ポケットモンスターセピア

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1:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 22:53


白猫です。今回はポケモンのオリジナル地方の小説を書いていこうと思います。

…ですが、オリジナルなので前置きが長くなります(笑)
なので、レス禁をさせてもらいますね。

>>1 目次

>>2 地方紹介

>>3 登場人物紹介1

>>4 登場人物紹介2

>>5 プロローグ

2:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 22:55


『地方紹介』

舞台はシーク地方。
伝説・幻ポケモンが体を休めるところとされている。

http://i2.pixiv.net/img122/img/haru5-1-24ran/41472424_m.jpg


「ハジメタウン」
自然豊かな街
始まりの地。ジムがあるが、今は閉鎖されている


「アイシータウン」
中央に噴水がある、涼しげな街
劇団がよく来る


「ミーラシティ」
鏡が有名な街。
ミーラジムがある(エスパー)


「フエリータウン」
自称:温泉の町
砂風呂が有名で、温泉卵も有名


【ロエリアの森】
フエリータウンとロエリアシティを繋ぐ森
虫、草ポケモンが生息している


「ロエリアシティ」
ファッションで有名な町。特に可愛いもの系
ロエリアジムがある(フェアリー)


「レイネイシティ」
シーク地方では一番大きな街。
レイネイデパートがあり、様々な道具が売られている
レイネイジムがある(電気)


「リンラシティ」
昔は、スエラシティと仲が良かった街。
リンラ研究所がある(リン博士)


「スエラシティ」
昔は、リンラシティと仲が良かった街。
スエラ研究所がある(スエ博士)


【星の夜道】
洞窟で真っ暗で岩の間から漏れる光が星に見えることからこの名前が付いた
炎タイプのポケモンが生息している


「セイカシティ」
星を使って暮らしてきた人々が住む街。
夜になると星がよく見える


【星の神殿】
月が見えなくなるとき、伝説のポケモンが来るとされそれを迎えるために作られた神殿
毎年、神殿でまつりが行われる


「シララシティ」
紫色の建物が多い街。コンテストが開かれる所でもある
シララジムがある(ゴースト)


【メアリーの館】
この建物に入ると、館の主のメアリーに呪い殺されるという言い伝えがある
時々、幽霊が出るらしい
ゴーストタイプのポケモンが多く生息する


「エンリオシティ」
通称:大地の街
炭鉱の町として有名で、昔、不思議な石を取り出したということがあった
エンリオジムがある(地面)


「ユリ島」
中央に大木がある島。

「エン島」
火山がある島

「スイ島」
大きな湖がある島

ユリジム(草)、エンジム(炎)、スイジム(水)がありそれぞれ3姉妹の末っ子、次女、長女が守っており
3人に勝たなければ、バッジが貰えないルールになっている


「シンロシティ」
昔は、旅人に道を教える街だった。
今は、旅人やポケモンにまで近づかず、話さない


「クウロシティ」
風車がある街
鳥ポケモンが多く住む街


【失われた街】
とうの昔、何らかの理由で失われてしまった街の遺跡
ここには、守り神が住んでいたとされている


「フィーアシティ」
レイネイシティの次に進歩している街
昔、伝説・幻のポケモンが住んでいた


【幻のはなぞの】
伝説とされたはなぞの。だが、ある条件を揃えると現れるという・・・・・
美しい花園らしい


「ナージャシティ」
昔からの伝統が深く残っている街で着物姿の人も見かけることがある
ナージャジムがある(鋼)


「ミモラシティ」
雨が降る町で、晴れたことはあまりないらしい
ミモラジムがあるが・・・・?


「ポケモンリーグ」
ジムバッジを全て集めて、参加できるリーグ。
優勝したトレーナーが四天王(飛行・氷・格闘・悪)とチャンピオン(ノーマル)と戦う権利を得られる


【ルシス草原】
出会いと別れの地とされた草原。
ここには、守り神のパートナーが眠っている地だと言い伝えたれている
ポケモンチャンピオンしか入ることが許されない

3:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 22:59


『登場人物紹介1』

http://i2.pixiv.net/img122/img/haru5-1-24ran/mobile/41493993_480mw_p0.jpg

○アキラ

主人公。11歳のハジメタウンに住む新人トレーナー

誕生日は、6月13日

決めたことはなんでもやり通す、目の前の道をまっすぐ貫く、そんな思いを持った少年

ポケモンが大好きで、夢は世界一のポケモンマスター。

優しい母親とバトルが強い父を持つ

博士とは昔からの親しい人


黒髪に青、赤、白の帽子をかぶり、白のTシャツの上に赤のジャケット

黒のズボンに青のスニーカーを履いていて

ボールと図鑑は腰のベルトについていて、食料などはリュックに入れて持ち歩いている

一人称は「俺」




http://i2.pixiv.net/img122/img/haru5-1-24ran/mobile/41493993_480mw_p1.jpg

○つばさ

ヒロイン。どこかの地方の研究員らしいが・・・?

誕生日は、8月24日

気の強い少女で、アキラとの喧嘩はもう日常化している

トレーナーとしては、腕がいいのだがなぜかポケモンは持っておらず、ひとつの卵を持っている

男勝りだが、可愛いものが大好きで幽霊などが嫌いという女の子らしいところもある


茶髪で、グレーのシャツ、桃色と黒のジャケット

水色の短パンに、黒色の靴下、白のスニーカー

一人称は「あたし、私」



○ユメ

アキラの母親。昔は、ポケモントレーナーをやっていて今でも昔の相棒のブイズを引き連れている

アキラのことを心配していたが、可愛い子には旅をさせよと

アキラの夢のため、そしてアキラ自身のために旅立たせた



○シュウヤ

アキラの父親。バトルの腕はよく、今でも活躍している

アキラは、父親に憧れて夢を抱いたと言っても過言ではない

パートナーはリザードン

昔は、よくアキラと遊んでいたが今は・・・・・?



○クレア

アキラの幼なじみ&ライバル。同じ11歳

女の子にしては男勝りであり、喋り方も男っぽい

父母子家庭で、ごく普通の家族。

アキラとは幼い頃から仲良しであり、同時に想いを寄せる相手でもある。

つばさを恋敵と思っている(つばさも少々思っている)

パートナーは幼い頃から一緒のイーブイ



○リン博士

スエ博士の双子の姉。

とてもお茶目で、よく転んだりしている博士。パートナーは、プラスル

研究の時は、よくフィールドワークをしている。

研究所は、リンラシティにある



○スエ博士

リン博士の双子の妹

姉とは反対に控えめな性格をしている。パートナーは、マイナン

研究の時は、主にコンピューター担当

研究所は、スエラシティにある


○ファイス団

シーク団に潜む、怪しい団体

ある土地を蘇らせようとしているようだが・・・?

4:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 23:25


『登場人物紹介2』

【ジムリーダー】

○ツユ(男)

ミーラジムのジムリーダー。アキラたちと同い年の11歳
人見知り。無口なので、自分のポケモンとは言葉無しで意志疎通ができるらしく、手ごわい相手

勝利するとカストルバッジがもらえる

手持ち
キリンリキ
シンボラー
キルリア


○リリー(女)

ロエリアジムのジムリーダー。アキラたちとは年上の13歳
とても明るい性格であり、とてもはじけている

勝利すると、シェルミバッジがもらえる

手持ち
プリン
マリル
ニンフィア


○ビワ(女)

レイネイジムのジムリーダー。70歳
おおらかな性格であり、大手家電メーカーの社長でもありレイネイを大都市にした立役者の1人

勝利すると、ジュールバッジがもらえる

手持ち
エレキッド
ロトム
エレキテル



○タイム(男)

シララジムのジムリーダー。42歳
明るいけど真面目であり、マジシャンでもある。シララシティのコンテスト会場は彼のマジックショーの舞台としても使用される

勝利すると、コフィンバッジがもらえる

手持ち
ヌケニン
ムウマージ
デスカーン


○トスカ(女)

エンリオジムのジムリーダー。24歳
いわゆる、ドジっ子。でも頑張り屋。石には目がない。道端のものすら拾ってくるほど。その際夢中になって人にぶつかったりする。

勝利すると、カペラバッジがもらえる

手持ち
ネンドール
マンムー
グライオン
ガブリアス



○ナナ(女)

ユリジムのジムリーダー。19歳
おっとり、のんびりな性格。三姉妹の末っ子
三姉妹の中で1番マイペース。目が細い。木の実が大好きで、それを用いた戦法をとる。

勝利すると、アルトバッジがもらえる

手持ち
ドダイドス
ルンパッパ


○ヒナ(女)

エンジムのジムリーダー。20歳
勝ち気で威張りんぼう、しかし負けると大泣きする。火山大好き少女
三姉妹の次女

勝利すると、デボラバッジがもらえる

手持ち
バクフーン
シャンデラ


○ミナ(女)

スイジムのジムリーダー。22歳
冷静な正確だが、怒ると怖いらしい。クールなお姉さん。三姉妹のまとめ役。2人が言うことを聞かないと雷を落とす。三姉妹の中で1番強い。
三姉妹の長女

勝利すると、スピカバッジがもらえる

手持ち
キングドラ
ランターン


アルトバッジ、デボラバッジ、スピカバッジの三つをパズルのように組み合わせて、やっとポケモンリーグ公認、トライバッジとなる。



○テッカン(男)

ナージャジムのジムリーダー。34歳
厳格、自分にも他人にも厳しい性格。元軍人、位は中将であり、偉かった。ポケモンと共に毎日かなり厳しいトレーニングを積んでいる

勝利すると、ポラリスバッジがもらえる

手持ち
ハッサム
メタグロス
クチート
ルカリオ



○シャーク(男)

ミモラジムのジムリーダー。80歳
とても、優しいおじいさんであり時に厳しい。20歳の頃からジムリーダーを勤めていたが・・・?

勝利すると、ドレーグバッジがもらえるが・・・?

手持ち
オノノクス
ドラミドロ
カイリュー
ヌメルゴン

5:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 23:25

【四天王&チャンピオン】



○リブラ(女)

四天王の一人。悪タイプ使い
豪快。悪く言えばズボラ。大酒飲みである。
いつも銀色の秤を持っている。(誰かの形見らしい。)豪快な姐さん。大酒飲み故、怒りっぽい。しかし、正義感が強く、優しい一面もある

手持ち
ドラピオン
サザンドラ
カラマネロ
ブラッキー



○ノキア(女)

四天王の一人。格闘タイプ使い
元気いっぱいな性格。うるさい。
元気印のお姉さん。語尾に必ず「〜!!」をつける。しかし、口調はですます調で丁寧。リブラを慕っている。

手持ち
ヘラクロス
ニョロボン
チャーレム
ルチャブル



○ローデン(男)

四天王の一人。氷タイプ使い
穏やかな性格で紳士
熟練のトレーナー。その為、かなり冷静かつピンポイントな指示を出す。

手持ち
パルシェン
フロストロトム
ユキノオー
アマルルガ



○リオン(男)

四天王の一人。飛行タイプ使い
陽気でハイテンションな性格。うざい。
みたまんま。ピエロである。本人曰く、得意なのは空中ブランコ。口調が聞いてて何かうざい。

手持ち
ギャラドス
オンバーン
エアームド
ファイアロー



○エレナ(女)

チャンピオン。ノーマルタイプ使い
穏やかで大人しい性格
誇り高きシーク地方のチャンピオン。チャンピオンの役割は守り神に等しい、と考えているため、よく町々を飛び回って人々を見守っている。とても不思議な雰囲気を醸し出している。

手持ち
ムクホーク
メタモン
エレザード
トゲキッス

6:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 23:27


『プロローグ』

ポケットモンスター

縮めてポケモン

この星の不思議な不思議な生き物

空に、海に、大地に、街に

世界中のありとあらゆる場所で、その姿を見ることができる。

あるものは人間と共に暮らし、またあるものは自然の中で単独で、あるものは仲間と群れを作り

様々な形で暮らしている


この星にはそれぞれの地方が存在する・・・・・


カントー地方、ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方、イッシュ地方・・・そして新たに発見されたカロス地方

代表的な地方はこの6つである

しかし・・・・・この6つの他にもあとひとつだけもうひとつの地方が存在する・・・・

それは・・・・シーク地方。

ほかの地方の住民からは知られていない地方だ

カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスのポケモンが生息しており

また、伝説・幻ポケモンが体を休めるところとされている

そして、この地方にもジムリーダーと言う存在があり

ジムリーダーが持つジムバッジを8つ集めるとポケモンリーグに出場することができる

そして、リーグで優勝したもののみが・・四天王とチャンピオンと戦うことが許されるのだ



・・・・・さて、とある街にチャンピオンさえも超えるポケモンマスターを夢見ている少年がいた・・・・

7:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 23:28

その少年の名は______

「よーしっそこだ行け!!」

少年が、テレビの前で叫んでいる

そう、この少年こそがポケモンマスターを夢見る街のこども・・・・・

アキラだ。

「こらっ!!アキラ。いい加減に寝なさい!」

「はーい」

扉の前でアキラを怒っているのが、アキラの母・ユメだ

そして、アキラの父はシュウヤと言う

この家族は3人家族であり、ごく普通の家族・・・・・だが

3年前から、父は修行の旅に出ており連絡もよこさず、帰っても来ない

ユメは・・・・・

『ま、元気にやっているでしょう』

・・・・・さすが、帰ってこない夫を待つ妻だ。


さて、話を戻そう。

アキラは、3日前の6月13日に、誕生日を迎え、11歳になった。

そして、明日。トレーナーとなり旅に飛び立つのだ

(楽しみだなー・・・・・・・どんな、冒険が待ってるのかワクワクするっ!!)

「アキラ!!」

「は、はーい・・・・今寝ます!」

ユメに二度怒られ観念したのかようやく部屋の電気を消す

明日からの冒険の日々を夢に見て_____




さて、とある街の浜辺では_______

「はぁっ・・・・はぁっ・・・・・」

ひとりの少女が、青色の卵を抱え、荒れている海の海岸を走っていた

その後ろからは怪しい男がおってくる

「そのタマゴをよこせ!!」

「いやよっ!!!」

どうやら、彼女が持っているタマゴを狙っているらしい

「しつこすぎるわよ・・・・・。きゃぁっ!?」

男の方を振り返る少女・・・・そのとき

大きな波が彼女を襲った

「っっ!!!!」

そして、波は彼女を包み・・・・・、波が無くなった時には

その少女はどこにもいなくなっていた___




その頃、今の時代よりもはるかに遠いある森では・・・・・

「ピチュッ!!!」

ピチューが、自分の体重より重いだろうと思われる時渡りポケモン・セレビィを載せて走っていた

「っ!!」

ピチューが後ろを振り返ると、男が追ってくる

男が狙っているのはもちろんセレビィと・・・・・ピチューだ

このピチューは片方の耳はギザみみになっており、そこらへんのピチューより珍しい・・・・

男は、それを狙ったのだろう。2匹を売りさばけば金が手に入る・・・・と

そして、まず男はピチューに攻撃を仕掛けた・・・・だが、セレビィが庇い・・・倒れてしまい

飛ぶことができなくなったセレビィをピチューが背負い逃げているのだ

「れ・・・びぃ」

「ピチゅ、ピチュぴちゅ」

セレビィは申し訳なさそうな顔をしてピチューは大丈夫だという顔で微笑む

そのとき・・・・・

「ピチュ!?」

男のポケモンが放っただろうと思われる草結びにピチューが引っかかる

「へへっ・・・・」

男が捕まえようと手を伸ばしたとき

「レビィっっ!!!!!!!!」

セレビィは、フラッシュを繰り出した

「くっ・・・・」

男は腕で光を避け・・・・光が収まると・・・・

そのにはピチューもセレビィもいなかった______



そして、時代は戻り・・・・ある遺跡の奥深くでは・・・・・・


《シーラ・・・・・・》

1つの不思議な珠が光を放ち・・・・そう、つぶやいていた






旅立ちに心を躍らせる少年・・・・、波に飲まれ消えてしまった少女とタマゴ・・・・・・


いなくってしまったピチューとセレビィ・・・・・そして、不思議な光を放つ珠・・・・・・


運命は今、交差しようとしていた____

8:白猫◆9tk:2014/05/21(水) 23:29


文章量が多すぎたせいで7まで行ってしまいましたw

さてさて、記念すべき第1章は明日に投稿します。

では次回予告です!


新人ポケモントレーナーになったアキラ!!そんな、アキラのパートナーは?ええっ!?そんなコンビで大丈夫なの!?

次回!ポケットモンスターセピア 相性最悪!?アキラと人間不信のこねずみポケモン!


みんなも、ポケモンゲットですよ!!

9:白猫◆9tk:2014/05/22(木) 14:11

第1章「相性最悪!?アキラと人間不信のこねずみポケモン! 」


第1話「ハジメタウンの少年」


(アキラ視点)

「いってきまーす!!!」

俺は、家から元気よく外に飛び出す。

「気をつけなさいよーっアキラ」

「わかってるって!」

みんな!!はじめまして俺はアキラ。ハジメタウン出身の新人トレーナーだ。
後ろから、注意するのは母さんのユメ。
ついでに、父さんの名前はシュウヤ…まあ、3年前から旅に出て、今は行方知らず。ま、あんなバカ親父知らないけどな。
さて、俺が今向かっているのはハジメタウンの名所、ハジメヶ丘。小さな丘なんだけど、デートスポットとしては人気なんだ。
今日、そこで俺はポケモンを貰うんだ!!

お、説明してる間にハジメヶ丘についたみたいだ。

「おーいっ!リン博士ーっ!スエ博士ーっ!」

「あっアキラ君!!」

「…遅いわよ」

元気よく、手を挙げてくれたのはリン博士。思いっきり文句を言ったのはスエ博士。
性格は正反対なんだけど…双子の博士なんだ。
リン博士は、リンラシティ。スエ博士はスエラシティに研究所があるんだけど…。
俺に、渡すものがあるからってわざわざハジメタウンまで来てくれたんだ。

「ちょっと寝坊しちゃって…」

「あーっわかった。どうせ、興奮しすぎて寝れなかったんでしょ?」

「うっ…」

俺はリン博士の言葉に声を詰まらせる。
興奮してたんだから仕方がないだろう?

「…リン姉。そろそろ要件を」

「あ、そうだねスエ。ではアキラ君!!今日からあなたは新人トレーナーとしてこのハジメタウンを旅立ちます!」

俺は、リン博士の言葉に耳を傾ける。

「…そして、図鑑とポケモンを渡すが、質問、いいか?」

「いいですけど…」

「アキラ君にとって、ポケモンとはなに?」

「俺にとって…?」

「…そう、アキラ自身にとってポケモンはどんな存在か」

予想していたのとは違う質問に俺は戸惑った。
…けれども、直ぐに答えは見つかった

「…俺にとってポケモンは、大切な仲間です。これから、嬉しい出来事も辛い出来事も一緒に過ごす大切な仲間です」

ポケモンは俺に夢をくれた存在でもあるし…俺の夢はポケモンマスター、これから先、夢を目指す旅路ではいつも行動を共にする仲間。
これが、俺の答え。

「よろしいっ!では…はい、図鑑よ」

「これが…!」

世界にたった数代しかないといわれるポケモン図鑑…それが俺の物になったんだ…!!
俺はしばらく図鑑を目を輝かせながら見ていた。

「…そして、肝心のポケモンだが…」

「ちょっと問題が…」

「問題?」

俺は2人の言葉が疑問に思い図鑑から2人へと目線を移す。

「…続きは、アキラの家で」

「…?」

俺はこの時、夢にも思っていなかっただろう…。俺のパートナーがあんなに最悪な奴とは…。


ーつづくー

次回、第2話「10年前からやってきたポケモン」

みんなもポケモンゲットですよ!

10:ノノ:2014/05/23(金) 21:50 ID:ZRo

入れて〜☆
ノノって呼んでね!!

11:白猫◆9tk:2014/05/25(日) 21:35


はい!よろしくお願いします。ノノさん!



第2話「10年前からやってきたポケモン」


「えっ…えーーーっっ!お、俺が…そんな状態のポケモンをっ!?」

2人の博士から事情を聞いた俺は、叫び声に近い声を上げる。

「そうなのよ…」

「けど、なぜアキラが…?」

困ったように言う俺たちの向かい側のソファに座るリン博士に、俺の隣に座る母さんが問いかけてくる。

「…アキラなら任せることができるだろうと思ってな」

「そういわれても…」

俺は、スエ博士の言葉を半ば否定しながら、机に目線を移すと一つのボールが置かれていた。



このボールに入っているポケモン…実は、10年前のポケモンらしく…。
時渡りポケモンのセレビィによって、この時代に来たらしい。
しかも、原因が分からないが相当な人間不信で…どうすることもできなかったらしいんだけど…。
そしたら、研究員の間で俺の名が上がったらしくて…。
で、俺がコイツと旅に出てこのポケモンが元の時代に戻る方法が見つかるまで心の傷をいやして欲しい…と。
俺は、母さんと一緒に2人の博士に説明をされた。


「けど…」

「一生のお願いよ!!」

「…お願いだ」

俺は迷ったように、呟けば2人とも一生懸命にお願いをしてくる。

「…どうするの?アキラ」

「ここまでお願いしてくれるんだから引き受けないと博士たちに悪いしなぁ…」

俺は母さんの問いかけに、そう答える

「…ってことは、引き受けてくれるの?」

「はい。こいつと一緒に旅に出ます!」

リン博士の問いかけに俺は…、そう答えた。
どんなポケモンだろうが…友達になってやるぜ!

「…じゃあ、よろしく」

「はい!」

俺はスエ博士から、真新しいモンスターボールを受けとった。

「さっそく出してみれば?」

「だな」

俺は、母さんの言葉でボールのボタンを押した。
と、その時。

「…言い忘れてた。もしかしたら、電撃受けるかも」

「…へ?」

スエ博士の言葉に俺は、間抜けな声を上げた。
けれども、既に遅く…モンスターボールから何かが出てくる。
…そして、次の瞬間


「ピー…チュゥゥ!!!!!!」


俺は、電撃を間に受けてしまった。
…前言撤回だ。俺とコイツとは友達になれないかもしれない。

−つづく−

次回、第3話「VSポチエナ 絆の生まれる瞬間」

みんなもポケモンゲットですよ!

12:白猫◆9tk:2014/05/27(火) 23:18


第3話「VSポチエナ 絆の生まれる瞬間」

(アキラside)

「なーなー…いい加減こっち向いてくれよ」

「…」

ボールから出てきた瞬間、俺に電撃を浴びせたポケモンは(母さんは身体能力で避けたらしい…。さすが)
片方の耳がギザギザしているオスのピチューだった。
その後、家の庭に出て仲良くしようと話しかけてるんだけど…電気を浴びせられそうな状態で、そもそもこっち側に向いてくれない。

「はぁ…」

中々、こっち側に向いてくれないピチューを見て、俺は深い溜息を付いた。
…と、その時。

「なーに、してんの?アキラ」

「…クレア?」

後ろから声が聞こえて、振り返ると…幼なじみのクレアがいた。

「その…耳がギザギザしてるピチューは?」

クレアは、俺の手前の方を覗き込みながら問いかけてくる。
その問いに俺は答えた。

「いろいろと合って…。ま、要するにパートナーだな」

「へー…。ってことは、図鑑をもらったんだね!」

「そういうこと」

「じゃ、アキラも旅に出れるってことか…!」

「そうなんだけど…こいつをまずどうにかしないと」

なぜか嬉しそうにするクレアに言葉を返しながらも、ピチューの方をもう一度見て俺はため息をつく。

「ま、どうにかなるって。…じゃ、あたしは行くから!!」

そう、励ましの言葉を俺に言えば、街の方へ走っていった。

13:白猫◆9tk:2014/05/27(火) 23:18


「…って言われてもなー…」

俺はクレアの言葉に、さらに頭を悩ませていると…近くの林からポケモンの唸り声が聞こえた。

「なんだ…?」

俺は、林に近づいてみる…すると。

「ぐるぅぅぅう…っ!」

「うわ…っ!」

いきなり、真っ黒のポケモンが飛び出してくる。

「このポケモンは…?」

俺は、図鑑を出してそのポケモンに向けた。


『ポチエナ 噛み付きポケモン
鋭い嗅覚で、狙った獲物は絶対に逃がさない。とってもしつこい性格だ』


「ポチエナか…。よしっピチュー!!」

図鑑をベルトに戻すと、ピチューに声をかけようと後ろを見ると…。

「い、いない!?…って、もう行ってる!!」

ピチューの姿は跡形もなく、目線を戻すと、もうポチエナに向かって襲いかかっていた。
ピチューが圧倒的に押されてるの見て俺は。

「ピチュー…戻れ!レベルが高すぎるっ!」

と、声をかけた。けれども…無視をする。

「ピチュッ…」

「ピチュー…っ」

ピチューが地面に倒れる。そこへ…止めと言わん限りポチエナが噛み付く攻撃を仕掛けようとする。

(俺は、見てるだけなのか…?…そんなのは…)



「嫌だっ!!!」




俺はそう叫べば、直ぐにピチューを抱え背中で噛み付く攻撃を受けた。

「うぐ…っ」

「ピ…、ピチュ…っ!?」

俺は、そのままうずくまり…腕は力が抜けそのせいでピチューは俺の手からはいでてくる。

「ピチュ…?」

「ははっ…大丈夫だって」

ピチューは心配そうに、俺の顔を覗き込む。俺は心配させまいと無理やり笑顔を作る…けれども。

「くっ…」

やはり、背中が傷んでしまって笑顔が崩れてしまう。

「…っ!…ピチュ」

ピチューは、俺からポチエナへと目線を移しポチエナに攻撃を始める。

「ピチュー…お前」

ピチューの頑張っている姿を見て、オレも立ち上がった。
相棒が頑張ってんのに…、俺だけ倒れてるだなんてカッコ悪すぎる!

「ピチュー!!上に飛び跳ねて…電気ショック!!」

「ピチュッ!!」

ピチューは俺の命令に従いポチエナの真上に飛び電気ショックを浴びせる。

「がぅ…っ!!」

ポチエナはこりたのか、林へと逃げていった。

「ふぅー…」

俺は、力が抜けて地面に座り込んでしまった。

「ピチュ…」

「そんな顔すんなって!」

ピチューは申し訳なさそうに耳を下げる。俺は、そんなピチューを励ますように声を掛けた。

「ピチュチュ…っ!!」

そういながら、俺に飛びかかってくるピチュー。
俺は驚きながらも、ピチューを抱える。そして、ピチューは俺の方によじ登ってくる。

「もしかして…俺の名前を?」

今、ピチューに「アキラ」と呼ばれた気がした…。
ピチューに問いかけても、なんにも返事は帰ってこない。

「…気のせいか」

そんな気もしたが…。

(けど…こいつとはやっていけそうな気がする)

肩にいるピチューを見て、そう俺は確信した。

-つづく-

次回、第4話「向かった先には…」

みんなもポケモンゲットですよ!

14:白猫◆9tk:2014/05/30(金) 00:20


第4話「向かった先には…」

(アキラside)


「じゃ、散歩してくるな」

「わかったわ…。いってらっしゃい」

「行ってきますっ!」

俺は、ピチューを肩に乗せ家を飛び出した。
あのバトルの後…傷だらけの状態で家に帰ると母さんにさんざん叱られた。けど…「ピチューを身を張ってまで守って…流石私の息子ね」と褒められた。
怪我もあるし…今日は街にいて、明日出発することになった。

「これからどうしようか…、なぁ、ピチュー?」

「ピチュー…。…ピチュ?」

俺は、肩に乗っているピチューに話しかける。
ピチューはしばらく考え込んで顔を上げた瞬間、俺の肩から飛び降りた。

「お、おいっ!ピチューっ!?」

ピチューが向かった先は海岸だった。
そして…砂浜には…。

「え…?」

青色のタマゴを抱えた女の子が倒れていた_____

第1章 「相性最悪!?アキラと人間不信のこねずみポケモン! 」  完

-つづく-


「よっアキラだぜ!
さて…次回のポケセピは?

海岸で倒れていた少女。
自分の出身地も、謎のタマゴの正体もわからないだって…!?
…も、もしかして記憶障害!?

次回!ポケットモンスターセピア第2話 

記憶障害!?アキラと謎の少女つばさ


みんなも、ポケモンゲットだぜ!」

15:白猫◆9tk:2014/05/31(土) 18:39


パクリ…、なのかどうかはわかりませんが、何故かいきなり、ポケモン小説が増えてきやがった…(しかも、オリジナル…)
ま、別にいいんだけど((←
約2ヶ月ほど悩んで、新しい地方や、ジムリーダーなどを考えたけど…
自分だけの小説を書けばいいんだし、他のポケモン小説なんか関係ないよねー。
って事で、この愚痴の返信は受け付けません。ただの独り言ですからね。

-

第2章「記憶障害!?アキラと謎の少女つばさ」


第1話「茶髪の少女」

(第三者side)


「アキラ。どう?目は覚ましそう?」

部屋のドアから顔をのぞかせるユメは、ベットの横の椅子に腰掛けているアキラに声をかける。

「全然…」

「ピチュ…」

アキラとピチューは首を横に振る。

(一体…彼女は何者なんだ?)

アキラが目線を向けるその先には…

「……」

ベットで横たわる少女と……その、横の机に乗せられた青色のタマゴがあった____



(アキラside)

母さんが一階に降りたあと……俺は、この女の子のことを見つけた時のことを思い出す。
あの時……。



俺は、ピチューを追いかけ、倒れている女の子を見つけた。

『おい!?大丈夫か?』

『……』

俺は、女の子を抱き上げまた声をかけるが……、意識がないようで瞼を閉じたままだった。

(ぐったりしてる……)

『ピチュッ!』

『そうだな……。早く、家に連れて帰ろう!』

俺は、ピチューの言葉に我に返り、女の子を抱えて早足に家に戻った。





(ピチューが見つけてくれてなかったら……どうなってたことか)

弱り切きって…そのまま凍え死んでいただろう……。
俺は、そのことを考えてぞっ、とする。

「ピチュー……」

「大丈夫だって、すぐ目を覚ますさ」

俺の膝の上で、心配そうに泣くピチューを、俺はピチューの頭を撫でながら優しく声をかける。

「でもこんな調子じゃ、明日には旅立てないな……」

「ピチュっ!」

「そうだよな。ほって置くなんてできない、よな」

そう言うと、俺は立ち上がる。

「けど、念のため、荷物の整理をしておこう」

「ピチュ?」

膝から肩に移動したピチューが頷く。

「じゃ、行くか」

とドアから出ようとしたとき……。

「ぅん……」

ベットの方から声が聞こえた。

「え…?」

俺はベットの方へ振り向く……そこには……

「ここは……ど、こ?」

茶髪の髪をした少女がベットから起き上がっていた……。

-つづく-

さて、次回は…

第2話「礼儀…正しい奴?」

みんなもポケモンゲットですよ!

16:ノノ:2014/06/01(日) 20:15 ID:ZRo

私、ポケモン大好きなんだ〜
女なのに。

17:ノノ:2014/06/06(金) 21:39 ID:ZRo

白猫さんって、女?それとも男?

18:白猫◆9tk:2014/06/09(月) 23:11


女ですよ〜。とんでもない廃人の…ね(意味不)

>>17

-

第2話「礼儀…正しい奴?」

(アキラside)

「元気になってよかったわ」

「ご心配をおかけしました」

俺と母さんはリビングのソファに、あの女の子と向かい合って座っていた。
あのあと、女の子が起きたことを母さんに知らせ。今の状態に至るわけだ。

(そこまではいいんだけど……問題は)

「本当に……そのタマゴのことや、自分が住んでたところ……両親のこと、わからないの?」

「……はい」

そう、女の子はなにかのショックで一部記憶を失ってしまった。
自分の名前、誕生日は覚えているらしいが……タマゴのこと、出身地、親、友達、今までの思い出、全て忘れているらしい……。

「そういえば、名前を聞いてなかったわね……。私は、ユメ。あなたは?」

「あたしは、つばさです」

「そう……。あ、私の隣に座っているのは……」

「俺は、アキラ。肩に乗っているのはパートナーのピチューだ」

「ピッチュっ」

「そう……。よろしくお願いします。ユメさん、アキラ君、ピチュー」

「ええ!」

(ふーん……礼儀のいいやつじゃないか)

俺は女の子……つばさの態度を見て、意外そうに俺は思う。
けれども……これが、彼女の「猫かぶり」だとはまだ思わなかった。

-つづく-

さて次回は……

第3話「猫かぶり」

みんなもポケモンゲットですよ!

19:ノノ:2014/06/14(土) 19:15 ID:ZRo

ごめーんなかなか来れなくて・・・
あっ女だったんだー
了解でぇす☆

20:白猫◆9tk:2014/06/17(火) 23:02


第3話「猫かぶり」

(アキラside)

「さっさと案内しなさいよっ!」
「うるさい!!今から言うところなんだから黙ってろ!」
「ピチュ……」

あのあと……俺は母さんに。

『せっかくだからつばさちゃんにハジメタウンを案内してあげて?』

今の俺だったら、断然拒否したが……あの時の俺はすんなりと引き受けてしまった……。

「ったく……。これだから男子。」

と腕を組みため息をつくつばさ。
礼儀正しそうに見えているのは、ただの表の顔。
本当は、わがままで気が強い女の子だった。

(……。なんで俺、引き受けてしまったんだろう…)

今頃、後悔しても遅いけど。

「で、ここはどういうところなわけ?」
「……。ここは、元、ジムだ」

と俺の目線の先には古びたジムが見える

「ふーん…。」

つばさはどうでもいいように適当に相槌を打つ。

(こ、こいつ…!!)

と叫びたくなりそうな気持ちを抑えて……

「これで、紹介は終わりだ」

とにこやかに話す俺。

(うん……。よく頑張った俺。)

「整理すると……。ただの田舎ね。」

とつばさがいい終わった瞬間。俺は殴ろうかとも思った…。
が、そのことが母さんにバレたらやばいことになるので俺は気を落ち着かせた。

「じゃ、帰ろう。」

と俺は踵を返して家へと向かった。

−つづく−

さて次回は……?

第4話「意外な一面」

みんなもポケモンゲットですよ!

21:白猫◆9tk:2014/06/18(水) 18:50


第4話「意外な一面」

(アキラside)

(ん……?)

俺は、変な物音で起き上がる。

「ピチュ……?」
「いや……なんか物音がしたから……」

俺は、上に上着を羽織りピチューを肩に乗せ外に出た。
すると……。

「……」
「つばさ……?」

つばさが、外に出て芝生に座り込み星空を眺めていた。

「どうしたんだよ?」

そう声をかけながらつばさの横へ座る。

「……あたし、帰れるのかな……」
「え…」

昼間のあの調子はどこに行ったのか?と、疑うぐらいの重い雰囲気のつばさがいた。

「……記憶も曖昧で…、覚えてたのは自分の名前ぐらい……。あたし……どうしたら……」

そう膝に顔をうずめるつばさは……

「……」

ただの、不安を抱えた女の子だった。

「……大丈夫さ」
「え……?」

つばさは驚いて顔を上げて、俺の方へ向く。

「いつか、必ず記憶が戻る…。それでも無理なら……



俺が、見つけてやるよ



絶対に」


「アキラ……」
「ピッチュ!」

ピチューも翼を元気づけるように鳴く。

「そう……だよね?いつか、必ず家に帰れるよね……」

そう言うと、つばさは立ち上がった。

「つばさ…?」
「ありがとうっ!アキラ。おかげで元気が出た!」
「ならよかった……」
「じゃあ……おやすみ」
「ああ」

そう言うと、つばさは家の中に入っていった。

(俺も……。もう少し、星を眺めたら家に入ろ)

なんだが、つばさの意外な一面が見れた気がした。

−つづく−

さて次回は?

第5話「旅立ちの日」

みんなもポケモンゲットですよ!

22:ノノ:2014/06/21(土) 20:22 ID:ZRo

こんばんわ☆
おー^^なんかいい展開になってきたね。
続き、気になるなぁ^^

23:白猫◆9tk:2014/07/26(土) 10:28


まだまだ、冒険はこれからですよー

>>22



第5話「旅立ちの日」

(アキラside)

「いってきます。母さん」
「いってらっしゃい。ちゃんと連絡よこしなさいよ?」
「わかってる!」

今日は旅立ちの日。
リュックを背負い、いつもどおりの服を着て、帽子をかぶる。
そして、肩にはパートナーのピチューがいる

「じゃっ!」
「あ、待って!」

別れの挨拶を済ませ、駆け出そうとする俺を母さんは引き止めた。

「なに?」
「実はね……」

と話す母さんの後ろから…、

「アキラ!」

とつばさが出てくる。

「つばさ!?」

昨日と違うのは、腰にウエストポーチを付けているところだけど……

(嫌な予感……)
「じゃじゃーん!つばさちゃんも、アキラの旅に同行することになったのよ!」
「やっぱし……」

と項垂れる俺に気づかず、つばさは…

「よろしくっ!アキラ!」

タマゴを持ち、俺に元気よく笑いかける。
けれども、その笑顔から昨日のことは吹っ切れたと思う。

(ま、いっか)

といつの間にか俺も納得してしまっていた。

「じゃ、母さん!行ってきます!」
「いってきます!アキラのことは任せてください!」
「って、どういうことだよ!?」
「そのまんまの意味よ」
「はぁ!?」
「まあまあ、喧嘩しないの。……アキラ、つばさちゃん」
「なに?母さん」
「なんですか?」
「……。この旅が、あなたたち二人にとっていいものになることを祈ってるわ」

と母さんは俺とつばさに笑いかける。

「母さん……」
「ユメさん……」

俺は、泣きたくなるのを帽子のつばを持ちぐっとこらえ…、

「俺、頑張ってくるから!」
「ええ」
「じゃな!母さん!」
「さようなら!」
「頑張ってね!!!」

こうして、俺は母さんと別れ…、つばさと旅に出た。


第2章「記憶障害!?アキラと謎の少女つばさ」完

−つづく−


よっアキラだ。
さて、次回のポケットモンスターセピアは!?

ハジメタウンから旅立った俺とつばさ。その途中、キノココの群れを見つけた。
っていきなり胞子を吹きかけてきた!?そのせいで、ピチューは毒状態!一体どうしたら……、

次回、ポケットモンスターセピア第3章

「ピチュー大ピンチ!キノココとモモンの実」

第1話「キノココの群れ」

みんなもポケモンゲットだぜ

24: 響鬼 :2014/11/29(土) 17:33 ID:W4g


上げておこうか……

25:響鬼:2014/11/29(土) 21:13 ID:SVc

ふぇっふぇふぇーっくし!


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