ウルトラダンガンロンパ(多重クロスオーバーw)

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 [書き込む] Twitter シェアする? ▼下へ
1:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/06(土) 23:10 ID:roE

完結してねーのに作ったよ!

はいかごめです続編つくってしまいましたすみません。

前回は男だらけでしたがちゃんと女の子も出ます。
オリジナル女子でます!!

ということでゆっくりしてくださいね!!

2:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/06(土) 23:13 ID:roE

ぷろろおぐ『始まりの絶望、再来する』





私はアニエス。


この希望ヶ峰学園に行くことになった元巫女です。


私は緊張してますが、この希望ヶ峰学園は得意な才能を伸ばす素敵な学園だと聞いて…


この学園に入学しました。


きっと、私は『超高校級の巫女』なんでしょう。


……あ、あら……


めまい…が……

3:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/06(土) 23:20 ID:roE

「おい……」


ん?


「だいじょーぶですかー。あー!!」


な、なんですか…一体誰が…


「あ、よかったよかった。」

女の子?

「君がアニエスさんだね?」

なぜ私の名前を?というかここは…

「ここ?ここはね…村だよ。村。」

む、村!?

「あ、自己紹介がまだだったね。私は呉島メロン!
『超高校級の男の娘』なんだ!!」

おとこの…こ?

メロン「そ、おとこにむすめと書いて男の娘!」

てことは、男性の方…なのですか!?

メロン「つまり、女の子みたいな男だってことだよ!」

な、なんか不思議な人…

アニエス「あ、私はアニエスです。風の巫女をかつてやってて…今は法王として活躍しています。」

メロン「ああー!分かる分かる!君って法王になったよね?」

アニエス「はい。」

メロン「いやー、驚いたね!君みたいな女子が法王だなんて!せめて法女王って呼べばいいのになー。」

いや、分かりにくいです…(汗)

メロン「あ、そーだそーだ!君に見せたいものがあるんだ!ついてきて!」

アニエス「あ、はい…」

私はメロンに着いていくことに…
というか、何ですかこの防犯カメラみたいなもの…

メロン「クソったれなカメラは気にしなくていいから!」

言葉汚いですよ…。

4:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/06(土) 23:29 ID:roE

メロン「ここだよここ!」

私が連れてかれた場所は、ただの教室?でした。

そこには…


メロン「あ、こいつら?ちょーこうこうきゅーな意味で集められたメンバーだよ。」

超高校級…で?

メロン「正解。ほらこのネコもだし、ロリータ服の女の子もそうだし、ウルトラもライダーも、ぜーんぶちょーこうこうきゅーキャラ!」

「オレっち超高校級じゃないニャン…」

アニエス「ね、ネコが喋った!!」

「ネコじゃなくてジバニャンだニャン!」

「おお、ネコ!そんな怒鳴る必要はないからなー♪」

と、ロリータ服の少女がジバニャンを…もふもふしていますね。

メロン「こいつら知らない面子でねー、何やかんや分からんやつらなの。」

「大雑把ですね♪フフフ♪」

…!?仮面ライダーなのに陽気そうな人が……

メロン「あ、名前はあとでいいよー。それよりさ…」

「集まったみたいでちゅ〜」

!?
なんですか一体!?

メロン「あ。」

すると、突然ウサギみたいなものが来ました!

「しゃららら〜ん♪」


「「しゃららら〜んじゃねーよ!!」」


メロン「つかあんた誰?」

「あちしはウサミ。この学園の先生でちゅ。」

う、ウサギが先生!?しかも喋ってます!?

ウサミ「今からあなたたちには絆を育む修学旅行を開始するでちゅ。」


「「はあぁぁ!?」」


「いったいどういうことだよ!!」

「俺らが何のために来たのかわからないのか!!」

ウサミ「落ち着くでちゅ!とりあえず、修学旅行先にレッツゴー☆でちゅ。」

ウサミがステッキのようなものを振ると……


教室の壁がパタンと倒れ…


一瞬でビーチに変わった…

5:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/06(土) 23:40 ID:roE

「な、なんだここは!?」

ウサミ「村でちゅ。自然豊かな村でまったりハッピーなアイランドでちゅ!」

「なんじゃそれ…」

ウサミ「ということでゆっくりするでちゅ!」

アニエス「あの、ちょっと待ってください!」

ウサミ「ん?」

アニエス「私たちは…何のためにここに来たのですか?」

ウサミ「それはとってもシンプルでにゅ。
超高校級たちの絆を深めるらーぶらーぶな修学旅行にするでちゅ♪」

絆を深める…!?

ウサミ「まったり村のあるところで過ごし、そして才能と絆と愛を育むんでちゅ。」

メロン「ひゅ〜すごいね〜。」

ウサミ「ということで、ゆっくりまったり過ごしてほしいでちゅ〜♪」

と、ウサミは魔法のなんかで消えていった…



メロン「どうすんの?」

アニエス「え、えっと…。あれ?」

すると、私のポケットに何かの手帳があった。

メロン「あ?それ電子手帳。私にもあるよ。」

そう言ってメロンにも電子手帳が。

アニエス「えっと、あ!私の情報が!!
何々…名前、アニエス。性別女。超高校級の???」

どういうことなのでしょう。私の超高校級が???だなんて…

メロン「うーん、まだ才能がはっきりしてないんじゃね?」

アニエス「そうですか。」

メロン「あ、そうだ!改めて自己紹介するね!
私は呉島メロン!『超高校級の男の娘』!!」


『超高校級の男の娘 呉島メロン』


彼は特に優れたカリスマ美少年である。モデル、アイドル、バラエティなどたくさん活躍するスーパースター。
男性にも女性にも人気を誇るが、経歴は謎に包まれているらしい…

メロン「っていうやつかな!」

アニエス「あなた、すごいのですね…」

メロン「まあね!そうそう、他のやつらにもまだ会ってないでしょ?たくさんのエリアに結構彷徨いているから挨拶ぐらいしなよ!」

アニエス「は、はい…」

私はメロンと一緒に様々なエリアへ行くことにしました。

6:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/06(土) 23:51 ID:roE

〜商店街〜



メロン「ここは商店街!お店や服屋やヘアサロンなど!もちろんクラブつき!」

アニエス「なるほど、ところでクラブとは?」

メロン「別の言い方でいうと、ダンス踊ったりする楽しいところだよ!」

アニエス「そうなんですか…」

メロン「そうだ。ここにいるやつに挨拶しなよ。きっと受け入れてくれるかもよ!」

アニエス「はい。」

ということで私は、ここにいる人たちに挨拶することにしました。



アニエス「まずは…」

このネコにしましょう。

アニエス「あ、あの…」

「ん?なんだニャン?」

アニエス「私はアニエスと申します。」

「アニエスかニャン。いい名前ニャン!
オレッちはジバニャンだニャン!!」


『超高校級の地縛霊 ジバニャン』


ジバニャン「オレっちこの店でチョコボー売ってると思うニャン!」

どうやら、このネコ明るい子みたいですね。

メロン「彼はジバニャン。性別はオス。
『超高校級の地縛霊』と呼ばれるジバニャンは、トラックに何度もリベンジしているんだ。何しろトラックにはねられて地縛霊になったから。
驚くのはそのリベンジ数、なんと100回以上!」

アニエス「100回も…ですか!?」

ジバニャン「オレッち、トラックに勝てる日をいつか待ってるニャン!!だからたくさんトラックに挑んで、ひゃくれつ肉球をしているニャン!!」

メロン「だって。」

アニエス「そうですか。よろしくお願いします。」

ジバニャン「こっちこそニャン!」


さて、次は……

そうだわ。この宇宙人みたいな人にしましょう。


アニエス「あ、貴方は…」

「俺か?俺はウルトラマンギンガだ!!」


『超高校級の冒険家 ウルトラマンギンガ』


メロン「彼はいろんなところを冒険した生粋の冒険家!好奇心も旺盛でいろんな世界を知っているだって!!」

ギンガ「ああ、地理のことなら俺に任せておけ!ところで、お前どこから来たんだ?」

アニエス「ルクセンダルクの…ラクリーカです。」

ギンガ「ルクセンダルク…そうか!お前ここに生まれたんだな!!
俺、実はルクセンダルクに行ったこのあるんだ!もちろん時空の彼方に飛んで来だ!!」

アニエス「じ、時空の…彼方に!?」

ギンガ「そうだ!だからアニエス!よろしくな!!」

アニエス「ええ、よろしくお願いします!」

メロン「さ、ここには用済みだし…次のエリアいこっか。」

7:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/07(日) 00:06 ID:roE

ー広場ー



メロン「ここは広場。ほら、大きい木あるでしょ?これはシンボルなんだって!」

アニエス「シンボルなんですか!?」

メロン「うん。何十年もたっているんだから。」

アニエス「じゃあ、この人たちにも挨拶を…」

メロン「話飛んでるよ!まあいいや、こいつらにも挨拶しときなよ。」

じゃあ最初は…
よし、このロリータファッションの子にしましょう。

アニエス「すいません、ちょっと失礼しますけどいいですか?」

「ん?もしかして選ばれたやつか?」

アニエス「はい!私はアニエス。かつて巫女をやっていました!」

「おお、巫女か!すごいよな…俺も巫女知ってるぞ!
かつて巫女をやったということは、いいやつだな貴様は!」

き、貴様…!?女の子なのに、男口調!?

「おおごめんごめん!俺は桃原キサマだ!!」


『超高校級の乙女 桃原キサマ』


キサマ「俺は貴様のような女を歓迎しよう!!」

アニエス「え、あの…そのしゃべり方、あなたそんな格好して大丈夫でしょうか?」

キサマ「ふふ、その質問。来ると思ったぜ…!
こう見えてもな、俺はガッチガチの乙女なんだよ!!」

アニエス「お、乙女ですか!?」

キサマ「ああ、『超高校級の乙女』と書いて乙女だからな!!」

メロン「あーあー。彼女は男らしい口調だけど、中身は乙女なんだ!
『超高校級の乙女』であるキィちゃんこと桃原キサマちゃんはロリータ服を愛する妖精さん!
ついでにロリータ服には目がなく、可愛いアイテムを超好むラブリー女子なんだ!ついでに女子力は超ハイレベル並みなんだってさ。」

キサマ「ということだぞ!貴様と良い関係になれば嬉しいぜ!!」

アニエス「あ、はい…」

と、桃源さんと握手を交わす。一応ですけど。

さて、次は……

「ふっ!てやっ…」

なんかやってる機械なんですけど。

「…ん?」

あわわ、気づいちゃいました!?

アニエス「あ、えっと…その…」

「お前は、女か?」

アニエス「はい!アニエスと言いまして、元々巫女をやってました!」

「元々巫女をやっていたのか。あと俺はゴッドガンダムだ!」


『超高校級のファイター ゴッドガンダム』


メロン「彼は東方不敗なんとかの名を元にし、モビルファイターのチャンピオンなんだって!
特にゴッドフィンガーはすごいよー!握ったらドカーンとやっちゃうんだから!!」

ゴッド「日常では使わないけどな。それより、お前はいいやつに見えるぞ。」

アニエス「あ、ありがとうございます。」

ゴッド「俺とできるだけ仲良くしてくれ!では、俺は特訓があるから…てやっ!」

アニエス「あ、あわわ…失礼しました〜!!」

8:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/07(日) 00:51 ID:roE

〜海〜



メロン「ほら、ここって海もあるんだよ!あー、気持ちいいね!!」

アニエス「では私はここにいる者たちに挨拶をしてきます。」

それじゃあ、まずは……
決めました。このロングコートみたいな方で。

アニエス「すいません…」

「…。」

この人、返事がない…

アニエス「あ、私はアニエス…」

「アニエス・オブリージュか?」

アニエス「いえ、もう巫女ではなく法王です。」

「そういえばもう法王になっていたのか…。アニエス・オブリージュは。」

アニエス「だ、だからオブリージュはありませんって!」

「すまない、俺は仮面ライダーウィザード。魔法使いだ。」


『超高校級の魔法使い 仮面ライダーウィザード』


メロン「彼はいろんな人に絶望から希望に変えた指輪の魔法使いなのです!
頭もよく、いつも勉強熱心というのはまさに『超高校級の魔法使い』!!
ただ人付き合いが苦手だけどね。」

ウィザード「俺は…こういう付き合いは苦手だが、お前のできるかぎり希望になろう。」

アニエス「はい、よろしくお願いします。」

ええと、次は…そうだ。この少年にしましょう。

アニエス「すみません、ちょっと挨拶でも…」

「おっと、お前も超高校級のか!?オレは豪勝カイト!社長だぜ!!」


『超高校級の社長 豪勝カイト』


アニエス「しゃ、社長!?あなた一体何歳なのですか…!?」

豪勝「ん?11歳。小学生だぜ?」

アニエス「え、ええ…!?」

メロン「驚くのは当然だね。彼は『超高校級の社長』である豪勝カイト。
ガッポリカンパニーの社長で多くの悩みを解決したすごい小学生!ついでにヒーロースーツの装着者でもあるんだ!!」

カイト「おう!そうだ!つーことでよろしく!!」

アニエス「あ、はい…。」

カイト「ところで名前は?」

アニエス「アニエスです。」

カイト「そうか!よろしくな!!」

そうだ、また二人いました…。最初はこの人にしましょう。

アニエス「あの、私…アニエスと言うものですが…」

「アニエス…もんげ〜!?あの巫女ズラか!?」

アニエス「巫女は卒業し、今は法王です。」

「もんげ〜すごいズラ〜!!」

アニエス「ところで、あなたは?」

「オラはコマさんズラ。よろズラ。」


『超高校級の狛犬 コマさん』


メロン「彼は狛犬の妖怪で、愛くるしい外見から大人気なんだって!」

アニエス「だ、だから…」

メロン「『超高校級の狛犬』です!!」

コマさん「オラ、そう言われると照れるズラ…」

アニエス「これからも、よろしくお願いしますね!」

コマさん「わかったズラ!」


改めて、最後にこの…なんというか分からない方を…

アニエス「あの、ちょっと失礼してもよろしいでしょうか?」

「…?」

アニエス「私、アニエスと言いまして。元々巫女をやっていました。」

「巫女…か。」

アニエス「ところで、貴方は?」

「仮面ライダーチェイサー。そう呼んでくれ。」


『超高校級の死神 仮面ライダーチェイサー』


チェイサー「なぜか俺はまた死神と名付けられた…」

アニエス「し、死神!?」

メロン「うん、『超高校級の死神』である彼はありとあらゆる命を多く奪った死神さん。でも今は悪いやつを倒すいい人なんだって。」

チェイサー「お前とできるだけ触れあいたい。」

アニエス「え…!?」

チェイサー「す、すまない。できる限り仲良くしたい。」

アニエス「あ、はい…」



まあこれで気がすんだし、次のところでも行きましょう。

9:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/07(日) 17:42 ID:roE

〜駅前〜



駅もあるんですか…

メロン「うん、どっかへ行く時には駅を使うべき!!」

アニエス「ここには三人…」

メロン「そうだよ。挨拶もしておかなきゃね!」

ということで、私は三人に挨拶をすることにしました。
というか……このライダーでしたか?なんか陽気な口調してましたけど…

アニエス「すみません…あの、さっきのライダー…」

「ボクですか?そうですよ♪」

アニエス「わ、私はアニエスと申します!」

「ああ、巫女さんですね。ボクは仮面ライダーアギトと言います。仲良くしましょうね♪」


『超高校級の優等生 仮面ライダーアギト』


アギト「フフッ♪貴方みたいなすてきな女の子に会えて光栄です♪」

アニエス「そ、そうなんですか…」

メロン「仮面ライダーアギト。ライダーのなかでも頭脳明晰で料理も上手いし、運動神経も抜群!そんな彼は
『超高校級の優等生』と呼ばれているんです!!」

アニエス「貴方、すごいですね…」

アギト「そうですか?ボクはなんでもできる訳でもないんですけど…まあ、とりあえず仲良くしてくれれば嬉しいです♪」

アニエス「は、はい…」

アギトに別れを告げた私。次はこの…なんですかね、この人?

「ん?お前だれだ?」

アニエス「アニエスです。」

「アニエスか!レディにぴったりの名前だな!オレは大ガマだ、よろしく!!」


『超高校級の大将 大ガマ』


メロン「彼は妖怪本家将軍!
『超高校級の大将』だけでもあって信頼も強く、こう見えて長生きだよ!ついでに長生きの秘密におしゃれに気を使うんだって!!」

大ガマ「レディも結構いるし、もし悩みがあったらオレに相談してもいいんだぞ?」

アニエス「え、ええ…」

大ガマ「さーてと!オレもいろんなやつらに挨拶しねぇとな!!」

か、変わった人ですね…。特に髪型が。先端が舌みたいです。

さて、次は…

「ん…?誰だ。」

アニエス「す、すいません!邪魔をして!」

「ああ、いいよいいよ。」

アニエス「で、貴方は?」

「俺は仮面ライダーオーズ。よろしくね!」


『超高校級の放浪人 仮面ライダーオーズ』


メロン「彼は『超高校級の放浪人』。困ってる人を助けたり、いろんなところにいったりしてる旅人なんだって。
本人いわく、手を伸ばさなかったら死ぬほど後悔するんだって。」

オーズ「アニエスさんの力になれるよう頑張ります!」

アニエス「はい、こちらこそ。」

オーズ「助け合いは必要でしょ!?」

アニエス「そうですね。困ったことがあったらぜひ手を貸してください。」

オーズ「はい!」

なんかとてもいい人でした。

10:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/13(土) 14:17 ID:roE

〜役場前〜



メロン「ここが役場ね。で、ここに二人いるよ。挨拶すれば?」

なんか、ウルトラの人ばっかりですが…

メロン「こいつらいいやつだから。」

ですよね。さっそく挨拶でもしましょう。

アニエス「あの、失礼します。」

「誰だ。」

アニエス「私…アニエスと言いまして…」

「アニエスか…。俺はウルトラマンビクトリーだ。」


『超高校級の地底人 ウルトラマンビクトリー』


メロン「彼は『超高校級の地底人』。なんかビクトリウムコアを大切にしているし誇りに思ってる。
まあ、あんまり人付き合いは好きじゃないけど正義感は強い方よ。」

アニエス「なるほど、そうですか…」

ビクトリー「お前、女の格好して恥ずかしくないのか。」

メロン「恥ずかしくないよ?」

ビクトリー「そうか。で、お前はアニエスと言ったか。」

アニエス「そうです…けど?」

ビクトリー「とりあえず、よろしくな…」

アニエス「ええ。」

メロン「なんか空気マイナーじゃね?」

とはいえ、仕方ないでしょ。
次は…この赤いウルトラの人ですね。

アニエス「あ…「ん?誰かと思ったら…」

って、まだ喋り終えてないのに!?

「ああ、すいません!僕はウルトラマンメビウスです!!」

アニエス「は、はい…」


『超高校級のルーキー ウルトラマンメビウス』


メロン「彼はウルトラマンメビウス。宇宙警備員のルーキーなのに爆発パワーを秘める『超高校級のルーキー』だよ!」

メビウス「僕、ウルトラ兄弟で若い方なんです。」

アニエス「そうですか。大変そうですね?」

メビウス「いえ、そんなに大変な方じゃないですよ!」

アニエス「宇宙警備員はどのようなことを?」

メビウス「宇宙を守る、それと悪いものを倒す、そして平和を大切にする!
それだけです!」

アニエス「け、結構大変じゃないですか…」

メビウス「で、名前は?」

アニエス「アニエスです。元は巫女をやっていました。」

メビウス「みこ?なんかわからないけど、よろしくお願いします!」

メロン「よし、これで全員挨拶したね!あとは…」


ピーンポーンパーンポーン♪


と、どこかでチャイムが鳴った。

アニエス「なんでしょう…」

『広場に集合して下さい〜♪もう一度いいますが〜、広場に集合して下さい全員です〜♪』

11:かごめ◆qc takukoma2209@yahoo.ne.jp:2015/06/14(日) 09:54 ID:roE

私は広場へ向かおうとした。
その時…

「ア、アニエス?」

そこに現れたのは、知っている人物のティズ。

メロン「ん?知り合い?」

アニエス「え、ええ…ティズです。」

ティズ「なんでアニエスがここに!?というか、この子誰!?」

アニエス「メロン…です。」

ティズ「そうか。僕はティズだ、よろしく。」


『超高校級の人間 ティズ・オーリア』


メロン「彼は『超高校級の人間』なんだって。
証拠は私でもさすがに分からなくてさぁ。」

アニエス「ティズ、どうしてここに?」

ティズ「分からない。けど、なぜか電子手帳を持っていてそれで…」

アニエス「『超高校級の人間』…と。」

ティズ「うん。
でも、それより…」

アニエス「あ!いけませんでした!すぐ広場へ向かわなくては!」

ティズ「だね。」

私たち三人は広場へすぐ向かいました。

12:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/21(日) 13:55 ID:roE

ー広場ー



ゴッド「来たか。」

キサマ「遅いぞ貴様ら!!」

メロン「ごめんごめーん。」

ティズ「も、もうこんなに…」

皆さんはすでに集まっていた。でも、どうしてここへ?

チェイス「何故だか分からんが…」

コマさん「オラたち急にここに集まれってアナウンスが言ってたズラ。」

ギンガ「何が起こってんだ?」

「うぷぷぷ、こんなのゲロはいちゃうよ!」

その時、なんか丸い声がした。

アニエス「!?」

すると、広場のツリーから…



クマみたいなものが!


「おはこんちにばんわ。モノクマです。」

アニエス「モノクマ!?」

モノクマ「どーしてこーなった?オマエラ何かしたの?」

ジバニャン「してないニャン!!」

ウィザード「こ、これは…!?」

すると、ウサミが突然前に来た。

ウサミ「みなさんこいつは危険でちゅ!今すぐ離れるでちゅ!
あんたなんか、このマジカルステッキで…」

モノクマ「やー!すきありー!!」

モノクマはいきなりウサミを襲い、ボコボコにしようとした。

ウサミ「や、やめるでちゅ〜」

モノクマ「問答無用ーー!!
ウェーイ!!」







モノクマはなんと、ステッキを奪った。

モノクマ「じゃじゃーん!大勝利ー!!」

ウサミ「あ、あちしのマジカルステッキが…」

モノクマ「それにしてもオマエ地味なんだな。白いしジミなんだな。」

ウサミ「え…?」

モノクマ「ということで、このステッキで改造してやんよ。」

なんかやばい気が…

13:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/21(日) 14:01 ID:roE

モノクマ「ぴりかぴりらら、ボクの思い通りにウサミを改造しちゃえ〜〜!!」

ウサミ「きゃあああ……」






辺りは一瞬で光に包まれた。


そして、光が消えた時には……


変わり果てたウサミの姿がいた…


モノクマ「じゃじゃーん!大完成!!」

ウサミ「な、なんでちゅかこれ!?」

ウサミはおむつにピンクと白とアシメントリーな姿になっていた。

ウサミ「こ、こんなの嫌でちゅ!今すぐマジカルステッキを返してくだちゃい!!」

モノクマ「いやーだ。」


バキッ


と、マジカルステッキをすぐ壊した。

モノクマ「そんなわがまま言ったらダメだろ?妹よ。」

ウサミ「妹!?」

モノクマ「そうだよ、ボクの妹だよ?モノミ。」

ウサミをモノミと呼ぶモノクマ。

ウサミ「ちがうでちゅ!あちしはあんたの妹じゃないでちゅ!!」

モノクマ「え?じゃああなたはボクのお姉さん?
いや、面倒だからオマエは妹でいいや。」

モノミ「なっ!?いきなり名前までモノミになってる!?」

モノクマ「さて、こんなのは悪いんですが…







この村はボクが管理しまーす!


もちろん、オマエラもです!!」


「「「ええぇぇーーーーー!!?」」」

14:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/21(日) 14:13 ID:roE

こんなの信じられない…。

モノクマ「えー、改め言います。ボクはモノクマ。希望ヶ峰学園の学園長です。」

大ガマ「が、学園長!?」

モノクマ「今からオマエラにはこの島で共同生活していただきます!」

ジバニャン「ニャニャ!?」

モノクマ「期限はありません。ただ、この生活から出る条件がただ一つだけあります。それは……











コロシアイです!!」


「「「なぁぁにぃぃぃぃぃ!!?」」」

もちろん、こんなの信じられません!

ギンガ「ん、んなのできるかよ!?」

コマさん「オラは無理ズラ〜。」

キサマ「なんだこいつは…!?このモルモットは喋るアンドロイドか!?」

モノクマ「ちがーう!モルモットじゃなくてモノクマ!!それに学園長だよ!?」

ゴッド「俺はお前を学園長としては認めない!!」

モノクマ「酷いなぁ、クソロボット。ボクは本当に言ってるんだよ?」

メビウス「殺しあいだなんて…!!」

ビクトリー「…。」

ティズ「お前ふざけてるのか!?僕たちが殺しあいをするだなんて!!」

モノクマ「おやおや?嫌なのかい?じゃあ死ねよカス。」

アニエス「ひどい…!!」

モノミ「もういい加減にしろでちゅ!!あんたは何やってんでちゅか!!」

モノクマ「だから、こんなゲロまずいより絶望感のあるのが良いってばよ。殺しあいなんか最高のエクストリームってばよ!!」

ギンガ「いい加減にしろ!!」

ジバニャン「オレッちは反対ニャン!!」

チェイス「俺もこういうのは許しがたい…!!」

ウィザード「なぜお前はそんなことを…」

モノクマ「うぷぷぷ…ボクはオマエラの絶望が大好物なんだよ…!!」

アニエス「絶望…!?」

モノクマ「さて、もうお開きにしようか。オマエラの絶望が楽しみだよ!うぷぷぷ、
アーハハハハハハ!!」

15:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/21(日) 14:17 ID:roE

こうして、私たちの絶望は始まったのでした……













ぷろろーぐ 完

16:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/22(月) 18:17 ID:roE

ちゃぷたー1『再び絶望』



こんなことになるなんて…


私たちが殺しあいなど…


出来るわけがないっ……


アニエス「…もう、どうなるのよ…」


ガチャ


メロン「入るよー。」

アニエス「メロン。」

メロン「聞いたよ。殺しあいが始まったんだってね。」

アニエス「ですが、私は…」

メロン「大丈夫。君は私がついているから。」

アニエス「メロン…」

彼の暖かい言葉に励まされ、私はどうするか話す。

アニエス「ええと、何をすればいいのでしょうか?」

メロン「うーん、商店街に行けばいいんじゃない?」

アニエス「商店街…ですか?」

メロン「そうだよ。集合してるかもしれないし。」

アニエス「そ、そうですか…」

メロン「行ったほうがいいよ?なんか楽しそうなことがあるかもね!」

アニエス「分かりました。」

私は部屋を出て商店街へ向かった。









ー商店街ー



商店街。そこにはすでに大勢のみんなが集まっていた。

ギンガ「おう!アニエスか!」

コマさん「オラたち今デパートに行くところズラ。」

アニエス「デパート…あれのことですね。」

見上げると、そこにはデパートが建っていた。

ウィザード「釣竿や網は買っておいた方がいいぞ。」

カイト「スコップやオノまであるんだよな!どれを買おうか迷うぜ!」

メロン「私は釣竿を買ってこようかな。」

ウィザード「そんなことよりデパートに入ったらどうだ?」

私はとりあえずデパートに入った。





ーデパート内ー



メロン「ひゅ〜。すごい品揃え!」

キサマ「おーい!」

チェイス「来ていたのか。」

カイト「おっ!お前らも買いに来たんだな!?」

キサマ「もちろんだぞ!それに、このチェイスという格好いいイケメンもいて俺様は幸せだ〜♪」

ウィザード「あんな可愛い服着てるのにな…」

ギンガ「あれ?オノがひとつ無いぞ?」

そう言ってるけど本当にオノがひとつ無かった。

メロン「おかしいね。誰か買ったんじゃないの?」

ギンガ「たぶん殺害とか…」

キサマ「何?」

ギンガ「いやいや!冗談だよ冗談!」

チェイス「…そうだといいな。」

コマさん「でもオノって木を切るために使うものズラ。殺すことには使うわけないズラ。」

キサマ「だ、だよなぁ!俺たちがこんなもので使うわけがないな!!
よーし、俺はダーリンと買い物の再開だー!!」

チェイス「…!?」

アニエス「ダ、ダーリン呼ばわり!?」

キサマ「ダーリン♪貴様は俺の花婿だからな♪」

チェイス「あ、ああ…」

17:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/22(月) 18:43 ID:roE

メロン「まあ、とりあえずうちらは必要なものだけ買おうか。」

アニエス「ええ。」

私は網を、そしてメロンは釣竿を買った。

カイト「…ん?オーズが、スコップを?」

コマさん「ズラ?」

カイト「いや、関係ねぇや。さあ、買い物だー!!」









ー仕立て屋ー



次に私たちは仕立て屋に来ました。そこには服や帽子などか売っているところ。

メロン「おー、ビクトリーじゃん。」

目の前にビクトリーが。でも、何をしてるのでしょうか?

ビクトリー「なんだ。」

アニエス「あの…何かお探しでも?」

ビクトリー「ああ、まあな。」

メロン「私はこういうの好きよー♪ほら、こんな可愛い服あるし!」

ビクトリー「お前は男だがな。」

アニエス「ふふふ…」

ビクトリー「ところで、オーズを見なかったか?」

アニエス「オーズですか?」

ビクトリー「あいつはメビウスと会ったあと、どこかへ行ってしまった。」

メロン「ふーん…」

メロンが何か怪しそうな顔しているけど…

ビクトリー「それより、ここはデザインが出来る。」

メロン「デザイン!?」

ビクトリー「アニエスもやってみるか?」

アニエス「いえ、結構です…」

メロン「やればいいじゃん!ほら、面白そうだし?」

アニエス「きょ、拒否しますっ!」

ビクトリー「そうか。ならいい。」

メロン「じゃあ私が腕を振るってやんぜ!!」

意味がちょっと違うんですけど…

ビクトリー「アニエスはどうするんだ?」

アニエス「わ、私は…。商店街を見回ってきます。」

ビクトリー「そうか、好きにするがいい。」

私は仕立て屋を出て商店街を見回ることにした。

アギト「あ、アニエスさん♪」

ジバニャン「オレッちもいるニャン!」

アニエス「今どこへ?」

アギト「博物館ですよ♪」

ジバニャン「生き物がいっぱいいるニャン!」

アギト「ボクたちはここに向かうところなんです♪」

アニエス「博物館…あ、クラブの方のところですね。」

博物館か確かクラブの方にあったところ。でもクラブはまだ開いてない。

ジバニャン「アニエスも気が向いたら行ってみるといいニャン。」

アギト「ではボクたちはこれで♪」

二人は博物館へ向かった。

18:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/22(月) 18:58 ID:roE

アニエス「あとは、オーズを…」

私がオーズを探しに行こうとした。


その時!!



「うわあぁぁぁーーーー!!!」


どこかで叫び声が聞こえた。どうやら村の方みたい。

メロン「アニエス!」

コマさん「い、一体何があったんだズラ!?」

メロン、そしてみんなもその声に反応して集まった。

カイト「どっかで叫び声が聞こえたぞ!?」

キサマ「アニエス貴様ぁ!何が起こったんだ〜!?」

チェイス「村の方か…!?」

アニエス「いきましょう!」

私たちはすぐ村の方へ急いだ。






ー村ー



急いで来た私たちの前に、突然ティズが駆け付けた。

ティズ「みんな!大変だ!」

アニエス「ティズ、どうしたのですか?」

ティズ「誰かの叫び声に気づいたんだけど、そこに…!!」

ウィザード「…何だ。」

ティズ「とりあえず来て!!」

私たちはティズと一緒に叫び声のところへ向かった。



ティズ「ここだ…ここに違いない。」

やって来た場所は、折られた木のところだった。

アニエス「ここって……」

ジバニャン「…ニャ!?見るニャン!!」

私たちはその木の下を見てみると…





何者かに殺され……



死体に変わり果てた…



アニエス「…!!」



ウルトラマンメビウスの姿があった。

19:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 07:37 ID:roE

アニエス「いやああああああああああああ!!!」

私は思わず叫び声をあげた。


まさか、こんなことになるなんて…!!


ビクトリー「お前ら…」

ティズ「ビクトリーさん!」

ビクトリー「メビウスが死んだのか。」

キサマ「そうだぞ!というかなんで貴様がいきなり来てんだよ!?」

ビクトリー「すぐ発見したところ、メビウスの死体を見つけた。そしたらオーズが叫んだ。」

ギンガ「そうか、あれオーズだったのか。さすがビクトリーだな。死体を見ても叫ばないだなんて。」

ビクトリー「それより、もう姿を見せたらどうだ?」

オーズ「う、うん…」

すると、木の側からオーズが顔を出した。

オーズ「えっと、ビクトリーが…なんか何してるかわからないから…」

恐怖なのか上手く言えない。

メロン「で、どうすんの?このままほっとくの?」

アニエス「いえ、調査をしないと…そうだ。」

ふと気がついた私は電子手帳を確認することにした。

アニエス「『調査など調べることは自由にする』と書いています。モノクマに対しても課せないみたいです。」

メロン「じゃ、調査しちゃう?」

チェイス「そのほうがいいだろう。」










私たちの非日常はこれで始まったのでした…

20:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 07:53 ID:roE

<非日常タイム>



アニエス「まず、犯人はメビウスを殺したんですよね?」

メロン「そうだよ。それと、オノでたくさん切られたあとがあるね。」

カイト「本当だ。傷がたくさんある。でも、結構深いな…」

メロン「それだけじゃないさ。スコップに土がついてるでしょ?ほら見てよ、半分埋められちゃってる。」

アニエス「確かに、下半身が埋められてますね…」

メビウスは下半身を埋められた…
というか、なぜ下半身だけ埋めたのでしょう。

カイト「おい!見ろよ!腕の方がやたらめったら切られてるぜ!?」

アニエス「これはひどいですね…」

メロン「汚い手使ってるな…」

アニエス「…あ!見てください!」

私は何かを見つけた。それは…

アニエス「腕に布が!!」

メロン「ブレスレットっぽいところがある方だね。緩く縛られてるけど。」

カイト「たぶん血を止める時に使ったんじゃねぇか?」

アニエス「だといいのですが…」

カイト「お、そうだ。デパートに行かないか?」

アニエス「え!?こんな時にですか…!?」

カイト「なんか手掛かりがあるみたいだし、それにオーズが何か買ってたし……」

メロン「行く価値はあるようだね。」

アニエス「あ、はい…」

私たちはデパートへ行くことになった。







カイト「ほら、ここだぜ。オノと…スコップがひとつ無いだろ?で、買ったっけ?」

アニエス「私は網だけです。」

メロン「私は釣竿だけ。」

カイト「あー!オレ、スコップと網と釣竿買ってたんだ!だからスコップが二つないんだ!」

メロン「というより買いすぎなんですけど…」

アニエス「楽しみにしてたんですね…」

カイト「うーん…あとは……」

メロン「薬の方だね。」

すると、薬の方も何かおかしい様子だ。

メロン「ここ、睡眠薬もあるんだけどねぇ……」

カイト「睡眠薬まで!?」

メロン「確か在庫は10ぐらいだったけど、数えてみてよ?」

私は睡眠薬の数を数えた。

アニエス「…9個しかありません。」

メロン「たぶん犯人はこれ使ったんじゃない?」

カイト「マ、マジかよ!?」

アニエス「ですが、犯人はオノとクコップだけじゃないんでしょうか?」

メロン「ううん、やつは睡眠薬を使ってメビウスを眠らせたケースもあるね。」

カイト「やべぇな…」

アニエス「このまま、どうすればいいのでしょうか…」

21:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 16:27 ID:roE

私たちは再び広場へ戻った。すると、そこにジバニャンの姿が。

アニエス「あら、ジバニャン?」

ジバニャン「あ、ちょうどよかったニャン。
これを見るニャン!」

アニエス「…何かの暗号でしょうか。」

メビウスの隣には暗号のようなものが書かれていた。


『0×z』


と書いた暗号。何かの絵文字みたいな…

メロン「ゼロにゼット…か。」

ジバニャン「これってヒントになるかもしれないニャン!」

カイト「でも、ゼロにゼットって…誰なんだよ一体?」

アニエス「ですね。」

その時


ぴーんぽーんぱーんぽーん♪


メロン「チャイム?」

その声はモノクマだった。

『えー、もう面倒なので学級裁判を始めます。ついでに関係なさそうな建物に入って下さい。その先に裁判所がありますのでー。』

それからアナウンスは切れた。

ギンガ「なあビクトリー。関係なさそうな場所って?」

ビクトリー「確か赤い屋根の家だった。」

アニエス「いきましょう!」

私たちは赤い屋根の家へ向かった。







ー赤い屋根の家ー



アニエス「え…」

私達は一気にポカーンとした。やはり関係なさそうだけど…

大ガマ「普通の家だな…」

ジバニャン「どこにもないニャン。」

ティズ「…待って!ドアのすぐにエレベーターみたいなものが!」

アニエス「本当ですね…。」

ウィザード「分かった。この先に何かある。」

コマさん「オラ、もんげードキドキしてきたズラ…。」

キサマ「この先に裁判所があるんだな。」

カイト「トイレ行ったのに〜。」

アギト「緊張していたなら頭を三回軽く叩くといいですよ。」

チェイス「…そろそろだな。」

アニエス「ええ…」

22:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 19:13 ID:roE

突然殺されたメビウス…


証拠はオノとスコップと布だけ…


この事件…


私が絶対に解決してみせます!!

















学級裁判開廷!!

23:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 22:09 ID:roE

『学級裁判開廷』



モノクマ「はじめての方のために、学級裁判の説明をします。
クロが正しかった場合はクロのみおしおきされ、逆にクロが正しくなければクロ以外おしおきされます。ちなみにクロだけ村から脱出できます。」

アニエス「あの、おしおきというものは?」

モノクマ「処刑だよ。処刑。」

カイト「ひぃぃ…マジかよ!?」

モノクマ「というわけで説明はここまでです。
では、学級裁判を始めてださい。いや、もうむしろ始めちゃいなよ。」

アニエス「分かりました…!」




学級裁判・開始



ティズ「まずは、犯人の凶器について言うよ。犯人はオノで殺し、スコップも使っていた。」

コマさん「メビウスもんげ〜やられてたズラね。」

カイト「メビウスをオノで殺したんだっけな?じゃあスコップいらなくねーか?」

チェイス「だが待て。スコップを使ったというなら……、
そのスコップで背中に痕を作ったのだろうな。」


けど、私には聞いていなかった。


『そのスコップで背中に痕を作っただろうな』


アニエス「それは違います!」

ティズ「アニエス…」

チェイス「何。」

アニエス「スコップは、埋めるためだけに使いました。私が見たところ、スコップには土しかついておらず、血はついていません!」

オーズ「確かにそうだよね。スコップで人を殺すなんてありえないでしょ。」

チェイス「俺の推理が違っていたのか…」

チェイスは少し残念そうな顔をしていた。

ウィザード「別の話に入る。犯人はメビウスを半分埋めた。」

大ガマ「確かになー。」

キサマ「ふっふっふ…俺は理解してるぞ。」

メロン「本当に?」

キサマ「多分、メビ吉の下半身はオノで切って…
で、その下半身は海とかに放り投げた!」

メロン「いや、それはないね。」

キサマ「な、何ぃ!?」

メロン「メビウスの下半身はちゃーんとあるよ?それに、そのオノは土に埋められているの。」

ウィザード「土に埋めていたものなのか…」

キサマ「えぇ!?じゃあ俺って勘違いしたのかー!?」

チェイス「…ああ。」

アギト「ですが、オノはどこへ埋められたんです?」

メロン「そりゃもちろん…
メビウスが死んだ場所だよ。」


「「えぇぇーー!?」」


ティズ「本当なのか!?」

メロン「もちろん。私の透視能力は伊達じゃないさ。」

ジバニャン「透視できるのかニャン!?」

アギト「確かに書いてましたね。透視できるって♪」

ビクトリー「…俺も言いたいことがある。」

メロン「何?」

ビクトリー「声だ。」

アニエス「声…だけ、ですか?」

ビクトリー「ああ。その声について知ればクロが解るだろう。」

24:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 22:25 ID:roE

ギンガ「でも、どうやって大きい声を出したんだ?」

ビクトリー「俺がほんのわずかに見たメガホンだ。」

キサマ「メガホン?」

ビクトリー「落ちていたんだ。そのメガホンが。」

ティズ「で、そのメガホンで大きな叫び声を…?」

ビクトリー「ああ。」

アニエス「偶然落ちていたメガホンを?」

ビクトリー「そうだ。あと、メガホンは一個しか売られていなかった。そのメガホンを買ったやつが真の犯人だ。」

メロン「な〜るほ〜どねぇ〜?」

コマさん「なんかこわいズラ…」

カイト「はいはーい!」

ビクトリー「カイト、言いたいことでもあるのか?」

カイト「そういえばさ、オーズがスコップ買っているところを見たんだぜ!なんか怪しくねぇか!?」

オーズ「え、あ…うん。」

アニエス「オーズさん、あのスコップは何のために使うのですか?」

私はスコップについて尋ねてみると…

オーズ「えっと、花壇作りたいなと思って…」

カイト「うーん、本当か?埋蔵金探しかと思ったぜ。」

オーズ「いやいや!埋蔵金なんてないよ!ねぇ、モノクマ?」

モノクマ「分かりません。」

オーズ「え…」

話を戻して、また事件のことについて語る。

チェイス「それより、メビウスは人差し指で何かをさしたような気がしたが…」

ティズ「あー!それって!」

アニエス「ティズ、まさか…」

ジバニャン「あの『0×z』の暗号ニャン!!」

ギンガ「それか!!」

確かに、覚えていた。『0×z』の暗号のこと。
……待って。もう一度よく読んでみましょう…。



0×zをふりがなで読むと『ゼロかけるゼット』…


そうだわ。これを別の読み方で読むと…


×=かける=つまり1×1を
『いんいち』と読む。
すはわちかけるを消せばゼロゼット。


さらにもっと別の読み方をすると…


zはズ…


0…ゼロ…レイ…オー?


そうか分かった!ゼロをオーと読むと…




0×zは…



オーズ…



アニエス「分かりました!別の読み方をすると、オーズです!!」

ティズ「オーズ…そうか。ゼロとオーは似てるし、ゼットはズでも読めば…!」

アニエス「これで証拠はつきました!








犯人は、オーズです!!」

25:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 22:34 ID:roE

オーズはもちろん、他のみんなも信じられない顔をしていた。

カイト「オ、オーズ!?マジかよ!?」

オーズ「いやいや!俺はやってないって!!」

アニエス「いえ、ゼロをオーと読めば分かるでしょう…さらにゼットをズと読めば!!」

オーズ「ちょっとちょっと!何もやってないよ!!
大体俺はスコップ使った覚えなんてないし!!」


でも、『大体俺はスコップを使った覚えはないし!!』


これは否定するしかない。

アニエス「それは違います!!」

オーズ「えぇ!?」

アニエス「さっきも言っていました。スコップには土がついていたと!つまり、貴方はスコップも使ったんですね?」

オーズ「えーと、あ!オノなんか買ってないし、それにスコップは…えーと……」

ギンガ「結局何も言えないのかよ!」

大ガマ「どうしたんだ?」

オーズ「えっと、えーとえーと……
うわあああ!!上手く言えない!!」

アニエス「それだけではありません!メガホンもです!私たちは聞き取りました…あの声…」


『うわぁぁぁーーーー!!!』


アニエス「あの声は…オーズの声に違いありません!!」

オーズ「ひえぇ!?アニエスさんどうしたんですか!?」

ビクトリー「お前の声だから仕方ないだろ。」

オーズ「ひえっ!?(コイツ、俺を利用しただけなのに…!?)」


もう一度振り返ってみましょう……

26:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 22:49 ID:roE

♪クライマックス推理♪



今日、偶然ビクトリーからオノを貰った犯人。


すると犯人はスコップ、そしてメガホンを買った。


私たちが買い物をしている間、犯人はメビウスを誘き寄せ、そして殺害。


次にメビウスを埋めようとしていたら、いきなりビクトリーに見つけられた。


慌てた犯人は思わずメガホンを使い、そして強く叫んだ。


それから犯人はメガホンを放り投げ、どこかへ隠れて身を潜めようとした。


けど結局、その証拠が把握されてしまった。


アニエス「そうですね、オーズさん!!」

オーズ「う、うう〜〜〜〜!!」

犯人扱いされたオーズは震えが止まらなくなってしまった。

大ガマ「てめぇ!!メビ公を殺したのか!!」

キサマ「なんだよ、貴様はヒーローだって言うのに!!」

オーズ「う、うぅ……うあああぁあぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁ!!!!!」

ティズ「どういうつもりなんだ?」

オーズ「く、黒幕が…黒幕がいきなり現れて!!」




黒幕「生き残りたいんだろ?」

オーズ「はい…」

黒幕「ちょうどよかった。ここで調べているメビウスを殺せ。」

オーズ「え、えぇ!?でもっ…!!」

黒幕「じゃあ死にたいのか?」

オーズ「ちょっと、そんなこと言われても!!」

黒幕「生き残りたいか死にたいかどっちだ!!」

オーズ「え、ええと…生き残り…たいです。」

黒幕「よし、じゃあメビウスを殺してこい。俺もできるだけ協力するからな。」

オーズ「う、うん……」








オーズ「黒幕のせいで…黒幕のせいで!あいつを殺したんです!!あの黒幕が姿を身せなかったらこんなことなかっちのに!!
うわぁぁぁぁん…!!!」

アニエス「オーズさん…」

すると、モノクマがなんか呆れそうな顔をして私たちに示した。

モノクマ「もういいんでしょ?結果決まったんだし。」

ビクトリー「投票だろ?手元のボタンでの。」

メロン「やれやれ。」

モノクマ「えーおほん。では、この手元にあるボタンで投票してくださーい!」

私たちはすぐ手元のボタンを押した。




結果は……






モノクマ「ぱんぱかぱーん!大正解!クロはオーズ君でしたー!!」

オーズ「!?嫌だ…嫌だ、嫌だ!!死にたくないっ!!」

モノクマ「問答無用〜!せっかく超高校級の浪人なんだからスペシャルなおしおきを用意しました!!」

オーズ「嫌…ちょっと待ってよぉ、ねぇ待てって!待ってってばぁ!!
俺死にたくない!!
うわああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

27:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 23:02 ID:roE

『GAMEOVER』
オーズくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。





大勢の仲間に囲まれ、冷や汗をかき、真っ青になった俺。


その時、一個の鎖が俺の首を固定して一気に引き摺り出した。


どんどん仲間から遠さがっていく…



『事故と十字架と暴走列車』



すると、俺はいきなり十字架に磔にされて腕や足を拘束された。


その目の前には……


モノクマが運転している暴走間近の列車。


すぐ俺の顔は恐怖に染まった。


ついに列車は超スピードで歯車を走らせる。


その列車は俺に向かって突進するようだ。


だけど俺では何もできず…


次の瞬間…


列車が俺をぶっ飛ばした。


その後も列車は走り続けた…


でも俺はもう意識まで跳ばされ、体も動かなくなってしまった。


…もう、俺は光を失ってしまった。



これが俺の最後の人生となってしまったから。

28:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/23(火) 23:11 ID:roE

これを見た私たちは…

モノクマ「いやっほーい!エクストリームだね!!」

コマさん「こんなの…こんなのいやズラ〜〜〜!!!」

キサマ「おい貴様!いくらなんでもひどすぎるぞ!!」

モノミ「これは仕方ないんでちゅ。」

すると、いきなりモノミが現れた。

カイト「モ、モノミ!?いつのまにかよ!?」

ティズ「オーズさんまで、死ぬなんて…」

チェイス「…」

キサマ「な〜あ〜?こいつこわくなってきたんだよ〜!助けてくれよダァ〜リ〜ン!!」

チェイス「…わかった。だから引っ付くな。」

ウィザード「…っ。」

ウィザードも見て後悔しているみたい。

アギト「オーズさん…」

ジバニャン「オ、オレッち殺したくないニャン!!」

ギンガ「俺もだ…こんなのできっ子ねぇよ!!」

モノクマ「まぁまぁ落ち着いて。とりあえず学級裁判はこれで閉廷します。」

ティズ「だからって、こんなの…」

モノクマ「うぷぷぷ…♪とにかくまた学級裁判ができるのを楽しみにしてるよ。」


結局、気持ちが晴れないまま学級裁判は終わったのでした…




学級裁判・閉廷














ちゃぷたー1 完

29:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/24(水) 17:21 ID:roE

ちゃぷたー2『ネコも生き残りたい!』



残り生存者:14人



ジバニャン「オーズ死んだニャン…」

みんながっくりと肩を落としていた。

なにしろメビウス、そしてオーズさんが殺されたんですから…

ティズ「こんなの間違ってる…!」

ティズも歯を噛み締めて悔やんでいた。

アニエス「皆さん…」

…と、唯一ペースを崩していないメロンが軽い口で話す。

メロン「あーあ…もはやあいつぶっ殺してやんなきゃな。こんなことになるなってるし。」

ティズ「…お前!死んだ仲間を何だと思ってるんだ!!」

ジバニャン「そうニャン!平気で言うお前はどうでもいいのかニャン!!」

メロン「わ、私だってあの黒幕許せないよ!それにモノクマっていうやつも…ね。」

ウィザード「…信じ難いな。」

コマさん「オラたちどうすればいいズラか?」

チェイス「…さあな。」

キサマ「ダ、ダーリン。俺恐くなったぞ……ははは…」

カイト「どーすんだよもう!」

モノミ「みんな〜!」

その時モノミがやって来た。

メロン「モノミちゃん。」

モノミ「元気なくなってるでちゅね。でもそんな皆さんに新しい施設を用意したでちゅ。」

アニエス「新しい施設とは?」

モノミ「もちろん商店街だけじゃなく、村にも発展したでちゅ!」

コマさん「もんげ〜!」

モノミ「行ってみるといいでちゅ!」

アニエス「ええ、気が向いたら行ってみます。」

30:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/25(木) 08:01 ID:roE

それは新しい世界というもので、村に新しい建物ができただけでした。

メロン「リサイクルショップ、カフェ、ヘアサロン。それだけ。」

キサマ「ヘアサロン!?じゃあ俺髪型変えてくる!!」

チェイス「お、おい…」

桃源はチェイスをおいてヘアサロンへ向かった。

モノミ「ティズやジバニャンはカフェに行ってるでちゅ。」

アニエス「じゃあ、私も…」

メロン「私もー!」

モノミ「それじゃあ行ってみようでちゅー!」

私たちはカフェへ向かった。なぜかモノミと一緒に。









ーカフェー



カフェは静かで営んでいるのが…

ティズ「アニエスか。ほら見てよ…ロボットが。」

ハト型ロボットだった…。

ジバニャン「チョコボーも出してくれてうれしいニャン!」

アニエス「ネ、ネコがチョコボーを!?」

ジバニャン「オレっちは大好物ニャン!」

メロン「本来ネコはチョコを食べると危険に陥るんだけどね。でも彼は妖怪だから大丈夫みたい。」

アニエス「そうなんですか。」

ティズ「でも、このカフェ落ち着きがあって気にいったよ。」

モノミ「らーぶらーぶでちゅ♪」


ガチャ


アニエス「あ…」

その時、ウィザードが現れた。

ウィザード「…」

ウィザードは無言で椅子に座り、本を読んだ。

モノミ「ええと、彼はでちゅね…」

メロン「読書が趣味でいつも捗ってんだって。」

ウィザード「ああ、ここは俺にとって憩いの場所だ。」

アニエス「皆さんここが良いところだと…」

メロン「思ってるんですね!」

モノミ「まさにらーぶらーぶでちゅ!」

31:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/25(木) 16:07 ID:roE

メロン「とりあえず、ここを出る?」

アニエス「ええ、他の場所にもいきたいですし。」

私たちはカフェを出て違うところへ。










ーリサイクルショップー



アニエス「いろんなものが売られてますね〜」

メロン「でしょ?だってリサイクルショップだもん。」

モノミ「あ!カイト君とギンガ君がいるでちゅ!」

アニエス「あ、本当にそうですね…」

メロン「おーい!」

メロンの声にカイトたちは振り向いた。

カイト「なんだ?」

メロン「リフォームできるらしいよ。」

ギンガ「え、あのロボットが?」

メロン「うん、手帳にかいてあった。」

アニエス「ロボットばっかりですね…」

カイト「仕方ないぜ。だって俺たち監禁されてるしな。」

ギンガ「そうだよな。ははは…」

32:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/25(木) 19:06 ID:roE

アニエス「では、もうここには用はないので失礼します。」

私たちはリサイクルショップを出て、次の場所へ…


ぴーんぽーんぱーんぽーん♪

その時モノクマのアナウンスが鳴った。

モノクマ『ええ、遺体発見しました。ランダムの時間に学級裁判をします。適当に調査してくださーい。』


メロン「またかよ…」

アニエス「遺体とはいえ、どこでしょうか…」

ゴッド「おい、大丈夫か!?」

アニエス「ゴッドさん!」

ゴッド「遺体が発見されたようだな。でもお前たちが無事で何よりだ。」

メロン「無論よ。」

アニエス「ですが、どこへ…!?」

ゴッド「商店街にあるんじゃないか?」

アニエス「商店街…そうですね。いきましょう!」

私たちは商店街へと向かった。




ゴッド「…!!匂いがする。」

すぐゴッドは遺体を感知した。

アニエス「遺体とは…どこへ?」

ゴッド「こっちだ!」

ゴッドの方向を頼りにして走った。



ついに来たその時…!!



アニエス「…!!」

メロン「ひどい…」





ゴミ箱の中に埋められ、捨てられてしまった……


それは遺体と化した…



豪勝カイトだった。



ゴッド「くっ…、一体誰がこんなことを!!」

アニエス「カイトさんが、こんな姿になるなんて…!!」

まさか、明るい彼が殺されたなんて…



外道じゃないですか…

33:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/25(木) 19:15 ID:roE

と、その時…

メロン「…待って。」

ゴッド「…!?」

彼の手がぴくっと動いた。

アニエス「い、今のは…!?」

カイト「う、うう…」

カイトは生き返ったようにゴミ箱から這い上がった。

アニエス「えぇ…どういうことですか!?」

カイト「あ、ごめん。実はチョコボー奪った瞬間…ジバニャンが……」

ゴッド「ジバニャンがどうした!?」

コマさん「大変ズラ〜〜〜!!」

コマさんがいきなり現れ、大きな声をあげた。

メロン「どうしたの!?」

コマさん「崖から人が死んだズラ!!」

カイト「何!?…ってうわわあぁぁ!?」

メロン「ちょっと…」

ゴッド「今すぐいそがないとな!!」

カイト「あ、オレも〜〜〜!!!」

私たちは崖の方へ。









コマさん「ここズラ!」

アニエス「…!!」

私たちは崖の下を見た瞬間、凍りついた。






それは、砂浜で血を流し……



うつ伏せに倒れていた…



アギトの姿だった。



カイト「ぎゃあああぁぁーーーー!!!
アギトさんが死んでるーーーーー!!?」

コマさん「調査するズラ!」

アニエス「はい!」

私たちはすぐ調査にとりかかった。

34:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/25(木) 19:26 ID:roE

<非日常タイム>



彼が死んだのは10時30分。場所は海。

メロン「てかさ、あんたリサイクルショップにいたじゃん。でもなんで?」

カイト「えーと、海にいきたくなってすぐ行ってみたらジバニャンがたち塞がってここから先は行くなって言われて…
恐いと思ってすぐゴミ箱の中に…」

そういえば彼から思わぬ臭いが漂う…

ゴッド「だが、なぜチョコボーが?」

コマさん「それよりこれズラ。」

アギトの尻にはなぜか注射が刺さっていた。

アニエス「こ、こんなところに注射!?」

メロン「彼は確か、注射が嫌いだったよ。」

コマさん「ズラ!?アギトさんって注射が苦手だったんズラか!?」

ゴッド「幼い頃、注射を二回刺されたことらしい。」

コマさん「そんなことだったんズラか…」

メロン「どうするの?」

コマさん「まずは液体ズラ。」

カイト「なんだこれ?青いし緑だぞ?」

ゴッド「硫酸なのか?」

メロン「硫酸だけじゃ死なないよ。何しろ硫酸カリが死ぬ効果があるだけだし。」

アニエス「ですが、硫酸カリはこんな色をしていましたか?」

コマさん「オラもそう思うズラ…」

ビクトリー「いや、これは硫酸カリだ。」

突然ビクトリーが現れ、私たちに近づいた。

ゴッド「なぜ分かる!?」

ビクトリー「アギトの部屋に硫酸カリがあった。犯人はアギトの部屋に入って硫酸カリを注射器に入れた。
そして刺した。」

コマさん「あ、あれが硫酸カリズラか!?」

ビクトリー「ああ。」

メロン「硫酸カリ…ねぇ…」

アニエス「ですが、どうして尻に?」

ビクトリー「犯人は小柄だからだ。俺たちより小さいものが殺したに違いない。」

メロン「そうかな?しゃがんでお尻に注射刺したっていうケースもあるよ?」

カイト「くっそ〜〜!!わかんね〜〜!!!」

35:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 18:48 ID:roE

さらに別の方を調べてみました。

コマさん「もんげ〜…」

アギトの部屋に入った私たちはさっそく調べることに。

カイト「なんか落ち着いてんな…」

ゴッド「そんな暇はないぞ。とにかく調べるが先だ。」

メロン「ねぇ、これ見てよ。」

メロンの声に気づき、すぐ彼のもとへ行くことにした。

メロン「ほら見てよ。こいつ計画立ててる。」

コマさん「計画ズラ?」

メロン「ほら、読んでみて。」

コマさんは手渡されたメモを読んだ。

コマさん「…えーと、ジバニャンには硫酸カリ…チェイスに塩化カリ投与?」

ゴッド「!!待て…まさか、彼は!?」

コマさん「まだズラよ…。最初にジバニャンを殺し、次にやつより強いチェイスを殺害。」

なぜアギトさんがこんなものを…

…待って、まさか彼は!?

殺害計画を!?

アニエス「彼は殺害を企んでいたのですか!?」

メロン「そう例えるね。」

コマさん「そんな…アギトさんは優しい人ズラ!怖いことなんかしないズラ!!」

ゴッド「彼は穏やかな性格だが計算高いところもあるぞ。」

コマさん「計算高いって何ズラ?」

メロン「うーん、頭脳派っぽいもの。」

コマさん「なんでこんなことが起きたズラか…?」

アニエス「ですが、アギトさんはなぜ殺されたのでしょうか…」

メロン「…またヤツの仕業か。」

カイト「ヤツの仕業?」

メロン「あ、いやなんでもない!それよりもっと調査しようよ。」

アニエス「は、はい…」

ゴッド「しかし、あの注射はどこへ…」

コマさん「あ、そういえばビクトリーが持っていたズラ。」

カイト「あいつが!?」

アニエス「いきましょう。確か浜辺にいたはずです!」

私たちはすぐ浜辺へ急いだ。

36:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 18:56 ID:roE

ー浜辺ー



ビクトリー「…話とはなんだ。」

アニエス「あの、硫酸カリが入った注射のことですが…」

ビクトリー「あれか。あれは俺の場所にあったものだ。」

コマさん「なんでズラ?」

ビクトリー「突然、アギトが俺に尋ねて来た。そして注射器がほしいと言ってあげた。それだけだ。」

どうやらあの注射器はビクトリーのところにあったものらしい。

カイト「手がかりはこれだけか?」

ゴッド「…いや、お前に見せたいものがある。」

ゴッドはアギトのメモ帳を見せた。

ビクトリー「殺害計画か。さすがアギトだな、頭脳明晰で腹黒いセンスの野郎だ。」

コマさん「アギトさんって冷静なところもあるズラね。」

ビクトリー「まったく、自業自得なやつだ。」

メロン「いったい何なのやら。」

すると…


ぴーんぽーんぱーんぽーん♪


モノクマ『もうくたびれたので学級裁判始めまーす。赤いお家に来てくださーい。』

ビクトリー「早いな。」

メロン「ねー。」

ゴッド「俺達も急ごう。」



私たちはすぐ赤い屋根の家へ。

37:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 18:58 ID:roE

アギトさんは有毒入りの注射によって殺された…

ただ要となるのは彼のメモ…

そして、なぜか尻にささっていた…


この事件、解決してみせます!!







残り人数:13人

38:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 19:12 ID:roE

学級裁判・開廷



モノクマ「念のために説明します。」

カイト「それもういいって…」

ジバニャン「分かってるニャン…オレっちチョコボー食べる途中なのに……」

モノクマ「こらー!ちゃんと聞きなさいそこのオマエラ!!」

ウィザード「黙れ、白黒エイリアン。」

モノクマ「ボクはエイリアンじゃなーい!!」

モノミ「とりあえず始めるでちゅよ…」


学級裁判開始!!






大ガマ「まず、アギト殺されたんだろ?で、注射は使っていたんだっけ?」

ゴッド「ああ。」

コマさん「でも注射はどこに刺さっていたか分かるズラか?」

大ガマ「はぁ?そんなの分かるだろ。
注射はすぐ外れるからわかんねっつーの!!」

待って、これはない…
『注射はすぐ外れるからわかんねっつーの!!』


アニエス「それは違います!」

私はその言葉を否定した。

アニエス「彼の注射は、お…お尻に刺さってました!」

大ガマ「ケツに!?」

コマさん「そうズラよ。お尻に刺さってたズラ。」

メロン「けど、なぜお尻に刺さっているのかわからないのよね〜」

ビクトリー「…わからないままか。」

キサマ「けど、貴様らは知らないよな!
俺の見たアギトを!」

チェイス「どういうことだ?」

キサマ「見たんだよな俺。あいつ、なんかチョコボー買っていたところをさ。」

ウィザード「なぜだ?」

キサマ「どうやらジバニャンに与えるためだってな。」

ジバニャン「嬉しかったニャン!」

ギンガ「よかったな!ジバニャン!」

ゴッド「話を戻すぞ。俺はアギトの部屋に行き、その時メモ帳を見つけた。」

ギンガ「メモ帳?」

ゴッド「ああ、どうやら彼の殺害計画が書いていた。」

ティズ「じゃあ、まさか…」

ゴッド「そうだ。アギトは殺害計画を立てていたということだ。
すなわちチョコボーを購入していたのもジバニャンを油断させるために企んでいたことだ。」

39:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 19:45 ID:roE

次は何をすれば…

そうだ…!!

硫酸カリ入りの注射のことを話せば!!


アニエス「皆さん、今度は注射の話をしましょう。」

ティズ「注射?」

アニエス「注射のことについて議論しましょう。」

メロン「うん、わかった。」

私たちは注射のことについて議論した。

キサマ「注射?そういえば、ビクトリーの部屋にあったところだな。」

ウィザード「ああ。」

ジバニャン「毒が入っていたニャン。」

チェイス「だが、その毒はどこへ持ってきた…」

ギンガ「おいおい、信じられないだろ?
そんな毒、どこにもないぜ。」

彼のいってた…
『そんな毒、どこにもないぜ。』

アニエス「それは違います!」

ティズ「アニエス?」

アニエス「それは、硫酸カリというものです!
どこか分かりませんが…それは硫酸カリに違いありません!」

ティズ「硫酸カリ?」

メロン「その硫酸カリはあるよ。デパートにね。」

ウィザード「さすが詳しいな…」

ギンガ「そういえば、ヒ素も売ってたな。」

メロン「いろんなお薬や液体も売ってるよ。」

これで証拠は繋がるかもしれない…

ビクトリー「それよりもう決着つけたらどうだ?」

ビクトリーの一言にみんな振り替える。

メロン「は?何言ってんの?」

アニエス「ですが、まだ…」

ビクトリー「こんな長い裁判はうんざりする。それに加え、なぜこんなことをしなければならない!?」

ギンガ「し、仕方ねぇだろ…」

ビクトリー「たかがこんなくだらないものより、殺したやつをもう死刑にしたりどうだ!
もうこんなのうんざりだ…速くクロを決めろ!!」

モノミ「落ち着くでちゅ…」

モノクマ「そんなこと言われても困るよ〜。ビクトリー君。」

ビクトリー「モノクマ、お前は引っ込め。」

モノクマ「ひ、ひどい!ボクを何だと思ってるの!?」

ビクトリー「学園長だ。しょうもない学園長だがな。」

モノクマ「今すっごく傷付いたんですけど!?」

モノミ「ざまあみろでちゅ!」

モノクマ「おのれビクトリィィィィィ!!!」

40:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 20:04 ID:roE

というか、なんでここでもめあいに!?

ティズ「落ち着いてください!」

ビクトリー「もう証拠はこれだけでいいだろう!!さあ、クロを決めろ!!」

ギンガ「ご、強引だな…」

メロン「ちょっといいかな!?」

ビクトリー「何…!?」

メロン「あんたさ、忘れたの?犯人のこと。」

ゴッド「犯人…そうか!」

カイト「身長のこと?」

メロン「そう、犯人は小柄。つまりお尻に注射が刺さったのは身長が低いからなの。」

ギンガ「だからケツに注射が刺さったんだな!」

チェイス「言いづらい…」

メロン「だとすれば、小柄なやつで犯人はいるってことだよ。ね、ビクトリー!」

ビクトリー「ああ、体が小さいやつの中で犯人はいる。さっさと決めろ。」

コマさん「だから、強引すぎるズラ…」

アニエス「…そうだわ。」


まさかチョコボーを好む者が殺したと考えられる…!?

そうとなれば…

確かチョコボーが最も好きなのは…


『チョコボーも出してくれてうれしいニャン!』

『オレッちは大好物ニャン!』


そう、確かあのことを言っていたのは……




















アニエス「ジバニャン、貴方が犯人じゃないでしょうか?」

ジバニャン「ニャニャ!?」

41:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 20:09 ID:roE

大ガマ「オイィィ!?何いってんだよ!!」

コマさん「そ、そうズラね…オラも小さいけどジバニャンも小さいズラ…」

ジバニャン「オ、オレッちは何もしてないニャン!!殺すつもりはなかったニャン!!」

ウィザード「その殺すつもりはなかった?どういうことだ。」

ジバニャン「ニャン!?おお…お、オレッちは……」

ビクトリー「どうした。」

ジバニャン「オレッちは殺されそうになったニャン!!それにオレっちは浜辺なんかにいってないし…
そんなところの近くにもいないニャン!!」

アニエス「それは違います!」

しかし私はそれを拒否。カイトやコマさんから聞いたんですから。

アニエス「貴方は浜辺の近くにいました。そう、崖に!!」

ジバニャン「ニャアァァァァ!?いきなりなんだニャン!?」





よし、もう一度振り替えってみましょう…

42:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 20:32 ID:roE

クライマックス推理!!



今日、アギトさんは殺害計画を立て、二人を殺そうと考えていた。

その途中アギトさんはビクトリーの部屋に入り、注射器を貰った。

ついでにデパートへ行って硫酸カリと塩化カリを買い、注射器に硫酸カリを注入した。

そして彼は偶然にもターゲットにされた犯人に出会った。

彼は犯人の好物であるチョコボーを与え、海に連れてあげると誘った。

犯人に注射を刺そうとしたアギトだったのだが、その注射を落としてしまい、犯人は硫酸カリの入った注射を拾ってしまった。

気づいたアギトは硫酸カリの注射を拾おうとしたが、悪いタイミングで犯人が注射を拾ってしまい、その注射を犯人はアギトの尻に刺した。

その注射が刺されたその時、犯人はついアギトを突き飛ばし、浜辺へ突き落とした。

そう、それを行ったというなら…

アニエス「貴方です、ジバニャン!!」

ジバニャン「ニ、ニャアアアアアアアアア………!!!!」

ビクトリー「クロは決まったか。もう投票しろ。」

ジバニャン「ちょっと待つニャン!オレっちも言いたいことがあるニャン!!」

ギンガ「なんだ?」

ジバニャン「オレっち、アギトの計画にすぐ気づいたんだニャン!
でもチョコボーくれてすぐ油断したニャン。だけどアギトが注射みたいなやつを持っていてオレっちはどうするかわからないニャン…」

ジバニャンの説にいうと…


アギト「フフフ…これで…」

ジバニャン「ニャ!?注射…まさか!?」

アギト「ジバニャン?どうしたんです…」


コトン


アギト「!!」

ジバニャン「これ、確か硫酸カリだニャン!どうしてニャン!?」

アギト「い、いや…その……」

ジバニャン「も、もう…なんだニャン…」

アギト「…?」

ジバニャン「めちゃくちゃニャン…こんな優しいやつが…こんなやつなんて…!!
もううんざりニャアアァァァァァァ!!!!」


プス


アギト「あっ…!?」



ジバニャン「そして、突き落としたんだニャン。注射を尻に刺したと共に…」

コマさん「そうだったんズラね。」

モノクマ「うぷぷぷ。かわいそうなネコ。じゃあ投票しちゃってよ。」

私たちは手元のボタンを押した。







モノクマ「大正解!クロはジバニャンでしたー!!」

ジバニャン「にゃ…う、うわぁぁーーーん!!オレっちおしまいニャンッ!!」

ビクトリー「仕方ないだろ。さっさとやれ。」

ジバニャン「お前に言われたくないニャン!!」

モノクマ「さあ、超高校級の地縛霊なのでまたもやスペシャルなおしおきを用意ー!!」

ジバニャン「ニャアアアァァァァァ!!!
ニャーKBにもチョコボーも楽しめなくなったニャアァァァァン!!
うわぁぁあぁぁぁぁん!!!」

ティズ「モノクマ!そこをなんとかして!」

モノクマ「むーりー!」

ティズ「クッ…」

モノミ「仕方ないでちゅよ。これがルールでちゅ。」

モノクマ「さあ、超高校級の地縛霊ジバニャンの
スペシャルなおしおきターイム!!」

43:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/26(金) 20:46 ID:roE

『GAMEOVER』
ジバニャンくんがクロにきまりました。おしおきを開始します。





オレっちはなぜか昭和の街にいた。

そして黒服が現れてオレっちを拘束し…

謎の注射を見せられた。

そう、ここがオレっちの恐怖だったニャン…



『脅威のレッドJ現れる!!』
超高校級の地縛霊・ジバニャン処刑



オレっちの体に注射が…

そしてオレっちは混乱になった途端、体に力が…

その力はオレっちの姿を変え、体はそこらの家よりデカくなった。

そして、オレっちは凶悪なネコの化け物へと変わった。

その目の前には特撮に出る飛行機に乗ったモノクマ。

オレっちは混乱のあまり、無意識に家やビルを壊した。

そんな建物を壊すオレっちに飛行機が爆弾やミサイルが打ってくる。

とくにモノクマの機体はレーザーなどが使える優れたものだった。

オレっちはそのレーザーを浴びせられる…

しかしオレっちはそれを力強く振り払う。

もうモノクマはいなくなったと思ったその時…!

突然モノクマが巨大化してしかもヒーローのような格好に。

これで巨大化同士の戦いが始まった…
かと思いきや…

モノクマは強烈な光線をぶち放ってきた。

その光線に耐えることもなく…












オレっちの体は光線によって爆発された。

44:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/28(日) 10:24 ID:roE

モノクマ「いやっほおおーーーーーー!!!
マジエクストリーーーーームゥゥゥ!!!」

ウィザード「ふざけるな…」

カイト「そうだぞ!なんでそんなことすんだ!!」

モノミ「いい加減ふざけた顔を殴りたいでちゅ。」

ティズ「そんな…また犠牲者が…!!」

モノクマ「まあとりあえず、学級裁判終わろうか。」


また、こうして学級裁判は終了したのでした。










残り生存者:12名

45:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/28(日) 10:32 ID:roE

メロン「………。」

しかし、メロンがいつもと違う顔をしていた。

ビクトリー「…なんだ。」

メロン「あんた、何かやってるでしょ。」

ビクトリー「勘違いするな。」

アニエス「二人とも…?」











学級裁判閉廷











ちゃぷたー2 完

46:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/28(日) 18:02 ID:roE

ちゃぷたー3『死神と姫』



残り生存者:12名



メロン「うーん、困ったね。」

アニエス「もうこんなの…耐えれない…!」

ティズ「仕方ないよ。それに、ビクトリーが一番怪しいと思う。」

メロン「コマさんもいなくなれば、癒しものは無くなるか…」

そうでした。たしかにコマさんはみんなを癒してくれる妖怪。
そして彼がいなくなったら…

メロン「困ったもんだ。遺体がまたあったらムカつくし。」

ティズ「と、とりあえず新しい世界に行こうよ。ほら、クラブできたっていうし…」

あ、そういえばそうでした。クラブが入れるようになったはず。

メロン「ねぇ、夜クラブいかない?」

アニエス「ク、クラブ!?」

ティズ「とりあえず派手なところでダンスする場所…らしいよ。」

アニエス「きょ、拒否しま…」

メロン「否定しないで!ほら、君も行こうよ!!」

アニエス「う、うう……」

47:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 20:00 ID:roE

それから夜。



私たちは全員クラブの前にいた。中には慣れないものだっていた。

コマさん「ク、クラブってオラ入ったことないズラ〜」

ウィザード「お前には難しいかもな。」

キサマ「はぁ〜!俺は幸せでワクワクだぞ〜!!」

チェイス「…なぜ引っ付く。」

ギンガ「まあいいじゃないか。」

カイト「メビウスにも見てほしかったな。」

メロン「そうだね。」

彼が生きていればの話だけど…。殺されたらどうしようもないこと。
だって…


モノクマ「ついでに遺体は邪魔だから裁判終わったら破棄するからね。」


って言われたから。

メロン「それより、入っちゃう?」

ティズ「う、うん…なんかドキドキするけど…」

アニエス「え、ええ…」

私たちはいざ、クラブハウスへ!







ークラブハウスー



ここにもロボットがDJになって動いている。音楽はユーロビートのような…テクノのような…なんかノリノリな音楽だった。

カイト「うひょー!ノッてきたぜ!!」

キサマ「よーし、ダーリン!俺と踊ろうぜ!!」

チェイス「ま、待て…」

コマさん「すごい音楽ズラね…」

メロン「とりあえず踊ろうよ!」

ビクトリー「俺は見てるだけでいい。」

アニエス「わ、私も…!」

モノクマ「そんなことより踊ろうよ、オマエラ。」

ティズ「うわぁ!?」

アニエス「モノクマ、いつのまに!?」

ビクトリー「モノクマ、俺は反対する。」

モノクマ「えー?なんでそんな冷たいの?踊ったら楽しいじゃん。」

メロン「そ、そうだよ。踊ろ?」

ビクトリー「断る。」

カイト「とりあえず俺らは踊ろうぜ!!」

ギンガ「ああ、そうだな!せっかくなんだし!!」

コマさん「お、オラはついていけないズラよ〜」

ゴッド「無理に踊らなくてもいいぞ。」

キサマ「じゃ、あんな野郎ほっといて俺らは踊ろうな!!」

チェイス「わかった…」

どうやらキサマはチェイスのことがお気に入りのよう。

ティズ「ぼ、僕たちもとりあえず…」

アニエス「仕方ないですね…」

私たちも踊ることにした。
こんな音楽には乗れないけど…

カイト「イェーイ!」

ギンガ「楽しいな〜♪」

キサマ「イッエェェェェェェイィィ!!!」

チェイス「あ、ああ…」

ゴッド「ん?大ガマは?」

ビクトリー「風邪だ。」

モノクマ「まさかカエル君が風邪になるなんて〜♪
不幸の中の蜜の味だよ〜♪」

ビクトリー「お前が言うな。」

ティズ「ア、アニエス…」

アニエス「大丈夫…です!」

ティズ「そ、そう…うわっとぉ!?」

アニエス「ティズ、大丈夫ですか!?」

ティズ「う、うん…」

コマさん「ず、ずらぁ〜〜!?」

ゴッド「コマ、大丈夫か!?」

コマさん「のれないズラよ〜!!」

ビクトリー「…」

ただビクトリーは見ているだけだった。

48:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 20:16 ID:roE

こうして、楽しい夜は幕を閉じた…







その日の深夜…



アニエス「な、なんでしょうか…」

私は急にビクトリーに呼ばれた。そして場所は広場。

ビクトリー「すまない。だが、言いたいことがある。」

アニエス「なんでしょうか?」

ビクトリー「黒幕はいると思うか?」

アニエス「いえ、分かりません。」

ビクトリー「そうか。」

アニエス「ですが、貴方が黒幕っぽいのですけど…」

ビクトリー「安心しろ。俺は黒幕なんかじゃない。寧ろ、俺に似たやつがやっているかもしれん。」

アニエス「…だといいですね。」

ビクトリー「ああ、なんとしても突き止めろ。法王アニエス。」

アニエス「はい、任せてください。」











ー翌日ー



メロン「おっはー。昨日眠れた?」

でも私、深夜の時にビクトリーと話していたんだし…

アニエス「えっと、ちょっと夜更かしを…ふわ〜」

メロン「そっか。じゃあ海でも行く?」

アニエス「ええ。」

その時だった。


ピーンポーンパーンポーン♪


メロン「まぁたこのチャイムかいな。」

モノクマ『ええ〜。またもや相変わらず遺体発見しました。一定時間に学級裁判を始めます。以上で〜す。』

そしてアナウンスはその直後に切れた。

メロン「やれやれ。」

アニエス「い、遺体がまた…!?」

メロン「ああ、もういいや。とりあえず海に行こうよ?」

アニエス「は、はい…」

49:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 20:25 ID:roE

私たちは走って海へ来た。



しかし、この時恐怖が待っていたことに気づかず…



アニエス「潮風が気持ちいいですね。」

メロン「…待って!」

すると、メロンが何かに警戒した。

アニエス「メロン?」

メロン「遺体の臭いが…!!」

アニエス「遺体の臭い?まさか…!?」

もっと先へ向かった私。


この時、私は思いもよらないものを見てしまった。


アニエス「……!!!」

メロン「くっ…」


砂浜に葬られた死体…


体には深い傷を背負った…


豪勝カイトの姿だった…


メロン「カイト君…」

あんなにクラブではしゃいでいた彼なのに…

アニエス「ここは一先ず、調査しましょう!!」

こうして、非日常はまた始まった。

50:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 23:11 ID:roE

<非日常タイム>



カイトが殺されたのは午前7時…じゃなくて午前2時10分。場所は砂浜。

メロン「やれやれ、手掛かり探さないとね。」

アニエス「ですが、その手掛かりは…」

メロン「さっきは死んだふりしたけど、これは完全に死んでるね。」

アニエス「そんな…」

メロン「特に、この深い傷はどうやってやったのかね。」

ビクトリー「斧で切られたのか…」

アニエス「…ん?」

私は海に何かが浮いてるのを見た。

アニエス「これは…」

海に近づくと、斧みたいな大きいものがあった。
中々重い。いや、かなり重たい。

アニエス「うーん…うーん…!」

ビクトリー「どけ。」

ビクトリーはその斧みたいなのをひょいっと手にとった。

メロン「ワオ、すごい…」

ビクトリー「これは…どこかの斧か?」

メロン「信号っぽいね〜」

アニエス「赤と緑?」

ビクトリー「この場合は赤と青だがな。それより、血がほんのわずか付着している。」

アニエス「ほとんどの血は流れたってことですか?」

ビクトリー「そう例えるな。」

アニエス「他の場所にもあるかもしれません。いきましょう。」

メロン「そうだね!」

私たちは別の場所へ向かった。








ーチェイスの部屋ー



メロン「うーん、透視を頼りにしたんだけど…
ここが一番近いね。」


ガチャ


すると、誰かがチェイスの部屋から現れた。

キサマ「お、なんだ。貴様たちか。」

メロン「やあ、うちらは手掛かり探しに来たよ。」

キサマ「おお。ちょうどよかった。なんかダーリンの部屋にこんなものが…」

桃源は何かのものを出した。

ビクトリー「スタンガンか?」

メロン「そうだね。」

アニエス「ですが、彼はこれを使ったのでしょうか?」

キサマ「うん、ダーリンが昨夜持っていたぞ。」

ビクトリー「犯人はこれを使った……か。」

メロン「君、なんか変だよ?」

ビクトリー「勘違いするな…」

アニエス「ですが、もう手掛かりはこれだけでしょうか…?」

キサマ「ああ!それならカイトの電子手帳が広場にあったぞ!」

メロン「よーし、行ってみますか!」

私たちはすぐ広場へ向かった。




ー広場ー



メロン「あ、こんなところに。」

足元に電子手帳があった。どうやらカイトのものだが…

ビクトリー「壊れている。」

アニエス「誰かが壊したのでしょうか?」

メロン「うーん………」

アニエス「メロン?」

メロン「……。」

ビクトリー「透視か。」

すると、メロンの透視が終わった。

メロン「分かった。足で踏んだんだよ。」

アニエス「踏んだのですか?」

メロン「うん。踏んで壊した。」

ビクトリー「…そうか。」

アニエス「だとすれば…犯人は変わった斧を使い、そして電子手帳を壊した…」

メロン「いや、逆だね。先に電子手帳を壊して斧で殺したのよ。」

ビクトリー「そうだな。」

アニエス「他に手がかりは…」

その時…

ティズ「お〜い!みんな〜!!」

アニエス「ティズ!」

ティズがこっちに来た。

ティズ「手掛かりのことだよね?」

メロン「そうだよ。ティズっち。」

ティズ「実は、もうひとつ見つけたんだ。
なんか、チェイスが腕を痛めたみたいで…」

アニエス「チェイスが、腕を?」

メロン「痛めた?」

ティズ「うん、手をぶらぶらしていたよ。」

アニエス「それだけですか?」

ティズ「うん。」

51:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 23:20 ID:roE

この時、アニエスたちは気づいていなかった。

ビクトリーに裏の顔があることを…

ビクトリー「これで、また減る。」






アニエス「彼は社長でしたよね?」

メロン「そうだよ。ちょーこうこうきゅーのね。」

アニエス「金目当てなのでしょうか…」

メロン「違うよ。きっと何かの因縁があるんじゃないかな?」

ティズ「うん…たぶんそうだと思う。」

アニエス「やはり、何かあるんでしょうか…」


ピーンポーンパーンポーン♪


その時、またチャイムが鳴った。そしてモノクマのアナウンス。

モノクマ『もう待ちくたびれたので学級裁判始めます。
赤いお家に集合してくださーい。』

アニエス「い、いきなり…!?」

メロン「ま、仕方ないね。」

ティズ「アニエス、頑張ろう。」

アニエス「え、ええ…」









ー裁判所前ー



大ガマ「風邪だったけど、もう大丈夫だ!」

ギンガ「まさか、カイトがやられるなんて…」

チェイス「仕方あるまい。」

キサマ「だよなー!俺はダーリンがいる限りへっちゃらだぞ!」

コマさん「また殺されたんズラか?」

アニエス「皆さん、行きましょう!」


カイトさんはいつも元気をくれた…


それなのに、殺されるなんて…


その手掛かりは謎の斧と壊れた電子手帳…


この裁判で、私たちが判決します!!













学級裁判・開廷!!

52:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 23:34 ID:roE

学級裁判



モノクマ「では、念のために学級裁判の説明をします。
正しいクロを決めることが出来た場合はそのクロがおしおきされ、逆に正しいクロでなければシロのみおしおきされます。あとついでにクロだけ脱出できます。」

ギンガ「カイトが死んじまうなんて…」

コマさん「オラ怖いズラ…」

大ガマ「オレは一応覚えてんだからな…」

モノミ「どういうつもりでちゅか?」

大ガマ「なんでもねぇ。だがオレの証拠は本当だ。」



学級裁判開始!!




コマさん「まず、犯人はもんげ〜武器を手にとって殺していたズラ。」

ギンガ「本当か?」

ビクトリー「本当だ。」

ウィザード「そうか…ならば、
あの斧は誰のでもないなら使っていないと思うな。」

ギンガ「それって、なんだ?」

ウィザード「ああ、信号みたいで銀色の斧だ。
海に放置されていたから使ってるわけがない。」

しかし、その言葉は見覚えがなかった。
『海に放置されていたから使っているわけがない。』

アニエス「それは違います!」

コマさん「ズラ?」

アニエス「確か、あの斧には血がわずかに残っていました。だとしたら、犯人はあの斧を使っていたに違いありません!」

ウィザード「なるほど…」

大ガマ「あんた、納得してるし。」

メロン「全く、銀の斧って呼ぶのやめたほうがいいんじゃない?」

キサマ「ん?どういうことだ?」

メロン「あの斧なら知ってるやつはいるよ。ねー、チェイスくん?」

チェイス「…ああ。あれはシンゴウアックスというものだ。待つこともあれば行ってもよい変な武器だが。」

ギンガ「変わってんな〜」

メロン「じゃ、話を戻します!」

次は……そうだ。

あの電子手帳について理論してみよう。

53:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 23:43 ID:roE

ティズ「アニエス言ってたんだっけ?
電子手帳のこと。」

チェイス「そうか。あれは壊れたのか。」

コマさん「どうやって壊したんズラか?」

キサマ「きっとあれだ!
あのシンゴウアックスで壊したに違いないぜ!!」

けど、その言葉を信じることもなく否定する。

アニエス「それは違います!
あれは踏んで壊したのです!!シンゴウアックスを使って壊すなどありえません!!」

大ガマ「だったらどうすんだよ。カイト殺したの一体誰なんだよ!!」

ギンガ「そんなの、俺らに聞かれても!」

ビクトリー「待て。再びシンゴウアックスの話をする。」

コマさん「またあの斧ズラか?」

モノミ「だからシンゴウアックスでちゅ。」

ビクトリー「このシンゴウアックスはドライブの世界に関与するに過ぎない。」

メロン「すなわち、これはドライブの世界にある武器ってことですか!」

ビクトリー「それに、犯人はドライブの世界に関係あるものだ。アニエスもわかるだろ。」

アニエス「あ、そういえば…」

確か、私って仮面ライダーの勉強もしたはず。

アニエス「主人公のドライブ、サブのマッハ…死神のチェイサー…」

チェイス「今、なんて言った。」

アニエス「死神チェイサーです…」

チェイス「まさか、俺が関与しているつもりだと思っていないな?」

アニエス「え、なんのことですか…?」

チェイス「だったら、俺が関係あると思っているのか?
死神チェイサーに変身するのはチェイスなのだが、
俺は一切関係ない!!」

54:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/29(月) 23:52 ID:roE

モノクマ「はいここで漫才!!」

いきなりモノクマが椅子から降りた。

チェイス「何?」

ティズ「今、議論の真っ最中だぞ!わからないのか!?」

モノクマ「いいでそ、別に。」

モノミ「よくないでちゅ!!」

モノクマ「モノミは黙ってろクズ。」

モノミ「あ、あちしにこんな酷いこと言われるなんて…」

モノクマ「はい、とりあえず漫才始めるよ〜!」

モノミ「ちょ、なんでちゅかこの音楽!!」

すると、まさかのように漫才が始まった。

モノクマ「どうも〜!モノクマです。」

モノミ「モ、モノミでちゅ!」

モノクマ「ええ、カイト少年が殺害されたことですが…」

モノミ「ああ、あの斧でやられたんでちゅね。」

モノクマ「そうですって…
シンゴウアックスやないかーい!!」

モノクマの強烈なツッコミビンタがモノミを責める。

モノミ「いや、知ってるでちゅよ…。」

モノクマ「それに、電子手帳のこともだよ。」

モノミ「あれ、カイト君のだったでちゅよね。」

モノクマ「また当たり前のことやないかーい!!」

モノミ「あべしっ!」

モノクマ「全く、これだからボクの妹は…」

モノミ「あちしのお兄ちゃんの妹じゃないでちゅ!」

モノクマ「勝手なことするなーーーーー!!!」

モノミ「あべしっっ!!」




アニエス「なんですか、これ…」

メロン「そもそもあんなのほっといて議論しようよー。」

チェイス「そうしておけ。」

私たちは漫才を無視して議論を再開した。

55:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/30(火) 17:24 ID:roE

ウィザード「しかし、電子手帳を踏むやつなんているだろうか?」

ビクトリー「いる。」

メロン「ま、このシンゴウアックスはドライブに出たやつだけどね。」

どうしよう、次は何をすれば…


あ、そうだ。


たしかビクトリーからこんな話が…


『魔神チェイサー…確かチェイスの元の姿だったな。
完全な死神で多くの命を奪ったようだ。』


そうだ…一番犯人に近いのは…


アニエス「私、犯人のことが分かりました!」

キサマ「んー?」

アニエス「この中に犯人がいるのは確かです。」

その犯人は……








アニエス「仮面ライダーチェイス、あなたです!!」

チェイス「何…!?」

キサマ「お、おい!何いってんだ貴様!?
こいつがクロなわけないだろ!?」

アニエス「ビクトリーさんの話によると、彼は元々魔神チェイサーと名乗り、多くの民の命を奪いました。
それに、チェイサーというのは仮面ライダードライブに出てきたはずです!!」

チェイス「そんなわけあるか?」

ギンガ「おい…よせ…」

チェイス「お前は黙れ。
俺は人間の命を奪ったつもりなどない、
そして惨殺したこともない!!!」



アニエス「それは違います!!」

チェイス「!!!」

アニエス「貴方は魔神チェイサーです!
今は仮面ライダーチェイスなのですが、元は魔神チェイサーでしょう!!」

キサマ「うえ〜〜!?なんなんだこりゃあ!!?」

チェイス「チッ…」

モノミ「みんな、モニターを見るでちゅ!」

私たちはモノミの命令でモニターの方を振り向いた。


モノクマ「どうも〜モノクマで〜す。このシンゴウアックスですが…

仮面ライダーチェイスが使ったものなのです!!」


チェイス「くっ…しまった…!!」

もう一度お浚いしてみよう…

56:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/30(火) 17:38 ID:roE

クライマックス推理!!



午前2時ごろ、カイトのあとをついた犯人は武器のシンゴウアックスを構え、追った。


そしてカイトが海の前にいた時、犯人はカイトを殴りつけた。


その後、犯人はシンゴウアックスを降り下ろし、カイトを殺した。


さらに、犯人はカイトの電子手帳を持っていった。


海だとばれてしまう理由で広場へ行き、そして電子手帳を踏んで壊した。


それに、シンゴウアックスを使う犯人なら…もうあいつしかいない。


アニエス「そうですよね、チェイスさん!!」

チェイス「…くっ。」

キサマ「や、やめろよ!!こいつを怒らせるなって!!」

コマさん「落ち着くズラよ。」

ギンガ「そうだよ!」

大ガマ「てかチェイスって、シンゴウアックス使うのか?」

チェイス「悪いが…そうだ。俺はシンゴウアックスを使う。」

キサマ「て、てことは…!?」

モノクマ「はい、これで分かったことで〜〜〜〜
投票開始!!」

私たちは手元のボタンを押した。


結果は…







モノクマ「ピンポ〜ン!だいせいか〜い!!
クロは超高校級の死神チェイス君でした!!」

キサマ「き、貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!」

大ガマ「おいレディ!落ち着けよ!!」

ゴッド「仕方ないことだ…!!」

キサマ「認めるか…ダーリンがクロだって認めるかあああああああああああ!!!!」

モノクマ「うぷぷぷ〜♪そんな死神さんにスペシャルなおしおきをまたまた用意〜!!」

チェイス「桃源…すまなかった。」

キサマ「ダーリン…死ぬなよ…死ぬな死ぬな死ぬな死ぬなぁぁっ!!!」

チェイス「最後に言っておこう。
…桃源、お前を心から愛してる。」

キサマ「なんでだよぉ…
なんでそれを最初から言ってくれねぇんだよおぉぉぉぉぉっ!!!!
おいクマの野郎!!殺すな!!処刑するなっ!!!!」

モノクマ「ノーウェーイ!
じゃ、おしおき開始!!」

キサマ「貴様あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

57:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/06/30(火) 17:55 ID:roE

『GAMEOVER』
チェイスくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。





桃源…本当にすまなかった。


俺がこんなことをしてしまって…


ただ、彼に嫉妬していただけなのに…


この嫉妬が止むをえず殺してしまったのだ。


俺は桃源たちのところをゆっくり去っていく…



『デスサイズヘル・デスソード』
超高校級の死神 仮面ライダーチェイス処刑



叫ぶ桃源の聞かず、俺はひたすら処刑場へ向かう。


処刑場は上に鋭い刃が待ち構えており、俺はそこへ立つ。


俺は頭を処刑場につき、そしてついに…


モノクマの指令で刃が急に落ちた。


桃源の嘆きにも俺に届かず、ついに刃は俺の頭へ突っ走り…


そして………


グシャッ…


俺の頭と体が離れてしまった…


それから天使となった俺にちょうど処刑場の扉が開いた。


桃源が俺の元に駆けつけている…


そして、俺の頭を抱き抱え、涙を流していた…。







すまない、桃源。




お前ともっと一緒にいたかった…

58:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/07/03(金) 07:34 ID:roE

キサマ「そ、そんな……」

モノクマ「いやっほーい!!エクスト…」

ティズ「何がエクストリームだ!!」

モノミ「そうでちゅ!!こんなの絶望でちゅ!!」

キサマ「ダーリン……うわああぁぁぁん……」

桃源はチェイスの死に号泣した。

ウィザード「今度は誰が殺されるんだ…」

大ガマ「てか、お前…予知してるし。」

ギンガ「くそっ!!ここからどうすればいいんだよ!!!」

モノクマ「だから、コロシあえばいいじゃないの。」

コマさん「そんなの嫌だズラ〜!!」

モノクマ「てことで、学級裁判はお開きです!」


桃源の悲しみと共に、学級裁判はまた終わった。













学級裁判・閉廷











ちゃぷたー3 完

59:かごめ◆qc takukima@yahoo.ne.jp:2015/07/05(日) 14:02 ID:roE

ちゃぷたー4『地獄のお姫様』



残り生存者:10人



もうこれで十人…



早すぎる仲間の死…



私の心はもう複雑になってきた。



メロン「アニエス?」

部屋にメロンが入ってきた。

メロン「全く、暗いね。」

アニエス「だって、もう…十人に…」

メロン「分かってるって。それより、バーベキューしない?」

アニエス「え?」

メロン「大ガマがバーベキューしたいって。それだけだよ。」

アニエス「そうなんですか。」

メロン「そうそう、ティズ公もやりたいってね。」

アニエス「ティ、ティズも?」

メロン「一日ぶっ通しでバーベキューだから、君も早くいきなよ!」

アニエス「じゃあ、私もそうします。」

私は部屋を出て、外に顔を晒し、目的地まで向かった。





えっと、確か海…かしら。







ー海ー



大ガマ「おーい!」

海には既にみんながいた。

キサマ「ダーリンが死んでなければこんなことなかったのに…」

またチェイスのことに落ち込んでいたキサマ。

ウィザード「大ガマだったらいいんだがな。」

大ガマ「おい!何言うんだよ!!」

ウィザード「そもそも、ジバニャン殺そうとしたアギトが悪い。」

コマさん「な、何の話ズラ?」

ギンガ「あのとき、ジバニャンおしおきされたもんな。」

コマさん「たしかにアギトさん殺したズラね。」

キサマ「うう、ダ〜リン〜〜〜」

ゴッド「そんなことより、楽しもう!」

キサマ「お、おう…」

ティズ「ははは…」

アニエス「で、ティズ。もしまた遺体が見つかったら…」

ティズ「大丈夫。もうこんなことはないよ。」

アニエス「だといいのですが…」

モノミ「それよりバーベキューを楽しむでちゅ!」

メロン「だね!」

私たちは夜までバーベキューを楽しんだ…


ゴッド「ガンダム専用のものまであるとは、嬉しいな。」

コマさん「お肉美味しいズラね〜」

キサマ「ダーリンにあーんってしたかったぞ…」

ティズ「仕方ないよ。」

ビクトリー「…」

ギンガ「黙々と食べてるな…」

大ガマ「まあいいや、とりあえずじゃんじゃん食うぜーーー!!!」

メロン「うーん、うまいうまい♪」

ウィザード「よく食べるな…」

モノミ「食欲旺盛でちゅね。」

アニエス「わ、私はもうお腹いっぱいです…」

60:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/10(金) 17:26 ID:roE

モノクマ劇場



皆さん、このウルダンは全然話が進みません。

なぜでしょうか?それはうP主がアイデア不足になってしまったからです。

あ、そういえばのことですが。絶対絶望少女のカオス小説を作る予定があるみたいです。

ま、ガキ使パロも作るんだけど。

絶対絶望少女の方は鎧甲勇士という中国版仮面ライダーの連中が出るらしく、エターナルさんも出るそうなのとうP主は言っています。

それでも、オマエラはこの小説を暖かい目で見てくだい。

61:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/12(日) 20:02 ID:roE

翌日…


モノクマ「オマエラもう起きる時間でーす!
起きなきゃ月に変わっておしおきだからね?」

モノクマのアナウンと共に目が覚める私たち。
と、偶然キサマに会った。

キサマ「おう、アニエスか…」

アニエス「やはり、チェイスが処刑されたから、元気ないですよね?」

キサマ「そうだよ…あのクソクマのせいで!俺はどうすることも出来ねぇんだよ!!」

アニエス「落ち着いてください!」

キサマ「うっ…うぅ…俺は何をすればいいんだよ…うぅ…」

アニエス「彼の分も生きればいいんじゃないでしょうか?」

キサマ「アニエス…」

アニエス「だから、元気出してください。」

キサマ「…わかった。俺、貴様のおかけで元気出たよ。」




それから数時間後…



ティズ「あれ?アニエス、今までどこに…?」

アニエス「あ、買い物に言ってました。」

メロン「君らしいね〜」

アニエス「キサマさんも、元気出たところですし、何します?」

メロン「夢サロンいかない?」

そういえば、裁判が終わったあとに出来たのでしょうか。

アニエス「ゆ、夢サロン?」

ティズ「どうやら夢の世界へ行けるとこれなんだって。」

「おーい!」

すると、キサマが私たちの方へ向かってきた。

キサマ「何してんだ?」

ティズ「ああ、ちょうど夢サロンに行こうと思ってね。」

キサマ「ゆ、夢…夢サロン?」

ん?なんか様子が変だけど…

メロン「どうしたの?なんかおかしいよ?」

キサマ「あ、ああ。それとガマとウィザードがちょうどそこに行っているんだ。様子だけなんだが…」

アニエス「いえ、構いません。」

メロン「よし、そうと決まればいこう!」

私たちは夢サロンへと向かった。

62:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/12(日) 20:11 ID:roE

ー商店街ー



ウィザードと大ガマが夢サロンに来ていると聞いて商店街へと来た私たち。

キサマ「おいおい、なんだこの紙…」

しかし夢サロンの扉に
『入るな!!』
という紙が貼っていた。

メロン「まさか、ヤバいよね?」

キサマ「と、とりあえずこんなの!」

紙を捨て、扉を開けたキサマ。

キサマ「…なんか危ないもの見たんだが。」

ティズ「危ないもの?」

アニエス「見せてください!」

私はすぐ中へ入った。


その時だった…!!



アニエス「嘘、信じられない…!!」



そこにあったのは、ベッドでぐったりしており


何度も刺された跡を残した


大ガマの姿だった。


キサマ「あ、あばば…あばばば………」

メロン「待って、もう一個ある。」

ティズ「何が?」

メロン「ほら、カウチの方に…」

カウチの方を見ると、またそこには死体があった。


それは…


ロープで首を閉められたような姿に変わりはてた


謎の布に被せられたものだった。


メロン「そいつは…」

メロンが布を取ると、そこには


ウィザードの顔があった。

キサマ「ひええぇぇ〜〜!!」

メロン「おー、ひどいひどい。」

アニエス「ロープで首を閉めたのですね…」

ティズ「なんてことだ…」

63:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/13(月) 11:24 ID:roE

ピーンポーンパーンポーン♪


モノクマ『えー、死体発見しました。直ちに学級裁判を行います。それまで調査してください。』

と、アナウンスはぷつりと切れた。

ティズ「手掛かりを探さないと…」

アニエス「ですね…」

ウィザードと大ガマはこうなるなんて…

めろん「じゃ、始めよっか。」

64:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/21(火) 18:12 ID:roE

<非日常タイム>



アニエス「まずは…」

メロン「あ、見てよ。」

ウィザードの体にロープが巻き付けられていた。ロープは首、両腕だけにしか巻き付けられていなかった。

アニエス「何をしたのでしょうか…?」

大ガマも同様、首と両腕にロープが巻き付けられている。

ティズ「な、なんか…キサマが好む趣味っぽいような…」

キサマ「な!?き、貴様!!俺は何もやっとらんぞ!!」

メロン「だといいんだけどね。」

アニエス「ティズ、貴方は他の証拠が…」

ティズ「あ!見てよ!これ…、フェルトのぬいぐるみだよね!?」

カウチの下に落ちていた謎のぬいぐるみ。しかも死んだチェイスそのままそっくりだった。

メロン「なんでチェイスの?それに…」

チェイスのぬいぐるみにもロープが巻き付けられていた。だが二人と違い、体に独特の巻き付け方で縛られている。

メロン「すごいマニアックなんですけど。」

ティズ「それに、何この三角柱の形をした紙は?」

ピンク色の紙で折られた三角柱の形をした紙。上手に折っている。

メロン「よくみると、このぬいぐるみさ、フェルト製だよね?」

アニエス「本当に丁寧に作り込まれてますね。」

ティズ「もう、証拠はこれだけしかないな。他を探そう。」

私たちは外に出て他の証拠を探すことにした。








ー広場ー



キサマ「なあ、貴様にも証拠は見つけたのか?」

キサマが尋ねているのは、コマさんだった。

コマさん「オ、オラ…ズラか?」

ティズ「ああ、なんとしても証拠がほしい。出来れば新しいのがいいんだ。」

コマさん「あ、そういえば。桃源さんが小さい洋服が詰め込んだ鞄を持ってたズラ。」

キサマ「あ、ああ〜!あれ着せ替え人形用に作ったんだ!!」

コマさん「でも、桃源さんは謎のぬいぐるみも持ってたズラよ。」

メロン「ふぅん…」

キサマ「ぬ、ぬいぐるみか…。俺も一応持ってた…あはは……」

ティズ「なんかおかしくない?」

キサマ「ん?いやいや!俺がおかしい訳ないだろ!!さあさあ、次の証拠だー!!」

65:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/21(火) 18:18 ID:roE

ゴッド「ウィザードと大ガマが殺されたのか…」

ギンガ「くそっ、どうしてこんなことに…!!」

メロン「それよりさ、君ら証拠知らない?」

ギンガ「ああ、そう言えばウィザードが金のスコップ持ってたぜ。」

ゴッド「桃源を元気づけのためにだと言ってたぞ。」

ティズ「え?ウィザードが?」

ゴッド「チェイスが処刑されたショックだろうか…。あいつの希望のために、とな。」

キサマ「そ、そうかー?」

ギンガ「おう、そうだぜ!」

その時だった。

ピーンポーンパーンポーン♪

モノクマ『ええー、もう待てませんので学級裁判を始めます。赤い家にカモンカモンー!』

アニエス「もう始まるみたいですね。」

ティズ「アニエス、行こう!」

私たちは赤い家まで向かった。

66:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/21(火) 18:21 ID:roE

コマさん「あの人形何だったズラか?」

ゴッド「変な縛り方をしていたな。」


突然二人は何者かによって殺害された。

しかも手首と首だけロープを巻き付けられた状態で…

そして、あのチェイスそっくりの人形。

あの人形には変わった縛り方をしていた。

この裁判…

私が白黒つけます!!























学級裁判・開廷!!

67:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/21(火) 18:29 ID:roE

『学級裁判』



モノクマ「ええ、念のため学級裁判の説明をします。正しいクロを決まったらクロだけがおしおきされ、正しいクロでなければクロ以外おしおきされてクロだけが卒業できます。」

モノミ「あの人形、チェイスにそっくりだったでちゅ。」




学級裁判開始。



ゴッド「まずは二人の殺され方だ。
二人にはロープが縛られていたな。」

ティズ「うん、でも変わった縛り方だったね。」

コマさん「ええ?でも首だけキツく縛っただけズラよ?」

でも、首だけじゃなくて手首を縛ったはず。

アニエス「それは違います!!」

私は違うと思い、反論した。

アニエス「彼らには、首と手首だけ巻き付けられていました!」

メロン「うん、そうだよ。手首と首のみ巻き付けられたの。」

コマさん「違ったのズラか…」

コマさんは少し残念そうな顔をした。

ギンガ「それにしても、変に死んでたなあいつら。」

ビクトリー「ああ、俺も見た。」

ティズ「待てよ?手首と首だけ縛ったってことは…
まさか、それらだけを切断しようとして!?」

しかし、ティズが言ってたことは違う…
『それらだけを切断しようとして!?』

アニエス「それは違います!!」

ティズ「アニエス?」

アニエス「ティズ、大ガマには無数に刺された跡がありました。ですが、そこまで切断しておく必要はなかったはずです!」

コマさん「そんなことしたら、オラ怖いズラ〜」

二人の殺害についてはもうここまでしかない。
次は…あのぬいぐるみについて話そう。

68:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/21(火) 18:40 ID:roE

ティズ「ねえ、キサマちゃん。そういえば金のスコップはウィザードがくれるって言ってたんだけど…」

キサマ「ああ、あのスコップか!金ぴかだったよな!あれはちゃんと閉まってるぜ!!」

ギンガ「よかったな!」

モノミ「ものは大切にするでちゅ!」

モノクマ「ていうか、オマエラ関係ない話してるんですけど〜?」

モノミ「黙ってろクズでちゅ。」

モノクマ「それクソビッチの台詞!?」

メロン「正確に言えば黒ミッチね。」

さておき、私たちはぬいぐるみについて話した。

メロン「あのぬいぐるみさ、チェイスに似てたよね?」

ビクトリー「そうだな。」

ティズ「でも、誰のかわからないよね?」

ゴッド「…きっと、デパートで売ってるものだな。」

けど、ゴッドの発言は違うと思った。

アニエス「それは違います!!」

メロン「またぁ?」

アニエス「あのぬいぐるみは、デパートに売っていなかったものです。それに、店とは程遠い繊細な作り方であります!」

キサマ「おいちょっと!これじゃ証拠がバラバラじゃないか!!」

ゴッド「もう少し考える必要がある!落ち着け!」

キサマ「でも!!」

なんかキサマの様子が変だけど…
まあいい、裁判の続きをすることにした。

ゴッド「ちょっといいか?」

ティズ「なに?」

ゴッド「昨日、桃源の部屋に行ったら、切られたあとの布がたくさんあった。それに、ピンクの紙もだ。」

キサマ「ロープはデパートで売ってるから違うぞ〜!?」

メロン「なんか怪しい…」

アニエス「皆さん、ゴッドさん。ありがとうございます。もう犯人は分かりました。」

そして、私は犯人だと思う人に指をさす。


















アニエス「犯人は貴方です!桃源キサマ!!」

69:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/21(火) 18:45 ID:roE

キサマ「は………
はああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」

ティズ「すごい驚いてるし…」

キサマ「なぜだぁ!?なぜ貴様は俺を選ぶ!!?」

アニエス「電子手帳に書いてありました。料理、裁縫ができる手先が器用な面を持つ…とのことです。」

キサマ「な、何言うんだ!!
大体、俺がダーリンのぬいぐるみとか小さい洋服作るかぁぁっ!!!」

しかし、それは完全に違う。

アニエス「それは違います!!」

キサマ「ああぁぁぁ!!?」

アニエス「貴方はぬいぐるみを持っています!それに、コマさんから聞きました。小さい洋服が入った鞄を持ち歩いていたと!!」

キサマ「ふざけんなこの野郎!!!貴様、俺をバカにしてんのか!!!?」

アニエス「していません…。ですが、その証拠が貴方にかかわる結果に繋がったのです。」

もう一度、おさらいしてみよう。

70:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/21(火) 19:00 ID:roE

クライマックス推理!!



ウィザードは犯人を励まそうとし、金色のスコップを購入して持ち歩いた。

一方犯人は昨夜、作ったぬいぐるみとその他小物を持ち歩いた。

人形用の服が詰まった鞄とチェイスのぬいぐるみ…
それだけだった。

ウィザードは途中、大ガマに出会い、交流した。

そして犯人は夢サロンに入ると、チェイスのぬいぐるみに小さい洋服を着せ替えて遊んでいた。

もちろん犯人はロープも購入していた。

犯人はチェイスのぬいぐるみを裸にしたあと、独特な技でロープを体に縛り、あの三角柱の紙の上にチェイスのぬいぐるみをのせた。

しかし、犯人の前にウィザードは夢サロンに入ってしまった。

驚いた犯人はまずウィザードを巧みに操り、そして首と両手首にロープを巻き付け、特に首を強く絞めて殺害した。

ウィザードの持っていた金のスコップを手にいれた犯人は、ちょうど大ガマが来たところに気づいた。

犯人は金のスコップで何度も大ガマも刺し、虫の息になったところでウィザードと同じ方法でロープ巻き付けた。

その後、犯人は扉に『入るな』という紙を貼った。

アニエス「そうですよね、キサマさん!!
貴方のやっていることはお見通しです!!」

キサマ「………!!!」


ギンガ「お前、本当か!?」

キサマ「そうだよ…。ダーリンみたいな遊び相手がいないから夜中に二人を人形のようにやってたんだよ!!ダーリンのぬいぐるみもそうだ、二人が来る前にあのマニアックなことをしたのも俺だよ!!」

キサマは泣きながら全てを話した。

モノミ「そうだったんでちゅね。」

モノクマ「ええ、もうクロは決まりそうだから投票しなさい。」

私たちは手元のボタンを押した。



結果は…







モノクマ「はいせいかーい!クロは超高校級の乙女、桃源キサマさんでした!!」

キサマ「ダーリンが…生きていたら…こんなことなかったのに!!」

モノクマ「でもおしおきされたらダーリンのもとへ行けるよ?」

ティズ「モノクマ、お前!!」

モノクマ「はい黙りんごー!というわけで超高校級の乙女にもスペシャルなおしおきを用意しましたわ!オホホホホホホホ!!」

キサマ「ひぐっ…ひぐぅ…」

モノクマ「では張り切って…
おしおきターイム!!!」









学級裁判・閉廷

71:かごめ◆qc takukoma@yahoo.ne.jp:2015/07/23(木) 18:42 ID:roE

『GAMEOVER』
トウゲンさんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。





俺は処刑場に来られ、ピンクのリボンやフリルがあしらった俺が好む場所にモノクマは現れた。

で、モノクマの野郎はマネキンを連れだし、可愛い人形を取り出した。


『プリンセスドール危機一髪!!』
〜超高校級の乙女・桃源キサマ処刑〜


すると、マネキンは動き始め、人形を投げ始めた。

人形は俺に向かってひっつき、離そうともしなかった。

どんどん俺は人形にうめられていく…

そしてフラフラになった俺に、落とし穴が発動した。

俺はそのまま、人形と共に落ちた。

奈落の底に落ちた俺…

もうどうすることも……ん?

その姿って、チェイス…ダーリン?

ダーリンは俺を優しく抱き締め、突然さしこんだ光のところへつれだす。

その場所は天国だった。

でも俺、やっとダーリンに好かれた。







嬉しいよ、ダーリン。



これからもずっと一緒にいてよ。



…ね?


書き込む 最新10 サイトマップ