カードファイト!!ヴァンガード小説〜mirai〜

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1:kana:2012/11/18(日) 12:22

どうもー♪ヴァンガードの小説書いていきます!!小説初めてなので、全然面白くなくなっちゃいますが、どうかよろしくお願いしますm(__)m

2:kana:2012/12/10(月) 13:06

〜主な登場人物〜

海道タクヤ
この作品の主人公。口数が少なく、ゲームなどに興味がない。意外な事でヴァンガードに出会う。
高校一年生で茶髪の天然パーマ。

炎上ユウキ
タクヤの親友で、ヴァンガードが大好き。
大会などで優勝する程の実力者。
赤髪が特徴で、常に明るくしている。

桜井桃華
タクヤの幼馴染みで、タクヤと一緒にいる事が多い。少し天然。

3:kana:2012/12/10(月) 13:20

ある日の放課後、モモカが話をかけてきた。

モモカ「ごめーん。今日委員会で遅くなるから先に帰っててー。」

タクヤ:「ん?あぁ、それじゃお先に。」

特にやることの無かった俺は、早めに帰る事にした。ユウキが走って近付いてきた。

ユウキ「ちょっと待てって。今日と言う今日は来てもらうぜ!!」

タクヤ「はぁ…いい加減諦めろよ、俺はカードゲームなんて興味ねぇよ。」

そう、ユウキは毎日のようにカードショップに誘ってくるのだった。その度に断っているが、流石にめんどくさくなっていた。

4:kana:2012/12/10(月) 13:33

ユウキ「来れば絶対ハマるってー!!な?来いよ♪」

タクヤ「カードショップなんて一人で行け、俺を誘うな。」

そう言って、俺は帰ることにした。それが自分を変える切っ掛けになる事も知らずに…

タクヤ「………ん、あれは…?」

帰り道の途中で、中学生が小学生をイジめていた。勿論、正義感の強いタクヤは助けに行った。

タクヤ「お前たち何やってんだ?それ以上はやめとけよ。」

中学生「チッ、邪魔しやがって!!」

そう言って中学生は去っていき、タクヤは小学生に近付いた。

タクヤ「大丈夫か?そんなにボロボロになっ…ん?」

小学生はボロボロになりながら、何かを持っていた。さっきの中学生はそれを取ろうとしていたのだろう。

5:kana:2012/12/10(月) 13:47

小学生「ありがと…お兄ちゃん。助けてくれて。」

そう言って深く、お辞儀してきた

タクヤ「いや気にするな、弱いものイジメは許せないし…。それより君が持っているものは何だ?」

そう尋ねると、持っていた物を見せてきた。

タクヤ「ん、カード…?」

小学生「そうだよ、ヴァンガード!!僕の宝物なんだ♪それを取られそうになってて…あ、お兄ちゃんもやってるの?ヴァンガード?」

タクヤ「え?いや、カードとかゲーム興味ないんだ。」

小学生「そっかぁ、残念…。あ、でもコレお礼にあげる♪」

タクヤ「え、いや…いいよ、そんなキラキラしたの…大事なんでしょ?」

小学生「お兄ちゃんが守ってくれたカードだもん。それに、僕のデッキにこのカード入らないんだー。だからね?」

断るにも断りずらく、受け取ることにした。

6:kana:2012/12/10(月) 14:04

タクヤ「ありがとな、えーと、ミズキ。」

ミズキ「えー!?なんで名前分かったの?超能力!?」

目をキラキラさせて見つめてきたが、ミズキの左胸に指を差した

ミズキ「あ、あぁ…名札付けっぱなしだったんだ♪」

タクヤ「まぁ、そういうこと。それじゃ、もうイジメられんなよ。」

ミズキ「うん♪あ、あとね、お兄ちゃんにはね、そのカード使ってヴァンガードやって欲しいなー。そのメイルストロームはね、絶対正義のアクアフォースなんだよ!!お兄ちゃんにピッタリ♪」

蒼嵐竜メイルストローム…アクアフォース…絶対正義…何故か、心が熱くなった
タクヤ「絶対正義か…。気が向いたらやるよ、ヴァンガード…。あ、後俺はタクヤって言うんだ。もう会うことねぇかもしれないけど、またな。」

ミズキ「うん♪その時はヴァンガード一緒に対戦しよーね、タクヤ♪」

そう言ってミズキはずっと手を振っていた。
家に帰ると、メイルストロームをずっと眺めていた。
タクヤ「ヴァンガードか…。あ、そういやスペシャリストがいたな。明日聞いてみっかな。ふぁー。今日はもう寝るか。」

7:kana:2012/12/10(月) 14:31

〜次の日の朝〜

朝食を済まし、学校に行く準備が出来ていた。するとインターホンが鳴った

モモカ「おーい、タクヤー!!来たよー♪」

タクヤ「はいはい、今行くよ。」

ドアを開けるとモモカにドアが当たった。

モモカ「痛いよー、酷いよー。」

タクヤ「ごめん、ごめん。てかお前がドアに近すぎなんだよ。」

モモカ「むぅ…もういいもん。早く行こっ♪」

しばらくして学校に着いた。そしてダルい授業も終わり、昼休み。

タクヤ「ふぅ、やっと飯か…。」

またもや、ユウキが近付いてきた。

ユウキ「一緒に弁当食おうぜー♪」

タクヤ「好きにしろ。」

そう言ってタクヤは黙々と弁当を食べ、ユウキがまた、あの話題を出してきた。

ユウキ「なぁ、今日放課後カードショップ行こうぜ!!」

タクヤ「ん?いいよ。」

ユウキ「よっし、やっと…ってええ!?タクヤどうした!?」

タクヤ「うるせーな、今日は行きたい気分なんだよ。」

ユウキ「え、いや…マジかよ。やっとやってくれんのかー♪」

タクヤ「まだやると決めた訳じゃないけどな…。あ、そういや、お前ってヴァンガード強いのか?」

ユウキ「フフフ…。勿論!!大会で優勝だってしたことあるぜ♪」

タクヤ「お前が優勝できんのかよ…。」

ユウキ「まぁ、俺の強さを今日見とけって。あ、そろそろ午後の授業始まるな…んじゃ、また♪」

そう言ってユウキは戻っていった。そして、午後の授業も終わり、やっと放課後

ユウキ「タクヤ〜!!早く行くぞ〜!!」

タクヤ「うっさい。ちょっと待ってろ。」

行くとは言ったが、モモカに伝えてはなかった。

モモカ「あれー?タクヤ今日はユウキ君とどこか行くのー?」

タクヤ「あぁ、ちょっとな…。」

モモカ「超気になるんだけどー。私も行こうかな♪」

タクヤ「え?マジかよ。」

ユウキ「おっ、モモカちゃんも来るの♪」

モモカ「うん♪行く行くー♪」

こうして、三人でカードショップに行く事になった。

8:kana:2012/12/10(月) 14:51

そして、カードショップに着いた。カードショップmirai…変わったら名前だなぁ。

ユウキ「ちゃーす」

女性店員「いらっしゃい♪あら?今日は二人も友達連れて来たのね♪私はハルカよ。よろしく♪」

ハルカという女性はとても美人だった。茶髪のロングヘアーで大人びた感じがした。

ユウキ「おっ、タクヤなぁに、ハルカに見とれてんだー?」

タクヤ「べ、別に見とれてねぇし」

モモカ「んもう…タクヤのバカ!!」

タクヤ「いや、だから違うって…」

ユウキ「んまぁ、とりあえず今日の相手は誰かな?」
やる気満々のユウキは対戦相手を探していた。そこに見覚えのある中学生が現れた。そう、ミズキをイジめた中学生だ。

ユウキ「おっ、またやられに来たか?カズヤ?」

カズヤ「調子乗んなよ、赤髪!!っ?あ、お前!!」

タクヤ「また会ったな、中学生。」

ユウキ「ん?お二人知り合いなのか?」

タクヤ「ちょっとな。それよりお前の強さとやらを見せて貰うぞ、ユウキ」

ユウキ「おうよ!!」

初めてヴァンガードを見るタクヤはドキドキとワクワクが止まらなかった。

9:kana:2012/12/10(月) 15:03

ユウキ「行くぞ、カズヤ」

カズヤ「今日こそお前をフルボッコにしてやる!!」

スタンドアップ!!ヴァンガード!!

掛け声と同時にファイトが始まった…。そして…

ユウキ「悪いなカズヤ、ファイナルターンだ。」

カズヤ「な、なに調子乗ってんだ、俺が負ける訳ないだろ!!」

ユウキが勝ち宣言をした。タクヤは目を焦がしていたが、モモカとハルカはガールズトークで盛り上がっているようだ。タクヤは呆れた顔でモモカ達を見たが、ユウキ達のファイトにもう一度集中した。

ユウキ「クリティカルトリガー…効果は全てドラゴニックオーバーロード!!」

カズヤ「クソッ!!また負けかよ!!」

ユウキ「少しは強くなったが、まだ俺には勝てないぜ♪」

タクヤ「へぇ、お前強いんだな。」

ユウキ「だから言っただろ?俺は強いって♪」

ユウキは自慢気な顔で言った。タクヤは心の中で思っていた。早くファイトをしたいと…。

10:kana:2012/12/11(火) 12:25

カズヤ「チクショー!!…あ、てかお前ヴァンガードファイターだったんだな!!よし、俺とファイトしろ!!」
カズヤがタクヤに指を差しファイトを挑んできたが…

タクヤ「悪いな、俺はヴァンガードやってないんだ。」

カズヤ「はぁ?マジかよ…」

ユウキ「んじゃ、やってみるか?」

タクヤ「はぁ?俺デッキ持ってねぇし。」

ユウキ「んじゃ、俺がトライアルデッキ一個買ってやるよ♪」

トライアルデッキとはあらかじめ構築されたデッキの事である。このデッキ1つですぐにファイトを始める事ができる。

タクヤ「え?いや、俺が買うからいいって。」

ユウキ「いや、俺が買ってやるって♪その代わり絶対にヴァンガードやれよな!!」

タクヤ「はぁ…んじゃ、早く買ってくれよ」

ユウキ「うし♪最初だし、デッキはゴールドパラディンで良いんじゃねーかな。」

タクヤ「悪いがデッキは俺が決める。」

ユウキ「おっと、そうだよな♪自分の相棒くらい自分で決めねーとな♪」

この時タクヤは何のデッキにするか決めていた…。そう、タクヤの目にはあのデッキしか興味を示さなかった…

11:kana:2012/12/11(火) 12:55

タクヤ「そんじゃ、このデッキを買ってくれ」

ユウキ「はぁ!?アクアフォースって、お前使うの難しいんだぜ?」

タクヤ「だからどうした?俺はこのデッキじゃなきゃ、ヴァンガードやらないぞ?」

ユウキ「後悔しても知らねーぞ?ってその目を見る限りは後悔はしないな♪」

そう、タクヤは真剣な目でアクアフォースを見つめていた。

ハルカ「まいどありー♪」

ユウキ「ほらよ♪ちゃんとヴァンガれよ♪」

タクヤ「ありがとう、ユウキ。大切に使わせて貰うよ。」

ユウキ「えへへ♪タクヤにお礼言われたのいつぶりかな♪」

カズヤ「デッキが手に入ったなら、早く始めようぜ!!」

ユウキ「まぁ、待てって。タクヤ、後このカードやるよ♪この前パック買って当たったけど俺使わないし♪」

タクヤ「ストームライダーバジルとエリック?ありがとう。ちょっとルールブック見てくる。」

ユウキ「ルールなら俺が教えてやるよ?」

タクヤ「お前教えるの下手だろ?」

ユウキ「ギクッ、しゃーない。てな事でカズヤで少し待っててな♪」

カズヤ「しゃーないな。」

店の端のテーブルでルールブックを読んでいると、モモカが近付いてきた。

モモカ「へぇ、タクヤもやるんだヴァンガード…。昔はゲームとか興味なかったのにねー」

タクヤ「まぁ、このまま趣味なしってのもアレだしな。」

モモカ「ふーん。でも私応援するから♪タクヤがやるって決めたことなら私も協力する♪」

タクヤ「ありがとな、モモカ。」

ハルカ「なになに?二人とも良い感じじゃない♪」

ハルカが近付いて冷やかしてきた。

モモカ「もう、そんなんじゃないですよー!!」

ハルカ「はいはい♪分かってるわよー♪」

タクヤ「よし、デッキの強化とルール把握したし、あの中学生とファイトでもしようかな」

ハルカ「あ、タクヤ君気を付けて。あの子それなりに強いから。」

タクヤ「忠告ありがとう、それじゃ、行ってくる。」

モモカ・ハルカ「頑張ってねー♪」

ファイト用のテーブルに行くと、カズヤが待ちくたびれた顔で話しかけてきた。

カズヤ「それじゃ、フルボッコタイムの始まりだ!!」

タクヤ「意気がるな、すぐに泣き面に変えてやるよ」

ユウキ「そんじゃ、始めてのファイト頑張ってな♪」

タクヤ「あぁ、行くぞ!!」

カズヤ「おう!!」

スタンドアップ!!ヴァンガード!!


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