【RKRN】予言日記【ホラー】

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1:ミケ◆BU:2015/04/10(金) 23:06 ID:xuw

どうも!ミケとも申します!

忍たまの二次創作小説を書きたいと思います!

※注意点、ルール
・忍たまの二次創作。キャラ崩壊、どこか違う、ひょっとしたら二次創作設定も……
・大体上級生メインです。(特に5年生)
・ホラー要素あり。
・荒らし、中傷、暴言はNG

です。
この物語の内容は………
ある日、忍術学園五年不破雷蔵がゴミ捨て場であるノートを見つけた。
まだ新品で何も書かれてないノートなので勿体なくつい拾ってしまった……
___そして物語はそこから始まった

その拾ったノートは知らぬまに文字が書かれていてその書かれた文章は恐ろしく不吉なことばかり……
しかもその書かれた文章通りの不吉なことが起きる。
まさに予言
そう、それこそが……

_____予言日記≠ネのである…………。

2:ミケ◆BU:2015/04/10(金) 23:40 ID:VLw



_______僕は、とんでもないノートを拾ってしまったのかもしれない………。


第一章「恐怖の予言日記」

___夕方。

夕暮れ時に忍術学園中に歩いている男が一人………。

彼は、不破雷蔵(ふわ・らいぞう)
五年ろ組の図書委員の一人。

雷蔵は、一人でて歩いているとあるゴミ捨て場に目をやった。

そこには何か気になるものが捨ててあり、雷蔵は気になり近づいて見てみた
すると、そこには一冊の黒いノート≠セった……。

雷蔵はそれを広い中を開き見た

そのノートは真っ直ぐに横線引いてあって、何も書かれてなず真っ白

「……あれ?このノートまだ使われてないし綺麗だ。勿体無いな………」

っと、いい雷蔵はそのノートを脇に挟み持って帰った……。

彼はそのノートがこれから不吉なことが起きる予言のノートとは知らずに………

3:ミケ◆BU:2015/04/11(土) 16:33 ID:RNM

_________次の日の朝……。



「あれ……?何だこれ………?」

雷蔵は、自室にいて昨日の夕方に拾ったノートを開いて見てた。

雷蔵は、不思議そうにノートの中身を見ていた。
何故、不思議そうに見ていたかというと…………

そのノートに書いた覚えのない文章が書かれていたからだ。

その書かれていた文章は…………

5年い組 久々知兵助
また生物委員の飼っている鳥が逃げ出し久々知兵助の作った豆腐が潰される

……っと、書かれていた……。

「兵助の豆腐が潰される……?どういうことだ……?」

自分はこんなことを書いた覚えはない……。
だからこそ雷蔵は悩まされた。

……すると、同じろ組の鉢屋三郎(はちや・さぶろう)≠ェ、雷蔵に近づいてきた。

「雷蔵、早く着替えて一緒に食堂に行こう」

っと、三郎は何時もながらの雷蔵の変装をしていつも通り接した。

「あ、三郎……」

「……ん?何だよ?そのノートは……?」

三郎は、雷蔵の持っていたノートに目を向ける

「あ……いや、その……。
三郎……、お前このノート何か書いたか……?」

「いんや、全然……」

三郎は、雷蔵の持っていたノートを手に持ち書かれていた文章を読んだ

「5年い組、久々知兵助。
また生物委員の勝っていた鳥が逃げ出し久々知兵助の作った豆腐が潰される…………なんだこれ……?」

「……さ、さあ……?」

「雷蔵が書いたんじゃないのか……?」

「……いや、違うと思う……」

雷蔵は不思議なことに不安な表情をしていた。
そんな雷蔵を見て三郎は……

「そっか。まー、気にすんな!
それよりも早く着替えて一緒に食堂に行こう!」

「う、うん。そうだな」

雷蔵と三郎は着替え、雷蔵はそのノートを持ったまま食堂へといった。

4:ミケ◆BU:2015/04/11(土) 17:16 ID:poc

____雷蔵と三郎は、食堂の一緒のテーブルに迎え側で座っている。
テーブルの上に食堂のおばちゃんが作った朝ご飯がおいてあって、二人はそれを食べている

……が、しかし。雷蔵は食事のペースが遅くなっている。

またあのノートのことで気になっているようだ

「なんだ?どうしたんだ雷蔵?そんな顔して?」

三郎はまた不安そうにしていた雷蔵に箸を向けて聞いた。

「……あ、いやその……
またあのノートが気になって……」

「また気にしてたのか?」

雷蔵は、持っていた箸を置き三郎に不安そうな顔で目を合わせた

「だって変じゃないか……!書いた覚えもないのに書かれているだなんて……
しかも、その書かれている文章が兵助の作った豆腐が潰されるなんてこんな兵助が聞いたら
驚くことが書いてあるなんて……」

雷蔵は、そういいそのノートを開き書かれている文章を不安そうな顔で見た

そんな気にしている雷蔵に三郎が

「そんなこちいちいち気にすんなって。もしかしたら覚えていないだけで昨日自分が書いたんだろ?」

「ち、違うって!だから僕は書いてない!それに兵助が聞いたらショックして気絶しそうな
こんなこと……」

「だったら、雷蔵が気づかなかっただけで本当はそのページにだけ元々書かれていたものかもな」

「そうかか……?」

「そうだって」

「まあ、それならいいんだけどね……」

雷蔵は、少々はにかんだ笑顔でホッとしたかのように言った

そして、それを聞いた三郎は、「だろ?」っといい、二人はあははーっと一緒になって笑った

______そしたら………。

「うわああああああああああああああああああ!!?」

調理場から大きな絶叫が聞こえた。

その声は、久々知兵助(くくち・へいすけ)の声だ

この声はっ!?っと思い雷蔵と三郎は急いで声のした方に走って行った

その場に到着すると………。

兵助は、四つん這いになって涙を流していた

周りを見てみると豆腐があちらこちらに散らばりぐちゃぐちゃの潰れた豆腐が床に落ちていた
兵助はその豆腐を見て四つん這いになって涙を流していた

「いやー、すまんすまん。兵助……
生物委員で飼っている鳥が逃げ出しちまって……その、いや。ワザとじゃないんだワザとじゃ……あはは」

その場に逃げ出した鳥を捕まえたまま立っている竹谷八左ヱ門(たけや・はちざえもん)
が、頭をさすりながら申し訳ない表情をして兵助に謝っていた。

けれど、兵助は立ち上がり涙を流しながらの怒りの表情で八左ヱ門に顔を近づけて指を指しながら
怒鳴った

「八左ヱ門!!またか!またかあああ!
これで何度目だっ!二度目じゃないか!何でお前らの生物委員はいつもいつもこうなんだあああ!しっかりr……」

兵助は八左ヱ門にひたすら長く怒鳴りつけて八左ヱ門は、まぁまぁっという困った表情をして
手を持ち上げおだめた

「い、いや!落ち着け兵助……別にワザとじゃ……」

「ワザとじゃなければなんだっていうんだああ!豆腐が!俺の豆腐があああああ!」

「ど、どおーどおーどおー!」

兵助と八左ヱ門はそんな風にやりあっていて三郎は、呆れた表情をして

「はあ……何度も脱走をさせる生物委員の八左ヱ門も、八左ヱ門だけど……
豆腐であんだけ怒る兵助も兵助だなぁ〜……ま、兵助にとっての豆腐はそんだけ大事なもんだから仕方ないけど…」

三郎は、ため息をつぎながらいってそして雷蔵がまた不安そうに表情をしていたのに気づいた

「ん?どうした雷蔵……?」

「……あ……その……これ。このノートに書かれていたことと同じ……」

5:ミケ◆BU:2015/04/11(土) 18:18 ID:LX6

そう………このノートに書かれていたことと同じことが今起きたのだ……

この………

また生物委員の飼っていた鳥が逃げ出し久々知兵助の作った豆腐が潰される

……っと、いうことが。ノートに書かれている文章そっくりそのままのことが起きた……。

「雷蔵……考えすぎだって……」

三郎は、そんな不安そうにしていた雷蔵の肩に手を置いた

「そんなのたまたまだろ。偶然にこのノートに書かれていることがそっくりそのまま起きただけだ……
別にこんなの良くあることだろ?生物委員の飼っている生き物が脱走したり、そんでもって兵助の豆腐が潰されるのは前にもあったことだ
だから気にすんなって。……な?」

「……う、うん」

(そっか、考えすぎか……そうだよな。そんな予言みたいなことが起きるわけないもんな……)

っと、自分に言い聞かせた……。




________そして、その昼休み……。


雷蔵はそのノートを持ったまま忍術学園中の外を歩いていた……。

(なんで僕……こんなノート拾ったんだろう……?三郎はああ言っていたけど気味が悪いもんは気味が悪い……)

雷蔵はまた不安そうな表情をしていた……

(いやいや!やっぱ考えすぎか!やっぱり三郎のいう通り偶然だ!)

っと勢いよく頭を降って自分に言い聞かせた

(きっと僕が気づかなかっただけで本当は元々書かれて、それに、生物委員の生き物が脱走するのはよくあることだし!
兵助の豆腐が潰されれたのも前にもあった!だから違う!だから………)

……と、不意にその持っているノートを開き見た……。


_____すると……。


「……あれ?」

………なんと、さっき書かれていた文章の3、4行下にまた別の文章が書かれていた……。

雷蔵はありえないっと思い背筋が凍るような恐怖感に襲われた

「なんで……なんで……。さっきはここに何も書いてなかったはずなのに……。なんで……」

そして、雷蔵はその下の文章を読んでみた

_______その文章は……。

1年は組 きり丸
忍術学園中の外を歩いていたら、転んでその拍子にバイトで貯めた小銭を落としてしまう

……っと、書かれていた

「きり丸が……バイトで貯めた小銭を落としてしまう……?そんなまさか……」

雷蔵は嫌な予感をして急いできり丸を探した。


そしてやっと探した……

「きり丸っ!?」

やっと見つけて大きな声をだす。

そしてその場には何時もながらの乱太郎、しんべヱがいた

「あ……えぇ〜と……」

「不破雷蔵だっ!」

不破雷蔵か、鉢屋三郎かわからなかった乱太郎にそう答え近づいた

「あ、不破雷蔵先輩か!……っで、どうかしたんですか?」

「いや……その。きり丸は……!きり丸はどうしたんだっ!?」

「ああ、きり丸でしたら今そこに……」

っと、乱太郎が左の方向に指を指した。

そこには、きり丸が、「小銭〜!小銭〜!俺がせっかく貯めたバイト代の小銭があああああ!!」っと泣きながら木の枝を持ち、
落とした小銭を拾おうと必死になって地面に這いつくばり取ろうっとしていた。

「き、きり丸!?ど、どうしたんだっ!?」

「あ、いや……実はですね〜……」

「きり丸たら、歩いている途中石につまづいて転んだ拍子にバイトで貯めた小銭を落としちゃったの」

っと、乱太郎としんべヱがそう教えた

「ええ!?バイトで貯めた小銭を落とした!?」

「ええ、そうなんですよ。可哀想ですけどきり丸たらドジですよね〜……」

「そおそお、せっかくバイトで貯めた小銭を転んで落としちゃんでもん」

「……そ、そうなんだ……」

乱太郎としんべヱはそんな泣きながら小銭を拾おうと必死になっているきり丸に心配そうに見守る二人だった。
そして、雷蔵は……またもや不安な表情……

(やっぱり……偶然じゃないのか……?)っと、心の中で言って警戒をした……

そして、乱太郎としんべヱは、きり丸に「もう諦めよう……」って言ってきり丸は諦めて「俺の小銭いいいい〜!」
っと、鼻水垂らしながら泣いていた。そして、しんべヱは、「今日のお昼僕がおごってあげるから元気だして」
っと、言うと、きり丸は目を銭にして元気を出した………

そんなやり取りをしていると、しんべヱが雷蔵の持っているノートに気づき。

6:ミケ◆BU:2015/04/11(土) 18:43 ID:LX6

「……あれ?そういえば、そのノートは何ですか?」

っと、聞くと雷蔵は我に帰った

「あ……いや……何でもないよ……」

っといったが、きり丸は「ふ〜ん……」っといってそして「ちょっと見せてください!」っと言って強引に奪った

「……あ!」

三人はそのノートを開き中を見た。

その反応は……………

「あれ?なんだこりゃ……?」

きり丸がいうと次にしんべヱが……

「なんだか不吉なことが書いてあるね。この久々知先輩が豆腐が潰されるってのが……」

「いや……しんべヱ……これはどっちかっていうと不運なんかじゃないのか?」

っと、きり丸はしんべヱにツッコミを入れると、乱太郎が気づき

「……あれ?この小銭を落とすってさっきのことじゃない?」

「ああ、ほんとだ……。俺の小銭いいいいいいいい〜!」

っとまた涙を流す。

そして次にしんべヱが気づき……

「……あれ?その下にまた違うのが書いてある……。え〜と……何々………6年は組の善法寺伊作………あっ!?」

………すると、雷蔵が素早く反応してノートを奪い返して。凍ばった真剣な顔でその次の文章を読んだ………

その次の書いてあった文章は…………

6年は組 善法寺伊作
綾部喜八郎が掘った落とし穴に気づかす善法寺伊作は落ちる

………っと、書いてあった……。

7:ミケ◆BU:2015/04/11(土) 20:54 ID:LX6

「あ、あの……不破先輩……い、伊作先輩がどうしたんですか……?」

乱太郎が心配そうに言うと雷蔵は真剣な顔で言った

「……善法寺伊作先輩は……綾部喜八郎が掘った落とし穴に落ちる……っと……」

「……えぇ!?穴にって……まぁ伊作先輩はよく不運なめに会うから別におかしくはないですか……
なぜそのことがそのノートに……?」

「……」

雷蔵は………言えなかった……。

自分でさえも分からない。

なぜそんなことが書いてあるかも、そしてその書いてあるものが必ず本当に起こるかも……

そんなこと考えてると…………

______すると……。

どこかしら大きな音がした。
その拍子に男の声がした

「ぎゃああああ?!」

その声が聞こえた方向に素早く反応して急いでその場所に駆け寄った。

急いでその声が聞こえた方向に向かうとそこには、
地面に大きな穴が空いてあった。

そして、乱太郎達がその穴の方向に急いで走って見に行って穴の中を見た

あの穴の中を見て誰が落ちたのか気づき乱太郎が大きな声をだし呼んだ

「伊作先輩っ!?」

その穴の中には伊作が落っこちていて目を回し体をピクピクと痙攣させていた

「伊作先輩!だ、大丈夫ですか!?」

「う、うん……な、なんとかぁ〜……」

伊作は「いてて……」っと頭を抑えながらゆっくりと体を起こした。

そしてきり丸がこの落とし穴を見て呆れた顔で……

「にしてもこの落とし穴は……きっとあの先輩だな〜……」

「ああ、穴掘り小僧の綾部先輩……。確かこの落とし穴は落とし穴のとし子ちゃん2013号だっけ?」

……っと、しんべヱがそういうと噂の綾部喜八郎(あやべ・きはちろう)がフミコちゃんを持ちながらきた

「違う、トシ子ちゃん2013号じゃなくてトシ子ちゃん2017号」

「綾部先輩!」

三人揃えて言った。

そして、きり丸が喜八郎に不満そうな顔で

「綾部先輩〜……もう落とし穴は勘弁して下さいよ〜……」

「ほんと、迷惑……」

しんべヱが言うと喜八郎は

「そんなに迷惑?」

「はい、迷惑ですっ!」

……と、きり丸、しんべヱは揃えてはっきりといった。

そして、乱太郎はあることに気づき…

「あ、ちょっと待って!これってあのノートに書いてあったことと同じ……!」

「え……!?あ……!」

「本当だ………」

っと、きり丸しんべヱが乱太郎に言われて気づき納得する。

「不破先輩〜!」

っと、乱太郎が雷蔵に話しかけたが、雷蔵は真剣な顔でそのノートを開き見ていた

8:ミケ◆BU:2015/04/11(土) 21:57 ID:LX6

文字をそってゆっくりと心で読んだ……

(6年は組善法寺伊作……綾部喜八郎が掘った落とし穴に気づかず、善法寺伊作は落ちる……)

そして、雷蔵は確かめるためにその場の光景をその文章と同じかじっくりと確認……。

やはり………そっくりそのままこのノートに書いてあったことが起きていた……

(………やっぱり……)

っと、雷蔵は息が詰まり全身の気が抜けたかのような唖然をしていた……

「不破先輩……?」

「……っは!?」

雷蔵は乱太郎に呼ばれて気を取り戻した。
乱太郎、きり丸、しんべヱは雷蔵に近づいて顔を向けていた

「どうかしたんですか……?顔、真っ青ですよ……?」

乱太郎にそういわれると、雷蔵はゆっくりと口を開き喋った

「………あ、いや……な、なんでもない」

「そ、そうですか……それよりも……このノートに書いてあったことと同じことが起きましたね……」

「………!!?」

乱太郎にそう言われるとたちまち雷蔵に身体中に電流が走ったかのように恐怖心が湧き上がった……

「あ、あの……不破先輩……これは一体どういうことで……?」

………雷蔵はぎゅっとノートを握りしめた

「……っ……し、知らない!俺は……知らないっ!!」

そう叫び雷蔵はノートを握りしめたままその場から素早く立ち去った

「……ああ!?先輩!?」

乱太郎は止めようとしたが雷蔵は行ってしまった……。

「不破先輩……」

「どうしたんだろうな……」

「気になるよね……」

っと、乱太郎、きり丸、しんべヱが言ったそのあと乱太郎は……

「……うん」

っと一言を言って首を頷かせた。

その三人の表情は雷蔵を心配するかのような顔をしていた……。

9:ミケ◆BU:2015/04/12(日) 18:34 ID:E62



______一つの部屋……そこは雷蔵が使っている部屋だった。

雷蔵は今、頭を抱えて悩んでいた……。

「何で僕はこんなものを拾ってきちゃったんだろう………」

………っと、そしてため息を継いだ

「はぁ……考えれば考えるほどこのノートは普通じゃない……
書いた覚えのない文章が次々にこのノートに出てきて、そしてその書いてある文章がそっくりそのままと現実に起きる……
これってもしかすると……予言のノート………いや、予言日記≠ネのかもしれない……」

雷蔵はそう判断をするとその予言日記かもしれないノートを持って見た

「だとすれば……これをどうしたらいいのだろう……?三郎に相談してみるとか……?」

三郎に相談してみると思った瞬間雷蔵の中で拒否反応を起こし首を降った

「いやいや!それはダメだ!いくらなんでも三郎に迷惑はかけられない!いや……そればかりか同じ五年生の皆にもだ……
だったら一体誰に……」

考えた……雷蔵は一体誰に相談をすればいいのか……、そのでた答えは……

「はあ……考えれば考えるほど……やっぱダメか……」

っと、誰かに相談してもダメだという答えが雷蔵の中にでた。

それは何故かというと……

「こんな非科学的なこと誰かに相談したところ……絶対に誰も信じてくれなさそうだもんな……」っということだ。

流石の雷蔵も誰に相談をすればいいのか、誰にも相談できず
優柔不断な雷蔵は頭をかきむしながら更に思い悩んで叫んだ

「うあああああああ!僕は一体どうしたらいいんだああああああああああ!!」

っと、叫んだら、急に聞き覚えのある声が雷蔵の後ろから聞こえた

「だったら、僕達に任せてください!」

10:ミケ◆BU:2015/04/12(日) 19:47 ID:E62

「……え?」

雷蔵は声に気づきふっと後ろを振り返る。

するとそこには、乱太郎、きり丸、しんべヱがいた。

「乱太郎、きり丸、しんべヱ……、ど、どおしたんだ……?」

三人は雷蔵に近寄った

「あ、あの……不破先輩……」

乱太郎が心配そうな声でいう

「な、なんだい……?」

「……その……どうかしたんですか?何か悩みがあるなら僕達に言って見てください……」

「……え?」

雷蔵は唖然とした表情……。

すると、次にしんべヱ、きり丸が……

「不破先輩、何か困ってることでもあるんでしょう……?だったら僕達に相談してみてくださいよ……」

「そうですよ!それに……そのノートのことも気になりますし……」

「きり丸……しんべヱ……」

乱太郎ときり丸しんべヱに心配される雷蔵……

けれど雷蔵は……

「あ……いやその……」

(どうしよう……心配してくれるのは嬉しいけど……でもこんなこと乱太郎きり丸しんべヱに言ってもな〜……)

けれど、雷蔵はこの三人にいうには少々心配で迷っていた……

けれど、三人は、そんな雷蔵を見て大声をだした

「先輩!」

その声は乱太郎だった、雷蔵はその瞬間ビクッと驚いた。

「先輩!なんで黙り込むんですか!何か悩みあったんでしょう!?」

「そうですよ!もしかして俺たちが頼りになんないからって黙り込んでるんですか!?」

「そんなのあんまりです!」

……っと、乱太郎、きり丸、しんべヱの心配する熱い声を送った。

けれど雷蔵は……「あ……いや……その、そういうわけじゃ……」っと少々焦った態度をとる

そして、三人同時に「先輩!」っと発したその瞬間また雷蔵はビクッとはねる。

そして………そこから乱太郎による先輩への心配する熱い想いがさっきまでの大声をやめて
冷静な声で伝えた……

「先輩……確かに私達は頼りないかもですよ……?私たちに相談してもしょうがないかもしれません……
でも……!」

そこから次の瞬間……後輩による先輩への熱い想いが響き渡る
乱太郎は心配そうな顔で雷蔵に目を合わせながらこう言った……

「___でも、こんな私達でも……少しは先輩の役にたちたいんです……。
だから不破先輩……私たちに相談してください……!___」

「…………乱太郎」

その後輩による熱い想いに雷蔵の心に伝わった……。

そして、雷蔵は覚悟をきめて乱太郎たちに今まであったこと……
この普通ではないノートのことや今の自分の状況を話した……

11:ミケ◆BU:2015/04/12(日) 20:24 ID:E62

雷蔵は足を組んでマジマジと真剣な顔で言った。

「……いいか、乱太郎きり丸しんべヱ……こんなこと本当は誰にも信じてもらえないようなことだが……
しかし、お前たちは見た……だから安心して言えるが……お前たちはこのノートが普通じゃないってことはもう知っているだろう……?」

っと、ノートを持ち見せた。

「……はい。その不破先輩が持っているノート……何故か不吉なことが書いておりしかも、そのノートに書いてあることが
実際に起きる……っということですね……」

…と、きり丸が真剣な顔で言った。

そして雷蔵は小さく頷いた

「……ああ、その通りだ。何故かこのノートには不吉なことが書いておりしかもこのノートに書いてあることが実際に起きる……」

それを聞いた雷蔵が……

「でも……そのノートにかいてある文章はいつ頃から書かれてあったものなんですか……?」

「………それが……分からないんだ。気がついたら次々に新たな文章が書かれたあったんだ…」

「……えっ!?次々に……って?」

きり丸が、この次々に≠チていう言葉が気になり質問をした
そして、雷蔵はその質問に答えた

「……実はこのノートには全くもって何も書かれてはいなかったんだ…」

「……ええ!?」

乱太郎、きり丸、しんべヱは声を合わせて驚いた。そして、乱太郎が喋りだし

「え……?元々書かれたなかったって……もしかして……」

すると、雷蔵が首を小さく真剣な顔で頷いた

「ああ、そのもしかしてだ……
するとこのノートは本当は元々何も書いていなかった真っ白なノートだった……けれど僕がこのノートを拾ったことで問題が起こった。
その問題とは……今から起きる不吉な予言がこのノートに誰かが書いたかのように文字が浮かぶ、そしてその予言が的中として必ず当たる
そして、その予言したものがあたるとまた新たな予言がこのノートにまた文字が自然にかってに浮かんでくるんだ……」

「……そ、そんなまさか……」

乱太郎がいう。そして三人は嫌な冷や汗を垂らし恐怖心に襲われる。

そしてその雷蔵も冷や汗を垂らし恐怖心に……

「ああ、僕もまさかと思ったよ……最初はなんか変かと思い三郎と話し合ったが三郎は元々書いてあったものだろ……っと言っていたが
僕も三郎の言うとおりそうかと自分に言い聞かせた……が、しかし。どうもこうも、このノートに書いてある文章が必ず当たった。
一回ならまぐれだったが……2回も3回も当たったんだ……。だから僕は思ったこれは普通じゃないと……
これはきっと次から次へと起こりうる不吉なことが日記のように現れる予言日記≠ネんかじゃないかと……」

「……よ、予言……日記……!?」

あまりにも身も凍る雷蔵の説明に乱太郎達はどんどんその普通じゃない恐怖心に襲われる……

12:ミケ◆BU:2015/04/12(日) 21:30 ID:E62

「……ああ、きっとな……、でも今のところ忍術学園ではよくあることだし
こんなことあってもなんらおかしくないレベルだ。
平助の豆腐が潰されたのも前にもあったし、きり丸が小銭を落とすのも誰でもあることだ、それに
伊作先輩が綾部喜八郎の掘った落とし穴に落ちるのもあの不運大魔王と言われてる不運の持ち主である伊作先輩だから
こそいつものことだし、喜八郎の掘った落とし穴に落ちるのは伊作先輩だけじゃない」

それをまじまじと聞いてたきり丸が喋る

「………確かに………おかしくない……」

「……だろ?けれど、いくらよくあることでもこのノートにそれが起きることが予言として書かれてあるのは気味が悪い……」

「……確かに……」

「気味が悪い……」

「……ですね……」

きり丸、乱太郎、しんべヱの順に言った。

「……それで、もうこのノートを持ちたくないと思いそれでどうしようかっと思ったんだ……」

………そして、今までの緊張感はなくなった……。

そして、なにかを考えて思いつき乱太郎が悩んでいる乱太郎にさらっと言った


「あの……不破先輩……。
だったらそのノート、元のところにあった場所に捨てればいいんじゃないでしょうか……?」

その言葉を聞いた雷蔵は、一旦唖然とした表情となった。
そして乱太郎は話を続ける

「だって雷蔵先輩はそのノートを拾ってきてからそのようなことが起きてるんでしょう……?
だったら、そのノートを捨てればもうそんなことにならないんじゃないでしょうか……?」

乱太郎はそう笑顔で雷蔵に言い聞かせた。

すると雷蔵は、ぱぁ……っと笑顔になり

「なるほど!確かにそれはそうかもしれない!」

っと歓喜な声を発した。
そしてやっと解決したかと乱太郎だけじゃなくきり丸、しんべヱもほっと笑顔になった。

そして、雷蔵はぐんっとノートを持ったまま立ち上がりガッツポーズ

「なんでこんな簡単なことすぐに思いつかなかったんだろう!ありがとう!乱太郎!きり丸!しんべヱ!」

「それじゃ、早速捨てに行きましょう」

「おうっ!!」

やっと解決し……そのノートを元にあったゴミ捨て場に捨てに行った

13:ミケ◆BU:2015/04/12(日) 22:01 ID:E62

____雷蔵達はその場所に行ってそのノートを捨てた……。


「これでもう大丈夫……だよな……」

雷蔵はそう静かに呟いた。

するときり丸が。

「もう、大丈夫ですって!それに不破先輩……何故そのノートを拾ったんですか……?」

っときり丸が顔をあげて疑問気に言う。雷蔵はきり丸に目を合わせて

「ああ、実はな……まだ何も書かれてない綺麗なノートだったから勿体無くてついな……」

それをきいた雷蔵が、少し笑顔で

「ああ、そうだったんですか。まぁ勿体無いって気持ちは分からなくもないですね」

「それですね。どケチな僕なら雷蔵先輩と同じこときっとしてましたね」

「まぁ、きりちゃんならありえる」

「だね」

っと、乱太郎、きり丸、しんべヱがそう会話してあははーっと笑いあった。
そして雷蔵も一緒になって笑いあった……。

そして、雷蔵たちは帰り、自室に戻った。

これで終わったかと思いきやその次の日……………。


「うあああああああああああ!?」

っと、雷蔵は朝大きな声を挙げた。
雷蔵は、腰を抜かし自分のまくらもとをみるとそこには………

____なんと、昨日捨てたはずのあのノートがおいてあった……。

その光景に雷蔵は顔面蒼白……。

「な、なんで……どおして………?」


雷蔵は恐怖心に怯えていた。

そして、雷蔵は着替えて、そのノートを持ったまま庭に出て岩のほうに腰掛けていた

その表情は、また不安な表情……。

「なんでなんだ……昨日ちゃんともとの場所に捨てたはずなのに………」

っと、一人で呟く……。

すると、たまたま通りかかった乱太郎、きり丸、しんべヱが雷蔵に気づき声をかけた

「あ!不破雷蔵せんぱあああああい!!」

三人はそう言ったあと雷蔵の方へと走ってきた。

「不破先輩!こんにちわー!」

っと、挨拶をしたが雷蔵の様子が可笑しいと気づき乱太郎は顔を覗こうとした

「……ん?不破先輩?どうかしたんですか……?」

っと言った瞬間雷蔵の持っているノートに気づいた……

「………!?」

その瞬間息は詰まった。

「……ふ、不破先輩……そ、そのノートは………」

気づいた三人……。そして雷蔵はその三人に振り向き目を合わせた

「………ああ見ての通り捨てたはずのノートが戻ってきたんだ……」

「……な、なんで……どおして……」

震え上がる乱太郎、きり丸……

けれど、雷蔵は「……さあ」っと答えることしかできなかった……。

そして、何かを気づいたのか、しんべヱは乱太郎ときり丸と違い冷静な表情をして
思いがけないことをいった。

「……あの、不破先輩……もしかするとそのノートは危険を回避させてほしいための予言日記なんじゃないですか……?」

っと、まさかの考えもしないしんべヱの言葉に反応し、乱太郎、きり丸、雷蔵はしんべヱに
振り向き目を合わせた

「………え?」

同時に声までも合わせて、きり丸がそんなしんべヱに呆れた感じに言う

「お、おいおい……しんべヱ……どういうことだよ」

「そ、そうだよ。しんべヱ……いくらなんでも……」

14:ミケ◆BU:2015/04/12(日) 22:59 ID:I92

っと、乱太郎ときり丸はいう。

けれどしんべヱの言葉を聞いた雷蔵は立ち上がった。

「なるほど!そうなのかもしれない!」

……と、雷蔵は今までの不安感はなくなりしんべヱの言葉により元気になった。

乱太郎ときり丸はそんな雷蔵を見て吃驚し、「え……?先輩……?」っと言う。

そして、元気になった雷蔵は三人に顔を向けて話す

「きっとしんべヱの言うとおり……このノートは僕にこれから起こる不吉なことを予言となって知らせてそしてその危険を回避
させてくれるためにあえて予言となってこのノートに文字として現れたんだよっ!つまりは、僕に助けを求めてるってことさ……!」

雷蔵が言うと乱太郎達はぱあっと笑顔になった

「なるほど!」

「そういうことかっ!」

っと、乱太郎、きり丸はいう。

「ああ、そういうことさ。これでいつくせ者が現れてもこのノートのおかげで役に立つ!よし!これからの忍たまの未来は僕たちが守ろう!」

「おお!かっこいい!!」

「ついて行きます!」

「僕も!僕も〜!」

っと、元気の良い雷蔵と共に乱太郎、きり丸、しんべヱも元気よく言った。

これからの忍術学園のため、彼らはこの予言日記のノートを見てこれから起こる危険を回避するために
ぐぐっとやる気をだし、えい!えい!おーー!っとな感じにみせた

そう、彼らはこれから忍術学園の危険を回避するためにそのノートを片手に抱え頑張ろうとしていたのだ。


………………けれど……。

本当にそのノートはしんべヱの言った通りのこれからの危険を回避するための予言日記なのだろうか……?

いや、そもそもこのノートはただの予言なのだろうか……?

何故だが不安感がただよう………

この雷蔵が持っているこのノート……実はとんでもないノートなんかじゃないだろうか……。

今まさに雷蔵が持っているそのノートが何故か不気味に見えた………………。


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