テニプリ 四天宝寺で夢小説

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1:アポロ:2015/08/21(金) 00:24 ID:cuA



お久しぶりです。ろくに完結もさせずに思い立ったらすぐ行動する駄作者アポロです。

トリップの方とかもう片方とか終わって無いですけどwww

もうとりあえずしっちゃかめっちゃかわいわいギャーギャーしてるだけ。恋愛はもちろん入れますよ。少ないですが。

女主の名前(主人公)は名前と名字は何回か使ってる『いおり』と『赤嶺』で赤嶺いおりちゃん。完璧超人です。転校生です。女の子みたいに元気で喋り方男の子です。美人さんです。グラマーちゃんです。本人気付いてないです。

ホント名字に赤を入れるのと完璧超人設定と転校生設定好きだなあたし。

詰め込みすぎ設定でごめんなさい。

まぁほとんどがギャグですので薄ら笑いを浮かべて御鑑賞頂ければ嬉しいです。

でわ





あたしがこんなトンデモ学校に転校してきたのが人生の終わり。誰でも良いから助けて。いやマジで。

転校してきて15分で話し掛けてくれる人は居なくなりました。

人って薄情だな、ホントに殴りたくなるよな。
そもそもなんで3-2組なんですか、おかしいでしょ。

なんてははっと乾いた笑みを浮かべれば、精市(※幸村精市)や不二(※不二周助)にそっくりな大魔王君がにやっと笑ってるんだよ。
まぁ怖い。(棒読み)


そもそもの発端はいった通り15分、の前なんだよ。っていうか親父! なんで転校とかしなきゃなんないの!?(←親の都合)

そう15分前はなんにも無かったんだ。



「東京の氷帝から来ました。赤嶺いおりです。よろしく〜。」



へらっと笑って見せれば質問タイムとかとってもとーってもありがちな事が始まって、心から喜んで返していた。

席は後ろから二列目の窓側の一番端。隣にはなんか知らないけど中三にもなって包帯巻いてる中二病な(人を見た目で判断してはいけません)ミルクティー色の髪のイケメン君が居て。

なんかすっごい爽やか〜な笑顔をあたしに向けて、声を掛ける。



「よろしくな赤嶺さん。」

「ん、よろしく。」



短い会話だった。とりあえず中三のくせして中二病(もう一度言います人を見た目で判断してはいけません)には関わりたくない一心で適当に返した。

そして空耳だろうか、「めんどくさい奴が来よったわ。」と聞こえた気がした。

嘘だよね! 嘘だよね!? こんなに爽やかな笑顔向けてた奴がそんなこと言わないよな!!?

とりあえず空耳と言うことで通しとこ。
この時点ですでに10分。

そこからなぜか休憩時間五分。

立ち上がろうとしたあたしの腕をつかんだのは中二病(二度と言いませんよ、人を見た目で判断してはいけません)。



「なぁ赤嶺ちょっとこっち来てくれん?」

「え? は?」

「真顔で二回も問い返すなや。」

「え、やd「来るよな?」え。」



なんだろう……ゆっきー(※幸村精市)と似たような黒い笑顔だった気がする。
……気のせいだよね!? そうだよね!? そうだと言ってくれぇ! (誰に向かって言ってるの?) 最後の言葉言ってみたかったんだよな〜どこぞの某アニメの台詞。

っていうか痛い痛い。痛いよ、ギリギリ腕を握る力が強くなってるよ。



「来・る・よ・な?」



あ、気のせいなんかじゃ無かった。黒いオーラと共に黒い笑顔が思いっきりきたよ。

うん、おとなしく従っておこう、前に一度ゆっきー(※幸村精市)に従わなかったとき(なんか氷帝の他校との合宿の時に跡部に無理矢理連れていかれた)は酷かった。1ヶ月ぐらい悪夢と金縛りにあった。

前例があるので、おとなしくついていくと、



「赤嶺。」



あ、さんが無くなってる。と思ったのも束の間。



「お前今日からテニス部のマネージャーな。」

「断固拒否、拒絶す「や・る・よ・な?」……あい。」



こうして無理矢理テニス部マネージャーやらされることになりました。


そこまでは良いんだけど……(良いの!?)

2:アポロ◆A.:2015/08/21(金) 09:45 ID:cuA

廊下に出てそんなことを名前も知らない奴にいきなり言われて、とりあえず拒否しようとしたら黒笑されて断れなくなったあたしは仕方なく了解、教室に入ると、中二病こと大魔王(サタンとも言う)が「赤嶺さんは今日からテニス部のマネージャーになったで!!」と元気良く言う。

あ、あたし死亡フラグ立った。廊下で知った。サタンはモテる、からいきなりそんなことを言われてこの瞬間、学校中の女子の敵になってしまいました。



「何してくれんだ鬼畜……。」

「誰ノ事ガヤ?」

「……なんにもねぇ。」



おー怖っ。(棒読み)黒笑で聞かれたらなんにもねぇ。としか答えようねぇだろぅが。

晴れて女子の敵となってしまったあたしに声を掛ける人物は隣の魔王しかいなくなってしまった。

そして冒頭に戻ると言う訳です。

サタンに学校生活しょっぱなからめためたにされたあたし。

二時間目が始まった、ここは大阪四天宝寺中学校。

あたしのいた氷帝の様にテニス部が有名なんです。ああ、あたしはテニスから離れられないのか。


この時間は数学で、あたしにとってはすごーく気楽な授業なんです。

ボケッとしていると、「なぁ。」と隣の魔王に声を掛けられる。「なんだよ。」と返せば「勉強しろや」と言われ『してますけどぉ!!?』と叫びそうになった。

こんなのが隣なら氷帝の変態色伊達メガネの方がまだ可愛げがあるよ。

再び「なぁ。」と声を掛けられる。これは魔王じゃない。別の誰か。あああたしに声を掛ける変わり者も居るんだね(酷)

後ろを振り向けばまず最初にすごい速さでペン回ししてるのが目に入ってきた。



「……え、何?」

「俺『忍足謙也』言うねん。よろしくな。」

「え? あ、うん。よろしく。」



今かーなーり嫌なワードが聞こえたのは気のせい?


休み時間。謙也(謙也で良いらしい)は何かと話し掛けてくれる。隣の魔王とは大違い。あ、今気づいた、魔王の名前知らない。テニス部って事は分かる。



「なぁ赤嶺、氷帝に居ったんやろ? そこのテニス部に『従兄弟』がおんねんけd『ガンッ』え!?」



あぁ、あたしの予想は間違っていなかった。コイツはあの変態色伊達メガネの従兄弟だ。

そう考えた瞬間、頭を机にぶつけた。おい魔王爆笑するなよ。いてこますぞこら、どつくぞ。

あたしは顔をあげて、



「お前、侑士と言う名の変態の従兄弟か。」



そう言えば、謙也は笑って



「なんや、知っとるんか!!」



と返してくる。ああこんなに元気な奴があんなムッツリと従兄弟なのか。似てねぇ。



「知ってるもなにも……」



その言葉の後には頭を再び打った音が聞こえてきた。



「なんやユーシの事嫌っとるなぁ、アイツそんなに悪いやっちゃないで?」

「お前はこれを見てもそれを言えるのか。」



スマホのメールのボックスを見せれば一面『忍足侑士』と書かれた物ばかり。

内容は『俺の姫さんへ』から始まり『好きやで』の言葉しか見当たらない。

つまり文は

好きやで好きやで好きやで好きやで好きやで好きやで好きやで好きやで好きやで((以下略

状態。

これには謙也の顔もひきつった。だよねだよね!! 普通そういうリアクション取ってくれるよね!?

氷帝じゃアイツがまとわりついてくるのがみんなにとっては普通になってて『女子の』友達らしい友達はいなかった。変わりにホスト組が毎日毎日一緒だったね……うん、思い出したくもない。(遠い目)

これには謙也もあたしに同情して「頑張りや。」と肩を叩いて励ましてくれた。

そして隣の魔王が「謙也触るなアホが移るで〜」と言ってくるのを完璧スルー。



「……ありがとうヒヨコ。」

「ヒヨコ誰やねん!!」

「謙也だよ。」

「……ハァ。」

「まぁ侑士は全然軽い方なんだけどね。」

「その上が有るんか!!!?」



そうなんです。侑士より酷い人が一人居るんです。



「誰や?」

「何様俺様跡部様。」

「……あえてなにも言わんわ。」

「察してくれてありがとうヒヨコ。」

「誰がヒヨコや!!!」



そして三時間目(俺はスルーかっ!?)が終わり、四時間目も終わった。

3:アポロ◆A.:2015/09/24(木) 23:35 ID:4/o

主人公の台詞は『』で、いきます!




『……おい。』

「……。」

『聞いていいか?』

「……?」

『なんでこんなに密着してるんだい?』

「……さぁ。」



赤嶺いおり、ただいま謎のイケメンピアス君と共に教卓の中に隠れてます。なぜかって? それはね?



「赤嶺ええええええ!」



来た。来た来た来た来た来た。アイツの代わりのアイツが。



「侑士と跡部からの電話に出ろおおお! 俺の命が危ないから!
どこや赤嶺いおりいいいいいいい!」



ドドド、とあたしたちの入っている教卓のある教室をバカみたいに通りすぎていったヒヨコ。ってかやめて、フルネームキモい。



「……あんた、謙也さんに何かしたんですか? したんやったらもっとしといてください」

『いーや。何もしてねーよ、ヒヨコっつっただけだよ。しかも謙也が追い掛けて来てる理由は変態足フェチ伊達眼鏡だと何様俺様跡部様に脅されてるんだよ。』

「なるほど。っていうか先輩やったんですね。」

『あー、ヘタレヒヨコと大魔王と同じクラスだよもー。』

「名前は?」

『赤嶺いおり……って自分も名乗れ。』

「二年、財前光。」

『……後輩か。』



理由は分かりましたか? あの変態二人のせいで謙也がひどい目にあってます。別に可哀想だとか思いません。



『うん、財前君はなんであたしと一緒にここに居るわけ?』

「……さぁ?」

『おい。』



成り行きです。もう一度言います。成り行きです。決して襲われた訳ではありませんので安心してください。



『って何ナチュラルに胸触ってるんだよてめぇ。やめろ。』

「……さぁ?」

『さぁ、じゃねぇよ……っていうかお前もか! お前も侑士達と同族の変態か!』

「そーなるんちゃいます?」

『あたしをこの教卓から出して下さい。』

「嫌です。襲いますから。」

『ヒヨコおおおおおおおおおおお! 電話出るから戻ってこおおおおおい!』



全力で叫ぶあたし。すでに目に涙溜まってます。



「お前ら何してるん?」



天からの救いの声! と思いきや白石でした。



『ってか白石でも良いから助けてくれよ! 財前君に襲われる!』

「もうすでに俺ボタンに手ぇ掛けてますけど。」

『白石いいいいいいい!』

「はいはい、じゃあマネージャーやるな?」

『やるやるやる! やるから助けて!』

「おっし任しとき馬鹿。財前、赤嶺は今日からマネージャーになるから部室で襲ったらエエわ。」

「はーい。」



今聞き捨てならんことが聞こえたんですが!

まぁ助けてくれたことに免じよう。そして部活中は謙也の横に張り付いとこう。

4:アポロ◆A.:2015/09/25(金) 22:19 ID:4/o

そんなこんなで放課後、inテニス部部室。




『今日から無理矢理マネージャーをやらされることになりました。
赤嶺いおりです。よろしく。』



あたしが言えばマネージャーやーー! と盛り上がるテニス部。ここのテニス部大丈夫か?



「皆さんいおりさんは俺のなんで手ぇ出さんといてくださいね?」

『お前が一番手ぇ出すな。』



ささっと謙也の背中に隠れて財前君を威嚇。



『悪いな謙也。あたしテニス部の時あんたの隣に居る。財前君怖い……。』

「お、おう。任しとき。」



懐かしいなぁ。跡部と侑士から身を守るためいっつも宍戸と長太郎の影に隠れてたなぁ。
ああ、嫌な思い出!



「なんや、赤嶺。俺のところには来んの?」

『自分の事バカバカ連呼するやつの隣に行くバカがどこにいるか、白石。』

「いやいや、悪かったって! 教室のは激しい照れ隠しや! 俺の胸に飛び込んで来や!」

「いや、俺のところに……いおりさん!」

『どっちも行かねぇよ! 謙也〜〜!』



二人にべっと舌を出して謙也の背中に隠れる。そしてそれを見てけらけら笑うちっちゃい子、遠山君だっけ? まぁ、その子と顧問の渡辺先生。

なんかいちゃいちゃしてる男達はその惨状を見てメガネの方は「青春やね」バンダナの方は「どーでもえーわ」と言っているし。

そして一人、ヤンキーみたいな奴。



『君、誰?』

「副部長の小石川や。」



おおう、なんか副部長を強調した気がするけど良いや。



「それにしてもなんでいおりさんだけちょっと制服ちゃうんすか? ベストに襞スカートとか、カラーは四天やのにデザインちゃいますやん。まぁいおりさんやしエエけど。」

『財前君、とりあえず君の質問に答えてやらない事もない。』

「じゃあ襲って教えてもら『話してやるよ』ちっ」

『あたし特待生徒。』



それだけ言えばなんや特待生徒かいな〜、と周りのみんなはうんうんとうなずく。
そして



「「特待生徒ぉ!?」」

『気付くのおっそ。』

「な、なんでや!? 何でなんや!?」

『あたし入学テスト満点、いぇい☆』

「満点とかスゴいな!」

「いぇい☆とか可愛すぎっすわ。襲ってエエですか?」

「あかんで、赤嶺でそういう事考えてエエのは俺だけや。」

『やめろ変態ピアス、エクスタシー男。謙也みたいにスゴいな! と素直に言えば嫌わないのに。』



ホント、残念すぎる男どもだ。


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