【銀魂】〜土方十四郎の妹〜

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:アイル:2013/06/12(水) 18:43 ID:nz6


はじめましてっ!
此処で小説を書くのは初の者です!

えーと、いちよう銀魂の真選組土方さんの妹的なものを書きます!
下手くそですけど宜しくおねがいします!



next→設定

2:アイル:2013/06/12(水) 18:51 ID:nz6


ー設定ー



【土方 美夕】 

土方十四郎の妹
過去は…

年齢→18歳
性別→女
容姿→艶のある黒髪、目は黒色、肌は白い
性格→いつも強気な表情、時々淋しそうな表情で奥深さを感じさせる。



【土方 十四郎】

いちよう原作通り

年齢→23歳

先例は勝手に決めました!((すみませんっ)



いちようこんな感じです。

3:アイル:2013/06/12(水) 18:55 ID:nz6



ー美夕sideー


私は、いつも、1人だった。



兄が1人居た、私を捨てた薄情な男。



今は、どうせ江戸か何処かでのうのうと毎日を過ごしているだろう。


別に、私は気にしない。



だってもう、兄妹でも何でもない。





そしてーーーーーー…






                       −−−−−−…必ずこの手で兄をこの世から消す…。

4:アイル:2013/06/12(水) 20:24 ID:cew

ー銀時sideー



「…あー、今日もまた雨アルなー…」


「そうだね。」



「もっといっぱい外で遊びたいアルゥー!」


「ぎゃーぎゃーやかましいんだよ。」



最近はずっと雨だった。



そして、こんな雨の日はいつも思い出す。



あの女の事をーーーーーー…

5:アイル:2013/06/12(水) 21:18 ID:5Dc


「…すいませーん!」



「…お客さんかな?」


「こんな雨の日によく来ようと思うアルね。」



「はいはーいっ」



そう言って、銀時は玄関の方へ走っていく。


その後姿を見送る神楽と新八。




「…えーと、誰 ですか?」



「名乗る程の者じゃないですけど・・・いちよう名乗っておきますね。」





「私はーーーーーーーーーー

6:アイル:2013/06/12(水) 21:29 ID:5Dc

ー新八sideー



明らかに銀さんの様子がおかしかった。




驚いているような、焦っているような…そんなかんじがした。



そう思い、銀さんのに立つ人を見る。



長く綺麗な髪、白い肌、そして、神楽ちゃんよりも豪華なチャイナ服を着て腕には何故か包帯が巻かれていた。
そして、神楽ちゃんと同じーーーーーーーーーっ!




「…新八、あの女変ネ。」


「えっ?」



「私達、夜兎と同じ匂いがするアル。」



「…うそ。」



そういえば、チャイナ服も、太陽に弱い夜兎だとしたら、腕の包帯の意味も分かる。




するとーーー


「…美夕、なのか...?」



その声に僕と神楽ちゃんは振り返る。

7:アイル:2013/06/12(水) 21:39 ID:5Dc



「−−−…美夕、なのか...?」



しばらくの沈黙。


そして、その沈黙を破ったのは…


「…あっいや、「おい。」…」




「…っ 神楽ちゃん!」



美夕 といわれた女の言葉を遮り、自分の傘を美夕と言う女に向ける神楽。




「…お前、何者アルか。」


いつにまして、真剣な表情の神楽。



「…」



「何者かって聞いてるんだネ!」




「あんた、【神威】の妹 だよな。」




「・・・それがどうかしたアル。」



「…傘を降ろせ。」




「…ぎ、銀さんっ?」



突然2人の間に立ち、神楽を見つめる銀時。



「…どういう事アルか、銀ちゃん。」



そう言って、渋々傘を降ろす神楽。



「…お前らにはいって無かったな。」



「どうしたんですか、銀さん。」


驚きの表情を隠せない新八。



「ま、とりあえず、美夕 上がってくれ。」




「…待つネ。」



「んだよ、神楽。」

8:アイル:2013/06/12(水) 21:52 ID:5Dc



「私は、認めないアル
       こんな女。」



そう言い、美夕と言う女を見つめる神楽。



「…僕も、そう思います。」


気まずそうに主張する新八。



「…はぁ〜美夕、上がる前に自己紹介してくるか?」



「…それもそうか、
じゃあーーーーーー」




そう言って、神楽と新八の方を向く美夕と言う女。



「…私は、土方美夕。十四郎の妹だ。」



「…はい?」



そう言って、ずり落ちた眼鏡を押し上げて聞きなおす新八。



「だから「お前、なんでバカ兄貴の事知ってるアルか。」



またしても、美夕の言葉を遮る神楽。



「まぁ、後は、中で話せや。」



「…でもっ」


真剣な表情で非難する神楽にいつもどおりに微笑んで



「…だいじょーぶだっつの。」



「・・・・」



「…じゃあ、おじゃまします。」

9:アイル:2013/06/12(水) 21:54 ID:5Dc



「でー、とりあえず俺が知ってんのはあの時までだが…」


「じゃあ、簡単に説明する。」



「…おぅ、よろしく。」

10:アイル:2013/06/12(水) 21:59 ID:5Dc

ー美夕、過去編ー美夕side




私は、兄、十四郎に捨てられた。


唯一、信頼できる存在の兄にさえも裏切られ行くあても無かった。



そして、色々な所へ移り


そして、ある場所で出会った男がいた。



かつては、実親を殺そうとして失敗した、といいはる男だった。



始めは、戦ってばかりいたが、後々共に行動することに決めた。



その男の名は「神威」

11:アイル:2013/06/12(水) 22:09 ID:5Dc

ー美夕、過去編ー美夕side



神威とは、共に戦乱へ出て、暴れて楽しんでいた。



そして、私にはある強さが有った。



【夜桜刀(ヨザクラトウ)】妖刀、かつては、あの紅桜と並ぶ存在にあった刀。
今は、あまり知られていないが、その妖力は計り知れないものだという。



そう、私にはその夜桜刀があった。


普通の人間ではすぐに魂を吸い取られその身はやがて朽ち果てる。

だが、私は違ったまだ12歳だった私はその天性的な才能で使いこなした。と言うよりそれしか刀を使えなかった。

体に張り付いて離れない、そんな感じだった。


そして、神威とは別々の道を歩むことに決めて出会って2年で別れた。

その際、神威から受け継いだのがこの「傘」だった。

夜兎に代々伝わる傘と新品のこのチャイナ服だった。

12:アイル:2013/06/13(木) 18:46 ID:vsY

同時刻ー十四郎sideー



「ほんと、こんな雨の中見廻りなんてやってられないでさぁ。」



「しょーがねーだろ、これが俺らの役目なんだからな。」



「…、雨宿りにどっかいい所ないですかィ?」




「んなもんあるわけ…「えぇ〜!!??」何だっ?」




「…此処って、万事屋ですねィ。」



「…行ってみるか。」



そう言って、見廻り中だった俺と総悟は万事屋へ向かった。

13:アイル:2013/06/13(木) 18:52 ID:vsY

ー美夕、過去編ー美夕side



そして、銀時たちと出会った。


時は、攘夷戦争時代。



あらゆる所が戦場へと化した。



出会いは、ものすごく単純でありきたりだった。




私は、神威と別れてすぐの時期だった。


何処か分からない町ですれ違った。



銀時は、ある男の隣を歩いていた。


後に「桂 小太郎」と呼ばれる男だった。

14:アイル:2013/06/13(木) 19:04 ID:vsY

ー美夕、過去編ー美夕side



その時は、普通にすれ違ったが。



私は、戦った後の姿だった為

白い着物が真っ赤に染まっていた。


唯一、元の白を保っていたのは着物の裾だけだった。



そして、そんな私には追っ手が居た。


自分では何をしたかは、よく分からなかったがとりあえず逃げていた。


時々、すれ違う人間と肩がぶつかりスピードが落ちる。


そして、銀時のそいつらと同じように肩が当たった。



「…って…今のおん…!」



「どうした銀時…!」



その時、私は気がつかなかった。


銀時の肩に私の肩がぶつかり、銀時の着物に赤いシミが着いた事をーーーーーーーーーーーー…

15:アイル:2013/06/13(木) 20:46 ID:rrc

ー美夕、過去編ー銀時side



俺は、慌てて今すれ違った女を眼で追う。



「…銀時、行くぞ…!」


「…っ、あぁ!」



俺は、その女をズラと一緒に追いかけた。


「…っち、無駄に足がはえーなぁ…!」






そして、やっとの思いで女の腕を掴む。



腕を掴んだ瞬間、女は慌てて振り返った。



「…おい、「貴様、追っ手か…」」



「…追っ手、?」



「…違うか…だとしたら…!」



その女は、俺の赤いシミが着いた袖を見て目を見開いた。



「…お前・・・何者だ。」



俺は、荒い息を整えながら言う。



「・・・」


「あまり、みかけない顔だな。」


ズラも俺と同じような目で言う。



「・・・とりあえず、お前ら
           あたしから離れろ。」


「無理だ。」

俺が、即答で答えると・・・



「・・・居たぞーっ!」


1人の男の声で俺たち3人は振り返る。



「・・・っち、だからいっただろーが。」


そう言って、女は背中に背負ってあった刀を抜いた。


青白く光る刀はまるで夜に見る桜だった。


書き込む 最新10 サイトマップ