完全私の妄想小説 〜悪夢〜

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1:ばうどん:2015/05/11(月) 20:17 ID:jlw

ところどころで名前考えたり

これ考えすぎて寝れなくなるので個々に書いちゃいますw

では、スタート

2:ばうどん:2015/05/11(月) 20:20 ID:jlw

ーーーーー…

爽やかな風が吹く中

少女は…自分の無意識へと落ちて行く。

3:ばうどん:2015/05/11(月) 20:27 ID:jlw

「----!」

「----さい!」

「起きてください!主!」

少女は、目を開ける。

さっきまでの森の風景や、頬をすり抜けるような風はもう無くなっている。

堅苦しいベルベットの絨毯にキングサイズのベッド。

横には…見覚えのない一人の少年。

「あ、起きたっ!」

「主!僕…いや、私(ワタクシ)、大変なことやらかしました!」

「夢の欠片…盗まれました!」

聞いたことのない、見たことのない、そんな単語が少女の頭をよぎる。

4:ばうどん:2015/05/11(月) 20:47 ID:jlw

「ん?…ああ!主!私と会うの初めてでしたっけ?」

「そっかそっか!忘れて増した!」

「えっと、私、ティノっていいます!」

「気軽にティノって読んでくださいね!」

少女は、何かを聞きたそうにティノを見つめる
少女は口を開け、喉から音を出す

「ねぇ、ティノ…?」

「何ですか?主!」

にこやかに答えるティノ。

「この世界で…。」

「この世界で、私は…歩けるの?」

そう。この少女、アルバニアは、生まれつき足が不自由で歩くことができない。

             だが。

明らかに、自分がさっきまでいた世界とは違う。この世界では、自分は歩けるのではないか…と考えている。

5:ばうどん:2015/05/11(月) 21:15 ID:jlw

↑の文末可笑しい。

訂→この世界では、自分は歩けるのでは…アルバニアは、そう感じた。

6:ばうどん:2015/05/16(土) 22:36 ID:jlw

「試しに歩いてみては?」

ティノは言った。
半信半疑のまま、不器用な動きで、アルバニアは足をキングサイズのベットから、ベルベットの絨毯へと落とす。

そして、ゆっくりと立ち上がる。

「わ…ぁ」

アルバニアの手は自分の体へ落ちていき、足を触ってみる

自分の体をこの足が支えている。
何にも捕まることは無く。
この二本の足が。

そう考えるとアルバニアは嬉しくなり、さらに走ってみる

タタタタ…

ベルベットの上を真っ白な足が駆け巡る。

アルバニアの足は、止まらなくなっている

「あの…」
ティノは、控えめに声を出した。

すると、アルバニアは立ち止まり、恥ずかしそうにティノへ体を向けた。

「夢の欠片の説明をしますね」

アルバニアは頷き、キングサイズのベッドへ浅く腰を下ろした。

7:ばうどん:2015/05/16(土) 22:44 ID:jlw

「この世界は、たくさんの世界がまじってできた不思議の国です。
 そして此処は世界の中心となる場所です」

「このお城は、主のお城なので、主の好きに使ってくださいね!そして、
 僕、ティノは主の執事!改めて宜しくお願いしますね♪」

「このお城に夢の欠片が集まった「夢」が在ったのですが、何者かに盗まれ、バラバラに砕けてしまったようです。」

「まぁ、だいたい予想は付いているのですが…」

ティノがそこまで説明をすると、窓に一匹の鳥がやって来た。

8:ばうどん:2015/05/16(土) 22:52 ID:jlw

「ユメノカケラ ウマクナカッタ」

鳥が喋りだした

「はぁ、トリ、止めてって何度もいいましたよ僕は!」

ティノが呆れたように言う

「オマエ ユメノカケラ マモッテタ カラ ウマイ ト オモッタ」

「…」

「…ぁ、あぁ!主!こいつが犯人です!」

「オレ トリ オマエ ウマソウ」

「クウ! オレ オマエクウ!」

「止めて…?」

アルバニアは優しく言う

「はぁ、…主?こいつは確かに小柄で可愛らしいですけど、注意はちゃんとしないと」

9:ばうどん:2015/05/17(日) 08:06 ID:jlw

「ユメノカケラ カタカッタ クダケタ 」

トリは何事も無かったように話し出す。

「何処に散らばったのです?」

方眉を下げ、腕組みをしながらティノは問う。

「オレ オボエテナイ 」

トリは当たり前のように返した。

「あぁ、そうなんですか、やっぱり貴方の鳥頭っぷりはこの世界では一番ですね」

呆れたティノが言った。

「ぁ…の…」

若干…いやいや、完全に部屋の一部となっていたアルバニアは、声を出した。

「ぁ…! どうなさいました?」

気付いたティノが優しそうに問う。

「わ、私もお話、に、まぜ、て欲しい…な?」

頬を赤く染め、相手を探るようにティノをみるアルバニア。

「ええ!良いですとも!ご遠慮無く!」

内心「主、話に付いていけるのかな…?」と心配しながらティノはアルバニアの背中を優しく自分とトリの方へ向けた。

「よ、よろしくね…!トリさん!」

「コアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

訳のわからない奇声をアルバニアに浴びせるトリであった。


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