黒子のバスケ 二次創作小説

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1:ネッカー:2014/01/17(金) 21:12 ID:Wyg

題名通り、黒子のバスケの小説を書いていこうというスレッドです。

腐向けあり、NLあり。
どうぞご自由にお使い下さい。

2:アイリス:2014/01/17(金) 21:49 ID:R..

初めまして。
新参者ですが失礼させていただきます。

3:ネッカー:2014/01/17(金) 21:55 ID:Wyg

こんばんは('-'*)

よろしくお願いしますー

4:アイリス:2014/01/17(金) 22:01 ID:R..

おお、反応が早い!
ネッカーさんは黒バスキャラの中で誰が好きですか?
私は今吉さんですよー(笑)
桐皇面子は監督含め全員好きです!

…勿論全校好きですがね!

5:ネッカー:2014/01/17(金) 22:08 ID:Wyg

まあ当然の如く高尾ですね

あと花宮くんですかねー

6:紫苑:2014/01/17(金) 22:22 ID:MD2

黒バスと聞いてきました、紫苑と言います。
あまり顔を出せないと思いますが、宜しくお願いします。

7:ネッカー:2014/01/17(金) 22:28 ID:Wyg

どうも初めまして

よろしくお願いしますねー

8:アイリス:2014/01/18(土) 12:39 ID:J1E

ケータイなうです…
紫苑さんはじめまして!よろしくお願いしますね(`∇´ゞ出来れば紫苑さんの好きなキャラも聞いておきたいです!

書くなら皆さんが好きなキャラを入れたいですし(笑)

9:紫苑:2014/01/18(土) 21:23 ID:MD2

私は氷室さん推しです!
監督陣では雅子さんが、ポジションで言えばPGとSGが好きです。
個人的に蜂蜜の森と黒蜜カルテットは外せないですね!

10:アイリス:2014/01/19(日) 17:30 ID:wMM

皆さんPG組がお気に入りなようで(^∀^)
だがしかし海常ネタしか出て来なかった…

|ω・`)チラッ

11:ネッカー:2014/01/19(日) 18:42 ID:Wyg

ください。

12:匿名さん:2014/01/19(日) 18:44 ID:Wyg

海常も可愛いですよねー('-'。)

13:アイリス:2014/01/19(日) 22:28 ID:wMM

アットホームな感じが好きです。


海常、鎌倉のあじさい寺に勝利祈願しにいくお話(多分そんな場所はない)

障りだけですが…

いつもなら気が滅入るような鈍色の空。其処から落ちてくる透明な雫を傘に受け止めて、笠松は大きく息を吸った。
名も知らない、小さく黄色い花がむせかえるような芳香を放っている。


…的な。

14:ネッカー:2014/02/08(土) 23:51 ID:Wyg

相棒組の妖怪パロってどうおもいます?

15:紫苑:2014/02/10(月) 22:35 ID:MD2

どんとこいです!
|ω・´)チラ<上げてもいいんですよ…?

16:ネッカー:2014/02/10(月) 23:56 ID:Wyg

書き溜め作業がまだ終わってないので待ってください

自分から振っておいてすいませんwwww

17:アイリス:2014/03/14(金) 23:52 ID:J1E

お久です!

ネッカーさん、もう文章書き上げましたか?


何時でも上げていただいて良いんですよ…?

18:まいまい:2014/04/20(日) 20:54 ID:7LQ

はじめまして!
まいまいです!

19:紫苑:2014/04/23(水) 23:32 ID:HAg

まいまいさんこんばんは〜
反応が遅くなってしまいすみません…
良ければ自己紹介をお願いします!

20:まいまい:2014/04/26(土) 14:02 ID:7LQ

はい!
中学1年生です(#^.^#)
緑間真太郎大好きです♥

21:雨森/*:2014/04/26(土) 17:21 ID:kP.


雑談では無く小説を書いて下さい
雑談がしたいならフリト板と言うのが有りますが

22:まいまい:2014/04/26(土) 19:52 ID:7LQ

雑談ではなく、自己紹介です!
ていうか、他の人がつくったスレに口だししないほうがいいと思いますよ!
嫌われ者になっちゃいますよ!!
雨森/*s
次から、きちんと小説かくんで今回は見逃してください!!

23:紫苑:2014/05/03(土) 21:19 ID:MD2

こんばんは
主にキセキ+相棒組中心オールキャラのモンハンパロというか、
黒子達がハンターなお話を練っているのですが、需要ありますか?

24:ネッカー:2014/05/03(土) 21:55 ID:6eM

まいまいさんの言う通り、ここは私が立てたスレッドであり、どのような目的で使おうとあなたに言及されるいわれはありません。

スレッドの使い方にまだ不満をお持ちなら、他のスレッドにも注意したほうが宜しいのではないでしょうか?
ここは雑談OKです。

25:アイリス:2014/05/03(土) 22:54 ID:wMM

>>23
需要ならここに(バッ

>>24
ト、トーンダウンプリーズ…
概ね同意ですが



まいまいさん、雨森さん初めまして。どうぞ宜しくお願いしますね

26:まいまい:2014/05/03(土) 22:56 ID:7LQ

お願いします!

27:紫苑:2014/05/08(木) 10:49 ID:MSI

世界観は3rd中心で
今の所
火神 大剣 黒子 ライトボウガン
黄瀬 all 笠松 双剣
緑間 弓 高尾 片手
青峰 双剣 今吉 狩猟笛 桜井 ライトボウガン
紫原 ハンマー 氷室 弓
赤司 ? 黛 ?

赤司は片手かと思ってるんですけど、
スラアクぶん回す赤司様も見てみたい個人的願望があってですね
黛さんは効率厨で相手に合わせて武器変すると

28:アイリス:2014/05/09(金) 20:55 ID:Vlo

紫苑さん、太刀忘れてます!

優雅に舞う笠松先輩(・∀・)イイ!
青峰はもうちょっと重そうな武器な気もしますがね

赤司のスラアク…引き擦ってそうww



所で、海常ネタの続きがどうしても思い浮かばなかったので桐皇に走っても宜しいですか…?

狐になっちゃった今吉先輩とかな!

29:栞那っち☆ tkys1218@outlook.jp:2014/05/10(土) 23:40 ID:ybI


はじめまして
名前ふざけてますが根は結構真面目な栞那っち☆です
なれるとテンションうざいかもです(頑張って自重します)
小6にて腐女子で黒リコにハマってます(それNLやん)
よろしくオネシャース

30:あかりちょん:2014/05/11(日) 00:08 ID:sTs

はじめまして。
あかりちょんです。
黒バスのSSや二次は不慣れなのですが、機会があれば書いても良いですか?

31:伊琴:2014/05/12(月) 15:15 ID:VMA

はじめまして、こんにちは
伊琴といいます
小説の書くのは苦手ですけどよろしくお願いします

32:真:2014/05/12(月) 20:12 ID:Gbk

どーも、真です☆「まこと」とよみます!!
あ、緑間押しではないですけどね…
私は、本編ではコガとか黒子とか…まぁ、だいたいみんな好きです♪
でも、二次創作では高尾ちゃんとか…花宮さんとかもだーい好きです♪
そういえば、此処は『腐』、OKですか??
私、さっきはいいませんでしたが、黒子の女体化がだーいだーい大好きなんですっっっ!!!!!
テツナちゃんマジ天使hshs…
おぉっと。すいません☆死んできます
あははは!とりあえず、お返事くださいな☆☆
待ってまぁーーーーーーーすっ☆☆☆

33:伊琴:2014/05/12(月) 21:10 ID:VMA

えっと...私、好きなキャラを言ってなかったので、言いたいと思いました
好きなキャラは
日向サン、伊月サン、黒子君、降旗君、笠松サンです
でも、私が小説を書くとすれば、オリキャラと私が好きなキャラの誰かがくっつく(?)話だと思います
それでもいいですか?

34:紫苑:2014/05/12(月) 22:08 ID:MD2

>>28 アイリスさんへ
青峰は作中屈指のスピードから双剣にしてみました。
火神との対比も兼ねているので、重いイメージもあるんですけど
双剣の方が話が進めやすいんですよね
太刀は最初笠松さんを当てはめてたんですけど、青峰と被せたのはわざとです笑
そして投下クルー?

>>30 あかりちょんさんへ
どうぞどうぞ!ここはそういうスレですから!
ネタがあったらどんどん投下!

>>31-32 伊琴さん、真さんへ
初めましてー! 宜しくお願いします

皆さん>>1を読んで楽しいスレにしていきましょう!
長文失礼しました。

35:アイリス:2014/05/12(月) 22:57 ID:DNU

新参の皆さん方初めまして、これから宜しくお願いします。
>>34
成程!勉強不足失礼しました…暴れてそうですよねww「俺に勝てるのはry」とかww


はいドーン!諏佐さんはイケメンです。

*年齢操作注意
*彼らに職業選択の自由はありませんスイマセン!




…ああ、久し振り。若松は変わらないな。

何がって、全体の雰囲気。…あいつらは成長したよな。
桜井はむやみやたらに謝らなくなったし、青峰はちゃんと練習出てるらしいぞ。
「NBAなら当たり前っすよ」?はは、確かに。

でも、主将がお前だったからそうなったんじゃないか。桐皇はちゃんとチームになった。
優勝してくれた。
ありがとうな。
…俺達には、成し遂げられなかったことだから。



そう言って、諏佐さんはコーヒーを一口飲んだ。
必要があれば力押しも辞さなかった、苦労人で冷静な副主将。彼も今では、仕立ての良いスーツが良く似合う腕利きの編集者だ。
何の縁があったのか、高校時代に火花を散らした芯の強い影…作家になった黒子テツヤの担当らしい。
コーヒーカップを静かに置く大きい手、垂れた目はどこかを見ているように遠い。

まるで遠い昔を懐かしむかのように。

36:伊琴:2014/05/13(火) 12:53 ID:VMA

ここに来たばっかりなんですけど
小説を書かせてもらいます
オリキャラも入れさせてもらいます
☆オリキャラ設定☆
名前 絢(あや)
年齢 16 高1
得意科目 ほぼ全部(高校受験を満点で合格した)
見た目 右目が薄水色、左目がオレンジ色 オレンジ色の髪、腰までの長さ
性格 ・バスケが好き(中学時代では男バスのマネージャーをしていた)
   ・友達/仲間思い
   ・テーピングや、ケガの応急処置ができる

37:琴那:2014/05/13(火) 14:53 ID:VMA

小説の書きます

私、絢は充実した高校生活を送っていた
ある日、小学生からの幼馴染に『男バスのマネージャーになればいいのに』と言われた
まぁ、見学するだけしてみようかな...
ー放課後ー
体育館誰もいないじゃん、まぁ、また明日来てみるかな
ーマジバー
絢「バニラシェイクを1つ」
ー帰り道ー
ズゴー
なんか、バスケしたくなっちゃったな...
家に帰ったら、ボール持って公園行こうかな
ー公園ー
ダム、ダム、ダム
誰だろう...
絢「あの、あなたもバスケが好きなんですか?」
?「あ、はい」
絢「よかったら、一緒にやりません?」
?「はい」
絢「私は、絢、よろしくねって、黒子君?」
黒「僕のこと知ってるんですか?」
絢「同じクラスじゃないですか」
黒((ポン))「そういえば」
絢「私のこと、絢って呼んでください」
黒「はい」
絢「黒子君のこと、黒君って呼んでいいですか?」
黒「はい」
絢「タメ口で話すから、そっちも敬語なしにしてよ」
黒「無理ですね」
絢「まぁ、いいや、黒君バスケ部でしょ?」
黒「はい」
絢「マネージャーしてみれば?って友達に言われてね、見学に行きたいんだけど」
黒「明日なら、部活してますよ。放課後一緒に行きましょう」
絢「ありがとう」
黒「バスケをしましょう」
絢「うん!」
☆一時間後☆
絢「楽しかった〜」
黒「疲れました..」
バタン
絢「背中に乗って、送るよ。私のせいで倒れたんだし」
黒「すみません」
ー黒子の家ー
「ごめんねぇ、人一倍体力がないのよ」
絢「いえ」
黒「では、また明日ですね」
絢「うん、さようなら〜」
「また、来てねぇ」
絢「は〜い」

38:伊琴:2014/05/13(火) 14:58 ID:VMA

すみません、上のは私のです

39:伊琴:2014/05/13(火) 17:58 ID:VMA

小説の続きです

ー次の日ー
絢「おはよう」
黒「おはようございます」
火「絢、黒子がわかるのか?」
絢「そうだけど、なんで?」
火「影薄いじゃん」
絢「そう?」
黒「近くにいても、気づかれないんですよ」
絢「むなしいね」
3人「ははは」
黒「火神君、今日絢さんが部活を見に来るらしいですよ」
火「マジか!?」
絢「友達に見てみたら?みたいなこと言われたから」
火「バスケ好きなのか?」
絢「はい!小学生の時は部活でしていて、中学の時はマネージャーしていました」
黒「すごいですね」
絢「いえいえ、黒君の方がすごいと思うよ、あんなパスできないもん」
火「黒君!?」
絢「うん、私の周りには名前に色が入ってる人が多いんだ」
火「例えば?」
絢「青君、黄色君、緑君、紫君、赤君」
黒「絢さんって、帝光中にいました?」
絢「うん!1軍のマネージャーをしてたよ」
黒「僕も1軍にいたのに気付かなかったのはなんででしょう」
絢「まぁ、私は情報収集の手伝いだったし、体育館にはあまり行ってなかったからかな」
ー放課後ー
黒「監督、マネージャーを希望する人が」
相「どの子?」
絢「私です」
相「名前と出身中学と動機を教えてくれる?」
絢「はい、絢といいます。帝光中出身で、バスケが好きだからです」
相「よし!今日からよろしく!」
絢「ありがとうございます、よろしくお願いします」
相「バスケ経験者?」
絢「はい!小学生の時全国大会に出て優勝しました!まぁ、その一回だけですけどね」
相「その時のポジションは?」
絢「私はどこでもできますよ、まぁ、主にはPGですかね」
火「伊月先輩と同じだな」
黒「絢さん、伊月先輩と1対1やったらどうです?」
相「そうね」
絢「意味ないと思いますけど」
相「いいの」
火「伊月先輩!絢と1対1してください!」
伊「おぉ、いいぞ」
ダム、ダム、ダム
・・・・・ ←一瞬の間
ガッ
皆「・・・」
絢「?」
日「今何が起きた!?」
伊「消えた!?」
相「しかも、あの身長でダンク!?」
絢「今日は調子がよくありませんって言うか私、マネージャー希望なんですけど」
相「ごめんごめん」

40:琴那:2014/05/13(火) 21:40 ID:VMA

小説の続きです

相「じゃあ、マネージャーの仕事内容は...」
絢「はい!」
相「みんなの、ドリンク作りとケガした時の応急処置、テーピング、そのくらいかな」
絢「分かりました!」
相「そしたら、伊月君の足をテーピングしてみて」
伊「俺ケガしてないんだけど」
相「この子を見るためよ」
伊「はぁ」
相「時間を計るからね、早く正確に」
絢「分かりました」
相「よーい、はじめ!」
☆30秒後☆
絢「できました!」
皆「はやーっ!」
相「30秒」
絢「やっぱ、昔よりは遅くなってるな((コソ」
伊「何か言ったか?」
絢「い、いえ」
伊「お前、俺と会ったことあるか?」
絢「い、いえ」
日「どうしたんだ?」
伊「どっかで見た顔だなぁって」
日「そういえば」
伊、日「むむむ」
絢「あはは...」
黒「あの時では?」
皆「!?」
黒「伊月先輩が、熱で倒れた時医務室に運んで、僕らが来るまでそばにいてくれた」
伊「そうなのか?」
絢「は、はい」
伊「あの時は、ありがとな!」
絢「いえ、あの時は、たまたま通りかかったから」
相「って言うことで、練習始めるわよ!」
ー部活後の部室ー
ガチャ
皆「!!?」
絢「あ、あの、すみませんが...皆さんのドリンクをお聞きしたいんですが、明日の昼休み教室に来てくれませんか?黒君と同じクラスですので」
日「普通は、後輩から来るんだけどな」
絢「皆さんのクラス知らないので...スミマセン」
伊「分かった」
金「いいんじゃない?」
水((コクコク))
絢「ありがとうございます」

41:伊琴:2014/05/14(水) 09:38 ID:VMA

上のは私です

42:伊琴:2014/05/14(水) 13:35 ID:VMA

小説の続きです

ー次の日の昼休みー
ガラ
皆((!?))
伊「絢!」
絢「はーい」
日「黒子と火神もだ」
火、黒「うす/はい」
ガラ
ー家庭科室ー
伊「誰のから作るか?」
絢「先輩たちのからです」
降「日向先輩のって...」
日「なんか言ったか?」
降「い、いえ」
絢「日向先輩の出来ましたよ、味見してください」
日「おう」
ゴク
日「ぴったりだ!すげぇな」
絢「いえいえ....次は伊月先輩のですね」
黒「僕、伊月先輩のは苦手です」
伊「そうか?」
黒「はい」
火「俺はいけると思うぞ」
金「俺も苦手だね」
絢「出来ました」
伊「はえーな」
絢「いえ、昔に比べたら」

43:伊琴:2014/05/14(水) 16:35 ID:VMA

小説の続きです

黒「昔?」
絢「あ、何でもないよ、次はだれがいい?」
金「水戸部!」
絢「はーい」
黒「僕は、水戸部さんのは結構好きですね」
金「俺もー!」
火「俺は逆だなぁ」
水((?))
金「水戸部が何で?だってよ」
火「わかんない」です
絢「多分、伊月先輩のは味が少しさっぱりしていて、水戸部先輩のは少し濃いんだと思います」
相「すごい、当たってるわよ、伊月君は少しさっぱりしているのが好きで、水戸部君は少し濃いのが好きなのよ」
絢「私、昔っから五感が敏感って言われてたんです」できました
コク
水((コクコク))
金「おいしいだって!この味がいいんだって」
絢「やっぱりうれしいですね、みんなに感謝されるのって...バスケ部のみんなが大好きです!!」((ニコ))
皆((カワイイ))(相田も思った)
絢「次は?」
金「はいはーい!」

44:伊琴:2014/05/14(水) 17:57 ID:VMA

小説の続きです

ー午後の授業ー
「えっと、この問題火神解いてみろ」
火「そんな問題、解けるわけねぇ!!」
「さっき、教えた公式を使えばできるぞ〜俺の話聞いてなかったんだな」
火「ヒント!」
「公式をつかえ」
火「分かんねぇ!!」
「火神座れ...なら、絢解いてみろ」
絢「○○○です」
「せーかい」
火「絢、お前すごいな」
絢「ありがと!」
ーホームルームー
「再来週の水曜日に期末テストがある、下から100位以内の奴は土日の補習が待ってるぞ」
ー放課後ー
火「俺、どうしよう...」
黒「なんか、今日の小テスト全教科持って行かないといけないみたいです」
絢「みんなの点数見るの楽しみ!」
火「よく気楽でいられるよな」
絢「再来週だもん、私の場合一週間で勉強なんか終わるよ」

45:琴那:2014/05/14(水) 19:43 ID:VMA

小説の続きです

ー体育館ー
火「監督、なんで小テストを?」
相「補習の日は、練習試合よ、海常とのね」
火「そういえば!」
相「まずは、そこの1年3人組」
・・・・・・・
相「よし、三人は大丈夫そうね」
伊「後は...」
日「試合に欠かせない奴とマネージャー」
相「まず、黒子君からいこう!」
・・・・
相「フツー」
黒「・・・」
相「良くも悪くもない!」
金「でも、国語はいいよ!」
火「お前、そんなに頭良かったのか?」
皆「は・・・?」
・・・・
皆「悪すぎーっ!!」
火「先輩達ってそんなに頭いいんですか?」
相「当たり前」
日「お前よりは頭いいわ」
伊「一番読めない...絢、見せてくれ」
絢「はい」
・・・・・
皆「頭良すぎーっ!」
?「絢のこと知らないの?」
土「誰だ?」
絢「雪!?」

46:琴那:2014/05/14(水) 22:12 ID:VMA

小説の続きです

雪「絢の幼馴染の雪です」
絢「どうしてここに?」
雪「絢がうまくやってるかなぁって?」
伊「で、絢の事知らないってどういう事なんだ?」
雪「今年、高校受験を満点で合格したって言うのは知ってるよね?」
相「え、えぇ」
雪「それが、絢よ」
皆「えぇぇぇぇぇ!!!?」
日「マジ?」
絢「はい」
雪「しかも小中学校の、全国テストで連続トップなのよ」
火「マジか!?」
絢「恥ずかしながら...」
雪「恥ずかしくないわ!胸張っていいのよ!」
絢「雪〜胸なんてはれないよ」
雪「まだ、小中学校のことを引きずってるの?」
絢「・・・っ」
雪「ま、頑張ってね」
絢「雪、今までありがとね...」
雪「え?」
絢「そしてこれからも、迷惑かけるかもしれないけど、よろしくね」
雪「うん!」

47:伊琴:2014/05/15(木) 13:17 ID:VMA

いつも名前が違ってすみません

48:伊琴:2014/05/15(木) 13:36 ID:VMA

小説の続きです

相「火神君の勉強を教えないと...」
絢「勉強会しましょう!」
相「そうね、二週間の間誰の家で勉強会する?」
日「俺の家はちょっとな...」
伊「俺の家は?」
日「お前の家族、ダジャレ言うだろ」
金「俺んち狭いよ、水戸部は兄妹がたくさんいる」
土「俺の家は親がね...」
相「後輩の家に泊まらせてもらうって言うのも...」
絢「私の家はどうですか?」
相「いいの?」
絢「はい!親はいないので」
黒「親、いないんですか?」
絢「うん、母は私を生んで死んだの、父は私が小4の時に事故で死んだんです」
相「親戚はいないの?」
絢「みんな、早死にして、私が小6になるときは一人になったんです」
皆「・・・」
絢「で、私の家でやります?」
相「言葉に甘えさせてもらうわ」
日「なら、今日の8時に学校の正門に集合な、2週間分の服持って来いよ」
絢「洗濯するし、2週間分の服は多いんじゃないんですか?」
伊「いいのか?」
絢「はい」
黒「決まりですね」
相「じゃあ、今日は解散!」
日「待て、ご飯はどうする」
皆((ピシッ))
相「私が作るわ」
皆((ピシッ))
伊「絢、作れるか?」
絢「まぁ、大体は作れますよ」
火「ご飯係は絢だな」

49:麻弥:2014/05/15(木) 15:10 ID:Gbk

おー!!面白いですね♪

50:伊琴:2014/05/15(木) 19:55 ID:VMA

ありがとうございます

小説の続きです

ー学校の正門ー
絢「早く来すぎたかな...」
伊「絢、早いな」
絢「先輩」
伊「お前...」
絢「?」
伊「名字ってないのか?」
絢「・・・っ」((ポタッ))
伊「何で!?ごめん、泣かないで!」
絢「す、すみま、せん...」グス
伊「ホントに、ごめん!」
日「お前ら、早ぇな...って、おい!何、絢を泣かせてんだよ!」
絢「すみ、ません...すみま、せん、ひっぐ」
黒「こんばんわ」
火「うお!」
絢「っう、ひっぐ」
伊「ホントにスマン!?」
絢「いい、んで、す...ひっぐ」うわ〜ん
日「後誰だ?」
金「後は、降旗」
土「遅いな」
降「遅れました〜」
絢「うわぁぁ」ひっぐ
伊「おぶって行くから、道案内は出来るか?」
絢((コク))

51:伊琴:2014/05/15(木) 22:08 ID:VMA

小説の続きです

ー絢の家ー
火「でけぇ」
絢「寂しすぎるんですよ」グス
日「だよな」
相「それじゃ、紹介するわ!」
火「おう」
相「国語は黒子君、数学は伊月君、社会は日向君・・・・・・・よ!」
火「黒子!?」
相「そして。私が総指揮」
火「絢は?」
相「落ち着くまではそっとしといてあげましょう」
ーテスト前日ー
相「国語はパス!」
絢「私が教えていいですか?」
相「いいわよ、一時間にして」
絢「はい」
ー一時間後ー
相「絢の教えでどれだけできたか見るわよ、これを解いてみて」
ー30分後ー
相「時間のかかりすぎ」
火「難しいんです」
伊「俺が丸つけやるよ」
相「うん、お願い」
絢「おにぎりでも、持ってきますね」
ガチャ
伊「おいおい...」
日「なんだ」
伊「50問中45問解けてるよ...」
皆「はぁぁ!!?」
黒「火神君、絢さんにどんな教え方されたんですか?」
火「言葉にできねぇほど、分かりやすかった」です
土「すげぇな」
金「って言うか、絢、今日まで勉強してないよね、大丈夫なのかな?」
降「大丈夫だと」
福「頭いいし」
河「何でもできるから!」

52:伊琴:2014/05/16(金) 17:24 ID:VMA

小説の続きです

ガチャ
皆((!!))
絢「おにぎり食べませんか?」
日「多いな...」
土「いいじゃないか、おいしそうだし」
金「一個もらうね、水戸部もだって」
絢「はい」
火「俺も〜」
伊「俺も」
絢((クス))
皆「!?」
絢「楽しそうだなぁって」
黒「絢さんも一緒に食べましょう」
絢「うん!」
降「絢って、なんでそんなに勉強できるの?」
絢「小中学校はずっと、友達がいなかったから勉強ばかりしてたの」
河「雪っていう人は?」
絢「あまり、仲良くはなかった...けど、高校は小中学校が同じだったからって、仲良くなったんです」
福「小中学校は楽しかった?」
絢「・・・っ、あまり...楽しいとは言えないかもね」
皆「・・・」
絢「私、人付き合いが苦手だから、友達が作れなかった」
皆「・・・」
絢「けど、今は...バスケ部のみんながいてくれるから、楽しいんだ...とってもね」
ーテスト当日ー
火「めちゃくちゃ眠い...」
黒「きっと大丈夫ですよ」
火「あぁ!」
絢「やる気十分だね」
伊「そりゃそうさ、あんだけ勉強したんだ」
日「俺、火神に抜かれてたらどうしよう」
伊「あはは」
「バスケ部の人たちだ、なんで一緒に登校してんだろう」
「方向違うはずだよね」
雪「絢!」
絢「雪」
雪「火神君の勉強会どうだった?」
絢「出来るところまでやったら大丈夫だよ」
雪「って言うか、絢?」
絢「何?」
雪「熱ないわよね」
伊「どういうことだ?」
雪「顔がほんのり赤いのよ」
絢「大丈夫だよ」
雪「そう?無理したら駄目よ?」
絢「うん」

53:伊琴:2014/05/16(金) 19:11 ID:VMA

小説の続きです

ーテストー
絢(雪の言う通り熱があるのかも...)
ー放課後の部活ー
相「絢、ドリンクの補充してくれない?」
絢「分かりました」
☆10分後☆
絢「補充できました」
相「ちょうどよかったわ、ありがとう、みんな休憩よ」
火「絢、1対1やろうぜ」
絢「いいよ」
黒「絢さん大丈夫ですか?」
絢「だいじょーぶ!」
ダム、ダム、ダム
絢「行くよ...」
・・・・・
ガン
火「やっぱ、絢のドライブ難しい!」
絢「またやろうね」
伊「絢、大丈夫か?」
絢「大丈...夫」ドサ
伊「絢!?」
相「伊月君、絢を保健室に!小金井君と水戸部君土田君は、絢の荷物を保健室に持ってきて!」

54:伊琴:2014/05/16(金) 20:56 ID:VMA

小説の続きです

ー保健室、1時間後ー
絢「・・・っ、ん...こ、ここは?」
伊「保健室だ」
相「熱計るわよ」
絢「はい」
ガチャ
黒「絢さん大丈夫ですか?」
絢「うん、だいじょーぶ」
ピピッ
相「熱あるわよ」
絢「え?」
相「39.5℃」
絢「えぇぇ!?」
伊「見るからに、熱がある顔だもんな」
絢「え」
黒「顔、ものすごく赤いですよ」
絢「自分では、分かりません...」
伊「帰るか」
絢「今、何時ですか?」
伊「7時半だ」
絢「晩御飯どうしよう」
伊「俺らが、また絢の家に泊まるよ」
絢「ありがとう」
相「行くわよ!」
黒「伊月先輩、絢さんをお願いします」
伊「はいはい」
相「バスケ部二年!全員出発!!」
絢「1年3人組は?」
伊「なんか用事があるみたいで、部活を休んだよ」

55:あかりちょん:2014/05/17(土) 07:19 ID:XPo

割り込むようですみません。
書きたくなったので書きます。

56:あかりちょん:2014/05/17(土) 07:38 ID:Vg2

学校帰りに黒子達がバスケットゴールのある公園でちょっと遊んでいこうと寄ってみると、2メートルはあろうかという外国人と青峰が1on1の勝負をしていた。

しばらく、その勝負を見ていると外国人の動きに青峰が付いていけなくなり、あっけなく彼は負けてしまう。

「HAHAHA!ボーイはまだボーイにもナッテナイネー。キミはプアリトルボーイ。つまりジャパニーズで言うならザコね!」

「俺は俺以外に負けない」

青峰は彼の挑発に乗って、何度も勝負を挑むがそのたびに完敗だった。

青峰を負かした外国人が黒子達に気付くと、日本の高校生バスケットプレイヤーのオールスターとアメリカの高校生バスケットプレイヤーのオールスターによる親善試合があると自慢した。

黒子達がバスケ部だということを知らずに。

青峰は黒子達に気付くと、声も掛けずに「やつをぶっつぶしてやる」と意気込み、駆けていった。

翌日、黒子達はとある学校の体育館に呼ばれた。

そこにはヒゲが渋いダンディズム溢れるおじさんが居た。

「ん〜、君たちちょっとまってなさい」

黒子達は彼の指示に従って談笑して待っていると青峰をはじめ、日本全国から集められた高校生達が続々と集まってくる。

「青峰くん!?」

「テツ!?」

青峰がどういうことだとヒゲのおっさんに詰め寄る。

彼は冷静に親善試合の補欠を含めたメンバーだと説明する。

57:あかりちょん:2014/05/17(土) 08:13 ID:ET.

ヒゲのおっさんがメンバーを集めて、紹介をする。

「全日本高校生チームのキャプテンから紹介しよう。今吉翔一」

火神から疑問の声が挙がる。

「おい、ジジイ、どういうことだ!?」

火神はヒゲのおっさんに掴みかかった。

「血気盛んだねぇ。君たちは彼等よりフィジカルもバイタルも劣っている。頭の回転の早いキャプテンでなければ彼等にはかてないからの」
と冷静に説明した。

「さ、副キャプテンの紹介に移るからの。」

副キャプテンの名前には高尾和成が上がった。

今のスターティングメンバーの予定は今吉、中村真也、木吉鉄平、火神大我、黒子テツヤ、小林圭介というものだ。

「今、呼ばれなかったものもスタメン入りのチャンスはある。スタメン入りのものは油断するなよ。補欠落ちどころか、全日本から追放もあり得るからな」

彼は黒子達に発破を掛けた。

ヒゲのおっさんは青峰のプライドを傷つけることにより、彼の練習嫌いを克服させ、全日本のエースになることを期待している。

エースとキャプテンは両立出来ないという監督としての経験に基づいた判断だ。

58:伊琴:2014/05/17(土) 19:08 ID:VMA

小説の続きです

ー絢の家ー
相「私が、ご飯作るわね」
日「いや、ここは火神に任せよう」
相「え!?」
日「監督の料理を病人に食べさせるわけにはいかん!」
相((ず〜ん))
伊「火神よろしくな!」
火「はい」
絢「私、オムレツ!」
金「俺、オムライス!」
伊「俺は、何でもいいよ」
日「俺も何でもいい」
土「俺も」
相「私は...カレー」
火「はい、なら伊月先輩と日向先輩と土田先輩もカレーでいいですか?」
伊、日、土「いいぜ」

59:伊琴:2014/05/18(日) 18:23 ID:VMA

小説の続きです

絢「バスケしたいです」
伊「熱あるだろ、熱が下がったら好きなだけやればいい」
絢「うん...」
黒「絢さんはホント、バスケ好きですね」
絢「うん、バスケは私の大切なもの...初めてできた友達も、バスケで通じ合った友達だもん」
皆((ニコッ))
絢「何か変なこと言った?」
相「何も変なことは言ってないわ、ただ、とってもバスケが大切なんだなって」
ガチャ
火「出来ました」
絢「めっちゃ、おいしそうな見た目をしたオムレツ!」
金「俺のオムライスもだよ!」
伊「すごく興奮してるな」
絢「私、物心ついたころには、コンビニでご飯を買って食べてたんです。そして小学校4年生の時から、自分で食材を買って自分で作っていたから、他の人が作った料理ってなんか、うれしいって言うか...なんていうか...」
伊「そう言えば、名字聞いたとき泣いたよな...どうしてだ?」
絢「やっぱり、名字がないっておかしいよね...」
伊「いや、そういうんじゃない...絶対名字はあるんじゃないかなって思ってさ」
絢「うん、あるよ...あるけど、その名字は人には言えない...」
火「だから、名札もプリントの名前も絢だけだったんだな」
絢「うん」
日「俺たちに教えてくんねぇか?」
絢「言わないといけないですか?」
土「無理にとは言わないさ」
絢「そしたら、今度話します」

60:伊琴:2014/05/20(火) 14:01 ID:VMA

小説の続きです

ー次の日ー
「期末テストの結果を返すぞー」
火「げ...」
黒「結果が楽しみです、火神君の」
火「黒子」
絢「私もです...!」
黒「熱は引いたんですか?」
絢「バッチシ」
火「バスケ出来るな!」
絢「うん」
「そこ!静かにしろ!」
火、絢、黒「はい」
ー休み時間ー
絢「火神君、どうだった?」
火「黒子に、もしダメだったらって、このエンピツを貸してもらったんだ、テストの50分間エンピツ転がしてた」
絢「緑君とくせいのコロコロエンピツ!?私も持ってるよ、緑君に3本もらったんだ!」
黒「三本もですか!?」
絢「うん!」
ドタドタドタドタドタドタドタ
ガラッ
日「火神!?」
伊「結果は!?」
ピラ
金「90!?」
土「下からじゃなくて、上から100位に入ってる!?」
絢「火神に勝った!」
伊「絢は?」
ピラ
皆「えぇぇぇぇぇ」
絢「エッヘン!!」

61:伊琴:2014/05/20(火) 23:37 ID:VMA

小説の続きです

日「いやいやいや....お前、勉強してなかったよな?」
絢「はい」
日「何でだ?」
絢「小学生の時、勉強ばかりしていたからですよ」
黒「すごいですね」
絢「いやいや」
火「もうすぐ、休み時間終わりますよ」
絢「みんなで、サボってみたいな」
相「いいわね!」
伊「部室に行こうぜ」
皆「ゴー!」
ー部室ー
相「この際、部室を片付けようか」
絢「そうですよね、この部室、汚いですもん」
ガチャ
伊「絢のロッカーもあるんだな」
絢「時々、1対1するでしょ?その時のためのタオルがあるんですよ、他にも、マンガを置いてます」
金「どういうマンガ?」
絢「ファンタジー系ですね、妖精の尻尾って言うマンガです。43巻まで売ってあるんですよ」
金「今度読ませて」
絢「いいですよ」
金「ありがとう!!」
絢「いえ」
相「片づけるわよ」
皆「はーい」
絢「自分のロッカーって、思ったより汚いんですね、黒君のロッカーを見て思いました」
黒「そうですか?」
絢「うん」
日「俺は、こんなロッカーだ」
絢「長篠の戦いですか?」

62:紫苑:2014/05/21(水) 21:23 ID:MD2

大分遅くなりましたが、モンハンパロ第一話です。
パロディの苦手な方は飛ばして下さい。後携帯閲覧推奨です。


がらごろと木の軋む音と共に動くその速度は、体して速いものではない。鼻歌を歌いながら火神とその荷物、その他雑多な物を乗せた決して小さくない荷車を苦も無さそうに引くアイルー達は、案外力持ちらしい。
ハンター達のオトモとして活躍しているだけはあるという事だろう。そんな彼等は、自分がこれから行く村の性質を表しているかのようだった。
基本のんびりしていて穏やか、だがその中にも確かに苛烈さがある。火神が今までに出会ったあの村ーーセイリン村の人々は皆そうだった。と言っても、実際会った事があるのは村長と先輩ハンターの2人だけだが。
見るからに快活そうでお転婆そうな茶髪の村長と、切れ長の灰色の目が印象的な、落ち着いた雰囲気の細身の青年。どちらも歳は自分の一つ上だとか。
今セイリン村には何人かハンターがいるらしいが、皆別の仕事で手一杯でハンター業まで手が回らない。そこで火神を含め2人のハンターが新しくセイリン村に配属される事になった、と。
そこまで考えて、火神は思考を一度中断した。不意に暗くなった視界の原因を探そうと空に目を向ける。
雨でも降るのだろうか、という考えは粉微塵に砕かれた。太陽光を遮ったのは雲ではない。
黄緑色の鱗。長い尾に付いた鋭い棘、強靭そうな二本足。幾たびもの戦いを戦い抜いた証のある翼。
"陸の女王"こと リオレイア。気高き雌火龍が悠々と空を舞っていた。
まだ新米ハンターである火神ですら知っている。ハンター界に深く名を刻む飛竜。
火神につられアイルーもまた上空を見、リオレイアの存在に気付き足を止めていた。いや、その圧倒的なまでの存在感に動けなかった。
動いたら、殺される。そう考えるのは理性ではなく本能。だが。
「何やってんだ!速く逃げるぞ!」
火神の一喝により我を取り戻し、一目散に前の何倍ものスピードで走り出すアイルー達。少しでも速度を上げる為、火神も荷台から飛び降り自分の脚で走る。
幸いにも、向こうは此方にまだ気付いてはいないようだ。ならばその間に少しでも距離を稼ぎ、逃げ切る。
火神だって、出来る事ならリオレイアと戦ってみたい。だがろくな装備もアイテムも無い今、戦うのは死に等しい自殺行為。そんな状態で挑む事は出来ない。それはハンターとしての直感だった。
そんな火神達には見向きもせず、リオレイアは何処へと飛び去っていった。幾つもの傷を負ってなお、女王として君臨する。そんなリオレイアに火神も挑む日が来る。その日を心待ちにして、火神は現状の目的、セイリン村へとひた走るのだった。

〜〜
渓流のどこか。
1人の少年にも見える青年が、降りてくる影へ小脇に抱えた物を向け、腰を落として構える。弾を装填、影がその微かな発射音に気付いた時にはもう遅い。
数発の弾が急所に直撃、体力の残り僅かだったリオレイアは断末魔の叫びをあげ倒れ、絶命した。
「クエスト完了」
静かに青年は呟く。漆黒の装備から覗く双眸は空と同じく、何処までも澄み切った水色をしていた。

第一話 完

63:伊琴:2014/05/21(水) 21:30 ID:VMA

小説の続きです

日「知ってるのか?」
絢「学校で習いましたから、あまり歴史は得意ではありません」
日「やっぱり?俺の周りには、歴史が好きなやつあんまりいないんだよなぁ」
相「そこ、しっかりやりなさい!」
絢、日「は〜い」
・・・・・・・
相「やっぱり、授業1時間分の時間ですると、片付いてくるわね」
伊「だな」
絢「ちょっと、保健室行ってきます」
降「俺ついて行きます」
黒「どうしたんでしょう」
火「ケガしたんじゃねぇのか?」
金「ねぇ、さっき絢に貸してもらって見てるマンガめっちゃ面白いんだけど」
土「どんな感じなんだ?」
金「言葉にならないほど」
ーその頃の絢とフリー
降「どうしたの?」
絢「ちょっと、ケガしたみたいで、足が痛いの」
降「おぶってやろうか?」
絢「言葉に甘えさせていただきます」
降「よっと」
絢「重くない?」
降「大丈夫だよ」
絢「ありがとう」

64:アイリス:2014/05/21(水) 22:18 ID:6.w

>>伊琴さん

オリキャラちゃん何でもできて凄いですね…本人さんの更新も早くて尊敬します!

>>あかりちょんさん

このグレ峰をどうやって矯正するんでしょうか…!次も期待しています!

>>紫苑さん

凄いです!私まだ女王様は攻略していないのですが、これは倒さねば。何たる俺得!



続きです。相変わらず短いでっす。


ああ、まだるっこしい。

「…今吉主将は、お元気ですか」
数年前なら使えたもんじゃなかった敬語は案外すらすらと出た。

暫し固まった先輩は目を哀しげに揺らす。
「どうして、そんなことを」

分かってます。この話が先輩の地雷だってこと。でも、

「教えて下さい」


元から悪いと言われる目つきを更に鋭くして諏佐さんの目を見ること、十数秒。

「…場所変えるぞ」

意外にも、困ったように眉を下げて諏佐さんは立ち上がった。

でも、そんな顔をさせたい訳じゃなかったのに。


『ごめんな』

あの時もやっぱり今と同じ顔をして、先輩は謝っていた。

『…すまんなぁ』

それと同時に思い出すのは、主将の力無い笑顔。


あんな時だけ2人とも似た表情をしていて、だからこそ見ているのが辛かった。




「行くぞ、若松」

現実に引き返されると、何時の間にか勘定を済ませてくれていた諏佐さんがこっちを見ていた。

「昔の感傷にでも浸ってたか」

「…はいっす」


そうか、小さく笑った彼は、どこか痛い所を押し殺したかのように顔をしかめて店の扉を開ける。


カラン、と鳴ったベルがやけに安っぽく響いた。

65:伊琴:2014/05/22(木) 11:45 ID:VMA

アイリスさん、ありがとうございます!!

66:伊琴:2014/05/22(木) 13:40 ID:VMA

小説の続きです

ー保健室ー
降「せんせー、ケガした人を連れてきました」
絢「もう、下ろしてだいじょーぶだよ」
「どこが痛い?」
絢「足が痛いです」
・・・・・・
「整骨院に行ってみないと分からないな...フリ、絢と一緒に整骨院に行ってきてくれ、こっちから電話しとくからさ」
降「はいはい」
絢「仲良いんですね」
降「少しね」
ー放課後ー
相「2人とも遅かったわね」
絢「すみません」
降「ちょっと、出かけていました」
相「出かけてた?」
降、絢「整骨院に...」
伊「どうしたんだ?」
絢「足が痛くて、保健室行ったら、整骨院に行けと言われ、行ってきました」
相「結果は?」
絢「骨折です」
日「バスケ、できないじゃないか」
絢「はい...」
相「それはそうと、明日は海常との練習試合よ」
火「キセキの世代との対決...」
相「確か、黄瀬涼太を獲得したとこよ」
絢「マジですか...!?」
相「え、えぇ」
絢「黒君、どうしようか」
黒「ですよね」
日「つーか、黄瀬ってモデルもやってるんじゃなかった?」
ザワザワザワザワ
?「あーもー、こんなつもりじゃなかったんだけど・・・」
黒「お久しぶりです」
伊「何でここに?」
黄「いやー、次の試合誠凛って聞いて黒子っちと絢っちが入ったのを思い出しまして」久しぶり
絢「黄色君って人のマネ得意だよね」久しぶり
黄「その呼び方やめるッス」
絢「じゃあ、何て呼ばれたい?」
黄「ム、じゃぁ、涼太でいいよ」
絢「リョータ」
黄「何で、カタカナ?」
絢「いいの、笠松先輩元気にしてる?森山先輩とか小堀先輩、早川先輩」
黄「うん、元気にしてるッスよ」
絢「そっかー」
黄「!!」
バシッ
黄「ちょ..何?」
火「相手してくれよ」
・・・・・・
金「これがキセキの世代・・・黒子オマエの友達すごすぎねぇ!?」

67:伊琴:2014/05/22(木) 18:30 ID:VMA

小説の続きです

黄「まぁ、明日が楽しみっスわ」
絢「リョータ、この試合勝ったら私と1対1してくれない?」
相「でも絢、あなたは...!?」
絢「こんなケガでもバスケは出来ますから」
皆「・・・」
黄「この試合、俺達海常が勝つッスよ」
黒「勝つのは僕たちです」

68:紫苑:2014/05/22(木) 20:45 ID:MD2

>>64 アイリスさんへ
敬語ですらすら話せる若松さんってちょっと新鮮ですよね笑
私はどうしても書き方が重くなるので、
少ない言葉で的確な情景描写の出来る
アイリスさんを見習わなくては…!

>>67 伊琴さんへ
オリキャラさん可愛いですね!速筆羨ましいです。

第二話は皆さんのご想像通り、セイリン村が
メインです。最後に登場した「彼」とセイリン村の
皆様が出てきます。
めちゃくちゃ登場人物が増えるので、
この台詞誰が言ってんだ状態になる事が予想されます笑
他校の皆さんどうしよ。

69:伊琴:2014/05/22(木) 22:48 ID:VMA

>>68
あの、名前、何て読むんですか?
読めなくてすみません...
後、ありがとうございます!!とっても嬉しいです

70:伊琴:2014/05/22(木) 22:51 ID:VMA

小説の続きです

ー海常高校ー
絢「久しぶりだなぁ」
火「来たことあるのか?」
絢「道に迷った時に、歩いてたら海常高校があったの、その時お世話になったんです」
伊「道に迷ったの?」
絢「はい...恥ずかしながら...」

71:紫苑:2014/05/23(金) 08:19 ID:tEo

>>69 伊琴さんへ
しおん、と読みます。解りづらくてすみません。

72:伊琴:2014/05/23(金) 16:33 ID:VMA

しおんさんですね!!
私の方こそ、分からなくてすみません

73:伊琴:2014/05/23(金) 21:00 ID:VMA

小説の続きです

黒「恥ずかしくないですよ」
黄「ここ広いので、お迎えに上がりました」
絢「リョータ!!」
黄「絢も来たんだ」
絢「うん!」
黄「ってなわけで、こっちで〜す」
・・・・
黄「あ、ここッス」
相「え...片面、でやるの?」
日「もう片面は練習中?」
伊「てかコッチ側のゴール年季入ってんな」
武「ああ、来たか、今日はこっちだけでやってくれるかな」

74:涼幸°:2014/05/24(土) 00:23 ID:Br.

はじめまして。
小6で黄笠にハマり中2になった今、笠松センパイ総受けにハマッた涼幸°です。
青笠、黄笠、今笠…etc
今では、青黄笠の笠松センパイが後輩2人にサンドされてるもともハマッてます。

とりあえず、どんなジャンルでも書けます。
甘い小説だったり、切ない小説だったり。
こんな腐りきった私でも参加よろしいでしょうか?

75:紫苑:2014/05/24(土) 22:36 ID:43E

>>69 伊琴さんへ
しおん、と読みます。解りづらくてすみません。

76:紫苑:2014/05/24(土) 22:38 ID:43E

>>74 涼幸さんへ
こんばんは〜 どうぞ参加して下さい!雑談したり小説書いたり
ネタ上げたりするスレですから。どうぞ宜しくお願いします。

>>75
誤投です。気にしないで下さい。

77:涼幸°:2014/05/24(土) 23:04 ID:Br.

ありがとうございます。
軽く、小説出させていただきます。

「センパイ!センパイ!!」
「んだよ、うっせぇな」
「俺、テストで満点取ったっス!」
「おぉ!…って…おい」

渡されたテスト用紙を見ればそれは10点満点のテスト。
いわゆる、小テストだ。

「てめぇ…単元テストで満点取ったかと思ったじゃねぇか!!」
「いたっ!いたいっス!!」
「次の期末テストの数学80点以上とらねぇと許さねぇからな!!」
「そ、そんなぁ〜!無謀に近いっスよ〜!!」

黄瀬の泣き叫ぶ声が体育館に響いた。

78:伊琴:2014/05/25(日) 17:47 ID:VMA

伊琴といいます
涼幸°さん、よろしくです

79:涼幸°:2014/05/25(日) 18:31 ID:Br.

伊琴さん、よろしくです

80:伊琴:2014/05/27(火) 21:49 ID:VMA

番外編みたいなものを書きます(続くかもしれません)

私は栞、今日から誠凛高校に入学することになったんだ
私には幼馴染がいる、黒君だ。
あ、黒子テツヤ君ね。とっても影が薄いんだ
けど、私はいつでも見つけられる、私の特技、物をいろんな方向から見れるんだ、ま、頭の中でだけどね
私は、バスケ部のマネージャーをやりたいと思ってるんだよ
中学でもマネージャーやってたからなんだけどね
私も、黒君と同じで帝光中出身
小学生のころは、女子バスケ部に入ってたんだよ、全国大会に一回行ったことあるんだ!
プレッシャーが半端なかったんだ
おっと、話が長くなりましたね、失礼しました
では、入学式の朝からどうぞ

栞「うわぁぁ!!遅刻するー!!」
?「だから言ったじゃないですか、説明は短くと」
栞「黒君!?いつの間に!?」
黒「合鍵ですよ、栞が渡したじゃないですか」
栞「みんなの前では、さん付けだよ!敬語に呼び捨てってありえないんだから」
黒「分かってますよ」
栞「行こう!!」
黒「はい!!」
ガチャ
?「遅い!!」
栞「ごめん!!」
この人は、隣に住んでいる一つ上の伊月俊だ、幼馴染でもある
顔はいいのに、ダジャレ好き
伊「遅れるぞ!!」
黒「伊月先輩、寝癖」
伊「黒子も同じようなものだ!!」
黒((!!))「ホントだ」
伊「黒子、お前高校生になって伊月先輩って言うようになったな」
黒「先輩でしょ」
この二人のほかにもう一人
?「オメェら、ホント起きるのおせぇよな」

81:伊琴:2014/05/28(水) 20:34 ID:VMA

番外編の続きです

でた...いつもはやさしいのに、時々怖くなる奴...
栞「ヒューガこそ」
日「うっ」
伊「栞、学校行ったら俺らに先輩つけんとな」
栞「無理無理」
黒「僕がつけれるんなら、栞だってできますよ」
栞「嫌や」
伊「まぁ、俺らだけだったら普通でいいんだけどな」
ー正門ー
栞「やっぱ、ここにこの制服で来ると、高校生になったんだねぇって思うよ」
?「伊月〜日向〜、早くして〜」
伊「あ、今行く!」
日「じゃあ、放課後にな」
栞「うん!頑張ってね〜」
黒「僕たちも行きましょう」
栞「そうだね」
・・・・
黒「僕たちおんなじクラスですよ」
栞「やった!!」
ー教室ー
栞「やっぱ、みんな知らない人だね」
黒「ですね」
栞「席も、隣だね!黒君が窓側でその隣が私」
黒「そうですね」

82:伊琴:2014/05/28(水) 22:15 ID:VMA

続きです

ー放課後ー
?「お前たち、シャツを脱げ!!」
皆「えぇぇぇぇ!!」
栞「伊月、あれ何((コソ」
伊「バスケ部の監督、相田リコだよ」
栞「体を見たらあの人の目には数値が見える」
日「何で、知ってんだ?」
栞「何でだろ、分かんない」
?「伊月、日向、誰?その子」
伊「マネージャー希望の1年だよ」
?「監督に言ったの?」
栞「まだです」
?「監督!!」
相「なに?」
?「マネージャー希望の子だってよ」
相「じゃあ、名前、出身中学、動機教えて」
栞「栞です。帝光中出身でバスケが好きだからです」
相「いいわ、これからよろしく!」
栞「よろしくお願いします」
相「って言うか、火神君で最後?」
栞「い、いえ、監督の目の前にいますよ」
相「え?」
黒「黒子テツヤです」
相「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
栞「影が薄いんです、気を付けてください」
黒「栞、その言い方はやめてください」
栞「栞はやめて!!」
黒「癖でつい」
相「2人はどういう関係?」
栞、黒「幼馴染です」

83:伊琴:2014/05/28(水) 23:12 ID:VMA

続きです

相「幼馴染?」
栞「はい」
黒「小学校から同じで、家も近いんです」
相「そう」
?「そういえば、入学式の後一人だったね、どうして?」
栞「それは...」(・・・)←フラッシュバック中
伊「おい!コガ!!」
栞「うあ...あぁ...」
伊「栞、大丈夫か?」
栞「やめて...」
伊「俺、屋上に連れていく」
金「え!?」
日「栞は今、フラッシュバックしたんだ」
土「過去に何かあったのか?」
黒「はい、栞が抱え込むには大きすぎるほど」
相「・・・、なら栞の事は3人に任せたわ、他は、練習に入るわよ!」
火「小金井先輩、1対1お願いします」
金「おぉ!いいぜ!!こういうの、いいよなぁ、後輩に1対1を頼まれるなんて」
火「あの」
金「あ、はい!」
火「はぁ...」
金「ため息ついた!?」
火「すみません」

84:伊琴:2014/05/30(金) 20:16 ID:VMA

小説の続きです

ー屋上ー
栞「ごめん」
伊「いや、いいんだ」
日「これからどうする?」
栞「戻るよ」
黒「でも...!」
栞「いいの、これ以上迷惑はかけれない」
伊「なら、帰る時は送るよ」
栞「ありがとう」
ー体育館ー
ガチャ
栞「心配かけてすみません」
相「もう大丈夫なの?」
栞「はい」
金「ごめんね」
栞「いえ、いいんです、いつか克服しないといけないですから」
火「お前、過去にどんなことがあったんだ?」
栞「そうですね、ここで話をするのはあれなんで、私の家に来てもらっていいですか?」
土「親に許可もらわなくて大丈夫なのか?」
栞「親はいないので大丈夫です」
皆「!!?」
降「俺らも?」
栞「はい、みんなに聞いてもらいたいので」
ー栞の家ー
金「キレーなとこだね」
土「あ、あぁ」
栞「そこら辺に座ってください」
降「広い...」
栞「皆さん、何か飲みますか?」
相「何でもいいわ」
栞「分かりました」
火「つーか、いつ話すんだ?」
栞「飲み物を運んでから」
コト
火「サンキュ」
相「ありがとう」
金「俺、これ好きだな!!」
水((コクコク))
金「水戸部もだってー」
栞「ありがとうございます」((ニコッ))
皆((カワイイ))
栞「まずは...私の家族が生きていれば、母と父、兄と姉双子の弟に妹と私の7人家族だったでしょう」
土「多いな」
栞「最初に死んだのは、母と妹です、母の中には妹が入っていました、そして外部の人からお腹を刺されました」
火「刺殺ってやつか」
栞「そして、家族はおかしくなっていきます、母が死んだことがとても悲しかったのか、兄は自殺しました」
降「自殺!?」
栞「その翌日、姉は交通事故で即死、父は双子の弟を連れて家を出ました」
相「親戚は?」
栞「私が生まれた日に、全員同じ日に違う場所で事故に...」
火「同じ日...」
栞「しかも、みんな目を開けて叫んでいるような形で...」
皆((ゾワ))

85:伊琴:2014/05/31(土) 14:00 ID:VMA

小説の続きです

栞「そして、私は伊月先輩や日向先輩黒君の家にお世話になりながら一人暮らしをしてきました」
伊、日、黒((先輩って言えた))
栞「父と弟が出て行って1年がたったある日、私は黒君のお母さんと郵便局にはがきを出しに行きました」
土「ポストじゃないんだ」
栞「帰ろうとしていると、強盗が入ったの」
伊、日「強盗...」
栞「そっか、二人にも話してなかったね.....そして、後ろの方にいた局員が警報ボタンを押そうとしたらしく、銃で撃たれた、
  黒君のお母さんは怖くて動けなかったみたい、その時私は、これまでのお礼をしようと思った、助けようと思った...
  とっさに、強盗の男の手首に噛みついた...そして、銃を奪った...」
火「それからどうしたんだ?」
栞「その男に向かって撃った、そして三発目で死んだ」
皆「・・・」
栞「その男は、後から分かった事なんですが、私の父でした」
皆「え...!?」
金「弟は?」
栞「父に殺されていました」
相「そう...だったのね」
降「何歳のころだったの?」
栞「5歳くらいだった気がします」
相「よく、撃ち方がわかったわね」
栞「テレビでよく見てましたから、黒君は怖いって言って見てなかったけど」ポタッ
伊「何で、泣いてんだ?」
栞「なんか、すっきりしました」
日「よかったな」
栞「うん」
火「なんか、バスケしたくなってきたっす」
栞「近くにバスケができる公園があるよ」
相「じゃあ、みんなでしよう!!」
ー公園ー
ダム、ダム、ダム
栞「えー、それでは、1対1のトーナメントを行います、って言うか、私もやりたい!!伊月かヒューガ代わって!!」
伊「先輩つけろ!!」
栞「いいじゃん!!」
日「よくない!!」

86:フェルマータ◆ZI hoge:2014/06/01(日) 08:29 ID:Nrs

>>64
アンタすげーな!
俺と友達になってよ!

87:伊琴:2014/06/01(日) 18:47 ID:VMA

小説の続きです

栞「いいの、だって大切な親友だもん!!」
バッ
伊、日「うわっ」
栞「あははっ!!!」

「何あれ」
「あいつ、調子に乗ってんだよ」

降「なら、代わろうか?」
栞「ありがとー!!ありがとー!!今度、おごるね!!」
降「うん」
相「では、ペアを作って!!」
栞「私は、、あまりものでいいよ」
土「あまりものだ」
栞「すいません」((ペコ))
相「では、一組ずつ行くわよ、まずは栞と土田君ペア」
ダム、ダム、ダム
栞「行きます」
土「こい」
・・・・
ガン
土「消え...た...」
金「しかも、ダンクって...」
相「次、福田君と河原君ペア」
ダム、ダム、ダム
ー数秒後ー
パス
河「惜しかったー」
福「あ、あぁ、めっちゃ焦った...」
相「次、伊月君と日向君ペア」
栞「2人の力は均衡なんだよね」
ー1分後ー
相「あんたら、どんだけ力が均衡してるのよ」
日「でもやっぱ、伊月速いな」
伊「サンキュ」
相「どんどん行くよ!!」

88:伊琴:2014/06/01(日) 20:26 ID:VMA

小説の続きです

ー数分後ー
相「では、2回戦出場者は栞、福田君、火神君、伊月君、小金井君よ!」
栞「では、降旗君をいれましょう!!」
降「え?」
栞「だって、人数が合わないんだもん」
相「よろしく、降旗君」
降「はい」
相「では、ペアはこっちで決めてるわよ」
栞「やっぱ、学年別だろうな」
相「そうよ、伊月君対小金井君、福田君対降旗君、栞対火神君よ」
火「栞...」
栞「よろしくね、火神君」
火「お、おう」
日「火神、手加減したらダメだぞ...」
黒「手加減したら瞬殺されますよ」
火「え...」((チラ))
栞((ニコ))
火「え!!?」

89:涼幸。:2014/06/01(日) 21:10 ID:QJY

お久しぶりです。
小説、投下していいのかわかりませんが…投下させていただきます!


『あんたさぁ?黄瀬くんに近づかないでくれる?』

昼休み。屋上でゆっくりとご飯を食べてると女子たちが来た。
そのとき、言われた言葉。

なんのことか……。別に、先輩、後輩の関係だ。
なのに、何故そんなことを言われなきゃならない?

〜部活〜

「セーンパイ!!」
「…黄瀬、俺に近づくな」
「…へっ!?」

これでいいのか?
っつか、俺が近づいて行ってるわけじゃない。
こいつ(黄瀬)が勝手にくるんじゃねぇか!!!!

「なんでっスか!?」
「なんでもだ。いいな?これは先輩命令だ」
「…うぅ」

うん、これでいいはず。

「黄瀬!!パス!!」
「ヘッ?…あっ!」

あいつ、集中してねぇ!!

「黄瀬ぇ!!集中しろー!!シバくぞ!!!」
「すんませんっス!!ってもうシバいてるっス!!」

ゲシゲシ、と黄瀬を蹴る。
これくらい平気だろ。

…なんて、軽い考えを持ってた俺がバカだった。

90:涼幸。:2014/06/01(日) 21:21 ID:QJY

〜次の日の昼休み〜

「あんた、黄瀬くんに近づくなって言ったよね?」
「俺は、近づくなと言われただけでシバくな、とは言われてねぇぞ」

モグモグ、と弁当を食べながら言う。
こいつらは…男っぽいし、なんだ、その…よく話しかけられるからな。

「っ!!なんですってぇ!?」
「…おっと、暴力はよくねぇぞ」

そう言ってスタスタ、と屋上を後にする。
後ろからは「黄瀬くんをシバくなよ!!」と聞こえた。

〜部活〜

「…あっ!」

まただ、黄瀬のやつ。
今日で何回目のファンブルだよ!

「黄瀬ぇ!!!しっかりしろぉ!!」
「すんませんっス!」

近づくこと、シバくこと、は許されていない。
だったら、遠くから言うしかない。

「…笠松ー、どうした?シバかねぇの?」
「んー、黄瀬の取り巻きに止められてっからなー」
「ほぉ?」
「女はこえーよ、逆らったら打たれる」
「おーおー、大変だなぁ?」

茶化すならどっか行け、森山。そう思った。

「はーぁ、なーんか、疲れた」
「シバいてねぇのにか?」
「ちげぇよ、黄瀬にめっちゃ見られてんだよ!」
「おー…怖い怖い」
「どうしろってんだ、このやろう」
「明日は一緒に飯食ってやっからシバいてこいw」
「…あいつがもっかいファンブルしたら……黄瀬ぇ!!」
「ひー!!すんませんっス!!!」

黄瀬の背中に思いっきり跳び蹴りをかます。

うん、ま、いいだろ。

91:うっこ:2014/06/01(日) 21:48 ID:uHE

>>85
SAO5巻

92:伊琴:2014/06/01(日) 22:06 ID:VMA

うっこさん...
すみません...
全然、アイディアが浮かばなかったんです...

93:うっこ:2014/06/01(日) 22:51 ID:xxU

>>92私は>>85だけちらっと読んだだけですが、本当に仕方なく使うのならばどこかに書いて欲しいかったですね、多分バレないだろうと思ったならば今後は絶対にしないで下さい。GGO編は確かにいい話でしたが。よろしくお願いしますわ

94:紫苑:2014/06/06(金) 21:21 ID:MD2

第二話
暫くして漸く落ち着いたアイルー達の道案内により、無事セイリン村へと辿り着いた火神。
彼を出迎えたのは、着物にも似た衣装を纏った女性だった。


「あれ?火神君予定より早かったわね」


火神を頭の天辺から爪先まで、じっくりと検分しつつ「何かあったの?」と心配そうに尋ねる彼女はこの村の村長、相田リコ。歳こそ火神の一つ上であるが、立派に村長職を勤め上げる出来た人間である。


「いや襲われてはねーけど、リオレイアに遭ったんだ…です」


そして火神の返答に少しポカンとした顔をしたものの、納得したように両手を打って
「ああ、成る程そういう事」と呟く。


「取り敢えず怪我はしてないのね、なら良いわ。…けど、一寸困ったわね」


頬に手を当てて首を傾げ、あーでもない、こーでもないと考える。


「どーしたんだ…ですか?」

「火神君ともう1人、ここに来てる子がいるんだけど」


それがどうかしたのか?と問いたい気持ちを抑えて火神は続きを待った。


「火神君が来るのにもう少し掛かると思ってたから…クエスト行かせちゃってるのよね」


私としたことが誤算だったわーと溜息を吐きつつ、思考を終えたのであろう彼女は顔を上げた。


「ま、いいわ。丁度良いから火神君迎えに行ってきて」


文脈でそれが誰かは理解出来るものの、唐突過ぎる彼女の言葉に、火神は使い慣れない敬語を忘れ


「おう」


と返す事しか出来なかった。
相田は村の坂下を示し、歩きながら火神へと説明する。


「下の階段の所に木吉っていう天然馬鹿がいるからその子、黒子君って言うんだけど、彼が行った所まで連れて行ってくれる筈だから」

「了解だ…です」


話しながら着いた場所には、色鮮やかに塗られた門と、長い階段。そして色の薄い髪をした青年が座っていた。


「ん、リコじゃないか。何かあったか?」


座ったままのんびりと話す彼の顔は穏やかで、口調もあり生来の性格が窺える。


「こっち、新米ハンターの火神君。彼をさっき黒子君が行った所まで連れてってあげて」


火神を手で指し示す彼女の言葉に木吉は反応し、ゆっくり立ち上がると火神へ手を差し出した。


「火神か、宜しくな。俺は木吉鉄平だ」


続けて突如歌い出す木吉に、火神は困惑の色を隠せない。


「このー木何の木の『木』に大吉の『吉』で木吉。鉄アレイの『鉄』に平社員の『平』で鉄平だ」


火神が目を見開く。立ち上がった木吉の背は火神を越し、その身長に比例して手も自身のより一回りも二回りも大きい。自分だとて歳を考えれば規格外に大きいのだし、周囲に自分より大きい人など数少なく。特にこの地方に置いては、殆ど見かけなかった長身に驚いた。

そして、木吉が相田の言う通りとんでもなく天然ということに気付いたのだった。


「火神大我。宜しく頼む…です」


握った右手は皮膚が硬く、しっかりとした大きな手だった。


「じゃあ行こうか。つっても、俺はベースキャンプまでしか行けないけどな」


木吉はハンターではないのだろうから、当たり前といえばそうである。
歩き出す木吉と何でもない事を話しながら着いて行く火神。彼が木吉の天然発言に悩まされ続けたのは言うまでもない。

95:紫苑:2014/06/06(金) 21:22 ID:MD2

〜〜


渓流のベースキャンプにて木吉と別れ、支給品ボックスに入っていた様々な物の中からマップを貰う。火神はそれを頼りにまだ見ぬ先輩ハンター、『黒子』を探し歩いていた。


歩くこと数十分。大方回り終えたエリアの何処にもそれらしきハンターは居らず。残りは小さな8番エリア。

8番は普段あまり積極的に行きたく無いエリアだ。薄暗い洞窟であることに加えて、うっとおしい羽虫が飛び回る。体して実りも無い。


だが迎えに行く都合上、何処のエリアも探さねばならない。

これでもし居なかったらとんだ無駄足だな、という火神の思いは裏切られる事となる。


洞窟に足を踏み入れた途端、感じたのは地鳴りの様な低い地響き。咄嗟に武器を構え、その中心と思われる小山へゆっくりと足を進める。
天井に空いた大穴から降り注ぐ光に照らされて見える、苔とは違う鮮やかな黄緑の鱗。地響きに合わせて、静かに上下する其れは小山ーー否。先程火神もその目で見た雌火竜リオレイアが、地に伏し眠っていた。


自分の手の届きそうな所にリオレイアが居る。逸る心を抑えきれず、手を伸ばし一歩踏み出す。砂利を踏む音が2つ。
驚きに目を丸くしながら振り返る火神の目が捉えたのは、正しく漆黒。
闇を溶かし、塗り込めたかの様な色彩のハンター。


「何方様でしょうか?」


(闇色との邂逅)

第二話 完

96:紫苑:2014/06/06(金) 21:25 ID:MD2

容量が大き過ぎて投稿出来なかった為、2分割でお送りします二話です。
前回酷かったので、改行かなり増やしてみたんですけどどうですか?

後もっと誠凛の皆出す予定だったのに…本当すみません。
次はちゃんと出ます!次は誠凛説明話になりそうです。
それと再来週試験なので速度落ちます。すみません。

97:伊琴:2014/06/08(日) 18:59 ID:VMA

小説の続きです

相「まず、福田君対降旗君」
ー数秒後ー
福「フリ頑張れよ」
降「おう」
相「次、火神君対栞」
栞「・・・」
・・・
ガン
栞「やった!!」
火「消えた?」
栞「消えてないよ」
相「次、小金井君対伊月君」
ー数秒後ー
金「やっぱ、伊月には敵わないよ」
伊「サンキュ」
相「どーしようか」
栞「リーグ戦」
相「いいわね」
降「俺...場違い?」
福「フリ頑張れ!!」
河「落ち着いてやれよ!!」
栞「応援してるよ、みんな」
降「うん!!俺頑張る」
伊「その意気だ」

98:伊琴:2014/06/16(月) 21:19 ID:VMA

お久しぶりです
小説の続きが思いつかなくなってしまって
新しい小説の書こうと思います

名前:伊苑日向(いそのひなた)
年齢:16 高1
性別:女の子
バスケ好き、クリーム色の腰までの長さ、瞳は深海色、真剣になると水色になる
やさしい、友達思い

私は日向、高校一年生
1人暮らしをしている、両親は私を生んで死んだ
親戚も早くに亡くなっている
あ、話が変わるけど、3人の幼馴染がいる
3人ともめっちゃ変人だ
?「早くしないと遅れますよ〜」
黒子テツヤだ
ひ「ごめ〜ん」
伊「何で、遅いんだ?」
ひ「なんでお前がここに居るーっ!!!」
日「俺もいる」
ひ「んだよ」
伊月俊と、日向順平だ
ひ「はぁ、待っててすぐしたくする」
・・・・・・
ひ「おまた」
黒「走りますよ」
ひ「いいよ!!」タッタッタッタッ
伊「何で、俺らよりはえぇんだよ」
ひ「いいじゃん、後昼休み一緒食べよ」
伊「あぁ、いいぜ」
日「俺らのクラスに来いよ」
ひ「へ〜い」
ー昼休みー
ひ「伊月はいますか?」
伊「呼び捨てんすんな」
ひ「いいじゃん、次日向ね」
・・・・
ひ「日向居ますか?」
日「何で呼び捨てなんだよ!!!」
ひ「先輩って呼びたくねぇし」
伊「外見はいいのに...」
ひ「後、バスケ部のマネージャーになることにしたから」

99:伊琴:2014/06/19(木) 22:17 ID:9YQ

小説の続きです

日「は?」
伊「今ななんて?」
ひ「だから、バスケ部のマネージャーになることにしたから」
伊「ついに!!」
日「あの時は全力で否定してたのに」
ひ「黒君の言葉で、考えた結果」
伊「黒子、お前なんて言ったんだ?」
黒「伊苑に聞いてください」
ひ「私、もう一回赤君と紫君と青君と緑君、黄色君と黒君がバスケしているところみたいもん、楽しそうにバスケしてるところが」
伊、日((クス))
ひ「だから、今年の大会でWCで勝ってほしいの」
伊「夏の大会は?」
ひ「多分誠凛は負ける」

100:伊琴:2014/06/19(木) 23:51 ID:9YQ

小説の続きです

日「何言ってんだよ!!!」
ひ「私の予想だよ」
日「・・・」
伊「まぁ、昼食べようぜ」
黒「そうですよ」
日「だな」
ひ「うん」
ーいろいろ飛ばして放課後ー
相「みんな揃ったわね〜」
ひ「あの、監督さん私マネージャー希望したいんですが」
相「大歓迎!!名前と出身中学校、理由を教えてね」
ひ「伊苑日向です、帝光中出身で1軍のマネージャーをしていました、理由は...またキセキのみんなと楽しくバスケが出来るように、キセキのみんなにこのチームで勝ちたいからです、まぁ、私は何もできないけど」
相「いいわ、よろしくね」
ひ「はい!!」

101:伊琴:2014/06/20(金) 08:55 ID:9YQ

小説の続きです

伊「よかったな」
ひ「おうよ!!」
日「って言うかお前、バスケ部のマネージャーしてるとは聞いてたけど、1軍だったんだな」
ひ「まぁねん」
皆((ポカ〜ン))
相「そこ、喋るな!!」
伊、日「はい!!!」
ひ((クスクス))
日「笑ったな...」
ひ「うん」
((ゴン))
ひ「酷くない?笑っただけで」
日「笑う奴がいけないんだよ」
相((コホン))
日「すみません」
相「ということで、お前たちシャツを脱げ!!!」
伊「やっぱ、こうするんだ...」
相「日向ちゃん、あなたは後で別室で見るからね」
ひ「あい!!」
伊(あい?)
日「あい!!って、他のアニメだろ!!」
((バシ))
ひ「一回してみたくて」
※FAIRYTAIL(フェアリーテイル)というアニメです
相「日向ちゃん、もうおふざけやめようね?」
ひ「引))」
相「引かなくてもいいじゃない」
ひ「・・・」
相「はぁ、こっちに来て見せてもらうわよ」
ひ「何をですか」
相「体の数値」
ひ「私は、高いと思います!!黒君よりかは」
黒「嫌味を言わないでください」
ひ「へいへい、わるーございました」
黒「・・・今日一緒に帰りましょうね」
ひ「わかった〜」
ガラッ
・・・・・・
ガラッ
相「バカみたいな数値だった」
ひ「やっぱ、最近運動してないしね〜」
相「は?何言ってんの?この体で運動してないの!!?」
ひ「そうだよ?ねぇ?伊月、日向」
伊「まぁ、運動してるところは体育ぐらい...そういや最近体育受けてなかったな」
日「登校する時走るだけ、家から正門まで」
相「なら、なんでこんな数値が出てくるのよ」
ひ「しーらね」
伊「何か隠してんな?」
ひ「隠してないもん」
日「お〜い、俺らに隠し事するなど100年早いわ!!!!!」
ひ「言いたくないもん」
黒「僕最近見ました、伊苑が運動しているところ」
伊「どんなことやってた?」
ひ「もういいよ、やって見せるから」よっと「片手は背中の後ろに回して、片手だけで」
1〜2〜3〜「をするんです、これをもう片手でもして」
ひ「と、3pを10回連続でうって、ドリブルしながら1km走るんです」
皆((ポカ〜ン))
ひ「どうしました?」
相「1年対2年のゲームを始めます、日向ちゃんも出てね」
ひ「日向でいいですよ」
相「日向は初めから出て」
ひ「了解!!」
((ピ))
ひ「いきなりボールが来たし...」
ダム、ダム、ダム
伊「抜かせるか」
キュ
シュンッ
伊「嘘」
ひ「ちょろいって」
タッ
ひ「もどりま〜す」
黒「あれを見せるんですか?」
ひ「まぁね」
タッ
日「普通、そんなところからうたないだろって言うか、うてないだろ!?」
・・・・・
バシュッ
ひ「完璧!!」

102:伊琴:2014/06/20(金) 21:09 ID:9YQ

小説の続きです

伊「いつ練習したんだ?」
ひ「緑君が空いてる時間に教えてくれた」
黒「緑間君って、真ん中からじゃ...」
ひ「緑君のシュート範囲は全コートだよ」
黒「すごいですね」
ひ「だよね〜」
タッ
伊「日向、話しながらすんな!!」
ひ「ボール捕るな!!!」
シュンッ
タッ
スッ
伊「うお!?」
日「伊月集中しろ!!」
金「なんか楽しそうだね〜」
火「おい!!俺にもボールくれ!!」
ひ「いいよ!!連係プレイ見せてやろージャン」
火「今日あったばかりの奴とか!?」
ひ「出来るさ」
火「なら、いいか」
タッ
ガン
ひ「一応入ったけど、飛びすぎだよ、って言うか左手のスキルアップしといた方がいいよ
あんた左足で飛んでるけど、あんたの利き足は右だよ」
火「意味分かんねぇ」
ひ「バ火神」
火「あ?」
ひ「いつか分かるよ、ボールちょうだい」
火「?」
ひょい
バン
ひ「いてぇな、やさしく投げろや」
タッ
ガン
ひ「中途半端なジャンプ力じゃ、キセキみんなに勝てないよ」
黒「火神君、伊苑はキセキのみんなよりはるかに強いですよ、負けたことのない赤司君だって負けたんですから」
皆「?」
ひ「火神君、1対1しよっか」
火「おうよ」
((ピ))
ダム、ダム、ダム
タッ
火「そんなところから!?」
バシュッ
ひ「入った〜!!勝った〜」

103:伊琴:2014/06/21(土) 00:09 ID:9YQ

小説の続きです

火「・・・」
ひ「にゃ〜」
火「猫!?」
ひ「何言ってんだ?」
相「何やってんのよ」
ひ「どうせ、1年の勝ちだし」
日「やってみねぇと分かんねぇよ」
ひ「あ?俺に一度でも勝ったことあるかよ?」
日「今日勝つんだ!!!」
ひ「威勢がいいじゃねぇか」
伊「監督、言葉遣いは気にしないでくれ、本気になるとああなんだ」
相「性格歪んでるの?」
伊「あぁ」

104:伊琴:2014/06/21(土) 12:10 ID:9YQ

小説の続きです

ひ「なら、半分本気でやってやんよ」
伊「げ...」
黒「日向先輩、何を言っているんですか、前だってボッコボコにされたじゃないですか」
日「いいんだ!!!」
ー数分後ー
相「え?100点差!?」
火「あいつだけでやってんのに...ありえねぇ」
伊「日向!?」
日「俺の心がぽっきり折れた」
伊「日向ぁぁ!!!?」
ー試合終了ー
ひ「あ〜ぁ、キセキのみんなと楽しくバスケしてた時に戻りたいな...」
黒「またそんなこと言って」
ひ「いいじゃん」
伊「俺らが勝てば、変わるかもな」
ひ「うん!!って言うか、私試合に出られないし」
黒「僕たちが勝ちます」
ひ「うん!!」
日「・・・・」
ひ「日向、なんで落ち込んでるの?」
日「お前のせいで心が折れた」
ひ「心臓が折れるわけないじゃん、やわらかいんだよ」
日「そんくらい知っとるわ!!!」
ひ「折れたら死ぬよ?」
日「はぁ」
ひ「キセキのみんなに勝ってよ、私の分まで戦ってよ」
日「あぁ、よっしゃ練習すんぞーっ!!!」
ひ(ちょろいな)
伊「ひなた、黒いぞ?」
ひ「そう?」
伊「あぁ」
ひ「なら、私マネージャーの仕事しに行ってくるね」
ドサ
ひ「いったーっ」
伊「よくこけるな」
ひ「そ?」
((スッ))
ひ「痛」
伊「ケガしてんぞ」
ひ「保健室行ってこよ」
トッ
ひ「またこける!?」
ドサ
ひ(痛くない?)
日「何してんだ?っておい!?」
ひ「伊月!?」
伊「・・・」
ひ「保健室に...」よっと
日「すごい」

105:伊琴:2014/06/21(土) 17:18 ID:9YQ

FAIRYTAILを取り入れようと思います
伊苑日向はシュンという設定です
他なアニメを取り入れたらダメなら、言ってください

小説の続きです

ー保健室ー
先「ひなたさん、手伝ってもらっていいかしら?」
ひ「はい」
・・・・・・
先「目が覚めるまで、ここで寝せてあげて」
ひ「はい」
ガラッ
シ〜ン
ひ「伊月、目開けてよ...」
伊「・・・」
ひ「伊月が目を開けてくれないと、悲しいよ」
・・・・・・・
ガラッ
日「ひなた〜帰んぞ」
ひ「まだ伊月が寝てる」
日「・・・」
伊「ん、・・・っ」
ひ「伊月!?」
伊「ひなた、大丈夫か?」
ひ「伊月!!!」
ギュゥ
ひ「もう、目を覚まさないかと思った」
伊「大げさだな」
ひ「昔みたいに、身近な人を失いたくない」
日「帰るぞ」
伊「だな、今日はひなたんちに泊まるからさ」
日「俺も」
黒「僕も」
日「うお!?いつの間に?」
相「みんなで泊まろうか」
ひ((クス))
伊「ひなた、俺らはいなくならないよ」
ひ「うん!!」
ガラッ
?「ここにシュンってやつはいねぇか?」
ひ「・・・っ」
?「でもここだよ、魔力が感じるもん」
相「あなた達は誰?」
?「FAIRYTAIL」

106:伊琴:2014/06/21(土) 18:04 ID:9YQ

小説の続きです

伊「フェアリーテイル?」
ひ「この世界じゃない世界にマグノリアという町がある、そこにギルドというものがある、それがフェアリーテイル」
?「詳しいじゃねぇか」
ひ「覚えてないの?グレイ」
グ「お前、シュンか?」
ひ「うん、けど、私はこの世界で生きていくことを決めた、そしてこの世界での名前は伊苑日向」
ナ「シュン、帰って来てくれ...あっちがドラゴンに襲われてる」
ひ「!!?」
ル「お願い!!」
ひ「ドラゴンを倒すまで・・・それならいいけど?」
エ「分かった」
伊「ひなた!?」
ひ「また帰ってくるさ、あっちでの名はシュン・クリフ、伊月と同じシュン」
伊「無事でな」
ひ「うん」
日「絶対帰って来いよ!!」
黒「絶対です」
ひ「うん...



           行ってくる」




伊「あぁ」

107:紫苑:2014/06/22(日) 00:40 ID:MD2

すみません伊琴さん。>101の1〜2〜3〜は何をしているのでしょうか?

ここからは私の独り言と思って、聞き流して頂いて構いません。人によっては不快な方もいらっしゃるとは思いますが、今迄私が気になっていたことを書きます。
台本書きで会話と擬音語のみで、全く情景描写が存在しない小説は何をしているのか解らない時が多々あります。
書き方は人それぞれだとは思いますが、多少「自分以外が読む文章を書いている」事を意識するのをお勧めいたします。
作者は解っても、まっさらな状態から物語を読んでいる読者にとっては「これはどういうことなんだ?」という箇所があるのは、あまり良い状態ではないと私は思います。だからといって、私の様に長々と説明文を入れるのもまた文章力の無さ故の事ですが。
簡潔さを保ちつつ、読み手がきちんと出来事を理解出来る程度に情景描写や接続詞を入れる。それが個人的に文章書く上では1番重要だと思っています。
長文の上言いたい事が前後していて解りづらい文章ではありましたが、此れを読んだ方が私の意見の一端でも解って頂ければ幸いです。失礼しました。

108:伊琴:2014/06/22(日) 10:04 ID:9YQ

紫苑さん、次から気を付けてみます
私、文章力が全然ないから、いつも変な表現力をしちゃうんです
だから、言ってもらえてうれしいです

109:伊琴:2014/06/23(月) 09:29 ID:9YQ

小説の続きです

ークロッカスー
シ「何これ...」
グ「ドラゴンがやったんだ、たった7体で」
シ「私、知ってるこれを終わらせる方法、ドラゴンもローグもエクリプスから来た、ローグが未来から来たなら、ここにあるエクリプスを壊すと、未来のエクリプスが消える、そしたら未来から来たことにならずに元に戻るって言うか、ドラゴンとローグは元の世界に戻る」
ナ「よし!!」
シ「私がやるから下がってて」
・・・・
シ「炎氷の咆哮ォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!」
ドゴォォォン
シ「よし!!次はみんなの手当てに行くね」
ー次の日ー
シ「終わった」
グ「もう、帰るんだな」
シ「うん、けど戻ってくるよ、たまにね」
グ「あぁ」
シ「じゃあね〜」
皆「また戻って来いよ!!」「待ってるから」
シ「うん!!」
ピカァァァン
シュタ
ダムダムダム
ここは、どこの高校?
『海常高校』
かいじょー?
キィー
ひ「すみませ〜ん」
?「なんスか?」
ひ「黄色君」
黄「久しぶり」
?「何してんだ黄瀬?」
ひ「あの、誠凛高校まで一緒に行ってくれませんか?方向音痴なんで」
黄「中学時代1軍のマネージャーだった人です」
笠「俺は笠松だ」
森「森山だ」
早「早川です!!!」
ひ(なんか)「変な人が集まった感覚がありますね」
笠「あ?なんだと!?」
ひ「私の知り合いに、騒がしくてバカで物を壊す人がたくさんいるんです、なんか雰囲気が似てるんです」((ニコッ))
笠「俺らは馬鹿だというのか!?」
ひ「黄色君は馬鹿ですよ」
笠「そういえばそうだ、森山も早川もな...」
ひ((クス))「って、誠凛まで送ってください」
笠「へ〜いへい」
黄「4人で行きましょうよ!!」
ひ「黄色君、敬語がましになりましたね」
黄「酷いこと言うんスね」
ひ「そう?」

110:伊琴:2014/06/23(月) 09:33 ID:9YQ

小説の続きです

ー誠凛ー
ひ「ありがとうございました」
黄「困ったときは」
ひ、黄「「お互い様」」
ひ、黄((クス))
ひ「笠松さん森山さん早川さん、ありがとうございました」
((ペコ))
キィー
ー体育館ー
ひ「ただいま」
伊「ひなた!?」
ひ「伊月!!」
ギュゥ
伊「おかえり」
ひ「ただいま、伊月、みんな!!」

111:伊琴:2014/06/23(月) 17:39 ID:9YQ

小説の続きです

ひ「久しぶり感満載なんだけど」
黒「お久しぶりです」
ひ「久しぶり、黒君!!」
ギュ
黒「大きくなりましたね」
ひ「少しね」
黒「はい」
日「お〜い、1対1すんぞ」
ひ「お〜!!久しぶりするから、絶対なまってんだよな」
火「俺ともやれ!!」
ひ「おう!!いいよ!!」
相「練習は?」
日「今日は遊びでいいじゃねぇか、ひなたが帰ってきたし」
相「はいはい」

☆END☆

112:アイリス:2014/06/23(月) 22:38 ID:J1E

久し振りに来たら色々凄いことになってますね…

>>68
紫苑さん

そんなに褒められると木に登ってしまいます…
私の方こそ紫苑さんの文章力を盗みたいと常々思っていますよ!!これからも素敵な小説お願いします!


>>86
フェルマータさん
ありがとうございます。ネット上で宜しければ是非お願いしますね!




暑苦しい日射しから逃れるようにコンビニに入るまでは良かった。
が、諏佐さんは次々に酒とつまみをカゴに放り込んでいく。

「酒盛りでも始める気っすか?」
こわごわ聞くと、帰ってきたのは恐ろしいことに肯定。

「アルコール入れなきゃキツいんだよ、…明日はお前も仕事は無いよな」
「あー、じゃあ連絡入れますんで、ちょっと」
「…日曜だぞ?」
「部の練習があるんす。大会前なんで。後書類整理とか…ああ、別に急ぎじゃないし平気っすよ」

スマホを起動させ、同僚達に明日休む旨のLINEを送る。…そこそこ有名な、中学のバスケ部監督兼体育教師というのが今の肩書きだ。
コーチにもメールで指導内容を告げ、通知がどうせ煩いので電源を切ってスマホを沈黙させた。…これで明日の安寧は保障されるだろうか。
底に敷き詰められたビール缶は、俺の許容量をとうに超えている。二日酔いを機械に叩き起こされるのは流石に勘弁して欲しい。
スマホをバッグにねじ込みながら溜息を吐くと、それを目ざとく見つけた諏佐さんに心配そうな顔をされた。
「やっぱり、監督は大変か」
「どっちかっつーと教師の方ですねー…子供は難しいんで」
「確かにお前、青峰の扱い最後まで下手だったもんな」
「…うっす」

柔らかい笑みを浮かべて、諏佐さんはレジへ買い物かごを運ぶ。

ああ、笑ってくれた。
別にそれがどうということはないのだけれど、何となく心が緩む。

さっきのカフェとこの分の金は明日渡そう、恐らく差し出しただけでは受け取ってくれないだろうがと算段を立てながら彼を待つ。
流石に店員が苦労しながら詰め込んでくれたビニール袋位は持とうと、彼が財布をしまう前にそれを掴んだ。

113:アイリス:2014/06/23(月) 22:39 ID:xXY

「持ちます。一応教科は体育なんで」
「腰壊すなよ?」
「まだ若いっす!」

ムキになって言い返すと人の悪い笑みを返された。二回目。今日の彼は短時間によく笑う。


…それにしても今の表情、何年も会っていない主将にそっくりだ。人を食ったような、こんな笑みは諏佐さんは見せたことがない。


まさか、


「行くぞ」


声は記憶の中のまま、けれどどこか違和感。
じとりと伝う冷や汗が不快で顔をしかめると、笑みを含んだまま「どうした?」と訊ねられる。





ここまで。二本立てになりました…

114:ネッカー:2014/06/23(月) 23:19 ID:Vlo


「「「「お疲れ様でした!」」」」
「おう、お前らちゃんと休んでおくんだぞ」
「掃除は一年か…。明日来て拭き残しあったら轢くからな!」
「「「「はい!」」」」

都内某所、秀徳高校にて。今日も今日とて日々の活動を終えた野太い声が体育館の中を満たす。
こういうときばかりは自己中電波で誉れ高いわが相棒、緑間真太郎もただの一年生なのだ。ピシッと伸びた背筋と張り上げられた声、機敏に動く体にはまだ何かが足りない。
モップを持ち出して、わざと真ちゃんの隣に並ぶ。
「なーなー真ちゃん、今日も居残り練やってくか?」
「無論なのだよ」
短く簡潔に述べられた答えと、向けられた視線に、ほぼ反射的に口を開く。
「俺もやって……や、今日はいーわ」
「そうか」
段々と距離が空き、緑間の背中が視界の外に出る。
わざわざみやることもせず、一人嘆息を漏らす。
「…あと三十分くらいかな、っと!」

115:伊琴:2014/06/23(月) 23:35 ID:9YQ

新しい小説を書こうと思います
☆主人公設定☆
名前:水上シュン
年齢:16 高1
身長:151p
体重:39くらい
性格:敬語キャラ おとなしい
腰までの長さの水色の髪、右目を包帯で巻いている
左目の瞳の色は白
バスケが好き 勉強は得意 運動神経もいい
フード付きのマントを着ている
顔が見えない

116:伊琴:2014/06/23(月) 23:41 ID:9YQ

小説です

シュンside
ここは誠凛高校...
バスケ部のマネージャーになるかな
シ「あの...」
?「わ!!」
シ「バスケ部のマネージャーになりたいんでけど」
?「いいわ、この用紙に名前、出身中学校...理由を書いて」
カキカキ
?「水上シュン...帝光中学校の1軍マネージャーバスケが好きだから」
シ「・・・」
?「いいわよ」
シ「ありがとうございます、相田リコさんと...日向順平さん」

117:伊琴:2014/06/25(水) 08:25 ID:9YQ

小説の続きです

日「俺ら、名前なんて言ったっけ?」
ー放課後ー
相「まず、マネージャー希望の子を紹介するわね」
シ「水上シュンです」((ペコリ))
伊「顔を見せてくれない?」
シ「すみません」
伊「いいよ、誤らなくても」
相「お前ら!!シャツを脱げ!!」
皆「はぁ―――!?」
シ「私は...」
相「いいよ、女の子だしマネージャーだし」
シ((ホッ))
−1年対2年ー
黒「シュンさん、なぜ僕と同じ高校なんですか?推薦があったし、頭もよかったんですから...」
シ「黒君とほぼ同じだから、目的」
黒「キセキのみんなを倒すことですか?」
シ「うん、私はみんなに勝って、考えを改めさせたい...そしてまたみんなと楽しくバスケがしたい」
黒「僕もそう思います」
シ「相田先輩、私もこれに加わりたいです」
相「いいわよ、制服じゃ動きにくいから私のTシャツかすね」
シ「ありがとうございます」
ー部室ー
シ「相田先輩、胸のあたりがきついです」
相(私より胸が大きいなんて)「じゃあ、誰かのジャージもってくるね」
シ「すみません」
タッタッタッタッタッタッ
相「誰かジャージかして!!」
伊「そこに俺のがあるからいいよ」
相「ありがと!!」
タッタッタッタッタッタッ
相「これ来て」
シ「ありがとうございます」
相「シュンちゃんも加わるわよ」
黒「え...」
スタスタスタスタ
金「フードかぶってない」
水((コクコク))
土「ジャージにマントとか変だもんな」
シ「あの、ぶかぶかなんですけど」
相「いいのいいの」
((ピ))

118:伊琴:2014/06/25(水) 08:47 ID:9YQ

小説の続きです

シュンside
わわっ
ボールが来た
ダムダムダム
やっぱ、ここは本気でやらないと
うわわっいつの間に...
シュンッ
ダムダムダム
危ないとこだったよ
タッ
ガン
火「あの身長でダンクかよ」
シ「酷いですね、身長のこと気にしているのに」
火「え!?」
シ「冗談です」
火((ホッ))
日「1本返すぞ!!」
シ「絶対無理ですよ」
ダムダムダム
日「いつの間に!?」
シ「黒君!!」
パシッ
バンッ
火「俺!?」
シ「はい」
ガン
・・・・・・
ー部活後、部室ー
シ「失礼します」
皆「うお!?」
シ「?」
日「普通、着替え中は入ってこない」
シ「ジャージを返しに来たんです、相田先輩に胸のあたりがきついっていたら、ジャージを借りてきて...」
皆(監督よりあるのか!?)
シ「ありがとうございました、伊月さん」
伊「いいよ」
皆(ホントだ、監督よりある)
シ「私どこで着替えればいいんですか?」
火「みんなが着替えた後、ここで着替えれば?」
シ「?」
火「え...!?」
伊「後で言うよ」
シ「は〜〜い」ふあ〜
ー数秒後ー
シ「スゥースゥー」
降「寝るの早い」
黒「シュンさんはホントに早いですよ、あくびを一回したら寝ます」
皆「は!?」
シ「ん...スゥースゥー、赤君...」
伊「赤君?」
黒「キセキの世代でキャプテンだった人です」
日「どうして...」
黒「2人とも付き合っているんですよ」
皆「え?」
シ「ゲホッ」
伊「大丈夫か?」
シ「は、はい....」ゲホゲホッ

119:ネッカー:2014/06/25(水) 22:10 ID:xXY

外に出ると、余り体育館の中と変わらない温度が迎えてくれる。
暑いとも寒いとも形容できない居心地の悪さは、じっとりとした湿気と共に侵食する。
でも、まだ暑いのよりはましだ。

(サドルにそろそろ錆が浮くんじゃねーの)
今日の朝も漕いできたチャリアカーの縁に手をかける。
サドルは見なかった。
いや、見ることができなかった。
視界のなかでは、サドルの代わりに残像のような靄が鎮座していた。その周りにはチカチカのデコレーション付きだ。
(…っ、結構広がってんじゃん)

別に病気ではない。幽霊が見えるようになったわけでも異世界への扉が見えちゃってるわけでもない。
この世の中にありふれた、単純明快なもの。
偏頭痛の前駆症状の一種、閃輝暗点だ。

閃輝暗点自体、目眩みたいに平衡感覚を失う訳じゃないから平気で帰れる。
これが終わったあとが厄介なんだ。
このあと襲いかかってくるだろう激痛に、少しでも痛くなくなるように痛くもないこめかみを揉んで、帰路に着いた。


閃輝暗点に覆われた場所から見つめる、一対の翡翠の瞳には気づかずに。

120:伊琴:2014/06/30(月) 09:24 ID:9YQ

小説の続きです

シ「大丈夫です、少しだけむせただけです」ゲホゲホッ
黒「今のは寝てたというよりも、半分起きてて半分寝てたんですね」
シ「うん」ゴホッ
伊「お、おい、ホント大丈夫か?きつそうに見えるk((ドサ))シュン!?」
日「倒れた...っておい!!!」
金「どうして!?」
シ「・・・」
土「気絶してる」
ガチャ
相「みんな遅いわよ、何してるのよ」
火「監督、シュンが倒れて」
相「今は?」
土「保健室だ、伊月と日向と黒子がついてる」
相「あなたたちも着替えたら、保健室に来てね、私見てくるわ」
ー保健室ー
ガチャ
相「シュンちゃん、眼覚ました?」
伊「まだだ」
日「いきなりだった」
相「黒子君、中学時代こんなことはなかったの?」
黒「えぇ、なかったです」
シ「・・・ん」
伊「シュン?」
シ「伊、月...さん...ヒュー、ガさん、黒、君...監、督....」
伊「具合悪いか?」
シ「い、いえ、さっきはめまい、が、しただけ、です」
日「家に、親はいるか?」
シ「い、いえ、両親は、私が、小さい頃.....他界しました」
相「今日はどうしようか、みんなで家に泊まる?」
シ「大丈夫です」
伊「大丈夫じゃない」
シ「荷物とってきます...」((フラ))
伊「お、おい!!大丈夫じゃない、黒子荷物を持ってきてくれ」
黒「はい」
ガチャ
日「その前に、ベッドに寝かせようか」
相「そんな風に、シュンちゃんを抱えてたら....」
伊「////////そんなんじゃない!!」
日「顔に出てるぞ」
伊「ちがu((ギュ))ほへ?」(ヤベ、変な声が出た)
相「今、間抜けな声が出たわね」
伊「違う!!」
日「素直になれや」
黒「シュンさんには、赤司君がいます」
伊「そうだ!!シュンには赤司がいr((chuー☆))」
相「あら」
日「ややこしいことになってきた」グフフ
黒「日向先輩、ほかのアニメでもそんな笑い方をする青い猫がいますよ」
日「猫!?」
ガチャ
火「シュンは...」
金「伊月!?」
伊「ちょ、こけた」
シ「いてて...伊月さん!!!?すみません!!!」
伊「大丈夫だよ」
シ「大丈夫じゃないです!!怪我してます、黒君、消毒液とばんそうこう取って」
黒「はい、どうぞ」
伊「その前にこの体勢...」
シ「動いたらだめですよ」
伊「・・・人の話聞いてる?」
シ「できた!!」
伊「人の話聞いてるかな?」
シ「体勢のことですよね、何でですか?」
伊「顔近いし」
シ「大丈夫」
伊「お前、赤司がいるんだろ?」
シ「赤君...か、まぁ、付き合ってはいますけれど、私のことを好きでいてくれているか分かりませんし、私の気持ちもわかりません」
皆「・・・」
シ「赤君は、1対1の時負けそうだったんです、そしたら、人格が真逆になって...」グス
黒「そして、前まで笑って練習したりせていたキセキたちは、笑わなくなってあまりしゃべらなくなりました」
シ「みんなの歯車が、かみ合わなくなった...みんな、バスケの試合で点取りゲームをしたり...真面目に好きなバスケをしなくなった!!!」ひっぐ
皆「・・・」
シ「みんなの才能が開花してきたとき...私はマネージャーをやめようまで思った、けど、黒君が説得して全中が終わるまで続けた」
黒「・・・」
シ「キセキのみんなで、遊んだり、バスケの練習したり....それよりも、6人みんなが楽しくバスケをしているところが見たい!!!!」ひっぐ
黒「僕も、そう思います」
シ「だから、この学校このバスケ部に来てよかった」((ドサ))
伊「疲れてたのかもな」
相「私の家にみんなで泊まろうか」
日「晩飯は、火神が作れ」
火「おう」

121:ROM専:2014/07/01(火) 08:21 ID:3T2

>>120
前々から思ってたんだけどさあ…
下手なんだよね。あんた。

台本書きやめてくれって言われてんでしょ?
何でやめないわけ?
「文章力ないんですぅー」って言えば許されるとでも思いました?

しかも内容すっかすかだし。

読んでいてとても不愉快です。
可及的速やかに作風を変えてください。

122:琴那:2014/07/01(火) 08:33 ID:9YQ

小説の続きです

―次の日ー
シ「昨日は迷惑をかけてすみませんでした」((ペコリ))
日「いいんだって」
相「そうよ、疲れなんてみんなあるんだから」
シ「では、また放課後に」
黒「一緒に行きましょう」
シ「うん」
スタスタスタ
土「こう見ると二人とも付き合ってるように見えるよな」
日「だな...って伊月は?」
金「あ、なんか用事があるって言って先に出たけど」
日「そういやあいつ、日直だったな」
―教室―
ガラッ
シ、黒「「おはようございます」」
バシャッ
シ「バケツに水?」
黒「びしょ濡れですね」
皆「引っかかった!!」「ざまー」「あれ?シュンの隣に誰かいるような...」
シ「私の隣にいるのは黒子君ですよ」
黒「どうも」
皆「黒子君ごめんね」「大丈夫!?」
黒「え、あ、はい」
シ「・・・」
スタスタスタ
シ(落書きか...みんなしょうもないこと考えるんだな)

これが、悲劇の幕開けだった...

123:秋雨:2014/07/01(火) 17:34 ID:pxc

>>122

台本書きは止めた方が良いですよ
貴方の小説読みましたが…
小説と言うより漫画みたいですね

台詞と効果音だけで…文章ひとつも無いですよね?
貴方、本とか読んでますか?
どの本も必ず文章ありますよね

それと非常に読みにくいです。
台本書きは読みにくい上にその名と通り台本になってます
本来の小説には台詞の横に名前書いてありますか?

小説書く前に基本を知った方が良いのでは

別に台本書きをしてるのは貴方だけではありません
小説板も此処もほとんど台本書きの小説ばかり

私は昔の方が面白い小説沢山あったと思います。
皆さんまず国語を勉強したらどうですか?


長文失礼しました。
苦言やキツい言動もあったと思います
でも、もし小説家になりたい人が居るのなら
台本書きを止めた方が良いです。
まぁ二次創作の人達は趣味とかでしょうけど…

124:アイリス:2014/07/02(水) 21:17 ID:6Bs

人の文章にケチを付ける気はありませんが、確かに擬音だけでは分からないところも多々ありますよね。伊琴さんは恐らく他の台本小説も読んでいると思います。そういう経験ありませんか?
分からないとその時点で読む気は失せます。少なくとも私は落ち着かないです。やはり巷で主流の文体をお勧めします。
それと、小説、特に夢なんていうジャンルはヒロインヒーローがいかに原作にとけ込めるかで評価が変わってきますよね。つまり、夢を普段読まない方が「これなら原作を壊していない」とコメントして下さるならその作品は良作です。
そのためには、キャラ崩壊は許されないことかと。
同世代で誰一人として勝てなかったキセキの世代が女の子に負けるでしょうか。ヒロインちゃんはその身長で果たしてダンクが出来るでしょうか。ジャンプするのにも筋肉は必要ですよね。その体重で筋肉が充分に付いていて、カントクさんより胸があるのはおかしいのでは?そもそも、身長体重その他、髪色も事前に説明する必要がありますか?
最後に、書き込みには反応しましょうね。コテハンを変えても意味がありませんから。


長文失礼。ですが分かってくださいね。

125:伊琴:2014/07/02(水) 21:56 ID:9YQ

3人の方々ありがとうございます
私は、文章力がないため、会話文だけなのです(言い訳すみません)
どのように書けばよいのかわからないので
よければ教えてもらいたいです

126:伊織:2014/07/02(水) 22:09 ID:MD2

>>124
こうアイリスさんも仰っている事ですし、被っている所は省きます。

二次創作と一口に言っても、捏造話から腐向け、伊琴さん達夢書きさんが書く所謂夢小説まで色々あります。二次創作はマイナージャンルですが、夢小説はその中でもかなり日陰のジャンルです。
原作の中にオリキャラを入れる+本来無い場合も多い恋愛要素を入れる。単なる二次創作と違って扱いの難しいジャンルですし、だからこそ棲み分けや注意書きをする事が推奨されています。アイリスさんの言う様に、オリキャラを原作に溶け込ませるのは其れだけ難しい事と考えて下さい。

台本書きも元は文字数制限のある所で使われるものでした。ですから、本来それ以外の場で使う事は好ましくありません。なので前述の注意書き等、予防線はきちんと張って頂きたいです。
貴方がどうやって夢小説を知り、書くに至ったのかは私達は知りませんし解りません。けれど自分の言動が他人に不快感をもたらすかもしれない、その事についてもう少し敏感になってみるのをお勧め致します。

追記
メアリー・スーテストをやってみるのも良いかもしれません。どうぞ検索してみて下さい。

またまた長文、上から目線の文章失礼しました。

127:アイリス:2014/07/02(水) 22:19 ID:wMM

>>125

まず地の文を書いて下さい。慣れるしかありませんので。絵と違って書けば上手くなるとは言い切れませんが。
まずは有名な作家さんの本を読んでみたらいかがですか。

128:匿名さん:2014/07/02(水) 22:28 ID:6eM

そういうことを人に聞くんですか?
自分の骨に、肉にしたいと本当に思うのなら、自分で考えて、どうすれば文章になりえるのかを習得する以外にないでしょう。

本一冊も満足集中して読めないのなら、あなたは所詮その程度だからということです。

129:匿名さん:2014/07/02(水) 23:25 ID:6eM

少々日本語がおかしいですが、まあ目を瞑ってください

130:伊琴:2014/07/03(木) 09:03 ID:9YQ

いろいろとがんばってみます
(・`Д・b

131:伊琴:2014/07/20(日) 09:34 ID:snk

あれから誰も来てない...
あ、えっと、前と変わっていないかもしれませんが
書いてみます

名前:氷ア琴音(ヒョウザキコトネ)
年齢:14 中二 キセキと同い年
性格:やさしい お人好し
外見:水色の腰までの髪を高い位置でむすんでいる
   深海色の瞳 右腕と左手の甲に包帯を巻いている(本人は古傷だと言っている)
帝光中マネ 頭がめっさいい、運動神経もいい 生徒会長
運動ができるほうだがなぜかバスケがトラウマで出来ないがバスケ自体は好き

私は氷ア琴音
帝光中の生徒会長をしています
そして、バスケ部のマネージャーでもあります
そして今は放課後の部活なのです
「氷アっち!!スポトリお願いっス!!」
『あ、わかりました』
私は黄色君にスポトリを渡した
他の人からも言われ、1人ずつ渡していった
「琴音!!」
『どうしましたか?さつき』
「教室でけんかしている人たちがいるの!!」
『案内してください』
「うん...!」
「俺たちも行くぞ」
「「「おう!!」」」

132:伊琴:2014/07/20(日) 11:24 ID:snk

追加設定
喧嘩は学校1強いです
先生たちからは大目に見てもらっています
トリップ少女
違う世界から来た(違うアニメも登場させてください)
元は普通の三次元の人間だったそこでいじめを受けていた
ある日の夜にFTにトリップしてしまった
ギルドの依頼で今、この世界にいる
(FAIRYTAILというアニメです)
一応魔法も使えます...
皆に秘密にしている
たまに、ギルドのみんなと電話で話している

私は今、二人の男子が喧嘩している現場にいる
『あの!!やめてください!!』
「あ?んだよ!!関係ないやつは引っ込んでろ!!」
『今、何て言いましたか?』
「琴音!?」
「琴音...生徒会長!!?」
『1発殴らせてくれたら、届を出すだけにしといてやります、説教なしで」
「「あ、ありがとうございます!!」」
『もうしないように』((ニコ))
ゴスッ×2
『さつき、今から届けを出しに行きます、なので赤色君に言っといてください」
「届け?」
『校舎が破損しているので』
「わかった」
『また明日!!』
「うん!!」

私は今、家に帰っている途中です
『はぁ...』
((ドン))
私は誰かにぶつかった
『あ、すみません』

133:伊琴:2014/07/20(日) 18:52 ID:snk

小説の続きです

私は誰かにぶつかってしまったようだった
私が謝ったら、「いいよ」と言ってくれた
やさしい人だなぁ
「君さ、こんな暗くて大丈夫?」
『あ、はい、平気です、この中学の人ですか?』
「うん、俺バスケしてるんだ」
『あ、私はバスケ部のマネをしております、帝光中です、氷ア琴音といいます』
「俺は伊月俊」
『では、また会えるといいですね、伊月先輩』
「俊でいいよ」
『俊先輩』
「うれしい、ありがとう」
『いえ、さようなら』
「うん、またね」
私は俊先輩と別れた後、なぜかストバスに来ていた
一応、バスケットボールは持ち歩いているため今も持っている
(久しぶりに、シュートでも...)
私は3pをうった
そしたら、きれいにゴールに入った
そして私は、数分間ぼーっと立っていた
「氷アさん?」
『あ、水色君』
「さっきの人は?」
『あ、私がよそ見をしていたものだから、当たってしまったんです、そして謝って少しお話をしていました』
「送りますよ」
『ありがとう』
「あ、聞いていいですか?」
『はい』
「なんで喧嘩が強いんですか?」

134:伊琴:2014/07/20(日) 20:02 ID:snk

続き

水色君、それはね...
私が、いつもクエスト行って盗賊や闇ギルドと闘ったりしてるからなんだよ
でも、こんなことは言えない...
ホントのことを言える日まで、水色君は待っててくれる?
『う〜ん、なんででしょう...』
((クス))
水色君が笑った、キレーな笑顔...
『水色君、笑顔のほうがいいですよ、キレーな笑顔ですもん』
「ありがとうございます」
『ここです、ありがとうございました、黒子君』
「うれしいです、名前で呼ばれるの...」
『なら、改めてよろしくお願いします、黒子君』
「こちらこそ」
私たちは、目が合い笑いあった
この時は、私の正体がバレることなど知る余地もなかった
そして、翌日
((ガラッ))
私はいつものように、教室のドアを開けた
バシャッ
水がかかった...
な...んで...?
((クス))
みんな、私を見て笑っている...
どうして...?
「おはようございま...す...!?どうしたんですか!?氷アさん」
「だっさwww」
「氷アさん、まずは、拭いてください」
『う、うん...ありがとうございます』
「黒子君、そんなんにやさしなくていいんだよ?」
どうしてなの?
どうしてここでも...!?
「行きましょう、氷アさん」
『う、うん...』
私は黒子君と一緒に保健室まで行った
「先生いないみたいですね」
『もう、1人で大丈夫です、少し遅れるって先生に言っといてください』
「はい」
保健室に1人...
私はまたいじめの標的にされるのか...
私が受けた依頼...
この世界にある闇ギルドを潰すこと...
後、5つある
その中の一つは、バラム同盟の悪魔の心臓と同等の実力のあるところだ...
1人でやれるかどうか...
魔法で乾かそ...
数分後、私は少し遅れて教室に入った
そしたら先生が...
「どうして遅くなった」
『制服が濡れたので、保健室で着替えていました』
黒子君が伝えてくれたはずじゃ...!?
((クス))
え...黒子君も...
そうだよね...
『そうですよね、どこに行っても...((ドッカァァァン))え?』
爆発音...
私の発していた言葉は、爆発音によって消えていた...
魔力...
私の事...
「今のは何だ!!」
「爆発音!?」
「何!?」
『皆さん、落ち着いてください!!』

135:伊琴:2014/07/20(日) 21:07 ID:snk

続き

みんなが、パニクってる...
様子を見に...
タッ
考えよりも早く行動していた
どうしてっ
どうしてなのっ
【魔法で乾かそ】
あ!あの時!!
私としたことが...
運動場に人影が見えていた
「シュン・アリスだな」
やっぱり...
『何の用』
「俺らに力を貸してほしいんだわ」
『いやに決まってる!!』
「んじゃあ、こいつがどうなっても構わねぇよな」
『俊先輩!!』
「お!都合がいいねぇ」
クソッ
突っ込んでいったら...
だが...
タッ
またもや、行動が考えより先に...
今までより、スピードがあった...
これならっ!!
ザシュッ
私は、先輩を受け止めて
敵を斬った
「ありがとう、琴音」
『いえ...』
「ほう、なかなかやるじゃねぇか...」
『先輩、この場を離れて...』
「でも...!!」
『大丈夫です』
「わかった」
『滅竜奥義....紅蓮爆雷刃!!!!!』
ドゴォォォン
大きな爆発音と同時にうめき声や叫び声が上がっていたのは聞こえていない方向で←

136:伊琴:2014/07/21(月) 11:28 ID:snk

続きです

今のギルドは、今日潰しに行こうとしていたギルド
都合がいい...
私は、FTの世界の評議員に闇ギルドを送った
そして、皆の爆発音、先輩の見た記憶を消した
私が教室へ戻った途端...先生が
「どこへ行っていた」
『生徒会室に忘れ物を取りに行ってました』
「そうか、席についていいぞ」
席に着いたら、紙が回ってきた
≪いじめの標的はお前だ、氷ア琴音≫
私にとっては好都合、他の人へのいじめが少なくなる
「氷ア、この問題を解いてみろ」
「せんせー、氷アさん教科書開けてませ〜ん」
「ならわk((『○○○です』正解」
そして、あっという間に放課後になった
私が体育館につくと、さっきまで楽しそうに笑っていた部員が黙って私を睨んでいた
「よく、部活に顔を出せたね」
『赤君』
「その呼び方変えてほしんだけど、そう思ってるよみんな」
「そうっスよ」
「変な呼び方だもんなぁ」
『そうですか、すみません』
「あ、私のことも、さつきじゃないほうがいい」
『わかりました』

137:伊琴:2014/07/21(月) 12:57 ID:snk

続きです

キセキのみんなへの呼び方が変わった
赤君から赤司君
黄色君から黄瀬君
緑君はそのままでいいと言われた
紫君はそのままがいいと言ってくれた
黒子君はそのまま
青君から青峰君
さつきからは桃井さん
そのままでいいって言ってくれた、緑君と紫君は優しいな
『スポトリできました』
「俺はさつきからもらう」
「俺もっス」
「僕も」
「俺も」
「俺は氷アが作ってくれたやつでいいのだよ」
「俺も〜琴ちんが作ったやつ〜」
『ありがとう』((ニッコリ))
ホントにうれしい、なんでこの二人はみんなみたいにしないの?
二人ともありがとう
「氷ア」
『何ですか?赤司君』
「客が来ている」
そう言われ、見たら俊先輩と知らない人がいた
『先輩、どうかされましたか?』
「今日、一緒に帰ってくれない?」
『あ...え?』
「一緒に帰ってくれない?」
『え...あ...わ、わかりました』
「ありがとう、正門で待ってるから」
『は、はい』
突然一緒に帰ろうって誘ってくれたのだった
初めて言われた、同級生の人とも帰ったことないのに
女友達の同級生の子とも帰ったことないのに...
うれしかった...
今日は最高の日だ
「氷ア、俺らの休憩のときに1人でモップ掛けするっス、あと部活後の片付けもするっス」
『わかりました』
急がないと先輩が...
そして、部活後の片付けも10分で終わった
全速力で正門まで向かった
「お、琴音」
『すみません、部活後の片付けで遅くなってしまいました』
「後片付けって、部員がするもんじゃないのか?」
『えっと...』
「あ、俺は日向順平」
『氷ア琴音です、帝光中のバスケ部マネージャーをしております』
「俺は伊月と同じ中学でバスケ部をしている」
((ペコリ))
私は日向先輩にお辞儀をして、なんで部活の後片付けを私がしたのかを説明した
「へぇ、下僕みたいなもんじゃねぇか」
『そうですね、でも、私に向いているかもしれません』
ホントだ、ギルドでも掃除係だった
けど、それは自分からすると言ってしている
ミラの手伝いだってしてる
自分に向いてるのだ
「氷ア」
『緑君に紫君』
「氷ア、あのままでいいのか?命令されたのを、反論しないでしていると、一生続くぞ」
「可哀想だよ〜」
「キセキの世代...」
紹介するの忘れてた...
『先輩、こちらは紫原敦君、隣は緑間真太郎君です』
「よろしく、伊月俊だ」
「日向順平だ」
よし、難なく自己紹介も終わったし帰ろ
「ちょいまち、琴音」
「日向先輩?」
「そうだ、今は氷アのことで話をしている、本人が抜けたら話にならないのだよ」
「「のだよ?」」
『緑君がよく語尾につけるんです、『のだよ』とか『なのだよ』とか』
「面白いなwww」
「・・・」
伊月先輩は笑い
日向先輩は、黙っていた
「みどちんお菓子ない?」
「ないのだよ」
伊月先輩はまた笑い始めた
『持っていますよ』
「ありがとう、琴ちん」
『いえいえ』((ニッコリ))
4人は顔をそらしていた
なんでだろ

138:伊琴:2014/07/21(月) 22:12 ID:snk

続きです

そして、私たちは楽しく会話をして下校した
そして次の日
私はいつもと同じように、朝ご飯を食べ、制服に着替え学校に行く準備をしていた
今日はどの闇ギルドにしようか悩みながら
考えているとあっという間に、準備し登校していた
prrrrrrrr....
電話だ、なんでこんな時に...
『はい』
《よ―!!》
『ナツ?』
《あぁ、調子はどうだ?》
『あと四つ』
《もともといくつあったんだ?》
『10』
《すげーっ!!帰ってきたら勝負しよーぜ!!》
『いいよ』
《あと、新しくギルドに入ったやつがたくさんいるんだぞ!!ルーシィにジュビアにガジル、ウェンディにシャルルにリリーだ!!シャルルとリリーはハッピーと同じでエクシードだ》
『会ってみたい!!あ、それとナツ、残り四つのギルドの中の一つのギルドがね悪魔の心臓と同等の実力なんだ、だからさ何人かこっちに来て』
《わかった、じっちゃんに言っとく、それとな、リサーナが帰ってきたんだ!!》
『ホント!?早く仕事終わらせる!!!』
《ホントか!!それじゃ!!》

139:伊琴:2014/07/22(火) 08:39 ID:snk

続きです

『うん、じゃあね』
プツン
変な音を立てて電話が切れた
気づいたら、学校の正門に立っていた
ナツ、みんな...助けて...いじめに慣れてないから
苦しいよ、悲しいよ...心が...痛いよ
「氷ア、こんなところに立ってどうしたんだ?」
いつの間にか、緑君が隣に立っていた
『何でもないよ』
「そうか、ならいいんだが」
『いこっか』
「あぁ」
私たちは他愛のない会話をしながら教室へ向かった
そこには...
3つの落書きされた机
紫君がみんなから暴言を吐かれている光景
紫君は、気力がなくなったように膝の中に顔をうずめていた
『なんで、紫君と緑君の机があんなふうなんですか?』
「お前の見方をする奴は全員、こうなるのさ」
『そうですか、なら、緑間君紫原君』
「「!!!?」」
『私にやさしくしないでください、私の見方という風にしないでください』
二人は最初驚いた感じだった、数分の沈黙を破ったのは紫原君
「わかった、本人が言うんだからそうするしかないでしょ」(ごめん、琴ちん)
「俺もなのだよ」(すまない、氷ア...)
『机を新しいやつに取り換えてきます』
私はそう言って、一つずつきれいな机に変えていった
周りの人は、?がたくさんついていた
そして今は昼休み←早いというのは、気にしないでください
私は屋上に呼び出されていた
反論をする気力もないので屋上へ行った
そしたら、キセキのみんながいた
紫原君も緑間君も
『あの、聞いていいですか?』
「あぁ」
『いじめる理由を聞きたいです』
私がそういうと思っていたのか、赤司君は少し笑みをこぼした
「ないよ、ただ僕らのストレス解消だ」
私はこの答えを予想していた
が、本当の答えではなかった
「もう一つあるっスよ」
黄瀬君が言った
もう一つ?
「むかつくから」
青峰君が言った
「氷アさんは、転校してきて半年で生徒会長に選ばれたんですよ、誰もがむかつくと思うと思います」
黒子君が言った
私だったら、先生にすぐ認めてもらうくらい、いい生徒なんだなぁ
みたいなことを思うくらい
「氷ア琴音...お前の学校生活を地獄へと変えてやる」
赤司君が低い声で言った
すると緑間君と紫原君が、私を押さえつけた
目の前には準備万端というかのように、私のほうへ来る赤司君、黒子君、黄瀬君、青峰君の姿が
私は昔、元の世界でいじめを受けていた、ホントにこんな風に、こんなんが毎日続いていた
私は、いじめに慣れてしまった
だから、暴力を受けても少し痛いと思うくらいで、悲鳴は上げなかった
涙も、流れなかった
「なんで、悲鳴を上げないんですか」
悲鳴を上げない理由?
暴力に慣れて上げれないんだよ
『ごめんね...』
「「「「!!!?」」」」
『私、昔いじめられていました、私は毎日同じことをされて体は傷を負って、心はズタズタになった、心がズタズタになった分、いじめに慣れていったんです』
沈黙になった
私、ホント沈黙が嫌いなんだよね
『いじめに慣れて、悲鳴を上げなくなった...ううん...悲鳴を上げれなくなったんです』
「なぜなのだよ、なんで俺らと紫原をいじめの標的から外した...」
『いじめに慣れてほしくないから、もう一つは...クラスメイト...友達の傷ついた体を見たくないから』
昔、私がいじめられていた時、私の親友が私を庇った
そしたら、いじめが親友のほうになった...
私は、その親友を庇った
が、いじめの標的をずらすことはできなかった
そしたら目の前で、親友が自殺をした...
即死だった...
『もう、目の前で友達を失いたくないから...』

140:伊琴:2014/07/22(火) 08:41 ID:snk

すみません、139のレスの5行目の『いじめに慣れてないから』は
間違えました、『いじめに慣れてるけど』です

141:伊琴:2014/07/22(火) 18:22 ID:snk

続きです

けど、4人はあっそっていう顔をして、私を蹴ったり殴ったり...
喧嘩をしていいけど...
やりたい放題にさせとくか...
「喧嘩が学校一強いんだろ?」
痛いとこついてきたな...
『強くありません』
「青峰、一対一でやってみろ」
『だから...!!』
そしたら、いきなり青峰君が殴ってきた
ギリギリで交わしたが...
「氷ア!!危ないのだよ!!!」
『え...?』
遅かった...
屋上から落ちたのだ...
「「「「な...!!!」」」」
魔法を使うか...
ま、落ちてもしにゃぁしないさ!!←
トタッ
小さい音を立てて着地した
ふい〜
よかったよかった...
「せ、生徒会長、大丈夫ですか!?」
『はい!!大丈夫ですよ!!』((ニッコリ))
「氷ア!!」
「大丈夫〜?」
『はい!!無傷です!!しっかり着地しましたよ?』
「疑問形で返されても困るよ」
『すみません』
私たちは他愛のない会話をしながら、教室へ戻った
教室へ戻った途端
「よくのこのこと戻ってきたね」
『赤君!!.....あ...』
「へぇ、生意気になったんだ」((黒笑))
顔が怖いよ!?
やめよ?
「さっきの続きをしようじゃないか」
『嫌だ』
「敬語はどうしたんですか?」
『めんどーだし、やーめた、元々敬語とかキャラじゃねぇし』
ヤベ...
紫君とキャラが似てるしwww
prrrrrrrrrrrrr....
『お?電話、もしもーし』
《よう!!元気か!?》
『ナツ、どうしたの?』
《こっちに着いたぞ〜》
『んじゃ、迎えに行く〜』
《よろしく〜、あ、あとこっちに来たメンバーは、俺とグレイとエルザとハッピーとルーシィとウェンディ、にシャルルだ》
『わかった〜、すぐ行く』
プツン
またまた変な音を立てて、電話が切れた
『んじゃ、今日は帰るけど、部活には顔出すから、よろしく』
そう言って、窓から飛び降りた
「おい!!」

142:伊琴:2014/07/22(火) 21:26 ID:snk

続きです

『まったね〜!!』((ニッコリ))
そう言い、走ってナツたちを迎えに行った
ナツ達を見たとき、眼から暖かいものが出てきた
どうして?
泣きたいなんて...思ってないのに...
何で...拭っても拭っても...
流れ続ける...
「シュン!!」
『なんで?なんで...涙がでるの?』
「俺らがいるだろ」
『グ、レイ...』
私はグレイに抱かれていた
そして、家へ帰りこの世界のことについて説明した
今は部活があっている
私たちは、体育館へ行った
『遅くなりましたーっ!!』
し〜ん
「お、おい」
『大丈夫、最近こういう感じだから』
「氷ア、ドリンクの補充を頼むのだよ」
「俺も〜」
『リョーカイ』
「琴音、その人たちは誰だ」
『お前には関係ない』
「なんだと」
私は赤司君ともめ始めようとしていたが
「おいおい、何喧嘩してんだよ、シュン」
『あれ?忠告したはずなんだけど?』
「ひぃぃ!!」
『あとで、半殺しにしてやんよ』
「スミマセン!!スミマセン!!スミマセン!!」

143:伊琴:2014/07/22(火) 22:58 ID:snk

続きです

「琴音、やめんか」
『え〜』
「氷ア...補充を...」
『あ!!うん!!今すぐやるね!!』
そう言って、走って補充するところへ走って行った
「君たちは、何者だ」
「琴音の仲間だ」
「仲間?」
「そうだ!!しg((「ナツ、琴音に言われただろ」そうだった」
私はすぐに補充し、みんなのところへ走っていた
『補充してきたよ〜!!』
「ありがと〜」
「ありがとうなのだよ」
「氷ア、ちょっと来てもらおうか、今日の練習は終わりだ!!」
「「「「はい!!」」」」
「青峰、黄瀬、黒子、桃井もいいか」
「「「「うん/はい」」」」
「お前たちは来るな」
「怖いですね...」
「俺らより年下なのに...迫力すごいな...」
そんな会話を聞きながら、赤君についていった
連れてこられたのは屋上
『また、暴力?』
「いいや、殺すんだよ」
『!!?』
5人は私にナイフを向けて、構えた
まだ中学生なのに...
度が過ぎない?
その瞬間、5人が私に向かってナイフを刺してきた
『いっ!!』
色気がないな
「そんなことしたら琴音怒るよ?」
『ハッピー!!シャルル!!』
「なぜそこにいる」
「猫なのでわかりません」
「なめてんのか?」
「猫ですので、なめていません」
「口答えしてる猫なんて、初めて見たっス」
『その前に、喋る猫さえ見たことないんじゃない?』
「「「「「!!!!?」」」」」
うわぁぁぁ
喋る猫にあったことあるかと思ったわぁ
ただ、突っ込むことを忘れてただけか
『猫ちゃん?私を助けないのかしら?』
「猫なので出来ません」
「私、そこまで力強くないのよ」
『あ?誰に向かって言っている』
「あいィィィ!!!」

144:伊琴:2014/07/23(水) 11:49 ID:snk

続きです

『ハッピーは5人に魚攻撃、シャルルは5人にひっかき攻撃』
ポ●モンみたいやな
「あいさ―!!」
「わかったわ」
やるんかい...
2匹は5人を倒した
すっげー
私のヒーロー!!←
「次はロープね」
そういいながら、ロープをはずしていった
「琴音なら、こんなの簡単に」
『いやぁ、この世界の人はそんなことできないから』
「そうね」
「よくもしてくれたな」
『なんか、ゾンビみたい』
ホント、ゾンビだわ、アレ...
めっちゃ変な起き上がり方だもん
怖ェな、おい...
『ハッピー!!シャルル!!』
私は、ハッピーとシャルルを抱いて屋上から飛び降りた
トタ
また小さい音で着地したな...
prrrrrrrrr
『早く出ろや』
《もしもーし》
『お、グレイ!!今どこおる?』
《屋上...あいつらゾンビか?》
『ちげぇよ!!』
プツン
『屋上か...』
そして私は、急いで屋上へ向かった
『氷ア参上!!』←
「ハッピー参上!!」←
「シャルル参上!!」←
「シャルル...」
「氷ア」
「琴ちん」
どうしたん?
『どうした?』
「いやいや、見てわからん!?」
『?』
「よく来たね、琴音」
『呼び名変わった?もう一人の赤司になったん?』
「「「「「「!!!!?」」」」」」
何で驚いてんねん
あ、そっか...私の元いた世界みたいに高校最初のWCよりも2年前だもんね
私は頭をフル回転にして、考え始めた
『そういえば、あと4つまだ潰してないんだけど!!』
「そういえば」

145:伊琴:2014/07/23(水) 22:01 ID:snk

続きです

『つーか、今から行かね?』
「さんせ―!!」
「逃げるのか?」
『あとから、相手してやるよ』
そういいながら屋上から飛んでいった
「ちょ!!俺とエルザとルーシィはどうするんだよ!!」
『あ...!!・・・・・・えい!!』
3人の体が浮いた
カラフルの頭は驚いていた
『あんたらも来たい?』
「おい!!俺らが守らないといけねぇじゃねぇか!!」
「俺はめんどくさいからいやだぞ!!」
『え〜私が守るし、まぁ、捕まったらその時っしょ』
「私は許可しよう」
『やった!!』
そして、カラフルの頭も浮かんだ
『出発進行!!』

146:伊琴:2014/07/25(金) 10:48 ID:snk

続きです

私たちは空を飛びながら喧嘩をしていた
『つーか、琴音じゃなくて氷アって読んで!!』
「呼び方などどうでもいいだろ」
『どうでもよくない!!!』
「琴音っていう名前、嫌いなんスか?」
『違う』
琴音は私の親友の名前
琴音は私の目の前で死んだ親友の名前
琴音は私のせいで死んだ親友の名前
琴音はあの時...
【俊今までありがとう、私と友達になってくれてありがとう、私の分まで生きて.....さようなら】
『琴音...ごめんね...』
「何言ってんだ?お前が琴音だろ」
『アホか、ボケ』
「んだと!!」
『わかった、みんなに言っといたほうがいいのかもね』
「「「??」」」
私が元いた世界は、三次元リアル
そこで私は、生きていた
そして私は中学生
ごく普通の生活をしていた
私にはとても仲がいい親友がいた
ある日いきなり私がいじめの標的になった
私がいたクラスは、いじめが起こるようなクラスではなかった
皆とても仲がいいクラスだった
が、それは偽物だった
私をいじめる理由、ただのストレス発散
そして私は毎日暴力を受けていた
が、なぜか親友が私を庇った
それから、暴力が少なくなっていた
ある日、忘れ物を教室にとりに行くと
親友といじめグループが教室に残っていた
話を聞いていると
親友は私に暴力をしたら今までのことを先生に話すから私に攻撃しないでという話の内容だった
が、いじめグループの一人が私に気づき
親友が痛めつけられているところを、私は何もできずに見ていた
けど、私の中で何か切れるような音がした
私は親友を庇った
すると親友が
【お願い、私は俊が傷ついているところなんて見たくないの】
『私もだよ!!親友が!!私の大切な人が目の前で傷ついていたら嫌だもん!!』
私は親友を連れて職員室へ行った
『先生!!助けてください!!!』
「そんな格好でどうした」
『私たちだいぶ前からいじめられていたんです』
【だから、助けてください】
私たちが先生に言ったから、いじめがヒートアップした
ある日私たちは屋上に呼び出された
すると、ナイフを持ったクラスメイトが何人もいた
私は押さえつけられ
親友はナイフでところどころを斬られていた
すると、親友は屋上から飛び降りた
【俊今までありがとう、私と友達になってくれてありがとう、私の分まで生きて.....さようなら】
と言いながら笑ってた

『こんなとこかな、そして今私がいる世界の私は植物状態、私は体全部がトリップしたんじゃない、意識だけがトリップしたの』
「「「「「!!!?」」」」」
『私が元の世界に戻ったら、元の世界であったこと、自分の名前、自分が誰なのか...記憶喪失になる』
「なんで?」
『わからない...けど、みんなと過ごした記憶はなくならないよ』
「嫌よ、私はシュンとずっといたい」
『ルーシィ...うん、けど...あっちの世界でも私を待ってくれている幼馴染がいるから、この仕事が終わったら帰るつもり』

147:伊琴:2014/07/25(金) 15:00 ID:snk

続きです

『この仕事、みんなを傷つけたりはしない、ここにいるキセキのみんなは私が守るよ....ちょまって!!!』
「どうした、シュン」
『2人追加』
「は!?」
私は、伊月先輩と日向先輩のところへ向かった
周りでは、人が飛んでる!?
猫も飛んでるぞ!!
みたいなのが聞こえてくる
『先輩!!』
「琴音!?」
「どうしてお前がここに!?」
『えい!!』
私は二人を浮かばせ、闇ギルドの元へと急いだ
二人にルーシィが説明していた
そして数分後
『ついた!!』
「んじゃ、行くぞ!!!」
「「「おう!!!」」」
『開け、大自然の扉....ファイア!!ウィンド!!ファイアはナツに!!ウィンドはウェンディに!!』
「「了解!!」」
『じゃあ、9人は何して遊ぼうか』
「「「「「はぁぁ!!!?」」」」」
『え?だって暇ジャン』
「いやいや、いつ襲ってくるかわからないのに遊んでられっか!!!!」
『じゃあ、終わらせればいいんでしょ?みんな〜どいて〜!!!!攻撃するからね〜』
「「「「ちょまって!!!」」」」
『雷炎竜の咆哮ォォォォォォォ!!!!!!!』
私はみんなの反応を待ってから攻撃した
あっさり全員のびていた
私は何で遊ぼうかなと思いながら、氷でフェアリーテイルのマークを作っていた
『はいは〜い!!何して遊ぶ〜!!?』
「「「「・・・・・」」」」
「あの、氷アさんって強いんですか?」
「何言ってやがる、シュンは俺らの世界で世界一強い魔導士なんだぞ!!!!!!!」
「誰もシュンに勝ったことないんだぜ!!ぜってー俺が一番最初にシュンに勝ってやる!!!燃えてきたァ!!!!!」
「うっせーなおめぇは!!」
「んだと!?やんのか!!?」
「そっちこそやんのか!!!?」
あ...始まっちゃったね...
私、もうこんなにぎやかな会話をじかで聞けなくなるんだ
こんなに悲しくなったのは、琴音の最後の笑顔を見た時以来だな...
私は、こんなに恵まれていたんだ
一生会えなくなるのは悲しいけど、どこにいたって私たちは繋がってるよね
私みんなが大好きだよ
眼から暖かいものが流れてる...
涙...?
泣きたいなんて思ってないのに
『みんなと離れたくない...((ボソッ))』
私は、みんなに聞こえないくらいの大きさでつぶやいた
けど、みんなの耳には届いていた
「「「「「シュン」」」」」
みんな、私の名前を呼んでくれた
ありがとう
後、数回ぐらいしか名前呼んでくれない
私...
『みんなが大好き...嫌われたって大好き』
「シュン...すまない」
『赤君』
「!!」
『嫌だった?』
「ううん、うれしいんだ...名前で呼んでほしい」
『征十郎』
「あぁ、ありがとう...シュン」
「俺も!!」
「俺もっス!!」
「俺も〜」
「俺もなのだよ」
「僕も」
「私も!!」
『大輝...涼太...敦...真太郎...テツヤ...さつき...俊...順平』
「俺らも?」
『あぁ、大切な友達...ううん、仲間だ』
((クス))
私は、ホントに恵まれているんだな...
((ギュ))
私を何かがつつんでる...
少し冷たいけど、温かい...
グレイ...
『どうしたの?グレイ』
「嫌なんだ...身近な人が目の前からいなくなるのは...」
「「「「!!!!」」」」
フェアリーテイルのみんなが、涙を流した
ここにいるフェアリーテイルのみんなは、目の前で身近な人を亡くしたんだ
皆...悲しい顔をしている
私はみんなの笑顔を見たい
『私ね、みんなが笑顔でいるほうがうれしいんだよ((ニッコリ))』
私は、涙を拭い今までにない最高の笑顔を見せた
絶対に消えない光のように強く明るい笑顔
皆、まぶしい笑顔に、笑顔を返した
『次の闇ギルド行こう!!!私が一発で終わらせるから!!全部潰したら、みんなで遊ぼう!!楽しくね!!!』
「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」

148:伊琴:2014/07/27(日) 19:26 ID:snk

続きです

そして私たちは難なく、闇ギルドを潰し
朝になるまで、騒いでいた
私は、荷物を捨て、1人ずつに自分で作ったマスコットを渡した
征十郎は赤い猫がバスケットボールを持っているマスコット
敦は征十郎の紫版
真太郎は緑版
大輝は青版
涼太は黄色版
テツヤには二つあげた
一つは水色版(誰にでも頼られる、光の存在になってほしいという気持ちを込めた)
もう一つは黒版(ミスディレクションが使えなくなっても、光の相棒として頑張ってという気持ちを込めた)
さつきはピンク版
俊は鷲の上にバスケットボールが載っているマスコット
順平は猫が3pを打っている様子のマスコット
グレイには、水晶で作った氷の結晶型のネックレス
ルーシィにはカギ型のイヤリング
ナツには、かわいらしい赤いドラゴンのネックレス
ハッピーには、魚型のネックレス
エルザには剣型のネックレス
ウェンディには氷の結晶型のイヤリング
シャルルには、猫型のネックレス
みんなにあげたとき、喜んでくれた
それがとっても嬉しかった
私は最後に
『今までありがとう、今までのことは絶対に忘れない、さようなら』
みんな泣いてた
キセキのみんなには、感謝している
琴音の気持ちがわかったような気がしたから
そして、視界が真っ白になった

149:伊琴:2014/07/27(日) 20:23 ID:snk

続きです

私は目を開けた
そこは、薬品のようなにおいがした
時計を見れば、夕方の5時だった
おなかすいたなぁ
そう思っていると、病室のドアが開いた音がした
その前に、私って誰!?
どうしてここにいるの?
みんなは?
そっか、記憶喪失になったんだ
元の世界に戻ると、記憶喪失になるんだっけ...
フェアリーテイルと黒子のバスケにトリップした時のことは覚えてる
何でトリップしたんだっけ
「お前!!目を覚ましたのか!!?」
『あなたは誰?』
思ったままのことを聞いた
「おばさん!!俊が起きた!!」
「ホント!!?」
『誰ですか?』
「ウソ...あなたのお母さんよ!!覚えてないの?」
『はい』
私のお母さんなのかな
そして、あの男の子は誰なんだろう
『あなたは?』
「俺は、広川征(ヒロカワ セイ)だ、よろしく」
『よろしくね、征、あ、それと私の名前教えてください』
「俊....っう...ひっぐ、なんでいつも俊なのよ....」
どうして泣いているの?
何で?
そういえば、征って征十郎みたいな名前やな
私の名前は俊なのかな
黒子のバスケの伊月先輩みたい、あ、俊だった
もしかして、漢字も同じかも
「お前は氷ア俊だ、俺の幼馴染」
『そうなんだ、あ、ねぇ、黒子のバスケって知ってる?あと、フェアリーテイル』
「あぁ、っていうか、お前が好きなアニメだろ」
『私、意識だけ、その二つの世界にトリップしてたみたい』
「すげぇな!!いいなぁ」
『けど、仲良くなりすぎて、別れが辛かった』
「そっか、でも、俺はうれしい、お前とまた会話ができたんだから」
『え?』
「医師からは、もう目を覚ますことはありませんって言われたんだ、で、ずっとこのままじゃだめだから、いつかは生かすことをやめようかという話になってたんだ」
「私、先生を呼んでくるわ」
『はい』
「親子なんだから、敬語はやめて」
『うん』
私は、完全に回復し、学校へ通うこと行なった
私は中二になっていた
私は、黒子のバスケで中二を1年過ごしているのだ!!
勉強は大丈夫だと思う
まぁ、だいじょばない時はその時だ!!

―END―

150:伊琴:2014/07/27(日) 22:28 ID:snk

新しいのを書こうと思います(誰も見てないと思うけど)
なんか、みんなでドアも窓もないところから脱出するような小説を書きたいと思います
変なところがあれば、何でも言ってください
名前:氷本咲綾(ひょうもとさあや)
年齢:16 高1
性格:やさしい 怪我の手当てが上手
外見:黒の腰までのロング 透き通るような深海色
   黒バスでは、水色の腰までの髪を低いところで二つに結んでいる
   なぜか白いワンピースに裸足(ワンピースは半そでです)
黒子のバスケが好き
交通事故がきっかけで、黒子のバスケにトリップしてしまう
母は有名な歌手
父は、そのマネージャー
二人は、スタジオの事故で死んだ
ボカロ曲好き

私は咲綾、今さっき交通事故にあった
そして意識を手放したみたい
そしてなぜか、窓がない教室にいるみたい
何で教室かわかったかって?
黒板があるからだよ
なんか、気味悪い
ゾンビが出てくるゲームみたい
題名?
知らんわ、ボケ
なんか、1人漫才を頭の中でする自分って....
ま、あのゲームだみたいだから、使えそうな物でもでも探そうか
・・・・・
なんか、物騒なもん出てきたけど...
単三電池が4つと拳銃2つ、拳銃の弾丸
二つもいらないよ...
あと二つある...剣と刀...
どうやって移動しよ...
つーかなんで、自分のバックがあるねん
私は、友達の家に行く途中だった
かばんに入っていたのは
圏外の携帯
勉強道具
財布
ヘアピンなどの小物
だった...
つーか、洋服も変わってるし
髪色も変わってるやんけ
しかも裸足!!?
今更ながら思う...
ま、剣と刀は持つことにして
他はバックに入れとくか
よかった、大きいバックにしといて
そして、教室を出ようと動き出すと、突然扉が開き誰かが入ってきた
「危なかったっスね」
「武器を探さないといけないね...」
あの声と髪の色!!
赤司君と黄瀬君じゃん!!
あの身長だと高校生くらい
すごい、私って黒バスにトリップしたんだ
『あ、あの』
「だ、誰だ!!」
『わ、私、氷本といいます...』
「そうか、俺は((『赤司征十郎君』な、なぜ」
『バスケ好きなんです』
本当のことだ、運動神経はいいほうだ
勉強は中の上くらい
『で、あなたが黄瀬涼太君ですよね?』
「そうっス」
『武器なら使ってください、私、ここで目が覚めてこの中で武器を見つけたんです』
「あ、それと、ここはテレビ局のスタジオだ、皆安全なところにいる君も来ないか?」
『よければ!!』

151:琴那:2014/07/28(月) 12:27 ID:snk

続きです

私は赤司君と黄瀬君についていったところは、広い控室だった
少し違和感を感じながら、長い廊下を見回した
「武器の収穫があった、あと、人を見つけた」
「人!?」
「入ってきていいっスよ!!」
「「「「???」」」」
私は黄瀬君の声が聞こえたので
部屋に入ろうとした
『なんで、ここって...』
「どうしたっスか!!?」
『ここは...ここは...!!!』
そして私は意識を手放した
私の母は有名な歌手
そして、父は母のマネージャーだった
父にはとっても仲がいい友達がいた
その友達は人気漫画家だった
『・・・っ』
「大丈夫?」
『伊月さん...』
「眼覚めたか」
『日向さん』
私は、体を起こそうとした
「あ、まだ寝てていいよ」
『けど、迷惑じゃないんですか?』
「うん、あったかいし」
「お前、寒くねぇのか?今は真冬でここの気温5℃だぞ?」
『寒くないです』
そういいながらも、寒くて震えていた
すると...
「これ着て、寒いんでしょ?」
『いえ、そしたら伊月さんが』
「いいよ、女の子が寒がってるのに」
『なら、お言葉に甘え着させていただきます』
「お前、文脈おかしいぞ」
痛いとこをついてきた
『う...』
「すまんすまん」
『この次元にいる人って誰ですか?』
「海常と桐皇と陽泉と洛山の主力メンバーと、誠凛の俺と日向、黒子、火神、木吉とリコだ」
黒バスのみんなを呼んでどうする気?
しかも、誰がこんなことを...
お母さんもお父さんも、人に恨まれるような性格じゃない
逆に、みんなに信頼されるような人だった
私と黒バスのみんなには共通点がないのに
しかも、私は多分黒バスの世界にトリップしたんじゃない
お父さんの友達が書いた漫画にトリップしたんだ
黒バスのみんなも...
しかもその漫画の内容は
主人公の母親と父親の関係は
母が人気歌手
父がそのマネージャ
私が主人公のモデルをしていた
だからその漫画では私が体験したことが書かれてある
私、主人公は母と父がとっても好きだった
母は人気歌手、父は母のマネージャー
だからいつも、父の友達漫画家に預かってもらっていた
ある日、主人公は両親の仕事を見ていた
その時に、火事が起こった
主人公と漫画家は、必死で逃げ、無事に逃げれた
が、両親は逃げ遅れて他界した
その日以来、主人公は悪夢を見るようになった
火事のあったスタジオで、ゾンビに襲われもうすぐ死ぬっていうところで、目が覚める
あの漫画と同じだ
けど、その漫画といくつか違うところがある
1つは、黒バスの登場人物がいるということ
2つは、私はここに来る前に交通事故にあっているということだ
疑問に思うものがたくさんある
どうすれば...

152:琴那:2014/07/28(月) 13:14 ID:snk

上のは私です

続きです

私は、数分して起き上がった
周りを見ると、全員いるようで皆寝ていた
私は、自分のバックを見ると、お菓子が入っていた
私はそのお菓子を紫原君の頭の近くに置いた
そして、なぜか勉強し始めた
そして数時間後
「ん...」
誰かが起きたようだ
「あ、氷本」
赤司君だ
あまりしゃべってないのに
苗字で呼び捨て...
「こんな時に勉強か」
『はい、何もすることがないですし、探索に行きたいんだすけどね』
「なら、二人で行くか」
『いいんですか?』
「あぁ」
『なら、私剣と刀を持っていきます』
「俺は拳銃1丁と弾丸」
私は開いていたノートに
探索に行ってきます by氷本、赤司
と書いて
控室を後にした
少し歩いたところにゾンビがいた
『赤司君は下がってください!!』
私は十数体もいるゾンビに突っ込んだ
そして剣と刀の二刀流で、全部倒した
私は、ゾンビの倒し方頭を狙えば倒れるということを、お父さんの漫画で知っていた
だから私は、頭を横にスライスするかのように切っていった
なぜか、剣はうまく扱えることを知った
「すごいな」
『い、いえ、剣と刀を扱うのは初めてです、しかも見るのも初めてです』
「ま、扱うのが初めてじゃない人のほうが変だけどな」
『そうですね』
他愛のない会話をしながら、赤司君たちが見ていたいという部屋を回っていった
そして、収穫はリボルバーとリボルバーの弾丸となぜか、クラリネット
そういえば、お母さんとお父さんが他界する前日は私の誕生日だったな
誕生日プレゼントは、クラリネットだったっけ
私は、一生懸命一日中練習をして、一曲吹けるようになったんだっけ
確か題名は
ボカロの....ロー●ンガール
あの時、何か悩んでいたのかな
何で、ロー●ンガールを選んだのかわからない
ずっと悩んでいたのか、すぐに控室についた感覚がした
私はクラリネットでロー●ンガールを吹いた
なぜか、涙が出てきた
「いいメロディだ...な...ちょ、なぜ泣いている...!!」
赤司君があたふたしてる
『いえ、自然に流れただけですから』
そういいながら控室に入ろうとすると、後ろからゾンビに攻撃された
『うあっ』
「氷本!!」
『平気...で、す』
そういいながら、ゾンビに突っ込んで倒した
赤司君に支えられながら、控室へ入った
「皆起きてくれ、けがの手当てができる奴は氷本の手当てをしてくれ!!」
「わかったわ」
「リコさん私も手伝います」
『ありがとうございます』
そして、意識を手放した←意識を手放すの多いですね

153:伊琴:2014/07/28(月) 16:30 ID:snk

上の2つは私です
前の小説みたいに、主人公は魔導士ということにしときます(本人は知らない)
続きです

私は、どのくらい寝ていたのだろうか
怪我したところは治療してあった
周りを見ると、いない人がいた
控室にいたのは
伊月さん、黒子君、黄瀬君、赤司君、桃井さん、相田さん、ゴリラさん?名前忘れちゃったな
高尾君、宮地さん、森山さんだった
『あ、相田さん、桃井さん手当てありがとうございました』
「目が覚めたのね」
「よかったです」
『あの、多分私ここ知ってます』
「「「!!!?」」」
「なんで、言わなかったんスか?」
『半信半疑だったからです、まぁ、今も半信半疑の状態ですけどね』
「わかっていることだけ教えてくれる?」
森山さんがやさしくいってくれた
『はい、まず私たちは、この世界にトリップしたんです、漫画の世界に』
「漫画...」
『私は、ここに来る前に交通事故にあっています、そしてこの世界は私の父の友達が書いた漫画の世界です』
私は、自分の予想を全部話した
けど、私の両親の職業、みんなと私は違う世界の人間ということは話さなかった
「じゃあ、なんで俺らがいるんだよ」
宮地さんが少し切れ気味に言った
「まだ、わからないのか?」
『は、はい...』
「宮地先輩、氷本ちゃんが怖がってますよwww」
高尾君、そこ笑うところじゃないよ
「そういえば、苗字しか名乗ってないけど、名前は?」
『言ってませんでしたね、私は氷本咲綾といいます』
「いい名前っスね」
『ありがとうございます』
「あの、氷本さん...なぜ、笑わないんですか?まぁ、この状況で笑うのは変ですけど...一回も笑顔にならないのは何か理由でも」
『私、笑えなくなったのかもしれません、友達の前でも作り笑いしかできなくなりました』
「「「・・・」」」
『そうだ、クラリネット吹きますね』
私は、笑顔にならないから、うれしいと表現できない
だから、音楽で表現しようと思った
拭き終わると自然に笑顔になっていた
「氷本さんは、笑顔のほうが似合ってます」
『ありがとう』((ニッコリ))
「「「「///////」」」」
『皆さん、風邪ですか?』
((((鈍感だった))))
「風邪じゃないわよ」
「咲綾って、案外鈍感なんだね」
『そ、そうかな?』
皆で、探索隊が帰ってくるまでたくさん話していた
数十分経って、ドアが開いた音がした
「火神!!」
『ほかの人たちはいないんですか?』
「はぐれたんだ」
『リコさん、さつきさん手当てをお願いします、私はみんなを探してきます』
「ちょ!!」
私は、戻ってきてない人を探しに走った
刀と剣を持って
私は、頭をフル回転にしてみんなを探した
まず、撮影をする部屋
行ってみると、倒れている緑間君と青峰君がいた
怪我をしていて、気絶していた
傷が深い...どうしよう...
何で...私は...何もできないの....
私は、役立たずだ...
ゴォォォ...
なに?
だって、私って普通の人間...
【これは、わしからのプレゼントじゃ、咲綾、わしの名はマカロフじゃ】
マカロフ...?
今は、やってみるしかない
なぜか、やり方がわかる...
私の手を二人にかざした
すると、怪我が治っていった

154:伊琴:2014/07/28(月) 20:19 ID:snk

続きです

『緑間君!青峰君!大丈夫ですか!?』
「・・・っ...氷本か」
『氷本咲綾といいます、咲綾って呼んでもらえると光栄です』
「おう」
「そうさせてもらうのだよ」
『ありがとうございます』((ニッコリ))
「「////」」
風邪が流行ってるのかな?
私たちは他愛のない会話をして控室へと戻った
『ただいま戻りました、誰か来ていない人はいますか?』
「後は、日向君だけよ」
『なら、行ってきます』
「俺も行く!!」
『伊月さん』
「なら、二人で行ってきてくれ」
『了解です!!』
私が、赤司君に返事をすると
私の体が光に包まれた
光が消えたと思ったら
白いワンピースから、白いトレーナーに茶色のショートパンツ
黒とピンクのボーダータイツに茶色のブーツ
低い位置でむすんでいた髪は、高いところでポニーテイルをしていた
『ほう、コツがわかってきた』
「「「「!!!??」」」」
『伊月さん、早くいきましょう』

155:伊琴:2014/07/29(火) 10:00 ID:snk

続きです

『あ、あと、この剣と刀は持っていきますね』
そういいながら、走った
なぜか頭の中に、日向さんの居場所がわかる
周りにゾンビ!?
日向がいる場所にたどり着いた咲綾は、伊月にこう言った
『伊月さんはここで待っててください』
「なんで!?」
『危ないので』
そう言って、部屋の中に入った
『うわっ、ものすごく異臭がするんですけど』
「その声は...誰だ...」
『氷本咲綾といいます、咲綾と呼んでくれると光栄です』
日向の周りにはたくさんのゾンビがいた
日向はゾンビに攻撃されているようだ
『今行きます』
私は、攻撃態勢で剣と刀を構えた
そして、走り出した
ゾンビの数は40ほど
1人で倒すことは、多分できるかもしれないが
無傷というのはできない
腕や膝を斬られていった
そして、数十分後ゾンビを倒した
「す、ごいな...」
日向は意識を手放した
『よし、さっきみたいに...』
さっきより、早く回復している
が、自分の傷は治療できないらしい
腕や膝、頭から血が流れていた
そして、日向の治療が終わって、伊月を呼び
控室へ戻った

156:伊琴:2014/07/29(火) 15:31 ID:snk

続きです

『ただいま戻りました、あと、日向さん無事救出しました』
「君のほうが無事じゃないね」
『あ、日向さんは私が来たときめっさ傷が深くて、少し遅れていたら死んでましたよ』
「「「「「〜〜〜〜〜〜〜っ」」」」」
『あ、ちゃんと傷は治したんで大丈夫ですよ、あ、なんか情報得られましたか?』
私と伊月さんが、日向さんを救出しに行ったとき、探索メンバーを決め、探索していたようだ
「少しだけ、陽泉メンバーから報告を」
「わしらは、5階に行ってきた」
えっと、ここはたしか...
2階だったっけ
「エレベータは、使えん」
「トイレの水は流れたアル」
「いらん事言うな」
私は、少し驚いた
だってさ、こんな状況にトイレを調べる奴がいるんか!?
しかも、語尾アルってきたよ!!あ、漫画で見たから知ってたけどね、一回行ってみたかっただけ←
銀●ジャン!!←これも行ってみたかっただけ
「次、桐皇メンバー」
「わしらは、4階に行ってきた、そこで案の定ゾンビにあってな、ここまで逃げてきたんや」
『武器は?』
「咲綾が見つけたものしかない、あとは電池の入ってない懐中電灯」
何で?みんなもそれぞれ違う部屋で目が覚めたはず
沢山あってもいいのに
『あ、電池何個要ります?』
「2つ」
『私、4つ見つけてたんです、どうぞ』
「ありがとう」
「そんで、俺ははぐれたってわけだ、そしたら、緑間と途中であってなそのあとから記憶がない」
「次は秀徳メンバー」
「俺らはこの階の上3階に行ってきた」
『ちょ、このテレビ局って確か20回くらいまであったと思います』
「何を言っている、ここは5階までだぞ」
あれ?
でもあの時...
『この漫画のテレビ局って何階まであるの』
【20階くらいかな】
って、おじさんが...
待って、あのおじさん、私とお父さんお母さんを恨んでたりして
いつも、仕事だからって私を無理やりおじさんの家に入れてた
けど、優しかった
この漫画の最終回って、主人公が死ぬっていうお話
私...
「...い、おい!!」
『あ、ひゃい!!』
「「「「「「〜〜〜〜〜っ、ぷぷwww」」」」」」
「ひゃいってなんスかwww」
「おなかが筋肉痛なるwww面白すぎwww」
『////////////』
(((((((咲綾が照れてる))))))))
「どうしたんだ?集中して考え込んでいたようだけど」
『この世界、知り合いが書いた漫画の世界って言ったじゃないですか、ちょっと、食い違っていて...』
「「「「「「!!!??」」」」」」
「あ、その前にいいか?」
『はい、赤司君』
「敬語はやめてほしいんだが、俺たち同い年だろう」
『けど、年上の人たちもいますので』
「しかも、敬語下手...火神よりはましだけど」
『国語が苦手でして...』
「わしらはタメ口でええで」
「いいと思うが」
『ありがとうございます!!』
「「「「「あ」」」」」
「敬語使ったらお仕置きだな」
『うぇ!?』
変な声が...
「変っス」
『黄瀬君に言われたくないです.......あ』
みんなの顔が怖い...
私は、全然怖い顔をしてなかった、伊月さんと高尾君と黒子君の後ろへ行った
「咲綾ちゃんが怖がってるってwww」
「皆さんして大人げないです」
「少しはいいんじゃないか?」
『ありがとうごz....ありがとう!!』
なんか、口滑っちゃった
((ズキ))
急に腕と足が痛くなってきた
見ると血が流れていた
「ちょ、早く手当をしないと!!」
『止まったって思ったんだけど』
すると、足に力が入らなくなった
ガクッと床に座り込んだ
意識が朦朧とする中、誰かが名前を呼んでくれているのが聞こえていた
血を流しすぎたかな?
そして意識を手放した

157:伊琴:2014/07/29(火) 15:33 ID:snk

青峰の言っていることが、食い違ってるのでスルーしてください

158:伊琴:2014/07/29(火) 19:58 ID:snk

続きです

目を覚ましたところは、真っ暗だった
ここどこだ?
「目を覚ましたか」
『笠松さん、どうかしましたか?』
「敬語なし」
『すみm....じゃなくて、ごめん、で、ここどこでs...どこ?』
「ここは、スタジオだ...控室にゾンビが入ってきてな、みんなで逃げてたらはぐれたってわけだ」
『私を運んでくれてありがとう』
「//////」
『女子が苦手だったっけ』
「すまん、あと、黒子と黄瀬が一緒に逃げてきたんだ」
「大丈夫ですか?」
『うん』
「よかったっス」
『ありがとう』
すると、足音と話し声が聞こえてきた
走っていると思う
バタバタと聞こえている

159:伊琴:2014/07/29(火) 22:02 ID:snk

続きです

『桐皇さんの6人さん』
私は、変な言葉を発してしまった
「変な言葉発したっスね」
『エスパー!!あ、ここに妖怪サトリ』
「なんやて?」
『アイスメイク・シールド』
すると、氷の壁が
『一回言ってみたかったんです』((ニッコリ))
またしても、敬語を言ってしまった
みんなの目が怖い
走って逃げようとすると
足をひねってしまい
笠松と黄瀬にぶつかってしまった
『いてて』
「痛いのは俺らだ」
『ごめん』
顔を上げると、二人の顔が目の前にあった
『ふえ!!?』
変な声だ...
「かわいいっス」
そう聞こえた瞬間、何かに包まれた
何だろう...
黄瀬君?
「黄瀬君何言ってるんですか」
「黒子っちのほうが何してるんスか!!?」
「いいじゃないですか」
あ、これは黒子君なわけだ
あったかい...
あったかすぎて寝そう...
そして、私は何もためらわず寝てしまった
目を覚ました時には、伊月さんがいた
言い方を変えれば、眼を開けてすぐに視界に入った
『ここってどこですか?』
「敬語」
『あ...』
「いいよ別に」
『ありがとう、ここは?』
「あ、ここは医務室だよ、ここにいるのは桐皇メンバーと笠松さん黄瀬、黒子と俺と日向だよ」
『あの...!!話してないことがあるんです!!」
「「「「お前、敬語」」」」
私は寒気を感じて
伊月の腕を引っ張り
怖くない、黄瀬、笠松、黒子のところへ行った
高尾君がいれば...
『そういえば、剣と刀知らない?』
「それなら高尾が持ってると思うよ」
『そっか...換装((ボソッ』
そう言うと、銃が出てきた
私は、すでに換装という魔法を使いこなしていた
「それどこから持ってきたんだ?」
『出した』
「は?」
『換装』
またしても、さっき出した銃が消え、剣が出てきた
「それって、ランダムに出てくるのか?」
『ううん』
そして、また走ってるのかバタバタと足音が聞こえてきた
その瞬間、いきなりドアが開いた
私はドアの目の前にいた
案の定、弾き飛ばされた
「っと」
『ありがとうございます、今吉さん』
「ほう」
『いぃぃやぁぁぁ!!!!!』
私は全力で、黄瀬、笠松、黒子、伊月のところへ行った

160:伊琴:2014/07/29(火) 23:18 ID:snk

続きです

「あ、咲綾ちゃん」
『高尾君!!よかった!!』
私は高尾君に抱き付いてしまった
「咲綾なのだよ、さっき弾き飛ばされてなかったか?」
『だって、今勢いよくドアが開いて誰かにぶつかったから...』
「俺たちは歩いてきたぞ?」
『宮地さん、何でパイナップルなんて持ってるんですか?しかも青々としたやつ』
「敬語使ったな」
『いぃぃやぁぁぁ!!!!パイナップル投げてくるぅぅ!!!』
「大丈夫っスか?」
『シャララ☆デルモが優しいよぉぉ!!!』
「シャララ☆デルモですか」
『ほかにもあるよ☆』
「ほう、俺にもあるのか?」
『笠松さんは...シバキや』
「・・・」
「そうっスね!!」
私はみんなのあだ名みたいなことを言った
黄瀬 駄犬&シャララ☆デルモ
笠松 シバキや(思いつかなかったから、しばくからシバキや)
青峰 ガングロノスケ
今吉 妖怪サトリ
桜井 あやまりキノコ
さつきちゃんと若松さんと諏佐さんは思いつきませんでした
黒子 子犬
伊月 キューティクルサラ男 サラ男君
日向 プッツンメガネ メガネ君
高尾 笑いのツボ
緑間 おは朝信者
宮地 シバキやパイナップル
木村さんと大坪さんは思いつきませんでした
※さつきちゃん、若松さん、須佐さん、木村さん、大坪さんはご想像でお任せします
さっきに満ちた黒い笑顔を向けた人や
沈んでる人
おなかを抱えて笑っている人
いろいろな反応を見た
「なんでそんな自信ありげなんだよ」
『え?いいじゃん』
「なんか、普通に本編で出てきたあだ名使ってるし」
「僕なんて、ただの子犬ですよ」
『似合ってると思いますよ?』
「「「「「敬語」」」」」
今度は、黒い笑顔を向けてない人は高尾君だけになった
『高尾君!!助けて!!』
「俺の事、和成って呼び捨てで呼んでくれるならいいよ、ずっとね((コソッ」
『わかった!!助けて!!和成!!』
「「「「「「!!!!!!????」」」」」」
みんなびっくりという顔になっていた
諏佐さんと木村さん大坪さんはのほほんとした顔で見ていた
桜井君は、苦笑いしていた

161:伊琴:2014/07/30(水) 08:47 ID:snk

続きです

『あれ?どうしたの?』
「www鈍感って怖いwww」
『ほへ?』
皆、めっちゃどんよりしていた
和成は、めっちゃ笑ってた
『んじゃ、ちょいちょい、3人ともメガネ貸してな』
「「「え!?」」」
『だめ?』
自分が涙目になっていたことは知らず
3人に上目使いをしていたようだった
「「「どうぞ」」」
『ありがと!!』
私は、眼を輝かせていた
私は、他の人のめがねをかけるのが好きなのだ
ずっとかけて遊んでいた時
和成が
「あの3人って、メガネないと違和感あるんだねwww」
『だね〜』
「ちょ、もういいだろ」
『うん、ありがとうございます』
「「「「「あ」」」」」
めっさ後ろから黒いのが出てるねん
恐ろしい...
怖えわな
なんか、寒くなってきた
私、寒くて震えてるじゃん
「これ着ていいよ」
『伊月さん』
「寒いんでしょ?」
『ありがとうございm、じゃなくて.....ありがとう』
すると
「皆ここにいたのか」
『赤司君、今までどこにいたんですか?』
「ほう、今も敬語なんだね、ちょっと来てもらおうか」
『いぃぃやぁぁ!!!!助けてぇぇぇぇ!!!!!』
「「「「「無理」」」」」
私は、赤司君の腕を少し凍らせてしまった
「ほう」
『んな!!!』
私は全速力で逃げた
「ちょ!!1人は!!!」
私は、1人でどこまでも走っていたようだった
数分全速力で逃げていた私は、何かにぶつかってしまった
「あれ〜、なんでこんなところに、咲綾ちんが?」
『紫原君、なんでここにいるんですか?』
「みんなを探してるの、他の4人の陽泉メンバーのところに行く?」
『はい!!』
「敬語なしって言われてなかったっけ?」
『言われてるけど、やっぱ敬語かなって....赤司君が怒るのは怖いね』
「俺も思う、ちょ!!」
『何!?』
「振り向いちゃダメ...走るよ」
私は、紫原君に腕を引っ張ってもらいながら走った
やっぱ、バスケ部ってめっちゃ速いねん
そして、部屋に入ったのか、明るかった
しかも、陽泉の方々がいるではありませんか
『咲綾って呼んでくださいね』
私、いきなり何言ってんだよ
馬鹿なのか!?馬鹿なんだな!!?
「あれ?敬語なしって言ってたアル」
「そうだね、どうして敬語使ってるんだろうね?」(黒笑)
「それって、誠凛のジャージだな」
『これは、伊月さんから貸してもらったんです、優しいですよね』
私は、後ろに伊月がいることに気が付かなかった
「俺優しいのか?」
『伊月さん!!!』
「気づいてなかったのか、言ってやればよかったな」
「その前に、どうしてここに?」
「赤司に頼まれてね、高尾と二人で来たんだ」
『和成!!!?』
「ヤッホー、咲綾ちゃん」
『ホントに和成だーっ!!』
ありゃりゃ、またまた沈黙になっちゃったよ
私は、4cmほどの黒い物体が動いてるところを見てしまった
その正体も見てすぐに分かった
『にゃぁぁぁぁ!!!!!!!』
私は、伊月さんに抱き付いてたようだ
みんな、びっくりしていた
「咲綾どうしたの?」
伊月さんが、聞いてきた
『あいつがいるーっ!!!!』
「あいつ!?」
『ゴキがいるーっ!!!』
「ゴキブリのこと?」
『いやぁぁぁぁぁ!!!!』
「まずは、落ち着こうか...と言っても....」
『換装!!ロックオン!!』
私は、銃を撃った
撃った弾は、ゴキブリに命中し
ゴキブリは他界した←
『もう、床歩きたくないぃぃぃ!!!』
私は、さっきよりも力を入れていた
「苦しい...」
『ごめん....けど、だっこ』
「はいはい」
私は、赤ちゃん発言してしまった
けど、もう、遅い
温かすぎて、また寝てしまった

162:伊琴:2014/07/30(水) 09:46 ID:snk

続きです

『ん....おはようございます』
「「「「「敬語」」」」」
『ごめ...ん...』
私は、まだ寝ていたいと寝ようとしていたが
上を向いたら
近くに伊月さんの顔があるではないか!?
今は、寝ているようだった
もうすぐで、横に倒れそうなのを
私は、支えた
が、重さに耐えきれなくなり
伊月をひざまくらしている形になった
『誰か...』
「起きるまでそうしとくアル」
『うん...』
私はウトウトしていた
((((かわいい))))
『そういえば...ここにいるのって、全員ですか...?』
私は、眼をこすりながら聞いた
起きたばかりなので、敬語を使っているかわからない状態だった
「あぁ、全員ここにいる」
『そう...ですか....』
すると、後ろから寒気がした
「危ない!!」
赤司君が叫んでいた
が、遅かった
私と伊月は、何かに飲み込まれていった
確か、この漫画主人公が最後死ぬってお話だったけど
おじさん、バッドエンドともう一つ、ハッピーエンドを考えてた
まず、楽器探しをしてた
出てきたのは、クラリネット、トランペット、トロンボーン、フルート、バイオリンの五つ
そして、子守唄を演奏する
そして、テレビ局1階から5階までの呪いを解くんだったっけ
そんで、6階から10階はゾンビを全部倒すと、11階から15階まで行けるようになる
16階から20階は、その階ずつ二人の幽霊がいる、その幽霊を成仏させ
幽霊を全員成仏できたら、脱出できる
やってみないとな...
その前にここどこだろ
『伊月さ〜ん、起きてくださ〜い』
「ん....ここは?みんないないみたいなんだけど」
『何かに飲み込まれてしまったんです』
「まず、ここに何かないか探そうか」
『ですね』
私たちは、小さな部屋の探索をし始めた
『お!!』
「何かあった?」
『トランペット』
「楽器が二つか」
『あと、トロンボーン、フルート、バイオリンだね』
「何か知ってるようだけど」
『あとで話すよ...』
【あいつら絶対恨んでやる...なんで、俺があんなガキをせわしないといけないんだ】

【あいつらなんて死んじまえ、テレビ局の中にいる奴全員死んでしまえ】
今のは昔の記憶
おじさんが一人がと言っているところを、少し聞いてたんだ
やっぱり...
おじさん、テレビ局が火事になって、3年経ったとき死んだんだっけな
じゃあ、これって...
おじさんが作り出した世界、私を殺そうとしている
≪そうだ、やっと真実にたどり着いたか、咲綾≫
『うん、たどり着いたよ』
≪お前は、楽器が好きだった...特にクラリネット、トランペット、トロンボーン、フルート、バイオリン≫
『よく覚えてたね』
「なんで、声が...」
≪お前たちを連れてきたのは俺さ、咲綾を殺すためにな、寂しがるかと思って好きなアニメの登場人物を連れてきたんだ≫
「どういうことだよ」
『私がいた世界と、伊月さんたちがいた世界は違うんだ。私から見ればバスケのみんながいた世界は、2次元なんだ...みんなから見て私がいた世界は2次元』
≪咲綾とバスケ部たちは違う次元に住んでいるんだ、ちなみに俺と咲綾の声はほかのバスケ部たちに聞こえてるからな≫
『だろうと思ったよ、いつまでもいじわるだな』
≪どうも、が、お前が生きる確率なんて0%に等しい≫
『けど0%じゃないんだろ?私が生きないとお父さんとお母さんに見せる顔がない』
≪天国でも、人気歌手とマネージャーという関係と夫婦という関係で楽しく過ごしてるぞ、ま、俺も漫画家ということで漫画を描いてるがな≫
『楽しそうで何よりだよ、んじゃ最上階でまた』
≪あぁ、何人死ぬか楽しみにしてるぜ、あのメガネは生きてるみたいだけどな、残念だぜ≫
『人の命で遊ばないで!!絶対私がみんなを守るんだから!!!!』
≪そうか、んじゃな≫
プツリ
変な音を立てて、きれた
そうか、そうだよね....
お父さんとお母さんが、天国で悲しくなるなんてないよね
楽しく過ごしてるなんて、お父さんとお母さんらしい
「咲綾?」
『何?』
「何か、悩みがあるなら聞くけど」
『大丈夫だよ、逆に元気が出たから!!』

163:伊琴:2014/07/30(水) 09:49 ID:snk

一人がとじゃなくて独り言です
スミマセン

164:伊琴:2014/07/31(木) 09:14 ID:snk

続きです

悩みなんてない...と思う
微妙なところ
『まず、外に出てみよ?剣と刀なら...持ってきてなかった』
「武器になりそうなものは...」
『これ使う?』
私が、伊月さんに渡したのは、透き通る水色の剣
「咲綾の髪の色と同じだね」
『ありがとう』
「敬語も使わなくなってきた」
『伊月さんと和成だけね』
「いんじゃない?少しずつ慣れていけば」
『うん!!けど...ここから脱出したら、お別れだよ....私たち違う世界の住人だもん、まぁ、私が生きてたらの話だけど』
「そっか、交通事故にあったんだったね」
『そゆこと』
私たちは、少しの間他愛のない会話をしていた
私は、ドアノブに手を置いた
開けたら、5階と書いてあるプレートが見えた
『ここは5階みたいだね』
「うん」
私たちは階段を見つけ
スタジオがある3階を目指した
すると、スタジオから明かりがもれていた
私は、ドアを開けた
全員、黙って考え事をしているようになっていた
『みんな?』
私は、皆に問いかけたような感じの言葉を放った
すると、皆こっちに視線を向けた
いきなり、眼に光が宿り明るくなった
「落ち込んでいたんだね」
『なんか、うれしいような悲しいような...微妙な気持ちです』
「俺も」
『ご迷惑かけてすみませんでした』
私は、深々と礼をした
すると、赤司君が
「そのことは、いい......だが、敬語」
『いぃぃやぁぁ!!!!』
スタジオに、活気があふれていた
『あ、その前に私と、みんなが違う世界の人間って聞いたよね?』
皆うなずいた
『さっき、私と会話していたおじさんの漫画の主人公は私なの....おじさんが私を主人公にしたいって...』
皆、私の話をしっかり喋らずに聞いてくれた
『おじさんの漫画はね、バッドエンドで終わるの.....最後主人公が死ぬお話....』
皆、驚いた顔だった
やっぱり、そうだよね
『けどね、おじさん、ハッピーエンドも考えてくれてた...多分それが脱出方法だと思う』
私は、呪いを解いて、ゾンビの全滅、霊の成仏
を、簡単に説明した
最初みんなはできるかなという不安そうな顔だったけど
日向さんがビシッと言ってくれて
相田さんが、頬をぶっ叩いていた
私と桃井さんは女の子だからと、やられなかった
そして、楽器探しが始まった

165:琴那:2014/07/31(木) 20:50 ID:snk

続きに行きたいところですが、
今書いている小説、きりがいいので
新しい小説を書こうと思います
オリキャラ設定
名前:高尾 栞(タカオ シオリ)
年齢:14 中2
性格:高尾に似ているが、あることがきっかけで、人見知りで高尾と黒子以外の人は苦手
身長:145p
外見:黒の腰までの髪(少しふわふわしてる)
   右は透き通るような水色、左は深海色
高尾の双子の妹
運動は普通、勉強はめっちゃできる

私は、栞
帝光中に通う中学二年生
男バスのマネージャーだから、朝練に間に合うように学校を出た
双子の兄とは違う学校に通っている
私は、こんな性格じゃないよ!!
和成に似て、めっちゃテンション高いんだよ!!
って言ってたら学校についてた
私は、走って体育館に行ったら案の定誰も来ていなかった
早すぎたかなぁ
「おはよう、高尾今日は早いんだな」
『おっはー!!赤司君、赤司君こそ早いね』
「今日は、たまたま早く目が覚めたんだ」
「はよー」
『なんで、早いの!!?』
「さつきに無理やり起こされたんだよ」
「大ちゃんがいつも遅いからでしょ!!」

166:伊琴:2014/07/31(木) 22:37 ID:snk

前の小説は、まだ終わってません
続きです

青峰君、さつきちゃんに無理やり起こされたって...
二人ともどんだけ仲良いねん
「もう来ていたのか」
『おっはー!!緑間君、紫原君』
「おはよ〜」
「おはようなのだよ」
「おはようございます」
『おっはー!!黒子君』
みんな、朝練を始めた
その間私は、マネージャーの仕事でもやろうと思ったんだけど
やることないみたい
ガムでも食べとこ
「お!!いたいたっ!!」
『和成!!?どうしたの!!?』
「忘れ物!!」
『ありがと!!』
「いえいえ、んじゃ!!放課後な!!」
『うん!!』
私は、弁当を忘れてたみたい
飢え死にするところだった
今日、財布も持ってきてないんだな
「今のだれ?」
『さつきちゃん、何それ?』
「あ、みんなにあげようと思ってるの、クッキーだよ」
いやいや、これクッキー!!?
私の目の前にあるのはホントにクッキーなのだろうか
クッキーっていう形じゃない
ぜんっぜん見えないよ!!?
食べたら死ぬよ!!?
死人出るよ!!
黒いし...紫がかってるし....
食べ物じゃないし
「で、さっきのは誰だ?」
『赤司君にみんな』
「誰なのだよ」
『お兄ちゃん』
「は!?」
『双子のお兄ちゃん、かっこいいでしょ!!自慢のお兄ちゃんだよ!!!』
「そういえば、双子の兄がいるって聞いたことあるよっ!!噂になってたんだよ」
噂になってたの!!?
そんなに!!?
ありえへん
『ほいほい、朝練終わったの?』
「皆解散!!」
『おいおいwww』
「みんな、着替えるぞ」
「「「「おう」」」」
『www』
もう、赤司君のいいなづけwww
赤司君のペットかいな
「そういえば、もうすぐ1軍に昇格してくる子がいるってよ!!バスケを始めて2週間ぐらいらしいよ!!すごいよね〜」
『その、バスケセンスを私にも分けてほしい...赤司君たち、みんなからも分けてほしい...』
「いいじゃん、かわいいし、スタイルいいし、勉強できるから」
『かわいいは言い過ぎだよ、さつきちゃんの方が可愛いと思うよwww』
「笑いながら言ったら、どっちかわからないじゃん!!」
『なんか、こんな会話がずっと続けばなって、思っちゃってね』
「続くよ!!」
『なんか、私は悲しいことが起きると思うんだ......ごめんwww私らしくないね!!みんな着替えたみたいだし行こっか!!』
「そうだね!!」
新しく、黄瀬涼太という人が入り
いつもが楽しかった
が、何かが崩れ始めていた
そして私たちは、2年生の全中が終わった
私は、なぜかいじめにあうようになった
キセキのみんなは、誰も構ってくれなくなった
私は、3年の全中が終わった後マネージャーをやめ、学校にも行けなくなった
そして、卒業した
私は、和成と同じ気持ちを持っている黒子君以外の人は苦手になった
高校は、和成と一緒が良かったけど秀徳には緑間君が入ったことを思い出し
黒子君と同じ誠凛高校にした

167:伊琴:2014/08/01(金) 12:09 ID:snk

続きです

今日は入学式、今、黒子君と一緒に登校している
私は、深く帽子をかぶっている
そんで、黒子君の袖をつかんでいる
「大丈夫ですか?」
『うん、人の近くを通るのはセーフだから』
そして、私たちは誠凛高校についた
私は男バスのマネージャーをしようと思ってる
人と関わるのは苦手だけど、バスケが好きだから
黒子君も入るって言ってた
バスケ部なのだろう人を見つけた
めがねをかけた人と茶髪の胸がさみしい人
「あの」
気づいてないみたい
『あ、あの....マネージャー.....希望...なんです...け、ど』
「僕は、部員として希望です」
「「うわっ!!」」
「じゃあ、この紙に書いてくれる?」
すると、めがねをかけた人が
「お前、なんで震えてんだ?」
私は、答えることができなかった
「初めてなんですよ、こんなににぎわったところ、なので緊張しているんですよ」
私は、ありがとうと小さく言った
私たちは、入部希望の紙に書いた後
クラス発表で、クラスを確認していた
私と黒子君は同じクラスだった
「け」と「こ」で始まる人はいないようで
黒子君の次が私だった
「よかったですね」
『うん』
私たちは、教室に行ったがまだ誰も来ていなかった
席は自由と書いてあったので
私は、一番後ろの窓側に座った
黒子君は、その隣に座ってくれた
入学式は、校長先生の話が長く眠るところだった
そして、教室で担任の先生の自己紹介があり
生徒の自己紹介もあった
私は、頑張って言えた
私の中には達成感が広がっていた
そして、午前中で学校は終わり
体育館へ向かった
すると、先輩たちしかいなかった
「あ、やっと来たわねって2人か」
私は、後ろを振り返ると赤髪の背が高い人がいた
黒子君は!?
背が高い...
私は、怖くなり、しゃがみこんで泣きそうになっていた
「お前、どうかしたのか?」
『な、な、なんでも.....ない、で....す』
「あ、いたいた!!栞さん、おいていかないでください....」
『黒子君...』
「大丈夫です」
みんな、目をぱちくりさせて驚いていた
私は、立ち上がり一礼した
「この子は、マネージャー希望の子よ」
『た、高尾.....栞....で、す....よろしく、お願いします((ボソッ』
「「「よろしく」」」(何言ってんのか全く聞こえなかった...)
「この子は、高尾栞さんです」
(ありがたや、ありがたや)←
そして、皆集まり、監督が男の人たちの体を見ていった
なんか、監督から見たら数値に見えるみたい
「君」
『((ビクツ))』
私は、黒子君の後ろへ行った
「え...」
「栞さんは、誰構わず人が苦手なんです」
「そうなんだ、俺は伊月俊よろしく」
『よ、よろしく...お願いします』
「少しずつ慣れていけばいいよ((ニコッ))」
『ありがとう.....ございます』
伊月先輩は、優しく笑った
すごく優しい人なんだろうなぁと思った
ピロリン♪
あ、メールだ...
「今のは誰?」
私は、恐る恐るそっと手を上げた
「これから、部活中は電話やメールを控えてね?」
私は、泣く寸前に入っていた
それが、周りの人が気付いたのか
「ちょ、監督!!」
「え!?ご、ごめんね、そんなつもりじゃ...」
私はとうとう泣いてしまった
「電話するしかないですね」
「え!?」
そして、黒子君が電話をし始めた
先輩たちは、私をあやそうとしている
監督は、あたふたしていた
その時、大きな音を立てて体育館のドアが開いた
「栞!?」
『和成...グス』
「どうした!?」
『うわぁぁん』
私は、和成に抱き付いてずっと泣いていた
先輩方や監督1年生たちは、その光景を何も言わなかった

168:伊琴:2014/08/01(金) 20:18 ID:snk

続きです

「栞は人が苦手になったんです」
和成が語り始めたと思ったら、
監督が
「あなたたちどういう関係?」
「双子の兄妹っすwww俺が双子の兄、栞が妹」
「栞さんと高尾君の性格はそっくりでした、いつも、元気で明るく人一倍笑う女の子でした、周りの人たちを笑顔にしてくれて、周りから信頼されていました」
「「「「!!!?」」」」
「栞さんの今の性格にはわけがあるんです」
『ここ、からは...私が....!!』
「大丈夫なのか?」
私は、ただ人を信じてないだけ
このバスケ部のみんなは絶対いい人たち
私が、心の中で信じていれば
『私は、帝光バスケ部1軍マネージャーでした...』
1年からマネージャーをしていた
いつも、明るく振舞っていた
みんなも、いつも笑ってくれていた
キセキのみんなと会話をしたり、下校したりとっても楽しかった
それが続けばいいと思った
けど、キセキのみんなの力が開花していくにつれ
キセキのみんなは、笑ってくれなくなった
私がいじめられるようになった
何でかわからない
部活でも...
朝、靴箱を見ると泥だらけの上靴、たまにトイレの水でぬれた上靴
教室へ行ってドアを開けると、バケツに入った水が降ってくる
机を見ると落書きされた机
引き出しの中には、動物の死骸だったり、虫の死骸だったり
休み時間には、小さなちょっかい
教科書はズタズタにされ
昼休みには、暴力
それがいつものように続けられた
私は卒業するまで、誰にも頼らなかった
卒業式の夜に和成に全部話した
翌日から、人とうまく話せなくなっていた
精神が崩れていた
少し入院し、体の傷が治るのを待った
ちょくちょく、病院に通った
そして、入学式を迎えた
話し終わったら、涙が出てきた
けど、これは悲し涙じゃない
うれし涙だった
『それでね、入院中にね1つ年上の男の子と友達になったんだwwwこの学校に通ってる鉄平、この学校のバスケ部についていろいろ教えてもらったんだ!!www』
「木吉!!?」
『うん!!花札面白かったwww!!でね、わざとなのか素なのかわからないけど、馬鹿のところがあった!!』
「栞さん、年上にバカなんて言っちゃいけません」
『wwwホントwwwだもんwww』
「前の栞さんに戻りました」
『そうかなwwwけど、多分バスケ部の人たちだけだと思う、だって、こんなにやさしい人たちの集団なんて絶対ないもんwww』
「そうですね」
「よかった...前の栞だ...」
『和成?』
「よかった...」
和成は、肩を震わせていた
『泣いてるの?』
「んなわけ...ない、だろ...ひっぐ」
『説得力ないなぁwww』
「僕も、なぜか涙が出てきました...」
『黒子君も!!?』
「すみません...ひっぐ」
『いいよwww写真撮りたいくらいwww』
「ダァホ、何バカにした感じのこと言ってんだよっ」
『え!?ダメだったwww』
「まぁ、そんなことをする人はいないということだ」
『えへへ♪』
「ほめてないよ」
私は、誠凛バスケ部のみんなと仲良くなった

169:伊琴:2014/08/01(金) 21:04 ID:snk

続きです

その翌日
私は、帽子を深くかぶり1人で登校していた
黒子君は、風邪で休みだそうだ
一人寂しく、道を歩いていると
後ろから会話が聞こえてきた
「あの、前の子、猫をかぶってるってよ」
「うそー」
「ホントは、ものすごく悪い子なんだって」
「そういう子っていやよね」
私は、人並み以上に耳がいい
地獄耳というわけだ
部活のことを考えながら歩いていたら
学校まであともうすぐっていうところで
すると
「栞、おはよう」
『伊月先輩、おはようございます』
私は、伊月先輩に聞こえるくらいの声の大きさで言った
「黒子は?」
『風邪で休みだそうです』
「大丈夫か?」
『えぇ、多分』
「何かあったら言って」
『ありがとうございます』
「放課後に」
『はい』
私は、図書室で何を借りようかと悩みながら
教室へ向かった
ドアを開けると、水が降ってきた
またか...
水の音が大きかったのか、伊月さんが戻ってきた
「栞!?大丈夫か!?」
『・・・』
「大丈夫か?」
嫌...嫌だよ...
なんで?
なんで...
『嫌...嫌だよ...』
「どうした!?」
『うあぁぁあぁぁぁああっ』
「落ち着け」
『うあぁぁあ...』
私は、伊月さんに抱えられ
保健室へ行った
『ありがとうございます...』
「いいよ、俺がやれることは、ないんだ...このくらいしか」
『いえ、うれしかったです...一回も、あんなふうに助けられたことはなかったから...うれしかったです((ニッコリ))』
本当にうれしかった
伊月さんに感謝している
初めて助けてもらった...
助けてくれるだけでうれしかった
『今度、お礼させてください』
「え」
『感謝しています』
「お礼はいいよ...けど、なんで...」
『登校中に、私の後ろを歩いていた誠凛高校の生徒の会話を聞いていたんです...ううん、聞こえていたんです』
「なんか言っていたのか?」
『はい、私が猫をかぶっている...本当は悪い人だって...』
「俺は、そんなこと思わないさ」
『ありがとうございます』
本当にありがとうございます
伊月先輩

170:伊琴:2014/08/01(金) 23:10 ID:snk

主人公はめっちゃくちゃかわいいです!!
しかも、かわいい声をしています
続きです

私が教室に戻ると
ひそひそ話声が聞こえてきた
「あの子、悪い子なんだって」
「あるグループに目をつけられてるらしいよ」
「いじめを繰り返してるグループでしょ?」
「あの子、さっき2年の伊月先輩に抱えられて保健室に運んでもらってたよ」
「伊月先輩ってかっこいいよね」
「あの子、バスケ部のマネージャーになったみたいよ」
「わたしたちもマネージャーになろうかな」
「だよねっ」
伊月先輩って人気あったんだ
ま、優しいし、顔いいもんね
マネージャー希望...か
私...どこにも居場所がないな
「地味なくせに、猫をかぶってるって、どんだけブスなんだよ!!」
「いつもいつも、帽子をかぶんなよ!!」
すると、突然帽子が取れた
『・・・っ!!』
「お前ら何やってんだ?」
『火神君』
(((((見た目かわいいし、かわいい声してる)))))
「お前、その机どうしたんだ?」
『こ....こ、れ...は、』
「こいつが、落書きしてたんだ!!」
「そうよ!!私たちが止めても書いてたの!!」
すると、担任の先生が入ってきた
「高尾!!なんだねこの机は!!」
私は、怖くて足がすくんでいた
私はやってない!!
言いたいのに、言えない
「お前、やったのか!!」

「高尾さん!!あなたがやったの!!?」
『私はやっていません!!』
「私は、高尾さんがやっていたのを見ました!!」
「私も!!」
「俺も!!」
『やっていません!!』
「帰るまでに、机を拭いてください」
「ざまー((ボソ」
「自業自得よ((ボソ」
『(私が、何を知ったっていうんだ!!)』

『あぁぁあああぁぁっ』
私は、我を失っていた
何もわからず、しゃがみこみ
泣きながら、声を上げていた
『うああぁぁぁああぁぁぁあっ』
「栞!!?」
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!』
「どうしたんだよ!!(昨日、いじめられてたって...フラッシュバックというものをしたのか!?その前に保健室に)」

171:伊琴:2014/08/02(土) 14:20 ID:snk

続きです

なんでいつも私なんだろう
私の居場所はどこなんだろう
私はただ楽しい平凡な学校生活を送りたいのに
いじめってなんなんだろう
いつもいつも、悪いのは私になる
生まれてくる資格なんてなかったんだ
生きていく意味なんてない
『私なんて存在しなきゃよかった...』
私は、眼を開けた
周りを見渡して、保健室だと確認した
体を起こして見たら、皆が寝ていた
『みんな、ありがとう』
私、ホントは恵まれていたのかもしれないね
「ん...栞、起きてたのか」
『はい、今、何時か分かりますか?』
「今は、7時半だよ」
『すみません、こんな時間まで』
「いいよ、俺ら心配だったから」
『私、生まれてくる資格がないと思っていました生きていく意味なんてないと思っていました、存在しなきゃよかったと思っていました、けど、今は存在していてよかったと思いました』
「そんなこと思ってたんだ...ごめん」
『いえ、私は皆さんが、会話してくれるだけでうれしいです、皆、私の話を聞いてくれないから...』
私は、下をうつむいた
涙が出るのを抑えたかったけど無理だった
次々と零れ落ちていく
伊月先輩が、背中をさすってくれた
それだけで、落ち着く
すると何かが私を包んだ
「全部自分だけで悩まないで、俺たちに話して...栞は1人じゃないから...」
伊月先輩が震えていた
私、生きていてよかった
この光景を見ていた、クラスメイトがいたなんて思ってもいなかった

172:伊琴:2014/08/02(土) 22:20 ID:snk

続きです

翌日、学校に行き靴箱を見ると
無残な光景になっていた
私は上靴を、かばんに入れ保健室へ向かった
運よく、先生しかいなかった
『あ....あの....』
「あ、栞さん、もう大丈夫?」
『はい、おかげさまで...えっと.....上靴を....借りた...いんです...』
「いいわよ、どのくらい?」
『22cmです』
「どうぞ」
『ありがとうございます』
私は、上靴を借り教室へ行った
ドアを開けると、昨日と同じように水が降ってきた
気にせず、席に着くと、目の前にいじめのグループの長を務めている人が来た
突然、殴りかかってきた
私は、小柄だったから抵抗できず、されるがままになっていた
すると、教室のドアが開いて火神君が入ってきた
「お前ら何してるんだよっ!!」
火神君が皆に怒鳴った
「これは...その...」
「いいじゃねぇか」
「そうだ!!」
「そうよ!!」
皆、火神君に反論しながら
私を殴ったり蹴ったり
仕舞いには、カッターで切ってくる人がいた
誰か....助けて....
「お前ら!!やめろよ!!」
『かが...み...君....』
「大丈夫か!!?」
『気に...しないで....いいんだよ?...』
「本人もそう言ってるんじゃねぇかよ」
「おめぇら!!」
廊下の方が騒がしくなった
多分、みんなこの光景を見てるんだと思う
違う学年の人たちも集まり始めた
「今日はここまでにしてやるよ」
みんな、どっかに行ってしまった
すると、騒ぎに駆け付けたのか
先輩たちが来た
「ちょ!!応急処置をしないと!!」
「誰だよ!!こんな酷い事をしたやつは!!」
「落ち着け日向!!」
「伊月も落ち着けよ」
「お前は落ち着きすぎだ!!」
急に大きな音を立ててドアが開いた
「なんだね!!この騒ぎは!!」
「先生!!?」
「栞が!!」
「なんだそんなことかね」
「「「「!!!!?」」」」
「そんなことって、どういうことですか!!?」
「そのままだよ、ほっとけばいいものの」
「教師失格だ!!」
「ガキに言われる筋合いなんかない!!」
大きな声で、教師と生徒の言い合いが始まり
事が大きくなっていった
『私は....大丈...夫...だ、よ...』
「栞...」
「そいつなんかにかまわず、自分たちの教室へ行きなさい!!」
「そいつとは何だ!!!どこに、生徒を大事にしない教師がいるかよっ!!!!」
騒ぎ声が聞こえていたのか校長先生が来た
しかも、今の言葉を聞いていた
「教師に向かって、何を言っている」
「校長!!」
「「「「「この状況の栞に向かって、そんなことって言ったからだ/よ!!!!」」」」」
「ほう、君はそんなことを言ったのかね?」
「い、いえ....私は言っていません」
「もう、ここには来なくてよい」
「クソッ!!お前らのせいだ!!!」
『人に....やさしく....しない、からです....自業...自得.......だと、思います』
私は、最後の力を振り絞って
放った言葉は、その教師を怒りへと変えていった

173:伊琴:2014/08/03(日) 00:07 ID:snk

続きです

その教師は怒りに任せ
私に殴り掛かってきた
「何をやっている!!!」
『我を...うっ...失って、いるよう、です....』
「やめて!!!これ以上したら!!!栞ちゃんが!!!」
『うあっ』
私は、何度も殴られていた
その教師は狂っていた
いいや、元々なのかもしれない
その教師は、あまり周りから信頼されていなかった
そのストレスを、発散しているのだろう
何度も何度も私を殴っていた
みんなが止めに入ったが、教師はびくとも動かなかった
数時間後、その教師は警察に連れていかれていった
私は、救急車に運ばれた
救急車の中で意識を手放した
植物状態になってしまった
そして、数か月後...
私は、誰でしょう!!!www
正解は!!!!
ホント、誰?
冗談じゃなくて、ホント私って誰
ここはどこ?
多分ここは病院かな?
私は、体を起こすと
誰かが寝ていたのに気が付いた
その人の髪はさらさらで、黒かった
髪がもっと長けりゃ、女の子に見えるよ
私って、どうしてここで寝てるんだろう
頭には包帯、
片目にも包帯
二の腕にも包帯
包帯ばかりだった
すると、寝ていた男の子が起きた
顔立ちは、すごく良かった
「起きてたのか....って、うおっ!!」
びっくりしたようですwww
笑えるwww
『私って誰ですか?』
「そっか....記憶喪失になったんだな...お前は高尾栞、俺は伊月俊だ、お前は高1俺は高2」
『年上か、よろしく....じゃないか....じゃあ、久しぶり!!記憶はないけどねwww』
「久しぶり」
『俊か....懐かしいような懐かしくないような...ねぇ、俊って呼んでいい?』
「いいよ、俺は栞って呼んでた、これからも栞って言うよ」
『ありがと!!俊』
「ナースコール押して」
『そうだったそうだったwww』
押したら、バタバタと足音が聞こえてきた
「どうかしましたか!!!」
『目覚めました、私は高尾栞というそうです!!!wwwなんか、自分で言ってて笑えるwww』
「よかった...」
看護士さんは、ほっとしたかのように床に座り込んだ
看護士さんの話によると、トラックに轢かれ打ち所が悪く、数か月植物状態になっていたようだ
トラックに轢かれたっていうところが、引っかかるなぁ
数分して、私の知り合いという人たちが来た
順平、コガ、水戸部、つっちー、リコちゃん、大我、黒君、フリ、河君、福君
『懐かしいような懐かしくないような感じ』

174:伊琴:2014/08/03(日) 10:08 ID:snk

続きです

1か月後私は退院した
もうちょっと入院しとかなくていいんかい
なんて思ったけど、それが言葉に出ていたのか
「ものすごく元気なんでいいですよ」
元気だからってwww
けど、あまり運動はしない方がいいと言われた
そんで、包帯は残った
頭と片目と二の腕だけだよ
他にも包帯がついてたんだ
『明日から学校だっ!!』
そう言うとみんな悲しそうな顔をしていた
何でやろか
聞いたら、ダメかもしれない
そして翌日、私は黒君と学校へ行った
正門では、大我に会った
靴箱に行き私の上靴が置いてあるところを教えてもらい
見ると、泥で汚れていた
『ねぇ、私ってどんな生活してたの?』
「「・・・・!!!」」
『短い間で汚れるほど土足したの?www』
「「え・・・?」」
『ね、教室いこ!!』
「「あ、あぁ/え、あ、はい」」
私は、大我と黒君と同じクラスだそうだ
ドアに手をかけたとき、クラスの中を見た
皆、笑っていた
少し上を見ると、バケツが見えた
『気味悪いから、大我から入ってよ』
「え...」
「ガンバです」
火神がドアを開けたとき
大量の水が降ってきた
『大我のところだけ、一瞬雨だったwww天気予報見るんだったwww』
「これに気づいて俺にやらせただろ!!」
『wwwえ?www何のこと?wwwま、保健室いこ!!wwwタオルぐらいはあると思うよwwwその身長の服は知らんけどwww』
「ざまー」
『黒君wwwキャラwww保とう?www』
「すみません」
保健室へ行ったら、先生一人いた
『大我の身長に合う、制服ってありますかwww』
「お、回復したか」
『ちょwww話www聞いてます?www』
「そうだったそうだった、火神ぐらいだったら...」
先生が、服を出してきた
おっきかった
『ちょ、上の方の制服貸して」
「なんでだ?」
『着てみたい』
「いいじゃないですか」
「あぁ」
私は、大我から上の方の制服を借り来てみると
『ぶっかぶか』
「そりゃそうだろ、ほらほら火神に返して教室行け」
『ほーい』
私たちは、部活の話をしながら
教室へ行った
するとまたバケツが見えた
すると今度は黒君からドアを開けた
また、大量の水が降ってきた
『きりがないね』
「寒いです」
『このタオル使う?なんでか知らんけど持ってきたんだよ』
「ありがとうございます」
『黒君も一瞬大雨だったね、天気予報見ればよかったwww』
私は、おなかを抱えて笑った
周りのみんなは、びっくりした顔をしていた
そして私は、自分の席を教えてもらい見ると
落書きがしてあった
『えwwwなんかすごいんだけどwww』

175:伊琴:2014/08/04(月) 10:35 ID:snk

続きです

黒君と大我が近づいてきた
「センスねぇな」
「言うところ違うと思います」
「つーか、栞はどこ行った?」
『ここにいるじゃん』
「うお!?」
『ミスディレ使った』
すごい、これだったら授業を抜け出せるじゃん
周りは驚いている
『ねぇ、私、落書き覚えがある....どこでだっけ』
みんながさっきより驚いてる人もいれば
悲しそうな顔してる人もいる
『ま、いっか、黒君、大我手伝ってくんね?消すの』
「「了解」」
そして、放課後
机は、きれいになり
体育館へ行った
女の子が多かった
『やっほ、遅れました〜』
「栞さんの机をきれいにしていたら遅れました」
「え!?」
『あ、ちょその前に屋上行ってきま〜す....そこの女の子、屋上に案内してくんない?』
「え、あ、いいよ」
『ありがと』
みんなポカ〜ンってしてたwww
笑えるwww
私は、女の子たちに案内してもらっていた
途中の特別教室も、教えてもらった
つーか、なんでこんな大勢なんだろ
屋上に着いた途端、ドアを閉められ
女の子たちに囲まれていた
案内してもらった人以外の人は屋上で待っていたのだろう
『どうかした?』
「調子に乗んなよ!!!」
「これから地獄を見せてやるんだから」
『あっそ、じゃあね〜』
私は、屋上から飛び降りた
「ちょ、ここは屋上よ!!?」
『大丈夫だもん!!』
私は、無事着地して体育館へ走った
すると待ち構えていましたっていう感じの
男子がいた
さっきの女子の仲間か...
私は、一瞬で通り抜け体育館に到着した
『ただいま戻りました』
「どうだった?」
『なんか、屋上で女子に囲まれて、屋上から飛び降りて、男子が待ち構えていて、通り抜けてここまで来ました』

176:伊琴:2014/08/04(月) 14:34 ID:snk

続きです

みんなびっくり顔www
「マネージャーの女の子は、退部かな」
『え?』
「だって、シュンをいじめるから...」
『??いじめ...う〜ん...あ、私がトラックに轢かれて植物状態って言うのはうそでしょ?』
「ウソじゃないぜ」
みんなあたふたしてる
他のことで、植物状態なんだ...
「そうだ、私たち、夏休み全部合宿するわよ」
みんな悲しそうな顔だ
「この話は、違う高校の監督さんが持ち上げた話なの、で、その合宿を仕切るのがシュンちゃんあなたよ」
合宿か、楽しそうじゃん
なんで、悲しい顔してるんだろ
「一緒に合宿をするのは、海常、桐皇、秀徳、陽泉、洛山よ」
『強豪じゃん!!』
「練習メニューは、私が考えるわ」
楽しそうやな〜
どういう人がいるんだろう
そういえば...
『ちょ!!宿題は!!?』
「あっちでやるのよ」
そして、合宿当日
私は、5時に起き支度をし、朝ご飯を食べ家を出た
すると...
「「「おはよう」」」
『なんで、全員ここにいるの?ストーカー!?』
「違うわよ、道分からないでしょ」
『そうだったwww』
喋りながら、数分歩いたところにバスがあった
「あれに乗るわよ」
『バスって乗ってて楽しいよね!!!』
みんなが、真っ青な顔をしてきた
『どうしたの?まさか、ここにいる人全員、酔うとか?』
皆、((ギクッ))とした
ほう...おもしろいやん
『つーか、席はどうすんねん』
「「「「あ」」」」
『まず、光と影は一緒でしょ』
「そうね」

相―栞 伊―日
火―黒 降―土
河―福 金―水

『って感じかな』
「じゃ、乗ろうか」
私たちは、バスで1時間のところにある合宿の宿に来ていた
まだ、誰も来てないみたい
私たちは、他愛のない会話をしていたら、海常高校という高校が来た
その次に、秀徳、桐皇、陽泉、洛山という順番で来た
各学校の監督も来ていた
私は、前に立ち...
『今日、この合宿の指揮を担当します、高尾栞です、よろしくお願いします』
私は、よろしくと言って、礼をした
それから、桐皇のマネージャー、リコちゃんが自己紹介をし、私が、日程などが書いてあるプリントを配った
『今から、部屋わけを言います
A、日向、降旗、笠松、大坪、今吉、岡村、実渕
B、小金井、水戸部、小堀、木村、諏佐、劉偉、根武谷
C、伊月、黒子、黄瀬、高尾、桜井、紫原、赤司
D、火神、土田、森山、宮地、青峰、福井、黛
E、福田、河原、早川、緑間、若松、氷室、葉山
です、各部屋のリーダは、A班日向、B班諏佐、C班伊月、D班福井、E班緑間
副班長は、各自で決めてください、部屋の場所は宿に入って、まっすぐ行って一つ目の角にAから並んでいます、ドアにはAなどと表示してあります
何かあったときは、CとDの部屋の間にある、部屋に来てください、午後2時になったら体育館です、それまで自由でいいです、監督方の部屋はE班の隣です、あ、荒木監督は相田さんと桃井さんとA班の隣の部屋で一番手前です』
「栞ちゃんは、1人?」
『はい、宿の人に聞いたら、どうぞって言ってくださいました』
「料金は?」
『そのまま、変わりません』
話し終わり、皆支持された部屋へ行った
『紫原君、君、お菓子好きなの?』
「え、うん」
『これあげる、黒君にお菓子が好きな人がいますって言ってたから作ったの、じゃあ、またあとでね』
私は、リコちゃんと桃井さんがいるところへ行った
『あの、私が朝ご飯、昼ご飯、晩御飯を作る係になっていいですか?』
「「いいけど」」
『ありがとうございます、私は部屋に行ってますんで』
そう言って私は、自分の部屋へ行った
私は、ジャージに着替え、横になっていた
どうしよっ、あんなの私のキャラじゃない!!!
笑えてくるwww
((トントンッ))
『はーいwww』
私がドアを開けると、カラフルな頭の人がいた

177:伊琴:2014/08/04(月) 16:48 ID:snk

続きです

『どうかされましたか?』
「お前、記憶を失くしているのか?」
『え、まぁ』
「そうか...」
『皆さんと、私って初対面ですか?』
「「「「!!!?」」」」
みんな驚いた顔だ
どうかしたのかな
私、悪いこと言ったかな
変なこと言ったかな
『((クス))』
「どうしたのだよ」
『懐かしいメンツって感じがするからwww私に、敬語なんてキャラじゃないしwww』
「俺らは、同中っスよ、帝光中バスケ部、栞っちと桃っちがマネで俺らが部員っス」
「覚えてないのか?」
『うん、ごめんね』
そうなんだ、帝光中、中学バスケ最強の学校
みんな、1軍のスタメン、赤司君が主将、緑間君が副主将....
あれ?
何で、1軍ってことがわかるの?
私、赤司君が主将で緑間君が副主将なんて知らない!!!
「どうかしたか?」
『ううん、何でもない』
「そうか、合宿よろしく頼むよ」
『うん!!』
「あ、さっきのお菓子おいしかったよ、ありがと〜」
『いえいえ、また、機会があれば作るよ』
「おぉ〜」
キラキラさせた目で、うれしそうな顔をした
私は、5人を見送り、部屋に入った
もうすぐ、11時だ、人数多いから今からつくりに行こう
私は、部屋を出て食堂へ向かおうとしたら
いきなり、C班の部屋のドアが開いて顔面を思いっきりぶつけた
『いったー』
「あ、ごめん」
『俊』
「栞か、ごめん」
『いいよ』
「今からどこ行くの?」
『昼ご飯を作りに』
「手伝おうか?」
『ううん、午後から練習だよ?』
「いいよ」
『なら、お言葉に甘えてwww』
「どうした?」
『ううん、私、敬語似あわなすぎwww』
「そうか?」
『うん』
「そういえば、高尾と喋ったのか?」
『へ?高尾は、私だけど』
「え?高尾と記憶を失くした時からあってないのか!!?」
『え?誰!?』
は?私と同じ苗字の人!!?
あったことないよ?
全然話が分からん
「じゃ、昼ご飯食べた後に言うよ」
『お、助かるwww』
私たちは、他愛のない会話をしながら昼ご飯を作った
人数が多い分大変だったけど
楽しかった
みんな、おいしいと言ってくれてうれしかった
「栞、こっち来て」
『何?俊』
「高尾!!」
「なんスか伊月さん?」
『ホントに、同じ苗字の人がいた』
「〜〜〜〜〜っ!!!」
私は、突然高尾と呼ばれた男の子に抱かれた
懐かしいような懐かしくないような....
あったかい....
「ごめんな、栞...」
『私とどういう関係?』
「双子の兄妹...俺がお前の兄だ歳は違わない双子の兄」

【お!!いたいたっ!!】
『和成!!?どうしたの!!?』
【忘れ物!!】
『ありがと!!』
【いえいえ、んじゃ!!放課後な!!】
『うん!!』

『和成っ!!』
「栞...」
「めでたしめでたしですね」
『黒君』
「2時まで、一緒にいたら?」
「おう!!www」
『ほへ?』
私は、和成におんぶさた
『どうしたのっ!!?』
「俺がいる部屋に行って遊ぼうぜ!!」
『勉強!!』
「「「「「あ」」」」」
みんな、口を開けて、口をそろえて「あ」だってwww
『今日、晩御飯の後みんなで勉強会っ!!!』
「「「「おぉー!!!!」」」」
2時(=−=b
『は〜い!!このホワイトボードに書いたやつを3セット!!!よろしく!!!』
「「「「えぇぇぇぇ!!!?」」」」
『文句言わないでやれ!!!!』
「「「「は、はい!!!!」」」」

178:伊琴:2014/08/04(月) 21:30 ID:snk

続きです

皆、ホワイトボードに書いたメニューを
3セットやり終わったときにはみんな死んでいるように倒れていた
『は〜い、5分休憩の後、洛山対桐皇の練習試合を始めま〜す
そのあと、誠凛対海常で、その次陽泉対秀徳です!!』
「「「「うあああああああああああ」」」」
『((クス))やらないと、明日10倍★』
(((((星が黒い...だ、と...!!?)))))
5分後...
『今から、洛山対桐皇の練習試合を始めます!!両方の点が100以上じゃなかったら
リコちゃんと桃井さんの料理食べさせるからね!!!www
わざと、DFをゆるくしたら、う〜ん...監督さん達からのお仕置き!!!
DF、OF全開でスタート!!!』
私の合図で、試合が始まった
皆、一生懸命点を取った
『あれ?なんで罰ゲームにリコちゃんと桃井さんの料理って言ったんだろう...2人の料理なんて食べたことないのに...』
大切なこと忘れちゃったんだ...
なんだったっけ...
教師...
いじめ...
何だったっけ
【やめて!!!これ以上したら!!!栞ちゃんが!!!】
私が...誰かに殴られてる...
周りには...
誰!?
((ズキッ))
頭が割れるような痛みに耐えきれず
しゃがみこんだ
『〜〜〜〜っ』
「大丈夫か?」
『た、確か...笠松さん』
「どうかしたのか?」
『い、いえ、なにも...((ズキッ))〜〜〜っ』
頭が割れるように痛い...
「どうかしたのか?」
『頭が...痛い...です...何かの、映像みたいなものが...頭に流れ...込んでる』
「部屋に戻るか?」
『い、いえ...』
私は突然浮遊感に襲われた
「頭が痛いんだろ?」
『は、はい』
「桃井、審判代わってくれないか?」
「は、はい」
「こいつを、部屋に寝かしてくる」
『〜〜〜〜っ』
私は、意識を手放した

ここはどこ...?
私は、白い部屋にいた
銀髪になっていた
壁に鏡があったので見てみると、左目の色がアメジストのような色、右目の色は真っ白
『何この姿!!?』
そう言うと、目の前が真っ暗になった
眼を開けると、笠松さんがいた
「おい、何だよその髪の色と、その眼の色アメジストみたいな色」
『わかんない、ちょ、着替えるからそこ動くなよ』
「え...」
『目を瞑っとけよ、見たら殺す』
「はい」
『あ、私気絶して何分経ちました?』
「5分」
『やけに早いわね...じゃなくて、やけに早いじゃん!!』
私は、怒鳴りながらも着替えた
あの時見た姿と同じなら、包帯の下の目は白...
『あ、いいよ、眼を開けても、んじゃ行こっ!!!』
私は、夢のことを笠松さんに話した
そして、体育館に着いたら、みんな倒れてるじゃありませんか
理由を聞くと...
リコちゃんと桃井さんが作ったスポトリを飲んだそうです
1人だけ、飲まなかった人がいました
俊です
なんでだろ
『ねぇ、俊...気分が悪いの?』
「え、あ、あぁ...少しだけだから大丈夫だt...((ドサ))」
急に倒れたーっ!!!?
『ねぇっ!!どうしたのっ!!?』
「どうした?」
『俊が!!!』
笠松さんがシュンの額に手を当てる
「熱があるぞ!?」
『〜〜〜〜っ!!!全員起きろ!!!起きなかった奴から殺す!!!!』
監督たちも集まってきた
『まず、指揮はリコちゃんに任せる、私は、俊を病院に連れてく近くにあった』
「じゃあ、運転は俺が行こう」
『ありがとう、海常の監督さん、あ、スポトリは自分らで作ってね死にたくなければ』
「つーか、お前誰だ?」
『ヒド!!?私だよ!?高尾栞!!!』
「「「「「えぇぇぇぇぇぇ!!?」」」」」
『詳しいことは笠松さんに聞いて、笠松さんは詳しく話してね、黄瀬君と青峰君と大我がわかるように、よろしく』
私は、伊月を担いだ
ものすごく軽い...
私ってこんな力持ちだったっけ...
ま、そんなことより俊だ
私は、急いで車に乗り込んだ
病院に着き、検査を受けてもらったところ
ただの風邪だった
が、1週間は安静にしとかないといけないみたい
めったにない高熱って言われた
私は、薬を受け取り
合宿所に戻った

179:伊琴:2014/08/04(月) 23:17 ID:snk

続きです

『えっと、一週間は安静だそうです』
「伊月は今どこに?」
『私の部屋で寝てます』
「「「「はぁぁぁ!!?」」」」
『風邪がうつったらいけないので』
「そういう意味じゃないだろ」
『大丈夫だよ((ニッコリ))』
皆、倒れてしまった
監督さんは、呆れていた
どうしたんだろ
『で、桃井さん、どこの試合が終わりました?』
「あ、洛山対桐皇だけだよ、スコアは___だよ」
※スコアはご想像で
『お、100は超えてんじゃん、それが本気でやったんならね★』
洛山と桐皇学園は監督からのお仕置きでした★
『誠凛対海常は、明日、陽泉対秀徳は明後日です、晩御飯の支度が終わったら呼びますね』
「「私も手伝おうか?」」
((((やらせるなーっ!!!!!))))

180:伊琴:2014/08/05(火) 07:46 ID:snk

続きです

『えっと、ここで断らないとあの人たちを裏切る事になるんです』
「あぁ、あんな目をされちゃぁね...」
「じゃあ、この中で動ける人〜」
手を上げたのは、笠松さんだけ
まぁ、そうだろうね、私を持てるぐらいだもん
後は...大我...
『んじゃ、手を上げた二人に手伝ってもらいます』
つーか、男子より女子の方が料理できないってどういうこと?
どうしてなんだろ
「今日何作るんだ?」
『何にしようか〜食材はそろってるよ』
「簡単がいいぜ、時間がかかるからな」
『簡単...ハンバーグでも作ろうか』
「役割分担しないとな」
『私、こねる!!!』
「火神は何する?」
「何でもいいぜ....です」
www大我可笑しすぎwww
おなか痛いwww
「んじゃ、俺は味噌汁と、ご飯つぐ」
「じゃあ、俺は野菜か...」
『ふぅ〜www笑った笑った、あ、ちょっと俊を見に行きたいんだけど』
「俺らも行くぜ」
『ありがと!!!』
私たちは、夜の勉強について話していた
火神は、真っ青にしてたけど
私は、火神の真っ青な顔を見て爆笑してた
私の部屋に着き、ドアを開けて中に入ると
まだ、伊月が寝ていた
私は、頭に乗っていたタオルを濡らし、また頭の上に置いた
『っていうか、笠松さんは女子が苦手じゃなかったですか?』
「お前は、大丈夫みたいだ」
『苦手とそうじゃない人がいるって、大変ですね』
「あぁ」
なんか、廊下の方が騒がしくなってきた
するといきなり、ドアが開いた
『お、順平とリコちゃんと和成と...黒君、やっぱ、俊?』
「え、あ、あぁ」
『晩御飯ができるまでここいてくれる?何かあったら言ってね、んじゃ、またあとで』
私は、そう言うと部屋を出た
二人は、一言言い、部屋を出た
『ねぇ、なんでだと思う?この髪の色と眼の色、あ、この包帯の下の眼はね...』
私はそう言いながら、包帯を取った
そして、眼を笠松さんの方へ向けた
「な、何だよ...白...どうしてこんな色なんだ!!?」
「どうしたんすか?」
『ま、今は笠松さんにしか見せれない...何か分かった後に見せるよ。笠松さん、一緒に原因を探してくれませんか?』
「あぁ、いいぜ」
『www』
「ん?いきなり笑ってどうした?」
『私、敬語似あわないwww』
私は、笑いを堪えきれなくなり、おなかを抱えて笑った
明日、筋肉痛になるな...
『よし、食堂行こう!!!』
私たちは、できるだけ早く作った
私は、俊が食べれるかなっていうぐらいの量を持って行った
私は、順平たちを食堂へ行かせ
大声で叫んだ
『全員食堂行け!!!!』
「「「「「はいィィィ!!!!!!」」」」」
『勉強は9時から、第一会議室だ!!!!』
「「「「「リョーカイ!!!!!!」」」」」
皆、急いで食堂まで行った
私は、俊を起こしてみることにした
『俊〜ご飯食べて〜』
「栞...うん...」
伊月は、全部食べてくれた
『足りた?』
「うん、ぴったし足りた」
『勉強、する?』
「ううん、もう寝るよ、ごめんね」
『いいよ、私、歌を歌うね...』
と、私は言い歌いだした
歌い終わるまで、眼を開けててくれた
『おやすみ』
「うん」
私は、俊が寝るまで、横で、同じ歌を歌っていた
俊が寝たのを確認し、部屋を出た
周りが、異様に静かだったので
気味が悪くなり、小走りで食堂まで行った
『うお!?みんなどうしたの!?』
私は、今日二度目の光景に出くわしてしまった
生き残ってる人は、誰一人いなかった

181:伊琴:2014/08/05(火) 18:16 ID:snk

続きです

いやいや、死んでないよね?
テーブルを見ると、デザートらしきものがあった
監督さんも...
『みんな〜?起きないと殺すよ★』
そう言うと、皆起きた
監督たちも起きた
「そういえば」
『どうしたん?赤司君』
「なんか、洛山で合宿をするという話をバスケ部のマネを担当している奴が聞いて、なんか5人くらい助っ人が来るらしい」
マジか...
断れや、クソが
何で断らなかったんだ★
((((栞からなんか黒いものが出て来てる...))))
「すまない...どうしてもと言うから」
言うからだと...
あぁ?
潰す潰す潰す潰す...
((((怖い))))

182:伊琴:2014/08/05(火) 20:01 ID:snk

続きです

『クソが((ボソッ』
((((おいィィィィ!!!!!))))
『いつくるの?』
「明日の昼頃」
『ま、部屋はリコちゃんたちのところでよろしく、あの部屋、少し広いからねそいつらには布団貸さなくていいからね?(^言^)』
「わかったわ」
『そいつらの、役割は体育館のモップ掛けに食器洗いだ...』ゴゴゴゴゴゴゴゴ....
私は真っ黒になってた
皆、私の周りから黒いものが出ていると
私を見て、真っ青な顔をしていた
監督たちまでもが....
『勉強会しよーぜ』
「そうだな」
『潰す潰す潰す潰す...』
「お菓子〜」
『あ、そうだね、お菓子作ってるからみんな、晩御飯の前に行ったところに勉強道具持って行っといて』
「「「「は〜い」」」」
私は、大急ぎでお菓子を作り
部屋へ行き、道具を取り
全部の部屋の鍵を閉めた
変な人から私物を盗まれたらいけないからね
みんなが使ってる部屋の鍵は、私が持っているカギの一つしか使えない
『おまたせ〜』
みんなの空気が重かった
「あ、あなたがこの合宿を仕切ってるひとぉ?」
『そうだよ、君が、助っ人に来てくれた子?』
「そうよ、あっちにいる子たちもそうよ」
『よろしく、私は高尾栞』
「私は、桐野沙耶」
こいつ、ぶりっ子だ
キモい
こいつ殺したい
『明日の昼頃じゃなかったっけ?』
「あ、説明が間違っていたの」
『そうなんだ、勉強道具持ってきた?』
「うん、手に持ってるもの何?」
『お菓子だよ、君たちのも作ってくるから、先に勉強始めといて』
「「「「「待てェェェい!!!」」」」」
『どうしたん?』
「お前がいなくなると困るのだよ」
「ちょ....何?、騒がしい....」
『俊!!?休んどかないとダメじゃん!!』
「え...でも...」
「ダアホ!!ゆっくり休んで早く復帰できるようになれ!!!」
『行こう?...つーことで、ついでにお菓子作ってくるから、ガンバ』
私は、そう言い部屋を出た
うおーっ!!!
香水が濃ゆすぎる!!!!
逆にくさいwwwボケッ!!!

183:伊琴:2014/08/05(火) 22:58 ID:snk

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私は、俊を担いで部屋まで行った
俊を寝かせた後、
『絶対、安静にしといて』
と言った
『何かあったら、この携帯で電話して、私二つ持ってるから』
「ありがと」
私は、部屋の鍵を閉めて
食堂まで行き
お菓子を作って、走ってみんながいるところまで行った
『ただいま〜』
「お帰りぃ、さっきぃ私しかぁ自己紹介してなかったでしょぉ?」
『あ、そうだったね、君からお願いしていい?』
「うん、私は桐野彩、沙耶の双子の姉よ」
『よろしく』
「あたしは、空本彩奈よ」
『よろしく』
「私は、星柿秋菜」
『よろしくね、みんな洛山の男バスマネ?』
「「「「そうよ」」」」
『5人じゃなかったっけ?』
「あと一人は風邪で休みよ」
『そう...』
「君たち、栞の言うことは絶対だ、言うことを聞かなかったらここから追い出すからね」
「「「「はい」」」」
『君たちは2チームに分かれて、体育館のモップ掛けか食器洗いを決めてね、部屋は聞いてると思うけど、桃井さんと相田先輩と一緒だから、あとあちらにいらっしゃる荒木監督も一緒だから』
「えぇ〜」
「何でよ」
「好きにいいでしょぉ」
うっせーな
何言ってんだ
4人以外は私の周りから黒いものが出てきているのがわかった
が、4人の文句は止まらなかった
「なんで、決められなきゃいけないのよぉ」
『あぁ?お前らが1番じゃねぇんだよ、お前らの言うことなんか誰が聞くか、ブスが』
沙耶は太っていますwww
他の三人は普通です
4人とも勉強はダメダメですwww
運動は...
沙耶、全然ダメ
他の三人、普通
「何よ!!私たちはあんたより心が広いから、言うことは聞いてあげるわよ!!」
『了解、言うことは聞いてくれるんなら良しとしよう』
「全部じゃないわよぉ」
『あぁ?』
「「「「ナンデモアリマセン」」」」
『んじゃ、勉強しようか』
私は知らなかった
これから起きる悲劇を...
((((あんな奴、絶対潰してやる))))
4人の洛山男バスマネたちの思っていることは
誰もわからなかった
私たちは、11時まで勉強会をした
『明日、6時に合宿所の玄関前に集合、走るからね』
「私たちは、どうするのぉ?」
『後ろからついてきて、そんじゃ解散!!!』
「「「おう!!」」」

184:伊琴:2014/08/06(水) 09:30 ID:snk

続きです

そして次の日
私は、4時30分に起き
支度を整え
ウォークマンとタオルを持ち
部屋を出た
ちゃんと部屋の鍵も閉めたよ?
私は、ヘッドホンをつけて曲を聴きながら
6時になるのを待った
ま、今は5時30分
あと30分なわけよ
そして三十分後
ぞろぞろと、集まってきた
『いないやつはいる?』
「全員います」
『あ、それと桃井さん、俊に付き添っててくれない?』
「うん、いいよ」
『ちょい待っといて』
部屋まで二人で行き
桃井さんを部屋に入れた後
鍵を閉めた
小走りで皆がいるところまで行き
説明をした
『砂浜をずっと走っていけば、コンビニがあるんでそこまで走り、またここまで帰ってきます』
「ちょ...コンビニまでって...結構あるけど」
『それがどうした、ならばないから早いもん順だよ、コンビニには荒木監督がいらっしゃるからね、来た人をチェックしていくから来なかった人はあとでシバく』
(((((・・・・)))))
『よ〜い、スタート、あ、私よりも遅かったら今日の練習10倍』
(((((なぁぁぁにぃぃぃ!!!!!!!)))))
『お先』
私は、音楽を聴きながら
ちょうどいいくらいのスピードで走った
あの4人組を走らせているのは運動になるから
沙耶って奴、どうせ自分が可愛いとか
キモいこと思ってんだよ
ウザい
私は、いつの間にかペースを上げていた
ま、このくらいもいいんだけどね
後ろを見ると、みんな全速力で走っていた
運動は普通だけど、足は速い方だ
「お前、速ェぞ!!!」
『実力差かな、あと、これみんなが私より速くないと全員10倍★連帯責任★』
(((((はぁぁぁぁ!!!!??)))))
私は、今よりもっとペースを上げた
『ここにいるよ〜
 闇の迷路でも〜』
私は、歌い始めた
「なんか、あいつ歌ってるぞ!!?」
そんで、私はコンビニに着き
ジャージに入っていた小銭で、アイスを買い、食べていたら
どんどん、後半に入っていく人たちがいた
私は、食べ終わりは知ろうとすると
やっと来たという風に4人組がいた
『またあとでね』
私は、さっきと同じぐらいのペースで行った
すると、5分ぐらい前に見た人たちが走っていた
『お先』
私はそう言って、追い越した
「「「「速っ!!!」」」」
そして、一番前の人を見かけた
私は、そんなゆっくりでいいのかなと思い
追い越した
『お先に〜』
一番前にいたのはキセキの6人だった
黒君は、黄瀬君に担がれていた
ぐったりしてんな
「速いっス!!」
「なんでそんなに、きつそうじゃないのだよ」
『私、毎日この距離の2倍を朝走ってるから』
「マジか」
「すご〜い」
『じゃ〜ね〜、10倍頑張って〜』
私は、そう言い残しさっさと走った
すると合宿所前にリコちゃんがいた
「お、栞ちゃんが1番ね」
『そうみたいだね』
「ちょ!!」
『どうしたの?』
「眼の包帯...血がにじんでる」
『そういえば、あまり運動しない方がいいって、多分あまり傷が治ってないのかもね』
「包帯取り替えないと!!」
『自分でするから大丈夫だよ、しかも、もう来てるしね』
今は、7時半
『じゃあ、汗ふいてというか、着替えて、食堂まで来てね』
「血が...」
『あ、うん、傷口が開いたかもね、つーことで食堂にね』
私は、急いで部屋に戻り
包帯を巻き替えた
「栞ちゃん、伊月さん熱が高くなってるよ」
『え!?』
「40度だもん」
病院ではかったときは、39度だった
『少し様子を見よう、桃井さん風邪がうつらないように手洗いうがいしてね』
「うん」
私は、伊月にしゃべりかけた
『元気になってよ...順平もリコちゃんもいろんな人が心配してるんだからさ、俊じゃなくて私になればよかったのに』
「そんなこと...言わないでよ...」
『ホントのことだよwww朝ご飯食べる?』
「あぁ、少しだけ」
『じゃあ、持ってくるね』
「ありがとう」
私は、部屋を出て
鍵を閉めて
独り言をつぶやいた
『私、記憶が戻りかけてるんだ』
誰にも聞かれていないはずだった
が、1人だけ聞いていた

185:伊琴:2014/08/07(木) 09:11 ID:snk

続きです

すると私の目の前に、沙耶が立っていた
少しにやけてる
怖すぎ...
『どうかした?』
「記憶、戻ったのねぇ」
((ギク))
私は、記憶を失くしてる時のことを思い出すと
なんであんなに、元気で、みんなとふつうに喋れてるんだろう
みたいなことを思ってしまう
今だって、精一杯の状態だ
「この合宿が、地獄にかわるわ」
『え...』
沙耶はカッターを出し
自分の体を斬りつけていった
そして、大きな叫び声をあげた
すると、全員がかけつけた
「どうしたんだ?」
「『私の視界から消えろ』って、言ってカッターで」
「本当なのか?」
『う...あ...ど、して...あん、なこと...また...』
私が発した言葉には誰にも届いていなかった
私は、しゃがんだ
『違う違う違う違う違う......』
皆びっくりしていた
けど...
皆、鋭い目つきで私を見てる
皆、沙耶を手当てすると言い
何処か行ってしまった
その場に残ったのは、リコちゃんと黒君、和成と大我...笠松さんだった
『リコちゃん、私が落ち着くまで指揮代わって』
「わかったわ」
『ご飯も、誰か作って...』

【あの子、悪い子なんだって】
【あの、前の子、猫をかぶってるてよ】

『私は...何もしてないのに...ごめん、外出てくる』
私は、そう言いながら
ヘッドホンをつけ
音楽を聴きながら、外へ出た
私は、涙を流した
声が出ないように...
『ここにいるよ
 闇の迷路でも
 声かけあい
 前に進もうよ・・・』
私は、寂しい時この曲を歌う
人が、悲しんでいるときこの歌を歌う
私が、一人ぼっちの時この歌を歌う
私は、最後まで間違えないで歌った
私は、完全に戻ってない記憶を思い出そうとした
中学生時代、私はいじめられていた
けど、その時キセキのみんなは誰一人と出てこなかった
私は、30分ぐらい経ったので
合宿所へ入ろうとしたが、鍵がかかっていた
何で、開かないの?
私は、インターホンを鳴らし、宿の方に開けてもらった
自分の部屋へ行き、鍵を開け、入った
すると、そこにいたのは
順平と赤司君だった
『どうして、ここに...』
「伊月が心配になったんだよ」
「栞、沙耶に謝ってくれ」
『私、何も、やってない』((ズキ))
頭に割れるような痛みが襲った
すると、私は全部記憶が戻ったみたい
『ドウシテ』
私は、どうしてと言った
それだけなのに、なんで、そんな顔をするの?
包帯を巻いている方から暖かいものが感じられた
血だ...
どうして?
『赤司君や、キセキのみんなは私を助けてくれなかった』
赤司君は、眼を見開いた
『順平は、先生に殴られている私を見て先生に怒鳴った』
「お前、記憶が全部...」
『戻ったよ...』
「戻ったの!!?」
『桃井さん』
「よかったーっ!!」
『桃井さんは、どっちを信じるんですか?』
「栞ちゃんに決まってるよ!!だって、一度も文句なんて言わなかったし、仕返しもしようとはしなかった、そんな優しい子がするわけないもん」
『ありがとう』
私は、うれしかった
記憶が戻ったのは少し辛かったけど
信じてくれる仲間がいるっていうことがうれしかった

186:伊琴:2014/08/07(木) 12:41 ID:snk

続きです

『その前に、包帯変えないと』
「それなら、ないぞ」
『そうですか...』
ずっと、このままか...
すると、((コンコンっ))と、音がした
『どうぞ』
入ってきたのは、各学校の主将たちだった
皆、順平と赤司君と同じ目をしていた
そんな目で私を見ないで
『嫌だ...やめて...殴らないで...そんな目で私を見ないで』
「栞ちゃん?」
『助けてよっ!!!!』
皆、眼を見開いていた
私の目からは血と涙が出ていた
すると伊月が...
「栞...どうした...?」
『俊!!』

187:伊琴:2014/08/07(木) 21:12 ID:snk

続きです

俊が、体を起こしてこっちを見ていた
みんなと同じ目をしていた
さつきちゃんも...
『みんな、なんでそんな目で見るのっ!!!!!』
騒ぎに駆け付けたのか
皆が、部屋に来た
皆の目は、皆同じ
けど、和成と黒君、笠松さんは違った
「栞!!」
「大丈夫ですか?」
「まず、俺今包帯持ってるから、取り替えるぞ」
そう言って、包帯を取ろうとした
『待って...ここでははずせない』
「そうだったな...」
『あとで変えるから』
《両手広げ 大空見上げ 前より光る夢を刻もう・・・》
『も、もしもし』
私は、恐る恐る電話に出た
≪俺だけど、今どこいる?≫
『合宿中だよ、マコちゃん』
「「「「「花宮ぁぁぁぁぁっ!!?」」」」」
『あ、はい、そうですけど』
≪そっちに誰かいるのか?≫
『あ、誠凛と海常と秀徳と桐皇と陽泉と洛山の主力メンバーと、洛山の男バスマネで助っ人として来てくれた4人だよ』
≪お前、いじめられてないよな?≫
うわ、痛いとこついてくる奴
今吉さんみたいに心読まないでよ
『いじめられてないよ、変なこと聞かないでよ』
≪そうか、今度俺らの高校に遊びに来い...なんていうかよ、バァカ≫
『行きたい!!!で、バスケしよ!!!ラフプレーは嫌だよ?』
≪じゃあ、いつでもいいからな≫
『おうよ!!!』
電話を切った
『・・・』
「花宮と知り合い?」
『親友!!!昔、一緒にバスケしてくれた、中学生の時はその時間が一番楽しかった...』
「包帯変えに行くぞ」
『今じゃなくてもいいのに』
「包帯全体に血が...」
『全体!!?ちょいまち...ねぇ、血が出るようになったのはこの姿になったからでしょ?この姿から元の姿に戻ればなぁ』
私の姿が変わったのは
頭が割れそうな痛みが襲ったから
そんで気絶した...
気絶!!?
『ちょい、誰か私を気絶させて』
私がそう言うと、みんなが驚いていた
『長い方がいいからなぁ...紫原君、お願い』
「いいの〜?」
『うん、たぶん大丈夫』
「ちょ、話の流れが早すぎです」
『大丈夫だよ』
私は、和成の手を握った
すると、首筋に痛みが走った
紫原君だろう
そして、意識を手放した←簡単にいきすぎですね
私が、目を覚ましたところは
見たことがある、白い部屋
鏡もある
すると、人が出てきた
これは!!携帯小説であるような、トリップするときみたいだな
「俺は、神だお☆」
痛いやつが来たな
ま、神ってそんなもんかな
「ひどいね、で、栞は真実が知りたくて来たのかな?」
『うん』
「まずね、いつもの黒髪の時は変わらないけどね、銀髪の時は力持ちになって足も少し早くなって体力がめっちゃ上がる」
『で、血はどうなの?』
「あ、ごめんね、俺の手違いだったwww」
『笑い事じゃねぇ!!』
「お、人とふつうに話せてんじゃん」
『ホントだ』
「んで、血は止めたよ、あとここに来るときは気絶のほかに、包帯を取るのそしたら寝た状態になってこっちに来れるよ」
『じゃ、眼の色は?』
「俺の好み」
『なんじゃそりゃぁぁぁぁ!!!!!!!』
私は、鼓膜が破れるくらいの声を出した

188:伊琴:2014/08/08(金) 09:07 ID:snk

続きです

神様の話によると
髪の色と瞳の色は変えられるが、
この部屋に来ないと変えられない
包帯をとっても、『白い部屋へ』
と言わないといけない
元の姿に戻っても、包帯の下の瞳の色は変わらない
包帯もつけといた方がいい※包帯は左眼です
ということだった
『んじゃ、髪の色変更、瞳の色って両方変更できるの?』
「両方できるよ」
『んじゃ、髪の色はオレンジ、右眼が深海色、左目は水色』
「10秒眼を瞑って」
『へ〜い』
私は、言われた通り目を瞑った
神様の合図で、眼を開けたとき、変わっていた
『髪の色がぁ!!』
「眼がキラキラしてるよ」
『だって、キレーなオレンジ色だよ!!』
「鏡があるから、眼も見る?」
神様は鏡を出してきた
眼の色を確かめると、しっかり、深海色、水色の色があった
『神様すごーい((棒』
「気持ちこめてよっ!!」
私は、神様に抱き付いた
『神様ありがとう、また来るよ』
「うん」
私は、白い部屋から出て
眼を開けた
『髪の色やっぱオレンジいいな』
「で、どうだった?」
『ん?ここって?』
「ベッド、伊月が横にいるだろ?」
『ホントだ、あったかい...』
私は、白い部屋で神様に抱き付いたことを思い出し
顔を赤くしたそれと同時に、布団にもぐった
『ここに誰がi...って、全員かいなっ!!!で、私が気絶してからどんぐらい経った?』
「10分かな」
皆の目が変わってなかった
私は怖くなり、伊月の手を握った
「大丈夫だよ((クス))」
『だって、みんな...同じ目をしてるんだもん、あの時と同じ...』
「あの時っていつですか?」
『うん...私が中学2年の全中から3年の全中が終わるまでいじめられてたの、その時キセキのみんなとは、一回も話してなくて、目が合うたびに今みんながしているような眼をするの、悲しそうな眼』
「栞、すまなかった...無視するつもりじゃなかったんだ」
『うん、けど理由はないよね?』
「あ、あぁ」
『ありがとう、言ってくれて((ニッコリ))』
「一つ聞きたいことがある」
秀徳の主将、大坪さんが声をかけてきた
「桐野の件だが」
『やっていません、だって、せっかく手伝いに来たんなら何でもやらせないと、邪魔なゴミになるんだから★』
(((((星が黒い!!!!!!)))))
「ほら!!大ちゃん、栞ちゃんはやってないの!!!」
「う...」
『いいよ、人は何回間違っても、いいんだから』
「すまん」
『仲直り成功!!』
皆が、笑った
悲しそうな眼をしてる人はいはいなくなった
『赤司君、中学生の時ありがと、これからもよろしくね』
「あぁ、だが一つ...名前で呼んでほしいんだが、ま、それはみんな思っていることだ」
『ほう...多い人数の名前を覚えろと?』
「すぐにとは言わない」
『ふぅ』
「が、中学が一緒だった俺らに」
『征君、大輝、敦、真ちゃん、リョータ...黒君はどんな呼ばれたい?』
「何でもいいですよ、呼びやすい名前で」
『う〜ん...テツヤ』
「はい」
『テツヤで決まり』
「つーか、俺だけカタカナっスか!?」
『いいじゃん、肩車して』
「いいっスよ」
私は、リョータに肩車してもらった
高くて、目線が違った
空気が冷たい
「ちょ、下がるんスか?」
私は、リョータの背中からリョータの前に行き
ギュッとした
「どうしたんスか?」
『上の方の空気が...寒くて、冷たかった...だから、リョータで温まってる』
私は、5分くらいそのままだった
上の方空気は、エアコンのせいで涼しかった
けど、私には、悲しい感情、寂しい感情が集まった空気だと思った

189:伊琴:2014/08/08(金) 21:27 ID:snk

続きです

私は、リョータにずっとくっついてた
「あの、みんなからすごい目で見られてるんスけど」
『うん、けど...もう少し...君は、私のお気に入りだから』
「少し怖い言い方っスね」
『ホントだよ』
私は、眼から暖かいものが流れていることに気が付いた
私は、リョータの肩に頭を乗せ
声を出さず泣いた
リョータは背中をさすってくれた
『あり、がと...ひっぐ...あり...がとう...』
私は、泣き疲れ寝てしまった
私は、寝言を言っていた
『あまり、人がいない、ところの空気はね....悲しくて、寂しい、暗い空気なんだよ.....だから、みんなより高い...ところの空気は...悲しくて、寂しくて暗かった』
そのあとは、何も寝言は言わなかった
翌日...
私は目を覚ました、すると、目の前にリョータの顔があった
『んぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
皆に聞こえるくらいの大声を出してしまった
するとリョータは、私を抱きしめてきた
『だれか〜』
突然ドアが開いた
『誰?』
「俺だ」
『笠松さん、なんで私リョータと?』
「昨日、黄瀬を離さなかったんだよ」
『マジか...あ、えっと、リョータが...』
「抱き付いてんだな」
『はい...』
「そのままでいてやれ、黄瀬めちゃくちゃ心配してたんだぞ」
『わかりました』
私は、一言付け加えた
『笠松さん、リョータが起きるまでここにいてください』
「へ?」
『お話し相手』
「いいぜ」
私は、笠松さんと色々話した
リョータが起きてからは
リョータを入れ3人で喋っていた
内容はね
沙耶ちゃんのことだよ
私、叫ばれてから一度も会ってないんだ
これからどうするかとか
今は、6時半だよ
ま、今から朝ごはん作ろうかと思うんだけどね
『私、朝ご飯作ってくる』
「俺らも手伝うぜ」
『ありがとう』
私たちは、いろいろ盛り上がりながら
食堂へ行き、朝ご飯を作り始めた
30分くらいすると、続々とメンバーがそろった
『沙耶ちゃんたちは?遅いけど』
「そういえばそうだな」
『私、俊の朝ごはん持っていくついでに見てくるね』
「俺も行く」
「俺もっス」
私は、笠松さんとリョータと
俊に朝ご飯を届けに食堂を出た

190:伊琴:2014/08/09(土) 13:18 ID:snk

続きです

『俊、入るよ』
「うん」
私が俊に言うと、返事が返ってきた
部屋に入ると
沙耶ちゃんと彩ちゃん、彩奈ちゃんと秋奈ちゃんがいた
『朝ご飯出来てるよ』
「早くいかないと、赤司っちたちに怒られるっス」
「わかったわぁ」
キモッ
4人は、部屋から出ていった
私は、俊の隣に座った
『俊、あの4人に何かされなかった?』
「なにもされなかったよ」
栞がいない頃〜回想〜
「栞ちゃんがねぇ、俊なんて大っ嫌いってぇ」
「いつか殺してやるって言ってたよぉ」
「そんなこと言うわけないじゃないか」
「私たちに言ってたのよぉ」

「なぁ、栞、俺のことどう思ってる?」
「「なっ!!」」
『私のこと理解して、私に仲良く接してくれたんだもん、大切な人に決まってる、大事な友達に決まってる』
「ありがとう」
『あの4人に、私がなんか言ってたみたいなこと言われたんでしょ』
「なんで...!?」
『あんな、頭悪いやつなんてそんなしょぼい事しか考えられないんだよ』
私の周りには黒い空気が漂ってた
3人は、苦笑いしかできなかった
『ま、俊...あんな奴らなんか信用してたら、変なことになるからね』
「あぁ」
私たちは、俊が食べ終わるまで
他愛のない話をしていた
『じゃあ、またね』
「あぁ」
私たちは、小走りで食堂へ向かった
『遅くなりました〜』
「先に食べさせてもらっている」
『うん』
「私ぃ、あとで栞ちゃんにぃ話があるんだけどぉ」
『うん、いいよ』
私は、笑顔で言ったが
作り笑いだ
(((((目が笑ってねぇ)))))
私は朝食を食べ終わり
沙耶ちゃんが話があると言っていたので
砂浜の近くにある、カフェに来ていた
『で、どうしたの?』
「あなたにはもう一回嫌われてほしいんだけど」
『いいよ、私慣れてるから』
「ありがとぉ」
私達は、部屋に行き
沙耶ちゃんは自分の体のところどころに
傷をつけていった
私は、そのカッターを受け取った
そして、また叫び声を叫ばれた
ま、嫌われるのは慣れてるけど
好きじゃない
出来れば、嫌われたくない
が、私が拒否すれば、誰かが被害にあうと思った
「次は何だ」
「この前と同じこと言われてぇ、ところどころを斬られましたぁ」
「本当か!?」
『自分で決めれば?私たちが決めることじゃない』
「てめぇ、なんでまたこんなことしたんだよ!!!」
『私の勝手だ、が、昨日のは私はやってない』
私はタオルと、ストップウォッチ、ウォークマンとヘッドホンを
持って、外へ出た
「待ってっス」
「俺も行く!!」

191:伊琴:2014/08/10(日) 21:57 ID:snk

続きです

私は、行く当てもなく全速力で走っていた
眼からは自然に涙が出ていた
泣いてたら、誰にも会いたくないじゃないか
『私、生きてる意味ないのかもしれない...』
「何言ってるんスか!!!」
「生きる意味があるから、お前は、俺らは生まれてきたんだろーが!!」
『二人とも何で...』
「追いかけてきたら悪いか?」
『悪くない』
何で、なんでお前等は優しいんだよ
優しすぎじゃないか
お前らに甘えてしまうじゃないか
「俺らに甘えていいんだよ」
『エスパー』
「ちげぇよ、声に出てたんだよ」
『そっか...』
私...考えすぎてたのかな?
あ、そうだ、スマホ、ポッケに入ってるんだった
『ねぇ、写真撮ろ!!』
「目がはれてるっスよ!!」
『じゃ、はれが治ったら、撮ろうか』
私の眼がはれていたのが治ると
3人で写真を撮った
私は、メアドを交換して
写真を送った
『親友!!』
「「あぁ/おう!!」」
『コンビニに行ってアイス食べよっか』
「財布持ってきてない/っス」
『私のおごりでいいよ、財布はちゃっかり持ってきてる』
今の私の所持金は
25500円
合宿すると、親に言ってたから小遣いもらえたんだっ!!
私たちは、アイスを買い(私のおごり)
海沿いを歩きながら、アイスを食べていた
合宿所に戻り、部屋でリョータと笠松さんと話をしていたら
焦げた臭いがしてきた
部屋出てみると、そこらじゅうが燃えていた
私たちは、走って玄関の方へ向かっていたが
玄関の天井が落ちてきそうな状態だった
何で、誰も知らせてくれなかったんだよ
私は、リョータと笠松さんを思いっきり押した
難なく、二人は外出られた
が、私は、天井が落ちてきたせいで外に出れなくなってしまった
私は、上の階に行ったら沙耶がおびえていた
『沙耶ちゃん!?』
「ごめんなさい!!私が全部やったの...」
『謝るのは後からだよ!!こっちに!!』
私は、おびえた沙耶ちゃんの手をつかみ走った
ま、ホントにそう思ってるのか知らないけど
『ここから飛び降りて!!』
ま、飛び降りても死なないでしょ
沙耶ちゃんは飛び降りた
ま、難なく降りれていた
すると、床が抜け落ちてしまった
私も、落ちそうになったが
避難していて、落ちはしなかった
私は、屋根裏に行き
屋根に上った
するとみんな、避難できてたみたい
すると、疑いたくない会話が聞こえてきた
「この中に、娘がいるんです!!」
確か、他の人も泊まっていたような
私は、考えるよりも先に行動していた
5歳くらいの女の子を見つけ
安全なところから避難させた
が、私は運が悪く
避難できなかった
私は、また屋根に上り
飛び降りた
私の体には痛々しいほどの怪我、やけどがあった
「栞!!!」
『笠松さん...リョータ....』
私は、意識を手放した

192:伊琴:2014/08/11(月) 18:03 ID:snk

続きです

私が目を覚ましたところは
白い天井で、薬品のにおいがしていた
多分ベッドに寝てるんだろうな
私が、上半身起こすと
真っ先に目に飛び込んできたのは、窓の外の赤く染まった夕焼け
カレンダーを見ると、9月の下旬になっていた
合宿、あの後どうなったんだろ
いきなりドアが開いた
ここは、ベッドが一つしかない
1人部屋なのだろう
『俊!!』
「栞、眼が覚めたのか!!」
『うん、今さっき...まだ、包帯してあるんだ...』
「栞っち!!!」
『リョータ、笠松さん、和成』
「大丈夫か?」
『うん、大丈夫...ねぇ、沙耶ちゃんと彩ちゃん、彩奈ちゃん、秋奈ちゃんは?』
「あ、それが、県外の高校に転校した」
『征君・・・』
「「「「「すまなかった」」」」」
『へ?』
なぜか、全員病室に来て頭を下げて謝られた
『え、な、なんで!!?』
「2回目の...」
『気にしてなんか、な、いよ?』
みんな、悲しい目をしていた
すると、笠間さんが
「本音を言ってもいいんじゃないか?」
『え...?』
「お願いだ、思ったことを言ってくれ」
私は...
『生きてる意味なんてないと思った』

193:伊琴:2014/08/11(月) 21:01 ID:snk

続きです

私が発した言葉
それは、皆を悲しくさせた
『あの時思ったこと...みんなに嫌われたくなかった...けど、断ったら誰かが傷つけられそうで嫌だった』
「断ったら?」
『沙耶ちゃんに、依頼されたの...また、嫌われてほしいって』
私は...下を向いて
歌を歌い始めた
一番好きな歌
みんな、何も言わずに聞いてくれた
歌い終わり、私は...
『神様に会ってくる』
私は、ベッドに寝て、包帯をはずした
『白い部屋へ』
浮遊感に襲われた
眼を開けてみると、白い部屋に来ていた
『神様〜』
「はいは〜い!!神様だお☆」
『神様、会いに来れなくてごめん』
「いいよ♪ずっと、上から栞をずっと見てた、災難だったね」

194:伊琴:2014/08/12(火) 15:56 ID:snk

続きです

『神様...私...』
「大丈夫だよ、栞の周りにはたくさんの仲間がいるじゃないか」
『うん...ひっぐ...神様も仲間だよ』
「ありがとう、栞」
『神様、ずっと私の隣にいてね』
「あぁ、ずっと隣にいて見守ってやる、何でも相談してな」
『うん、本当にありがとう』
私は、眼を閉じた
浮遊感に襲われたと思って
眼を開けたら病室だった
「なんで泣いてんだ?」
『うん...うれし涙と悲し涙、両方はいってる』
私、みんなに言いたいことがある
私は、深呼吸をし
みんなを見た
『みんな、大好き....これからよろしく』((ニッコリ))

−END−

195:伊琴:2014/08/12(火) 21:03 ID:snk

前書いていた小説は、続きが思いついていないので
新しい小説書きます
オリキャラ設定
名前:紺野咲綾
年齢:13 中一
外見:オレンジの腰までの髪
   紺色の瞳
   伊達めがねをかけている
身長:145p
紺野財閥の一人娘
世界トップ3の中に入る財閥
頭めちゃくちゃ良い!!赤司より良い
運動もめちゃくちゃできる!!
バスケは、まぁ、フツー
キセキと全然面識がない
一応一年にして生徒会長です
キセキのことは全然知らない
可愛い:綺麗だったら7:3

今は、3時間目
私の隣の人は、ピンク色の髪をした
綺麗な女の子です


「ねぇ、夏休みどこ行く!?」
「海とか?」
「私は、まだ決まってなぁい」
私の今年の旅行は...
フランスだっけな
私、一回でもいいから、友達とお買い物をしてみたいな
友達の家に泊まってみたいな
お父様とお母様は許してくれるけど
友達がいないんだよな...
「ねぇっ!!紺野さん!!」
『え、あ、はい』
「私、桃井さつき」
『はい』
「はいじゃなくて!!ねぇ、バスケ部見てみない!?」
『どうしてです?』
「マネージャー、人手不足なのっ!!」
『いいですけど、生徒会の仕事があるときは遅くなりますので』
桃井さん、元気な人だな
バスケ部かいいかも...
そして放課後...
『今日は、生徒会はありません』
「よかったー!!そんじゃ、行こうかっ!!」
「桃井さん、ちょっといいかしら」
「っ!!」
『桃井さん、行きましょう』
「え!?」
『走ります』
私は、小走りに走った←周りから見れば、猛ダッシュ
数秒ほどで、体育館に着いた
『ここでよろしいのでしょうか?』
「うん、ここだよ」
「さつき、誰だそいつ?」
なんか、肌が異様に黒い人が...
青峰さんですね
なんか、バスケがすごいって噂の
『私は、紺野咲綾と言います、以後お見知りおきを』
「え、あ、おう」
なぜか、戸惑っていた
「紺野さん、どうしてここにいらっしゃるのですか?」
((赤司/君が、敬語を使っている!?))
『赤司さん、そういえば、バスケ部でしたね』
「はい」
『あ、私は桃井さんに、マネージャーに誘われまして』
なぜか、赤司さんがびっくりされたようで
眼を見開いています
「紺野さん、ぜひ!!」
『え...あ、はい、私でよければ』
「青峰、主将に行ってきてくれ」
「さつき、マネの仕事を教えてやれ」
「うん!!」
なぜか、赤司君が目を輝かせて、承諾(?)をしてくださいました

続く

196:伊琴:2014/08/12(火) 22:15 ID:snk

続きです

私は一つ年上の2年の先輩の方が、
自己紹介をしようとしていましたが、
なぜか、赤司さんに止められました
どうされたのでしょうか
『どうかされましたか?』
「え、あ、いや...そういえば自己紹介な、俺は虹村だよろしく」
『にじむーさんですね』
「虹村なんだが」
『あだ名ですよ、私は紺野咲綾といいます、以後お見知りおきを』
「え、あ、あぁ、そういえば、もう遅いし送ろうか」
『いいんですか!!?』
私、今、今年の運使い果たしました!!!
どうしましょう
同い年からの誘いもないのに
「そんなにうれしいのか?」
『そうでございます、私、今まで友達という存在がいなかったのです』
「んじゃ、俺は友達第一号だ」
『はい!!』((ニッコリ))

続く

197:伊琴:2014/08/13(水) 10:30 ID:snk

続きです

私とにじむ―さんは暗い道を歩いていた
私はいつも、車で送り向かいしてもらっていたから
こんな暗い道を歩くなんてなかった
私はいつの間にか、にじむ―さんの袖を握っていた
「どうかしたか?」
『初めてなんです、暗い道を歩くのは...いつも登下校は車だったので』
「そっか...」
いつの間には、袖ではなく手をつないでいた
私は、後ろから視線を感じたので振り向いてみると
電柱の後ろからカラフルな頭が見えた
『にじむ―さん...あのカラフルな頭なんだと思います?』
「バスケ部のアイツらだろ」
『なんで、電柱の後ろにいるのでしょう』
「さあな、お〜い、赤司たちどうしてそこにいるのかな?」
にじむーさん、黒いものが後ろから出てますよ
なぜか、怖いと思いました
「ばれましたか」
「手つないでいるのだよ」
「////んな...そんなんじゃねぇ!!」
「顔に書いてありますよ」
『早く帰らないと...お父様が大変なことになるのですが』
「「「「「お父様!!!?」」」」」
『はい...行きましょう』
そして数分後、私の家に着いた途端
皆が、ポカ〜ンっていう顔をしていた
『もう遅いので、泊まっていきますか?』
「いいのか?」
『はい』
私は、大きい重い門を開けて
中へ入った
「お嬢様、こちらの方は?」
『部活の方です、今日、もう遅いので、部屋を用意してください』
「かしこまりました」
「お嬢様、お着替えになり書斎の方へ」
『了解でございます』
私は、薄オレンジ色のひざ上までのワンピースを着て
白いタイツに、白い靴に着替えた
『じゃあ、行きましょうか』
「かわいい!!!」
「じゃろ!?」
「「「「「は?」」」」」
『お父様、書斎にいらっしゃるとお聞きしましたが』
「娘の顔を見たくてなぁ!!!」
皆さん、すみません...
お父様は、こういう人なのです
「修道...咲綾のお友達の前よ」
「咲菜か...」
『お母様!!』
「咲綾...今日は遅かったけど」
『部活見学をさせていただきました、しかも、初めてお友達ができました!!』
「どの子?」
『にじむ―さんです!!』
私が、目をキラキラしていたのか
お母様が笑っていた
お母様は、私より綺麗な人!!
「「「「虹村さん!!?」」」」
「なんか悪いか?」
「い、いえ...珍しいなって...」
私たちは、ご飯を食べ、みんな同じ部屋で寝た
ま、部屋はあったけど、あまり使わないからホコリっぽくて私の部屋で全員寝ることになった

198:伊琴:2014/08/13(水) 13:03 ID:snk

続きです

翌日...
現在、4時でございます
私は皆さんよりも早く起きて
学校の支度をしています
すると、赤司君とにじむーさんが起きてきました
『見ないでください!!』
私は、上が下着姿だった
私は、5時まで部屋から出たらいけないのだ
お父様が...
「「すまん!!」」
二人は私に背を向けて座った
そして、数分後着替え、歯磨きをしに行った
『赤司さんとにじむーさん、4人を起こして制服に着替えてくださいね、枕元に置いてますので』
「マジか!?」
『新しい制服です、皆さん、少しシミとかがあったもので...新しいものを用意しました』
二人とも目を丸くしていた
私は、部屋を出た
「紺野がお金持ちだったとは...」
「確か...紺野財閥...世界トップ3に入る財閥だ...」
「なぬ!?」
「俺の家よりも...すごい...財閥...」
「・・・」
二人は、まだ寝ている4人をお越し
制服に着替えていた
私は、部屋に戻り、朝ご飯を食べにみんなで部屋を出た
んで、今、車で登校しております
『お父様、仕事はいいのですか?私たちを送るなんて、いつもの方でもよろしかったのでは?』
「いいのいいの」
私は、皆にバスケのルールを教えてもらった
「着いたぞー」
『ありがとうございました、お父様』
「朝練だ」
『私は、生徒会なので、朝の練習はすみません』
「わかった!!」
『桃井さん、気を付けてくださいね』
「うん!!」

199:伊琴:2014/08/20(水) 18:26 ID:snk

今まで書いてたのを終わりにして、新しいのを書こうと思います
前の前の前(?)くらいの途中の小説は、今考え中です
☆主人公オリキャラ設定☆
名前:紺野咲綾 トリップ後:紺野みかん
年齢:20 トリップ後:0歳(なぜか、赤ちゃん時期からのトリップ)
外見:黒の方より少し下ぐらいの髪
トリップ後:オレンジの腰までの髪にアメジストのような色と白の瞳(赤司みたいに左右色が違う)
身長:155p
めっちゃ頭のいい大学の中で一番頭が良かった
普通の家庭、一つ下の妹がいた
トリップ後、赤司よりすごい財閥の娘
伊月と高尾と幼馴染
3人の親が親友同士
伊月は一つ年上
3人とも、ものすごく仲がいいです
主人公は
可愛い:綺麗
で表すと
7:3
トリップ後は、トリップ前と同じで頭がいい
赤ちゃんの時でも、ちゃんとトリップ前の記憶があります
黒バスファンです

200:伊琴:2014/08/20(水) 18:28 ID:snk

トリップ前の外見は黒髪で方より下ぐらいの長さです
間違えてすみません

201:伊琴:2014/08/20(水) 20:43 ID:snk

小説書きます

えっと...
今の私の状態を説明するとですね
大型トラックに轢かれ
意識が薄れていっている状態です
大学から帰っていたら、いきなりトラックが飛び出してきて
真正面からぶつかりました
明日から、留学生としてアメリカに行く予定だったのに...
ここで私の意識は途絶えた

ここはどこ?
じゃないね、なんかあったかいし...
『おぎゃぁ』
何て声が聞こえてくる
あれ?これ、私から発してるよね...
まさか...ね
「この子の名前は紺野みかんネ♪」
この女の人、出産後だよね
なんでこんなに笑顔でいられるの?
満面の笑みなんだけど
普通、生まれて来てありがとうみたいなこと言って
泣くよねっ!?
なんて思ってたら、眠くなって
寝てしまった

次起きたら、病室と思われる部屋で寝かされてた...
自分の力じゃ起き上がることも、首を動かすこともできんとわっ!!?
「あら、起きたの?」
看護士さんだ
私は、できるだけの笑顔を見せた
「かわいいわね」
頑張って口を動かして、言葉を発しようとした
『あ...い.....あ、と』
うわ、こんなしょぼい声しか出ないのかっ
って叫びたいくらい
おぎゃーは、普通に言えてるのに
「すごいわ!!」
何て言いながら、走って何処かに行ってしまった
なんて思ってたら、医者を引っ張ってきた
「もう一回ありがとうって言ってみて」
私は、まぁ、いいか、と思いながらさっきと同じ風に言ってみた
『あ...りぃ...が...と』
おぉ!!「り」って言えた!!
微妙に言えた!!
しかも、「が」まで言えた!!
「すごいなぁ、話せるようになるのが速いんじゃないか?」
『あ...い』
「はい」って言おうと思ったのに!!
なんだよ、「あい」って
「わしの言ってること理解してるのか?」
私は、笑顔を向けた
「赤ちゃんなのにすごいな!!」
何て...
私、20だよ?
大学生だよ...

202:伊琴:2014/08/20(水) 21:52 ID:snk

続きです

そして、月日が流れた
わかったことがある...
私は、黒子のバスケにトリップしてしまったのだと
あ、今、3歳ね
普通に言葉を話せてるよ
しかも、昨日ね...
〜回想〜
『彩奈!!なんで、この家は周りの家より大きいの?』
※彩奈は、私のメイド、いろいろなことをしてくれる
「紺野財閥なのですよ、世界トップ3に入るほどの」
『すごいね...そうだ!!一緒に、デパート行こう!!』
「私には、仕事が...」
『私から言っとくから!!』
そう言って、私と彩奈と二人でデパートに行った
私は、そこそこ有名人みたいで
デパートを歩いてるとき、写メの音が聞こえていた
『あのね、今日は彩奈のお洋服を選びにきたの!!』
そうだ、いつも彩奈にはお世話になっているお礼をと、思っていたところだ
『こっちだよ!!』
私は、彩奈に似合いそうな服が売ってある店に走って行った
すると、暴力団らしき人に当たったみたいだ
「んだよ」
『ごめんなさい、よそ見していて』
「あ?謝れば許してくれると思ってるのか?あ?」
『そっちこそ、んだよ、そんな強がりに見せてさ、中身はただの汚れた男なんだろ?』
私はそう言って、男のみぞを思いっきり殴って脛を思いっきり蹴った
その男は、気絶していた
『彩奈、行こう』
後ろを見たら、さっきの男の仲間らしき人たち10人くらいがいた
1人は彩奈を捕まえていた
私は、急いで携帯をだし、お父さんへ電話した
『お父様、×××町の○○区へ来てください、彩奈が捕まりました』
電話を切った後、数秒でお父さんが来た
暴力団の人たちは、逃げていった
『お父様、ありがとう』
「いいんだ、大事な娘とその娘のメイドが困っていたんだからな」
『じゃあ、警備隊をできる範囲でつけて』
「わかった、楽しんできなさい」
『ありがとう、お父様!!』
ふぅ、よかった...
トリップした後で...
普通、泣いて捕まってたよね
『彩奈、行こう!!沢山水を流したから、水分補給!!お母様にもらったお金で、自動販売機で買おう!!』
「いえ、自分のお金がありますので」
『いいの、私、彩奈が大好きだもん!!!』
すると、お父様からさっきの話を聞いたのか、俊と和成が来た
『お、俊兄と和!!』
俊兄は普通に話せるけど和は...うん...ね
あまり言葉を知らないからね...
「みかんのさ、父ちゃんがさ!!ビューンって来たんだぜ!!」
「ビューンじゃなくて、急いでって言うんだよ」
「そうなのか?」
『せっかく来たんだし、彩奈のお洋服選び二人もやろうよ』
「いいぜ!!キラキラなやつえらんでやる!!!」
「綺麗なお洋服ね」
「おうよ」
俊兄、頑張って
あれ?
トリップ前の記憶はあるけど、黒バスの内容が...
マジか...
「行くぞ!!」
『うん!!彩奈!!』
「はい!!」
私たちは、彩奈に合う服を買い
車で送ってもらった
家では...
「彩奈ちゃん、とっても似合ってるわ」
「ありがとうございます」
『ばっちグ〜だよ!!彩奈!!今度また、一緒に出掛けようね!!映画とか、プールとか!!旅行とか!!』
「それは、いいわね、彩奈ちゃん、今度またみかんと遊んでね」
「はい、喜んで」
私と彩奈は、一緒に寝た
今度一緒に行きたいところを話しながら
咲菜、楽しく過ごしてる?
私は、毎日を楽しく生きてるよ
もう、会えないけど
咲菜の幸せを祈ってるよ

203:伊琴:2014/08/21(木) 10:37 ID:snk

続きです

回想が長かった...
最後の咲菜は私の妹
今どうしてるかな...
そして、9年後
和を和成と呼ぶようになった
何でか知らんけど
今私は、11歳
小6になったの
和成と同じクラスだったんだよ
もう、黒バスの内容は、全然思い出せない
私ね、友達がいないんだよ
なんでかって?
やっぱ、家かな
ま、和成と俊兄がいるから大丈夫なんだけど
私、中学、和成と俊兄と違う帝光中に行くから...ね
で、今、和成と登校中です
「なぁ、今日さ、俊兄の中学校行かない?」
『いいよ、なら、迎えの車いらないね、電話しとくね』
「サンキュ!!」
他愛のない会話しながら教室に入ると
和成は、男子友達と話し始めた
すると
「なぁなぁ、こいつと喋ってみねぇか?」
『!?』
私は和成の席の後ろの席だ
私は、びっくりしすぎて
後退りしてしまった
「逃げたら、俊兄に言いつけてやる!!」
『俊兄はそんなことで怒んないよ!!』
私は、和成にそう大きい声で言うと
和成が満足そうに笑った
『一週間、私の部屋に入ってくんな!!!』
私は、そういうと、荷物を持って帰ろうとした
「わりぃって」
『私、もう帰る』
私は携帯を出して、お母さんに電話した
『お母様、今から帰ってきます』
≪何かあった?≫
『和成がっ...ひっぐ』
「泣くなよっ!!」
≪私から、先生に言っておくから、保健室で休んどいたら?≫
『わか、りましたっ...ひっぐ』
あれ?
なんで私、こんなことで泣いてんの?
情けない...
私は、走って、保健室まで行った
和成も走ってついてきた
『来んな』
「だって、俺が...」
私は、無言で走った
周りからは、すごい目で見られてるけど、そんなの気にしてたら
何もできない
なんて思いながら走った
私は、保健室に着くと
床に座り込み、息を整えた
けど、自然に涙が出てくる
和成が、保健室に入ってくると
いきなり抱きしめてきた
「ごめん...だから、泣かないで」
『ひっぐ...私のためにやってくれたんでしょ?』
「だって、お前、俺と俊兄しか友達がいないから」
『ありがとう、私は、二人で十分だよ』
和成は、教室に帰って
私は、保健室のベットで休ませてもらった
放課後、私は、和成と一緒に俊兄の中学校へ行った
すると、俊兄はバスケ部に入ったのか
体育館で、バスケをしていた
『終わるまで、どうしようか』
「見学しようぜ!!」
『聞いてみるね』
私は、バスケ部顧問の先生に聞いたらおkという
答えが返ってきた
『ありがとうございます』
「いいんだ、こんな可愛らしい有名人に会えるとは思わなかったしな」
『いいえ』
「お、みかんに和成、どうしたんだ?」
『和成が、私を泣かせた』
「え?」
「んな!!」
『けど、仲直りした!!』
「へぇ〜」
「俊兄、怖いよ!!」
『俊兄!!』
「ん?」
『お友達出来た?』
「あ、うん、日向って言うんだ」
『ダジャレ、どう?』
「こいつのダジャレ、ウザいほどだ」
『えっと、日向さん?』
「あぁ、日向順平だよろしく」
『よろしく...う〜ん...順兄』
「なんで、兄つけるんだ?」
『なんとなく』

204:伊琴:2014/08/25(月) 11:17 ID:snk

続きです

「なんとなくって...」
何でかわからんけど、苦笑いをされた
『ってことで、よろしく、順兄』
「おう」
『あ、私は、紺野みかん、みかんって呼んでね』
「あぁ、よろしくみかん」
私は、日向に笑顔を向けた
すると、監督が
「お前ら、いつまで話している!!練習をしろ!!」
「「はいっ」」
『二人とも、頑張って』
私たち二人は、体育館の端で見ようと話していたら
監督さんが二つ椅子を持ってきた
「この椅子に座ってください」
『ありがとうございます』
私は、深々と礼をして
椅子に座らせてもらった
そう言えば、この世界、黒子のバスケっていう漫画の代わりに何があるんだろう...
しかも、私の好きな曲もサイトに載ってないし...
自分で作ろうかな
そんで、俊兄と和成と歌いたいな
私は、誰にも聞こえないくらいの声で歌った
『8月15日の午後12時半くらいのこと天気が良い・・・』
一番だけ歌ってみた
「何歌ってんだ?」
『私の好きな歌』
「俺、その曲聞いたことねぇぞ」
『いいの、そこは気にすんな』
そう言いあっているうちに、部活が終わっていた
「帰るぞ」
『ねぇねぇ、今日からGWだし、私の家に泊まらない?』
「そうだなっ!!」
『順兄も』
「はぁ!!?」
なんか、順兄もって言ったら
順兄が、叫んだ
『人数多い方が楽しいし』
「女子入れた方がいいんじゃないか?」
『友達いないしなぁ』
「え!?」
『家が、あれだしね』
「そっか...」
「リコ呼んだら?」
「そうだな」
『だぁれ?』
「俺んちの近くに、スポーツトレーナーの娘がいるんだよ」
『じゃあ、その子もよろしくね、俊兄、順兄をよろしくね』
「わかった」
私は、夜の9時に私の家の前に集合と言った
そして、夜9時
俊兄と順兄と女の子が来た
和成は、その5分前に来ていた
『えっと、私は、紺野みかん、みかんって呼んでね』
「私は、相田リコよ」
『リコちゃんね』
「うん、よろしく」
『みんな、晩御飯食べてきた?』
「どうせ、食べさせてくれると思って食べてきたないよ」
『よし、みんなが好きなもの頼もっか』
「「よっしゃ!!」」
俊兄と和成はものすごく喜んでいた
順兄とリコちゃんはポカ〜ンとしていた
私は、4人を部屋に案内して
彩奈に4人を食事をする部屋に案内してもらい
私は、ご飯を作ってくれる5人のおじさんたちに
作ってもらうために、頼みに行った

205:伊琴:2014/08/27(水) 18:20 ID:snk

すみません
今書いていた小説のネタがなくなったので
新しい小説を書こうと思います
あ、今ストップしている小説はまだ考え中です

主人公設定
名前:天野 咲夜(さくや)
外見:髪の根本が水色で先っぽの方に行くほど濃ゆくなって紺色になっている腰くらいの長さ
   オレンジ色とサファイアのような色のオッドアイ
年齢:14(キセキと同じ)
身長:145
体重:30くらい
前の学校でいじめを受けていたせいか、あまり、人と喋らない
両親は中学校に入学する1か月前に交通事故で亡くなっている
家で一人暮らし
親戚はいない
家で、メダカを飼っている(10匹)
読書が好き
可愛い:綺麗で言えば2:8
リスが好き
かばんにただ一つだけリスのマスコットが付いている
携帯には何もついてない
って言うか、携帯の電話帳には学校の番号しかない
女の子だよ

私は、咲夜
近くだった帝光中に転校した
登下校は歩きたかったため、少し遠い中学にした
案の定その学校ではいじめられた
なので、近くにある帝光中にした
職員室までたどり着くまで少々時間がかかったが無事についた
『今日からお世話になる天野咲夜です』
「天野さんね、私は、担任の里山沙織よ、よろしくね」
『・・・』
「あれ?」
『・・・よろしくお願いします』
私はそう言い、深々と礼をした
「じゃあ、ついてきて」
私はそう言われ、先生について行った

206:伊琴:2014/09/01(月) 23:14 ID:snk

続きでス

私は、先生の合図で教室に入った
教室を見渡せば、カラフルな頭が見える
ま、私もか...
なんか、あの身長が周りより少し低い赤髪の男の子めんどくさそ
青は...ね、うん...胸ばっか見てるよ
水色の男の子は、なんか人間観察か何かかな?
黄色は...ウザい駄犬
黄瀬涼太だっけ、デルモの男子
シャララ☆デルモかな
緑君は、おは朝を信じてるのかな
おは朝って、信じてる心が強いほど
ラッキーアイテムが効果出るんだよね
よく当たるし、たまに見てる
まぁ、なのだよめがねかな
さっき話しているのを聞いたときに『なのだよ』
って聞こえたし
紫君はお菓子好きの妖精かな?
可愛い...
桃ちゃんは、お友達になりたいのかな?
うん、全力で拒否します
丁重にお断りさせていただきます...かな
「自己紹介お願いね」
『天野咲夜、私に近寄ったら殺す』
「「「「「・・・」」」」」
「じゃ、じゃあ、開いてる席の窓側の後ろの席でいいかな?」
私は、何も言わず席に着いた
前には、紫君がいるではありませんか
身長が足りない...
縮め縮め縮め縮め縮め縮m((
「じゃ、じゃあ、授業始めるわね」
「君〜俺に縮めを連呼してたでしょ〜」
『悪い?縮めや、巨人』
「はぁ?お前が小さすぎるのが悪いんだし〜」
『あぁ?やんのか?』
「やめろ、紫原...俺にも文句を言いたいのか?」
「・・・」
だまっちゃった...
こいつが、強いのか...
おっきい奴にちっさい奴が勝った
「なにか、失礼なことでも考えたね」
『おっきい奴がちっさい奴に勝ったって、思った』
私が、そんな言葉を口にすると、クラス全員(赤髪以外)の人が
驚いた顔で私を見た
「へぇ〜」
おいおい、鋏投げようとしてる...
うん、私、避けなくてもいい方法あるんだよね
((グサッ))
鈍い音が聞こえたような気がした
うん、私の掌に鋏が貫いたって言うか
手の甲の方から先っぽの方出てるし
「なっ!!」
私は、その鋏を手から抜いた
『危ない、だから嫌なんだよ他人は...今日は帰ります』
私は、ポケットから包帯を取り出し、怪我した掌に巻いた
歩こうとした途端、赤い奴に手をつかまれた
「話がある」
『は?』
私は、力がない為に普通に引っ張られていった
連れてこられたのは屋上だった

207:伊琴:2014/09/04(木) 20:32 ID:snk

続きです

「お前、この学校の少し近くの中学校に通っていたな」
何でこいつ知ってんだよ
じゃ、じゃあ、いじめられていたってことも?
バスケが関連してるってことも
「そこで、お前、何かあったのか?」
『は?』
「何か、転校する理由があったのか?例えばいじめ」
『〜〜〜っ』
「図星か...まぁ、いい...聞かせてくれないか?」
『言うわけねぇだろ!!』
私は、屋上から飛び降りた
え?大丈夫かって?
私は、前の学校で屋上リンチから避けるため
いつも、飛び降りてたんだ
『今日は、帰んないよ』
私の口はいつの間にか緩んでいた
「頭が高いぞ」
『はいはい、そうですね(棒)』
また、鋏構えてるよ
ま、避けるからいいけどさ
私は、教室へ戻った
まだ、赤髪は戻っていなかった
数分して戻ってきた赤髪は私に向ってこう言った
「お前の前の学校でいじめを受けていたそうだが、その張本人が明日ここに転校してくる」
皆が
「いじめ!?」「なんで?」
『そうだよ、前はこんな口調じゃなかったんだ、性格も少しゆがんだし、痛みもあんまり感じなくなったんだ』
私は、なぜか言おうと思ってないことを言っていた
「天野さん...友達に...なってください」
『えっと、黒子君だっけな?...また裏切ったら、私は、おめぇ等を殺す...それでいいな?』
「あぁ」
「よろしくっス」
『黄瀬君だよな?デルモの、よろしく...わんこ?』
「違うっス」
『だって、尻尾と耳が見えるから...』
「よろしくな!!天野!!」
『ガングロノスケか、よろしくな』
「よろしくなのだよ」
『よろしく、おは朝信者のなのだよメガネ君』
「なっ」
私は、みんなからよろしくと言われ
私も、呼びやすい名で返事していった
「よろしくお願いします」
『よろしく、テツヤくん』
「呼び捨てでお願いします」
『わかった、テツヤ』
「私は、桃井さつき!!よろしく!!」
『よろしく、さつき』
私が、さつきって言ったのがよっぽどうれしかったのか
((パァァァ))という効果音が出そうなほど顔が輝いているように見えた
「俺は赤司征十郎」
『改めて、よろしく、天野咲夜です、裏切んなよ』
「「「「「おう/はい/うん」」」」」
「絆が深くなったのはいいけど、授業」
「せんせー!!明日のために作戦会議はど―ですかー?」
「おぉ、いいね〜♪あ、私は職員室いるから何かあったら職員室な〜」
みんな、優しいんだな
多分...
やっぱ、言わないといけないんだよね
嫌だな
けど、言わないとだな...

208:匿名さん hoge:2014/09/07(日) 16:31 ID:vJM

テスト

209:伊琴:2014/09/15(月) 16:13 ID:snk

だいぶ前に書いていた小説の続きです

楽器探しが始まって、1時間
待機組と捜索組に分かれていた
あ、私は待機組さっきのこともあるし
捜索組は、陽泉と洛山(赤司君以外)と桐皇(桃井さん以外)の14人だ
私は、暇だったため勉強をしていた
「なぁ、咲綾、成績ってどのくらいだった?」
『いつも、1位だよ?』
その言葉にみんなが驚いていた
『え?』
「俺もだ」
『あぁ、あり得るね...赤司君が負けてるとこ想像できないもん』
私は、ほぼ敬語が抜けてることには全然気づかなかったが
みんなは、気づいていた
みんな笑顔で私を見ていたため、私は...
『気持ち悪いですよ?』
すると、捜索組が帰ってきた
みんなそろって無傷で帰って来ていた
『お疲れさまでございます』
みんな、満面の笑みだった
『何か収穫が?』
「トロンボーン、見つけた」
『やったーっ!!!』
私は、飛び跳ねた
みんなも、よかったという顔をして笑っていた
少しだけど、確実に一歩進んだという事だ
『あ、そういえば、誰がどれを演奏するか決めないとね』
するとみんなの顔が
【そーだった】
って言う顔になっていた
「咲綾は何がいいんだ?」
『5つの中ではクラリネットかな?』
「じゃあ、クラリネットは咲綾で決まりだな」
俊がどんどん決めていく
クラリネット=私
トランペット=伊月
バイオリン =赤司
トロンボーン=今吉
フルート  =森山
あ、やりたい人が自分から言ってきてこうなったんだよ
うん、なんかじゃんけんで決めてたしね
これ、命がけだと思うんすけど

210:伊琴:2015/05/08(金) 12:30 ID:M.E

新しいのを書かせてもらいます

「全員集合!!」

体育館に号令の大きな声が体育館に響いた。
体育館で練習していた部員たちはハードな練習していたせいで
息が上がって肩で息している人たちが多かった。

「今日はおしまいよ、練習してもいいけどドアを全部閉めて鍵は絶対返してね」
「「「「おうっ」」」」
「じゃ、解散」

自主練をしようとしてる人たちがいる中、1人だけ体育館の外をぼーっと
見つめている人物がいた。
名前は伊月俊。
誠凛高校男子バスケ部、2年生の副主将だ。
伊月の視線の先には、女がいた。
その女は、普通と違った。
何故なら、その女は普通ではない格好で電柱の上に立っていたからだ。
その女も伊月を見つめていた。

「おーい、伊月何してんだ?」
「ううん、何でもない」
「じゃ、練習しようぜ」
「おう」

伊月に声をかけたのは、誠凛高校バスケ部、2年の主将の日向順平だ。
伊月が外をずっと眺めているのに不思議に思ったのか声をかけたのだ。

「ほら、外見てないで行くぞ」
「あ...れ、ど、して」
「どうしたんだ?」
「いや...なにも...」
「どうかしたのか!?」

日向が少し大きめの声で、伊月に聞いた。
伊月は真っ青な顔で、日向の顔を見る。
日向はただ事じゃないと思い、伊月が見ていた方を見る。
だが、何もない。

「ホントどうしたんだ?」
「日向には見えないのか?」

伊月にはさっきの女が、空を飛ぶライオンに食べられているところを見たのだ。

「伊月、本当に大丈夫か?」
「あぁ、平気だ...」
「どうしたの2人とも」
「伊月の様子がおかしくて」
「大丈夫だよ」

伊月はそう言いながらも、顔を真っ青にしながらずっと同じところを見ていた。

「伊月君、今日は帰った方がいいわよ。顔が真っ青だし」
「大丈夫」

伊月は相手の顔を見ないでずっと同じところを見ていた。
すると、急に伊月が震えだした。
尋常じゃない震えに、2人はびっくりした。
しかも、冷や汗も異常なほどに出ている。

「伊月!?本当にどうしたんだよ!!」

他の2年や1年も、不思議に思い近づいてきた。
皆が聞いても伊月は何でもないと言う。
この時、伊月が見ていたのは、女が飛んでいるライオンに食いちぎられるところ。
女は、食いちぎられていなくなったと思えば、また現れて同じライオンに食いちぎられる、その繰り返し。
けど、さっきは違った。ライオンに食いちぎられる瞬間、女が伊月に笑いかけたのだ。
その女を見たライオンが伊月を見た。
すると何もなかったかのように女を食いちぎって消えていった。
そして、また同じように繰り返していた。

すると、強い風が女がいる方向から吹いた。
そして何故か、伊月だけ生臭く鉄っぽい臭いを感じた。

「ぉえ....げほっ」
「あ、おい!!伊月大丈夫か!?誰かバケツとタオル持って来い!!」
「あ、はいっ」

その後、伊月は落ち着きを取り戻し、みんな自主練を再開した。
伊月も、いつもと何も変わらず自主練をしていた。
だが、その時間が続いたのはたった15分間だけだった。

「え....ど、して」
「どうかしたか?」
「いや、だって...そんな、はず...」
「伊月?」

日向が伊月の肩に手を置くと、ビクッと肩を震わせ日向の顔を見た。

「今日のお前、部活の終わりの集合の時から変だぞ?」

日向はこの時の伊月の顔を見て驚いた。
伊月の顔は真っ青でなぜか眼から涙が出ていて目に光がなかったからだ。

211:伊琴:2015/05/08(金) 12:54 ID:M.E

続きです

あの後日向は伊月と練習を切り上げ、家まで送った。
帰る間、日向は伊月に何を見たのかを聞いた。
だが、伊月は何も話さなかった。

「えー、急ですが転校生が来ています、入ってきていいわよ」

教室に、転校生が銀髪が腰まである長さの髪をなびかせながら、堂々と入って来た。
眼を色は水色で、不思議なオーラを出していた。
クラスの人たちは皆見とれていて、声が出ない
けれど、伊月がその転校生を見た途端、顔色が悪くなった

「おい、伊月?」
「あ...な、んで...」
「伊月?」

日向の声に、全員が伊月を見る。

「伊月君?どうかした?」

先生も心配になり、声をかけるがまったく反応を見せない
皆が動揺してる中、日向は1つ思った

(昨日見ていたのは、この転校生じゃないのか?だけど、何で顔を真っ青にするんだ...?)

すると、何かが倒れる音が日向の隣からした。
紛れもなく、倒れたのは伊月だった

「おい、伊月?」
「伊月が倒れた!?」
「え?なんで?」

教室が少しパニックを起こした

「先生、伊月を保健室い運びます」
「え、えぇ、よろしくね」

日向は伊月を抱え保健室へ走って向かった。
伊月の呼吸は過呼吸に近く、変な汗もかいていて、日向は焦った。
保健室に着いた日向は、ドアを開けベッドに運んだ。
先生は見当たらなかったので、体温計を借り伊月の体温を測った。

「熱があんじゃねぇか、微熱だけど」
「あら、誰かいるの?」
「あ、先生、伊月が教室で倒れたんで、運んだんですけど」
「熱は?」
「微熱で」
「何か不思議な事でもあったの?」
「はい」

日向は保健室の先生に昨日の事とさっきの事を話した。
先生は考えるポーズをとって、何かを考えていた。

「先生にもさっぱり」
「ですよね」
「けど、やっぱその転校生になにか...」

伊月は、そのままずっと寝ていた。
日向は一応、伊月の事をお母さんに言うためと昨日家で変わったことがなかったか聞くことにした。

「あ、日向です。さっき、伊月が倒れたんです。あ、はい、起きたら、俺が家に送ります。はい、それで
聞きたいことがあるんですけど、今大丈夫ですか?...はい、昨日家に帰ってからの伊月って、何か変わった事
ありませんでしたか?......そ、ぅなんすか...はい、はぃ、それじゃ...」

伊月は昨日の夜、ダジャレを言わなくあまり喋らなかったらしい。
妹や姉が心配して、何があったのかを聞いたが何もなかったと答えるだけだった、しかも、
食欲がなかったのか、いつもの半分しか食べてなかったらしい。

212:伊琴:2015/05/08(金) 13:31 ID:M.E

続きでっす

昼休みになると、日向は自分のと伊月の荷物を保健室に運んで自分の弁当を1人で食べていた。
すると、保健室のドアが開いた

「先生、伊月がいるのは?」
「あのベットよ」

この声は、男子バスケ部、2年小金井慎二だ。
すると、伊月と日向がいるベッドのカーテンが勢いよく開いた。

「あ、日向じゃん」
「しーっ、伊月寝てんだよ」
「ごめんごめん」
「伊月センパイの様子は、どうなんですか?」
「っ!?あ、黒子か...朝のHRの時に倒れてから、1回も起きてない」
「そうですか」

そして、少し話していたら伊月が起きた。

「あれ...みんな...どうして、ここに?しかも、ここって保健室?」
「お前、転校生見て倒れたんだ」
「転校生.....あ...」
「昨日、本当に何を見たんだ?伊月にしか見えてなかったみたいだけど」
「・・・な、何も...見てない」
「ウソつくなって」
「嘘じゃない、本当」
「ウソですね、伊月センパイは嘘つくとき下を向きます」

伊月は黒子に嘘と見抜かれ、少し動揺した。
そして、静かに涙を流した。

「おい?い、伊月?」

バスケ部メンバーは、あまり人前で泣かない伊月が泣いたので吃驚していた。
伊月は足を抱えて、ぽつり、ぽつりと話し始めた。
昨日見た事、昨日の女が転校生に似ていたこと、全部隠さず話した。

「そんなものを...」

すると、保健室のドアがいきなり開いた。
保健室に入ってきたのは、今日転入してきた転校生だった。
その転校生は、バスケ部を避けながら、伊月の前に来た。

「あ...ぇ...」
『私は咲綾。紺野咲綾...昨日はごめん。君が見えるなんて思ってなかったわ』
「へ...?」
『また、昨日みたいなことがあれば、この携帯番号かメアドに連絡してね、少しは気持ちを
楽にしてあげれるから、あと、そのライオンと女が君に近づいてきたら君は殺されるからね。あまり、
見つめたらだめだよ。君の特殊な目で少し様子を窺うくらいならいいかもね』
「え...うん」
『じゃ、クラスメイトとしてよろしくね、伊月俊君、日向順平君』

咲綾は保健室を出て行った。
伊月は紙切れに書いてある番号とメアドを携帯に登録をして、番号を見ながら少し微笑んだ

「日向、ありがと、ここまで連れて来てくれて」
「当たり前のことだっつーの、仲間だろ」
「そうだね」
「教室に戻れるか?」
「うん...おなかすいた」
「ほい、弁当」
「ありがと」
「じゃ、みんなで食べよ!!あと15分あるし」

213:桜葉雨斗:2015/05/08(金) 15:11 ID:M.E

続きでっす

咲綾side

昨日の夜、誠凛高校の近くの電柱の上に立っていた。
そこの近くに、ライオン...一応バケモノと咲綾に化けている魔女が隣の電柱にいた。
気配と姿を消し、様子を窺ていた。そしたら魔女がライオンに食いちぎられた。
そして2つの姿が消えたと思ったら、また現れ、ずっと同じことを繰り返していた。
すると、魔女が何処かを見て微笑んだ。そこには誠凛バスケ部の部員と思われる人物がこちらをじっと見ていた。
そして、その人の異変に気付いたのか人がその人を囲む。けれど、見えているのはじっとこっちを向いてる、部員だけ、そいつは、尋常じゃないほど震えて変な汗が出ていた。
すると、後ろから強い風が吹いた。
すると、そいつは多分血の匂いがしたのだろう、気分が悪くなったらしい。
魔女たちを、力で消して体育館の入り口に立った。
姿が見えるのは、あの特殊な目を持ってる人だけで、横目で見るなり顔を真っ青にしていた。
明日にでもするかと思い、体育館を去った。

214:伊琴:2015/05/08(金) 23:28 ID:M.E

スミマセン、上のは私です

215:伊琴:2015/05/08(金) 23:43 ID:M.E

続きです

『まさか、見える人がいたなんて...もう少し、この付近の情報を集めるべきだった』
「紺野さん、どうかした?」
『いいえ、何でもないです』
「そう?でねっ・・・」

咲綾は最初に話しかけて来てくれた女の子、上田彩夏と一緒に話していた。
彩夏が話していたのはアニメの話。
彩夏はフェ○リーテ○ルなどファンタジー系アニメの大ファンだった。
咲綾には何の事か分からなかったが、フェ○リーテ○ルに出てくる魔法の事はよくわかった。
理由は1つ。
同じものが使えるから。
今持っている力は、私が命がけで助けた高校生くらいの青年に貰ったものだった。
その時、2つ頼まれたのだ。
この世界に出没する魔物を倒す事、もう1つは、魔力を持った魔導士を探す事。

216:綾:2015/10/29(木) 13:46 ID:6Kc

217:綾:2015/10/29(木) 13:47 ID:6Kc

すみません、間違えました。


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