カゲロウデイズ

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1:飛鳥:2013/12/23(月) 09:51 ID:QhY

今、何時だ・・・はぁ、12時28分だ・・・
汗ばむ額を腕で拭って、暑いなあ、と呟いた。
「うん、そうだね」
隣から小さな声が返ってくる。
「・・・でもまあ、夏は嫌いかな」
黒猫を抱いた彼女はふてぶてしく呟いた。
彼女の方に目をやったとき、腕の中の黒猫が窮屈そうに身をよじった。
そして、するりと彼女の腕から逃げ出して交差点の方に走っていった。
「あっ、待って」
慌てて追いかける彼女を僕はぼんやりと眺めていた。


そのときだ。


彼女の横からトラックが近づいてきてーーーー

「危ない!!!!!!」
僕は公園の出口を飛び出して叫んだ。
一瞬、彼女の顔が見えた。しかし、次の瞬間には紅い鮮血が目に飛び込んできた。
「うわあああああああっ!!!!!!!!」
嘘だっっ、嘘だあああああああああああああああっっっ!!!!!!!
「嘘じゃないぞ」
いつの間にかとなりにいた陽炎が笑った。
息が出来ない。頭が回らない。
遠くの方で鳴いているセミの鳴き声が脳内を埋めて、目の前が真っ白になった。

2:& ◆ybSg:2013/12/24(火) 13:08 ID:QhY

こんにちは、あすかでーす

3:みーにゃん ◆N8C2:2013/12/24(火) 14:05 ID:JSk

飛鳥さん、小説すごい上手ですね〜♪
羨ましいです!


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