暗殺教室×進撃の巨人♪クロスオーバー小説

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1:happy◆1xl0AOM:2016/02/20(土) 11:42 ID:fZ.

題名の通りでございます♪ 

※残酷な描写あり

2:happy◆1xl0AOM:2016/02/20(土) 11:49 ID:fZ.

 side渚

う、つつ……。ここは、一体?

カルマ「ねぇ、渚。俺ら………幻覚を見てるのかな?」

渚「カルマ、どういうこと?」

カルマ「はぁー。渚、あれ見てみろよ。」

カルマが指差す先にいたのは………

渚「何?あの……でかいに人っぽいのは…………。」

はい、巨人がおられました。

不破「こ、ここは………!進撃の巨人の世界!!」

みんな「「「「「はぁぁ!?」」」」」




………時は、少し遡る。

3:happy◆1xl0AOM:2016/02/20(土) 12:09 ID:fZ.

  3-E教室

side渚

殺せんせー「おはようございます、皆さん。ところで………律さんに新しい機能をつけてみました。」

みんな「「「「「新しい機能!?」」」」」

殺せんせー「ヌルフフフフフ、その名も………他の世界に転生しちゃおう!!アプリです!」

不破「ネーミングセンスないわね〜。」

イトナ「あのタコ…とうとう頭おかしくなったのか?」

うん、イトナ君の意見は間違えていない。

殺せんせー「にゅやっ!?酷いですよ皆さん!!」

茅野「………とはいってもねぇ〜。」

前原「無茶すぎだろw」


殺せんせー「そこまでいうのなら!!じゃあ律さん!!!お願いしますよ!?」

律「はい、了解しました。プログラム起動、1分お待ちください。」



な、なんか本格的だ!!!

律「プログラム起動まで残り10、9、8、7、6………」

がららっ

律「5、4、3……」

理事長「殺せんせー、暗殺しに来ましたよ?覚悟してくださいね?」

律「2……」

殺せんせー「おや理事長先生。あなたも一緒にどうですかぁ?」

律「1………」

理事長「? 暗殺ならもちろんやらせせていただきますが……。」

律「0。プログラム起動。」


次の瞬間、僕らは眩い光に包まれたのだった。

4:happy◆1xl0AOM:2016/02/20(土) 13:12 ID:fZ.

 トロスト区


side渚

まぁそんなわけで僕ら、進撃の巨人の世界にいるわけです。

磯貝「そういやこれは………確かブレードと立体起動装置であってるか?」

そう、僕らの服(運動着)には、ブレードと立体起動装置がついていた。ちなみに銃だけはそのままだ。

不破「あってるわよ?どうやらこっちの世界の装備になってるっぽいわね。

それと、巨人がうじゃうじゃいるってことは、ここはトロスト区ってわけね。」

寺坂「いや何言ってんだ!!このままじゃ俺ら、餌になっちまうぞ!!てか1体もうこっち来てんぞ!」

カルマ「はぁ〜、うるさいな〜寺坂は。つってもマッハ20のターゲットに比べちゃ楽勝でしょw」

そう言って屋根の上に飛び乗るカルマ。けど本当に大丈夫かな?

「なんで体育着になってんのかは知らないけど、お陰で動きやすいや!!」

そう言ってブレードで巨人に遅いかかるカルマ。

カルマ「死ね!!!」

カルマの刃は確かに背中を刺した。だが………

カルマ「いっ!?なんで死なねーんだよコイツ!!」

巨人はやや動きを鈍くしたものの、絶命には至らなかった。

不破「カルマ君、うなじよ!!うなじを刺せば巨人は死ぬ!!」

カルマ「サンキュー不破。じゃ、遠慮なく!!」

ぐさり

巨人から大量の血が吹き出し、巨人は地に倒れた。

磯貝「……取り合えず、ここは危険だ。出会った巨人は仕留めながら、あの壁の中に急ごう!!」

「「「「「おう!」」」」」






3-E、進撃開始!!


















殺せんせー「にゅ!?なんですかここは!?にゅやー!巨人がいっぱい!しかも建物一つ見当たりませんし!!!」



殺せんせーは、壁の外側におりました。

5:杏◆RLI:2016/02/20(土) 13:34 ID:tEw

殺せんせいwwww

6:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 10:49 ID:fZ.

 トロスト区

side渚




磯貝「くっそ!いくらなんでも巨人の数が多すぎる!!!このままじゃ全滅だぞ!!」

カルマ「ま〜とりあえず今のところは問題ないっしょーwwほら、こうやって殺していけば。」

カルマ君は本当にすごいなぁ。この世界に来てから8体目だよ………。それと…………

律「なんですか?ここの世界にいる巨人は何の手応えもありませんね♪皆さん、早くウオールローゼに向かいましょう♪」

なんで律は完全に人になってんの!?しかも普通に銃火器体内から取り出してるのはそのままなんだよね……。

前原「とりあえずとっとと行こうぜみんな!!簡単な話、あのデカブツども倒しゃあいいんだろぅ?」

まぁ、そうだよね!早く行かないと!!

磯貝「なぁ、てかさ、理事長もこっちに一緒に来てたよな?大丈夫だろうか?」

片岡「……あの人に限ってそれはないんじゃない?」

磯貝「だなー。」












 side理事長


何だこいつらは……でかいくせにやわすぎる、蹴り一つでうなじを破壊できるぞ。

ぐしゃあ

「全くもってけがわらしい。それにしても何だこの屍の数は………。」←それをやった人

7:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/21(日) 10:57 ID:JDE

happy?もうひとつ〜の?違ってたらごめんなさい!
面白いよ!進撃の巨人好き♪頑張って!

8:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 13:08 ID:fZ.

さな)うん、そのhappyであっとるよ!

そろそろ進撃側のキャラと関わりを持たせないと………。

9:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 13:27 ID:fZ.

 トロスト区


磯貝side

ふぅ、ここまでは順調だな。ん?あれは………

磯貝「おいみんな!あそこに人がいる!行ってみよう!!」

みんな「「「「「おう!!」」」」」



磯貝「あのー!大丈夫ですかー!?」

そこにいたのは、俺らと同じ年くらいの男女だった。

???「!? あなたたちは誰?巨人の味方なら……容赦はしないっ!!!」

そう言って女の人はブレードを抜いた。ヤバい、返答しだいでは殺られる………。落ち着いて……

磯貝「ああ、俺は磯貝悠馬。巨人を討伐する組織の一人。こいつらも同じだ。」

???「本当?それにしても妙な服装ね。」

磯貝「ああ、これは俺らが独自に開発したものだ。結構暗s……いや、戦闘に向いているんだ。ところで、君らの名前は?」

ミカサ「第104期訓練兵、ミカサ・アッカーマン。こっちは、幼馴染みで同期のアルミンよ。よろしく。」

茅野「それより、アルミンは大丈夫なの?泣いているけど………。」

アルミン「エレンが……エレンが……僕のせいで……………。」

茅野「え?ま、まさか…巨人に……」

ミカサ「それ以上言わないで!!…………ごめん。」

茅野「ううん、こっちこそごめんね。それと、ここは危険じゃないの!?離れなくていいの!?」

ミカサ「今から本部にいって物資の補給に行くところよ。けど巨人が邪魔だから、あの巨人を駆逐する巨人に手伝って貰いながらね…。」

ミカサが指を指した先にいたのは……巨人を殴っている巨人の姿だった…。

10:さな◆gw YELLOW DANCER:2016/02/21(日) 13:31 ID:JDE

やっぱりhappyだったんだ!!
めっちゃ面白いとこじゃん!頑張ってねー

11:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 13:43 ID:fZ.

磯貝side


磯貝「よし、みんな。俺らも本部へ行こう!」

みんなは……認めてくれるだろうか。

岡島「おい、マジでか!?いくらなんでも危険なんじゃ……。」

確かにそうだ……けど、ミカサとアルミンのためにも!

磯貝「いや、俺たちの実力なら、8m程度だったら一人でも充分いける。それに、あの巨人を駆逐する巨人もいる。死にはしないはずだ!」

片岡「そうね。殺せんせーに比べれば全然遅いし、むしろ止まってみえるわよ。」

カルマ「あんなの準備運動程度だってwwみんなはいいかな?」

カルマの発言にみんなが頷いてくれた。

磯貝「片岡、カルマ、ありがとう。じゃあ二手にわかれよう。巨人を倒しながら前進するのと、ただただ前進する、この2つだ。いいか?」

カルマ「…俺は倒す側でいいよ?あと、これは俺の案なんだけど……」

カルマの案というのは、主にチーム分けによるものだ。

まとめると、

倒す側が俺、カルマ、岡野、前原、千葉、律、木村で、残りは倒さずに進むというものだった。片岡、速水、渚、寺坂などはいざというときのために進む側に入れることに。

磯貝「じゃあ行くぞ。全員、生きて会うぞ!!!」











壁外

殺せんせーside

殺せんせー「にゅうやっ!!誰か助けて!!あの壁の中に入りたいけど巨人が多すぎて行けません!!」

リヴァイ「何だこのでかいタコは。おい、答えろ。てめぇは誰だ。」

こ、殺されるっ!!!!

12:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 14:34 ID:fZ.

sideミカサ

さっき会った人達……無事だろうか。彼らは確かに強そうだったけど……。

アニ「アッカーマン、さっき言ってたあの人達って誰のこと?」

ミカサ「……あ、あんな感じの……………え!!??」

アニ「……何かしたのか?」

ミカサ「あの、巨人と戦っている人達と、巨人に目もくれず走っている人達よ。けど、何で………!」

コニー「そんなんどうだっていいだろミカサ!!それならそれで都合がいいし、とにかく今は……うおわぁ!!!」

ミカサ「コニー!!」

くっ!コニーが15m級の巨人に……!

アニ「アッカーマン!何をする気!?死ぬつもりか!?」

アニが何か言っているけど、関係ない!!

ミカサ「うあああああああああっ!!!」

ジャン「危ない!巨人が来てるぞ!!」

なっ!?巨人が……もう一人!?しまった、迂闊だった…………。

ズバァッ

え……?

片岡「ふー、なんとか間に合った。磯貝君には進めと言われたけど、今のはしかたないわよね?」

助かった!!けど、お礼を言うのは、まだ早い!!!

コニー「ミカサァ!俺に構うな!行け!!」

ミカサ「そうはいかないっ!!これ以上仲間を、失いたくない!!」

ザシュッ!!!

ミカサ「コニー、怪我は!?」

コニー「あっ、ああ、ありがとう。助かった!!」

ミカサ「なら良かった!早く行くわよ!!」







side片岡

良かった、間に合った。それにしても彼女は強かった!あんなに大きい巨人を一瞬で……!!

茅野「片岡さん、私たちも行こう!!」

片岡「ええ!!」




side磯貝

ちっ、キリがない!やられはしないけど、このまま長引くと不利になる!仕方ない!!

「みんな!巨人を狩るのは邪魔なやつだけでいい!!とにかく、今は走るぞ!!!!」

カルマ「了解。」

木村「わかった!」

磯貝たちの本部までの距離、約200m!

13:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 14:58 ID:fZ.

side磯貝


うおっ、人が喰われてる!ヤバい吐き気が……。人が喰われてるところなんて縁起でもないな………。

カルマ「磯貝、大丈夫?顔色悪いよ?」

磯貝「カルマ…ああ、大丈夫だ、気にすんな。それより早く行こう!」

はは、駄目だな。みんなに心配かけてるようじゃ。

千葉「おい、誰かが巨人に捕まっている。助けたほうがいいよな?」

千葉が見てるほうでは、確かに人が捕まっていた。だが……

磯貝「遠すぎる。ここからじゃいくらなんでも……」

千葉「狙撃すればいい。」

そう言って銃を取りだし、構える千葉。ヤバい、なんかカッコいい!!

パン、パアン!

乾いた音が響きわたる。

千葉「よし、両目に当たった。木村、頼む!」

木村「任せとけって!うおりゃあ!」

木村のブレードが巨人のうなじを切り裂く。

木村「やりぃ!」

磯貝「ナイスだ千葉、木村!!」

本部まではもう少しだ!

磯貝「よっしゃみんな!!全速力だ!!!飛び込めぇ!!」

ガシャアアン!!!

磯貝「よし、みんないるな!片岡!!いるか!?」

片岡「ええ。こっちも損害0よ。」

ミカサ「さっきはありがとう。おかげで助かった。」

片岡「いいのよ。それにしてもあの巨人、強いのね。あれだけの数の巨人と戦ってもまだ力を残している。」

ミカサ「あれは……あの巨人は、人類の希望です!!人類が生き残るために、必要な存在です!!」

磯貝「俺もそう思うよ。アイツは、俺らの敵じゃあない。」

渚「ねえ、磯貝君!!あれ……!」

磯貝「どうした渚……嘘だろ?」

そこには、自殺したと思われる、死体の姿があった。

14:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 17:17 ID:fZ.

sideジャン


くっそ、なんでこんなことに……!!

ジャン「おいゴラ、なんでコイツらのことを止めなかったんだ!!!」

訓練兵「だ、だってよ、し、仕方が無かったんだ。3mくらいの巨人が7体くらい入ってきて………。」

ジャン「だけど!!お前らは生きている!!助かったんだろ!?だったらコイツらは死ぬ必要なかったろうが!!」

訓練兵「…………!」

ジャン「……もういい!!物資を補給しに行くぞ!!」

コニー「待てよジャン!!巨人が入ってきて、ここにいないってことは間違いなく地下にいるはずだ!!」

ミカサ「ええ、コニーの言う通りよ。まずは様子を確認するのが先。とりあえず一階の様子を見に行きましょう。」

くっ、それもそうだな……。けどどうやって…………。

イトナ「……その必要はない。」

ジャン「ああ!?」

イトナ「もうすでに確認済みだ。やつらは下にいる。」

な、なんでそんなことわかんだよ……?

イトナ「高機動ドローンが役に立った、とりあえず一階に向かおう。そんなに心配か?なら心配なら俺らが先に行くぞ?」

な、なんなんだコイツらは…………。

アルミン「とにかく今は下へ行こう。早くしないとトロスト区が巨人で埋め尽くされる!」










アルミン「僕に作戦があるんだ。」

サシャ「本当に!?」

アルミン「ああ。下にいる巨人は7体。まず、天井に腕の利く7人を隠れさせる。そして、あのリフトに残りの全員が乗り込み、巨人の気を引き付ける。そして、至近距離から銃を撃って目を潰すんだ。そこで天井に潜んでいた7人がうなじを切り裂く。どうかな?」

15:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 17:24 ID:fZ.

不破「私達が、影になってる……。」

16:杏◆RLI:2016/02/21(日) 20:36 ID:tEw

不破さんは絶対にこの世界ではいないといけない存在だからいまはがまんだよ!!

17:happy◆1xl0AOM:2016/02/21(日) 20:38 ID:fZ.

sideアルミン


アルミン「それでその7人だけど、これはミカサ、ライナー、アニ、ベルトルト、サシャ、ジャン、コニーにお願いしたいんだ。それで、やるかどうかは本人に決めてほしいんだ。」

アニ「……別にいいわよ。やってあげる。頼まれたからには…ね。」

岡島「Yahoooooooooou!!ツンデレ来t ぐほはっ」

アニ「こいつ……殴ってもよかったよね?」

E組女子「うん、いいと思う。」

杉野「岡島はブレねーなぁ。」

ミカサ「アルミンの頼みなら……。」

ライナー「選ばれるなんて光栄だな。」

サシャ「え、私でいいの……?」

ベルトルト「………しくじりはしない。」

ジャン「はっ、当然だな。」

コニー「俺だって……!ミカサやジャンに負けてられっか!!」

みんな……!こんな僕でも、やれることがあった!!

ズシン…ズシン…

ん?何か聞こえる……。

ズシン…ズシン…

アニ「……あの巨人から逃げてきたのかしら。」

コニー「え!?それってどういう……」

まさか……

ミカサ「巨人のようね……。」

ジャン「くっそ!最悪のタイミングだぜ!!」

くっ、このままじゃ……。

パアアン



えっ?

速水「ちょろいわね。うなじまで貫通しちゃったのかしら。」

す、すごい腕前だ………。

コニー「うおっ、すげー…。」

アルミン「急いで用意しよう!ユウマ君たちには万が一やり残したとき、巨人がさっきみたいに新たに入ってきたときにお願いしたい。いいかな?」

磯貝「おう!まかせとけって!!」

不破「もちろんよ!(ふふふ、やや強引だけど久しぶりの出番よ!!)」

18:happy◆1xl0AOM:2016/02/22(月) 19:02 ID:fZ.

sideアルミン


ジャン「アルミン!全員スタンバイ終わったぞ!!」

アルミン「ああ、わかった!作戦開始だ!!」

よし、いこう!それに……こんなとこでやられてたまるか!!!








カラカラ、ガラガラ


アルミン「(よし、作戦を開始しよう!)」

マルコ「おいでくのほうども!こっちだ!!」

巨人の気を引き付けた!よし、次だ!

アルミン「よし!次に進むぞ!」

くっ…まだだ……。

訓練兵「うっ、うおお、まだか…?」

アルミン「まだだ!!あと少し!!もう少しだ!!!」

っ!今だ!!

アルミン「撃てーーっ!!!!」

ズガガガガガガガガガ!!

ミカサ「行くわよっ!!」

コニー「おおっ!!」

だんっ、だだんっ

ジャン「うおらぁっ!!」

ザンッ!

ライナー「成功したかっ!?」

みんなすごい……!いくら3m級とはいえ、僕には無理だ……!

コニー「う、うああっ!みんなごめん!!」

サシャ「ひゃああ!ごめんなさいごめんなさい許してくださいっ!!」

二体のやりもらし!こんなときのために……

渚「やあぁっ!!」

岡野「りゃあっ!!」

ズババッ

ジャン「うおっ、すげえ!」

コニー「助かったぁ!サンキューな!」

サシャ「ふ、ふわぁ。あ、ありがとう!」

この人たちは……強い。さっきから見ている限りだとミカサ程ではないけど訓練兵の中だと全員がかなり上位に位置するはずだ。けどそんな人たちが………いったい何故今まで姿を確認してきたんだろう?

19:happy◆1xl0AOM:2016/02/23(火) 19:23 ID:fZ.

訂正!!

今まで姿を確認できなかったのだろう?→今まで姿を確認することができなかったのだろう?
です!!
御迷惑をおかけしました!

20:happy◆1xl0AOM:2016/02/24(水) 13:45 ID:fZ.

side磯貝


ジャン「よし、補給は済んだな!?外に出るぞ!!」

……さっきから見ている限り、この人はリーダーに向いている。だけど…だけどだよ?

不破「出番が少ない……って思ったでしょ??」

磯貝「不破………。それを言うな…………。」

ジャン「ん?何か言ったか?」

磯貝「あーいや、俺らは何すりゃいいんかなと思ってな。」

ジャン「ああ、とりあえず俺らと一緒に来てくれ。巨人を倒しながら他の班と合流しようと思う。」

磯貝「わかった。みんな、あまりまとまるなよ!?」

カルマ「おーけー。」

アルミン「そういや……あの巨人はどうしたんだ?」

巨人を殺していた巨人か!できれば生きていて欲しいけど……!

ミカサ「とにかく急ぎましょう!」

21:杏◆RLI:2016/02/24(水) 14:42 ID:tEw

みんながんばれー!!

22:happy◆1xl0AOM:2016/02/24(水) 15:56 ID:fZ.

 sideミカサ


外に出た私たちの目に飛び込んできたのは……半壊した街と、気化が行われている無数の巨人の死体だった。

ジャン「うおっ、やべぇ……。」

アニ「………あの動き方、格闘術の心得があるようね。そうなると恐らく知性を持っている巨人となる。」

確かにアニの言うように、投げ技、背負い技など、普通の巨人がやらないような動きをしている。

カルマ「にしてもタフだね〜あの巨人。地味に結構攻撃喰らってるし、体力的にもそこそこキツいはずだけど動きが全然鈍ってないよ。」

……赤髪の言う通りだ。あの巨人もやはりうなじを破壊されない限り活動できるのだろうか……。

クリスタ「ねえ!あの巨人ヤバいんじゃない!?他の巨人たちに捕まっちゃってるよ!!」

ミカサ「確かにあの状況はヤバい……!助けに行ったほうが……」

ジャン「いや、まだ動いてる。けど……さすがにあんだけの数はよ……」

ジャンの言いたいことは確かにわかる。それだって……頑張って欲しい。だってあの巨人は、私たちにとって希望だから。

アルミン「くっ……!アイツ!!あの巨人!!」

アルミン!?

コニー「あ、アルミン!?どうした!?」

アルミン「あの巨人……!!トーマスを、トーマスを喰った巨人だ!!トーマスを、よくも……!」

ミカサ「アルミン!落ち着いて!今行ったところで他の巨人が私たちに攻撃してこないとは限らない!!」

アルミン「くっ……!」

ライナー「あの巨人、まだあんな力を!?」

………ライナーも驚いたのも無理ない。だって……あのボロボロの体で、自分の体に捕まっている巨人を振り払い、トーマスを殺した巨人に向かって突進していったのだから。

そしてその勢いのまま殴り、倒れる間もなく次の一撃を加えていく。まるで巨人への全人類への怒りを表すように。






どすーん!!!




ジャン「流石に…力尽きたか……。」


巨人はそのまま力尽き、地に倒れた。気化が始まり、うなじの中からは………人?

あれは…………………






























ミカサ「エレン!!!!!」


そう、巨人のうなじの部分から出てきたのは、私の家族て幼馴染みの、エレンだった。

23:happy◆1xl0AOM:2016/02/24(水) 17:23 ID:fZ.

sideアルミン


エレ…ン?

アルミン「嘘……本当に…エレン…なの………か?」

僕はミカサの後を追うように、エレンの元へ向かっていた。

ミカサ「アルミン……エレンの心臓の…鼓動が聞こえる。エレンは………生きている。」

エレン……本当に…よかった…!




僕とミカサの泣き声が響きわたる。


しかし、巨人にはそんなの関係なかった。

クリスタ「あっ、危ない!!巨人が来てる!!しかも二体!!助けに行かないと!!」

ライナー「お、おい待てクリスタ、俺も行k」

ユミル「私の可愛いクリスタをゴリラなんざに任せられるか!私も行くぞ!!」





巨人が……二体。ミカサは今、エレンを抱いていてすぐには動けないし、動いてもエレンがやられるかもしれない。だったら……

ミカサ「アルミン!!何を!!」

アルミン「僕がエレンとミカサを守るっ!!」

気付いたときにはもう、立体起動装置を使って建物につかまっていた。

次は巨人のうなじにめがけて立体起動装置を起動させ、ガスを使って巨人の上空へ!!そのままブレードをふりかざし、うなじを斬りつける!!

アルミン「うわああああああああぁ!!!」






ザシュッ





ミカサ「アルミン!!危ない!!」

アルミン「……え?」


しまった!!巨人はもう一体いたんだった!!


アルミン「ごめん………」

二人に対する謝罪が、自然と口から漏れ出した。幸い距離が離れてて聞こえていないだろう。

ライナー「うおおおおおおおお!!」

ズバッ

アルミン「ライナー!?」

助かった……。

ライナー「アルミン!!ミカサ!!怪我はないか!?」

アルミン「ああ、大丈夫だ!ありがとう、お陰で助かった!!!」

ライナー「いいんだ、気にするな!それより早く戻るぞ!!」
























ジャン「………今、俺たちには、守秘義務が課せられた。全員、このことは誰にも言うんじゃねえ。」

コニー「でもすぐに広まるんじゃ…」

ジャン「それを送らせんのが俺らの仕事だろ。とにかく、このことは誰にも喋るな!!いいな!?」

24:happy◆1xl0AOM:2016/02/25(木) 14:50 ID:fZ.

sideエレン


……ここは…どこだ…?

おい……何で俺にみんな、ブレード向けてんだよ……?

アルミン…ミカサ……どういうことなんだ?なんで俺は今………そんな化け物を見るような目で見られてるんだ?

キッツ「答えろ!!何故貴様らは化け物の肩を持とうとする!?こいつがどれだけ人類の脅威となりうるか考えなくてもわかるはずだ!!」

アルミン「エレンは化け物なんかじゃない!!それにあの巨人のお陰で僕らは助かったんです!!」

キッツ「だから何だ!!巨人は人類の敵、すなわち全ての巨人は攻撃の対象てある!!」

何だよその言い方……まるで俺が………巨人見たいじゃねーか…。
しかも……巨人が人間を助けた?それってどういう………。

ミカサ「とにかくエレンは……私が絶対に守る……。そしてエレンは、化け物なんかじゃない!!!!」

キーツ「ええいもういいわ!!エレン・イエーガー!!!貴様は何だ!?」

え?それってどういう……

なんでそんな当たり前のことを聞くんだ?人間以外の何だって言うんだよ?

エレン「人間です!!!!」

キーツ「馬鹿いえ!!貴様は巨人、そうだろう!?もう一度だけチャンスをやる、貴様は何だ!?」

何だよ……俺が、巨人になれるって言いたいのか?何にせよ、答えは変わらない!!

エレン「人間です!!!!!」




キーツ「…………そうか、それが貴様の答えか反逆者……。全員!!!構えr」

ミカサ「エレンを……殺すつもり?だったら私が………まず相手になる…。エレンを殺そうとする者全員、許さない……!!!」

ミカサ……やめろ…。

アルミン「ミカサ!!落ち着け!!!」

キーツ「………!ええい、反逆者は皆処刑する!!!迫撃砲、撃てー!!!!」

ドオン!!!


ミカサとアルミンが……危ない!!!

エレン「ミカサとアルミンは死なさねぇ!!うああああああああああ!!!」

強い思いと共に腕を噛んだ。何でそうしようとしたかはわからない。けどなんか、そうしないといけないという思いがあった。


そこで俺の意識は再び途絶えた。

25:happy◆1xl0AOM:2016/02/25(木) 17:48 ID:fZ.

side磯貝


……俺らは今、ジャン達と一緒に巨大な壁の中、すなわちウオールローゼの広場から少し離れた街にいた。

前原「なぁ磯貝、あの3人大丈夫かな?」

磯貝「珍しいな、お前がそんな難しい顔するなんて。」

岡野「そうよ、いつもみたいに軽く考えなさいよ。」

前原「うっせーな岡野!俺はいつだって+思考だよ!!」

岡野「はぁ!?今のどこが+思考よ!!」

前原「あーもういい!!」

はは、相変わらず仲がいいな、この二人は。
そういや片岡は俺のことどう思ってんだろうな。いや、今はそんなこと考えられる場合じゃねーな。

ジャン「なぁ、お前はどう思うんだ?エレンのこと。」

磯貝「ん?俺ら人類の味方だろ。まぁそんな難しく考えなくたっていいだろ。実際俺らはアイツが巨人倒してるの見てるじゃんよ。」

ジャン「……そうだな、どうやら考え過ぎてたようだわ。ただ……キッツのやつが見逃さない筈がねえ。」

磯貝「キッツ?誰だ?」

え、なんか俺いけないこと言ったのか?なんか視線が…………。

ジャン「本当に知らねえのか?まぁ言うならば駐屯兵団の偉い人だな。」

……言い方からすりゃあそこまで強くn、いや、これ言っちゃいけないような気がするww

コニー「おい!!エレン達がいる広場から爆音が!!!」

ジャン「どういうことだ!?」

コニー「俺に聞くな!!けどみんなそっちに向かっちまってる!!このままだと……!」

ジャン「ちっ、勝手に動きやがって!アニ、サシャ、ライナー、俺らも行こう!!!」

俺らも近くに向かう。そこで見たものは……

神崎「骨だけの…巨人?」

そう、骨だけの巨人だった。それは砲弾からミカサとアルミンを守り、砲撃された部分にだけ筋肉に覆われていた。



コニー「あれ……エレンがいねえぞ……?」


やがてその謎の巨人は徐々に崩れ始め、エレンが姿を現した。



アニ「驚いたね、あれもエレンが……。さっきとは別の巨人だなんて…………。」

コニー「おい、小鹿のやつまた処刑する気だぞ!?」

サシャ「ホントだ!!止めにいかないと………!!」

ジャン「いや、その必要はない。エレンやミカサ、アルミンも死なねえ。」

ジャンが指差した先には、降り下ろされる寸前でキーツの腕を掴んだ二人の男性がいた。

26:happy◆1xl0AOM:2016/02/25(木) 18:43 ID:fZ.

あっ、最後キーツじゃなくて小じk……いや、キッツだったww
普通に間違ってました。

27:杏◆RLI:2016/02/26(金) 13:30 ID:tEw

磯貝に恋の変化があらわれてきたよ!!

28:happy◆1xl0AOM:2016/02/26(金) 22:54 ID:fZ.

side磯貝


キッツ「な、何をされますか司令!!アイツは人類の敵!!!巨人ですぞ!!!それと横にいるお前は誰だ!!」

理事長「浅野です。以後お見知りおきを。」

手を降り下ろそうとしたキッツの手を止めたのは二人の男性だった。一人は俺らのよく知る、椚ヶ丘学園の理事長、浅野学峯先生。そしてもう一人は……

ジャン「駐屯兵団のトップ、ドット・ピクシス司令。」

磯貝「なっ、何でわかったんだ!?」

ジャン「はぁ、キッツのことも知らないのにピクシス司令のこともわからないと思ってな。それより隣のヤツは誰なんだ?知り合いか?」

磯貝「ん、ああ、俺らの先生だ。けどなんでそんな偉い人と………。」

いや、でもあの人だったら充分に有り得るな……。

理事長「司令、少し失礼します。」

ピクシス「ああ、構わんぞ?」

そう言って俺らのほうに来る理事長先生。

理事長「君たち、ご無事で何よりです。全員無事ですね?」

磯貝「はい。理事長先生こそご無事で何よりですよ。それより何でピクシス司令と?」

理事長「ここでは浅野先生と呼んでください。そっちの方が都合が良いでしょう。話を戻しますね?こっちの世界に着いた先で見つけた巨人を片っ端から片付けていたところ、司令と会いまして。それで今に至るわけです。」

って、理事長先s、じゃなくて浅野先生、武器も持ってないよね!?一体どうやって!?

理事長「足で充分です。」

やっぱり超人だ………!!

前原「やっぱ浅野先生超人じみてんな〜。」

不破「浅野先生はきっと、ONE PIECE世界から来た天性者で、そっちの世界で嵐脚を修得していたからそんなことができるのよ!そしてその力でこの世から悪をなくそうと日々奮闘していr」

原「不破さんストーップ!!!」

理事長「発想力豊かなのはいいことですが、程々にお願いします。」

ジャン「……ミカサとエレン、アルミンを助けてくれて、本当にありがとうございます!!」

理事長「頭を上げてください。それに、礼を言うのならばピクシス司令にお願いします。それよりあなたは…?」

ジャン「第104期訓練兵のジャンと申します。」

理事長「…あなたにはリーダーとしての才能が十分にあるようですね。頑張って下さい。」

ジャン「はいっ!!!」

………これを見ていると司令と一緒にいたのも頷けるような気がするな……。


sideアルミン


え……?ピ…ピクシス司令?司令が僕らを……助けてくれたのか?

ミカサ「よかった、助かった…。それと、司令の隣にいる人は誰かしら……?」

アルミン「…わからない。それより司令は何をする気なんだ……?」

ピクシス「…………その少年がの巨人化できるというのは本当かい?」

アルミン「……事実です。」

ピクシス「……そうか。少し…話があるのだが、一緒に来てくれんか?」

ミカサ「……はい。」

アルミン「自分は構いません!!エレンは?」

エレン「………駐屯兵団のトップの人に言われて断れるかよ。行こう、ミカサ、アルミン。」

…僕らは司令に壁上まで連れられた。

29:happy◆1xl0AOM:2016/02/27(土) 12:13 ID:fZ.

sideエレン


司令直々に話って…一体何だろう?やっぱり俺のことに関する………

ピクシス「まぁ話と言うのは、彼の巨人化能力に関することじゃ。」

エレン「………はい。」

アルミン「あの…それならば何故僕たちも…?」

ピクシス「そんなうかない顔をするな!ちゃんと訳がある。」

アルミン「そ、そうですか…。」

ピクシス「まぁ本題に入ろう。単刀直入に言おう。その巨人化能力で開いたトロスト区の壁を塞げないか、ということじゃ。」

エレン「壁を……!?」

確かに……巨人の力ならあの岩を動かして………。

ピクシス「やるかどうかは君しだいだ。自分でじっくり考えなさい。」

エレン「…………………やり…ます。」

ミカサ「エレン、本当にやるの?」

エレン「ああ!ここでやらないと次から次からへと巨人が入ってきてくる!!だから……」

ピクシス「そうか……。よく言ってくれたな。よし、全ての兵を集めろ!!トロスト区奪還作戦の説明をする!!」

ミカサ「あれ……私たちは何で呼ばれて………?」

アルミン「おそらく……僕たちを守るだけだと思う。あのままだったらキッツ隊長が何したかわからない。だからここに連れてきたんじゃないのかな?」

ミカサ「それで……。」

ピクシス「エレン君、ちょっと来てくれ。あぁ、君らはそこで待っていてくれ。」

アルミン「わかりました。」

ピクシス「よし、行こう。人類の反撃の開始だ。」

30:happy◆1xl0AOM:2016/02/28(日) 09:31 ID:fZ.

side磯貝


……俺らは今、理事長先生に連れられて広場に集まっているたくさんの兵より、少し離れたところにいる。

磯貝「あの、浅野先生、今から…何が始まるんでしょうか?」

理事長「……これは私の推測ですが、おそらく、エレン君の巨人化能力を使った作戦の説明でしょう。壁上に司令とエレン君が一緒にいる。そろそろ始まるでしょうね。」

ピクシス「注ーーーー目ーーーー!!!!!」

理事長「ほらね。」

やっぱこの人は凄い。殺せんせーとはまた別の凄さがある。あれ、そういや……

磯貝「…殺せんせーは?」

理事長「………確かリヴァイという方が、完全防御形態の状態の殺せんせーを持っておられました。」

片岡「それまた何で…?」

カルマ「壁の外にでもいて巨人にでも襲われたんじゃな〜い?」

理事長「まぁ無駄話が過ぎましたね。話を聞きましょう。」

sideジャン


ピクシス「ここにいるのは、第104期訓練兵、エレン・イエーガー!!!彼は、長年人類が進めてきた巨人化実験の成功者だ!!」

エレンのことを見てないやつは驚いているな。けど…巨人化実験ってなんだよ……?

コニー「おいジャン、巨人化実験ってなんなんだよ?巨人は……人類が作ったって?」

ジャン「俺に聞くな!それに……これは俺らが知っていいことじゃねえのかもな。」

ピクシス「ついては!!彼の巨人化能力を使ってトロスト区奪還作戦を行う!!!!」

「司令は正気なのか…?」
「きっと口べらしだ…!」
「そんなのありえねぇ!」

そんな声が周りから聞こえる。

ピクシス「ついては、彼に大岩で開いた壁の穴を塞いで貰い、君たちにはそれを妨害する巨人から守って欲しい!!!!作戦は以上だ!!!」

「俺たちに死ねと言っているんですか!?」

「兵士の命を何だと………!」

「俺は家族とともに過ごす!!」

キッツ「ええい貴様ら、反逆罪で処するぞ!静まらんか!!」

「ええそうしてください巨人に殺されるくらいなら!!」

多くの人が歩き出していく。無理もねぇか。

ピクシス「やりたくないものはやらんでもいい!!死にたくないもの、もしくは家族と最期を過ごしたいものは立ち去ってもよい!!!」

立ち去ろうとしていた全員の足が止まった。

ピクシス「作戦に異論がある者はないな!?では、速やかに作戦を開始する!!!!以上!!!」

コニー「とんでもない作戦だな……。」

サシャ「でも……これが成功すれば……!」

クリスタ「でも…少し怖いかな…。」

ライナー「心配するな、俺が守るかr」

ユミル「安心しなクリスタ、私が守ってやるよ!!」

これであいつらに勝てるってんならそれでいい……!俺たちにできるのは、エレンをサポートし、生き残るだけだ。


とにかく俺は、絶対に生き残る!!!

31:happy◆1xl0AOM:2016/02/29(月) 20:19 ID:fZ.

side磯貝


にしても凄い作戦だな〜。けどこれが一番の最善策なのは確かだ。

理事長「………司令が呼んでいます。行きましょう。」

磯貝「は、はい……って、ええ!?」

理事長「? 君たちは暗殺を通して強くなっていますし、司令としては重要な戦略になると考えてのことでしょう。私も行きますから早く行きましょう。」














壁上

ピクシス「おお、速かったの。早速じゃが………この中から精鋭を何人かエレンのサポートにまわってほしいんじゃ。」

精鋭か…。誰だろうか……。

カルマ「ん、こん中で強いのって言えばやっぱ磯貝っしょ。他には前原、律あたりじゃないかな?」

ピクシス「そうか。じゃあその3人にお願いしてもよろしいかの?」

磯貝「……俺は大丈夫です。」

律「了解しました♪」

前原「任せてください!」

ピクシス「まぁ候補あと他に二人おるから仲良くやっとくれ。あ〜あと優れた狙撃手はおるか?」

片岡「それだったら速水さんと千葉くんね。頼める?」

速水「…了解。」

千葉「わかった。」

ピクシス「じゃあ君らは壁上で狙撃をお願いしてもらいたい。他の人らは自由に動いてもらっていい。ガクホウも同様でいいかの?」

理事長「ええ。」

俺らと一緒に任務に当たる二人って誰なんだろうな?きっと強いんだろうな〜。はー、そう考えてると緊張してきた。

前原「そう難しく考えんなよって!!ほら、行こうぜ、二人とも!!」

律「前原さんの言う通りです磯貝さん!」

磯貝「んん、悪い!よし、全員!!生きてまたここで会うぞ!!!」

みんな「おう!!」


















リコ「お前らが司令の言っていたやつらか。私はリコ。駐屯兵団の者だ。」

磯貝「はい、よろしくお願いします!確かそっちは…ミカサだったよな?」

ミカサ「ええ。」

リコ「よし、行こう!遅れをとるんじゃないぞ!!!」

磯貝「わかりました!!」


何としても生きて……片岡に……。

32:happy◆1xl0AOM:2016/03/02(水) 22:21 ID:fZ.

律の設定が進撃の巨人の世界では違くしてあるので、この小説での律の設定について説明します!!


原作では、IQを持った固定砲台という設定でしたが、この世界では普通の人です!!ただし人工知能の知力はそのままになのでめちゃめちゃ頭がよく、銃火機などは体内で作れませんが銃は至るところに内蔵されています。

また、ハッキングなどの能力はそのままで、スマホのかわりに全員の通信機器に入ることができます。(通信機器は超体育着の性能としてあるだけで、エレン、リヴァイなどの原作キャラは持っていません。)この辺はワールドトリガーのレプリカみたいな感じです。





以上で説明を終えます!!(なんか律が半チートになっているような……。)

33:happy◆1xl0AOM:2016/03/02(水) 23:08 ID:fZ.

side前原


にしても緊張するな〜。俺らの手に全人類の命がかかっていると言っても過言ではないな、こりゃ。((キリッ
けどもしも成功したらきっとミカサちゃんやアニちゃんやクリスタちゃんが俺にキャーキャー言うはず……。

律「………前原さん、今不純なことを考えましたね?(ニコニコ)」

前原「り、りりりり律??ふ、不純なこととは何かなななな…?」

磯貝「バレバレだぞ前原。そもそも顔に出てるし。」

律「ホントに分かりやすいですねww」

か、かか顔だっていつもとふ、普通だし!!な、何故バレたんだよ一体!?

律「今、何故バレたのかと思いましたね?」

前原「………。」

もう諦めよう、それが一番だ、きっと。




リコ「おいイエーガー。お前を使うこの作戦のためにきっとたくさんの犠牲が出る。今もたくさんの兵が死んでいる。確かにこの作戦が成功すればあとはもう簡単だ。だけど絶対に忘れるなよ!?死んでいく兵士にも帰りを待つ家族はいる!!そいつらの犠牲を決して無駄にするな!!!!いいな!!?」

エレン「………はい!!わかりました!!その人たちのために、そして全人類のために、絶対に成功させてみせます!!」

……人の命を背負うってのはこういうことなんだな。俺らも似たような生活をしてるけど、エレンたちはいつ死ぬかもわからない状況にいるんだよな………。俺らはこの世界で…役に立てるのか…………?

磯貝「前原!!危ない!!!」

前原「……え?」

磯貝の言葉で思考の海から抜け出した次の瞬間には、俺の目の前に巨人の腕が迫っていた。

前原「うわああああああああああぁ!!!!??」

や、ヤベェ、逃げられn………

律「前原さん!!??」

前原「くっそ、抜け出せねえ……!畜生………!!!」

俺は巨人の手に捕まっていた。巨人の口がどんどん近づいてくる。殺されるという恐怖で、完全に頭がパニくってる。けど、これだけは……

前原「磯貝、岡野に伝えてくれ………好きだって………!それと磯貝、今までありがとな!!すんげー楽しかったから……」

磯貝「前原っ………」

グシャリ




俺の意識は途絶えた。





side磯貝


磯貝「前原ぁぁぁぁぁぁ!!!!」

グシャリという音とともに、血が飛び散り、前原が視界から消える。

ミカサ「嘘……………!?」

リコ「くっ………コイツは15m級だ、私に任せろ!!」

やめて……まだ前原が…………中で生きているかも…….。



ズバリ


リコさんが巨人のうなじを切り、立体起動装置で戻ってくる。

磯貝「うっ、ああ、前原…前原……」

律「磯貝さん、落ち着いてください。それに、岡野さんへ伝言があるんですよ!?早く任務を成功させましょう!!!」

磯貝「あ、ああ、そうだな……。」

俺は親友を失ったショックからしばらく頭が動かなかった。

34:happy◆1xl0AOM:2016/03/03(木) 22:54 ID:fZ.

side渚


はぁ、はぁ、もう大分走った。今はカルマや茅野、杉野たちと一緒にいる。けど、他のみんなは大丈夫かな………。

カルマ「アイツ、この辺にいないよね……?」

渚「大丈夫だと思う。けどどこにいるかがわからないから気を抜けないよ……。」

カルマ「わかってる。」

今、僕たちは二手に別れてる。いや、分断された、というのが正解だと思う。この状況を説明すると、少し前まで遡る………。


~回想~

僕らは、順調に巨人を倒していた。特に危険な目にも合わず、見事なまでに上手くいっていた。いや、上手くいき過ぎていたんだ。

片岡「みんな!巨人はまだまだいる!気をつけて戦うわよ!!」

吉田「へへっ、つってもたいしたことねーなどいつも。ただデカいだけじゃねーか!」

原「それでも油断は禁物だよ、吉田くん。それに、どんなことが起きるかわからない。とにかく作戦が終わるまでは……」


ドゴオン!!!


岡島「なっ、なんだぁ!?」

片岡「壁の方からね。行ってみましょう!!」

みんなは片岡さんの意見に賛同し、壁の方に向かっていった。壁と行ってもウオールローゼ側ではなく、壁外側のだ。

そして音のしたところに向かってみると、そこには建物の残骸と、何体かの巨人がいた。特にその中で目を惹いたのは…






他の巨人よりも大きい、筋肉質の巨人だった。他の巨人よりも強いのは明らかだ。

不破「鎧の巨人………!!」

カルマ「あぁ〜前に壁を壊したとかいってたやつか〜。こりゃ相当ヤバいかもね〜。」

原作を知っている不破さんが言うのだから間違いない。果たして僕たちが敵う相手なのだろうか。

杉野「こっちに来るぞ!!」

渚「に、逃げないと……」

鎧の巨人は僕たちがいた建物を突進で粉砕した。幸い逃げることはできたが、とんでもない俊敏さだった。

片岡「くっ、他の巨人たちと一緒になって襲ってくるわよ!!とにかく逃げましょう!!!」

そのまま僕らは二手に別れて逃走、だけどお互いに離れてしまった。


~回想end~

35:happy◆1xl0AOM:2016/03/04(金) 17:18 ID:fZ.

次回からサブタイトル付けます!

36:happy◆1xl0AOM:2016/03/04(金) 18:09 ID:fZ.

23,鎧の巨人


side片岡


はぁ、はぁ、はぁ〜……。あのさっきの巨人、この世界について詳しい不破さんによると鎧の巨人というらしい。

不破「いや〜実際に見てみるとえげつないわ〜。はっ、今まで鎧の巨人じゃなくてゴリラの巨人と呼んでいたのが……!!」

不破さん、さすがにそれはないわよ…。

イトナ「とにかく今は壁の上に向かおう。そしてカルマたちとそこで合流しよう。」

で、でもその間に……

イトナ「片岡、言いたいことはわかる。けどこっちの方が人数が多いし、カルマたちには通信機で伝えよう。」

確かにイトナ君の言う通りだ。

片岡「ええ、わかったわ。まず連絡を……」

ドオオオオン!

な、何の音?今後ろから……

岡島「ひっ、よっ、鎧の巨人だぁ!!!」

嘘?とにかく……

片岡「とにかく今は逃げるわよ!!みんな早く!!!」

私がみんなを守るんだ!!じゃないと磯貝君に顔向けできないから………!

岡島「ヤベえ、逃げ切れね……」

ドッシャアアアアアアン!!!

え?何が……。

倉橋「岡ちん!!!??」

寺坂「くっそ、アイツの速さおかしいだろ!!とにかく今は逃げんぞ!!!」

くっ、言ったそばから………!

片岡「みんな!!壁上までは近い!!急いで!!!!」

あの巨人は強い!きっと私達の力じゃ………!



私達はとにかく立体起動装置を駆使し、逃げる。出会った巨人には目もくれず。

そして……

片岡「着いた!!みんな、いる!?」

吉田「………がいない。」

片岡「…え?」

吉田「狭間がいないんだよ!!俺は探しに行く!!!」

狭間さんが!?

片岡「吉田君、待っt…」



寺坂「おいこら吉田!!待ちやがれ!!!それに狭間が死んだとは限らねえ!!!ここでお前が行って、死んだらどうすんだ!!!頭冷やしやがれ!!!!」

寺坂もたまにはいいこと言うわね〜。

吉田「……悪い。けど、俺は行く。それじゃあな。」

…………えっ?

片岡「吉田くん!!!」

これ以来、吉田くんと狭間さんは姿を表さなかった………。

不破「………少しまずいことになるかも。鎧の巨人がトロスト区で暴れている。これじゃ作戦ができない……。」

片岡「し、しまった!!鎧の巨人の狙いは………!!」

岡野「メグ、落ち着いて。まずは渚たちに連絡を。」

そ、そうだった。まだ入れてなかったわね……。

片岡「渚!!聞こえる!?聞こえたら返事をして!!」

渚『片岡さん!無事だったんだね!?』

片岡「……岡島くんがやられた。吉田くんと狭間さんも恐らく………。」

渚『えっ!?』

片岡「とにかく鎧の巨人には気をつけて!!今私達は壁上にいる!!できるだけ急いで合流しましょう!!!」

渚『わかった!!みんなにも伝えるよ!!!』

片岡「ええ、よろしくね!!」

プツリ

そうだ…磯貝くんは無事かな?

37:happy◆1xl0AOM:2016/03/05(土) 22:51 ID:fZ.

24,死神の巨人


side渚


ここから壁までは遠い。それまで鎧の巨人に出会わない確率は低いけど……吉田くんと狭間さん、岡島くんのためにも僕たちは生き延びるんだ……!!

カルマ「取り合えず現状確認するよー。」

茅野「うん……こっちには渚、カルマくん、杉野、奥田さん、神崎さん、中村さんがいる。」

中村「………そんでもって岡島、狭間さん、吉田が死んじゃった。そんでウチらは壁まで鎧の巨人に出会わず進まないといけないと。」

渚「まぁ結構難しいけどやるしかないよね。頑張ろう、みんな!!」

もうやるしかないんだ!ここにいる全員で生きて片岡さんに会うんだ!!!

カルマ「それじゃあ行こっかみんな。とにかく遭遇しても逃げること。いいね?」

奥田「はっ、はい!」

神崎「ええ、了解しました。」

杉野「神崎さんは俺が守るから安心してくれ!!」

僕らは立体起動装置を使い、壁まで一気に移動する。

渚「もうすぐで着くよ!!」

カルマ「……なんか腑に落ちないんだよね〜。」

茅野「どうしたの、カルマくん?」

カルマ「だって巨人と一回も遭遇してないよ?なんかあるような気がするんだよね〜。」

杉野「考え過ぎだろカルマ!!それにもう壁はすぐs……」

奥田「皆さん!!左右から巨人の群れが!!」

………えぇっ!?

カルマ「ちっ、鎧の巨人もいる!!みんな、急げ!!!」

なんでこんなときに!!!

杉野「神崎さん!捕まれ!!」

神崎「杉野くん、ありがとう!それより茅野さんが………」

杉野「っ!!茅野ぉ!!!!」

茅野が少し遅れている!!マズイ、あのままじゃ………!!!

渚「茅野ーーー!!!」

気がついたときにはもう体が止まらなかった。

渚「あああああああああああああっ!!!!」

茅野を助けたいという思いを一気に解放する。体が熱くなり、なにか不思議な力が……

中村「渚、その姿って…!!」

気になった体を見る。しかし、僕の体はいつもとは違った。

渚「きょ………じ…ん……?」

カルマ「ははっ、どうやったんだよ渚?巨人になるなんて…。」

渚「わから…ない……。かやのをたすけたいというおもいがいっきに…」

杉野「とにかくやっちまえ渚ぁ!!」

大きさは7mくらい。でもこの体と暗殺の技術があれば……

渚「みんなを…よくも………」

ゆらりゆらりと近づき、何体かの巨人のうなじを鋭い手で切り裂く。

あとは……鎧の巨人のみ…………。

渚「にげるな……そのまま………うごくな…。」

鎧の巨人が後退していく。

渚「にげるなといっているんだ………。」

カルマ「渚、もういい。早く壁を登るよ。」

……?体が………。

渚「元に…戻った………。」

茅野「渚…ありがと!助かった!!」

渚「……うん。さっきのはなんだったんだろ?」

その後、僕たちは片岡さんたちと合流した。

38:ha:py◆1xl0AOM:2016/03/06(日) 10:16 ID:fZ.

25,夢


sideアルミン


さっきの赤の煙弾は作戦失敗の合図……!エレンはどうしたんだ!?何をしている!?

アルミン「ミカサァ!!どうしたんだ一体!!」

ミカサ「アルミン!!!エレンがあそこから動かないの!!!」

エレン!何をしているんだ一体!!!

アルミン「エレン!!お前は一体何をしているんだ!!岩を動かして壁を塞ぐんだろ!!」

くっ、反応がない……!こうなったら!!!

ミカサ「アルミン、何を!!」

アルミン「大丈夫…殺しはしない…。少し…痛むだけだ!!」

ブレードをエレンの巨人のうなじ付近につきたてる。

アルミン「聞こえてるかエレン!!!お前は…巨人を駆逐するんだろ!?」







sideエレン


~回想~


………ここは…家か?ミカサ…父さん…母さん………。そうか、母さんが死んだなんて夢だったのか…。

ん?アルミン、どうしたんだ?

アルミン「おいエレン!!夢はどうしたんだ!!お前は…いつか壁の外に行くんだろ!!!」

エレン「夢……?俺はこのままでいよ。このまま平和に暮らせればそれでいいんだ……。」

アルミン「いい加減にしろ!!全ての巨人を駆逐し、壁の外へと……外の世界に行くんだろう!!!」

エレン「そうだ…俺はアルミンと………外の世界に行くんだった…。」

アルミン「そうだエレン!そのたへにも…今なすべきことをやるんだ!!ミカサにジャン、コニー!!みんなにだって夢がある!!それを叶えるにはエレンが必要なんだ!!」

~回想end~



sideアルミン


エレンには通じただろうか……。

ミカサ「エレンが動き出した!!」

アルミン「エレン…!!………よし、僕らも行こう!!!」

エレンが動き出した。大岩を持ち上げ、壁に向かって。

39:杏◆RLI:2016/03/06(日) 13:54 ID:tEw

渚が巨人化してるー!!

40:happy◆1xl0AOM:2016/03/12(土) 12:39 ID:F6k

26,奪還へと


side磯貝


磯貝「動いた!!律、俺らはサポートに回るぞ!!!」

律「了解です!」

あともう一歩だ!壁を塞げばもう巨人は入ってこれない!!

アルミン「二人とも!今前方から15m級が2体、5m級が3体来てる!!僕とミカサで後方の巨人7体をやるから前方のを頼む!!!」

磯貝「了解!!律、速水に連絡を!!!」

速水と千葉にも協力してもらい、素早くしとめる!!

律「速水さん!今、私達は前方、及び後方の巨人をしとめます!!二人にはそのサポートをお願いしてもよろしいですか!?」

速水『おっけー、任せて。千葉、殺るよ。』

律「それでは!!」



まずは15m級だ!!立体起動装置を使って背後に回り込む!!

磯貝「うおおおっ!!」

ブレードで斬るが、うなじから少し横の部分を斬っただけだった。

磯貝「くっそ!もう一発!!」

もう一度回り込もうとするも、他の巨人に阻まれる。



パン!!



今のは千葉がうなじに銃弾を当て、一体が倒れる。

磯貝「この体勢だとうなじは狙えないな!まずは足からだ!!!」

足を斬り、動きをとめる。

磯貝「今度こそ!!!」

今度は巨人のうなじに当たり、仕留めることができた。

磯貝「律!そっちは!?」

律「はい、速水さんのサポートもあって残りは一体です!!
この場所だと直接うなじは狙えませんね。正面から撃ち抜きましょう。」

磯貝「正面から!?そんなこと………」

できるはずがない、そう言いかけたが律のことだ、きっと殺ってくれる。

律「プログラム起動、砲門を6門展開します。角度、威力、弾速の計算完了。標的、ロックオン。砲撃を、開始します!」

律が銃を展開し、多数の銃弾が巨人を襲う。

律「任務、完了。武装を解除します。」

………完全に人になってもそれはできるんだ!?

律「全部片付きましたし、あっちに向かいましょう!」

磯貝「ん、ああ。わかった!」





アルミン「あっ、こっちも終わったよ!あとはエレンが壁を塞げば!!!」

ミカサ「あと少しよ!!まだ気は抜かないで!!」

アルミン「わかってる!」

リコ「前方から奇行種が一体!私が行く!!」

接近していた奇行種も倒れた。

アルミン「行っけえええええええぇぇぇぇぇ!!!」



ドッゴオオオン!!



轟音とともに壁が塞がれだ。これでもう巨人は入ってこれない。

アルミン「……やったのか?」

ミカサ「エレン!!」

エレンの巨人が力尽き、中からエレンが現れる。しかし、巨人と肉体と強く結び付いていてミカサの力でも外れない。

アルミン「エレン…………。」

そのときだった。

ザンッ!!

何者かがエレンと巨人の肉体を繋いでいる部分を切り裂いた。

アルミン「リヴァイ兵長!!!」

リヴァイ「こいつか?巨人になるってガキは。」

それともう一人。

磯貝、律「殺せんせー!!!」

何故か完全防御形体となり、リヴァイさんに抱えられている殺せんせーだった。

41:happy◆1xl0AOM:2016/03/13(日) 10:09 ID:F6k

27,終結


sideアルミン


エレンが壁を塞いだあと、調査兵団を中心に、僕らはトロスト区に残った巨人の掃討に当たった。結構長い時間がかかったが、全ての巨人を討伐できた。

ミカサ「アルミン……エレンは大丈夫かな…。」

アルミン「現時点では何も言えないけど…こればっかりは僕にはわからないな…。」

ミカサ「無事だといいんだけど…。」

アルミン「とにかく今は任務に集中しよう。」

……僕らは今、死体の確認など、後始末を行っている。うぅ、やっぱり死体を見るのは辛いな…。


sideジャン


マルコはまだ帰ってこねーのか……。はやく会いてえなぁ…。

駐屯兵「おい、訓練兵!コイツの身元がわかるか?」

……また死体か。ったく、面倒くせえ。

ジャン「………え?おい、マルコ……?」

駐屯兵「おい、知っているのか?所属はどこだ?」

ジャン「ひ、104期訓練兵所属、マルコ………」

駐屯兵「了解した。まだ落ち込むのは早いぞ。まだ死体は残っている。」

な、なんでお前が……。

ジャン「マルコ…見てろよ……俺は絶対に巨人どもを………!!」

42:みーか:2016/03/19(土) 01:02 ID:9ZU

渚は食われましたー(爆笑)

43:happy◆1xl0AOM:2016/03/19(土) 15:26 ID:F6k

渚殺すなしwww

44:happy◆1xl0AOM:2016/03/19(土) 15:40 ID:F6k

 28,死神の伝説


sideピクシス






ピクシス「ガクホウ、ちょっといいかの?」

理事長「はい、なんでしょう?」

ピクシス「あの青髪の子に話がある。連れてきてくれんか?」

理事長「了解しました。」








渚「失礼します。」

ピクシス「後ろの人たちも入っていいぞ?ところで死神の巨人になったのは君かね?」

渚「………はい。」

ピクシス「そのときのことを覚えているか?」

渚「茅野を守りたいと強く願ったら巨人になりました。確かに意思もあり、話すこともできていました。」

ピクシス「………そうか。まさか本当に存在したとは思わなかったが………。」

カルマ「ねぇおじさん、渚をどうするの?殺すつもりじゃないよね?」

ピクシス「いや、これはエルヴィンと話して得た結論じゃが、君らには調査兵団に入ってもらいたい。話は以上だ。結論が出たら言いに来てくれ。ではな。」












エルヴィン「ピクシス司令、死神の伝説は本当になったようですね……。」

ピクシス「ふむ、これは人類にとっての大きな希望だろう。確か伝説には、『再び巨人によって人類が危機に陥ったとき、再び死神姿を現し、危機から救うだろう。』とあったな。つまり、前にも死神は出現し、人類を救ったとううわけか。」

エルヴィン「でしょうね。彼らが入団してくれれば嬉しいことこの上ないのですが………。」

ピクシス「まぁそれを決めるのは彼らだ。それを我々が催促するのは野暮というものだろう。」

エルヴィン「そのつもりです。」


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