【ジャンルよろず】短編とか書いてゆくぜーみたいなスレ

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1:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/15(土) 01:56

マギとか色々(*´`*)
腐向け注意。
元々呟き板で呟き感覚で書いてた人だから会話文みたいなのバッカダヨ←


感想・アドバイス等貰えたら嬉しさで死ねますね。


※諸事情により(?!)名前と酉を全く違うものを使用しております。

2:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/15(土) 02:08

「シン!聞いて下さい!」

 朝議の呼び出しには早すぎる時間、妙に慌てた様子の政務官が扉を開ける音で俺は目を覚ました。

 ちょっジャーファル君朝からだなんて王様嬉しいぞ!とか言いたい処だがまた怒られるから止めておく。



「どうした?そんな慌てて」

 寝起きという理由もあるが、とりあえず相手を宥めようと俺は随分と落ち着いた口調で問い掛ける。

 すると、少し躊躇う様に顔を紅くしたあと(この時のジャーファルは凄く可愛かった!もうヤバかったんだ本当に!)ゆっくりとこう言った。




「朝起きたら、ッ…お、女の人になってました!」

3:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/15(土) 02:20



「……え?」

「だから、私の体が女になってたんですよ…ッ!」

「つまり、在るべきものが無くなってたと」

「…………」


 ジャーファルが下唇を噛んで俯く。ええええナニコレちょっと王様付いていけない。
 しかし元々小柄なジャーファルの体のラインは少し丸くなった気もしない事も無い。顔は相変わらず可愛い。胸は無いっぽい、少し残念だ。


 色々問題は山積みだ。どうしてこうなったとか、何故胸が無いのかとか。

 ただ、このこれなんてエロゲ状態の俺にとって一番ジャーファルに聞きたい事はただ一つ。


「それを早朝から俺に言ってくれたって事は、その気なんだよな?ジャーファル」

4:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/15(土) 02:30

ここから会話文のターン!


 すると、向けられた視線はまるでゴミを見るかの様なものだった。


「何言ってるんですかアンタ」

「だってそう思うだろう!?これでやっとジャーファルとの子がうめりゅ痛い痛い痛いジャーファル君ほっぺに爪立てないで」

「そんなの誰も得しませんから!」

「いや俺は得するぞ!あと俺とジャーファルがそういう意味で好きなシンドリアの国民も喜ぶな。
……いや待てよ!?ジャーファル君が女って事はもうBLじゃないから腐ったおねいさん達に得は回らないか!?嗚呼なんて事だ」

「貴方は一体何を心配してるんですか!」


 

5:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/15(土) 02:54


「もう良いです。ヤムライハに頼みます」

 ジャーファルはくるりと背を向けるとすたすたと部屋を出ようとする。拗ねたな、と考えているとぽつりと小さな声が聞こえた。

「シンの馬鹿……この体になったら、貴方がもう私の体しか見てくれない気がして不安だったんです!」


 わわわ、面食らった。俺だって伊達に七海の覇王をやっている訳では無い。ここで簡単にジャーファルを部屋から出すなんて馬鹿な事はしない。ちょっと今覇王の事葉王って言ったの誰だ!


 たっとジャーファルの元へ駆け寄り、その体を後ろからふわりと抱き締める。ひゃぁあ、と小さく悲鳴が上がり、その悲鳴を遮る様にそっと耳許で呟く。


「ほんとジャーファルは可愛いな。大丈夫、俺はどんなジャーファルでも愛してるさ」

「……うるさいです」

 ほら、と寝台へ促す様に差し出した左手に、ジャーファルはゆっくりと手を重ねた。

6:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/15(土) 02:57

「っていう夢を見たんだが」

「うるさい黙れ死ねハゲ」

「な、俺はハゲてないぞ!?」





---
終わり。
なんでジャーさんがおにゃのこになっちゃったのかはきっとジュダルちゃんが何か馬鹿な事をやったんじゃないかと。ジュダルちゃんは天使です。
とりあえずタルトタタンは寝ます。

7:桐澪:2012/12/15(土) 22:33

くそオモロイwww
めっちゃ上手いですねww

8:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 01:24

>>7
Σわー!!
面白いだなんて、ありがとうございます!嬉しいです!嬉しさで魔力使いきって死ねます!

口悪い政務官しか書けなくてなんか申し訳無いです…(ノω;)

9:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 01:35

「しんのばかやろー!」

 俺を見るなりタックルをかましてきた政務官の、そのいつもと違う様子に俺は唖然とした。

 紅く紅潮した頬、トロンと焦点の合わない黒珠の瞳、呂律の回らない暴言達。
 そう、ジャーファルは間違いなく酔っているのである。

 否、タックルをかました後に、そのままぎゅうぎゅうと俺に抱き着いてくれるのは非常に嬉しいのだが、この堅物政務官が酔い潰れるなど前代未聞の事である。七海の覇王もびっくりなのだ。(だから誰だよ今葉王って言った奴は!)

 どうしてこうなった、と問い掛けると、隣に居たシャルルカンが心底疲れきった顔で事の経路を語り始めた。とりあえず俺は「お疲れ、シャルルカン」と合掌をしておく事にする。

10:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 01:47

 時は夕暮れ時に遡る。勤務終了の鐘が鳴り響いた頃の事。珍しく政務が全て片付き清々しい表情のジャーファルを、見かねたシャルルカンが酒に誘ったそうだ。どうせ、奢って貰いたい〜みたいな軽い考えだったのだろう。実に単純バカだ。

 普段なら此処でジャーファルはガミガミと禁酒について説教を始める処だが、なんとその時は二つ返事だったらしい。

「なにそれ羨ましい!俺ジャーファル君酒に誘ったらいつも説教なんだが!」
「いや、それは王サマの酒癖が悪すぎるんすよ!」

11:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 01:57

 そしていざ店に入り酒に口を付けると、悪夢が始まったらしい。

「愚痴ばっかでしたよ。王サマの酒癖が悪いだとか、王サマのサボり癖がどうにかならないのかだとか、ジュダルがうざいだとか……」

「明らかにジュダルとばっちり受けたよな!あいつ敵だけどちょっと可哀想だったよ!そして俺はもっと可哀想だ!」

「終いには王サマとジャーファルさんの……そ、その、夜のアレコレについても永遠と聞かされてですね、もう店から引き摺って帰るの大変だったんですから!」

「そ、そんな事まで話したのかあいつ!」

「結局奢ってくれなかったし!俺が全額支払ったし!」

「やっぱりお前ジャーファルに奢らせるつもりだったのか!」



 てな事で、後は王サマに任せます!と言い残して、シャルルカンはそそくさと去って行った。

12:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 02:13

 取り残された俺。わあ王様ドウシヨウ!
 恐る恐るジャーファルに話し掛ける。今の彼からは何が飛んでくるか分からない。もし夜のアレコレについて愚痴を漏らされたら、きっとショックで俺の俺は一生為すべき事が出来なくなるだろう。


「じゃ、ジャーファル君落ち着いた?」

「んー……」

「いや、んーじゃなくて」

 正直こんな時でも「あ、可愛い」なんて思ってしまう俺は馬鹿だと思う。だって可愛いんだよ!普段真面目なジャーファルが自分から抱き着いてきたりしてくれるのが!


 ぽす、と俺の胸に顔を埋めたジャーファルは、呂律の回らない声でぽつりぽつりと話し始めた。

13:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 02:23


「自分勝手だとは十分にしょーちしております……でも、シンが……」

「俺が?」

「シンが……きれーなおねいさんといちゃいちゃしてたりしてたら……」

「うん」

「しっと、します……」


「!」

 こんな私でごめんなさい、と呟くジャーファルの声は今にも泣き出しそうで。

 しっと、しっと、嫉妬。
 きっと彼はいつも俺が他の女性と居る姿を見て「嫉妬」してくれたのだろう。それでも彼は謙虚だから、何よりも俺を第一に考えてくれるから。それで溜まりに溜まって、結果こうなったのだろう。
 俺はジャーファルの健気さが愛しくて堪らなかった。



「……ッ!?」

 クーフィーヤ越しに頭をくしゃくしゃに撫で回す。それからその薄い肩をぎゅぅう、と抱き締める。足りない足りない、彼への愛情表現がまだ足りない。



「ああもう、ジャーファル君は本当可愛いなあ!」

14:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 02:32


「シンドバッド王よ、昨日の無礼はお許し下さい」

 翌日、扉が壊れるんじゃないかと思う勢いでジャーファルは俺の部屋に謝りに来た。彼の顔には昨夜の色は全く無い。こういうところ、元暗殺者という過去を差し引いても凄いと思う。

「ははは、お前の本音が聞けて楽しかったよジャーファル」

「殴りますよ?」

 調子に乗ってけらけらと笑っていると低い声が飛んできた。ヤバいジャーファル君怒ってる。ヤバい王様ヤバい。


 しかし、俺はジャーファルに一つだけ絶対に確かめたい事があった。




「で、結局俺との夜のアレコレはどうなんだ?」




---
終わり。
終始下ネタしかありませんでした。
泥酔政務官さんは絡み愚痴酒だと思います。やだ面倒臭い。でもでれでれだと可愛いなーなんて。
なんかジュダルちゃんが可哀想そうです。ジュダルちゃんは天使です。明日ジュダルちゃんアニメに出るねひゃっほう!

寝ます。

15:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 15:30

ジュダルちゃん登場だひゃっほう!
と言う事で、溜めに溜めたマギコンビ会話文


---

「ジュダル君ってさ……」

「あ゙?なんだよチビ」

「明らかに服のサイズ間違ってるよね」

「!?」

---

「よーチビ!遊びに来てやったぜ!」

「近付かないでくれるかなこのショタコン」

「お前なんでそんな俺に酷いの!?」

---

「ふーん……」

「おーチビ、何読んでんだ?」

「げ、ジュダル君……

あーッ!あんなところに野菜がー!!」

「ぎゃあぁあぁあぁあ何処!何処何処やだ俺怖い!帰るもうお家に帰る!!」


(ファンブックに書いてある弱点が野菜って、本当だったんだ…)


---

16:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/16(日) 17:50

ジュダルちゃん思いっきり出オチじゃん!的なジュダ紅会話文。
もう会話文しか思い浮かばないよわーん!

---

「元気出してジュダルちゃん……貴方は頑張った方だと思うわぁ」

「俺出オチだった……」

「もう、あんまりうじうじしないでよぉ……前回はジュダルちゃんメイン回だったんだから!“その名はジュダル”よ!?」

「でも、あれで俺の本体の周りの友達が『えージュダル酷いからちょっと……』ってなったんだぜ!?
それに比べて紅玉!お前はバカ殿とのフラグは立てるしそれっぽく出てくるし……」


「ジュダルちゃん……」

「そ、それにババァ、ちょっと可愛かったし……」

「気持ち悪いわジュダルちゃん」


---
結論わたしはジュダルが大好きです!

17:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/17(月) 01:13

「好きな人の話をしようじゃないか、ジャーファル君!」




 溜まりたまった政務にストレスが限界値を越えた私の目の前で、清々し過ぎる笑顔のシンドバッドはそう言った。


 何考えてるんだこの人、今忙しいの解ってるだろこのやろう!と思わず私は頭を抱えた。


「はぁ……貴方、今どれだけ忙しいか分かってるでしょう?無駄な私語には付き合えません」


 シンドバッドの恋愛事情など興味が無いし、第一聞きたく無い。そんな事よりも早くこの目の前の書類を終わらせて、ふかふかのベッドにダイブして寝たいのだ。
 もう三撤であり、シャルルカンがイケメンな英国紳士なんていう幻覚すら見えてくる。


 はぁ、と溜め息を吐いた私を見て、七海の覇王(余談ですが、これまでシンの事を葉王葉王と呼んできたのは何を隠そうこの私です)は挑戦的な笑みを零した。


「結婚したいくらい、好きだと言ったら?」

18:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/17(月) 01:23

「……!」

 その言葉に思わずぴくりと反応してしまう。
 生涯妻を持つつもりの無い王が結婚するとなれば国の将来にも関わってくる。披露宴の費用も計算しなければいけないし、もしも他国の皇女か何かなら国交についても推察していかなければならない。

 何より、何故か心がちくりと傷んだ。



「今反応したよなジャーファル?俺の話聞きたいよな?」

 そして、このバカ葉王の勝ち誇った様な笑みに、私は反応してしまった事を後悔した。また面倒な事に絡まれた!ああもう今すぐにでも五秒前の自分を殴りに逝きたい!

(嫌だ、シンの好きな人なんて聞きたくない……!)

19:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/17(月) 01:33

 そんな私の心の内なんて知らない様子で、シンは「好きな人の話」を始めた。



「その好きな人はだな、真面目で凄く国民想いで」

「はぁ」

「直ぐに怒って堅物仕事バカで貧乳で」

「いやそれ唯の悪口じゃないですか」

「まあ話は最後まで聞けって。で、本当に冗談が通じない様な奴なんだけど、たまに俺だけに見せる笑顔は誰よりも可愛いんだよ」

「……」

 そう言って頬を赤らめるシンに、黒い感情を覚えた。すごく苛々するのはきっと三撤のせいだ。もしくは紳士なシャルルカンの幻覚のせいだ!そう必死に思い込む自分が居た。

20:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/17(月) 01:46

 その後も「好きな人の話」は止まらなかった。
 白く透き通った肌が綺麗だとか、禁酒禁酒と煩い癖に自分が本当に落ち込んでる時はそっと特上の酒を差し出してくれるだとか。

 もう上の空で聞く他無かった。これなら巌として反応しなければ良かった。

 話を繋げると、どうやら相手は王宮に使える侍女だろう。シンがたまに侍女達を夜の営みに誘う光景は目にした事があるが、自分と同じくらい親密な間柄にまでなった侍女が居るとは知らなかった。
 禁酒なんて、私以外言わないと思ってたのに。

 なんだかもうやっていられない。王を祝福出来ない自分が嫌になる。やだ、私はこんな貪欲では無かった筈だ。



「だからさ、今夜俺は告白しようと思うんだ」

 そう言って立ち上がったシンを見ると遂に、ぷつんと切れた様に瞳から涙が零れた。

21:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/17(月) 02:03

「ジャーファル?」

 目を見開いて驚くシン。当たり前だ、好きな人の幸せな話をしていたらいきなり泣き出すなんて失礼極まりないのに。


「えっと……じゃ、ジャーファル君?」

「嫌、です……ッ告白、しないで……」

「え、えぇ〜……」

「…ッ、ごめ、なさい、でも、シンが誰かと付き合うのは嫌です……ッ」

 泣きじゃくる私を見て、シンはどうすれば良いんだという困惑の表情を浮かべた。
 あ、困らせちゃったなと急いで涙を拭いた。
 今日はもう寝よう。こんな状態じゃ仕事も出来そうに無いし。そう思い、もう私とシンしか残っていない白羊塔を出ようと立ち上がった時、


「だから、話は最後まで聞けと言ってるだろう、ジャーファル」

 ぱし、とシンの大きな手に腕を掴まれた。


「……離して下さい」

「残念ながらそれは無理だな」


 キッと睨むも即答で却下され、更にそのまま彼の方に向き直らされる。不意に合った眼はとても真剣な眼差しで、こんな状況でも「嗚呼綺麗な眼だな」なんて考えてしまう自分は相当重症だと悟った。


「さあ、好きな人の話の続きをしようか」

22:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/17(月) 02:17

「良いか?良く聞けジャーファル。俺の好きな人は」

「……好きな人は?」

「真面目で堅物で直ぐに怒って」

「だからそれは唯の悪口じゃないですか」

「だけど優しくて笑顔が可愛くて」

「……」

「綺麗な白い肌に白髪、それにそばかすが散った」

「…………」


「ジャーファルなんだよ!」

「……!」


 そう言ってシンはにこりと笑う。覇王でも葉王でも無い、一人のシンドバッドとしての笑顔。

 黒い霧が晴れる様だった。嬉しい、嬉しい嬉しい嬉しい。今なら三分で仕事が全て終わりそうなくらい嬉しい。

 黄金の瞳にじっと見つめられる。それはまるでジャーファルはどうだ?と返事を促されている様で。


「私も、シンの事が――!」

---
終わり。
気分は少女漫画でした。乙女な政務官さん視点で書いたのですが、書いた瞬間なんで政務官視点で書いたんだろうコノヤローと後悔しました。えげつなく難しかったです。流石匂いのしない政務官さんです。
寝ます。

23:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/18(火) 01:30

「きたー!」

 遠い東洋の国との貿易で、やっと届いたその黒い箱にシンドバッドは歓喜の声を上げた。
 いそいそと内包を解き、中身をそっと持ち上げる。

「うんうん。思った通りだ!後はジャーファル君が……」

「私がどうかしましたか?シンドバッド王よ」


 感嘆の声を漏らし、まじまじと届き物のそれを見ていると、後ろから声がした。ぎぎぎ、と後ろを振り替えると「早く仕事しろ」と言わんばかりの従者の笑顔。


「うわっ、ジャーファル!!」

「何驚いてるんですか、ずっと貴方と居たでしょうが。それで、仕事を放り出してまで歓喜させるその黒い布は何ですか?」

 言い方は大分嫌味だが、その声色には少し興味が含まれていた。長年の付き合いからそれを直ぐに汲み取ったシンドバッドは、待ってましたと言わんばかりに返答する。それも輝かしいどや顔で。


「ああ、これはセーラー服という物だ!」

24:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/18(火) 01:35

---
すいません寝ます。
明日早いので。
1日1作品を密かに目標にしてただけにちょっと悔しいです。地団駄!わー!

誰も見てないだろうに何故こんなお知らせ紛いなものを書くかって?HAHAHAそれは大いなるルフの導きがそうしろと言ってるからさ!
寝ます。

25:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/18(火) 13:18

「セーラー服?」

「東洋の国で流行っている、所謂女子の制服の様な物でな」

「はぁ」

「ジャーファルに似合うと思ってわざわざ取り寄せたのだ!」


 ははは!と自信満々に笑うシンドバッドを、ジャーファルは暗殺者時代の様な眼で見つめた。いや本当に、何言ってんだこの人。


「私の為にというお気持ちは嬉しいですがシンドバッド王よ。生憎私は女性ではありません」


「うん。知ってる!」

「いや、知ってるならなんでわざわざ取り寄せたんだよ!」


 大分オブラートに包んで言ったのに、目の前の王はにこやかに即答である。流石は七海の葉王、歪みない。


「大体、こんな丈の短い物は着ませんし着たくありません。さあ、くだらない事言ってないで仕事に集中したない!」

「なら、ジャーファル君が着てくれたら王様仕事する!」

「…………」

26:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/18(火) 14:58

誤字;
「大体、こんな丈の短い物は着ませんし着たくありません。さあ、くだらない事言ってないで仕事に集中したない!」

「大体、こんな丈の短い物は着ませんし着たくありません。さあ、くだらない事言ってないで仕事に集中しなさい!」

---
続き

「ジャーファルさん、どうしたんだ……?」

「さあ……」

 今日も仕事詰めな雰囲気の白羊塔。しかしその真ん中の光景は異様で、周りの人々は顔を合わせては苦笑した。

「はあ……なんで私がこんなこと」

「似合ってるぞー、可愛いぞジャーファルー!」

「黙れ!」

 苛々と声を荒げる政務官と、やたら上機嫌な国王。また、政務官の姿はあの防御力の高い官服ではなく


「ああもう!足スースーする!腹立つ!」

 セーラー服であった。

27:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/19(水) 00:23

 やあこんにちは、俺はシンドバッド。葉王とかおっさんとか言われたい放題だが、これでも世界で二人しか居ない複数迷宮攻略者の内の一人だ。
 前述の通り、無事(あんまり無事じゃなかったけど)ジャーファル君にセーラー服を着せる事に成功したワケだが、その条件としてみっちり仕事をする事が課せられた。


 だけどそんなの拷問に近いワケで。短いスカートを選んだものだからジャーファル君の絶対領域がちらちらと視界に入るワケで。条件は全く果たせていない状態だ。多分白羊塔で一番仕事してないのは国王である俺だろう。


「シン。後はこれに調印するだけなので」

 そう言って俺の机の前まで来るジャーファル。やっぱり恥じらいはあるらしく、もじもじと大股を隠すその仕草に






 王様ぷつーんはて来た!

28:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/19(水) 00:35

誤字多っ!全米驚愕!
王様ぷつーんはて来た!↓
王様はぷつーんて来た!
---

「ちょ、シン、聞いてますか……って、ひゃ、」

「ごめんジャーファル。もう我慢出来ねーわ」

 そう言ってジャーファルの腰を抱き、その薄い唇に吸い付く。頑なに閉じた入り口をこじ開け舌を入れ歯をなぞるとびくりと肩が揺れた。調子に乗って逃げ惑う舌を捕まえ絡ませると、微かに甘い声が漏れた。あ、イケる。これはこのままイケる。そう思った矢先






「仕事しろって言ってんだろがァアァアー!」


 鉄拳が飛んできた。



 うん。調子に乗るっていけないね!


---
終わり。
セーラー服政務官を下さい。

29:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/19(水) 02:04

日和の鬼閻。会話文
天国組フィーバー!でもやっぱり会話文

---

「じゃーんっ!鬼男君見てみて、セーラー服!」

「ああ〜はいはい」

「反応薄っ!?ちょ、もっと何か喜ぶとか無いのか!?」

「無いですね。仕事しろこの変態大王イカ」

「酷い鬼男君!むー!もう良いもん。太子達んとこ遊びに行くし!」

「!」

「ちょ、手ェ離してよ鬼男君!嘘です離して下さい爪痛い痛い痛い」

「……駄目です」

「え?」

「だから、行っちゃ駄目なんです」


 だって今のあなたは、可愛すぎて誰にも見せたくないのだから!

---
終わり。
閻魔ちゃん可愛いです裁かれたいですおあまぁ!
でも口調が分からない。
主従好きだな。シンジャは主×従だけど日和は従者が攻めの方が好きかもしれない。飛鳥組は両方好きだから困るけどカレーが攻めてるの想像出来ない。フィッシュ竹中さんテライケメソ。
ちなみに今回シンジャセーラーネタを書いたきっかけは閻魔ちゃんです。
寝ます。

30:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/20(木) 00:30

 ああもう、本当にこの人は!

「ふへへ、ジャーファルく〜ん」

 がばりと抱き着いたシンドバッドの吐息が、ふわりとジャーファルの耳許で吐かれる。蒸せるような果実酒の香りにうわ酒臭ッ、と思わず鼻を摘まむと「ジャーファル君酷い!」と耳朶を甘噛みして来やがった。


(ああもう……もっと厳しく接するんだった!)

 もう何度目かになる溜め息を吐くと、ジャーファルは今日の夕方の自分を呪った。

31:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/20(木) 00:32

 三撤の末やっと終わった政務に、きっと気が緩んでいたのだ。それでも理性は保っていた筈だった。だからシンドバッドが禁酒解除を求めてきた時も、「あんたこういう時こそ羽目を外すでしょうが」とぴしりと言ってやった。


 なのに、だ。


「今夜はジャーファルと二人で飲みたかったんだがな」

 少し残念そうな声、ふっと伏せられた黄金の瞳、長い睫毛。その全てがかっこよすぎた。そうだ。シンドバッドがかっこよすぎたのが悪いのだ!


「そ、そこまで言うなら一日くらい……」

 ああなんだかんだあんたに惚れてるよ、と結局承諾してしまうジャーファルもジャーファルであった。

32:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/20(木) 00:36

「やー、やっぱりジャーファルは小さいなー!」

 へらへらと笑いシンドバッドはジャーファルを自身の膝へと座らせる。そういえば昔もこんな事あったな、とジャーファルは冒険をしていた記憶を思い出した。あの頃のシンドバッドも、酒を飲みながら自分を膝へ座らせ、やたらと可愛い可愛いを連呼していた。



「もう子供じゃないんですから」

「んー、知ってる。ジャーファル君はもうあんな事やこんな事を知ってるもんなー?」

「黙れ」


 そう言って頬を触る手をぐいぐい押して抵抗する。この野郎完全に人の事からかってやがる。


 ならば酔いが覚めるくらい仕返ししてやる!妙な処で負けず嫌いなジャーファルは、くるりとシンドバッドの方へ向き直ると彼の頬へ手を添え、段々と顔を近付ける。そして――


「……ん。ほらね、もう私、子供じゃないでしょう?」

「え、あ……」

「酔いは覚めましたかシンドバッド王。私は子供でも何でも無いでしょう?」


 ふに、と軽く唇に触れてみせる。酔いのせいか突然の事のせいか、ぽかん、と思考回路の回らないシンドバッドを見て、してやったりとジャーファルは笑った。


「ジャーファル君……」

 しかしそう優越感に浸るのも束の間。ぽす、と背後に床の感触を覚えると頭上にはにたりと口角を上げたシンドバッド。


「嗚呼、確かにお前はもう子供じゃ無かった。だから、勿論この続きも分かるよな?」



---
終わり。
泥酔つったらやっぱ葉王だよな!みたいな。えろは流石に書きませんでしたふぇえ。

33:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/20(木) 00:47

よくわからんおまけ


「ジャーファル君可愛いよジャーファル君ー!!」

「うるさいですー!シンはもっともっともーっとかっこいいんですからー!」

「嬉しい!確かに俺はかっこいいけどジャーファルに言われたらもっと嬉しいぞ!例えるならジュダルの三編みが実はあんこだった時くらい嬉しいぞー!!」

「私もシンの事本当はあんこだったんだぜーだって俺マギだもん的なジュダルの三編みと同じくらい愛してますよー!!」

「そうかジャーファル!俺も愛してる!あんこも愛してる!」

「素敵……シン抱いてっ!!!」


---
終われ。
どっちも泥酔してる夫婦。止められるものは誰も居ません。

ジュダルちゃんの三編みはあんこだったら良いなもぐもぐ
寝ます。

34:タルトタタン ◆.2ww:2012/12/25(火) 10:45

シンジャでX'mas


「ジャーファル君!メリークリスマス!て事で俺にプレゼントをくれ!」


「どうぞ」
/書類ドサッ\


「」


---
プレゼントにジュダルちゃんが欲しい…
いつか真面目書きますごめんなさい


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