ワンピース ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ恋愛小説

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1:林檎:2015/12/06(日) 01:13 ID:W1I

ワンピースのルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤが好きな人!集合!!

〜ルール〜
・ルナミ・ゾロロビ・コザビビ・ウソカヤ以外の小説は書かない!!

・荒らしは厳禁!!

・楽しくやろうね!!

2:マロン◆ak umlo:2015/12/06(日) 08:47 ID:tZI


私もONE PIECE大好きです💕

入っていいですか?

3:林檎:2015/12/06(日) 09:18 ID:W1I

オッケーです!よろしくお願いします!!さっそくですが、呼びタメオーケーですか?

4:マロン◆ak umlo:2015/12/06(日) 10:13 ID:tZI


私は全然OKです!
林檎さんはOKですか?

一応テスト期間なので今日はそんなに来れないと思いますがよろしくお願いします

5:お金:2015/12/06(日) 11:16 ID:ipc

私も入っていいでしょうか?

6:林檎:2015/12/06(日) 12:10 ID:W1I

いいですよ〜お金さん!よろしくです!
…いいお名前ですね…
呼びタメオーケーですか?私はオーケーです!

7:林檎:2015/12/06(日) 12:11 ID:W1I

いいですよ〜お金さん!よろしくです!
…いいお名前ですね…
呼びタメオーケーですか?私はオーケーです!

じゃあよろしくね!マロン…で、いいのかな?私は林檎でいいよ!

8:林檎:2015/12/06(日) 12:11 ID:W1I

ごめん…エラー発生…

9:マロン◆ak umlo:2015/12/06(日) 12:14 ID:tZI


うん♪
よろしくね、林檎♪
お金さんも呼びタメOKですか?

10:林檎:2015/12/06(日) 12:17 ID:W1I

いやいや、こちらこそよろしくね!マロン♡

11:お金:2015/12/06(日) 12:54 ID:ipc

全然ok、こっちもタメ口でいくわ。

12:マロン◆ak umlo:2015/12/06(日) 12:57 ID:tZI


お金も林檎もよろしく♪

2人ともワンピースのなかだと誰が好きなの?

私はゾロだよ💕

13:お金:2015/12/06(日) 13:00 ID:ipc

みんなゾロ好きだなぁ

14:マロン◆ak umlo:2015/12/06(日) 13:04 ID:tZI


かっこよくない?
初めてワンピース見たときからかっこいいなーって思ってたの❤

15:林檎:2015/12/06(日) 13:18 ID:W1I

私は……ドラゴンかな!なんかカッコいい!

16:お金:2015/12/06(日) 14:21 ID:ipc

ドラゴンは渋くていいおじさんキャラだよなぁ...

17:マロン◆ak umlo:2015/12/06(日) 15:10 ID:tZI


ドラゴンかぁ…
ドラゴン好きな人初めて聞いたかも

私の周り、ロー好きが多いから…

18:林檎:2015/12/06(日) 15:21 ID:KpY

あー!ローさんかー!ローさんも好きよ♡
…ドラゴンおじさんってどゆこと!?泣
私怒るよ!?ドラゴンはおじさんじゃない!バリバリ現役だよ!バカヤロー!!!

19:お金:2015/12/06(日) 16:02 ID:ipc

怒られたwwスマソ、まぁ要は渋くていい味だしてるキャラたよねってこと。

20:お金:2015/12/06(日) 16:03 ID:ipc

今気づいたんだけど誰も小説書いてないっていう

21:マロン◆ak umlo:2015/12/06(日) 17:20 ID:tZI


確かにー
私、次の週末までには書けるかも
水曜日までは期末だから書けないと思うけど…

書くとしたら、ゾロ×ロビンだけどね♪

22:お金:2015/12/06(日) 18:18 ID:ipc

そっか、楽しみにしとくよ

23:林檎:2015/12/06(日) 23:34 ID:W1I

あ、あはは…忘れてた…ルナミでなんかパロ書くよ…今度…ね…

24:お金:2015/12/07(月) 14:15 ID:ipc

パロキターーー

25:お金:2015/12/07(月) 18:07 ID:ipc

スレ下がってくから適当にルナミの小説書いとくね

26:お金:2015/12/07(月) 18:32 ID:ipc

すぐ近くの海の波立つ表面をすべり潮の匂いを運んでくる風が、柔らかく薄いクリーム色のカーテンをめくり上げ部屋にやってくるのを感じるのも、もう十年になる。

ここはあの人が大好きな海の上ではなく陸の上で、こじんまりとした一軒家のリビングだ。現役からおりても海から離れたくないとごねた主人に自分でも珍しく仕方がないわねと海のすぐ近くに家を建てることを許したのは、おそらく自分も心のどこかで海を愛していたのだろう。

あの人が無事夢を叶えてからが黄金期だと世間は言うけど、そんなことはない、あの人はいつだって目立っていて、誰よりも輝くこの世にたった一つしかない宝石のような人だった。

いつかそのことをそのまんま話すと彼は、宝石よりも海のあのキラキラの方が綺麗だろうと言った。まだ自分の恋心にも気づいていなかったあの頃の私は、自分の大好きな物の一つに例えてやったのに、とちょっと怒ってあんなのいつも見れるじゃない、とか、いっつも見てるじゃない、とかそうと答えたんだっけ。

きっと今聞いてもまったく同じ答えを返してくれるのだろう、昔よりは丸くなったとはいえ、似たような反応を返す自分が容易に想像できて少し口角があがった。

「あら、」

後ろからいきなり、しかし優しく抱き締めてくるこの腕はとても見覚えのある腕で、驚いたのと嬉しかったのでどうしたのと理由を聞くと、その腕の持ち主は恥ずかしげもなくしっかりと瞳を見つめて、「笑った顔が綺麗だったから」と言った。

綺麗、綺麗かぁ。



『ねぇルフィ』

『なんだ?』

『あんたってなんだか宝石みたいよね』

『....そうか?』

『でもおれは――――・・・・

27:マロン◆ak umlo:2015/12/07(月) 19:22 ID:tZI

ルフィなんて言うのー?
はやく続き書いて〜!

28:林檎:2015/12/07(月) 19:35 ID:W1I

そだー!なんて言うんだー!失礼な事だったら殴る!いい事でも殴る!

29:お金:2015/12/07(月) 20:31 ID:ipc

あぁ、もう一つ思い出した、あのとき私は怒っただけではなく、悲しかったのだ。違う、そうじゃない、そういうことをいってほしかったんじゃなくて、もっと別のことをいってほしかったのだ。

「ねぇルフィ」

私は振り向かず、窓から見える海を見つめながら言った。風がカーテンを押してくれることによって、海は光に照らされキラキラと輝く波を私に見せつけることができた。

「なんだ?」

「私、歳をとったわね」

「おれもだろ」

「違うわよ、見た目のことじゃなくてなんていうか、ルフィはいつまでも宝石のような人だなぁって思って」

ドクン、ドクンと心臓がなる、たぶん、ルフィにも聞こえてる。

「...そうか?」

分かっているのだ、ルフィは変わらない、相変わらず海が誰よりも何よりも一番好きなのだ。きっと、私よりも。


「でもおれは、ナミが一番綺麗だって思う」

「え?でも「覚えてるからな」

「覚えてるからな、俺も」


時間はどうしたって過ぎていく、環境は変わっていくし、まわりも自分も歳をとっていく。いくら綺麗な歳のとりかたをしたって若い頃と比べたら醜いに決まっている、それでも、愛してくれる人がいるというのはこういうことなんだろうと、ナミは思った。

30:お金:2015/12/07(月) 20:33 ID:ipc

林檎さんwwすまんww

なんか微妙な感じ終わった、なんだこれ。

31:マロン◆ak umlo:2015/12/07(月) 20:40 ID:tZI


大丈夫!
私、さっきお風呂入りながら話考えたら、大変なことになったもん…
お金の小説面白いよ(^▽^)

32:お金:2015/12/07(月) 21:23 ID:ipc

天神かよ...

33:お金:2015/12/07(月) 21:25 ID:ipc

天神ってなんだよ...天使かよだろ.....でも天神様でもいいかもしれないとか思い始めたょ.....

34:お金:2015/12/07(月) 23:53 ID:ipc

お風呂入りながら考えた話ってなんだよ、書いてくれください

35:マロン◆ak umlo:2015/12/08(火) 12:21 ID:tZI

無理…
お金のと比べたら差が半端ないし(泣)
駄作中の駄作だもん…

36:林檎:2015/12/08(火) 18:18 ID:W1I

はい!パロ書くんで設定投入〜♡設定ないと書けないの、私♡

ルフィ
ナミ、ゾロ、サンジと共にバンドをやっている高校一年生。ヴォーカル。ナミが好き♡猛烈アタック中♡その恋が叶う日はくるのか…頭は悪い。なのにリーダー
だからみんなに苦労させる。

ナミ
ルフィ、ゾロ、サンジと共にバンドをやっている高校二年生。超鈍感でルフィのアタックも受け流す。ツッコミ役。ベース。

サンジ
ルフィ、ナミ、ゾロと共にバンドをやっている高校三年生。実は彼女がいるとかいないとか…ゾロとはよくケンカする。ギター。

ゾロ
ルフィ、ナミ、サンジと共にバンドをやっている高校三年生。ルフィの次に頭がいい。サンジとよくケンカする。万年寝太郎。ドラム。

ウソップ
バンドのマネージャー。ナミと気が合う。

バンド名は海賊旗!

37:お金:2015/12/08(火) 18:31 ID:ipc

>>35
あんな微妙なものひきずってもらっちゃ困るぜ!お願い書いて

>>36
スタンバっとくわ

38:マロン◆ak umlo:2015/12/08(火) 19:59 ID:tZI

お金
まだ無理っす…

林檎
バンドかー
面白そう!

39:お金:2015/12/09(水) 01:53 ID:ipc

>>38
まだ、ということはいつかはできるということか...こっちもスタンバっとく必要がありそうだな...!

40:林檎:2015/12/09(水) 07:05 ID:TJI

お金もなんな書いてよー!!

41:お金:2015/12/09(水) 07:13 ID:ipc

>>40
このスレッドが下に落ちるたびに書くわ

42:林檎:2015/12/09(水) 17:39 ID:TJI

よろしくゥ!!

43:マロン◆ak umlo:2015/12/09(水) 19:27 ID:tZI

お金
よろしくー♪

期末終わったからそのうち小説書ける…と思う

44:お金:2015/12/09(水) 22:57 ID:ipc

ゾロロビでなんか書くわ

45:お金:2015/12/09(水) 23:09 ID:ipc

「なっ、お前....!!」

「あら、なにかようかしら?」

大学の数少ない友人と呼べる人に紹介したい人がいると言われ、暇だったロビンはあの友人が珍しいことをするものだと思い興味を持ち、素直に待ち合わせ場所だという食堂の一番端の席についた。

日の光が目に痛くない程度で差すこの場所は人気の場所で普段はあまり座れないのだが、今日はその会わせたい人物がその席をとっておいてくれたらしい。

感謝の言葉をのべようとしたら、上の通り、何故か驚かれた。ロビンに心当たりはまったくない、美人で頭のいいロビンが理不尽な理由以外で友人でもない人間からこんなリアクションをされるはずがなかった。

ロビンは目の前にいる人物ほどではないがちょっとだけ驚いた、しかし持ち前の冷静さをすぐに取り戻し、何故か固まっている相手に自己紹介もかねて再度話しかけた。

「はじめまして、わたしの名前はロビン、もうルフィから聞いてるかしら?」

46:お金:2015/12/09(水) 23:11 ID:ipc

訂正、「なにかようかしら」じゃなくって「どこかであったことがあるかしら?」ね、すまん

47:お金:2015/12/09(水) 23:28 ID:ipc

おれは、今の自分の記憶の他にもう一つ、誰かの記憶を持っている。それが前世だと分かったのは中学生になった頃だった。

その記憶はこの平和な時代とは世界観からまったく違い、危険なことやものがたくさんあった、それらを仲間と共に乗り越えていく様はまるでどこかの漫画の中の世界のようだった。

前世からの影響かは分からないが今世でも剣が好きだったおれは物心がついた瞬間から剣士になりたいと騒ぎ両親を困らせたがいまじゃその剣道のおかげで大学までこれているから人生わからないものだ。

1人で竹刀を振っているとよく頭に浮かぶ顔がある、前世での恋人であるロビンという女の顔だ。アジア系で筋の通った鼻と横に大きな瞳、そして何よりその艶やかな黒髪が魅力的でとても美しい女だった。

勿論見た目だけでその女を好きになったわけではない、落ち着いた声、ゆったりとした性格、溢れる知識、表情、全てがいとおしかった。

ルフィ達のようにとうとうロビンが先に死ぬまで結婚はしなかったが、麦わらの一味が解散したあとはずっと二人で暮らしていたため似たようなものだろうと思う。

48:お金:2015/12/09(水) 23:38 ID:ipc

ロビンが死んだときはそれはもう悲しいどころではなかった、だから前世のおれは自殺したのだが、歳を重ねていくうちにまた、おれはロビンに恋をしてしまった。もう今はいない、ある意味架空の存在相手に今世の初恋を使ってしまったのは痛かった、そしてそれは今でも続いている。

会いたい、ロビンに会いたい、気が変になりそうにだった、そんな時に出会ったのがルフィだった。

ルフィは記憶こそもっていないもののその類いまれなる野生の勘と魂にまできざまれた本能で今世に転生した麦わらの一味を片っ端からかき集めていたのだった、しかも天然で。

ナミと付き合っていると聞いたときはさすが船長、と思わず口にだしてしまった。このままルフィ達と一緒にいればきっとロビンにも会えるはずと確信し、大学まできた。

49:マロン◆ak umlo:2015/12/10(木) 20:40 ID:tZI

お金さっそく書いたの〜!
早ーいΣ(・□・;)
続き、はやく書いてね♪

50:お金:2015/12/11(金) 18:35 ID:ipc

「あら、どこかであったことがあるかしら?」

あぁ、やっぱり、お前も覚えていないのか。

なんとなく、いや、わかりきっていたことだ、あの何様俺様海賊王様であったルフィですら覚えていなかったんだ、でも、それでも、愛していた愛してくれていた奴くらいは覚えていてくれていると思っていた。勝手なことだが。

結局、感情が言葉の足を引きずりロビンどころかルフィとでさえろくに会話が成り立たなかった。情けないとは勿論思うがそれ以上に誰か1人くらい覚えておいてくれてたってよかったんじゃないかと思う。

「っクソ....!」

肌寒くなってきた今日この頃、人気の少ない帰り道、どうせ誰も居ないのだから誰も見ていないだろう。錆びたシャッターが降りている薄汚れた弁当屋の前にうずくまった。

何故俺だけなのか、何故俺だけ覚えているのだろうか、あの最高に危険で最高に輝かしかった人生を、世に轟いた悪名を!!悪魔の実の能力でさえ壊しきれない固い絆を!愛しあっていた人間を、そんな、死んだくらいで忘れていいものなのか...?こんな思いをするくらいなら、いっそ俺もまわりのやつらと同じように忘れてしまえばよかった...!!

『剣士さん』

ロビン

『ふふ、そんなにこの呼び方が嫌いなの?』

ロビン、

『眉間にシワがよっているわ、凄い顔、しょうがないわね』

ロビン、愛してる、

『そうね...じゃあ、ゾロって呼ばせてもらうわ』

俺は覚えていたぞ、死んでも、死んでもお前を


愛していたことを。



次の日の朝、昼の食堂の時とはまた違った光の中であいつを見つけた。本当にたまたまだった、あいつは愛想のよい微笑みと共に俺に挨拶をした。俺もまた、愛想よく挨拶を仕返した、顔は、キャラじゃないから 微笑みなんて浮かべなかった。

昨日初めてあったときも思ったがなかなかの美人だ、こりゃ相当モテてんなとは思うがこの女の雰囲気からして尻軽女のようなことはしてないことは察せられる。

昨日は"風邪気味だったから"あんまり話せず情けないことになったが今からでも変なイメージをぬぐうことはできるはずと話しかけた、また、微笑んだ、さっきのとは何だか少し違うような気がしたが、気のせいだろう。

それにしてもなんだかさっきの微笑みはどこかでみたことがあった気がしてならない、二人だけのこの空間がひどく懐かしい気も、久しぶりな気もする。

何かを、忘れてしまったような気もするが、どうせまた気のせいなんだろう。

51:マロン◆ak umlo:2015/12/11(金) 18:51 ID:tZI

お金、続き楽しみにしてたよー
書いてくれてありがとう!

52:お金:2015/12/11(金) 19:28 ID:ipc

その頃ルフィは生まれて初めて風邪という病気でうなされていた。

先に産まれた双子の兄は社会人であるため会社にいっている、双子のうちのソバカスがついている方が逆にこっちが心配になるくらいの心配症を発揮したが、もう1人の金髪の兄が宥めてルフィに軽く自分達がいない間のことを言いつけたあとソバカスの方の兄を半ば引きずるようにして出ていった。

うなされ寝ているルフィの頭の中では個性豊かな仲間達が楽しそうに宴をしている、仲間のうちの1人が数人と協力してつくってくれた船はありがたいことにとても広く快適で、自分はその前の船のときから変わらない特等席で夜空を見上げていた。

ふと目をさます、熱はすっかりひいていて、時計の針はちょうど正午を指していた。飛び跳ねるようにして起き上がったルフィは普段の様子など微塵も感じさせないような顔で早口に友人の名前を叫ぶ。

「ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック...!」

はたしてそれはただの友人の名前なのか、それとも.......?

53:お金:2015/12/11(金) 19:29 ID:ipc

お粗末様でした

54:林檎:2015/12/11(金) 19:38 ID:TJI

久しぶり〜!!小説書くねー

「おいルフィ!新しい歌できたってよ!ナミが!」
「おー!わかったー!」
オレはルフィ!バンドをやってる男だ!今、ナミに作ってもらった歌を取りに行ってる!あ、ナミの楽屋だ!
「ナミィーー!!!!」
「ぎゃあァァァァ!!!!!!」
ベチン!!!
「いってぇなぁ…!!!」
ナミの奴…オレが入ったらほっぺを叩きよった…!
「いってぇなぁ…!じゃないでしょうが!何回言えば分かるのよ!あたしの楽屋に勝手に入ってこないの!ノックをしろ!ノックを!!」
「ナミィ、歌できたんだろー!?」
「こいつは…すぐに話を変えるんだから…もういいわ。できてるわよ。机の上よ。」
あ、あったぁ!!!!
「ヘヘッ。ありがとな!」
「いえいえ。さ、出てって〜。寝るんだから。」
「おう!」
さーて、ナミの書いた歌はどんなのかな〜?

甘酸っぱい恋

俺が想う君には彼氏がいて
俺が入れる隙間なんかない
どうして俺じゃないんだ
どうしてアイツなんだ

君が好きだ ずっと好きだ
想い続けるさ!
追い掛けるよ!君を!
諦めない!!

夏目漱石はI Love youを
月が綺麗ですねと解釈したらしい
ならば君に贈るよこの言葉!

君が好きだ! ずっと好きだ!
想い続けるさ!
俺の想い届け!

I Love you!
I Love you!

オレにぴったりじゃねぇか…
続く

55:マロン◆ak umlo:2015/12/11(金) 20:49 ID:tZI

林檎、この歌詞自分で考えたの?
すごーい(゚д゚)!

56:林檎:2015/12/11(金) 21:14 ID:TJI

ありがとう〜♡私の恋の状況を歌にしただけだよ!

57:マロン◆ak umlo:2015/12/11(金) 21:48 ID:tZI

林檎、恋してるのー!
ていうか何歳?
私は中2だけど…

58:林檎:2015/12/11(金) 22:15 ID:TJI

私は小六〜♡私ってば若いね笑笑

59:お金:2015/12/11(金) 23:22 ID:ipc

いいなぁ、小学生...私なんてもう受験の年だわ、もう志願書もだしたし、恋とかいいなぁ畜生!文才あんな畜生!

60:マロン◆ak umlo:2015/12/12(土) 06:36 ID:tZI

お金
受験(゚д゚)!
頑張って!
無理して小説書かなくていいよー(書いてほしいけど…)

林檎
確かに若ーい(^▽^)

61:林檎:2015/12/12(土) 08:29 ID:TJI

お金がんばれ!私はいつでもお金を応援してるよ!

62:お金:2015/12/12(土) 12:26 ID:ipc

ここが楽園か...

63:林檎:2015/12/12(土) 17:36 ID:TJI

そうなの!私はカワイイ天使でぇ〜す♡笑笑そしてマロンは神!笑笑笑

64:マロン◆ak umlo:2015/12/12(土) 18:21 ID:tZI

うーん…私、神じゃないよー

65:林檎:2015/12/12(土) 19:32 ID:TJI

じゃあ女神!

66:林檎:2015/12/12(土) 19:54 ID:TJI

「ナミって恋人でもいるの?」
「ブフーーーーッッ!!!」
あたしはナミ!海賊旗ってバンドをやってる普通の高校生!今は昼休みなんだけど…一緒にお弁当を食べてるビビが変な事言うからジュースを噴き出した…ゴメン…
「い・いない!いないいない!!ビビは!?コーザとうまくいってないの!?」
「へ!?////」
コーザはあたしの幼馴染み!ついでにゾロもね!ま、ゾロに引っ張られてバンドに入ったんだけど〜…今では入ってよかったって思ってる!
「コーザは…モテモテだし…私の事…気にしてないし…///」
「まったく〜…告白しなさいよ!他の女に取られるわよ!」
両想いなのに奥手なのよね〜…この二人は!告白しちゃいなさいよー!
「ナ・ナミは!?ほ・ほら!ゾロ先輩とか!サンジ先輩とか!///」
??? なんでゾロとサンジ君?
「ゾロは彼女いるわよ?サンジ君は却下ね。女タラシだし。でも彼女いるらしいわ。」
ビビは知らなかったようですごく驚いていた…そんなに驚く!?
「ゾロ先輩の彼女って!?」
「誰にも言わない?」
ゾロの彼女はヒミツにしないとダメな人だからね!
「うん!教えて!」
「…ほら、この間来た、教育実習の先生よ。ロビン先生。」ヒソッ
教育実習のニコ・ロビン先生。クールだけど、笑うとすごくカワイイ先生。その先生に惚れて、先生も惚れてたんだって。
「そうなの〜…私、決めた!コーザに告白する!」
おお〜〜〜!がんばれ!!!
「がんばれ!」
「うん!行ってくるね!」
続く

67:お金:2015/12/14(月) 20:15 ID:ipc

コーザイケメンだからなぁ...

68:マロン♯4321132m umlo:2015/12/14(月) 20:50 ID:tZI

いろいろあってトリップ変えました…

コーザもイケメンだけどゾロが1番いい❤

69:マロン♯4321132m umlo:2015/12/14(月) 20:52 ID:tZI

あっ。やっぱりうまくいってない…
というわけでしばらくトリップつけないけどマロンだよ♪

70:お金:2015/12/14(月) 21:20 ID:ipc

まろんは しんかした! ▼

71:林檎:2015/12/14(月) 21:32 ID:4Do

進化だー!

72:林檎:2015/12/14(月) 21:59 ID:4Do

「コーザ…ちょっといいかな…?///い・嫌だったらいいよ…!///」
私はナミに宣言した通り、告白をしに行った。
「いいぞ、別に。用件はなんだ?///」
言うんだ…!!私だって彼氏欲しいし、コーザが他の女の子と付き合うなんて嫌だもの!
「コーザ…好き…///////」
言っちゃったぁぁぁぁ!!!!///////コ・コーザをちゃんと見れない…!///
「ごめん…お前とは…」
「いいの!///」
分かってたもの。フラれる事…
「聞いてくれてありがとう!それじゃあ…」
私はその場にいられなくなって、走り出そうとした。すると
「待てよ!」
コーザが私の手首を掴んだ。
「な・なに?///」
私は涙を堪えてたけど、やっぱり出てきた。コーザはそんな私を抱き締めた。
「お前とは…俺から告白して付き合いたかった…!///」
「本当に…?私…失恋じゃないの?」
「ああ。…俺と付き合ってください。」
「うぅっ…私で…よければ…」
私達の交際が始まった。
続く

73:マロン umlo:2015/12/14(月) 22:03 ID:tZI

進化かな?

コーザとビビくっついたー❤

74:林檎:2015/12/15(火) 22:06 ID:4Do

「あーあ。これで独り身はあたしだけか…」
「そんな事ないぞ!」
そんな声がキコエタ

続く

みじかっ!!

75:お金:2015/12/15(火) 23:18 ID:ipc

短い分続きが気になるのですがそれは

76:マロン◆7g umlo:2015/12/17(木) 21:02 ID:tZI

小説書いてみる(笑)
駄作の自信あり
ロビンのしゃべり方も変になってるし

「ゾロ……ゾロ…?」
と体を揺さぶられて起きると目の前に俺の顔を覗き込むロビンの顔があった。
俺が状況を理解できずにいるとロビンは
「もうすぐ島につくんだけど船番誰がやるのかという話になってるんだけど」
と説明してくれた。
「ん…。あぁ。
ルフィ、俺筋トレするから船番でいいぞ」
「おっ。本当か。
じゃよろしくな。」
「りょーかい。」
「おいクソマリモ。寝るなよ。」
「なんだと、クソコック」
「ちょっと2人とも喧嘩しないの。サンジ君、そんなにゾロの事が心配なら私も残るから安心して。」
「お前…。ロビンちゃんと2人きりになるのか…。なら俺も残る!」
「サンジ君は食料買わなくちゃいけないでしょ。」
「はい…。すいませんナミさん。」
本当コック、女に弱いよな…。
そんなことを考えてるとロビンが
「私は本読んでるから、安心して筋トレしてて」
と言っていた。

はい。やっぱり駄作ですねー
続き書く気が失せる…

77:お金:2015/12/18(金) 19:08 ID:ipc

駄作じゃないから続きクレクレ

78:林檎:2015/12/18(金) 19:30 ID:4Do

ホンマそれー!オモロイよ!

「き…気のせい…?」
ナミは声がした方を見ると、誰もいなかった。
「ナミィ!今日練習だから一緒に帰ろうぜ!」
いたのはルフィだけだった。
「うん!」
(ルフィの声に似てたけど…そんな訳ないわよね!ルフィだもん!…でも、ルフィの事を考えると胸が痛むのはなんでかな…?)
ナミは知らなかった。ルフィがナミを愛している事を。
ルフィも知らなかった。ナミが自分の事を意識している事を。
続く
はい駄作ー!

79:お金:2015/12/18(金) 20:46 ID:ipc

もどかしい...もどかしいようあああ続きは?

80:マロン◆7g umlo:2015/12/18(金) 20:47 ID:tZI

林檎
続きはやく書いてね♪

81:林檎:2015/12/18(金) 21:23 ID:4Do

好きな人と…他愛のない会話…

82:林檎:2015/12/19(土) 11:54 ID:4Do

あたし達はウソップの友達のお嬢様に頼んでスタジオを借りてる。
「久しぶり!ゾロ、サンジ君!」
「よお!ゾロ〜!サンジ〜!」
「よお、クソ野郎と…ンナミちゃぁぁぁぁん♡♡♡♡」
「グガァー…グガァー…zzz」
サンジ君はあたしの事をナミちゃんって呼ぶ。…っていうか…!!!!
ゴチン!!!!
「いつまで寝てんの!!!!万年寝太郎!!!」
ゾロはいつまで寝てんのよ!あたしはゾロを起こすために鉄拳を頭に喰らわせた。
「イッテェ!!お前…仮にも先輩だぞ!」
「あら。バンドに上下関係はないって言ったのは誰だったかしら?」
ふふっ。結構楽しいのよ!このバンド
続く
なんかゾロナミみたいー!

83:マロン◆7g umlo:2015/12/19(土) 12:37 ID:tZI

ナミ…怖いねー(笑)

確かに小説考えるとなぜかゾロ×ナミになることあるかもー(笑)

84:林檎:2015/12/19(土) 13:09 ID:4Do

マロン)だよね!

85:マロン◆7g umlo:2015/12/19(土) 14:46 ID:tZI

そして、ロビンと俺は船に2人という状況になった。
2人になろうがお互いのやることは変わらず、俺は筋トレ、ロビンは読書をしていた。
腕立てが終わったので次はスクワットをやろうと考えていると、ロビンは
「お疲れ様。1度休憩すれば?」
と言いながらドリンクを持ってきてくれた。
「おお。サンキュ。
でも俺はもっと強くならなければ…」
そして、筋トレを再開すると急に頭の中がロビンの事でいっぱいになった。
回数が分からなくなったので頭を冷やそうと水を飲んで自覚した。
ああ。俺はあいつの事が好きなんだ…。

なんかやっぱり変だねー…
林檎もお金も上手すぎるもん…

86:林檎:2015/12/19(土) 16:59 ID:4Do

マロンもうまいって!

87:お金:2015/12/19(土) 19:38 ID:ipc

文才ってなんやろな...

二人ともうまいよ、キャラをちゃんとだして書いてるし

88:マロン◆7g umlo:2015/12/19(土) 20:49 ID:tZI

たしかに文才ってなんだろう?ってかんじかも…

89:林檎:2015/12/19(土) 23:23 ID:4Do

土曜プレミアムのワンピース見た!?ルナミ&ゾロロビやった!特に良かったのが
ゾロ「お嬢…」
ロビン「ん…?^ 言 ^」
ゾロ「いえ…」
のゾロロビやり取りと、ルフィが瀕死のときナミがルフィの手を握って
ナミ「ルフィ…!いたっ…」
って言ったところかな!ナミがルフィの手を握るとか…
最高!!!!

90:お金:2015/12/20(日) 17:15 ID:ipc

>>89うあああ

91:マロン◆7g umlo:2015/12/20(日) 18:54 ID:tZI

昨日のワンピース見たよー♪
林檎の言ってたゾロのお嬢の所、面白かったー

92:林檎:2015/12/20(日) 20:23 ID:4Do

マロン)そうだよね!

93:マロン◆7g umlo:2015/12/20(日) 20:30 ID:tZI

あと、やる気失ったゾロとサンジの顔(笑)

94:林檎:2015/12/20(日) 21:22 ID:4Do

ああ、あれは写メろうかと思った。笑笑笑

95:お金:2015/12/22(火) 19:15 ID:ipc

あげ

96:林檎:2015/12/22(火) 20:51 ID:4Do

明日はダンスの発表会!頑張ってくるね!

97:お金:2015/12/22(火) 22:06 ID:ipc

うわ、マジか!頑張って

98:マロン◆7g umlo:2015/12/22(火) 22:06 ID:tZI

私、明日は部活のクリスマス会だよ♪
今、クッキー焼いてた(笑)

99:林檎:2015/12/23(水) 07:50 ID:4Do

お金ありがと!頑張るね!
マロンがクッキーて…女のコだったのね…!

100:お金:2015/12/23(水) 10:44 ID:ipc

>>99

なんか笑った

100ゲット

101:マロン◆7g umlo:2015/12/23(水) 17:31 ID:tZI

もう100!
おめでとー♪
クッキーは焼いたけど、今風邪気味で鼻がつまってて味覚がないからおいしいかわからないものを部活の人にあげた(笑)

102:林檎:2015/12/23(水) 20:55 ID:4Do

もう100かぁ〜…なんかスレ主としては嬉しいな!
ダンスの発表会大成功!

103:お金:2015/12/23(水) 22:24 ID:ipc

>>101
おいww

>>102
そりゃよかった!ダンスの種類ってなに?ヒップホップ?

104:林檎:2015/12/24(木) 07:37 ID:4Do

ヒップホップだよ〜!とらいりずむっていうところ!

105:林檎:2015/12/24(木) 11:41 ID:4Do

練習が終わって、ルフィ達は堤防を歩いていた。
「なあ、お前ら。」
突然ルフィが口を開いた。
「オレ…日本から消えるんだ。」
「は…?」
「何言って…」
「正気か…?」
みんな、驚きを隠せなかった。みんなは、ずっとずっーと四人でいられると思っていたからだ。
「どういう意味なの?ルフィ…」
ナミがルフィに聞いた。
「オレ…アメリカに行くんだ。」
みんなは、耳を疑った。
ルフィが前からスカウトを受けているのを知っていた。でも、三人のために断っていた。なのに、何故なのだろうか。
「オレ、もっと本格的に音楽がしてぇんだ!だから、アメリカに行く!」
「ルフィ…でも、いつ戻って来るのか分からないじゃない!ルフィに会えないなんて…そんなのイヤよ!!」
ナミは大粒の涙を流しながら反論した。しかし、ゾロとサンジは黙ったままだった。
「ナミ、諦めろ。ルフィが自分が言った事はやめねぇ事ぐれぇ知ってんだろ。」
ゾロが口を開いた。それは、諦めろとの事だった。
「ゾロ…」
ナミは何も言えなかった。何故なら、普段泣かないゾロとサンジが泣いていたからだ。
悲しいのは、さびしいのは自分だけじゃない。みんな一緒なんだ。
ナミはそう考えた。
「そうね。ルフィの事だもん!引き止めたって無駄だわ。」
「分かってんじゃねぇか。」
「それで、ルフィ。出発はいつだ?」
サンジがルフィに聞いた。ルフィは考えた風なポーズをして、笑いながら答えた。
「来週だ!」
「じゃあ、来週までオレら四人で一緒にいよう。そして、航空まで送ってやるよ。」
「ありがとな!サンジ!」
ルフィがアメリカに行くまであと七日
続く

106:お金:2015/12/24(木) 12:05 ID:ipc

急展開ヤバイ続きください

107:マロン◆7g umlo:2015/12/24(木) 12:38 ID:tZI


ルフィアメリカ行っちゃうの(゚д゚)!
続きが超気になる!

108:林檎:2015/12/24(木) 14:47 ID:4Do

「ほらよ!ルフィとマリモとナミちゃん♡の弁当だ!」
「わぁ!ありがとう、サンジ君!今日、お弁当持ってくるの忘れたから助かったわ〜」
「シッシッシッ!ありがとな、サンジ!」
「マリモじゃねぇよ!」
ルフィ、ナミ、ゾロ、サンジの三人は、残りの一週間を一緒に過ごす事にした。そんな訳で、今は昼休み。サンジは自分を含めて四人分の弁当を作ってきた。
「ん〜…ウマイ!」
「ウメェ!」
「まあまあだな…」
「それは何より。クソマリモは数学の授業のとき、覚えてろよ!」
「知るか!オレは寝てぇんだよ!」
「はいはい、そこまで!お弁当がマズくなるじゃない!」
「はい、ナミちゃん♡」
サンジはナミにケンカを止められると、即座に目をハートに変えた。
「めんどくせぇ女だ…」
「なんか言った…?^言^ 」
「いえ…」
ゾロはナミに小声で文句を言ったが、ナミに聞こえていたらしく睨まれて、大人しくなった。
「シッシッシッ!やっぱコイツらといるとおもしれぇや!」
やり取りを見ていたルフィはそう思うのであった。
ルフィがアメリカに行くまであと六日
続く

109:マロン◆7g umlo:2015/12/24(木) 15:38 ID:tZI

サンジ…。
ゾロの分のお弁当もちゃんと作ってあげていることに驚き(笑)

110: 林檎:2015/12/26(土) 15:32 ID:Kv.

「今日、晴れて良かったわね〜!」
ナミ達は遊園地に来ていた。
「あれ乗ろうぜ!」
ジェットコースターにお化け屋敷、コーヒーカップにカーレース。お昼はレストランでお腹いっぱい食べて、また遊ぶのを再開した。
「やっぱ、最後は観覧車だよな!」
「そうね!景色もいいし、最高♡」
「この景色よりも君の方が綺麗だよ、ナミちゃん♡」
「ウルセーよ、エロ眉毛。」
「何だとゴラァ!!」
「ちょっと!暴れないでよ!揺れてるじゃない!!」
「揺れてても楽しいじゃねぇか!ナミィ!」
「それはアンタだけよ!ルフィ!あたしは怖いの!!」
「ウルセー奴だ…」
「同感だ…」
「全くだな…」
「アンタらの所為でしょ!マリモ!ぐる眉!バカ!」
「何だと!?誰がマリモだ金目女!」
「オレは恋の奴隷なんだぁぁぁぁ♡♡」
「オレはバカだぞ!」
「うるさーーい!!!!」
そんなこんなで今日の遊園地デートは終了した。
ちょっとぶっ飛ばして
ルフィがアメリカに行くまであと三日
続く

111:マロン◆7g umlo:2015/12/26(土) 15:34 ID:tZI

遊園地デートだー♪
実際に麦わらの一味で遊園地行ったらうるさそうだなぁ…

112:お金:2015/12/26(土) 18:05 ID:ipc

>>111

あと顔整ってるキャラは道行く人の目をひきそう

113:マロン◆7g umlo:2015/12/27(日) 14:25 ID:tZI

暇だし、麦わらの一味遊園地へ行くっていう話書くね♪
面白い自信はないよー

「あの島すっげーぞー。」
ルフィの無駄に良い動体視力が新しい島を発見した。
「おい、ナミィーあの島寄り道しよーぜ。」
「ログが変わるかもしれないから嫌よ。」
「これは船長命令だ。」
「職権乱用するなー。」
ナミとルフィが言い争っていると
「あの島、楽しそうだから俺も行きたい!」
チョッパーが望遠鏡をのぞきながらそう言うと
「女はいるのか?」
とサンジが望遠鏡を横取りした。
直後、サンジの鼻からものすごい勢いで血が噴き出した。
「おっ女がいた…。」
その一言をつぶやくと彼は気を失った。
「サンジ、リハビリが足りなかったのか…」
チョッパーは少し反省しながら、ナミに
「また、血が足りなくなるかもしれないから、あの島に寄りたいんだがだめか?」
と問いかけた。
「そういうことなら仕方ないわね…」
渋々ナミは認めた。

114:マロン◆7g umlo:2015/12/28(月) 13:47 ID:tZI

ワンピースの80巻買ったよー♪

115:林檎:2015/12/28(月) 23:08 ID:U5o

お久のさ〜♡お久しぶりネ!会いたかったヨ!

「ねぇ、ルフィ…。まぁさかとは思うけど、アンタがアメリカに行く用意…してないんじゃないの?」
ナミとルフィは家が近い。あ、ついでにゾロとコーザも。ナミは義母のベルメールに頼まれて、蜜柑を渡しに来たが…
「おう!してねぇ!…ヤベェ!してねぇ!どーしよ、ナミィ!」
ルフィは何故か現実逃避をしていて、ナミが現実を見させた。
「だろぉね。手伝ってあげるわよ。」
「やった〜!ありがとう!ナミィ!」
そして、ナミがルフィがアメリカに行く用意を始める事、二時間。
「おかしいでしょ!なんでいろんなものがいろんなとこにあるのよ!何処に何をしまったか分からなくなるでしょー!!?」
「すんません…」
「とりあえず、終わった。じゃ、あたし帰るわね。」
「おう!じゃあな!」
ルフィは胸をチクチクさせていた。それは、もう少しで二人の親友マネージャーと愛する人と離れてしまうからだろう。
ルフィがアメリカに行くまで、あと二日
続く

116:マロン◆7g umlo:2015/12/29(火) 19:10 ID:tZI

林檎
おひさー♪

お金
最近元気ー?

117:林檎:2015/12/29(火) 20:16 ID:U5o

今日はパーティ!ルフィが明日には、アメリカに行くから。
「ルフィ!アンタ、アメリカでポックリ逝っちゃったら、もう一回逝かせてやるからね!」
「最後の言葉がソレかよ!!」
「うっさいわね、ウソップ…。アンタ、今すぐ逝かせて欲しいの…?」
「……ごめんなさい。(真面目)」
ちょっと、ゾロとサンジ君があたしの背後から黒いモノが見えるとヒソヒソ話してんだけど!
「ゾロ君。家に帰ったら覚悟しなさい?」
「調子ノってすんませんでした!!(土下座)」
ちょっと、ルフィとサンジ君がガタガタ震えてんだけど!全く…。ルフィが明日にはいなくなるっていうのに…
「「「いや、お前の所為だよ!!!」」」
「あぁ?何よ。あたし、何か言った?」
「「「ホントすんませんでした!」」」
ウソップとゾロとルフィのツッコミがウザかったから、睨んだら土下座されちゃった♡ちなみに、サンジ君は目をハートにしてる。
「最後まで、パーティ楽しみなさいよ!」
ルフィがアメリカに行くまであと一日
続く

118:林檎:2015/12/29(火) 20:16 ID:U5o

マロンお久しぶりネ!

119:マロン◆7g umlo:2016/01/02(土) 07:38 ID:tZI

1日遅れだけどあけおめー(笑)
今年もよろしくね♪

120:林檎:2016/01/02(土) 15:29 ID:2/I

あ、私もー!

あけましておめでとう!今年もよろしくお願いしま〜す!

121:お金:2016/01/02(土) 16:42 ID:DuI

あけおめことよろ

122:林檎:2016/01/02(土) 16:58 ID:2/I

お正月ルナミ&ゾロロビ小説

今日は正月。麦わらの一味は、海城神社に来ていた。
「いい?アンタ達!騒ぎを起こしたら、一週間ご飯抜きだからね!」
「騒ぎなんか起こさねェよな!」
「当たり前だよなぁ!」
「心配しすぎだ…」
「返事ッッッ!!!!」
文句を言い始めた男共にナミは鬼のような顔で喝を入れた。
「各自、かいさーーん!!!!」
「ナミ!一緒に行こうぜ!」
「え、でもロビンとも…」
「じゃあ、コイツはオレが連れて行く。」
「あら、ありがとう。でも、なんなら皆で行きましょう。」
麦わら公認カップルはダブルデートで、一緒に行くようだ。
「あ、オレンジ飴!」
「射的だぁー!」
「ガキか、アイツらは…」
「微笑ましいじゃない。」
ルフィとナミがはしゃいでいると、後ろのゾロとロビンが優しい目で見ている。まるで、家族のようだ。
「境内についたわ!お参りしていきましょー!」
「おう!オサイセンの一Bくれ!」
「私も。」
「オレは…、百B「はい、一B!」チッ…」
ルフィとナミとロビンとゾロが並んでお賽銭を投げる。
一礼 パンパン
「(今年もみんなが、ルフィが元気に過ごせますように。)」
「(ナミと百回ヤりたい!!)」
「(ナミとゾロのお酒癖が治りますように。)」
「(ロビンと百回ヤりてぇよ。)」
みんなそれぞれの(ルフィとゾロは欲情を言っただけ。)願い事をして、船に戻った。
end
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

123:マロン♯4321132 umlo:2016/01/03(日) 10:01 ID:sCM

林檎の小説おもしろかった♪
ルフィとゾロの願い事はやばいけどね…

124:マロン umlo:2016/01/03(日) 10:02 ID:sCM

ごめん。スマホで書き込んでるからトリップが上手くいかない&IDも違うね…。

125:林檎:2016/01/03(日) 11:58 ID:U5o

マロン)大丈夫だよ!マロンはマロンだもん!
あと、褒めてくれてありがとう!確かに、書いてる自分もコレって欲情じゃね!?とか思いながら書いてたwww

126:マロン:2016/01/03(日) 12:00 ID:sCM

でもルフィとかよりエースとかの方がそういうの考えてそう(笑)

127:林檎:2016/01/03(日) 16:15 ID:U5o

確かにww

「ありがとな、みんな!二年後会おうな!」
今日はルフィがアメリカに行く日だ。ナミとゾロとサンジとウソップは空港まで送りに来ていた。
「アンタ、パーティのときに言ったけど、アメリカでポックリ逝っちゃったらもう一回逝かせてやるんだからね!」
「シッシッシッ!そりゃ、死んでも死に切れねぇや!」
「…ご飯はちゃんと、朝昼晩食べるのよ。お肉ばっかりじゃなくて、野菜も食べなさいよ。…朝は七時に起きて、夜は十時以内に寝ること。それから、女について…。あたしは女だから、よく分からないけど…、変な女に引っかかっちゃダメ…。これが最後よ…。あたし達を決して忘れないこと。二年後に絶対にスタジオで会いましょうね…!!!」
「お前は母親かよ〜…泣」
「うるさいわよ…!ウソップ!」
ナミは最後に泣きながらルフィにたくさんの事を言った。ゾロもサンジも黙って聞いていた。ルフィは笑っていた。泣きながら、笑っていた。
「ナミ、お前もオレの事忘れんなよ!」
「!!! あったり前じゃない!ゾロは忘れるかもしれないけど!」
「うるせぇよ!何でオレなんだよ!」
「忘れそうな顔してるわよー!」
「してねぇ!」
「ナミちゃん、オレは?」
「サンジ君は…。忘れなさそう!」
「ナミちゃぁぁぁぁん♡♡」
「お前らうるせぇって!ルフィも行かねぇと!」
「ホントだー!じゃあな、お前ら!二年後にスタジオで!」
「バイバイ!」
「またな!」
「アバヨ!」
「じゃあな!」
ルフィは飛行機に乗ってアメリカへ旅立った。しかし、ルフィは二年後に帰ってくる。そう信じてナミ達はこれからを過ごす。
続く

128:マロン◆7g umlo:2016/01/03(日) 16:30 ID:tZI

やっと家に帰ってきた♪

ルフィ、とうとう旅立ったね…
続きが気になる♪

サンジとかも欲情めっちゃありそう(笑)

129:林檎:2016/01/03(日) 16:34 ID:U5o


最近林檎が思う事♡


最近さー、オレ以外小説書いてなくね?


だお♡

130:マロン◆7g umlo:2016/01/03(日) 21:24 ID:tZI

ごめんね…
今、いろんなとこで書いてて追いついてない…

今の掛け持ち数5個(笑)
我ながらあほだと思う
でも明日、書く…はず!

131:マロン◆7g umlo:2016/01/04(月) 11:34 ID:tZI


今日は書きます!
書いてなくてすみませんでした。
最近、掛け持ちはするし占いツクールでワンピースの恋愛小説読みまくったりといろいろやってた…。

先に遊園地の方書きます。

「うっひょー。
遊園地だー!」
ルフィは叫びながら船を降りようとする。
その手をナミが
「今日はまず食料調達。
遊園地は明日。」
と引っ張ったのでナミを下敷きにしてルフィは倒れこんだ。
「ナミ、すまねぇ。」
ルフィはすぐにどいたが、ナミは顔を真っ赤にしていた。
その場にいた麦わらの一味はにやにやしていた。
しかし、いつのまにか復活したサンジだけ
「ルフィずりぃー。」
と騒いでいた。
ナミはまだ照れながら
「お小遣い支給するわ。
くれぐれも目立つようなことはしないこと。」
と注意を促している。

〜食料調達場面飛ばして夜の女子部屋〜

「町で聞いたら遊園地の観覧車で告白すると成功するらしいわよ。
船長さんと乗ったら?」
ロビンとナミは恋バナ真っ最中。
「えっそうなの⁉」
ロビンの話に反応するナミ。
そんなナミを見ながらロビンは笑っていた。
するとナミは
「ロビンこそゾロと乗らなくていいの?」
と仕返しをする。
「でも、ルフィもゾロも恋愛疎そうだから女子から行かなきゃ…
ロビンはどうする?」
そんなやり取りが続いていく。

〜男部屋〜
「ゾロ、聞けよ。
遊園地の観覧車で告白すると成功するらしいぞ。」
ゾロは
「あぁ?」
と寝ぼけていた。
そのためルフィはもう一度それを伝えた。
目が覚めたらしいゾロは
「ああそうか。だがあいつが観覧車に乗るとは考えにくいからな。」
と言い、また寝た。
「ゾロォォォ。俺はナミと乗りてぇんだよー。
協力してくれねぇか?
俺もお前に協力するから。」
しばらく必死に呼びかけると、ゾロは
「わぁったよ。うるせー。」
と渋々許可した。

〜翌日〜
「くれぐれも目立つようなことはしないこと。」
閉演時間には戻ってくること。」
ナミは今日も注意を促している。
そして解散となるとナミはルフィの所、ロビンはゾロの所に行った。
「ねぇルフィ。あたしと回らない?」
「ゾロ、道に迷われたら困るから、よければ一緒に回らない?」
同時に声をかける。
「ししし。俺もナミを誘おうと思ってたんだ。」
「奇遇だな、俺もお前に道案内頼もうと考えてたんだ。じゃあ一緒に回るか。」
こちらもなぜかほぼ同時に返事をする。
結局、4人の願いは叶った。
ナミとロビンはお互いにウインクをし、ルフィとゾロはガッツポーズをしていた。


なんかグダグダだね…
自分でもよく分かんない…

132:林檎:2016/01/04(月) 13:00 ID:MRA

きゃっほーう!お金の小説きたコレ!

133:林檎:2016/01/04(月) 20:08 ID:U5o

ルフィがアメリカへ旅立ち、一年が経った。あたしは十九歳になって、サンジ君とゾロは二十歳。バンドは一旦休止。
あたし達もやっぱり変わって、ゾロは世界一の剣士になって、サンジ君は三つ星シェフになった。あたしは誰もが知ってるトップモデル!
「…ウッ…ウゥッ…」
充実した生活を送っているのに、あたしは夜になると泣き出す。声を押し殺して。そして、頭に浮かぶのはルフィの顔。

ある日、あたしは堤防を歩いていた。みんなで喋りながら歩いたあの堤防。ルフィと歩いたあの堤防。ルフィが旅立ってからルフィが頭から離れない。
どうして?あたしはビビに相談してみた。
「それはね、ナミ。ルフィ君の事が好きっていう事なんだよ。」




そうか、あたし

ルフィが好きなんだ

好きだから考えるんだ

あたしのココロが動き出した。

続く

134:マロン◆7g umlo:2016/01/04(月) 20:58 ID:tZI

林檎
続き待ってるね♪

135:林檎:2016/01/04(月) 21:04 ID:U5o

今日はルフィが帰ってくる日。
髪型、変じゃないかな?ワンピース、似合うかな?
あたしは最終チェックをして、スタジオに向かった。
「あ、ゾロー!サンジくーん!」
「ナミー!早く来いよ!」
「ナミちゃん!」
ゾロとサンジ君がスタジオにいた。

そして、二人の後ろにいるのは

最も愛しくて、会いたかった人

背が伸びて、ちょっと変わったけど

やっぱり何も変わってなくて

あたし達に向ける笑顔が全然

変わってなくて

ルフィ

おかえり

そう言う前にあたしは泣きながら、ルフィに飛び付いた。ルフィは受け止めてくれた。
今なら言える
「ルフィ…、だいすき!」
「オレも…、好きだ!!」
あたしとルフィの唇が
重なった。

happyend

136:林檎:2016/01/04(月) 21:16 ID:U5o

完結ー!あたしねー、もう次の小説考えてるの!学パロです!設定へGO!え?もちろんルナミですよ。ほとんどギャグ(笑)

ナミ
ローの妹。自分の茶色い目を隠すために瓶底眼鏡(伊達眼鏡)をかけている。しかし、眼鏡を外すと美人。真面目キャラだと思われるが、実は強くて怖い。

ルフィ
エースの弟。とある出来事でナミの目を見てしまい、そのときからナミに惚れる。ケンカが大好き不良野郎。

ロー
森海高校の番長。ナミの兄だが、似てない。ナミを傷つけた奴は容赦なく締め上げる。

エース
森海高校の番長の右腕。ルフィの兄。ナミに何回か、会った事がある。ローのお世話役でもある。

ルフィとナミは中学三年生
ローとエースは高校二年生

137:マロン◆7g umlo:2016/01/04(月) 21:21 ID:tZI

もう次の考えてるの⁉
さすがです♪
楽しみにしてるねー♪

ローも出てくるんだー❤
今、ゾロとサボとローとエースにはまってるの…(笑)多いけどね…

138:林檎:2016/01/04(月) 22:01 ID:U5o

そうなんだー♡いいよね、あのイケメンは〜♡

「今日は転校生がいる〜。入れ〜」
ダルそうな言い方で転校生を呼ぶシャンクス。転校生か、メンドクセェ…
「ナミです。よろしく。」
転校生は簡潔に自己紹介をした。転校生は瓶底眼鏡をかけてる。いわゆる真面目女だ。オレとは縁がなさそうだな…。あとでカツアゲでもするか。
「ナミはルフィの隣な〜」
ゲッ!マジかよ。オレの隣かよ…
「よろしく。」
「ん、ああ。よろしく。」
転校生はスカートを膝丈にして履いてる。マジでありえねぇわ。
「アンタ、名前は?」
は?普通、そーいう真面目女はオレなんかに話しかけねぇよな…?
「だから、アンタの名前は?」
「ルフィ…。モンキー・D・ルフィだ。」
「よろしく、ルフィ。あたしはナミ。」
ナミはオレを呼び捨てで呼んだ。オレは兄ちゃんにしか、ルフィとは呼ばれねぇ。みんな、ルフィ君とか、ルフィさんとかだ。
「お前、オレの事怖くねぇのか?」
「は?何であたしがアンタの事怖がらないといけないの?アンタみたいな奴なら結構見てきたしね。なめないでよね。」
こいつ…おもしれぇ!気に入った!
「お前おもしれぇな。今日、ツレとファミレス行くんだけど来ねぇか?」
「いいわよ。兄貴と兄貴の友達も行くって言ってたしね。」
よっしゃ!
続く

139:林檎:2016/01/04(月) 22:25 ID:U5o

ルフィのキャラ崩壊が激しいwwww

140:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 07:23 ID:tZI

ルフィが不良(笑)

141:林檎:2016/01/05(火) 09:41 ID:bJo

おもろくね!?

「ルフィ!その女はなんだよ!」
「おう!転校生のナミだ!連れて来た!」
オレはナミをファミレスに連れてった。今日はエースとロー先輩が来るからな!
「 あれ?エースとロー先輩は?」
「おー、ここだー!ルフィ!」
エースがオレに手を振った。隣にはロー先輩だ。
「ルフィ…。久しぶりだな…」
「ロー先輩もな!」
オレとロー先輩は握手を交わす。ナミはツレの方へ行った。
「うわっ!お前ブスだな〜」
「だよな!今時、瓶底眼鏡って!」
「スカートも膝丈だしな!」
「……言いたい事はそれだけ?」
ナミは言いたい放題言われたら、俯いて言った。エースとロー先輩は何も気付いてねぇ。
「言いたい事はそれだけ?って聞いてんの。」
「お前口答えすんのか?」
「うっさいわよ。質問に答えて。」
「テメェ…!調子ノってんじゃねぇぞ!」
ゾロがナミに手をあげようとした。
「ナミッ!」
「ナミ…?」
「ナミ…」
ナミが殴られると思った。オレは。
パシッ
「アンタの拳、チョロいわね。」
ナミがゾロの拳を受け止めた。片手で…そして、ロー先輩とエースは目を開いた。
「ナミじゃねぇか!」
「へ?えーっと…。眼鏡邪魔!」
ナミは眼鏡を外した。眼鏡の下から出てきたのは綺麗な茶色の瞳。
「やっぱりナミか!」
「あ、エース!兄ちゃんも!」
「ナミ…。何やってる。今日は家にいとけと言っただろう。」
「だって、ルフィが連れてってくれるって言ったもん。」
……オレ達が話に付いていけねぇ…。なんでエースはナミの事知ってんだ?ナミもなんでエースの事知ってんだ?
「みんな!聞け!この女はナミだ!ローの実の妹だ!」
「フンッ…。こいつを傷付けたら誰でも締め上げる。」
ロー先輩の妹!?マジかよ!
「よろしくねー。」
オレ…命あるかな…

142:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 10:22 ID:tZI

ロー、シスコンなの⁉(笑)

143:林檎:2016/01/05(火) 13:10 ID:bJo

ちょいシスコンってところかも〜(笑)

144:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 13:38 ID:tZI

ローの逆鱗に触れたら本当にやばそうな気がした…

145:林檎:2016/01/05(火) 13:49 ID:bJo

「この緑がゾロで、お前にブスっつった男がサンジ、スカートの事を言ったのがウソップだ。」
ナミはロー先輩にオレのツレの案内をしてもらってる。眼鏡かけて、スカートも膝丈で。
「よろしくねー。もう一度ブスって言ったら、殺すから。スカートはどっかの誰かさんに許可が下りたら短くするわよ。」
サラッと怖ェ事言ってんぞ、ナミの奴…;;確かに、ロー先輩の妹となれば強ェんだろうなぁ。
「ロー、今日お前ん家行っていいか?」
「どうする…、ナミ…」
「OK!あたしも仲間に入れてねー!飲み比べ!」
「ナミ入れたらゼッテェ勝てねェじゃねぇか!」
「アンタ、男でしょ〜。チンk「ナミ!そーいうのは言っちゃいけません!女の子でしょ!」はーい…」
オイオイオイオイ…、たまにいねェなぁと思えばナミん家行ってたのかよ。ロー先輩もいるけどよォ、一応女がいる家だろォがよォ…
「!!!」
ナミがコッチを見て、近づいて来た。
「アンタも来る?飲み比べ!」
「オレ、酒飲めねェ」
「大丈夫よ!エースの為にノンアルコールだし!」
オレはナミとロー先輩ん家に行く事にした。
続く

146:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 14:33 ID:tZI

飲み比べ…
ナミ強そうだね…

147:林檎:2016/01/05(火) 17:08 ID:U5o

一応中学生設定だけどね…

「プハァ〜〜!もう一杯!」
「こっちも追加だ!」
オレは初めてロー先輩の家に行った。そこで、驚いたのがロー先輩に恨みを持った輩がやって来ると、ロー先輩がボコボコにして酒運び係にする。
「オイオイ、お前ら何杯目だァ?」
「十五杯目…?」
「十六杯目…」
オレら三杯目なんだけど…。それと、ナミはなんで疑問系なんだよ!
「まだまだ飲むわよー!早く、酒お代わり!!」
「こっちも追加だ!!」
酒運び係も大変だな…。まだまだ夜は続きそうだ。
続く

148:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 18:00 ID:tZI

まあ不良だからいいんじゃない(笑)

149:林檎:2016/01/05(火) 18:29 ID:U5o

だなww

「おはよーございます。」
昨日夜遅くに飲み会が終わったのに、ナミは寝坊せずに学校に来た。もちろん、瓶底眼鏡をかけてスカートも膝丈で。
「ナミ、お前の体…、何でできてんだ?」
「甘いわよ、ルフィ。兄ちゃんと飲み比べやってたら、あれは少なく感じるわ。」
…オレ、これからロー先輩に飲み会誘われたら断ろっかな…。うん。断ろう!
「ルフィ、知ってるか?今日、森海高校の奴らが殴り込みに来るらしいぜ!」
「ふぅ〜ん。森海高校か…」
森海高校と言えば、エースとロー先輩がいるところだ。ロー先輩は、森海高校番長トラファルガー・ローって名前で通ってるらしいぜ。エースは森海高校最強幹部火拳のエースで通ってるってよ。火拳の意味は火のごとく、役目を終わらせたら消えるからだってさ。
「オラァ!!森海高校番長トラファルガー・ローさんがお通りだァ!!!!」
もう来たのか!?ナミも、他の連中もビックリしてる。
「三年O組はここか良い。」
オレらのクラスになんか、スゲェ頭の男が入って来た。パイナップルみてェ…!
「おお〜、マルコじゃねぇか。どーした?」
「お前かよい、シャンクス。老けたかい?」
「コラ!先生に向かって失礼だろ!!」
「昔の話だよい。」
話的にシャンクスの元教え子だろうってナミが教えてくれた。
「で?本当になんの用なんだ?」
「ああ。ここにナミはいるかよい。兄貴が呼んでるぞい。」
「ローかァ…。おい、ナミ。行ってこい。」
「いや、その必要はn「ナミ!」…踏むなよい…」
シャンクスとマルコさんが喋ってると、ロー先輩が入って来た。マルコさんを踏んづけて…
「おお〜、ロー!デカくなったじゃねぇかー!」
「黙れ、オッさん。酒臭ェ!」
「お前もだよい。」
「うるせぇ。ナミ、弁当忘れてる。あと、シャンクス。ここの害虫駆除…、やってやるから一万よこせや。」
「それほとんど脅しだよね!あー、先生怖い!トラファルガー君怖い!」
「いいから、よこせ!」
ロー先輩はシャンクスから一万円を受け取ると、ナミに弁当を渡して出て行った。
続く

150:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 19:05 ID:tZI

ロー、お弁当届けにきたの(笑)
ほんとにシスコンじゃんww

151:林檎:2016/01/05(火) 20:26 ID:U5o

シスロー…www

今の小説飽きちゃった!テヘペロ★もう一つあるんだよね〜考えてたや・つ♡異論は認めませーん★オリキャラ出現注意!

アルル
ルフィの同居人。ルフィに想いを寄せる。料理が…。

ルフィ
アルルの同居人。ナミに想いを寄せる。学校で、イケメンTOP5と言われている。

ナミ
なんか分からんけど、イケメンTOP5の奴らと仲良し。ローの妹です★

ゾロ
ルフィの親友的立場にいる男。イケメンTOP5の一人。

サンジ
こいつもルフィの親友的立場にいる男。タラシだが、イケメンTOP5の一人。

ロー
ルフィ達の先輩。イケメンTOP5の一人。ナミの兄です★

コーザ
ルフィ達の後輩。イケメンTOP5の一人。

アルル・ルフィ・ナミ・ゾロ・サンジは大学二年生
ローは大学三年生
コーザは大学一年生

でーす!

152:マロン◆7g umlo:2016/01/05(火) 21:15 ID:tZI

異論は認めないって…
林檎、地味にナミのように怖くなってるよ?(笑)

153:林檎:2016/01/05(火) 22:01 ID:U5o

いやぁねぇ〜、マロンちゃ〜ん。私の本名はサディスティック星三代目サディスティック女王なのよー。ドSなのよー♡

154:マロン◆7g umlo:2016/01/06(水) 07:24 ID:tZI

了解。
そこには突っ込まないでおくね…

155:林檎:2016/01/06(水) 08:22 ID:ntk

私はアルル。今日、一人暮らしを始めます!ま、一人暮らしって言っても一緒に住む人がいるんだけどねー。詳しい事はあまり聞いてないけど。
「こんにちは〜!大家さんいます〜?」
「はーい!あら、あなたが今アルルちゃん?よろしくね。分からない事があったらなんでも聞いて。」
大家さんはすっごく優しそうな女の人だった。しばらくすると、私と一緒に住む子がやって来た。
「コンチハー。ルフィです。よろしくな!」
「私はアルル…」
「アルルか!よろしくな!」
私が女の子だと思ってた同居人は、同い年の男の子でした。

「はいコレ。」
「なんだコレ。」
私はルフィ君に一枚の紙を渡した。この紙には私とルフィ君が暮らしていく中で、守らないといけない事が書いてあった。
「第一、お風呂は両者共、決して覗かない」
「そう。ルフィ君、あなた一応思春期でしょ?こーいうの大事だと思うの。」
「…覗かねぇよ。お前の小せぇ胸なんか見ても何もねぇしな。」
こ・この子は…!私がAカップなのを気にしてるのに…、サラッとひどい事言いやがって…!と・とりあえず、次よ!
「第二、寝る場所は仕切りカーテンで仕切る事」
「そう。ルフィ君、私はあくまで男と女。だから変な事がないようにしないといけないじゃない?」
「…変な事なんてしねぇよ。でも、こんなに狭くちゃ寝返りも打てねぇや」
この子はぁ!!ちょっと失礼なんじゃない!?
「お前、料理できんのか?」
「で・できるわよ!」
言っちゃったぁぁ!!!私、すごく料理ヘタなのよね〜…
「じゃあ、今日頼むな。」
「ま・任せなさい!」
あれ?頼むなって言われて私…
ちょっと喜んでない!?
続く

156:林檎:2016/01/06(水) 08:23 ID:ntk

突っ込んで!!お願い突っ込んで!!!Sは打たれ弱いのよ!

157:マロン◆7g umlo:2016/01/06(水) 19:20 ID:tZI

いや、もうつっこめないでしょ(笑)
お金が来たらお金につっこんでもらえば?ww

ていうかアルルって私にそっくり(笑)

158:マロン◆7g umlo:2016/01/07(木) 21:42 ID:tZI

スレ、落ち気味だったから上げるね♪

明日、小説書くかもしれないです!

159:林檎:2016/01/07(木) 22:54 ID:nNU

きゃっほーい!マロンの小説〜★

やっぱり私の料理は失敗しちゃって、結局、ルフィ君の友達を呼ぶ事になった。
「いや、マジ頼むよ〜…。オレに死ねって言うのかよ〜…」
ムカ!料理できないルフィ君よりかはマシなのに…!!
でも、ルフィ君…。スゴイ笑顔…。私だけに…、いつかあの笑顔を向けてほしい…
って!何考えてんの!?私は!!と・とりあえず、ルフィ君の友達を待とう…!

十分くらいして、ルフィ君の友達がやって来た。オレンジ色のロングの髪の毛がチャームポイントだけど、顔に瞳が見えない大きな瓶底眼鏡をしている。顔だけで言えば私の方が可愛い。
「ルフィ!来たわよー!…あら?あなたは?」
「私はアルルです。ルフィ君と暮らしてます。」
「え、彼女?大変!ルフィがいつもお世話になってます!あたしはナミ!よろしく!」
私が挨拶をしたら、お母さんみたいな事を言ってきた。
「ナミィ!早くメシ食わせろ〜!」
「はいはい。アルルも食べてね!」
「はい、ナミさん…」
なんでだろう…。ナミさんの瓶底眼鏡の奥の瞳が見えた気がする。淡い茶色だった。

「さあ、どうぞ!召し上がれ!」
「うまほー!!!!」
「スゴイ…」
ナミさんの料理は見た目はもちろん、味も完璧でルフィ君の好みに合わせて作られていた。
「ごちそーさまでした!!!」
「ごちそうさまでした…」
「お粗末様でした〜。ルフィ、アンタちょっと皿洗い手伝いなさい!」
「えーーー…」
「文句言わないの!毎日作りに来てあげるから!」
「よし!早く洗うぞー!」
「変わり身はやっ!」
ルフィ君、文句言ってたけど顔がちょっと嬉しそう…。ナミさんは気付いてないけど。あれ?胸が…イタい

160:マロン◆7g umlo:2016/01/08(金) 09:25 ID:tZI

皆学校いつから?
私は明日なんだけど…(´;ω;`)

小説の続き書きまーす♪

「それじゃあ頑張って!」
「ロビンもね。」
女子が励ましあいをしているなか、男子も
「ルフィ、頑張れよ。」
「ああ。ゾロもな。」
と話していた。

〜ナミSide〜
ロビンと別れ、ルフィに
「どこ行く?」
と聞くとルフィは
「ジェットコースター系乗らねぇか?」
と言った。
ジェットコースターは行列で待っている間、ルフィは何度も
「暑い。」
と呟いていた。
あまりにもうるさかったため
「ちょっと待ってて。」
と言い、あたしは屋台に向かった。
そこでアイスを買い、ルフィに手渡す。
「アイス買ってきたわよ。」
「おお、さすがナミ。気が利くなぁ。」
「あとでお金は請求するわよ(笑)」
「…。」
ルフィはすっかり黙り込んでしまったが、顔を輝かせてアイスを食べていた。
その様子をじーっと見ていると
「ナミも食いたいのか?」
と聞いてくる。
思わぬ不意打ちに驚いていると、ルフィはどんどんあたしにアイスを近づけてくる。
そして私に一口食べさせると
「うまいだろ。」
と笑顔になる。
あたしは頬が赤くなるのを感じながらも
「ええ。」
と答えた。

〜ルフィSide〜
今のナミの顔、すっげーかわいい…!


そのとき、ロビンとゾロは同じジェットコースターの列に並びながら、ちょっと前にいるルフィとナミの様子をウォッチングしていた。
〜ゾロSide〜
「あの2人いい感じっぽいわよ。」
ロビンが俺に話す。
「ああ。そうだな。
このままくっつくんじゃねぇのか?」
「ふふ。そうだといいわね。
あの2人を見てから、アイス食べたくなったから買ってくるわね。」
そう言ってロビンは一旦列から出る。
しばらくして戻ってきたときには、両手にアイスを持っていた。
「これ、ゾロの分。」
そう言って、片方のアイスを手渡してくる。
「俺の分、わざわざなくてもいいんだが…」
「だって暑いじゃない?
大丈夫よ、ナミみたいにお金は請求しないから。」
そう言って微笑むロビンは綺麗だった。
しかし、こいつ隙がねぇな…。
こんなので告白できるか心配だ…。


ゾロは人知れず頭を抱えていた。(笑)


短いけど切ります…

161:林檎:2016/01/08(金) 16:27 ID:nNU

「それじゃあ、失礼しました〜。ルフィ、彼女の事大事にしなさいよー!」
「だから彼女じゃねぇってば!じゃあ、ナミ。明日も頼むな!」
「はいはい。アルルもバイバイ〜!」
「はい。さようなら、ナミさん」
ナミさんは出て行った。私はあの茶色の瞳をどこかで見たことがあった。どこだっけ…

次の日になり、私とルフィ君は違う時間に家を出た。ルフィ君とは同じ大学だったから。
「アルル〜★おはよー!」
「あ、マロン!おはよー!」
マロンは私の大親友!マロンはルフィ君と私が一緒に住んでる事を知っている。
「アルル〜、ルフィ様とはどうよ?」
「ルフィ君?別に〜、普通だけど。」
「ルフィ君!?なんて馴れ馴れしいの!?イケメンTOP5のルフィ様よ!」
あー、あのイケメン集団の一人なのかー。どうりで見た事あると思った。私とマロンが喋ってると、ルフィ君がやって来た。
「きゃー!ルフィ様〜!」
「あれ?どうしたの?」
「いや、お前もオレと同じクラスなんだな〜って思って。」
すると、サンジさんとゾロさんがやって来た。
「何やってんだよ、ルフィ!ナミに誤解されっぞ!」
「そーだそーだ。さっさと失恋しやがれ!」
「何話してんですか?先輩〜」
いつの間にか後輩のコーザ君までいた。っていうか、女子の視線が超痛いんですけどー!
「アルル〜…!!!」
マロンちゃん、視線が超痛い!あはは〜…
「おはよー!何やってんの!?あ、アルルの事いじめてたの!?」
私が助けを求めていると、ナミさんがやって来た。すると、イケメン集団の顔は優しくなってナミさんに近付いていった。
「何よ…、あの女〜…!!!」
「マロン、声に出てる」
確かに、ナミさんは何者なの?なんであんなにイケメン集団と…、ルフィ君と仲が良いの?私の方が可愛いのに…。あれ?これって嫉妬じゃない?…そうか、私って
ルフィ君が好きなんだ
続く

162:林檎:2016/01/08(金) 16:27 ID:nNU

私今日から〜

163:マロン◆7g umlo:2016/01/08(金) 18:20 ID:tZI

私、今宿題と格闘中(笑)
終わんない…

164:マロン◆7g umlo:2016/01/10(日) 11:02 ID:tZI

宿題なんとか終わって感動(笑)

スレ、落ちてたから上げとくね♪

165:林檎:2016/01/10(日) 18:09 ID:nNU

「うわー、食堂やっぱいっぱいだね〜」
「そうだねー。特にイケメンTOP5がいる周りがねー。あれ?ルフィ様とロー様の横に女子が…」
「え、ウソー。あ、ナミさんじゃん。ほら、朝のさ。」
「あー、あの子ね。私あの子嫌い。なんでイケメンTOP5と仲良いのよ?あんな瓶底眼鏡子なのに。」
「なんでだろうねー」
本当、なんでだろう。なんでなの?ルフィ君。
あなたの隣にいる彼女はあなたの何なの?
あなたと一番距離が近い女子は私だと思ってたのに。
あれじゃあ、ナミさんが一番近いじゃん。
「アルル〜、ルフィ様の友達なんでしょ?聞いてきてよー。」
「ム・ムリだよ〜」
いつもの私なら、行くかもしれない。でも、今日は本当にムリ。
ナミさんがいるから?違う
イケメンTOP5がいるから?違う
ルフィ君がナミさんに笑顔を向けてるから?…きっとそう。
私の中にあるドス黒い感情が動き出す

『あの娘が邪魔なら…、壊せばいい…』

ソンナ声ガキコエタキガシタ
続く

166:林檎:2016/01/11(月) 20:22 ID:nNU

「ルフィ君ってさ、ナミさんの事が好きなの?」
「は?」
いつものように家に帰って、暇を潰して、ご飯を食べる。ご飯を食べてから、お風呂に入る。いつも通りの日常のはず。だけど、私の一言でその日常が少し、変わった。
「お前、何言ってんだ?」
「だ・だって、ナミさんと仲良いじゃん。」
「そりゃぁ…なぁ…///」
ほんのり、ルフィ君の顔が赤くなった。ずっと見てる私には分かる。
「応援するから!」
ウソ。応援する気なんてない。あはは、私ってば最低ね。
「そうだ。オレはナミが好きだ。だ・誰にも言うなよ!?////」
「ハイハイ、言いません!でも、何で告白しないの?」
「ナミの兄ちゃんが許してくれねェからだ!」
へー、ナミさんってお兄さんいるんだ〜。初耳。っていうか、何でルフィ君が知ってるわけ?
「ナミさんのお兄さんって?」
私はナミさんの事を探る。ルフィ君と同じぐらい詳しくなれば…!詳しくなれば…!あのグループに私だって入れるんだ!
「ほら、トラ男だよ!トラ男!」
トラ男とは、ルフィ君がロー先輩を呼ぶときに使う。
って!ロー先輩ィィィィ!!!?
「そっか…。私、応援するからね!」
「おう!ありがとな!」
私は思った。ナミさんには勝てない。
お兄さんにロー先輩を持っていて、
ルフィ君に好かれている。
私はロー先輩とは仲良くないし、
ルフィ君にも好かれてない。
だから、この恋は今日でおしまい。
続く

167:マロン◆7g umlo:2016/01/11(月) 21:20 ID:tZI

これからの展開、気になるー!

168:マロン◆7g umlo:2016/01/15(金) 21:26 ID:tZI

ごめんm(__)m
最近、ぜんぜん小説書いてなかった…
いつ書けるかあんまり分かんないけど、そのうち書くと思います…。

あと相談。
そのうちロー×私の小説書きたいんだけど、それって書いておっけーかな?
学パロで、ルフィ×ナミとかゾロ×ロビンも入れるから!

169:林檎:2016/01/15(金) 21:33 ID:nNU

私はいいよー。

170:マロン◆7g umlo:2016/01/15(金) 21:53 ID:tZI

ありがとー♪
いちおスレ名がルナミとかだからどうかなーって思ってたんだけど、最近急にローが書きたくなったんだよね♪
今の遊園地を完結させてから書くことになると思う…

そいえばお金元気かな?

171:林檎:2016/01/15(金) 22:47 ID:nNU

ねー、お金こないねー。

172:マロン◆7g umlo:2016/01/16(土) 05:34 ID:tZI

受験生だからかな(・・?

173:林檎:2016/01/16(土) 17:33 ID:nNU

受験生か…。やっぱり大変なんだね…(´・_・`)

174:マロン◆7g umlo:2016/01/18(月) 15:08 ID:tZI

だね…

お金ー復帰待ってるよー!

175:マロン◆7g umlo:2016/01/22(金) 20:32 ID:tZI

あげとくね。

この前まで書いてた、遊園地のやつ話が浮かばないから書くのやめるねー(自分勝手ですいません)

今度からは心機一転ローのやつ書く♪

176:マロン◆7g umlo:2016/01/23(土) 21:29 ID:tZI

そのうち小説書くと思うから、設定書いとくね

マロン…高1。だいたい私と同じ感じ。でも美人(私と決定的に違う)

トラファルガーロー…23歳。数学の教師。

ナミ、ロビン、ビビ…高1。マロンと仲がいい。超美人

ルフィ、ゾロ、サンジ…高1。まあ出てきます。イケメン

エース、サボ…高2。友情出演(笑)めったに出てこない。

皆が行ってる高校はゴールド高校。まあ普通の高校かな?
皆、きっと原作通りだと思う…

177:林檎:2016/01/23(土) 21:40 ID:nNU

私も小説が続きまー…せん!終わりです!

178:林檎:2016/01/23(土) 21:48 ID:nNU

私は次の小説は決まってるんだ…!設定GO!

ナミ
麦わらの一味の航海士。実は古代兵器ウラヌス。しかし、まだ、その事に気付いていない。

黒ヒゲ
ナミが古代兵器ウラヌスという情報を掴み、ナミを悪用しようと試みる。

179:林檎:2016/01/23(土) 21:58 ID:nNU

「ナミィ!次の島はいつつくんだ?」
「ナミすわぁん!おやつできたよ〜♡」
「ナミ!金を貸してくれ!」
「あと三日後よ、ルフィ。ありがと、サンジ君。そこに置いといて。何B必要なの?お返しは三倍ね、ゾロ。」
何気ない会話。
しかし、この会話がナミにとっての幸せだった。
仲間が自分の名前を呼んでくれている。かつて仲間を裏切った自分を。

「あと三日もかかんのかー…」
ルフィがナミの隣に腰を下ろした。
「…ルフィ、みんながまたいなくなるとか…、無いわよね?」
突然の質問にルフィが戸惑う。
何故ならナミは、不安げな顔をしていたからだ。
「当たり前だ!もうみんなは欠けねェ!欠けてもオレが集める!」
「うん。そうだよね!変な事聞いてごめんね!」

「でも、何でそんな事聞いたんだ?」
「何か、イヤな予感がするの。
みんなと離れちゃうような予感が…」
ナミの目に恐怖が見える。
ルフィはそう思った。微かだが、体も震えている。
「お前も、オレも、そしてみんなも離れさせねェよ…」
そうルフィは呟いた。

180:マロン◆7g umlo:2016/01/24(日) 10:52 ID:tZI

設定に付けたし。原作で能力者の人はこの小説でも能力者です
では書いてみようと思いまーす♪


今日はゴールド高校の入学式。
ここに入るため、私は猛勉強した。なぜなら、ここで私の好きな人が働くから。
彼の名前はトラファルガー・ロー。私はローにぃと呼んでいる。
ローにぃは隣の家に住んでいる、小さい時からのお兄さん的存在だった。
彼がかっこよすぎたため、同年代の男子が幼く見えてしまうほどだった。

今、私の両親は海外に転勤しているため、実質一人暮らし。
そのため、今日はローにぃが一緒に学校に行ってくれるみたい。
支度を終え、リビングでテレビを見ていると家のインターホンが鳴った。
ドアを開けると
「マロン、準備できたか?」
と言うローにぃの姿があった。
「もちろん。早く行こーよ」
そして私たちは自転車をこいだ。

行く途中
「数学、ローにぃだといいな。」
「受験生時代のお前に教えるの、大変だったから嫌だな。」
私はすねて、そこからは無言で向かった。
高校の近くに着くと
「ここから俺は職員用の道に行くが、マロンはまっすぐだ。
 いいな。まっすぐだ。」
極度の方向音痴な私のため、ローにぃは何度も念を押す。
「さすがに私でも分かったよ。じゃあね」
そう言ってローにぃと別れると
「あなたも一年生?」
と声をかけられた。
「はい。」
振り返ると、オレンジ色の髪の毛の超美人の子がいた。
「私はナミよ、友達になりましょ。」
「あっ、私はマロン。よろしくね。」
そして二人で進んだ。
クラス替え掲示板の前に着くと
「同じクラスだといいね。」
とナミと話しながら目を通した。
あっ、私、D組だ。
クラスメートは誰だろう?
自分の周りの名前を見ていると、ナミの名前があった。
「マロン、一緒のクラスね。」
「うん、良かった。」
本当に良かった♪
そして、教室に入るととても騒がしかった。

181:林檎:2016/01/24(日) 13:52 ID:nNU

何事も無い平和が続くハズだった。しかし、平和は簡単に壊れる。

空が闇に呑まれた。
こんなことができるのは、能力者のみ。
「ゼハハハハァ!!!麦わらァ!」
「お前は…、黒ヒゲ!!」
かつて、兄を殺し、兄の恩人の能力を奪った、その名も黒ヒゲこと、マーシャル・D・ティーチだ。

「何の用だ!」
「お前に用はねェ!用があるのは泥棒猫!お前だァ!」
ティーチは、ルフィの隣にいるナミを指さす。
「ナミに何の用だ!」
ルフィはナミを庇うように前に立つ。

「こいつの航海力もそうだが…、こいつが古代兵器ウラヌスというウワサを聞いた。」
ナミが古代兵器ウラヌスだと聞いて、一味は動揺する。もちろん、ナミもだ。

「おいヒゲ!ナミさんが古代兵器ってどういう意味だよ!」
「そうよ!どういう意味なの!?」
サンジとロビンが警戒しながら聞く。すると、ティーチはナミに近付きナミの額に手を当てた。

182:沖田総悟:2016/01/24(日) 16:24 ID:nNU

「ナミに触るな!!」
ルフィが言ってももう遅い。ナミの体が光りだした。
「いやっ…!なに…コレ…!?」
そして、ナミの姿は変わった。

目が淡い茶色から青になり、虚と言っていいほど目に光がない。
眩しいオレンジの髪の毛は、銀髪に変わった。
何より、服装が赤と薔薇柄のドレスの浴衣のようになった。

「ナミ!?」
一味は驚く。
「ゼハハハハァ!泥棒猫の中に封印されていたか!!」
ティーチはナミの中にいたウラヌスを呼び出したのだ。

「御主か…、わっちの封印を解いたのは…」
口調が変わった。人が違うのだ。今のナミはナミであって、ナミではない。
「ウラヌス、オレに力を貸せ!」
「ナミはお前なんかに力を貸さねェ!」
「そうだ!ナミさんを返しやがれ!」

「わっちを封じていた娘は大層愛されておるのだな…。」
「おいウラヌス!オレに力を貸しやがれ!!」
ウラヌスは、ナミを守ろうとする一味を見て呟いた。

「…おい、麦わらの小僧…。御主、娘を返して欲しいか?」
ウラヌスの前にいて、一番ナミを渡したくないという顔をしているルフィにウラヌスは聞いた。
「当たり前だ!!ナミは仲間だ!!!」
「そうか…。なら、あやつを倒してしんぜよう。
天を測り 天を開き
あまねく全ての星々
その輝きを持って
我に姿を示せ
テトラビブロスよ
我は星々の支配者
アスペクト完全なり
荒ぶる門を解放せよ
全天八十八星 光る!!
ウラノ・メトリア!!!!」
八十八の星がティーチに攻撃する。
そして、一撃でティーチを倒した。

183:林檎:2016/01/24(日) 16:25 ID:nNU

沖田総悟になってる…
私は林檎だ!!!!

184:林檎:2016/01/24(日) 16:37 ID:nNU

「コレで良いか?」
「ああ…。ありがとう。」
みんなは唖然とした。ティーチが黒焦げになり、海に落ちたからだ。

「あやつは誰かが助けに行かん限り、助からん。
それより、体があるというのはいいことだな…。この体…、気に入ったぞ!!」
『ハァァ!?』
一味は全員驚く。ナミの体を気に入ったと言うからだ。

「わっち、封じられる前って胸がなかっじゃ…。しかし、今は娘の体で、胸もある。じゃから、気に入った!」
「ちょっと待て、ナミ二号!」
「ソレわっちの名か!?わっちの名なのか!?」


「もしかしたら、ナミのあのツッコミの威力はこの神さんが封じられてたからかもな!」
ルフィがつけたあだ名にツッコミを入れるウラヌスを見てウソップは言った。
「へぇ。じゃあ、お前の中にはナガ鼻ツッコミ神とかが封印されてんじゃねェの?」
それを聞いていたゾロは真顔で言った。
「んな訳あってたまるか!!」
やはり、ナガ鼻ツッコミ神がウソップに封じられているのでは?とチョッパーは思ったとか。

185:マロン◆7g umlo:2016/01/24(日) 20:13 ID:tZI

ナミが古代兵器とか…
設定が斬新⁉

沖田総悟って銀魂の?
かっこいいよね♥

186:林檎:2016/01/24(日) 22:50 ID:nNU

ホントに…♡私ねー、イケメン大好きなの♡

187:林檎:2016/01/24(日) 22:55 ID:nNU

ウラヌス設定

ウラヌス
封印される前は姿が変わったナミの姿をしていた。
唯一違うのは、胸があること。胸がなかったのだ。
あの口調は、封印される前にワノ国に遊びに行ったとき、ワノ国の文化に魅了されたから。
本当は、「〜〜なのだ。」という普通の口調。

188:マロン◆7g umlo:2016/01/25(月) 21:43 ID:tZI

ちょっとだけ小説更新!

黒板に貼ってある座席表を見るとナミが左隣だった。
私は上機嫌で席に座ると、前の席の子が
「私はビビって言います。よろしくね。」
と話しかけてくれた。超可愛い…。
そして、ナミとビビと話していると私の右隣の席に人が来た。
「ふふっ。私はロビンよ、よろしく。」
可愛いっていうよりは美人かな?
「そういえば、担任誰だろう?」
私が聞いてみると、三人とも知らないと答えた。
そして、チャイムが鳴ると同時に教室のドアがガラッと開いた。
私がドアを凝視しているとそこにはローにぃがいた。
すると、女子の叫び声が教室中にこだました。
叫んでなかったのはナミとロビンとビビ位…。
私は他の女子が叫ぶような「きゃぁー」ではなく、一人で
「えぇーー⁉嘘でしょー⁉」
と叫んでいた。
その声は意外に長く響いたため
「マロンうるさい。」
とローにぃに名指しで注意された。
「このクラスの担任になった、トラファルガー・ローだ。
 担当教科は数学。
 では早速だが1人1人自己紹介してもらう。
 麦わら屋からだ。」
ローにぃはそういうと教壇を降り、代わりに麦わら帽子を被った男の子が乗る。
「ししし。俺はモンキー・D・ルフィ。
 石油王になる男だ!」
えっ…⁉今時、石油王?
この人、おもしろそうだな♪
そんな感じで次々に自己紹介が進んでいく。
私の番になったので私は教壇に向かった。
しかしその途中、誰かの机の足に引っかかり体勢が崩れた。
痛いかな?そう思い目をつぶっていたが一向に痛みが来ない。
驚いて振り返ると、ローにぃが私の腕を引っ張ってくれていた。
「マロン、お前本当鈍くさい…」
そう言って、私の頭を軽く叩く。
私は顔が赤くなるのを感じながら、その手をどかしさっさと自己紹介を済ませた。

189:林檎:2016/01/25(月) 23:10 ID:nNU

「…御主らに試練を与える。」
ウラヌスは印を結び、ルフィ達を幻の世界に閉じ込めた。
「ここはわっちが作った世界…。御主らには、わっちが出す試練に受けろ。」

そう言うと、ウラヌスは四つの扉を作った。
「四の集に別れ、四の扉から出ろ。作戦を練る時間を与えてやる。」
ウラヌスは、消えていった。

「どうする、お前ら。」
「オレ達の最大の目的は、あいつをナミに封印してナミを取り返して、ここから出ることだ。」
「チームとしては、私とゾロ。サンジとウソップ。チョッパーとフランキーとブルック。ルフィ一人。このチームが一番バランスがいいわ。」
「一応、合言葉を決めとこうぜェ」
「海賊王でいいんじゃねェの?」
「ナイスだ、チョッパー!いいか?他の奴がオレらに化けてる可能性が高い。おかしいと思ったときは、合言葉を確認しろ。」
「「「「ラジャー!」」」」

そして、麦わらの一味はそれぞれ違う扉から出た。
理由は一つ。ナミを取り戻すことだ。

「さて…、あやつらはどう動くかの。観察させてもらうぞ。」
ウラヌスが呟いた。

190:林檎:2016/01/26(火) 22:12 ID:nNU

ここはウラヌスの中…、いや、ウラヌスのココロの中と言った方がいいだろう。

「ここは…」
「見つけたぞ、娘。
…少々わっちと話さぬか?」
「…わかった」
ナミがウラヌスのココロの中でさまよっていると、ウラヌスがナミの元へやって来た。

「アンタは一体なんなの?」
「わっちはウラヌス。別名、古代兵器ウラヌスじゃ。
わっちは御主の体に封印されとった。」
「ウソ!あたしの中にアンタがいたってこと!?知らなかった…」

「御主,名をナミと言ったな?」
「え、えぇ。」
「ナミ、わっちの話を聞いてくれぬか?」
「聞くだけだったら…、いいわよ!」

ナミとウラヌスは座った。地面はないのに座れた。
「わっちが産まれたのは地球が誕生してすぐじゃった…」
「ウラヌスが産まれた時代…」
ウラヌスの過去の物語が始まる

191:林檎:2016/01/27(水) 19:43 ID:MRA

わっちは元々男じゃった。ガイアはわっちの親であり、妃(きさき)
わっちはガイアとの間に十二の神を授かった。

じゃが、キュクロープスやヘカトンケイルもわっちの子供じゃったが、わっちはその醜怪さを嫌い、二人をタルタロスに幽閉した。

これに怒ったガイアは、末子のクロノスタシアに命じて刃が魔法の金属・アダマスで作られた鎌でわっちの男性器を切り落とさせた。このとき流れた血からエリーニュス達やギガース達、メリアス達が生まれたのじゃ。

「え、ちょっと待って!アンタは元々男ってこと!?」
「そういうことじゃ。聞いとらんかったのか?」
「あたしの中に男が…!?」
「…昔の話だと言っておるだろう。」

そして、海を漂流しておるとワノ国に漂流した。ここで出逢ったのがイザナギ。イザナギとわっちはそれはそれは仲が良かった。お互いのことを何でも話せた。この衣服はイザナギに貰った。イザナギはわっちの唯一の友じゃった

192:林檎:2016/01/27(水) 19:58 ID:MRA

イザナギが死んでからというもの、人は憎しみ、争い、殺し合う。
わっちは知っておった。イザナギが望んだ世界を。わっちしか知らん世界を。じゃから、わっちは暴れたのだ。

世界を一から作り直すためにな。そして、人間とわっちの戦争が始まった。何年も何年も続いた戦争じゃった。
そして、わっちは人間の体の中にに封印されたのだ。

初代封印者は御主の祖母に当たるミズ。
二代目封印者は御主の母のウミ。
そして、三代目封印者は御主 ナミ。
「あたしのおばあちゃんとお母さんがアンタの封印者…」
「話を最後まで聞かんかい」
「はぁーい」

わっちとミズ、ウミはこうしてココロの中で会うたびにケンカをしとった。
ココロの乱というものか。
「しかしな、ナミ。わっちは御主とは仲良くなりたいと思った。」
「あたしと…、仲良く…。でも、何で?アンタはあたしのおばあちゃんとお母さんとケンカしてたんでしょ?」
「何故じゃろうな。わっちにも分からん。しかし、御主には仲良くなりたい、わっちの力を貸してやりたいと思うのじゃ」ニカッ

「アンタも、そうやって笑うのね」
顔をくしゃっとして笑うウラヌスを見て、あたしはココロが温かくなった。
「わっちの友達になってくれるか?」
「もちろんよ!友達じゃなくて、相棒よ!」
「相棒…!そうか!相棒か!」
あたしとウラヌスは立ち上がり、握手します交わした。
そして、お互いに笑い合った。

193:林檎:2016/01/28(木) 20:31 ID:nNU

「ナミ、御主に体を返そう。力になって欲しいときは、わっちの名を呼べ。」
「分かったわ!」
あたしはウラヌスに体を返してもらって、ココロから出た。

「「「「ナミ!!!(さん)」」」」
あたしが戻ると、ルフィ達がいた。
「ルフィ!みんなァ!」
あたしは叫んだ。だけど、あたしの脳裏にあるモノが映った。

あたしは古代兵器ウラヌスを封印してる
ウラヌスはあたしの相棒だ。しかし、相手は古代兵器。
みんなが怖がるのでは?
離れていくのでは?

「ナミ?」
自然と足が後ろへ行かせようとする。ルフィが手を差し伸べても、あたしはその手を取ることができなかった。
「イヤだ…!来ないで…!一人になりたくない…!」
一人になりたくない!

「お前、バカだな〜。オレらが離れたら、どっちみちお前は一人だぞ!」
「でも…、ウラヌスはあたしの相棒だけど、古代兵器じゃない!怖がらないの?」
「ウラヌスはナミ。ナミはウラヌスだろ?ナミを怖がる訳ねェじゃん」

「みんな…、あたしを受け止めてくれる?古代兵器を…、弱いあたしを…」
「ナミ」
「ナミ!」
「ナミさん」
「ナミィ!」
「ナミ」
「ナミィ!!」
「ナミさん」
ゾロ、ウソップ、サンジ君、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルックがあたしの名前を呼ぶ
「ナミィ!!お前はオレの
仲間だァァァァ!!!!」

最後にルフィが呼ぶ。
お前はオレの仲間だ
コレはアーロンの事件のときも言ってくれた。
あたしの大好きであり、大嫌いな言葉
『仲間』
「うん…!」
あたしは泣いて、ルフィの胸に飛び込む。

194:林檎:2016/01/29(金) 16:14 ID:nNU

ウラヌスの件から一週間。今は平和に航海できてる。
「ナミィ!次の島までどんくらいだァ?」
「あと三日よ。」
「三日もあるのかよォ!」
「こっちからすれば、三日しかないよ。」

ルフィが呼ぶ。
あたしが答える。
そして、会話をする。
この普通が、あたしにとっては嬉しかった。
「ルフィ、ありがとね!」
「??
よく分かんねェけど、お前はオレが一生守るからな!」
「頼りにしてるわ!」

ナミ、お前は気づいたか?
オレが一生守るからな!
って言ったのは違う意味も込めたんだぞ

『オレと結婚してくれ』

ってお前に伝えるのはいつだろな?


195:林檎:2016/01/29(金) 16:37 ID:uQI

次の小説!!
なんと、黒子のバスケと混合小説です!ナミ受け気味ですが、ルナミです。もう一度言います。ルナミです。

ナミ
バスケ部じゃないが、キセキの世代と仲良し。ボンキュッボンのナイスバディ。ルフィの幼馴染である。

ルフィ
バスケ部じゃないが、キセキの世代と仲良し。究極のアホ。ナミの幼馴染である


キセキの世代はナミとルフィが大好き

196:匿名さん:2016/01/30(土) 11:47 ID:nNU

「ルフィーー!!!」
バーーン
ナミが体育館の扉を開く。そこでは、バスケ部が部活活動をしていた。
「アンタ誰っスか?」
金髪の髪をした男に声をかけられた。訳が分からなく、首を傾げているとイライラしながら言葉を続けた。

「部活は集中したいんで、応援とかいらないっス」
ナミの何かがキレた。
「調子ノってんじゃないわよォ!」
「ぐほぉ!」
ナミは金髪の男にアッパーを喰らわせた。

「何だ、誰かと思えばナミか。」
「ん?あ!征ちゃん!」
赤髪の男が話しかけてきた。名前は赤司征十郎。
「ちょっと聞いてよ!この男が何か言ってきたんだけど!応援なんかしてないし!自惚れもたいがいにしろっての!」
ナミの大声にバスケ部のみんなが集まってくる。その中には、キセキの世代もいた。

「ナミさん。お久しぶりです。」
「テツ!久しぶり〜!」
「ナミ、お前また胸成長したんじゃねェの?」
「死ね、ガングロ大ちゃん」
「ナミちーん。お菓子ある〜?」
「まいう棒味噌味ならあるわよ、ムっちゃん!」
「ナミ、お前また学年テスト女子で一位だったのだよ。」
「スゴくない?あたし!」
「ナミさーん!聞いてくださいよー!」
「部活終了後ね!桃井ちゃん!」

キセキの世代のみんなと普通に喋るナミを見て、金髪の男黄瀬はポカーンとする。

197:林檎:2016/01/30(土) 16:05 ID:nNU

「征十郎〜!ナミいねーよな!?」
「ルフィ!」
これは数時間前。
ルフィがナミから逃げて、体育館に来た。

「アンタ誰っスか?」
「オレはルフィ!お前は?」
「彼は黄瀬君ですよ、ルフィ君。黄瀬君、ルフィ君です。」
「テツー!」
「ルフィじゃねーか。」
「本当だ〜。ルフィちんじゃーん」
「大輝!敦〜!」
「ルフィ、オレもいるのだよ」
「真太郎!べ・別に忘れてないのだよ!」

「真似をするな!」
「ブフッwwww完全に忘れてたなwww」
「わ・忘れてないのだよ!」
「認めたらどうですか。」
キセキの世代と仲良く喋るルフィ。黄瀬は取り残された。

取り残された黄瀬に黒子が気づいた。
「黄瀬君。彼は金麦ルフィ君です。帰宅部ですが僕達と同じ、いや、僕達を超えるバスケの力を持っています」
「そんなスゴイ人が…、帰宅部…?」
「彼には幼馴染がいて、その子を守りたいそうです。」
「スゴイ…!スゴイっスね!ルフィっち!」

キセキの世代を超えるバスケの力を持つ金麦ルフィ。
そんな彼が守りたいと思う存在が、山吹花ナミ。

198:林檎:2016/01/31(日) 11:51 ID:nNU

「ナミ、しばらく部活を見学するといい」
「なにィ?征ちゃん。そんなこと言ってもあたしはマネージャーにならないからね!」
「ナミさーん!お願いしますよ〜」
「ナミさんと桃井さんの力があれば、絶対に試合に負けませんよね。」

説明しよう!!
なぜキセキのみんながナミをマネージャーに誘うかというと、ナミに能力があるからだ!
ナミの能力は桃井とは違い、自分達の情報を集めてもらい、どうプレーすればいいのか瞬時に判断するのだ。
つまり、ナミは黒子のことも赤司のことも青峰のことも紫原のことも緑間のことも桃井のことも全て知ってるのだ。

「崎ピョンのことも知ってるし、にじむーのことも知ってるわ。」
「ヘェ〜…。どうしてそんなに知ってるんスか?」
「去年…、マネージャーをやってたからよ。」
突然、ナミの顔が曇った。

「あんなミスさえしなければ…!ルフィも今だって…」
「ナミさん、アレはナミさんの責任じゃありません。」
「そうだ。アレは僕達のミスだ」
「ナミに責任はないのだよ」
「アレはオレらもアイツらも悪ィ」
「今度アイツらと試合するとき捻り潰す」
「アレはみんなの責任だよ、ナミさん!」
過去に何があったのか。
ルフィに何があったのか。
ナミに何があったのか。
黄瀬は知らなかった。

199:林檎:2016/01/31(日) 18:58 ID:nNU

「じゃー休憩なー」
これはまだ、黄瀬がバスケ部に入らなかったときのこと。
バスケ部のキャプテン虹村が休憩の合図を出した。

「お疲れー!テツ君、大ちゃん、ミドリン、ムっくん!はい、タオル!」
「お疲れ様〜!ルフィ、征ちゃん、にじむー、崎ピョン!タオルよ!」
マネージャーのナミと桃井がタオルを渡す。

「ありがとうございます。桃井さん」
「い、いいのいいの!マネージャーの仕事だし!///」
桃井は、黒子のことが好きだ。そのことをナミは知ってるため、影から応援してるのだ。
「ナミィ!テメェ変なあだ名で呼ぶんじゃねーよ!!」
「ツンデレ?崎ピョンツンデレ!?」
「いい年してツンデレってキモイな…」
「大輝、スゲェ共感…」
「ウッセェェ!!アホ峰!バカルフィ!」

「ナミ、ちょっといいか?」
「うん。いいわよ。桃井ちゃん、ちょっと崎ピョンが逃げないように見ててくれる?」
「分かりました!」
「お前はオレの母親かよ…」
呆れてる灰崎を無視し、ナミは資料を持った虹村と赤司について行く。

「今度の試合、どういうプレーでいけばいいと思う」
「そんなの、敵の情報がないと分かんないわよ…。桃井ちゃんに聞いてからでいい?」
「分かった。できるだけ早くな」
「オッケー、にじむー!」
「そのあだ名やめろ!」

200:マロン◆7g umlo:2016/01/31(日) 20:33 ID:tZI

200とりまーす
ごめんね…

林檎、私黒バス知らないけど面白い!
さすがー

私、2月1日から4日まで学校が入試期間中で休みだから明後日以降、結構更新すると思う!
明日は遊ぶので書けないけど…

201:林檎:2016/02/01(月) 20:42 ID:nNU

マロン!久しぶり〜!永遠に私一人で更新しないとダメかと思ったよ…
楽しみにしとくね、小説!!

202:林檎:2016/02/01(月) 21:00 ID:nNU

今度試合をするのは新城高校。手荒なバスケをすると言われているが、帝光にはキセキの世代と呼ばれる者たちがいるのだ。ナミはみんなのデータをまとめていた。

「ふぅ〜…。征ちゃんは相変わらず体の調子は絶好…。真太郎は足の関節が危ないわね…。テツも大丈夫、と。崎ピョン、にじむーは右手の中指を突き指中…、しかし、すぐに治りそう…。問題は、ルフィね。」
ナミは赤司達のデータをまとめているときに、ルフィの異常に気付いた。

「ルフィ…。ルフィは少し足の骨が弱ってる。歩けるし走れるし、問題は無いが下手をすると骨折に至る、と。」
ルフィは少し、足の骨が弱っているのだ。下手をすると、複雑骨折に至る。

ナミはこのことを、主将の虹村と副主将の赤司に言おうと思っている。主将と副主将に言っておけば、ルフィに何があっても瞬時に行動できると考えているからだ。更に、このことが多くの人に知れるとみんなはルフィのことを心配し、バスケに集中できなくなると考えたからだ。

「ルフィに何があってもあたしが守る…!」
これは幼い頃に立てた誓い。自分のことを守るために、ルフィがケガしたときに立てたのだ。
「ナミ〜!もうみんな行くぞー!」
「はーい!」
ルフィに呼ばれ、みんなの元へ行く。

203:マロン◆7g umlo:2016/02/02(火) 16:07 ID:tZI

この前小説書くーって言ったんだけどさっき間違えて、打ったやつが消えちゃって書く気力がなくなったから今日は書けないです…
すみません…

204:林檎:2016/02/02(火) 17:59 ID:nNU

全然いいよ!あるよね、ソレ

205:マロン◆7g umlo:2016/02/03(水) 13:28 ID:tZI

今日こそ書くねー!


自己紹介が終わるとローにぃは
「今日はこれで解散だ。
 明日はかんたんなテストがあるから気を抜くなよ。」
と言って教室から出て行った。

「このクラスのイケメン君達と親睦を深めない?」
ナミが私たちに問いかける。
「ふふっ、楽しそうね。」
「ええいいわよ。」
ロビンとビビが賛成したので私も賛成した。
「ねぇそこの皆ー、私たちとカラオケ行かない?」
早速、ナミは誘っている。
「レディのお誘いなら喜んでー♥
 勿論お前らも行くよな?」
金髪のサンジ君がそう言うと
「俺は別にいいぞー。」
「俺に指図するなグル眉。」
と麦わら帽子を被ったルフィ君と緑髪のゾロ君が返事をした。

結局カラオケに行くことになった私たちは急いで帰る支度をした。
その途中、モフモフそうなチョッパー君がいたから
「チョッパー君も誘いたい!」
とナミに頼んでみると
「いいわよ。」
とOKしてくれた。
「ならよー、俺の兄ちゃん誘ってもいいかー?」
「兄ちゃんって誰よ?」
「エースとサボって言うんだけどよーすっげーいいやつだぞ。」
「その二人って、高2で超モテてる二人じゃない、ラッキー♥」
ナミの目が輝いている。

「もしもーし、エースか?
急だけどよーカラオケ行かねぇか?」

しばらくたち、ルフィ君は私たちに
「二人とも来るらしいぞ」
と伝えた。

私はみんなでカラオケに向かう途中、ずっとチョッパー君と話していた。
超かわいいー♥

カラオケに着くと
「おうエースー、サボー。」
とルフィ君は二人の男の人に駆け寄っていった。
めっちゃイケメンだな…
部屋に入ると
「「ルフィが迷惑をたくさんかけると思うがよろしくな。」」
とエース先輩とサボ先輩が私たちに言う。
ルフィ君、どれだけ問題児なの…。
軽くみんなの自己紹介が終わると早速男子は歌いだした。
女子は知らない歌だなー…そんなことを考えていると
「皆、好きな人はいない?」
ナミが突如、聞いてきた。
「私はいるわね。」
さらっと言うロビン。
「分からないわ。」
ビビはそう答える。
皆、話しているから話すべきだろうな、そう考え
「私もいるよ。」
と伝える。
「ナミもいるわよね?」
ロビンがそう聞くと
「ええ。」
とナミは答えた。

「女子は何歌うんだー?」
ルフィ君がのんきに尋ねてきたので
「○○かなー。」
と最近流行りのグループ名を出し、四人で歌った。

曲の予約リストを見ると、しばらく男子が入れたと思われる曲が入っていたので私はロビンの隣に移動した。
そして少し気になったことを聞く。
「ロビンってゾロ君のこと、好き?」
「ええ、そうよ。」
案外、軽く答えられたので戸惑っていると
「マロンはトラファルガー先生よね?」
と逆に質問された。
「うん、私はそうだよ。
 でもロビンがゾロ君⁉
 どうして?」
「私とゾロは同じ中学校だったんだけれど、中2の時かしら?付き合っていたのよね…
 でも彼、剣道に夢中だから、それに集中してほしくて別れたのよね。
 まさか同じクラスになるとは思っていなかったし、まだ吹っ切れられていないけれど…。」
ロビンとゾロ君にそんな過去があったなんて…。
「なんかごめんなさい。」
私が謝ると
「別にいいのよ。」
と許してくれた。
「マロンはどうしてトラファルガー先生なのかしら?一目惚れには見えないわ。」
ロビンの観察力、すごいな…
私はローにぃが好きな理由を話した。
「ローにぃは近所のお兄さんで小さいときからずーっと好きなの…」
「なら、トラファルガー先生が担任で良かったわね。」
「うん。」
ロビンとの話はそこで終わり、私は自分が好きなアーティストの曲を歌った。

206:マロン◆7g umlo:2016/02/03(水) 15:24 ID:tZI

暇だから小説更新!


その後、皆のLINEも交換し上機嫌で家に帰ると、ばったりローにぃに会った。
「あっ。ローにぃ。」
「マロンか。」
「どうして、私の担任ってこと教えてくれなかったの?」
「お前の驚く顔が見たくて。」
そう言ってローにぃはククッと笑った。
「やっぱりどSだね…」
私は少し呆れた…。
「遅いからさっさと寝ろよ。」

ローにぃに促され、私は家に入った。
お風呂に入りながらふと思う。
一年間、ローにぃが担任で私、大丈夫かな?

〜翌日〜
学校に着いてから、今日テストがあることを思い出した。
やばい…何も勉強してないよ…。
しかし、教室内で勉強している人が誰もいなかったので私はテストを諦め、ナミ達と話していた。
チャイムが鳴り、教室にローにぃが入ってくると、今日も女子が大絶叫していた。
ロビンはこそっと私に
「彼、人気ね。」
と耳打ちしてきた。
「そうみたい…」
私が肩をすくめていると
「ニコ屋とマロン、しゃべるな」
とローにぃが注意してきた。
機嫌が悪いみたいだな…。

「さて、今日は昨日も言ったがテストだ。
 中学の内容だから簡単だ。
 国語、数学、社会、理科、英語の5教科。
 社会、理科は25分でそれ以外は50分だ。
 さっそく国語から始める。」
そして国語のテストが始まった。
読解問題も語句問題も簡単に解けた。
次は数学…
あれ?中学の時、こんな問題解いたっけ?
社理はまあ大丈夫そうかな。
英語は少しリスニングが不安…。
解答を終え、暇だなーと思っていると
「ぎゅるるるーーー」
誰かのお腹が盛大に鳴った。
その音の主をちらっと見ると、ルフィ君が今にも死にそうな様子で机に突っ伏していた。

そして試験が終わるとルフィ君が
「飯ぃーー。」
と叫ぶ。
「麦わら屋、静かに。HRが終われば今日は解散だから飯が食えるぞ。」
ローにぃはそう言いながらルフィ君を睨む。
相当イラついているようだ。きっと寝れてないんだろう。
「HRだが、来週宿泊行事があるからそれの班決めだ。
 男女交えて7〜8人の班を作れ。
 作り終わった所は俺の所に言いに来てから解散だ。」
ローにぃはそう言い切ると、椅子に座って寝た…。
ナミは早速
「マロンー、ロビンー、ビビー、一緒の班になりましょ。」
と誘ってくれたのでOKした。
「でも男子はどうするの?」
「大丈夫よ。」
私は少し疑問に思っていると
「レディー達。俺たちと一緒の班にならない?」
と昨日のメンバーの男子を連れてきた。
あっ。こういうことね。
「班も決まったことだし、トラファルガー先生の所に言いに行かなくちゃね。
 誰が行く?」
「私、行くよー。」
私は寝ているローにぃの所へ行き、つついた。
浅い眠りだったのか、すぐに起きたので
「班、決まったよ。
 私、ナミ、ロビン、ビビ、ルフィ君、ゾロ君、サンジ君、チョッパー君だよ。
 じゃあ私たちは帰るね。」
「あァ、気をつけろよ。」
「うん。」
皆の所に戻り、帰る支度を終え帰ろうとしていると
「ローせんせぇー起きてー♥」
と女子がローにぃの周りに群がっているのが見えた。
私は同じ班の皆に
「今すぐ教室から出て!」
と伝えて走り出した。
教室から出ると、皆に
「急にどうしたんだ?」
と尋ねられた。
「まぁ見てれば分かると思うよ。」
そう言うと、皆がドアの隙間から教室内を覗き込んだ。
すると、中から
「ROOM…」
という声が聞こえてきた。
そして、次に教室を見ると、教室内にいる皆が切られていた。
驚いている皆に
「ローにぃ寝起きが最悪で、しかもオペオペの実の能力者だから、その能力で切られるの。
 でも青い膜に入らなければ大丈夫だから皆に逃げてって言ったの。」
そう説明した。
皆は口々に私に感謝してくれた。
私は教室に入り、ばらばらになった人たちをくっつけた。
ローにぃはまた寝ていた。
疲れているのかな?

家に帰り、スマホを開くとナミからLINEが来ていた。
「今週の土曜日と日曜日、宿泊行事用の買い出し兼お泊り会しない?」
「誰の家で?」
と返信した。
「決めてないわ。」
「なら私の家来る?」
「いいの?」
「いいよー。」
「私も行っていいかしら?」
ロビンからも来た。
「もちろんいいよ。」
と返信すると
「私も行きたい!」
ビビからも来た。
「うん。ビビも来てー」
結局、土曜日に皆が泊まりに来ることになった。
楽しみだなー♪

207:林檎:2016/02/03(水) 18:54 ID:nNU

「征十郎!アイス!アイス食いたい!」
「征ちゃん!あたしも〜」
「赤ちんオレも〜」
「はぁ…。仕方ないな。そこにコンビニがあるからそこで買おう…」
「やった〜!征ちゃんのおーごりっ!」
「な、待て!ナミ!」
今は帰宅中。キセキの世代+ルフィ、ナミ、桃井は(ナミのおかげで)赤司に奢ってもらえることになった。

「オレ、ゴリゴリ君コーラ味!」
「じゃあ、僕はソーダ味で」
「オレはグレープ〜」
「オレはマンゴーな!」
「オレは抹茶にするのだよ」
「私はさくらんぼ味〜」
「あたしみかん〜!」
「はぁ…。さっさと帰ればよかった。」
ちゃんと、赤司は(カードで)お金を払いました。

「征ちゃん、話があるの」
「どうしたんだい?」
ルフィ達がコンビニでアイスを食べている最中に、アイスを食べずに別の場所にいた赤司にナミは声をかけた。
普段の彼女からは想像できない真面目な声を出していて、赤司は話を聞くことにした。

「実は…、ルフィの足のことなの。
ルフィの足って、結構弱っててこのままじゃ、危ないの…」
「そうか…。分かった。ルフィの足のことを気にかけて試合をするよ。」
「ありがとう!征ちゃん!」
赤司はナミの頭をポンポンと撫でて、ルフィ達の元へ向かった。
「征ちゃん…、ありがとう…」
ナミがそう呟いた

208:林檎:2016/02/06(土) 14:37 ID:nNU

「コラー、ムっちゃん!大ちゃん!ポイ捨てはダメでしょー?」
「そうだぞ、敦!大輝!」
「そういうアンタもポイ捨すんな!」
ルフィがボケて、ナミが突っ込む。これが当たり前だった。一週間後までは

「次の新城高校と試合をするプレイヤーを決めた。前半戦は
オレ、赤司、青峰、ルフィ、灰崎だ。
後半戦は
緑間、紫原、黒子、もう一度オレ、もう一度赤司だ」
「にじむー、オレも二回出たい!」
「ワガママ言うな、ルフィ!お前は一回だ!」
「ブーー!ケチー」
ナミは、虹村と赤司にルフィの足のことを言っておいて良かったと思った。

「桃井ちゃん、あたしがみんなのお弁当とドリンク持って行くからタオルと救急箱持ってきてもらっていい?」
「分かりました〜、ナミさん」
このとき、みんなは安心した。何故なら、桃井の弁当は弁当ではなくダークマターになるからだ。しかし、ナミの弁当は栄養も考えてあり、ダークマターになることは決してない。

「じゃ、一週間後の試合に向けてがんばるぞーー!!!」
「「「「「おう!!」」」」」
ルフィの声に、みんなは返事する。

209:マロン◆7g umlo:2016/02/08(月) 20:52 ID:tZI

スレ、落ちてたから上げるね♪

明後日は小説更新できるかも!

210:マロン◆7g umlo:2016/02/10(水) 12:59 ID:tZI


小説更新しまーす♪

ー土曜日のー

「「「おじゃましまーす。」」」
ナミとロビンとビビが来た。
「一人暮らしなのね。」
「うん。親は海外に転勤なの。」
「一人暮らしって大変じゃないの?」
「うーん…高校に入ってから始めたばっかだから、今のところは大変じゃないよ。」


     飛ばして夜になります。

4人で寝れるように布団を引くと
「女子のお泊り会と言えば、恋バナよー。」
とナミがハイテンションで切り出してきた。
「もちろん、皆、するわよね?」
ナミの笑顔が怖いです…。

結局、ナミの気迫に負け、ジャンケンで自分の恋バナを暴露する順番を決めることになった。
ジャンケンにより、ビビ→ロビン→ナミ→私に決まる。

早速、ビビの話が始まった。
「この前は、皆に言わなかったけれど、私、遠恋で付き合っている人いるの。
 昔からの幼馴染で、今は訳あって外国にいるの。
 コーザって言って、写真はこれよ。」
そう言ってビビはスマホから写真を見せてくれた。
それは、ツーショットで写っていて、仲の良さそうなことがうかがえた。

「ふふっ。次は私ね。
 この前、マロンには話したのだけれど…(面倒だから省略します…)」
ロビンが話し終えると、ナミとビビは唖然としていた。
そりゃそうよね。私も驚いたもん…。

「次はナミよ。」
ロビンがそう言うと、ナミははっとしたように話し出した。
「私は今まで、恋とかしたことなかったけど、この前ルフィに恋に落ちたわ。
 きっとあの笑顔にやられたのね…。」
ナミ、顔が真っ赤になってるーと思っていると
「マロン、ボケーっとしてないで話しなさいよ。」
とナミに言われた。

「皆、気づいていると思うかもだけど、私はローにぃのことが好き。」
事情を知らない、ナミとビビは
「えーっ、トラファルガー先生⁉
 どうして?」
と驚いていた。
ここからはこの前ロビンと話したことと同じように話した。

事情説明が終わると
「トラファルガー先生の家ってどこなのかしら?」
とロビンに尋ねられた。
「あそこだよ。」
私は自分の部屋の窓の先に見える、ローにぃの家を指さすと3人は
「隣なの⁉」
と驚いていた。


短くてごめんなさい…。

211:林檎:2016/02/14(日) 22:24 ID:nNU

スレ落ちてたから上げとくね!

小説はおしまいです!(笑)
ルフィにおこったのは、新城高校の奴らに足をかけられて転んで、複雑骨折になって治るけど永遠にバスケはできない。
です!

212:林檎:2016/02/14(日) 22:32 ID:nNU

設定

ナミ
海賊学園生徒会長。天然で、少し抜けてるけど頭は抜群にいい。
行動力があり、それは理事長も驚くほど。

ルフィ
海賊学園副生徒会長。ナミと同様、少し抜けてるけど頭はいい。

ロー
海賊学園生徒会会計。頭は良く、ルフィのライバル。ナミとルフィのお世話係。

キッド
海賊学園生徒会書記。頭は良く、多分生徒会1の常識人。ナミとルフィのお世話係

シャンクス
海賊学園理事長。ナミを気に入っている。

エドワード
海賊学園校長。生徒会が起こす問題に頭を抱える。

生徒会
海賊学園の全ての権利を持つ。特に、学年トップの頭の持ち主がなる生徒会長は、理事長と話し合いで学園の方針を決めることができる。

213:林檎:2016/02/17(水) 11:33 ID:nNU

ビビ
海賊学園一年生。ナミに憧れて、海賊学園に入学した。ルフィが好き。

ハンコック先生
海賊学園の先生。ルフィがお気に入り。

ナミとルフィは二年。ローとキッドは三年。

214:林檎:2016/02/17(水) 11:49 ID:nNU

「んじゃ、海賊学園生徒会代表 副生徒会長に話してもらう」
今日は入学式。校長先生の長いお話が終わって、次は生徒会代表の副生徒会長のお話。正直、もう帰りたい…

「おっす!生徒会代表 副生徒会長のルフィだ!よろしくな!!」
って思ったのもつかの間。ステージでニコニコ笑う副生徒会長の笑顔に、私の心は持って行かれた。

「オレ達は、会長の命令で一年生の中の一人にに生徒会の手伝いをしてもらう!誰やってくれる人はいねーか!?」
もちろん、私は手を挙げた。だって、副生徒会長と仲良くなれるチャンスなのよ?手を挙げなくてどーするのよ!

「じゃあ、そこの青髪の女子!明日から、よろしくな!」
青髪って〜…、私だけ!?やった!私、生徒会のお手伝いすることができるのね!

次の日

今日から生徒会のお手伝い!私は、生徒会室に入った。
「失礼しま〜す」
パーン!パパーン!パーーン!
「!?!?!?」
私が生徒会室に入ると、あちこちからクラッカーが鳴った。

「ようこそ!生徒会へ!」
迎え入れてくれたのは、憧れのナミ先輩だった!
「ナ・ナナナ…ナミ先輩!?」
「え、あたしのこと知ってるの?」
「あ・当たり前ですよっ!全国テストが小中高と連続トップ!私、ナミ先輩に憧れてこの学園に来ました!!」

ナミ先輩が目を大きく開いた。
って!アァァァ!!!やっちゃったー…!絶対引かれたよねー
「ありがと!」
へ?私が顔を上げると、笑ったナミ先輩がいた。
「だって、あたしに憧れてこの学園に来てくれたんでしょ?あなた、名前は?」

ナミ先輩に名前を聞かれてる…!コレは、私の名前を覚えてもらえるチャンス!
「ビ…で…///」
「え?なんて?」
「ビビ…です…///」
「ビビっていうのね!よろしく!」
「はい!!」
私が、今ナミ先輩に名前を呼んでもらえた!今なら死んでもいい!!!!

215:林檎:2016/02/27(土) 23:58 ID:nNU

「遅れましたー。」
ルフィ先輩!
「ルフィ!テメェ遅ェんだよ!」
「だから遅れましたーって言っただろーが!」
え、ちょっと?ルフィ先輩とキッド先輩がケンカし始めたわ。どーするの?…って!ナミ先輩とロー先輩ったら優雅に紅茶飲んでるしっ!!

「うおぉぉぉぉ!!!」
「ぐおぉぉぉぉ!!!」
ちょっと、まじでやばいって!拳出し始めたもん!ナミ生徒会長、止めないといけないと思います!私は思います!!
「ハァ…。そろそろね。」
「ケガするなよ」
「はーい!」

ナミ先輩は、ルフィ先輩とキッド先輩が間に立った。っていうか、危ないですよ!!
「ナミ!」
「ッ!?」
スッ
ナミ先輩は両手でデコピンの構えをすると…

ドンッ!
「アデェ!」
「…フゥ…」
ぶつかる寸前にデコピンをかました。キッド先輩は避けたけど。けれど、デコピンとは思えないほどの音が出た。
私、明日から生きていけるかしら?

216:林檎:2016/02/29(月) 20:33 ID:nNU

「会議を始めるわよ!」
「「「うーっす」」」
さっきのケンカをデコピン一撃で終わらせたナミ先輩は、会議を始めた。

「一週間後、理事長がこの学園に来るわ。あたし達はそのもてなしをするのよ。質問は?」
「はーい」
「はい、ルフィ!」
きゃあぁぁ!!ルフィ先輩カッコいい!キラキラの笑顔、サラサラの髪の毛!明るいし、賢いし、もうパーフェクト!

「どーやってもてなすんだ?」
「あ、言うの忘れてた…」
ドテンッ!
ナミ先輩以外の生徒会の先輩がイスから滑り落ちた。もちろん、私も。

「ナミ屋、真面目にやらないと頭を潰すぞ…」
「ごめんごめん!痛い痛い!わざとじゃないのよ!だからお願い!頭から手を離してェェ!!!」
ロー先輩がナミ先輩の頭をつかんで力を入れる。すごく痛そう…

「理事長はキャバクラが好きだから、あたしとビビでキャバ嬢になるわ。あんた達は酒を運ぶのよ!」
「「「りょーかい」」」
キャ・キャバ嬢…!?聞いてない聞いてない!でも、ナミ先輩となら…。相手は理事長だし。

「今から買い出しよ!グループに分かれるためにくじを引いて!」
ナミ先輩は、どこから出したのかくじを出した。
結果はこうなった。

ナミ・ロー
エース・キッド
ビビ・ルフィ

エース先輩は、生徒会の一員って訳じゃないんだけど、ナミ先輩と同じぐらいの頭脳を持つ天才。でも、ナミ先輩に負けたから生徒会長代理なんだって。それより、ルフィ先輩とペア!やったー!神様、ありがとう!!

217:林檎:2016/02/29(月) 22:17 ID:nNU

追加設定

エース
ルフィの兄にして、天才。ナミと同じぐらい頭がいい。一度、校内一斉テストでナミに負け、生徒会長代理となった。

218:マロン◆7g umlo:2016/03/01(火) 16:50 ID:tZI


ごめん
最近来てなかった…

今、テストなうだから終わったら新しい小説一個書く!

219:林檎:2016/03/05(土) 12:32 ID:nNU

今日は私の誕生日!

220:マロン◆7g umlo:2016/03/05(土) 21:06 ID:tZI


まじで!
ハッピーバースデー♪


「林檎、お誕生日おめでとう!」byナミ

「林檎ちゅぁーーーーん♥お誕生日なんだねー♥
 俺が美味しいお菓子作るからねー♥」byサンジ

「うるせぇクソコック。「あぁ?なんだとマリモヽ(`Д´)ノ byサンジ」
 てめぇは黙れ。
 林檎、誕生日おめでとな。」byゾロ

「林檎、おめでとうだな(^▽^)」byチョッパー

「今日はスゥーーーパーーーな日だな。おめでとさん。」byフランキー

「林檎さん、おめでとうございます。
 もしよろしければパン(殴 「何言ってんじゃー!」byナミ

 ナミさん手厳しー」byブルッグ

「ふふっ。おめでとう。」byロビン

「林檎、ハピバだな。」byウソップ

「林檎、おめでとな。
 今日は宴だァーーーーーーー!」byルフィ


麦わらの一味にお祝いの言葉を言わせてみた(笑)


林檎、もうあと3時間くらいしかないけど、良い誕生日を過ごしてね♥

221:林檎:2016/03/05(土) 21:19 ID:VEo

ありがとー♡銀魂のスレにもまた来てねー

222:林檎:2016/03/10(木) 23:00 ID:nNU

「ねぇ、お酒何買う?」
「ドンペリでいいんじゃねェか?」
「そうねー。ドンペリで失った金を理事長からぼったくるわよー!!」
「周りに聞こえてる!」
ガンッ!
ローはペアのナミの頭をチョップした。

「ナミのキャバ嬢姿楽しみだなー」
「そうかよ。あ、ローからライン来た」
ロー::酒はドンペリだ
ロー::理事長から金をぼったくるってナミ屋が
「おい!ぼったくんなよ!」
「ナミのキャバ嬢姿楽しみだなー」
「まだ言ってんのかよ!」
エースはナミにぞっこんなのだ。

「あ、ナミからライン来た」
ナミ::酒はドンペリよ
ナミ::理事長から金をぼったくるの!
「ドンペリかー。よし!ビビ、行くぞ!」
「え、ドンペリ?お金大丈夫なんですか!?」
「理事長から金をぼったくるんだ!」
「ええぇぇぇぇ!?」
ビビは生徒会達の考えに付いていけない気がしてきた…

223:マロン◆7g umlo:2016/03/11(金) 19:05 ID:tZI


林檎、さすが♪
やっぱり面白い!

224:林檎:2016/03/19(土) 21:27 ID:nNU

みんなはドンペリを大量に買い、集合した。そして、ナミとビビはドレスに着替えた。

「じゃーん!似合う?」
ナミは赤いへそ出しチャイナドドレス。ウルトラミニで、胸元が強調されているというとてもセクシーなドレスだ。
「似合う似合う〜」
「まじで似合うじゃーん」
ゴン!ドンドン!ドゴン!
エースとルフィにナミのゲンコツが落とされた。
「何気安く胸揉んでのんよ、D兄弟!」

「似合いますか?」
ビビのドレスは青いドレス。膝丈のマーメイドドレスで、胸元はナミ程ではないが強調されている。おしとやかなビビにピッタリだ。
「わーお、いいんじゃない?」
「うんうん、いいと思うぜ!」
今度は胸を揉まなかったD兄弟。この2人はナミの胸にしか興味がないのだ

「よし!後は髪型だけね!」
「なあ、何であんなに気合い入ってんだ?ナミの奴…」
「ナミは昔からこういうの好きだから」
ローとキッドがヒソヒソ話す。

ナミは…まあ簡単に言うと銀魂の神楽のような髪型で、ビビは…まあ簡単に言うとナルトのいののような髪型だ。
「後は待つだけね!」

225:林檎:2016/03/20(日) 15:42 ID:nNU

「ナ〜〜〜ミ〜〜〜!!!」
「理事長!」
しばらくすると、理事長が来た。理事長とナミ先輩は結構仲良し。

「その子は?」
「1年のビビです!今は生徒会のお手伝いをやらさせてもらっています!」
「ビビちゃんか〜」
ちゃんとご挨拶できた!ナミ先輩との打ち合わせどうりよ!

「理事長、そこに座って〜」
「じゃ、遠慮なく〜。ビビちゃんもおいでよ」
「はーい!」
ナミ先輩が理事長をソファに座らせた。そして、私・理事長・ナミ先輩の順番で座っている。

「理事長、何をお飲みになりますか?」
理事長にメニューを差し出す。もちろん、ドンペリしかない。
「ん〜。じゃあ、ドンペリ割で」
「はーい!みんなー!ドンペリ割入ったわよ!」
ルフィ先輩達は裏方。お酒を作ったり運んだり。

「はい、ドンペリ割1丁!」
ルフィ先輩がドンペリ割を持ってきてくれた。っていうかドンペリ割って何!?
「理事長ぉ〜。どうぞ〜」
「ナミってば色っぽいねー」
「やだ〜、もう理事長ったら〜!」
ドン!
「グヘェ!」
何と、ナミ先輩が照れながら理事長を突き飛ばした

226:お香◆kk:2016/04/29(金) 08:44 ID:nNU

最近誰も来ないな…

林檎だけど名前変えたよー

227:ワンピース大好き:2016/05/19(木) 22:20 ID:wFw

あの、私も仲間に入れてもらってもいいですか?

228:ワンピース大好き:2016/05/19(木) 22:22 ID:wFw

ルナミが好きな、高1です

229:ワンピース大好き:2016/05/19(木) 22:23 ID:wFw

あの、私も仲間に入れてもらってもいいですか?

230:マロン◆7g:2016/05/20(金) 12:29 ID:tZI


m(__)mごめんm(__)m
超超放置してた…

ていうか小説の案が浮かばない(´;ω;`)

ワンピース大好きさん、よろしくです♪

231:ワンピース大好き:2016/05/20(金) 21:18 ID:wFw

よろしくお願いします。

232:ワンピース大好き:2016/05/20(金) 21:21 ID:wFw

じゃあ、さっそく小説書いてみます

233:お香しゃちょー◆kk:2016/05/24(火) 19:27 ID:nNU

よろしく!お香しゃちょーです!元お香です!

234:お香しゃちょー◆kk:2016/05/25(水) 22:36 ID:nNU

ごめん…今の小説終わる…

最近、エーノジ&サボコアにハマったお香しゃちょー…ルナミと合わせりゃ無敵じゃん!

設定

海城ナミ(16)
ルフィ・エース・サボの幼馴染。
幼馴染が人気者のため、学校では目立たないように瓶底眼鏡をしている。空手部所属
「あたしは、あいつらと生きてる次元が違うから」


海城ノジコ(18)
ナミの姉で、ルフィ・エース・サボの幼馴染。
幼馴染が人気者だが、自分も人気者のため、目立たないようにしなくていい。瓶底眼鏡をかけているナミを残念に思う。陸上部所属
「もったいないよナミ!あんたかわいいんだからこんなの外しなっ!」

王鳥ルフィ(16)
ナミ・ノジコの幼馴染。
学校でも外でも人気者で、目立たないようにしているナミを不思議に思う。ナミが好き。サッカー部所属
「外せよこんな眼鏡!オレはお前のキレイな目が好きなんだっ!」

王鳥エース(18)
ルフィの兄で、ナミ・ノジコの幼馴染。
学校でも外でも人気者。自分達のために目立たないようにしているナミを守りたい。ノジコが好き。バスケ部所属
「あいつがオレをどう思っていようが、オレはあいつが好きだ」

王鳥サボ(18)
ルフィの兄でナミ・ノジコの幼馴染。
すでにコアラという彼女持ち。ナミとルフィを溺愛している。学校でも外でも人気者。自分達の為に目立たないようにしているナミを守りたい。剣道部所属
「オレだって嫉妬するんだ…オレだって1人の男だ!」

魚谷コアラ(18)
サボの彼女。親は既に他界しており、義父の魚谷タイガーと共に暮らしている。
ナミとノジコとは仲が良く、ナミの素顔を知っている数少ない人物。バドミントン部所属
「私…サボくんにだったら…嫉妬されてもいいよ…?///」

235:マロン◆7g:2016/05/27(金) 20:46 ID:tZI


エーノジなんてあったんだ…
初めて知ったよ♪

修旅で京都行ってきたんだけど、ゾロとサンジのご当地クリアファイルみたいなの買っちゃった(笑)

236:お香しゃちょー◆kk:2016/05/28(土) 00:00 ID:nNU

いいな〜!

エーモダもあるけどねぇ…エーノジ派

237:マロン◆7g:2016/05/28(土) 21:13 ID:tZI


エース、いろんなカップリングがあるっぽいね(笑)
エーマキも発見したもん…

お香しゃちょーの小説、楽しみにしてまーす♪

238:高杉&沖田&新八:2016/05/29(日) 07:41 ID:nNU

魚谷タイガー
世界的有名な俳優。コアラの義父。
芸能名はフィッシャータイガー。
ワガママな同期俳優のチャロス聖を嫌っている
「お前が信じた男は信じる。何故なら、お前を信じているからだ!娘を信じない親がどこにいる!」

チャロス聖
有名な俳優。とてもセレブなことで有名で、演技はそこそこできるが、顔が残念なのであまりレギュラーを獲得することができない。
「わちしはエライえ!何故なら、わちしは金持ちだからえ〜〜!!!」

王鳥マキノ
ルフィ・エース・サボの母親。明るく優しい性格をしている。怒ると怖いらしい
「あなたが正しいと思う道を歩みなさい。母さんはずっと見守ってるわ」

王鳥シャンクス
ルフィ・エース・サボの父親。明るく陽気な性格をしている。あまり怒らない
「自由とは、他人に与えられるものじゃない…自分で作るものさ」

海城ベルメール
ナミ・ノジコの母親。怒りやすく、怒るとすっごく怖い。ナミがそこに似たと思われる
「あんた達はあたしの娘さ!誰がどうこう言おうとね!」

239:マロン◆7g:2016/06/12(日) 15:37 ID:tZI


英語の時間に突如思いついた短編書きます…(笑)

ゾロロビの学パロです♪

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「ロロノア!答えろ。」


今日もゾロは寝ていたために先生に当てられている。


そして彼は渋々前に行くといつもの通り

゛ロビン、ここの答えは何だ?゛

と目で訴えてくる。

「ここはX=2よ。」

私はそれに口パクで返す。

これにかかる時間、わずか三秒。

このやり取りは誰にもばれていないため、先生はゾロは授業を聞いていても問題を解ける天才だと勘違いしている。


そんなある日、数学の授業で私はどうしても解けない問題に遭遇した。

分からないわ…

そう思っているときに限って

「ニコ!難しい問題だが、お前なら解けるよな?」

と先生に当てられてしまった。

答えられないというのがなぜか悔しくて、前に出て黒板と向き合うが、やはり解けない。


そして慌てていると

「ロビン!」

口パクでゾロが私を読んでいるのが見えた。


ゾロの方を見ると

「ここの答えはa=1,1だ。」

と言っているようだ。

まさかと思いつつ、黒板にその答えになるように式を書いていくと

「ニコ、さすがだ。よくできたな。」

と先生が褒めてくれた。


授業が終わり、私はゾロの所へと向かう。

「さっきはありがとう。」

礼を述べると

「嗚呼。」

と返してくれた。

「でもゾロ、どうして解けたの?」

そう聞くと

「さァな。たまたまだろ。」

と言って机に突っ伏してしまった。


(ロビンとの接点が欲しいために、授業が分からないフリをしていたなんて、言えねェ…)

(ゾロ、意外と頭は悪くないのかしら?私の危機を救ってくれて嬉しかったわ。)

そんな彼らが恋仲となっていくのはそう間もない話だろう。


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240:お香しゃちょー◆kk:2016/06/12(日) 18:07 ID:nNU

キュンキュンした!ヤベー!

241:マロン◆7g:2016/06/13(月) 19:18 ID:tZI


なら、良かったー♥

最近気づいたんだけど私、短編の方が得意なんだよね(笑)

242:お香しゃちょー◆kk:2016/06/14(火) 07:29 ID:nNU

今頃!?笑笑

私は長編の方が得意かなー

243:マロン◆7g:2016/06/14(火) 19:19 ID:tZI


長編、飽きてくるんだよね…
短編だと、思いついたこと文章化するだけだから楽♪

244:お香しゃちょー◆kk:2016/06/14(火) 20:36 ID:nNU

めんどくさがりか!あんた!!!笑笑

245:マロン◆7g:2016/06/16(木) 19:29 ID:tZI


そーかもー(笑)
最近も短編、思いついてるんだけどまとめて書ける時間がない(´;ω;`)

246:お香しゃちょー◆kk:2016/06/17(金) 23:25 ID:nNU

あははは苦笑

まあ、頑張れ!!!!

247:マロン◆7g:2016/06/19(日) 20:51 ID:tZI


授業中にふとネタが思い浮かぶ(笑)
そんなことない?

〜最近の悩み〜
ルナミを書こうとすると、途中からゾロロビになっちゃう…
たまにはサンジと誰かくっつけてあげたいなって思うこともあるけど、相手がいない(苦笑)

248:お香しゃちょー◆kk:2016/06/19(日) 22:36 ID:nNU

私はルナミだけ!とか、ゾロロビだけ!とかが書けない…絶対他のカップルも入る…笑

249:お香しゃちょー◆kk:2016/06/25(土) 17:32

みんなー!なりきりのルナミ物語に来てくれー!ちなみに、肝心なルフィとナミは取られてます(笑)

250:ワンピース大好き:2016/07/09(土) 22:26

久しぶりですね。

251:ワンピース大好き:2016/07/09(土) 22:29

新しい高校でちょっと大変なんです。私が、塾で思いついた小説が出来上がりました。

252:お香しゃちょー◆kk:2016/07/09(土) 22:49

お久しぶり〜!!!!

253:ワンピース大好き:2016/07/09(土) 23:34

新世界超名門校ワンピース高校

理事長 モンキー・D・ドラゴン
校長 シャンクス
教頭 モンキー・D・ガープ
数学担任 ジンベイ
国語担任 サー・クロコダイル
科学担任 Dr.ヒルルク
体育担任 スモーカー
歴史担任 ニコ・ロビン
英語担任 マキノ
医学担任 トニー・トニー・チョッパー

主な登場人物

ナミ
勉強と美人さは世界でNo.1 天才TOP5のリーダー 高1 天候部 ルフィ達と同じクラス

ルフィ
勉強とイケメンさでは世界でNo.2かNo.3
天才TOP5の副リーダー ナミに好意をもっている 高1 バスケ部

エース
ルフィの兄 勉強とイケメンさでは世界でNo.2かNo.3 天才TOP5 ナミに好意をもっている
高2 科学部

ゾロ
勉強とイケメンさでは世界でNo.4かNo.5
天才TOP5 ナミに好意をもっている 高1
剣道部

サンジ
勉強とイケメンさでは世界でNo.4かNo.5
天才TOP5 ナミに好意をもっている 高1
剣道部

ロー
ナミの兄 勉強とイケメンさでは世界でNo.6かNo.7 高2 医学部

サボ
ルフィとエースの兄 勉強とイケメンさでは世界でNo.6かNo.7 高3 コアラの彼氏 バスケ部

コアラ
勉強は世界でNo.8 高3 サボの彼女
天候部

254:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 00:56



「ナミは世界でNo.2の俺のものだ!」 ルフィ
「いーや ナミは俺のものだ!」 エース「お前らにナミさんはわたせん!」 サンジ
「お前らバカだな ナミは俺のだ!」 ゾロ

今日もルフィ,エース,サンジ,ゾロの4人が、ナミの取り合いをしている。

「ナミとビビはよくこの状況で勉強できるな」ウソップ

「「「「ナミ(さん)は誰が好きなんだ(ですか)?」」」」

「うーん 私は頭が良くてイケメンで強い人かな」ナミ

「ほらな ナミは世界で頭はNo.2でイケメンではNo.1で強さではNo. 1の俺が好きだってよ」 ルフィ

「頭はNo.2とイケメンでNo. 1は認めるが、強さは俺がNo.1だ!」 エース

「いーや 俺だ!」 サンジ
「この 俺に決まってんだろ!」 ゾロ

「あー もー うるさいっ!! そんなに私が好きなら私から条件を出すわっ 今年の世界実力テストで1番いい結果だった人と付き合ってあげる それでいいでしょ」 ナミ

「えー 付き合うだけ? どうせなら一緒に住もうよ」 ルフィ

「「「あー それ、いいな!」」」

「わかったわ」 ナミ
「本当にいいのか?ナミ」 エース
「ええ」 ナミ

「やったぁ んじゃ 早速勉強しますか!」 ルフィ

「あと半年もあるのに今から勉強なんて凄いなぁ」 ウソップ

「ナミさん あれで本当に良かったんですか? 」
ビビ

「いいわよ だって絶対にエースかルフィだもの。ルフィとエースは隣のマンションのへやだからよく泊まっていったりするのよ」 ナミ

「勉強するって言い出したからにはもう止まらないわよ。ルフィさん達は」 ビビ

「ところで、あいつらどこいった?」 ウソップ
「図書室で勉強してるんじゃない?」 ナミ
「そっか 俺も行ってくるな」 ウソップ

そう言ってウソップは教室を出て行った

「それじゃあナミさん 私たちも勉強しますか!」 ビビ

それから、1ヶ月がたち2ヶ月,3ヶ月とどんどん月日がたち ついに世界実力テストの日!!

「皆 気合い入れていくぞー」 ルフィ
「「「「「「おーーーー」」」」」

「ナミっ あの約束、忘れてねぇよな!」ルフィ
「ええ 覚えているわよ」 ナミ
「よーし ナミを絶対に彼女にするぞー」ルフィ

「ちょっと ルフィ恥ずかしいからあんまりおっきい声で言わないで」 ナミ

「あっ わりぃ わりぃ」 ルフィ

ーーーテスト後ーーー

「皆 どうだった?」 ナミ
「意外と難しかったです」 ビビ

「なぁ 来た時から気になってたんだけど、皆俺らのこと見てねぇか?」 エース

「私達が世界TOP5だからびびってんでしょ」 ナミ

「そっか」 エース

「皆ー あとは結果を待つだけよ‼」 ナミ
「楽しみー」 ビビ
「なんか、怖くなってきた」 サンジ
「バーカ こんなんでビビってどうする」 ゾロ
「ナミは絶対にもらってやる!」 エース
「ナミは、俺のもんだ〜」 ルフィ

ーーーテスト結果報告日ーーー
「ナミっ 今年も頑張ったな 世界でNo.1だ!」
シャンクス(校長)

「「「「「すげ〜〜」」」」」

「次にロー またお前世界でNo.6だったぞ!」
シャンクス

「ビビ お前おしくも世界でNo.11だ」
シャンクス

「ウソップ もっと頑張りましょう 世界で623だぞ!」 シャンクス

「サボ よく頑張った 世界でNo.8だ」
シャンクス

「コアラ お前も頑張ったな 世界でNo.9だ」
シャンクス

「ルフィー お前はっ

255:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 02:22

世界でNo.2だーー!!」 シャンクス

「嘘だろっ!あんなに頑張ったのに 」エース
「うわーん ナミさーんが… うわーん」サンジ
「はぁ やっぱり ルフィには勝てないな」ゾロ
「イェーイ ナミが俺のもんになった!」ルフィ
「ほらねっ ルフィがNo.2よ」 ナミ
「ナミのさんの予想が当たった!」 ビビ
「サンジ達可哀想だな」 ウソップ

「よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーナミは俺のもんだーーーーーーーーー」 ルフィ

「「「「「??????????」」」」」

「なんだ?ナミをかけて勝負でもしてたのか?」 シャンクス

「あぁ 勝負してた」 ルフィ
「それじゃあ あのナミは俺のもんだーってのは?」 シャンクス

「この勝負で勝ったら、ナミと付き合えるし、一緒に住むって約束したんだっ!」 ルフィ

「なんじゃと??? ルフィそれは本当か?」
ガープ

「本当だぞ!」 ルフィ

「大変だーー 今すぐ、でんでん虫で理事長を呼べー」 ガープ

ーーー20分後ーーー

「ガープ様 理事長がおいでになりました」サボ

「うわっ 父ちゃんだ!」 ルフィ

「ルフィ さっきのことはガープから聞いている」 ドラゴン

ゴクリっ ルフィ達は怒られるのがとても怖くて唾を飲みこんだ

「よかったじゃないかー ルフィ」 ドラゴン

「「へ?」」

ルフィとナミは意味が分からず、口を開けて
ボーゼンとしている

「へ?じゃないよ やっとお前にも彼女が出来たのか。 父として、とても嬉しいよ」ドラゴン

「なっ なんか よくわかんねーけど 怒られなくてよかったよ」 ルフィ

「しかも、一緒に住むんだろ? もう ルフィ達のために1番学校に近くてすっごく高級なマンションの最上階をナミちゃん達の家にしてたからね。荷物も、もう運んでおいたぞ」 ドラゴン

「えーー!」 ナミ
「さっすが、俺の父ちゃん」 ルフィ

「理事長、最高級マンションってあの「新世界GOLDマンション」ですか?」 ナミ

「そうだぞ」 ドラゴン
「えっ 家賃とかは?」 ナミ
「そんなの俺が払うさ。そのかわり、ルフィと仲良くしてやってくれ」 ドラゴン
「ありがとうございます。理事長」 ナミ

「あっ もうこんな時間だ!会議に遅れてしまう。」 ドラゴン

ドラゴンが、学校を出るときに小さな声で
「いい女を見つけたな」とルフィの耳元で言った。

ーーー休み時間ーーー

「ルフィ、お前ずりぃーぞ」 エース
「なんでだ?」 ルフィ
「なんでって」 エース
「よかったですね。ナミさん」 ビビ

ナミは、今年1番の笑顔を見せた。 なぜかって? 実は、ナミもルフィのことが好きだったのだ。

「ナミ?俺たちも、引越しの手伝いしに今日行っていいか?」 ゾロ
「もちろんっ」 ナミ

「ナミっ これから、楽しくなりそうだな!!」
ルフィ

「うんっ」 ナミ

ちなみに、テスト結果は
世界でNo.1 ナミ
世界でNo.2 ルフィ
世界でNo.3 エース
世界でNo.4 ゾロ
世界でNo.5 サンジ
世界でNo.6 ロー
世界でNo.7 サボ
世界でNo.8 コアラ
世界でNo.9 ノジコ
世界でNo.10 ペローナ
世界でNo.11 ビビ

256:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 02:25

まだまだ、続きます。
今度は、一緒に住んでからの話を考えます。
ルナミになりますね。
今考え中なので、待っててね!

257:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 03:18

「うわぁ。 綺麗なシャンデリア」 ナミ

ルフィ達の家(マンション)のリビングには、とても豪華なシャンデリアがあるのだ。

「じゃあ、早速部屋を分けますか?」 ルフィ
「はーい」 ナミ

「うげっ」 ルフィ
「どうかした?ルフィ」 ナミ
「何かもう、分けられてる」 ルフィ

「あっ なんか置いてあるよ ルフィ」 ナミ
「ほんとだ。」 ルフィ

ナミがリビングのテーブルの上にある手紙を見つけた。読んでみると、中にはこう書いてあった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ルフィ&ナミちゃんへ
部屋は、ベッドルーム 勉強ルームに分けました。
勉強ルームは、ルフィとナミちゃんの机をちゃんと色々考えて設置しておいたからね。
ベッドルームも、ルフィとナミちゃんのベッドを設置しておいたよ。
それと、お付き合い記念としてナミちゃんには、今人気のワンピースをたくさん買っておきました。
ルフィには、冷蔵庫にたくさんの肉を入れておいたからね。

ナミちゃんへ
ルフィの世話は、大変だろうけどどうか仲良くしてあげてください。

ルフィへ
ナミちゃんを大切にするんだぞ。じゃないと、エースがすぐ取り返しに行くって言ってたよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

と書いてあった。

258:お香しゃちょー◆kk:2016/07/10(日) 08:00

おもしろい!続き楽しみ〜

259:ワンピース大好き ルナミ:2016/07/10(日) 11:55

ありがとう

260:ワンピース大好き ルナミ:2016/07/10(日) 12:04

「何これ 私、ルフィといっしょに寝るなんて絶対嫌」 ナミ

「なんでだよ」 ルフィ

「だって…」 ナミ

「大丈夫だよ 俺何にもしないから」ルフィ
「本当?」 ナミ
「本当だ」 ルフィ

261:ワンピース大好き ルナミ:2016/07/10(日) 12:10

「あのね 私もね、ルフィがす す 好きだったの」 ナミ

「じゃあ 俺たち、両想いだったんだな」ルフィ
「だから 今 ルフィと一緒にいる事が嬉しい」ナミ

「俺も、嬉しい」 ルフィ

262:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 12:43

だんだん、思いつかなくなった。
この小説やめます。 ごめんなさい
今度は、蛇姫→ルフィ⇄ナミ を書きたいなぁ
お香しゃちょー いいですか?
ルナミとはちょっと違うけど
今、考え中です

263:ワンピース大好き ルフィ&ナミ質問コーナー:2016/07/10(日) 13:04

ロビン コメント係
ナミとルフィは付き合っています。

1、キスはもうしましたか?
ルフィ したぞ
ナミ されたわ
ロビン 船長さんって強引なのね

2、たがいの事をなんと呼んでいますか?
ルフィ ナミ
ナミ ルフィ
ロビン 普通だったわ

3、デートはしましたか?
ルフィ 覚えてねぇ
ナミ 魚人島でしたわよ
ロビン あら そんなの 気づかなかったわ

4、浮気をされたらどうしますか?
ルフィ 浮気ってなんだ?
ナミ 例えば、私がルフィと付き合ってる
のにゾロとも付き合ってるとか?

ルフィ そんなのダメだ!ゾロと付き合うなんて
ナミ 例えよ例え 私は、すぐ別れるかな 浮気されたら

ロビン 船長さんは浮気なんてしないわよ

5、相手をものに見立てたら?
ルフィ ナミは、宝石かな
ナミ ありがとう ルフィはゴムね
ロビン 船長さんは、嬉しいことを言ってくれたのに航海士さんはゴムって

264:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 13:05

どうでした?
ルフィ&ナミ質問コーナーは

265:ワンピース大好き 恋愛じゃないかも:2016/07/10(日) 16:09

私たちは、ONE PIECE というバンドをやっている高2と高3。

バンドのメンバーはルフィ,ゾロ,ナミ,ビビエース。

ルフィは、ボーカル ゾロは、バンド
ナミは、ベース ビビは、キーボード
エースは、ギター

今日も、来月のアメリカバンドコンテストの練習をしている。


「ルフィ、ゾロ早く。もう行っちゃうよ」ナミ
「おう! 今行く」 ルフィ
「あれ? ゾロさんは?」 ビビ
「もう先行ったぞ」 ルフィ
「あいつが先に行く?考えらんねー」 エース
「私たちも、急ぎましょう」 ビビ
「そうね。皆、ダッシュ」 ナミ

ーーー10分後ーーー

「さすがに、10分も全力ダッシュは疲れるな」
ルフィ

「予約していた ONE PIECEというチームですが。」 ナミ

「7番をおつかいください」 受付人

「ゾーロー あんたが先に行くなんて珍しいじゃない」 ナミ

「あれ?ナミさんゾロさんいませんよ?」ビビ
「えっ ?」 ナミ
「そういえばあいつ方向音痴だったな」ルフィ
「そうだったーーー 最悪」 ナミ
「どうする? 探しに行くか?」 エース
「大丈夫よ。そのうち来るから」 ナミ
「そうだな さぁ練習しよう」 ルフィ

「まず、音の確かめー」 エース
ズン ズン チャン ズン ズン チャン

「やっぱり、バンドがないとなぁ」 ルフィ

ーーー練習開始30分ーーー

ガチャッ
「遅れて すまない」 ゾロ
「おせーぞ」 ルフィ
「ゾロ 隣にいるのは誰?」 ナミ
「あぁ こいつは、俺の彼女だ」 ゾロ

「「「「えーーーーー」」」」

「初めまして ロビンと申します」 ロビン
「はっ 初めましてナミです」 ナミ
「ビビです」 ビビ
「ルフィだ よろしくな」 ルフィ
「初めまして エースと申します」 エース

「へー お前にも、彼女いたのかー」ルフィ
「お前にもって お前にも彼女いるのか?」
エース

「ああ いるぞ」 ルフィ
「誰?」 エース
「ん? ナミだ」 ルフィ
「「「えーーーーーー」」」
「あれ? 教えてなかった?」 ナミ
「そんなこと 聞いてませんよ ナミさん」ビビ
「まあ いいわ 練習しましょう」 ナミ
「あの? 私は、どうすれば」 ロビン
「お前は、そこらへんに座って聞いてろ」ゾロ
「よーし 皆んなそろったし本気でやるぞー」
ルフィ
「「「「おーーーー」」」」

ズン ズン チャン ズン ズン チャン
ドッカン ドドダン ダンダン ダンダンチャーン チャーン

ひとつの宝探しに 誰もが、笑っているけど
胸の高ぶりだけが羅針盤
雨も涙もいつかはやむ
帆を張れ 胸をはれ
想像つかないことばかりだろ
この世界の果てなんて
この目で見たわけじゃない
だから行こうぜ アマのジャック船長
できやしないことって何
まだ何も始まってない
イエス・ウィーキャン アイ・キャン
この瞬間
今 今 オー・イエス ウィー・キャン

ダカダカ ドンドン チャーン


「いい感じだったよ。でも、ゾロのバンドに迷いがある」 ナミ

「迷わずに、前だけ向いて行きなさい」ナミ

いよいよ アメリカバンドコンテスト

「皆 緊張しないで緊張すると思い通りにいかないから」 ナミ

「緊張しないように最後に名前と担当の楽器を言い合おう」 エース

「リーダー モンキー・D・ルフィ ボーカル」
ルフィ

「サブリーダー ナミ ベース」 ナミ

「ゾロ バンド」 ゾロ

「ネフェルタリ・ビビ キーボード」 ビビ

「ポートガス・D・エース ギター」 エース

「「「「「私たち俺たちONE PIECE」」」」」

「「「「「全力つくして 頑張るぞー」」」」」

「「「「「おーーーーーーーーーー」」」」」

266:お香しゃちょー◆kk:2016/07/10(日) 19:28

質問コーナーもいいし、三角関係のもよし!私も小説書かなきゃ〜!

あと、お香でいいし、タメでいいよ!

267:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 19:48

はーい

268:ワンピース大好き:2016/07/10(日) 20:45

ナミVSハンコック

女ヶ島に遊びに来ていた麦わらの一味のナミがハンコックがルフィにデレデレなのを見て怒りだしました。そこから、喧嘩が始まった。


「ルフィは、わらわの結婚相手をじゃ」

「違うわよ。ルフィは、世界一美人の私が好きなのよ」

「世界一美人なのは、わらわじゃ。だから海賊女帝と、言われておるのじゃ」

「海賊女帝がなんですって?」

「きさま、わらわをバカにしよって」

「バカになんてしてないわよ。ただ、海賊女帝なんてくだらないと思っただけよ」

「まぁ まぁ そにょへんにして 喧嘩をするなら、本人に聞けばいいでわないにょか?」

喧嘩をしていたナミと、ハンコックを止めたのはアマゾン・リリー先ヶヶ代皇帝にょん婆

「それも そうね ありがとうございます にょん婆様」

「蛇姫とは、全く違うのう」

ハンコックは、ナミとにょん婆が話している間にルフィのところに行ってしまっていた。

「ルフィ そなたが好きなのは、わらわで間違いないよな」

「ん? 違うぞ。俺ナミの方が好きだ」

「なんじゃと? ルフィそなた今何と言った」

「だから 俺は、ナミが好きなんだ」

「うっ 嘘じゃ そんなの嘘に決まっておる」

「まだ分からないのか? なら、俺がナミのことを好きっていう証拠を見せてやる」

そう言って、にょん婆と話しているナミを自分の前につれてきた。

「何?ルフィ」
「ナミ 俺はナミが好きだ」

と言ってナミの唇にキスをした。
ルフィの舌が器用にナミの口の中に入りかき回す。

「んっ…んふぅ…」
それを見ていた、にょん婆とゾロ,サンジ,ウソップ,フランキー,ブルックが目をまん丸にして驚いている。
ロビンは、あまり驚いていない。チョッパーは、ロビンに目を塞がれていて何がおきているのか全くわからない。
ハンコックは、ただボーゼンとしている。

「なっ 分かっただろ?」
「そんなに その女が好きならば、メロメロメロウで石にしてくだいてやる」

「お前 今、ナミをくだくって言ったよなあ
お前がそんなに悪い奴だとは知らなかった。今度、ナミにそういうこと言ったら 俺がお前をぶっ飛ばす いいな」

「ルフィがそこまで言うのならあきらめる」

「残念でしたー 海賊女帝さん」

「こら ナミ ハンコックが泣いてるぞ」

「ごめんなさーい」

ナミVSハンコックはナミが勝ったのであった。

269:お香しゃちょー◆kk:2016/07/10(日) 21:01

ナミのごめんなさーいがツボった爆笑

270:マロン◆7g:2016/07/11(月) 19:36


ワンピース大好きs
ナミとハンコックの争い…
実際に起こりそうですね…(笑)
チョッパーは純粋だし

最近、ゾロナミをよく見かけるんだよね…
個人的にゾロロビがいいんだけどな…と思ったり…


私も小説書かなきゃな…

271:ワンピース大好き:2016/07/12(火) 06:49


ここは、新世界のど真ん中
新世界海森高校
世界で1番難しい高校だ。

そこには、A組,B組,C組がある。
A組は、世界のNo. 1からNo.10までの10人しか入れない超超超優秀クラス。

B組は、世界のNo.10からNo.20までの人が入れる超超優秀クラス。

C組は、世界のNo.20からNo.30までの人が入れるれる超優秀クラス。

2年A組・・・ルフィ,ナミ,ゾロ,サンジ,ビビ,コーザ,エース,サボ,コアラ,ペローナ

3年A組・・・フランキー,ロビン,ミホーク,ロー,ドフラミンゴ,ハンコック,ルッチ、カリファ,ひな

1年A組・・・チョパ,ウソップ,カヤ,ケイミー,しらほし,コビー,パッパク,

272:ワンピース大好き:2016/07/12(火) 06:52

10人思いつかない!
3年A組 9人
1年A組 7人 人数が…

273:ワンピース大好き:2016/07/13(水) 23:07

内容は、今考え中

274:お香しゃちょー◆kk:2016/07/16(土) 14:28

『ナミちゃん!俺、でっかくなったらナミちゃんとけっこんすんな!』

『じゃあ、ナミはルフィ君のお嫁さんになる!』

『約束だぞ、しっしっしっ!』

『うん!しっしっしっ!』

ーーーーーーーーーー

「起きんか〜!アホ兄弟!!!」

「「「ブフッ」」」

あたしはナミ!向かい側の家の幼馴染を起こすことによってあたしの朝は始まる

「いってー…布団ひっくり返すなよなー」

「じゃあ自分で起きてマルコ先生に怒られちゃう?」

「すんませんっしたー!」

エース君、文句言うなら自分で起きて遅刻してあんたの担任のマルコ先生に怒られなさい。

「ノジコは?」

「…ノジコはまだ寝てるわ。」

そう。エースはあたしの姉・ノジコが好き。あたしはエースが好きなのに…
でも、その想いは口にはしない。ノジコもエースのことが好きだし、何よりノジコにあたしは敵わない。

「朝飯にすっか。ノジコも呼んでな!」

辛そうな顔をしてたからかどうか分かんないけど、サボが頭をなでてくれた。

「うん!マキノちゃんも待ってるしね」

あたしはサボの後を追った。

ルフィが辛そうな顔をしてるのに気付かずに

275:お香しゃちょー◆kk:2016/07/16(土) 17:25

「母ちゃーん!朝メシーー!」

「もう出来てるよ、ルフィ。
そんなことより、顔洗ってらっしゃい」

マキノちゃん怖いっ!なんか黒いの出てる!

「母ちゃん、父ちゃんは?」

「…お父さんはまだ帰って来てないの。ナミのところもだよね?」

「うん」

うちのお母さんとルフィ達のお父さん・シャンクスおじさんは一緒にトレジャーハンターをしていて、世界中を飛び回っている。滅多に帰って来ることはない。

「シャンクスおじさんのことだから無事でしょ」

「ノジコ!あんたいつの間に来てたの!?」

「え、さっきだよね?マキノちゃん」

「そうね〜…ルフィが顔洗いに行ったあとぐらいかな」

「へ…へぇ」

ノジコは朝ごはんを食べていた。すると、制服に着替えたエースが降りてきた。

「お、ノジコ!はよ」

「エース!おはよ」

エースはノジコの隣に座る。

いつものことだけど、やっぱり哀しい

276:マロン◆7g:2016/07/16(土) 17:28


久しぶりに短編書きまーす♪




「はぁ…。」

サニー号から海を眺める形で今日もナミは溜息をついている。


俺は知ってる。
ナミはエースのことが好きで二人は数える程しか会っていないけれど付き合っていたこと。
エースがナミを白ひげ海賊団に連れて行こうとしていたこと。


俺は勿論、エースは大好きなお兄ちゃんだと思っていた。

だが、ナミへの想いはそれよりも強いものだった。

頂上戦争でエースが死に際に

「ナミに伝えてくれ、お前のことを誰よりも愛していた。
 だからこそ良いヤツ見つけて幸せになれよ!と。

 あと、ルフィ、お前が船長なんだからナミを笑顔にしてあげろ。」


と言われたとき、正直悔しかった。

エースとナミの絆を思い知らされたから。


だから、俺はナミがしょげているとき、決まってアイツのミカン畑のミカンを食べる。

そうすれば俺に怒りが向いてエースのことを忘れられるだろうと思ったからだ。


今も丁度、ミカンを食べている。

すると

「コラッ!ルフィ!」

とナミが鬼のような形相できた。


「ちょっとくらいいいじゃんよー。」

そういうと拳骨で頭を殴られ

「はび、ずびまぜん…」

と謝る羽目になった。

その時の俺の顔が面白かったのか、ナミはケラケラ笑い出した。


ナミは笑いが収まると急に真剣な顔で

「エース…」

とつぶやく。

その様子からするに俺に何故かエースの面影があったのだろう。


俺はなんだか悔しくなって、ナミを抱き寄せ

「なぁ、俺じゃダメか?」

と聞いてみる。

「なぁにルフィ?急にどうしたの?」

ナミはおどけたように返すが俺は

「嫌なら拒めよ。」

といつもより声を落として言う。


やっと俺の真剣さに気づいたのか、ナミは

「ルフィのことは好きよ。ただ、どうしてもエースが思い出されるの…。

 もしルフィさえ良ければ何年かかるか分からないけど、エースのことが良い想い出となったらルフィと付き合いたい。

 エースもそう望んだみたいだし…

 だからルフィ、私を貴方で夢中にさせて。」

と言う。


「俺、振られたわけじゃないんだな。」

俺は何年かかるか分からないと言われても安堵してしまうほど、ナミに入れ込んでいるのだろう。





うーん…
終わり方難しい…。

そして話が急展開すぎたかも…
どうやったら上手く終わらせられるんだろう?

277:お香しゃちょー◆kk:2016/07/16(土) 22:22

今見てるワンピースでナミ達がさらわれたことを説明するときに

「ナミ達は…あのジャラジャラ野郎に連れて行かれた」

って言ったんだけど、ナミ達のときにナミって言ったのが良かった!

278:お香しゃちょー◆kk:2016/07/16(土) 23:34

「いーい?今日は7時半に集合だからね!」

「わーってるって」

今日はエースとルフィとサボ、あたしとノジコ、あとサボの彼女のコアラでお祭に行く。

今日エースに告白する。

フラれるのは分かってる。自分の想いにけじめをつけるんだ。

ーーーーーーーーーー

「ルフィ様!今日もわたくし、お弁当を作って来ましたの!」

「よわほし!いつもありがとな」

「エース君、牛乳だよっ」

「ありがとな、モーダ」

こんなことはいつものこと。校門の前に待ち伏せして、お弁当やら牛乳やらを渡す女の子達。

あたしは速足でその場を去る。あとが怖いからねー、女子は。瓶底メガネをしている地味な女子が好意を寄せている男子といたら憎むデショ

「ナミはどうしていつも瓶底メガネをかけてるの?幼馴染さん達は人気者だからあなたもそうなるんじゃないかしら?」

「あたしは、あいつらと生きてる次元が違うから」

親友のロビンがふと訪ねてきた。瓶底メガネをなんでかけてるのかって。

あたしだってこんなメガネ外してオシャレしたい。目ぇ悪いからコンタクトもしたいし…

だけど、あのときからあたしは自分の目の色を隠すことにした

279:お香しゃちょー◆kk:2016/07/17(日) 11:46

「いやだ離してっ!!!」

「こいつァ希少だぜ」

「そうやな、兄貴」

「この茶色の目は風一族の証…売れば1億は優に超える」

「風一族と言えば、戦国時代で錦えもんと戦って錦えもんの片腕を落とし、死んだという風龍火が有名やな」

「クックック…」

あたしは幼い頃、変な2人組に捕まった。それは、あたしがお母さんの本当の子供じゃなくて風一族の末裔だったから。

「助けて…っ、ノジコ…エー君っ…サボ君…ルフィ君…っ!」

涙を流しながら、幼馴染達の名前を呼ぶ。

「ナミを!!!離せェェ!!!!」

すると、エースが鉄の棒を振りかざして1人の頭を殴る。

「ナミ!大丈夫っ!?」

「ナミ!今助けるぞ!」

「ナミちゃんっ!待ってろ!」

エースに続きて次々とノジコ、サボ、ルフィがあたしを助けに来てくれた。

「ええい!ガキが!ナメるなよっ!!!」

すると、もう1人の男が刃物でエースを攻撃しようとした。

「エース!」

ルフィがエースを庇って、胸に傷を負った。

280:お香しゃちょー◆kk:2016/07/17(日) 16:31

思い付き短編!!!

「父ちゃん!母ちゃんを離せっ!俺の母ちゃんだぞ!」

「いんや、10年前から母ちゃんは俺のって決まってんだ!」

「…ルフィ、フィナ…母ちゃんを取り合うの、いい加減やめにしない?」

「いやだ!父ちゃんに母ちゃん取られるの俺やだもん!」

「俺だって、フィナでもナミを取る奴は許さねェ!」

「…洗濯物もたたみにくいんだけど」

「「知るか!」」

「…だぁーかぁーらぁー!母ちゃんが大好きなら母ちゃんのジャマをしないっ!それに、フィナはお昼寝の時間でしょ!?」

「はーい…父ちゃん、俺が寝てる間に母ちゃん取ったら許さねェからな!」

「ケッ、知るか!」

「こらルフィ!」

「いででで!つねるなよな〜」

こんな感じで、うちはいつも通り平和です

281:ワンピース大好き:2016/07/17(日) 22:35

ワンピースハートオブゴールドでさぁ ナミとロビンがなんかセクシーなドレスになってたじゃん。あれって自分で着たのかなぁ?それとも誰かに着せられたのかなぁ?

ルフィ達が、巨大アンコウの口から出るときオルガがルフィに抱き付きてた‼ オルガが、ナミだったらいいのになぁって思った。ナミがルフィに抱き付く姿見てみたい。

282:ワンピース大好き:2016/07/17(日) 22:43

ルフィが、仲間を道具扱いされて超怒ってた‼

紫の髪の人、ナミを囮にして逃げるなんてひどい‼

やっぱりさぁ、ルフィの上半身裸ってカッコイイ

ワンピースってさ、友情系多いよね。
私も、麦わらの一味になりたい‼

283:ワンピース大好き:2016/07/17(日) 22:52

麦わらの一味になって実際にナミとルフィをくっつけたい

284:お香しゃちょー◆kk:2016/07/17(日) 23:10

ワンピースそれ分かるw
なりきりなら、ウソップかロビンになってからかいながらくっつけたいww

あと、名前が長いからワンピースって呼ぶけどいい?

285:ワンピース大好き:2016/07/17(日) 23:47

ワンピースでもok ワンピース大好きって書いてるけどルナって呼んで 理由は、ルフィとナミのルナ

286:ワンピース大好き:2016/07/17(日) 23:49

今、ワンピース大好きな彼氏の家に泊まってる。
私の親と彼氏の親、海外に行ってて留守なんだ。

287:ワンピース大好き ルナって呼んでね:2016/07/17(日) 23:52

お金さんってずっと来てないんですね。

288:マロン◆7g:2016/07/18(月) 06:09


じゃあこれからワンピース大好きのことルナって呼ぶね♪(そいえば呼びタメOKかな?)

ナミがルフィに抱き着くシーン、コミックスの80巻位になかったっけ?
(皆、コミックス派じゃなかったらごめん…)

てかルナ、彼氏いるの!?
私、中三なのに彼氏いない歴=年齢(苦笑)


今度、部活の合宿あるんだけど、一週間あるの…
ワンピース持ってこうと思うんだけど、何巻あたりが皆のおススメ?

289:お香しゃちょー◆kk:2016/07/18(月) 11:10

じゃあ、ルナで!つーか、ルナってば彼氏いんの!?羨ましい!私は今日告白するの!

それ私も読んだ!うちのお母さんの弟がワンピース好きで、コミック全巻集めてるから読んだよ!あれ、ちょー良かったよね!

確かに、お金全然来ないね…寂しい…

290:ワンピース大好き:2016/07/18(月) 11:54

彼氏は、ワンピースタワーで知り合った。
合宿1週間って長‼ オススメは、パンクハザードからドレスローザかな。

お香、告白頑張れ‼ 応援してるよ。

私も、全巻集めてるよ。81巻に抱きつくシーンあったよ。周りの皆なんで笑顔なの?サンジがいたらルフィ蹴られてるね。

291:ワンピース大好き:2016/07/18(月) 11:57

今日って学校だっけ? 私、海の日だから休みだよ。

292:ワンピース大好き:2016/07/18(月) 11:59

お香って、もしかして今デート中?

293:お香しゃちょー◆kk:2016/07/18(月) 16:23

まさか!今日の夜にLINEで告る!

私は空島編が好きかな…あのルフィがナミに言った言葉がカッケーんだよな!

294:ワンピース大好き:2016/07/18(月) 19:49

LINEかぁ 私は、デートにさそってから告白したよ

私も、空島は3番に好きだよ。
今日か明日中に小説書こうかな。

295:お香しゃちょー◆kk:2016/07/18(月) 20:39

楽しみ(≧∇≦)

296:ワンピース大好き:2016/07/18(月) 22:11

ううっ 小説書いたのに消えちゃって,書く気なくなった。

297:ワンピース大好き:2016/07/18(月) 22:52

お香 告った? 相手の返事は?

298:ワンピース大好き:2016/07/19(火) 00:27

私さぁ 学校のイケメン男子5人とすっごく仲良くて、金曜日に女子軍団にイジメられそうになったとこを 学校1のイケメン昴(すばる)に助けてもらった。でも、その時に昴に告られて💦
それに、キスまでされた。最悪

299:ワンピース大好き:2016/07/19(火) 00:30

どうすればいいかな?
昴は、アイドル並みにカッコイイしワンピース大好きなんだ。
でも、私彼氏いるし。 どうしたらいい?お香

300:ワンピース大好き:2016/07/19(火) 00:31

300もらいまーす。
私、もうちょっとで夏休み

301:お香しゃちょー◆kk:2016/07/19(火) 21:41

昴ってまさか本名?本名はのせちゃダメだよっ!

「ごめん、昴よりも今の彼氏に夢中だから…それに、私は昴と友達でいたい」

って言ったら良いんじゃない!?それと、告白は結局できませんでした。くっ…惜しいとこまで行ったのに…

302:マロン◆7g:2016/07/21(木) 05:30


ルナ、モテるんだね♪
うーん…憧れるかも…(笑)
あたし両想いになった人はいるけど、その人彼女いたから付き合えなかったんだよね…

お香
お疲れさま!
告白って緊張するよね…(一回しかしたことないけど)
惜しい所か…きっとそのうちできるよ…


しばらくおばあちゃん家に行かなきゃなので来れないかも…
来れたとしてもIDが変わると思います…

303:お香しゃちょー◆kk:2016/07/21(木) 21:52

マロン…ありがとぉぉぉ!!!泣

304:お香しゃちょー◆kk:2016/07/21(木) 22:47

「テメェ、ルフィに何しゃがんだ!」

ルフィが攻撃されて、泣きながら怒るサボ

「ルフィ!起きてっ!起きてよぉっ!!」

ルフィが攻撃されて、泣きながら心臓マッサージをするノジコ

「オレはお前を…許さねェェ!!!」

ルフィが攻撃されて、泣きながら敵に飛びかかるエース

なんでみんな泣くの?

あたしのせいなのに

あたしが全部悪いのに

「ルフィくん…っ」

アレ…おかしいな

目から水が出て来ちゃったや

「もうやめてよ!あたしを売ってもいいから!これ以上…ノジコや、エー君、サボくん…何より、ルフィくんをいじめないで!」

「ナミ…」

「ナミちゃん…カハッ…」

「ルフィ!エース、サボ!ルフィが目覚めたわ!」

ルフィの目が覚めた。

「勝手なこと言うな!オレとナミちゃんはケッコンするって決めたじゃねぇか!
ナミちゃんが売られたら、オレ…ケッコンできねぇじゃねぇか!」

「ルフィ…くん」

そうだ、忘れてた。あたし、ルフィくんと結婚するんだった。

「……へっ、ここでガキに手ェ出したらオレがカッコ悪ぃな…」

ルフィくんの言葉に、男が手を退いた。

「お前ら…その少女を守り切れ。そいつはまた、オレらみたいなんに狙われるだろ。」

そう言うと、男は去って行った。

305:マロン◆7g:2016/07/26(火) 21:16


とうとう明日から一週間の合宿、行ってきます(´;ω;`)

帰ってきたらGOLD見れることを楽しみに…

というわけでしばらく来れませんがよろしくねー♪

306:お香しゃちょー◆kk:2016/07/26(火) 21:23

オッケー!合宿ガンバ!

307:ワンピース大好き:2016/07/27(水) 13:03

ワンピースフィルムゴールド、3D4DXで見たよー
ルフィ最高ー

308:ワンピース大好き:2016/07/27(水) 13:07

ユニバーサルスタジオジャパンにも、行ってワンピースプレミアショー見てきたよ‼
皆、もう宿題終わった?

309:お香しゃちょーsk:2016/07/27(水) 13:17

いいなー!宿題?ナンデスカ、ソレハ!ワタシ、ヨクワカリマセーン

310:ワンピース大好き:2016/07/27(水) 22:29

私は、宿題終わらせたよ‼
小説書いたのに消えちゃった。ごめん。また書くね

311:お香しゃちょー◆kk:2016/07/28(木) 09:16

あぁー!!ゴールド見に行きたーい!!!

312:ワンピース大好き:2016/07/28(木) 12:56

皆忙しいもんね!私、5回見たよ‼

313:お香しゃちょー◆kk:2016/07/28(木) 14:45

なんだとー!!嫌味かコンニャロー!!!!

314:ワンピース大好き:2016/07/28(木) 23:56

すみません5回も見てしまって(≧∇≦)

315:ワンピース大好き:2016/07/28(木) 23:57

そういえば、私の誕生日7月23日だったよ^ - ^

316:お香しゃちょー◆kk:2016/07/29(金) 00:14

なんと!私が愛してやまないNARUTOのサスケと同じではないか!ケーキ食ったよー

317:ワンピース大好き:2016/07/29(金) 00:29

ゾサルナミって知ってる?
ゾロとサンジとルフィとナミの恋愛

318:ワンピース大好き:2016/07/29(金) 00:30

え?サスケと同じなの?知らなかった。ってサスケって誰?

319:ワンピース大好き:2016/07/29(金) 00:34

NARUTOってナルトのことね。外国のバンド名かと思った。お香ってナルト好きなんだ!意外

320:ワンピース大好き:2016/07/29(金) 00:36

てか、お香なんでこんな時間まで起きてんの?
私は、今まで英語だったから起きてるけど。

321:お香しゃちょー◆kk:2016/07/30(土) 22:17

寝れないんだ…最近ずっと、あいつのことを考えると

322:ワンピース大好き:2016/07/30(土) 23:49

あいつって告白した人?

323:お香しゃちょー◆kk:2016/07/31(日) 01:14

まあね…大好きだよ、あいつのこと。なんかね、ワンピースキャラに例えると、ルフィみたいな感じ。いつもは天然でバカなのに、やる時はやるやつ

324:マロン◆7g:2016/08/02(火) 21:24


やっと合宿オワッター♪

お香の好きな人、ルフィみたいな人なんだー(・∀・)ニヤニヤ

てかルナ、五回も見たのΣ(・ω・ノ)ノ!
いいなー…

325:お香しゃちょー◆kk:2016/08/02(火) 23:18

おかえりー、マロン♡合宿おつー!!!

326:マロン◆7g:2016/08/03(水) 20:33


お香ありがとー♪

今日、やっとワンピースの映画観に行ってきたよ♥
麦わらの一味の衣装がかっこよすぎた♡

また観に行きたいな…

327:お香しゃちょー◆kk:2016/08/04(木) 13:39

え、嫌味?嫌味なの、マロンちゃん…私はもう…失望だよ…((重い

328:お香しゃちょー◆kk:2016/08/07(日) 20:25 ID:sB.

上げ

329:お香しゃちょー◆kk:2016/08/08(月) 14:37 ID:mNI

ヤバイヤバイ!ゴールド見に行ったよ私!!!何あれ!ルナミ結構あったじゃん!!

330:坂田銀時◆kk:2016/08/08(月) 16:07 ID:sB.

「ごめっ…ルフィ君っ…みんな…っ」

「いいよもう…ナミが無事で良かった」

そう言ってノジコはあたしを優しく抱きしめた。

胸がいっぱいになって、あたしもノジコを抱きしめ返した。

「ナミ、父ちゃんや母ちゃん、ベルメールさんも待ってる。帰るぞ」

「うん!」

この時かな?エースに恋をしたのは。いや、違うな。この時はまだ恋っていうのを知らなくて、中学で気付いたんだった

「………ミ…ミ!ナミ!」

「え、あ、なに?ロビン」

「別に。ただあなたがボーッとするなんて珍しくて…」

「うそ!ボーッとしてた!?」

「ええ。それもかなりの時間」

「うわ〜!恥ずかしい…ってもう1時限目始まるじゃない!」

「だから呼び戻したのよ」

「うぅ…ありがとう…ございます」

「ふふっ」

331:マロン◆7g:2016/08/08(月) 20:50 ID:NtI


あらお香ちゃんごめんなさい…
ルナミやっぱいいよね♥

なんかGOLD見て短編思いついたからそのうち書くかもー♪

332:お香しゃちょー◆kk:2016/08/08(月) 21:13 ID:sB.

私も〜♡

333:お香しゃちょー◆kk:2016/08/08(月) 23:11 ID:sB.

『カリーナ、元気にしてるかしら?』

『カリーナ…大丈夫かな?』

最近、ナミはカリーナカリーナってオレに構ってくれない

「ナミィー。オレに構えよー」

「なによルフィ。あたし今忙しいんだけど?」

ナミはカリーナへの手紙を毎日書いては、箱庭貯めてる。

【カリーナへ

元気にしてる?あんたのことだから、きっとしぶとく元気にやってるんだろうけど。
風邪とかひいてない?ご飯ちゃんと食べてる?前はあんたに騙されたけど、次会ったときに騙すのはあたしなんだからねっ!!
覚悟してなさいよ?

ナミ】

手紙を見ると、カリーナってナミに愛されてんだって感じる

正直、羨ましい

「ナミ…お前はオレのこと好きか?」

「なっ…!す…好きよ」

「そっか…オレは大好きだけどな!」

「もっ…もうっ!バカ!…とにかく、忙しいからあっち行ってて!!」

ナミは耳まで真っ赤にして、オレを部屋から追い出した。





カリーナ!次、また会ったらどっちがナミに愛されてるか勝負だ!!
もちろん、オレが勝つけどな!

334:ワンピース大好き:2016/08/09(火) 09:50 ID:R72

ワンピース友達と彼氏でワンピースタワーで1週間遊んでた。だから返事できなかった。ごめん

私の彼氏はゾロ?みたいなツンデレ系だよ。
でもルフィみたいにやるときはやる人だよ。

マロン合宿お疲れ〜

ワンピースフィルムゴールド 昨日、21回見たよ。
さすがに見過ぎかな💦
でも何回見てもあきないね。

お香小説すっごい面白いね。
私も、最近書いてなかったから書こうかな

335:お香しゃちょー◆kk:2016/08/09(火) 11:12 ID:E56

いいなー!私やっと1回目だよー!DVD買うからいいけど…
ところで、12日はストロングワールドですな!ルナミがたくさん見れるでありますな!!!!

336:お香しゃちょー◆kk:2016/08/09(火) 11:37 ID:E56

「ねェノジコ、変じゃない?」

「変じゃないって何回も言ってるだろ」

あたしとノジコは浴衣を着ている。

夏祭りに行くから!

あたしは髪の毛を2つに結んで、白地に赤の花模様の浴衣を着ている
ノジコは花がついたかんざしをして、紺地に黄色の花模様の浴衣を着ている

「サボはコアラと行くのよね?いいなー、カップルって」

「そうだね〜。私も彼氏欲しいわ〜」

あたし達は笑い合いながらエース達の家に行った

「お、ナミとノジコか?」

「「シャンクスおじさん!?」」

家につくと、シャンクスおじさんがいた。おじさんが帰って来たんだ…ということは

「よっ、ナミ!ノジコ!元気にしてた?」

「「母さん!」」

後ろから、母さんの声がした。母さんも返ってきてたんだ

「シャンクス、1週間後にまた旅立つから用意しときな」

「ああ。お前もな、ベルメール」

337:ワンピース大好き:2016/08/09(火) 11:52 ID:R72

12日はストロングワールドって何?

338:お香しゃちょー◆kk:2016/08/09(火) 12:13 ID:E56

え、知らないの?12日の夜9時から金曜プレミアムでフィルムゴールドラメ公開記念でストロングワールドを放送するだよ!!

339:お香しゃちょー◆kk:2016/08/09(火) 12:34 ID:E56

ほのぼのゾロロビを書きたくなった

「ごめんなぁ、ロビン、ゾロ!買い物に付き合わせちまって…」

「いいのよ。私も本屋さんに行きたかったし…ねぇ、ゾロ?」

「ああ。気にすんな」

ゾロ、ロビン、チョッパーは新世界のある島のある街でショッピングを楽しんでいた

「ロビーン、オレ腹減ったー」

「じゃあもうそろそろお昼にしましょうか」

「ホントか!?やったー!!」

3人は、チョッパーの要望でチョッパーを真ん中にして手を繋いで歩いている

「ここのレストランでいいかしら?」

「おう!ここ、わたあめあるのか?」

「わたあめはないと思うけど、パフェならあると思うわ」

「パフェーー!!?ゾロは何食いてェんだ?」

「オレは酒「ゾロ、お酒はダメよ」うっ…肉が食いてェ」

レストランに入る前に、チョッパーは大きなフードをかぶって角を隠して入店した

「いらっしゃいませぇー。何名様でございましょうか?」

「3人だ」

「3名様入りまぁーす!ところで、お客様達はご家族ですか?」

「は?」

「あの方達を見る目がとてもお優しいので…」

店員が指差す方を見ると、待合席で喋っているロビンとチョッパーがいた

「…家族だな…いずれは」

340:ワンピース大好き:2016/08/09(火) 14:59 ID:R72

えっ‼ 知らなかった。
小説書いたのに消えちゃった😰
書く気が無くなったから描きたくなった時に書くね

341:お香しゃちょー◆kk:2016/08/09(火) 22:34 ID:sB.

私はもう録画予約しといタイの目玉!
ルナの小説待ってる4は不幸の数字ー!
(お通語を使ってみたんこぶー!)

342:マロン◆7g:2016/08/10(水) 10:25 ID:NtI


お香のお通語すげー…
あたし、自分でうまく言葉が考えられないんだよね…苦笑


あたしはハートオブゴールド後のルナミを書いてみる。


「おい、ナミぃいい景色だぞ。俺の膝の上乗れよ。」

俺がそう声をかけても

「そう、ちょっと航海が危ういからあとでね。」

と言われ、待っていても

「サンジ君、部屋にデザート持ってきてくれない?」

となかなか二人の時間が取れない。

ていうか、俺、ナミに避けられてねぇか?


「あらルフィ、さっきから一人百面相をしてどうしたのかしら?(まぁ十中八九ナミのことだろうけど)」

よっぽど俺が不自然だったのか、ロビンがそう声をかけてきた。

ロビンなら何か分かるかもしれないと

「最近ナミが構ってくれねぇんだ。」

と相談してみる。


するとロビンは、少し考えた後

「それはナミに直接聞きなさい。」

と去ってしまった。

俺は早速、女部屋に向かう。

その途中、歩いているナミを発見したので、ゴムゴムで腕を伸ばし、後ろからナミに抱き着く。

「キャッ。びっくりした…ってルフィ!?」

俺だと分かった途端、離れようとするナミ。

俺はそれを阻止する為に腕の力を強め

「なぁ、なんで最近俺のこと避けるんだ?」

と少し真面目なトーンで尋ねる。

すると

「だって、ぼんぼり様から出るときにオルガがルフィに抱き着いてて、ルフィは拒まなかったじゃない。」

と話してくれた。


「そうか、ナミは嫉妬してくれてたんだな?

 でもそれなら俺だって、前そうだったぞ。」

「えっ?いつ?」

「Zの時。Zの船に砲撃されたとき、お前、ゾロに抱き着いてただろ。」

「・・・。」

「まぁいいや、ナミ、こっち向けよ。」

俺はナミにかけていた一度腕を外し、その腕を広げる。

すると正面からナミが抱き着いてきてくれた。

「これでもう仲直りか?」

「ええそうね、ルフィ、大好き!」

343:お香しゃちょー◆kk:2016/08/10(水) 11:33 ID:NRI

子供(とは言っても年はお婆ちゃん)に嫉妬するナミかわいい!
お通語はテキトーに考えたっ!(ドンッ

344:ワンピース大好き:2016/08/10(水) 20:31 ID:R72

お香もマロンも小説うまいねー!
私も頑張ろう

345:マロン◆7g:2016/08/10(水) 21:12 ID:NtI


ルナの小説も楽しみにしてるよ♪
勿論お香も!

346:ワンピース大好き:2016/08/10(水) 21:14 ID:R72

これは、まだゾロがテゾーロに捕まる前の話だ
いろいろなカジノに挑戦して次のカジノに挑戦しようとしたとき、バカラがこう言った

「こちらのカジノは男女ペアのカップルで挑戦して頂きます。勿論ルフィ様は挑戦してくださいね」バ

バカラはニヤリとした。

「おい! うちの船にカップルなんていないぞ。それにルフィは絶対って…」ウ

「しかも女は2人しかいないし。ルフィと仲良いのはロビンよりナミだからルフィと組むのはナミがいいな」ゾ

「えぇー ちょっと待ってよ。私は嫌よこんなわがままとカップルなんて」ナ

「いいじゃねえか。俺ナミとカップル‼ すっげえ嬉しいぞ!」ル

「俺はナミさんとルフィはダメだと思うぞ。なぜなら、このカジノは俺とナミさんとロビンちゃんのためのカジノ。まさに恋の試練だぁ」サ

「おっ‼ 久しぶりに出ました恋の試練! 空島で言ってたよなぁ。カッコつけて」ウ

「お! 俺もっかい真似してみよう
🌟 まさに恋の試練 🌟」ル

ボコッ バコッ ブッシュ〜
ものすごい音の後ルフィを見てみるとサンジに蹴られたり殴られたりして顔から煙が出ていた

「あんたら そんなことしてる暇ない‼ 分かったルフィと組むから。ロビンの相手を決めましょう」ナ

「おう! えっと、何が起こるかわからないから強い人がいいよな。皆!強い人って誰がいいと思う?」ウ

サンジ以外 皆ゾロを指差した。

「よしっ! 決まったな。じゃあルフィ,ナミ
ゾロ,ロビンで決まりだ。お前らがこのカジノをやってる間俺達は他のカジノで稼いでるから楽しんでこいよ」ウ

「うわぁ〜ん 嫌だよー ナミさんかロビンちゃん俺と組んで〜」サ

「泣いたってダメよ。サンジくん決まったことだからしょうがない」ナ

「はい ナミさん」サ

「皆〜 これでいいわよね!」ナ

「おう!」ル

「あぁ」ゾ

「オッケー」ウ

「ちょっと嫌だけどOK」サ

「いいぞっ」チ

「いいわよ」ロ

「アゥ! オッケーだぜ」フ

「えぇ 皆さんがそう言うなら」ブ

「よし! 決まりね」ナ

「決まりましたか? では、このカジノのルールを説明します。 カップルで手を繋いだまま様々なゲームに挑戦してもらいます。ゲームの種類は35種類。5時間です。手を1回でも放したら失格です。」バ

「えっ! 5時間もルフィと手を繋いでなくちゃいけないの?」ナ

「にっしっしー 楽しそー」ル

「5時間か。めんどくせぇ」ゾ

「5時間もあれば海王類が食べてからから消化で
きる時間ね」ロ

「では、スタート」バ

ーーーーーーースタートーーーーーー



まだまだ続きそうだから一旦終わらせるね。

347:お香しゃちょー◆kk:2016/08/10(水) 21:29 ID:sB.

めっちゃ待ってる〜!超良かったー!

348:ワンピース大好き:2016/08/10(水) 23:04 ID:R72

ありがとう
この先は考え中

349:ワンピース大好き:2016/08/11(木) 12:41 ID:R72

「ゲームは、INコースとOUTコースに分かれています。ゾロ様達はOUTコースから。ルフィ様達はINコースからスタートしてください」バ

バカラが言った通りルフィ達はINコースから。ゾロ達はOUTコースからスタートしました。


ーーーーーーールフィ&ナミーーーーーーーーー

「ナミと手を繋ぐのって2日ぶりだな。俺ナミと手を繋げなくてすっごい寂しかった」ル

「しょうがないでしょ。キュアゴールドの件で皆クタクタだったんだから。でも、私も寂しかった」ナ

ナミとルフィはゾロ達には内緒で付き合っついるのだ。内緒と言っても気づいていないのは、チョッパー,ウソップ,ブルックぐらいだ。
サンジは気づいているけどナミが付き合ってることが嫌でまだ信じていないようだ。

「おぉー 1つ目だ。ん? 誰かいるぞ。」ル

「本日はお越し頂きありがとうございます。これから挑戦して頂く35種類のカジノのガイドをさせていただくタナカです」タ

「「「それではINコースの門を開きます」」」

門の近くに立っていた従業員の人達が言った後
門がキィーという音をたてて開いた。


その頃ロビン達は
ーーーーーーーロビン&ゾローーーーーーーーー

「お前なぁ。この前の島でデートに誘ったのになぜこなかった」ゾ

「あら? 誘ってもらったかしら?」ロ

「お前なぁ。何忘れてんだよ」ゾ

「ごめんなさいね。また誘ってくれる?」ロ

「あぁ 今度は忘れるなよ。」ゾ

そう。ゾロ達も皆に内緒で付き合っていたのだ。ゾロとロビンが付き合っていることを知っている人はいない。

「本日はお越し頂きありがとうございます。35種類のカジノのガイドをさせていただくダイスと申します。おい!お前ら門を開け」ダ

「「「それではOUTコースの門開きます」」」



これでOUTコース,INコースどちらも門が開いた。あんな事が起こるなんて誰も知らない。

350:ワンピース大好き:2016/08/11(木) 16:04 ID:R72

まだ続く
すっごい長くなるかも

351:お香しゃちょー◆kk:2016/08/11(木) 20:36 ID:sB.

うん!待ってる待ってる!

352:坂田銀時◆kk:2016/08/12(金) 00:53 ID:sB.

「でねー、ルフィとサボってば…」

「そうかよ…それで?王子様とはどーなんだよ」

放課後、親友のゾロと帰る。
ゾロはあたしがエースのことが好きってことも、あたしの素顔も知ってる数少ない人。

「王子様って…別に、進展なしよ。あいつはあたしのこと幼馴染としか見てないし?」

「お前がそんな弱気でいいのかよ?強気のお前はどこ行った?」

「〜〜っ…うるさい!バカ!マリモ!万寝太郎!迷子おばけ!」

「テメェ!黙っておけば!!!」

「ナミちゃん!ゾロちゃん!あんたらまたケンカしてるのかい!?近所迷惑だからお辞めと言ったろう!」

あたしとゾロがケンカしていると、コロッケ屋のオバァが店から出て来た。その店に、当たり前のように入るあたし達

「オバァ聞いてよ!ゾロがね、当たり前のことを言ったら怒ったのよ!」

うえーん、と泣き真似をしてオバァに抱き締めてもらう

「ゾロちゃん!あんだけナミちゃんいじめるんじゃないって言ったでしょうが!」

「待てオバァ!騙されるな、その悪女に!」

「悪女とは何だい!こんな可愛い女の子に…ねェ?ナミちゃん」

とりあえずまぁ、店の中にあるテーブル席に腰掛ける。

「お代はいいから食べてきな!」

「じゃあ、あたしコロッケ定食!」

「オレはコロッケ丼大盛りで」

「あいよ!」

オバァがあたしとゾロだけをタダにしてくれるには、こんな話がある

353:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 01:25 ID:R72

え? なんでだろう。もしかして、ゾロとナミをくっつけたいの? 続き楽しみ。

354:坂田銀時◆kk:2016/08/12(金) 01:51 ID:sB.

「ねえ、ゾロ!お腹減ったしあそこのコロッケ屋さん行かない?」

「ああ、そうするか」

アレはあたしとゾロがまだ6年生だった話。(現在は、高校2年生)

「おいババア!俺が誰か分かってんだろな?アァン!?」

「知らないよ、そんなこと!私ゃ忙しいんだ!帰ってちょーだい!」

「知らねェなら教えてやるよ!俺ァな、道化のバギーだ!」(ドン!

「よっこらしょ…あとは仕込みだけだね」

「って聞けやクソババア!!!」

あたしとゾロがコロッケ屋に入ると、オバァとそのとき有名だった道化のバギーという不良がもめていた

「おい不良…そのバアさんと何かあったのか?」

「ああ…コロッケをタダにしろっつったらダメだってよ…ってぇ!お前はクソガキのゾロ!」

「知ってんのか、オレの名前」

「知ってるも何も!最近この辺で名を聞くクソガキの名前さ!」

「んじゃ、お前は寝といてくれ」

ゾロがバギーをボコボコにしている間、あたしはオバァの手伝いをしていた

「ありがとね。あんたら、名前は?」

「あたしはナミ!こっちがゾロ!」

「私ゃ、コロッケ屋歴32年のオバァさ!オバァと呼びな!」

こーして、害虫退治をしたらオバァがお礼にと一生無料にしてくれた

355:お香しゃちょー◆kk:2016/08/12(金) 01:52 ID:sB.

いやいや、もちろんルナミですけど!?あくまでゾロとナミは親友だから!

356:お香しゃちょー◆kk:2016/08/12(金) 02:18 ID:sB.

思い付き初のウソカヤ

『ねえウソップさん 私、待ってるから』

故郷に残してきた彼女をオレは忘れかけている。

カヤと離れていくにつれて、オレはあの顔を、声を、笑顔を忘れていく

なあ、カヤ

お前、今どこで何をしてるんだ

オレのこと忘れてないか?

自分は忘れていってる癖に、何を言ってるんだ

「カヤ…お前はオレを忘れるなよ」

でもな

お前を今は忘れていってるけど

お前を一目見たら、すぐに気付くと思うんだ

だって

お前の髪の毛の色は忘れてないのだから

あのキレイな金髪を見たら絶対に気付くから

どうか忘れないでくれ

ルフィが海賊王になったらフーシャ村に帰ってお前を迎えに行く

絶対に迎えに行くから

オレは勇敢なる海の戦士になって、お前を守れるほど強くなるから

迎えに行ったらまた世界を一周しよう

そうすれば、作ることができなかったお前との想い出が作れる

忘れていたお前を忘れなくて済むだろ?

だからカヤ

もう少し待っていてくれ

357:お香しゃちょー◆kk:2016/08/12(金) 02:32 ID:sB.

↑の解説

【様々な冒険を繰り返す中で、自分の中にいる少女・カヤを忘れていってしまうウソップ。顔も声も笑顔も忘れてしまうが、1つだけ忘れていないことがあった。それはカヤの髪の毛の色だった。
忘れないで、と思う癖に自分は忘れていく。罪悪感を感じ強く、早く、勇敢なる海の戦士になろうと決意する。勇敢なる海の戦士になったら、カヤをつれてもう一度世界を一周する。そして、海賊をしていた間に作ることができなかったカヤとの想い出をそのとき作ろうと思う

だから、カヤ

待ってて

という意味。もう悲恋だ】

358:サスケ サクラ◆kk:2016/08/12(金) 15:16 ID:NRI

「おばはーん!オレにコロッケ丼メガ盛りくれー!」

聞き慣れた声が聞こえる。声の主の方を見ると

「1700Bだよ!」

「たけーよ!」

やっぱり、サボ兄だ。(呼び方変えました♡)

「サボ兄!何でここにいんのよ?」

「お、ナミ!それと…」

「ああ、ゾロだ」

サボ兄は彼女のコアラと来ていた。何これ、見せつけ?

「あー!ナミちゃん!隣の子は彼氏?」

「ちょ、コアラ!ゾロは彼氏じゃなくて親友」

「えへへ、ゴメンゴメン!わぁ…ナミちゃんコロッケ定食?私もそーしよー!おばちゃんコロッケ定食て!」

「600Bだよ!」

「じゃあサボくん、お代は任せた!」

「何でだよ!」

サボ兄とコアラはあたしとゾロが座っているテーブル席にあたしの隣にコアラ、ゾロの隣にサボ兄が座った。

「ナミとあんたの分も奢ってやるよ」

「いや、オレとナミはいいんだ。タダだしな」

「はァ!?おいコラババア!何でこのマリモがタダなんだよ!ナミはいいけど」

「何でだよっ!!!」

「私ゃババアじゃないよ!オバァと呼びな!ナミちゃんとゾロちゃんはたまに手伝いと害虫退治をしてくれんだよ!そのお礼に6年生頃からタダにしてんだよ!」

「えー、いいなー!さすが、私の妹!」

「「いや何でだよ!(よ!)」」

「え、違うの?だってナミちゃん、サボくんのことサボ兄って呼ぶし、サボくんも結構ナミちゃんの話するし…」

「だってサボ兄は年上だけど幼馴染だもん。しかも3兄弟の中で1番大人っぽいし」

「オレもナミは幼馴染だ。まァ、妹みてェな存在だけどな」

「ふーん…そうだったんだー」

あたし達はしばらく話して、店を出てコアラと別れた

359:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 18:06 ID:R72

お香小説書きすぎ! 上手いし

360:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 18:57 ID:R72

ストロングワールドって まさに、ルナミだよね

361:お香しゃちょー◆kk:2016/08/12(金) 19:42 ID:sB.

いや上手くねーし!!褒められても、嬉しくねぇーぞコノヤローがー♡ふざけるな!バカヤロー♡

確かに、ストロングワールドでルナミにハマったもん私ww

362:茅野カエデ◆kk:2016/08/12(金) 20:12 ID:sB.

「じゃあオレこっちだから…」

「うん。バイバイ、ゾロ」

「じゃあな、ゾロ君」

「あァ、ナミもお兄さんもな」

曲がり角でゾロと別れ、ついにサボ兄と2人きりになってしまった。…正直寂しい…くっ

「ナミとゾロ君はいつからの仲なんだ?」

「そうねェ…4年の頃に同じクラスになってそれからね。ルフィもたまに遊ぶし…」

「ヘェ、そうなのか」

他愛のない会話をしながら家へ向かう。

「サボとナミじゃねーか」

「「げっ…」」

「げっとは何だよ!失礼な!!」

チャリに乗ったエースがあたし達の元に来てチャリから降りた

「珍しいな、2人が一緒って」

「コロッケ屋で会ってな…」

エースのあたしとサボの肩を組んできた。

鼓動がうるさい

「エッ…エース!!今…何時…?」

「ん?5時だ。祭まであと2時間半あるな!」

「そ…そう…」

隣にいるエースに鼓動が聞こえないかすごく心配だけど、それよりもエースが近くにいることが嬉しかった

「ちょっとよ…6時ぐらいに行って3人で遊ぼうぜ!」

「エース!…お前は天才かよ!」

「ハァ…ノジコとルフィにバレても知らないからね、あたし」

ノジコ、ごめんね

あたし、あんたがエースのことが好きって知ってるのに

今だけ独り占めさせてね

363:お香しゃちょー◆kk:2016/08/12(金) 21:46 ID:sB.

ストロングワールドもうルナミ満載だねー!

364:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 23:26 ID:R72

ルナミーー 超良かった

365:ワンピース大好き:2016/08/12(金) 23:56 ID:R72

シキって弱いよね。伝説の海賊とか言って。まだ、覇気使えないルフィに倒されるなんて!

366:ワンピース大好き:2016/08/13(土) 00:10 ID:R72

最後のルフィとナミのトーンダイアルの取り合いがルナミだなぁと思った

367:お香しゃちょー◆kk:2016/08/13(土) 00:16 ID:5gM

覇気使えるけどルフィだから余裕だと思って覇気使わなかっただけなのかな?

確かに、あの最後のシーンは良かった!
「ーーー助けに来て」
絶対行くー!!!

368:サスケ サクラ◆kk:2016/08/13(土) 20:35 ID:AQg

結構長編思い付き。ナミが海軍大将

「黄猿おじーちゃん、シャボンディにいくんでぃ?」

「ん〜?そうだよぉ〜」

「あたしも行きたい!連れてってくれぃ!」

「しょうがないねぇ〜」

ナミこと、海軍大将・朱猫は4人しかいない大将の中で1番の実力を誇る。ちなみに江戸口調

「言っちゃうとアレだけど、天竜人のために行くとかめんどくさいでさぁ」

「それは言っちゃいかんよぉ〜」

黄猿が食べた悪魔の実はピカピカの実。赤犬はマグマグの実。青雉はヒエヒエの実。朱猫はソラソラの実

ソラソラの実とは、どんな状況でも空に自分の思い通りに雲を作り自分で天気を作れるという実だ。
雪を降らせたければ雪雲、雨を降らせたければ雨雲、雷やサイクロン、嵐を作ることができる

「あ、麦わらの一味でさぁ」

「本当だねぇ〜」

黄猿とバーソロミューくま、麦わらの一味の戦闘が続く中、朱猫は安全なところで戦闘を見ていた

「あ、あいつが航海士か。ログポース持ってるしねぃ」

朱猫はまた、航海術にも長けていた。天気を体で感じ、部下に指示して安全な航路を進む

「そういやぁ、麦わらのおじーちゃんってガープさんか…ガープさんには悪ィけど…」

朱猫が立ち上がると同時にサイクロンの雲が来る

「麦わらを殺るのはあたしでぃ!」

「なにっ!サイクロンだと!!?」

「麦わらァァァァ!!!」

「女…!?」

「女だからってなめんじゃねェでさぁ!」

雷を作り出し、手にまとう

「雷剣(サンダーサーベル)!!」

刀の形にし、ルフィを斬りつけるがそれは緑髪の剣士に止められた

「剣の相手ならオレがしてやる」

「海賊狩りのゾロッ!!」

369:ワンピース大好き:2016/08/13(土) 23:52 ID:R72

ナミがなまってる。ナミが海軍大将かw
麦わらの一味が海軍だったら

元帥・ルフィ 元帥の秘書・ナミ
元帥のペット・チョッパー

海軍大将・ゾロ,サンジ,ロビン
海軍大将のマネージャー・フランキー,ウソップ,
ブルック

ゾロのマネージャー・ウソップ
サンジのマネージャー・ブルック
ロビンのマネージャー・フランキー

元帥の秘書と海軍大将のマネージャーは、アニメの中ではいないけどw
マネージャーは、あまった人の中で決めた。
ロビンとフランキーは大人系だから気が合いそうで、サンジとブルックはエロで気が合いそう。で、あまったウソップがゾロのマネージャーになった。
麦わらの一味が海軍だったらこうがいいなぁ

370:お香しゃちょー◆kk:2016/08/14(日) 20:39 ID:AQg

「三刀流・虎狩り!!!」

「雷剣・雷龍!!」

両者互角の戦いをする。いや、ナミは手加減をしているのだ。

ゾロに興味がないから

「お前は邪魔でぃ!決着をつけてやりまさぁ」

「やってみろオレンジ江戸口調!!」

雷剣の雷が赤く染まる。

「この赤い雷はレッドスプライトと言って炎よりも高温なんでぃ!温度レベルはマグマッ!」

「なにっ…!」

赤い雷を刀で受け止めるが、高温のため刀がある溶けていく

「雷剣・赤い雷(レッドスプライト)!!」

「グアァァァ!!!」

ゾロの刀を焼き付け、ゾロの皮膚を焼き付ける

「ゾロォ!!!!」

ゾロが散る。胸に大きな火傷を負って

「テメェ!いくらレディーでも仲間を傷付ける奴は許さねェ!!!」

「次はお前ですかぃ?黒足のサンジ」

ナミは雷剣を消し、サンジとの戦闘に力を入れる

「悪魔嵐脚!」

サンジの蹴りがナミに入る

「さすがサンジィ!」

「え、やったのか!?」

ウソップとチョッパーがドギマギしながら煙が晴れるのを待つ

「いい…蹴りでさぁ」

「なにっ!」

ナミの体は水となって全くサンジの攻撃は効いていなかった

371:ワンピース大好き:2016/08/15(月) 13:09 ID:R72

面白い‼ 続き楽しみ‼

372:マロン◆7g:2016/08/15(月) 17:04 ID:NtI


やばい…
続き、めっちゃ気になる!

てかナミが江戸っ子口調…(笑)
沖田さんみたい

373:お香しゃちょー◆kk:2016/08/15(月) 18:14 ID:o6.

マジか…書いてた小説消えたよ…

まあ、ナミさんの口調は沖田さんをイメージしたもんで…照

374:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 10:39 ID:sB.

叫びますっ!

ナミゾウーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

意味不明でごめんなさい(ぺこり

375:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 10:40 ID:sB.

スマホで見ると面白いよ

376:ワンピース大好き:2016/08/18(木) 18:27 ID:R72

どう返事すればいいかわからない…

377:マロン◆7g:2016/08/18(木) 20:52 ID:NtI


お香どしたー?

叫びたい気分なの?
青春だね←

そのうち、ゾロロビの短編書くかも…
案が浮かんだから練ってみる!

378:お香しゃちょー◆kk:2016/08/18(木) 21:08 ID:sB.

ごめん笑
ナミの性転換のイラスト見たらイケメンだと思って笑

379:マロン◆7g:2016/08/19(金) 20:15 ID:NtI


あー、ナミゾウね!
確かにかっこいい♪

お香の書き込み見て、最初、ナミ×ゾロのカップリングのことかと思っちゃった…(笑)

380:ワンピース大好き:2016/08/21(日) 11:55 ID:R72

なんとなーくワンピースフィルムZ見てたらルナミ思いついた。しかも2パターン。
1パターンはナミが小さくなってルフィと行動
2パターンはルフィが小さくなってナミの心を鷲掴み

381:ワンピース大好き:2016/08/21(日) 11:56 ID:R72

2パターン目から小説書こう。今月中には書くから待っててね!

382:ワンピース大好き:2016/08/21(日) 12:34 ID:R72

「モドモド」
船中にアインのモドモドという声が響いた。
その直後皆んなは衝撃的なものを見た。
それはルフィが7歳になってしまったこと。
でも、今は驚いている暇はないZに襲われているから。
一刻も早くZからの攻撃を止めなければサウザンド・サニー号ごと皆んなが沈んでしまうのだ。
「このままでは、船ごと沈んでしまう」ロ
「フランキー クード・バーストで逃げましょう」ナ
「おうっ 俺はお前がまだ飛べると信じてるぞクード・バースト」フ

ズッドーン
このままでは皆んなが危ないので一旦クード・バーストで避難した麦わらの一味は近くにあった島で船を直したり作戦会議をしていたよ
「それにしても、お前は本当小さくて可愛いなぁ」サ
サンジはルフィをバカにしているように言った。皆んなも笑っていた。でもナミは顔が赤くなっていた。
「ナミ〜 皆んなが俺のことバカにするよー」ルと泣きながらナミに抱きついてきた。
小さくなって泣きながら飛びついてくるルフィを見てナミは
(なんてかわいいの。19歳のルフィとは大違い。ルフィにもこんな時期があったのね)
と思った。
ナミに飛びついたルフィを見てもの凄く怒っているサンジはルフィを蹴ろうとしたがナミに殴られた。そしてナミはこういった
「ルフィは今小さいのよ。だからいじめたりしちゃダメよ。ね〜 ルフィ♡」ナ

ルフィにデレデレのナミに一味は目を疑った。「やっぱりナミは優しいなぁ」ル
それからZの情報集めもルフィとナミはチームで行動することになった。
それを遠くから見ていた青キジはもの凄く笑っていた。

383:マロン◆7g 白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました…:2016/08/21(日) 20:32 ID:NtI


ルフィとナミの小さくなったときのカップルって…
絶対、超可愛いよねー♥
癒されそう♪

384:お香しゃちょー◆kk:2016/08/22(月) 01:24 ID:sB.

最近サンナミが増えてる…!

385:ワンピース大好き:2016/08/22(月) 03:43 ID:R72

確かに。サンナミ増えてる。まぁまぁかなサンナミは
ルフィ達みたいに怒ったりしないからなぁ。だいたいパターンが決まってるんだよねぇ。サンジからデレデレ攻撃

386:マロン◆7g 白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました…:2016/08/22(月) 08:36 ID:NtI


サンナミかー…
あたしはそれよりはゾロナミがいいかなー…

てか二人とも、書き込む時間が夜遅いΣ(・ω・ノ)ノ!
あたし、基本十時過ぎに寝てるから…(笑)

387:ワンピース大好き:2016/08/22(月) 12:25 ID:R72

私もサンナミよりゾロナミかな
10時までは勉強とかお風呂だよ。寝るのは2時ぐらいかな。毎日3時間しか寝ない。
マロンの
白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました って何?

388:マロン◆7g 白ひげ海賊団隊長様たちに惚れました…:2016/08/22(月) 17:04 ID:NtI


三時間しか寝ないって…
あたしからは信じられない…

あー、最近白ひげ海賊団にドハマりしてるの…苦笑
それが爆発(?)してメモ欄に書き込んだんだー

389:ワンピース大好き:2016/08/23(火) 00:28 ID:R72

「ワンピース面白い動画」って検索しようとしたら
「ワンピース面白くない」って書いてあったからタップしてみたらワンピースの悪口いっぱい書いてあってイラッときた

390:ワンピース大好き ロビンの相談所:2016/08/23(火) 01:35 ID:R72

「ロビンの相談所」 麦わら海賊団編

今日もロビンの相談所には、麦わら帽子がトレードマークのルフィが相談に来ている。

いつもは、つまみ食いしたらサンジに怒られたーとか
暇だから遊んでーとかくだらない相談だけど今日は真剣な顔だった。相談の内容は

「ナミと話したり見たりしてるとドキドキするんだよなー なんでなんだ? 」ル

「 ルフィもドキドキするのね それは恋よ 相手を見たり話したりするとドキドキして、気付いたら相手を目で追っているとか」ロ

「これは恋なのか‼ じゃあナミに告白すればいいのか?」ロ

「今、告白してもフラれたら悲しいでしょう。だからナミは誰が好きなのか調べましょう。私が調べるからルフィはいつも通りにしていて」ロ

「おうっ! よろしくなロビン」ル

と言ってルフィはウソップ達のところに走って行った

(さて、どうしようかしら。夜に女部屋で私が誰かに恋をしてるっていう設定でナミは好きな人いるの?って聞いてみようかしら。それとも…)

ロビンが考えていると、ナミが来て

「お金はいらないわよね。ちょっと相談に乗ってくれるかしら?」ナ

「ええ いいわよ」ロ

「最近気付いたんだけど私、ルフィに恋してるみたいなの。ルフィに告白していて良いのかしら」ナ

それを聞いてロビンはびっくりした。ルフィとナミが2人で同じ事をロビンに相談しに来たからだ。

「ちょっと待っててね。今ルフィを呼ぶから。
ルフィー ちょっと来てくれる?」ロ

「ちょっとロビン。勝手に呼ばないでよ。」ナ

「なんだ? ロビン」ル

ロビンはルフィの耳元でこういった
「ナミもあなたのことが好きみたいよ。告白しちゃいなさい」ロ

それを聞いてルフィは、思わず叫んでしまった

「よっしゃ〜」ル

「ちょっとルフィ。どうしたの?」ナ

「私はお茶でもいただいてこようかしら」ロ

と言うとロビンは部屋から出て行った。

その後ルフィに告白されてナミとルフィは付き合ったとか付き合わなかったとか

END


最後の方は意味不明w

391:お香しゃちょー◆kk:2016/08/24(水) 22:19 ID:sB.

ロビン姉さんめっちゃエエやつやん
優しすぎや。感動したわ、ウチ笑笑

392:ワンピース大好き ロビンの相談所:2016/09/03(土) 21:32 ID:R72

エロ系ってあり?

393:お香しゃちょー◆kk:2016/09/03(土) 21:51 ID:sB.

いいけど、行き過ぎはナッシー!!!

394:お香しゃちょー◆kk:2016/09/03(土) 21:56 ID:sB.

今日あったことをルナミに…♡

あ、ルフィ…!

ルフィはあたしの想い人。この前に告白してから3日は喋れなかったし、付き合えなかったけど前よりも距離が縮まった…気がする

「あ、ナミじゃねーか」

「え、あ、る…ルフィ!」

もう!気付かれないように大好きなアイドルグループの大剣豪っていうグループのあたしの推しメンのゾロのポスター見てたのに!

「おい、それなんだよ」

「は?これ?これはさっきのクジで当てたバッドよ」

「ふーん…その袋ん中は?」

「え、これはぁ、ゾロのポスター♡」

好きなアイドルの話をされて、つい顔がニヤけてしまう

「まじかよ!ちょ、一瞬だけ見せろ!」

「一瞬だけよ?」

ルフィに甘いあたしは袋を渡す

「よっしゃコレもーらい!」

「ちょっと!あたしのよ!」

急いで取り返す。まあ、本当に欲しいのはあんたの心なんだけどね

「あー…ナミィ、あそこのシコシコポテト買って来てくれよ〜」

「ばか!くるくるポテトよ!下ネタ言ってんじゃないの!」

とりあえず、荷物をルフィに預けて【自分の】くるくるポテトを買った

ちょっときるー

395:ワンピース大好き ロビンの相談所:2016/09/12(月) 22:42 ID:R72

私も今日あったことをルナミに

この日は、母のベルメールも姉のノジコもいない日だった

夜、学校の宿題が終わりお風呂に入っていた。みかんのように綺麗なオレンジ色の髪を洗い終わり、もう一度お風呂につかっている時

ーーーーピンポーン

インターホンが鳴った。私は慌ててバスタオルを体に巻きインターホンを鳴らした人が誰なのかをモニターで確かめた。

「ルッ ルフィ⁉」ナ

インターホンを鳴らした人はルフィだった。ルフィは私の幼馴染でたまに遊びに来る。

でも今は夜の11時、こんな時間に一体何をしに来たのか。 あれこれ考えているとルフィがものすごい声で

「ナ〜〜ミ〜〜」ル

と言った。私は慌ててバスタオルを巻いたまま玄関のドアを開けてしまった。私の姿を見てルフィは、

「おっ おまえ なんでそんな格好してんだ?」ル

その質問に私はこう答えた

「今 お風呂に入ってたから」ナ

ナミがそう言うとルフィが

「おまえさぁ お風呂に入ってたときにインターホン鳴ったら誰にでもそんな格好で出るのか?」ル

ルフィがいきなり意味の分からないことを言っていたので私は理解するのに少し時間がかかった。

「ちっ 違うよ。ルフィだったから別にいいやと思って…」

と私が答えると

「あのなぁ 俺だから大丈夫とか決めんなよ」ル

またまたルフィが意味の分からない事を言った

「え?」ナ

ナミは意味が全く分からなかった

「俺も他の奴らと同じように男なんだぞ!」ル

「そっ そうね。」ナ

さすがにこの格好はまずかったかなぁと思いルフィに着替えてくるねと言って部屋に戻った




一回きりまーす

396:マロン◆7g:2016/09/13(火) 21:38 ID:NtI


えっ…
お香もルナもそんな青春っぽい出来事あったの?

2人とも続き気になるー♥

397:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:21 ID:R72

続き書きまーす ウシシ😁

私は部屋に戻って考えた。

(ルフィって言っても男なのよねやっぱりああいう格好じゃ ダメだったかしら?
でもなんでだろう元彼のゾロが来た時も、私のことが好きなサンジ君にもあんな格好で出たりはしなかったわ。元彼のゾロぐらいにはあんな格好でれるはずなのに。
ルフィと付き合ったのはゾロを忘れるためだったのに。私、やっぱりルフィが好きなのかな?)ナ

ZZzz

「はっ!」ナ

ナミはあれこれ考えている内に眠くなって寝てしまったのだ。それもバスタオルを巻いたままで。ルフィを待たせたままで。

私はびっくりして飛び起きようとした。でも、重くて体が動かない。なんでだろうと思い見てみると黒髪が綺麗な短髪のルフィが私の布団で寝ていた。

「ええええぇ なんでルフィが私の布団に?」ナ

その大きな声でルフィを起こしてしまった。

「なんでって お前が着替えるって言って部屋に戻ったっきり帰ってこねぇから部屋に来てみればバスタオルのままで寝てるしw」ル

「うっ ルフィあんた私に何もしてないわよね。」ナ

「さぁね 自分の体を見てみな」
と からかいながら言う。私は言われた通り自分の体を見た。すると全身キスマークだらけだった

「ちょっと ルフィ〜〜〜〜〜〜」ナ


こうして私の平和?な日が終わった

398:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:33 ID:R72

次の小説は
ルナミ学パロ ルナミ航海
ルナミプロポーズ ルナミ嫉妬
ルナミ結婚式 ルナミ未来

ゾロナミ学パロ ゾロナミ航海

ルナエ ルフィVSエース

のどれがいいと思う?

399:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:35 ID:R72

やっぱり次の小説はルナミ同居がいいかな

400:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 01:37 ID:R72

さりげなーく400もらいます。 みんなさぁピグパーティーっていうアプリやってる? やってたらフレなって。やってなかったらアップデートできる人はしてみて。o(`ω´ )o

401:お香しゃちょー◆kk:2016/09/14(水) 07:20 ID:sB.

ゾロナミはやめてほしいな…ここはルナミとゾロロビとウソカヤとコザビビのスレだから…

402:ワンピース大好き:2016/09/14(水) 08:47 ID:R72

了解‼ じゃあルナミでなんか考えます

403:お香しゃちょー◆kk:2016/09/14(水) 23:00 ID:sB.

ありがとう!待ってまーす

404:マロン◆7g:2016/09/16(金) 20:28 ID:NtI


お香に質問!

ルナミとゾロロビ入れるから、onepiece×銀魂をやってもいいでしょうかー?

405:お香しゃちょー◆kk:2016/09/16(金) 21:40 ID:sB.

は?全然おっけーなんですけどーーーー!!!
コラボもジャンジャン来い来い来ーい!!!!!!

406:匿名さん:2016/09/19(月) 12:22 ID:yTU

407:お香しゃちょー◆kk:2016/09/25(日) 11:41 ID:sB.

前の続き!

「オレのポテトは?」

「ないわよ、そんなの!自分で買えっての」

「ちぇー」

少しの間、沈黙が走る

そういえば、なんでルフィはここに来たのかしら…ロビンとビビは綿菓子を買いに行ったから、あたしはここを動くことができない

すると、ルフィが口を開けた

「浴衣、なんで着たんだよ」

この言葉に少しあたしは機嫌を悪くする。

あんたに見て欲しくて着たのよ。少しでもあんたに可愛く見られたいなって

「着たらダメなの?」

「…別に。ただ、他の男に見られると思うと嫌なだけ…」

「え?」

「あ、ゾロ!じゃあな、ナミ!」

そんな赤い顔で、しかも聞こえにくい声で言わないでよ

また期待しちゃうじゃない

あたし達って付き合ってないのよ?

408:お香しゃちょー◆kk:2016/10/02(日) 15:39 ID:sB.

え、待って笑
ゾロって有名人の代わりなんだからダメじゃん笑
「あ、サンジ!じゃあな、ナミ!」
に変更どす

409:ワンピース大好き:2016/10/08(土) 17:56 ID:bqg

お久しぶりー だよね。 9月14日以来。今まで書いたルナミの中でいいやつを原稿用紙に書いてた

410:お香しゃちょー◆kk:2016/10/09(日) 11:31 ID:sB.

久しぶり〜ルナ!また小説書いてよ!

411:ワンピース大好き:2016/10/09(日) 23:41 ID:bqg

そのうちね

412:お香しゃちょー◆kk:2016/10/15(土) 01:26 ID:sB.

待ってるー

413:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:50 ID:bqg

愛してくれて ありがとう

あれから2年。ルフィはどれほど泣いただろう。どれほど悲しんだだろう。ルフィは。ルフィは

そんなことを考えながらナミはシャボンディ諸島についた。だが、ルフィはまだついていなかった。

「...ゾロ? な、なんであんたが一番目にいるの? 方向音痴のくせに 」

「方向音痴とはなんだ。それより先に言うことが あんだろ」

「それより先にいうこと? あぁ。久しぶり。
あんた老けたわね」

「老けたはいらねぇよ。で、まだルフィは来てね ぇけどどうする?」

「どうするも何も。ルフィのために服とか買ってくるわよ。あいつ、すぐボロボロにするから。レイリーには船のこと聞いたし」

「そうか。相変わらずお前はルフィのことが好きなんだな。でも、あんなやつ好きになったって苦労するだけだぜ。俺の方がよっぽどナミのやくにたてると思うんだけどなぁ」

「あんたなんか嫌よ。だってエロいもん」

「そりゃあ 男は誰だってエロいさ。ルフィだって」

「ルフィはいいの」

「そうか。まぁ。服買ってこい」

「分かった。でも、私じゃルフィのサイズわからないのよねぇ。ゾロ。手伝ってくれたらあんたの借金へらしてあげるわよ」

「うっ! わかったよ。ついていきゃあいいんだろ。ついていきゃあ」

「よし。じゃあ行こう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ルフィだから、こういうのはどうかしら?」

「はぁ? ルフィに似合うのは絶対こっちだろ」

「あ。こっちもいいわね。ゾロナイス!」

「おう」

ナミがゾロと服を選んでいる姿は周りから見たら どこからどう見ても カップルだった。

そんなナミとゾロをたまたま見かけたルフィは カンカン 自分の服を選んでいるとは知らずに

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ふー。買い終わった。そろそろルフィついてるかしら」

「そうだな。さすがについてるだろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カラン カラン (シャッキーの店)

「ただいまー。あ!! ルフィ。久しぶり。元気そうでよかったわ」

「ルフィ? ルフィ? なんで喋らないの?」

「フンッ ο(`^´*)」

「おいルフィ。それはねぇだろ。ナミ、ルフィに会うの楽しみにしてたんだぜ」

「嘘つけ! さっきまでゾロと楽しそうにしてたじゃんか」

「っ! ルフィそれは...」

「それはってなんだよ。言えねぇのか? やっぱ りな。言えねぇことなんだろ。2年会わないうちにもう相手を変えたのか。裏切り者」

「ルフィ そりゃ ねえだろ。ナミはルフィのために」

「もういいわよゾロ。そう思ってんならずっとそう思ってなルフィ」

「おいナミ!! ほんとにそれでいいのか? 本当のことを言わなくていいのか?」

「いいのよ。ゾロ。船に行きましょ」

「あ あぁ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「うっ うぅ ウワーン グスッ グスッ
なんで。なんでナミがゾロと...˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.」

「モンキーちゃん。ナミちゃんはねモンキーちゃんのために服を買いに行ったの。でも、サイズが分からないからゾロ君を連れて行ったの」

「そっ そうなのか? そうならそうと言ってくれればいいのに。俺、ナミに悪いことした」

「本当にそう思うなら、あやまってきな」

「おう。行ってくる」

ーーーーーーその頃、ナミはーーーーーーーー

「うぇーん。なんで本当の事言えなかったんだろ。うっ うぇーん」

「なんで言えなかったかは分からねぇが もう1度話せば仲直りできるんじゃねぇか?」

「そうね。やっぱりもう1度話してくるわ」

「って 俺はなんでルフィとナミをくっつけようとしてんだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ナーーミーー」

「えっ! ルフィ?」

「ナミ。さっきは悪かった。俺、勘違いしてた」

「いいのよ。私もちゃんと本当のこと言わなかったから」

「本当にごめんな。よし。今からデートでも行くか」

「うん! 行こう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

久しぶりに小説 書いた。

414:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:52 ID:bqg

最初の方はゾロナミだけどちゃんとルナミだよ。

415:ワンピース大好き:2016/11/05(土) 17:52 ID:bqg

長くなってごめんねー

416:マロン◆7g:2016/11/09(水) 21:33 ID:NtI


最近、葉っぱ自体全然来てなかった…

ルナの小説、ルフィとナミが可愛い♥

そろそろゾロのBirthdayだからそのときはゾロロビ書こっかなと画策中(笑)

417:マロン◆7g ゾロHAPPYBIRTHDAY!:2016/11/11(金) 21:19 ID:NtI


今日、ゾロの誕生日でゾロロビ書く予定だったけど、朝寝坊して書けませんでした。

近日中に書けるといいな…

418:ワンピース大好き:2016/11/12(土) 20:21 ID:hX2

は!!
忘れてた。ゾロの誕生日だった。23かな。ゾロ。おめでとう🎊

419:マロン◆7g:2016/11/13(日) 16:05 ID:NtI


今日こそゾロロビ書きまーす!

〜ロビンside〜


「 …998、999、1000.」

今日も甲板で黙々と筋トレを行っているゾロ。ただいまの時間は夜十一時。

夕食後なのに気持ち悪くならないのかが不思議になることは多々ある。

ちょうど、彼の筋トレが一区切りついたところで

「今日もお疲れ様。」

と声をかけると

「まぁな。」

と少し照れたように頬をかく。

「この後、時間あるかしら?」

そう尋ねると、彼は

「もちろん!」

と子犬のように目を輝かせて言う。

それがかわいらしかったので、思わずふふっと笑ってしまう。

「ん?なんかあったか?」

きっと彼は可愛いと言われたいタイプではないので、返答に困っていると

「まァいいや。俺はシャワー浴びた後は暇だから男部屋来るか?」

と話が逸れた。

「いいのかしら?」
 
「女部屋はナミがこえーし、入ったらグル眉がうるさそうだからな。」

如何にも彼らしい理由に納得し、

「じゃあ十二時頃に行くわ。」

別れた。


すると、物陰からナミが出てくる。

「さすがロビンの話ね。
 普段ではありえないくらいの目の輝きだったわ。
 わたしを怖いと言ったのは聞き捨てならないから、借金は増額ね。」

「ふふっ、さすがナミらしいわ。」

目が一瞬ベリーになったナミは、次にとても真面目な目に戻し

「それよりもロビン。
 そろそろアイツとの関係、はっきりさせた方がいいと思うわ。」

と言う。

何のことかしら?
と話をそらしたいが、サンジが出てきたため叶わない。

「レディ達のトークを邪魔する気はさらさらありませんが、どうしても気になったので来ちゃいました。

 クソマリモはむかつく野郎ですが、あれはあれで一人の男です。

 きっとロビンちゃんからの返事を待っているはずです。」


ゾロといつも喧嘩してる彼からの助言やナミの話、そして何よりゾロの顔を思い浮かべるだけで、よく分からなくなる。

「ええ、そうね。
 まだ少し時間あるから、部屋で考えてくるわ。
 だからコーヒーお願いできるかしら?」

「もっちろんー!
 すぐにお届けしまーす。」


ナミは気を利かせて女子部屋にいない。

ベッドに腰かけつつ、いろいろと考える。

確かに、ゾロが私に好意を抱いてくれているとは思う。
現に何度も告白されているから。
でも、私ははぐらかしてきた。

「ロビンちゅぁーん、コーヒーできましたー!」

ノックして部屋にサンジが入ってくる。

「ゾロ、もう私のこと飽きたりしたと思う?」

サンジに尋ねると、彼は否定する。

「それはないです、クソマリモは一途ですから。」

その答えに少し安心する。



一回切ります💦

420:マロン◆7g:2016/11/13(日) 16:59 ID:NtI


「あっそろそろ十二時になります。
 今日は俺とナミさんとロビンちゃんとクソマリモ以外、上陸しているので2人の邪魔は入りませんから。」

親切にもサンジはそう教えてくれた。


私は覚悟を決めて、男部屋に向かう。

部屋に入ると、ゾロはベッドに寝そべっているが起き上がった。

「ゾロ、お誕生日おめでとう。」

と言うと、彼は

「あァ、ありがとな。」

と礼を述べてくれる。

そして私が口を開こうとすると、丁度彼も口を開いた。
 

「なァ、俺一歳だけアンタに近づいた。

 やはり俺じゃダメなのか?クロコダイルのような年上の方がいいのか?」

懇願するような声色の彼に驚く。

なんと言おうか悩んでいると

「今日で最後にする。
 誕生日の特権で一つだけ言わせてくれ。



 俺はやっぱりお前、ロビンが好きだ。
 政府から狙われてるのは俺も同じだし、絶対守る。
 歳離れてるなんて気にしねェ。
 だから、俺の女になってくれねェか?」


と彼が言った。


私は心を決め、彼に歩み寄る。

そして顔を近づけ、口付ける。

顔を離すと、彼は目を見開き驚いている。

「はっ!?お前…?」

困惑している彼に

「今まで返事しなくてごめんなさい。
 私、貴方が好き。」

と伝える。


少し間が空き、ようやく彼は事態が呑み込めたようで

「本当か?」

と尋ねてくる。

「ええ。勿論。」

すると、満面の笑みになって私を抱き寄せる。

そして、耳元で

「やっと捕まえたんだ。
 俺は絶対離さないからな。」

と言う。


そのせいで顔が火照ってしまった。



次の日に、島で恥ずかしさからか小指だけ繋いでデートしているゾロとロビンが見られたとか見られなかったとか。


「あっ、そういえばナミが、ゾロに成功報酬十万ベリー払えって言ってたわよ。何か頼んだの?」

「うぉッ…マジか…。(ロビンと付き合えるようにしてくれって頼んだなんてかっこわりぃから言えねェ。)」

421:マロン◆7g:2016/11/13(日) 17:00 ID:NtI


一回変なところで切ってごめん…

親戚のひとが来てた…。

あと話もよく分かんないね(笑)
告白シーン、いっつも苦手なので…

422:匿名さん:2016/11/14(月) 22:17 ID:hX2

すごく良かった。ゾロ、借金増えたねw

423:お香しゃちょー◆kk:2016/12/10(土) 22:00 ID:sB.

みんなの小説まじ面白いぜっ!!!

424:マロン◆7g エース、誕生日おめでとー&:2017/01/01(日) 14:08 ID:lVc


あけましておめでとー
そして久しぶりー
皆元気?

そのうちまた短編書くねー

では今年もよろしくお願いしまーす♪

425:お香しゃちょー◆kk:2017/02/07(火) 19:28 ID:hR6

あげ

426:マロン◆7g:2017/02/08(水) 21:51 ID:/fU


わぉ
お香おひさー♪

最近誰もいなかったから寂しかった…

てか小説書く書く詐欺してるわ(´;ω;`)
期末が終わったら書く!!!!

427:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 18:14 ID:pMk

めっちゃ久々に来た…!
なんか小説書く!!ミホペロにハマったからそれも入れるねっ!いや大丈夫よ?ルナミだからっっ

428:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 23:44 ID:pMk

ナミ(18歳)
偉大なる高校のカリスマギャル。頭が悪く、性格もかなり男勝り。つーかおっさん。顔が広く、モデルではないがよく雑誌などにも載る。

ゾロ(24歳)
偉大なる高校の理科教師。ナミのクラスの担任でもある。問題児であるナミに手を焼く苦労人。でも嫌いではない。女子から人気がある。

ルフィ(18歳)
偉大なる高校のバスケ部エース。頭は悪いが、爽やかな見た目で女子から人気がある。ゾロとは高校に入る前からの顔見知り。

429:お香しゃちょー◆kk:2017/06/23(金) 23:50 ID:pMk

ペローナ(18歳)
偉大なる高校のナミとよくつるんでいるギャル。ミホークに想いを寄せており、認めてもらうために勉強を必死にやっている。(二年後の容姿)

ミホーク
偉大なる高校の国語科教師。自分の生徒であるペローナに高校卒業をすれば認めてやると言ったが、自分の気持ちを抑えるのに必死。

430:お香しゃちょー◆kk:2017/06/24(土) 01:27 ID:pMk

「ナミ、ペローナ!今日一緒に合コン行こー」

「あー…今日あたしパス!ペローナは?」

「私もパスだな。今日は家で勉強するんだ」

「んだよー!2人来ねーと盛り上がんねーよ!」

「あはは、ごめんごめん…」

あんたには悪いけど、あたしはもう合コンとか逆ナン待ちには行かないことにしてるから。あ、友達同士のカラオケとかなら行くわよ?

「ナミいるか?」

「あ、ゾロぉ!」

「てめっ、何回先生つけろって言わせんだ!」

「いいじゃない!ゾロはゾロだしっ」

「はぁ…」

「じゃーなぁ!ナミ!」

「おう!あんたら彼氏できたら報告しろよ!」

「あったりめーだろ!お前のよりかっこいいの捕まえてやるからな!」

「楽しみにしとく!」

友達を見送った。そのあとゾロはペローナの方を見ていた。ペローナは切なそうな顔してて…

「…そういや、ミホーク先生に用があったな。でもこいつを指導すんのが先か…でもあの先生帰んのはえーしな…」

「ッだったら私がその用を手伝ってやるよ!」

「そうか、お前がやってくれるか。じゃあ、今度の林間学校の予定について聞いて来てくれ」

ペローナは走りって、職員室に向かった。

なんだこいつ…結構いいとこあるのね

431:お香しゃちょー◆kk:2017/06/24(土) 17:51 ID:pMk

「で、ゾロはなんで指導すんの?」

「お前いつも鏡見てんのか!?スカート短すぎんだろ!!あとよく見りゃ化粧もしてるじゃねェかぁ!!」

「うっさいわね〜。髪の毛短くしてんだからいいじゃねーか」

「よくねーよ!お前が校則破ったら上から俺が言われんだよめんどくせぇ!!とにかく、明日スカートか化粧をなんとかしねーと居残りだからな」

それだけ言うとゾロは教室を出て行った。ゾロとすれ違うように彼氏のルフィが入って来た。

「お、ナミ!」

「ルフィ!あんた部活は?」

「ああ、終わったんだ。ちょっと忘れ物したから取りに来た!」

「ちょうどよかったわ。一緒に帰ろ」

ルフィの家は、あたしの住んでるマンションの三階に2人のお兄さんと住んでいる。あたしは五階に姉と2人で住んでいる。

「そうだ、今日はサボいねーからお前ん家行っていーか?」

「あ、そういえば朝、エースがノジコと話してたわね…そのことかしら?」

「じゃ、行くな」

そうこう話していると、もう家についていた。あたしは部屋に入るなり、スカートを脱ぐ。

そして、パジャマに着替えてブラを取る。カラコンも外してメガネをかけ、髪を結んでヘアバンドを付ける。

これがあたしの真の姿 オフモード

これを知っているのは姉のノジコ、幼馴染のペローナ、ルフィ一家。もし学校の連中に知られたら…あたしのカリスマギャルの地位は一気に崩れ落ちるわ!!

「お、ナミ〜。おかえり〜」

あたしと色違いのパジャマを着たノジコが部屋の奥から出てきた。もちろん、ノジコもオフモード。

これをあたしたちは、スイッチガールと呼んでいる。

でも、スイッチをオンにすれば…

メイクバッチリ!制服バッチリ!カリスマギャルで通ってま〜す☆

「ノジコ、今日のメシなに?」

「今日は手羽先。ルフィたち来んだろ?」

「おっしゃあああ!姉ちゃん、塩辛も付けといてくれまっかぁ?」

「当たり前やで、妹はん。」

ガハガハと2人で大笑いしてると、家のチャイムが鳴った。

432:マロン:2017/07/07(金) 20:58 ID:8/Y

ヤバい、4ヶ月ぶり位に来たよ。
お香の新作小説、続き楽しみにしてまーす♡♡

てかあたしは本当にイゾウさんにハマっちゃって…

落ち着いたら短編でも書く予定←

433:マロン:2017/07/07(金) 20:59 ID:8/Y

あっ、ごめん。スマホから来れるようになったからIDとか変わってると思うし、トリップ忘れましたので、つけてません…。

434:お香しゃちょー◆kk:2017/07/09(日) 03:23 ID:zJ6

マロンンンンンン!!!!!!!!
お久しぶりっす!もうまじで誰もこねーと思ってたよ!!あ、ここに来る回数は減っちゃうけど、なりきり板で銀魂なりきり!ってやつで土方やってるし良ければ来てね!

435:お香しゃちょー◆kk:2017/08/25(金) 02:37 ID:.RM

パヒュームなナチュラルに恋してを聞いてるとルナミを想像します(^ ^)そんな小説

ナミ視点(1番)

今日は記念日。なのにあんたは何もしない。隣でテレビを見て、私の肩に頭を置いて寝る。

そんなの、時計の針が進むだけ。

マナーモードにしてるあいつのケータイが忙しそうに震えた。

ちょっと、誰からメール届いてるの?

聞きたいけど聞けない。

だってあんたは、人気者だし、不安にもなるけど

「ナミ!!!」

そうやって笑うたび、安心しちゃうの。

ナチュラルに恋して

ナチュラルにキスをしてねぇ

ナチュラルに愛して

このまま手を繋いでたいの



ナチュラルに恋して

ナチュラルに肩を寄せ合って

ナチュラルに愛して

何気ない気持ちが1番の本物、よね?

436:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 18:36 ID:AeU

失礼します

皆さんの小説おもしろかったです!
これからも頑張ってください!

437:ワンピオタク らん:2017/08/27(日) 18:41 ID:AeU

うちも小説を書いたり皆さんと話したりしたいので入っていいですか?

438:桜◆kk:2017/09/03(日) 16:46 ID:8Hw

全然いいですよ!おいら、名前は違うけどお香です!桜って呼んでください!

439:ワンピオタク らん:2017/09/03(日) 19:02 ID:r4Y

ありがとうございます!

「○○小説ー!」でも蘭という名前でワンピースの恋愛小説を書いているので見ていただけたら嬉しいです!
例えば
ゾロビン←サンジ
サンジ←ナミ
とか切ない話です。
いい小説が書けるように頑張ります!

440:桜◆kk:2017/09/03(日) 22:39 ID:8Hw

切ないのは結構ですが、小説には必ずルナミかゾロビンかウソカヤかコザビビを入れてくださいね!!

サンナミ←ルフィとか
ゾロビン←ビビとはいいですけど!!

ゾロナミメインとか、ルビビメインとかはやめてくださいね!!

あ!!ゾロナミ→ルナミendとか
ナミさん受けとか
他カプとルナミ混合とかはいいですよ!!!!

お互い楽しみましょーーっ!!!!!

441:ワンピオタク らん:2017/09/04(月) 17:56 ID:r4Y

違うスレで書いてる小説を紹介しただけですので・・・

う〜ん今書きたいのは
・ルナミ
・ゾロロビ
・ルナミ&エーノジ
・ゾロ×ロビン×ロー
とかですかね。
どれを書いたらいいですかね?

442:桜◆kk:2017/09/04(月) 20:09 ID:8Hw

あ、なんだ焦って損したよコノヤロー(逆ギレ

ルナミ!!ルナミ見たいです!ルナミ大好き信者なんで!!

443:ワンピオタク らん:2017/09/04(月) 22:08 ID:r4Y

じゃあ最初はルナミを書きますね!

444:桜◆kk:2017/09/04(月) 23:48 ID:8Hw

あじゃまる!私もなんか新しい小説かこーっと!(最近、ルナゾと現パロにハマったおいら)

445:桜◆kk:2017/10/01(日) 20:20 ID:dN.

一度やった、黒バス×ルナミを書こう。

金田ルフィ(きんだるふぃ)
ハーフで、元帝光中学バスケ部。キセキの世代ではないが、キセキと仲良し。

朱崎ナミ(しゅざきなみ)
元帝光中学バスケ部マネージャー。ルフィは幼馴染で、キセキとも仲良し。

446:桜◆kk:2017/10/01(日) 21:37 ID:dN.

赤髪の彼に出会ったのは、確か入学式


の翌日。なぜ翌日なのかは察して欲しい。

寝坊して起きたら、もう学校は終わってる時間だったのよ。おかげで遅刻魔の幼馴染のルフィにすら笑われたわっ!

「やっちゃったわね…入学式から寝坊って…かなりやばいわ…ってかノジコも起こしなさいよね!!」

文句を言っても仕方がない。意を決して、教室に入る。何人かがこっちを振り向いたけど、気にせず自分の席を探す。

「ナミ、お前の席はあそこだぜ!」

「あんたも一緒なの?ルフィ」

ルフィがあたしに声をかけて来る。ルフィが指差した方を見ると、窓側から二番目の列の前から二番目だった。

あんまり良くないわねー…

ちょっとむくれながら席に座ると左隣から視線を感じた。

「君、昨日来てなかったよね」

「そ、それは家庭の事情ってやつで…」

ただの遅刻、とは情けないと思われたくないので言えない。

「そうか、俺の名前は赤司征十郎だ。よろしく」

「あたしは朱崎ナミ!よろしく!」

よっし!友達1人目ゲットォ!!

この男の子は優しく微笑んだ。なんかすごくいい人そうね

ーーーーーーーーーーーー

「朱崎さん、昼御飯一緒に食べないか?」

赤司くんがあたしとルフィに声をかけて来た。やっぱりこの人優しい。

「君もどうかな」

「行く行く!俺は金田ルフィ!よろしくな!」

「俺は赤司征十郎だ。よろしく」

「おう!」

3人で食堂へ向かう。ルフィも赤司くんも仲良くなったみたいだ。

「ルフィはたくさん食べるんだな」

「そうか?タケシが少食なだけじゃねーか?」

「赤司だ!」

「あ、間違えた」

赤司くん…ツッコミの才能があるわ!と思ったのはあたしだけだろう。

ーーーーーーーーーーーー

「あ、筆箱忘れた!」

「最初の授業なのに何してんだお前は」

「細ぇことは気にすんな!サトシ、シャーペン貸してくれ!」

「赤司だ!貸さないぞ」

「悪気はねーんだ」

ーーーーーーーーーーーー

「やっと帰れる…」

「ルフィと朱崎さんは部活入らないのか?」

「あたしはまだ考えてないわ…ルフィは?」

「俺はバスケ部だ!こけしは?」

「赤司だ!ったく…俺もバスケ部に入る」

「一緒か!!ジャクソン!」

「おい、もはや一文字もあってないじゃないか」

「だってなんか似たような名前いっぱいあって分かんねーんだ」

「じゃあ下の名前で呼べばいいだろ」

「ちょっと赤司くん。あたしも下の名前で呼びなさいよ」

「…分かった。君も俺の下の名前で呼べ」

「ええ!じゃーね!!征ちゃん!!」

「また明日なー!征十郎!!」

「ああ。またな、ルフィ、ナミ」

うんうん。やっぱりこの人は優しいわ

ーーーーーーーーーーーー

「くっ、あの日征十郎を優しいと思った自分を殴りてぇ」

「なにか文句あるのか?お前が勉強教えてほしいって言ったんだろ」

「スパルタ過ぎるぞ!もっと優しく教えろよ」

「その問題解けなかったらこのお菓子没収するぞ」

「赤司様ああああああああああ!!!!!」

優しい、のよね…?

447:桜◆kk:2017/10/01(日) 22:17 ID:dN.

これは入学式があった数日後。

部活を終えた帰ったルフィは、早急に夕飯を食べてソファでくつろいでいた。

「ルフィ、アイス食わねーか?」

「食う!!」

「よし、じゃあ買って来い」

家にあるんじゃないのかよ、と怒鳴りたくなったが、余ったお金でお菓子を買っていいと言われれば黙って従うしかない。

「どのアイスにすっかなぁ…」

アイスを選んでいたが、先にお菓子を買ってしまわないと溶けることに気がつき、お菓子コーナーへ向かった。

「まいう棒カラアゲ味だ!!」

お菓子コーナーの棚には、残り一つの期間限定まいう棒カラアゲ味があった。

「俺は運がいいなぁー…」

カラアゲ味ときたら買わずにはいられない。まいう棒カラアゲ味を手に入れようと手を伸ばす

しかしあと少しのところで横から掻っ攫われてしまった。

「あああああ!誰だ!俺のまいう棒カラアゲ味取ったやつは!」

そう叫んでまいう棒カラアゲ味を持っている手をたどって行くと紫色の髪をした男までたどり着いた。

…見たこと、あるような…ないような…

まいう棒カラアゲ味を手にしたのは長身の男だった。しかも帝光中の制服着てる

いくら長身の男で同じ中学とはいえ、ルフィのまいう棒を奪った罪は重い。

キッと睨みつけてやるとルフィの視線に気づいた彼がこっちを見てきた。

「あらら〜、ルフィちんじゃーん。なんでそんな睨んでんの〜?」

身体に似合わないおっとりとした喋り方にハッとする。

「敦!!ってかそれは俺が最初に見つけたまいう棒だっ!」

「そうなの〜?あんたもまいう棒好き?」

「好きだ!特にそのカラアゲ味は!!」

「ふ〜ん…そっか〜、じゃあこれあげる」

渡さなかったら一発ぶん殴ってやろうとさえ思っていたのに、あさっさりと譲ってくれて拍子抜けした。

「いいのか!?」

「うん」

「ありがとう!敦はいい奴だな!」

「ルフィちん知らなかったの〜?」

「失敬だなー、お前」

「いやそれルフィちんだし」

急いでお菓子とアイスを買って会計を済ませたあと、なんやかんやで一緒に帰ることになった

しばらく2人でお菓子談義していると、ふと疑問に思ったことを口にした。

「敦はこんな時間まで何してたんだ?部活はもう終わっただろ?」

「ちょっとね〜、赤ちん達と帰る途中に俺だけコンビニによった〜」

赤ちん!?誰だそいつ。変なあだ名だな

「ふーんそっか。あ、じゃあ俺こっちだから」

そう言ってルフィは自分の家のほうへの道を指差す。

「もう暗いし危ないから送る〜」

「大丈夫だって。俺男だし」

「だってもっとお菓子の話したいし〜」

もしかしてそっちが本音か?と疑問に思ったが口には出さないでおいた。

「じゃあ送ってくれてありがとうな。また学校で」

「うん!バイバイルフィちん〜」

ーーーーーーーーーーーー

「俺にケンカ売るんじゃねええええ!!!」

「「「ぎゃぁぁああああ」」」

「高校生三人を一発で倒すとか…ルフィちん強すぎ…」

448:桜◆kk:2017/10/01(日) 22:56 ID:dN.

あたしたちが大ちゃんと出会ったのは…

いや、出会ったっていうのは少しちがう。なんせ、大ちゃんはあたしたちと征ちゃんと同じクラスだったのだから。

あたしと大ちゃんが仲良くなったのは席替えで隣になったのがきっかけである。

「征ちゃん!あたし1番後ろの席よ!やった!」

「そうか、よかったな」

「うん!…ルフィは真ん中の列の1番前だって」

「…あの授業態度だからな」

入学式からしばらくしてようやくみんなが学校生活に慣れてき日、担任の提案で席替えすることになった。

そして運良くあたしは窓側から二番目の一番後ろの席になった。

隣誰かなとワクワクしながら席を移動させる。

「「あ」」

隣の席はなんとガングロくんだった。最初の席では征ちゃんの前の席だったガングロくんだが、彼は征ちゃんとルフィ話すだけであたしはそんなに話したことはなかった。

「よろしく」

「おう」

私達の会話はそれで終わった

つまらないので征ちゃんはどこかな〜と探すとルフィの後ろの席に座っていた。

かわいそうな征ちゃんwwww

なんて思っていると征ちゃんがこちらを振り向いて睨んできた。

え、何あの人怖い

2時間が始まって暫くしたらなんだか暇になってきた。あたしはチラッとガングロくんを見る。ガングロくんはぼーっとしなが黒板を眺めている

こいつは面白くないわ、と思い黒板をもう一度見ると、隣のガングロくんの席から紙をめくる音が聞こえてきた。

さっきまでぼーっとしてた奴が、ベタに教科書で隠しながらエロ本を読んでいた。

「あんた何読んでんの?」

そう小声でガングロくんに言った

「堀北マイちゃんのグラビア。このおっぱいがいいんだよなー…」

「あたしの方がおっきいわね」

「まじかよ。触らせろ」

「いやよ。10万円払うならいいけど」

「じゃあ揉ませろ」

「10万」

しばらくそんなやり取りをしていたら、先生に気づかれた。

「ちょっと青峰くん、朱崎さん、うるさいです。ってか青峰くん、教科書で隠してもエロ本読んでるのバレバレ。没収です。朱崎さんも止めなさい」

「揉ませろ」

「10万」

「触らせろ」

「10万」

先生に注意されてもやり取りを暫くやめなかったけど、あたしは恐いのでガングロくんの足を踏んづけてやった。

何が恐いってそりゃ教卓の真ん前に座っている赤髪のお方に決まってる。あたしから見えるのは彼の後頭部だけなのに、絶対怒っていると確信できる。

「あんたのせいでバレたじゃない。後で絶対征ちゃんに怒られる…」

「悪かったな、ほらお詫びにコレやるよ」

そう言って彼が渡してきたのは、まいう棒だった。

「…ありがと、ガングロくん」

「おい、やめろよそれ」

お礼を言った後、まいう棒を受け取ろうと手を伸ばしたがガングロくんに頭を掴まれて阻止された。

「くれるんじゃないの!!?」

「俺の名前は青峰大輝だ!」

なるぼどガングロくんっていうのが気に入らなかったのね

「まいう棒ちょうだい、大ちゃん」

「大ちゃん!?」

「うん。可愛いでしょ?大ちゃん」

そう言うと大ちゃんは笑ってまいう棒をくれた。

それからあたしは、ルフィと征ちゃんと大ちゃんと一緒に行動するようになった。

ーーーーーーーーーーーー

「おいルフィ、社会のテスト何点だった?」

「…38点」

「よっしゃ!俺40点!」

「ちくしょー!!負けた!大輝のくせにィっ!!」

「なんて低レベルな争いなんだ」

「本当…」

両手に馬鹿を抱える赤司とナミ

449:桜◆kk:2017/10/01(日) 23:42 ID:dN.

只今ここ帝光中はテスト期間。もちろん部活動は停止だ。帰って勉強しようと思っていると、バスケ部の副主将である赤司征十郎から図書室に来いと呼び出しを受けた。

「何の用なのだよ赤司」

図書室に踏み入って最初に目に入ったのは青峰の背中。次に青峰の真向かいに座っている赤司。最後に青峰の右隣りに座っているルフィの背中と女の背中が目に入る。

誰なのだよこの女。取り敢えず赤司のもとへ向かう。

「ああ、よく来てくれたな緑間。さあ、こっちに座ってくれ」

そう言って赤司が自分の左隣の席を引いた。左隣というとあの女の真ん前。しかし赤司に言われては仕方がないので、渋々席につく。

すると女は俺と目を合わせたあと、俺の左手に視線を送った。

「何…その可愛い人形」

「これは今日の俺のラッキーアイテムなのだよ」

「へー。可愛いわね、このまつげ」

「なんなのだよその名前は!これはそんな妙な名前ではないのだよ!カエルのケロ助だ」

「へー。そっか、ケロ助って言うのね。」

「赤司、なんなのだよこの女は」

隣の赤司の方に顔を向けるとたいそう呆れた顔をしていた。

「緑間、彼女は俺らと同じクラスのナミだ。」

「…緑間真太郎なのだよ」

なぜ、俺が女子に自己紹介しなければならないのだ。なんというか、女子は苦手だ。

「あたしはナミなのだよ。よろしくなのだよ」

「真似をするな!」

「お前、ルフィと一緒のことやってやがるww」

「緑間、悪いがナミの勉強見てくれないか?俺は青峰とルフィので手いっぱいなんだ」

何故俺がこんな見ず知らずの女子に…と思ったが渋々承諾した。

「よろしくお願いします。いろりまくん」

「緑間なのだよ」

「いwwろwwりwwまww」

「おい、とっとと始めるぞ」

赤司の声をきっかけに早速勉強に取り掛かった

「何故またそこを間違える!そこはさっき教えたばかりなのだよ」

「青峰、そこはさっき教えた公式を使えと言っただろ。ルフィ、教科書を見ただけで寝るんじゃない」

どうやら頭は悪くはなく、むしろいい方だが、同じところでミスを連発する厄介な奴らしい。赤司の頼みを引き受けたことを後悔した。

「かぶりまくん、もっと分かりやすく教えて」

「緑間なのだよ!何度も説明はしているのだよ!」

「さっきの公式ってどれだ?」

「むにゃ…腹いっぱいだぁ…もう食えねぇ…」

はぁーと赤司と同時に溜息をつく。この調子じゃ全く進まないのだよ

「…続けるのだよ」

「はーい。お願いします。えろまくん」

「緑間なのだよ!」

「えwwろwwまww」

「青峰、笑ってないでこっちも再開するぞ。ルフィ、起きろ」

「もうこんな時間か。そろそろ帰ろうか」

赤司がそう呟いて初めて外が暗くなっているのに気がついた。

「「「はぁー、疲れた」」」

「それはこっちの台詞なのだよ」

「ナミ、家まで送ろうか?」

4人で校門まで行ったところで赤司が彼女にそうきいた。

「大丈夫よ。ルフィと一緒に帰るから。行くわよ、ルフィ。」

「おう!」

「そうか」

「気ぃつけろよ」

そう赤司と青峰が言って俺達3人は歩きだした。

「バイバイ!征ちゃん!大ちゃん!ワトソンくん!」

「また明日なー!征十郎!大輝!ワトソンー!!」

後ろから大声でそんな声が聞こえてきた。

「…ワトソンくん?っていうか、ルフィまでうつってるのだよ!!」

「ぶふっ!!」

「…緑間、明日彼女に会ったら下の名前で呼ぶように言ってみろ」

そして翌日

今日のラッキーアイテムはまいう棒みかん味なのだが、手に入れることができなかった。

すると後ろから聞いたことのある声がした。

「あー!緑頭眼鏡くんじゃない!」

緑間なのだよ、と言おうとして振り返ったら昨日のナミとかいう女がいた。が、重要なのはそこではない。

なんと彼女の手にはまいう棒みかん味が握られているではないか。

「お、お、お、お前それは…」

「そのまいう棒を、今日だけ俺に貸してくれないか?」

「貸すだけなら全然いいわよ?」

こうして俺はラッキーアイテムを手に入れた

「お、お礼にし、下の名前で呼ばさせてやっても構わないのだよ」

「ほー…じゃあまたね、真太郎!」

「あ、ああ。またな。な、な、な、ナミ」

450:ワンピオタク らん:2017/10/07(土) 10:27 ID:HoQ

皆、久しぶりです。
ルナミ難しくて考えてます。
にしてもナミさんいいな〜

451:桜◆kk:2017/10/16(月) 17:04 ID:dN.

キセキの世代×ナミのスレで、今書いてるルナミのナミ受け版書いてるんで、いつでも来ておくれ!

452:蘭:2017/10/27(金) 19:37 ID:uAc

OK!
ナミさんいいな〜
キセキの世代大好き!!
特に赤司様、黄瀬君!!
ナミさんも大好きだけど

453:お香しゃちょー◆kk:2018/05/11(金) 16:33 ID:Ys.

お久しぶりです。またゆっくりですけど小説書きますね。

454:お香しゃちょー◆kk:2018/05/12(土) 00:40 ID:Ys.

設定

ナミ
新世界高校1年。『兄たち』のせいでいつも面倒ごとに巻き込まれている。

ゾロ
新世界高校2年。ナミの兄で、2年生だが剣道部副部長。

ロー
新世界高校3年。ナミとゾロの兄で、医大を目指している。


ルフィ
新世界高校1年。ナミと同じクラスで、1年にして新世界高校1の問題児。

エース
新世界高校3年。ルフィの兄で、サボと双子。おとんキャラ。

サボ
新世界高校3年。ルフィの兄で、エースと双子。おかんキャラ。


サンジ
新世界高校2年。ゾロと同じクラスで、喧嘩ばりしている。サッカー部エース。

ロビン
新世界高校古典担当。サンジの姉で、ルフィとナミのクラスの担任。


よくゾロ、ロー、ルフィ、エース、サボ、サンジは一緒にいる。

ロビンとナミも仲良し

455:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/05/14(月) 00:10 ID:Ys.

あたしはナミ!

新世界高校の1年よ。

ここの高校では部活の他に、クラブ活動もしなきゃならないの。

そこで、兄であるゾロとロー、そして友達のルフィに誘われて入ったのが

『なんでも屋クラブ』

だった。

ーーー

「あーあ…おもしろそうだから入ったけど、依頼が来ないと暇ねぇ」

「まあそう言うなよ。お茶入ったから飲め」

「わあ〜!ありがとう、サボ!」

クラブ室にあるソファに寝転がり、適当に折り紙でツルを追っていると、サボがお茶の入った湯呑みをくれた。

なんでも屋クラブのクラブ長であるサボは、ルフィのお兄さんで、ここのお母さんだ。

「おいナミ、下着見えてるぞ」

「見せてんのよ。感謝しなさい。タダよタダ」

「んなモンいやでも家で見てるっつーの」

「なんか言った」

「言ってません」

ゾロは顔が怖いけど、あたしには弱い。これが妹の特権ってもんよ!!

「みんないるかしら」

「ロビン先生!」

すると、あたしとルフィの担任でなんでも屋クラブの顧問であるロビン先生が入ってきた。ガバッと体を起こす。

「依頼者を連れてきたわ。…あら、エースとルフィとローとサンジはいないのね」

「あー…あいつらなら買い出しだ。まあお客さん、適当に座ってくれよ」

「は、はい」

依頼者は、あたしの前にあるもう一つのソファに座った。そしてサボがその前にある小さな机にお茶を置く。

「やだ、ビビじゃない!」

「おお、ビビか」

「ナミさん!ミスターブシドー!」

依頼者はあたしとルフィの隣のクラスのお嬢様のビビだった。

「何々?なんの依頼?」

ゾロとサボもあたしの隣に座る。ロビン先生も事務用の机に座って、話を聞いている。

「こ、告白したい人がいるの」

「なるほど。告白の手伝いね」

「分かった、引き受けよう」

「本当ですか!?サボ先輩!」

「おう!じゃ、この紙にお客さんの学年と名前を書いといてくれ」

「ありがとうございます!!」

ーー

「ぜぇったい相手はコーザよ!」

「いや、意外とルフィかもな」

「こら。依頼者のプライベートに首を突っ込むな。」

「うふふ。告白の日にそれは分かる事じゃない」

「それもそうね」

続く

456:お香しゃちょー◆kk hoge:2018/05/26(土) 20:25 ID:yOI

「ドフィ!ただいま!!」

「今帰った。」

「おー、ナミ、ゾロ。…ローはいねェのか?」

「あいつは塾よ」

家に帰るといる、ドフィことドフラミンゴ。なんでも義父であるコラさんことロシナンテのお兄さんらしい。

何かの会社の社長で、あたしたち家族を守ってくれる愉快なおじさんだ。

「あれ、ベルメールさんは?コラさん。…コラさん?」

「コラさんならあっちで燃えてんぞ」

「それを先に言え!!はやく消すわよ!ドフィも手伝って!!」

コラさんはドジだ。それも超が何個ついても足りないくらいの。

ーーー

「ふぅ…やっと消えた…」

「ありがとな、ナミ。」

「いいのよ、もう慣れた」

「慣れんなよ!」

ゾロのツッコミを無視して、コラさんにタオルを渡す。

「ただいまー。…ってなにコゲくさっ!」

「コラさん…またやったな」

買い物袋を持ったベルメールさんと、塾から帰ってきたのだろうローが入ってきた。

「ロシナンテ、もう先に風呂行ってきな」

「わかった。ドフィはやく帰れよ」

「フッフッフッフッ…!ローとゾロとナミはおじさんに帰って欲しくねェよな?」

「「「いや帰ってください」」」

ドフィは涙を流しながら帰っていった。

457:お香しゃちょー◆kk:2018/05/27(日) 14:50 ID:yOI

「ロビンちゃん!」

「どうしたの、サンジ」

サンジは、私の義理の弟。

ヴィンスモーク家に養子に入った時は小さくて、私の後ろをいつもレイジュと歩いていた。

とっても大切な、私の弟。

「あ、いや、今日は一緒に帰れるかなって…」

「ふふふっ。そうね、一緒に帰りましょう」

ーーー

「ただいま」

「あらロビン、サンジ、おかえり」

レイジュが玄関まで迎えに来てくれる。レイジュも私の大切な妹。

「今からメシ作るから、2人は風呂にでも行っててくれ」

「分かったわ。行きましょう、ロビン」

「ええ。」

うちのお父さまは仕事でなかなか家に帰って来ず、あと3人いるかわいい弟は私立高校の寮暮らし。

実質、この広い家に3人で暮らしている。

「ところでロビン、新しい学校での教師の仕事はどう?」

「順調よ。面白い子たちに囲まれてるわ」

「なんだっけ…なんでも屋クラブの顧問なんでしょ?それはどうなの?」

「そうね…問題児もいるけど、みんなとてもいい子よ」

「そう…サンジも楽しそうだし、良かったわ」

実はお風呂でレイジュと女の子だけの会話をするのが、結構楽しみだったりするのよね。

「もうご飯もできてる頃じゃないかしら」

「そろそろ上がりましょうか」

458:カエル&◆Jw 十二大戦好きの方来てくれ:2018/09/21(金) 17:10 ID:Jj.

ウソカヤは!?
ウソカヤは!?

459:ピン子◆/Q:2019/02/09(土) 19:38 ID:CHI

【昔の小説をリメイクしてみた件。小6のときに書いた小説を、中3が書きます。
あ、バンドのやつです。見返してみて。】

「おいルフィ、新しい歌できたってよ!ナミが!」

ここはとあるライブ会場にある楽屋である。そこに、高校生ながら人気バンドのヴォーカルを務めるルフィはいた。
そしてその部屋のドアを、同じく高校生ながらこのバンドのマネージャーを務めるウソップが勢いよく開いた。

「おう!わかった!」

ルフィは食べていた煎餅を飲み込み、お茶を飲んだ。
そしてドラムのゾロ、ギターのサンジ、ベースのローのそれぞれの楽屋の隣にあるキーボードのナミの楽屋の扉を勢いよく開ける。

「ナミィーー!!」

「ぎゃああああああ!!」

ドゴォッ!!といういい音が響いた。ナミがルフィを殴ったのだ。
ナミの楽屋にはメイク道具やファッション雑誌などが散らばっていた。それをナミは机の上に置く。

「いってぇなぁ」

「いってぇなぁ、じゃない!!
何回言えば分かるのよ!あたしの楽屋にいきたり入ってくんな!ノックをしろノックを!!」

「ナミィ、歌できたんだろー?」

「こいつは…すぐに話を変えるんだから…。もういいわ…できてるわ、机の上よ。」

机の上には先ほど置かれたメイク道具などの他に、新曲と書かれた紙が置いてある。それをルフィは手に取った。

「ヘヘッ…ありがとな!」

「いえいえ。さ、出てって〜。今からライブに備えて寝るんだから」

「おう!」

ナミの楽屋を出て、歌詞を読む。今はまだ曲として完成はしてない。
歌詞を読んだルフィや他のみんなの感想を聞いてナミが修正し、知り合いの作曲家であるビビに曲を付けてもらうのだ。
そうしてようやく、このバンドの曲は完成する。

「トラ男ー!いるかー?」

「なんの用だ麦わら屋」

ナミの隣であるローの楽屋に入る。珍しくそこにはゾロとサンジも揃っていた。

「新曲だ!みんなで読もうぜ!」

「さっすがナミさん仕事が早いぜ」

サンジが感心の声を上げる。

「次のライブでは発表できそうだな」

「ビビちゃんも仕事が早いからな。俺の周りのレディたちは素晴らしいぜ!」

「まあとりあえず読もうぜ」

今回の曲は、このバンド初のバラードだった。
いつもの激しい曲とは違い、どこか胸が痛くなるような歌。

彼女の歌はいつもそうだった。

ルフィは彼女の歌も、彼女のことも大好きだ。

「やっぱナミの歌好きだな、俺」

「ナミ屋の作詞力は本物だからな」

「性格は悪ぃがな」

「そこを含めて彼女は全て魅力的なんだ」

460:ピン子◆/Q:2019/02/09(土) 19:38 ID:CHI

あ、お香で林檎です笑


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