またまた作った二次そーさくのやつです。今回はポケモンにしました。
ですが、うちの新しいタイプが混じってるし男がわらわら多いです(男の娘もあり)。BL要素も少しありますが、ゆっくりどうぞ。
キズナ「セピア作った人に失礼でしょ!!パクりだし!!」
黒世「そう?」
メインキャラ&新要素 >>2
地方&世界 >>3
ジムリーダーの皆さん >>4
悪党ども >>5
四天王&チャンピオン >>6
メインキャラ&新要素
*キズナ*
ごく普通の明るく元気な少年。超次元ポケモントレーナーになる夢を抱えてる。
髪の毛は金髪でハネハネショート。
色白で目は青い。
黄色のTシャツに水色の袖なしパーカーとカーキ色のカーゴパンツを着用。靴の色は黄色でハイカットスニーカー。
*黒世*
おとなしく、我慢強いが謎の多い少年。超能力者である父を持つ。
黒い髪にショートボブで前髪の端が長く、紫のメッシュをつけてる。目は大きく星の瞳である。
灰色のシャツに黒いベストを着用し、ベストと同じ色をしたズボンを履いてる。靴は茶色のショートブーツ。
*フェイ博士*
13歳の少年にして秀才博士でもある。未来を変えるような才能とIQ2500を超える頭脳を持つ。しかし、いつもは呑気でマイペースだとか。
ちなみにイナクロに出た人で容姿は原作どおりである。
白衣を纏い、オレンジ色のTシャツに黒いチノパンを着ており、黒いショートブーツと赤い靴下を履いてる。
*新要素*
『ひかりタイプ』
新たに発見されたタイプ。様々なタイプに強いがくさタイプだけにはわざが吸収される弱点もある。ついでにくさタイプだけが唯一の弱点。
『ライダータイプ』
ひかりタイプと同時に発見された正体不明のタイプ。
弱点や強点は未だに不明。
『バーストマジック』
新たなる戦闘のひとつとなったもの。トレーナーが魔法を使うという変わったバトルができる。
地方&世界
*ライメイ地方*
カロス地方の隣にある地方。特に究極大都市ライメイは有名である。
何やら謎の悪党が支配しようとしてるが……?
『ホープタウン』
キズナが住んでるのどかな田舎町。様々な希望を持っている人たちが暮らす。
『プリズムシティ』
ホープタウンのすぐ隣にある町。こっちは都会で様々な宝石や骨董品があることで有名。
ついでに地面タイプを使うジムリーダーもいる。
『やみくものどうくつ』
なんか暗い洞窟だがその暗さは半端ない。
『ストリートフォレスト』
ストリート系トレーナーが集う道。木を使うダンス、ツリーダンスには最適。
『キサゴナシティ』
ストリートがたくさんある町で有名。若者に人気のスポットで老人でもダンスをやってる人がいるほど。
ついでにジムリーダーはトップダンサーであくタイプを何故か使う。
『メイデンタウン』
仄かに花の香りがする田舎町。ちなみに花の田舎町とも呼ばれている。
『ユクドラシティ』
株式会社ユクドラシルのビルがそびえたつ都市。きのみをたくさん栽培してあらゆる地方や世界に輸出してるらしい。
ちなみにジムリーダーはユクドラシルの科学者でノーマルタイプの使い手。
『エトリアシティ』
カジノやオタクものが豊富である娯楽都市。美少年ブームでも人気を誇り、男性や老人でも馴染む。
ジムリーダーは超オタクではがねタイプを使う。
『はかなきどうくつ』
薄暗い洞窟だが危険がいっぱいなので注意。
『イナズマシティ』
多くのサッカーファンが集まるサッカー都市。選手がたくさんいるのも特徴のひとつ。
ジムリーダーもサッカープレイヤーででんきタイプを使う。
『パッツタウン』
漁師が集う海の村。新鮮な海の幸が美味しいのも村の一部にすぎない。
『ラヴァースシティ』
ファッションの王国として有名な大都市。元々ジムリーダーだった四天王の生まれ故郷でもある。
でもジムリーダーは男でむしタイプを使うみたい。
『ライドシティ』
ライダータイプなら誰もが知ってるライダーの町。ちなみに男女問わず愛してるが男性住民が割りと多い。
ジムリーダーもライダーであり、ライダータイプを使う。
『究極大都市ライメイ』
ライメイ地方最大の大都市。その国には皇帝が支配している。かなり豊かで人相の良い人が暮らしているが……?
『ポケモンリーグ』
四天王はふたつのタイプをこなす。そしてチャンピオンはまさかの有名な人のよう。
*コハク*(男)
二つ名:お宝に対して熱い小学生
プリズムシティのジムリーダーでお宝大好きな少年。かなり好奇心旺盛だが困らせもの。
じめんタイプの使い手なのは父親譲り。
使うポケモン
ツチニン
トンカッチ(オリポケ)
クエーディ(オリポケ)
※ちなみにクエーディはイーブイの進化のひとつであり、土のオーブがないと進化できない。
*レオン*(男)
二つ名:ワイルド・トップダンサー
キサゴナシティのジムリーダーでワイルドなダンスで魅了した青年。クールでキザな性格だがちゃらんぽらんなイケメン。
あくタイプを使う理由は似合うからだという。
使うポケモン
ブラッキー
ゾロア
バーサ(オリポケ)
※ついでにバーサはバーサクポケモンで、FFの魔法バーサクから抜きとったもの。
*リョーマ*(男)
二つ名:ユクドラシルのエリート科学者
ユクドラシティのジムリーダーでもあり、科学者でもある。
実は鎧武にでた戦極陵馬、本人である。
ノーマルタイプを使い、巧みに戦う。
使うポケモン
シャミネ(ポケモンベガ)
ペラップ
ポリゴン0(オリポケ)
※ポリゴン0はポリゴンを最高になついた状態で進化する。
*キララ*(女)
二つ名:メタリックスーパーアイドル
エトリアシティのジムリーダーだがオタク系アイドルとしても人気がある。
BLや可愛い男の子には目がない腐女子で超オタクでもある。
可愛いのがいるから良いということではがねタイプを使う。特にお気に入りはクチートの進化系クチールスのようだ。
使うポケモン
ギアル
シザッキン(オリポケ)
クチールス(ポケモンベガ)
パラフィリー(オリポケ)
*エンドウ*(男)
二つ名:イナズマ魂をもつサッカーバカ
イナズマシティのジムリーダーにしてイナズマジャパンのキャプテンでもある。
サッカーの情熱は誰にも負けない熱血漢で信頼も厚い。
もちろんイナズマイレブンの主人公なので、でんきタイプを使う。
使うポケモン
シビルドン
ゴリチュウ(ポケモンベガ)
マガドゥス(ポケモンベガ)
コァートルス(オリポケ)
※コァートルスはFFのあるガーディアンが由来。
*ケンタ*(男)
ラヴァースシティのジムリーダーで元ジムリーダーの兄。
「美しいのは罪」が口癖で派手でも地味でも充分だという。
むしタイプの使い手で兄として全力で戦う。
使うポケモン
メガヤンマ
ヘラクロス(メガシンカ可能)
アリンセス(ポケモンベガ)
インペタテハ(オリポケ)
※インペタテハのインペはインペリアルから来てる。
悪党ども
*ライメイ団*
究極大都市ライメイが作った本組織。その秘密は皇帝のみ溝知る。
なお、ポケモンを酷い目に合わせるものは許せないまさに正義の軍団。
ついでにこの軍団は珍しくポケモンを悪利用しない。
*ライメイ団のしたっぱ*
何故か成人男性と少年の姿のみ。それは女性は戦わせないルールがあるから。
*ライメイ団幹部*
三人いる。どれも少年ばっかりだが強力である。
『ハレルト』
ライメイ団幹部のひとり。義理堅く、ストイックな性格だがまっすぐな心を持つ。なお、教官として熱血指導している。
使うポケモン
タテボーシ(ポケモンベガ)
ブリザーガ(オリポケ)
シヴァルツ(オリポケ)
SFガンダム(ストライクフリーダムガンダム)
※追記でガンダムもポケモンとして出る
『シレナ』
ライメイ団幹部のひとり。見た目とは裏腹に面倒見がよく、頭の回転が早い。何故か姉御のようなしゃべり方をする。
使うポケモン
リーティル(ポケモンベガ)
ロップル(ポケモンベガ)
イナドゥバ(オリポケ)
クウガ(仮面ライダー)
※イナドゥバはイナバウサギが由来であり、メスしかいないロップルに対し、オスしかいない。
『ニア』
元ウルトラ戦士だったライメイ団幹部のひとり。昔は臆病だったが生まれ変わり、わがままで自分好きな少年になってしまったという。
使うポケモン
ファイマー(ポケモンベガ)
ティアマト(オリポケ)
ファントマ(ポケモンベガ)
メビウス(ウルトラマン)
※ティアマトはひかりタイプとひこうタイプのポケモン
『テイト』
ライメイ団のボスにして皇帝でもある。クールかつ、冷酷無比な性格で誰に対しても冷たいが本当は優しい心を持っている。
昔、大切なものを守れなかったことでウルトラ戦士から超ウルトラ人へと生まれ変わった。その過去は幹部すら知らない。
使うポケモン
ティシア(オリポケ)
オーウェン(オリポケ)
イービルナ(オリポケ)
ディケイド(仮面ライダー)
※何故ディケイドを使うかは、一切不明である。
『リュゲル』
いつも謎の行動をしているが、実はライメイ団きっての最終兵器となされた絶世の美少年。おとなしいようだが残酷で凶悪な戦い方を見せる。
過去のことを語ってないが、実はバラン家の次男。だが生まれて数ヵ月母親に捨てられてしまった。こうして愛情もなく育ってしまったという。
使うポケモン
メタグロス(色違いでメガシンカ可能)
リボーンズ(ガンダム)
ノーマン(バイハザ)
斬月(仮面ライダー)
※斬月はメガシンカすると、斬月・真になる。
四天王&チャンピオン
*テンマ*(男)
四天王のひとりであるイナズマシティ出身のサッカー少年。元気で無邪気だがひこう・ドラゴンタイプの使い手でもある。フェアリータイプ対策をしてるので要注意。
使うポケモン
ボーマンダ
ユニサス(ポケモンベガ)
フォーゼ(仮面ライダー)
ドラドーン(ポケモンベガ)
バハムート(オリポケ)
※バハムートはもちろんFFからきてる。
*ミーシャ(女)
四天王で唯一の女性でお色気たっぷりの美女。どく・ゴーストタイプで魅了するほどの活躍を見せる。特にデスサイズヘルはすごいとか?
使うポケモン
ゲンガー
ドラミドロ
オタクン(ポケモンベガ)
デスサイズヘル(ガンダムW)
グロンガー(オリポケ)
※グロンガーの名前の由来はグロンギから。
*ナゴ*(男)
四天王の中で最年長の男。あおぞら委員会のひとりでもあり、常に紳士的な口調で話す。もちろん「〜なさい」が口癖だがどういうわけかみずタイブとこおりタイプを使う。もちろんあのポケモンも…。
使うポケモン
クレベース
ミロカロス
ラプラス
ウィッチル(オリポケ)
イクサ(仮面ライダー)
※ウィッチルはウィンター(冬)から来てる。それに似た種類もあるらしい。
*コマコ*(男)
四天王のひとりで男だが外見は美少女に見える。つまり男の娘である。しかし、かなり熱いキャラでいつもハイテンション。実は超有名アーティストでその天才的なデザインで魅了している。くさ・フェアリータイプを使うのでひかりタイプのポケモンは不利かも。
使うポケモン
リーフィア
セラーナ(ポケモンベガ)
ローゼベリー(オリポケ)
リーティル(ポケモンベガ)
ガイム(仮面ライダー)
※ローゼベリーはくさ・フェアリータイプを兼ね備えるが、オスしかいない。
*チャンピオン*
四天王を全員倒さないと不可能。もちろん遥かに強い。
『サトシ』(男)
あのアニメで有名なキャラがまさかのチャンピオン。もちろんピカチュウも一緒だ。ポケモンマスターになってから10年後、チャンピオンになったという。つまり20歳という若さである。途中でキズナ達と出会う。
使うポケモン
ギンガ(ウルトラマン)
ウィザード(仮面ライダー)
エルーヴェ(オリポケ)
デンオー(仮面ライダー)
ビクトリー(ウルトラマン)
ピカチュウ(まさかのメガシンカ)
※ピカチュウ以外新たに出たポケモン。しかもピカチュウはメガシンカをするという。
おまけ追加
・フェイは博士でもあるが、実はライドシティのジムリーダーで昔その町に住居してたという。
・使うポケモン(ライダー)
ダブル
カブト
リュウキ
アギト
ヒビキ
キバ
ファイズ(メガシンカ可能)
※ついでに途中でライダーが二つ貰える。手持ちがいっぱいでもパソコンに送ることもできるので安心。なお、ジム戦で使うポケモンは貰った影響有り。
おまけ追加2
・ついでにフェイはファイズに変身した状態で挑む。なのでファイズは貰えない。
・黒世の父は遥か遠い地方で仕事をしてることが判明。エキストラで登場する。
ここはライメイ地方……
様々な種族とポケモンが暮らす世界。
ポケモンはお互い協力し、時には助けるかけがえのない存在。
そして今、少年達の冒険が始まる………
キズナ「よくねたぁ…」
彼はキズナ。好奇心旺盛な少年である。今日はいい日であり、特別なものって感じだと思ってる。
キズナ「お母さんいってきまーす!」
母「ちょっと、博士が待ってるわよ?」
キズナ「分かってるって!!」
そう言ってキズナは家を出た。
キズナ「博士って誰かな〜?」
キズナのわくわくした気持ちはもうわからないくらい予測できない。でも彼は嬉しそう。
?「行ってきます。」
キズナ「クロセ!来てたの?」
クロセ。不思議が多い少年だが過去はもっとわからないらしい…
もちろん二人はポケモントレーナーになるため、博士の研究室へ向かう。
が、その時!!
?「きゃあっ!」
突然女の子が悲鳴を上げ、悲鳴はこちらに聞こえている。
キズナ「これは大変だ!!」
クロセ「キズナさん…?」
キズナ「ほらクロセもっ!!」
キズナはクロセの腕を引っ張り、走る。そしてあの女の子の元へ着いた。
キズナ「大丈夫?」
クロセ「白い…」
キズナ「待ってて!助けるから!!」
しかし、相手は切れ目になってる生物。これでは敵いもしない。
と、どうもできない彼らに救いの手が伸ばす!
「君たち、助けたいならこれを使え!!」
突然投げ出されたカバン。中身を開けると、ボール状のカプセルが三つ。
キズナ「どちらかを選べってことかな…?」
「中身はくさタイプ、ほのおタイプ、みずタイプのポケモンがある!なんでもいいから好きなものを選ぶんだ!!」
キズナ「えっと、じゃあこのくさタイプのにします!」
「くさタイプか、名前はカメフロ。くさがめポケモンで守備が高いほうだ。そいつでいく?」
キズナ「いく!」
クロセ「えっと、じゃあみずタイプのこの子にします…」
「みずタイプのそいつは、タツミズキ。りゅうのこポケモンで攻撃力が高いってことだ!」
クロセ「わかりました…!」
キズナ「よし!今助けてやる!いけ、カメフロ!!」
カメフロ「カメ〜」
クロセ「おいで、タツミズキ。」
タツミズキ「タツ〜!」
「グルル…!!」
?「…。」
キズナ(この子…ずいぶんと怯えてる。助けないと!!)
「グアーッ!」
クロセ「タツミズキ、はたく!」
タツミズキ「ターツーミズー!」
「グァー!」
キズナ「よし!カメフロ!こっちもたいあたりだ!」
カメフロ「カーメー!」
「グァァ…」
魔物は力尽きて倒れた。
キズナ「ねぇ、大丈夫?」
二人は白い少女にまた話しかけた。
?「あ…あ…」
クロセ「あの…」
?「…え、L。」
キズナ「エルちゃん?よし、エルちゃんもう大丈夫だよ!」
L「…。」
Lと名乗る少女は二人にペコリとお礼をすると、すぐに去っていった。
……が、少女はどこか冷たい目をしていた。
L「フフ…」
キズナ「いやー、勝手にやっていいのかな?」
クロセ「困りますね。返しましょう。」
?「その必要はない。」