『ミラクル☆ハートフルプリキュア』(オリキュア)

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1:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/26(金) 19:33 ID:roE

なぜかプリキュア作ったよ!!
(キュアフォーチュン嫌いなくせにキュアピースちゃんは好きだからだよ!!((オイ)
オリキュアばっかです。
主人公は赤ピンクですが看板娘のシャインちゃんも結構でます。



・プリキュア嫌だ
・キュアフォーチュン嫌いなくせに作るんじゃねぇ!
・荒してやんよww

こんな人は来ないでください!
なお、こんな人でなければごゆっくりどうぞ!!

2:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/26(金) 19:44 ID:roE

ストーリー



うぃっす!あたしは甘咲りんご!紅白ふたば中学の一年生!!
オタクでイケメン好きなあたしの夢は漫画家になること!!でもイラストレーターの兄にいつもバカにされるばかり…
そんな時ピカルとウインというウサギの妖精みたいな子たちに会ったの。そしたらプリハートドライバーという変身ベルトをつけてみたら……



プリキュアになっちゃったーーー!!?


そんなあたし、プリキュアとしてティアマト率いる白黒連合モノクロウと戦います!!
白黒つけない、ざくっと決めてハッピーゲットだぜ!!

3:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/26(金) 21:19 ID:roE

キャラクター紹介



キュアスイート/甘咲りんご(かんざき りんご)
漫画家を目指す無邪気で陽気な女の子。抜群の絵のセンスの持ち主なのに勉強と運動はかなり苦手。そのためバカにされるが諦めない心を持つ努力家。
真紅の愛を抱くプリキュア・キュアスイートに変身する

キュアスイート
メインカラーは赤ピンク(あくまでも)。
髪型はツインテールでハートのリボンを装着。
衣装はノースリーブにフリルがついており、ピンクのパニエと胸にリボンがついたトップス。赤いハート付きピンクのリボンが先端についたロングブーツを履いている。腕にはフリルとハートがついた手袋を付けてる



キュアシャイン/天昇ひかりこ
街で噂になっている人気ネットアイドルの美少女。控えめで極度の恥ずかしがりながら本当は温厚で優しい性格の持ち主。ちなみに背はやや低いが巨乳。純白の光で輝くキュアシャインに変身する

キュアシャイン
メインカラーは白とクリーム色。なんか変わったロングヘアに天使の羽とリボンがついたカチューシャを着用。
衣装はフリルをほとんどあしらっており、チョーカーのリボンはやや大きい。手袋は手首にリボンがついて長め。ブーツにもリボンがついている。



キュアスカーレット/シンク
謎の赤いプリキュア。豪傑で情熱的な性格をしており、いろんな意味で旅をしている
衣装はトレードマークでもある真紅のマントを羽織っている。ドレスも赤く、エレガントな雰囲気だが何故か同じ色の小手を装着している。脚も甲冑のようなグリーヴでハートがついてる。



ピカル
ダイヤモンドワールドの王子に忠誠する活発で正義感の強いウサギの男の子。恐いものしらずなもはや破天荒な性格



ウイン
ピカルの弟で同じく王子の忠実な妖精。兄とは正反対の性格でしっかりもので真面目。風雲児なピカルにいつも苦労を抱えている



ホーリー・シルバーキング
ダイヤモンドワールドの若き王様。優しさと強さを兼ね備え、国を暖かく見守っていた。が、何者かに拉致されて封印までされてしまう。
ピカルとウインにプリキュアを探してほしいと命令した

4:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/27(土) 07:51 ID:roE

エピソード1『赤い愛の情熱!あたしはキュアスイート!!』






「お願いだ…私は封印されてしまう…」

ここはダイヤモンド王国。かつて差別のない美しい国……のはずだった。

しかし……なんでも白黒はっきりつける軍団『モノクロウ』によって壊滅状態になっていた。

その青年の王、『ホーリー・シルバーキング』は追いつめられそうになっていた。

「おうさまー!!」

「ああ、君達か…大切な命令がある。
プリキュアを…プリキュアという勇者を……二人探してくれたまえ…。
お願いだ…。」

言葉は途切れ、とうとうモノクロウが玉座へ辿りついた時



王は拉致され、封印された………

「「おうさまぁぁぁぁぁぁ!!!」」

妖精は悲しみを出すものの、王様の最後とも言うに過ぎない命令。
二人の妖精はその言葉を抱き、人間界へ飛び立つ。

5:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/27(土) 10:01 ID:roE

朝日が昇る時、一人の少女が紅い髪を揺らしながら走る。
どうやら遅刻しているようだ。

「やっべぇ!遅刻するーーーー!!」

彼女は『甘咲りんご』

紅白ふたば中学校に通う元気な女の子だ。
実は彼女、根っからのオタクで中二病も当たり前。そんなりんごだったが漫画家を夢みる。でも話すことはなく、影で努力している。

りんご「うぃっす!お待たせしました!!」

「あ!りんごちゃんだ。」

「「うぃっす!!」」

彼女のことはクラスでなくても全校でも話題になっている。

「りんごってさー、オタ芸マジで神だよな。」

りんご「いやー、そんなんじゃないっすよー!」

りんごは絵を描くことは得意だが勉強は少し愚か、運動は全く無し。しかしそんな明るさは周りを楽しくする。
そして放課後、りんごはある部活へ走っていく。

その名も『オタク部』だ。

りんご「うぃっす!甘咲りんご登場しましたー!!」

実はこの中学校、運動好きや勉強好きや音楽好きだけではない、オタクも結構必ずいる。校長がオタクがいるから迷惑になると思い、そこで『オタク部』を作ったのだ。無論、廃部なんかしたらとんでもない。

りんごは今日も漫画の勉強するといい、漫画を読む。

りんご「さあ漫画家のための勉強勉強っと!!」

常に漫画を読むことを心かけてるりんご。もう苦手な漫画なんて無いくらい好きだ。

りんご「うーん、このアクションも半端ないな…グロもいいけどこっちも悪くないな。あ、ダメダメ!今日は男子がいっぱいでるのも…」

ところが

キーンコーンカーンコーン

終わりのチャイムが鳴り、結局それを見れずに終わった…

りんご「ええっ、もう終わりかよ!?トホホ…。」

6:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/27(土) 16:23 ID:roE

りんご「ふへぇ、せっかく見ようとしたのに…」

そんなとぼとぼ落ち込みりんごに、ある出来事が起きる。
空から光が降ってくるのに気付かず……


どすっ


りんご「うん!?」

歩いてる途中、りんごは何か柔らかいのを踏んだ。

りんご「いや、気のせい……じゃないね。」

りんごはさっきの踏んだところへ戻る。そして、彼女はあまりにも驚愕する!!

?「いって…」

りんご「…変なやつ!?なんで空から!?」

?「へ、変な…やつじゃ…」

謎の生物は言うが…

りんご「帰ろ。」

りんごはわかんないと思って無視した。が、生物の頭に湯気が沸き…
堪忍袋の尾を切らす!

?「無視するなぁ〜〜〜〜!!」

りんご「えっ!?」

りんごもさすがに反応し、驚く。

りんご「へ、へんなのが…喋った!?」

?「だから…ぼくはへんなのじゃなぁ〜い!!」

生物は起き上がった。外見は愛らしいウサギのようだが天使の羽っぽいのがある。

りんご「うさぎ!?つか、何その羽!?」

?「だーかーらーうさぎじゃないって!!」

りんご「落ち着きなよ、とりあえず…ね?あたしは甘咲りんご。あんたは?」

?「やっとそう来たか〜、ぼくはピカル!ダイヤモンド王国の大妖精さ!!」

りんご「だ、ダイヤモンド…王国?」

ピカル「詳しい話はあとで!それより…」

りんご「…何?お腹空いたの?」

ピカル「食べるものある〜?力でないよ…」

どうやらピカルはこれまで何も食べておらず、ぐぅ〜という音は最初からではないようだ。

りんご「じゃあ、うちに行く?」

ピカル「お家!?いいの、いいんだよね?」

そう言われ、ピカルは目を輝く。

りんご「うん、でも家族には内緒にするから。」

ピカル「やったー!じゃあいこいこ!!」

りんごはわけわからないまま、妖精ピカルを連れていった。






ーりんご宅ー


ピカル「うわぁ〜!ここがりんごのお家!?」

りんご「そうだけど、はしゃがないの!」

ピカル「はぁ〜い、でさぁ食べるのは?」

りんご「ああっ、ちょっと待てよ…」

りんごは棚から自分のおやつだったポテトスナックを取りだし、ピカルを連れて自分の部屋へ入った。

りんご「ほら、これなら美味しそうでしょ?」

ピカル「なんかわからないのだけど食べてもいい?」

りんご「いいよ。」

ピカル「いただきま〜す!もぐもぐ……」

ピカルはポテトスナックをたくさん頬張る…

ピカル「おいしい!中でじゃがいもの味がする〜!」

りんご「塩味つきでもっと美味しいよ!これはポテトチップスといって一般的にある食べものだよ!」

ピカル「へぇ〜。人間の世界ってこんなものがあるんだ〜!ぼくはフォアグラとかラズベリーとかそういうものしか食べていないからなぁ。」

りんご「そう、すごい豪華だね…」

ピカル「だから普通の人のご馳走は初めてなんだ。」

りんご「…ねぇ、ちょっといい?」

ピカル「何?」

りんご「さっき言ってたけど、ダイヤモンド王国って何…?」

ピカル「ダイヤモンド王国のことか…。」

彼の表情が急に曇り始め、りんごは疑問を浮かべる。

りんご「どういうの?けっこうきれいなんだとか!」

ピカル「王子様がいなくなっちゃったんだよ!!」

突然怒鳴るピカル。りんごは思わず驚いた。

7:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/27(土) 16:44 ID:roE

りんご「王子がいなくなったって…どういうこと?」

ピカル「ダイヤモンド王国は…白黒どもに差別されちゃって、絶望に堕ちたの…しかも王子様まで封印されちゃったんだ!!」

りんご「白黒って…?」

ピカル「ティアマトの白黒だよ!黒を弱いものだから多くの命をぶっ潰し、白を強いやつだからこき使ったとかそういのだよ!!」

りんご「ひどい…」

ピカル「特に王子様は邪魔ものだから、さらわれて…それから封印されちゃった!!
うっ…うわぁぁぁん!!」

りんごに憎しみと悲しみに満ちた顔を見せるピカル。りんごも許せなかった。

りんご「…あたしも、許せないよ。白黒が。」

ピカル「りんご…助けてぇぇ!!」

りんご「うん、あたしだって夢をバカにされたくない。」

ピカル「え?」

りんご「あたし、漫画家目指しているんだけど…それがお兄ちゃんにヘタクソだって笑われてさ。でも夢を追えば掴みとることができるし、簡単に諦めるわけないよ。」

ピカル「りんご…。」

りんご「あんたの国も、幸せを取り戻したいんでしょ?だからあたしも協力するよ!」

ピカル「りんごぉ…うわあぁぁん!」

ピカルはその言葉を聞いて思わず号泣した。

りんご「よし、いい子いい子。」

ピカル「ありがと〜!りんごぉ〜!!」

りんご「泣きすぎだってば。それで、直接ダイヤモンド王国に行くんだっけ?」

ピカル「……?」

急に泣きやむがはてなを浮かべるピカル。

りんご「だから、ダイヤモンド王国復活はどうすればいいの?」

ピカル「…あっ!そうだ!」

すると、ピカルはレッドピンク色のコンパクトみたいなのを出した。

りんご「ん?何これ?」

ピカル「これは承認するみたいなやつ。赤く熱い愛がある人だけに認められる、不思議なもの。今は何も起こらないただのガラクタだけど…承認すれば素敵なものに変わるよ!」

りんご「へぇ…」

ピカル「ちなみに君は赤白の真ん中ってことかな?」

りんご「赤白の真ん中…ってことはピンク!?」

ピカル「でも愛は熱烈で優しいのを注ぐタイプだから!究極の情熱なハートを持つ人は…似合いすぎて危険なのだけどね…。」

そう言って苦笑いするピカル。りんごも探すのに協力しようと誓った。

りんご「危険なのかわかんないけど…いつも不幸も差別もなかったらいいのにね。」

しかし、りんごの放った言葉が逆の意味を起こしてしまう…!!

8:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/27(土) 17:25 ID:roE

ゴオォォォォォ…


ピカル「…あっ!来たよ、来た!!」

りんご「何!?」

ピカル「とにかく外に出ようよ!!」

りんごはピカルと共に外へ出た。


キャーー!ギャアァァァ!!

りんご「何これ…どうしたってんの!?」

ピカル「そんな、あいつら人間界まで来ていたなんて…!!」

りんご「ああ、あれでしょ!?」

?「その通りだ!」

そこへ一人の人物が現れた。黒い衣装を全身に包んだ不気味な男、邪悪な気配しかない。

りんご「誰よあんた!!」

?「我々は白黒連合…」

ピカル「こいつは白黒どものおっさん!!」

?「ちがーう!白黒連合モロクロウだ!!そして俺様は忠実なしもべ、ダークナイト・グラビオ!!」

男はダークナイト・グラビオと名乗った。

りんご「グラビオだっけ?あんたがそんなことしたの?」

グラビオ「そうだ!!もはや邪魔ものがいたようだな。」

りんご「グラビオのこと、あんた知ってる!?」

ピカル「知ってるけど顔しか見てない!!」

りんご「ああ、そうなんだ。」

グラビオ「さあ、話はそこまでだ。貴様らに本当の闇を見せてやる!!」

すると、グラビオは闇のかけらみたいなのを取りだし、謎の魔力を注いだ。

グラビオ「白黒付けろ!グレール!!」

そう叫ぶと、恐ろしい怪物『グレール』が現れた。

グレール「グレールゥゥゥゥ!!!」

りんご「デカッ!」

ピカル「そりゃそうだよ!グレールはでかいし態度もでかいし恐さもでかいもん!!」

グラビオ「やれ!!」

グラビオの命令でグレールは二人を襲う。

りんご「うぎゃあぁぁぁぁぁ!!!?」

ピカル「こっち来るなぁぁぁぁ!!!」

パニックで逃げ回る二人、しかし容赦なく追いつめるグレール。

りんご「はぁはぁ…どうすんのよ?」

ピカル「えっと、これが覚醒すれば…」

しかし、まだコンパクトは承認していなかった。

りんご「もう!耐えきれない!!」

グラビオ「フハハハハ!そのまま堕ちるがいいーー!!」

グレールはとどめを刺そうとパンチをした。
……その時

「うわぁん…ママ怖いよ…」

隅っこで小さい男の子が泣いていた。
グラビオはそれに苛立ち、まずはそこから潰そうとした。

グラビオ「うるさいガキめ!グレール、まずはこいつからだ!!」

グレール「グレールゥゥゥ!!!」

「やだ…来ないで…嫌だ!!」

グレールが男の子に接近した…が、そこへ人影が割ってきた!

りんご「やめろ!!」

りんごだった。その瞳は怒りに燃えている。

グラビオ「あぁ?なんだ、邪魔する気かぁ?」

りんご「邪魔はこっちでしょ!このどアホ!!」

グラビオ「ちょうどよかった…貴様ら纏めて始末してくれるわぁぁぁぁ!!!」

グレール「グレェ、ルゥゥゥゥ!!!」

りんご「小さい子に…白黒つけるなこの野郎ーーーー!!!」

りんごは精一杯叫んだ。
……その時!!

9:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/27(土) 17:47 ID:roE

りんご「あれ?痛くないどころか、暖かい。」

ピカル「この光…やっぱり!」

光に守られたところへピカルが駆けつける。

りんご「ピカル!!」

ピカル「選ばれたんだよ!君!!」

りんご「えっ?」

ピカル「その証拠にほら!このレッドピンクが…!!」

コンパクトがりんごに選ばれたことによって、一瞬でバックルに変わった。

りんご「これって、ベルト!?」

ピカル「プリハートドライバー!!そしてこのレッドピンクは君のトレードマークだよ!!」

りんご「で?どうすんの?」

すると、プリハートドライバーが光った!

りんご「光った!?」

ピカル「今だ!『プリキュア・ミラクルイマジネーション』って叫んで!!」

りんご「うん、わかった!!」

りんごはそのベルトを着け、そしてあの呪文を叫ぶ!!

りんご「プリキュア・ミラクルイマジネーション!!」

するとりんごの周りから光が包みこんだ!
光に囲まれたりんごは足から手まで次々と衣装が変わる。
そしてツインテールが腰まで伸び、それをピンクのリボンで括る。
光が消えたその直後、そこにいたのはりんごではなく…レッドピンクの衣装を包んだ少女だった。

『愛ある真紅の情熱!キュアスイート!!』

10:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/27(土) 18:10 ID:roE

スイート「って……















何よこれぇぇぇぇ!!?」

あまりにも驚くりんご…いや、キュアスイート。レッドピンクのフリフリドレスに、ハートがついたコスチュームを着けている。

スイート「キュアスイートって…あたし!?」

ピカル「そうだよ!そのまま戦うんだ!!」

スイート「戦う!?なんかわからないけど…わかった!!」

キュアスイートはグレールに目を細めた。そして腹に強いパンチした。

スイート「おりゃあ!」

グレール「グレールゥ!?」

グラビオ「く〜っ!こしゃくな!!」

スイート「一気に決めてやるんだから!
このキュアスイートが白黒つけないざっくり決めてやるぜ!!」

キュアスイートは力を貯め、そして渾身の一撃を放つ。

スイート「愛の魂よ、燃え上がれ!
プリキュア・ソウルフル・ハート!!」

ハート型の巨大な光がグレールを浄化する。

グレール「グ、グレナ〜イ…」

グレールは消え、再び街が元に戻った。

グラビオ「今日は許してやる!だがいい気になるなよ!!」

グラビオは悔しながら去っていった。



りんご「ふぅ〜、疲れたぁ…」

ピカル「やったぁ!この調子で頑張ろうね!!」

りんご「…うん。」

と、りんごは優しい笑みを浮かべたその時、気を失った。

ピカル「あれ?りんご?おーい、りんごー。」

しかし、返事はない。ただ気絶してるだけなのに…

ピカル「どうしよ〜、ぼくだけじゃ無理だし…」

困ったピカルにある少女が近くによってきた。

?「…この人、かなり疲れてる。私の家に運んでおこうかな。」

少女は肩を使いながらりんごを自分の家まで送っていった。

ピカル「えぇぇぇぇぇ!!?」

ピカルは大したことないのにショックを受けた。
さあ、どうなってしまうのかりんご!!






エピソード1 『完』

11:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/28(日) 13:29 ID:roE

エピソード2『白い光の輝き!アイドルはキュアシャイン!?』


りんご「………ん?」

知らない間にりんごは家にいたが、どこか違った。
シンプルで綺麗に片付けており、白にまとめている。やはり自分の家ではないと解った。

ピカル「りんご!よかった〜!」

その隣には妖精ピカルがいた。

りんご「よかった〜!ピカル、大丈夫だよ。」

ピカル「うん、謎の女の子に連れてこられちゃったんでしょ?」

りんご「え?」

ピカル「だってここ、りんごの家じゃないよ?」

りんご「……。」

この言葉を聞いて、りんごは固まった。





















りんご「えぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!」

12:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/29(月) 10:59 ID:roE

?「な、なに!?」

と、同時に少女が驚いた。しかも以前助けた少女だった。

?「死んでるのかと思っていたら…生きてる…!?」

りんご「死ぬわけねぇだろ!!」

ピカル「ただ疲れてるだけだよ。」

?「う、うさぎ!?」

りんご「こいつはピカル。自称大妖精なやつ。」

ピカル「自称ってなんだよ!自称って!!」

?「…ええっと、わからないんですけど…。で、できるだけゆっくりしてくださいね。」

そう言って彼女は恥ずかしながら台所へ向かった。

りんご「何なのあいつ。」

ピカル「さぁ?」

?「兄さん…?」

すると、なんかピカルに似た生物が現れた。耳は長いが垂れ下がっている。

りんご「誰こいつ?」

ピカル「えーーっ!?知らないの!?こいつはぼくの弟だよ!!」

?「はじめまして、僕はウインと言う。」

ウインという妖精は凛々しい性格で接する。

ウイン「兄のピカルを探してくれてありがとう。兄さんは本当危険な人だからね…。」

呆れて言うウイン。すると、またさっきの少女が来た。

ウイン「ああ、ひかりこ。」

りんご「ひかりこ?」

ひかりこ「…はい。」

ひかりこと名乗る少女はもじもじと恥ずかしそうに言う。

ウイン「彼女は人見知りで、いつもこうなんだ…。」

苦笑いで返すウイン。一方、兄のピカルはひかりこに緊張無しで接した。……が、ピカルが目にしたのは

ピカル「うわー!この子のおっぱい大きいー!!」

りんご「……え!?」

ピカルはひかりこの豊満なバストに思わずダイブしてしまった!

ひかりこ「……///」

ウイン「兄さん…!!」

兄のだらしない行動にウインの頭から湯気が沸き…!!

ウイン「バカァァーーーーー!!!」






弟の怒鳴りが兄を直撃した……

13:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/31(水) 15:29 ID:roE

あれから弟ウインの説教を始め、そして10分ぐらいも続いた。

ウィン「いい!?兄さんは軽くセクハラとか接したりしてばっかり!!なんでいきなりそんなことするんですか!?」

ピカル「うぇ…もういいよ…」

ウィン「よーくーなーい!!」

りんご「うるさいわよちょっと…」

りんごはなんとか説得し、ひかりこは耳を塞いでいる。

ピカル「ねー、ウィン」

ウィン「はぁ!?何だよ!!」

ピカル「ひかりこちゃん、恐がってるよ。」

ウィン「………。」

ウィンが固まったことで、説教は終わった…



そしてりんごはひかりこの料理を食べ、直接泊まることになった。

りんご「ねぇ、親はいないの?」

ひかりこ「ええ…小さいころから亡くなりました…。」

りんご「そうなんだ、あたしはお兄ちゃんと両親がいるんだよねー。」

ひかりこ「ふふ、羨ましいです。」

りんご「ねぇねぇ!あたし好きなやついるんだ!!」

ひかりこ「好きなやつ?」

りんご「それはね…聞いて驚け!
『ネットアイドル・星花りりぃ』ちゃん!!」

ひかりこ「えっ!?」

その言葉を聞いてひかりこはギクッとした。

りんご「どうした?」

ひかりこ「いえいえ!なんでもありません…」

りんご「なんか怪しいな〜?」

ピカル「ねぇねぇ、星花りりぃって誰?」

ウィン「ネットアイドル?」

りんご「まだ知らないの?有名なネットアイドルだよ!生ライブもあるし本当人気な女の子のこと!!」

ピカル「へぇ〜」

ひかりこ「わ、私はあんまり知らないですけど…」

りんご「でもなんかそっくりさんみたいな子が目の前に…!?」

ひかりこ「う、疑わないでください!」

ウィン「こらこら、ひかりこがかわいそうでしょ。」

ピカル「でも、りんごちゃんの家族は大丈夫なの?」

りんご「大丈夫。お母さんには電話したから。」

ピカル「それならよかった!じゃあぼくひかりこちゃんの…」

ウィン「胸の上で寝ない!」

ピカル「ぶぅ…」

こうして一夜が過ぎた…






ー翌日ー


りんご「よく寝たぁ…」

ウィン「…あれ?」

ピカル「むにゃむにゃ…おっきいおっぱい…」

りんご「ピーカール!!」

ピカル「…はっ!!」

ウィン「ひかりこがいないよ。」

ピカル「えぇ!?」

りんご「もぉ、どこに…あ。」

りんごはあることを思い出した。そこでピカルは尋ねる。

ピカル「どうしたの?」

りんご「今日りりぃのライブだった!」


ウィン「テレビもあるし…ほら、ここで見ればいいじゃないか…」

りんご「そりゃそうたけど!9時から始まるんだよ!!それがっ!!」

14:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/31(水) 15:46 ID:roE

ピカル「うーん、今は8時55分だよね?」

ウィン「てことは、あと五分で準備を済ますってことだな。」

りんご「やっば!時間ないわ!!早く朝飯食べないと〜!!」

りんごはパジャマのまま、ご飯を早めに済ませ、昨日着ていた服に着替えた。

りんご「もお〜!早くしないと始まっちゃう〜!!」

ピカル「じゃあテレビつける!番号は…4番でいいんだっけ?」

りんご「6番!!はやくして!!」

ウィン「はいはい。」

ウィンは6番のボタンを押した。すると…

『みんな〜!大きな友達も小さな友達も大好き!!星花りりぃだお☆』

りんご「…ああぁぁぁぁ!!!?」

りんごはあともう一歩の着替えで番組が始まった光景を見てしまった…。
結局、なんとか見たが。


それから満足したところでひかりこの家を出ていった。

りんご「あーあ、全部見たかったのに…」

ピカル「でもりりぃちゃん可愛かったよ!」

ウィン「でも…誰かに似てないか?」

りんご「う、うん…」

ピカル「ひかりこちゃんかなー?」

ウィン「ああ、そんな雰囲気がした。まさかりりぃとひかりこは同一人物…」

ウィンが言いかけようとした、その時!!

?「フハハハ!」

突然黒い男が現れ、しかも一度は知ったやつだった。
白黒連合モノクロウのしもべ、グラビオだ。

りんご「ちょっと!邪魔する気!?」

グラビオ「邪魔だと?これはティアマト様の命令だ!白黒つけろ!グレール!!」

グラビオは力を解放し、グレールを召喚させた。

グレール「グレーーール!!!」

りんご「こ、今度は…って新聞がない!!」

りんごが持っていた新聞がグレールという怪物に変化した。

15:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/31(水) 16:41 ID:roE

りんご「ええい、よくもりりぃちゃんの握手会にところだったのに!!」

りんごはプリハートドライバーをつけ、ポーズを取る。

りんご「プリキュア!ミラクルイマジネーション!!」

と、叫ぶと可愛いらしい姿が変わった。

スイート「愛ある真紅の情熱!キュアスイート!!」

輝きと共に現れるスイート。そしてグレールに強烈な蹴りを出す。

スイート「はぁぁぁっ!!」

グレール「グレェェッ!?」

りんごは連続パンチで攻めようとした。
その時だった!

ひかりこ「ひぃ…!?」

ひかりこが逃げようとして走ったが、そこで怪物を目にしたのだ。彼女はそれに酷く怯え始めた。

スイート「ひかりこ…!?うわぁぁっ!!」

ひかりこを見たスイートは隙を開けてしまい、グレールのストレートにやられた。

ひかりこ「だ、誰っ!?」

しかも、スイートはひかりこの驚愕な姿を目にし、気付く!

スイート「え……りりぃ?」

16:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/31(水) 17:41 ID:roE

ひかりこはアイドル・りりぃの服を着ていた。
つまり、ここでひかりことりりぃは同一人物であることが分かったのだ。

スイート「りりぃが…ひかりこ!?」

ひかりこ「なんであなたこそ…私のことを!?」

スイート「いや、その服装着てるし髪型がひかりこだからって分かるからでしょ!?」

ひかりこ「…ごめんなさい。」

突然ひかりこが謝った。

スイート「え?」

ひかりこ「実は私…ネットアイドルのりりぃであるのはねつ造ではありません!」

スイート「…ってことはあんたがりりぃなの!?」

ひかりこ「…はい。仕事が無くて困っていたらスカウトされ、そして今もアイドルとして活動していました。でも、それが…他人にばれてしまい…うぅっ……」

ひかりこは思わず泣きそうになった。が、スイートはそれを受け止める。

スイート「最初から知っていたのよ?あたしこう見えてりんごだし。」

ひかりこ「え…」

スイート「だって、普通でもアイドルでも目の輝きは同じだし。本当に頑張ってると思うよ。あたし、羨ましくなっちゃった。」

ひかりこ「…りんご…さん。」

スイート「あんた家族いなくてアイドルやっているけど、あたしは家族もいるけど漫画家としての努力をやめていない!つまり思いはどっちも同じっていうわけ!!」

ひかりこ「そうだわ…家族がいなくても悲しまずここまでずっと頑張っていた…。りんごちゃんも同じく頑張っていたのね。」

スイート「そう!だからばれても頑張りを止めちゃダメってこと!!」

ひかりこ「りんごさん…ありがとう。おかげでまたアイドルやれる気が出ました。」

しかし、その光景をみたグラビオは酷く憎んでいた。

グラビオ「くぅぅ〜!!いつまで無視しているのだ!!おのれ貴様らぁ、このまま死ねぇぇぇ!!!」

グレール「グレーーールーーー!!!」

スイート「ひかりこ!……!?」

だが、ひかりこはスイートの前に立っていた。
しかしその目は許せない気持ちで溢れている。

ひかりこ「せっかく私のライブを潰すなんて、許しません!!」

スイート「ひかりこ…?」

ひかりこ「私はアイドルとして、みんなに笑顔をとどける…!!そしてプリキュアとして笑顔を守る!!」

すると、なぜかプリハートドライバーを取りだし、腰に巻いたのだ!
ひかりこはそのバックルに向けて変身する!

ひかりこ「プリキュア!ミラクルイマジネーション!!」

白い光がひかりこを包み、白いリボンが彼女を纏い、次々と変化する。そして終えると別の姿を遂げる。

シャイン「白い光の輝き!キュアシャイン!!」

白いフリフリをあしらった衣装、そして美しく変わったロングヘアのキュアシャインの姿があった。

ピカル「うわ〜!やっぱり大きい!!」

ウィン「兄さん…!!」

またウィンは兄の言葉に切れていた…。

17:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2014/12/31(水) 17:53 ID:roE

グラビオ「なんだこの輝きは…!!」

スイート「かわいい…!」

グラビオ「ええい、やってしまえグレール!!」

グレール「グレェェェーール!!!」

グレールは突進してきた。が、シャインは片手で受け止める。

シャイン「…!!」

グレール「グレェ!?」

そして強烈なキックを放つ!

シャイン「ハァァッ!!」

グレール「グレェェェ!!?」

その姿にグラビオは驚く。

グラビオ「な、何だこりゃあ!?」

シャイン「絶対に守ってみせる…光の力で!!」

シャインは力を溜め、その力を一気に解放する。

シャイン「光の力よ、切り開け!プリキュア・シャイニング・フラッシュ!!」

光の一撃がグレールを包み込む…

グレール「グ、グレナ〜イ…」

グレールはその光で消えていった。

グラビオ「おのれ…プリキュア!!」

グラビオも同時に去っていった。







ひかりこ「えっと、今日からりんごって呼んでいいですか?」

りんご「うん!いいよ!!」

ピカル「よかった〜!りんごとひかりこが仲間になって!」

ウィン「僕たち兄弟の再会も…だろ?」

ピカル「あーそうだった!!あはは…」

りんご「よし、今日からあんたとあたしは友達!!」

ひかりこ「…はい!!」


こうして、二人は友達として、そしてプリキュアとして困難を乗り越えることとなった……


?「ほう、かわいいやつが増えたな…。ちょっと観察してみますかねぇ!」




エピソード2『完』

18:キユ様 sage:2015/10/05(月) 20:30 ID:IAc

初めまして。こちらの作品のストーリーや設定、キャラのプロフィールを考えてくれる人を探しています。こちらの4つで、希望者の方は各作品のキャラのプロフィールやストーリー設定などを考えて掲示板に書いてください。1作品から選んでも全部まとめても構いません。その設定などで審査して、立候補者を選択します。当選者はPixivにて完成した作品を小説で投稿して下さい。

「ジパングプリキュア」
登場人物(()内はメンバーの出身)
キュアムサシ(東京都)(カラー:赤 決め台詞「決闘ズバッと超剣豪!キュアムサシ!!」)
キュアアイヌ(北海道)
キュアマンゴー(宮崎県)
キュアコマチ(秋田県)
キュアマイコ(京都府)
追加:キュアテンペスト(沖縄県)
敵キャラ(毎回個別に表れ、自らを素体にして怪物化する設定)
ペーリー
ザビエール
フビラーイ

「フルコースプリキュア」 テーマ「食育」
キュアオードブル 前在 良子(ぜんざい よしこ)声:竹達彩奈
キュアスープ 州増 水十江(すまし みとえ) 声:石川桃子
キュアサラダ 信禅 菜々(しんぜん なな)声:中司ゆう花
キュアメインディッシュ 霜振 鯖羅(しもふり せいら) 声:加藤夏希
キュアデザート(追加) 元敵幹部アマトー
サポートキャラ
フォーク 声:黒川万由美
ナイフ 声:中友子
スプーン 声:フルヤミツアキ
味方 グルメキングダム
ビショーク女王 声:永井幸子
敵 クイダオーレ帝国
帝王ボーショック 声:角田信朗
幹部
アマトー 声:井端珠里
カラトー 声:西野真人
マヨラー 声:西脇保
ケチャラー 声:杉山育美
雑兵 スキキラーイ  声:齎藤龍吾

「アルケミストプリキュア」 テーマ「元素」
キュアゴールド 錬石 美黄(ねりいし みき)声:河村唯(アイドリング!!!12号)
キュアプラチニウム 金澤 麻白(かなざわ ましら)声:朝日奈央(ラブベリー/アイドリング!!!15号)
キュアシルバー 術原 銀河(すべはら ぎんが)声:松下唯(元SKE48)
キュアスチール(追加) 師岡 銘(もろおか めい)声:矢神久美(元SKE48)
サポートキャラ
ランタ 声:向田茉夏(元SKE48)
アクチ 声:辻望美
ノイド 声:本城雄太郎
味方 レンキンランド
クイーンエルドラド  声:山下亜矢香
敵 ダークフラスコ
ホムンクルス大王 声:緒方愛香
雑兵 キメーラ  声:広田みのる
幹部
シキヨーク 声:魚建
ゴーヨク 声:小野友樹
タイダー 声:原田晃
ボーショックjr. 声:小谷津央典
シットー 声:森岳志
フンドー 声:志賀克也
ゴーマン  声:麻生智久

「マーメイドメロディ♪プリキュア」 テーマ「海」
キュアリヴァイアス 佐藤 鱗華(さとう りんか)声:広津佑希子
キュアパイレーツ 鈴木 雀(すずき すずめ)声:斉木美帆
キュアバイキング 高橋 盾子(たかはし じゅんこ)声:山本麻里安
キュアヴィーナス 田中 賜美(たなか たまみ)声:阿澄佳奈
サポートキャラ
ウーラ 声:加藤将之
シーマ 声:寺本來可
ターロ 声:仲村水希
味方 リュウグウ王国
女王オトヒメ 声:渡辺智美
敵 ディープアトランティス
キングスクイード 声:ルー大柴
雑兵 ウミボーズ 声:ダンス☆マン
幹部
アカシーオ 声:小木博明(おぎやはぎ)
アオシーオ 声:矢作兼(おぎやはぎ)
エルニーニョ 声:武田広
ツナーミ 声:津野まさい


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