『探偵チームKZ事件ノート』長編集

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1:遥:2014/01/27(月) 16:00 ID:PNs


すみません!書き直します…((汗


【主な登場人物】

立花 彩 (タチバナ アヤ) ♀
この物語の主人公。中学一年生。
高校三年生の兄と小学二年生の妹がいる。
「国語のエキスパート」


若武 和臣 (ワカタケ カズオミ) ♂
サッカーチームKZのエースストライカーであり、
探偵チームKZのリーダー。目立つのが大好き。


黒木 貴和 (クロキ タカカズ) ♂
背が高くて、大人っぽい。
女の子に優しい王子様だが、ミステリアスな一面も。
「対人関係のエキスパート」


上杉 和典 (ウエスギカズノリ) ♂
知的でクール、時には厳しい理論派。
数学が得意で「数の上杉」と呼ばれている。


小塚 和彦 (コヅカ カズヒコ) ♂
おっとりした感じで優しい。
社会と理科が得意で「シャリ(社理)の小塚」と呼ばれている。


【オリキャラの主な登場人物】

藤堂 翔太 (トウドウ ショウタ) ♂
彩と同じクラス。数学と社会が得意。

藤堂 真冬 (トウドウ マフユ) ♀
同じく彩と一緒のクラス。英語が得意。


↑このオリキャラは第一話のです。

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>>2 序章
>>3 第一話スタート!

2:遥:2014/01/27(月) 16:24 ID:PNs


序章 立花 彩のモノローグ


KZと書いて「カッズ」と読む。
今、最高に格好いいサッカーチーム。

秀明ゼミナールって言う進学塾が、体も鍛えないと受験に勝ち抜け無いからと言う理由で、
自分の塾の生徒達の中から希望者を集めて作ったの。

KZ高等部、KZ中等部、KZ小学部と3つのチームがある。

秀明ゼミナール自体がかなり難しい塾で、
入塾テストで落ちる人もかなり居るんだけれど…
そのレベルの高い秀明の中でも、偏差値が70以上で無いとKZには入れない。

つまりKZは、エリート集団なの。

同時に県主催の小・中・高のサッカーリーグで優勝したスポーツ集団でもある。

全員が鎧みたいなメタリックシルバーのユニフォームで、
サッカーパンツから、すらりと長い脚を出してね。
優勝を決めた時には、とっても格好良かったんだから。

イレブン全員がフィールドの真ん中で飛び付く様にして抱き合って、
まるで戦いを終えた戦士みたいだった。

勉強も出来てスポーツも出来るKZに、
お母さん達も、お父さん達も、
勿論私達も皆夢中。


そのKZの内の3人と私はひょんな事から知り合いになってしまった。

始めに感じていた憧れが、
彼らの実態を知るにつれて幻滅に変わり、もう最低に嫌なヤツらと思った事もあった。

でも、そんな中から本当の彼らの姿が段々と見えてきて
私は次第に皆が好きになったんだ。

憧れって自分の理想を相手に押し被せて、心の中であれこれ想像している事だよね。
その人を知ってそれを認めて関わって行く事とは違うと思う。

でも、そう言うやり方でしか本当に人を好きになる事は出来ないんじゃ無いか…

と私はこの頃思うんだ。

KZの皆と付き合う様になってから、特にね。


今、私と彼らはアルバイトとしてリサーチ事務所を作っている。
持ち込まれた難事件を解決して、相談料を取るんだ。

学校と秀明と家とを往復している私にとって、これはとっても刺激的で楽しい事。

では、今回私が出くわした凄い事件を紹介します。

読んでね。

3:遥:2014/01/27(月) 16:50 ID:PNs


第一話 夜の学校は知っている


1 同じクラスの兄妹


私、立花 彩は嘆いていた。
もうすぐ中学二年生になると言うのに…。

私の成績は底辺を這いずってるまま。
学校の成績は普通。

でも…秀明の成績が悪いの。
小学校の時は受験Bで下から三番目だった。
今も低いレベルのクラスだ。

あーあ…高校になってもずっとこうなのかなぁ。


その時…



ガタン!


と音がした。

後ろを振り返ると男の子が倒れていた。

確かあれは…藤堂君?
学年トップで開成に合格しててもおかしく無いレベルなのに…。

何故か彼はこの浜田の生徒になった。
勿体ないのになぁ…。


良く見ると周りの男子達に囲まれていた。

何だろう…?
近くに行ってみると…、


「なぁ、金ねぇからさ…5万よこせよ。」


ご、5万?!
そんな大金…払えないよ…。

藤堂君…いじめられてたんだ…。


「何でだよ。俺はお前らの奴隷じゃない。」


でも男子はそれを無視して藤堂君の肩を組む。


「…なぁ…俺ら…友達だよな?」

睨む様に一人の男子が言う。
…藤堂君…可哀想…。

でも…私は助けられない。
助けてあげたいけど…。

今度は私が目を付けられる。
そんなの嫌だ。

……私って最低で情けないんだなぁ…。

4:遥:2014/01/27(月) 17:04 ID:PNs


私がそう思ってる間に藤堂君は蹴られていた。


「何とか言えよ!!親に言い付けるかんな!!」


どうしよう…このままじゃ…。

私が焦っていると、一人の女の子が男子達を押し倒す。


え…?!

あの男子達に容赦なく牙を向く少女。
その子は……、




「…いじめとか卑怯者ね。翔太に怪我させたら許さないから。」

「……真冬…。」


彼女は…藤堂君の双子の妹____…。
藤堂 真冬。


気の強くて性格は上杉君タイプ。
黒髪で肩より少し短い髪で綺麗な瞳の女の子。

頭は藤堂君より悪いが、それでも私の第一希望の東朋ぐらいのレベル。
なのに彼女も何故か浜田に。



「痛ってぇな…何しやがんだテメェ!」


仕返しに藤堂さんを押し倒す男子。

一対四なんて卑怯過ぎるよ!
それに…女の子なのに…。



それでも私は助けなかった。
動こうにも足がへばりついてるみたいで…。

まるで金縛りにあったみたい…。




キーンコーンカーンコーン…



始まりのチャイムが鳴ったので男子達は攻撃を止めた。

良かった…。
藤堂さんは凄いな。
私と…大違い…。

5:遥:2014/01/27(月) 17:15 ID:PNs



2 秀明の生徒…?!


その日、私は何も助けてあげられないまま家に帰った。

玄関を開けるとママが出てきた。


「アーヤお帰り。小塚君から電話があったわよ。」


KZの集合だっ!
私は靴を脱いで小塚の家に掛ける。

ワンコールで小塚君が出た



「もしもし。アーヤ?」
「電話したみたいだから。何か連絡?」


小塚君は何でも無いと言った様に言う。


「まぁ…一応。今日、秀明で言うよ。じゃあ。」


そう言って切れた。
…一応?そんな緊急って訳じゃ無いのかな…。



「彩!早く秀明に行く準備しなさい!」



あ…もうそんな時間?!
私は秀明のテキストをリュックに入れて家を出た。

6:遥:2014/01/27(月) 17:17 ID:PNs

微妙な訂正です!

× 私は靴を脱いで小塚の家に掛ける。
○ 私は靴を脱いで小塚君の家に掛ける。


です((汗
本当に微妙ですねw

7:文乃:2014/01/27(月) 17:20 ID:X/s

来たよ〜

8:遥:2014/01/27(月) 17:30 ID:PNs



秀明の休み時間、私は理科のノートを真剣にうつしていた。
秀明中学部でやっとシャーペンOKになったの。

すると、ドアが開いた。



「立花。居るかっ?!」


あ…そうだった…。
集合の時、四人は此処のクラスに来る。
細心の注意をはらってたのに…。
あーあ…。


私は皆にヒソヒソ言われながら教室を出た。



「じゃ何時もの所に行こう。」


そう言って颯爽と若武はカフェテリアのドアを開ける。
何時もの隅っこの場所に座る。


「で…何で今日は集合したの?」

私が質問すると上杉君が口を開いた。



「立花。お前の学校に藤堂 翔太と真冬って言うヤツ居るだろ?」

そう言われてビックリした。
何で…藤堂君と藤堂さんの事…。

やっぱりと言う顔をする上杉君。


「な、何で藤堂君達の事…知ってるの?」
「…兄の方が秀明で同じクラスだからだ。」


ええっ?!
二人共…秀明に通ってたの?!
知らなかった…。


「それは納得出来たけど…何で藤堂君達が出て来るのよ。」


秀明に通ってたのは分かった。
でも何で藤堂君と藤堂さんの話題が今出るのよ。

それと今日の集合が何か関係あるの?





「それは……」

9:遥:2014/01/27(月) 17:33 ID:PNs

文乃…*

あ。やっと来たか…w
面白く無いでしょ。

今度このシリーズの本貸そうか?
興味あったらだけど。


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