おとしもの〜失われた記憶を求めて〜

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1:◆UU:2015/04/02(木) 22:10 ID:1cI

はじめまして、ごろごろマンボウです。
小説板、短編板にはいたことがありますが、二次創作板は初めてです。
でも、何の二次創作作品か分かる方は少ないと思います。

この作品は「end sleep」というノベルゲームの二次創作__

ではなく、その主題歌の「おとしもの」の歌詞を自己解釈した要はパロディみたいな作品です。

初めてなのでどうなるか分かりませんが、温かい目で見守ってやって下さい。

2:◆UU:2015/04/02(木) 22:16 ID:1cI

ー登場人物ー

・篠宮 光(しのみや ひかる)
性別:男。冴えない顔をしてる。

・安生 桜(あんじょう さくら)
性別:女。ギャルっぽい女子高生。

3:◆UU:2015/04/03(金) 08:05 ID:1cI

〔プロローグ〕

 周囲は暗闇だった。でも、一ヶ所だけ輝いている所があった。
セピア色をしたそれには、少年が二人。高いところにある階段に座り込んで寄り添っていた。

「すごいね××ちゃん!俺此処の町にこんなきれいな所あるのしらなかった!」
「まあたしかに、××はこういう所来なさそうだしね……」

 はしゃぐ少年を見て、嬉しそうに笑う少年。
どういう状況か、誰なのか、何かの情報は分からないが見ていて穏やかな気持ちになる。
というか抑、此処は何なのだろうか…?現実だとは思えないし、夢にしてはなんだか……。
色々考えながら少年達を見ていると、さっきの穏やかな状況は崩れた。

「………何で、そんな事言うの……?」

 さっきまではしゃいでいた少年は俯き、声は震えていた。
一方もう片方の落ち着いた少年は、同じく俯き、違うのは黙っている所だけ。
何を言ったんだ片割れの少年。普通、そんなテンションの変わり方何て怒らせたり、落ち込んだりする時だけな気がするぞ。

「もう一回聞くけど……何でそんな事言うの?」
「ごめん…」
「……もう良いよ。」

 急展開過ぎる気がするが、何かが原因で片方が怒ったのは分かった。
謝っても直ぐに許さない辺り、余程の事があったのだろう。

「待って!」

 走り出した少年を引き留めるように叫んだ少年。
その声を聞いた時、目の前から光は消えた__。



++++
初っぱなからグダグダです………。

4:◆UU:2015/04/04(土) 12:37 ID:1cI

〔一話「夢とJK」〕

「んっ……此処、は…?」

 目覚めて最初に感じたのは鈍い頭痛だった。
上半身を起こして場所を確認するも、冷たい空気が漂う空間には鏡と扉しかない。物の無さが逆に不安を掻き立てる。
俺はどうしてこんな所にいるのだろうか…?何かに巻き込まれてしまったのだろうか……?
そんな事を考えてしまっていると、上から覗き込むように俺をみる少女が一人。

「全く……オジサン良くこんな所で寝れたね。私じゃあゼッッタイ無理!!」
「は……?」

 呆れた声色で何かを言い始める少女……というかギャル?女子高生?
髪は金髪っぽいし、雰囲気的にそんな感じがした。でも、知り合いにはこんな子いない……

「君は…?」

 恐る恐る尋ねた。知らない女子高生がいるところで寝てたんだ。
言葉には出したくない、恐ろしい考えに到っても不思議じゃないだろ……?
だが、それが顔に出ていたのかもしれない。女子高生はプッと吹き出し笑った。

「大丈夫だよオジサン。私金に困ってもそんなのしないしよ。安心して」
「そ、そうか……で、名前は……?」
「あぁ、私は安生桜ね。、安く生きた桜って書いて。そういうオジサンは?」
「俺?俺は___」

 名前を聞かれたなら、此方も名乗らなくてはいけない。でも、何かが可笑しい。

「?ねえオジサン?まさかだけどさ、自分の名前分かんないとか言わないよね?」
「ぇ、あ………」

 そのまさかだよ。安生桜。て言うか、名前だけでなく色々分からないんだが。
左手で顔を覆い


5:◆UU:2015/04/04(土) 12:48 ID:1cI

すいません誤送信です。
+++

色々記憶を整理するため、俯き、膝に左腕を置き、口許を覆う。
なぜだ俺。そこまで馬鹿な訳では無いだろう……?それとも、俺はそこまでの馬鹿なのか…?
心の自問を繰り返した。その間安生桜と名乗った少女は、色々言ってきた。

「ん……」

 ふと視界に、汚れたノートがうつった。気になってノートを手に取る。

「しのみや…ひかる?」

 その名前には、何処で聞いたか覚えていないが聞き覚えがあった。
小さい子が書いたようなこれは、俺の物なのだろうか……?

「へ〜、オジサン。名前思い出せないならさ、暫くその名前借りてれば?」
「え、」

 安生桜の唐突な提案に言葉を失いかけた。
でも今俺の中にある名前はこれだけだし、思い出すまでだ。そう数年もかかりまい。
大丈夫、きっと色々思い出す。此処にいるだけでは駄目だと思うけど……

少し考えた末、俺は安生桜の提案に頷きき答え、先に「進もう」と言ってやった。

この先、何があるとも知らず___

〔一話完〕

+++
文才の無さが目立った回だと思います


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