あやかし緋扇〜もうひとつのものがたり〜

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1:椿 ◆masc:2013/01/04(金) 20:46 ID:/CE

ヾ(゚∀゚)ノ ハイハイ!
椿です。

前スレhttp://ha10.net/test/read.cgi/ss/1343993257/l50(多分←)

無事1000行きました!

感無量です(´;ω;`)

 ―ルール―

1,ナリ・荒らし等は受け付けません
2,あやかし緋扇が好きな方は、1をしない限り入ってくれると嬉しいです(*´∀`*)
3,小説は、主に私がかかせていただきますが、どなたでもかいて結構です!
4,皆で小説のアドバイスなどをして、楽しく1000までいきたいと思っています♪
5,ただし、雑談は控えめに…(雑談スレは交流板にあります!)

それでは、start!!

2:椿 ◆masc:2013/01/04(金) 20:48 ID:/CE

厚かましいですけど、小説は明日書きますね(´;ω;`)

3:萌:2013/01/04(金) 22:48 ID:S4g

来たよ♪お久〜♪小説待ってるね♪それとも、雑談控えます!

4:優里:2013/01/05(土) 13:10 ID:toA

来ました'▽'
小説楽しみです>ω<
そう言えばここ誰でもかいていいようになっているんですね⌒∀⌒

5:椿 ◆masc:2013/01/05(土) 19:30 ID:/CE

小説をかく前に!

皆さんにお礼を言わないといけませんね。

part1〜3まで、私はいろんな人から感想などをいただきました。
それが励みになって、いまpart4まで行けているのだと思います。

のべ69名の方が来てくれました!

嬉しすぎです(´;ω;`)

これからも宜しくお願いします!(*´∀`*)

6:椿 ◆masc:2013/01/05(土) 20:04 ID:/CE


桜の花がなくなり、葉が青くなるこの頃。

私、唐沢未来は窓の外をなんとなく見ていた。

最後の一輪になった桜の花。
はかない命の桜の花だけど、一つだけ、綺麗に咲いていた。

高校2年生になって、私は陵・龍と分かれてしまって、さくらちゃんと一緒のクラスになった。
それでも、放課後には四人そろってどっか行ったり舞の練習なんかをしてたけど。

3人に言えない事、何故か言いたくない……
「私だけが知ってる」というような形にしておきたい事があった。

それは、去年の夏休みに、私の前世・未桜と親密な関係だったと思われるナゾの人物。

あの人が誰かかはわからないけれど、声を聞いたとき、どこか安心した自分がいた。


それにあの人は、

“自分は味方。必ず君のもとへ現れる”

と言っていた。



……はやく、会いたいな。

7:さくら:2013/01/06(日) 10:12 ID:XF6

椿さん、おめでとうございます!
これからもよろしく!

8:椿 ◆masc:2013/01/06(日) 19:07 ID:/CE

>>7
さくらちゃん

ありがとう!(*´∀`*)

これからもよろしくね〜♪

9:千沙:2013/01/06(日) 21:56 ID:qAw

おめでとう〜♪
来ましたよぉ〜★
これからも頑張ってね>>椿

10:ひろ:2013/01/07(月) 15:05 ID:AaA

来たよ〜
やっぱり椿の書く小説は面白いね!!
謎の人物って誰〜?

11:優里:2013/01/07(月) 17:36 ID:toA

小説面白いです!
いつも読んだ後続きが気になります♪
頑張ってください(^^)

12:G:2013/01/07(月) 18:18 ID:S4g

小説の続き楽しみだよ♪謎の人誰?椿ぴん頑張って!

13:萌:2013/01/07(月) 18:19 ID:S4g

Gは、私!間違えた!

14:椿 ◆masc:2013/01/07(月) 19:11 ID:/CE

謎の男だれなんだろう…?

私もまだ決めてないっていう←

頑張るね!ヽ(*´∀`)ノ
ありがと〜♪

15:椿 ◆masc:2013/01/07(月) 19:25 ID:/CE

さ「未来〜?」

未「へっ!!?」

さ「『へっ!!?』やないよ!もう授業終わってんでー? 何ぼーっとしてるんよ?」

未「え、やっ! 何もない!!」

見苦しい言い訳。
きっと……いや、絶対さくらちゃんは嘘だってわかってると思う。

でも、言いたくない事って事も、察したんだろう。
さくらちゃんは、「ふーん。 ほな、陵君とこ行くで?」と、話をそらした。

未「うんっ!」

ありがと。さくらちゃん。
またいつか……言うから。


それから、四人でさくらちゃんが最近見つけたと言うカフェに行った。

陵「あ、チョコレートケーキ下さい」

龍「コーヒーでいい」

さ「バニしょこはーとけぃきで!」

未「しょこらdeはにぃふわっふる下さい」


陵は、ケーキを食べる事自体、久しぶりらしい。
ま、お寺の家だからなぁ……。

龍は、甘い物が嫌いらしくって、コーヒーだけ。
ふふ、龍らしい。


私とさくらちゃんは、どちらかというと“女子スイーツ”を頼んだって、感じかな。

16:萌:2013/01/08(火) 21:13 ID:S4g

さすがさくらcいい人だ〜!この続きは〜?

17:ひろ:2013/01/09(水) 18:14 ID:AaA

さくらちゃんと未来の頼んだスイーツ可愛い名前だね!
陵もケーキ食べるんだ(゜o゜;

18:ひろ:2013/01/09(水) 18:17 ID:AaA

そういえばsho-comiの3,4合併号のあやかしのやつ『陵』って字が『凌』になってた!!
『陵』←こっちがあってるんだよね!?

19:さくら:2013/01/10(木) 11:41 ID:XF6

陵がケーキ食べるって・・・
なんかすごい!www

20:優里:2013/01/10(木) 18:15 ID:toA

>>18
陵であってるよ♪

21:ひろ:2013/01/11(金) 17:55 ID:9xQ

>>20 本当!
   よかった〜
   答えてくれてありがとう♪

22:みみ:2013/01/11(金) 18:38 ID:uo.

やっと見つけた!!みみです(*^^*)
覚えてますか?
初めまして、よろしくお願いします。m(._.)m

23:優里:2013/01/12(土) 08:49 ID:toA

>>21
どういたしまして♪

>>22
みみさん、宜しくね(⌒-⌒)

24:ひろ:2013/01/12(土) 10:05 ID:9xQ

みみさんよろしくね♪

25:モモ:2013/01/13(日) 11:26 ID:O4E

こんにちは。初めまして
モモといいます。
すみませんが、入れさせてください!
よろしくお願いします!

26:優里:2013/01/13(日) 11:42 ID:toA

>>25
モモさん宜しく♪

27:モモ:2013/01/13(日) 11:56 ID:O4E

優里さん宜しくお願いします!

28:ひろ:2013/01/13(日) 17:50 ID:9xQ

モモさんよろしく♪
呼びタメおkだよ〜

29:萌:2013/01/14(月) 09:32 ID:S4g

みみさん&モモさん宜しく♪タメと呼びOKです♪

30:モモ:2013/01/14(月) 10:08 ID:O4E

みなさん宜しくお願いします!

31:ひろ:2013/01/14(月) 13:22 ID:9xQ

ももさんって何年生?

32:ひろ:2013/01/14(月) 13:23 ID:9xQ

↑ごめん雑談のトコだと思って打っちゃった
 雑談のトコで今度話そうね♪

33:優里:2013/01/15(火) 17:02 ID:toA

小説まだかなぁ〜...楽しみ・・・♪

34:はな:2013/01/15(火) 18:07 ID:yZk

きたよー♪

35:モモ:2013/01/16(水) 18:06 ID:O4E

小説すごく楽しみです!

36:椿 ◆masc:2013/01/16(水) 18:47 ID:SNk

みみさん

おっ、覚えてますとも!
……と言っても、なんとなくなんですが…(´Д`;)
でも、覚えてますよ!

モモさん
どうぞどうぞ、入っちゃってください(´▽`)
沢山人が入ってきてくれると嬉しいですね〜♡

みんな
これなくてごめんよぉ(´;Д;`)
あと、皆も小説書いていいんだからね(*´∀`*)

37:椿 ◆masc:2013/01/16(水) 19:19 ID:SNk

さ「……未来がそんなん頼むようなったんやぁ〜……」

 にやにやしながら話かけて来るさくらちゃん。
 ……こりゃ絶対、明日ネタしにされるな。

 でも、答えなきゃいけない雰囲気だったから、答えることにした。

未「あたしって、料理好きでしょ? それで、前久しぶりにホットケーキを作ったら見事に失敗しちゃってさ。『このままじゃいけない!』って思ったから、スイーツ関連の雑誌とか本を買い漁るようになったんだよね。……それで、ハマって……」

さ「! ……未来って、どんどん乙女になっていくなぁ〜? 男よってきそうやわ」

未「ななな、何言ってんのさくらちゃん!」

さ「それはこっちのセリフや! なぁ陵君?」

 そう言って陵に同意を求めるさくらちゃん。
 ……でも、陵の反応が、気になる自分が居た。

陵「は、はい……心配です」

 とくんっ。
 胸が跳ねる。

 陵は、赤い顔して答えてくれた。
 「心配」って。

 でも……そんな可愛い陵も心配だよ。
 最近、陵人気あるんだもん。

 もっと可憐で清楚な子に、奪われるんじゃないかって……。 
 陵の気持ちは本物だって言う事はわかってるけど、私だってヤキモチ焼くんだから。

 
 ……なんて、言えないけど。

38:ひろ:2013/01/17(木) 17:59 ID:9xQ

>>36 書いていいの知ってるけど、私そういうの書くのニガテだから…

未来のそういうことが言えない気持ちわかる〜

39:萌:2013/01/17(木) 19:43 ID:S4g

>>36私のちょっと書くのは無理         未来乙女過ぎる!キュン死にしそう!

40:優里:2013/01/17(木) 20:47 ID:toA

じゃあ私も書いてみようかな♪

41:椿 ◆masc:2013/01/19(土) 12:48 ID:SNk

>>38>>39
そか〜(´・ω・`)

未来は破壊力スゴイwww

>>40
かいてかいて!!ヽ(*´∀`)ノ

たのしみ〜〜♡

42:千沙:2013/01/19(土) 19:25 ID:qAw

面白いね〜♪
続き楽しみだぁ〜★
早く見たぁい!!(←わがまま

43:ひろ:2013/01/20(日) 09:24 ID:9xQ

優里の書く小説読んでみたいな〜
絶対椿と同じで上手いから!!

44:モモ:2013/01/20(日) 10:32 ID:O4E

私も、読んでみたいです!

45:☆優里☆(優里):2013/01/20(日) 11:09 ID:toA

>>37
わぁー、やっぱり椿さん上手⌒∀⌒
未来が乙女で可愛い'▽'

>>41 >>43 >>44
絶対面白くないから、期待しない方が…インターネットっていろんな人に見られるから緊張するし、インターネットで小説書くのは初めて。。。だから椿さんのを読んで修業しないとっ!
でも今度小説書いてみます!

46:萌:2013/01/20(日) 18:00 ID:S4g

優里楽しみだよ♪頑張ってね♪

47:☆優里☆:2013/01/20(日) 21:32 ID:toA

萌ありがとう>▽<
まぁ、今度と言わず今から書いてみるね⌒∀⌒
まぁ、下手だからね。。。?




ある日の事-----------


キーンコーンカーンコーン...


「はー、学校終わったー!」

「未来さん!」


「ん?」


声のする方へ向いてみると、陵と龍が
いた。


「陵たち、もう来てたんだ!」


「未〜来〜!」


また声のする方へ向いてみると、さくらちゃんがこっちへ走って来ていた。


「さくらちゃん、どうしたの?」


「『どうしたの?』じゃないよ!
来月はバレンタインやで!」

まぁ、確かにそうだけど・・・


「それが、どうかしたの?」



「『どうかしたの?』やないよ!
あんた、陵君にチョコわたすんやろーな?」



「へっ!?」



あたしは、みるみる顔を赤くする。
さくらちゃん、そんな事を考えていたなんて......


「そんでな、未来この後あいとる?」



さくらちゃんが小声で言ってきた。


「この後何かあるの?」



「まぁな。とりあえず、後で○○駅に来てや。
陵君たち待たせとるから、はよう行くで。」



とニヤニヤしながら言うさくらちゃん。

一体、何をたくらんでいるんだろう。。。 続く

48:☆YURI☆:2013/01/22(火) 17:50 ID:toA

名前改名した(⌒-⌒)
元優里だよ'ν'
↑小説下手っぴだね'υ'

49:さくら:2013/01/23(水) 19:37 ID:YFo

下手じゃないよ!!
頑張ってください(*^。^*)

50:☆マリー☆:2013/01/24(木) 15:58 ID:toA

またまた改名★
優里です●ν●

>>49
さくらちゃん、ありがとう'∀'

51:椿 ◆masc:2013/01/24(木) 16:19 ID:SNk

おお(*´д`*)

いいなぁバレンタイン!
うまいなぁ小説!

私もバレンタイン編書こうかな…((

書いちゃおっと(笑)

52:☆マリー☆:2013/01/24(木) 16:42 ID:toA

今から小説の続き書きます★


放課後_____
「さくらちゃーん!」


「未来!遅いで!」


「ごっ・・・ごめん!ぼーっとしてたらこんな時間に…」


「どうせまた陵君の事ばっか考えとったんやろ!ま、行くで!」


行くって・・・何処へ?

そんな事を聞く余裕もなく、さくらちゃんはスタスタと先へ行ってしまう。

もしかして…怒っちゃったのかな?

いや、考えすぎだ!と自分に言い聞かせるが、不安だ。

そんな事を思っているうちに、さくらちゃんがピタッと止まった。

どうやら目的地に着いたみたい。

着いた先は、さくらちゃん達の家。

「未来、上がって!」


いきなり、ニコニコしながら言うさくらちゃん。

何なんだろう・・・

と思っているうちに、さくらちゃんが

「未来早く!」

と行ってくるのでとりあえず家へ上がる。

「おじゃましまーす...」


「未来、此方や♪」


とまたニコニコしながら言うさくらちゃん。

リビングへ行ってみると、そこには…

「何。。。これ...」


私か目にしたもの。それは__________

「どうや☆すごいやろ★」


大量の板チョコ。

あたしは、恐る恐る聞いてみた。

「こっ…これ。。。どうやって集めたの...?」

「まぁ、気にせんといて☆さっ、始めるで★」


「始めるって、何を?」


「『何を?』って…練習や!練習!」


「練習?」


「せや♪来月はバレンタインやから、チョコ作りの練習や☆本番は、バレンタイの前日に作るで★あんた、陵君に渡すんやろ?」


「えっ。。。別に渡す予定はないよ?」


キョトンとした顔でそう言うと、さくらちゃんは黙り混む。

そして、怒ったように、あたしに人指し指をビシっと向けて、こう言った。

「あんた、それでも陵君の彼氏かいな!陵君の事、本気で好きなんやろ!?だったら、あたってくだけろや!」


そう言ったさくらちゃんは、何だかよくドラマで出てくるような、熱血教師みたいだ。

口では厳しく言ってるけど、本当は、あたしの事を思って言ってくれてるんだよね。

そんな優しい友達がいて、あたしはなんて幸せ者なんだろう・・・

「うん!あたし、頑張ってみるよ!」


そう言うと、さくらちゃんは嬉しそうにこう言った。

「その調子や!頑張ってな!」


こうして、あたしは陵に手作りチョコを渡す事になった・・・ 続く

53:☆マリー☆:2013/01/24(木) 16:44 ID:toA

椿さんにそう言ってもらえて嬉しい★
椿さんも書いてみてね●υ●
早く読みたい。。。

54:椿 ◆masc:2013/01/24(木) 18:34 ID:SNk

マリーもガンバレ☆

55:椿 ◆masc:2013/01/24(木) 18:38 ID:SNk

番外編「pinkchocolate(ピンクチョコレート)=さくらの恋!?」

56:椿 ◆masc:2013/01/24(木) 18:58 ID:SNk

「さくらちゃーん。義理で良いからチョコ頂戴!お願い〜」

「さくらちゃーん。今日俺ん家来ない? 両親居ないんだよね!」

 外は凍え死んでしまいそうな寒さの2月上旬。
 けれど校内は彼氏彼女のイチャつきと、暖房の影響で熱い。

 そして、男子の媚(こび)が鬱陶(うっとう)しい

 大体、うちってそんなに『軽い女』って思われてる?
 ちょっと媚売ったら両想いとかチョコくれるとか……。

 そんであとからモテない組で誰にもらったとかのネタにされるのはイヤ。

 大体、義理ってわかっててもらうチョコ、嬉しい? 

 うちは嬉しくない。
 てゆうか、金の無駄やわ。

「ごめんなぁ。うち、誰にもあげへんから」

 でも此処(ここ)は一応笑顔で通す。

 最近は、これさえも面倒だけど、まぁいいとしよう。うん。


「あの……桜咲さ……」


 後ろから聞こえる内気な声。 
 また、チョコ請求?

 そう思って後ろへ振り向くと、メガネ男子が。
 前髪が長く、顔の半分以上が隠れている所謂(いわゆる)モサ男。

 だが、不特定多数の男子と一時期楽しんでいたさくらは、このメガネ男子が美形である事を、すぐに見抜いた。

 くりっとした大きな目。筋の通った鼻。雪のように白い頬。憂(うれ)いを帯びた苺のような、噛み付きたくなる唇。

 コイツ……イケるかも。



「なぁ……うちと付き合わへん?」

57:椿 ◆masc:2013/01/24(木) 19:23 ID:SNk

「えっ、ええええ!?」

 顔を茹でタコのごとく真っ赤にしてみせるメガネ男子。
 可愛いな。……なんちゃって。

「ちょっとさ、来てくれへん?」

 そう言って桜は強引に手を握り、人目のつかない南校舎までやって来た。

「あっ、あのぉう……」

 自身なさげにこちらを見るメガネ男子。
 
 傍から見ると可愛い女の子を人目のつかない所まで呼び出し、『いつも僕のこと見てくれてるよねぇ。僕もね、君のことが好きなんだ……』とか言う頭のイかれてる男子からの告白ととっても問題なさそうな感じ。
 だた今は立場が逆だ。

「あのな、バレンタイン当日まで……うちの男よけ彼氏になってくれへん?」

 上目遣い、ママの味で有名なミ○キーのイイ匂いのする新発売のリップを塗った唇。
 これで落ないのは、きっと陵君だけだと思う。

「ぼ、僕で良かったら……」

 下を向きぼそぼそと喋るメガネ男子。
 落とすには簡単なのだが、理由が理由。思わず「ヨッシャ!!」と、心の中でガッツポーズをした。

 だが、それを出してはいけない。
 出したら、さくらの負け、と自分に長年言い聞かせているからだ。

「ほんま……堪忍(かんにん)なぁ。バレンタインまでやから」

 うるうるとした目で再び彼を見つめる。



 しかし、とんでも無い事実を、目の当たりにすることになった。

58:☆マリー☆:2013/01/24(木) 21:14 ID:toA

>>54
ありがとう⌒▽⌒

>>56>>57
面白い'ν'
続き気になる>υ<

59:さくら:2013/01/25(金) 18:39 ID:dOg

☆マリー☆も椿も続きが気になる!

60:☆マリー☆:2013/01/27(日) 08:48 ID:toA

ありがとう★

61:☆マリー☆:2013/01/27(日) 09:05 ID:toA

続き書くよ〜★

○●○●○●○●○●○●○●○●○

。。。とは言ったものの、何の形にすればいいか...ここは空気的にハート形にするべき?

でもなんだか照れくさい。

じゃあ星形にするべき?

でも、星形だとあたしがちゃんと陵の事好きっていう気持ちが伝わるのかな・・・?

多分…伝わらないよね。。。

チョコを見ながら悩んでいるあたしに、さくらちゃんが

「あんた、何やっとんの?」


と言ってきた。

「いや、チョコの形が決まらなくて…」


「あんたそんなことで悩んではるん?そんなのハート形に決まっとるやろ」


やっぱり?でもなぁ…

「ハート形だとなんだか照れくさいんだよね…」


「ハート形以外の形にしてどないする?あんたの好きっていう気持ち、伝わらへんよ!」


...やっぱりそうだよね・・・てれくさくてもちゃんとやるべきだよね♪

「じゃあハート形で作ってみるよ☆」


こうしてチョコ作りを散々悩んで始めたのであった。        続く  

62:千沙:2013/01/27(日) 14:05 ID:qAw

久しぶりぃ〜♪
小説面白いね★

63:ヒカリ:2013/01/27(日) 14:30 ID:9xQ

千沙だ!!
お久〜

小説面白い!!
私はバレンタインどうしようかな?

64:ひろ:2013/01/27(日) 14:30 ID:9xQ

ごめん↑私です

65:さくら:2013/01/29(火) 20:17 ID:dOg

やっぱ、定番のハート形だよね❤

66:萌:2013/01/29(火) 20:29 ID:S4g

さくらさんため&呼びOKですか?私はOKです♪ 椿ぴんどういうこと?  ☆マリー☆どうなるの?

67:さくら:2013/01/30(水) 17:00 ID:dOg

もちろん!@萌

68:ひろ:2013/01/30(水) 18:37 ID:9xQ

さくらs❤型なんですか!!
う〜んどうしよう

69:☆マリー☆:2013/01/30(水) 20:44 ID:toA

皆がどうなるの?
とか言ってくれるので、書いちゃいます★

○●○●○●○●○●○●○●○●○
トントントン。。。

室内では、チョコを刻む音だけが聞こえる。

トントントントン...

「痛っ!」


いきなり横から、大きな声が聞こえる物だから、あたしはびっくりして横を見る。

すると、さくらちゃんが指から血を流している。

「さくらちゃん!?大丈夫!?」


あたしは、思わず大声を出してしまった。

「大丈夫や。これくらい…」


さくらちゃんはそう言っているけど、出血は止まらない。

あたしは、たまたまポケットに入っていたさくらちゃんが好きそうなピンクの桜の模様が書いてあるばんそうこうを出して、貼ってあげた。

「これで大丈夫☆」


「あ、ありがとう…」


。。。そういえば。。。

「さくらちゃんは誰にチョコを作っているの?」


と聞いた。

さくらちゃんは、

「べっ…別に誰でもええやろ!」


と言った。

陵じゃなければ良いんだけど...

さくら目線
未来、ごめんな。

うちは、素直になれないだけやから。

ちゃんと、未来の事信頼しとるから。

そのために・・・未来に感謝の気持ちを伝えるために…頑張るんや。

70:はな:2013/01/31(木) 17:45 ID:gao

ちょーお久だー  たぶん・・・
最近これなくてごめん!

みんな小説うまいなあ♪
私も時間あったら書こうかな〜

71:はな:2013/02/01(金) 15:53 ID:gao

たくさんの人が来てるわ〜♪
私は呼び捨て&タメOKだからよろしく(*^∀^*)♪

72:☆マリー☆:2013/02/01(金) 19:38 ID:toA

>>70
読んでみたい⌒∀⌒
書いて書いて〜'ν'

73:はな:2013/02/01(金) 20:38 ID:gao

☆マリー☆って呼び捨て&タメOKだったかな?
私はもちろんOKだよ〜♪

わかった!時間あったら書いてみるね!

74:モモ:2013/02/01(金) 22:21 ID:reo

小説見たいです!

75:さくら:2013/02/02(土) 08:40 ID:dOg

やっぱり面白い!続きが気になる!

76:はな:2013/02/02(土) 14:39 ID:gao

みんなが読みたいといってくれたので書いてみます!
さくらが中学生の時のバレンタイン前日から書きます!
バレンタイン当日も書きます!

♪キーンコーンカーンコーン♪
(はぁ、やっと放課後や〜)
ガタガタッ
「さくらさん、明日チョコください!」
「いや、俺にください!」
「そんなやつより俺に!」
(くる思うてたけどうっとぉしいなぁ)

でもここは笑顔でとおさんとな…
「考えとくわぁ♪」ニコッ
男ども「ポッ」
全員そわそわして帰りよったわ…
毎年毎年ほんまうざいねん。
そんなにチョコがほしいんやろか…

でもほんま…
「チョコどうしょうか…」
と、ついつい考えるさくらであった。
明日のことを知らずに…

どうだった?小説書くのはじめてだから、自信ない…

77:はな:2013/02/02(土) 14:53 ID:gao

時間あるので続き書きます!

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
〜バレンタイン当日〜
はぁ、結局作ってしもうた…
あげなぁあかんわ…
ガラガラッ
「みんなおはよう♪チョコもってきたでぇ」
ザワザワ
「それは本当かっ」
「やった!」
ぞろぞろ
「順番にあげるなぁ♪」ニコッ
それからチョコあげるの大変だったわぁ…
〜放課後〜
(はぁ、やっと放課後…)
「帰ろっか」その時…
?「ちょっとあんた…」
「えっ」

さくらどうなる?!
?って誰?
お楽しみに♪

78:☆マリー☆:2013/02/03(日) 12:16 ID:toA

>>73
タメよびでいいよ★
もう勝手にタメよびでいいよ●ν●

>>74
だよね'∀'

>>76 >>77
面白い^∀^
続き気になる☆

79:椿 ◆masc:2013/02/03(日) 12:40 ID:SNk

おお!
進んでますね〜!

え、誰かって?
スレ主です(`・ω・´)((永眠

私も書きま〜すw

えと…
節分?w

80:椿 ◆masc:2013/02/03(日) 13:00 ID:SNk

未「ヾ(゚Д゚ )ォィォィなんで節分なんだよ…」
さ「それ言えてるわぁ。普通バレンタインやろぉ?椿可笑しいんちゃうん?」
陵「あ、それはですね…『さくらちゃんのバレンタイン編書いたんだけど、長くなるから面倒だしー、今日節分だしwww』だそうです」
さ「はぁ?ちゃんとうちの小説書いてえや」
龍「たしかに」
未「私と陵のバレンタインも!」
陵「(未来さん…可愛い)と、とにかく、節分編らしいです。それでは〜… start!!」


……ということで節分編www

小説ではちゃんと心情、情景描写を書きますんでご心配なく(´▽`)

81:椿 ◆masc:2013/02/03(日) 13:07 ID:SNk

「なぁ、未来。今日節分やん? うちン家で節分パーティーせえへん……?」

 放課後、身支度をしていたらさくらちゃんがもじもじと体をくねらせ、恥ずかしそうに話しかけてきた。

「節分……パーティー……?」

 節分にパーティーがあるのかが疑問だが。

「うん。恵方巻き沢山作って、夕飯食べて……あかん?」

 きっとこう言うのにさくらちゃんは憧れていたのだろう。
 どうせなら、陵も誘いたい。

「いいよ、パーティー。……でも、陵も誘っていい?」

 その言葉に、さくらちゃんの顔は明るくなり、快く承諾してくれた。

82:椿 ◆masc:2013/02/03(日) 13:11 ID:SNk

「さくらさん、龍君、誘っていただき、ありがとうございます」

 ぺこり、頭を下げる陵。
 釣られて私も頭を下げる。

「いや!うちが、ずっとやりたかったことやねん。こちらこそありがとう」

 そう言って可愛い笑顔を見せてくれる。
 これは、同性の私から見ても可愛いぞ……。

 ちらっと陵を見る。
 よかった。いつもの陵だ。

83:萌:2013/02/03(日) 18:12 ID:S4g

>>69 さくらc未来にあげるんだね♪  >>76>>77 ?って龍なの?  >>80   アハハ♪ >>81>>82 節分パーティ?さくらc何するの?

84:はな:2013/02/03(日) 18:44 ID:gao

マリーと萌、感想ありがとー♪
今は続き書けないけど、今度書くね♪

85:ひろ:2013/02/04(月) 18:10 ID:9xQ

節分にパーティーってやるの!?
恵方巻き食べなかったなぁ…

86:☆マリー☆:2013/02/04(月) 21:13 ID:toA

>>79
椿さん来たぁ!(嬉しい)●∀●

>>80
面白い>∀<

>>81 >>82
さくらちゃん可愛い⌒ν⌒
やっぱり未来は陵が心配か>υ<

>>83
そうだよ〜⌒υ⌒

>>84
了解⌒ω⌒

>>85
私も今年は食べなかった…

87:☆マリー☆:2013/02/04(月) 21:22 ID:toA

小説書きまーす★

バレンタイン前日______
陵目線。。。

「未来さん、一緒に帰りませんか?」

「陵くーん、ごめんな☆今日未来うちと帰るから★」

また、さくらさんと帰るんですね。。。

最近、未来さんはさくらさんばかりと帰っている。

やっぱり...僕よりさくらさんの方が大事ですよね・・・僕の事は、もう好きじゃないんでしょうか…

「未来、帰るで!」


「あっ、さくらちゃん待ってっ!」


と言って未来さんは行ってしまう。

ついていくだけなら…!

。。。ついた場所は、さくらさんの家。

一体、何が行われているのでしょうか...

続く

88:さくら:2013/02/05(火) 19:30 ID:dOg

陵・・・そんなことあるわけないじゃんか!

89:はな:2013/02/06(水) 19:04 ID:gao

陵、未来が嫌いになるわけないじゃん!
続き気になる〜♪≫87

90:はな:2013/02/06(水) 19:07 ID:gao

続きは今週には書く予定です♪
今は書けないからちょっと待ってね〜

91:☆マリー☆:2013/02/06(水) 21:08 ID:toA

>>88
だよね☆

>>89
ありがとう´▽`

>>90
了解´ν`
楽しみ!

92:さくら:2013/02/07(木) 14:21 ID:dOg

気になる!

93:ひろ:2013/02/08(金) 18:07 ID:9xQ

>>90 楽しみ〜

94:はな:2013/02/08(金) 19:20 ID:gao

続きかきま〜す♪

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「ちょっとあんた」
「えっ」
そこに立っていたのは…うちの親友
軽崎 安奈(かるさき あんな)<オリキャラ>だった…

「なんやの?」
と聞く。本当に分からなかったから。
そう言ううちに安奈は言う…
「”なんやのじゃない!うちとの約束破ったくせに!!」

その言葉にあることがよみがえる…
それは昨日の帰り道。安奈と交わした約束…
安奈はチョコを作ろうか迷っていたうちに言った…
『せやったら今年は2人共作らないってことでいいやん♪』
うちも賛成した。でもすっかり忘れてしもうてた…

どうだった?

95:はな:2013/02/08(金) 19:36 ID:gao

続けて書くよ〜♪

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
どうしょうか…
2人の間に沈黙が流れる…
それを破るかのように安奈が言う…
「どういうことなん?黙ってないで説明しいや!」

言うしかない…
「ごめん、うち忘れてしもうて…」

案の定安奈はカチンときたようで
「なんやて!!」
と声をあげた
でも次の言葉にうちは驚く
「もうあかん、あんたとは付き合いきれん!絶交や!」

「えっ…」
うちがなんか言う間もなく安奈はどこかへ行った…

そのとたんうちの頬に涙がつたう…
とんでも無いことしてしもうた
何やってんのや…
うちは親友より男を選らんだ…
最低や…

今年のバレンタインは悲しみに染まっていた…
外はそれを後押しするように暗くなっていた…

終わりです。どうだった?
これからも時間あるときに書いていくね♪

96:ひろ:2013/02/08(金) 19:46 ID:9xQ

ぜっ絶交ですか!?
それは悲しいからやめて〜

97:はな:2013/02/08(金) 19:55 ID:gao

ひろ〜ごっごめん…
まぁ私が作った話だから…

98:ねね:2013/02/09(土) 07:31 ID:qLU

私も入れて下さい〜꒰•ི̫͡ુ•ྀૂ꒱ぉ願い♡♡
あやかし大好きです(๑>◡<๑)

99:さくら:2013/02/09(土) 08:19 ID:dOg

さくらちゃん・・・自業自得の気もするけど、かわいそう(;一_一)

100:萌:2013/02/09(土) 08:36 ID:S4g

はな続き書いて!さくらcがかわいそう!

101:☆マリー☆:2013/02/09(土) 13:06 ID:toA

はなのお話の続ききになる★
後祝100だね●υ●

102:ひろ:2013/02/09(土) 13:07 ID:9xQ

いや別にいいんだよ?
絶交でもね
けど、かわいそうじゃん?
>>はな

☆祝100☆

103:はな:2013/02/09(土) 14:05 ID:gao

そっそうだね…>>ひろ

続きか〜まだ考えてない…
なるべく早めに考えとくよ♪
>>萌 ☆マリー☆

104:はな:2013/02/09(土) 14:06 ID:gao

あっ祝100☆

105:萌:2013/02/09(土) 14:31 ID:S4g

ごめんなさい!100取ってた!

106:ねね:2013/02/09(土) 18:01 ID:qLU

100いったんですか〜?
おめでとうございます(*^^*)
私の事、忘れないでね(−_−;)

107:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 18:57 ID:SNk

祝100!!ヽ(*´∀`)ノ


パーティーは…しないかなぁw

108:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 19:08 ID:SNk

さ「ヾ(゚Д゚ )ォィォィ節分終わっとるやん!どないすんねん!!」
椿「かんにんな…」
さ「誤ってもすまへんわボケ! てか、何関西弁使っとんねん!!」
椿「あ、大阪生まれ大阪育ちなもんで…」
さ「……。そやったらええけど」
椿「(ホッとして)でも、かんにんな〜。今度こそはちゃんと書くから!」
未「あんたかちゃんと小説書き終えたの、見たことないんだけど?」
椿「(ギクゥゥゥッ)な、何言ってんのかなぁ〜?」
さ・未「(睨みながら)とぼけんなボケェ」
椿「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃー!!」


…………ということで←
今度は絶っっっ対にちゃんと書きます!!

そうですね…
ベタに陵と未来のバレンタイン編を……

109:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 19:24 ID:SNk

「未来、バレンタインに何チョコ作る?」

 三寒四温が続くこの季節、私がカイロを両手で握っていたら、さくらちゃんに自分が考えないでおこうと思っているものの確信をつかれた。

「えー……と。決まってない……」

 決まってない、というのは何を作ればいいのかが分からないから。
 去年まではお父さんにチョコレートケーキを作っていたものの、陵に同じものをあげるわけにはいかない。
 ホールケーキサイズをあげるなんて、愛が重すぎだし。
 でも、何上げていいかなんてわかんないし。

「ホンマ!?もうちょっとやで?バレンタイン」

「わかってるんだけどさ……いつもお父さんにケーキ位しかあげてなくて」

「そんならそのケーキあげればいいやん!ちょっと豪華にしてさぁ」

「いや、ホールケーキなんだよね」

 その言葉を聞いたさくらちゃんは、あからさまにびっくりした表情をしている。

「な、なに」

「そのホールケーキって、一人で……?」

 そうにきまってるじゃん。

「うん」

「す、スゴイ……」

「スゴくないよ。何作っていいかわかんないし」

「ならさ、うちン家で今日ちゃちゃっと作らへん?」

「え……ッ!?」

110:ねね:2013/02/09(土) 19:31 ID:qLU

椿さんの小説、すごいですねー
えっと、これから呼びためでいいですかー

111:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 19:49 ID:SNk

ねねサン

ありがとうございます(*´д`*)
おkですとも!
私も、ねねっていって、いいですか…?

112:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 19:54 ID:SNk

「アカン……?」

「いや、いいけど」

 断る理由なんてないし。

「やった!」

 私の言葉を聞くと、さくらちゃんは飛び跳ねた。
 もしや……。

「さくらちゃん、好きな人出来た?」

 そう行ったとたん、ジャンプしていた足がぴたりと止まり、こちらを向く。
 顔が、真っ赤。

「そ、そんな訳ないでしょ」

 いや、その顔はハイそうです、って言ってるような顔だよ……。
 まぁ、いいや。いつか話してくれるのを待とう。

「それじゃ、今からさくらちゃんの家に行くんだよね?」

 話題を変えてさくらちゃんの家に「行く」話をしたら、今度は向日葵のような明るい笑顔で「うん!」とさくらちゃんは言った。

113:ねね:2013/02/09(土) 19:55 ID:qLU

全然おkよ!

114:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 19:55 ID:SNk

このお話の時期なんですが、高一の冬です!

115:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 19:58 ID:SNk

>>113
ありがとう、ねね!(*´∀`*)

116:ねね:2013/02/09(土) 20:03 ID:qLU

うち、小五なんだけど、椿高一?

117:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 20:04 ID:SNk

違うよー

中一(´▽`)

118:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 20:16 ID:SNk

「や、やっぱりさくらちゃんの家は大きいね……」

 さくらちゃんの家の前で立ち尽くす私。
 まあ少しお金思っている家族が持つ100坪程度の家だけれど、これがいくつもあるとなっちゃぁ、スゴイ。
 立派な日本家屋が、輝かしいばかりだ。

「もう。そんな嘘つかんでええから、はよなか入ろ」

 あまり家の事をごちゃごちゃ言われたくないのか、それともただ単に恥ずかしいのか、さくらちゃんは私の腕を引っ張って家の中に入っていった。


 最初は、四季を思わす手入れが行き届いている庭を進む。
 
「綺麗だなぁ……」

 やっぱり、日本人としてはこういう家に憧れるもの。
 一つでいいから、さくらちゃんから家をプレゼントして欲しい。

119:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 20:24 ID:SNk

 それからというもの、家の別館というところに案内された。

「……ふぅ〜……」

 さくらちゃんの家は広くて幼い子供心をくすぐる要素が沢山あるけれど、やはり使用人さんにはなれない。
 そもそも、年上の人から敬語を言われると、なんだがむずむずする。

「なんや?ため息ついて」

「あ、いや。使用人さんに馴れなくてさ」

「ま、うちもそうや。青山っちゅうやつとしかしたしゅうないねん。京都のホンマの家にいるんやけど、今頃婆様に使えろんやろな〜……。婆様、優しいからええけど」

「ば、婆様……」

 やっぱり、こういうところで何かこう……身分の違いを感じさせられる。
 婆様か。私、お祖母ちゃんって言ってるよ……。

「? どないした?」

「ううん? なんでもないよ」

120:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 20:27 ID:SNk

一応説明…

青山
さくらが京都に住んでいた頃、さくらの専属の執事だった。20代後半の好青年。
一応呪詛は使える。

婆様
さくらの「おばあちゃん」。
優しいが、家系の後継の事や白拍子などになると厳しくなる。

121:椿 ◆masc:2013/02/09(土) 20:41 ID:SNk

「でさ、何作る?」

「それが、問題やねんなぁ……」

 アーモンドチョコレートとかも良さそうだけど、それだと見栄えが悪くなる。
 何故かと言うと、初心者が作るとアーモンドにチョコがついたり、チョコの表面がおかしくなって、見栄えが悪くなるからだ。

 ただ単に固めて、デコレーション、というのもいいが、デコレーション用のチョコペンなどは今ない。
 さくらちゃんの家から出て、買いにいけばいい話なんだけど、そうすると往復で1時間は有にかかるし。
 うーん、どうしよう。

「あ、ガトーショコラとかは?」

 ガトーショコラか。確かにいいかも!
 ケーキだけど、1/8にすれば問題ないし、美味しいし。きっと陵も、喜んでくれる。

「そうだね、そうしよっか!」

122:ねね:2013/02/09(土) 21:12 ID:qLU

椿やっぱ小説うま〜い‼
あこがれる〜

123:萌:2013/02/10(日) 08:34 ID:S4g

椿ぴん>>ガトーショコラか〜大変そう!さくらcの好きな人誰?
ねねs宜しくね♪いたかもだけどため&呼びOKです!

124:モモ:2013/02/10(日) 08:50 ID:reo

小説すごく面白いです。
小説の続きが、早く見たいです!

125:☆マリー☆:2013/02/10(日) 11:24 ID:toA

>>103
了解'∀'

>>106
忘れないよ〜´∀`

>>108
面白い^∀^
ていうか椿さんって大阪生まれの大阪育ちだったんだ!

>>109
へー>∀<
面白ーい⌒▽⌒

>>112
さくらちゃん可愛い⌒ν⌒

126:☆マリー☆:2013/02/10(日) 11:29 ID:toA

>>116
ねねさんって小5だったんだ⌒ω⌒
私も小5だよ!

>>118 >>119
さくらちゃん凄いな…

>>120
なるほど…'о'

>>121
ガトーショコラか…美味しそう…(笑)

>>124
同意'▽'

127:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 13:08 ID:SNk

ねね
ありがとう!
これでも一年前はヤバかったんだよwww
超ヘタだったーw
今もヘタだけどっ…↓


ガトーショコラ美味しいよねぇ♡
さくらちゃんの好きな人は…うん。オリキャラですっwww

モモs
ありがとうございますッ!
頑張ります(´▽`)

マリー
そうやでー(笑)
だから、さくらちゃんの言葉は作りやすいのw

128:ひろ:2013/02/10(日) 13:27 ID:9xQ

小説やっぱりみんな上手いね!!
ガトーショコラおいしそう…
お腹すいてくる〜

129:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 13:28 ID:SNk

「さぁてと、作ろっか!」

 さくらちゃんの使用人の人からもらったガトーショコラのレシピを片手に、材料を混ぜ始める。

「なんか、材料Aとか材料Bとか面倒やなぁ。混ぜんので一苦労やわ」

 さくらちゃんは、華奢な腕で沢山のチョコレートをかき混ぜているため、もう肩で息をしている。大丈夫かな……?

「まぁ、最初はなれないよ。私もそうだったし!でも、出来上がって食べた時、苦労した甲斐があったって思うから、それにハマっちゃうんだよねー」

「そうなんやぁ。よし、がんばろ!」

 そう言って、さくらちゃんはがぜんやる気が出たらしく、「よっしゃー!」と、言いながらかき混ぜている。あんまりかき混ぜなくてもいいんだけどなぁ……。ま、いいか。
 そんな私は、不器用なさくらちゃんに変わり材料を入れる型とオーブンをセットしていた。
 型に紙を敷いて、バターを塗って……大変。
 早く食べたい……。

「あ、これ食べたらアカンで。陵君等に上げんねやから!うち等がらべれんのは、悪いとこやからね!」

 ぎくっ。
 さ、流石さくらちゃん……。私の心が読めるのかというほど、鋭い。

130:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 13:39 ID:SNk

ひろ
未来の作るガトーショコラは美味しいよ、うん。絶対w

131:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 13:48 ID:SNk

「お、おわったぁー……」

「やっとだねー! 美味しそうにできたし、粉砂糖をかけて……と。よし!」

132:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 14:18 ID:SNk

ちょっと展開早くしまーす

なのでちょっと手抜きでやらせてもらいます(´▽`)

133:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 14:22 ID:SNk

さ「美味しそうにできて、良かったわぁ!」

さくらちゃんが目を輝かせていう。
やっぱり、好きな人……いるんだ。

未「そうだね〜。さくらちゃんも、ガンバレ!」

そういうと、さくらちゃんは優しい笑顔をこちらに向けた。

さ「ありがとう」

お……っと。
反則だぞ!!その笑顔!
私が男だったら絶対惚れる。

未「い……や、どういたしまして」

あああああ!!!!
声も変になったぁ……。

恐るべし、さくらちゃん……。

134:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 14:27 ID:SNk

 2月14日、バレンタイン当日――。

 私は、さくらちゃんと一緒に作ったガトーショコラを陵に渡さなくてはならない。

 ドクン、ドクンと飛び出てしまうのではないかというほど心臓が跳ねる。
 落ち着け、私。
 まずは、陵を呼び出さないと。

 そう言い聞かせ、私は陵の元へ向かう。

「ねぇ、陵」

 恥ずかしいから、おのずと下を向いてしまう。

「あ、未来さん。何ですか?」

「ちょっと……来て?」



 さぁ、ここからが女の子の戦いだ!

135:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 14:42 ID:SNk


 結局、人目のない昇降口まで来た。

「あの……何ですか?」

 わかってるんでしょ?チョコだよ、チョコ!
 ……でも、言わなきゃだよね。

「これ。一応、本命」

 そう言ってガトーショコラの入った箱を渡すと、陵の顔は、みるみる赤くなった。

「う、嬉しいです……。ありがとうございます」

 もう。こっちが恥ずかしい。

「いや、いいって。お礼とか。あと……」

「あと……?」

 チョコに目をやっていた陵が、こちらを向く。

「す、き」

 い、言えた。
 ちょっと間があったけど、言えた。
 でも、何にも反応が無い。

「何か言ってよ!恥ずか――」

 『しい』を言う前に、口を塞がれた。
 唇にだけ熱が集まったような、そんなキス。

 5分間位した後に、やっと話してくれた。
 文句なんて、言える訳なく……。

「ありがとうございます。頂いちゃいました」

 なにが、『頂いちゃいました』よ!
 恥ずかしいのに――。

「バ、バーカ……ッ」

 必死の抵抗だけど、全く陵には効かない。

「そんなの、そそるだけです」

 そう言って陵は、またキスをした。


                    バレンタイン編 ―END―

136:椿 ◆masc:2013/02/10(日) 15:05 ID:SNk

感想宜しくー(´▽`)

137:さくら:2013/02/10(日) 17:28 ID:dOg

さくらちゃんかわいい❤

138:ねね:2013/02/10(日) 17:31 ID:qLU

私の事、覚えてる?
にしても、椿の小説うま〜い‼

139:☆マリー☆:2013/02/11(月) 11:22 ID:toA

>>127
確かに(笑)

>>128
空くよね〜⌒∀⌒

>>129-135
135の陵ヤバイな(笑)

>>137
だよね'▽'

>>138
覚えてるよ>ν<

140:☆マリー☆:2013/02/11(月) 11:45 ID:toA

小説書くよ★

○●○●○●○●○●○●○●○●○
陵目線。。。

中を見てみると、未来さんとさくらさんが何かしている。

何をしているかは、わかりませんが...

その時____

ガサッ

「!?」


誰か後ろから近づいて来る。

「陵…君…?」


そこにいたのは、今日転校してきた西野 トモミ(オリキャラ)さんだった。

「ここって、もしかしてさくらちゃんの家?」


「え、あ、はい…」


「何してるの?こんな所で…もしかして、未来ちゃんとさくらちゃんが何してるのか心配で?」


「…はい…」


「プッ…」


いきなり、トモミさんが笑って来た。

「あっ…あの…?」


「バッカじゃないの?」


意味のわからない事を言われて、僕はキョトンとする。

そんな僕にトモミさんは

「そんな事心配しなくても良いのに。明日になればわかるよ。」


明日…?

「明日って何かあるんですか?」

「知ーらない。まぁ、とにかく今日は帰りな。私もそろそろ塾だし。」


と言ってトモミさんは行ってしまった。


明日…一体何があるんでしょう…

そんな事を思いながら僕は家に帰っていった。

141:椿 ◆masc:2013/02/11(月) 12:36 ID:SNk

ねね

ありがとー(´▽`)
頑張るっ!^^

>>140

!??

どうなっているんだ…
ともみって、ダレ!?

142:ひろ:2013/02/11(月) 16:35 ID:9xQ

>>椿 さっさくらちゃんはどうなったの!?
   確かに未来の作るガトーショコラは絶対においしいよね〜

>>140 陵は何もわかってないんだねぇw

143:ねね:2013/02/11(月) 17:40 ID:qLU

椿ー 小説ガンバ!

144:はな:2013/02/11(月) 18:16 ID:uJs

さっすが椿とマリーだね〜♪
うまいうまい(^∀^)!
あっ続きは今週中に書く予定だよ♪

ねねさんはじめまして!
呼び捨て&タメOKかな?
私はOK♪

145:ねね:2013/02/11(月) 18:37 ID:qLU

はな、全然おkだよ!4649ねー

146:椿 ◆masc:2013/02/12(火) 15:21 ID:SNk

ひろ
さくらちゃんは……どうなったんでしょうねぇ?(不敵な笑みで)
これから、高校2年生になった陵たちの恋物語を書くんだけど、そこでわかるっ(´▽`)
けっこう嫉妬とかでドロドロしそうなんだけどね…www

ねね・はな
ありがとう!
頑張るねん♪

147:椿 ◆masc:2013/02/12(火) 16:43 ID:SNk

今から、高2のさくらちゃん達の物語を書きます。

季節は、春の終わり……5月位からです。
これが、このスレで書こうと思っていた、「もうひとつのものがたり」です。

たまに番外編とかも書きますが…。
ちょっと、いやかなりどろどろすると思います(((゜Д゜;)))

頑張ります!

下書きとかするので、更新は明日以降になると思いますが……。

148:ひろ:2013/02/12(火) 18:34 ID:9xQ

>>椿 わーい♪
   楽しみにしてる〜

149:椿 ◆masc:2013/02/13(水) 18:33 ID:SNk

ひろ

ありがとう(´▽`*)
今から書きます!

150:椿 ◆masc:2013/02/13(水) 18:55 ID:SNk


 高校2年生。

 待ちわびていた春。
 そんな春、七人の赤い糸は絡まった。

 とんでも無いことになってしまった。

 私の好きな人は――
 誰?

 

151:椿 ◆masc:2013/02/13(水) 19:54 ID:SNk

 5月中旬、暖かい朝。
 
 教室に入ってきた聖は、やけに嬉しそうだ。超ニヤけてる。超キモい。

「えー、今日はHRの前に新しい仲間を紹介するッ!」

 興奮してか、教卓から身を乗り出して言った。

 そんな聖の言葉に、教室中が大騒ぎ。

「女がいーなー。デカパイ希望ー!」
「ちょっ……、できればジャニーズ系のイケメンがいいなァ」

 いろんな言葉が飛び交う教室。うるさいなぁ……。

「入ってくれー」

 でもそんな教室もお構いなしで、聖はドアの向こうに居る転校生を呼ぶ。



 入ってきたのは――

 美少年だった。

152:☆マリー☆:2013/02/13(水) 21:10 ID:toA

今度続き書くよ★

153:ひろ:2013/02/14(木) 18:08 ID:9xQ

>>椿 聖のニヤけてるのやだな…
   美少年って誰!?

>>☆マリー☆ 

楽しみにしてるよ♪

154:椿 ◆masc:2013/02/14(木) 18:43 ID:SNk

ひろ

ふっふっふー(`・ω・´)

美少年はねぇ…

さくらの(自主規制)な人で、
そして未来の(自主規制)な人です(`・ω・´)

優くんももうちょっとしたら出てくるよー!

って、一杯ネタバレ(?)しちゃったw

155:椿 ◆masc:2013/02/14(木) 18:54 ID:SNk

 
 教室は、「キター!!」とか「カッコいい〜!」とかヒソヒソ声がうるさいけれど、私の耳に入らなくなる。

 そして、私の「セカイ」の音が無くなった。
 あたりはモノクロになって、転校生だけがカラー。

 ぱちっ。
 目が合った。
 数秒の事なのに、数時間位見つめ合っているような、そんな錯覚に落ちる。

 (どうしよう)なんて同様しても、目は離せなかった。離したくなかった。
 彼がにこりと微笑む。私も、つられて微笑む。

 そこで、また「セカイ」の色はカラーに戻った。

 ――トクン……

 心臓が跳ねる。

 分からない。何で「セカイ」がモノクロになったのかも、心臓がうるさいのかも。

 分かるのはただ一つ。


 
 あいつは、危険だって、本能が叫んでいる事――……。

156:はな:2013/02/14(木) 19:14 ID:gao

椿、うま〜い♪
おもしろい!
続き気になる〜♪

157:椿 ◆masc:2013/02/14(木) 19:21 ID:SNk

はな

ありがとう!!
最近小説書くのがスランプ(?)で(´・ω・`)

>>151なんて、ホント下手で、落ち込んでたの…

はなのお陰で元気が出たよ(´▽`*)

頑張るね!

158:はな:2013/02/14(木) 19:32 ID:gao

ううん、下手じゃないよ!
頑張って!!>>椿

みんな〜続き明日にたぶん書くよ!
楽しみに♪

159:椿 ◆masc:2013/02/14(木) 19:47 ID:SNk


      *   *   *    

「前世でも、愛し合おう」

 そう言って、前世の僕は息の根を絶った。

 そして、僕等はまた生まれ変わった

 けど未来となった君は、『嶺羽』であった僕ではなく、『時雨』であった陵を愛した。
 『陵』は、自分を『嶺羽』と思い込んで――。

 僕は、また時雨に全てを奪われる。未来も、『力』も。


 どうすればいいんだ?

 途方にくれる僕は、今日も勿忘草(わすれなぐさ)に、水をやる。


 どうか、この思いが未来さんに届くように――。

160:椿 ◆masc:2013/02/14(木) 19:53 ID:SNk

さて!

出てきましたね、勿忘草(わすれなぐさ)!!(勿忘草は、忘れな草とも書きます)
この「もうひとつのものがたり」のシンボルの花です✿
色々この花が物語に出てきますよォ(`・ω・´)


〜勿忘草の物語〜

ドイツの伝説が名前・花の言葉の由来。

昔、恋人同士の騎士と乙女が、ドナウの川岸を散歩していた。

乙女は、川面を流れる一束の青い花をみつけ、それをほしがった。

恋人の願いをかなえようと、騎士はすぐに川に飛び込んだが、流れは思いのほか早く、青い花に手が届いたその時、騎士は急流にのみこまれてしまう。

重いよろいで体の自由がきかない騎士は、自分が助かる見込みがないことを悟り、最後の力を振り絞って恋人に花を投げながら「私を忘れないで!」と叫び、流れに吸い込まれてしまった……。

乙女は騎士との約束を守り、生涯その花を髪に飾り続けたという。



花言葉
「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」

161:椿 ◆masc:2013/02/14(木) 19:54 ID:SNk

はな
ありがとう!
嬉しい(´;ω;`)

小説、楽しみにしてるねヽ(*´∀`)ノ

162:未桜♪:2013/02/14(木) 20:53 ID:/H6

はじめまして!
入っていいですか?

163:☆マリー☆:2013/02/14(木) 21:08 ID:toA

>>153
ありがとう⌒∀⌒

>>154
楽しみー^∀^

>>155
うわぁ、気になるけど途中読んでる時に陵じゃなくてこの美少年好きになったのかと思った(笑)

>>159
何かわかんないけど、切なくなってきた(笑)

>>160
悲しいよー´^`

164:☆マリー☆:2013/02/14(木) 21:09 ID:toA

>>162
未桜さん宜しく'∀'

165:☆マリー☆:2013/02/14(木) 21:26 ID:toA

小説書くよ★

○●○●○●○●○●○●○●○●○
バレンタイン当日____

ドキドキドキドキ。。。。。。

。。。あたしの心臓は、ずっとドキドキしっぱなしだ。

ヤバイ。

多分今のあたしの顔は真っ赤だ。

でも、勇気出して渡さなきゃ...!

「り...陵っ...!」


陵が振り向く。

「はい?」


「あの…さ…ちょっとコッチ来てくれない?」


あたしは間を開けながらも陵に言った。

「わかりました…」


陵の顔はキョトンとしている。

まさか陵...今日バレンタインの事忘れてる...?

でも・・・勇気出さなきゃ・・・っ!

深呼吸をしてあたしは陵をキッと見つめた。

166:レビカ:2013/02/14(木) 21:30 ID:h5c

はぁードキドキする〜

167:☆マリー☆:2013/02/15(金) 18:23 ID:toA

>>166
えっ?だっ…誰!?
えっと...とりあえず小説書きまーす...-_-;
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
「陵っ!こっ...これっ...!チョコっ...////」


あたしは恥ずかしいから目を詰むって渡す。

シ__ン...

・・・あれ・・・?

反応がない・・・

ゆっくりと目を開けると、陵の顔は真っ赤になっていた。

「何!?なんなのその顔!////」


「すみません!まさか未来さんにチョコをもらえるなんて...嬉しすぎて...///」


そういう陵は、ますます顔を赤くする。

「...その為に、いつもさくらさんの家に行っていたんですね。」


「!?」


「どうしたんですか未来さん」


どうして___...

「どうして陵がそれを知ってるの?」


ハッとした顔で陵は口に手を当てる。

「あ…あのですね…実は…」

続く

168:椿 ◆masc:2013/02/15(金) 18:36 ID:SNk

>>162
未桜♪さん、始めまして!
入ってください!
やー、感激ですっ(´▽`*)

169:椿 ◆masc:2013/02/15(金) 18:39 ID:SNk

マリー

実は…!?
続きが気になる!!

170:椿 ◆masc:2013/02/15(金) 19:26 ID:SNk

>>159続き

      *   *   *      

 さっきのモノクロのセカイが嘘のように元に戻って数分。
 黒板に、転校生が名前を書いた。 

 『本田翼』 

 翼……か。いい名前。

 「本田翼です……宜しく」

 味気ない挨拶だったが、それが女子のハートに触れたらしい。

 格好良いよねぇだの、遊びでいいから付き合いたいよねだの、またヒソヒソうるさくなる。
 男子の反応を、チラッと見てみたけれど、機嫌は悪くない様子。逆に、「話してみてぇ!!」と言っている奴も居た。   

 けど……なんだろう。嬉しくない。
 胸がザワザワして、苦しくて。泣きそうなくらい悲しくて。でも、涙は出ない。 
 不安、が似合うのかもしれない。そして、何に不安なのかが分からないという恐怖。

 怖くなって、また転校生の顔を見た。

 そしたら、また目が合った。
 絡みつく目と目。
 決して話してはくれない、黒い、目。それに引き寄せられる、私の目。

 離して――。
 なんて、心の中では言ってみせるのに、本気では言わない。離さないで、と言っているのと同じだ。

 離して欲しくない。
 ずっと、この甘い余韻に浸っておきたいとさえも、思う。


 この感情は、何? この胸の痛みは、何? この体の火照りは、何?


 教えてよ――。
 ……なんて、本当に教えてもらおうなんて思っていない私は、教えて欲しくないのかもしれない。この感情に気づきたくないのかもしれない。


 この感情に、名前を付けたら――
 きっと私は壊れてしまうと、本能がそう言っているから。




 そう悟った私の目から、雫が一粒零れ落ちた。

171:はな:2013/02/15(金) 20:48 ID:gao

ごめん、なんか小説書いたら
エラーがでて…(なんども)
今日は書けないかも…

172:萌:2013/02/16(土) 09:29 ID:S4g

お久しぶり♪
椿ぴん>>バレンタイン編楽しかったよ   >>150誰なの?   >>155大丈夫? >>159へー勿忘草かー  >>170壊れる!どーして!
マリー>>小説楽しみ♪ >>140陵鈍感だね〜   >>165言っちゃた!
>>162    未桜sため&呼びOKです!

173:未桜♪:2013/02/16(土) 11:30 ID:/H6

ありがとう!
私も未桜でいいよ〜♪

174:ちひろ ◆BQKU:2013/02/16(土) 12:01 ID:rh2

入れてください!
よろしく(*´∀`)

175:椿 ◆masc:2013/02/16(土) 18:36 ID:SNk

>>172
壊れます!w
どうしてと言われましてもねぇ(´・ω・`)

ま、これから面白くなる(と想う)から!

>>173
始めまして!ちひろさん♪
宜しくね〜

タメおk?

176:椿 ◆masc:2013/02/16(土) 19:09 ID:SNk


     *   *   *      

 転校生が入ってきたとき、うちの胸がドクン、と大きく跳ねた。
 ――翼、何で……。何で、この学校に?

 翼は、母親同士が友人で、私達も親しい仲。
 去年の高校一年生の時には、「義理チョコ」と称し、ガトーショコラをあげた。勿論本命。

 きっと、漫画だったら私の頭の上に大きな「?」が浮かんでいると思う。

 だって、理由が分からない。
 
 何で、何で、何で。


 聞きたいけれど、体が固まって喋れない。
 まるで、金縛りにあったかのように。

177:レビカ:2013/02/16(土) 19:29 ID:Wf2

あ・・・説明するの忘れてだけど
レビカってねねの事だよ〜

178:椿 ◆masc:2013/02/16(土) 19:36 ID:SNk

レビカ(ねね)、改めて宜しく(´▽`*)

179:ひろ:2013/02/17(日) 10:54 ID:9xQ

未桜♪s&ちひろsよろしくです〜
呼びタメOKだよ♪

>>椿 >>176って誰のこと〜?

180:椿 ◆masc:2013/02/17(日) 18:31 ID:SNk

>>179
ごめん(汗)
さくら目線です(;´∀`)

分かりづらくてごめん(´・ω・`)

181:ひろ:2013/02/18(月) 17:27 ID:9xQ

>>180 ううん〜
    口調で「さくらちゃんかな?」と思っていたけど
    違ったら嫌だから聞いただけだから〜

182:椿 ◆masc:2013/02/18(月) 18:35 ID:SNk

>>181
よかった(´▽`)

さくらちゃんと翼は幼馴染です!(言っちゃったwww)
さくらちゃんは翼のことが…

183:椿 ◆masc:2013/02/18(月) 19:44 ID:SNk

あ、今ネタ考え中なので、小説の更新はもうちょっと先になります(;´∀`)

184:☆マリー☆:2013/02/18(月) 20:48 ID:toA

>>169
今日小説書くから見てね★

>>170
えぇっ!?どうなっちゃうの!?

>>172
楽しみにしててね⌒▽⌒

>>174
ちひろさん宜しく⌒ν⌒

>>176
どうなるんだろ…⌒υ⌒

185:☆マリー☆:2013/02/18(月) 20:51 ID:toA

>>176
あ、なんだねねさんか…⌒ω⌒

>>182
まさかの…!?

>>183
とびきり面白いのお待ちしております(笑)

186:☆マリー☆:2013/02/18(月) 20:59 ID:toA

小説書くよ★
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
陵目線___

僕はあの日(未来とさくらをのぞいていた日)の事を全て話した。

情けなくて、うつむきながら話した。

しばらくして、未来さんから予想どうりの言葉が届いた。

「バカじゃないの?」


…やっぱり…

「なんであたしの事信じてくれなかったの?あたしが…陵の事嫌いになるとでも思ってたの!?それすっごいショックなんだけど…!」


『すみません』と謝ろうと顔をあげたとき、未来さんの顔は赤かった。

「み…未来さん……?」


「なっ…何よっ!」


「なんで顔赤いんですか?」


すると、未来さんはますます顔を赤くして


「うっ…うるさいな!!こういうこと言うとはずかしいんだよ!」


未来さん…やっぱり可愛いです。

187:さくら:2013/02/19(火) 18:32 ID:o0c

みく、かわいぃぃ❤

188:ちひろ ◆BQKU:2013/02/19(火) 19:13 ID:rh2

>>175
タメOKです!
よろしく!

小説頑張ってー(*´∀`)

189:椿 ◆masc:2013/02/21(木) 18:50 ID:SNk

>>188

よろしく!(´▽`*)

>>185

とびっきり面白いのは、無理です(笑)

190:モモ:2013/02/23(土) 17:25 ID:iE2

久しぶりに来ました!
小説頑張ってください!(>∀<)

191:モモ:2013/02/23(土) 18:39 ID:iE2

誰か居ますか?

192:椿 ◆masc:2013/02/23(土) 18:43 ID:SNk

モオさん

います!

193:椿 ◆masc:2013/02/23(土) 18:43 ID:SNk

モオさん×
モモさん○

失礼しました(;´∀`)

194:来斗葉:2013/02/24(日) 15:28 ID:qvg

誰かいる?

195:レビカ:2013/02/24(日) 21:15 ID:Wf2

おっ久〜!! 元ねねだよっ☆
椿、最近ちょうしどう?しばらくこれなくてゴメンな。

>>194 います!ここに、変人が‼
未斗葉s、はじめますて〜!よろしくね♡

196:はな:2013/02/25(月) 13:17 ID:gao

最近全然来れなくてごめん!
小説お待たせしました!
今から書くよ!

197:はな:2013/02/25(月) 13:29 ID:gao

すみません…
やっぱりエラーに…
長い文書くとなぜかエラーに…!
みんな小説ごめん!(/°д°)/

198:ひろ:2013/02/25(月) 17:48 ID:9xQ

>>はな
いいよ〜
別に小説今度でも〜
学校休みだったの?

199:モモ:2013/02/25(月) 18:39 ID:9QI

小説頑張ってください!

200:椿@ざくろジュース ◆masc:2013/02/26(火) 19:17 ID:SNk

>>176
続き☆

「さくら、龍。こちら翼君。仲良くしてあげてね」

 黒い生地に紫の蝶をあしらった着物を来ている母の手は、向かいに居る男の子の方へと伸びた。
 炭で塗ったかのような、真っ黒な髪、くりんとした、大きな目、うちと同じ位の背丈。

 お友だちに、なれるかな――。
 これが、5歳のさくらが、一番始めに思った事だった。


「よ、よろしゅうおねがいします」


 友だち、なれるかな。嫌われないかな。
 そんな気持ちで一杯になって、声が裏返った。

 (アホ! うちのドアホ!!)

 失敗した――。
 また、友だちになれない。また、嫌われる。

 そう思ったら、目が熱くなって泉が溢れてくる。
 もちろん、下を向いているから龍は気づかなかっただろう。

 でも、翼君は、私の気持ちを感じ取ったんだと思う。

 翼君は、うちに近づき、「泣かないで? これあげるから」と囁いて、私の手に何かを含め、ギュッと握った。

201:椿@ざくろジュース ◆masc:2013/02/26(火) 19:18 ID:SNk

祝200!ヽ(*´∀`)ノ

これも、皆のお陰です。
ありがとう!!

202:さくら:2013/02/27(水) 15:47 ID:o0c

おめでとう!椿!

203:ひろ:2013/02/27(水) 18:13 ID:9xQ

☆祝200☆
イェ〜イついに200だね〜
椿おめでとう♪

204:モモ:2013/02/27(水) 19:00 ID:9QI

椿さん!おめでとうございます!

205:椿@ざくろ ◆masc:2013/02/27(水) 19:00 ID:SNk

さくら

ありがとう!
私、こんなに続くとは思ってなかったから、嬉しくて...(つд⊂)

ひろ

そうだよ、ついに200!そんでやっと200!
1000まで突っ走るぞー(`・ω・´)!!


皆サマ、これからも宜しくお願いしますねヽ(*´∀`)ノ

206:椿@ざくろ ◆masc:2013/02/27(水) 19:01 ID:SNk

モモさん

ありがとうゴザイマス!
あ、タメでいいよ♪

椿って読んで(^ω^)

207:モモ:2013/02/28(木) 17:39 ID:9QI

はい!わかりました椿(>▽<)

208:ひろ:2013/03/01(金) 17:58 ID:9xQ

>>椿
1000まで頑張れ!!
応援してるよ〜☆

209:椿@ざくろ ◆masc:2013/03/01(金) 19:06 ID:SNk

>>207
これからもヨロシク☆

>>208
ありがとっ!
1000まで頑張るッ!!(´∀`*)


更新は、明日か明後日になります…(;´∀`)

210:ひろ:2013/03/02(土) 10:45 ID:9xQ

>>椿
更新楽しみ〜!!

211:モモ:2013/03/02(土) 15:09 ID:9QI

更新すごく楽しみです!(*´∀`)

212:レビカ:2013/03/02(土) 18:06 ID:Wf2

椿、お久〜!!

椿の小説、楽しみにまってるぜ⋆

213:椿@ざくろ ◆masc:2013/03/03(日) 12:45 ID:SNk

>ひろ・モモ

ありがとう!頑張るね〜(´∀`*)

>レビカ
お久だねw
うん!
頑張るよ♪


皆ありがとう!

214:椿@ざくろ ◆masc:2013/03/03(日) 12:49 ID:SNk


 (何なんだろう……)
 
 手の中にある暖かなモノ。
 
 翼君に握られた手を、そっと開くと、そこには、チョコレートが一つあった。

「これ……」

「さくらちゃん家、こういうのあんまり食べれないでしょ? だから、お近づきの印に。あ、龍君のもあるからね」


 その笑顔はまるで、向日葵のようで。
 「子孫繁栄」「力を残す」ことの為に生まれたうちを、暖かく包み込むような。
 そんな、心が暖かくなる気持ちが、芽生えた。

215:}[:2013/03/04(月) 17:53 ID:toA

ー未来と陵の喧嘩編ー

キーンコーンカーン...

「あっ!チャイムなった!ほらもう行くよ!」


チョコを渡してから、顔が赤くなりまくってる。

教室に戻ると、いきなり、


「転校生を紹介する!」


と言われた。

転校生...?

ていうかこの前トモミちゃん来たばっかじゃんとあたしが苦笑していると、その子は教室に入ってきた。

「白川 ユリカです。宜しくお願い致します。」

にっこりと笑ったその子は、まるでお人形みたいに可愛らしい。

小柄で、紙は茶髪で、目は青色の、見るからにお嬢様っていう感じ。

でも、この子が原因であんなことになるなんて…

216:☆マリー☆:2013/03/04(月) 17:56 ID:toA

皆久しぶり★
上は私だよ●ν●
後アンカーミス。

×紙は茶髪で、

ο髪は茶髪で、

いやー、すみません。

217:萌:2013/03/04(月) 19:54 ID:S4g

マリーお久しぶり♪
小説の続きプリーズ!

218:モモ:2013/03/05(火) 19:30 ID:9QI

続きが楽しみです!(>▽<)

219:さくら:2013/03/05(火) 21:00 ID:o0c

続き気になる!

220:さくら:2013/03/12(火) 19:48 ID:o0c

あやかし緋扇小説 ピンクのくまちゃん 
と検索すると私が書いている小説があるので見てください!

221:☆マリー☆:2013/03/13(水) 21:14 ID:toA

>>217
ありがとう★
続き書くね●▽●
皆もありがとう'∀'

>>220
見てみるね´∀`

222:}[:2013/03/13(水) 21:17 ID:toA

明日書く!

223:モモ:2013/03/16(土) 08:40 ID:R9o

小説頑張ってください!

224:☆マリー☆:2013/03/17(日) 13:28 ID:toA

222は私だよ★
モモさんありがとう●▽●

225:あかり:2013/03/22(金) 14:48 ID:lbM

☆マリー☆さん!!続き読みたいです!!!お願いします。書いて下さい!

226:あかり:2013/03/22(金) 14:51 ID:lbM

あ、紹介遅れました……
あかりです!入れてくださ〜い!!

227:奈由:2013/03/22(金) 15:39 ID:KqA

なゆです!
入れて〜!

228:☆マリー☆:2013/03/23(土) 11:39 ID:toA

>>223
あかりさんありがとう´∀`
宜しくね^▽^

>>227
なゆさんも宜しくね^∀^

229:モモ:2013/03/23(土) 17:28 ID:R9o

よろしくお願いします!
なゆさん、あかりさん(>∀<)

230:なゆ:2013/03/23(土) 20:50 ID:KqA

実は、私もスレあるので、ひまだったらきてねぃ!
こちら↓
あやかし緋扇妄想小説♪
あやかし緋扇〜未桜と嶺羽のもうーつの物語〜

231:☆マリー☆:2013/03/24(日) 09:34 ID:toA

〜休み時間〜

その子はあたしの所へ来た。


来たというか、席が私の横なんだよね...

「あの...未来様でしたっけ...?私とお友達になりません?」


「え…別にいいけど」


あたしがそういうと、ユリカちゃんはぱぁっと輝いた笑みになり、


「本当ですか!?ユリカってよんでくださいね!」


「あ…じゃあ…ユリカ」


「あっ!そうだ!今日私のお家に来ません?」


ユリカはあたしに地図を渡してきた。

「うんわかった。ありがとう」


あたしがそういうとユリカはまた別の子の席へ行った。

ユリカが去ると、今度はさくらちゃんが来た。

「なぁ未来。ユリカっちゅーやつ、なんか怪しいと思わへん?」


さくらちゃんがユリカの方を見て言った。

「そうかな?あたしはそうは思わないけど…」


そういうとさくらちゃんは

「ふぅん。ほんならええねんけど」


と言って去っていった。

何か、嫌な予感がする…

232:☆マリー☆:2013/03/24(日) 09:36 ID:toA

>>230
見に行くね'▽'

233:さくら:2013/03/26(火) 08:33 ID:o0c

続き気になる!

234:なゆ:2013/03/26(火) 23:34 ID:KqA

お久〜!
マリーs>>いいんですかー?まあ、ヒマなら、いつでもお待ちしておりまーす!

235:☆マリー☆:2013/03/28(木) 20:57 ID:toA

>>233 >>234
ありがとう^∀^

236:萌:2013/03/29(金) 19:00 ID:S4g

あかりs&なゆsため&呼びOKですか?私はOKです♪
マリーお久しぶり♪小説続き気になるよ!

237:☆マリー☆:2013/03/30(土) 10:57 ID:toA

久しぶり★
今から書くよ●ν●

238:☆マリー☆:2013/03/30(土) 11:07 ID:toA

下校時間...

私はユリカちゃんと話していた。

すると、廊下から、

「未来さん、一緒に帰りましょう」


と聞きなれた声が返ってきた。

「陵!」

あたしは陵のもとへ歩いて行った。

ユリカちゃんは、あたしに、

「あの・・・その御方は・・・?」


と聞いてきた。

あたしは、照れながらも、

「神山陵…あたしの彼氏...だよ…////」


と答えた。

ユリカちゃんは、ビックリしたような表情を見せた。

そして、その目は傷ついたように見えた。

そして、ユリカちゃんは、

「私、先に帰ってますね。」

と走って行ってしまった。

でも…あたしには見えてしまった。

ユリカちゃんが泣いていたのを...

239:さくら:2013/03/31(日) 09:57 ID:o0c

お久しぶりですね!

ユリカちゃん…
陵のこと、好きだったのかな??

240:☆マリー☆:2013/03/31(日) 18:50 ID:toA

まさかの一目惚れ...
おっと!ネタばれが!!

241:KISARAGI ◆tD3U:2013/03/31(日) 19:21 ID:9k6

久びりです!
如月っス!!

242:☆マリー☆:2013/04/03(水) 08:07 ID:toA

どうも〜♪

243:モモ:2013/04/07(日) 10:37 ID:R9o

久しぶりです!
小説すごく面白いです、続き楽しみです!

244:☆マリー☆:2013/04/08(月) 16:47 ID:Wd6

あたしは慌てて、

「陵、ごめん!先帰ってて!!」


と言って急いでユリカちゃんを追いかけた。

あたしはもともと運動神経は良かったが、ユリカちゃんはあまり良くなかったみたいで、すぐに追いついてしまった。

「ユリカちゃん…!」

あたしはユリカちゃんの腕を掴んだ。

顔を見ると、やっぱりユリカちゃんは泣いていた。

「だから、ユリカで良いですってば...」

あ、そうだった・・・。

「うん、ごめんユリカ」


私は思いきって聞いてみることにした。

ユリカがなんで泣いていたのを。

そりゃ、触れてほしくない話題だとは思うけど...やっぱりきになる。

「ねぇ、ユリカ…さっきなんで泣いてたの?今も泣いてるけど...」


ユリカはこっちを向いて、ゆっくりと口を開いた。

「私・・・あの陵という御方に・・・一目惚れしてしまったみたいなんです。」


え…?

「だから彼女である貴方が許せない。必ず...陵君を私の物にしてみせますわ...!」

そういってユリカは去っていった。

そんな...そんなことさせない...!

245:モモ:2013/04/09(火) 18:53 ID:R9o

小説とても上手です!
続きが楽しみです!

246:さくら:2013/04/10(水) 20:58 ID:o0c

凄い展開になってきたぁ!!!

247:☆マリー☆:2013/04/10(水) 21:10 ID:toA

ずっとこういう子を悪役にしたかったんだぁ★ww

248:☆マリー☆:2013/04/21(日) 11:00 ID:toA

さくらとなゆの小説行ったよ>ν<
面白かった⌒∀⌒
あ、続き書くね'▽'

249:☆マリー☆:2013/04/21(日) 11:06 ID:toA

あたしは、家に帰ってから、どうしようかと考えた。

ユリカに陵を取られないためにはどうすればいいかを。

とにかく、今は出来るだけ陵の側にいよう。

大丈夫。

陵はあたしを裏切ったりしない。

信じてるから、陵。

すると、下からユリカの声が聞こえた。

カーテンを開けて窓から下を見てみると、そこには......

「...嘘......!」


陵とユリカが手を繋いで歩いていた。

楽しそうに笑って。

250:椿 ◆masc:2013/04/26(金) 19:27 ID:qwQ

うっわぁ……!

すんごい進んでる!!


――あ、私スレ主の椿です。

現在中二で、バタバタしておりここにこられませんでした……(;´∀`)

気ままに更新致しますんで、良かったら見てくださいな〜(´▽`)

251:karin ◆WfHE:2013/04/26(金) 19:47 ID:9xQ

椿……!(抱き)
久しぶり〜!!


あ、そういえば
名前変えたよ
元ひろです

252:KISARAGI ◆fOAE:2013/04/26(金) 20:34 ID:9k6

来たよ〜

253:☆マリー☆:2013/04/26(金) 22:00 ID:toA

>>250
椿さん!
わぁ、久しぶり〜!!

>>251 >>252
二人も久しぶり^∀^

254:まーこ:2013/04/27(土) 02:13 ID:0lc

小説みたーい!

255:karin ◆WfHE:2013/04/27(土) 07:52 ID:9xQ

>>253
確かに久しぶりだね

256:如月:2013/04/27(土) 09:57 ID:9k6

久しぶりだね〜

257:椿 ◆masc:2013/04/27(土) 18:55 ID:qwQ

うっわぁ!

皆久しぶり!

karinー!きさらんー!マリー!(抱きつき


小説頑張るw

258:椿 ◆masc:2013/04/27(土) 19:01 ID:qwQ

>>214

の続き


「翼くんだぁ!」

 あれから数週間。


 翼くんは、あれから週末はうちの家に来てくれる様になった。

 親としても、うち達が仲良くするのは好都合なのだろう。
 私達が遊んでいる光景を、温かい目で見る。


「さくらちゃん!リュー!久しぶりだね」


 翼君は、うちの事を、『さくらちゃん』
 龍の事を、『リュー』

 と、呼ぶようになった。


 いつも私より重い重鎮をのっけられている龍も、
 翼くんが来ると、目が温かくなっているのが分かる。

259:☆マリー☆:2013/05/05(日) 21:37 ID:toA

>>254
同意´∀`

>>255 >>256
うん^∀^

>>257
よしよし(笑)
小説頑張ってね●∀●

>>258
翼君明るいな〜♪
やっぱ椿さん小説上手いわ(° ▽° )

260:MEKAKUSI団員:2013/05/07(火) 11:00 ID:F.w

こんにちは!初めまして!入れて下さらないでしょうか?
あと、KISARAGIさんと☆マリー☆さんはカゲプロファンですか?

261:椿 ◆masc:2013/05/16(木) 19:35 ID:N1A

>>260

私すきですー!

セトマリ(´∀`*)カノキドっ!!hshs( ^ω^)

262:MEKAKUSI団員:2013/05/16(木) 21:58 ID:F.w

デスよね〜☆
あと、エネとシンタローも好きですよ!てか
カゲプロのキャラクターを描く「しづ」さん&「わんにゃんぷー」さんが好きですwww

263:karin ◆WfHE:2013/05/16(木) 22:01 ID:9xQ

空想フォレスト&如月アテンションが好き♪

264:まーこ:2013/05/17(金) 00:26 ID:fjc

あたしも如月アテンション、想像フォレスト
すきだよ!
もちろん、カゲプロ全体もね(((o(*゚▽゚*)o)))

265:如月 ◆atFU:2013/05/17(金) 18:08 ID:IiM

どーも!
おひさ〜♪

266:まーこ:2013/05/17(金) 19:04 ID:fjc

ひさー!

267:椿 ◆masc:2013/05/18(土) 18:55 ID:N1A

おひさ(´∀`*)

マリーの架空世界はやく聞きたい〜!(ノ∀`*)タハー


シンタローの歌聞いた後にアヤノの歌を聴くと超スローに聞こえるっていう、ね笑

268:まーこ:2013/05/18(土) 19:12 ID:fjc

あはは(^人^)
だね!!

269:如月:2013/05/18(土) 19:18 ID:IiM

つーちゃんへ

あのね、8月になったら、携帯
買ってくれるから、8月まで待って!

じゃあ、バァーイ(>ω<)ノシ

小説楽しみにしてます♪

如月より☆

270:きらり:2013/05/19(日) 13:45 ID:W3.

いぃーれぇーてぇー…(^言^)
☆マリー☆さんの小説凄く面白いよ!
陵ぅ〜??おい…何でユリカ何かと手ぇ繋いでんだよ…?
>>まーこ、如月
やほー♪

271:如月 ◆nFvA:2013/05/19(日) 15:36 ID:SWg

>>270ヤッホー♪

272:まーこ:2013/05/23(木) 02:45 ID:c3E

やほー!

273:椿 ◆masc:2013/06/22(土) 18:42 ID:N1A

>>269

そうなんだ!
交換しようね〜(´∀`*)



とりあえずあげます。


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