〜妖精の尻尾〜ナツルー、グレジュビ、ガジレビ、ジェラエル小説9

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1:花火:2015/10/11(日) 18:32 ID:Q6Q

あてんしょん‼

*荒 ら し は 厳 禁 で す。

*雑談OKです。(みんなを信じてるから何も書かない)

*ナツルー、グレジュビ、ガジレビ、ジェラエル『限定』です。

*オリキャラは基本『なし』です。

*投稿された小説には『必ず』感想をお願いします。

*誰でもwelcome!!

1→https://ha10.net/ss/1426895964.html

2→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1432764193/l20

3→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/14352374447/l20#A

4→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1438341578/l30

5→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1440847657/l30

6→https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1441886375/l2

7→https://ha10.net/ss/1442064101.html

8→https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1442893275/l20#Z

2:lemon◆O2:2015/10/11(日) 19:10 ID:X5Y

来てみたよ!
その信じてくれたのを裏切らないように気を付けよう……

3:coconachu:2015/10/11(日) 19:58 ID:bxk

ここちゃんも来ました。
私がいる限りきっと大丈夫!

4:coconachu:2015/10/11(日) 20:20 ID:bxk

前スレで小説書いてたのにかけなかった〜ブーブー

5:coconachu:2015/10/11(日) 20:20 ID:bxk

拝啓 この手紙。読んでるあなたはどこで何をしているのでしょう。

なんて、あの歌の歌詞に似せて書いてみました。自分に向けて書くんじゃないのにね。

あなたは気付いていたんでしょうか。

私はずっとずっとあなたに恋をしていました。

きっと気付いていたんでしょう。

あなたは優しかったから。

ねぇ、本当にあなたはどこにいるの?

会いたいんだ。どうしようもなく。

愛してるんだ。どうしようもなく。

一緒にいたいの。どうしようもなく。



「ねぇ、どこにいるの……?」

こんな手紙を書いたってあなたの居場所はわからない。

第一あなたは、こんな手紙を読んだって、私にあってはくれないだろうけど。

「会いたいの……ねぇ……」

紙に、小さなシミができた。

会いたい会いたい会いたい。

「ねぇ……っ……」












ホントウハワカッテル。










あなたの居場所。

アナタハイッカゲツマエニシンダンダ

もうこの場所にはいない。

上の上のずっと上で。










拝啓 この手紙 読んでるあなたは今どこで何をしているのでしょう。

私はずっとあなたを探しています。
















拝啓 この手紙 読んでるあなたは今どこで何をしているのでしょう。

俺はずっとお前のそばにいます。









ずっとずっと恋してます。
            
ガジル。



            ずっとずっと恋してます。

            レビィ。




END

6:coconachu:2015/10/11(日) 20:21 ID:bxk

意味不∧p∧

7:coconachu:2015/10/11(日) 20:23 ID:bxk

花火)私の小説好きって言ってくれて……
……う、嬉しくなんかないし?ドMに言われても嬉しくないし?……まぁ、ありがとボソッ

8:lemon◆O2:2015/10/11(日) 20:29 ID:X5Y

ここちゃん)私もここちゃんの小説大好きだよ〜!!気持ちがよく伝わってくるから話がよくわかる!
(ということをSMの二刀流のlemonがいっていまふw)
ここちゃんドS女王様完★全★復★活★

花火)そうだねっ私もよく考えないとなぁ〜
花火の小説も大好きだよ〜(*≧∀≦*)
また読みたい!読ませろぉ〜←コラ

鍋食べてきたよ!
何故か小説のネタが思い付かないのだが。

ここちゃんの小説の違うカップルとか書こうかな←

9:lemon◆O2:2015/10/11(日) 20:39 ID:X5Y

あ、書くかもしれない小説


ハロウィンネタを10月31日やるね〜
カップルはナツルーかと。

もう一度言う。

書 く か も し れ な い 小 説

書かないかも、ってこと。
よし!短いの書くぞー詩っぽい小説みたいな

10:coconachu:2015/10/11(日) 20:39 ID:bxk

小説書いてたけど、やっぱ明日にする。
眠いから寝ます!ごめんね!お休み〜!

11:coconachu:2015/10/11(日) 20:41 ID:bxk

れもん)二刀流に好きとか言われても嬉しくねーよ!ばーかばーか!復活だよ!ばーかばーか!速く小説書けよ!ばーかばーか!

12:花火:2015/10/11(日) 20:47 ID:Q6Q

ここ)あ、すいません…ホント…殴んないで………………なんて言うと思ったかヴァーーカ!!!!!


























って一回言って見たかったんだーww
ガジレビ泣ける…


レモン)私もレモンの小説だいっっっすきだあーーーーーーーーーーー

あ、そういえば私も鍋食べたよ

ハロウィン期待しとく(あ、でもそれで書かなかったら凹むからほどほどに…ね)


私も短編かこー

13:lemon◆O2:2015/10/11(日) 20:58 ID:X5Y

カップル決まってない




「はっ……あっ……ゲホッ……ゲホッ…はぁっ」

咳をするたびに流れ出る血。
身体中から、血が溢れてくる。

涙も……。。。

空は赤黒い。
月は赤くなっている。

周りの建物は崩れ、人が倒れている。
大切な人はみんな……いなくなってしまった。


誰一人……守れなかった。


「っふっ……うっ……」

息だってちゃんと出来ない。
もう足は限界で、動かない。

「うあぁあぁぁぁあぁぁぁああぁあああっ!!!!!」

叫び声はーー誰にも届くことはない。

目の前にいる、大好きな人でさえーー


深くーー深くーー瞳を閉ざしている。



「ぁっあぁああ……は、あぁ……」



だんだん景色は下に下がっていく。




ドサッ……










「っ……う……ん……ぁあああ……」















空に上げた手は














「み……ん……なぁっ……」




















ひとりぼっちで、浮かんでいる。














「ごめ……」





















"ずっと一緒にいたい"



















願いは、叶わなかった。

14:lemon◆O2:2015/10/11(日) 20:59 ID:X5Y

意味不ー

15:lemon◆O2:2015/10/11(日) 21:00 ID:X5Y

花火)書けるように頑張る←
これは珍しく始めに決めちゃうパターン

16:花火:2015/10/11(日) 21:02 ID:Q6Q

レモン)ナツルーとして読んだ

17:lemon◆O2:2015/10/11(日) 21:05 ID:X5Y

ここちゃん)ツンツンしちゃってっ
ツンデレドS女王様め!
早く寝なよばーかばーか!
パクっちゃったじゃねーかばーかばーか!

おやすみ!ばーかばーか!



私の周りはドSばっかなんだよばーかばーか!

私だけ二刀流とか悲しいんだよばーかばーか!

18:lemon◆O2:2015/10/11(日) 21:05 ID:X5Y

花火)確かにナツルーで行けるねー
好きなカップルでOKだぜ!!

19:花火:2015/10/11(日) 21:11 ID:Q6Q

レモン)なんかルーシィは優しいから自分のことより好きな人よりみんなを優先すると思う
最期みんなに謝ってたからルーシィかなって
あ、このまま語ってたら字数制限越えるww

20:lemon◆O2:2015/10/11(日) 21:16 ID:X5Y

花火)それは分かる!絶対優先は他人だよね〜、、私はなんかルーシィと性格似てるかも。
他人優先だからさ……。

字数制限ってどれぐらいまでだっけ〜?

21:coconachu:2015/10/11(日) 21:17 ID:bxk

寝てねーよばーかばーか!!
れもんの癖にうまい小説書くなよばーかばーか!
花火うぜーよその台詞ばーかばーか!
ガジレビは、最後の、恋してます。がキーだよね。(急に真面目になる。)
愛してるだと、お互いに好きあってるってイメージあるでしょ?(ここちゃんだけだよばーかばーか)
だから、思いが繋がってないと勘違いしてる二人は、「恋してます。」になったんだよね。
やっぱみんなと離れたくないんだよね、まだ寝ません!

22:coconachu:2015/10/11(日) 21:18 ID:bxk

花火とれもんの考えわかる〜
字数制限越えないように小説書こう!これから!

23:lemon◆O2:2015/10/11(日) 21:22 ID:X5Y

なんだと!ここちゃんの癖に生意気だぞ!
私は男子と
蹴りあい&叩きあい&押し合い&掴み合い&言い合い
してるんだからね!舐めるなよ〜!!

離れたくないなんて……








































私だってそうだよヴァーカ!

24:lemon◆O2:2015/10/11(日) 21:38 ID:X5Y

花火)

◆お知らせ◆
>>1の、3あるでしょ?あれ違うんだよー
https://ha10.net/ss/1435237447.html
これがあってる!
前スレ立てしたとき気が付いた

25:花火:2015/10/11(日) 21:38 ID:Q6Q

バカバカうるせぇよ!!ヴァーカ!!!

…さて、確かに愛してるは重いイメージ
ジェラエルの次にくっつきそうだけどジェラエルより先にキスしやがって…

26:花火:2015/10/11(日) 21:40 ID:Q6Q

レモン)あ、そうなんだー
ま、いっか
教えてくれてありがとー

27:lemon◆O2:2015/10/11(日) 21:42 ID:X5Y

アニメであの4つのカップル(ナツルー、グレジュビ、ガジレビ、ジェラエル)の中で一番キスして意外なのは



ナツルーだと思う。

28:lemon◆O2:2015/10/11(日) 22:22 ID:X5Y

時間は2222!

29:花火:2015/10/11(日) 22:44 ID:Q6Q

現パロ
*成人してます



しゅわしゅわと泡立つレモンサワーを眺めながら息をつく

今、来ているのは俗に言う「合コン」

助けを求めようにも友達は皆、目当ての男性とやらと
仲睦まじげに話している

「ねぇ…えっと、エルザさん?だっけ?隣良いかな」

バーボン?とか言う強めのお酒を片手に持った男が話しかけてくる

さっきから視線を感じてはいたんだ

脚やら胸やら舐め回すように見ていて気持ちが悪い

「どうぞ」

やっぱりそんな本心は言わないが

「エルザさんは趣味とかあるの?」

「剣道をやっている」

「へー!!!すごい!!!僕は…」

男の話はつまらなく自然と記憶は夕方の会話に飛んだ




「飲みすぎるなよ」

今日になってもう数十回は聞いたであろうその台詞に適当に相槌を打つ

「分かってる。酒は飲んでも呑まれるな。だろう?」

リボンをあしらったブラウスにチェックのスカート

髪は耳辺りで二つに結ってある

「スカートが短い…」

いつも膝丈のスカートしか履かないため、何だか気恥ずかしい

スカートの裾を最大限に引っ張りながら

「可笑しくないか…?」

と彼に聞く

彼は笑いながら

「似合ってる。かわいい」

と言ったが、素直にお礼も言えず

「おっ、可笑しくないか聞いたんだっ」

と言い捨てると家を出たんだっけ?


男の人と会話してるときに他の男との会話を思い出すって最低だなと自分を鼻で笑う

なんか甘いものが食べたい…ふと思った

「ショートケーキ頼んどいた。そろそろ甘いものが食べたいだろう?」

彼ならいつもこう言う

私が何も言わなくとも

「それでさー…」

「メニューを取ってくれないか?」

「へ?ああ、メニューね。はい」

話を遮られた男は若干怪訝そうな顔をするが

「ありがとう」

と微笑めばその口元が緩むのが分かる

単純…




運ばれてきたショートケーキを食べている間も男の話は続き、レモンサワーがなくなる

「何にする?生ビール?」

それに気づいた男はビールを提案してくれたが、今の気分は紅茶だ

「すいません。紅茶お願いします」

この状況で私のグラスが空になったら彼はこう言うだろう

目の前居るのは彼じゃないから仕方がないけど

「紅茶にしとく」

「そっか」



紅茶を飲んでいると眠くなってきた

11:25

なのに男の話は止まらない

彼なら11:30には帰ろうと言ってくれるのに

話を切り上げて帰ろうか

そう思ったとき携帯がなる

メールだ

『From ジェラール
 10.12.11:26
 件名 Re;
 本文 もう眠いだろう?
    迎えに来た       』

さすがだ

「ごめんなさい。今日は帰ります」

そういって頭を下げると足早に店を出た


「迷惑だった?」

そう聞く彼に首を振り、小さい声で

「帰りたかった」

と呟いた

「何飲んだんだ?」

「レモンサワー」

「子どもっぽい」

「黙れ」

そんな会話をしながら思う

私は彼がいい…いや、彼じゃなきゃ嫌だなと


END

30:花火:2015/10/11(日) 22:46 ID:Q6Q

レモン)激しく同意
ジェラエルは本気で叫んだ
この意気地なしが馬鹿野郎おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおってww

31:杏:2015/10/11(日) 23:00 ID:736

今さらなんだけど……みんなごめんね
杏は小説をかけないから雑談ばっかしてたからみんな一回このスレから出て行ったんだよね……言い訳になっちゃうかも知れへんけどみんなとおしゃべりするのが楽し過ぎて杏が小説をそっちのけにしちゃってたよね

ほんとッッッッッッッッッッにごめんなさい

32:lemon◆O2:2015/10/11(日) 23:02 ID:X5Y

花火)エルザってもし、男勝りじゃなかったらこういうとき、どうしてたのかな?
それに私激しく同意する!!
嘘つくなよ馬鹿もんがぁああああああああああああああって思ったwww

33:lemon◆O2:2015/10/11(日) 23:06 ID:X5Y

杏)杏〜( ;∀;)久しぶりだね。
いや、出ていったのは知ってたんだけどあんまり深く追求しないほうがいいのかなって……
話したのは私もそうだし、謝らなくていいんだよ〜(これ私が言えることじゃない)
とにかく、これからは雑談ちょい控えめで、主に小説(元がそうなんですけどッッッ)にできるようにしよー!
もしいきすぎた雑談でも50以下にしたい。

34:杏:2015/10/11(日) 23:12 ID:736

レモン)了解です( ̄^ ̄)ゞ

35:lemon◆O2:2015/10/11(日) 23:22 ID:X5Y

杏)杏もこれからもよろしくねー!

36:紫桜星杏@会計士◆LI:2015/10/11(日) 23:50 ID:736

レモン)うん♪

37:花火:2015/10/12(月) 05:57 ID:Q6Q

杏)よろしく!!
あと、映画楽しんで♪

38:coconachu:2015/10/12(月) 07:58 ID:bxk



お早う!昨日小説書こうとして寝てましたw今日携帯持ったまま起きたww
て事で小説でーぇす











パァン……

辺り一体に銃声が響いた。

あれ……俺……何して……







思い出すのは、ただひたすら紅い世界だった。

君を愛して愛して愛して

君の色に溺れてた。

君の名前を俺が決めたんだと思えば、離れてても平気だった。

君がいなくてもなんともなかったのに。

君にまた出逢えたとき

君は強くなってた。

そんな君を見て

君は変わったと思ったんだ。

昔の可愛かった君はいない。

昔の君はいない。

君はいない。

君はいなくなったんだ。

君は何でいないんだ。

君がいないのは

君の紅を塗り替える。

君の大切な妖精のせいだ。

君を返してほしいんだ。

だから、紅以外は消すんだ。

消すのは簡単だった。

誰も抵抗しない。

抵抗できない。

俺は君のためなら強くなれるから。

なのに君は抵抗するから。

気づいてしまったんだ。

君を僕だけのものにすればいいんだって。



パァン……

あれ……俺……何して……

「う、うわあぁぁぁぁぁぁあ!!!」

おろかな僕は君が今更気付いたんだ。

君は、紅は何時だって。

蒼のせいで変わっていた。

蒼に塗り変わってた。

君がいないのは蒼のせい。

俺は青を消さなくちゃ。

自分の脳天に銃を構える。

パンパァン……

二回、銃声が響き渡った。



美しい紅と、恐ろしい朱のなかで

哀しい色が光輝いていた。






END







意味不^p^

39:coconachu:2015/10/12(月) 08:22 ID:bxk

れもん)>>23
ツンデレ真似すんなばーかばーか!一緒に居てーんだよばーかばーか!
>>27
激しく同意!
キスするのは、
ガジレビ→ジェラエル→グレジュビ→ナツルー
暗いの順番だと思う。
てか、このカップルキスしたら私泣くわ。


花火)>>25
そっちだって言ってんだろばーかばーか!
>>29
やっぱエルザを理解できるのはジェラールだけだなーニヤニヤ
>>30
うちもだ。
そこで何で押さないのおぉぉぉぉ押せよぉぉォォ!!お前の罪はエルザをもてあそんでることだよぉぉぉぉ!!!
って叫んでお母さんにうるせぇ!って叫ばれた。

杏)杏!!ごめん!私もこのスレから消えて……花火は私がいなくなったら雑談ばっかりになったって言ってたし……小説書けなくても良いし、読んでくれるだけでいいから……これからもよろしく!ね?



うちが消えたのも雑談ふえたからだったんだよね。
まえみたいにもどってほしいんだ……

40:花火:2015/10/12(月) 08:44 ID:Q6Q

ここ)おはー
ここの甘甘も好きだけど病みも好きなんだよなー
句点が余計悲しくさせてる…
これからはちゃんとかいて感想言ってってしよう!!
うちは家族全員で叫んだから大丈夫w

41:lemon◆O2:2015/10/12(月) 08:54 ID:X5Y

おっはよう

ここちゃん)なんのカップルか微妙に分かってない私……病んでるってのは分かりました!
キスの順番はそれで合ってると思う!

花火)感想……という点ですが……































今さらだけど……




























私は感想かくの苦手なんだぁ!

だから一言コメントとかでもゆるしてくれ←


雑談は敵だーみんながいなくなっちゃうー

42:lemon◆O2:2015/10/12(月) 09:04 ID:X5Y




走っても 走っても

伸ばしても 伸ばしても

ずっと ずっと


君には届かない


世界一大切な君がいないと


自分はーーー
















狂ってしまう……












今だってそう。

私の目の前は
















紅に染まる。


染まれば染まるほどぞくぞくする。

君が戻ってくる気がするんだ。

上の上のもっと上にいる君が。


君が姿を表すまで

































僕の世界は紅に染まり続けるんだ。




end

最近意味不なのんしか書いてないなぁ……

43:紫桜星杏@会計士◆LI:2015/10/12(月) 09:08 ID:736

花火)エルザが合コン………ジェラールが居るじゃない‼️
楽しんで来るね♪

ここ)ジェラール……人はみんな変わってしまうものだよ。悲しいことに…。
ケータイを持ったまま寝るってwww.

44:紫桜星杏@会計士◆LI:2015/10/12(月) 09:11 ID:736

レモン)君の姿を表すまでって…永遠にってことじゃん!それか自分が死ぬか

45:花火:2015/10/12(月) 09:19 ID:Q6Q

投下ー
マスターになったエルザ
そしてギルド間抗争禁止でなくなったら
タイトル考えるの苦手だからこれから練習しよ




例えばこんな世界なら


このギルドには何人居た?

…60人

今は?

…5人

一人また一人

私の判断ミスで死んでいく

大切な命を失うまで

大切な命を奪うまで

命の重さに気がつかなかった

なのに、彼等は私を呼び続けるんだ

「エルザ!!」
「マスター!!」
「マスター!!」
「エルザ!!」
「エルザさん!!」
「マスター!!」

今は、誰も失いたくない

今は、まだ誰も失えない

「撤退だ!!!」



吐いていいよって言って

下ろしていいよって言って

泣いていいよって言って

もう駄目なんだ

皆の信頼が喉を焼いて焦がして息が詰まりそうだ

一人一人の姿を焼き付けて目を閉じて

まだ綺麗なうちに心に眠らせて鍵をかける

もう置いていかないで

一人にしないで

「エルザ」

「エルザ」

「エルザさん」

「エルザ」

「エルザ」

「あたしたちがいるよ」





「…ごめんなさっ…グレイ様…ジュビア…誰一人守れながっだ…」

ジュビア

「あーあ…こんなとこでへばって情けねぇ…エルザ…ごめっ…」

グレイ

「エルザ、ジェラール…ルーシィ…を頼んだ…なあ、俺さお前らが大好きだ…」

ナツ

「ごめんね…エルザ。あのね…あたし…ね。皆も…このギルドも…だーい好き…」

ルーシィ

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

私はどうすれば良いのだろう?

誰一人守れない

誰一人救えない

「エルザ。まだ…俺がいる」









一人になったギルドで膝を付いた

涙も出ないほど大好きだった

心が千切れそうで

上手く笑えなくて

「あたしたちがいる」

「俺がいる」

















































「嘘つき」

例えばこんな世界なら


END

46:花火:2015/10/12(月) 09:26 ID:Q6Q

れもん)一言貰えるだけでも有難いで


そして、小説の感想だけどなんかあんまり面白くない…















































なーんちゃって!!!!!!!
騙された?騙されたよね?私がそんなこと言うわけないだろ!!!!!!!

はい。ごめんなさい。本当にごめんなさい
えっと、なんかジェラエルっぽかった
もう戻らないって分かってるのに認めなくて永遠に待ち続けてるなんて…
切ない

あと、本当にごめんなさい

47:lemon◆O2:2015/10/12(月) 09:27 ID:X5Y

花火)エルザがマスターってとこしか分かってない←
エルザのせいじゃないぞー!!一人でせおっちゃだめだ!


うーんやっぱ感想が私下手なんだよなぁ……

48:lemon◆O2:2015/10/12(月) 09:33 ID:X5Y

花火)ふふふ……私は花火の嘘を見抜いたぞ!!
花火がそんなこと言うはずないもんね!
信頼してるよ……

……でもさ……、ちょっと言いにくいんだけど…ね…?





私……花火のこと嫌いだわ……




























マジ だよ?

















なんちゃって★嘘です嘘で〜す
面白くてパクっちゃいました←

嘘だよ〜!!私は花火大好きだよ!!

49:coconachu:2015/10/12(月) 09:44 ID:44w

花火)>>40うふふ、どんなジャンルもお任せあれ!
あ、わかる?句点をわざと哀しいとこにつけてるのわかる?
家族みんな叫んだら隣の家からうるせぇっていわれるぞww
感想は元々言うようにしてるしね☆

>>45エルザ……ちゃんと回りを頼らなくちゃ……

れもん)>>41ごめん!ジェラエルです!紅です!スカーレットです!キスはやっぱこうだよね〜w感想は一行でもきもちあれば良いでしょ☆

>>42切ない!哀しい!やだやだ!病んじゃだめだよーぉ!うわあぁぁぁぁぁぁ(((

杏)>>43しかもエルザを変えた犯人が自分って言うね?悲しいわー。
真面目に朝起きたらケータイ持ってたねんw


れもんも花火も嘘が下手だよww一瞬で見破れるよww

50:lemon◆O2:2015/10/12(月) 09:50 ID:X5Y

ここちゃん)私が嘘下手なら……どんな嘘を私が吐いても見破れる自信があるんだね……?
いつかもっとすごい嘘ついてあげる!

ここちゃんに……ね!

51:紫桜星杏@会計士◆LI:2015/10/12(月) 10:06 ID:736

花火)エルザがマスターになってる‼️エルザだけが悪いんじゃないよ‼️みんなが弱すぎるからだーwww.

52:coconachu:2015/10/12(月) 10:07 ID:44w

あぁぁぁあデータ消えたぁぁぁぁあ!!!!

53:coconachu:2015/10/12(月) 10:08 ID:44w

れもん)かかってこい!(自信ない)

杏)Oh……辛辣……

54:lemon◆O2:2015/10/12(月) 10:14 ID:X5Y

ここちゃん)ふふ……いつやるかは教えないよ!

杏)みんな泣くよw

55:花火:2015/10/12(月) 10:21 ID:Q6Q

レモン)マジだよ?で焦ったwww

56:lemon◆O2:2015/10/12(月) 10:26 ID:X5Y

花火)焦っちゃった?www


私今日夢の中に死神でてきた
そこにね、なぜか、花火とハナとここちゃんと杏がいたの!
顔はよく見えないのに、分かった。
で、その死神に首を切られそうになってみんなで逃げるって夢www
初め私狙ってきて、花火が教えてくれなきゃ私死んでたwww

あれはほんとビビった……

57:杏◆LI:2015/10/12(月) 10:29 ID:736

レモン)助かってよかったね♪
顔を見たことないのに夢では見れるんだね

58:花火:2015/10/12(月) 11:10 ID:Q6Q

レモン)私のおかげだなっドヤッ



【速報】弟のフロッシュの物真似が似すぎwww

【速報】弟のフロッシュの物真似が似すぎwww

59:lemon◆O2:2015/10/12(月) 11:28 ID:X5Y

花火)ドヤ顔するなよ!
⊂⊂⊂(・∀・ ⊂)
パーンチ
∩↑
∩↑
∩_∩(・∀< ∩)
|_______|
キーク

フロッシュのモノマネwww

犬なら負けないよwww

60:coconachu:2015/10/12(月) 11:44 ID:44w

れもん)怖い……れもんの癖に!
死神とか((((;゜Д゜)))

杏)本当に助かってよかったよねーぇ

花火)どや顔wwフロッシュとかwww


私はね、最近ずぅっと自分がどこかから落ちて死ぬ夢見てるよ。怖いよ。

61:lemon◆O2:2015/10/12(月) 11:51 ID:X5Y

ここちゃん)オイオイ……ほんとに落ちないように気を付けてよね!?
普通にしてるとなんか嫌な予感する

62:花火:2015/10/12(月) 11:56 ID:Q6Q

不吉なこと言うけどさ…もし、ここやレモンが死んでも私たちは分からないんだよね…

きっと、私が死んだら杏が伝えてくれるけど

だから突然来なくなると心配するんだああああああああああああ

63:coconachu:2015/10/12(月) 11:57 ID:44w

れもん)夢は夢だ。本当になんかならねぇ。
落ちるわけねぇだろ?
このスレ残して死ねるかよ。(グレイ様風に)

64:coconachu:2015/10/12(月) 11:58 ID:44w

花火)死なねぇから大丈夫だよヴァーカ!!

65:coconachu:2015/10/12(月) 11:59 ID:44w

さて、小説書きたいな。なんかリクエストある?何でもいつでも受け付けるよ。

66:lemon◆O2:2015/10/12(月) 12:01 ID:X5Y

花火)ま、私基本毎日来るし、一週間来なかったら心配してくれ((

ここちゃん)だよね!大丈夫だよね!
(こんなこと言いながらめちゃくちゃ心配なんですけど……)

67:lemon◆O2:2015/10/12(月) 12:02 ID:X5Y

ここちゃん)そういえば、忘れられてた私のリクエスト!ナツルーの甘甘!

68:coconachu:2015/10/12(月) 12:05 ID:44w

れもん
絶対死なないから。意地でも。まぁ、死んだら遺言で、このスレの人たちにありがとっていっといてって言うかな。
そして忘れられてたリクエスト!甘甘書きます!

69:花火:2015/10/12(月) 12:13 ID:Q6Q

ここ)じゃあ!!ルーシィにふられたナツの話!!リクエストしまーす

70:lemon◆O2:2015/10/12(月) 12:15 ID:X5Y

ここちゃん)私だって死なない!ま、死にそうになったらしんどくてもメッセージ送るわ。喘息とかで入院したときとかね?
死んでも感謝は伝えたい。
リクエスト楽しみにしてるね!

71:杏◆LI:2015/10/12(月) 12:22 ID:736

杏は体は丈夫な方だから死ぬことはないね

72:coconachu:2015/10/12(月) 12:31 ID:44w

れもんの御希望に応えて
ではでは至福の一時を……







家のドアに手をかけると、鍵をかけたはずなのに「カチャリ」とおとをたてて開く。

本来不審に思うべきなのだが、普段の経験が、どうしてもそうは思わせてくれない。

そして、最も人の気配がすr「ガタンッ!」「うわっ!」「ヤバイよ!」………

コホン、失礼、最も騒がしい部屋のドアを開ける。

カチャン「不法……」

バァン!「侵入ーーー!!!」

ドアを開け放しその言葉と回し蹴りをくらわす。

が、その足は暖かい腕に捕まれる。

「甘いぞ、ルーシィ」

そのまま逆さまにされ、ミニスカートは重力に従い捲れる。

「ちょっ……下ろして!」

ニヤリと笑ってあたしを見下す。

この少年──ナツ=ドラグニルは、何時もあたしの部屋に侵入して、あたしの帰りを待っている。

フィオーレ1の魔導士ギルド“FAIRY TAIL”一番の問題児だ。

そんな少年をたった今蹴ろうとしたあたしは、ルーシィ=ハートフィリア。

同じくFAIRY TAILの魔導士、こいつとチームを組んでいる、星霊魔導士である。











ごめん!お昼だから一旦切るね。

73:coconachu:2015/10/12(月) 12:33 ID:44w

死ぬ話しないでよ……不吉だよ……


花火)ドMのリクは聞かない。(嘘)

れもん)しぬなよぉぉぉぉぉお!

杏)油断はしないでよ?怖いよ?

74:杏◆LI:2015/10/12(月) 12:38 ID:736

www.

75:lemon◆O2:2015/10/12(月) 12:42 ID:X5Y

ここちゃん)続きをぷりーーーーず!!!
ふむ。ルーシィ。ナツにパンチを食らわすのだ〜!
グホォ\(´д`(⊂)⊂⊂(・∀・⊂)パーンチ


死なないよぉぉぉぉぉおっ!!!!













































……なんてね

76:coconachu:2015/10/12(月) 13:08 ID:44w

れもん嫌々死なないでしょーがなんてところで嘘ついてんだおい。

77:lemon◆O2:2015/10/12(月) 13:12 ID:X5Y

嘘ついてると思ってるの?

78:花火:2015/10/12(月) 13:15 ID:Q6Q

ドーナツホールパロ
少し謎解きを


あなたの名前は

大学のキャンパスでぼんやりと絵を描きながら考える

いつからこんなに大きな思い出せない記憶があったか

どうにも覚えてないってことだけ確かに覚えている

もう一回何回考えて思い出すのはその顔だ

水色の髪

白い肌

黒く澄んだ猫目

気がついたらキャンバスにその娘を描いていた

それでもお前が何だか思い出せないままでいる

飛び散った記憶の破片を組み立てられない

「グレイ様…!!!」

瞼に乗った淡い雨

「………」

聞こえないまま死んだくらい声

時々、思う

オレが何も知らなくてもアイツは全部知ってるんじゃねぇかって

何も知らないままでいるのがお前を傷付けてはいないか

それでたまに今も眠れないのをお前が知れば笑うだろうか?

「グレイ様!!からかわないでください〜」

失った

「グレイ様…それは、ちょっと恥ずかしいです…」

感情ばっか

「グレイ様なんか嫌いです!!」

数えてたら

「グレイ様!!愛してます!!」

貴方がくれた

「ごめんなさ…い…大好き、でした」

体温まで忘れてしまった

「さよなら。しますか」

バイバイ

もう永遠に会えないね

何故かそんな気がするんだ

どうしようもないまんま


ドーナツの穴みたいにさ穴を穴だけ切り取れないように

そもそもアイツが居たかどうかも分からないんだ

お前が本当に在ること決して証明はできない

もう一回何万回考えても思い出すのはその顔だ

消えない思いが在るとするならそれで俺らは安心なのか

消えない思いと言えばアイツが俺の名を呼んだことくらい

自分の胸に手を当てる

物心ついたときからだ

穴が空いている気分は

何も失っていない筈なのに

この胸に空いた穴が今、お前を確かめるただ1つの証明

お前がいたことが嬉しい筈なのに

心が千切れそうで

涙が溢れそうで

うまく笑えないんだ

どうしようもないまんま

簡単な感情ばっか数えてたら貴方がくれた体温まで忘れてしまった

嫉妬深くて

情熱的で

俺のことが大好きな雨女

「グレイ様。さよなら…」

バイバイ

もう永遠に会えないね

「失礼します。忘れ物を…」

そう言って入って来た少女と自分の絵を見比べる

最後に思い出したその小さな言葉

静かに呼吸を合わせ目を見開いた

「あ…」

目を見開いた

「お前…」

目を見開いた

あなたの名前は
































「…ジュビア」

END

79:花火:2015/10/12(月) 13:20 ID:Q6Q

少なくとも杏と私は死なないwww
免疫力最強コンビとして巷じゃ有名だぜwww
本当に体の丈夫さエゲつないです
杏は生き急いでるから危ないけどしょっちゅう危ないことするからな〜
この間も自転車で結構な傾斜の坂をかけ降りてた
しかも車道の真ん中www

80:lemon◆O2:2015/10/12(月) 13:35 ID:X5Y

なんかすごい殺気強い女の人にとりつかれて勝手に打たれたんですけど!
さっきその幽霊に「勝手にやんなよ」って(心のなかで)言ったら、怒ったようです(´・ω・`)
落ち着かせるの大分疲れたぞ……

ここちゃん!なんてね。と、えっと……嘘ついてると思ってるの?は幽霊さん怒らせちゃったようで……(^^;ハハハ
死んでたまるかっての!
こんな嘘はつかないよ(保証はできないけど)

幽霊さんには潔く成仏してもらおうか……
南無阿弥陀仏……南無阿弥陀仏……

怒ったときめちゃくちゃ頭いたくてもーあの幽霊は自分勝手だー……あ、また怒りそう…

今日気を付けないといけないのか……めんどくさいなぁ……
成仏させるのは得意だから今日のうちに天にのぼってもらうぞ!!

81:lemon◆O2:2015/10/12(月) 13:38 ID:X5Y

今の書き込みしたらあの幽霊うしろにまわってめちゃくちゃ睨んでくる…
超絶めんどくせぇ…



昼御飯食べてくるね!

82:coconachu:2015/10/12(月) 14:49 ID:Pl.

花火)>>78
グレイ様!思い出せたぁぁぁぁいぁぃあぁぁぃぁあぁぁぁあ!!!!最初切なかったけど最後らへんでうぉぉぉぉぉおあ!!ってなった。
ドーナツホールってなに?
>>79
杏と花火はやんちゃだな!!急斜面自転車とか死ぬ気か!!

れもん)>>80
ぁぁぁあ!!!!ビックリした!!
怒らせた!?何が悪かったんだろう!?とか一瞬思ったわ!!はー、よかった!
>>80 >>81
幽霊さん幽霊さん、悪いけど速くれもんから離れてあげて。
何があったのか知らないけど、関係ないれもんに取り憑いて勝手なことするのは可笑しいでしょ?

83:花火:2015/10/12(月) 15:07 ID:Q6Q

レモン)またか!!
あの執事さんに会いたいなー
成仏頑張ってー

ここ)曲だよ!!調べて聞いてみて

84:lemon◆O2:2015/10/12(月) 15:23 ID:X5Y

なんか今あの女の幽霊怖いくらいにっこぉーってして逆に気持ち悪い…
もうちょいだ!成仏まで!
てか今気付いたんだけど、この幽霊手足ないんだけど((((;゜Д゜)))

ここちゃん)幽霊みんな知らないうちに入っちゃうからさ〜ぼーとしたときとか勝手になんかされるんだよね〜困るわー(軽い)

花火)そうです!またなのです!執事さんね…もうバイバイしちゃったからねぇ〜会えないよ

85:花火:2015/10/12(月) 17:09 ID:Q6Q

お風呂出たら小説かk…ってあれ?
お湯入ってないwww

86:lemon◆O2:2015/10/12(月) 17:20 ID:X5Y

ヤンデレ!ジェラエル〜



オレは


お前が大好きだ。



綺麗なその紅を


今やっと


独り占めにできる。



なんでもできるようになる



不可能なんてなくなる



悲しみなんてなくなる。



涙なんて零れない。




だって、お前のためだから。















「だからオレは、お前を……」
















泣いている君も綺麗だ。


震えているその体も


怯えているその顔も


幸せを捨てたようなその目も


真っ赤な頬も


スカーレット
紅色のその糸も


動かなくなった足も


服を握っている手も


















全て 全て

















愛シテル












ホラ、幸セダロ

オレガ殺シテヤルンダ

イツダッテ一緒ナンダ

逃ゲルナヨ

コッチコイヨ

バラバラニシテ

全部可愛ガッテアゲルヨ?

ダカラキナヨ













愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる














「殺シテアゲル……」

ザクッ……

気持ち悪い音が、耳に響いた。


badend……

87:lemon◆O2:2015/10/12(月) 17:22 ID:X5Y

予想以上にジェラールが壊れた


花火)忘れてたのかw残念だねwww

88:lemon◆O2:2015/10/12(月) 17:25 ID:X5Y

あ、あの幽霊さん成仏したぜ!

ありがとうだってさ!
幽霊に感謝されたのは何回目かなぁ〜


ま、あの幽霊は消えたぞ!

89:花火:2015/10/12(月) 17:49 ID:Q6Q

レモン)それは良かった…
ジェラールが壊れたwwエルザを愛しすぎだ
これは個人的なあれだから良いんだけど
スカーレット    スカーレット
紅色じゃなくて緋色じゃない?
敢えて、紅色にしてるんだよね…多分
ごめんなさい!!

90:coconachu:2015/10/12(月) 17:55 ID:Pl.

花火)>>83おぉ、結構面白い曲!
>>85うわぁ、どんまーいwww

れもん)>>84怖いよ!手足ィ!
てか、軽い!困るわーじゃないでしょ!?大変でしょ!?ばか!
>>86ジェラール病みすぎだよー……
>>88さよーなら……てか、れもん何したの……

91:coconachu:2015/10/12(月) 17:56 ID:Pl.

夕飯食べたられもんリク書きます。待ってて!

92:lemon◆O2:2015/10/12(月) 18:20 ID:X5Y

花火)……よく考えてないw
なんとなく紅色にしたよ!

ここちゃん)いや〜だって私、とりつかれてもそれはそれで楽しめる性格だし?大変じゃないよ〜
何したか?それはね〜








































運に任せて、説教してたwwwこれ会話

「天界いけ。あなたはここの住人違うやろ!」

「だって……」

「なんではなれへんの?トイレまでついてくるとかあんた重症やな」

「寂しいし!」

「はぁ!?あっち逝けば友達できるやろ」

「できないもん!私生きてるときずっと一人だったし……あなたは私を相手にしてくれるから離れない!」

「勝手なこというな!子供か!ずっと睨まれててもこまんねん!出てってはよ昇れ!」

「嫌」

「逝け」

「嫌」

「逝け」

「い「逝け」

「どうしても……??」

「うん」

「でも……」

「大丈夫やって!上の子優しいって!困ったら神様にいいや」

「天国ってあるの?」

「……さぁ?自分のお墓行って寝れば?気持ちいいと思うで」

「そだね!寝てくる!」

「おーバイバーイ」

「ごめんなさいっ!ありがとう〜」


天界とかあるかないかも分かんないのに言っちゃった私←
だから最後に墓で寝とけって言った。

そういえば私幽霊と話しててもすげー冷静なんだよなぁ〜

ずっと軽いwww

93:花火:2015/10/12(月) 18:36 ID:Q6Q

レモン)いいなー
そういう能力
私も1つすごいことあるけど…
なんかそれってどうなんだろう…



気になる人は考えてねww
よっしゃああああああ
今から本気で勉強して絶対9時に間に合わせる!!!!!!!

94:lemon◆O2:2015/10/12(月) 18:40 ID:X5Y

花火)えぇっ!!なんの能力!?
教えてよ!!?


私は霊感と予知能力持ってるよ!(自慢)

95:杏◆LI:2015/10/12(月) 18:45 ID:736

みんな能力とか持ってんねんや‼️
杏は……あるのかな

96:coconachu:2015/10/12(月) 19:01 ID:Pl.

ごめん!さっきの書き直すね!れもんリク!


れもんの御希望に応えて
ではでは至福の一時を……










家のドアに手をかけると、鍵をかけたはずなのに「カチャリ」とおとをたてて開く。

本来不審に思うべきなのだが、普段の経験が、どうしてもそうは思わせてくれない。

そして、最も人の気配がすr「ガタンッ!」「うわっ!」「ヤバイよ!」………

コホン、失礼、最も騒がしい部屋のドアを開ける。

カチャン「不法……」

バァン!「侵入ーーー!!!」

ドアを開け放しその言葉と回し蹴りをくらわす。

が、その足は暖かい腕に捕まれる。

「甘いぞ、ルーシィ」

そのまま逆さまにされ、ミニスカートは重力に従い捲れる。

「ちょっ……下ろして!」

ニヤリと笑ってあたしを見下す。



この少年──ナツ=ドラグニルは、何時もあたしの部屋に侵入して、少女の帰りを待っている。

ナツの相棒、エクシードのハッピーも一緒に。

ナツは、フィオーレ1の魔導士ギルド“FAIRY TAIL”一番の問題児だ。

そんな少年をたった今蹴ろうとしたのは、ルーシィ=ハートフィリア。

同じくFAIRY TAILの魔導士、ナツとチームを組んでいる、星霊魔導士である。

「お〜ろ〜せ〜!」

ドサッ「いたっ!」

「ハッピー」

「わかってるよ、ナツ。二人きりにさせろ、でしょ?」

「あぁ、悪ぃ」

「いやいや、おいらは空気が読める猫だからね!」

「え?ちょ、なに?」

床に倒れたままナツとハッピーのやり取りを見ていたルーシィが、耐えかねたように体を起こす。

青猫が空に消えるのを見計らって、ナツはルーシィの方を向く。

「……ナツ?」

普段とは違うナツの雰囲気を感じとり、ルーシィは恐る恐るナツに声をかける。

「……お前さ」

低いトーンで放たれた声に体を固める。

「危機感なさすぎ」

「……は?」



続く!




甘甘要素は次で出ます!

97:coconachu:2015/10/12(月) 19:03 ID:Pl.

うわぁ、このスレ変人ばっかや。
超能力漫画かよ!ベシッ!←わかる人はわかる。w

98:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:04 ID:X5Y

ここちゃん)なんか私の好きな展開な気がthrough!!
楽しみにしてるぜ!

99:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:05 ID:X5Y

お!

100:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:05 ID:X5Y

GET!щ(゜▽゜щ)

101:coconachu:2015/10/12(月) 19:06 ID:Pl.

れもん)うふふ、楽しみにしててね。


あ、100はもうどうでもいい。

102:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:07 ID:X5Y

ここちゃん)変人なんて酷いなァ
ここちゃんの特技は〜?

103:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:08 ID:X5Y

ここちゃん)私ももうやめよっかな〜
めんどくさい←

104:coconachu:2015/10/12(月) 19:09 ID:Pl.

れもん)私の特技はないよ。なんか悪い?あ、強いて言うならドSなこと?
あ、論破は得意だよ。

105:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:10 ID:X5Y

論破ってなに?

106:杏◆LI:2015/10/12(月) 19:16 ID:736

ここ)うんうん。ナツの言うとうり‼️ルーシィは危機感がなさ過ぎる

107:coconachu:2015/10/12(月) 19:23 ID:Pl.

れもん)論破って言うのは、口喧嘩で勝つことです。簡単に言うとね!

杏)やっぱり?そう思うよね?ナツだからいいけど、他の男だったらどうすんだよ!

108:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:28 ID:X5Y

ここちゃん)なるほど。口喧嘩も私強い方だよ!!

杏ここちゃん)確かに危機感ないよね〜
ナツはいつもハラハラしてたりして〜?

109:花火:2015/10/12(月) 19:34 ID:Q6Q

ああああああああああ
スカッとジャパンにも出てる…だと!?
これは録画で


ここ)確かにルーシィは無自覚にね…

レモン)知りたいか?そうか!!知りたいなら教えてやろう!!!
私はな!!!ものっすっっっっっごく…



















影がうすいのだ!!!
あはははははははははははは←開き直り

・人混みに入った瞬間その人の隣を動いてなくても探される
・ドッヂボールは毎日顔を合わしている人にしか狙われない
・そして終わったあとに花火ドッヂボール嫌いだからって見学はないよーwwwと言われる←ガッツリ参加してましたけど?
・数学の先生が席順に当てていくんだけど私のところだけ何故か飛ばされる。そりゃあ、もう何事もなかったように
・うわあ!!!!びっくりした…は言われなれたww
・つい最近先生が考えた綱引きのならび順で案の定名前がない



あは、あははははははははwwww
ファーーーーーーーーーwwwwwww

110:杏◆LI:2015/10/12(月) 19:37 ID:736

花火)ドッヂボールは一緒だ‼️投げてる人の至近距離にいても当てられない…
石原さとみが出てんの‼️

レモン)ナツはいつもしてるかもね

111:lemon◆O2:2015/10/12(月) 19:41 ID:X5Y

花火)私も今スカッとジャパン見てる〜!
今日は昨日鍋だったから雑炊だ〜!!
か、影が薄い……そ、そうなの?全然そう見えないんだけど……

ご飯食べてくるね〜!!

112:coconachu:2015/10/12(月) 20:46 ID:bxk

れもん)ナツがルーシィを気にするのもそのせいかもねー?

花火)oh……影が薄い……ど……どんまーいwww←我慢の限界笑っちゃうあははははは(((

杏)石原さとみが出てるのか!可愛いよね(*≧з≦)



わかった!私の特技!自分の影の薄さを操作できる!

・人を驚かせようと思ってるときは気付かれない。
・髪の毛切ったよ!とか思ってるときはすぐに髪切った?って聞かれる。
・授業中指名されたくないときは指名されない、逆に問題がわかったときはすぐ指名される。
・集中したいときは全然気付かれない。机で勉強してるときとか、「あれ!?いたの!?」って言われる。
・テストの点数良いと、「何点だった?」って聞かれる。
・盗み聞きが便利♪

113:lemon◆O2:2015/10/12(月) 20:55 ID:X5Y

ここちゃん)私も操れるぞ!
気配を消して皆の好きな人を盗み聞き…^言^

だから色んな人の好きな人知ってるwww

だが、私の好きな人を知ってる人はいないだろうwww

114:lemon◆O2:2015/10/12(月) 21:01 ID:X5Y

風呂落ち〜

115:花火:2015/10/12(月) 22:13 ID:Q6Q

ここ)私なんか!!!!私なんかあああああああああああああ
5cm切ったのに気づかれなかったんだあああああああああああああ
毎朝一緒に登校してるのにいいいいいいいいいいいいいいいい
わかるwwww盗み聞き得意すぎるww
聞きたくないことまで聞こえちゃうけど…

116:花火:2015/10/12(月) 22:16 ID:Q6Q

ごめんなさい。先に謝っとく
今、叫ばないと死にそうなんだ

うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ああああああああああああああああああああああああああああああああ
だああああああああああああああああああああああああああああああ


今夜夢に出てきますように今夜夢に出てきますように今夜夢に出てきますように今夜夢に出てきますように今夜夢に出てきますように今夜夢に出てきますように今夜夢に出てきますように!!!

うわあああああああああああああああああああああ



はい。ちょっと、ここで叫んですいませんでした
ちゃんと小説書くね
何で叫んだかは杏ならわかるはず

117:杏◆LI:2015/10/12(月) 22:24 ID:736

花火)うん。わかったwww.
石原さとみ可愛い❤️

118:lemon◆O2:2015/10/12(月) 22:25 ID:X5Y

花火が壊れた((((;゜Д゜)))

119:杏◆LI:2015/10/12(月) 22:31 ID:736

杏の能力は……
・昔っから綺麗な女性&かっこいい男性と仲良くなれる(話しかけられることが多い)
・お祭りでお金を払ってないのに食べ物とかをもらえるしお釣りを多くもらえる
・誰とでも友達になれる
・特別好きな先生と普通の先生と嫌いな先生には気に入られる

120:花火:2015/10/12(月) 22:34 ID:Q6Q

…ごめん
落ち着いた…

杏はマジですごいよ
杏の隣にいるだけで色々ただwww

121:lemon◆O2:2015/10/12(月) 22:37 ID:X5Y

すごいな杏www私もこの前しらんおばあちゃんにチョコ貰ったよ〜
美味しかった←

122:lemon◆O2:2015/10/12(月) 22:37 ID:X5Y

おやすみ!まーたーあーしーたー☆★

123:杏◆LI:2015/10/12(月) 22:43 ID:736

レモン)知らない人からのはむやみに食べちゃダメだよ‼️←人のことを言えない

124:lemon◆O2:2015/10/13(火) 07:07 ID:X5Y

おはよん♪

杏)そうだね!やめとこう(←バレンタインにポストにあった誰からかわからないチョコ食べた人)

125:lemon◆O2:2015/10/13(火) 16:40 ID:Gfk

たっだいまぁ!ある理由で今めちゃくちゃ笑ってますwww


宿題多いぞ先生ぇ……
くそぅ……漢ドとか疲れるんだよ〜!!
漢ドはそれだけひとつにしてくれ〜

……ってわけで、宿題してくるぜ……(やりたくねーなぁ←)

126:lemon◆O2:2015/10/13(火) 18:51 ID:Gfk

なんかID変わってるけどlemonだよー
Gfk→G→ぎ→f→ふ→k→け→追加→N→ん

合わせて岐阜県★



関係ないもんごめんなさい……

ご飯食べてきまーす♪

127:匿名さん:2015/10/13(火) 19:12 ID:bxk

やぁやぁやぁ皆さん!
中間テストと言う名の戦場から無事帰還したここちゃんですよ!
勉強するから、後でまた来るね!

128:coconachu:2015/10/13(火) 19:13 ID:bxk

↑coconachu

129:lemon◆O2:2015/10/13(火) 19:30 ID:Gfk

ここちゃん)Ok

130:lemon◆O2:2015/10/13(火) 19:41 ID:Gfk

杏)あっ!今思い付いたんだけどね、

杏、小説かけないって言ってたでしょ?
でも、杏ポエム上手いから、それをナツルー、グレジュビ、ジェラエル、ガジレビのカップル風にできたりできるかな?
これだったら、自分の気持ちをまぜながら、好きなカップルを表現できると思う!

まぁ、これが私の考え。
嫌だったらいいよ〜

131:coconachu:2015/10/13(火) 21:39 ID:bxk

れもんリク、続きです。
ではでは至福の一時を……









「危機感って……」

ナツはため息をついて、静かに目を閉じた。

「スカートのままで回し蹴りするし、男がエロい目付きでよってきてもそのまま対応するし、普通の服でもエロいのに、露出する服ばっか着るし、」

そこで言葉を切り、ルーシィの方に向き直る。

「それに」

──────とんっ

「こんな事余裕でできそうなほど軽い」

───一瞬何が起きたのかわからなかった。

影になったナツの顔と、背中に伝わるフローリングの感覚。

「……っひゃっ!」

何が起きたのかを理解したルーシィは、顔を背ける。

が、その顔を親指と人差し指で固定され、目を合わせるしかない状況になる。

「……な、つ……」

「お前さ、ホイホイ男にさわらせてんじゃねえよ」

その物言いに、ルーシィは少しムッとする。

「ナツは……あたしの彼氏でも何でもないじゃん……そんなこと……言う権利ないじゃん」

反抗的な瞳でナツを見上げる。

「俺はお前が好きだ」

突然の告白に目を見開く。

「好きなやつを独り占めしたいのは、当たり前のことだろ?」

「……」

ルーシィは、黙るしかない。

間違ってはいないけど、なんともナツらしい考えで納得いかない。

「ルーシィは、俺のこと好きか?」

「……え?」

「好きか?」

顔を赤くする。

「そ、んな……」

「良いから」

反論させないと言わんばかりの口調で話す。

『言うしかない、か』

ずっと胸に秘めていた想いを、やっと言葉にできる。

「……好きだよ───」

最後まで言わせずにルーシィの口を塞ぐ。

「俺も好きだ」

先程までの攻めるような口調とは変わって、優しく呟く。

「ふぅ、あ、なつ、」

潤んだ瞳で少年を見上げた少女。

「今日から」

────お前、俺のモノだから。


















「ナツ」

すやすやと寝息をたてて寝ている。

「もう……」

気持ち良さそうにしているその寝顔は、ルーシィにとってはとても愛しいものだった。

「あたしだって独り占めしたいよ……」

その声と、小さなリップ音はマグノリアの夜空に消えた。











次の日、青い羽が、手を繋いで寝ている桜と金を見つけたのは秘密。

END


楽しんでもらえたかな?駄作でごめんね(。´Д⊂)

132:coconachu:2015/10/13(火) 21:55 ID:bxk

みんなに質問!

腐女子ってどう思う?
実は私が腐女子で……あ、あの!極度のじゃなくて!ナツとグレイ様限定で腐女子なの!で、でも、でもでも、そんなあんまり激しいこと考えてる訳じゃないし、普段は仲間の親愛としてみてるから!ね?
花火リクの次に腐女子ルーシィを書きたいんだけどさ、ダメかな……?
腐女子嫌いとか言われると……ここちゃん死んじゃう……

133:coconachu:2015/10/13(火) 21:55 ID:bxk

今日はもう寝まーす!また明日〜

134:花火:2015/10/13(火) 22:25 ID:Q6Q

ここ)私は嫌ではない
けど、ここはナツルーとかのスレだからナツルーになるようにしてね!!
基本NLだけどBLに嫌悪は抱いてないでーすww

135:lemon◆O2:2015/10/13(火) 22:25 ID:Gfk

ここちゃん)激しくなければ面白いからOK!
満足!!大・満・足!! ←うるさいわw
そこにもしハッピーいたらめちゃくちゃからかわれてるねwww
攻めナツとあせるルーシィは好きだ〜!

136:杏◆LI:2015/10/13(火) 22:30 ID:736

レモン)確かにありだね♪(130)に対して

137:lemon◆O2:2015/10/13(火) 22:44 ID:Gfk

杏)よかった〜
どうかなっいいのかな??って迷ってたんだけど……大丈夫だったね!

もう寝るかも〜

138:coconachu:2015/10/14(水) 19:00 ID:bxk

みんな……泣。この事リア友にも言えてないからさ、引かれるの覚悟で言ったんだよね。みんな本当ありがとぉ……・゜・(つД`)・゜・

花火)大丈夫!ナツルーにするために、腐女子設定が必要なだけだから!うん!

れもん)うん!うるさいです!
ハッピーは「自称」空気の読める猫だからねw
攻めナツいいよね〜ぇ♪

139:coconachu:2015/10/14(水) 20:13 ID:bxk

花火リク“ルーシィにフラれたナツの話”
ではでは至福の一時を……






「なぁルーシィ!」

マグノリアの湖の近く

「何よ!」

ひときわ騒がしい魔導士のギルドがある

「逃げんなって!」

“妖精の尻尾”

「逃げてないわよ!」

このギルドで

「じゃあなんで目ぇ合わせねぇんだよ!」

言い合う桜と金

「そ、れは、……そもそも!何で追いかけてくるの!?」

普段は仲睦まじい二人

「お前が好きだからに決まってんだろ!」

ギルド内でも公認の仲

「あたしは嫌いよ!」

そんな金に想いを寄せる桜は

「は?」

今日

「─────ぇ?」

フラれました。










一旦切るね。

140:杏◆LI:2015/10/14(水) 21:13 ID:736

ここ)ナツ…どんまい笑(´ε` )ププププ

141:lemon◆O2:2015/10/14(水) 21:49 ID:Gfk

ここちゃん)うるさいですってドストレートに言うねw流石ドSww
確かにハッピーは『自称』だねw
杏と同じく……ナツ。ドンマイwww(。>﹏<。)

142:coconachu:2015/10/14(水) 22:04 ID:bxk

杏)どんまいて!酷いwwwまぁ、自分で書いたんだけどねw

れもん)うん!事実だし!
れもんまでどんまいとかナツかわいそw

143:杏◆LI:2015/10/14(水) 22:14 ID:736

花火〜〜‼️助けて〜〜

144:coconachu:2015/10/14(水) 22:17 ID:bxk

花火リク、続きです。
ではでは至福の一時を……











「っはぁ……」

桜髪を揺らし、ため息をつく少年。

ナツ=ドラグニルは、同じチームの仲間、ルーシィ=ハートフィリアにフラれたばかりだった。

「盛大にフラれたね、ナツ」

「それを言うな……」

ナツのとなりで落ち込むナツをさらに落ち込ませている青猫。

ナツの相棒、エクシードのハッピーである。

「まさか、嫌われてるとは思ってなかったぞ……」

《自惚れてた訳じゃねぇ。けど》

少なくとも、自分はルーシィにとって特別な存在であると思っていた。

「いあ……それが自惚れっつーのか」

嫌われてるんじゃ、あまり近くにいられねぇかな。

「どんまい、ナツ」

「うるせぇ」









ごめん!寝るから切ります。
おやぷみぷー!

145:lemon◆O2:2015/10/14(水) 22:25 ID:Gfk

ここちゃん)ハッピーの言う通り。ドンマイ!これしか言えないw
なんだろう。酷いことも平気なのは、SとMの二刀流だからかな?
おやすみ〜

146:花火:2015/10/14(水) 23:27 ID:Q6Q

杏)どした!?

ここ)いいぞ。もっとやれww

147:杏◆LI:2015/10/15(木) 07:17 ID:736

花火)いつも一緒にいる○○と○○○に今日の体育祭の時に起き告白しないとおこんで‼️とか言われた……どうしよう

148:coconachu:2015/10/15(木) 21:41 ID:bxk

れもん)ハッピーは読者の心の代弁者やからw
あぁ……二刀流って……こわ……

花火)イイゾモットヤレwwww

杏)よくわかんないけど頑張れ!
ふぁいっ!(←友達にファイトって言うときに私はこう言う)

149:coconachu:2015/10/15(木) 22:14 ID:bxk

花火リク、続きです。
ではでは至福の一時を……













時を同じくして、ギルド。

「……エルザ」

とある少年と同じように、項垂れる金の少女。

「なんだ」

緋をなびかせそれに応える少女。

「あたしさ、思いっきりナツのこと嫌いっていったよね」

「あぁ」

金色の少女、ルーシィ=ハートフィリアは誤解により、少年を失恋させたばかりであった。

緋色の少女、エルザ=スカーレットは、どこかの青猫と同じように少女をさらに落ち込ませている。

「あぁ……どうしよ……」

『好き』という言葉に対し、とっさに『嫌い』と言ってしまったことを、これまでにないほど後悔している。

「素直に言えば良いではないか」

剣の手入れをしつつ答えるエルザの瞳はルーシィに向いていない。

「だってそれじゃ、好きって言ってるようなもんじゃん……」

コト……と音をたて、鋭い刃先を持つ剣を机におき、金色に向き直る。

「まちがいではないだろう」

「うっ」

痛いところをつつかれ、苦い顔をする。

「まぁ、そうだけど……」

少女は先程まで話していた少年を思い浮かべる。

彼を思う度に心が暖かくなるのを感じる。

緋色は諦めのため息をつく。

金色が桜色に染まるのがわかったのかもしれない。

そして、何かに気付いたように金の後ろを見つめたあと、口を開いた。

「結局お前はあいつが好きなのか?」

もう嘘はつけないだろう。

顔も頭も桜色に染まってしまっているのだから。

「好きだよ。大好き」

今度は、安堵のため息を漏らし、後ろに声をかけるエルザ。

「らしいぞ」

金色が後ろに振り替える。

エルザはそそくさと剣と共に避ける。

「─────────俺もだよ」


























「─────ナツ」










え       このあとのてんかいはみなさんの
 ん      そうぞうりょくにおまかせします
  ど     (はぁと)
   !    花火がエルザ好きと言うことで
    !   エルザの出番を用意しました。

150:lemon◆O2:2015/10/15(木) 22:59 ID:Gfk

ここちゃん)ふふっ怖いよ〜私は。覚悟しろ!
相変わらず小説は上手い!ナツ!盗み聞きなんて趣味悪いぞ!

151:花火:2015/10/15(木) 23:05 ID:Q6Q

ここ)流石長い付き合い!!!!
やっぱりわかってるわー
ありがとう!!!!!

杏)告白してないよね?
んじゃ、私も怒るww

152:杏◆LI:2015/10/15(木) 23:32 ID:736

ここ)エルザも空気読むねぇ〜
ナツは…女子同士の話を盗み聞きすんー‼️


花火)ネット情報で相手が余裕のない時に告白するのはNGだから…(中間テスト前だから)テストが終わってから告白する‼️
なんかさぁー最初に見つけて好きになったのにどんどんみんなもかっこいいとか言い出してしょうちゃん・しょうちゃん呼んでなんか複雑な気持ち

153:杏◆LI:2015/10/15(木) 23:33 ID:736

みんながしょうちゃん・しょうちゃん言ってて複雑な気持ち

154:花火:2015/10/15(木) 23:51 ID:Q6Q

杏)言ったな?
絶対だぞ

まあ確かに私もカッコいいとは思うよw
でも好きになるかって言ったらnoだし、あるじゃん道端でさ「あ‼今の人カッコ良かった‼」的なヤツ
そんなんじゃない?少なくとも敵はいないと思う
た・だ・しこの学年にはだけど、ね?

155:杏◆LI:2015/10/16(金) 00:03 ID:736

花火)そうだね…だってあいつモテるもん‼️
2組の女子が同学年やったら絶対好きやのになぁ〜〜って言ってた‼️

156:花火:2015/10/16(金) 07:38 ID:Q6Q

長編投下ー
途中で心おれると思うから応援よろしくお願いしますっ


寒い。

黒いマフラーをきつく巻き直すとゆっくりと息を吐いた

何故こんな時に思い出す?

「年上にテメェはねぇだろ。敬語使え。敬語」

「やるならもっと上手くやれよ。バーカ!!!!」

彼女は死んだだろう?

空を仰ぎ、地面に目を落とすと綺麗にアイロン掛けされた白いレースのハンカチ

顔を上げるとその数メートル先にはその持ち主らしき少女

「おい。これ。あんたのだろ」

俺はつまみあげたそれを半ば背中に押し付けるように渡す

少女は背中を走る衝撃に一瞬体を震わせ振り向いた

そして、俺の手に握られたハンカチを見て花が咲いたように笑顔になると

「…ありがとうございます」

と頭を下げた

その瞬間、俺は目を見開いた
イキ
呼吸を止めた

そして、疑った

そっくりだった

死んだ…いや、俺が××××彼女に







ただいま。と心の中で呟くと冷たい床に腰を降ろす

結局、俺は少女に気にしなくていい。とだけ言うと立ち去った

言葉遣いも雰囲気も似ても似つかないのに

でも、水色の猫っ毛も

黒く澄んだ吊り上がった目も

華奢な肩も

笑い方も

…一緒だ

そんな訳がない

彼女は俺が****んだ

記憶を必死に掘り出す

そして、ある名前が脳裏を掠めた

『JUVIA』

ハンカチに刺繍してあった名前

何処に行けば会えるだろうか

続く

157:杏◆LI:2015/10/16(金) 07:42 ID:736

花火)グレイ何してんだよ‼️ジュビアを✖︎✖︎なんて…

158:花火:2015/10/16(金) 16:29 ID:Q6Q

杏)まだわからないぜ?ww
ってか、今日のことびっくりし過ぎて吐きかけたww
おおっ!!ええええええ!?ゴホッオエッ
ってなった
みんな良いねー青春…
私も…

159:杏◆LI:2015/10/16(金) 17:43 ID:736

花火)だよね‼️杏もあればビックリした
杏も青春したい……もっと自分に勇気があればなぁー

160:coconachu:2015/10/16(金) 18:56 ID:bxk

れもん)>>150
いやー、話してたら後ろにいたぜっ!って言うやつを書きたかったものでw
れもんは怖いって言うよりただ単におかしいだけだと思う!うん!


花火)>>151
だろ?わざわざ花火のためにエルザ登場したんだぜ?私とエルザに感謝するんだな!
>>156
私グレイ様大好きだから早速グレイ様が哀しくて泣きそう。
ジュビアになんてことしたんだグレイ様。
あぁもぉHappy Endにしてよ花火めぇえええええええええ!!!


杏)>>152
エルザ姐さんは「K(空気)Y(読める)I(良い)O(女)」ですから☆


杏花火)なんの話かわからんけど、流石青春乙女と言う事と杏告白頑張れと言うことだけは分かった。

嫉妬は悪いことじゃないよ!頑張れ杏!
花火ィ……杏のサポートしねぇとォ……ここ様が報復に現れるぞォ……?

161:lemon◆O2:2015/10/16(金) 19:59 ID:Gfk

イエイ★なんか小説思い付かないのに詩がいっぱい思い付いちゃうlemonでぇ〜す←

ここちゃん)私もとから可笑しいよw
可笑しくて凶暴で二刀流で女子力0…それが私だ!w
二刀流だからどっちの立場にもなれるしラッキー★←

杏)告白?わかんないけど頑張れ!!

花火)朝の?なんかすごいことがあった感じ…


詩でフェアリーテイルの書きたいんだけど、
どのカップルがいい?リクエスト募集しまーす!

162:花火:2015/10/16(金) 23:58 ID:Q6Q

レモン)私はレモンのナツルーが好きだからナツルー!!!

杏)次は貴女の番よww

ここ)わぁってるよ
杏に幸せになって欲しいものーww

163:匿名さん:2015/10/17(土) 00:19 ID:736

みんなありがとー‼️



よしっ‼️お礼になんか書くね

164:杏◆LI:2015/10/17(土) 00:19 ID:736

↑杏だよ

165:杏◆LI:2015/10/17(土) 00:31 ID:736

あたしのこの気持ち君をに届けたい…
今にも飛び出して君の所に向かいたい

でもあたしは君の元へは行けない……
だって..だってあたしはもぅ … だから
最後に君の笑顔をもう一度見たかったな




もしまた会えるのならば
桜咲くあの春にあの場所でまた会おうね






































これは誰のカップリングでしょうか?
まぁ〜すぐにわかっちゃうけど

166:lemon◆O2:2015/10/17(土) 07:18 ID:Gfk

☆彡good(。・ω・。)morning♪

花火)OK!今から書く!

杏)ナツルー?

167:lemon◆O2:2015/10/17(土) 07:31 ID:Gfk

花火リク……ナツルー!
こちらがナツルーの扉です。
さぁ、お開けください……
超絶短いので、ご了承下さいね……















光輝く金色の糸。


その糸が、風邪になびいてる。


横目で見た少女の顔は



とてもにこやかで 綺麗だった。



彼女と繋がれた手は、少しずつ熱をもって行く。


オレはソイツが



大好きでたまらない。



だから……今から告白するんだ。



end

短ッ!オレってだれだよ!ってくらいナツが分からなくなった……。
ごめんなさい!!
まぁ流れとしては今から告白するぞっていうナツの話。

168:lemon◆O2:2015/10/17(土) 07:46 ID:Gfk

自分が納得しないので、もう一度!
花火リク!ナツルーだよ!

















この世界はつまんなかった。

私にとっては……。

父親の言うことを絶対に聞かなければいけない。

母親は死んでしまった。

″お嬢様″という言葉に、閉じ込められてきた。

ある日逃げ出した。

解放されたかったから。

自由に……なりたいから。

このモノクロの世界が色付くのを

虹色になるのを


早く早く……見たいから。


逃げ出したその先。


君に出会った。

ハチャメチャで、全然好みのヒトじゃなかった。

桜色の髪の毛に白い鱗のマフラー。

ドラゴンはいるんだと、ずっと言ってた。


それから

″フェアリーテイル″のギルドに入った。

ピンク色の紋章を右手の甲に押してもらった。

そこにいると、楽しくて。

いつのまにかそこは、

私のかけがえのない場所になっていた。

それと同じように

桜色の君への思いも

変化してた。

全然好みじゃない。デリカシーもない。

不法侵入ばっかり。すぐ物壊す。

そんなどうしようもない彼なのに


私は





















そんな彼が、大好き。


end

こっちのがいいかも。

169:杏◆LI:2015/10/17(土) 10:42 ID:736

レモン)キュンキュン❤️するね♪
正解‼️

170:lemon◆O2:2015/10/17(土) 16:35 ID:Gfk

杏)キュンキュンした?よっしゃ((
合ってた!イェーイ!!

171:coconachu:2015/10/17(土) 18:25 ID:F82

やっ。ここちゃんです。

れもん)>>161うわー、おかしいひとだー、こわーい(棒)
>>167私的にちょっと成長した二人を想像した。
>>168『そんな彼が大好き』の「大好き」だけナツの前で声に出しちゃって「「え?」」「「っ……///」」まで想像した。w

花火)>>162杏の幸せは花火に任せたぞ。絶対!サポートして!幸せをつかませてやるんだぞ!私の代わりに!

杏)>>165ナツルちゃんでしょ!
私、杏が書くポエムっぽいの好きだ〜!
>>170あ、やっぱりあってた。

172:coconachu:2015/10/17(土) 18:27 ID:F82

上の杏の>>170>>169にしてください。そーりー!

173:lemon◆O2:2015/10/17(土) 19:15 ID:Gfk

ここちゃん)想像力豊かだね〜そこまで想像するとは……でもそんな展開あったら面白そう
私はただのおかしい人ではない。
まぁ、↓私の性格

性格 二刀流、鈍感、ほんのり天然(だと言われる)、なんかテンションとか色々可笑しい、たまに兎に見える、叩き&蹴り専門家でーすw

うん。私はおかしい。だけど!
その可笑しさは世界一〜
あはははは〜

笑えるね〜
アハハハハ
∧_∧ 
( ・∀・)
(つ|⌒|⌒|
  (⌒)(⌒)

174:杏◆LI:2015/10/17(土) 20:15 ID:736

ここ)ありがとー‼️
杏もここの小説好きだよ❤️

175:coconachu:2015/10/17(土) 20:17 ID:bxk

宣言通りこれから腐女子ルーシィ書きます。

attention
・腐女子です。めっちゃ腐女子です。
・ナツルーです。ちゃんとナツルーです。
・黄道十二門のあの子を雑に使います。「宝の持ち腐れ!」と存分に叫んでください。
・プルーがいるのにさらっと二体同時開門してます。(描き終わって気付いた)あの……目を伏せておいて……
・会話文が多いです。
・妄想も多いです。(ルーシィの)
それでも全然OK!って言う人だけお読みください。

ではでは、どうぞお楽しみください……







ガチャンと音をたてドアがしまる。

家の中に誰もいないのを確認したあと、鍵をしっかりかけた。

もちろん、ドアロックも。

これなら、ドアからの侵入は不可能だ。

「はぁ……」

ソファに体重を預ける。

低反発のソファはもはや無反発になっている。

それでもぐったりしたルーシィにとってはふわふわの雲のように感じられた。

「何で家でくつろぐためにこんなに警戒しなきゃならないのかしらね」

「プゥーン?」

冷蔵庫を漁って見つけた飴を頬張り、プルーが振り返る。

「……幸せそうね」

顔よりも大きいほどの飴を美味しそうに加えているその姿は、とても愛らしかった。

「さて……と」

ルーシィはソファに座り直し、本日のギルドを思い出す。

「本当に……」

頭に浮かぶのは桜髪の少年…………

「あの二人は仲が良すぎるのよね」

と、その隣の黒髪の二人の事だった。

「ほんとラブラブなのになんでくっつかないの!?」

「ぷ、プゥン??」

ルーシィの勢いに多少ついていけないプルー。

「そうだ!」

パァン!と、手を叩き、黄金の鍵を取り出す。

「開け……双子宮の扉、ジェミニ!」

心地よい鐘の音と共に、可愛らしい二つの星霊が現れる。

「僕たちに用事?」

ぴーり!ぴーり!と言いながら同じ動きをするジェミニ。

ルーシィは笑顔で言い放った。

「ナツに変身してナツがグレイの事どう思ってるのか教えて?」

「ぴーり!ぴっ……」「プゥーン!プッ……」

ジェミニと、共に踊っていたプルーすらも動きを止める。

気まずい沈黙が流れる。

「ルーシィ、腐女子なことは知ってたけど、ここまでとは知らなかったよ」

「うっさい!良いからお願い!」

「しょうがないな……」

ぽうんっ

煙と共に現れたのは、ジェミニが完璧に変身したナツだった。

「流石ね!早速、ナツはグレイの事好きなんでしょ!?」

「もう決めつけちゃってるよ……」

ため息をついたあと、ジェミニが目をつぶる。

「好きなことは好きみたいだけど、仲間として特別に思ってるみたいだよ」

「なーんだ、てっきり愛してるんだとばっかり」

カタン

「よっ!ルーシィ!」

窓から本物のナツがハッピーに連れられ入ってくる。

「きゃぁぁぁぁぁぁああ!!不法侵入ぅぅぅぅぅぅうう!!」

ルーシィの叫び声が上がる。

──────それこそ、ナツはルーシィを一番大切に思ってるけどね。

ジェミニが小さく呟いた声は、誰の耳にも届かないまま、マグノリアの星空をさ迷った。






END






……………なんだこれ

176:lemon◆O2:2015/10/17(土) 20:21 ID:Gfk

ここちゃん)ルーシィはどうなっても鈍感なんだね〜


ご飯食べてくる!

177:coconachu:2015/10/17(土) 20:22 ID:bxk

れもん)想像力可笑しいだろと、よく言われます。
おかしさ世界一チャンピオンだね!……ぷw

杏)♪´З`〜♡杏大好きぃ!

178:coconachu:2015/10/17(土) 20:23 ID:bxk

れもん)あい、それがルーシィです。

179:lemon◆O2:2015/10/17(土) 21:18 ID:Gfk

ここちゃん)私は後ろに誰かがついてきたらなぜか絶対気づくタイプwww
おどかそうとしてたひとを逆におどかすw
いや……!宇宙一かもしれない……!!www

180:花火:2015/10/17(土) 22:26 ID:Q6Q

ただいまー
テスト前だから勉強してた
吐きそ…オエッ
ちなみに明日も10:00〜22:00ぐらいまで来れません泣

レモン)れれれれれれれれレモンは、ふ、ふふふふつうだぜ?お、おおおおかしくなんかないよ(声裏返り)

ここ)ルーシィ
鈍感wwwwww
「ナツ!!!キスして!!!」
「…え?」
「グレイと!!!!!!」
とか言い出しそうwwwww

杏)杏は短編に向いてるよね♪

181:lemon◆O2:2015/10/17(土) 22:36 ID:Gfk

花火)おかえりー!これないのか……残念だ
花火、正直にいいなよ!
私はもう可笑しい審査委員長可笑・しいさんに可笑しさオリンピックに出る権利をもらって、出させてもらい、優勝したんだから!
私はちゃんとした

可笑しさ世界チャンピオン

私の性格は理解不能チャンピオン

になったのだ!!

だからホラ!認めなよ((

182:lemon◆O2:2015/10/17(土) 22:51 ID:Gfk

この前花火が私の絵を見たいと言っていたことを思い出したので

この葉っぱ天国の画像貼るところでやって、URL貼れるから、貼っとく!
よかったら見てね☆

https://ha10.net/up/data/img/4096.jpg

今日の朝書いたよー
鉛筆で下書きしてからペン入れ!

もうほぼ落書き(´・ω・`)
あ、ちなみにルーシィ

183:花火:2015/10/17(土) 23:54 ID:Q6Q

続き

握り締めた手の中でくしゃくしゃになっている紙切れを開けた

『・スペイン語で雨
        ↓
     水を操る妖術?
        ↓
       化物?
        ↓
    山の麓に怪しい小屋 』

これが今、俺が集めた情報

どうやら『JUVIA』と言うのはスペイン語で雨という意味らしい

そして、雨と言えば雨を降らしたり洪水を起こす妖術を使うヤツがいる

ソイツは化物とさげまれ、山の麓にひっそりと住んでいるそうだ

情報はまだ少ない。けど、俺はとりあえずその山の麓の小屋とやらを訪ねてみようと思う

俺の住む路地裏から徒歩で2時間ほど

馬車で行けばそれなりに速かったかも知れないが、生憎そんな大金持ち合わせていないのだ



青い屋根の一軒家

俺は中の明かりが付いていることを確かめるとドアを叩いた

トントンと鳴り響いたノックの音にヒッと短く息を呑む声

同時に

「どうしよう…!!今まで人なんか来たことなかったのに…」

とブツブツ言っているのが聴こえる

中々出てこない少女にまどろっこしくなって

「開けるぞ」

と低く唸るように言い、ドアを開けて

「え?男の人!?ちょっと…まっ…」

…閉めた

「〜っ!!!」

へなへなとドアにもたれかかるよう座り込む
    イキ
上がった呼吸と火照った顔を何とかしようと深呼吸をした
  アイツ
…っあの女俺に何てもん見せやがる…

ドアを開けたとき、少女はお風呂上がりだったらしく身に付けていたのは下着だけ

「こういうことかよ…」

俺は昔彼女に言われたことを思い出す

「女の部屋に入るときはノックして、相手が出てくるのを待つこと!!!」

彼女は俺にそう言い聞かせた

「…何でだよ」

彼女は理由も分からず怒られていて不機嫌な俺の頭を叩いた

「着替えてたりするかもしれないだろーが!!」

「はぁ!?別に着替えてようがなかろうが俺には関係ないだろ!!」

そんな俺に肩を竦めてこれだから子供は…と呟くと

「いずれ分かる」

とニヤニヤと笑っていたんだっけか

クッソ…何かはめられた気分

とりあえず謝ろうか

等とうろうろしながらぐちゃぐちゃ考えているとスッとドアが開いた

「あの…」


続く

184:花火:2015/10/17(土) 23:57 ID:Q6Q

レモン)うわああああああ
やったああああああああああ
見れたあああああああああ

185:lemon◆O2:2015/10/18(日) 00:01 ID:Gfk

花火)喜んでもらえたようで(*´∀`)
続きplease!ジュビアって……

186:花火:2015/10/18(日) 01:04 ID:Q6Q

https://ha10.net/up/data/img/4099.jpg

できたー
ボールペンで下書きなしの一発書き

187:coconachu:2015/10/18(日) 07:31 ID:bxk

れもん)>>181まぁ、れもんが可笑しくても私らの仲間だから☆
>>182……上手すぎか!ふざけんな!!

花火)>>180ああああ!言いそう!
>>183ちゃんと調べるグレイ様イケメン、後悔してるグレイ様イケメン、昔の事も思い出してイライラするグレイ様イケメン
結論、グレイ様くそイケメン
>>186なんだよ……揃いも揃って絵上手すぎかよ……なんなんだよ……

188:coconachu:2015/10/18(日) 07:52 ID:bxk

これから長編書いていきたいと思います。

attention←これ読める?

・ナツルーです(ほんとこればっか描いてごめんね)
・江戸時代パロ(なんか最近そういうノベル出てたな)
・ルーシィ←お嬢様 ナツ←その辺の庶民
・END決まってるけどあえて明かさない。
・モブとルーシィが嫁ぐ所の殿方が出てくるけど、降りキャラっては言わない(はず)
・花言葉をちょこちょこ出すけど、諸説ありです。
・長編連載中もリクエスト受付中です。見たいもの何でもリクしてね!(みんな聞いた?“何でも”だってよ)

それでは、お楽しみください!(と言いながらこれから書くよ)

189:coconachu:2015/10/18(日) 08:11 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と(予告編)


零~見つめる~


あたしは親に従うしかない

ずっとずっと静かに生きてきた

私になんか構わないお父様

だれもいないお屋敷

こんなところに一人で

向日葵が夏にしか咲けないように

あたしはこのお屋敷の中でしか美しくいれない

向日葵が太陽しか見れないように

あたしはお父様の命令を聞かなければならない

気が狂いそうで

逃げ出した 逃げ出した

暑い暑い夏の日に

見つけた 見つけた

転げてみれば

太陽の下に


季節外れの桜が咲いていた。




向日葵の花言葉 ~あなたを見つめる~

190:lemon◆O2:2015/10/18(日) 08:44 ID:Gfk

ここちゃん)上手すぎ?ほんと!?もっと褒めt((
江戸パロかぁ……ここちゃん小説上手いからめちゃくちゃ面白いことになりそう!
ルーシィはやっぱすごいとこのお嬢様なんだね。もしナツが王子でルーシィが庶民だったらどうなるんだろう?

191:lemon◆O2:2015/10/18(日) 08:48 ID:Gfk

花火)女の子だ!上手いよー!
次私エルザのせるね☆

192:lemon◆O2:2015/10/18(日) 08:49 ID:Gfk

あ、↑間違えた
ルーシィだよね!

193:lemon◆O2:2015/10/18(日) 08:54 ID:Gfk

https://ha10.net/up/data/img/4101.jpg

ちょっと変だけどエルザ〜
鎧はもう超がつくほどのテキトーのオリジナルでーす

194:lemon◆O2:2015/10/18(日) 09:22 ID:Gfk

制作時間約30秒のナツw

https://ha10.net/up/data/img/4103.jpg

195:lemon◆O2:2015/10/18(日) 09:46 ID:Gfk

ちょっと送りすぎなのでもう待機
これ最後!

https://ha10.net/up/data/img/4104.jpg

普通の女の子だよ〜
私画像送るのは土日だけと思う。多分。

たま〜に!水曜日やるかもしれない。

貼ってばっかでごめんね

196:lemon◆O2:2015/10/18(日) 10:02 ID:Gfk



目の前の白いマフラー。

大好きな、君の…大切な……大切なマフラー。

大好きだった。

大好きだから、だからこそ、守りたかった。

けれど、守れなかった。

逆に

守られてしまった。

どうして

どうしていつも

君は

ボロボロになりながら


私を庇うの?


守らせてよ。

守りたいよ。

君の役にたちたかったのに。

どうしていなくなったの?

消えてしまったの?

また、帰ってきてよ。

ハッピーだって、ギルドのみんなだって、


待ってるんだよ?


帰ってきたらなんでもいいから

ずっと一緒にいたい。

話したいの。


″お前だけは逃げろ……ルーシィ!″


君がいってた言葉。

最後の言葉。

もう一度……もう一度だけでも……!!





















































「会いたいよ……ナツ……」



end

私もう詩専門になってきたな(^^;

197:杏◆LI:2015/10/18(日) 11:02 ID:736

レモン)…>_<…ナツ死んじゃったんだ…
まあナツだから自分が犠牲になっても大切な人は絶対に守るだろうね

198:杏◆LI:2015/10/18(日) 11:19 ID:736

みんな絵上手すぎ‼️
どうやったらそうな書けんの

199:杏◆LI:2015/10/18(日) 11:20 ID:736

1

200:杏◆LI:2015/10/18(日) 11:20 ID:736

200ゲット

201:サスケ:2015/10/18(日) 18:36 ID:DoM

あの、私も入っていいですか?サスケです!違うアニメのキャラ名ですが…気にしないでください!私はよく、『ルーシィみたいにツッコむね!』と言われます!よろしくお願いしました!

202:サスケ FD:2015/10/18(日) 18:38 ID:DoM

どーもー!サスケでーす!ナツルー好きー。ジェラール好きー。ふざけた奴ですいません!よろしくです!

203:サスケ FD:2015/10/18(日) 18:40 ID:DoM

どーもー!サスケでーす!ナツルー好きー。ジェラール好きー。…ふざけた奴ですいません!!よろしくですっ!!

204:サスケ FD:2015/10/18(日) 18:41 ID:DoM

に・二回…やってもーた…ごめんなさいっ!!

205:杏◆LI:2015/10/18(日) 18:41 ID:736

杏はいいよぉ〜

206:lemon◆O2:2015/10/18(日) 18:44 ID:Gfk

サスケさんよろしく〜
呼びタメOKですかね?

207:サスケ FD:2015/10/18(日) 18:52 ID:DoM

ハイ!Iemonさん!呼びタメおkですよっ!私も呼びタメいいですか?


って言うか妹ーー!!よ・よくも…私がコメる前に…私がコメろうと思っていた事をコメりやがってぇ!許さん!急いでコメる事変えたんだぞ!

208:lemon◆O2:2015/10/18(日) 18:56 ID:Gfk

サスケ)いいよ〜!OKでございます☆(*´∀`)
妹いるんだ〜

209:サスケ FD:2015/10/18(日) 19:01 ID:DoM

…うん。もー、フェアリーテイルで言うとアクノロギアだよー!私の天敵!って言う事で〜…小説投入!←何がって言う事だ!
グレルーかーらーの…ナツルーっていいのかな?皆さんの許可がでたら書くわ〜。

210:lemon◆DU:2015/10/18(日) 19:05 ID:Gfk

トリップ変えたよ〜

サスケ)小説全然私はいいよ〜!そういうの好きw

211:サスケ FD:2015/10/18(日) 19:17 ID:DoM

ありがとう!じゃあ…早速

『お前はオレの』ネーミングセンスねぇな…

「んもう!グレイってば〜!」
「おー、わりぃな〜。」
「…アンタ、普通に振る舞ってるけど…人の家に服忘れるって…おかしいわよ?」
「しょーがなくね!?」
「全くも〜!ふふっ!」
ルーシィがグレイと笑ってる。それはいい。けど、オレ以外の男を家に入れるなんて…ムカツク。だって、ルーシィはオレの女だ。(ミラ曰く、彼女らしい。)なぁ?ルーシィ…お前はオレのもの…そうだろ?
           続く

ごめんなさい!グレルーとか言ってるけど、ルーシィとグレイが仲良くしてるだけです!…ナツが怖い…これからもっと怖くなるけどね…

212:coconachu:2015/10/18(日) 19:18 ID:bxk

れもん)絵送りすぎ、詞描きすぎ、うまいのがまたうざい!

杏)>>198それな!超それな!

サスケ)ども!coconachuです!小説をたくさん投稿する腐女子(激しくない)グレイ様大好きドS女王です!よろです!
↑なんだこの自己紹介
呼びタメおけです!サスケさんもおけですか?これからよろです♪ヽ(´▽`)/

213:coconachu:2015/10/18(日) 19:19 ID:bxk

サスケ)小説うまいとかずるい!

214:ヒビヤ・チルノ◆DU:2015/10/18(日) 19:20 ID:Gfk

サスケ)なんかナツは笑いあってても嫉妬しそう……相当嫉妬深いと思うなぁナツは。
もっと怖くなるって……!?ひゃー!
ヤンデレ化しそう

215:coconachu:2015/10/18(日) 19:21 ID:bxk

↑れもん?
まぁ、それな!

216:lemon◆DU:2015/10/18(日) 19:22 ID:Gfk

ごめんごめん!↑lemonね!

みんなでなりきってたから間違えた

217:coconachu:2015/10/18(日) 19:22 ID:bxk

だと思った!◆DCがそうだったから

218:lemon◆DU:2015/10/18(日) 19:25 ID:Gfk

ふふーw

219:coconachu:2015/10/18(日) 19:27 ID:bxk

これから小説を書きまーす。
あのさ、みんなどうやって画像はってんの?

220:lemon◆DU:2015/10/18(日) 19:29 ID:Gfk

プロフィール

年齢 小5の11

趣味 お絵描き、漫画、小説を書くこと、読むこと

特技 色々なとこに力入れれる、耳動かせる、霊感、予知能力あります

特徴 うさぎににてるらしい、鈍感、家、私のクラスはハイテンション!

こんな感じー

221:lemon◆DU:2015/10/18(日) 19:31 ID:Gfk

ここちゃん)自分の画像なら、葉っぱの画像のとこに投稿して、そしたらURLでるから、それを載せてる!
自分のじゃないなら、普通に長押しでURLをコピーで貼ってるよ〜

きれいなやつ

http://prcm.jp/pic/original-image/id/6dss8c1

222:lemon◆DU:2015/10/18(日) 19:37 ID:Gfk

↑こんな感じでのせる!

3DSじゃできないから注意

223:サスケ FD:2015/10/18(日) 19:41 ID:DoM

皆さん!ありがとうございまするぅ!えーとっ…ココナッツって読むのかね?ごめんなさい!読めません!間違ってたら本当にごめんなさい!皆さんよ!私は呼びタメOKです!皆さんは?

224:coconachu:2015/10/18(日) 19:48 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


壱 ~季節外れの~


「はぁっ……はぁっ……はっ、ふぅ……」

どのくらい走っただろうか。

炎天下の中、簪や重たい着物は捨てた。

もう、あのお屋敷は見たくない。

あんなところっ……!!

『三日後にお前には輿入れしてもらう。支度をしておけ』

久々に話してくれたお父様が放ったのは、そんな言葉だった。

顔も見たことない人と

親のために結婚しろ

ふざけないで。

あたしはもう、あのお屋敷には帰らない。

絶対に。

どのくらい走っただろうか。

もうあたしを縛る鎖はない。

暑い暑い江戸の地面に膝をつく。

「はー……はァ……」

もういっそここで……

「お前、何やってんだよ、ここで」

ビクッと肩を強張らせ、見上げた空。

見たことのない猫目、白い手拭いを首に巻く青年。

「はっ、……ふぅ……」

声なんかでない。喉が焼かれたみたいで。

「熱でもあんのか?」

そっと触れられただけで暖かくなる額。

「少し暑いな」

あたしはそのまま倒れ込んだ。

暖かい額は熱のせいか、それとも彼の腕の熱か、それとも……

そんなのどうでもいい。

道端に小さな鈴蘭と


季節外れの桜がのぞいていた。





鈴蘭の花言葉 ~幸福が訪れる~

225:coconachu:2015/10/18(日) 19:50 ID:bxk

れもん)成る程

サスケ)ごめん読みづらくて!ここなちゅデス!ここって呼んでください(*´ω`*)

226:サスケ FD:2015/10/18(日) 20:14 ID:DoM

ここか!ごめんな!間違っててー!続き書くわ。

『お前はオレの』

最近、ルーシィがオレを避けてる。いや、怖がってるの方が合ってっか。当たり前だ。オレは昨日、ルーシィを襲った。痕も付けた。ルーシィは、オレに向かってこう言った。
「何なの!?ナツ!!最近のナツ怖いよ…
 もう…ナツがナツじゃないみたい!」
ってな。でもなぁ、ルーシィ。オレを変えたのは、お前だ。グレイと笑ってっからだ。…ああ オレもオレがオレじゃねぇ様に思えてきた…ゴメン、ルーシィ…ゴメン
           続く 
皆!感想ありがと!意味不明?知ってるわ!!レモーン!上手くねぇよ!

227:杏◆LI:2015/10/18(日) 20:17 ID:736

年齢・・・中2の女子

趣味・・・歌うこと(音痴)、絵を描くこと(下手だけど)、お菓子作りなどなど

特技・・・ピアノ、そろばん、体が柔らかい、だいたい勉強以外のことは得意かな?

・花火とはリア友

228:サスケ FD:2015/10/18(日) 20:17 ID:DoM

ここ、小説書くの上手い!座布団いっぱいあげるZE☆

229:杏◆LI:2015/10/18(日) 20:19 ID:736

サスケのはみんなと違った感じの小説だから読むのは楽しい♪

230:lemon◆DU:2015/10/18(日) 20:28 ID:Gfk

確かにそうかも!サスケのは一味違う感じだね〜

サスケ)うまい!上手いよ!私も小説かかなきゃなぁ〜

ここちゃん)ナツ!ルーシィをやっと見つけたか!
あれ、ナツってルーシィがお嬢様ってこと知らないのか……??


今から小説かくね

231:サスケ FD:2015/10/18(日) 20:36 ID:DoM

杏ちゃん…!レモン…!ありがとう!わー、よかった〜!苦手とか言われたら…って今考えてた!
皆、プロフ載せてるから…私も〜

サスケ

顔…目がデカイ。二重。黒髪。メガネ   っ子
服装…カジュアル
性格面特徴…主にツッコミ役。皆曰く、
      鈍感・天然らしい。運動       神経はいい。
好きなFTキャラ…レオ ジェラール          ルーシィ プルー

232:lemon◆DU:2015/10/18(日) 20:42 ID:Gfk

妖精学園1 ~いつもの朝~

attention

・ナツルーです

・付き合ってます

・学園パロです!

・多分続く

・毎回短い。特に今回は短すぎる

ではどーぞ〜




















「んん……」

カーテンの隙間から差す太陽の光で、あたし、ルーシィは目を覚ました。
気のせいか、左側がむず痒い。

気になって、横を見ると……


桜色の髪の毛。
鱗のマフラー。


……なんだ。ナツか……


「って!!なんだじゃないでしょ!!」

寝ぼけていた頭が冴え、飛び起きた。
そして……

「ナツゥ!!!おきろぉ!!」

「ごはっ!!?」

ベッドの布団をさげ、桜色の少年、ナツの頬をおもいっきり殴った。

いつもの朝はこうして始まる――――。

妖精学園1~いつもの朝~ end

短い……1終了。
少しずつ進んでいく……と思う。

途中でもう投げ出したくなるので、そのときは応援よろしくね!

233:coconachu:2015/10/18(日) 20:42 ID:bxk

サスケ)わーい!座布団いっぱい高い高い!
凄い面白いと思う!これからが気になる!

杏れもん)確かに!なんかサスケのはみんなとひと味違うよね!

れもん)ふふ、いいところに気づくね!

234:サスケ FD:2015/10/18(日) 20:42 ID:DoM

そうや!!このスレやってる人の中で京都市の人いる!?会いたいよ!私、ダンスの発表会があんねんけど、呼びたい!!

235:coconachu:2015/10/18(日) 20:43 ID:bxk

れもん)早速ナツルちゃん(*´ω`*)続き早くしろや!

236:coconachu:2015/10/18(日) 20:44 ID:bxk

サスケ)ごめん遠いところだ(゚Д゚#)

237:lemon◆DU:2015/10/18(日) 20:45 ID:Gfk

ここちゃん)そんな強く言われても……ねぇ?
時間あれば、思い付ければ、1日1個更新したい。

サスケ)あー……私はね、すまんな。大阪なんだよ〜

238:coconachu:2015/10/18(日) 20:52 ID:bxk

れもん)イラッ(# ゜Д゜)速く

239:coconachu:2015/10/18(日) 20:53 ID:bxk

絵がはれない!どうやってやるのォ!?

240:サスケ FD:2015/10/18(日) 20:59 ID:DoM

ここぐはぁ!!マジで!?何県に住んでんの!?
今の小説のネタがねぇのに、違う小説のネタが浮かんだので、今をちょっとお休みしまーす!今回で終わるよ♪

『普通』

ジュビアには、とっても素敵な王子様がいます。名前はグレイ様。でも…告白したのはジュビアからで、グレイ様からは、好きって言われた事が無いんです!なので!直球に聞いてみます!
「グレイ様。グレイ様は、ジュビアの事が好きですか?」
「…別に、普通。」
「ジュガーン!普通…ですか…」
グレイ様に普通と言われてしまいました…
「ジュ・ジュビア〜。大丈夫?ほら!グレイってさ、好きとか言わないじゃない!気にしないで??」
「ルーシィ…ジュビーン!いい事思い付きました!行って来ます!」
「うん!頑張れ!」
ジュビア、もう一度挑戦してみます!まずは、確認から!!
「グレイ様!炎はお好きですか?」
「嫌いだ。熱いからな。」
「では、ウルさんは?」
「別に、普通。」
よし!次こそ切り札!!
「では、ジュビアは?」
「またかよ…別に、普通だ。」
「普通…普通…」
グレイ様は、好きな人は普通って言って、嫌いな物には嫌いって言うから…
「普通ですか!ジュビアはグレイ様の普通!ありがとうございます!グレイ様!!」
「…? おお。」

私の王子様は、少し変わったお方。ですが、私の事を思ってくれてるのです!
       おしまい

どう!?初のグレジュビ!意味不明?そんな事を言う奴は、廊下に立っとれ!!

241:サスケ FD:2015/10/18(日) 21:06 ID:DoM

レモン)大阪からって…来れないかい?(σωσ;;)

242:lemon◆DU:2015/10/18(日) 21:07 ID:Gfk

妖精学園2 ~いつもの朝2~


「いってぇな!何すんだよ!」
「何すんだじゃないでしょーが!!何また不法侵入してくれてんのよ!!しかもこの乙女の部屋に!いくら家が隣だからって!」
「乙女?」
「そこに疑問もつな!」
「まあいいだろ。オレお前のカレシ?ってやつだし」
「いいわけない!」

朝からとんでもないことを言ってくる。
相手にしていたらまた疲れてしまう。
まあ、結局は、最後許してしまうんだけれど。
そこが甘いんだよね……。

二人で朝ごはんを済ませ、外へ出た。

私達の学園、妖精学園は、ここからすぐ近くだ。
いつも、隣にいるナツと、手を繋いで登校している。
この前、登校してる最中にキスをされ、恥をかかされた。

コイツの頭の中……どうなってんのかしら。

だんだんこんな疑問が浮かび上がる。
もう、どうでもよくなっているけれど。

妖精学園が見えてきた。
今日はどんなことが起こるのか。
レビィちゃんと本の話題でも……
あ、でもナツに邪魔されてろくに話せないかも……

「着いた!!」

これから、いつものような騒がしく楽しい1日が始まる。

「早く行こうぜ!」

ナツとは同じクラスだから、しかも席も隣だから、ずっと一緒だ。

「うん!」

嬉しい……なんて


いってあげないんだからね。

妖精学園2 ~いつもの朝2~ end

243:サスケ FD:2015/10/18(日) 21:12 ID:DoM

レモン)きゃーー!!!ルーシィがツンデレー!!これはナツが萌えるね!「萌えてきたーー!!」なんつって!!

244:サスケ FD:2015/10/18(日) 21:23 ID:DoM

寝るわ〜。お休み〜!明日も来るよ!

245:花火:2015/10/18(日) 21:37 ID:Q6Q

ねえ、皆聞いて聞いて!!

…って言ってみたかっただけ

早く帰って来れたー

サスケ)一応スレ主の花火ですっ
タメおkだよー
ここは皆のスレだけど何となーく私の決めたルールに乗っ取ってやらせてもらってるよ
サスケの小説の題名が好き!
勿論内容も大好きよー


自己紹介

年齢:中2
趣味:料理、漫画を読む
特技:機械に強いかなー
   あ、あと文章を読むのが速い
性格:熱しやすく冷めやすい

杏とはリア友だよー
多趣味だから基本何の話振ってくれてもおkでーす
私もツッコミだから気合うかもね♪


ここ)早く続きーーーーーーーーーーーーーー

レモン)3DSでもできるよー
久しぶりの学パロー
うれしいなーハッハー

246:lemon◆DU:2015/10/18(日) 21:47 ID:Gfk

サスケ)ごめんね。来れないと思うよ。
おやすみ!

花火)3DSでもできるの!?どうやるの?

ここちゃん)あれ?できない?なんで〜?

247:花火:2015/10/18(日) 22:02 ID:Q6Q

続き

…の前に話を整理したいからこれまでのあらすじ

路地裏で暮らすグレイは町に出た帰りで落ちているハンカチを拾う

目の前にいた持ち主であろう少女にハンカチを押し付け、振り返った少女を見てグレイは絶句する

少女の顔に見覚えがあったのだ

しかし、その人物は死んでいる筈で

おどろきつつも何も聞けなかったグレイはハンカチの刺繍のJUVIAを頼りに少女の家へ辿り着く

一体ジュビアは何者なのか?

死んだ筈の人物とグレイの関係は?

では、本編どうぞ



「さ、先程はお見苦しいものをお見せしてしまい…申し訳ありませんでした!!!!」

バッと頭を下げる

いやいやいやいや、見苦しいと言うより逆にご褒b…っじゃなくて!!!!

律儀なヤツだ。そう思った

「いや、勝手に開けた俺が悪い。ごめん。…で、アンタがJUVIAか?」

そう尋ねると少女は小さく頷く

「ジュビアです…けど、貴方は?」

「俺はグレイだ。突然すまない」

互いに名乗ったところでジュビアはお茶を入れ始める

「どうぞ」

ほんのりハーブが香るお茶に恐る恐る手をつけた

「うまい…」

口の中に広がるほんのりとした甘さ

鼻から抜けるハーブ独特の香り

甘いのが苦手な俺でも飲みやすかった

「…何て言う名前だ!?これ!!!!」

興奮気味に尋ねる俺にジュビアは笑いながら説明してくれた

「紅茶ですよ。こうちゃ。ご存知ないのですか?」

聞いたことのない名前に首をかしげると俺は言う

「俺は路地裏でしか育ったことねぇから」

他愛もない会話を繰り返すうちに益々彼女とジュビアは重なった

似すぎてるのだ

続く

248:杏◆LI:2015/10/18(日) 22:13 ID:736

サスケ)大阪府に住んでるよ‼️

花火)グレイが紅茶を飲んでる

249:lemon◆DU:2015/10/18(日) 22:13 ID:Gfk

花火)その紅茶欲しi……じゃなくてジュビア……またグレイloveになりなよ〜!
ほんとジュビア何者なのかな?水の神様w?

250:lemon◆DU:2015/10/18(日) 22:18 ID:Gfk

おやすみ〜

251:サスケ FD:2015/10/19(月) 14:16 ID:DoM

杏ちゃん)うそー…!
レモン)そっか…ムリ言ってごめんな!

『お前はオレの』

ルーシィがオレを避けて、三日が経った。と思ってたら、
「ミラが一週間よ。」
って教えてくれた。ルーシィといたときは、もっと一日が長かったのにルーシィがいねぇと、一日が短い。めっちゃ不思議だ。この事をリサーナに話したらリサーナは
「それだけ、ルーシィが大好きなんだよ!ナツは!嫉妬なんてしてないで、この気持ち、伝えてごらん!」
って言われて背中を押された。そうか、オレは嫉妬してたのか!さすが幼馴染み!オレより、オレの事分かってんじゃね?とか思いながらルーシィに伝えに行こうとしたら、ルーシィと仕事に行ってたレビィとガジルが入って来た。でも、ルーシィの姿が無かった。そして、ガジルは誰かを背負っているような体制だった。レビィは今にも泣きそうな顔をしていて… 
胸にイヤな予感が走った。
レビィが話出すと、いきなり耳鳴りがした。耳鳴りの音のせいでレビィの声が聞こえねぇ。オレは意味がねぇのに耳の塞いだ。すると、エルザは、
「ナツ!!耳を塞ぐな!話を聞け!」
って言ってきた。オレは耳を塞ぐのをやめた。そして、すぐに耳鳴りが止まって
「ルーちゃんが…大怪我をしたの…!!」
と言うレビィの声が聞こえた。
              続く

皆!!ルーシィは死なせねぇよ!!安心してくれい!!

252:サスケ FD:2015/10/19(月) 14:19 ID:DoM

花日ちゃん)よろしくね!あと小説書       くのうまー!!

253:サスケ FD:2015/10/19(月) 14:42 ID:DoM

いいネタ考えた!ナツルー・グレジュビ・ジェラエル・ガジレビで合コンやった話!!(会話文だけ。)長編になるけど読んでね! 『ミラクル☆運命合コン』 女子ゾーン 「エルザー!ジュビアー!今度、合コン行かない?」 「合コン…ですか?」 「合コンか…」 「行こうよ!いい出逢いするかもよ!?」 「ジュ・ジュビア!行きます!!王子様が欲しい!」 「なら、私も。」 「決定ね!」 男子ゾーン 「変態かき氷ー!ジェラール!今度、合コンあんだけどよー。行かね?」 「誰が変態かき氷だコラ!!…合コンか…面白そうだな!行くぜ!」 「なら、オレも行こう。」 「決まりだな!!」 続く 次は、合コンナツルー編を書くね!その次はグレジュビ…ああぁぁぁ!!ガジレビ入れんの忘れてた!!…まあ、この二人も参加するって事で〜…;;

254:lemon◆DU:2015/10/19(月) 16:55 ID:Gfk

サスケ)続き早く〜!!合コンか〜
大丈夫だよ!サスケ、その呼びたかったの、終わったら感想聞かせてね♪

255:杏◆LI:2015/10/19(月) 17:26 ID:736

サスケ)杏でいいよー

256:lemon◆DU:2015/10/19(月) 17:42 ID:Gfk

今から小説かくね〜

257:lemon◆DU:2015/10/19(月) 18:17 ID:Gfk

妖精学園3 ~紹介~



ガラッ

教室の扉を開けた。

「おはよう!!」

元気よく、挨拶した。
賑やかで騒がしいこの教室にも十分に聞こえるように。

「あっ!おはよ〜ルーちゃん!」
「おはよ!」

始めに挨拶してきたのはレビィちゃん。
そこから、順にみんなと挨拶していき、席に着いた。
朝の準備をするときは、みんなを観察することが日課だ。

隣のクラスのジュビアは、グレイに会いに来たようね。でもグレイはエルフマンと喧嘩してるみたい。残念ね。
あっコラコラ!なに制服脱ごうとしてんのよ!

レビィちゃんと……あれは……ガジルね。
廊下でなに話してるのかしら?
……あら……レビィちゃん、ガジルに背のことでいじられてるわ。
ほんと仲いいわね〜。

外を見れば……

ロキはバスケでゴールを入れていつも通り女の子に注目されてるわね。

プールじゃあの怖いアクエリアス先生が……スコーピオン先生に甘えてる!
あんなとこ始めてみたな〜

リリー先生はまた体鍛えてる。
あ!ウエンディこけちゃった!大丈夫かしら


そうして考えてるうちに、用意は全て終わる。
みんなを観察するのは本当に楽しい。

(レビィちゃん達はもう付き合ってるからいいけど、ジュビア達早くくっつけばいいのになぁ)

そんなことを考えていると、肩をとんとんと叩かれた。
大方、またナツが宿題の問題がさっぱり分からないのだろう。

「なによナツ?」
「この問題教えてくれよ。あとこれとあれと……」
「予想的中……って!!これ全部!?」
「わかんねぇ」
「はぁ〜……あんたどんだけバカなのよ……
まぁいいわ。教えてあげる」

あたしは学年成績順位2位(1位はエルザ)だけど、ナツは一番最後。教えてその時は少し分かってくれても、少しすれば忘れてしまう。

(コイツの頭はどうなってるのかしら)

「違うわよ!ここは35%!どうして21%なの!」
「だってよー、これがこーなって……あーなって……」
「それは違う公式!これは…………で、…………よ!分かった?」
「あー??わかんねぇ!!」
「もう一回行くわよ!……」

そのあと、国語、英語、社会。全教科教えた。


キーンコーンカーンコーン……


「予鈴だ!皆席に戻れ!」

エルザだ。エルザは生徒会長で、だれも逆らえない。
ひとつ年上のジェラールと付き合っている。

ここの先生はハッピー先生。
猫の先生よ!?この学校どうなってるのかしら……。

リリー先生とシャルル先生もだけど……


もうすぐ、授業が始まる。



妖精学園3 ~紹介~ end

題名のネーミングセンスはないw

258:サスケ FD:2015/10/19(月) 19:09 ID:DoM

皆、感想ありがとう〜!
杏)何か、呼び捨てイヤ。杏ちゃんがいい!!

『お前はオレの』

耳鳴りが止まって、聞こえたのが、レビィの
「ルーちゃんが…大怪我をしたの…!!」
だった。なんでだ?ルーシィ、つえぇのに…ガジルとレビィもいたのに…死ぬのか?ルーシィ…死ぬ?シヌ…死
「あ・あぁ…ああぁぁぁぁ!!!!」
オレは、自分で自分の声なのかも分からない声を出した。それは皆も気付いたようで…
「!! ルーシィを医務室に!ウェンディも来て!ガジルはそのままルーシィを運んで!!早く!!早くしないと!早くしないと…ルーシィが…!ルーシィが死んじゃう!」
皆はミラの指示に従った。けど、オレは動けなかった。
「ナツ!!早く!ルーシィの命が関わってるのよ!?」
リサーナが言うけど動けなかった。恐怖と、不安で。ルーシィが消えたらオレはどうなるのか。オレのままでいれるのか。そんな事を考えてたらグレイに殴られた。
「おい、ナツ!!お前も動け!ルーシィの命だぞ!関わってんのは!ルーシィが死んだら…仲間が一人でも欠けたら…ここはギルドじゃなくなるんだぞ!!」
オレはその一言で目が覚めた。そして、ミラの指示に従った。
ルーシィ…また元気になって仕事…行こうな!
           続く

ルーーーーシィーーー!!自分で書いてても悲しいよ!!

259:サスケ姉 FD:2015/10/19(月) 19:25 ID:DoM

フェアリーテイル好きとかー!!wwwwww
趣味悪っ!!あんなん何処が面白い?

260:サスケ姉 FD:2015/10/19(月) 19:30 ID:DoM

まずね、フェアリーテイルの人物は架空の人だから。
こんなスレ作ったって、意味ねぇーっての!!wwww

261:サスケ FD:2015/10/19(月) 19:33 ID:DoM

うきゃあぁぁぁ!!!↑の二つコメ、うちのお姉ちゃん!!うちのお姉ちゃん、真面目でアニメが嫌いだから…ごめんなさい。

262:coconachu:2015/10/19(月) 20:05 ID:bxk

サスケ)>>240福島住だよ!
私グレイ様超大好きだから!超超大好きだからこう言う話好き!!
>>251いやぁぁぁぁぁぁぁぁa((
>>253いいね!面白い!
>>258嫌だァもぉぉぉぉぉぉ!!!

>>259>>260おねぇさん、人の趣味はそんな風にとやかく言うものではありません。同じ顔の人がいないのと同じように、全く同じ考えの人などいません。もちろん、おねぇさんの考えも分かりますが、私はFAIRY TAILもこのスレも大好きです。
そう思ってもらうのも構いませんが、スレ主花火の前で、ここの人たちの前でそんなこと言わないで。
長文、上から目線で申し訳ありません。


れもん)>>242ツンデレごちそうさまっす!
>>257続き!早く!お願い!します!


花火)>>245>>247花火こそ速く続き!ジュビアがなんかグレイ様ラブじゃなくて違和感!速くラブしてほしい!

263:coconachu:2015/10/19(月) 20:06 ID:bxk

さーて!続き描ぁこぉっと!

264:サスケ FD:2015/10/19(月) 20:19 ID:DoM

皆)本当にごめん!!お姉ちゃんにはきつく
叱っておきました。次やったらEXILEのライブ、私とお母さんで行くし。と言っておきました。だから安心してね!

私ね〜、好きな人いるよ!
グレイとナツの合体した感じ!めっちゃ好き!←アホ

265:lemon◆DU:2015/10/19(月) 20:34 ID:Gfk

サスケ)そういえばサスケって何歳だったっけ?
ナツ!!しっかりしろやぁ!!
きつく叱ったみたいですが、↓に書かせていただきます!

サスケお姉さん)はい。フェアリーテイル大好きですがなにか文句でもあるんですか?
人の趣味は人それぞれ。
お姉さんはアニメとか嫌いなのかもしれませんが、別に自分に関係ないことです。
私だって、みんな、このスレ大好きなんです。フェアリーテイル大好きなんです。
それを言って、このスレを作った花火が傷付くと思いませんか?
自分が言われたらどんな気持ちですか?
考えて言ってください。

上から目線でごめんなさい。
ですが、黙ってられなかったので……(ほんとすみません)

ここちゃん)こら!うるさいぞ!そんな!切らなくて!い!い!の!!←自分もきってるw

266:coconachu:2015/10/19(月) 21:00 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


弍 ~温度~


「……んっ……」

普段より寝心地の悪い布団で目を覚ます。

ここは……どこ。

体を起こすと襖の向こうに人影が見えた。

あ、さっきの……

あたし、倒れたあと、ここに運ばれたのね。

昔から、察しの良い性格であった。

自分の身に起きたことをすぐに理解する。

と、考えていると、盛大に襖が開いた。

「お!起きたか!」

耳がキーンと……

その声の明るさと大きさから、人柄のよさが見てとれる。

「お粥だけ作っといたから、食べれるなら食べとけ」

大きな白い丼に沢山お粥が入っていた。

「あ、ありがとうごz(ぐうぅぅぅ)」

「「!!」」

お腹が大きくなってしまった。

「ご、ごめんなさい!」

こんなにお腹が空いていたとは……恥ずかしい。

「はははっ!そんなに腹へったのか」

顔が赤くなっている。うん、きっと。

一口、お粥を食べてみる。

お世辞にも美味しいとは言えない……いや、一般市民にはこの味が普通なのだろうか。

が、食べやすい暖かさに冷まされていたのは、きっと彼の優しさだろう。





「俺はナツ、お前は?」

あれだけ沢山あったお粥が全てなくなってしまった頃に彼は口を開いた。

「る、ルーシィ……です」

家名は……言いたくない。

「へぇ……」

さらり……とあたしの髪に触れた。

「綺麗な金髪だな」

へにゃっと顔を綻ばせる。

あぁ、やっぱり暖かい腕だ。



アガパンサスの花言葉 ~恋の訪れ~

267:lemon◆DU:2015/10/19(月) 21:04 ID:Gfk

ここちゃん)ああ……その文力すべて頂戴((
やっぱりナツはルーシィがお嬢様ってことに気付いていなかった……!
ナツ気付いたらどんな反応するかな?w

268:coconachu:2015/10/19(月) 21:05 ID:bxk

サスケ)大丈夫だよ。人の考えは人それぞれだし。おねぇさんの考えも分かるよ。
でもね、花火を、杏を、れもんを、最近あんまり来ないけどひいを、神を、エネを、コノハを、美尋を、京摩を、まだまだ沢山いるFAIRY TAIL好きな人を、そしてサスケを傷付けるのは、私が許さないから。絶対に。

れもん)うるさい!切りたいから!切る!の!

269:coconachu:2015/10/19(月) 21:06 ID:bxk

れもん)うふふー、どんな反応するかなぁ?ニッコー

270:lemon◆DU:2015/10/19(月) 21:15 ID:Gfk

ここちゃん)なんか怖ェ……

どーしよー小説かこーかなー明日かこーかなーでもなーつかれたなーでもなーあーでもなーもうやーめたーかかなーいーあしたかいちゃうもんねーぶーここちゃんがきるんだったらー私はーのばしちゃうんだからねーべーだー

あーはーはーいーひーひーうーーふーふーえーへーへーおーほーほー


ほんとーにあしたはー小説かくからーあんーしんーしーてーねー♪

271:coconachu:2015/10/19(月) 21:17 ID:bxk

れもん)れもんの方が……怖い……

272:coconachu:2015/10/19(月) 21:24 ID:bxk

明日続き書きまーす!お休みぃ(-.-)Zzz・・・・

273:lemon◆DU:2015/10/19(月) 21:26 ID:Gfk

おやすみー

私なんかーのばしたらーこわくなるらしいよー??
やだなーひどいなーぶーぶー

274:サスケ FD:2015/10/19(月) 22:00 ID:DoM

ここ)ありがとう!ごめんな!私の油断で…!
皆)ここまで私を思ってくれたのは、このスレの皆だけだー!!(家族以外で)
レモン)えへへ〜…11歳!小学6年生だよっ!誕生日が3月5日だし、もうちょっとで12歳でぇーす!!

『ミラクル☆運命の合コン』題名忘れた\(^p^)/間違ってるかもね〜

合コン開始!
「へー!アンタってナツって言うのね!」
「おう!お前はルーシィか!いい名前だな!」
「なっ…!あ・ありがとう…////」ボソボソ
「お前ってさ、ワンピ○ス知ってっか?」
「へ?ワンピ○ス?知ってるわ!むしろ好き!ナツは?」
「そうか!オレも!なぁ、ケー番交換しねぇか?お前とオレ、気が合いそうだ!」
「いいわよ!私も思ってたの〜!」
「ますます合いそうだな!」
「うん!」
〜ナツルー ケー番交換編終了〜

ナツルー編はまだまだ続くよ!う^∀^¶

275:サスケ FD:2015/10/19(月) 22:04 ID:DoM

もう寝るわ〜おやすみ〜!
明日も来る!っていうか、毎日!それぐらい、このスレの存在は私の中では大きいよ!
ナ・ツ・ル・ー
グ・レ・ジュ・ビ
ジェ・ラ・エ・ル
ガ・ジ・レ・ビ

      LOVE

276:lemon◆DU:2015/10/19(月) 22:16 ID:Gfk

サスケ)小6かー11なら小5とおもったw
合コン開始だ!!ナツルーは絶対気あうよね〜!他のカップル(特にジェラエル)どうなるのかな?

私もこのスレは私にとってとっても大きい存在だよ!

I ❤ LOVE ❤ U ?

おやすみ!


今からお風呂入る私って←

277:花火:2015/10/19(月) 22:25 ID:Q6Q

レモン)おい。ナツ。そこ変われ
私もルーシィに勉強教えて貰いたい〜

ここ)最終的には原作スタイルに戻る予定

サスケ)合コンか…面白い!!!!!
あ、あとお姉さんの件はサスケは何も悪くないから謝らないでー

サスケのお姉さま)私は別にどうでもいいんですが、フェアリーテイルとこのスレの皆に何か言うのは止めて下さい。サスケが代わりに謝っているので…

レモンとここ)二人かあんなこと言ってくれて本当に嬉しかった
泣きそう…ありがとう!!!!
ここのスレの皆は誰よりも大切な親友です

278:coconachu:2015/10/20(火) 07:12 ID:bxk

サスケ)>>274 サスケが謝ることないよー!誰だってこう言うことしちゃうことあるよー!
えへへー( ´∀`)にやにやが止まらん!えへへー( ´∀`)
>>275 むふふ!幸せだなぁ!

れもん)>>276 あいらぶゆー!

花火)>>277やったぁ!!!わぁーい!!!
うふふ!花火のためなら!このスレのためなら!うふふ♪

279:lemon◆DU:2015/10/20(火) 17:14 ID:Gfk

花火)私ももここのみんなは大っ切な親友だから!!親友のためなら、なんにでもなってやる!どーぞ頼ってください!! ٩(๑ơ∀ơ)۶♡

280:lemon◆DU:2015/10/20(火) 17:17 ID:Gfk

↑ごーじー
ももになってた

281:lemon◆DU:2015/10/20(火) 17:24 ID:Gfk

妖精学園4 ~誘い~


「……で〜お魚はこうなってます!分かった〜?」

「はーい」

今日……というかいつも社会は魚について、数学はお魚の計算、国語はお魚のお話……


ハッピー先生はお魚ばっかり!!

282:lemon◆DU:2015/10/20(火) 17:24 ID:Gfk

↑間違えた!

283:lemon◆DU:2015/10/20(火) 17:55 ID:Gfk

妖精学園4 ~誘い~


「……で〜お魚はこうなってます!分かった〜?」

「「「はーい」 」」

今日……というかいつも社会は魚について、数学はお魚の計算、国語はお魚のお話……


ハッピー先生はお魚ばっかり!!
どんな学校なのよ……

そんなことを思いながらも、手に持ったシャーペンを白いノートに走らせた。
カリカリ……と、そんな音が教室に響く。


キーンコーンカーンコーン……


今は六時間目。いつもより早く終わる火曜日。
今日はこれで終わりだ。

「今日はこれでおしまいです!帰る用意をして、20分には帰るようにしてくださいね」

「「「はーい」」」


鞄にノートやペンケースを入れ、15分にナツとレビィちゃんと出た。
他愛のない話で盛り上がり、レビィちゃんと別れるところでレビィちゃんがこんな話を持ちかけた。

「ねぇルーちゃんとナツ!」
「なに?」
「なんだ?」
「今週の土曜、お泊まり会しない?ジュビアの家、土曜日だれもいないらしくて」
「いいよ!面白そう!ジュビアの家って初めてだなぁ!場所は知ってるけど……
ナツはどうする?」
「ルーシィがいくなら行く!メンバーは?」

「えーと、あたし達でしょー?ガジルでしょ、ジュビアは当たり前、グレイ、エルザ、ジェラール……このくらいかな?8人」
「結構いるのね〜」
「ちぇっ変達もかよ」
「ナツ!文句言わないの!」

「じゃ、土曜日の昼2時、ジュビアの家に集合だね!よろしくー!バイバイ〜」

「うん!バイバイ!」

手を振り、自分の帰り道の方に向き直り、歩き出した。
繋いでいる左手が、暖かい。

お泊まり会か……楽しみだな――――


土曜日、それはある二人にとって幸せな日となる―――


妖精学園4 ~誘い~ end

284:coconachu:2015/10/20(火) 19:36 ID:bxk

れもん)魚の学校……行きたくないwお泊まりー!お泊まりー!Foooooooooooooooooooooooooooooooo!!

285:サスケ FD:2015/10/20(火) 20:20 ID:F/U

ちょっと、奥さん方!古い話しになりますけど、妖精の尻尾50巻限定版って買いました?私ったら、買っちゃって〜!それで私、妖精の尻尾にハマッたのですのよ〜!!しかも、限定版だから50枚のポスターカード付!

286:coconachu:2015/10/20(火) 20:25 ID:bxk

サスケ)…………ゲンテイバンホシカッタ………ポストカード…………………

287:lemon◆DU:2015/10/20(火) 20:30 ID:Gfk

サスケ)私買った〜!それでね、カップルずつ組み合わせていってたwww

ここちゃん)…………ツギガ………………ツギガアルサ………………タブンネ……………………

288:サスケ FD:2015/10/20(火) 20:48 ID:F/U

ここ)…ドンマイ!…ケド…ツギッテイツカナ…
レモン)一緒の事してる!けど、ルーシィ受けも好きだからルーシィ真ん中にして、右横ナツ、左横グレイ、斜め上ガジル、斜め下エルザ、上スティング、下ローグとかもやったよ!

『ミラクル☆運命合コン』

「ナツってさ、どこの高校に行ってるの?」
「んお?オレは妖精高校だ!おもしれぇ奴らがいっぱいいんだぜ!グレイとジェラールもだ!ルーシィは?」
「私は、ハートフィリア高校よ!でもね、今度引っ越すから妖精高校に転校するの!!」ブイピース
「マジかよ!!そういや、エルザとレビィとジュビアは一緒じゃねぇのか?」
「エルザは、親がいないから高校に行けないの。だけどね!里親が見つかったんだって!それで妖精高校に行くらしいよ!レビィちゃんは、歴史高校って所!けど、妖精高校の図書室には歴史の本がいっぱいあるから私と一緒に転校して来るよ!ジュビアは、幽霊学園だって。でもそこも今度、妖精高校と合併されるから…皆、妖精高校だ!」
「すげー!!楽しみだな〜!!」
「ふふっ!転校して来たら、案内してね!」
「おう!任せろ!!」
ナツルー 〜情報交換&約束編終了〜

289:サスケ FD:2015/10/20(火) 20:53 ID:F/U

私は思った。この『ミラクル☆合コン』は、お姉ちゃんが合コンで彼氏をゲットしたって言ってたから思い付いただけで…私は11歳だから合コンとかした事がなくて…合コンって何すんのよぉぉーー!!ってさ…教えて!

290:lemon◆DU:2015/10/20(火) 20:56 ID:Gfk

サスケ)全く一緒!!でもね〜私なぜかルーシィとゼレフなったら面白いなーって思って、その二人でも組合せしてた!
やっぱりみんな妖精学園に行くんだ〜!
ナツルー大好きだから見てて楽しい☆
他のカップルでも楽しいけどね♪

291:杏◆LI:2015/10/20(火) 21:20 ID:736

サスケ)お姉ちゃんっていくつ??

292:サスケ FD:2015/10/20(火) 22:02 ID:F/U

レモン)ゼレルーか…ジュルッ おっとヨダレが!!今度ゼレフ絡みのナツルー描こっかな〜!
杏ちゃん)16だよ!今が一番怖い時!(顔が)\(°д°)/

293:花火:2015/10/20(火) 22:24 ID:Q6Q

サスケ)私一回このスレで合コンの話書いたー
良ければ見てみてね(クソだけど)
>>29

ここ)ここちゃーんーつーづーきー

レモン)では、年下に頼りまーすw
お魚の授業か。悪くない…

294:花火:2015/10/20(火) 22:26 ID:Q6Q

あれー?出来ない…
>>29

295:杏:2015/10/20(火) 22:26 ID:736

16歳で合コンってするんだ…

296:花火:2015/10/20(火) 22:26 ID:Q6Q

できたー!!

297:花火:2015/10/20(火) 22:27 ID:Q6Q

あ!!杏!!放送委員にするよね?

298:杏:2015/10/20(火) 23:52 ID:736

花火)返事遅くなってごめん‼️
もちろん放送委員だよ

299:花火:2015/10/21(水) 07:13 ID:Q6Q

杏)なれるか分からない…
なれなかったら保健かな

300:杏:2015/10/21(水) 07:28 ID:736

杏は行事の手伝いがあるところに行くかも

301:匿名さん:2015/10/21(水) 07:34 ID:Q6Q

続き

「グレイ様ったら、また服をお脱ぎになって…」

ジュビアは無造作に脱ぎ捨てられた服を拾い上げる

その持ち主を捜して叱りつけた

と言ってもだいぶ優しく

「あ、あの!!せめて、ズボンは履いてください!!!」

オレは謎の剣幕にクエスチョンマークを浮かべながらズボンを履いた

「?あ、ああ。悪い」




オレとジュビアが初めて出会ってから2年

オレたちは同棲している

理由は毎日通うのが面倒だから

ってのは表向き

ホントは少しでも長くジュビアと居たいから

でも、オレとジュビアは一線引いた関係だ

キスはもちろん。手を繋いだことすらない

ましてやその先なんて…

それはしょうがないと思ってる

彼女は人に触れられることを過剰に嫌うのだ

何故かは知らないけど

「寝たらどうだ?」

オレはソファーでうとうとしているジュビアに声を掛ける

「…うん」

眠くてもう意識がこちらに向いていない

そして数分後にはぐっすりだった

スースーと寝息を立てている彼女の髪に触れようとして止めた

起きてしまうかも

そう思い、怯んだのだ

「うーん…」

彼女はソファーから落ちない程度の寝返りを打った

すると、彼女のスカートがめくり上がり彼女の太股が露になる

























オレは絶句した

続く

302:花火:2015/10/21(水) 07:35 ID:Q6Q

上花火

303:杏:2015/10/21(水) 07:51 ID:736

ジュビアの美脚が露って

304:サスケ FD:2015/10/21(水) 16:55 ID:ilM

杏ちゃん)するよー!だってうちのお姉、自称『恋愛マスター☆ガール』だもん!あとは、『オシャレだよ☆ ガール』とか、『EXILE大好き☆女の子』もあるよ〜!!

305:lemon◆DU:2015/10/21(水) 18:50 ID:Gfk

花火)手を繋いだりキスしたりのその先って……何??(´・ω・`)
ジュビアの太ももに……!?なんかありそう。
傷とか!

サスケ)16なんだ〜お姉さん!
《自称》なんだね(^^;
EXILE好きなんだ〜!

明日は遠足だぁ!
クルージングするんだよ!いいでしょ((
準備してたら遅くなっちゃった☆

だから今日は小説書かないです

306:coconachu:2015/10/21(水) 19:06 ID:bxk

やっす。昨日はごめん、時間がなくてここにあんまり居れなかった。いろいろ感想描きたいけどちょっとめんどいからやらないね、ごめん!全部ちゃんと読んだから!
これから小説を書きまーす!

307:coconachu:2015/10/21(水) 19:44 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


参 ~心遣いが~


「なぁ、ルーシィ」

「なに?」

家出してきたのだと、ナツには伝えた。

行くところがないならここにいろと、ナツは言ってくれた。

一週間もたっていないが、この場所はとても落ち着くことができた。

何よりも、ナツがあたしを“ルーシィ”として扱ってくれるのが嬉しかった。

“あの場所”は、あたしを必要としていない。

必要なのは、優秀な人形、それだけだ。

あたしは、あたしのままで居れるここが大好きだ。

「お前さ────────」

それにしても妙だ。

未だに追手が来ない。

号外にすらなっていない。

お父様なら、お金にものを言わせて街中を探し回らせてもいいはずなのに。

「おい、聞いてんのか」

「あっ、ごめん何?」

「お前これからしばらく家でんなよ」

「え、なんで?」

「良いから、な?」

そう言ってナツは、隣の部屋に行く。

その時、外で話している奥様方の声が聞こえた。

「聞きました?この一週間、過去最高に寒くなるらしいですわよ?」

「ええ!聞きましたわ!驚きましたよ、夏だっていうのにねぇ?実際に最近寒いですものね」

そうか、ナツは荷物も持たずに家を出たあたしの事だから防寒具も持っていないと考えたんだ。

だから家の中で暖かくしてろって言うことなんだ。

「……もぉ……」

素直に言ってくれれば良いのに。

あたしは、そんな小さな心遣いが好きだ。

会ったばかりだけど
























あたしは、ナツが好きだ。


小さな桃を食べながら、

外で揺れるキンセンカを眺めていた。



桃の花言葉 ~貴方の虜~















































キンセンカの花言葉 ~平和、失望~

308:coconachu:2015/10/21(水) 19:46 ID:bxk

わざわざキンセンカをつけた意味、わかってくれるかな?

309:lemon◆DU:2015/10/21(水) 19:55 ID:Gfk

ここちゃん)分かるよ!多分……←
あははは〜ナツったら〜素直に言えばいいのにねw
変なとこ素直じゃないねw

310:サスケ FD:2015/10/21(水) 20:46 ID:ilM

ここ)キンセンカって…何ですか…?お花…?

明日、時代祭りー↓↓↓ダルー↓↓↓
明日は習い事あるから来れないっぽい!出来るだけ来る!

『お前はオレの』

ルーシィが怪我して三ヶ月が経った。けど、ルーシィは目を覚まさねぇ。もう…死んじまったのか…ギルドの皆も思い始めた。けどよ、ミラとウェンディはルーシィに付きっきりで看病して、
「ルーシィ(さん)は絶対に目覚めるわ!(ます!)いえ…目覚めさせる!(ます!」
つって、皆を元気付けた。そして…
「…ん ミラ…さん…?ウェン…ディ…も…」
「ルーシィ…!!」
「ルーシィさん…!!」
ルーシィが目を覚ましたんだ!!
「皆!!ルーシィが目を覚ましたわよ!!」
もちろん、ギルドは宴を始めた。久しぶりに聞いたルーシィの声は少し渇れてたけど、心地良かった。で、オレはもちろんリサーナに言われた通りに自分の気持ちをぶつけに行った。
「ルーシィ!」
「うひゃあ!!?ナツ…か。もう〜ビックリさせないでよ〜!!」
「その…悪かった…」ボソッ
「へ?」
「だから、悪かったって!オレ…ルーシィとお喋りパンツが喋ってたら…胸が痛くなって…イライラして…ルーシィにこえぇ思いさせたから…」
「っぷ!あはは!なんだー、良かった〜!!私ね…嬉しいよ!寧ろ焼きもち妬いてくれてありがとう!!」
「そうか…良かったー!!!」
オレは心底安心した。これで許してもらえなかったら…って考えると耳くそがすげぇ出たから。
「大丈夫!私はナツだけのものだから!」
そして、ルーシィはオレのほっぺにチューをした。
「…へぇ ルーシィ!コッチ来い!」
ルーシィがチューしてくれたらいい考えが浮かんだ。オレはルーシィをガジルが歌っているステージへ引っ張って、立たせた。ちゃんと、ガジルを蹴っ飛ばして。
「おいーー!!!皆ー!見ろ!これで!ルーシィはオレのものだーーー!!!」
「へっ!ナツ んんっ!!/////」
オレとルーシィは皆が見てる中で、チューをした。
「ルーシィはオレのだ!!手ぇ出すんじゃねぇぞ!!!」
お前はずっとオレのだかんな!!ルーシィ!!
       オワリーダヨ

はい、終了ー!長編に付き合ってくれて皆〜、ありがとね〜。

311:杏◆LI:2015/10/21(水) 21:08 ID:736

サスケ)ナツってばだいたん♪

ここ)キンカンセをつけた意味はだいたいわかったよ‼️

312:lemon◆DU:2015/10/21(水) 21:11 ID:Gfk

杏)キンセンカじゃない?

サスケ)ナツはよくやるなぁ〜ルーシィがんばw
ルーシィ目を覚ましてくれてよかったぁあ!

313:サスケ FD:2015/10/21(水) 21:20 ID:ilM

ここ)あ、よくみたら花言葉って描いてあるわ。じゃ、質問を変えます!キンセンカってどんな花?妖精の尻尾で例えると誰!?(色とか、そんなんでいいよ。)

ココってさ、恋バナOK?色々年上のお姉さん方のアドバイスが欲しいんですけど…

314:花火:2015/10/21(水) 21:42 ID:Q6Q

レモン)まだ小学生のレモンちゃんには言えません(はぁと)www

ここ)何となく分かる…
忙しくてもちょこちょこ来てね?
居なくならないでね?

サスケ)ナツの考えそうなことだねー
あと、恋バナオッケーだけどそればかりにならないようにね!!
このスレは過去に色々ありまして…
まぁ!とにかくお姉さまが聞いたげる!!ww

315:lemon◆DU:2015/10/21(水) 21:48 ID:Gfk

花火)ぶう……いじわる〜!!
あ!もしかして、私前にお母さんにね、気になってこれ聞いたの!
「赤ちゃんってどうやってつくんの?」
って!そしたらね、花火と同じようにお母さんが……
「lemonにはまだはやい」
って言われた!
もしかしてそれと同じこと?

316:花火:2015/10/21(水) 22:08 ID:Q6Q

続き


知ってる

当然だ

俺は


俺は此処からきた

彼女の太股に入っていたのはオレの胸にあるのと同じ刺青

俺の生まれたとこの紋章

でも、違うんだ

俺と彼女は

彼女は俺の村の

「…はれ?ジュビア寝てました?」














奴隷民族だ

彼女はたくりあげられているスカートをバッともとに戻すと乾いた笑みを浮かべた

「気付きました?ジュビア。グレイ様と同じ村にいたことがあるんです」

彼女は言った

生まれたのはこの町で育ったのもこの町

しかし、ある日母が帰って来なかったと

そして母の死の知らせを聴いた翌日

子供狩りによって狩りだされた

俺が気付いたのは彼女の刺青周辺の皮膚の変に突っ張った痕

火傷。に間違いない

奴隷の印である別の紋章を皮膚をさらに焼いて溶かして消し、上から村の刺青を焼いたのだ

彼女が触れられたくない理由

人間が信用出来なくなってしまったから

彼女はその話を泣くわけでもなく、怯えるわけでもなくただただ淡々と話した

「じゃあ、俺も昔話と行きますか」

俺はあの村の孤児だった

幼いながらに何となく仕事をし、奴隷にされないように生きてきた

結構ヤバイ仕事もしたし、人に言えないようなこともやった

でも、こんな毎日に嫌気が指して、少しでも刺激が欲しくて町に出た

普段とは違う景色にワクワクして此処に住みたい。此処に住むと決めた

まあ、案の定家もなく、職もなく

どうやら都会の仕事には『学歴』と言うものが必要らしい

すっかり、働く気をなくして路地裏で死にかけてた俺をあの女は蹴飛ばした

「何死にそうな顔してるんだよ!!これ食ったら仕事しな!!」

彼女は俺にパンを投げると笑った

これが水色の彼女との出会いだ



続く

317:花火:2015/10/21(水) 22:10 ID:Q6Q

レモン)まあまあ
忘れましょww

318:lemon◆DU:2015/10/21(水) 22:13 ID:Gfk

花火)わかった忘れますw大きくなったら教えてもらおう(^言^)
ジュビアぁぁ……てかグレイの昔話の水色の少女……ジュビアと全然口調がちがう!!

319:紫桜星杏@会計士◆LI:2015/10/21(水) 22:55 ID:736

お母さんと花火のいうとうりだよ…レモンにはまだ早い

320:coconachu:2015/10/22(木) 19:53 ID:bxk

大体みんなキンセンカの意味わかってくれたようで!

れもん)れもんにはまだ速いカナー( ´∀`)

サスケ)ナツ大胆だなー(ノ´∀`*)
キンセンカはキク科の花だよ!黄色で、マリーゴールドみたいな!フェアリーで例えると……んー……?
良いでしょう、このここ様が!恋ばな聞いて差し上げましょう!
(本音)お願いです聞かせてくださいそういうの大好きです。
おらおら文句言わずにさっさと聞かせろや!

花火)大丈夫だよ、このスレはもう私のからだの一部なんだし、離れられないよ。絶対居なくならないから。な?
ま、さ、か、の、同じ村出身&奴隷デスッテー!?
さっさと続き!

杏)ねぇねぇ、久々に杏のポエム読みたいんだけどいいかな?

321:杏◆LI:2015/10/22(木) 20:28 ID:736

ここ)いいよぉ〜何がいい?

322:coconachu:2015/10/22(木) 22:13 ID:bxk

杏)やったぁ!!!
グレジュビでー、グレイ様視点なら何でも!

323:杏◆LI:2015/10/22(木) 22:46 ID:736

明日書くね♪(テスト勉強をするから)

324:花火:2015/10/22(木) 22:55 ID:Q6Q

来たけど明日テストだし、もう泣きすぎて頭痛いから寝まーす

おやすみー

325:杏◆LI:2015/10/23(金) 12:37 ID:736

花火)泣いたってどういうこと??

326:杏◆LI:2015/10/23(金) 13:50 ID:736

あーまた今日も言いそびれた…

本当は今すぐにでもアイツを俺のものにしてーのに………なんでうまくいかねぇんだよ

俺だってナツやルーシィみたいにアイツとイチャイチャしてーのによ


好きなのにアイツの前でじゃ「大好き」とか「付き合ってくれ」ってなんで言えねぇんだよ…

もしかしたら今こうしてる間に他のどれかにとらちまうんじゃねーのか…!!

























































ジュビア‼️
初めて会った時にジュビアしかいないって思ったんだ。だから俺の隣でずっと俺だけに笑っていてくれ…………世界中の誰よりも大好きだ!!






end↑最後の告白、重かったかな??

327:サスケ FD:2015/10/23(金) 17:26 ID:ilM

花火)分かったー。程々にしとくー!
ここ)しょうがねぇなー!聞かせてやるよ!!

あのさー、新しく小説出そうと考えてるんだけど…それがナツルー&グレジュビで、しかも学パロで…さらにこの間よりも長編で…設定とプロローグ描くかね〜!!
設定
ルーシィ
彼氏&友達がいない歴16年。皆に変人扱いされてる。家族も嫌いで一人暮らし。ナツに気に入られ、ナツと(仮)交際を始める。しかし、後々ナツに本気で惹かれる。

ナツ
学年一の男女とわずの人気者。皆に変人扱いされてるルーシィを気に入る。そして、ルーシィを好きになる。

ジュビア
ルーシィを変人扱いしてして、グレイが大好き。だが、グレイと交際を始めるとルーシィ供、仲良くなる。

グレイ
ナツの親友。ジュビアが最初は嫌いだったが、ジュビアの本気の告白に胸を射たれ交際開始した。変人扱いされてるルーシィにも普通に喋り掛ける。

〜プロローグ〜

友達なんて  いるもんか
自分が必要な時だけ私を呼んで  私が呼んでも来てくれない
だから  私に友達は  不必要
そして家族は   私を道具しか思ってない
だから私は   友達も家族も皆  不必要

328:lemon◆DU:2015/10/23(金) 17:34 ID:Gfk

ただいま〜
遊びにいってた

杏)グレイはもっと素直になりゃいいのにね〜ヘタレ過ぎるんだよw

サスケ)ルーシィを変人扱いするなんて許さないぞ!!!
ナツ……助けてあげてー!

小説多分書く。

329:coconachu:2015/10/23(金) 20:21 ID:bxk

杏)きゃぁぁぁぁぁぁあaそのあとジュビアが気絶しちゃってもう一回言ってくださいってなるんですねわかります。

サスケ)良いの良いの、きっとルーシィに必要なのは、FAIRY TAILの最強チームとナツだけなんだから!
イジメ ハ マジデ クソ ダガナ‼

れもん)小説はよ!

330:杏◆LI:2015/10/23(金) 20:36 ID:736

ルーシィを変人扱いとかサイテー‼️

331:サスケ FD:2015/10/23(金) 21:18 ID:ilM

私はルーシィ。私には友達がいない。いや、作らない。私には、友達が不必要だから。
ナツ・ドラグニル君…私とは正反対な男の子だな〜…興味は無いけど。 あ、目が合った。あの男の子…私見たいな子でも笑い掛けるんだ…変な人…
ドンッ!!!
「あ、ルーシィ。いたの?ジュビアったら全然、気付かなかった!ごめんなさい!!」
私にぶつかって来たのはジュビア・ロクサーさん。ジュビアさんは、グレイ・フルバスター君が好き。だから追い掛け回してる…あ、グレイ君に蹴られてる、ジュビアさん…
明日は朝礼…ダルいなぁ〜…

ー翌日ー

「なー、ナツ。」
「ンだよ、グレイ。」
「暑いな…」
「ああ…あちい。…けどな、夏は女子のスカートが短くなるから好きだ。」
「変態かよ…」
「いいんだ…変態で…!!」
うるさいわねぇ…私の後ろで歩いているのは、グレイ君とナツ君。
「あ、珍しく…膝丈…そうだっ!」
ツン ツン ツン
「………」
ナツ君が…私のスカートの端を軽く引っ張った。これには、私も流石にカチンと繰る。
ゲシッ!!!
回し蹴りを階段で一発お見舞いしてやった。
「ぐへぇ!!」
「やめろ!!最っ低!死ね!!」
私は階段をかけ上がった。下でナツ君が
「ゼブラ柄パンツの回し蹴り女…すげぇ!!アイツおもしれぇ!!」
と言っているのも知らずに。
             続く。
ヤベェ…めっちゃ回し蹴り入れたかった…!!

332:サスケ FD:2015/10/23(金) 21:19 ID:ilM

皆へ














好き。

333:lemon◆rao:2015/10/23(金) 21:34 ID:Gfk

ここちゃん)最近なんか疲れてる(まぁ昨日今日の話だけど)から、明日ね!あ……でも明日遊ぶからな……分からない!短編……というか詩なら書くと思う!

サスケ)私はね、ここのみんながね……


























































































言い切れないくらい、大っ好きだよ!!!
サスケも……ね!





























大好き。

334:杏◆LI:2015/10/23(金) 21:34 ID:736

大好きー❤️

335:coconachu:2015/10/23(金) 21:37 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


肆 ~居場所~


最近ナツは、眼を合わせてくれない。

「ねぇナツ」

「……なんだ?」

────また、眼をそらす。

「なんで、眼を合わないの?」

「───ルーシィ」

ナツがこっちを見上げてくるから、少し戸惑う。

「っ……!?な、なに……?」

焦点の合っていない虚ろな瞳で見上げてくる。

「お前さ、……」

ナツはまた瞳をそらす。

「……なに」

「いあ……何でもねぇ」

……なんなの?

◇◇◇

「……ルーシィ」

後ろからすぅっと息をする音が聞こえる。

「……あのな」

「……なに?」

振りかえって見つめると、ナツはたじろいで横を向いてしまう。

「ご、ごめん」

……なんなのよ。

◇◇◇

「っルーシィ!あのな!」

「何?」

眼を合わせればまた。

「……っ、何でも……ない……」

……もぉ!なに!?

















「ルーシィ」

今度は、ナツの方を見ないでいる。

「あのな」

黙って話を聞く。

「お前さ、」

きっとナツは、相槌を欲しがっているわけでもないから。

「ずっと、この家にいるのか?」

……なにそれ。

もしかしてあたし……邪魔なの?

そうだよね、ナツは、あたしを世話する義理なんてない。

そっか……そっかそっか

「ごめん」

一言だけ呟いて立ち上がる。

「待てって」

腕を捕まれて、ナツの方へ引かれる。

「っ、……」

そのまま、ナツの胸に顔を埋めるように抱かれる。

「お前に、ここに居てほしいんだ」

信じられない言葉を、やけに冷静に聞いていた。

「ルーシィ、ずっとここに居てくれ」

目の奥が熱くなる感覚がした。

「お前が、好きなんだ」

その声が合図だったかのように止めどなく溢れ出る。


ナツが持ってきたライラックの花に

ナツの胸には染み入らない涙が零れた。








ライラックの花言葉~初恋の感動~

336:coconachu:2015/10/23(金) 21:42 ID:bxk

↑やべぇ……くっそ駄作なんだが

なにこの大好きラッシュ
みんな!愛してるぜ!そんな言葉には収まりきらないくらいに……


サスケ)なにこれ面白いwwwwwwwwww

れもん)無茶はするなよー

337:coconachu:2015/10/23(金) 21:49 ID:bxk

明日は文化祭。三年生最後の本番。もう、話せなくなるかもしれない。
辛い、辛い、辛い。
でも、受け止めなくちゃならない現実だから。
笑顔で、最後を迎えたい。
苦しくて、泣きそうで、認めたら崩れちゃいそうで。
それでも、認めなくちゃいけないんだって。
泣きたい、泣きたい、泣けない。
泣いたら先輩が悲しむから。
辛くても、我慢するんだって言い聞かせて。
絶対、泣きながら帰ってくるから。
先輩のサックスの音を耳に焼き付けて。
明日。
……行ってきます。

338:花火◆FI:2015/10/23(金) 22:20 ID:Q6Q

良く分からないけど皆






















愛してるよ




はーい!好き、大好きときて愛してるを使った私の勝ちー!

339:lemon◆rao:2015/10/23(金) 22:46 ID:Gfk

ここちゃん)無茶しないよ!ここちゃんこそ、無茶しないでね
ルーシィの初恋は叶ったけどこのあと嫌な予感がするのは気のせいか←

花火)私だって愛してる! I 💝LOVE💝U💝
でも、愛に勝ち負けはないよ……あるのは……想い……それだけさ(ㅅ´ ˘ `)♡

言ってみたかっただけ

340:サスケ FD:2015/10/23(金) 22:47 ID:ilM

明日、描けるかどうか分からないので描いときますね。

『好きって言えよ』←これ題名

パラ パラ パラ パラ パラ
『別に蹴る事ないじゃん!!そっちが死ね!!』
ご丁寧に、手紙付きの画鋲が私の靴箱に入っていた。
「おーい!お前!!!」
「!!…ナツ…ドラグニル君…?」
後ろから声を掛けて来たのは、今日私が蹴ったナツ君だった。ほっぺに絆創膏を付けて。
「ナツ・ドラグニル君はよせよ。ナツでいい!お前は!?お前の名前!!」
「ル・ルーシィよ…」
「ルーシィか!ヨロシクな!…今日は嫌がる事して…悪かったな…ケー番、交換しようz「イヤ。」…そうか!じゃあオレのケー番の番号渡しとくな!」
と言って私に渡したのはお世辞にも綺麗とは言えない字で書かれた番号だった。
「でも掛けないから…!」
「掛けろよ!?じゃあな!!ルーシィ!!」
「ナツ…か…やっぱり変な人…」

〜一週間後〜
「電話しろよ。」
「イヤ。」
「何でだよ。」
「イヤなんだもん。」
「ルーシィ!」
「気安く呼ばないで!電話は嫌いなの!!」
しつこく言い寄せるナツに痺れを伐らした私は携帯(スマホ)の電話帳を見して言った。
『1,バイト先
 2,ロキ』
これしか入ってないんだもん。流石にナツもビックリしてる。
「マジかよ… !! ロキって誰だ?」
「誰でもいいじゃん。」
「教えろよ。」
「何で?」
「気になるんだよ。」
「気にしないで。」
「ルーシィ!!」
「うるさい!!ロキはロキよ!私の執事!それだけっ!!」
「執事…?」
「Σ!! あ…つい、口が滑った…」
そう。私はハートフィリア財閥のお嬢様。だけど、私はただの道具だから逃げて来た。けど、ロキは私を…ルーシィを心配して付いて来た。極秘の関係。
「お前…ちょー金持ちじゃん!!おもしれぇなー!やっぱり!!」
「うるさい!いい?私はアンタなんかに電話なんて掛けないんだから!」
そして、私は帰って行った。ナツから貰ったケー番を書いてある紙をポケットに入れて。
        続く…?
次はルーシィが○○●○●に合うよ!

341:サスケ FD:2015/10/23(金) 22:53 ID:ilM

花火ちゃん)何の勝負をやってんだよ!!愛してる、好き、大好きと来たら…?私はその上を行くぜ!!

皆へ
















結婚しようZE!!


はい、私の勝ちー!!結婚使ったもんねぇ〜!!敗けを認めろ!花火ちゃん!レモン!皆!!

342:lemon◆rao:2015/10/23(金) 23:07 ID:Gfk

サスケ)おー!ルーシィに情がうつってしまった〜
なににあうんだろ?

343:lemon◆rao:2015/10/23(金) 23:11 ID:Gfk

結婚……か……結婚したならば!!!






















































皆!これからも生涯幸せにいようね!
伝えきれないくらい、大、大、大、大、大、大、だぁぁぁぁい好き!!だよ!!
宇宙を飛び越えるくらい、愛してる!!
ずっと一緒だよ!約束!


















































私だって皆に負けないくらい、大好きなんだよ……ね!!

344:サスケ FD:2015/10/23(金) 23:32 ID:ilM

レモン)くっ…!中々やるな…!

ナツルー・グレジュビ・ジェラエル・ガジレビの男性の方のプロポーズの仕方&女性の返し仕方を考えてみたよー!!

ナツルー

『お前はオレの!!一生のパートナーだっっ!!!!』
『うん!当たり前よ!!何処までも、付いて行くわ!!ナツ!!!!』

グレジュビ

『お前の残りの人生…付き合ってやんよ!!』
『はい…!!ジュビアは…とても嬉しいです…!!!ありがとう!!グレイ様!!』

ジェラエル

『お前の、残りの人生。オレと言う愚か者だが、一緒に暮らして欲しい。結婚しよう。』
『私も充分、愚か者だ。しかし、お前といれば、この愚かさもどうにか出来るかもな…世話になるぞ、ジェラール!』

ガジレビ

『お前を結婚式に招待してやる。お前の席は、オレの隣だ!』
『強引…!ってええぇぇぇぇーーーー!!??私、ガジルの隣なの!?はっ!喜んで!』

しゅーりょー(しろ!!)

345:花火◆FI:2015/10/24(土) 06:29 ID:Q6Q

サスケ)今日書けるか分からないのー?
書いてほしい…

346:花火◆FI:2015/10/24(土) 06:58 ID:Q6Q

続き

彼女は無造作にまとめた水色の癖っ毛を揺らす

何が何だか分からなかったが、オレはパンを頬張る

何日ぶりの食事だろうか

ただのパンなのにひどく美味しかった

「仕事って…?」

オレは声を小さくして聞いた

今まで大きな声で言えるような仕事はあまり出来てないから

すると、彼女はからからと笑った

「んー?人力車って知ってるか?」

「知ってる」

「それ」

人力車

人の力で動かす車

「えー…」

「ああ?」

「何でもないです」

それからだいぶ仕事にもなれ、何年か経った

「テメェ!!!」

「言葉遣いが悪い!!年上には敬語だっつってんだろ」

「テメェ…じゃねぇならおめぇ?お前?」

「語彙力少ねえな」

「…あんた?」

「あーもういいよ。それで」

何年か経った確か、夏だった

気持ち悪いほどに照り付けた太陽が肌を焼いた日

「ハァハァハァ…」

オレは炎天下を走っていた

「なあ、お前うちの商品盗んだよな?」

「盗んでねぇって!」

続く

347:lemon◆rao:2015/10/24(土) 08:30 ID:Gfk

サスケ)なんかそのなかだと一番ジェラエルが言いそうな気がする……

花火)人力車かぁ……嫌だな〜
てかその前にその女の人分かってないんだけど←

348:サスケ FD:2015/10/24(土) 11:31 ID:5rU

買い物から逃げて来たので、小説描けるよ!!…描くね!!!

『好きって言えよな』

私は、学校帰りにある店に必ず寄る。そこは、小さなパン屋さん。私のバイト先。私はパン屋さんのレジ係をやっている。
「550円になります。」
「はい。ここのパンってさ美味しいよね。主人に言っといてくれ。」
「はい。ありがとうございます。」
今喋った男の人は毎日ここに来てくれる。いわゆる、常連ってやつ。
「ありがとうございました〜。」
「うん。また来るね!////」

「ふぅ…バイト終了。さようなら。」
「さようなら、ルーシィちゃん。いつもありがとうね。」
「いえ。こちらも助かってますから。」
お店のおばちゃんに別れと礼を告げて私は帰る。すると
チャンチャララ〜♪
メールの件着音が鳴った。
『ロキ
 ごめんね

 ごめん、ルーシィ。ちょっと仕事が 長引くから帰るの遅くなっちゃう。 ご飯はちゃんと作って冷蔵庫にある から、それ食べといてね。愛してるよ!!
       ナイト 
     君の騎士ロキ』
ロキからだった。今日、帰るの遅くなるんだ…にしても、相変わらずチャラいメールね〜…彼女いる癖に…
じーーーーーー
バッ!!!
今…誰かに見られてる気が…!!
じーーーーーー
やっぱり!!恐る恐る後ろを見てみると常連の男の人がいた。
「なんだぁ…」
良かったと思って歩き出すと、男の人も歩き出した。…付けられてる…!?私は急いで近くのコンビニに逃げ込んだ。
「どうしよう…ロキもいないし…頼れる家族もいないし…出ちゃダメなパターンよね…」
オロオロしているとポケットからカサッと音がした。手を突っ込んでみると、ナツから貰ったケー番の紙だった。
「しょうが…ない…よね…?」
そして、私はナツに電話した。

チャンチャラチャーチャー♪チャンチャラチャー♪♪チャチャーチャラララチャンチャンチャーン♪♪

電話の着メロが鳴った。誰からだろうと思って出てみると
『ナツ…?』
ルーシィからだった。そしてルーシィは
『今、○△コンビニにるの…助けて…』
とだけ言って電話を伐った。オレは一目散に駆け出した。

「ルーシィ!!」
「ナツ…!!助けて!もうかれこれ30分出てない…!!」
ナツが来てくれた。来てくれるなんて思わなかった。だっていつも誰も来ないんだもん。
「ルーシィ…腹減った…肉まん買うからちょっと待て。」
「うん…」
そしてナツは肉まんを買うと私の腕をつかんで外でキスをした。
「〜〜〜//////」
「……!!!!」ガーン
男の人が去って行くとナツはようやくキスを辞めた。
「ナツ…」
「ルーシィ…オレ、お前が好きだ。」
「ナツ…私は…!」
それだけ言うとナツは帰って行った。なんで、こんなにほっぺが熱いんだろう。

ー翌日ー

「お、ルーシィ!!」
ビクン!!
「何よ…?」
ナツは昨日と同じように接してる。ただ、一つ違うのは…!!
「お前、もうオレの彼女だかんな!!」
「え…?え、何で!?どうして!?」
「それは、オレが昨日お前に告白したからだろ?」
「私の返事も聞かずに!?」
「おう!!」
ナツと交際(仮)が始まった事。
              続く
はい。交際始まったぁぁーーー!!!以上!!次はミラクル☆運命合コンだ!!

349:サスケ FD:2015/10/24(土) 11:42 ID:5rU

レモン)だろ!!!??自分でも思う!!ジェラールは、絶対に
『結婚しよう』は言うよ!
あ、あと私もレモン程ではないけど霊感あるんだ〜!

『ミラクル☆運命合コン』
ルーシィ以下ル
「失礼ながらも…サスケが
 『合コンって何すればいいんや!!』
 と言って放置されてたこの小説ですが…!!」
ナツ以下ナ
「サスケが
 『もうアカン…描けへん…終わりにしよ。』
 つって、終わらせた!!」
ル「一応、全てのカップル全部くっついた設定です。」
ジェラール以下ジェ
「勝手だとは思うが、許してくれ。」
ナ「わりぃな!!皆!!」
ジェ「小6のくせに、調子にノった罰だ。」
ル・ナ・ジェ
「サスケの勝手な行動を許してやってね!/くれ!」
         終わり
ごめんなさい、皆さん。

350:lemon◆rao:2015/10/24(土) 12:23 ID:Gfk

サスケ)うわ〜ナツ超勝手!私がもしルーシィだったら無理矢理でも「嫌!」って言ってそうwww
よね!ジェラールは絶対それいうよね!
霊感あるんだ!最近私髪の毛長い女の人見るんだよな〜なぜ私に近付くんだ……
謝らなくていいよ〜
取り敢えず皆結ばれてよかった!!

351:サスケ FD:2015/10/24(土) 13:52 ID:5rU

レモン)私の小学校、創立143年なんだー。それで、前の理科担当の先生がレモンぐらい霊感あって…それでその理科担当先生から聞いた話

『その日、先生は学校の見回りに当たった日やってんかぁ。それで、先生、6年2組の前を通ってん。で、暇やったから教室に入ったら…ドアが閉まって鍵も閉まってん!それで廊下に女の人の幽霊が見えてん。』

やってーー!!それで、私の好きな人が
『どうやって出たんですかー?』
って聞いたら
『ああ、中から開けれた。』
やってー!でもね…この話…すっごい信じる。だってよく授業中、女の人の幽霊が通ってるもーん!!wwwそして、よく手を降られる!

352:lemon◆rao:2015/10/24(土) 17:09 ID:Gfk

たっだいまー

遊びにいってた〜

サスケ)そうなんだ〜!!凄いねその先生ww
私は幽霊にとりつかれて成仏できるようよく説得してるよwww

今から、疲れたので詩を!!
ナツルーで!死ネタ注意

353:lemon◆rao:2015/10/24(土) 17:13 ID:Gfk

やっぱ小説

354:花火◆FI:2015/10/24(土) 17:26 ID:Q6Q

ただいまー
レモン)は、や、くー

サスケ)ナツとかが関西弁うけるwww
全力で手振り返せ!!!そうしたらきっと…

355:lemon◆rao:2015/10/24(土) 18:13 ID:Gfk

未来ルーシィのお話(前書いたけど)
ま、始まり!

























もう、もう無理だよ……

助けるなんて、無理……

ほんとに……ほんとにやめてよ……っ




「ナツっ……!」

ポタ……ポタ……と、崩れた瓦礫に音をたてて落ちる。

涙が……。悲しみの、哀しさの涙を……。

そのとき、煌めいた炎の暖かい空気が頬を撫でた。

あれは……

「らぁぁあっ!!!まだまだこんなもんじゃねえぞォ!!

火竜の……咆哮ォォォォ!!!」

ナツ……

白いマフラーを靡かせて、炎で千頭もの竜に真っ赤な炎で攻撃する桜色の少年。

もう、傷だらけ。

血はどこからも流れてる。

あたしの右腕は……無くなってしまった。

大切な……仲間の……印が……

竜に奪われてしまった。

桜色の少年は……ナツは……まだ、戦っている。

やめて……

戦わないで……

あたしの願いは、叶わない。

ギルドの皆と話すことも、笑いあうこともできない。

やめて……と、叫ぼうとした。

そのとき――







_____ドスッ……




嫌な音が、響いた。

ナツが、落ちてくる。


それと同時に、どうしようもない不安が走った。

「ナツ!!?」

必死に動かない足を奮い立たせ、左手を伸ばした。

地面ギリギリで、止まった。

「よかっ…た……って……ナ……ツ…!?」

いつも起き上がるのに、起き上がらない。

息も……聞こえない。

「ナツ!なつ!!っゲホッゲホッ……はぁな……つ!!」

返事して……

なんでもいいから言ってよ……

さっき聞こえたんだよ……

微かに、《大好きだ》って……っ

聞こえたよ?

返事なんて決まってるんだよ……!

返事させてよ……!!!

「ナツ……大好きだよ……だから……目を覚ましてよ……」

生きてるよね……?

そう信じさせて……!

「ナ……ツ……」

意識は、そこで……途切れてしまった。
――――――――――――――――――――

「ん…… 」

「あ、やっと起きました?」

目を覚ませば、意識が途切れた所から少し離れたくらいの場所。

右手が隠れるようにと、真っ黒なマントをくれた。

一度、外に出た。

周りには……だれもいない。

ただただ、瓦礫が転がっているだけ……。

あたしは何も、出来なかった。

できることは?

あたしに……みんなに……最後まで、ボロボロになりながら守ってくれたナツに……

できることは?

選択肢は1つだけ。

エクリプス
あの扉を使って……過去の皆に……この事を…

まだ痛みが少しある足を動かし、扉の方に向かった。


「これよね……この……扉を開けて……中に入れば……!」

見上げるほど大きな扉の取っ手を掴んだ。

力が入り、汗が滲む。

本当に、過去に戻れるかわからない。

全く違うところかもしれない。

けれど……

あたしにできるのは――

――これだけだから……

引っ張ると、眩しい光がもれる。

「助けにいくからね……ナツ……みんな……」

未来は――

あたしが守るから。

光の中に、足を差し込んだ。

たった1つの、決意を誓って――。


end

356:lemon◆rao:2015/10/24(土) 18:19 ID:Gfk

予想以上に時間かかった……w


エルザ関西弁だとナツ達がもっと震えそう……w

357:coconachu:2015/10/24(土) 18:37 ID:bxk

ただいま。全部読んだよ。ごめん、小説は書けそうにない。

358:サスケ FD:2015/10/24(土) 18:40 ID:5rU

『好きって言えよな』

「ナツさぁ〜ん!!涙 またグレイ様に振られてしまいましたぁ〜!涙」
そう言って私とナツの所へやって来たのはジュビアさん。グレイ君に確実に『ホ』の字の女の子。
「グレイ様ぁーー!!!大泣」
「どうすればいいんだ…?」
「な・慰めてあげたら…?」
「おう…ジュビア!!そ・そのうち想いも届くぜ!!…多分…」
「多分ですかーー!!多分…ふふ…ジュビア…死にたい…!!」
「ジュビアさ〜ん…!あ…グレイ君…!」
ナツの最低な慰めでジュビアさんはもっと心を折った。その時、グレイ君が歩いて来た。
「グレイ様!!!!!感動泣」
「うるせぇぞ…ジュビア…」
「グレイ様!!ジュビアはグレイ様が大好きなのです!!」
「うるせぇ…オレはお前みたいにルーシィを変人扱いするような奴等は嫌いなんだよ!!」
「ジュガーーーン!!!!」
「じゃあな!!」
ジュビアさん…完全に放心状態になっちゃってる…!!

「グレイ様…」ズーン
「ジュビア〜…元気出せって!ほら、アイスだ!!」
「アイス…氷…グレイ様〜…!!」
「なんでそうなるんだ!?ジュビアの頭の中ってどうなってんだよ!」
私は思った事を口に出してみた。
「ねぇ…ジュビアさん…ジュビアさんの告白って大胆すぎると思う…な。グレイ君の何処が好きなのかをちゃんと伝えないとダメだと思う…私は。」
するとジュビアさんは納得したかの様に頷いて、またグレイ君のところへ行った。

ー放課後の教室ー
「グレイ様!!」
「ンだよ…ジュビア…」
言うのよ!ジュビア!!ルーシィに言われた通りにするの!!
「ジュビア、グレイ様が大好きです!!グレイ様はお優しいですし、ルーシィを変人扱いしないですし、何より…ジュビアを変えてくれたんです!!」
「…………は?」
「ジュビアは、入学する前はルーシィと同じ扱いを受けていました。雨女…と言われてました…ですが、オープンキャンバスの時、この妖精学園でグレイ様に偶然出逢って…グレイ様が笑いかけてくれたとき、ジュビアは貴方に恋をしました!そして、雨女から普通の女の子となり雨女扱いから卒業したのです!!だから、ジュビアはグレイ様が大好きなんです!!」
全部言ったわ!ジュビア!!ここで振られても…もう挫けないんだから!!
「…グレイ様…?」
「…お前…気に入った。お前は今日からオレの女な!そだ…ベタベタすんなよ!!」
「は・はい!!/////嬉泣」

ー次の日ー

「ルーシィ!!ルーシィの言う通りにしてみたら、付き合えましたぁー!!」
「よかったね…!ジュビアさん!」
「…それで…ルーシィ…さん付けは辞めて?ジュビアでいい!!」
「うん…!!これからは、ジュビアって呼ぶ。」
「おー!ルーシィ!ジュビア!」
「グレイ君。/様!!」
「お前…いい加減そのグレイ君、辞めろよな?中学の頃から言ってんぞ?グレイでいいって。」
「…そ・そうだけど…」
「えーー!!!?グレイ様とルーシィって中学同じだったんですかーー!?」
「ああ。/うん。」
「ジュビア…初耳!!」
「とりあえず、改めてよろしくな!!ルーシィ!!」
「こちらこそ。よろしくね、グレイ…!」
「何やってんだーー!!?」
「ナツさん!!聞いてください!!」

私に友達は不必要だと思ってた。けど…ナツを通じてジュビアやグレイと友達になった。今の友達は私を裏切るような人じゃないと私は思う。
             続く
ナツルー、グレジュビとカップルを出したから、次はジェラエル出すよ〜!なんと、グレイとルーシィは中学同じ設定でしたーー!!

359:サスケ FD:2015/10/24(土) 18:47 ID:5rU

皆さん。重大なお話がございます。それは…




それは…




次に出すジェラールをルーシィの兄にするっていいですか?もちろん、ジェラエルだけど!!

360:lemon◆rao:2015/10/24(土) 19:02 ID:Gfk

サスケ)よかった〜!ルーシィ!
ルーシィのお兄さんは!グレイd((
なんてねw嘘だよ〜
ジェラエルでジェラールルーシィのお兄さんか〜!いいと思うよ〜
面白そう♪

361:サスケ FD:2015/10/24(土) 19:34 ID:5rU

レモン)バカか、お前は!グレイもいいけど、ジェラール様の方が兄っぽいぞ!!←ジェラールを愛して病んでる人です。大目に見てやってくれい!!

ジェラール
ルーシィの実の兄。家族に絶望してルーシィの少し前に家を出ている。妖精学園2年生。エルザと同居中

エルザ
ジェラールの彼女。何かと誤解し、ジェラールとルーシィが浮気していると思った。料理が得意。ジェラールと同居中。

実はね、ジェラールとルーシィは本当の兄妹だけど、ハートフィリア主人は義父なんだよ〜。それをジェラールは知ってるんだぁ〜。けど、ルーシィは知らない。

362:lemon◆rao:2015/10/24(土) 19:53 ID:Gfk

サスケ)バカじゃないもんね!
グレイの妹になってみたいな♪
なるほどそうゆう設定か〜もっと面白くなってきた〜!


外食に〜

いってきまーす

363:サスケ FD:2015/10/24(土) 20:13 ID:5rU

『好きって言えよな』

「ルーシィはいるか?」
この低くて、落ち着いた声…知ってる…!!
「はいぃ〜。ルーシィなら、あちらですよぉ〜/////」
「手間を取らせたな。ありがとう。」
「いえいえぇ〜♪//////」
私の実兄…ジェラール!!
「ルーシィ!お前に、大切な話がある。」
「え〜!ルーシィに用〜!?あり得ーない!!ジェラール先輩でしょぉ〜!!?」
周りで女子達が騒ぎ始める。当たり前…よね…?だってジェラールは、学年1のモテ男(らしい。ジュビアが言ってた。)。
「…場所を変えよう。こっちだ。」
「…うん。」
そして、私はジェラールに腕を引っ張られて校舎裏に来た。
「なに…?」
「落ち着いて聞け。…母上が今朝、亡くなったとの事だ。アイツ(父上)からの手紙が特急で来た。」
「ママが…?嘘でしょ?ねぇ、ジェラール!!」
私は、母親を亡くすとこんなに悲しくなるなんて…思った事がなかった…そして、私は涙を出した。ジェラールは何も言わずに私を抱き締めた。けど、ジェラールも静かに泣いていた…
「ウッ…ウッ…ジェラール…!!」
「ルーシィ…泣くな…」
「ジェラールッ…こそ…私達…どう…なる…の…?」
「一度、アイツ(父上)のところへ戻るぞ…そして、オレとエルザ、ロキ、ルーシィで一緒に住もう…」
「うん…!!」
私達が泣いていると…
「ジェ・ジェラール…!?浮気してたのか…?1年と…!」
「エルザ!/さん!」
運の悪い事に、エルザさんがやって来た。
「違う!!誤解だ!コイツは妹のルーシィだ!!」
「本当か!?ルーシィ!!」
「はい…!!ジェラールの妹です!」
そして、私とジェラールで何とかして誤解を解いた。
「…誤解して…その〜…悪かったな…友人になって…くれないか…?」
「イヤです…」
「っ!!?」
「姉さん…の方がいいです…」
「!! ふっ…可愛い奴め!」
そして、私とジェラールはあの人のいる場所へ行く。
          続く
どう!?ジェラエル感出てる!?どう!?どう!?どう!?どう!?

364:サスケ FD:2015/10/24(土) 20:13 ID:5rU

『好きって言えよな』

「ルーシィはいるか?」
この低くて、落ち着いた声…知ってる…!!
「はいぃ〜。ルーシィなら、あちらですよぉ〜/////」
「手間を取らせたな。ありがとう。」
「いえいえぇ〜♪//////」
私の実兄…ジェラール!!
「ルーシィ!お前に、大切な話がある。」
「え〜!ルー�

365:杏◆LI:2015/10/24(土) 21:09 ID:736

ジェラールみたいな人がお兄ちゃんだったらなぁ〜

366:lemon◆rao:2015/10/24(土) 21:27 ID:Gfk

サスケ)クラスの女子達!黙りなさい←
ルーシィばかにするんじゃないぞ!

杏)私やっぱりグレイ弟でお兄さんジェラールがいいな!
ルーシィ、ナツと幼馴染みがいい!
ジュビアは年下の後輩、エルザが年上の先輩!
(なんか勝手に決めちゃってる私←)

367:杏◆LI:2015/10/24(土) 21:38 ID:736

レモン)わかるそれwww.

368:lemon◆rao:2015/10/24(土) 22:02 ID:Gfk

妖精学園5 ~お泊まり会~


まちにまった土曜日!
今日はジュビアの家でお泊まり会をする。

あたしはもちろん、ナツと行く!

「ほらナツ!もうすぐ2時だし、行きましょ!」
「そうなのか?っしゃー!行くか!」

今週は三連休。
二泊三日だ。

着替えや暇潰しできるもの、レビィちゃんが勉強会もかねて、と言っていたので、ナツにも、勉強道具を持たせておいた。

「ここよ!何度か見たけどやっぱり大きいわね……」
「ルーシィの家のが大きいだろ。バルゴとかメイドいるし」
「ははは……それはどうでもいいじゃない」

苦笑いを浮かべながら、インターホンを押した。

《あ、ルーシィと……ナツさんですね!今開けます!》

ジュビアの声が聞こえた。
少しすると、ガチャ……という音と共に、ジュビアが出てきた。

「さ!入ってくださいね!」
「お邪魔しまーす」

玄関に入った。
秋桜の花が水色の瓶に入って、黄色と水色のマットが敷いてある、清楚な玄関だ。

「綺麗ね/だな」
「そうですか?ありがとうございます」

どうやらナツも同じことを思っていたようで、声が揃った。

「ここがジュビアの部屋です」

と、ジュビアが言うと同時に、ドアを開いた。

「もう、レビィさん達は来てますよ」

「あ!ルーちゃん!ナツ!」
「ようバニー。サラマンダー」
「レビィちゃん!ガジル……そのバニーいい加減やめてよ……」
「言いやすいんだ。こっちの方がな」
「よ!レビィ、ガジル……じゃなかった。鉄屑野郎!」
「んだと糞野郎!表にでやがれ!」
「もぉガジル!ここで喧嘩しないでよね!」
「うっせぇよチビ!黙ってろよ」
「なっ!!ガジルのバカ!」
「はは〜ガジル謝れよ(笑)
よお、ルーシィ、ナツ」
「グレイ!」
「変態と一緒とか最悪だ」
「なんだと!お前あちぃんだよ!お前がどっかいけよ!」
「やだよ変態氷野r「やめんかっ!!!」「「ぐぱっ!!!!」」
「エルザ……(笑)ジェラールも!」
「うむ。ルーシィか。ナツには一発入れておいた」
「久しぶりだなルーシィ。ナツ」
「確かに久しぶりだね!/だな
って!復活はや!!」

そこで少しみんなで話した。
するとジュビアがパン!と手を叩いて言った。

「皆さん!今日はせっかく集まったんですから、みんなで駅前の新しいカフェにでも行きませんか?」

「「「「「賛成!!」」」」」

こうして、あたし達はカフェに行くことになった。


妖精学園5 ~お泊まり会~ end

369:花火:2015/10/24(土) 23:20 ID:Q6Q

サスケ)おう…ふくざつな家庭…

レモン)泣くから止めろ泣


語りまーす
聞いてね

私はお姉ちゃんにエルザ、お兄ちゃんにグレイ、ジェラールが欲しい!

年近くて本気で喧嘩できるのが、グレイで年離れてて優しいのがジェラールかな

エルザ姉さんには何でも相談したい!!

で、ナツルーとはやっぱ幼馴染みかな

そんで親友はジュビア!!お兄ちゃんと親友の恋を応援したい
そして、盗み聞きしたい(´・ω・`)

ガジレビは後輩が良いかな
生意気な言葉をきくガジルをレビィちゃんが頑張って止めて欲しい

先輩はミラかな
一緒にイタズラしたーい!!


はーい。オッケーでーす
すいませんでしたー

370:杏◆LI:2015/10/24(土) 23:38 ID:736

杏は

お姉ちゃん:ミラ
おにいゃん:ジェラールとグレイ
いもうと:ウェンディー
幼馴染:ジュビアとナツとルーシィ
親友:ルーシィ

371:杏◆LI:2015/10/24(土) 23:50 ID:736

やっぱり親友のとこエルザ

372:杏◆LI:2015/10/24(土) 23:58 ID:736

花火)今日、sさんと喋った‼️

373:花火◆FI:2015/10/25(日) 06:21 ID:Q6Q

杏)早く告れ。

374:杏◆LI:2015/10/25(日) 10:01 ID:736

花火)杏も昨日告白しようと思ってたんだけど後輩がいたから……心(友達)は空気を読んで先帰ったけど

375:lemon◆rao:2015/10/25(日) 10:08 ID:Gfk

妖精学園6 ~お泊まり会2 inカフェ~


あたし達は、あれからジュビアの家を出て、駅前のカフェに入った。
カップルがよく来るカフェということで、周りにはやはり男女二人ペアが多い。

ドアを開けると、カランカランと、音がなった。
店員さんが来て、8人でも座れるとこ
ろを案内してくれた。
赤いソファーに、茶色のテーブル。
花柄のテーブルクロスがかけられている。

「広いね、ここ。8人でも座れるなんて……」
「そうね。のんなに広いと思わなかったわ。なに頼もうかしら〜全部美味しそう!」
「ジュビアはこのフルーツパフェにします!」
「おっ!こんなのあんぞ!激辛タバスコパフェ!!オレこれにする!」
「すごいパフェね……あたしはチョコレートパフェ!」
「私はこのショートケーキだ!ここのケーキはどんなものか調べる必要があるからな」
「じゃあ……あたしは抹茶パフェにするね」
「俺はこのモンブランにしよう」
「ガジルは?」
「オレはこのチビからもらうからもう頼んで大丈夫だぜ」
「え!!ガジル聞いてないよ!」
「もう頼むわよ〜」
「ルーちゃん!!」

一緒に食べるのが恥ずかしいと思われるレビィちゃんを放って、店員を呼び、みんなのを頼んだ。

「いいじゃないレビィちゃん」
「やだよー恥ずかしい…… 」
「それより皆。待ってる間ゲームをしないか?」
「「「「「「「ゲーム?」」」」」」」

エルザがそんな提案を出した。

「王様ゲームのようなものだな。
説明しよう。
まず、順番を決めるだろう?
一番初めが私とする。そしたら、私はお前たちに質問するんだ。
その王様は、なんでも質問OKだ。だが、この人限定はなし。他の人たちは、質問に答えなければならない。
分かったか?始めるぞ!順番は私から席順だ」

エルザが説明してくれて、始めることとなった。
終わるのは全員の頼んだものが来たら。
初めだ!

妖精学園6 ~お泊まり会2 inカフェ~ end


このゲーム友達とつくってこの前やったw
次はゲームに!

376:杏◆LI:2015/10/25(日) 10:28 ID:736

レモン)レビィ可愛いー❤️
ナツスゴイパフェ頼んだね…後で後悔しそう

377:lemon◆rao:2015/10/25(日) 11:57 ID:Gfk

花火に質問!
3DSでどうやってURL貼るの?

378:lemon◆rao:2015/10/25(日) 12:20 ID:Gfk

ごめん花火〜わかったよ〜

379:死神さん☆:2015/10/25(日) 12:30 ID:.oA

久々に。
見に来た。
花火いるんだね。
ひいが。
「最近花火あたしのスレに来ないー」
って言ってた。
と。
言いたかった。
だけ。

380:杏◆LI:2015/10/25(日) 12:34 ID:736

死神)おひさー

381:lemon◆rao:2015/10/25(日) 12:38 ID:Gfk

神さん)久しぶりだね

382:サスケ FD:2015/10/25(日) 13:13 ID:V5M

死神さん)どもー、新人のサスケです〜。

私は…

兄…グレイ・ジェラール・ロキ
姉…エルザ・ミラ姉
妹…ウェンディ
幼馴染み…ナツルー・ガジレビ
親友…ナツルー・ガジレビ
ペット…プルー・ハッピー

だね!!!!!やっぱお兄ちゃんはグレイ様とジェラール様だよね〜!!そして、お姉ちゃんはエルザだ〜!!甘党同士仲良くしたい!!

383:杏◆LI:2015/10/25(日) 13:27 ID:736

あと彼氏はロキがいい

384:サスケ FD:2015/10/25(日) 13:30 ID:V5M

『好きって言えよな』

ガタン ゴトン ガタン ゴトン
私は今、電車に揺られてる。隣にはジェラール、前にはロキとバルゴ。バルゴはロキみたいに私を…ルーシィを心配して来てくれたメイド。ちょっと道に迷ってて会えたのはつい最近なんだけどね…;;
「電車を降りたら、次は貸し切り飛行機に乗るよ。主(アルジ)は今、アメリカにいるからね。」
「学校には、1週間の休みを取らせましたので、ご心配なく。」
「ああ。助かった。ご苦労。」
「ありがとう。ロキ、バルゴ。」
今頃…ナツやジュビア…グレイはどうしてるんだろう…今まで、人がどうしてるとか、考えた事無かったのに…私が変わってきたって意味…かな?
「姫、シェフに料理を持って来させました。どうぞ、ジェラール様も。」
「あ…ありがとう。」
「すまない。」
そして、私達はあの人がいる場所へ行く。

ー学校ではー
「だーーーっ!!!暇だーーっ!!」
「ルーシィもいませんしね。」
「アイツが休みとか珍しいな。」
「そうなのか!?/ですか!?」
「ああ。アイツは中学の時から何があっても休む事だけは無かったしな。去年なんか皆勤賞貰ってたし…」
くそぉ…ルーシィ…どこに行ったんだよ!!家行ってもいねぇし…!!
「暇だーーっ!!!」
「うるせぇよ!!ナツ!!!」
「ンだと!?変態かき氷!!」
「あ"ぁ"!?単細胞のくせに!!」
「きゃーー!!ケンカをしてても、グレイ様ってばステキ〜♪」
              続く
ルーシィとジェラール様は主の仕事場、アメリカに行くよ!!

385:サスケ FD:2015/10/25(日) 13:32 ID:V5M

杏ちゃん)えー…チャラいし、浮気しそうじゃん!!彼氏は…一夜!!嘘、リオン様がいいなぁ〜!

386:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 13:35 ID:Gfk

杏サスケ)私はもう好きな人と一緒にフェアリーテイルの世界に入りたいな〜

杏)ロキか〜女たらしじゃなくなったらいいかな←

サスケ)リオンか〜いいかもね〜♪
一夜彼氏にしたい!って人いなさそうだねw

387:杏◆LI:2015/10/25(日) 13:45 ID:736

サスケ)リオンもありだね♪

レモン&サスケ)1から叩き込むから

388:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 14:06 ID:Gfk

杏)なんか怖…… :(∩´﹏`∩):
いや、叩き込まれる前に、私はロキ女たらし以外なら彼氏がいい!
別に女たらしでもいいんだけどねw

だから叩き込まないで〜 (இ﹏இ`。)

389:杏◆LI:2015/10/25(日) 14:35 ID:736

レモン)杏も女たらしのロキも好きだから

390:サスケ FD:2015/10/25(日) 14:41 ID:V5M

杏様)お・お辞めになってぇ〜!!大泣 お願いいたしまするぅ〜!!私は只、ロキはお兄ちゃんになって欲しいし、女たらしだし、なんか貧乏そうなんですものぉ〜!!

391:サスケ FD:2015/10/25(日) 14:50 ID:V5M

皆!!!!!!!
妖精の尻尾51巻限定版って買いましたか!!??
私、今から大急ぎで買って来ます!!!!

392:杏◆LI:2015/10/25(日) 14:52 ID:736

サスケ)大丈夫‼️ロキは杏が幸せにするから

393:杏◆LI:2015/10/25(日) 14:52 ID:736

www.

394:サスケ FD:2015/10/25(日) 14:55 ID:V5M

杏ちゃん)マジか!!ローキー!こんなに怖i 失礼しました!!こんなに恐ろs 嘘です!!とりあえず、ロキ…がんばれ!!

395:杏◆LI:2015/10/25(日) 15:14 ID:736

怖くもないし恐ろしくもないもん‼️

396:サスケ FD:2015/10/25(日) 15:33 ID:V5M

杏ちゃん)んんっ!!何の事だい?私には分からねぇわ〜;;フンフンフフ〜ン←人間は焦ると鼻唄を歌うと言う。

397:杏◆LI:2015/10/25(日) 15:53 ID:736

サスケ)焦ってると鼻歌歌うんだ‼️

398:サスケ FD:2015/10/25(日) 16:13 ID:V5M

杏殿)本当にごめんなさいぃぃ!!土下座

399:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 16:47 ID:Gfk

サスケ!逃げろ!

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

400:coconachu:2015/10/25(日) 17:42 ID:CLs

やっす、みんな!ただいま!昨日は一晩中泣いてて今日は午前中部活、帰ってきてから親しい先輩とお別れ会的なのをしてました。号泣。でもみんなのためにこれから小説書くね!

私はFAIRY TAILにすみたい!ウェンディ以外のみんなに年下扱いされたい!特にグレイ様!!

401:coconachu:2015/10/25(日) 17:43 ID:CLs

そして何気に400GETだぁ♪

402:coconachu:2015/10/25(日) 18:19 ID:CLs

夏の日に咲く向日葵と


伍 ~嘘~


ナツがどこかに出掛けていた。

「何処……行ったんだろ」

思いが繋がってから数日、家を出てから一ヶ月が過ぎようとしていた。

ナツ……

ふわふわ、ふわふわ、気持ちが浮いてる。

速く貴方の顔を見たい。

速く貴方の声を聞きたい。

速く貴方の体温を感じたい。

速く貴方に溺れたい。

速く、速く、速く。

少しでも、速くあなたと時を過ごしたい。

今の私は、昔とは違うんだ。

希望に満ち溢れてるから。

だから今すぐ、帰ってきてね……

ガララッ

────そこにいた人は

「!!」

────あたしの平和と愛を

ナツ!

────音を立てて崩して

あたしは襖を開け、入り口へ走った。

────現実に引き戻されるには充分すぎる

「ナツっ、……っ!?」

────思い鉛の鎖を持った

「ルーシィ、」

────もう我慢なんかできないのに

探したんだぞ……
















「───────ルーシィ?」

荒らされていた家。

恐らく、玄関で暴れまわっただろう跡。

床に

「………っ………うっ!?」

生々しい血と、金髪。

「……っくそっ!!」



『お前、しばらく家でんなよ』

『えっ、な、なんで?』

『良いから、な?』








《ここらへんに金髪の少女が来ませんでしたか?名を、ルーシィと呼びます。これから輿入だって言うのに、家を飛び出していっちゃって、全く、やんちゃ娘だ。》








わかっていたんだ。わかっていたんだ。

わかっていたのに、ルーシィを逃した。

やっと掴めた幸せを、俺は逃したんだ。

「ぜってー、離さねぇから、待ってろ」


それを確信しているかのように、ナスタチウムの種が道にずっと落ちていた。








ナスタチウムの花言葉 ~勝利~

403:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 18:34 ID:Gfk

ここちゃん)よし!ナツ!早く助けに行け!!
お金持ちの家に住んでみたいけど産まれたくはないなぁ……

404:サスケ FD:2015/10/25(日) 18:50 ID:V5M

イヤッフーーーーーっ!!!!!!!妖精の尻尾51巻GET☆皆、ごめんね。51巻の430話にグレルー入ってる。そして、438話にはえっちぃナツルーが入ってるよ!!
レモン)鬼ごっこなら得意だぜ!!
ここ)コノヤロウ!!狙ってたのに…!!

『好きって言えよな』

今は貸し切り飛行機に乗ってる。アメリカに行くため。アメリカに着いたら…言うのよ、あの人に!
「ロキ、あとどれぐらいで着くの?」
「あと15時間ってとこかな。」
「結構かかるのね…」

ーアメリカ着ー

『お待ちしておりました!お嬢様、お坊っちゃま!』
飛行機を降りて、航空を出ると待っていたのはあの人の使用人がざっと100人ぐらい。自分で迎えに来ないなんて、あの人らしい。
「アイツはどこだ?案内しろ。」
「主(アルジ)なら、お屋敷におります。こちらです、お坊っちゃま、お嬢様。」
「ああ。ルーシィ、ロキ、バルゴ!行くぞ!」
「うん!」
「分かったよ!」
「はい!」
絶対に…絶対…私はあの人を許さないんだから!!
「よしっ!!」

ーお屋敷着ー

「お嬢様、お坊っちゃま、これを着てください。」
そう言って、私に渡されたのは黄色のドレス。ジェラールには、タキシードだった。
「分かったわ。下がっていいわよ。」
「こっちも下がれ。」
『はい。』
そして私達は着替えを終えて、あの人…お父様の事務室へ向かった。
コンコン コンコン
「入れ。」
『はい。』
ガチャリ
「よく帰って来たな。ルーシィ、ジェラール。」
「父上こそ、お元気そうで何よりです。」
ジェラールがおじきをして、私も後に続いておじきをする。
「お父様、お母様がお亡くなりになったと聞いて来ました。」
「ああ。アイツは死んだ。しかし、アイツの他にも私には、妻がいる!!妻1人死のうが私には何の負担にもならない!!!それから、ジェラール!お前には縁談の話が来ている。」
この人は…そういう人だよね…人1人死のうが、気にしない人…横に立っているジェラールを盗み見ると、拳を作って震えていた。そして…
「父上!申し訳ございませんが、その縁談の話を…取り消してください!私…いや、オレには心に決めた人がいる!!お前に決められた人生を歩むなんてオレは断る!!アイツは…エルザは、オレをジェラールとして見てくれてる!!だから、オレは結婚するならエルザだ。エルザ以外と結婚なんてしたくねぇ!!」
と叫んだ。それにはもちろん、私や使用人、お父様もビックリしていた。ジェラールの目には真っ直ぐな光が宿っていた。
「ジェラール…!!貴様…!!!まぁ、いい。ルーシィ!お前に縁談の話が来ている!!」
今度は私!?でも…ジェラールが…兄上が言ったのよ!私も言わなきゃ!!
「お父様、私もジェラール同様、縁談の話を取り消してください。私にも心に決めた人がいます!ソイツは私を引っ張ってくれて…私の光なのです!!…アンタなんかに人生決められたら…死んだ同然よ!!!!」
私がこれを言い終わると私とジェラールは手をパチンと合わせて
「「縁談の話を取り消してください!!!」」
と言った。するとお父様は
「お前達〜…!!!今日は私の敗けだ。しかし、次はこうなると思うな!帰れ!!」
「「はいっ!!!」」
私とジェラールは笑いながら走って日本へ帰る航空まで行った。

ー日本ー

「ナツ!!言いたい事があるの!!」
「んァ?何だ?ルーシィ!」
「その…あのね…/////」
「どうした?顔があけぇぞ!」
私は恥ずかしくなってナツの袖を引っ張って、耳元でささやいた。
「うぉっ!?」
「言ってなかったけど…好きだよ!/////」
「なっ…!!/////」

私とナツは、廊下でキスをしました。そして、私とナツは交際(仮)から交際になったのです!
          続く
ふぅ〜…!!やっと第1部終了ってとこかな…?まだまだ続くけど、見守ってね〜!!^∀^¶

405:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 18:59 ID:Gfk

サスケ)その後のジェラエルとかも見たい〜
二人とも勇気あるね〜
ナツルーは幸せに包まれているのだっ!←

406:サスケ FD:2015/10/25(日) 19:37 ID:V5M

レモン)いいよ〜!描くね〜!!

『好きって言えよな』(番外編)

「ジェラール!!」
「エルザ!!」
オレがルーシィと日本に帰って来て、1番最初に出迎えてくれたのはエルザだった。
「ジェラール…心配…したんだぞ…!!」
いつも男勝りなエルザも、やっぱり女だ。普段は絶対にやらないのに飛び付いて、抱き締めて、オレの胸の中で泣いた。
「悪かった…心配かけて…!」
オレは何とかしてエルザを受け止め、背中をさすってやった。
「お前が…いなかったら…私はっ…私はっ…」
エルザがその先を言う前にオレはエルザの唇を塞いで言った。
「言いたい事は同じだ。」
そして、オレとエルザは「せーの」で言った。
『お前がいないとオレ/私は生きていけない。だから、高校、大学を卒業したら結婚しよう。』

ー未来ー

オレの妻は綺麗な緋色の髪の毛を持っている。そして、オレの妻はオレの肩にもたれて寝ている。その妻の膝にはオレと同じ髪の毛の色をした男児が。オレの膝にはその男児より少し背の高い緋色の髪の毛をした女児。

オレの名前はジェラール。
妻の名前はエルザ。
娘の名前はエルージェ。
息子の名前はラル。

オレの家族はルーシィと母上だけでなく、エルザ、エルージェ、ラルと増えた。オレは世界1の幸せ者だな。
               END
オリキャラちょこっと出たけど…いいかな…?もう出さないし!許してぇ〜!!

407:杏◆LI:2015/10/25(日) 19:38 ID:736

サスケ)赤面のルーシィが見たいのとかっこよかった‼️ジェラールは男だな‼️

408:杏◆LI:2015/10/25(日) 19:44 ID:736

ジェラールとエルザの子供なら美少女と美男子が産まれるね♪

409:lemon◆NDM:2015/10/25(日) 20:10 ID:Gfk

サスケ)おー!ありがとう!
杏の言う通り!絶対美男美女が産まれる!!
ジェラエルははやく結婚すればいいのにw

410:杏◆LI:2015/10/25(日) 20:17 ID:736

ほんとほんと‼️

411:coconachu:2015/10/26(月) 17:39 ID:bxk

今日は学校休みだったから(文化祭の振替)散々友と遊んでました。w
小説書きまーす。

412:coconachu:2015/10/26(月) 17:48 ID:bxk

みんなに確認!次からちょっとだけ

ナツ→→←←ルーシィ←←〇〇

みたいな関係になるんだけど良い?
因みに〇〇はルーシィの大切なあの人。

413:杏◆a.:2015/10/26(月) 18:00 ID:736

ここ)いいょ〜
学校が休みなのいいなぁ〜ヽ(´o`;

414:lemon◆NDM:2015/10/26(月) 18:17 ID:Gfk

ここちゃん)いいよ〜!
面白そう♪

415:coconachu:2015/10/26(月) 18:33 ID:bxk

杏)むふふー、良いでしょぉ?

杏れもん)ありがと!じゃ、書きまーす!

416:coconachu:2015/10/26(月) 19:23 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


陸 ~貴方となら死んでもいいわ~


「ルーシィ、こちらがお前の婚約者だ。挨拶しなさい」

そう言う父を睨み付けたあと、隣のスラッとした男を見据える。

「初めまして、ルーシィさん」

うわぁ、……女遊びしてそう。

軽々しい声、なんだかキラキラした髪。あ、人のこと言えない。

こんな人が……



「獅子猫門の、ロキと申します」



知らないわ、そんなこと。

あたしは、こんな人と夫婦にはならないもの。

「婚姻は明日中に……」

残りの話をすべて聞き流し、障子の隙間から空を見上げた。

─────月…………

もう、夜中になりつつあった。

「明日に備えて、お前はもう下がりなさい。ロキ様も、もうお休みになられては?」

「「はい、わかりました」」








足音もたてずに、廊下を歩く。

女好き(予想)もいるし。

「驚いたな、脱走したおてんば娘が嫁になるなんてと、思ったけど」

一人でペラペラ喋ってる。

「こんなにも麗しい人だなんて」

あぁ、やっぱり女好きだわ、絶対。

「明日から、よろしくね」

「言っておくけど、あたし、あなたと結婚する気なんてないから」

そういい残して、あたしは部屋の障子をひく。

「さよなら」

ぱたん……

「……心に、決めた人がいるのよ」

誰にも聞こえないように、小さく声を漏らした。


















どのくらい走っただろうか。

今日は、辛くも、苦しくもない。

目指す場所が、あるから。

きっとあなたは鋭いから、すぐ迎えに来てくれるけど、

この種をたどってきてくれるけど。

待てないわ。待てないわ。

あたしから迎えに行くから。

「はぁっ……あっ、」

何かにつまずいて、転びそうになる。

だが、あたしの身体が土に汚れる事はなかった。

「───ずいぶんなやんちゃ娘だ」

愛しい香りを鼻が捉える。

「悪い、遅くなった」

─────ナツ………………っ!

「俺の家にずっと居ろって言ったしな」

桜の上に、月があった。

「月が……綺麗ですね」

「えっ?あっ、る、ルーシィ!?」

貴方は馬鹿だから、きっとこの意味がわからないわね。

返事の、仕方も。


意識を手放す直前に

朝にしか咲かない筈の朝顔が花開いていた。




朝顔の花言葉 ~固い約束~

417:lemon◆NDM:2015/10/26(月) 19:37 ID:Gfk

ここちゃん)あ!朝顔って、朝にしか咲かない訳じゃないらしいよ〜ここから何時間後!って感じらしい。
ロキか!!だれかと思った。
ナツが慌ててるのはレアだ!!もっと慌てろ〜!

418:サスケ FD:2015/10/26(月) 20:43 ID:V5M

杏ちゃん・レモン)だね!!父親&母親が美男美女だもんね!!

次に書こうと思ってる小説なんだけど…(もち、ナツルー!)ルーシィが人類最強の滅竜魔導士設定。そして、セイバーに入ってるんだ。竜は、アクノロギア。ま、その他色々な設定あるけど許可を頂きたいのレス!!いいレスか!?オリキャラはもう、出さないレスよ!!

419:サスケ FD:2015/10/26(月) 20:45 ID:V5M

レモン)同意!!おらぁ!!ナツぅ!!もっと慌てろよ!!!?オレが貰うぞ!!?愛しのルーシィちゃんを!!そして、ジェラールも貰って…幸せに過ごすのさ…!!!!キラーン

420:lemon◆NDM:2015/10/26(月) 21:02 ID:Gfk

サスケ)嗚呼……サスケが暴走した……wwwよね!ナツにもっと慌ててほしいよね!!
貰うよ〜奪うよ〜覚悟しろよ〜ナツ!
虹色の滅竜魔導師のルーシィが見てみたi((
人類最強か……イイネッ!!!!!!!!!!!!!!!
アクノロギア親とか……コエーなルーシィ……
マジな方の最強だな (o ロ o๑)

421:サスケ FD:2015/10/26(月) 21:14 ID:V5M

レモン)だろ!!?もう1人くらい許可出たら書くね!!

ジェラール、メーン。
ロキ、メーン。
ルーシィ、メーン。
プルー、メーン。

ちょっと、一夜化しちゃった!テヘペロ

422:lemon◆NDM:2015/10/26(月) 21:28 ID:Gfk

ちょっと書きたくなった関係ない詩。
どうしても書きたかった。

フェアリーテイル関係ないので注意。


















ねぇ、なんで聞いてくれないの?

言いたいときに、聞いてほしいときに、なんで聞かないの?

言いたくないときに、なんで聞くの?

どうして言わなかったら怒るの?

『冗談に決まってる』

決まってる?

どうして?あなたは全てを決める人?

『冗談を本気にするな』

じゃあ嘘とか冗談とかつかないでよ。

私のすぐ信じる性格を

分かってないよね?

そりゃあね、私も信じすぎるのは良くないよ?

でもね、私のその性格を理解してない人に言われたくない。

言わないでよ。

こっちは泣きたいくらいだよ?

そっちが怒ってどうするの。

私が逆に怒りたいくらいだよ。

理不尽だよ。

そんな意見押し通さないで。

理不尽な感情私に押し付けないで。

ねぇ、分かってる?

きっとだれも分かってくれないんだね。

怒るなんて出来ない。

気持ちを言葉で表すのが苦手。

それを分かって

言ってくれてる?

そんなわけないよ。

もしそうでも

その態度じゃ

その言い方じゃ

納得できないよ。


『冗談を本気にするな』?

そっちだってすぐ本気にするじゃん。

私だけじゃないじゃん。

私だけ怒られるの?

そんなの不公平。

自分に甘いじゃん。

人には、私には、理不尽な意見押し通すくせに。



最低。

423:coconachu:2015/10/27(火) 07:03 ID:bxk

れもん)うん!朝顔のことは知ってたよ!
服音声(うっさいわ恥かかせんなボケぃ知らんかったわ悪か?悪か?黙っときゃバレないんや黙っとき阿呆)
※この番組は、服音声でおたのしみ頂けます。

れもんサスケ)慌てるナツを書くのが好き(ノ´∀`*)

424:coconachu:2015/10/27(火) 07:03 ID:bxk

れもん)詞が怖いよ……どしたん?

425:サスケ FD:2015/10/27(火) 15:59 ID:V5M

私も…レモンみたいに詞描いたら…楽になるかな…?お願い、描かせて!!

あなたがいるだけで、私は嬉しい
あなたが、「サスケ」(仮名)と呼んでくれると私の胸ははち切れそうになる

私は、今の関係で充分嬉しい


これ以上先に踏み込むのは



とても          怖いから



だから、私はこの関係でいいの。





この『友達以上恋人以下』で





だから    だから


あなたは違う中学校へ行ってしまうけど…



    仲良くしてください 






あなたは私の幼馴染みだから         

426:lemon◆NDM:2015/10/27(火) 16:42 ID:Gfk

ただいまー

ここちゃん)(ハハハッドSが恥をかくところを見るなんていい気味だなっ!!アホじゃないもん。人間だから黙れないもーん(ฅ ̄ω ̄ฅ ))
※可笑しな鬼が現れたそうです。無視しましょう。

ん?まぁ大丈夫!詩自分の気持ちかけるし…ね!

サスケ)どうしたの?恋かな?幼馴染みと中学離れちゃうんだね……

元気だして!

私はまぁ言いたいことあったら詩にして気持ちぶちこんでるから、それしたら楽……すっきりする


宿題してくるね

427:サスケ FD:2015/10/27(火) 17:51 ID:V5M

レモン)うん…恋愛の詩…恥ずかしいけど…アイツの事がね…大好きなんだ〜…!!きっと、ナツルーみたいな関係だと思う…アイツは…私がアイツの事が好きって知ってるんだ〜…だからね…卒業と一緒に告白するの。一応、私が一番距離が近いんだ…女子で私だけ、下の名前で呼ばれてるから…私よりも幼馴染みの女子も、名字なんだよ…私の大親友は応援してくれてる…応援…してくれるかな…?

428:lemon◆NDM:2015/10/27(火) 17:59 ID:Gfk

サスケ)応援するよ!
結果はナツルーのような関係を維持して恋人になってほしい……

がんばって!


ここで関係のない話
私、好きな人変わったかも……NからKに……
2学期転校してきた人なんだけど……前の席の人!
なんか気合うんだよね……今週の日曜日そいつと遊ぶから楽しみ〜

429:coconachu:2015/10/27(火) 18:07 ID:bxk

れもん)はーい!可笑しな奴は無視しますねー!

サスケ)告白か……がんばれ。
悪い事は考えちゃいけない。
「フラれるかも」じゃない。「付き合えるかも」なんだ。
恋愛は辛いことじゃないから。感情が揺れ動くこと。ただそれだけなんだ。
例え未来がなくても、今したいことを。
大人ぶらなくたって、かっこつけなくたって、
貴方は素敵だから。
自信をもって。
貴方の恋する気持ちは、
紛れもない真実なんだから。

430:coconachu:2015/10/27(火) 18:07 ID:bxk

れもん)……青春か!!!!あ、青春か。

431:coconachu:2015/10/27(火) 18:38 ID:bxk

ちょっと詞書きます。
どのカップルに当てはめてもいいよ。(当てはまらないかも。)実は私の心だったり。







思いが繋がった日の事を

私は忘れられません

貴方の温もりを

私は忘れられません

私は  私は

貴方しか見れなくなるほど

貴方が大好きだったのです

嫌いだと

告げられた日には

はち切れてしまうほど五月蝿い心臓と

頬を垂れた水

締め付けられる感覚に襲われました

貴方の笑顔は

嘘だったのでしょうか

貴方の言葉は

嘘だったのでしょうか

貴方の温もりは

嘘だったのでしょうか

私は  私は  私は

貴方と過ごした時間が

デートも

家も

学校も

写真も

メールも

全部  全部

幸せなものだった

友はあんな人と嘆きますが

私の代わりに泣きますが

あの時間は

貴方としか味わえないものだった

なみだがとまらないのです

あなたとともにいたいのです











私は貴方が大好きなんです

432:lemon◆NDM:2015/10/27(火) 19:11 ID:Gfk

ちょっと私も……(私が一番最初なんだけど)























初めてあったのはあの日。

その頃は、私は女子、貴方は男子。

話しかけにくかった。

けれど席替えして

あなたが私の前の席に座ったときから

その日から

気の合う人なんだと

思い始めた。

最初はそう。気の合う人としか思ってなかった。

休み時間話して

一緒に悪戯して

成功したら笑いあって。

実際 いつなのか分からない。

いつの間にか

きっと話したその瞬間で

私はあなたを好きになってた。

けれど私は

きちんと分かっていない。

本当に好きなのか 別になにも思ってないのか。

けれど、あなたといると時間が早い。

いつでも楽しく感じられる。

もっと話したい気分になる。

私ははっきりとはまだ分からないけど

一緒に話して笑い合うあなたの事が























大好きです。

433:coconachu:2015/10/27(火) 19:16 ID:bxk

詞ラッシュ中ですね。恋って面白い!
さっきの詞因みにいまだになんでフラれたのかわかんない。

434:花火◆FI:2015/10/27(火) 20:14 ID:Q6Q

「モう会えないんだ」

そウ口に出しただけでこコろが千切れそうだった

変わり果てた彼の姿を見て涙がこぼれる

あたしのせいだけど

自分で自分を鼻で笑った

戻レなかった

ナんでだかは分からないけど

何かたイせつなものを壊したくて

壊したくて

壊したくて

壊したくて

気がついたら包丁を握ってイた

「ソれでお前が苦しくなくなるのなら俺は死んでも良い」

彼の言葉に甘えた

幼い頃、大切なものを散々奪われた私は

大切なものガ壊れる、大切なものを壊す感覚を感じたかった

さらさらと手から落ちるシろイ砂を眺める

カれは大切だ

大切なものは傷付けたラ駄目だった

それは幼い頃、父からの愛を感じなかった

父からの愛を貰えなかった私には分からなかったのかも知れない

好きだったのに、大好きだったのに

何故、傷付けてはいけないと気づかなかったんだろう

「バイバイ」

ねぇ、謎なぞだよ


END










意味が分からないでしょう?

ねぇ、謎なぞだよ?

435:lemon◆NDM:2015/10/27(火) 20:21 ID:Gfk

花火)カタカナのところだけ。

モウコレナイイソガシイカラ

ここに来れなくなるってことだね……?

436:lemon◆NDM:2015/10/27(火) 20:21 ID:Gfk

↑付けたし

モウコレナイイソガシイカラ
バイバイ

バイバイも入るのかな……

437:サスケ FD:2015/10/27(火) 20:24 ID:V5M

シンミリはどっかに置いといて!とりあえず、最強ルーシィの設定とプロローグを描くわ。

ルーシィ
親竜はアクノロギア。人類最強の滅竜魔導士。普段は星霊魔導士。

アクノロギア
ルーシィの親竜。普段は人間(?)の姿。

あとの皆は…ルーシィを大切に思う、ルーシィ大好き達!!ちゃんとナツルーだよ!!?

プロローグ

「いやです!縁談なんて!!」
「なっ!!待て!ルーシィ!縁談の話だぞ!!断るつもりか!?」
私は縁談の話が急に決まった事で家を飛び出して、ある森へ入った。
「なによっ…!自分達の都合で結婚をっ…決めるなんて…!!!」
私は1人、泣いていた。すると…
「うぬ、何故泣いている。」
青い髪の毛で青い刺繍、少し濃いめの黒い肌。そして、鋭い青緑の目をした人が私の前に立っていた。
「望んでないっ…結婚をっ…させられそう…なの…!」
私はその人に初めて会ったのに、素直に訳を話した。
「そうか。うぬ、家を出る気があるなら…我のところに来い。我がうぬを引き取ってやろう。」
「…私を引き取っても…お金は出ないわよ…!」
「金…?ハッ…そんなものには興味が無い。今、我が興味があるのは、うぬだ。来るのなら、今宵までだ。いいな?」
その人はそれだけ言うと、姿を消した。これが私とアクノロギアの出逢いだった…

アクノロギアが自分の事をなんて言うか分からない…あと、アクノロギアって何の竜だっけ?

438:サスケ FD:2015/10/27(火) 20:31 ID:V5M

レモン)もちろん!!ナツルー=私の理想だもんね〜!
ここ)ふっ…『フラれるかも…』じゃなくて、『付き合えるかも…』か。うん!!そうだよねっ!私とM、仲良しだし!卒業するときに告白するんだからっ!!

439:lemon◆NDM:2015/10/27(火) 20:31 ID:Gfk

サスケ)置いちゃいけないでしょ
アクノロギアはもう『我』って自分で言うのでいいんじゃない?
……黒?黒竜とか……かな?
するとすれば、黒か、青……それか合わせて
黒青(こくせい)とか……
自分でほぼ作っちゃってる←

440:サスケ FD:2015/10/27(火) 21:46 ID:V5M

レモン)黒青…いい!!それいい!!もう、我でいいよね〜!

黒青竜(コクセイ)の滅竜魔法

闇や、破壊を意味する。この魔法にはこんな言い伝えがある。

『光に導かれし、奥義を得た者が、黒青竜の真の力を発揮できる』

滅竜奥義
『呪怨闇黒刀』ジュオンヤミコクトウ
呪いや、怨念、闇や悪などの闇の力でできた刀で敵を切り倒し、その敵の寿命を10年奪う。



どう?個人的には気に入ってるんだけど…勝手に決めてレモーン、許してー!あと、私まだ小6なのにレビィより胸がデカいんだけどーーーっ!!!!

441:lemon◆NDM:2015/10/27(火) 22:48 ID:Gfk

最初ねー

黒青竜じゃなくて、黒青龍にしよっかな……とか思ってたり……

普通の技:黒青闇狂乱(こくせいやみきゅうらん)

黒い竜巻を起こし、その回りを青い刀が勢いよく回っている。
刺せの一言で飛んで行く。
刀の数制限は決まっていない。

ターゲットにした相手は、相手が逃げようとその刀が追いかける。


こんなの考えたんだけど、どうかな?
もうみっつ!

狩零*黒*(しゅれい くろ)

相手を真っ黒な世界へ転送する。
そして、*黒*の世界では、この魔法を使っている術者の魔力、身体力、その他全て100%にする。
そして、相手は魔力、身体力、その他全て15%まで低下させる。
何人だろうと可。

狩零*青* (しゅれい せい)

相手を青い世界に転送する。
この*青*の世界では、魔力をほぼ全て奪い、自分の魔力を増加できる。
相手が何人だろうと可。

狩零*虹*(しゅれい にじ)

相手を虹色の世界へ転送する。
ここでは、術者が大量の魔力を消費する代わりに、そこに転送すれば魔力は無限になる。
しかも、使える魔法『虹の滅竜造形魔法』が増える。
虹の滅竜魔法は、その世界のみで使用できる。
虹の滅竜魔法は、奥義しかない。
種類は、造形も入っているため、無限。

この魔法を使ったあと、なにか副作用があると言われている。


こんなの!!

どうかな?
ルーシィ最強過ぎて……汗

許してくれって、私のじゃないし〜
大丈夫だよ

442:杏◆LI:2015/10/28(水) 07:24 ID:736

ルーシィがすごい魔法を使っている姿を想像したら……_φ(・_・

443:サスケ FD:2015/10/28(水) 17:49 ID:V5M

レモン)いいね!!まさに私の理想だよ!普通の技が思い付かなかったんだよ〜!!レモンの案、全部使っていい?

444:lemon◆NDM:2015/10/28(水) 18:30 ID:Gfk

杏)その前に普通じゃ想像すると……なんかエグいwww

サスケ)いいよ!技の名前とか適当だしwww

445:サスケ FD:2015/10/28(水) 18:48 ID:V5M

『最強ルーシィ』

私がアクノロギアのところへ行って、4年が経った。私はアクノロギアから『黒青竜』という、滅竜魔法を教えてもらった。今いるのは大切なギルド…『剣咬の虎』!!私は滅竜魔法の使い手という事をスティングとローグ、そして、マスターだけ。私は表では星霊魔導士。12門全ての星霊を持っている。まあ…2人の星霊はユキノから貰ったんだけどね…

「ルーシィ!!仕事行こうぜ!!」
「そーですねー!ハイー!」
私の部屋にスティングとレクターがいた。これは…まさしく…!!!
「不法侵入ーーーーっ!!!!!!」
ゲシッッ!!
不法侵入よ!最低!!ってか、何回目!?
「いってぇな〜…!やっぱ容赦ねぇな…」
「そ・そーですねー…ハ…イ…」ガクッ


チーーーーーーーーン



「ちょっと!!レクター!!チーンって聞こえたけど!?」
「レクター…ふっ…よく眠れy「ハイ!!ソコーーーッッ!!!勝手に殺すなーーーーっ!!!!」
「原因はお前だろ?ルーシィ!」
「ハァーーー!?アンタ達でしょーー!?何私が悪いよ設定させてんのよーーーっ!!」
「はいはい、うるせぇな〜…」
「コラーーーッ!!スティング!!アンタねぇ!!」
ガチャ!
「おい、ルーシィ「不法!!侵入ーーーーーーっ!!!」グヘェ!!」
スティングの次はローグ!!?もう…ま、結局は許すんだけどね!
              続く
ナツルーハピのやり取りをセイバーチームでやってみました!ちゃんとナツルーにするよ!!?

446:サスケ FD:2015/10/28(水) 19:10 ID:V5M

「…………………ハッ!!ルーシィ!!お〜の〜れ〜…!!!!」
うわ!ローグったらお目覚め早い!!「あ・あの…?ローグ…さん…?ご用件は何なのでしょうか…できれば…仕事に参りたいのですが…」
あーあ、今の私を見たらアクノロギア…何て言うかな〜…

ー過去ー

「遅い!何度言えば分かるのだ?」
「痛い!だって〜!」
「いいか?ルーシィ。お前にいい事を教えてやろう。」
「いい事って!?アクノロギア!!」
「我が今、うぬに教えている黒青竜の魔法にはこんな言い伝えがある。
『光に導かれし、奥義を得た者が真の黒青竜の力を発揮できる』
と言う言い伝えだ。信じるか、信じないかはうぬが決めるんだがな。」
「アクノロギアは信じてるの?」
「さあな…時期、分かる。さぁ、立て。修行の続きをするぞ。」
「うん!!アクノロギア!あのね、私ね!明日ね!12歳の誕生日たの!だから明日は修行をお休みしよっ!」
「……………」
「……………」ニコニコ
「………ダメだ。修行はする。」
「えぇーーー!!やd「ただし、明日は宴だな。」!!! うん!!」
               続く
うふふ…アクノロギア…優しい!!

447:coconachu:2015/10/28(水) 19:38 ID:bxk

花火)カタカナだけ読んではいけない。辛いよ、花火。居なくなるなって言うから私はずっとここに居るのに。居なくならないでよ。ねぇ。
わかってる。わかってるよ。人には人の事情があるけど。ここでしか会えないんだよ?ねぇ、週一でも、月一でも良いから。
今だけ、我儘言わせてよ。

私の……せいかな……雑談いっぱいしてるから……?

サスケ)恋は感情が揺れ動くことだから。

れもん)黒青……かっこいい……

448:サスケ FD:2015/10/28(水) 20:38 ID:V5M

花火ちゃん)忙しくてもいいから…!少しでもいいから…!興味が無くなってもいいから…!











ちょっとでも…スレに…顔を出してよ












お願い












あなたがいないとこのスレは















成り立たないから














顔を出すだけでいい















雑談しなくてもいい







お願い…!顔を出してよ…!

449:lemon◆NDM:2015/10/28(水) 20:49 ID:Gfk

サスケ)シンミリは置いといてって言って、あとからこんなの書くのは違うと思う。
言うのならすぐ言った方が本当に思ってるように感じると思う。
嘘で思ってるだろなんて思ってないよ。
置いといてなんて言わずに、先に書けばいいじゃんって話。
花火は分からないけど、私だったら信じられないよ。

あくまでも私の考えだから。
気悪くしたらごめん。

シンミリは置いといてって、どういうことなのか教えてほしいかな。

450:coconachu:2015/10/28(水) 21:20 ID:bxk

れもん)サスケは「本当に花火が来なくなる」っては思ってなかったんじゃないかな?だから皆が暗くならないようにって考えてそんな風に言った。
けど皆が慌てているから事の重大さに気付いた。
ってことじゃない?

サスケ)まぁ、どっちにしろ先に言った方が良かったかもね!

花火)本当に……戻ってきてよ……ねぇ……

451:coconachu:2015/10/28(水) 21:27 ID:bxk

Hикуданеуходи

ロシア語で、どうぞ。

452:サスケ FD:2015/10/28(水) 21:41 ID:V5M

レモン)……ゴメン 嫌な思いさせたなら…ごめんね…あんまりシンミリしすぎは、花火も嫌がると思ったの…でも…気付いたら…描いてて…本当にごめんなさい。

453:サスケ FD:2015/10/28(水) 21:49 ID:V5M

ごめんなさい…そして、さようなら

454:lemon◆NDM:2015/10/28(水) 22:18 ID:Gfk

サスケ)謝らないでよー…確かにしすぎはみんなやだよね……こっちこそごめん!
謝らなくていいから…ね!
それに、いなくならないで……















































サスケがいなくなったら、私のせいだよね…?

455:coconachu:2015/10/29(木) 13:41 ID:bxk

誰のせいとか何のせいとかないから、ねぇ。
居なくならないでよ

456:coconachu:2015/10/29(木) 19:10 ID:bxk

例え皆がいなくなっても
私一人になってしまっても
私はここで待ち続ける
いつまでだって待ち続ける
私達の輪が
消えないように
皆が戻ってくるのを信じて
寂しくなって戻ってきてくれたときに
お帰りって
元気に言ってあげられるように


私がこの場所を守り続ける。

457:coconachu:2015/10/29(木) 19:26 ID:bxk

夏の日に咲く向日葵と


漆 ~これから~


カラカラッ

静かな夜に扉を開けるおとが響いた。

意識を失ってしまったルーシィを抱き抱え、家の中に入る。

布団にルーシィを寝かせ、その横に座った。

よく見ると、今朝までは無かった傷が沢山ある。

“あそこ”で酷い事をされたのではないか。

考え始めると

《自分のせいだ》

そう思えてならなかった。

「ごめん……ごめんな……」

誰も見ていないのを良いことに

俺は涙をこぼした。

「俺が……俺がもっと……気を付けていれば……」

ルーシィが探されているのは知っていた。

ルーシィが不安にならないように、この事は黙っていた。

「ごめん……ごめん……」

知っていたんだから、ずっと一緒に居てやれば良かった。

それなのに

「もう、二度と」

離さない。

逃したりするもんか。

これからは、俺が絶対守るから。

だから、俺を……



窓の外のストックが

凛と気高く揺れていた。


ストックの花言葉 ~信じて下さい~

458:花火◆FI:2015/10/29(木) 19:46 ID:Q6Q

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

何か大変なことに…

私のせいだ!ごめん!!!

私がもう来ないって言ったのは皆が嫌いになったからとか

雑談が増えたから(実際増えてないしねー。むしろ小説増えた!)とかじゃなくてただ単にホンットにただ忙しくなっただけなんだ

中間テスト期末テストの間1ヶ月もないし、落ち着いたら来るつもりだったんだけど…

久しぶりに来てみたら予想以上に大事になっててびっくり
( ; ゜Д゜)

サスケ、私は別に全然気にしてないよ!
背は小さくても器はでかいから笑
逆に少しでも気にかけてくれたのは嬉しい、かも!?

レモン、何か私を庇うようなこと言ってくれてありがとう
今回の件を年下の娘に負い目を感じさせてしまうとは…!
年下なのにしっかりしててホントにレモンのこと大好きだなー

ここ、ごめんね。せめて一言言ってからって思ったけど…
ここから真面目に
私たち年長組(杏と私)は来年受験です
今以上に勉強しないといけないし、テストも気にしなければいけなくなります
塾の日にちも増えるし、疲れてこのスレに来れないことが多くなると思います
なので、来年私たちが来れなくなったとき今、このメンバーで一番長くいるここにこのスレを託します
宣言通り護り続けてね

最期に杏、早く告れ。ばか

459:coconachu:2015/10/29(木) 19:56 ID:bxk

うん、知ってた。
二人は受験生になっちゃうこと。
知ってた。それでも。
我儘言った私をまず
叱ってよ
私がこんなにも大変なことになった
最初の原因なんだよ?
我儘言った私を
叱ってよ
許してよ

私は
最初から居れたわけではないけど
それでも長い間ここにいたから
辛いけど辛いけど
私が
花火の、杏の、意思を受け継いでいくから
元気に

頑張れって言うから


受験落ちたら許さない。
ちゃんと勉強しなかったら許さない。
適度に休まなかったら許さない。
病気になったら許さない。


元気に笑って、戻ってこなかったら許さない。






頑張れ


花火。杏。







勉強も、青春も、恋愛も、








coconachuを忘れたら許さないからね。

460:lemon◆NDM:2015/10/29(木) 20:45 ID:Gfk

花火)私も、前にも言ったけど大好きだよ!
もし、来年でもいい。いつでもいいから、余裕があるとき顔だしてね。
受験頑張ってね!応援してるから……!
大好きだよ!これからも!

ここちゃん)ここちゃんは私本当に強いと思うな。
1人でもこのスレを守るって言うのは、相当勇気がいるとおもう。
ここちゃんが私に言ってくれたように、きっとここちゃんが原因じゃない。


サスケ)見てないかもしれないけど、ごめんね。そこまで責めるつもりなかったんだよ。
本当にごめんね。
戻ってくるときは、また謝るから……ね。






















ねぇみんな……





























こんな私だけど、これからも、このスレをずっとみんなと一緒に守っていってもいい……?

461:coconachu:2015/10/29(木) 21:24 ID:bxk

私は強くもなんともない。
ただの弱い小さな人間で
誰かが消してしまおうと思えば
簡単に消えてしまうような
そんな存在。

それでも私は
この場所を守り抜きたい。

私は正しくない。
私は強くない。
私は優しくない。
この場所を確実に守れるかって聞かれたら
自信ない。
でも、それでも、
他の人に任せるなんてできない。

触るのは無機質な感触なのに
そこに人の輪を感じる。
見るのは文字の羅列なのに
そこに感情を感じる。

なにもないこの手に手に
握られる手が見える。

空いてしまった手の場所を。
二人が戻ってくるまで。

ここを護れる人は、
適任者は他にいる。

でも、人になんか任せたくない。
私が、護っていく。

独りで、なんて言ってない。
皆が居なくちゃ、なにもできない。

独りになったら、ここに居続けることしかできなくなる。

誰もが人の輪を感じるように
誰もが独りにならないように
二人が戻って来たときなにもなくなっていないように。

私は、人の輪の中で
温かい手のなかで

もうひとつの家族

私は強く在り続けたい。

462:coconachu:2015/10/29(木) 21:25 ID:bxk

みんなで頑張っていこうよ

463:lemon◆NDM:2015/10/29(木) 21:28 ID:Gfk

うん

頑張ろう……!

464:coconachu:2015/10/30(金) 21:52 ID:bxk

ごめんめっちゃ勉強してた。
明日絶対小説書きます!絶対です!ごめんなさい!

465:lemon◆NDM:2015/10/31(土) 08:45 ID:Gfk

妖精学園7~お泊まり会3inゲーム*ジェラエル~

ゲームが始まった。
始めはエルザだ。

「そうだな……


私のことをみんなどう思ってる?」

答える順は自由なので、あたしが初めに言った。
あたし→ジュビア→レビィ

「頼もしい!」
「頭いいですよね!」
「かっこいい!」

ジェラール→ナツ→グレイ→ガジル

「……好き……?」
「化けモン!」
「怪物!」
「緋色ババア」

「ジェ、ジェラール……お、おおお前//ななななにを…//…」
「じ……実際そうだから言ったんだ!ってあ……?」
「/////!!?」

顔を真っ赤にして目をぐるぐる回しているエルザを尻目に、ナツとグレイとガジルは……

「殴られた」
「蹴られた」
「殴られて蹴られた」
「アイツ動き早すぎだろ!!」
「あんたたちが殴られたりするの当たり前でしょ!

あっちはあんな空気だし……次は私たちだけでやろっか!」

妖精学園7~お泊まり会3inゲーム*ジェラエル~end

短すぎて……

466:lemon◆NDM:2015/10/31(土) 09:20 ID:Gfk

ごめん。あのハロウィンネタ、今頭痛いから無理かも……

467:杏◆LI:2015/10/31(土) 20:14 ID:736

花火〜〜杏特製のパンプキンケーキ欲しい??
あと、会えないよぉ〜(T ^ T)

468:lemon◆2EM:2015/10/31(土) 21:49 ID:Gfk

会えない……?

469:杏◆LI:2015/10/31(土) 22:14 ID:736

レモン)好きな人にだよ

470:lemon◆2EM:2015/10/31(土) 22:15 ID:Gfk

そうゆうことかー


はじめ意味わからなかったw

もしも、で会えるといいね!

471:杏◆LI:2015/10/31(土) 22:20 ID:736

レモン)だよね

472:花火◆FI:2015/10/31(土) 22:41 ID:Q6Q

杏)欲しい♥
早くしないと期末が…!!

473:杏◆LI:2015/10/31(土) 22:56 ID:736

花火)き……期末テスト(^^;;
花火もなんか作ってー

474:杏◆LI:2015/10/31(土) 23:01 ID:736

花火)期末テストの範囲どこくらいかわかる??

475:サスケ FD:2015/11/01(日) 10:11 ID:V5M

みんなへ

ちゃんと挨拶できずにやめたから挨拶をずっとしたかった。やめたのにごめんね?

私がやめたのは、レモンのせいでも、ここのせいでも、花火ちゃんのせいでも、杏ちゃんのせいでもない。これは自分の意思だから。

もう来れないけど…私の事は忘れないで欲しいな。






最後に










ありがとう!
ここのスレに来て、入って、すっごく良かったと思った!







これを一番伝えたかった。
それじゃあみんな、またね!
さよならは言わないよ!!


サスケ

476:コノハナ姫◆/6:2015/11/01(日) 10:51 ID:sXI

お久しぶりです。覚えてますか??
なんか巻き込まれ規制されちゃってこられなかったの・・・ごめんね
今はおばあちゃんちから来てるからできるけど今も規制中なんだ…
キャスフィにスレたててるから暇があったら来てくれるとうれしいです
ここをやめるはけではないんだよ 

杏と花火受験がんばれ!!応援してるからね

それではーまたね

477:lemon◆2EM:2015/11/01(日) 10:58 ID:Gfk

サスケ)忘れるわけないよ!大事な大事な、親友なんだから。
サスケが入ってきてくれて嬉しかった。
ありがとう!
『また』会おうね!さよならなんて言うわけない!
またきっと会えるよね!そのときはよろしく!
またね!


あ、みんな。私もハナが規制されてるからそこのスレに行ってるんだ。
よかったら来てみてね〜

478:coconachu:2015/11/01(日) 18:07 ID:bxk

ああああああああああああああああごめんなさい色々あってこれなかったんですうわあああああああああああああああああああああああa((((

れもん)小説はよ続き!イチャイチャジェラエルはおいといてw

杏)青春は辛いのぅ……ホワァ(*´ω`*)

杏花火)ずるい!ここも欲しい!杏のケーキ!


サスケ)うん……また会おうね。
それまで私は、私だけは絶対ここにいるから。保証する。待ってるよ。

コノハ)なんか……色々大変なんだね。ごめん、何があったのかよくわかんないけど、戻ってこれると嬉しいのになぁ……

479:coconachu:2015/11/01(日) 18:33 ID:bxk

はろうぃん とくべつへん 
「トリック・オア・トリート~お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ?~」



ナツルちゃん
>ナツ攻め!<



「ルーシィ、トリック・アンド・トリート!」

「トリック・オア・トリートでしょ!トリック・アンド・トリートって……どんだけ理不尽なのよ」

ルーシィは、鞄からお菓子を取りだし、ナツに投げる。

「おっ!さんきゅ!じゃ、早速……」

お菓子を受け取ったナツは、ルーシィに向き直った。

「え?なに?お菓子あげたじゃん!」

「ぁ?俺は“トリック・アンド・トリート”って言ったんだ。イタズラがまだ済んでねぇ」

ナツはルーシィを壁際まで追い詰めると、悪戯っぽく笑う。

「はっ、謀ったわね!」

「俺にトリック・アンド・トリートを言わせたのが悪い。潔くイタズラされろ!」

ルーシィの悲鳴はマグノリアの空に響いた。





>ルーシィ攻め!<




「ナァーツ!」

ルーシィの声が後ろから聞こえた。

「トリック・オア・トリート!」

ひょこっと俺の前に出てきたそいつは、いつもより……

「……!?お、おまっ、なんて格好!」

「狼男ならぬ、狼女だよ♪似合ってんのはわかってんのよ?」

際どい格好をしていた。

狼の耳、狼の手、狼の鬣を模したファーを身に付けているのは、良い。可愛いかr……ゴホン。

が、しかし。

その白いくびれはあらわになり、胸元は大きくV字にカットしてある。

「……お菓子なんかよりこれ着ろ!」

俺はパーカーを投げつけた。

「えー……」

不服そうにしたが、着たから良し。元々ルーシィ様に用意してt……ゴホン。

「でも」

ルーシィがにやりとする。

「トリック・オア・トリートって言ったのに、ナツはお菓子くれないからイタズラ!」



「はぁああああああ!?」

「うふふー」

ルーシィは俺の上にのし掛かる。

「いつもの仕返しよ!」

しかし。

「きゃっ!」

俺はそれを押し返す。

「ルーシィのくせに、俺に勝てると思うなよ?」

「あっ、」

ヤバイ、って顔してるけど。

もう、おせーぞ。







>けっきょくナツ攻め<  ^q^

尺の問題でその他は次です。

480:杏◆LI:2015/11/01(日) 18:39 ID:736

ここ)ナツ&ルーシィイチャイチャしすぎ〜♪
こっちが照れちゃう

481:coconachu:2015/11/01(日) 18:50 ID:bxk

はろうぃん とくべつへん
「トリック・オア・トリート~お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ?~」


グレジュビ
>グレイ様攻め!<



「ジュビア」

じゅびびびーん!

ジュビアのグレイ様センサーが反応します。グレイ様が呼んでいる!

「はい?なんでしょう?」

「あー……その、あれだ」

グレイ様は1つ咳払いします。

「トリック・オア・トリート」

きゅぅぅぅぅん!

「グレイ様」

「ぁ?」

「それ、日本語にしてください」

出来れば最後は“しちゃうぞ?”にして!

「?……お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ?」

「ッ……!!」

よ、

「喜んで!!」

「!?」


>ヘタレ!押したおせよぉぉぉo<


>ジュビア攻め!<

「グレイ様!」

ヤバイ、イヤナヨカンガスル。

座っている席からサッと立ち上がると、案の定、ジュビアが飛んできた。

「トリック・オア・トリート!です!」

トリック……?

「ハロウィーンです!お菓子くれなきゃイタズラしますよ!?」

あー……

「めんどくさ……」

「さぁ早く!お菓子下さい!グレイ様から!」

「いや、やらねぇ」

ガーン!

そんな効果音が聞こえてきそうだった。

「なんでですか!」

「─────な」

「え?」

「お前になら、イタズラされても良いからな」

────ボボンッ!

顔を真っ赤にする二人が居たとか居ないとか。



>ヘタレ<
続きは飯のあと

482:coconachu:2015/11/01(日) 19:37 ID:bxk

はろうぃん  とくべつへん
「トリック・オア・トリート~お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ?~」


ガジレビ
>ガジル攻mあ、アカン奴やこれ<


「ガージル!」

「ぁん?」

「今日は何の日でしょうか?」

「あぁ、ハロウィーンだったな。トリック・オア・トリート」

「ぁ!先に言われちゃったよぉ」

あーぁ、と言いながらバッグをあさるレビィ。

しかしその笑顔がどんどん引きつっていく。

「お菓子……ない……!」

今度はガジルがあーぁ、と漏らす。

「トリック・オア・トリート。トリートがないならトリックだよな?」

縮こまるレビィを軽々と持ち上げると、出口に歩く。

「どっ!どこいくの!?」

「俺んちだけど?」

にやりと笑うガジルにレビィは気付かない。

「じっくりイタズラしてやるからな」

いただきます。

そう、聞こえた気がした。


>御愁傷様、レビィちゃん<



>レビィ攻m……大丈夫?<



「ガジル!」

「ぁ?」

「トリック・オア・トリート!」

何気なく言ったつもりだった。

「ほぅ……」

ガジルの目が光った気がした。

─十分後─

「ほら、速くイタズラすればいいだろ」

「う、うぅ」

「嫌ならいいんだぞ?軽はずみな事を言ったと反省すればいいんだからな」

「あ、あぁ」

「ほら、イタズラすんのか?」

「うぅ」

「あやまんのか?」

「あぁ」

涙目のレビィが居たとか。


>またもや御愁傷様<
さあさあ皆様お楽しみ、続いては……?

483:花火◆FI:2015/11/01(日) 19:41 ID:Q6Q

ここ)え?え?え?何コレ?どうしよう?
…………さいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

484:杏◆LI:2015/11/01(日) 19:45 ID:736

レビィ…か……可愛い❤️

485:coconachu:2015/11/01(日) 20:36 ID:bxk

花火)うっさい!次ジェラエルだから待ってなさい!

杏)杏のイメージで書きましたw

486:coconachu:2015/11/01(日) 20:37 ID:bxk

データ消えたぁぁいぁぁぃぁぁぁぁぁあ!!!!

487:杏◆LI:2015/11/01(日) 20:42 ID:736

ここ)ありがとう‼️でもレビィみたいに可愛い反応はできないと思う……ねぇ花火

488:lemon◆2EM:2015/11/01(日) 20:55 ID:Gfk

ここちゃん)
なんか見てたらニヤk…ゴホン
特にガジレビ…はよけっk……ゲフンゲフン

取り敢えず今叫びたいからwww

うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

っふぅ……すっきりしたw
最初投稿しようとしたら、そんな叫ばないでください(´・ω・`) って出たwww

489:coconachu:2015/11/01(日) 20:56 ID:bxk

はろうぃん とくべつへん
「トリック・オア・トリート~お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞ?~」



ジェラエル
>ジェラール攻め!
……あの、ジェラール普通にギルドにいるとか……あの……大人の事情だ!!<





「エルザ、トリック・オア・トリートだ」

「あぁ、そういえば今日はハロウィーンだったな」

ギルドの片隅にてそんな会話がされていた。

「エルザは仮装しないのか?」

「あー……私は別に良i……ん?」

「……どうした?」

「お菓子が……ない」

「あー、じゃあ」

涙目のエルザがジェラールを見つめる。

「……これでいい」

ジェラールはエルザに軽く口付けた。

「十分甘い」

真っ赤になったエルザにジェラールはもう一度口付ける。

「これは、イタズラの分」

ジェラールは優しく微笑んだ。


>どうぞ末長く爆発してください<



>エルザ攻め!<


「ジェラール」

「なんだ?」

「トリック・オア・トリートだ」

ちょこんと猫耳を付けてみた。

「あぁ、ハッピー・ハロウィーン」

かわいいクッキーを手の上に乗せる。

「あ、……」

「ん?」

「いや、あの……」

こんなあっさり貰えるとは思っていなかった。

「あ、じゃあ」

ひょいっとクッキーが取る。

「イタズラ、しろよ」

頬杖をつき、私を見据えるジェラール。

「あ、う、うぅ」

睨まれるが、知ったこっちゃない。

「しないのか?」

「あっ、と……」

こうなれば致し方ない。

────────chu

頬に温かい感覚があった。

「……イタズラだ!」

「「……」」


ご褒美だろ。










\お付き合いありがとーございました/

490:lemon◆2EM:2015/11/01(日) 21:06 ID:Gfk

ここちゃん)ひゃああああああああああああああああ!
ジェラエルはなぁ〜もうふu……失礼
二人とも、もっとごほうb……気のせい気のせい
あぁ〜もっとラブラブしないかな←

491:花火◆FI:2015/11/01(日) 21:12 ID:Q6Q

杏)ケーキめっっっっっっちゃ美味しかった!!

ここ)あ、そうそう。杏そんなもん(軽い)

492:coconachu:2015/11/01(日) 21:26 ID:bxk

れもん)危ない発言しすぎだぞおいw
わかる。叫びすぎってよく言われる。

杏)杏の可愛いところは 可愛い って言うと ありがとう って返してくるところだよね。可愛ゆ♡

花火)ずるい!ここも欲しい!ケェェェェェェキィィィイ!!

493:花火◆FI:2015/11/01(日) 21:33 ID:Q6Q

つかの間の暇

小説投下
もう前書いてたの忘れた笑



珍しく弱いグレイ様







「…っどっか、行けよ」

近くにあった砂を掻き集めて掬うと後ろに座り込む彼女に投げ付けた

「嫌です」

微動だにせず、そこを動こうとしない彼女に自分の弱さに対する苛立ちをぶつけた

「クッ…ソ…」

「一番辛ぇのはナツだってのにオレがこんなんでどうすんだろうな…」

あー…と顔を覆うと掠れた声で呟いた

「ごめん…ルーシィ。守れなかった」

ずびっと後ろから鼻を啜る音が聞こえる

「じっでまず…」

覆った掌の隙間から涙が零れそうだ

「泣きそ…」

「良いですよ」

「…弱音吐きそう」

「受け止めます。全部」

「ずるい…」

「ずるいんです。貴方の一番近くに居たいんですもん」

後ろから白く細い指が伸び、オレの目を塞いだ

「ごめんね。でもね、あたし幸せだったよ」

「え?」

ゆっくりと指をほどくと彼女は涙でぐっしゃぐしゃの顔で笑う

「ルーシィならこう言うと思います」

「…ああ。そうだな」









END

後ろから目塞いで

「だーれだ?」

って言う構図をシリアスで書きたかっただけ

494:coconachu:2015/11/01(日) 21:36 ID:bxk

花火)あー……やっぱ花火の小説好き。スルッと世界にはいれる。気持ちいい。

495:杏◆LI:2015/11/01(日) 21:38 ID:736

花火)良かった♪1日経ってるから心配だった‼️

ここ)照れちゃうよ\(//∇//)\

496:coconachu:2015/11/01(日) 21:43 ID:bxk

杏)よし!何回でも言うよ!
杏可愛い!エンジェル!アンジェロ!純白!
……言ってるこっちがはずい……

杏と花火は頭良いの?

497:杏◆LI:2015/11/01(日) 21:55 ID:736

ここ)杏は悪いけど花火は良いよ‼️多分300人中15以内だよ花火は

498:杏◆LI:2015/11/01(日) 21:56 ID:736

ここ)ありがとー‼️じゃあ、杏から
ここ可愛い❤️マイエンジェル大好き

499:lemon◆2EM:2015/11/03(火) 08:06 ID:Gfk

【大好きでした。】




大好きでした。

君のこと。

大好きでした。

君の全部。

愛してました。

君の心。

愛してました。

世界中の、誰よりも。

壊したいな。

君の心を。

壊したいな。

君の体。

壊したいな。

君の表情。

壊したいな。

君の全部。

そう。全てが好き。

そう。全てが愛しい。

そう。全て……壊したい。

俺の……青色の生きる理由は

緋色を壊すため。

さぁ。包丁を持って。

さぁ。彼女に紅い線を描いて

さぁ。彼女を絶望させて

幸せなショーの始まりだ。


















































ほら。悪夢は終わらない。




💭

500:lemon◆2EM:2015/11/03(火) 08:08 ID:Gfk

どのカップルでしょう?
すぐ分かると思うけどね。


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