君に会えてよかった。【暗殺教室】

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1:楓:2015/10/13(火) 22:16 ID:p3.




《拝啓、



この手紙を君が読んでいる時、私は______とおもいます。




業君、前を向いて歩いていますか?________……







……君に会えてよかった。ありがとう》




これはとある赤髪の少年と余命5日の少女の物語です。





☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


初めまして、楓といいます。





アテンション




・オリキャラがでます。

・カルマ君の恋愛小説です。


・原作沿いではありません。





以上のことが嫌な人はすみません>_<



こんな駄作でも読んでいただけると光栄です。





感想など気軽にどうぞ。

2:紫檗佐南@書記◆o.:2015/10/13(火) 22:40 ID:OOQ

読ませて頂きたいと思います。
頑張って下さいね!

3:楓:2015/10/13(火) 22:55 ID:p3.

ありがとうございます!頑張ります

4:紫檗佐南@書記◆o.:2015/10/13(火) 23:01 ID:OOQ

なるべく毎日、見に来ますね☆
あと、呼び捨て&タメOKですか?私はOKです!

5:こり☆:2015/10/14(水) 17:42 ID:uXw

私も読ませていただきます!!!!
楓さんよろしくお願いします!('◇')

6:楓:2015/10/14(水) 21:17 ID:TUE

私は全然OKです‼︎
皆さんもタメOKですか?



あまり上手くありませんが……よろしくお願いします。

7:楓:2015/10/14(水) 21:41 ID:ML.

設定



名前: 北沢 穂乃花 (きたざわ ほのか)


学年:中三


容姿:ミディアムの栗毛の猫っ毛。
可愛い系の女の子。背が低いのがコンプレックス。



性格:おとなしく、あまり主張しないタイプに見えるが実は明るく元気な子。
芯が強く、あまり涙を見せない。
負けず嫌い。





生まれつき心臓病を持ち、長くはないのはわかっていた。






赤羽業




原作通りでいきたいです……。

8:紫檗佐南@書記◆o.:2015/10/14(水) 22:24 ID:OOQ

楓)私はタメOKだよ!小説、面白そう♪頑張ってね!

9:楓:2015/10/15(木) 22:58 ID:.n6

よろしく‼︎……なんて呼べばいい?

10:紫檗佐南@書記◆o.:2015/10/15(木) 23:10 ID:OOQ

「さな」で!

11:楓:2015/10/15(木) 23:13 ID:.n6

業side



「すまないが赤羽君、ここで少し待っていてくれ。20分くらいで済むそうだ。」




ツンと鼻をさす独特な匂い。

俺は今近くの総合病院に来ていた。


訓練で怪我をしたからなんだけど、


ぶっちゃけ打撲だし病院って程じゃないと思うんだけどね〜




「烏間せんせー。病院内散策しててもいいですか?」


「わかった。20分後には戻ってくるように。」





烏間せんせーはそういって何処かに行ってしまった。



……さぁて、どこに行こう。


って言っても行く場所はもう決まってるけど。


俺はその場所に向かった。




______……これから行く場所で運命の出逢いがあるとは知らずに。






☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


いやぁ我ながらgdgdですね。



烏間先生がカルマ君をなんて呼んでいるかがわかりませんでした。



質問なんですが


ギャグ要素入れて欲しいですか?

……死ネタですけど(−_−;)

12:楓:2015/10/15(木) 23:14 ID:.n6

さなね‼︎了解です( ̄^ ̄)ゞ

13:紫檗佐南@書記◆o.:2015/10/15(木) 23:35 ID:OOQ

うん!よろ♪
入れて欲しい!かな…少しだけでもいいから

14:紫蒼璃羅@調理師(りら☆)◆.c:2015/10/16(金) 17:35 ID:uXw

りらです!
こり☆姉です!
入れてください〜!
タメ&呼び捨てOKでーす!

15:楓◆n7s:2015/10/16(金) 20:45 ID:x1w

楓です!りらさんよろしく!

16:紫蒼璃羅@調理師(りら☆)◆.c:2015/10/17(土) 17:47 ID:uXw

楓さんよろしく〜!

17:楓:2015/10/18(日) 17:41 ID:QPU

業side




俺が向かったのは……屋上。





ガチャ



ドアを開ける




開けた途端、涼しい風がきた。






やっぱり落ち着くのはここが一番だよね。







この病院の屋上からはどんな景色が見えるのか。






フェンスの近くに行こうとしたその時だった。






『…ぬ…に、イケメンに会いたーい‼︎』





「……は?」





聞こえてきたのは女子であろうソプラノボイスと、




いかにもバカなセリフだった。

18:楓:2015/10/18(日) 17:57 ID:QPU

穂乃花side




『____あ〜ぁ。』





聞こえるのはさっきから何回目だろう自分のため息と、






風で木々の葉が揺れる音。





空は清々しいほどの青。






______まるで今の気持ちが吸い込まれるようだな。






そう呑気に考えた自分の心はまだ余裕があるのだろうか。







《__あなたの命は後5日です。__》





担当医に言われたあの言葉は今でも脳裏に焼きついている。





___長くないのはわかってた。



____いつ〈最期〉が来てもおかしくないこともわかってた。







『……だけど、やっぱりその時がくると辛いなぁ……。』





なぜか無理に笑ってしまった独り言に返事をしてくれる人はいない。





気持ちの整理がつかなかった。





だから屋上にきた。





ああ、死ぬ前に学校に行ってみたかったな。





友達と放課後に遊びに行きたかったな。



……ん? 友達いないじゃん、私。








ああ、死ぬ前にハーゲン○ッツ食べたかったな。





……病院にコンビニあんじゃん。





よし、後でレッツラゴーだな。






うんうん。その調子。




だんだんいつもの私が戻ってきた。






でもやっぱり何より……




『死ぬ前にイケメンに会いたーい‼︎』






「……は?」







なんか後ろから声が聞こえました。

19:紫檗佐南@書記◆o.:2015/10/18(日) 18:14 ID:OOQ

面白いwwイケメン、ハーゲン○ッツww
頑張ってね!

20:楓:2015/10/18(日) 18:39 ID:QPU

さな、ありがとう♪( ´▽`)

21:紫檗佐南@書記◆YY:2015/10/18(日) 18:41 ID:OOQ

いえいえ(●∀●)/


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