VOCALOIDオリジナル小説

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1:ぐみりれ ◆w7WQ:2013/03/20(水) 08:56 ID:mwU

『きみは だれのもの?』

CAST

鏡音 漣*ren kagamine
高校2年生。 クールで無愛想。
吹奏楽部に入っていて、海斗に憧れている。

初音 未來*miku hatune
高校2年生。 引っ込み思案で、優しい。
漣のことが好き。

鏡音 凛*rin kagamine
高校2年生、漣の双子の姉。 超元気で、
弟・漣を溺愛している。 未來の親友。

青村 海斗*kaito aomura
高校3年生。 おっとりしているがトランペットの
実力はプロ並み。 吹奏楽部部長。

赤坂 芽依子*meiko akasaka
高校3年生。 面倒見がいい姉御肌。
いつもおっとりしている海斗を見ていると
ムカつく・・・らしい。

次から小説かきます!

2:ぐみりれ ◆w7WQ:2013/03/20(水) 09:22 ID:mwU

いつも一緒のバスに乗っている
クラスメイト、鏡音漣くん。

私は、彼に恋をしてしまいました。

それは、1年前、高校の始業式に
行くときの出来事。

私は、新しい学校で友達ができるかとか、
勉強についていせるかとか、すごく
心配で、前の日の夜は全く眠れず、寝坊してしまいました。

なんとかバスの時間に間に合い、
私がバスに乗ろうとしたとき。
サラリーマンのおじさんが私を突き飛ばしたんです。

私はそんなに痛くなかったけど、
びっくりして尻もちをついてしまいました。

すると、後ろに並んでいた男の子が、

「お前 大人だよね? 普通子供を優先しろよ」

と言ってくれました。そしておじさんは
顔を真っ赤にして、怒鳴りました。

「俺は急いでんだ!それに歳上に向かってお前とはなんだ!!」

漣くんは負けずに

「急いでるってことは会社に遅れてるんだね?
遅れないように努力しなよ。
そうすれば子供にこんなこと言われなくても済んだのに。
自業自得だね」

おじさんは手を振り上げ、漣くんを殴ろうとしました。
漣くんはそれを避け、おじさんは
バランスを崩し、バスから落ちました。

私が呆然としていると、漣くんが
私をバスの中に引っ張りこみ、ドアを閉めろと
運転手に言って、おじさんは
そこに置き去り。

漣くんはざまあみろと小声で言っていました。

「えっと……あの…あ…ありがと」

私がお礼を言うと、

「……別に。ていうか君もああいうこと
言えるようにならないと駄目だ」

と言って、そっぽを向いてしまいました。

でも、私を引っ張りこんだときに握った手は、
バスを降りるまでずっと握っていて
くれました。

それが私と彼の出会いです。

3:#:2013/03/20(水) 09:26 ID:mwU

ごめんなさい
説明が足りませんでした、
「〜子供を優先しろよ」と言って
くれました。
の次に その男の子が漣くんです。
です、すみません

4:ぐみりれ ◆w7WQ:2013/03/20(水) 10:51 ID:mwU

今日も私は寝坊してしまった。
目覚まし時計3個もしてるのに……
どうしても2度寝しちゃう。

全速力でバス停まで行くと、いつも通り
漣くんがいた。

私は勇気を出してあいさつしてみる。

「お…おはよう、漣くん」

「ん」

まだこれくらいしか会話できないけど、
前よりずっと進歩した。と思う…

「れっ漣くん、凛ちゃんは……?」

凛ちゃんとは、漣くんの双子の姉で、私の親友。

「………寝坊。待つのめんどいから置いてきた」

「……そう」

「………………………」

シーーーン。
しばらくの沈黙。
なにか話した方がいいのかな………?
でもなぁ…盛り上げる自信ないし……
そう思っていると、バスが来た。
よかったぁ……

「…未來、早めに乗らないと人につぶされるぞ」

「あっうん!」

私は急いでバスに乗った。
でも、すでにバスはいっぱいだった。
うぅぅ…せまいぃぃ

「わわわっ」

おじさんが私の方に倒れてきた。

「………重っ」

漣くんが私にかぶさってくれた。

「あっありがとう! ……大丈夫!?」

「…これが大丈夫なように見えるか」

見えません…とは言えず。
ごめん〜〜漣くん〜〜〜

っていうか……わっ私の髪に
漣くんの息があぁぁぁ かかっちゃってるよぉぉ

「加齢臭・・・」

ひゃっ!! 漣くんが私の頭に鼻をうずめてる……
ヤバイ…… こんな近くにいたら聴こえちゃうよね?

私のドキドキ高鳴る胸の音……


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