また今日も、君が好きだった___【シンアヤ小説】

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1:シャープ:2014/01/23(木) 19:54 ID:DcE



シンアヤの小説書いてみます!

切なあり、ギャグあり、シリアスあり…等色々と。


アヤノちゃんは生き返る設定で!


読んで頂けると有り難いです!!

2:みーにゃん ◆gGoM:2014/01/24(金) 15:24 ID:AcA

小説楽しみにしてますねっ♪

3:& ◆uNLg:2014/01/24(金) 20:21 ID:WCo

>>2
有難う御座います!!




 ー プロローグ ー《※会話のみ注》





__シンタロー、最近楽しそうだね。



__...んなわけないだろ...



__ふふ、嘘つき...。いっぱい笑うようになったよ、あの子達と出会って。



__......



__だからもう、私はシンタローに必要ないよね。



__!...そ、そんな...事....



__シンタロー...



__待てよ...



__ねぇ、シンタロー....



__頼むから...往かないでくれ.._!



__.......
















“サヨウナラ”しようか―――……。

4:シャープ:2014/01/25(土) 09:17 ID:LCM




 ー 透明アンサー 01 ー




“現実は小説より奇なり”なんて諺が世の中には存在するが、正直言って現実は現実だ。高校に入学してから数ヶ月経ったまま何の変化も起こらないのを良い事に俺、如月伸太郎はそんなことを思っていた。

「シンタロー…テスト何点だった?」

隣の席から聞こえたのは透き通った女の声、横目で見てみるとソイツは紛れもなく同級生の楯山文乃の姿だった。アヤノは口元を裏返しのテストで隠しながら困ったような笑みを浮かべている。「ん…」と無愛想な俺は目も合わせずテスト用紙を手渡しした。

「やっぱり満点だよねぇ…」

溜め息混じりに肩を落としたアヤノに対し、俺は一つの疑問が生まれた。

「お前は何点だったんだよ?」
「…私は〜…ご覧の通りです」

裏返しだったテストを逆向きにして貰えば、しっかりとこの両目で確認した。綺麗な字で書かれている名前の横には、教科担任が書いたのであろう赤ペンで30点と示されていた。しかし、意外にもアヤノは照れ笑いながら頬をかいている。

「よく楽しそうにしてられんな…」
「え?そ、そうかなぁ…」
「そうだよ。俺なんか良くても悪くても全く楽しくねぇ」

頬杖をつきながら、あたかも自分自身に呟いているかのような言い方をした。それはテストに限らず、他もそうだ。求めもしないのに答えがすぐ浮かんでしまう。親や親戚達に期待されて、俺はそれに応えるがまま必死に努力した…が、もう疲れた。いっそのこと勉学なんて___


「それじゃほら、つまらないよ」


アヤノの一言によって、俺の思考は一時停止した。何の事についてつまらないと述べているのか、と訊ねんばかり俺はソイツの方へ顔を向ける。

「例え辛いことや嫌なことがあっても前向きに生きなきゃ…いい人生を送れないよ。私だって本当は落ち込んでるけど、次回は満点目指すからそれに向けて頑張るんだ!」

此方に向けたアヤノの満面な笑みに、心が打たれたような気がした。そうだ、毎回のテスト返しでもアヤノはこうして笑顔を浮かべていた。そんな前向きな彼女に対し俺は尊敬していたのかもしれない。蝉の鳴き声と、先程まではなかった筈の心地よい風邪にあたりながら俺は静かに微笑み返した。

5:いしし:2014/07/03(木) 18:23 ID:mFo

期待

6:fugu:2015/12/24(木) 13:20 ID:JGc

まだですか?


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