仮面ライダー&妖怪ウォッチ&オリジナル!ギンガギャラクシー・キラ!

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 19:13 ID:roE

獣は未完成だが気にしないでください。
はいかごめです!キラを担当することになりました。もう大忙しです!(何!?)

えー、続編を作ったのにまた続編作ってしまいました。

それではプロローグ!


あの異次元軍団から数ヵ月…

再び絶望が襲いかかった。

更に彪、世良、浅間が新たな敵・ウロボロスによって処刑されてしまった。

その野望を止めるには、異世界の役二分の一を改善しなければならなかったため、多くの殆どが記憶と引き換えに生まれ変わったのだ…

その一人、ツルギ・ランスロットという少女もそうだった。

剣城京介だった自分が女になる珍しいケースを起こし、記憶がないまま生まれ変わったことを。

彼女はウィザードという仮面ライダーの青年との出会いで魔法少女として戦うことになる!?

ツルギと数々の出会いが運命を変える……


絶望異変…




ツルギ・ランスロット

性別♀ 稲妻町出身

剣城京介という改造人間の女の子。活発で自信家、負けず嫌いな性格でおっちょこちょいな面を持つ。
ウィザードと出会い、歴史を揺るがす魔法少女として戦う。
化身とそのオーラを融合した力で変身し、基本は『ランスロットウィザードアームド』。

好み:メディア、奇抜なファッション

苦手:特になし?

2:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 19:31 ID:roE

時は満ちた……



?「フフフ…お前達はここまでだがいイカ?」

浅間「くっ…」

世良「ありえない…」

彪「くそっ…」

異変に気づいた三人は、とある連中に苦戦していた。

その名も『ウロボロス』

?「このイカカモネ様が貴様らを死刑してやろう!!
イカカカカ、イーカカカカカカ!!」

浅間「死刑…だと!?」

世良「ふざけないで…!!」

彪「イカ野郎…!!」

イカカモネ「フフフ、無駄だ!さあ、お前たちは処刑する時が来た!!
イカに、この光景を見るがいい!異世界のクズ共よ!!」

ウロボロスは三人を容赦なく攻撃した!


ゴオオォォォォォ!!!


三人は無様にやられてしまい、消息をたった……


それからどうなった。異世界の住民たちはあることを考えた。
それこそが『改造』。

深夜の間、不老不死生命体の生き物たちはその知能を使い、記憶がなくなる代わりに改造を始めた。
女は男に、男はそのままに。
しかし、とんだ実験で男は女になってしまった。
綺麗な金髪に紺色の瞳の子…。しかし彼女はまだ記憶と変わっておらず、長い間改善する必要があった。
他の改造人間は彼らが創設した専用のセンターで世話をすることにしたのだった…





あれから半年以上が経った。


今、彼女はどうなっているのか?

3:49を書き込んだ奴:2015/02/22(日) 20:08 ID:oBM

ランスロット「ふあ……。」

あたしはツルギ!剣城の姪にし、リバース使い。

ランスロット「ん……遅刻遅刻ー!!」

今日から稲妻高校に通うことになったんだ!!

これから、あたしの出会いはこれから!!

ここで、スマイル●リキュアOPが流れる。

4:49を書き込んだ奴:2015/02/22(日) 20:11 ID:Wu6

ランスロット「なに?」

あさにゃん「だれにゃ?」

ひゅうにゃん「かわいいすな。」

セリョにゃん「なんのよう…?」

ランスロット「かわいい〜!!」

3びき「「「え〜〜〜〜!?」」」

5:49を書き込んだ奴:2015/02/22(日) 20:13 ID:dNg

未確認猫設定

あさにゃん…浅間によく似たジバニャン。

ひゅうにゃん…彪によく似たジバニャン。

せりょにゃん…世良によく似たジバニャン。

6:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 20:35 ID:roE

「もうすぐだ…」

まだ完璧ではないがいよいよ完全な改造人間となるところだった。
その面倒を見ることになった仮面ライダーの青年、ウィザード。
彼は知識が豊富で頭脳明晰。魔法なら右も左も出る必要はない。

ウィザード「もうすぐ剣城が完全に改造人間になるのか。」

長い月の間、面倒を見ることになったウィザードは期待を膨らませていた。

ウィザード「どんな子かな…」

その時!


パチン!


突然停電となった。ウィザードを含め、他の研究員はすぐに気づく。

ウィザード「なんだ!?」

停電に戸惑うウィザードに、更なり恐怖が襲う!!


パチン!


照明が再びついた時、知らない顔の人物が現れたのだ!

ウィザード「!!」

どうやら少女ライダーのよう……
だが衣装は異なる。
仮面はつけてるが肌が大きく露出して、しかも前張りがついた色気たっぷりのスタイル。
武器はバトンみたいなもののようだ。

ウィザード「仮面ライダー…か?」

さすがにウィザードも疑問を浮かべる。
と、少女は突然動きだした!

?「ふっ!」

少女は思いもよらない動きで翻弄し、バトンを使って華麗に舞う。

ウィザード「なんだこいつは…」

だが、少女はいつの間にウィザードの目の前にいた。

ウィザード「うわっ!」

ウィザードはなんとか避ける…が、安心する場合じゃない。
中に入っていた少女の被うガラスが衝撃によって割れてしまったのだ。そのせいで少女は出されてしまった!

ウィザード「…しまった!!」

ウィザードは少女ライダーが倒される前に少女を抱え、なんとか避ける!

ウィザード「くっ!!」

ウィザードは少女を抱えたまま、急いで部屋から出た。








ウィザード「ふぃー」

なるべく遠くまで走ったウィザード。なんとか魔法を使ってやったのだが…

ウィザード「あ…そういえば。」

ウィザードが抱いている少女は何も身に付けていない裸のままだった。

ウィザード「このままじゃマズいな…あ、そうだ。」

ウィザードは偶然魔法アイテムにしようとした白い布を取りだし、それを少女の体に被せる。

ウィザード「これでよし…と。」

ウィザードはホッとしてその場を出た。
…が!!

?「見つけたっ!!」

さっきの少女ライダーがまた襲ってきた!!

ウィザード「何!?」

ウィザードは何なく彼女を抱え、避けた。

ウィザード「この子は渡すわけにはいかない!」

?「…!!」

ウィザードは魔法を使わずに必死に逃げた。

?「その子は…誰!?」

ウィザード「俺に聞くな!!」

ウィザードは聞く耳も持たず、脱出魔法を使った。

ウィザード「お前にはこの子など関係ない。」

そしてウィザードはこの魔法陣へ入り、去っていく。

?「…剣城くん。」

ライダー少女はそう呟き、悲しい表情をしていた。

7:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 20:39 ID:roE

それからウィザードは自分の拠点でもある、ヒーロー幻想郷の辺りの一部・魔法店へ帰った。

ウィザード「ふう…今着せれるのは…」

ウィザードは女の子用の服を取る。サイズもぴったりで彼女にも合う。

ウィザード「よし、かぜ引くから着せてやる…」

ウィザードはまず下着を着せ、その次に服を着せた。

そして覚めない彼女と共にウィザードは眠りにつく……

8:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 21:24 ID:roE

朝…



ウィザード「…ない。」


「いない!」


ウィザードは朝から驚いていた。なんと彼女がいなくなっていたのだった。

ウィザード「まさか、あの少女か…!?」

ウィザードは大急ぎで寝床を出て二階を降りる。
そこには……

ウィザード「…!」

なんと朝食らしきものがあった。誰が作ったのかはわからない。

?「あ、起きたわね。」

そこへ一人の少女…
しかも、その少女はさっきウィザードが助けた子だったのだ。

ウィザード「お前…」

?「さ、食べて。冷めちゃうわよ!」

ウィザード「待て。」

?「何よ。」

ウィザード「どうしてお前がこんなことを…」

?「んもー、全く!あたしはただの人間じゃないの!」

ウィザード「ただの人間じゃない…!?
(そうか!まだ記憶がわずかに残っていたんだな…)」

?「早く、食べなさい。」

ウィザード「わかった…」

ウィザードはイスに座り、テーブルにあった朝食を食べる。

ウィザード(にしても、あんな強い口調だったなんて…)

朝食を食べながらウィザードは彼女のことを考える…
が、そんな時だった。

ウィザード「うぅ…ぐうぅっ!?」

口の中が爆発するくらい、ひどい不味さを味わってしまった。

ウィザード「ま、まず〜〜〜〜!!?」

9:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 21:30 ID:roE

その言葉を聞いた少女は…

?「不味い…ですって!?」

怒りに触れてしまう!少女にとって不愉快なものだったかウィザードの方へ戻る。

?「不味いですって…?」

ウィザード「うっ!?」

少女からもう恐ろしい気配しかしない。

ウィザード「あ、ああ…美味しくありません。」

これで感心するかもしれない…ところが。

?「何いってんのよ!!この変態!!」

ウィザード(変態!?)

?「せっかく作ったのに!!不味いはないでしょこのバカ!!」

ウィザード「すまない…」

?「すまないですって!?もういいわ!!あたしも食べるから残さず食べなさい!!」

少女は強きにイスに座り、朝食を頬張る。
もちろん、ウィザードと同様に…

?「まずっ…」

ウィザード「そりゃそうなるだろ。スープはしょっぱいし、焦げてるし…」

?「なにもんひゅいっひぇりゅのよ!!」

口で言ってるがわからないが、頬張りながら言う少女。

ウィザード(行儀悪いな…)


それから朝食は変な展開に終わった…

10:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 21:38 ID:roE

で、今はこんな展開になっている。

ウィザード「名前ぐらい言ったらどう」

?「ツルギ。」

ウィザード「え?」

?「ツルギ・ランスロット。あたしの名前よ。」

ウィザード(こいつ、アイデアスゴいな…)

少女はすぐツルギと名乗った。

ツルギ「かっこいいし、あたしにピッタリだもん。」

ウィザード「そうか、男らしいな。」

ツルギ「失礼ね!ランスロットっていうのもいいしそれにツルギもいい感じかな〜と思って!
こんな名前って最高よ!!」

ウィザード「ああ、最高。」

ツルギ「テンション低いわね…もう。」

呆れるツルギ。
すると、彼女はあるものに気づく。

ツルギ「ん?」

それは可愛いらしい小物だった。

ツルギ「何これ、超かわいい…」

ウィザード「ん?これか?これはな…」

ツルギ「これちょうだい!!」

ウィザード「…全く」

ツルギ「何よ、いいじゃないの!」

ツルギは頬を膨らます。ウィザードは呆れて理由を言うことに。

ウィザード「はぁ…これはウィザードラゴンが異世界のなんちゃらにとって大切て規模な希望っていうものだ。だが俺にはできないと。」

ツルギ「じゃあこれもらうわ。」

ウィザード「はいはい好きにしろ。」

ツルギ「やったー!!」

ツルギははしゃぎと共に大喜び。

ウィザード「さて、あそこへ行くか。あそこへ。」

ツルギ「何?」

ウィザード「ああ、お前には関係ない。留守番していろ。」

ウィザードは魔法店を出ると、あの場所へ向かった。

……研究所へと。

11:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 21:52 ID:roE

一方、ツルギは…



ツルギ「へー、こんなものが置いてあるんだー。」

ウィザードの部屋を勝手に入って覗いていた。

ツルギ「なーんか面白いのあるし、いいもの貰ったし、暮らそうかしら!」

と、ワクワクしながらツルギは部屋を眺める。
すると…あるものに目を付ける。

ツルギ「ん?」

それは、とあるノートだった。

ツルギ「えー何々…。ニューリバース使いと化身魂について?」

ツルギはそのノートを読み始める…

『ウロボロスに対し、異世界の絶望を食い止めるもの、それはニューリバースという機能だった。リバースを越えるが改造人間にしかできない特殊能力ともいえるだろう。
ニューリバースの能力を具体的に言うと、化身とそのソウルという二つのオーラを融合した力を使うそうだ。しかも外見が変わるという。本当にニューだ。
普通のリバース使いではできないが、そもそも改造人間が必ずニューリバース使いなわけないのに何故そういうのがあるのか?まさか神が定めたものなのか。
やはり、まだ研究をしなければならないな。』

ツルギ「何これ…長いじゃないの。」

しかも、まだびっしりと書いてあった。

ツルギ「まだあんの…?」

またツルギはそれを読む。

『ついでにだが、化身というオーラだけには属性があるようだ。
風、林、火、山。いわゆる風林火山だな。
風は山に強く、林は風に強く、火は林に強く、山は火に強いとされている。だがこれだけではなかった。
それが、陰に雷に…月と星までだ。
相性はわからないが風林火山よりは強いだろう。
やれやれ、属性にまでこんな難しいことがあるのか。』

ツルギ「ぞ、属性って…ずいぶんと難しいものね。」

12:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 22:07 ID:roE

その頃ウィザードは、完全に壊れてはないが研究所であるところにいた。
そう、ツルギと出会った場所だった。

ウィザード「壊れたな…派手に。」

ガラスの破片を見つめるウィザード。それに何かのスティックらしきものまで拾った。

ウィザード(多分これ…あいつのだろう。死んだのはわからないが、持っていこう。)

ウィザードはスティックと共に研究所を出た。




ウィザード「にしても、これ…絶対そうだな。」

まだスティックのことが気になるウィザード。と、そこへ…

?「そんなところにいたのかー。」

タヌキみたいな生物にトラみたいな可愛い生物だった。

ウィザード「かさぽんたす。はまじゅん。」

タヌキのかさぽんたすはすぐウィザードに近づく。

かさぽんたす「なあなあ、このスティック何だい?」

ウィザード「知らない、けど落ちていた。」

はまじゅんもウィザードに接近し、話す。

はまじゅん「せやな、でも大丈夫やなけないやん?」

ウィザード「だが拾った。調べるために必要だし。」

はまじゅん「持ち主怒りへんかなー。」

ウィザード「あとで返す。」

かさぽんたす「あとではないだろ!」

ウィザード「じゃ、うちに戻るからまた今度。」

ウィザードは軽く別れを告げ、魔法店に戻った。

かさぽんたす「何だあいつ…」

その様子が気になった、だんきち、あかのやま、かざまのおども来ていた。

かざまのおど「どうしたどうした。」

はまじゅん「ウィザードのやつ、また変なこと言ったんやで。」

だんきち「それ仕方ないって!」

あかのやま「まあ、そうだな。ウィザードは魔法使いなんだしよ、そういうやつだ。」

13:49を書き込んだ奴:2015/02/22(日) 22:09 ID:UXE

ツルギ「ん…さっきの猫達!」

あさにゃん「ばれたにゃん。」

ひゅうにゃん「う…。」

せりょにゃん「にゃん……。」

ウィザード「彼らは恐らく輪廻天性で蘇ったと思う。」

ツルギ「輪廻天性?」

説明しよう!輪廻天性とは、人が死んだときに生まれ変わること。

14:49を書き込んだ奴:2015/02/22(日) 22:10 ID:8Mo

この3びきが鍵を握る。

15:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 22:13 ID:roE

ウィザードは帰宅し、自分の部屋でまた勉強しようとした…

ツルギ「ふむふむ…」

が、ツルギがノートを読んでいたのだ。

ウィザード「ツルギ!?」

ツルギ「ねーねー、どちゃもんって何よ。属性なら分かりそうだけど、意味わかんない。」

ウィザード「おい。」

ツルギ「てかどちゃもんのレポートぐらいしてないの?」

ウィザード「…あのな。人の部屋を勝手に入るな。」

ツルギ「じゃあ教えて。どちゃもんって何!!」

ウィザード「ど、どちゃもんか…。まあ、あのかさぽんたすとかかざまのおどとか…土地の神様とも言える存在さ。」

ツルギ「ふーん……
って!かざまのおどとかかさぽんたすとか何!?」

ウィザード「詳しくは図書館で勉強しろ。そこにはたくさんのどちゃもんについて一杯書かれている。」

ツルギ「なんなのよ!ケチ!!」

ウィザード「ああケチだ。だから自分の部屋で休んで…」

その時!


ドオォォォン!


ウィザード「なっ!?」

ツルギ「何よ、一体何が!!」

ツルギは急いで店を出た。

ウィザード「お、おい!ツルギ!!」

16:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 22:36 ID:roE

ツルギが外を出ると、一人の人物がポツンといた。

ツルギ「何よ…」

すると、人物は彼女に顔を振り向く。

?「改造人間か。」

ツルギ「ええ、そうよ。それで何?」

?「俺は第50の超人、ゴブリン・シャドウ。」

ツルギ「ごぶりん?」

ゴブリン「改造人間よ、七人衆のしもべとなれ。」

ツルギ「はあ、何よ…うぅ!」

ツルギから突然苦しみが襲いかかった。
ちょうどその頃、ウィザードもかけつける。

ウィザード「ツルギ!!」

ゴブリン「仮面ライダーウィザード。お前にはある掟が定められた。」

ウィザード「掟だと?ふざけるな。」

ツルギ「ぐっ…おきてって何よ!?」

ゴブリン「それは…」

ウィザード「ツルギ、大丈夫か!」

ウィザードは優先にツルギの方へ向かう。

ウィザード「ツルギ、しっかりしろ!」

ウィザードは魔法でツルギの苦しみを解放する。

ツルギ「ありがとう…」

ゴブリン「む、魔法か…」

ウィザード「魔法がなんだ。」

ゴブリン「仮面ライダーウィザード。お前には戦いに魔法を使ってはいけない。」

ウィザード「何…!?」

ツルギ「…!?」

ゴブリン「ウィザード、戦い以外で魔法を使うことだけが許されている。それ以外は魔法を使うな。」

ウィザード「何を言う。」

ツルギ「そうよ!おかしいこと言わないで!!」

ゴブリン「改造人間のお前には関係ない!」

ゴブリンは突進をしてきた。

ウィザード「危ない!」

ウィザードは彼女をかかえ、避ける。

ツルギ「何よ、魔法を戦いだけに使うなって!」

ウィザード「どういうことだ貴様…。」

ゴブリン「そんなルールが守れないのか?だったら、お前たちを潰す!!」

ツルギ「やめなさい!!」

ツルギがウィザードの前で強く叫ぶ。

ゴブリン「何だ…?」

ツルギ「あんた、バカじゃないの!?魔法は戦いだけじゃない、いろんなことに使って助けるのよ!!そんなことも学習してないなんて…
ほんっと最低!!」

ゴブリン「なんだお前、我々のことも知らないくせに!!」

ツルギ「知らないのはあんたの方よ!!」


…その時だった


ウィザード「ツルギッ!!」

ツルギ「ウィザード?」

ウィザード「このペンダントの意味が分かった。これは…ニューリバースの少女だけにしか使えない、お前にとって唯一のアイテムだ!!」

ツルギ「え?」

ウィザード「俺はお前と出会ってよかった…ドラゴンはそう言ってた!!」

ツルギ「ドラゴンが…?」

すると、ウィザードがツルギの手を掴んだ。

ウィザード「お前は魔法少女…ニューリバースの使い手でもあるたった一人の少女だ。」

ツルギ「ウィザード…。確かに、他の女の子たちは男になって生まれ変わった。でもあたし、改造人間の女の子として生まれ変わったかしらね。」

ウィザード「ああ、だから…。お前が俺の、いや、俺の代わりに希望になってくれ。」

ツルギ「えっ…。」

ウィザード「お前は無限の可能性を秘めた者だ!」

ツルギ「ウィザード…。そうだね、バカっぽいけど重要なものなら、あたしも協力するわ。」

ウィザード「ツルギ…」

すると、ツルギのペンダントから赤い光が放たれ、ウィザードの力を吸収するかのように輝き出した。

ツルギ「これは…」

ペンダントは大きめのサイズになり、形もハートが赤くなってリボンらしい飾りもついた。

ウィザード「これは…ドラゴンの証言か?」

ツルギ「かわいい〜!」

ウィザード「ああ、これのことだが…」

ツルギ「変身でしょ!なんて言うの!?」

すると、またペンダントが輝き始めた。

17:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 23:00 ID:roE

ウィザード「…ツルギ!!」

ツルギ「ウィザード?」

ウィザードはツルギにこう言い出す。

ウィザード「叫ぶんだ!マジカルリバースと!!」

ツルギ「…オッケー。何やかんやら変な展開になったけど、やるしかないでしょ。」

そして、ツルギはウィザードの言った通りに叫ぶ。

ツルギ「マジカルリバース!!」

そう叫んだ途端、着ているものが一瞬発光レオタードに変わった。
そして赤く輝くオーラが彼女を包み、下から一瞬で姿が変わる…
かと思いきや

ツルギ「変身終了〜。って
ええぇぇぇぇぇ!!?」

発光したレオタードのままだった。

ウィザード「やっぱりあれがないと…」

ツルギ「ちょっと!どういうことか説明してよ!!このウザ丼!!」

ウィザード「まあまあ落ち着けって、とりあえずこれ。」

ウィザードは甲冑の騎士が描かれたプリズムストーンみたいなものを渡した。

ウィザード「ランスロット。これをこのペンダントにさしこんでみろ。」

ツルギ「わかったわ…。インチキだったらイヤだけど。」

ウィザード「おい…」

ツルギ「よし、ランスロット!!」

ツルギはランスロットのプリズムストーンをペンダントの上部にさしこんだ。

すると、また不思議なことが起こった。
今度こそ赤く輝くオーラが彼女を包み、下から一瞬で衣装に変わる。

そして、姿を変えたツルギとなった。

ツルギ「何これ!?本当だわ!えーと、そうだ!」

ツルギは閃くと、かっこよく決めポーズを取る。




ツルギ「ランスロットウィザードアームド!リバースツルギ、登場よ!!」

18:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/22(日) 23:35 ID:roE

ウィザード「ランスロットウィザード…悪くないな。」

ツルギはゴブリンに指をさし、強く言う。

ツルギ「悪いそこのオタンコナス!このあたし、ニューリバース・ツルギがアンタのようなやつをボッコボコにするわよ!!」

ゴブリン「おのれぇ!何がニューリバース使いだぁぁぁ!!」

ツルギは見事にかわす。

ツルギ「危ないわねっ!」

ウィザード「ツルギ、これを使え。」

ツルギが受けとると、スティックみたいなものだった。

ウィザード「これはスラップスティックといい、魔法アイテムでもある。」

ツルギ「すごい!ペンダントがスティックにくっついた!」

ウィザード「だから、話しを聞け。」

ツルギ「ごめんなさいね、ウィザード!これで魔法なんちゃらが使えるのかしら?」

ウィザード「ああ、使える。」

ツルギ「よーし、さっそく必殺技のあれを使うわよー!!」

ウィザード「そうか…っておい!?」

ツルギはいきなり、必殺技を放った!

ツルギ「いくわよ!ストライクエンジェル・ヒート!!」

その技はゴブリンを圧倒し、浄化した。

ゴブリン「ぐおおおお……」

ゴブリンは消えていった…

19:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/23(月) 07:53 ID:roE

ツルギ「全く、夢でも見たのかしら?」

ウィザード「いや、そうじゃない。」

ツルギ「にしてもこれ凄いわね〜。どうなってるのかしら?」

ツルギが変身を解くと、所持していたスティックがペンダントに吸い込まれていく。

ウィザード「これは…ラーニングだ。」

ツルギ「ラーニング?」

ウィザード「一度覚えたことを学習して習得する…そういうこと。」

ツルギ「ふーん。」

ウィザード「これからもストーンはあるかもしれない。だから、お互い…」

ツルギ「やりたいに決まってるでしょ!!燃えきたわ〜〜!!」

ウィザード「え…!?(こいつ、やる気満々じゃないか!?)」

ツルギ「ねぇ、やっていい!?」

ウィザード「ああ、存分にやってこい。」

ツルギ「やったー!ありがとう鰻重!!」

ツルギは喜んでウィザードに抱きつく。

ウィザード「ああ、これからもよろしくな。
…って俺は鰻重じゃなくて、仮面ライダーウィザードだ。」

ツルギ「そうか、じゃあうざ丼よ!!」

ウィザード「うざ丼か……っておい!冗談はやめてくれよ!!」

ツルギ「別にいいじゃない!さあ、これからもニューリバースのツルギちゃんでいくわよー!!」

ウィザード「おい待てって!」

20:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/02/23(月) 23:35 ID:roE

ウィザードの用語辞典



ウィザード「みんな、仮面ライダーウィザードだ。」

ツルギ「ハーイ!ツルギよ!」

ウィザード「今回からは俺の用語辞典を使う。覚えておきたいことがたくさんあるから楽しさにとっても重要だぞ。さて、最初は
『ニューリバース』
についてだ。」

ツルギ「あたしみたいなやつでしょ?早速教えなさいよ!」


・ニューリバース使いとは?

ニューリバース使いは、リバース使いより強い能力を持つ人物のことだ。しかし、改造人間となった者だけしか出来ない。むしろ普通の人間では精神が崩れたり最悪の場合死に至るとかじゃなくて不可能なもの、つまり無理ってことさ。

ついでにツルギだけが確認されてる。俺が面倒見てるから知ってるだけなんだが、まだいるかわからないようだ。そして、ニューリバース使いといえば一つの器に二つのオーラを融合したコスチュームを纏ってその活かした能力で戦うという。例えるなら…
化身のランスロット、俺ウィザードのオーラを融合した
というわけだ。ちなみに名前はランスロットウィザード…そのまま繋げてるな。

ちなみに体力の消耗はオーラがでかいほど激しくなる、器が小さくても可能なのが本当に驚いたよ。ちなみにKP、通称ケシンポイントが高いほどオーラは大きいし逆に低いと小さい。ランスロットは小さいタイプ…いや少し小さめのようだ。
まとめてみたが、まだニューリバースについて研究する必要がある。詳しいことはやた今度にしよう。

21:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/11(水) 17:39 ID:roE

あれからニューリバース使いとなったツルギ。ウィザードという仮面ライダーの青年が暮らす魔法の店に住むことになった。
そして今日も、店は大変で忙しい。

ウィザード「ありがとうございました。」

ツルギ「えー、これは?」

ウィザード「魔女の爪、あとオーダーはディアブロスの角だ!」

ツルギ「了解!!」

ツルギも初めては色々とあったけど、今ではちょっと慣れてきた。

ウィザード「少々お待ちください…。おい、ツキヨタケ持ってこい。」

ツルギ「ああ、この緑と青のキノコね!」

ウィザード「それでいい。」

ツルギ「えーと、二つ…え?ツキヨタケはひとつでいい?あ、ああ…そうですか…。」

ウィザード「はぁ、全く…」

夜が来て、ようやく販売は終了。とても多忙すぎる一日だった。



ウィザード「大繁盛だな…」

ツルギ「そうねー。あのゴブリンなんちゃらが来てからスゴくなったわ。」

ウィザード「明日も忙しくなるかもしれない。」

ツルギ「けど、これからもがんばらなくちゃ!!」

22:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/16(月) 22:10 ID:roE

翌日。今日は休業であるが…

ツルギ「あーもぅ!!」

ツルギはご機嫌ななめの様子。何しろ雨だし、ウィザードはまたあの場所を調べると言って出掛けていったのだ。ひとりだけになったツルギはだだをこねている、とのこと。

ツルギ「もぉ!!人の部屋入るなって言われても困るんですけど!!」

ツルギはウィザードの部屋に入りかけようとした。
その時

?「おーい、ウィザードー!」

ツルギ「うげっ!?」(ギクッ

不可解に声が…。ツルギは恐る恐るドアの近くに行くと…

ツルギ「え。」

?「ん?」

ツルギ「…誰?」

?「こっちこそ誰だよ。」

外見はタヌキのようだが笠のような帽子をかぶっている。

ツルギ「あー、ウィザードね。あいつはまた調査するって出掛けてんの。ほらほら、出てった出てった。シッシッ。」

?「いや、そんなんじゃなくて!ニューリバースについて聞きに来たんだけど…」

ツルギ「ニュ、ニューリバース!?」

?「あ、申し遅れたな。俺はかさぽんたすだ。」

ツルギ「そ、そう…。じゃあ上がって。」

かさぽんたすを家に入れることにした。

ツルギ「ニューリバースっていうのはね、あたしみたいな改造人間がまれに習得する魔法なの…とういうかそうでもないやつとか。」

かさぽんたす「ふぅ〜ん。」

ツルギ「な、何よふぅ〜んって!あたしのようなやつしかできないから我慢しなさいよ!!」

?「そりゃ知ってるわうちらも。」

ツルギ「と、トラ!?なんか可愛いトラちゃんが出てきちゃってるんですけど!?」

はまじゅん「僕トラちゃんちゃうわ!はまじゅんや!!」

かざまのおど「俺はかざまのおどだ。」

ツルギ「こ、今度は山みたいなお化け出てるし…!?」

かざまのおど「お化けではない。どちゃもんだ。」

ツルギ「どちゃもん?あぁ、土地の神様って呼ばれたやつね。」

はまじゅん「やつって何よやつって!!」

かざまのおど「まあ、はまじゅん落ち着け。ついでにニューリバースっていうのはな…」

かざまのおどが語り始めた瞬間…!!


ズドオォォォン!!


ツルギ「何!?」

かさぽんたす「う、ウロボロスだ〜!!」

ツルギ「ウロボロス…!?」

23:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/30(月) 11:20 ID:roE

しかしツルギはウロボロスについてはまだ知らない。

ツルギ「ねぇ、聞くけどウロボロスって何!?」

かざまのおど「俺らの世界を管理しようと企む黒幕だ!!」

ツルギ「は、はぁ!?」

かさぽんたす「あ、あれは!!」

かさぽんたすが目にしたのは、また変な怪物だった。

ツルギ「あれ?ゴブリンと似てるけど…?」

しかし、前回出たゴブリンとは違う。また別の怪物だろうか。すると、その怪物は彼女らに気づく。

?「おうおう、あんたがニューリバースの女だろ?なぁ?」

ツルギ「な、なんであたしのこと知ってんのよ!!」

?「だって俺、ウロボロス様によって生み出された魔法少年だぜ?んで、
第49の超人、リザード・シャドウっていうやつ。」

ツルギ「何軽く言ってんのよ!」

リザード「さぁーて、しもべになってもらいますからね!改造ちゃん!!」

リザードはすぐ切りかかってきた。

ツルギ「きゃあ!!」

ツルギはなんとかして避けるが、リザードに隙はない。

リザード「逃がすかよ〜!」

ツルギ「危ないじゃないのもう!!」

ツルギはペンダントを構え、あのセリフを叫んだ!

ツルギ「マジカルリバース!!」

服が一瞬で消えてレオタードの姿になり、ポケモンの進化するように衣装が変わる。

ツルギ「ニューリバースのツルギ・ランスロット!!ウィザードverで行くわよ!!」

変身を終えたツルギ。どちゃもんたちは見たことのない姿に驚く…

かざまのおど「こ、これは…!!」

はまじゅん「ニューリバースなんや!?」

かさぽんたす「間違いないぜ!ウィザード先生が言ってたやつだ…!!」

ツルギ「いくわよ、このクソトカゲ!!」

変な呼び方で武器を振るうツルギに、どちゃもんたちは唖然呆然。

かざまのおど「クソトカゲはないだろうが…」

かさぽんたす「し、失礼じゃないか?レディとしてじゃ…」

それでも攻め上がるツルギ。リザードを専用の武器・スラップスティックで殴りかかる。

ツルギ「このぉぉぉ!!」

しかし、リザードの皮膚は硬いどころか通用しない。

リザード「いちおう硬いんでねぇ…?」

ツルギ「なんですって!?そんなルール、クソじゃないの!!」

かさぽんたす「だから、汚い言葉は…」

ツルギ「気にしないの!!」

ツルギに怒鳴られ、かさぽんたすたちは引く。そしてまた、戦闘は再開した。

リザード「ファイアブレス〜!」

炎のブレスで対抗するが、ツルギは華麗に避ける。

24:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/30(月) 11:36 ID:roE

ツルギ「もう、しつこいわね!!」

リザード「そりゃあんたを狙う敵だからな!!ファイアブレス!!」

また襲いかかるファイアブレス。今度は避けたものの、災難が起こる!

ツルギ「危ないわ…って、ぎゃぁぁーーー!?」

あまりにも驚いたツルギ。なんと、服の裾に火がついたのだ。

ツルギ「あちぃあちぃ!あちちちちっ!!!」

リザード「ハハハッ!いい様だ!!」

かさぽんたす「こいつ、ゆるさねぇ…!!」

かざまのおど「た、確かに……」

はまじゅん「もう何やあいつ!」

リザードの卑怯な言動が許さなかったが、自分たちまで巻き添えになってしまう…それを恐れていたので中々助けることができない。
だが、かさぽんたすは違った。

かさぽんたす「もう、見てるだけじゃ我慢できねぇ〜!うずしおパルス〜!!」

と、必殺技をツルギに与えた!

かざまのおど「な、何すんだ!!」

はまじゅん「う、裏切るつもりじゃないんやろうな!?」

かさぽんたす「違う!助けてるんだ!炎には水が効くだろ?だから炎を消してるんだよ!」

はまじゅん「さすがやん!かさぽんたす!」

しかし、ツルギの服に火は無くなったがびしょ濡れで目を回していた。

ツルギ「うへへぇ、目が回る…」

その様子を見て馬鹿馬鹿しいと笑うリザード。

リザード「ぷっははは!何あいつ!」

その言葉にツルギは思わずぶち切れた!

ツルギ「なんですってぇ!?濡れたくらいで笑うんじゃないわよ!!」

かさぽんたす「そうだそうだ!せっかく火を消したのに!!」

かざまのおど「そ、そこかいな…?」

かさぽんたす「よし、必殺技をそのままやってやれ!!」

ツルギ「OK!!」

彼の言葉に答えるツルギ。そして、ついに必殺技を構えるポーズをとる。バトンを持ちながらくるくると回り、先端が光った途端、パワーが溜め終わり、ついにその渾身をぶつける!

ツルギ「ヒート・ストライクエンジェル!!」

リザード「なんじゃこりゃあ!?た、耐えれ………」


ギャアアアァァァ!!!


硬い皮膚さえ耐えることもできず、リザードは砕け散ったのであった…。

25:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/30(月) 14:06 ID:roE

かざまのおど「にしても、凄かっただ。」

ツルギ「このぐらい、大丈夫よ!」

はまじゅん「せやな、さすがニューリバース使いや!!」

ツルギ「でも、これだけじゃなんか飽きるわよね〜。」

どうやらこの衣裳に少し愚痴が出てきたようだ。

?「へぇ?いい絵だったけどねぇ?」

ツルギ「誰!?」

?「撲滅!いずれも〜マッハ!仮面ライダー・マッハ!!」

派手に紹介するライダーの少年、マッハ。

はまじゅん「あんた!見てたんかい!!こんな危ないところで!!」

マッハ「だって、見たから仕方ないもんねー!ツルギちゃん!!」

ツルギ「え!?」

どうやら、こっそり見て知ったようだ。

マッハ「でさ、これ飽きた?」

ツルギ「え、ええ…」

マッハ「じゃ、紹介したい人と新しいものを授けてやるよ!ほい!」

と、手渡されたのはまたもまやプリズムストーンみたいなやつにペガサスのようなやつが描かれたのだった。

マッハ「これはペガサスアーク!んで、紹介したいやつは…。」

マッハはスマートフォンを取りだし、電話しようとする。

ツルギ「何やってんの?」

マッハ「あーもしもし?ニューリバースの女の子見つけたんだけどさ!今後紹介しますんで!!」ピッ

スマートフォンを切ると、ツルギは質問する。

ツルギ「ねぇ、一体誰に電話したの?」

マッハ「ん?ギンガ先輩だけど?」

かさぽんたす「ギンガだって!?あの有名な!?」

マッハ「お、おう。よく知ってんな…」

かさぽんたす「だって、ギンガって強いし優しいんだよな!?」

マッハ「ああ、すごいやつだぜ?」

かさぽんたす「すげー!!ギンガに会えるなんて、夢に見てなかった!!」

もはや、かさぽんたすは興奮状態だ…

ツルギ「こ、こいつ…」

はまじゅん「全く!ギンガのことになったらつい興奮するんやから!!」

どうやら呆れるのも当然である。

ツルギ「でも、ギンガって…」

マッハ「ウルトラマンギンガ!な?」

かさぽんたす「おう!」









ツルギ「ええぇーーーーーー!!?」

26:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/30(月) 14:17 ID:roE

化身図鑑その1



・ランスロット
甲冑を纏った火の化身。赤いマントとなびかせ、熱く戦う。


・ペガサスアーク
白い翼を持った風の化身。雄叫びを挙げ、そして翼をはためかせる。


・マエストロ
音楽家のような外見である林の化身。指揮者のようにバトルを優雅に操る。


・タイタニアス
守り神ともいえる山の化身。その手腕こそ最大の武器ともいえる。


・スサノオ
黒い刀を備える陰の化身。その刀は影さえ切ってしまう。


・グレイト
雷鳴と共に現れる雷の化身。大いなる魂ですべてを圧倒するといわれている。

27:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/30(月) 14:32 ID:roE

その頃、ウィザードは……



ウィザード「確か、やつはルリというのだったが…。」

まだあの廃墟を探っていた。そんな彼に知らない人物が……

?「あ、あの……」

銀髪を揺らし、翡翠の瞳が潤っている純粋な少年?だった。

ウィザード「なんだ、ここは女が来るところじゃない。」

?「あ、ボク男です…。」

ウィザード「すまない。で、何者だ?」

?「ボクは……、氷川勇八(ヒカワ ユウヤ)。その…
『ニューリバース』使いです。」

ウィザード「何!?」

その言葉に驚くウィザード。

勇八「ボク、実は改造人間なんです!でも…言うのが恥ずかしくて…」

ウィザード「…別にいいじゃないか。これから人生を始めればいい。」

勇八「あ、ありがとうございます。あの…ウィザードさんですね?」

ウィザード「ああ、そうだが…?」

勇八「あの、実はホーリーおじさんから聞いたんです!」

ウィザード「そうか、ならば着いてこい。お前にとっていい場所を探してあげよう。」

ウィザードは氷川勇八という少年を連れていくことにした。

28:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/30(月) 18:08 ID:roE

フェルさーん。待ってますよ!早く来てくださいな♪♪♪

29:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/03/30(月) 21:23 ID:roE

その一方、クリスタルが今日も煌めくウルトラマンギンガは彼女のことがすぐ気になっていた。

ギンガ「へぇ、こんな女の子か…可愛いな!

?「にしても、可愛い女の子るる?」

クリオネのような妖精の女の子がギンガに話しかける。

ギンガ「おう、名前はツルギって言うんだ。でも…どっかで聞いたんだが…」

どこか見たことあるが浮かんでこないギンガは首をかしげる。

?2「ヘイ♪ツルギというレアネーム♪とろけてるというレアチーズ♪いったいなんなんだい♪おしえてミスターギンガ♪」

ギンガ「いや、まだ知らないから。けど、会ってみたいな。」

?3「ぷにょらも会いたいぷ〜。」

ぷるぷるしたような龍、ぷにょらもわくわくしてたまらないようだ。

ギンガ「ああ。そうだといいな!よし、行こうぜ!るる、ぎゅたあく、ぷにょら!」

「「おう!!」」






一方、またツルギは変なものに会っていた。

ツルギ「お相撲さん?」

カラフルでハデなお相撲のような生き物だった。しかも三びき。

あかのやま「失礼だぞお前!俺はあかのやまだ!!」

もものうち「もものうちだよ♪」

きのちよ「きのちよなんだな〜。」

ツルギ「なんかまた変なの増えた…」

かさぽんたす「こいつらもどちゃもんなんだ。」

ツルギ「これ、東京の?なんか、とあるドームに相撲するところがあるし……」

あかのやま「そうだ!俺たちは東京どちゃもん3兄弟だぜ!!」

もものうち「それにしても、ニューリバースの女の子なんて珍しいね〜。」

きのちよ「おいらたち、勇八にしか会っていないんだなぁ。」

あかのやま「で、勇八というのはな、氷川いおなの改造少年なんだ。」

ツルギ「氷川いおな?」

?「ヘイユー!知りたいかー?」

その時、どこかでラップ口調が聞こえた。しかもラップ口調の持ち主がいきなりと姿を露にした!

マッハ「って、ぎゅたあく!?」

ぎゅたあくというどちゃもんはラップを続ける。

ぎゅたあく「氷川いおなはキュアフォーチュン♪姉のまりあはキュアテンダー♪」

ツルギ「何じゃそれ…」

ツルギには意味が全くわからなかったが、ぎゅたあくが言ってることは本当のことである。

ぎゅたあく「ハピネスチャージプリキュア出身YO♪東映アニメーションの定番YO♪」

はまじゅん「ああ、まだ知らないけどハピネスチャージプリキュアはすっごい有名なやつやで。」

ツルギ「へぇ〜。」

ぎゅたあく「ツルギより可愛い子がたくさーん♪ミラージュさんも可愛い子♪」

ツルギ「なんですって!!」

ツルギはそれが失礼なものだとすぐ思っていた。

ぎゅたあく「そして出会ったツルギ・ランスロット♪ギンガからすべて聞いたぜヘーイ♪」

ツルギ「ねえ、ちょっと…」

マッハ「そろそろ、ラップやめたら?」

マッハの言う通りに、ぎゅたあくはラップをやめた。

ツルギ「ラップじゃなくても喋れるの?」

ぎゅたあく「イェス!もちろんだぜ。それに、るるも来るはずさ。」

ツルギ「もう、冗談でしょ?あんなやつ来……」

るる「るる〜!」

しかし、るるはいつの間にか現れた!

ツルギ「クリオネ!?こいつが…」

るる「るるだるる〜!」

30:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/04/19(日) 12:23 ID:roE

ツルギ「なんかかわいい〜!」

マッハ「そうだ、俺らをどっかに連れてってよ。」

ツルギ「いいの?じゃあ……」

しかし、なぜどちゃもんが…仮面ライダーマッハが着いて来たのだろう。






ウィザードの家に。


ウィザード「…」

ツルギ(ウィザード、なんかヤバい顔してるわ…)

るる「ふぅ〜。ここで寝たいるる〜」

ウィザード「はい静かに休んでなさい。で、ぎゅたあくはラップする時は注意してやれ。」

ぎゅうたく「OKOK♪承知したぜ♪」

マッハ「にしても、あんたがウィザード?」

ウィザード「ああ、帰れ。」

マッハ「おいおい、なんでそれ言うんだよ。いいじゃん別に〜」

ウィザード「…本当は嫌だが。」

ツルギ「まあいいんじゃないの!」

ぎゅたあく「それに、あいつも来るぜ。」

マッハ「ああ、ギン…」

ウィザード「ウルトラマンギンガ。冒険家だ。」

31:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/05/10(日) 13:59 ID:roE

((ウィザード即答!?))

ウィザード「あいつはどんな困難も乗り越える。」

ツルギ「へぇ〜」

ウィザード「しかしあいつはまだここに来ていない…」

悲しげに言うウィザード。と、そこであかのやまがアイデアを思いついた。

あかのやま「そうだ!ギンガはもうすぐここに来るからみんなで手分けして探そう!!」

もものうち「そりゃいいよ兄さん。」

きのちよ「賛成なんだな〜」

ツルギ「よし、そう決まれば探すわよ!!」

みんなは魔法の家を出てギンガを探した。


しかし、ちっとも見つからない。建物の付近や森を探してみたけどギンガの姿はいなかった。

そしてツルギとどちゃもん3兄弟は神社のところを探した。

ツルギ「どこかしら?」

きのちよ「いないんだな…」

あかのやま「おい、諦めるな!来たからには来るんだからまだまだやるぞ!!」

もものうち「というか、神社にいるわけないし…」

ツルギ「もー、どこなのー!ギンガー!!」

ツルギがギンガのことを叫んだ…その時!草むらに不快な音がした。

もものうち「ざわざわ…」

きのちよ「なんなんだな!?」

?「ひゃーーっはぁーーーー!!」

何ものかが草むらから飛び出してきた!

ツルギ「誰!?」

あかのやま「これ、FFのブエルかぁ!?」

ウォンバット「ちげーんだよ!俺はウォンバット・シャドウ!!第49の魔法少年だぜ!!」

ツルギ「って、何が目的よ!!」

あかのやま「そうだ!出ていけ!!」

ウォンバット「だまれぇーー!!キエェェーーーーー!!!」

ウォンバットは金属音のような嫌な音を出した。
あまりの気持ち悪さにツルギたちは耳を塞ぐ。

32:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/05/10(日) 14:21 ID:roE

ツルギ「うっ……!!」

あかのやま「うるせぇ…!!」

ツルギ「それと…いうならっ、第48の魔法少年…でしょうが!!」

ウォンバット「キェーキェキェキェッ!!やかましいんだよ!!」

?「はぁっ!」

その時、背後から誰かが彼にめがけてキックした。

ウォンバット「キェッ!?」

ツルギ「ウィザード!!」

ウィザード「時間はない、変身しろ!!」

ツルギ「OK!いくわよ、マジカルリバース!!」

ツルギはそう叫んだ途端、あたりが光に囲まれ、彼女を包んでいく。ポケモンの進化のように衣装が変わり、光が収まると別の姿になったツルギが現れた。

ツルギ「ニューリバース使いツルギ・ランスロット!今回もお片付けしちゃうわよ!!」

あかのやま「おお!」

ウィザード「台詞変わってるし…」

ツルギ「かかってきなさい!!」

ウォンバット「クェェ!!俺も怒らせたらどうなってもいいのかーーー!!!」

ウォンバットは翼で攻撃をした。

ツルギ「きゃあ!!」

ウォンバット「キャキャキャ!どうしたどうしたぁ!?」

避けてばかりいるツルギに対し、攻めるウォンバット。これは不利に近いかもしれない。

きのちよ「がんばるんだな〜!」

もものうち「逃げてばっかじゃん。」

あかのやま「おい!戦うんだ!!」

ツルギ「そう言われても〜!!」

ウィザード「この時…あいつが来ていれば……!!」

どちゃもんたちが応援してるものの、ツルギは逃げてばかり。ウィザードもさすがに呆れてしまった。

ウィザード「ったく…」

ツルギ「ウィザード助けて〜!!」

ウォンバット「キェーーー!!このまま死ねーーーっ!!!」

ツルギ「う、うわーー!!」

ツルギはバトンを振って対応する。

ウォンバット「ク、クェェ!?」

ツルギ「きゃー!!こないでこないでこないでーー!!」

ツルギはバトンで叩くが、ウォンバットの堪忍袋の尾がついに切れる!

ウォンバット「いい加減にしろやーーーーー!!!」

ウォンバットはツルギを翼で凪ぎ飛ばした!ツルギはしりもちをつき、立つのにも時間の問題だ。

あかのやま「ツルギ!」

ウィザード「クッ…俺にも戦える魔法さえあれば…!!」

ウィザードは悔しそうに拳を握りしめるが、何もできない。

ツルギ「だ、だめ……」

ウォンバット「さあ覚悟しろ、キェーキェキェキェキェ!!」

ツルギにどんどん近付いてくるウォンバット。
翼を降り下ろそうとした、その時だった!!





?「待て!!」

ツルギ「あなたは!?」

何者かは分からないがストレートパンチをウォンバットに出した!

ウォンバット「キェェ!?」

ツルギ「ウ、ウルトラマン!?」

33:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/06/16(火) 19:34 ID:roE

そのウルトラマンは赤と銀という定番の色が艶めかせたボディ、そして水色のなんかが埋められたような装飾。

ツルギ「あ、あなた…まさか!?」

ぎゅたあく「出たぜ♪出たぜ♪ウルトラマンギンガ♪ようやく出たぜ♪俺らのヒーロー♪」

るる「ギンガ!来てくれたるる!!」

と、ギンガはツルギに振り向く。

ギンガ「けがは無いか?」

ツルギ「えっと、ちょっと…」

ギンガ「大丈夫!」

手をさしのべて励ますギンガ。ツルギはその気持ちを受けとる。

ツルギ「ありがとう、ギンガ…
よーし!元気が出てきたわ!さあ、いくわよ!!」

ツルギは立ち上がると、すぐバトンを構える。

ウォンバット「キェェェ!!貴様ぁいい気になるなよぉ!!?」

ツルギ(確かに、やつはあの声で怯ませたり翼で攻撃したりする…どうすればいいの…!!)

ギンガ「ツルギ!受け取れ!!」

すると、ギンガから謎の光が出てきた。

ツルギ「わかったわ!」

それをツルギが受けとる。

あかのやま「おお!これなら新しい力が発動できるぞ!!」

ツルギ「よし、このペガサスアークのやつなら…!!」

ウィザード「リバースチェンジと叫べ!!」

ツルギ「オッケー!!」

ツルギはプリズムストーンを入れ換えた。

ツルギ「リバースチェンジ!!」

34:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/07/04(土) 11:04 ID:roE

着ていた衣装は弾け飛び、変わりにまた別の衣装へと変わった。

ツルギ「チェンジ完了!
ギンガ・ペガサスアークアームド!!」

そこには白いレオタードに翼をつけたツルギが現れた。
しかも武器まで変わっている。

ギンガ「すっげー!俺も初めて見たぜ!!」

るる「かわいいるる〜!!」

ぎゅたあく「ギンガペガサスアーク?悪くなーい♪なんか強そうな気がするぜ♪」

ウォンバット「キキキーー!!何がギンガなんちゃらだぁぁーーー!!!」

ツルギ「はっ!」

ツルギはウォンバットの攻撃をすぐかわした。

ウィザード「速い…」

ツルギ「いくわよ!このへんなロッドでね!!」

ぎゅたあく「正しくはウイングロッドだぜ♪」

ギンガ「なんか格好いいな!気にいったぜ!!」

ツルギはロッドを振り回し、楽しそうに踊り出す。
そしてついに魔力が溜まると、ロッドを突き出した。

ツルギ「羽ばたけ!銀河の風よ!!
コズミック・フェザー!!」

粒子に包まれた羽が嵐の如く吹き荒れる。それはウォンバットに命中し、闇を浄化した。

ウォンバット「キ、キィィ!?ウロ、ボロス…様ぁぁ…!!」

ついにウォンバットは爆発音と共に敗れた。




きのちよ「やったんだな!」

もものうち「けど、お礼も言わなきゃね。」

ツルギ「そうね。」

ツルギはギンガの前で礼を言う。

ツルギ「ギンガ…だっけ?力貸してくれて、その…ありがとう。」

ギンガ「いいよ。俺も力になっていればさ。」

ウィザード「で、どうするんだ?」

ギンガ「そうだ!ちょうどレポートを見せたかったんだ!
ほら、これ。」

ギンガはウィザードにレポートを見せた。
内容はこう書かれていた。

『昨日、異次元なんちゃらに出会った俺。すごい魔力と威圧を放っていて俺じゃあどうすることも出来ねぇと思った時、謎の光が俺に力…いや分かんねぇがとにかくその光が俺を支えてくれたんだ。異次元なんちゃらはとりあえず追っ払ったけど…あの光はなんなんだ?
しかも化身のペガサスアークが書かれた変なものまでついてきちゃったし…。』


ウィザード「これは…」

ギンガ「で、この変なのがツルギの使う魔力だってことだったんだな!」

ウィザード「化身ハートっていうのにしよう。」

あかのやま「お!それ格好いいな!!」

ウィザード「ああ。だが、調べたら化身ハートだってことだったけど。」

といってウィザードはランスロットの化身ハートを手に取っている。

ウィザード「ところでギンガ、お前はこれからどうするんだ?」

ギンガ「うーん、せっかくだから神社に居候するよ。」

るる「るるたちも一緒るる〜!」

ギンガ「ということで、お前のとそろにもお邪魔するからよろしくな!」

ツルギ「よろしく!で、あたしツルキもよろしくね!」

ギンガ「おう!!」

ぷにょら「でも、他にも確か一人いたでぷ。」


こうして、ギンガもツルギたちの仲間に入った。あと他のどちゃもんも。











ギンガ「他の仲間?なんのこと?」

ウイザード「知らないのかよ…」


書き込む 最新10 サイトマップ