ケータ「ジバニャン?」

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1:名無し:2015/04/05(日) 22:45 ID:cbA

ケータ「ジバニャン?」
ケータ「どこいったんだろ…」

2:名無し:2015/04/05(日) 22:48 ID:cbA

ケータ「せっかくチョコボー買ってきたのにな」

ケータ「まあいいや、すぐ帰ってくるだろうし」

ケータ「ウィスパージバニャン知らない?」

ケータ「…あれ?ウィスパーもいないのかな…」

ケータ「まあいいや、ゲームでもしとこ」

3:名無し:2015/04/05(日) 22:49 ID:cbA

ケータ(ピコピコ)

ケータ「…」

ケータ「二人ともまだかな…」

ケータ「どこいってるんだろ」

ケータ「そうだ!ヒキコウモリ」

4:名無し:2015/04/05(日) 22:51 ID:cbA

ガラッ

ケータ「ねえヒキコウモリ、ジバニャンとウィスパー知らな…って」

ケータ「ヒキコウモリもいない!?」

ケータ「こんなの可笑しい…絶対に妖怪の仕業だ!」

5:名無し:2015/04/05(日) 22:55 ID:cbA

ケータ「ヒキコウモリがいないなんてもう絶対おかしい!」

ケータ「妖怪ウォッチで見てみよう」

ウィィン…ウィィン…

ケータ「…あれ?変だな。なにもいないじゃん」

ケータ「ねえウィスパー、これどういう…」

ケータ「…そっか、いないんだった」

6:名無し:2015/04/05(日) 22:58 ID:cbA

ケータ「どうしちゃったんだろ、三人とも」

ケータ「…」

ケータ「あ!もしかして三人でオレを脅かそうとしてる?」

ケータ「ははーん、そういうことね」

ケータ「けどオレの部屋で隠れれる場所といったらベッドの下だけ…」

ケータ「ここだなっ」

シーン

ケータ「…いない」

7:名無し:2015/04/05(日) 23:01 ID:cbA

ケータママ「ケーター、ご飯よー」

ケータ「あ、はーい」


ケータ「いっただっきまーす」

ケータ「モグモグ」

ケータ(…いつもならウィスパーがおかずくれって言ってくるのにな)

ケータ(本当にどこいってるんだろ…)

ケータ「ねえお母さん、ウィスパーとジバニャン知らない?」

ケータママ「はあ?何言ってるの?」

8:名無し:2015/04/05(日) 23:05 ID:cbA

ケータママ「うぃすぱーとじばにゃんってなによ?」

ケータ(そっか、お母さんウィスパーたちの存在知らないんだった)

ケータ「ううん、なんでもない」

ケータママ「変な子ね」

ケータ「あはは…」

ケータ「…ごちそうさま」

ケータママ「あら?もう終わり?」

ケータ「う…うん!ちょっと今日は食欲がなくて…」

ケータママ「具合でも悪いの?」

ケータ「い…いやなんでもないよ!」

9:名無し:2015/04/05(日) 23:11 ID:cbA

ケータママ(最近あの子変だわ…)

ケータママ(部屋からすごく独り言が聞こえてくるし)

ケータママ(まるで誰かと話してるみたい)

ケータパパ「ただいまー」

ケータママ「あら、おかえりなさい」

ケータママ「…あの、ケータのことなんだけど」

ケータパパ「どうしたんだ?」

ケータママ「最近あの子、変じゃない?」

ケータパパ「え?そうか?」

ケータママ「だってそうよ、それにあの子が変になってから、あたしたちも可笑しくなってる気がするわ」

ケータパパ「…まあ確かに、いつかおでんのときも何か色々喋ったり…」

ケータパパ「突然会社を休もう!ってなったり、オレも変だなあとは思ってたよ」

ケータママ「ねえ、あの子なにかにとりつかれてるんじゃないかしら」

10:名無し:2015/04/05(日) 23:19 ID:cbA

ケータパパ「ケータが?まさか」

ケータママ「でもあたし、日に日に気味悪くなってきてるの」

ケータママ「それにあの子の腕時計、買ってやった覚えがないのよ」

ケータパパ「…たしかに変な腕時計つけてるよな。いつからだ?」

ケータママ「わからないわ、最初は悪いお友だちでもできたのかと思ってたけど」

ケータママ「ずっと独り言なんかを繰り返してるし、あの時計にきっと何か可笑しくなった原因があるんじゃないかと思うわ」

ケータパパ「そうか…じゃあ一度外すように言ってみるか」

ケータママ「ええ…」

11:名無し:2015/04/05(日) 23:20 ID:cbA


ケータ「…」

ケータ「みんなまだかな…」

ケータ「イタズラにしちゃ長すぎるし…」

ケータ「宿題でもやろうっと」

12:名無し:2015/04/05(日) 23:22 ID:cbA

ケータ「ふぁ…もう10時じゃん」

ケータ「結局かえってこなかったな…三人とも」

ケータ「静かだなあ…」

ケータ「…」

ケータ「とりあえず、今日は寝るか」

13:名無し:2015/04/05(日) 23:24 ID:cbA

(人いないけど一応)主も寝ます(・ω・`)
続きはまた明日

14:ゆいぽん 1221:2015/04/06(月) 14:10 ID:CFk

こんにちは〜、ゆいぽんです。おおっ!いい展開になりましたね。ケータのママたちに妖怪が見えたりするとか?続きが楽しみです。

15:名無し:2015/04/06(月) 21:31 ID:cbA

>>14

サンクス
ネタバレになるから言えないけどそう言ってもらえると嬉しい!

16:名無し:2015/04/06(月) 21:36 ID:cbA

続きです




ケータ「…朝か」

ケータ「…まだみんな帰ってないんだな…」


ケータ「まあどうせすぐに帰ってくるよね!遅刻しちゃうし、学校の準備しよう!」

…しかし、それから1日、1週間と経っても三人は帰ってこなかった

それどころかケータは街中で妖怪の姿を見かけることがなくなった

17:名無し:2015/04/06(月) 21:39 ID:cbA

ケータ「みんな…みんないなくなっちゃった」

ケータ「妖怪ウォッチも全く反応しない」

ケータ「ウィスパー・・・ジバニャン・・・」

ケータ「・・・」

ケータ「そうだ、妖怪メダルをセットしてみよう」

ガチャ

ケータママ「…ケータ?ちょっといい?」

18:名無し:2015/04/06(月) 21:42 ID:cbA

ケータ「お母さん」

ケータママ「…ケータ?お話があるの、ちょっと下に降りてきなさい」

ケータ(…どうしたんだろ…急に…)

ケータ「うん…わかった」

ケータ(妖怪メダル……あとでいいか、ポケットにしまっとこう)

19:名無し:2015/04/06(月) 21:45 ID:cbA

ケータパパ「おお、きたかケータ」

ケータママ「さ、ケータ座りなさい」

ケータ「お父さん…今日は会社じゃなかったの?」

ケータパパ「なに言ってんだ?今日は日曜日だぞ?」

ケータママ「…最近学校を休みがちだったから分かってないんだわ。さ、ケータとにかく座って。大事な話なの」

ケータ「う…うん…」

20:名無し:2015/04/06(月) 21:49 ID:cbA

ケータ「あの…何が…」

ケータママ「…ケータ、腕を出しなさい」

ケータ「??」

ケータ「なんで?」

ケータママ「そのつけている腕時計を見せなさい」

ケータ(妖怪ウォッチのことか…)

ケータ(お母さんたちには説明してないから、なにか勘違いしてるんだろうな)

ケータ「…はい」スッ

21:名無し:2015/04/06(月) 21:54 ID:cbA

ケータパパ「…これはどこで手に入れたんだ?」

ケータパパ「お父さんは買ってやった覚えはないぞ」

ケータ「う…その…」

ケータ(まずい…なんて言ったらいいんだろう)

ケータ「ウィスパー、これどうしたらいいの!?」コソッ

ケータ(あ…しまった、また…)

ケータ(…オレ…ウィスパーと話すのが当然になってたな…)

ケータママ「…」

22:名無し:2015/04/06(月) 21:57 ID:cbA

ケータママ「…ケータ、それはどうしたの」

ケータ「えっと…だから」

ケータママ「誰かに貰ったの?」

ケータ「い…いや」

ケータ(どうしよう…どうしよう…)

ケータパパ「ケータ、説明しなさい」

ケータ「う…あの」

23:名無し:2015/04/06(月) 22:03 ID:cbA

ケータパパ「まあ、とにかくそんな説明のできないような時計は処分するしかないな」

ケータ「!?」

ケータ(しょ…処分!?)

ケータ「な…なんで」

ケータママ「ケータが身に付けている理由が説明できないのなら、そんな危険なものをつけさせとくわけにはいかないわ」

ケータママ「さあ、外して渡しなさい」

ケータ(な…なんでこんなことに…!?)

ケータ(だって…これは、これは)

ケータ(オレと妖怪…友達をつなぐ唯一の方法なのに)

24:名無し:2015/04/06(月) 22:09 ID:cbA

ケータパパ「ケータ。渡しなさい」

ケータ(い…嫌だ)

ケータ「こ…これ、カンチに誕生日プレゼントにもらったんだった…はは」

ケータママ「ケータ、言うことを聞きなさい。あんたそれ持ってから可笑しくなってるのよ!」

ケータママ「独り言、意味のない笑い声は当たり前」

ケータママ「しだいに学校へは行かなくなるし、あたしたちだってなにかが狂ったみたいになって」

ケータママ「それにそんな時計、お店でもチラシでも見たことがないわ!」

ケータ「お…可笑しく?」

ケータ「オレが…可笑しくなってる?」

25:名無し:2015/04/06(月) 22:16 ID:cbA

ケータママ「ええ可笑しいわよ!今のお話ではっきりしたわ、その時計が原因なのね!」

ケータママ「あんた、何を隠しているの?どうしちゃったの?」

ケータ「ち…違うよ!オレはおかしくなんてなってない!」

ケータ(だって本当に妖怪がいるんだ、オレには見えてるんだ!)

ケータパパ「ケータ!」

ケータ「っ…」ビクッ

ケータパパ「とにかく…そんなもの渡しなさい」

ケータ「い…嫌だ、捨てるんでしょ?」

ケータパパ「当然だ」

ケータ「い…嫌だ!そんなの絶対に嫌だ!」

ケータ「妖怪と…みんなと…」

ケータ「本当に会えなくなっちゃう…」

ケータママ「妖怪?」

26:名無し:2015/04/06(月) 22:23 ID:cbA

ケータ(このままだと本当に妖怪ウォッチが取られちゃう)

ケータ(本当のことを話すしかない!)

ケータ「…実は、この時計、妖怪を見ることができるんだ」

ケータパパ「妖怪…?」

ケータパパ「…ケータ…何をいっているんだ…?」

ケータ「っ本当だよ!嘘じゃなくて本当なんだ!」

ケータ「それでオレ…妖怪たちと友達になって…!」

ケータママ「やめてちょうだい、もうたくさんだわ。どうしてそんなことを言うの!」

ケータ「違う、本当なんだよ!
今までずっと隠してたけど、本当にオレ、今まで…!」

ケータ「…そうだ、妖怪メダルだ」

27:名無し:2015/04/06(月) 22:29 ID:cbA

ケータ「そうだ!今から妖怪メダルでともだち妖怪を呼び出すから、それをみたら信じてよ!ね!」

ケータ「今からホノボーノっていう妖怪を呼び出すから、なんか楽しい気持ちになったら信じてよ!ね!」

ケータパパ「…やってみなさい」

ケータ「!うん!」

ケータ「…オ、オレのともだち!出てこいホノボーノ!」

ケータ「妖怪メダル、セットオン!」

シーン…

ケータ「…」

ケータ「…そんな…どうして…」

28:名無し:2015/04/06(月) 22:33 ID:cbA

ケータパパ「…どうしたんだ、ケータ」

ケータ「なんで…ねえなんで…」

ケータ「なんで出てこないの!?みんな…消えて」

ケータ「どうして帰ってこないの…」

ケータママ「もうやめなさい!もう嫌!!」

ケータ「本当なんだ…みんな本当にいるんだ…」

ケータ「これまでずっと話してたんだ!ずっといたんだよ!」

29:名無し:2015/04/06(月) 22:39 ID:cbA

ケータパパ「…ケータ、それを渡しなさい。それは本当に持ってちゃいけないものだ」

ケータパパ「お祓いにいこうか。お寺で処分してもらおう」

ケータ「嘘じゃない!皆ほんとうなんだ!
そうだ、これは壊れてるんだ!!
そ…そうだよ、チョーシ堂のおじさんに話せばみんな証明できる…」

ケータママ「…」

ケータママ「チョーシ堂ですって…?ケータ…本当にどうかしちゃったのね」

ケータママ「あのお店、ご主人さんが亡くなってとっくの前に閉店してるじゃない」

ケータ「…え?」

30:名無し:2015/04/06(月) 22:43 ID:cbA

ケータ「オレ…オレ…」

ケータ「な…なにが」

ケータ「本当…」

ケータパパ「ケータ、渡しなさいっ」ガシ

ケータ「あ…離して!とらないでよ!!みんなが!」

ケータママ「うっ…うぅっ…」

ケータ「嫌だ!皆が!!うわああああああああああああ!!!!!!」

31:名無し:2015/04/06(月) 22:54 ID:cbA



天野ケータの元から妖怪ウォッチが消えてからはや数週間。

今となってはもうなにが真実だったのかは分からない。

なにが存在し、なにが嘘だったのかも分からない。

すべてはケータのみた幻だったのか、
それとも………


END

32:名無し:2015/04/06(月) 22:56 ID:cbA

なんか書いてて怖くなってきたので終わり。

最後にゾッとするような台詞とかが書けたら誤魔化せたかもしれないけどまあ初スレだったので多目に見てやってください(ノ∀`)

では読んでくれてありがとうございました!

33:萌花@率低下 :2015/04/12(日) 13:07 ID:K1A

おもしろいです!ちょっとホラーぽかったけど、最高です。^^
名無しさん、文才ありますねえー^^では!

34:萌花@率低下 霊夢:2015/04/12(日) 20:36 ID:K1A

って思ったら日付が6日前だったぁ

35:[アラン]コバルオン:2015/04/18(土) 12:34 ID:OCw

うお…
全部読みました!プロっぽい…

36:匿名:2015/04/19(日) 17:50 ID:cbA

>>33
>>35
久々に覗いてみたらコメントが…(´;ω;`)
ありがとう!

37:【コバルオン】あらんおたく†:2015/04/26(日) 07:49 ID:OCw

ヤバヤバヤバ…
どうしたらそんなにうまくストーリーをつくれるんですか〜うらやましいッ

38:匿名さん:2015/05/17(日) 08:06 ID:cbA

37>>
ありがとう!

39:匿名さん:2015/05/17(日) 08:06 ID:cbA

安価しくった

40:もちだんご:2015/09/03(木) 21:23 ID:h8U

あいー。(*´ω`*)どうもはじめまして、もちだんごです(^.^)
これ見てどうせならハッピーエンドでも終わらせてみたいなって思ったのですがバトン受け取って私が続き書いてもいいですか?( ´∀`)返事宜しくお願いします。(*´ω`*)

41:コマさん:2015/09/06(日) 15:08 ID:OOQ

もちだんごさん)いいと思いますよ!
私もハッピーエンドで終わる方も見てみたいですし!

42:もちだんご:2015/09/15(火) 19:15 ID:Neo

こんばんは!( ´∀`)コマさん、返事ありがとうございます!(^^)/とりあえず書いてみます!


「ジバニャン……ウィスパー……何処にいるんだよ……」

ケータは妖怪ウォッチを失った今でも、妖怪の痕跡を探し続けていた。

「ちょっと……疲れた……」

ケータは公園のベンチに腰かけた。空を見上げると橙色に染まっていた。

「よし……次は正殿寺だ…」

「ケータ君?」

知っている声にとっさに振り向いた。そこには…

「フミ…ちゃん……?」

栗茶色の髪は、夕陽に照らされ橙色に輝いていた。

43:コマさん:2015/09/15(火) 21:35 ID:OOQ

いえいえ!
すごいですねー!
続きが気になります♪

44:紫檗佐南@書記:2015/09/15(火) 21:54 ID:OOQ

もちだんごさん)もしかして、暗殺教室の方にもいませんか??

45:コマさん:2015/09/15(火) 21:55 ID:OOQ

あ、上の、コマさんですww

46:紫金海里@海上保安官:2015/09/15(火) 21:56 ID:f9o

もちだんごはいろんなところにいるらしいよ!

47:紫檗佐南@書記:2015/09/15(火) 21:59 ID:OOQ

おー!海里!!
そーなのかー
私が、コマさんですww

…にしても、小説上手いなー

48:紫金海里@海上保安官:2015/09/15(火) 22:02 ID:f9o

…………えぇ!!!!!!!!
ママママママ、マジ???

49:紫檗佐南@書記:2015/09/15(火) 23:46 ID:OOQ

マジww
いや、私の妹まだ小さいから、妖怪ウォッチを見てて、コマさんが可愛かったからw

50:もちだんご:2015/09/24(木) 22:15 ID:Eig

いやぁ、お恥ずかしい(/-\*)
でわ、続きを……。



「フミちゃん…?こんな時間に……なんで…?」

「…ちょっと探し物。」

フミちゃんは小さな声で呟いた。

「奇遇だね。実はオレも探し物なんだ」

ケータはさりげなく頭をかく。その仕草はフミちゃんに今の気持ちを悟られないようにする為だった。
ケータの言葉が冷たい空気の中流れるとフミちゃんは少しの間、真剣な目でケータを見つめた。(こんな空気なのにケータが何故か赤面)

「そっか。探し物、見つかるといいね。」

フミちゃんは微笑んだ。どことなく、その笑顔は少し悲しく見えたような気がした。

「そっちもね」

ケータは笑顔で返し、その場を急ぎ足で去った。ケータにもその理由は解らなかった。ただ、その場から逃げたかったというだけかも知れない。

「そういえば、フミちゃん……今日はいつもと違っていたような…」
夜道にケータの呟きは吸い込まれていくように消えていった。



いやぁ、最近文章力が無くなって来ているからたまには書かないと…。

51:紫檗佐南@書記:2015/09/24(木) 22:17 ID:OOQ

もちだんご)そんなことないよ!上手いって!いやあー続き、楽しみ♪

52:もちだんご:2015/09/24(木) 22:21 ID:Eig

うわぁぁぁ!ありがとうございますぅぅぅ!
よし!今日はもうちょっと書いてみよう!

53:もちだんご:2015/09/24(木) 22:33 ID:Eig



…見つからないなぁ…。どこにあるんだろう…?

文花はベットの下、机の中、クローゼットを見ては部屋の中を行ったり来たりを繰り返していた。

「文花ぁー!晩御飯よー!」

あぁ。もうこんな時間か。朝から探しているのに見つからないなんて…。

そこまで考えていた文花のお腹が鳴った。


そういえばお昼、食べてなかったな。
せめて晩御飯だけは食べよう。

「いまいくよー!」

54:もちだんご:2015/09/24(木) 22:51 ID:Eig


最近、文花の行動がおかしいわね……?
部屋の中をうろうろしたり、長い時間出掛けていたり、帰って来るといつも服は泥だらけ。…いままでこんなこと無かったのに……。まさか晩御飯を食べた後も出掛けるんじゃ………。

「文花。」

「ん?なぁに?」

「貴女、最近悩み事でもあるの?」

真剣に話す私の声に文花は微かだが、肩を動かした。
この反応、必ず何かある。

「ううん。なにもないよ!大丈夫!」

ごちそうさま!というと文花は皿をかたずけ、すぐに家を飛び出していった。

本当に…何があったのかしら……。

55:紫檗佐南@書記:2015/09/24(木) 23:07 ID:OOQ

おおー!!!
すごい…
続きが気になる…!フミちゃんは一体、何を探してるんだろう?

56:もちだんご:2015/09/24(木) 23:19 ID:Eig

すみません…。今日はここまで…明日、ポケモンと部活があるからもう寝なくちゃ…。

さなさん〉コメントくれてありがとうございます!( ´∀`)これからも頑張ります!( ´∀`)

57:もちだんご:2015/09/25(金) 16:40 ID:ntc


「うぅ……寒い……」

そういう文花の口元に白い煙。

「もう一枚服着ればよかった……」

文花はふと、空を見上げる。空の色が霞んでいる。

「どこにあるんだろう?」

しゅんとして下を見る。そのとき、文花の視界にきらっと光るものがあった。

「あっ!」

文花はしゃがみ、光る物を手に取った。

「…やっぱり捨てられちゃったのかな…?」

悲しげにそう呟いた。

「でも…諦めちゃダメだ!」

文花の顔つきがかわった。そして、文花は手を握り締め、駆け出した。
そのとき、文花のポケットからがちゃがちゃと音が鳴った。
それは、木の音でも、鉄の音でも、プラスチックが踊る音でも無かった。


(あー、部活疲れtパタン)

58:紫愛刹那@親友に勝ててめっちゃ嬉しい秘書(次期理事長) p2w4vb@bma.biglobe.ne.jp:2015/09/25(金) 19:13 ID:OJQ

見に来たおー(*^-^*)
もっちすごいねー\(^▽^@)ノ

59:もちだんご:2015/09/25(金) 19:16 ID:ntc

わざわさありがとうございます!( ´∀`)来てっていったの私ですけどね。

60:もちだんご:2015/09/25(金) 19:54 ID:ntc


「妖怪ウォッチ?なんだねそれは?」

ケータは愕然とした。あの和尚さんでさえ妖怪ウォッチの行方を知らないなんて……。

「そうですか……。ありがとうございます」

ケータはその場から足を動かして帰ろうとした。

「おぉ!そうじゃそうじゃ!」

和尚さんのその声を聞くとケータは足を止めた。少しでも妖怪ウォッチの情報が欲しかったのだ。

「昨日、君と同じ事をいっていた子がいたぞ?」

「オレと……同じ……?」

オレの他に妖怪ウォッチを持っている人が――――?

「確か…髪を結った女の子だったかのう?」

髪を結った女の子―――。

「和尚さん!ありがとうございます!」

ケータは嬉しそうにその場から走り去っていった。

もしかしたら―――。その子も妖怪ウォッチについて知っているはず―――。


ケータの走る速度が上がった。

61:紫檗佐南@書記:2015/09/25(金) 21:43 ID:OOQ

もちだんご)呼び捨て&タメでいいよー!
面白い…!!

62:紫金海里@海上保安官:2015/09/25(金) 22:05 ID:f9o

さすが翡翠!

63:紫餅翡翠@警察官:2015/09/27(日) 18:20 ID:HiY

剣道の大会終わった❗疲れた❗
大将が怪我して補欠だった私が大将に。




















何故こうなった?



副将や中堅とかに先輩が居るのに何故一年である私が大将なんだ?
しかも次鋒の奴不戦勝じゃねぇか。よりによって一年で一番強い奴が不戦勝でいいのか?
クヅの私が大将だととんでもない(同じ事言うなよ。

64:紫餅翡翠@警察官:2015/10/04(日) 18:08 ID:zvw

もしかしたら…しばらくこれないかも…てことで…


アディオス!キリッ

65:紫餅翡翠@警察官:2015/10/16(金) 18:41 ID:GbE


「ここに来れば何かつかめると思ったのになぁ…」

緑色が広がるおおもりやま。そよ風に揺れる木々の間、髪を一本に結った少女がいた。

「う〜ん…」

少女は右手に握りしめた物を見た。
長針の時計の針のようだ。

「仕方ないな…」

少女はその場から去った。

66:Yuyu◆R6:2015/10/18(日) 02:14 ID:zYw

こういうの好きだわ

67:ID:cbA:2016/03/05(土) 16:56 ID:dY.

うおおー!久々に来たら続きが書かれてる!
本格的で面白かったです!嬉しい!
もう遅いだろうけどありがとうございました!(ノ∀`)


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