-Ib-

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1:ちる ◆ReIs:2013/02/28(木) 20:44 ID:.ps

はばばっばばっばば、二時創作初のIb小説、かな!?((、


はい、Ib腐少女ちると申します(`・ω・)
個人的にヤンデレメアリーとワカメオネェギャリーと美少女イヴちゃんが好きでs(全員←

ルール
・荒らし無し(スルー)
・下手。
・キャラ崩壊すっかも(、
・オリジナルですのでストーリー道理じゃない可能性高いです。
・更新不定期。いや、長不定期。
・イヴちゃん可愛いよイヴちゃんイヴちゃ(ry


まぁこんな感じです(`・ω・´)
ストーリー道理やるときは目からマカロンですよ!目からマカロn(ry、

ハイ、スイマセンデシター。(棒読(、

てな訳でスタートです!




……今日更新できなかったらさーせん(、

2:ちる ◆ReIs:2013/02/28(木) 20:48 ID:.ps



「イヴ」

母の声で我に返る。
「何?」

「今日ね、ゲルテナ美術館に行かない?」
────ゲルテナ。
芸術家でとても有名なゲルテナ。
それは9歳の私でも知っていた。

「うん、行こう」
私は母に向かって微笑んだ。
下へ降りるともう父が車の準備をしていた。
私達は車に乗り、美術館へと向かった。




「……じゃ、受付するからイヴは一人で少し観て回っていて」
私はこくり、と深く頷くとすぐに右の方向へと向かう。
そこには色々な作品。
どれも凄かった。

2回へと上がると変な男の人がいた。
……読めないけれど……○るされた……男、と書かれた絵を見ていた。
ボロボロの服。
髪はなんだかワカメのようだった。

私は少し不気味な人だな、と思いその場から離れてほかのところを観ていた。
とても勉強になるし、素敵な物ばかり。
私はそう思っていた。




────そう、あの絵を観るまでは。

3:ちる ◆ReIs:2013/03/01(金) 15:35 ID:.ps

「……?」

ふと一枚の大きな絵の前で足を止める。
凄く不気味な絵。

「……何だろう、これ……」
私はそっとその絵に手を触れる。



「────っ!?」
瞬間、痛みが襲う。
静電気のようなもの。
手を振っているとふと周りが静寂で包まれていることに気づいた。

私は絵から離れようとした。
その時。


ペタ、ペタと青い絵の具で何かが床に書かれた。
「────ひっ……!?」
私は驚いてその場から足を引く。
床には青い絵の具で




お い で よ イ ヴ


と書かれていた。
私は恐怖に怯える。


怖い、怖い、怖い。

周りを見ても誰もいない。

どうして、どうして、どうして。


怖くてたまらない私は混乱していた。
私はそのままそっと1階へと降りた。

4:柊:2013/03/01(金) 16:36 ID:5XA

どうもこんにちは!読ませていただきました!
私もib好きです!

5:ちる ◆ReIs:2013/03/01(金) 21:02 ID:.ps

>>4

うろ覚えでしてあまりストーリーと同じようにはなってないです……ハハハ、さーせん(、
はい、ヤンデレちゃんとロリコンワカメと美少女イヴちゃんが好きでs(全員←



小説更新しまーす!

6:柊:2013/03/01(金) 22:01 ID:5XA

>>5
私もはっきりは分かんないです……ハハハ……
私は青鬼小説書いてるので何かとホラー系は得意なので感想はしていきます!
私もイヴちゃん好き!可愛い!

7:ちる:2013/03/15(金) 20:07 ID:.ps

「……あ……」

辺りが少し暗くなる。
上を見上げれば電気がついていない。
……なんなの、一体……。


私はぎゅっと拳を握る。
少々目をつぶっていると足音が聞こえた。
────何……?


私は決心し、深海の───……何て読むのかな。深海の何か。とても、とても有名な作品の柵が一部無くなっていた。
そこには青い足跡。


「……此処にいけ、ってこと……?」

私はその作品に足を踏み入れる。

その瞬間。
何かに引っ張られるように私は作品の中へと引きずり込まれていったのだった。




>>6
ハハッハ、最近やりましたけどorz(
青鬼面白いですよね!自分は阿部鬼派だったr(、
イヴとワカメとヤンデレはもう、もうっ!(

8:ちる:2013/03/15(金) 20:11 ID:.ps



「────……っ……」
頭を強く打った。
頭がガンガンと脈を打つ。

痛い。
私は起き上がる。
「……此処……?」

辺りを見回す。
「……?」
私はふとあるところに目がいった。

「──────……薔薇?」
私が見た“それ”は赤い薔薇。
とても綺麗な。
私は薔薇にそっと手を差し伸ばす。




そのまま薔薇を包み込むように花瓶から取った。




この薔薇がこの後、私“達”にとても大切な物だと知らないまま。

9:ちる:2013/03/15(金) 20:14 ID:.ps

「……あ」
薔薇を取った後、机を動かせることに気づいた。
私は机を押すと扉が現れた。
「……?」

私は扉を開ける。
もしかしてこの先が出口なのかな。

そう思って扉を開けるとその先には女の人の絵。
「……!?」
普通なら優しそうな笑顔だなぁ。って。

そう思えたのに。





何で額から髪が垂れているの?
可笑しいよ、こんなの。

そう思っていると部屋の真ん中に鍵があるのに気づいた。
「……青い鍵?」
私はその鍵を拾う。



その時、風が私を襲う。
「きゃっ……!?」
私は髪を押さえる。


……待って。



この部屋に窓なんて無いよ?
可笑しい。

そう思って絵の方を向いた。
その瞬間。


「ひぃっ……!?」
私は情けない声を上げた。
絵が、絵の中の女の人が




殺意が篭った目で私を見るから。

10:ちる:2013/03/15(金) 20:21 ID:.ps

私は目をつぶり、逃げるように部屋から出る。
するとさっきまで何も書かれていなかった部屋。薔薇を手にいれた通路。


そこには赤い絵の具でたくさん書かれていた。



かえせ

かえせ

カエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセカエセ!!
「っ……!?」
私は驚きのあまり走る。
すると足のすぐ前でぺたぺた、と絵の具で何か書かれるような音。
「……!?」

か え せ

赤い絵の具で書かれていた。
私は走り続けた。



「……は、ぁ……はぁ……」
息が絶え絶えでまた扉の前に立ち止まった。
青い扉。

「……」
少し警戒心を持ちながらさっき拾った鍵で扉を開ける。
「……普通の部屋……?」

昆虫の絵が飾ってある。
天道虫、蜂、蜘蛛、蝶々。


「ねえ きみ ぼくのえ しらない」
絵を見ていると足元から声が聞こえた。
そこにはとても小さくて見づらいけれど蟻がいた。

「……え?」
「あっちの おくに ある ぼくのえ もってきて」


蟻は喋るものなのだろうか。
私はそう思いながらも部屋の奥に進もうと思った、その時。

「きゃっ……!?」
壁から手が伸び、私が持っている薔薇にあたる。
「いたっ……」

薔薇の花びらが1枚減る。
それと同時に鋭い痛みが体中を走った。
……なんで……?

11:ちる:2013/03/17(日) 11:43 ID:.ps

花びらは残り2枚。


なぜかとてもダルい私の体。
────……何故。

私は壁に警戒しつつも奥に進む。
「……あ……これ……」

私が見たのは額に入っている蟻の絵。
────これを蟻さんのところへ持っていけばいいのかなぁ。
私は額をそっと外し、脇に挟むようにして持つ。
そのまま蟻さんが居た場所まで走った。

「蟻、さん、持ってきたよ」
息も絶え絶えな中、私は蟻さんに絵を見せた。
すると足元からとてもうれしそうな声。


「やっぱり ぼく いちばん かっこいい うっとり。」




……なんだろう、ナルシスト?
か、わからないけれど……。取り合えず違うところに行こう。
私は蟻の絵を持って辺りを見回す。
ふと目が行った所に扉。
私はそこに入った。


「……あ……」
大きな穴が開いていて通路を塞いでいた。
脳内に浮かんだ私の考え。


────この蟻の絵を置いたら……渡れるかも……。
いい、よね?

絵だもん……蟻さんは死ぬわけないもん……。
私は絵を床に置き、絵の上を歩いた。
その時





パキッ

というガラスが割れる音と


「ひっ……」
割れた額の間から出る赤い液体。
私は走った。

見て見ぬふりをした。
怖くて溜まらなかった。

12:散夜 ◆n69Y:2013/04/05(金) 11:29 ID:Mzg

扉を出るとそこは小さな部屋だった。

────あ。
あそこに鍵落ちてる。

鍵の手前には首のない像。
────大丈夫、かな?

私は鍵をそっと拾って戻ろうとした。
その時。




がたん、という音と共に首の無い像が歩き出した。
「────……!?」
私は走った。
一直線に。
さっき置いた蟻さんの絵を踏むと変な音と共に割れた。

「……あ……」
首の無い像は向こう側にいる。
────良かった。

でも蟻さんごめんなさい。

私はそう思いながらもさっき手にいれた鍵を持って奥の部屋へ進もうとした。
その時。

「ね え」
蟻さんが話しかけてきた。
「ぼくの え どうした」




ぞくり、と背中に冷たい感覚。
「……ごめんなさい」
私はそういうと奥の部屋へと向かって行った。


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