プリパラオリジナル小説

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1:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 21:54 ID:Eg.

こんばんは!ここはプリパラオリジナル小説を書く所です。感想やアドバイスもよろしくお願いします。プリパラのオリキャラのキャラも使わせていただきます。
荒らし、なりすましは入らないでください。
ではよろしくお願いします

2:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:08 ID:EKI

では新キャラです
愛間ちえり
主人公で明るくて前向き。まりぃとなつきに憧れている。
ブランド、スプラッシュプリンセス
アイドルランク、ピカピカ研究生
外見、赤色でツインテール。目の瞳はピンク

3:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:24 ID:cpM

第1話「ちえりデビューする」
朝、ちえりは家でテレビを見ていた。
スプラッシュのライブだった。ちえりはずっとスプラッシュのライブを見つめていた。
「わあ〜スプラッシュ可愛い〜!」
ちえりの母が声をかけた。
「ちえり学校に行かなくていいの?」
ちえりは時計を見た。8時25分になっていた。
「わあ!ヤバい!急がなきゃ」
ちえりは慌てて学校に向かった。
外に出て歩いていた。その時ちえりの友達が来た。
「ちえり、おはよう」
「おはよう」
「ちえり昨日のスプラッシュのライブ見た?すごかったよね〜!」
「うん!」
「リトルさんやリリアンさんたちも可愛いけどスプラッシュもサイコーね」
「でしょ?」
『キーンコーンカーンコーン』
チャイムが聞こえた。
「ヤバい!急ごう」
ちえりとちえりの友達は走って学校に行った。
プリパラタウン
ファン「キャー!スプラッシュ可愛い〜!サイコー!」
まりぃ、なつき「ありがと〜」
ファン「キャー!」
ベリー「ふんっまだまだね。あたしの方がすごいわ」
いおり「まりぃとなつきすごい!」
まりあ「楽しいね」
プリパラの外、夕方
夕日が昇っていた。
「プリパラ行きたいなぁ」
するとプリチケが一枚落ちてきた。

4:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:36 ID:gPc

ちえり「何?これ。プリチケ?」
ちえりはプリチケを拾った。
ちえり「プリパラ行きたい!そうだプリズムストーンはどこかな?」
ちえりはプリズムストーンを探した。
ちえり「あっ!見つけた!」
ちえりはプリズムストーンを見つけてプリズムストーンの中に入った。
ちえり「わあ〜、ここがプリズムストーンか〜」
めが姉ぇ「いらっしゃいませ〜」
ちえりは受け付けに行った。
ちえり「あのプリパラに行きたいのですが……」
めが姉ぇ「は〜い!じゃあプリチケを置いてください」
ちえり「プリチケ?これ?」
ちえりはプリチケを置いた。
めが姉ぇ「あなたに似合うブランドはスプラッシュプリンセスね」
そしてプリチケを渡してプリパラゲートを通った。
ちえりはコーデに着替えて鏡を見た。
ちえり「ウソ、これが私?」
ちえりは鏡を見つめた。
ちえり「可愛い〜!」
ちえりは歩いて広場に出た。
ちえり「ここがプリパラか〜、いいな〜」
するとスプラッシュのライブがあった。
ちえり「あれ?スプラッシュ?」
ちえりは会場に向かった。
会場
ちえり「可愛い〜!やっぱりスプラッシュサイコー!後でスプラッシュプリンセス行こうと……」
広場
スプラッシュのライブが終わった。

5:理夢◆3.:2015/12/27(日) 22:38 ID:.kU

プリパラのオリキャラスレにいる理夢だよ〜

早速リリアンって文に入ってて嬉しい!←
私もこの板にプリパラの小説スレ建てるからよろしくね〜!

6:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:46 ID:dBA

ちえり「スプラッシュサイコーだった!あっ!スプラッシュプリンセス行こうと」
ちえりはスプラッシュプリンセスに向かった。
スプラッシュプリンセス前に来た。
ちえり「わあ〜楽しみ〜」
ちえりは中に入った。
まりぃ、なつき、アミー、いおり、まりあ、りな、ことみ「いらっしゃいませ〜」
ちえり「わあ〜可愛い〜!あっ!まりぃさんとなつきさんとアミーさんといおりさんとりなさんとまりあさんとことみさんだ!みんな可愛い〜!」
まりぃ「ありがとう!あなたも可愛い!」
ちえり「あ、ありがとうございます!私まりぃさんとなつきさんの大ファンで……あの、そのサインを……」
ちえりは色紙を持ってまりぃとなつきに渡した。
まりぃ「サイン?いいよ」
まりぃとなつきは色紙を取ってサインを書いてちえりに返した。
ちえり「わあ〜ありがとうございます!」
まりぃ「あなた名前なんていうの?」
ちえり「ち、ちえりです」
まりぃ「ちえりちゃんっていうんだ!よろしくね」
ちえり「はい、私スプラッシュ大好きで……もちろんフラワードリームやミルキードリームも好きですよ」
いおり、まりあ、りな、ことみ「ありがとう!」
ちえり「可愛い〜!あんなのもこんなのも全部いい!」

7:ゆいぽん◆F.:2015/12/27(日) 22:47 ID:cWE

理夢さん
ありがとうございます!私も読みに行きますのでよろしくお願いします♪

8:ゆいぽん◆F.:2015/12/28(月) 01:29 ID:FcM

新キャラ
霧山りんご
ツッコミキャラ。リリアンに憧れている。クールでしっかり者
川色もも
英語をよく喋る。可愛いもの好き

みんなアイドルランクはピカピカ研究生
ちえり、りんご、もものチームはフレッシュ

9:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 20:34 ID:Eg.

まりぃ「気に入った?」
ちえり「はいっ」
まりぃ「あっ!スプラッシュのライブがあるんだった!ちょっと行って来るね、ちえりちゃん。行こ!なつき」
なつき「はいっ」
まりぃとなつきは走って会場に向かった。
いおり「2人共頑張ってるな〜」
ちえり「ですね〜」
いおり「ちえりちゃんゆっくりして行ってね」
5分後
ちえりはドアの前に立っていた。
ちえり「ありがとうございます」
いおり、まりあ、りな、ことみ「また来てね〜」
ちえり「もちろんです」
ちえりはそう言ってスプラッシュプリンセスを出た。
するとスプラッシュの曲が聞こえて来た。
ちえり「スプラッシュまだライブしてるのかな?」
ちえりは会場に向かった。
数分後
ちえり「楽しかった〜!スプラッシュサイコー!私もライブしてみたいなぁ〜」
???「やってみればいいじゃん」
少女が歩いて来た。
ちえり「あ、あなたはりんごさん!」
りんご「あなたならできると思うよ」
???「いつまでもどこまでもファイト!」
ちえり「ももさん!」
もも「youならできると思うよ。もーもは信じているから!」
ちえり「ありがとうございます。りんごさん、ももさん」
りんご「まあ頑張りなっ」
もも「ファイト!!!」

10:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 22:15 ID:EQs

ちえり「じゃあ早速ライブ行くぞ〜!」
ちえりは走って会場に向かった。
りんご「全然ダメね。あんな小娘じゃリリアン様には叶わないしいつかは地獄に落ちるわ」
もも「まあまありんご。もーもはあの子好きだな。プリティーなんだもん!」
りんご「ももったら」
楽屋
ちえりがイスに座っていた。
ちえり「大丈夫!落ち着け、ちえり。きっとできる!先輩たちみたいな素晴らしいライブをみんなに届けるんだ!」
ちえりは扉を開けて楽屋を出た。
めが姉ぇ「ちえりちゃんはピンキーチェリーコーデね!チェリーの飾りが可愛くてちえりちゃんに似合っているわね」
ちえり「ピンキーチェリーコーデ!うふふっ」
めが姉ぇ「新しいアイドル、ちえりちゃんのライブが始まりま〜す」
ちえりが出て来た。
ちえり「(はわぁ〜緊張するな〜。もうワクワクが止まらない!とにかく歌って踊っちゃおう!)みなさん、こんにちは〜!」
ファン「あの子がちえりちゃんか〜可愛いな〜」
ちえり「今日はみなさんのためにライブしま〜す!楽しんで行ってくださいね!では行きますよっ」

キラキラなアイドルを目指すんだ
あの美しいさくらんぼのように輝きたいの♪

ちえり「メイキングドラマ!スイッチオ〜ン!」

11:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 22:40 ID:fxQ

ちえりは桜の木を育てた。
すると大きくなってさくらんぼができた。
ちえりはさくらんぼに乗っていろんなさくらんぼを食べた。
ちえり「どのさくらんぼもおいしいね!」

パクパク!プリティーチェリー!

ちえり「サイリウムチェーンジ!!!
服が変わった!不思議な感じ!」

あのさくらんぼのようなアイドルを目指して
今日も1日頑張ろう♪

さくらんぼが会場の天井から降り出した。
ちえり「はあ……はあ……(何だろう、この感じ……)」
ファン「キャー!ちえりちゃんサイコー!可愛い〜!楽しい〜!」
りんご「ふ〜ん、なかなかやるじゃん」
もも「あれ?さっきまではあの子のこと全然ダメとか言っていたのに」
りんご「か、関係ないでしょ?」
りんごは歩いて会場を出た。
もも「全く、りんごは頑固だなぁ」
ももも会場を出た。
ベリー「ちえり?あたしに比べたらあたしの方が当然上なんだから!」
リリアン「ちえりちゃんか〜」
アリス「すごいね〜」
リトル「うん」
ココル「ちえりって誰?」
ユユ「可愛いユユ〜」
まりぃ「ちえりちゃん可愛い」
なつき「ですね〜」
いおり「ちえりちゃんデビューしたんだ」
セリア「ちえりか、あいつも使えそうだな。ちえりを我の下部にしてやろう」

12:ゆいぽん◆F.:2016/01/20(水) 23:06 ID:m6Q

ちえり「あっ!まりぃさんたちも見てくれたんですか!?」
まりぃ「うん、すごかったよ」
ベリー「あたしよりは全然ダメだけど仕方ないから見てあげただけよ。まあ、あたしに叶う人はいないけどね」
アミー「すごかったよ」
ルウリ「楽しかったよね、ネーナ」
ネーナ「うん!」
いおり「本当すごかったよ」
ココル「私は別にすごいとは思わないけど」
みんな「ちえりちゃんすごい!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはかけだし研究生になりました!」
ちえり「(私、アイドルになっちゃった)」
1話終わり

13:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 16:19 ID:whA

2話「クールなアイドル、りんご」
朝、学校
ちえりと友達が外で歩きながら話していた。
友達「そういえばちえり、昨日デビューしたんだよね?」
ちえり「うん!ライブ楽しかった〜」
友達「いいな〜」
りんごが通った。
友達「あれ?あの人、霧山さんだ」
ちえり「知ってるの?」
友達「知らないわけないよ!学校ではトップなんだし」
ちえり「そっか」
2人は校門に入って行った。
昼休み、ちえりは廊下を歩いていた。
すると本を読みながら歩いているりんごを見かけた。
ちえり「(き、霧山さんだ。かっこいい!ちょっと声かけてみよ〜と)」
ちえりはりんごに近づいた。
ちえり「あ、あの霧山さん」
りんご「ん?何か私に用?」
ちえり「いいえ、ただ何の本を読んでいるのかな?って」
りんご「それだけ?何も用がないなら声かけないでくれるかな」
ちえり「ごめんなさい!」
りんごは歩いて図書室に向かった。

赤い夕日が輝いていた。
ちえり「今日もプリパラに行こうと」
ちえりはプリパラゲートに向かった。
ちえり「プリパラチェンジ完了!」
ちえりはプリパラタウンを歩いた。
ファン「キャー!」
会場から歓声が聞こえて来た。
ちえり「何だろう」
ちえりは会場に向かった。

14:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 16:30 ID:JKU

ちえり「あれ?あの人はりんごさん!」
ファン「りんご様ステキ〜!かっこいい〜!」
ちえり「りんごさんすごい……」
噴水
ちえり「りんごさんすごかったな〜」
ファン「キャー!リリアン様〜!ステキ〜!」
りんごがいた。
りんご「リリアン様……キレイ……私はいつかリリアン様みたいなアイドルに……」
りんごの目は輝いていた。
ちえり「あっ!私サイン会だった!急げ〜!」
ちえりは慌てて走った。
すると目の前にはりんごがいてりんごにぶつかった。
(バタっ)
ちえりは倒れた。
りんご「ちょっと気をつけてよ!」

15:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 16:58 ID:Eg.

ちえり「ごめんなさい!」
りんご「危なかったんだからね。特別に許す」
ちえり「ありがとうございます!ではサイン会があるので……」
ちえりの膝に傷があった。
りんご「ちょっと待ちな!」
ちえりは止まった。
りんごはちえりに近づいた。
ちえり「その……本当にごめんなさい!」
りんご「膝、見せなさい」
ちえり「膝?」
りんご「座って」
ちえりは座り込んだ。
りんごはちえりの膝を自分の膝に持って来た。
そして包帯、消毒液、ティッシュを出して消毒して包帯を巻いた。
ちえりはりんごを見つめていた。
りんご「完了、これからは気をつけて!」
ちえり「ありがとうございます」
ちえりは立ってサイン会に向かった。
ちえり「(私、りんごさんとライブしてみたい!)」
りんご「リリアン様みたいなアイドルになるにはどうすれば……」
数時間後
ちえりはりんごと会った。
ちえり「あっりんごさん!」
りんご「ん?またあんたか」
ちえり「私とライブしませんか?」
りんご「ライブ?チーム組むってこと?」
ちえり「はいっ」
りんご「チーム?まあいいよ」
ちえり「ありがとうございます」
りんご「でもタダでチーム組めると思わないで。私とライブ対決してからよ」
ちえり「ライブ対決?分かりました」

16:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:15 ID:KGA

りんご「じゃあ早速ライブよ」
めが姉ぇ「りんごちゃんはスタイリッシュパワフルコーデね!パワフルなコーデがかっこいいわね」
りんご「スタイリッシュパワフルコーデ!」
ファン「キャー!りんご様〜!」
りんご「ライブするわよ」

私は未来のときめきスター
さあここからが始まりよ♪

りんご「メイキングドラマ!スイッチオン」
りんごは星を描いた。そして星がアップルに変わり、りんごはアップルに乗って宇宙まで飛んで行き、会場に巨大なアップルを作った。
りんご「ビューティフルスターアップル!
サイリウムチェンジ!」

さあ夜空が見えるでしょ?
私の未来は私が好きなように変える♪

ファン「キャー!りんご様サイコー!」
ちえり「りんごさんすごい……でも負けない!頑張れ!私ならできる。行け!ちえり」
リリアンが楽屋にいた。
りんご「リリアン様!」
りんごはリリアンの所へ走って来た。
リリアン「りんごすごかったよ」
りんご「ありがとうございます、嬉しいです。私はリリアン様みたいなアイドルを目指して行きます」
リリアン「頑張れ!」
りんご「はい」
めが姉ぇ「次はちえりちゃんのライブです」
りんご「しっかり見ておかないと」

17:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:27 ID:KGA

めが姉ぇ「ちえりちゃんはプリンセスチェリーコーデね!チェリーのお姫様をイメージしたコーデね」
ちえり「プリンセスチェリーコーデ!うふふっ」
ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!ちえり〜!」
ちえり「みなさんこんにちは〜!私のライブ、楽しんでくださいね!では行きま〜す!」

キラキラなアイドル目指すんだ
あの美しいさくらんぼのように♪

ちえり「どのさくらんぼもおいしいね!
パクパク!プリティーチェリー!

サイリウムチェーンジ!!!」

あのさくらんぼのようなアイドルになるために
今日も1日頑張ります

ファン「キャー!ちえりちゃんサイコー!可愛い〜!」
ちえり「ありがとうございま〜すっ」
めが姉ぇ「では結果です。
勝者は……ちえりちゃんです!」
ちえり「ウソ!勝っちゃった」
ファン「キャー!すごかったよ〜!」
プリパラタウン
りんごとちえりが会った。
ちえり「りんごさん!?」
りんご「負けたわ。私があなたに負けるなんて……でもいいわ。あなたとチーム組んであげる。でも諦めたわけじゃないわよ?次対決する時は絶対に私が勝つ」
ちえり「なら私も負けません!」
りんご「後さ、敬語、嫌なんだよね〜。タメ口で話して。あなた名前なんていうの?」

18:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:29 ID:m6Q

ちえり「ちえり!」
りんご「ちえりね、よろしく」
ちえり「よろしくねっりんご!」
2話終わり

19:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 17:38 ID:E5E

3話「マネージャー探し」
りんご「ちえり、あんたマネージャー持ってる?」
ちえり「持ってない」
りんご「やっぱり?私もよ」
ちえり「じゃあチームも決まったことだしマネージャー探そうよ!」
りんご「いいけど」
ちえり「じゃあ早速レッツゴー!」
ちえりはりんごの腕を掴んで走って行った。
りんご「ちょ、ちえり〜!!!」

20:ひびき◆P2:2016/01/21(木) 19:34 ID:ugQ

面白い!更新頑張ってね
アリス出てて嬉しい!

21:かれん◆PM:2016/01/21(木) 19:35 ID:ugQ

ごめん!ひびきやってる子実は
私のクラスメイトでね〜
今日遊びに来ててそれでここから書き込んでね
だから名前ひびきになっちゃった

22:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 19:42 ID:8Ss

そうだったんだ。ありがとうございます、頑張りますのでよろしくお願いしま〜す(^o^)

23:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 20:09 ID:cpM

森の中
ちえり「さっマネージャー探そっ」
りんご「ちえり慌てすぎ。少し落ち着けば?」
ちえり「だってワクワクするんだもん!でもいないなぁ〜」
りんご「そう簡単に出て来るはず……」
ちえり「わあ〜可愛い〜」
ちえりはアヒルを見つめた。
りんご「いたんかい!(ズコー)」
ちえり「あなた名前はなんていうの?」
アヒル「ボクはアヒル!君たち何か用クワっ?」
ちえり「私たちマネージャーを探しているの。私たちのマネージャーになってくれないかな?」
アヒル「クワっ!なるわけないクワっ!」
ちえり「どうして?」
アヒル「お前たちが気に入らないクワっ!ただそれだけクワっ!早く帰るクワっ!」
ちえり「帰らない!」

24:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 21:55 ID:ZWA

ちえり「私たちはマネージャーを探すの!」
アヒル「じゃあ別のやつにするクワっ!絶対にお前たちのマネージャーにはならないクワっ!」
ちえり「もうこの分からず屋〜!」
ちえりはアヒルに飛びかかった。
りんご「ちえり落ち着きなさいよ!」
りんごはちえりを止めようとちえりに近づいたがりんごまで飛びかかりアヒルにぶつかった。
アヒル「痛いクワっ!サイッテークワっ!絶対にならないクワっ!さっさとここから出て行くクワっ!」
アヒルはくちばしでちえりとりんごをつつこうとした。
ちえりとりんごは逃げて行った。
アヒル「やっと出て行ったクワっ」
アヒ美「アヒルさん」
アヒル「アヒ美!」
アヒ美「助けて欲しいクア」
アヒル「大丈夫クワっ!アヒ美はボクが守るクワっ!」
アヒ美「アヒルさんといたら安心クア〜」
ちえりとりんごは森の入り口に座り込んでいた。
ちえり「もう何なの?あの聞き分けないアヒル!」
りんご「大体ちえりが悪いのよ?」
ちえり「えぇ〜?なんで?」
りんご「分からないの?あなたに落ち着きがないからよ」
ちえり「そっか、ごめんね」
りんご「謝るなら私じゃなくてアヒルに謝りなっ」
ちえり「うん!じゃあ謝って来る」
ちえりはまたアヒルの所へ向かった。

25:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 22:35 ID:Rns

アヒル「ボクはアヒ美からは離れないクワっ!」
ちえり「アヒル〜!」
アヒ美「きゃっ」
アヒル「アヒ美、大丈夫クワっ!何をしに来たクワっ!さっき言った通りボクはお前たちのマネージャーにならないクワっ!しつこいクワよ!」
ちえり「さっきはごめんね。いきなり飛びかかったりして」
アヒル「ごめんで済むと思うなクワっ!うるさいクワっ!」
アヒ美「怖いクア」
アヒル「大丈夫クワっ!ボクがやっつけるクワっ!」
アヒルはまたくちばしでちえりを追い出した。
りんご「ちえり」
ちえり「はあはあ……許してくれなかった……どうしてマネージャーになりたくないのかな?」
りんご「さあ?もう付き合ってるだけで時間の無駄だし次行ったら私は帰るよ」
ちえり「分かったよ」
アヒル「ボクがアヒ美を……」
ちえり「アヒル〜!」
ちえりは走ってアヒルに近づいた。
アヒル「またお前かクワっ!何度も言うけどお前たちのマネージャーにはならないクワっ!何度言えば分かるクワっ?」
ちえり「なんでなりたくないの?理由くらい教えてよ」
アヒル「だからお前たちが気に入らないクワっ!」
ちえり「違うでしょ?ウソは付いたらダメだよ」
アヒル「とにかくうるさいクワっ!」

26:ゆいぽん◆F.:2016/01/21(木) 22:51 ID:whA

アヒルはまたくちばしでちえりを追い出そうとした。
ちえり「今度は逃げないよ!」
アヒ美「アヒルさん教えてやりましょうクア」
アヒルはアヒ美を見つめた。
アヒル「仕方ないクワね、教えてやるクワっ!
彼女のアヒ美がボクが離れると寂しそうな顔するからボクはアヒ美から離れないって決めたクワっ」
ちえり「そうだったんだね。じゃあダメなの?」
アヒル「ボクだって誰かのマネージャーやりたいクワっ!でもアヒ美も心配クワし」
アヒ美「アヒルさん……私は別にいいクアよ」
アヒル「アヒ美……」
アヒ美「あなた様、アヒルさんをよろしくお願いしますクアっ」
アヒル「本当にいいんだクワっ?」
アヒ美はうなずいた。
アヒル「じゃあアヒ美すまないけどボクは2人のマネージャーになるクワっ」
アヒ美「…」
アヒ美は寂しそうな表情になった。
アヒルもアヒ美を見て寂しそうな表情になった。
ちえりはアヒルとアヒ美を見つめた。
ちえり「じゃあ私たちがこれからライブするから」
アヒ美、アヒル「ライブ?」
ちえり「うん!」
アヒル「分かったクワっ!アヒ美、行こうクワっ!」
アヒ美「クアっ」
ちえりはアヒルとアヒ美を抱えて森の入り口に向かった。
ちえりは全部りんごに話した。

27:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 17:19 ID:E5E

りんご「仕方ないね、いいけど」
ちえり「りんごありがとう!じゃあ私たちのライブ見てね!」
アヒル、アヒ美「クワっ!(クアっ)」
めが姉ぇ「プリチケをスキャンしてね!友達のプリチケもスキャンできるよ!プリパラチェンジスタート!

ちえりちゃんはミラクルハッピーチェリーコーデね!ハッピーになるチェリーを届けてね!」
ちえり「ミラクルハッピーチェリーコーデ!うふふっ」
めが姉ぇ「りんごちゃんはミラクルスタイリッシュアップルコーデね!2人の初ライブ頑張ってね」
りんご「ミラクルスタイリッシュアップルコーデ!」
ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!りんご様〜!」
ちえり「私たちのライブ行きますよ〜!」
りんご「見てよね」
ファン「もちろん!」

ちえり
あなたの優しい強さを見つめて
りんご
その強さは希望に繋がっているの♪

ちえり、りんご「メイキングドラマ!スイッチオン!」

ちえりは飛び跳ねていた。
ちえり「空を飛びたい!」
すると空からりんごが来てちえりの腕を掴んで空に上がって行った。
2人は雲に乗った。
ちえり、りんご「みんなもおいでよ!ミラクルハッピースカイ!

サイリウムチェ〜ンジ!」

ちえり
美しいのはその強い心

28:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 17:32 ID:Rns

りんご
強い心を持って
ちえり、りんご
前向きに頑張る
それがいいこと♪

ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!りんご様〜!2人共サイコー!」
ステージ裏
アヒル「すごいクワっ!こんなにすごいものを見たのはアヒ美と出会った時以来クワっ!」
アヒ美「ステキクアね」
アヒル「ボク決めたクワっ!アヒ美」
アヒルはアヒ美の方向を向いた。
アヒ美「何クアっ?」
アヒル「ボクは2人のマネージャーになるクワっ!」
アヒ美は泣き出した。
アヒ美「分かったクア……寂しいけど泣いちゃダメクア」
アヒル「大丈夫クワっ!ボクは戻って来るクワっ!その時を待ってるクワよ!何かあったら知らせて欲しいクワっ!」
アヒ美「分かったクア」
ちえりとりんごが来た。
アヒル「すごかったクワっ!ボクは2人のマネージャーになるクワっ!」
ちえり「ありがとう!」
アヒル「アヒ美また会おうクワっ!ボクはいつまでもアヒ美が大好きクワっ!」
アヒ美「……私もアヒルさんが大好きクア〜!私、待ってるクア〜!元気でいてクア〜!」
アヒル「もちろんクワっ!」
アヒ美は外に出て森に戻った。
アヒル「そういえば名前を聞いてなかったクワっ!」
ちえり「あっ私はちえり!」
りんご「りんごよ」

29:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 17:42 ID:EKI

アヒル「ちえりとりんごクワね、よろしくクワっ!」
ちえり、りんご「よろしく」
ちえり「(私たちのマネージャーが決まりました)」
ももが広場で見ていた。
もも「ちえりとりんごかぁ〜2人のライブ、パーフェクトだったなぁ〜」
ももは歩いてプリパラカフェに向かった。
3話終わり

30:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 18:20 ID:KGA

4話「もものスペシャルライブ」
スプラッシュプリンセス
まりぃ「来てくれてありがとう、ちえりちゃん!嬉しいな」
ちえり「もちろんです!」
いおり「ゆっくりして行ってね」
もも「わあ〜プリティーなコーデばかりだ!」
ちえり「あれはももさん」
ちえりたちはももを見ている。
ももはちえりの方を向いた。
もも「あれ?youは確か……ちえりだよね?」
ちえり「えっ?なんで私のことを?」
もも「知らないわけないよ!人気アイドルなんだから!youのライブ見てるんだ」
ちえり「ありがとうございます!」
もも「お礼なんてNONO!youがプリティーなのは本当のことだし」
ちえり「そんな可愛いだなんて……」
ちえりは赤くなった。
もも「あははっフェースがレッドになってるよ」
ちえり「フェース?」
もも「あははっyou面白いね!一緒に出かけようよ!」
ちえり「出かけるって!いいですよ」
もも「じゃあ早速レッツゴー!」
ちえり「あの、どこに行くんですか〜!」
ももはちえりの腕を掴んで走ってスプラッシュプリンセスを出た。
まりぃ「元気だね〜」
広場
2人は歩いていた。
もも「さっどこ行く?」
ちえり「あ、あの、えっと……」
もも「じゃあもーものオススメのショップに行こう!」
ちえり「ショップ?」

31:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 18:35 ID:whA

天使スマイル
ちえり「ここ天使スマイルだ〜」
もも「もーもの行き着けの店なの」
リトル「いらっしゃいませ〜あれ?ももだ。それとちえりちゃんだっけ?」
ちえり「はいっキャー!本物のリトルさんだ〜!」
リトル「やっぱり。よろしくね、私はリトル。ちえりちゃんのライブ見てたよ、すごかったな〜よろしくね」
ちえり「ありがとうございます!よろしくお願いします!わあ〜可愛い〜」
ココル「ここのコーデが可愛いのは当たり前じゃん。ってか、あなた誰?」
リトル「ほら新人アイドルのちえりちゃんだよ」
ココル「ふ〜ん、どうでもいいや」
ちえり「ココルさんだ〜」
リトル「ちえりちゃん、ももゆっくりして行ってね」
ちえり「ありがとうございま〜す」
もも「サンキュ、リトル。ここもプリティーなものばかりだよ」
ちえり「本当だ!可愛い」
もも「でしょ?」

32:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 19:01 ID:E5E

りんご「あれ?ちえり、もも」
ちえり、もも「りんご!」
ちえり「ももさん知っているんですか?」
もも「知っているも何も幼なじみだし」
ちえり「えっ?幼なじみ?」
りんご「そうよ」
ちえり「えぇ〜!知らなかった」
もも「りんごもここに来てたんだ」
りんご「まあ見に来ただけよ。ていうか、ちえり!いつまで休んでんの?ライブだって言うのに……」
ちえり「ごめん!」
りんご「全く何してんのよ」
もも「2人共これからライブ?ならもーもも行くよ!2人のライブ見たいもん!」
ちえり「じゃあももさんも一緒に行きましょう!」
もも「もちろん!そうと決まればレッツゴー!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはミラクルハッピーチェリーコーデね!」
ちえり「ミラクルハッピーチェリーコーデ!うふふっ」
めが姉ぇ「りんごちゃんはミラクルスタイリッシュアップルコーデね!」
りんご「ミラクルスタイリッシュアップルコーデ!」
ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!りんご様〜!」

33:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 19:33 ID:JKU

ちえり
あなたの優しい強さを見つめて
りんご
その強さは希望に繋がってるの♪

ちえり、りんご「メイキングドラマ!スイッチオン!

みんなおいでよ!ミラクルハッピースカイ!

サイリウムチェ〜ンジ!」

ちえり
美しいのは強い心
りんご
強い心を持って頑張る
ちえり、りんご
それがいいこと♪

ファン「キャー!2人共可愛い〜!」
もも「2人共パーフェクトだね」
アヒル「2人共すごいクワっ!」
ももはアヒルを見つめた。
もも「アヒル……」
アヒル「な、何クワっ?」
もも「プリティー!!」
ももはアヒルを抱きしめた。
アヒル「やめるクワっ!綿が出るクワっ!」
もも「このアヒル喋れるんだ!なんてプリティー!!」
ももはアヒルをぎゅっと抱きしめた。
アヒル「苦しいクワっ!」
もも「ワオ!ソーリー、あまりにもプリティーすぎたからさ」
ももはアヒルを離して地面に戻した。
アヒル「苦しかったクワっ!」
もも「本当ソーリー」
楽屋
ちえり「りんご」
りんご「何?」
ちえり「ももさんもチームに入れたいな〜」
りんご「え?ダメよ!あの子はね……」

34:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:03 ID:ZWA

過去、幼稚園
りんごが歌っていた。
もも「youはなんちぇプリティー!!」
ももはりんごに飛びかかり抱き付いた。
りんご「きゃあ!」
りんごにぶつかった。
ももはいろんな子に抱き付いた。
りんご「何、この暴れ馬……(汗)」
現在
りんご「大変だったわ。ももは可愛いのには弱くて可愛い子とかいたらすぐ抱き付くの。困ったものだわ」
ちえり「でもいい人なんじゃない?私はももさんとライブしたい」
りんご「もう、うるさいわね!好きにすれば?」
ちえり「りんごも、ももさんとライブしたいんでしょ?」
りんご「……じゃあ別にいいけど」
ちえり「やった〜!じゃあももさん探して来る!」
ちえりは楽屋を出てももを探しに向かった。
りんご「仕方ないわね〜」
りんごも楽屋を出た。
噴水
ちえり「ももさ〜ん!ももさ〜ん!」
もも「あれ?呼んだ?って、ちえり!」
ちえり「ももさん!ちょうどよかった」
もも「どうしたの?もーもに何か用?」
ちえり「私たちのチームに入ってくれるかな?」
もも「チーム?yes!いいよ。もーもも入りたかったの」
りんご「待った」
ちえり「りんごっ」
もも「りんご?」
りんご「入るには条件があるわ」
ちえり、もも「条件?」

35:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:22 ID:Rns

りんご「私たちがオーディションを開くわ。私たちが認めて受かったらチームに加えてあげる」
アヒル「ボクも参戦クワっ!何もしないで入るのは気に入らないクワっ!君の実力を見せてみるクワっ!」
もも「え?いきなりだね。でもyes!いいよ。もーものパワー見せてあげるんだから!」
ちえり「ももさん頑張ってください!」
もも「そうだね!もーものパワー見ててね」
めが姉ぇ「プリチケをスキャンしてね、友達のプリチケもスキャンできるよ!コーデチェンジスタート!

ももちゃんはスペシャルパーフェクトピーチコーデね!パーフェクトなライブを待ってるわ」
もも「スペシャルパーフェクトピーチコーデ!イエイ!」
ファン「キャー!ももちゃ〜ん!」
もも「もーものライブ、スタート!」

明るく笑顔ではじけるリズム♪

もも「メイキングドラマ!スイッチオン!」

ももは桃を抱えた。
すると桃が大きくなって桃の上に乗った。
そしていっぱい溢れる桃を1つ食べた。

もも「びっくりスペシャルピーチ!

サイリウムチェ〜ンジ!」

パーフェクトでスペシャルなライブ見せるから
今日も元気にファイト♪

たくさんの桃が降って来た。
ファン「キャー!ももちゃんサイコー!可愛い〜!」

36:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:31 ID:EKI

アヒル「なかなかの実力クワっ!」
りんご「そうね」
ちえり「じゃあ……」
りんご「ええ」
噴水
もも「ちえり〜!りんご〜!」
ちえり「ももさん!やりました〜!」
りんご「なかなかだったわ。チームに加えるわ」
もも「イエ〜イ!!やった〜!りんごサンキュー!ちえりもサンキュー」
ちえり「よかったですね」
もも「NONO!敬語はNG!」
ちえり「うん、分かった。よろしくね、もも!」
もも「yes!」
ちえり「(私たちのチームに仲間が増え、プリパラが前より楽しくなりました)」
4話終わり

37:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 21:57 ID:gPc

5話「3人のチーム」
ちえり「(私はりんごとももとチームを組むことになりました)」
プリパラカフェ
りんご「で?チーム名どうすんの?」
もも「どうしよっか」
ちえり「う〜ん……こんなのは?ちえりんもも」
りんご「何そのチーム名!ただ私たちの名前の頭を取っただけじゃない!」
もも「じゃあスタースペシャルレインボーハピネスエンジェルプリンセスパーフェクトハートロイヤルメロディードリームソングプリズムウエディングは?」
りんご「長くて覚えられないわよ!」
もも「はあ〜ん」
りんご「2人共しっかり真面目に考えてよ!」
ちえり「ごめん」
もも「ソーリー」
りんご「私、考えたの。アップルストリートなんてどう?」
ちえり「う〜ん」
もも「りんごだけが目立ってる感じだから別のがいい〜」
りんご「(ムカっ)何よ!」
もも「それにアップルストリートこそ変なネームじゃん!」
りんご「変じゃないし!」
もも「変だよ!」
ちえり「2人共ケンカやめて!」
りんご、もも「ちえり……」
ちえり「どうしてケンカするの?みんな仲良く考えようよ!」
りんご「そうね、今回はちえりを見習わないと」
もも「ちえりソーリー」
ちえり「さっ考えよう!」
ちえりとりんごとももが広場を歩いていた。

38:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 22:21 ID:cpM

ファン「キャー!ちえりちゃんとりんご様とももちゃんだ〜!可愛い〜!」
ちえり、りんご「ありがと!」
もも「サンキュー!」
くるるん「はぁ〜い!くるるんだお!よろぴくっ!えへっ♪」
ファン「キャー!くるるんちゃん可愛い〜!」
くるるん「ありがと!嬉しいルルン!えへっ♪」
ファン「キャー!りのちゃ〜ん!」
りの「りのよ!よろしくです!!!」
ファン「キャー!りのちゃんかっこいい〜!」
りの「ありがとっ!!!アタイの心がますます燃える!!!」
ファン「キャー!イズミ様〜!」
イズミ「みなさん、応募ありがとう。みなさんのおかげでこれからも頑張れますわ」
ちえり「すごい人たちだな〜」
りんご「何グズグズしてんの!さっさとチーム名決めるわよ」
ちえり「そうだった!あっスプラッシュプリンセス行ってみようよ」
りんご「別にいいけど」
もも「yes!」
スプラッシュプリンセス
まりぃ「いらっしゃいませ〜あれ?ちえりちゃん、りんごちゃん、ももちゃん」
ちえり「まりぃさん!」
まりぃ「どうしたの?」
ちえり「私たちチームを組むことになったんです!」
まりぃ「おめでとう!」
ちえり「ありがとうございます!それでチーム名で迷っているのですが……」
まりぃ「チーム名?」

39:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 22:36 ID:JKU

ちえり「何かヒントありませんか?」
まりぃ「ヒント?」
もも「imhungry、パフェ食べた〜い」
まりぃ「じゃあこちらのお席へどうぞ」
ちえりとりんごとももは席に座った。
まりぃ「ではご注文を」
ちえり、りんご、もも「フルーツパフェ!」
まりぃ「フルーツパフェですね、かしこまりました」
まりぃはフルーツパフェを作りに行った。
5分後
まりぃ「おまたせいたしました〜フルーツパフェです。ゆっくりして行って」
ちえり「ありがとうございます!わあ〜おいしそう!」
ちえり、りんご、もも「いただきま〜す」
ちえり「あっ!」
りんごとももが口に入れようとした。
りんご「何よ!」
ちえり「チェリー……りんご……もも……」
りんご「はあ?何言ってんのか知らないけど食べるよ」
りんごはまた口に入れようとした。
ちえり「ダメ!」
りんご「もう、何よ!」
ちえり「りんご、もも。よく考えてみて、私たちって果物の名前だよね?私はえを小さくすればチェリー、りんごとももだってそうだよ」
もも「そういえばそうかも!もーもはピーチだもん!」
りんご「まあ、そうね。でも名前なんてどうでもいいでしょ?」
ちえり「とにかく食べようか」
りんご「やっと食べれる」
ももは食べていた。

40:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 22:54 ID:KGA

りんご「あんたいつの間に食べてたの?」
もも「デリシャ〜ス!」
りんご「ちょっと聞いてる?」
噴水
ちえり「ねえ、私たちは全員果物の名前だよね?」
りんご「さっきからそればっかりじゃん!」
ちえり「だからこんなチーム名はどう?フレッシュ」
りんご、もも「フレッシュ?」
もも「なかなかグッドだね!もーもはいいと思う」
りんご「まあいいんじゃない?後はリーダーだけど……」
もも「もーも、ちえりがいいと思う!」
ちえり「わ、私?」
もも「だってチームネームも決めてくれたし……」
りんご「まあそれでいいんじゃない?」
ちえり「みんな、ありがとう!じゃあ早速ライブしようよ!」
もも「yes!」
りんご「いいわよ」
めが兄ぃ「プリパラチェンジスタート!
ちえりさんはスペシャルフレッシュチェリーコーデ!チェリーはちえりさんのトレードマークですね」
ちえり「スペシャルフレッシュチェリーコーデ!うふふっ」
めが兄ぃ「りんごさんはスペシャルフレッシュアップルコーデですね。メインカラーは美しいレッド!本当にフレッシュなアップルですね」
りんご「スペシャルフレッシュアップルコーデ!」
めが兄ぃ「ももさんはスペシャルフレッシュピーチコーデですね」

41:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 23:06 ID:ZWA

「3人のフレッシュなライブを待っています」
もも「スペシャルフレッシュピーチコーデ!イエイ!」
めが兄ぃ「新しい3人ユニット、フレッシュの登場です」
ファン「キャー!」
ちえり「みなさ〜ん、こんにちは〜!ちえりで〜す!」
りんご「りんごよ」
もも「ももだよ〜!」
ちえり、りんご、もも「私たち、フレッシュ!」
ファン「キャー!フレッシュ〜!」
ちえり「ではライブ行きま〜すっ」

ちえり
チェリー
りんご
りんご
もも

ちえり、りんご、もも
私たちは果物♪

ちえり、りんご、もも「メイキングドラマ!スイッチオン!」

ちえりは1人で部屋に閉じこもっていた。
もも「youも一緒に行こうよ!」
りんご「来なさいよ」
ももとりんごはちえりを引っ張った。
ちえりに羽が付いた。
ちえりは扉を開けた。
そこは果物がいっぱい溢れていた。

ちえり、りんご、もも「みんなもおいでよ!ミラクルフレッシュランド!

サイリウムチェ〜ンジ!」

りんご
果物は体にいいのよ
もも
苦手な子もたくさん食べて
ちえり
健康でいて欲しいの
ちえり、りんご、もも
私たちのスペシャルな贈り物♪

果物が降って来た。
ファン「キャー!フレッシュサイコー!可愛い〜!楽しい〜!」

42:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 23:13 ID:whA

ちえり、りんご、もも「ありがと〜!」
広場
ちえり「大成功だね!」
もも「みんなで頑張ったからだよ!」
りんご「まあ、そうね。お礼は言っとくわ、ありがとう」
もも「サンキュー」
ちえり「お礼なんて……みんなのおかげで成功したんだから、みんなもありがとう!」
イズミが木に隠れて3人を見ていた。
イズミ「あんなダメダメチームが私を超えるなんてありえないわ」
5話終わり

43:ゆいぽん◆F.:2016/01/22(金) 23:34 ID:FcM

新キャラ紹介
平川イズミ
高飛車で毒舌。凛々しい。ヤキモチ焼き。フレッシュを嫌っているように見えるが困った時には助ける。

山瀬くるるん
ぶりっ子。裏は性格が悪く、腹黒い。「ルルン」が口癖

風山りの
熱血キャラ。前向きで運動が得意。みかんといい勝負。

エンジュリー
トラでイズミたちのマネージャー

リユ
ちえりたちの前に突然現れた謎の不思議な少女。

44:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 06:26 ID:fxQ

6話「最強アイドル、イズミ登場」
イズミが広場を歩いていた。
イズミ「私があんなダメダメチームに負けるわけないでしょ?地獄に落としてやるんだから」
ファン「あっ!イズミ様だ!わあ〜キレイ!ステキ〜!」
ちえりがプリパラカフェから見ていた。
ちえり「あの子誰?」
りんご「ちえり知らないの?超人気アイドルなのに。あの子は平川イズミよ」
ちえり「へぇ〜イズミさんっていうんだ〜キレイだな〜」
もも「もーももイズミ好きなの!とってもクールでパーフェクトなんだ〜」
くるるんも広場を歩いていた。
くるるん「(何なの?あのチーム。全然ダメダメじゃない!あんなにダメダメだったらすぐ勝てる!)」
ベリーもイズミを見つめていた。
ベリー「ふ〜ん、まあまあって所ね。まあ、どんなに人気あってもこのベリー様には叶わないわね。あたしを超える人なんて存在しないわ。あの子を鍛えてあげてもいいかも……」
イズミ「そういえばライブがあったんだったわ!私ライブがありますの。ごめん遊ばせ」
ファン「絶対見に行きます!」
ちえり「私たちも見に行こう!」
りんご「ええ」
もも「yes!」
ちえりたちやくるるんも会場に向かった。
めが姉ぇ「イズミさんはキラキラゴージャスリボンコーデね!」

45:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 14:54 ID:8Ss

「リボンが可愛いけどゴージャスでステキね」
イズミ「キラキラゴージャスリボンコーデ!ほほっ」
ファン「キャー!イズミ様〜!」
ちえり「すごい人気だね」
イズミ「私のライブ、よく見ておきなさい!とっておきのライブを見せてあげますわ」
ファン「キャー!」

もう私は迷わない
自分がやりたいことをするの♪

イズミ「メイキングドラマ!スイッチオン!」

イズミは魔法使いになって落ち込んでいる人や動物たち、止まっている遊園地に魔法をかけた。
すると落ち込んでいる人たちが元気になった。
遊園地が動いてイズミや動物たちは遊園地で遊んだ。
イズミ「あなたも来ない?マジカルハッピー遊園地!
サイリウムチェーンジ!」

私は旅立つ
そして私は私の夢を目指す♪

ファン「キャー!!イズミ様サイコー!キレイ!」
ちえり「すごい……」
もも「パーフェクトなライブだ……」
くるるん「なんであんなのがいいのかな?他の人と同じようなライブじゃん!」
ベリー「なかなかやるわね。まあ実力は認めるとして、あたし決めた。あの子はあたしが鍛える」
イズミ「おーほほほっ」
噴水
イズミ「今日も成功でしたわ。あら?」
ベリーがいた。
イズミ「あなたアイドルクイーンの……ベリーさんよね」

46:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 15:18 ID:gPc

ベリー「そうよ」
イズミ「どうしたんですの?」
ベリー「このベリー様があなたを鍛えてあげてもいいわ」
イズミ「私を?いいんですの?」
ベリー「ええ、このあたしが鍛えてあげるって言うのよ?感謝しなさい」
イズミ「ありがとう、ではよろしくお願いしますわ」
ベリー「ではまずはダンスよ。アイドルにダンスは常識中の常識よ」
イズミ「分かってますわ!」
ベリー「じゃあミュージックスタートよ」
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミは踊り出した。
ベリー「ステップが遅い!リズムに合ってないわ!」
イズミ「ごめん遊ばせ」
アンリは遠くで2人を見ていた。
アンリ「さすがベリーですわ」
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
ベリー「そこで一回転!」
イズミは一回転をした。
ベリー「ダメ!タイミングが遅すぎる!」
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
ベリー「次はジャンプしてターン!そしてそこでポーズを決める!」
イズミはジャンプしてターンしポーズを決めた。
ベリー「ジャンプが遅い!」
曲が止まった。
イズミ「はあはあ……」
イズミは汗をかいていた。
ベリー「ダメね、あなたはそんなものなのかしら?」

47:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:02 ID:gPc

リクエストも受け付けているのでもしリクエストがあったら書いてくださいね

48:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:23 ID:Rns

イズミ「まだまだよ。私はベリーさんの上に行ってあのダメダメチームを地獄に落とすんだから!」
ベリー「ダメダメチーム?」
イズミ「あっフレッシュのことですわ」
ベリー「フレッシュ?ああ、あのチームか」
イズミ「私はあの子たちを倒すのです!でもランクもライブもそこまですごくありません。あんなチームが私を超えるなんてありえない!私はあのチームよりも実力は上なんですのよ?だから私はあなたに鍛えてもらいたかったのです」
ベリー「そうなの。まあ、そうね実力はあなたの方が上ね。でも強い心はフレッシュの方が上よ?」
イズミ「心?」
ベリー「あなたにはまだ強い心がないのよ。そんなんじゃフレッシュに超えられるわ」
イズミ「そんな……」
ベリー「心の花を咲かせてみなさい。あなたならできるわ」
イズミ「心の花……」
ベリー「今日はこれで終わりよ」
ベリーは仕事に向かった。
イズミ「心の花……私に咲かせられるの?でも……咲かせなきゃ!咲かせてみせるわ、心の花!」
イズミはレッスン室に向かった。
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミはステップを決めた。
イズミ「ダメね、まだ遅いわ。もう一回!」
〜♪

49:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:44 ID:8Ss

イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミはまだステップを続ける。
イズミ「ダメ!まだステップ遅いしリズムに合ってないわ!まだまだ行ける!」
〜♪
イズミは一回転をした。
イズミ「まだタイミングが遅いわ!」
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリー」
イズミはジャンプしてターンをしポーズを決めた。
イズミ「はあはあ……私、しっかりしなさいよ!心の花を咲かせるんでしょ?このままじゃ心の花を咲かすことはできない!まだまだ……」
イズミは座り込んだ。汗をかいていた。
エンジュリー「イズミ少し休むトラ」
イズミ「いいえ休むわけには行かない!心の花を咲かせるにはまだまだレッスンしなきゃ」
イズミは立ってまたレッスンを始めた。
イズミ「心の花を!咲かせる!」
〜♪
イズミ「ワンツースリーフォーワンツースリーフォー」
イズミはステップをした。
イズミ「あれ?前より少し早くなった気がする」
〜♪
イズミ「すごい!前よりいいかも」
イズミは一回転をした。
イズミ「タイミングも合ってる」
〜♪
イズミはジャンプしてターンをし、ポーズを決めた。
曲が止まった。
イズミ「あら?前よりよくなった気がする」
エンジュリー「イズミすごいトラ」

50:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 16:59 ID:EQs

イズミ「そうかしら。じゃあ明日見せに行ってみようかしら」
次の日
プリパラタウンの噴水でベリーとイズミがレッスンをしていた。
〜♪
イズミはジャンプしてターンをし、ポーズを決めた。
ベリー「見事ね。心の花を咲かせることができたわ」
イズミ「本当ですの?」
ベリー「あたしはウソは言わないわ。ライブして来なさい」
イズミ「分かりましたわ」
めが姉ぇ「コーデチェンジスタート!
イズミさんはゴージャスフラワーコーデね!ゴージャスな花がステキね」
イズミ「ゴージャスフラワーコーデ!ほほっ」
ファン「キャー!イズミ様〜!」
イズミ「みなさんにとっておきのライブを見せますわ」

私は迷わない♪

イズミ「メイキングドラマ!スイッチオン!
みんなも来ない?マジカルハッピー遊園地!
サイリウムチェーンジ!」

私は旅立つ
私は私のやりたいことをする♪

ファン「キャー!!イズミ様サイコー!前より全然いい!楽しい〜!」
イズミ「あはははっ」
ちえり「前よりすごくなったね」
もも「パーフェクトだった」
りんご「そうね」
噴水
ベリー「イズミ〜」
イズミ「ベリーさん!ありがとう。ベリーさんのおかげでライブは大成功だし心の花を咲かせることができましたわ」

51:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 17:08 ID:cWE

ベリー「当然よ、もっと感謝しなさい!すごかったわ」
イズミ「もう感謝してますわ!」
くるるんはプリパラカフェでベリーとイズミを見ていた。
ちえりたちは広場を歩いていた。
ちえり「すごいけど私たちも負けてられない!」
りんご「そうね」
もも「yes!」
くるるん「もうっくるるんの方がすごいんだからね!ルルンっ」
6話終わり

52:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 17:33 ID:m6Q

7話「スーパーアイドル、くるるん登場ルルンっ」
ちえりとりんごともものライブ中

ちえり、りんご、もも
私たちは果物♪

ちえり、りんご、もも「みんなもおいでよ!フレッシュパーク!
サイリウムチェ〜ンジ!」

りんご
果物は体にいいのよ
もも
苦手な子も
ちえり
たくさん食べて健康でいて欲しいの
ちえり、りんご、もも
スペシャルな贈り物♪

ファン「キャー!!フレッシュサイコー!可愛い〜!」
くるるん「そこまですごくな〜い」
イズミ「やっぱダメダメチームね。そうだわ!私も誰かとチームを組もうかしら。決めたわ!」
噴水
ファン「フレッシュすごかったね〜
サイコーだった〜!」
くるるん「どこがサイコーなのよ!」
くるるん、イズミ「あのチームの!ってハモった〜!」
2人はハモったことで驚いた。
くるるん「あなたイズミちゃんだよね?」
イズミ「え?そうだけど」
くるるん「あなたがイズミちゃんかぁ〜くるるんだお!よろぴくっ!えへっ♪」
イズミ「何この電波アイドル……(汗)」
くるるん「ね〜くるるんと遊ぼうルルンっくるるんつまんないのぉ〜くるるんね〜イズミちゃんとぉ友達にぃなりたいのぉなってぇくれるぅ?」
イズミ「何このアイドル……(汗)」

53:ゆいぽん◆F.:2016/01/23(土) 17:50 ID:cWE

「いや!絶対あんたなんかと友達にならないわ!」
くるるん「えぇ〜?なってよぉ〜」
イズミは逃げた。それをくるるんが追いかけた。
イズミ「やだ、気持ち悪い!私ぶりっ子は嫌いなの!そんな風にして人気が出ると思ったら大間違いよ!」
くるるん「そ、そんな悲しいこと言わないでよぉ〜くるるん泣いちゃうよぉ〜?」
イズミ「か、可愛くないわよ!(この子性格悪すぎ)」
イズミはプリパラゲートに向かって外に出た。
くるるんは来なかった。
イズミ「はぁ〜助かった〜。あんな子と友達になったらストレス溜まるわ」
プリパラタウン、プリパラゲート前
くるるん「もう、何なの!ムカつくな〜!くるるんは可愛いの!あんたよりはステキなんだから〜!」
ファン「キャー!くるるんちゃんだ〜!可愛い〜!」
くるるん「ありがとうルルン!嬉しいルルンっみ〜んなにぃ幸せをぉ届けるよぉ〜えへっ♪」
ファン「キャー!可愛い〜!」
くるるん「当たり前じゃん!くるるんはあんたたちよりサイコーに可愛いの!くるるん最強!」
ちえり「あの子誰?イズミさんを追いかけてたんだけど……」
りんご「あの子はくるるん。何かイズミの気持ち分かるわ。私もあんなぶりっ子は好きじゃないってか嫌いだから」
もも「へぇ〜」

54:ゆいぽん◆F.:2016/01/25(月) 20:26 ID:gPc

くるるん「みんな〜!くるるんが来たルルンっ」
くるるんはウィンクをした。
女の子「キャー!くるるんちゃん可愛い〜!」
女の子は倒れた。
くるるん「だから〜くるるんが可愛いのは当たり前なんだってば!あのフレッシュとか言うダメチームと〜あの生意気わがままアイドルよりも〜さいっきょうに可愛い!」
りんご「やだやだ」
りんごは目を瞑った。
ちえり「よっぽどくるるんちゃんが嫌いなんだね」
もも「yes」
くるるん「ん?呼んだルルン?」
ちえり「呼んでないです」
くるるん「あなたたちは確か〜フレッシュだよねぇ〜?」
ちえり「はい、そうですけど」
くるるん「すごかったよぉ〜!くるるんフレッシュのみんなに会いたかったのぉ。お会いできて嬉しいなぁ〜よろぴくっ!えへっ♪」
りんごは立ってプリパラゲートに向かおうとした。
くるるん「あっ!りんごちゃん待ってよぉ〜!りんごちゃんまで逃げるのぉ?」
りんご「当然でしょ?私はあなたみたいな可愛こぶってるアイドル嫌いなの!もう限界!帰る」
りんごは走ってプリパラゲートに向かった。
くるるんはイズミと同じように追いかけた。
りんご「来んな〜!」
プリパラゲートがあってりんごは飛び込んだ。
くるるん「何よ、イズミの次に!」

55:ゆいぽん◆F.:2016/01/25(月) 20:47 ID:Rns

プリパラの外
イズミ「あら、あなた名前は?」
りんご「りんごだけど」
イズミ「ふ〜ん、まあどうでもいいや」
りんご「あなたから聞いて来たんでしょ」
イズミ「ところでなんでここに来たの?」
りんご「悪い?」
イズミ「やはりあのぶりっ子?」
りんご「ええ」
イズミ「あいつ嫌よね。ストレス溜まるし性格悪いし」
りんご「それは言えてるわ。確かに性格悪いわね」
イズミ「でしょ?頭痛がして来るわ」
りんご「何ひびきみたいなこと言ってんの。同感だけど」
広場
くるるん「うわぁーん!逃げられちゃったぁ〜!くるるん悲しいルルンっ」
女の子「わあ!大丈夫?」
くるるん「くるるんを嫌う人がねぇ、いるのぉ〜。くるるんマジで悲しいルルンっ」
女の子「ヒドい、こんな可愛い子に嫌な思いをさせて……くるるんちゃん大丈夫だよ」
くるるん「ありがとルルンっ」
くるるんは泣き止んだ。
くるるん「(大成功ね)あなた、お名前はぁ〜?」
明菜「明菜だよ」
くるるん「明菜ちゃんっていうんだぁ〜くるるんをぉ〜助けてぇ〜」
明菜「もちろんよ。くるるん様を傷付けた人は許さないんだから!」
くるるん「よろぴくっ!」
アヒル「何クワっ?あのアイドルは」
明菜「ちょっとあんた!」
アヒル「ひっ!何クワっ?」

56:ゆいぽん◆F.:2016/01/26(火) 18:33 ID:m6Q

明菜「今くるるん様の悪口を言ったでしょ?隠しても無駄よ!」
アヒル「ボクは何もしてないクワっ!」
明菜「うるさいわよ、このアヒル!」
くるるん「明菜ちゃん〜もういいよぉ」
明菜「くるるん様……分かりました。でも今度くるるん様の悪口を言ったら承知しないわよ!」
くるるんと明菜は歩いてどこかに向かった。
アヒル「助かったクワ〜」
ファン「キャー!くるるんちゃ〜ん!」
くるるん「ありがとうルルンっ」
明菜「もっとくるるん様を応援してくださいね〜!」
ファン「もちろんだよ〜!」
アヒル「あんなぶりっ子でも人気クワっ」
エンジュリー「くるるんトラかぁ〜」
アヒル「クワっ?エンジュリーちゃん?」
エンジュリー「げっ!アヒル。何の用トラ?」
アヒル「何しているクワっ?」
エンジュリー「何もしてないトラよ!あなたはアヒ美ちゃんがいるんじゃなかったトラ?」
アヒル「もちろんアヒ美も可愛いクワよ?でもエンジュリーちゃんも可愛いクワっ」
エンジュリー「私は忙しいトラ。また後でトラ」
アヒル「ばいばい」

57:ゆいぽん◆F.:2016/01/26(火) 18:49 ID:m6Q

ココル「うわぁ〜何なの?あのぶりっ子。性格悪すぎでしょ、あんなのがアイドル?冗談じゃないよ」
明菜「あんた!」
ココル「何?」
明菜「今くるるん様の悪口を言ったでしょ?」
ココル「本当のことを言っただけ。だってそうじゃん、あんなのでよく人気出るね。あの子の言う通りになるあんたもおかしいよ?」
明菜「私はともかく、くるるん様の悪口を言わないで!毒舌!そこまで人気ないくせにうるさい」
ココル「はあ?人気ないのはあんたたちもでしょ?あんたもうるさいよ?」
イナルナ「全くそうよね!ココルの言う通りだわ」
ココル「分かってるみたいね」
イナルナ「本当よくあんなので……」
くるるん「くるるんをいじめないでぇ〜」
ココル、イナルナ「はあ?いじめてないし!そんなんだったら嫌われるよ?」
明菜「くるるん様の悪口を言わないで!」
ココル「もうこんな人たちうるさくて相手してらんない」
イナルナ「行こうか」
ココルは天使スマイルに戻ってイナルナはプリパラカフェに向かった。
くるるん「何なの!あの生意気2人組は!」
明菜「大丈夫ですよ、くるるん様。私が後悔させてあげます」
くるるん「くるるん、ライブするも〜ん♪後悔させてやるよ」
明菜「応援してます!」

58:ゆいぽん◆F.:2016/01/26(火) 19:08 ID:EQs

くるるん「でもぉ〜今日はぁ〜しないぃ〜」
明菜「分かりました、くるるん様」

イズミ「明日プリパラに行きますわよ?」
りんご「ふ〜ん」
ココルとイナルナが出て来た。
りんご「あなたたち……」
イズミ「ココルとイナルナですわ!」
ココル「ん?あっ新人アイドルか」
イナルナ「何の用?」
ココル「何も用がないなら帰るよ」
イナルナ「でも本当あんなアイドルは嫌われそうよね」
ココル「うん!絶対嫌われるよ」
イズミ「ねえ」
ココル、イナルナ「何?」
イズミ「私たちもあのアイドルは嫌いですのよ!」
りんご「あなたたちの気持ち分からないこともないわ」
ココル「そう、どうやらあなたたちもあいつ嫌いみたいだね」
イナルナ「仲間に入れてあげてもいいわよ?」
イズミ「じゃあ、この4人で後悔させましょう!」
りんご、ココル、イナルナ「賛成!」
7話終わり

59:ゆいぽん◆F.:2016/01/26(火) 19:35 ID:gPc

8話「くるるんの気持ち」
りんご「さて、どうする?」
イズミ「私たちがあの子とライブ対決するのよ」
ココル、イナルナ「ふ〜ん悪くないんじゃない?」
イナルナ「確かに正々堂々戦った方がいいわね」
りんご「やりすぎもよくないし」
くるるんの家
「ただいま〜」
くるるんは上がって部屋に入ってベットに座り込んだ。
くるるん「……」
くるるんは考え事をしていた。
回想
ココル「よくあんなので人気出るね」
ココル、イナルナ「そんなんだったらすぐ嫌われるよ?」
りんご「あなたみたいな可愛こぶってる子嫌いなの!」
イズミ「あなたといたらストレス溜まるし」
現在
くるるん「うるさい!これがくるるんなんだもん!どんなアイドルだろうと人の勝手でしょ?なんでぶりっ子しただけで嫌われるの?なんであの人たちに決められなきゃいけないの?私だって……」
次の朝、プリパラタウン(広場)
明菜「くるるん様おはようございます!」
くるるん「おはっよぉ〜!明菜ちゃんっ今日も元気で頑張ろうルルンっ」
りの「あっ!くるるんちゃん!!」
くるるん「りのちゃんだぁ〜今日も元気だねぇ〜」
りの「当然だよ!!!ファンが応援してくれるって思うと燃えるんだよね!!」
くるるん「ファンが応援してくれると思う」

60:ゆいぽん◆F.:2016/01/26(火) 19:55 ID:cpM

「……か。りのちゃんは相変わらず熱いねぇ〜」
りの「じゃあくるるんちゃんも頑張ってね!!」
りのは走って行った。
くるるん「バカみたい。なんでたかがファンが喜んでくれるだけで燃えるの?意味不明」
明菜「くるるん様……」
リトルと会った。
くるるん「リトルさん!」
リトル「ん?あなたは?」
くるるん「くるるんです」
リトル「くるるんちゃんか、私はリトル!よろしくね」
くるるん「よろぴくっ!です」
リトル「どうしたの?」
くるるん「どうしてファンが喜んでくれるだけでそんなに嬉しいのですか?意味が分からないのです」
リトル「アイドルはファンが見てくれるって思うと嬉しいものよ。私だってファンがいるって思うと嬉しくて勇気が出て来るの。くるるんちゃんもファンが喜んでくれると自分まで嬉しいとは思わない?」
くるるん「全然思わないです」
リトル「きっとくるるんちゃんにも分かるよ」
イズミ「くるるんさん?」
くるるん「イズミちゃんたち!?どうしたのぉ〜?」
ココル「リトル何してるの?」
リトル「くるるんちゃんにアイドルとして教えてあげてるんだ」
ココル「教えなくていいよ」
イズミ「あなたに話があるのですわ」
りんご「私たちとライブ対決しなさい!」
くるるん「ライブ対決ぅ?」

61:ゆいぽん◆F.:2016/01/26(火) 20:33 ID:8Ss

明菜「待ちなさい!くるるん様に気安く話かけないで!ライブ対決したってくるるん様が勝つに決まってるわ!」
くるるん「まあまあ明菜ちゃん。いいよぉ〜」

62:まりぃ◆F.:2016/01/27(水) 06:12 ID:cWE

くるるん「くるるん負けないよぉ〜!」
明菜「この間くるるん様の悪口を言ったことは許さない!後悔させてあげる!」
イズミ「何言ってるのよ、後悔するのはあなたよ」
めが姉ぇ「スターイズミとくるるんちゃんのライブ対決が始まりま〜す!まずはスターイズミからです!」
楽屋
イナルナ「痛い目に合わせてあげましょう!」
りんご「全力を出すわよ」
ココル「言われなくても分かってるつーの」
イズミ「行きますわよ!」
めが姉ぇ「イズミさんはサファイアプリンセスコーデね!サファイアのお姫様をイメージしたコーデがステキね」
イズミ「サファイアプリンセスコーデ!ほほっ」
めが姉ぇ「りんごちゃんはサファイアアップルコーデね!サファイアでできたアップルが素晴らしいわね」
りんご「サファイアアップルコーデ!」
めが姉ぇ「ココルちゃんはサファイアエンジェルコーデね!サファイアのエンジェルをイメージしたコーデよ」
ココル「サファイアエンジェルコーデ!」
めが姉ぇ「イナルナちゃんはサファイアティアラコーデね!サファイアでできたティアラを付けてライブ頑張ってね」
イナルナ「サファイアティアラコーデ!」
ファン「キャー!」
くるるん「スターイズミねぇ〜」
イナルナ「来てやったわ」

63:ゆいぽん◆F.:2016/01/27(水) 06:29 ID:fxQ

ココル「私たちのライブ」
りんご「楽しんで行きなさい」
イズミ「ライブ、スタートですわ」

イズミ
あの美しい空を登って
りんご
美しい景色を見たい
ココル
それだけじゃつまんないから雲に乗って
イナルナ
いつまでも暑い太陽を見つめる♪

イズミ、りんご、ココル、イナルナ「メイキングドラマ!スイッチオン!」
イズミとりんごは鬼から走った。
だが転けた。
するとココルとイナルナが飛んで手を差し出した。
ココル「めんどくさい。なんでこんなことしなきゃいけないの?」
イナルナ「助けてあげる」
イズミとりんごはココルとイナルナの手を握って一緒に飛んで逃げることができた。
イズミ、りんご、ココル、イナルナ「鬼から逃げろ!奇跡の脱出!
サイリウムチェーンジ!」

みんな
あの空は消えないよね?
イズミ、ココル
歌えば戻って来る
りんご、イナルナ
そうなの?
イズミ、ココル
空よ
りんご、イナルナ
雲よ
みんな
1つに繋がっている♪

ファン「キャー!スターイズミサイコー!みんな可愛い〜!」
イズミ「ありがとうですわ!」
くるるん「スターイズミ……なかなかだったわ」
明菜「ですがくるるん様に比べれば全然ダメです。くるるん様ならあの人たちを」

64:まりぃ◆F.:2016/01/27(水) 17:28 ID:Rns

「超えることができます!」
くるるん「明菜ちゃん、ありがとうルルンっ」
くるるんは少し表情が固まった。
明菜「くるるん様?」
くるるん「あっ何ぃ?」
明菜「大丈夫ですか?」
くるるん「大丈夫大丈夫。心配ないルルンっ」
明菜「では応援してます!頑張ってください」
くるるん「もちろん!」
めが姉ぇ「くるるんちゃんはスイートハーモニーコーデね!甘いハーモニーを奏でてね」
くるるん「スイートハーモニーコーデ!ルルンっ」
ファン「キャー!くるるんちゃ〜ん!」
明菜「くるるん様〜!」
くるるん「みんな〜!今日はくるるんのためにぃ〜ライブを見に来てくれてぇ〜ありがとうルルンっ今日もぉ〜さいっきょうなライブをぉ〜見せてぇ〜あげるねぇ〜」
ファン「キャー!頑張って〜!」

バニラアイスにキャラメルソースを塗って
これぞスイーツのハーモニー♪

くるるん「メイキングドラマ!スイッチオ〜ン!」
くるるんは地球に立って歌っていた。
するとスイーツが出てきて観客に降らせた。
くるるん「キラキラスイーツハーモニー
サイリウムチェーンジ♪」

ウキウキワクワク
楽しい場所へ行こう♪

ファン「キャー!くるるんちゃ〜ん!可愛い〜!」
明菜「くるるん様〜!サイコーで〜すっ」

65:ゆいぽん◆F.:2016/01/27(水) 18:26 ID:8js

イズミは見つめていた。
イズミ「あの子にはすごい力がある。ただぶりっ子してるだけって思ってたけどそれだけじゃない。あの子もなかなかやるわね。あの能力があればフレッシュを倒せるかもしれないわ」
りんご「イズミ?」
イズミ「でも何か悩みがあるような気がしてもない」
イズミは会場を出た。
りんご「イズミ?」
くるるんが噴水にいた。
イズミ「くるるんいたわ」
イズミはくるるんに近づいた。
くるるん「あれ、イズミちゃん。何の用ぉ?」
イズミ「あなた悩みがあるんでしょ?」
くるるん「悩みぃ?イズミちゃんどうしたのぉ?悩みなんてぇ〜あるわけないでしょぉ?」
イズミ「あるわよね?隠しても無駄ですわよ?」
くるるん「話してあげるわよ。くるるんはあなたたちやみんなに嫌われているんだよ。くるるんは確かにぶりっ子かもしれない。でも、なんで勝手にあんたたちに決められなきゃいけないわけ?どんなアイドルだろうと人の勝手じゃん!そしてファンが喜ぶと何かムカつくの」
イズミ「なんで?」
くるるん「くるるんは仕事してるのにファンだけは喜んで全然つまらない。くるるんだって人気者になりたいよ」
イズミ「そう、どうやら私が悪かったみたいね。私、最初あんたとは友達に」

66:ゆいぽん◆F.:2016/01/27(水) 18:50 ID:Eg.

「なりたくないって思ってた。でも少し言いすぎたわね。あなたのライブすごかったわ。実力だけは認めてあげますわ」
くるるん「くるるんはさいっきょうに可愛いんだから〜これがくるるんなの!」
イズミ「そう、まあ確かにそうね。あなたはそんなアイドルになりたいのね?」
くるるん「そうよ?くるるんは人気者になるためにこうなんだから!くるるんはこのくるるんで人気者を目指す!」
イズミ「そう、じゃあ私ぶりっ子は嫌いだけどチームに入ってくれないかしら?きっとあなたとチーム組んだらフレッシュを超えられる気がするわ」
くるるん「いきなりだねぇ〜うん!いいよぉ〜」
イズミ「じゃあよろしくね」
くるるん「よろしくルルンっイズミ!」
明菜が走って来た。
明菜「くるるん様〜!」
くるるん「明菜ちゃん!」
明菜「あら、あんたは!またくるるん様の悪口を言いに来たわけ?」
イズミ「違うわよ」
くるるん「イズミとくるるんは友達になったのぉ〜」
イズミ「待ちなさい!チームに入ってとは言ったけど友達とは言ってないわ。あなたとはチームってだけで友達じゃないんだから!勘違いしないで!」
くるるん「そんなぁ〜」
明菜「またくるるん様を傷つけて……」
イズミ「その……悪かったわよ」

67:ゆいぽん◆F.:2016/01/27(水) 19:06 ID:EKI

「ウソよ!友達ですわよ!」
くるるん「やったぁ〜!」
イズミ「じゃあ戻るわよ」
くるるん「ルルンっ」
イズミとくるるんは会場に戻って行った。
明菜「くるるん様を傷つけたら許さないんだから……」
明菜も2人について行った。
会場に戻って来てイズミはりんごとココルとイナルナに全部話した。
ココル「はあ?あんた今してること分かってんの?」
イナルナ「私たちを裏切っているのよ?」
イズミ「ごめんなさい。くるるんは悪い子ではないわ」
りんご「……もう好きにさせてあげれば?」
ココル、イナルナ「もう知らない」
ココルとイナルナは会場を出て帰って行った。
ちえりとももが来た。
ちえり「りんご何してるの?」
りんご「何もしてないわよ」
ちえり「イズミさん、くるるんちゃんこんにちは〜」
明菜「くるるんちゃんって何よ。様よ!様って呼びなさい」
ちえり「くるるん様」
明菜「よろしい」
もも「くるるん様もイズミたちもパーフェクトだったよ」
イズミ「当たり前ですわ」
くるるん「うんうん」
めが姉ぇ「では結果発表です。勝者は……くるるんちゃんです!」
くるるん「やったぁ〜!」
明菜「やっぱり、くるるん様は最強ね」
イズミ「今日は負けてあげただけですわ!次は本気を出しますわよ?」

68:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 05:45 ID:dBA

ちえり「くるるんちゃんすごかったよ!」
明菜「様!それとタメ口は一切禁止!」
もも「まあまあ」
りんご「何してるの(汗)」
くるるん「イズミよろぴくっ!」
イズミ「よろしく……」
終わり

69:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 06:03 ID:whA

9話「いつでも熱く」
会場、フレッシュのライブ中
りの「わあ〜フレッシュサイッコー!!」
広場
りのが歩いていた。
くるるん「あっ!りのちゃ〜ん」
りの「くるるんちゃんっ」
くるるん「今日も頑張ってるねぇ〜関心関心」
りの「ありがとっ!!!私の心もますます燃えて来る!!!次の仕事も頑張ってこー!!」
りのは走って仕事に向かった。
くるるん「熱すぎなのよ!」
イズミ「それがあの子の魅力なの。私は興味ないけど」
くるるん「暑苦しい暑苦しいイズミは平気なのね」
イズミ「私だって暑苦しいって思ってるわよ。でもそこがあの子のよさなんでしょうね」
プリパラカフェ
ちえりとりんごとももがスイーツを食べていた。
りのが走っているのが見えた。
ちえり「あの子速い」
もも「あの子りのだ」
ちえり「りの?」
りんご「知らないの?全くちえりは何も知らないのね。風山りの、スポーツ万能で熱血アイドル」
ちえり「確かに熱い」
りのはプリパラカフェに入った。
りの「野球ボール型ケーキくださいっ!!」
めが姉ぇ「かしこまりました〜」
りのはちえりたちの席の後ろに座った。
りのはちえりたちを見た。
りの「あっ!君たちはフレッシュだよね!?」
ちえり「はい、そうですけど」
りの「やっぱり!!」

70:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 17:09 ID:EKI

「会いたかった!!やっと会えたよ。3人共すごいよ!」
ちえり「ありがとうございます」
ファン「キャー!りのちゃんだ〜!」
りの「ヤッホー!!みんなーっ!!」
ファン「かっこいい〜!」
りの「これからライブがあるんだっ」
りのは走って会場に向かった。
めが姉ぇ「りのちゃんはプリズムサニーコーデね!太陽をイメージしたコーデがとても熱いりのちゃんにぴったりね」
りの「プリズムサニーコーデ!いひっ」
ファン「キャー!りのちゃ〜ん!!」
りの「みんなっ来てくれてありがとう!!ライブを楽しんで行ってね!!」
ファン「もちろん!!」
くるるんとイズミもいた。
くるるん「何が楽しんで行ってね!!よ!暑苦しいのよ!」

太陽よりも熱く
どこでも熱く頑張ろう♪

りの「メイキングドラマ!スイッチオンっ!」
りのは雨雲わ白い雲に変え、コーデが光り日が出て来た。
りの「ニコニコ!ハートフルサニー!!
サイリウムチェーンジ!!」

みんながいると自然と燃えて来る♪

ファン「キャー!!りのちゃんサイコー!かっこ可愛い!」
くるるん「全然ダメね」
イズミ「いいえ、そんなことないわ。あの子から特別な能力を感じるの。あの熱いハートは私たちをいい感じにしてくれそうね。決めた、あの子を入れるわ」

71:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 19:08 ID:fxQ

くるるん「イズミってぇ〜気に入った人にはぁ〜目がないんだねぇ〜」
イズミ「あの子と組めば……」
初音「暑苦しいな。僕ほどすごくないね」
ルネ「りのちゃんもふもふ〜」
ユユ「すごいユユ」
噴水
りのがいた。
イズミとくるるんが見つけてりのに近づいた。
りの「イズミちゃん、くるるんちゃん」
くるるん「さっきのライブ見てたよぉ〜すごかったぁ〜」
イズミ「なかなかだったわ」
りの「ありがとっ!!みんなが応募してくれるから頑張れるんだ!!」
イズミ「そう、あなたのその熱いハート響いて来たわ。私たちのチームに入らないかしら?」
りの「いいの!?」
イズミ「ええ」
りの「やったー!!頑張るよ!」
くるるん「頑張ってねぇ〜」
イズミ「何言ってるの?頑張るのはあなたもでしょ?」
くるるん「ルルンっ」
りの「じゃあ、よろしく!!」
イズミ「(これでフレッシュを倒すわ)」
9話終わり

72:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 20:37 ID:ZWA

10話「輝け!蝶のように」
イズミ「(私たちはフレッシュを倒すためにチームを結成したの)」
りの「チーム名どうする?」
くるるん「こんなのはぁ?マジカルくるるんドリーム」
イズミ「センスないわね……(汗)」
りの「熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱いは?」
イズミ、くるるん「熱いばっか!」
イズミ「みんな本当センスないわね」
くるるん「何よ!あんたはどんなこと考えたのよ!」
りの「そうだそうだ!」
イズミ「シンフォニーは?」
くるるん、りの「え?」
蝶が飛んで来た。
イズミたちは蝶を見つめた。
イズミ「今、思い付いたわ」
くるるん、りの「何?」
イズミ「チーム名はドリームアゲハよ!私たちはあの美しい蝶のようになるのよ」
くるるん「悪くないね」
りの「いいよ!!」
イズミ「じゃあ決まったわね。私たち……」
イズミ、くるるん、りの「ドリームアゲハ!!」
イズミ「ライブしますわよ?」
くるるん「言われなくても分かってるよ」
りの「頑張ろう!!」

73:まりぃ◆F.:2016/01/28(木) 20:50 ID:Eg.

めが姉ぇ「イズミさんはアゲハセレブリティコーデね!セレブなアゲハがキレイね」
イズミ「アゲハセレブリティコーデ!ほほっ」
めが姉ぇ「くるるんちゃんはアゲハスイートコーデね!甘いスイートなアゲハが可愛いわね」
くるるん「アゲハスイートコーデ!ルルンっ」
めが姉ぇ「りのちゃんはアゲハサニーコーデね!熱いアゲハが似合ってるわ」
りの「アゲハサニーコーデ!いひっ」
ファン「キャー!」
イズミ「イズミ」
くるるん「くるるんっ」
りの「りの!!」
イズミ「私たち……」
イズミ、くるるん、りの「ドリームアゲハ!!」
ファン「キャー!かっこいい〜!」
ちえり「ドリームアゲハ?」

イズミ
キレイな蝶が飛んで来た
くるるん
私たちもあの蝶のように輝くの
りの
いつも熱くてね
みんな
キラキラしてるの♪

イズミ、くるるん、りの「メイキングドラマ!スイッチオン!」
イズミは蝶を追いかけた。
蝶が空へ飛んで行き、追い付けなく転けた。
すると蝶の羽が生えているくるるんとりのがイズミを引っ張って空へ連れて行った。
イズミにも羽が生えて3人で蝶を追いかけた。
イズミ、くるるん、りの「奇跡の羽!蝶を目指して!
サイリウムチェーンジ!!」

みんな
ひらひら羽を広げて飛ぶ蝶に

74:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 21:00 ID:8js

イズミ
会いたいわ♪

ファン「キャー!ドリームアゲハサイコー!」
ちえりたちは見つめていた。
ちえり「ドリームアゲハすごい……」
もも「パーフェクトだ……」
噴水
イズミたちがいた。
ちえりたちはイズミたちに近づいた。
ちえり「イズミ、くるるん、りの」
イズミ「何の用?」
ちえり「ライブすごかったよ」
イズミ「偉そうにするんじゃないわよ!あんたたちに負けない!私はあんたたちと仲良くするつもりもないわ」
ちえり「イズミ……」
イズミ「実力は私たちの方が上なんだから!絶対負けない」
ちえり「分かった」
10話終わり

75:ゆいぽん◆F.:2016/01/28(木) 23:52 ID:m6Q

11話「ももとりの」
ももが広場を歩いていた。
ファン「キャー!ももちゃ〜ん!!」
もも「みんな〜!応援してくれてサンキュー!」
ファン「キャー!りのちゃ〜ん!!」
りの「応援してくれてありがとっ!!私の心、燃えるよ!!」
もも「りの」
りの「ももちゃんだっけ?」
もも「yes!もーもはもも」
りの「よろしく!!もも!」
もも「外に行きたいなぁ〜ねえ一緒に出かけようよ」
りの「え?いいよ!!」
もも「じゃあ外へレッツゴー!」
ももはりのを引っ張って走り出しプリパラゲートに向かい、中に入って外に出た。
りの「ランニングでもしよう!!」
もも「ランニング?」
りの「ついて来てね」
もも「yes……」
りのとももは位置に付いた。
りのはすごいスピードで走り出した。
もも「わあ〜速い!もーもも負けてられない!」
ももも走った。
りの「燃える!燃える燃える!!」
もも「相変わらず熱いね」
りのはまだまだ走り続けている。
もも「はあはあ……疲れた……」
りのはまだまだすごいスピードで走っている。
もも「りのすごい」
そして止まった。
りの「はあ〜気持ちよかった〜」
もも「りのすごいね」
りの「次はバスケ!この近くに体育館があるから行こう」
りのはまたすごいスピードで走って体育館に向かった。

76:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 16:29 ID:ZWA

体育館
ももは座っていた。りのはバスケをしている。
もも「なんでそこまで熱くなれるのかな?」
ももはりのを見つめていた。
りのが戻って来た。
りの「ちょっと休憩。いい汗かいた〜」
もも「よく頑張るね」
りの「うん!体を動かすの好きだもん」
もも「話したいことがあるの」
りの「話したいこと?」
りのはももの隣に座った。
もも「どうしてりのはそこまで熱く頑張れるの?」
りの「私はね最初は弱虫だったんだ」
回想
「私が小学4年生の時……」
いじめっ子1「お前って頭悪いよな〜」
いじめっ子2「やーい泣き虫〜」
りのは泣いていた。
先生「やめなさい!」
先生はいじめっ子たちを追い払った。
先生「風山さん大丈夫?」
りの「はい」
下校中
りのは考え事をしていた。
りの「このままじゃダメだ!熱くならないと」
するとりのにプリチケが落ちて来た。
りの「これは……」
「そしてプリチケに行ってライブをしてみたら……」
ファン「キャー!りのちゃんすご〜い!可愛い〜!」
「プリパラが私に勇気をくれていじめっ子たちにも絶えられるようになって性格が変わったんだ」
現在
りの「プリパラが私を熱くさせてくれたの。そして私はファンが喜んでくれるとますます燃えてプリパラがますます」

77:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 16:41 ID:cpM

「好きになるんだ」
もも「そっか、よかったね」←笑顔
りの「あっ!ライブがあるんだ!!よかったら一緒にライブしない?」
もも「いいの?」
りの「うん!」
もも「やった〜!!じゃあもーももやる!」
2人はプリパラゲートに向かってプリパラタウンに入って行った。
めが姉ぇ「ももちゃんはファイアーピーチコーデね!とても暑い桃もおいしそうなコーデね」
もも「ファイアーピーチコーデ!イエイ!」
めが姉ぇ「りのちゃんはファイアードリームコーデね!2人の熱いライブを待ってるわ」
りの「ファイアードリームコーデ!いひっ」
ファン「キャー!ももちゃ〜ん!りのちゃ〜ん!頑張って〜!!」
りの「みんな〜!!私たちのライブを!」
もも「楽しんで行ってね〜!!」
もも、りの「ライブ、スタートだよ!」
ファン「キャー!」

もも
平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
りの
ご機嫌なミュージック
聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう
もも
チャームポイントはとびきりのスマイル
りの
友達みんな集まって鐘を鳴らしたら♪

もも、りの「メイキングドラマ!スイッチオン!」
ももが桃を食べていた。

78:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 16:55 ID:8js

もも「このピーチ、デリシャ〜ス!!」
りの「どいたどいたどいた〜!!」
りのが走って来た。
ももも走って2人で競走した。
もも、りの「一緒に走ろう!ダブルダッシュ!!
サイリウムチェーンジ!!」

もも、りの
虹色に輝く夢を見つけに行こう
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!2人共サイコー!可愛い〜!!」
めが姉ぇ「すごい声援です!ももちゃんがおなじみアイドルまで上がり、りのちゃんが伝説のアイドルまでランクアップしました!おめでとうございます」
噴水
もも「今日のライブもパーフェクトだったね!」
りの「うん!」
ちえりたちが来た。
ちえり「もも、りのライブすごかったよ」
もも「サンキュー、ちえり」
りの「ありがとっ!!ちえり」
イズミ「お礼なんて言わなくていいわよ。敵なんだから」
りの「でも私はフレッシュはライバルとも思ってるし友達とも思ってるよ!!敵だからってありがとうって言ったらいけないなんて決まってないでしょ?」
もも「うん!またライブやろうね」
ちえり「イズミ」
イズミ「何ですの?あなたは敵、友達でも何でもありませんわ」
ちえり「じゃあ私たちもイズミたちには負けない!」
11話終わり

79:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 17:08 ID:fxQ

12話「美しい僕の鏡」
噴水
初音「ない、ない、ない!僕の鏡がまたどっか行った」
クレハ「初音どうしたの?」
初音「僕の鏡がないの」
クレハ「私じゃないよ?」
初音「そう?じゃあ誰が……」
クレハ「私も探すよ」
初音「ありがとう!」
初音とクレハはプリパラタウンを周り、初音の鏡を探しに行った。
2人はくるるんと会った。
くるるん「あっれぇ〜?初音ちゃ〜ん?クレハく〜ん?」
初音「何!今、君の相手をしてる場合じゃないの!」
くるるん「何してるのぉ〜?」
初音「別に何をしたっていいでしょ?ない!どこにも見当たらない」
明菜「ちょっと!くるるん様に対して何!その言い方!」
初音「ぶりっ子とは話したくないんだ〜」
くるるん「くるるん、ぶりっ子じゃないもん!」
くるるんは泣きながら走って行った。
明菜「よくもくるるん様を泣かせたわね!くるるん様お待ちください!」
明菜もくるるんを追いかけて走って行った。
クレハ「……(汗)」
初音「うるさいな、僕は忙しいんだよ!それよりもない!」
リリアン「初音?」
初音「リリアン!僕の鏡を見なかった?」
リリアン「鏡?見なかったけど……」
初音「そう……」
クレハ「もしかしたら外に落ちてるかも」
リリアン「待って!私も探すよ」

80:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 17:23 ID:8Ss

クレハ「リリアンいいの?」
リリアン「うん、暇だし」
初音「じゃあ外に行くよ」
初音たちはプリパラゲートに向かって外に出た。
初音たちは歩いて鏡を探しに行った。
初音「僕の鏡〜!」
イズミの家
イズミは鏡を持って自分の顔を見た。
イズミ「この鏡、誰のか知らないけどイズミ様が美しく見えるわ」

まりぃと会った。
まりぃ「あれ?みんな何してるの?」
初音「僕の大切な鏡がないんだよ」
まりぃ「鏡?私は知らないけど」
初音「そうか……」
まりぃ「でも私も探すの手伝う!」
クレハ「ありがとう、まりぃ」
リリアン「ありがとう」
初音「まあ、礼は言っとくよ。ありがとう」
イズミの家
イズミは鏡で肌のケアをしていた。
イズミ「この鏡、使えるわね」

初音「僕の鏡〜」
らぁらと会った。
らぁら「あっ!初音ちゃんたち」
初音「らぁら!僕の鏡見なかった?」
らぁら「鏡?見てないよ?」
初音「そうか……」
らぁら「私も探すよ!」
初音、クレハ、リリアン「ありがとう!」
まりぃ「でもないね」
クレハ「どこに行ったんだろう……」
リリアン「もしかしたらパプリカ学園にあるかも!」
初音「行ってみよう!」
初音たちは走ってパプリカ学園に向かった。
イズミの家
イズミは鏡で笑顔を見せた。

81:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 17:33 ID:Eg.

イズミ「この鏡しっかりイズミ様の美しさを引き出してくれるじゃない」
パプリカ学園、教室
初音たちは鏡を探していた。
初音「ないな〜」
廊下に出た。
みれぃと会った。
みれぃ「あら、あなたたち何してるの?」
らぁら「南委員長!初音ちゃんの鏡がなくなったみたいで今みんなで探しているんですよ!」
みれぃ「そうなの。私は見てないわ」
初音「そうか……」
みれぃ「でも私も探すわ」
初音「ありがとう……」
クレハ、リリアン、まりぃ「ありがとう!」
らぁら「ありがとうございます!南委員長」
みれぃ「私の計算だと誰かが持っているんじゃないかしら?」
初音「はっ!そうかもしれない」
リリアン「聞いてみよう」
初音たちはパプリカ学園を出た。
女子生徒がいた。
初音「あの、僕の鏡見てない?」
女子生徒「見てないけど」
初音「そう……」
男子生徒がいた。
初音「あの、僕の鏡見てない?」
男子生徒「見てないぞ?」
初音「そう……」
リリアン「困ったね」
初音「このままじゃ僕の美しさが見れないし引き出せないじゃないか。疲れたよ〜」
クレハ「もう買って行くしかないよ」
初音「あの鏡がいい!僕のお気に入りなんだから」
クレハ「そんなわがままを言わないでよ」
初音「僕は探し続ける!」

82:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 19:17 ID:cpM

まりぃ「分かった」
初音たちは歩いて鏡を探しに行った。
イズミの家
イズミは鏡を見つめた。
イズミ「この鏡、誰のかしら?ちょっと気分転換に外に出てみよう」
イズミは鏡を持って外に出た。
イズミは鏡を見ながら歩いた。
その時、初音にぶつかった。
イズミ、初音「きゃあ!」
イズミ「痛いじゃない!気をつけなさいよ!」
初音「はあ?よそ見しているあんたが悪いんでしょ?」
クレハ「まあまあ」
初音はイズミが鏡を持っていることに気づいた。
初音「ちょっと待て」
イズミ「何よ!」
初音「あんたが持ってるその鏡……僕の鏡だよね?」
イズミ「はあ?聞かれても知るわけないわよ!」
初音「間違えない、僕の鏡だ。僕の鏡返せ〜!!泥棒〜!!」
初音はイズミに飛びかかった。
イズミ「きゃっもう何なのよ!」
イズミが蹴った時、鏡が落ちてわれた。
初音「ぎゃーっ!」
イズミ「あら、壊れたわ」
初音「許さない……僕の鏡を壊して!」
イズミ「はあ?大体飛びかかって来たあんたが悪いんでしょ?」
初音「許さない!!僕の美しさを台無しにして!」
クレハ「初音、落ち着いて」
初音「落ち着けるわけないでしょ?僕の鏡が〜!!」
イズミ「…?(何この子鏡が壊れたくらいで)仕方ないわね〜」

83:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 19:32 ID:ZWA

イズミは店に向かった。
イズミ「この鏡を修理してくれませんこと?」
店員「かしこまりました〜」
店員は鏡を持って奥に入って行った。
初音「僕の鏡……」
1時間後
店員「お待たせいたしました〜鏡です」
イズミ「ありがとう」
イズミは初音に鏡を渡した。
初音「わあ〜よかったよ〜僕の鏡〜」
初音は鏡に抱き付いた。
初音「まあ礼は言っとくよ、ありがとう」
イズミ「そうよ、もっと感謝するべきだわ。その……悪かったわよ!」
初音「別にいいよ」
初音は鏡を見つめた。
初音「やっぱり僕は美しい!そうだ、ライブしよう」
めが姉ぇ「初音さんはビューティフルエンジェルコーデね!美しい天使が舞い降りるわ」
初音「ビューティフルエンジェルコーデ!」
ファン「キャー!初音ちゃ〜ん!!初音様〜!!」
初音「僕の美しいライブ行くよ!」

平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
ご機嫌なミュージック
聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう
チャームポイントはとびきりのスマイル
友達みんな集まって鐘を鳴らしたら♪

初音「メイキングドラマ!スイッチオン!
ダンスとランウェイと歌で目指せ!レッツゴープリパラ!
エアリーチェーンジ!サイリウムエアリー!」

84:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 19:35 ID:whA

虹色に輝く夢を見つけに行こう
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!初音様サイコー!可愛い〜!!」
ちえり「初音さんすごい」
楽屋
クレハ「初音すごかったよ」
初音「ありがとう、クレハ」
初音は鏡を見つめた。
初音「やっぱり僕は可愛くて美しい」
クレハ「あははっ」
12話終わり

85:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 19:36 ID:EQs

リリアンさんのキャラ使わせてもらいました!

86:未玖流◆cc:2016/01/29(金) 20:06 ID:t3I

>>85
初音とクレハとリリアンが出てくれて嬉しいです!
使ってくれてありがとうございます!

87:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 20:07 ID:8Ss

ありがとうございます!また読んでくださいね、よろしくお願いします♪

88:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 20:21 ID:fxQ

13話「ちえりとくるるんのレポーター対決」
スプラッシュプリンセス
ちえりが席に座って新作スイーツを食べていた。
ちえり「おいしいです!」
くるるんもいた。
くるるん「うぅ〜ん!何?この味ぃ?おいしいルルンっハッピーなぁ〜気分にぃ〜なりそうぅ〜!!サイコーぉ!」
まりぃ「2人共ありがとう」
めが姉ぇ「あら?あれは……ちえりちゃんとくるるんちゃんね。あの子たち食レポできるかも」
めが姉ぇはちえりとくるるんに近づいた。
めが姉ぇ「ちえりちゃん、くるるんちゃん」
ちえり「はい」
くるるん「何ですかぁ〜?ルルン?」
めが姉ぇ「2人に食レポをしてもらいたいのです」
ちえり「食レポ?はい!やります」
くるるん「(できるわけないでしょ?全然ダメなのに)やりまぁ〜す!!ちえりちゃんはぁ〜まだデビューしたばっかりなのでぇ〜くるるんがついてなきゃ〜な〜んにもできないんですぅ〜それにぃ〜まだ分からないと思うしぃ〜くるるんにおまかせくださぁ〜い」
めが姉ぇ「分かりました。では2人でお願いします。取材は明日です」
ちえり「分かりました」
くるるん「(食レポなんてアイドルには常識なのよ!まあ新人さんはできないと思うけどね)頑張ろうねぇ〜ちえりちゃんっ」
ちえり「うん!」

89:まりぃ◆F.:2016/01/29(金) 20:40 ID:m6Q

「(絶対負けない)」
くるるんとちえりに火花が散った。
プリパラカフェ
りんご「そう、まあ頑張りなさい。でも食レポはそんな甘くないわよ?」
もも「応援してるよ、くるるんに負けないで!ファイト!!」
ちえり「りんご、もも、ありがとう!頑張るよ」
噴水
くるるん「あんなへなちょこを倒すなんて簡単簡単!くるるんはあの子より人気あるんだから」
りの「だからって甘く見てたらダメだよ?ちえりちゃんだってすごい人気なんだから」
イズミ「まあ、くるるんならできると思うわ」
くるるん「当たり前でしょ?くるるんにできないことはないの!ちえりにあなたは全然ダメって後悔させて人気出させないようにしてやるんだから!くるるんだけが人気でいいの!」
明菜「くるるん様頑張ってください!」
くるるん「もちろん!頑張らないわけにはぁ〜行かないもんねぇ〜」
次の日、プリパラタウン(広場)
めが姉ぇ「ではレストランに行きます」
カメラマン「カメラセット完了です!」
めが姉ぇ「では始めます!スタート!」
カメラが回された。
ちえり「みなさん、おはようございま……〈くるるん〉おはようございま〜すっ!今日はぁ〜レストランにぃ〜行きまぁ〜すっ」

90:ゆいぽん◆F.:2016/01/29(金) 20:59 ID:gPc

ちえり「楽しみ……〈くるるん〉楽しみですねぇ〜ルルンっ」
楽屋
りんごたちが見ていた。
りんご「ちえり負けてる」
もも「ちえりファイト〜!!」
イズミ「やるじゃない、くるるん」
りの「頑張って〜」
レストラン
めが姉ぇ「今日はここのレストランです。その名もウィ・トゥール・スマイルです」
ちえり「わあ〜〈くるるん〉キレイなぁ〜レストランですねぇ〜ルルンっ」
めが姉ぇ「では中に入りましょう」
ちえり「失礼しま……〈くるるん〉失礼しまぁ〜すっ」
ちえりとくるるんは案内されてソファーに座った。
メニューを開いた。
ちえり「わあ〜おいし……〈くるるん〉おいしそぉ〜見るだけでぇ〜よだれがじゅるり」
ちえりとくるるんがボタンを押した。
店員「お決まりでしょうか?」
ちえり「肉汁たっぷりデミグラスハンバーグをください!」
くるるん「くるるんはぁ〜トマトたっぷりナポリタンでお願いしまぁ〜すっ」
店員「了解しました」
プリパラカフェ
もも「ちえり頑張って!ファイト!!」
イズミ「勝負は決まったわね」
りの「まだ分からないよ!」
ウィ・トゥール・スマイル
店員「おまたせいたしました〜肉汁たっぷりデミグラスハンバーグとトマトたっぷりナポリタンですね」

91:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 15:01 ID:fxQ

ちえり「わあ〜おいし……〈くるるん〉はわわぁ〜ん、なんてぇ〜おいしそぉ〜なぁ〜ナポリタ〜ン!」
ちえり「いただき……〈くるるん〉いっただきま〜すっ」
ちえり「……(汗)」
くるるんを見つめた。
くるるん「ちょっとぉ〜ちえりちゃん!ちゃんとぉ〜食レポぉ〜しなきゃ〜ダメじゃなぁ〜い」
ちえり「(あなたが邪魔してるんでしょ?)」
ちえりは少しムカついた。
くるるん「もぉ〜ちゃんとぉ〜してねぇ〜」
プリパラカフェ
りんご「何よ、さっきから邪魔して……」
もも「そうだそうだ!!ちえり負けるな〜!!」
イズミ「なかなかいいじゃないの」
りの「ちょっとくるるん!ちえりちゃんが食レポ全然できてないよ?」
イズミ「敵を応援しなくていいの!」
ウィ・トゥール・スマイル
ちえりはハンバーグを食べた。
くるるんもハンバーグを取って食べた。
ちえり「(わあっ!)うぅ〜ん、なんておいしいんでしょう。ジューシーな肉汁がたっぷり出てきて……〈くるるん〉すごぉ〜い!何?この味ぃ!肉汁がしっかり染み込んでいておいしぃ〜!!」
ちえりは少しくるるんを睨んだ。
くるるん「あっ!ごめんねぇ〜取っちゃったぁ〜ルルンっ」
ちえり「(何なの?この子)」
プリパラカフェ
もも「ちょっとあまりにも」

92:まりぃ◆F.:2016/01/31(日) 16:30 ID:whA

「酷くない?ちえりが全然食レポできないじゃん!こんなのNONO!NG!」
りんご「まあそうね。私も許せないわ」
くるるん「何よ、ちえりがちゃんとしないのを人のせいにするわけ?最低ね!」
りの「まあまあ」
ウィ・トゥール・スマイル
ちえり「(でも負けてられない)」
くるるんがコショウや唐辛子をたくさん入れた。ちえりはまたハンバーグを食べた。
ちえり「辛〜い!!」
くるるん「わあ〜ちえりちゃん辛いなんてぇ〜最低だよぉ〜辛いなんて言ったらいけないんだお?」
ちえりは涙目になった。
ちえり「もういい!私、食レポやめる!」
ちえりは店を出た。
くるるん「(ざまあ見なさい、愛間ちえり!)なんでぇ〜やめるのかなぁ〜?最低ですよねぇ〜?」
くるるんはナポリタンを口に入れた。
くるるん「うぅ〜ん!このナポリタン、トマトが新鮮でぇ〜おいし〜ですねぇ〜」
プリパラカフェ
もも「ヒドい!」
りの「くるるんやりすぎだよ!」
イズミ「自分から逃げて行ったんでしょ?」
ちえりはベンチに座ってた。
ももとりんごが来た。
ちえり「もも、りんご。全然楽しくなかった」
りんご「ちえり、あなたが悪いわけじゃない。全部くるるんよ、くるるんがあなたを辛いとか言わせたの。邪魔されて」

93:まりぃ◆F.:2016/01/31(日) 16:49 ID:EQs

「楽しくなくなるのは当然よ」
もも「あまりにも酷すぎ!例えテレビ番組としても邪魔はNGだよ!」
プリパラカフェ
りの「ちえりちゃんが可哀想」
イズミ「1人で言って来たら?私は知らない」
りの「分かった!ちえりちゃんの所に行って来る!」
イズミ「仕方ないわ」
イズミは立ってプリパラカフェを出た。
りのはベンチに座っているちえりを見かけた。
りの「ちえりちゃん、ごめんね!」
もも「そんな、りのが謝ることじゃないよ!」
りんご「あんたが謝っても何も解決しないわよ?」
イズミも来た。
イズミ「あんたが悪いわよ?くるるんはしっかり食レポしてたわ」
りんご「でも邪魔してたじゃないの」
イズミ「うるさい。ちえり、あんたが謝ることだわ」
もも「ちえりは何もしてないよ!」
ちえり「みんな、ありがとう」
ウィ・トゥール・スマイル
くるるん「つまんない」
くるるんは立ってウィ・トゥール・スマイルを出てちえりを探した。
数分後
くるるんはちえりを見つけてちえりの所に向かった。
くるるん「あんた!」
ちえり「何?また邪魔しに来たわけ?」
くるるん「その、悪かったわよ。邪魔して」
ちえり「また邪魔するんでしょ?」
くるるん「(ムカっ)はいはいしませんよ!」

94:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:10 ID:Rns

ちえり「……」
りんご「ちえり、しないって言っているから許してあげれば?」
ちえり「邪魔しない?」
くるるん「しつこいな、しないって言ってるでしょ?」
ちえり「じゃあ食レポやる」
ちえりは立った。
くるるん「じゃあ行くわよ。はあ〜面倒くさ〜い」
ウィ・トゥール・スマイル
ちえり「カメラマンさん、めが姉ぇさん、お願いします」
めが姉ぇ「分かったわ」
ちえりはハンバーグを食べた。
ちえり「うぅ〜ん、なんておいしいんでしょう。肉汁たっぷりでとても柔らかくジューシ

95:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:10 ID:KGA

ちえり「……」
りんご「ちえり、しないって言っているから許してあげれば?」
ちえり「邪魔しない?」
くるるん「しつこいな、しないって言ってるでしょ?」
ちえり「じゃあ食レポやる」
ちえりは立った。
くるるん「じゃあ行くわよ。はあ〜面倒くさ〜い」
ウィ・トゥール・スマイル
ちえり「カメラマンさん、めが姉ぇさん、お願いします」
めが姉ぇ「分かったわ」
ちえりはハンバーグを食べた。
ちえり「うぅ〜ん、なんておいしいんでしょう。肉汁たっぷりでとても柔らかくジューシーですね」
めが姉ぇ「ではライブを見せていただきましょう」
ちえり「ライブ!?聞いてないよ」
くるるん「頑張ろ〜ねぇ〜ちえりちゃん」
ちえり「うん!」
めが姉ぇ「実は2人のために曲を作っていたのです」
ちえり「分かりました!」
くるるん「ルルンっ」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはラブリーチェリーコーデね!ラブリーなチェリーが可愛いわね」
ちえり「ラブリーチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「くるるんちゃんはスイートドリームコーデね!2人のライブ頑張ってね」
くるるん「スイートドリームコーデ!ルルンっ」
ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!くるるんちゃ〜ん!」
ちえり「私たちのライブ、楽しんで行ってくださいね〜!」

96:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:11 ID:ZWA

2回入れてしまった。すみません

97:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:25 ID:KGA

くるるん「スタートだおっ」

ちえり
ようこそ
ここは笑顔を届けるレストラン
くるるん
おいしそうで
よだれがじゅるり♪

ちえり、くるるん「メイキングドラマ!スイッチオン!」
ちえりとくるるんは料理を食べていた。

ちえり、くるるん「あなたもいかが?スペシャルクッキング!
サイリウムチェーンジ!!」

ちえり
おいしい料理を食べるなら
ちえり、くるるん
おいでよ
くるるん
ウィ・トゥール・スマイル
ちえり
ウィ・トゥール・スマイル
ちえり、くるるん
ウィ・トゥール・スマイルへ♪

ファン「キャー!2人共サイコー!可愛い〜!」
ちえり「ありがとうございま〜す!」
くるるん「ありがとルルンっ」
めが姉ぇ「今日の取材はここまでです。ちえりさん、くるるんさん、ありがとうございました」
ちえり「ごちそうさまでした」
くるるん「ごちそうさまでしたぁ〜ルルンっ」
噴水
ちえり「今日の食レポ楽しかった〜」
もも「よかったね」
りんご「まあなかなかだったわ」
イズミ「あんたたち」
ちえり「イズミたち!」
イズミ「私たちとあんたたちはライバルだから、友達じゃないわよ?あんたたちもなかなかやるわね」
ちえり「じゃあ私たちも負けない!」
りんご「ええ」
もも「yes!」

98:まりぃ◆F.:2016/01/31(日) 17:30 ID:Eg.

イズミ「まあ、あんたたちを超えるなんて簡単ですわ」
くるるん「まだ全部を認めたわけじゃないんだからねっくるるん最強ぉ〜」
りの「負けないよ!!」
終わり

99:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 17:31 ID:Zus

ゆいぽんさんの小説すごくおもしろいです。

100:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:37 ID:dBA

めいさん
ありがとうございます!嬉しいです。リクエストも受け付けています!

101:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:56 ID:8Ss

14話「怪物にさらわれたアヒ美」
森の中
アヒ美「アヒルさん元気にしてるかしら」
すごく大きな足音がした。
(ドン!!ドン!!)
アヒ美「きゃあっ!」
ももが来ていた。
もも「何?この音」
ももは森の中に入った。
もも「あれは……アヒル!」
アヒ美はももを見つけた。
アヒ美「はあっ!助けてクアっ!」
アヒ美はももに抱き付いた。
怪物はももの所に来た。
アヒ美、もも「きゃあ〜っ」
怪物はアヒ美を持って去って行った。
アヒ美「きゃあ〜!助けてクア〜っ!」
もも「助けなきゃ」
ちえりとりんごとアヒルが噴水にいた。
もも「みんな大変!」
ちえり「どうしたの?」
もも「リボンを付けたアヒルが怪物にさらわれたの!!」
アヒル「リボンを付けたアヒル?まさかアヒ美!?大変クワっ!アヒ美待ってるクワっ!」
アヒルは準備してアヒ美の所へ向かった。
りんご「ちょっと待ちなさいよ。その怪物がどこにいるか知ってんの?」
アヒル「あ、そういえば知らなかったクワ」
ちえり、りんご、もも「(ズコー!)」
りんご「少し落ち着きなさいよね」
アヒル「でもアヒ美が……」
ちえり「あれ?」
ちえりは下を見た。森の入り口から大きな足跡が見える。
ちえり「足跡だ、この足跡をたどって行こう」

102:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 17:58 ID:Zus

リクエストだと、私もこの小説に出てみたいです。

103:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 17:59 ID:EKI

めいさん
分かりました!出しますね。ちなみにこの小説の中で好きなキャラは誰ですか?

104:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 18:02 ID:Zus

う〜んちえりちゃんとももちゃんです。

105:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 18:05 ID:KGA

めいさん
ありがとうございます♪私もちえりともも好きです。でも全員好きですね。ではこれからもよろしくお願いします

106:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 18:06 ID:Zus

はい!

107:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:07 ID:Rns

めい「あれ?何してるんだろう」
森の中
ちえりたちは足跡をたどって行った。
足跡が途中で消えた。
ちえり「どうしよう、これじゃ行けない」
アヒル「アヒ美〜!!」
アヒ美は返事をしなかった。
アヒル「いないみたいクワね」
ちえり「あっ!」
羽が落ちていた。
ちえり「これアヒ美の羽じゃない?」
アヒル「この羽をたどって行くクワっ」
ちえり「うん!」
ちえりたちは羽をたどって行った。
イズミたちも来ていた。
りの「ちえりちゃんたちは何をしているのかな?」
イズミ「そんなこと、どうでもいいんだけど」
くるるん「ついて行く必要あったの?」
りの「いや、ちえりちゃんたちが困ってたからさ〜」
イズミ「敵を助けなくていい!」
くるるん「そうよそうよ」
りの「でも楽しそうじゃない!行こうよ」
くるるん「えぇ〜?」
イズミ「なんで私まで……」
イズミたちもちえりたちについて行った。
羽が消えた。
ちえり「あれ?羽がなくなったよ?」
もも「あれ?何か種が落ちてる」
ももは落ちてる種を拾った。
そして土に埋めた。
すると土から木が登って行った。
ちえり「乗ろう」
ちえりは乗った。
りんご「ちょ、ちょっと待ちなさい!よりによってジャックと豆の木かい!」
もも「乗ろうよ」

108:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:19 ID:whA

ももも乗った。
りんご「ジャックと豆の木って……」
りんごも乗って登って行った。
りの「乗ろう!!」
イズミ「はあ?なんで乗らなきゃいけないの!」
くるるん「くるるんも反対!1人で行けば?」
りの「えぇ〜みんなで冒険しようよ!」
イズミ「もうしつこいわね。分かったわよ!ったくなんで私がこんなことを……」
イズミは乗った。
りのも乗った。
くるるん「なんで乗らなきゃいけないの?」
くるるんも乗った。
そしてイズミたちも登って行った。
怪物の城に着いた。大きい建物が建っていた。
ちえり「何?あの大きな城!」
その時イズミたちも来た。
りんご「イズミ」
イズミ「何よ」
ちえり「あれ?くるるん?」
くるるん「来ちゃいましたぁ〜」
りの「ちょっと気になってさ」
もも「そうなんだ」
怪物が顔を出した。
アヒ美「アヒルさん!助けてクアっ」
アヒル「アヒ美〜!!待っててクワっ!今助けるクワっ!」
アヒルは怪物の所にまっすぐ向かって来てくちばしでつついた。
怪物の足ぐらいしか当たらず蹴り飛ばされた。
アヒル「アヒ美を離せクワ〜!!」
アヒルは何度も立ち上がってくちばしでつついた。
ちえり「アヒル……」
ちえりは助けに行こうとした。だがりんごが止めた。

109:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:32 ID:cWE

りんご「アヒル自身に助けさせた方がいいわ」
ちえり「う、うん」
アヒル「アヒ美を離せクワ〜っ!!」
アヒルはまたつついた。
だが蹴り飛ばされた。
怪物はアヒルに近づいてアヒルを踏み潰そうとした。
アヒ美「アヒルさん!!」
ちえり「アヒル!!」
ちえりがアヒルを抱えて逃げた。
アヒ美は怪物の目の前に建った。
アヒ美「アヒルさんを食べるなら私を食べてクア!私は別に食べられても平気クア!」
怪物はアヒ美を持って口に入れようとした。
アヒル「アヒ美!!」
アヒルは飛んで上からくちばしでつついた。
怪物は痛がって転んだ。
アヒルはアヒ美を抱えてちえりの所に置いた。
アヒル「迷惑クワ!」
ちえり「あっ!そうだ、私たちのライブを見れば……」
りんご「別にいいけど」
もも「yes!」
りの「頑張って!!」
ちえり「うん!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはスマイリーチェリーコーデね!笑顔になれるチェリーが可愛いわ」
ちえり「スマイリーチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「りんごさんはスマイリーアップルコーデね!笑顔になれるアップルもステキだわ」
りんご「スマイリーアップルコーデ!」
めが姉ぇ「ももちゃんはスマイリーピーチコーデね!3人の新鮮で笑顔になれるライブを待ってるわ」

110:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 19:57 ID:EQs

もも「スマイリーピーチコーデ!イエイ!」
ファン「キャー!!フレッシュ〜!!可愛い〜!!」
ちえり「私たちのライブ」
りんご「楽しんで」
もも「行ってくださいね!」
ちえり、りんご、もも「ライブ、スタート!」

ちえり
チェリー
りんご
りんご
もも

ちえり、りんご、もも
私たちは果物♪

ちえり、りんご、もも「メイキングドラマ!スイッチオン!
みんなもおいでよ!ミラクルフレッシュランド!
サイリウムチェーンジ!」

りんご
果物は体にいいのよ
もも
苦手な子もたくさん食べて
ちえり
健康でいてほしいの
ちえり、りんご、もも
私たちの贈り物♪

怪物は微笑んで消えて行った。
ファン「キャー!!フレッシュサイコー!可愛い〜!」
ちえり「ありがとうございま〜す!」
怪物の城
ちえり「あれ?お城が消えてる!それに怪物も……」
アヒル「アヒ美〜よかったクワ〜」
アヒ美「助かったクア〜ありがとうクア〜そしてフレッシュもすごかったクア〜」
ちえり「ありがとう!」
森の入り口
アヒル「また会おうクワ〜!」
アヒ美「もちろんクア〜!」
ちえりたちとイズミたちは帰って行った。
めい「フレッシュすごいなぁ〜」
14話終わり

111:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 20:19 ID:cpM

15話「めいとフレッシュの共演ライブ」
噴水
ちえりたちがいた。
もも「何それ〜」
めいが近づいて来た。
めい「あの、フレッシュですか?」
ちえり「まさかめいさん!?」
めい「はい」
ちえり「わあ〜本物だ〜会えて嬉しいです!はい、私たちはフレッシュですよ。ちえりです」
りんご「……りんご」
もも「ももです!」
めい「よろしくね、フレッシュは最近人気だね。話題になってるよ。ねえ、私と共演しない?」
ちえり「共演?えぇ〜!!(あのめいさんと共演!?)でも私たちはめいさんほど………」
めい「すごいとかすごくないとか関係ないよ?みんなで楽しもうよ」
ちえり「は、はい!よろしくお願いしますっ!(めいさんと共演、楽しみ〜)」
めい「じゃあ明日ライブしようね」
ちえり「はいっ」
めい「じゃあ仕事あるから行くね」
めいは仕事に向かった。
ちえり「やった〜!!めいさんと共演だ〜!2人は嬉しくないの?」
もも「嬉しいに決まってるよ!超ハッピー!!」
ちえりとももは飛び跳ねた。
りんご「飛び跳ねないでよ!」
ちえり「りんごは嬉しくない?」
りんご「別に」
ちえり「そう……しかしあのめいさんと共演、楽しみすぎて待ちきれないよ!」
りんご「ちえりうるさい、騒がないで」

112:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 20:58 ID:Zus

この小説に出演さしてくださいましてありがとうございます!

113:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 21:07 ID:Rns

めいさん
いえいえ喜んでくれて嬉しいです。

114:めい◆Q8I:2016/01/31(日) 21:12 ID:Zus

ゆいぽんさんこれからもよろしくお願いします。

115:未玖流◆cc:2016/01/31(日) 21:27 ID:q2o

やっぱり私の小説に比べてめっちゃ面白い…
リクエスト良いですか?リリアンとりんごちゃんがライブ対決するお話が見たいです!

116:ゆいぽん◆F.:2016/01/31(日) 21:56 ID:EKI

115
そんなことありませんよ?面白いです。了解しました!ではこの回が終わったら書かせてもらいます

117:ゆいぽん◆F.:2016/02/01(月) 19:15 ID:dBA

ちえり「だってあのめいさんと共演できるんだよ?嬉しくない?」
りんご「別に大物との共演は慣れてるし」
イズミたちが来た。
ちえり「あっイズミたち」
イズミ「話は聞きましたわ、めいと共演するそうね」
ちえり「うん!」
イズミ「まあせいぜい頑張りなさい、無理だと思うけど」
ちえり「無理じゃないよ!」
イズミ「でもあなたたちじゃ、めいの足を引っ張ってしまうわ」
ちえり「そんなことない!そんなの本人に聞いてみないと分からないよ」
りんご「……確かにそうかもしれないわ」
ちえり、もも「え?」
りんご「私たちはめいさんとはレベルが全然違うのよ?今の私たちではめいさんの足を引っ張ってしまうかもしれないわ」
ちえり「そんなことないよ!確かにレベルは違うけど私たちならできるよ!」
りんご「こんな私たちじゃ失敗してしまうわ」
ちえり「そんなの分からないよ!」
りんごは走ってどこか行った。
ちえり「あっ!りんご待ってよ!」
イズミ「りんごは分かってるみたいじゃない。よく考えなさい」
イズミたちも去って行った。
もも「そうなのかな?」
ちえり「そんなことないよ!」
りんごはスプラッシュプリンセスにいた。
りんご「こんなんじゃめいさんを困らせてしまう……」

118:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:08 ID:EKI

まりぃ「りんごちゃん」
りんご「まりぃ!私……めいさんの足を引っ張ってしまうんじゃないかと怖いのよ。実は大物と共演したことリリアン様以外はいないのよ」
まりぃ「きっと大丈夫だよ」
りんご「いっぱいレッスンしないと……」
レッスン室
〜♪
りんごはレッスンしていた。
りんご「ダメだわ、このままじゃ失敗してしまう……成功させないと!」
〜♪
りんごはステップを間違えた。
りんご「はあ……ステップが……」
ジャンプをしたがタイミングがズレた。
りんご「きゃあ!」
りんごは転けた。
りんご「私……どうすれば……」
ちえりがいた。
ちえり「はい!ジュースだよ」
ちえりはりんごにジュースをあげた。
りんご「ちえり!いつの間に……」
ちえり「あんまり無理はよくないよ」
ももがりんごの肩を揉んでいた。
りんご「もも!あんたまで……私に何の用?」
もも「りんご君は大切なことを忘れているね」
りんご「大切なこと?」
ちえり「りんごは自分らしくステージに立てばいいんだよ!人に合わせなくていいの」
りんご「でも私のせいで失敗したら……」
ちえり「りんごの気持ち分かるよ。私だって初めての共演で緊張しちゃうよ。でも緊張するけどワクワクも止まらないの。だから私は頑張ろう」

119:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:21 ID:cWE

「って思えるの」
もも「もーもだって同じだよ?」
りんご「……」
りんごの家
「ただいま〜」
りんごは自分の部屋に行った。
りんご「私は私らしく……ね。大体、共演なんて……もし相手に迷惑をかけたりしたら……」
りんごは宿題を始めた。
りんご「勉強も頭に入らない」
りんごはベットで寝転んだ。
りんご「一体どうすれば……」
次の日、プリパラタウン(広場)
リリアン「りんご」
りんご「リリアン様……」
リリアン「どうしたの?元気ないね」
りんご「はい……」
噴水
りんご「私……怖いのです……失敗してしまうんじゃないかって。私とめいさんはレベルが違います!このままでは……」
リリアン「りんご落ち着いて。りんごは自分らしいステージに立てばいいの」
りんご「私は私らしく……」
回想
ちえり「りんごは自分らしくステージに立てばいいんだよ!」
現在
リリアン「レベルなんて関係ないと思うな〜」
りんご「そうか、私は私らしくライブをすればいい!ありがとうございます、リリアン様」
リリアン「あっもう時間じゃない?楽しみにしてるよ、頑張ってね」
りんご「はい」
楽屋
ちえり「楽しみだな〜」
もも「yes!」
りんご「(私は私らしく!)」
りんごは目を閉じた。

120:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:33 ID:EQs

「2人共、全力を出すわよ。例え失敗したっていい、私は私らしく……ちえり、あんたの言葉で助かったわ」
めいも来た。
めい「みんな〜もう時間だよ〜準備OK?」
ちえり「はいっ!」
もも「yes!」
りんご「……めいさん私、分かりました。もちろん」
めい「じゃあ頑張ろうね」
めが姉ぇ「めいさんはリボンマカロンコーデね!マカロンの飾りがいっぱい付いていて可愛いわね」
めい「リボンマカロンコーデ!」
めが姉ぇ「ちえりちゃんはリボンチェリーコーデね!チェリーをリボンと一緒に飾った可愛いコーデね」
ちえり「リボンチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「りんごさんはリボンアップルコーデね!普段はクールなコーデだけどラブリーも似合ってるわね」
りんご「リボンアップルコーデ!」
めが姉ぇ「ももちゃんはリボンピーチコーデね!4人の共演ライブ頑張ってね」
もも「リボンピーチコーデ!イエイ!」
ファン「キャー!!めいちゃ〜ん!フレッシュ〜!みんな可愛い〜!」
ちえり、りんご、もも、めい「ありがとうございま〜す」
りんご「共演ライブ楽しみなさい!」
ファン「もちろん!」

ちえり、めい
チェリー
りんご
りんご
もも

ちえり、りんご、もも、めい
私たちは果物♪

121:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 05:45 ID:EKI

ちえり、りんご、もも、めい「メイキングドラマ!スイッチオン!」
ちえり「めいさんと共演できて嬉しいです!」
もも「サイコーだよ!」
りんご「この時のためにいっぱい練習して来たのよ」
めいが空から舞い降りて来た。
めい「みんな〜!私もみんなに会えて嬉しいよ〜!」
4人は手を繋いだ。
ちえり、りんご、もも、めい「みんなの幸せ!プリズムコラボレーション!
サイリウムチェーンジ!」

りんご、めい
果物は体にいいのよ
もも、めい
苦手な子もたくさん食べて
ちえり、めい
健康でいて欲しいの
ちえり、りんご、もも、めい
私たちのスペシャルな贈り物♪

ファン「キャー!!めいちゃ〜ん!フレッシュサイコー!みんな可愛い〜!特にりんご様かっこよかったよね
うん!」
りんご「みんなの声援、届いたわよ。私はこんなにも幸せよ!」
めい「さあ、まだまだライブしちゃおう!」
ちえり、りんご、もも「はいっ」
楽屋
ちえり「大成功だね!」
もも「yes!」
ちえり「今日成功したのはみんなのおかげだけどりんごのおかげでもあるんだよ」
もも「りんご、サンキュー」
ちえり「私からもりんごありがとう!」
りんご「お礼を言うのは私の方ね。ありがとう、ちえり。あなたのおかげで成功した」

122:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:00 ID:dBA

めいが入って来た。
めい「みんな、お疲れ様」
ちえり「お疲れ様です!」
めい「みんなすごかったよ!特にりんごちゃん」
りんご「そんなに……すごくありませんよ……」
りんごは赤くなった。
ちえり「あははっりんご赤くなってる」
りんご「うるさい!でもありがとうございます」

めい「また一緒にライブしようね」
ちえり、りんご「はいっ」
もも「yes!」
15話終わり

123:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 17:16 ID:Zus

ものすっごくよかったです!またリクエストしてもいいですか?

124:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:20 ID:KGA

ありがとうございます!OKですよ

125:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 17:34 ID:Zus

本当ですか!ありがとうございます!

126:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:38 ID:whA

16話「りんごとリリアンのライブ対決」
噴水
りんごがいた。
ファン「あれ?りんご様じゃない?
ウソ!マジで?」
りんごは本を読んでいる。
ファン「りんご様ってかっこいいよね〜」
りんご「ありがとう」
広場には
ファン「キャー!!リリアン様〜!可愛い〜!」
りんごはリリアンを見た。
りんご「相変わらずリリアン様はステキね」
リリアン「あれ?りんご」
りんご「リリアン様!」
リリアンは噴水に来た。
リリアン「りんごもすごいファンだね」
りんご「リリアン様に比べたらそんなにすごくありませんよ」
リリアン「ねえ、いきなりだけど私とライブ対決しない?」
りんご「ライブ対決?リ、リ、リリアン様と!?」
リリアン「うん」
りんご「(リリアン様とライブ対決……)は、はい」
リリアン「じゃあ明日ライブ対決ね」
りんご「分かりました」
リリアンは噴水から去って行った。
ちえりとももが来た。
りんご「きゃあっちえり!もも!あなたたちはどこでも来るんだから……」
ちえり「りんご、おめでとう」
りんご「何が?」
もも「リリアンさんとライブバトルするんでしょ?」
りんご「ええ」
ちえり「頑張って!応援してるよ」
もも「ファイト!!」
りんご「ありがとう」

127:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 17:39 ID:8Ss

この回が終わってからでもいいですか?

128:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 17:46 ID:Zus

はい大丈夫です!

129:まりぃ◆F.:2016/02/02(火) 19:25 ID:Rns

プリパラカフェ
初音「リリアンならあんな新人簡単に勝てると思うよ!」
クレハ「頑張って!リリアン」
リリアン「りんごもすごいんだよ?」
初音「それほどすごいなんて思わないし」
リリアン「でも頑張るよ!」
レッスン室
〜♪
りんご「(私は私らしく)」
りんごはステップを決めた。
りんご「決まった(リリアン様と対決……頑張るわ!)」
りんごはまたレッスンし続けた。
噴水
ちえり「りんご嬉しいみたいだね」
もも「yes!」
レッスン室
りんご「はあはあ……今日はここまで……憧れのリリアン様とライブ対決」
噴水
ちえり「りんご今頃頑張っているよね」
りんごが通った。
ちえり「あっりんご!」
りんご「あなたたちに応援されなくても頑張るわよ」
ちえり「うん!」
もも「りんごはね昔からリリアンさんに憧れてたの」
回想
ファン「キャー!!リリアン様〜!」
幼稚園
りんご「もも!」
もも「りんご」
りんご「昨日のリリアン様のライブすごかったよね」
もも「yes!りんごはリリアンさんがloveなんだね」
りんご「うん私はリリアン様みたいなアイドルが夢だからね」
現在
もも「リリアンさんを見た時のりんごの目は輝いてたな〜」
ちえり「そうなんだ」
もも「ちえりがスプラッシュに憧れているのと同じ」

130:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 19:38 ID:8js

「だよ」
ちえり「そうか、私もスプラッシュに憧れているから」
もも「そんな憧れの人とバトルするんだもん、そりゃ楽しみだと思うよ」
ちえり「そうだね、いっぱいいっぱい応援しよう」
次の日、プリパラタウン(噴水)
りんごがプリパラゲートから出て来た。
リリアンがいた。
りんご「リリアン様!」
リリアン「今日は全力で頑張ろうね!」
りんご「はい」
めが姉ぇ「リリアンさんとりんごさんのライブ対決が始まりま〜すっ先攻はリリアンさんです」
リリアン「全力で頑張ろう」
めが姉ぇ「リリアンさんはプリズムハートコーデね!プリズムのハートがキラキラ輝いているわね」
リリアン「プリズムハートコーデ!ふふふっ」
ファン「キャー!!リリアン様〜!」
リリアン「みんな〜私のライブ楽しんで行ってね〜!」

オシャレなあの子マネするより
自分らしさが一番でしょ?
ハートの輝き感じたなら
理想探しに出かけようよ
増えて行く思い出
全部
パキっと半分こで
友達コンプリートしよう♪

リリアン「メイキングドラマ!スイッチオン!」
リリアンは原をかけて行った。
花畑になった。
リリアン「おいでよ!スペシャルフラワーパレード!
サイリウムチェーンジ!」

131:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 19:48 ID:8js

夢はもう
夢じゃない
誰だって叶えられる
プリパラプリパラダイス♪

ファン「キャー!!リリアン様ステキ〜!」
リリアン「ありがと〜!」
りんご「リリアン様すごい……次は私ね」

132:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:30 ID:whA

めが姉ぇ「りんごさんはアップルスターコーデね!星形のアップルが可愛いわ」
りんご「アップルスターコーデ!」
ファン「キャー!!りんご様〜!」
ちえり「りんご〜!」
もも「ファイト〜!!」
りんご「私のライブ見せてあげる」

私は未来のときめきスター
さあここからが始まりよ♪

りんご「メイキングドラマ!スイッチオン!
ビューティフルスターアップル!ドリーム!
サイリウムチェンジ!」

さあ夜空が見えるでしょ?
私の未来は私が好きなように変える♪

ファン「キャー!!りんご様サイコー!かっこいい〜!!」
りんご「あははっ(リリアン様とライブできて幸せよ)」
めが姉ぇ「では結果発表です
勝者は………リリアンさんです!」
噴水
リリアンがいた。
りんご「リリアン様〜!!」
りんごは走ってリリアンに近づいて来た。
りんご「リリアン様すごかったです。負けたのは悔しいけど今度こそ負けません」
リリアン「りんごもすごかったよ。もちろん!こちらこそ手加減はしないよ?」
りんご「ありがとうございます、はい」
ちえりとももが来た。
ちえり「負けちゃったね」
りんご「でもいいのよ」
ちえり「……うん!」
もも「yes!」
りんご「リリアン様を超えるため3人でまっすぐ進むわよ!」

133:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:31 ID:cpM

ちえり、もも「もちろん!」
16話終わり

134:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:32 ID:FcM

めいさんどうぞ、やってほしいリクエストお願いします♪

135:珠菜◆cc:2016/02/02(火) 22:40 ID:Gh.

リクエストありがとうございました!
りんごちゃんとリリアンの絡みが良かったです!
またリクエスト良いですか?

136:ゆいぽん◆F.:2016/02/02(火) 22:42 ID:whA

135
ありがとうございます嬉しいです!こんな小説ですがこれからもよろしくお願いします。
OKですよ

137:めい◆Q8I:2016/02/02(火) 23:10 ID:Zus

リクエストで、イズミとくるるんと出てみたいです!

138:ゆいぽん◆F.:2016/02/03(水) 14:01 ID:cWE

めいさん
了解です

139:いおり◆gA:2016/02/03(水) 15:02 ID:fFU

リクエストいいですか?

140:めい◆Q8I:2016/02/03(水) 15:04 ID:Zus

ありがとうございます!

141:ゆいぽん◆F.:2016/02/03(水) 15:07 ID:FcM

17話「ドリームアゲハとめい」
噴水
イズミたちがいた。
りの「この間の共演ライブすごかったね!私もめいさんとライブしてみたい!!」
イズミ「甘いわね、私たちはあんなものじゃないわ!」
ちえりたちが来た。
イズミ「何よ」
りんご「どうだった?これが私たちの実力よ?足引っ張る足引っ張る言ってたけどそういうあなたたちはどうなの?」
イズミ「まあまあだったわ。でも私たちは完璧だもの」
くるるん「私たちはさいっきょうなチームだからぁ〜あなたたちよりもぉ〜すごいんだお?」
りんご「ぶりっ子したって無駄だからね?」
くるるん「むぅ〜くるるん泣いちゃうよぉ〜?」
りんご「泣けば?そんなんだったらあなたたちこそ失敗するわ。よく考えなさいよ」
イズミ「まあ、あんたたちよりはすごいわ」
くるるん「すごいんだお?」
りの「うん!すごい!!」
めいも来た。
めい「あなたたちがドリームアゲハか」
りの「めいさんだ」
めい「今度はドリームアゲハとも共演したいな〜」
りの「いいね!やろうよ!」
くるるん「やろぉ〜かなぁ〜?」
イズミ「いいわよ?」
めい「じゃあ頑張ろうね」
めいは去って行った。
りんご「まっ足引っ張んないように頑張ってね〜」
ちえりたちも去って行った。

142:ゆいぽん◆F.:2016/02/03(水) 15:08 ID:EQs

いおりさん
OKです!

143:ルーシィ、及川徹、菅原孝支◆gA:2016/02/03(水) 15:39 ID:fFU

ゆりとちえりのライブ共演お願いします!

144:いおり◆gA:2016/02/03(水) 15:39 ID:fFU

>>143
名前間違えました

145:まりぃ◆F.:2016/02/03(水) 15:42 ID:E5E

いおりさん
了解です!少し遅れます

146:めい◆Q8I:2016/02/03(水) 17:05 ID:Zus

ゆいぽんんさん!またすごい小説書いてくださりありがとうございます!

147:まりぃ◆F.:2016/02/04(木) 06:17 ID:8Ss

くるるん「もぉ〜何なのよぉ〜!くるるんマジで怒っちゃうんだから〜」
イズミ「まあまあ落ち着きなさい。いいわ、やってやるわよ」
くるるん「イズミはムカつかないの!?」
イズミ「ムカついてるわよ」
りの「くるるんイズミの言う通り少し落ち着いて!!」
くるるん「くるるんは落ち着いてるの〜!」
イズミ「はあ……うるさいわね(フレッシュよりもすごいライブ見せてやるわ)」

148:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 15:34 ID:gPc

夜、イズミの家
イズミの母「イズミ明日はおばあちゃんに会いに行くわ」
イズミ「えっ?聞いてないわ!明日おばあ様の所へ行くの!?いつから決まったんですの?」
イズミの母「おばあちゃんがねイズミに会いたいって明日会おうって」
イズミ「そう……」
くるるんの家
くるるんの母「明日はピクニックよ」
くるるん「ウソぉ〜!」
くるるんの母「え?だってくるるんピクニック好きでしょ?」
くるるん「好き……だけどぉ〜」
パプリカ学園
りのはバスケをしていた。
先生「そういえば明日試合があるんだよ」
りの「えっ!明日試合!?」
先生「引き受けてくれるか?」
りの「でもな〜」
イズミの部屋
イズミはベットで寝転んでいた。
「明日はめいと共演があるのに……」
くるるんの部屋
くるるん「なんでこんな時にピクニックなのよ!」

りのが帰っていた。
りの「どうすれば……」
イズミの部屋
イズミ「やっぱり断るわ!」
くるるんの部屋
くるるん「せっかくのピクニックだけど」

りの「めいさんと共演したいもん!!」
イズミの部屋
イズミ「決めたわ!」
イズミは部屋を出てリビングに降りて行った。
イズミの母「イズミ」
イズミ「やっぱり行かないわ。私はやりたいことがありますの」

149:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 15:47 ID:Eg.

くるるんもリビングに降りて行った。
くるるん「せっかくのピクニックだけど行かない!どうして行かなきゃいけないわけ?私は他に用事があるの!」

りのはパプリカ学園に走って行った。
りの「先生!」
先生「何?」
りの「ごめんなさい!!私は他にやることがあるのです!!」
イズミの家、リビング
イズミの母「分かったわ。じゃあキャンセルしておくわね」
くるるんの家、リビング
くるるんの母「残念だわ〜でもいいわよ」
パプリカ学園
先生「いいよ、やることをやりなさい」
りの「はいっ!ありがとうございます!!」
イズミの家
イズミは笑顔で部屋に戻った。
イズミ「これで共演できるわ!」
次の日、プリパラタウン(噴水)
めい「イズミちゃんたち」
イズミ、くるるん、りの「めいさん!」
めい「準備はできてる?」
イズミ「ええ」
くるるん「ルルンっ」
りの「はいっ!」
めい「じゃあ行くよ!」
めが姉ぇ「イズミさんはセクシーでゴシックなセレブリティゴシックコーデね!」
イズミ「セレブリティゴシックコーデ!ほほっ」
めが姉ぇ「くるるんちゃんはセクシーだけどラブリーなセレブリティスイートコーデね!」
くるるん「セレブリティスイートコーデ!ルルンっ」

150:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 16:00 ID:EQs

めが姉ぇ「りのちゃんはセクシーだけど熱くて可愛いセレブリティファイアーコーデね!」
りの「セレブリティファイアーコーデ!いひっ」
めが姉ぇ「めいちゃんはセクシーだけどポップなセレブリティカラフルコーデね!4人の共演ライブ頑張ってね」
めい「セレブリティカラフルコーデ!」
めが姉ぇ「これからドリームアゲハとめいちゃんの共演ライブが始まりま〜す」
ファン「キャー!」
イズミ「イズミ!」
くるるん「くるるん!」
りの「りの!」
イズミ「私たち……」
イズミ、くるるん、りの「ドリームアゲハ!!と……」
めい「めいです!よろしくね」
ファン「キャー!」
イズミ、くるるん、りの、めい「ライブ始めるよ!」

イズミ、めい
キレイな蝶が飛んで来た
くるるん、めい
私たちもあの蝶のように輝くの
りの、めい
いつも熱くてね
みんな
キラキラしてるの♪

イズミ、くるるん、りの、めい「メイキングドラマ!スイッチオン!」
イズミとめいはお城で舞踏会で踊っていてみんなもドレスに変え会場を一緒に飛んだ。
イズミ、めい「一緒に舞踏会へ行きましょう」
くるるんとめいはピクニックで遊んだ。
りのとめいは一緒に走った。
めい「楽しいよ!」

151:まりぃ◆F.:2016/02/05(金) 16:10 ID:FcM

イズミ、くるるん、りの、めい「輝け!ドリームスマイル!
サイリウムチェーンジ!」

みんな
ひらひら羽を広げて飛ぶ蝶に
イズミ
会いたいわ♪

ファン「キャー!めいちゃ〜ん!ドリームアゲハ〜!サイコー!ステキ〜!」
楽屋
めいが入って来た。
めい「イズミちゃん、みんな!すごかったよ」
イズミ「ありがとう」
くるるん「ありがとルルンっ」
りの「また共演できるといいですね!!」
めい「うん!」
噴水
イズミ「大成功ね」
ちえりたちが来た。
ちえり「すごかった」
りんご「まあまあじゃない?」
もも「パーフェクト!」
イズミ「でしょ?」
くるるん「だよねぇ〜」
りの「ありがとう!!」
イズミ「りんご分かったかしら?」
りんご「何なのよ!」
イズミとりんごに火花が散った。
ちえり、もも、くるるん、りの「あははははっあははははっ」
イズミ、りんご「絶対に負けないわよ!って笑いごとじゃな〜い!」
ちえり「だって面白いんだもん」
りんご「もう……」
17話終わり

152:ゆいぽん◆F.:2016/02/05(金) 16:15 ID:cpM

珠菜さん
少し遅れるのですがいいですか?すみません

153:珠菜◆cc:2016/02/05(金) 16:39 ID:uiw

>>152

大丈夫ですよ〜

154:めい◆Q8I:2016/02/05(金) 23:28 ID:Zus

>>151
ありがとうございました。

155:ゆいぽん◆F.:2016/02/06(土) 00:08 ID:KGA

18話「ちえりとゆりとお泊まり会」
ちえりたちはスプラッシュプリンセスでスイーツを食べていた。
スプラッシュは仕事だった。
ゆりが来た。
いおり、まりあ「いらっしゃいませ〜」
いおり「あっゆり」
ゆり「あっいおりだ!スプラッシュプリンセスいいな〜」
いおり「でしょ?」
ちえりたちが見ていた。
ちえり「あの子ってゆりさんだよね?」
りんご「そうね」
ゆりもちえりたちが見えた。
ゆり「あの子たちってフレッシュだ!」
ゆりはちえりたちに近づいた。
ゆり「こんにちは」
ちえり「こんにちは!ちえりです」
ゆり「ちえり、よろしくね。東堂ゆりだ!イゴ、よろしく!」
ちえり「イゴよろしく?どっかで聞いたことがあるセリフ」
ゆり「私はシオンの妹なの」
ちえり「ウソ〜!シオンさんの妹なんだ!夢みたい」
ゆり「ありがとう。そうだ、ちえりちゃん私とライブしよう」
ちえり「ライブ?えぇ〜!ゆりさんと!?」
りんご「……(汗)」
ちえり「もちろんです!」
りんご「何そのリアクション……(汗)」
もも「あはは……(汗)」
ちえり「頑張ります!」
ゆり「うん!」
りんご「まっ頑張りな」
もも「ファイト!!」
ゆり「それでさ、ちえりちゃん私の家に泊まりに行かない?」
ちえり「えぇ〜!いいんですか?」

156:ゆいぽん◆F.:2016/02/06(土) 23:13 ID:EQs

ゆり「うん!夕方の5時30分ぐらいからね」
ちえり「ではよろしくお願いします」
りんご「迷惑掛けないようにね」
夕方、夕日が顔を出していた。
ゆりの家に来た。
ちえりはインターホンを鳴らした。
ゆり「は〜い!」
ゆりは扉を開けた。
シオンもいた。
シオン「お前はフレッシュの……」
ちえり「愛間ちえりです、よろしくお願いします」
シオン「ゆっくりして行ってくれ」
ちえり「はい!お邪魔します」
ちえりは微笑んで上がって行った。
ゆり「じゃあ部屋へどうぞ」
ゆりはちえりに部屋を案内した。
部屋の扉を開けた。
ゆり「さあ入って」
ちえり「ありがとうございます!」
ちえりは部屋に入った。
ちえり「わあ〜ステキ〜ギターとかがいっぱい!」(部屋はイメージです)
ゆり「じゃあ待っててね」
ゆりは部屋を出てリビングに降りて行った。
ちえり「ステキだな〜」
ゆりが御盆を持って部屋に入った。
ゆりはお茶を渡した。
ちえり「いい所ですね」
ゆり「そんなことないよ」
ちえり「お茶も温かいし」
ゆり「あはははっ」
ちえり「シオンさんの部屋はどんなのですか?」
ゆり「囲碁とか剣道の剣とか置いてあるの。そういえばひびきさんとお姉ちゃんが一回対決をしたことがあるって聞いたんだけど」

157:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:10 ID:gPc

ちえり「えっひびきさん来たんだ」
ゆり「うん!」

夜になった。みんなで晩ご飯を食べていた。
ちえり「おいしい!」
ゆり「でしょ?お姉ちゃんと私が作ったの」
ちえり「そうなんですか!?おいしいです!」
ゆり「喜んでもらえてよかったね」
シオン「うむ、感謝感激だ」
晩ご飯を食べた後シオンとゆりが皿を洗った。
ちえり「私も洗います」
ゆり「いいよ、私たちでやるから」
ちえり「いいえ、私も何かお手伝いしたいのです」
ちえりも皿を洗い始めた。
皿を洗い終えた後、掃除を始めた。
そして掃除が終わって部屋に戻った。
9時40分
ちえりは何も喋らなかった。
ゆりが枕をちえりに投げた。
ちえりに当たった。
ちえり「きゃあ!痛いじゃないですか!」
ちえりはゆりに枕を投げ返した。
ゆり「やったな〜」
自分の部屋で詰め碁をしていたシオンがゆりの部屋に来て扉を開けた。
シオン「何事だ!」
ゆり「あっお姉ちゃん!枕投げしてたの」
シオン「お前新人アイドルに枕投げて平気なのか?」
ゆりはシオンにも枕を投げた。
シオン「何をする!」
シオンも枕を投げ返した。
シオンも入りにぎやかな夜になった。
11時05分
ゆり「はあ……はあ……楽しかったね」
ちえり「はい!とても楽しいです!」

158:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:32 ID:EQs

ちえりとゆりはベットに寝転がった。
ゆり「明日の共演ライブ頑張ろうね」
ちえり「はい、精一杯頑張ります!」
ゆり「じゃあ寝ようか」
ちえり「はい」
ゆり「お休み」
ちえり「お休みなさい」
ちえりとゆりは寝た。
そして次の朝
ゆりとちえりはベットから出た。
ゆり「今日も元気に頑張るよ!レッツイゴー!」
ちえり「はいっ」
玄関
ちえり「お世話になりました。ありがとうございました、楽しかったです」
ゆり「楽しんでもらえてよかったよ」
シオン「また来てくれ」
ちえり「もちろんです」
ちえりは扉の前に立った。
ちえり「ではお邪魔しました」
ゆり「私も行って来るよ!」
2人は玄関を出て外に出て走った。
今日の外は雨が降っていた。
プリパラゲートの前に来た。
そして中に入って行った。
ちえり「ついた〜!」
ゆり「じゃあ楽しくライブ、レッツイゴー!」
ちえり「レッツイゴー!です」
ちえりは微笑んだ。
めが姉ぇ「ちえりちゃんはレインボーチェリーコーデね!チェリーやコーデが虹色に輝いているわ」
ちえり「レインボーチェリーコーデ!あははっ」
めが姉ぇ「ゆりちゃんはレインボーパンクコーデね!虹色に輝くロックなコーデがかっこいいわね」
ゆり「レインボーパンクコーデ!イゴっ」

159:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:46 ID:whA

ファン「キャー!ちえりちゃ〜ん!ゆりちゃ〜ん!可愛い&かっこいい!」
ちえり「みなさ〜ん!今日は私たちの共演ライブに来てくれてありがとうございま〜す!」
ゆり「楽しんで行ってね!イゴっ」
ファン「キャー!」

ちえり
平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
ゆり
ご機嫌なミュージック聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう
ちえり
チャームポイントはとびきりのスマイル
ゆり
友達みんな集まって
鐘を鳴らしたら
ちえり、ゆり
ミラクルドリーマー♪

ちえり、ゆり「メイキングドラマ!スイッチオン!」
ちえりは歌っていた。
ゆりが羽が生えたまま飛んでちえりにギターを渡し一緒にギターを弾いた。
みんなにもギターを持たせた。
ちえり、ゆり「みんなで弾こう!マジカルギター!
サイリウムチェーンジ!」

ちえり、ゆり
虹色に輝く夢を見つけに行こう
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!2人共サイコー!可愛い〜!かっこいい〜!」
ちえり、ゆり「ありがとうございました!」
楽屋
ちえりがいた。
りんごとももが入って来た。
りんご「まあよかったと思うよ」
もも「パーフェクトだった」

160:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:54 ID:EKI

ちえり「みんなありがとう!」
りんご「でもまだまだだからね?」
ちえり「うん!もっとも〜っと先輩たちに追い付いてみせる!」
りんご「まっ頑張りな」
もも「もーもも応募してるよ!ファイト!!」
ゆりも入って来た。
ゆり「ちえりちゃん!拍手八歳のライブだったよ」
ちえり「はい!これはゆりさんのおかげです」
ゆり「私の?」
ちえり「はいっ」
ちえりは微笑んだ。
ゆり「ちえりちゃんも頑張ってたよね!また私の家に来てね」
ちえり「はいっ」
18話終わり

161:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:55 ID:8js

雑な終わり方ですみません

162:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 17:56 ID:KGA

珠菜さん
遅れてすみません。リクエストどうぞ〜

163:カトレア◆cc:2016/02/07(日) 17:57 ID:dZ.

>>162

チヒロとメロロが一緒にライブをする話が見たいです!
遅れても大丈夫なので〜

164:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:01 ID:dBA

珠菜さん
了解です、下手ですが楽しみにしててください

165:いおり◆gA:2016/02/07(日) 18:03 ID:fFU

すごくよかったです!!ゆりとちえりちゃんが仲良くなった感があってよかったです!またまたリクエストします!
>>ゆいぽんさん

166:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:05 ID:fxQ

いおりさん
ありがとうございます!よろしくお願いしますね、この回が終わってからでいいですか?ですがリクエストを出していてくださいね

167:いおり◆gA:2016/02/07(日) 18:09 ID:fFU

いおりちゃんとりんごちゃんのライブ対決とまりあちゃんとももちゃんのライブ対決お願いします!一気にふたつリクエストしてごめんなさい
ゆいぽんさん

168:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 18:11 ID:gPc

いおりさん
OKです!楽しみに待っててくださいね

169:めい◆Q8I:2016/02/07(日) 19:50 ID:Zus

ゆいぽんさん小説見ました。本当に凄くてこれからも小説書くの頑張ってください

170:ゆいぽん◆F.:2016/02/07(日) 20:00 ID:E5E

めいさん
ありがとうございます!これからも読んでくれたら嬉しいです。下手ですがよろしくお願いします。またリクエストして欲しければ受け付けていますので出してくださいね

171:ゆいぽん◆F.:2016/02/08(月) 19:05 ID:dBA

19話「ママ大好き!」
噴水
ちえりたちが話していた。
ちえり「この間のゆりさんとのライブ楽しかったなぁ〜」
りんご「よかったじゃない」
もも「yes!」
メロロとチヒロが歩いていた。
ちえり「あの人たち誰だろう」
りんご「ちえり……大物アイドルなのに知らないの?いい加減覚えてよ。チヒロさんとメロロよ」
チヒロ「ん?どうしたの?」
ちえり「いいえ何でもありません」
チヒロ「そう?あ……」
チヒロは倒れた。
ちえり「大丈夫ですか!?」
チヒロ「うん……」
メロロ「ママ大丈夫?」
メロロはチヒロにチョコを食べさせた。
チヒロは立った。
チヒロ「メロロありがとう」
ちえり「このギャップすごい」
メロロ「よかった!」
チヒロ「そういえばあなたたち誰?」
ちえり「ちえりです」
りんご「りんごです」
もも「ももです」
チヒロ「ちえりとりんごとももね、悪くはないわ。じゃあ私は仕事に行くから」
チヒロとメロロは走って行った。
ちえり「ステキな人だったな〜」
りんご「そうね」
もも「yes!」
次の日
ちえりたちは噴水で話しているとまたチヒロとメロロが通った。
チヒロ「あなたたちはちえりたち」
ちえり「こんにちは!チヒロさん」
チヒロ「こんにちは、また会ったわね。じゃあ仕事に行くから」

172:まりぃ◆F.:2016/02/09(火) 17:09 ID:KGA

チヒロは走ろうとした。だが倒れた。
チヒロ「仕事……行かなきゃ……」
メロロ「ママ」
メロロはチヒロにチョコを食べさせた。
チヒロ「メロロありがとう、じゃあ行くわ」
チヒロは走った。
何日も何日もちえりたちはチヒロとメロロと会った。
噴水
ちえりたちが話していた。
チヒロとメロロと会った。
メロロ「ママ〜遊んでよ〜」
チヒロ「無理よ」
メロロ「ねえママ〜お願い遊んで!」
チヒロ「メロロそんなわがままを言っちゃダメ」
メロロ「ママ〜」
チヒロ「いい加減にしなさい!今日も仕事があるの」
メロロ「そんな……」
チヒロ「無理なものは無理なの」
メロロ「ママなんか……嫌い!」
チヒロ「何よ!じゃあ私もメロロなんか嫌い」
ちえり「あの2人共喧嘩は……」
チヒロ「ちえりは黙ってて!」
メロロ「ママなんか……」
メロロは泣きながら走って行った。
チヒロ「もう知らないし」
ちえり「メロロちゃん……チヒロさん……」
メロロはドーナツをやけ食いしていた。
メロロ「ママなんかもう知らないもん!このドーナツおいしい!」
メロロは考え事をした。
メロロ「ううんママなんて……」
噴水
ちえり「どうしよう……」
イズミたちが来た。
イズミ「あなたたちどうしたの?」
ちえり「あ、イズミ」

173:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:24 ID:E5E

ちえり「メロロちゃんとチヒロさんが喧嘩しちゃったの。どうすれば……」
くるるん「どうでもいいしぃ〜行こぉ〜イズミぃ〜りのぉ〜」
イズミ「仕方ないわね。手伝ってあげてもいいわよ?」
くるるん「えっ!冗談言わないでよ!自分たちで何とかすれば?」
りの「私はいいよ!」
くるるん「はあ?ちょっと!くるるんの話聞いてる?」
ちえり「ありがとう、イズミ」
イズミ「別に」
くるるん「なんでこんなことしなきゃいけないわけ?ありえないし」
イズミ「あんたたちはメロロの所に行きなさい。私はチヒロの所に行くわ」
ちえり「うん!」
りんご「分かってるわよ」
もも「yes!」
ドーナツ屋さん
メロロ「ママよりドーナツの方が好きだもん!ドーナツサイコー!」
ちえりたちが来た。
ちえり「メロロちゃん!」
メロロ「ちえりちゃんたち!どうしたの?」
ちえり「メロロちゃんママと遊びたいんだよね?」
メロロ「うん遊びたいよ?」
ちえり「でもママは仕事で忙しくて……」
メロロ「仕事で忙しいからってあれはいやだよ」
ちえり「メロロちゃん私だってね、遊びたい時があったらママに怒られたの。そして今のメロロちゃんみたいに考えたの」
メロロ「考えたくないよ」
ちえり「メロロちゃん一回でいいからママに」

174:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:37 ID:ZWA

「会いに行ってみて」
メロロ「絶対いやだよ!ママなんか嫌いだもん……」
りんご「本当にそう思っているのかしら?」
ちえり、もも「りんご」
りんご「本当はママのこと好きなんでしょ?たった遊びたかっただけで喧嘩するのはおかしいわよ」
メロロ「私は……」
楽屋
イズミ「チヒロさん、メロロに会わなくていいですの?」
チヒロ「いいのよ、メロロなんか知らないし」
イズミ「本当にそんなこと思っているんですの?」
チヒロ「思ってるわよ!」
りの「チヒロさん、一回メロロちゃんに会いに行きましょう!」
チヒロ「絶対にお断り」
ドーナツ屋
ちえり「行こうよ、メロロちゃん」
メロロ「……分かったよ。メロロ、ママに謝りに行く」
楽屋
チヒロ「分かったわよ、会いに行くわ」
メロロとチヒロは走って両者に会いに行った。
すると噴水で会った。
メロロ「ママ……」
チヒロ「メロロ……」
2人は顔を見つめ合った。
メロロ「ごめんね!わがまま言って」
チヒロ「私の方こそごめんなさい」
メロロはチヒロに抱き付いた。
メロロ「ママ大好き!」
チヒロ「私もメロロが大好きよ」
チヒロはメロロを抱きしめ返した。
メロロ「ねえ2人でライブしようよ」
チヒロ「いいわね」
メロロ「じゃあ行こ〜!」

175:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 17:59 ID:8Ss

めが姉ぇ「メロロちゃんはキューティーハチャメチャコーデね!ハチャメチャぶっ飛んでいるコーデが可愛いわね」
メロロ「キューティーハチャメチャコーデ!メロロっ」
めが姉ぇ「チヒロさんはキューティークールコーデね!2人の楽しいライブを待ってるわ」
ファン「キャー!メロロちゃ〜ん!チヒロ様〜!」

チヒロ
平凡な日々に飽きちゃったのなら
心着替えて遊びに行こう!みんなで
メロロ
ご機嫌なミュージック聞こえる未来の
最新エリア一番乗りしよう♪

メロロ、チヒロ「メイキングドラマ!スイッチオン!」
チヒロが歩いていた。
後ろに卵があった。
チヒロは卵を見た。
卵がわれてメロロが出て来てチヒロに飛び付いた。
チヒロ「やっと生まれた!」
メロロ、チヒロ「奇跡の卵!スマイリーエッグ!
エアリーチェーンジ!ゴールドエアリー!」

メロロ、チヒロ
終わらない物語スタートしよう
プリパラドリームパレード♪

ファン「キャー!2人共サイコー!」
メロロ、チヒロ「ありがとう!」
ちえり「ゴールドエアリー……」

176:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 20:51 ID:Rns

楽屋
メロロ「ママ大好き!」
チヒロ「うふふ私も」
ちえりたちは壁でメロロとチヒロを見ていた。
ちえり「一件落着だね」
りんご「ええ」
もも「yes!」
メロロとチヒロはちえりたちに気づいていた。
メロロ「ありがとう!ちえりちゃん」
チヒロ「本当に感謝するわ」
ちえり「私たちそんなに対したことしてませんよ?ただ2人が仲直りして欲しかったから」
19話終わり

177:咲恋◆3.:2016/02/09(火) 21:03 ID:0EQ

リクエストありがとうございます!(リリーと同一人物です)
またリクエストお願いして良いですか?
今回も面白かったです!メロロがチョコを渡すところなどか気に入りました!

178:ゆいぽん◆F.:2016/02/09(火) 21:10 ID:KGA

咲恋さん
ありがとうございます!もちろんです

179:いおり◆gA:2016/02/19(金) 18:35 ID:fFU

あげておきまーす

180:みるく◆F.:2016/03/27(日) 18:14 ID:e/k

第20話「心を合わせて4人対決ライブ!」
広場
りんごが本を読んでいた。
ちえり「りんご、その本面白い?」
りんご「きゃっ!ちょっとちえり!」
ちえり「ごめんね」
りんご「もう……」
ももも後ろからりんごを見ていた。
りんごは後ろを振り向いた。
りんご「きゃっ!ちょっともも?あなたたち普通に登場できないの?」
もも「ソーリー」
ちえり「ごめんね」
いおりとまりあが遠くからちえりたちを見ていた。
いおり「フレッシュだ!」
まりあ「何の本を読んでいるんだろうね?」
いおりとまりあは歩いてちえりたちの所へ向かった。
いおり「ヤッホー!ちえりちゃんたち」
ちえり「あ、いおりさん!まりあさん!こんにちは!」
まりあ「何してるの?」
りんご「本を読んでいたのです」
いおり「へぇ〜どんな?」

181:まりぃ◆F.:2016/06/04(土) 21:21 ID:C3k

上げます!

182:まりぃ◆F.:2016/06/04(土) 21:27 ID:C3k

りんごはいおりに本を見せた。
いおり「神アイドルになるための秘訣?」
りんご「どうすれば完璧に神アイドルになれるか知りたいだけです」
いおり「そんな早くならなくていいのに」
りんご「私は早くなりたいのです。早く完璧なアイドルにならなきゃ先輩たちに追い付けない……」
いおり「ねえ、フレッシュでライブしない?」
りんご「やりたいです」
もも「もーもも賛成だよ!」
ちえり「ごめん、その日は用事があるから私は無理」
いおり「分かった。じゃあ四人でライブしよう!」
まりあ「私もいいよ!」
いおり「じゃあ決まり!」


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