暗殺教室〜殺せんせーと生徒達

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1:ぷるもち。:2016/04/16(土) 21:56 ID:BUI

初めまして、ぷるもち。です!
ここでは暗殺教室の小説を書いたりあげたりしたいなぁと思います。
他にも暗殺教室のスレは沢山あるけど…なんだか皆仲が良くて入りにくいので、新たに作りました。

恋愛物でも悲しい系でも長編でもオッケー!
荒らしは基本的にスルーの方向で。


それじゃあ、スタート!

2:あやや◆dA:2016/04/16(土) 22:29 ID:eyU

初めまして〜!あややと申します!
私も暗殺教室のスレ、沢山たてていますよ〜!
よろしく!
あと、いつものメンバーも来ると思う!

3:玲 ce12:2016/04/16(土) 22:43 ID:qfE

はじめまして!!玲です!
あやや来たよーー!!
楽しみだーーーーー!!
僕(女だけど僕を使うたまに私になる)渚カエ・渚あか大好物な人です!←どうでもいい
>>1
呼びタメ口でいいですか??

4:あやや◆dA:2016/04/16(土) 22:45 ID:eyU

玲!やっほー!!

5:玲 ce12:2016/04/16(土) 22:45 ID:qfE

ぷるもち....なんかプリンともちが混ざった名前だねー
好きなのプリンともち
好きなら私はプリンがめちゃくちゃ好きだよ!!

すみませんいきなり

6:玲 ce12:2016/04/16(土) 22:47 ID:qfE

ここってリクどんどんしていいとなの??
それならもうーーーーー当然のことだが....渚カエ・渚あか誰かお願いします!!!

7:ぷるもち。:2016/04/16(土) 23:50 ID:BUI

あややさん、玲さんよろしくお願いします!
呼びタメオッケーです!そちらは大丈夫ですか?
あとリクも受け付けています♪

因みにプリンとおもち大好きです。

8:みゆき:2016/04/17(日) 00:21 ID:g/M

こんにちは!
ぷるもちさん♪
かわいい名前ですね!
私はみゆきと言うものです。
元白猫です。
私のスレとか小説とか見ていただけたかな?
ちなみに私はタメ口okです♪
名前は適当にあだ名でもつけてください!
福岡県在住の中1女子です!
長くてすいません(汗)

9:ぷるもち。:2016/04/17(日) 00:43 ID:BUI

あややさん、玲さん、みゆきさんは結構いろんな所で見かけてます!
…あ、私もタメ口オッケーです!あだ名は…みゆ、でいいかな?
私は何でもいいかな。

10:玲 ce12:2016/04/17(日) 00:44 ID:emg

私は全然大丈夫だよ!!
よろしく〜♪
ぷるもち!

11:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 00:50 ID:iFg

あやや・玲・みゆき
やっほー。来てみたよ。
ぷるもちs
入れてもらっていいですか?
呼びタメOKです!よろしくお願いします!

12:ぷるもち。:2016/04/17(日) 01:07 ID:BUI

>>11
杏利さんの小説もコメントはしませんが読ませてもらってます!
全然入って大丈夫です!
呼びタメオッケーということなので…これからは杏利って呼ぶね。

>>10
改めてよろしく!

13:みゆき:2016/04/17(日) 01:12 ID:g/M

いやぁぁぁぁ///////
見かけてくれてたなんてぇぇぇ
ありがとうぅぅぅぅぅぅ
嬉しいぃぃぃ
騒がしくしてごめんなさいm(._.)m
反省してませんv(・∀・)
(しろよ!\(ー_ー)パシッ)
あだ名はどうとでもー〜(〜∀〜)〜イェーイ
私はもっちーって呼ぶね〜(〜∀〜)〜ウェイウェーイ

14:ぷるもち。:2016/04/17(日) 01:12 ID:BUI

ごめん、杏莉の文字間違えてた…m(_ _)m

15:ぷるもち。:2016/04/17(日) 01:13 ID:BUI

逆に騒がしいのもカモーンだよ(*^◯^*)

16:みゆき:2016/04/17(日) 01:15 ID:g/M

ありがとう(ー∀ー)

17:玲 ce12:2016/04/17(日) 01:19 ID:emg

絵文字使う人多い(・ω・`*)ネー
んまー僕もだけどww

18:みゆき:2016/04/17(日) 01:37 ID:g/M

私はなんとなく使いたい気分だったから使ってるν(・∀・*)

19:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 01:41 ID:iFg


私も謝る時とかは使うよ。他の絵文字はたまーに使う程度だけど
ぷるもち
よろしく!玲からは莉を取って杏ちゃんって呼ばれてるし、杏でもいいよ。結構珍しい漢字なのか、私も杏莉単体で打たなきゃ出てこないし。

20:ぷるもち。:2016/04/17(日) 09:20 ID:BUI

絵文字を使うと女子力が上がる気がする!から使ってるよ〜。




「渚先生ッ!」

「どうしたの、詩丸君?」

「ここが分からなくて…教えてもらってもいいですか?」

僕、詩丸の担任は潮田渚先生。

身長も低い方で、渚先生の背を越えている生徒もいるくらい。

性格も大人しい方で、生徒からからかわれやすい先生だけど、先生は人気だ。

そりゃあもちろん先生は反応も可愛いからからかうのはしょっちゅうあるけど。

生徒1人1人の対応してくれて、怖い生徒にも拒まず向き合う。

今まで僕の担任になった先生で、一番最高の先生だ。

「ここ?ここは…かける場所が違うかな。あと割ってからかけないと、この文章問題には合わないね。この問題で重視するべきところはーー」

しかも、教え方だって上手。

「ありがとう!でもやっぱり先生って凄いよね〜。教え方も上手だし。」

「そうかな?…だったら、僕が中学生の時の先生が良かったんだよ。」

「そうなんだ〜。でも渚先生の先生ってくらいだし、やっぱり凄いの?」

「…うん、地球や月を滅せるほどの超生物だよ。」

そう言った渚先生は、少し悲しそうだった。

「そんなのいるわけないよ、渚先生って意外にバカ…?ってそれより、カエデさんが校門に居たよ?」

「嘘っ、もうそんな時間?!…うわぁ怒られちゃう。それじゃ詩丸君も、宿題頑張って!」

渚先生とカエデさんはラブラブなカップル。

カエデさんは有名な女優だけど、渚先生の事は隠してないみたい。

窓の外に目を向けると、カエデさんに駆け寄る渚先生が見えた。

「…2人とも、幸せそう。」


「もう渚、遅い!」

「ごめん茅野。」

どんなに謝っても目の前の彼女は宥められそうにない。

…なんだか、こういう所って昔と変わんないな。

「…そういえば、約束の日は丁度一年前だったね…」

まだ不機嫌らしい茅野だけど、少しだけ表情を柔らかくして呟いた。

…約束の日。

それは僕が茅野を迎えに行く日だった。


中学卒業の時に茅野から告白された僕。

僕も好きだったし、オッケーしようとした…んだけど、

『だけど、私さ、女優になろうかなって思ってるの。だから…10年ご、迎えに来てよ!』

当時はびっくりして放心するくらいだった。

…けど、あの時の太陽みたいな笑顔はまだ覚えてる。

そして1年前、僕と茅野は再会した…って言っても、茅野から迎えに来てもらったんだけど。

『潮田渚ー!出てこーーーいっ!』

なんて学校のグラウンドで叫ぶ茅野を見た時、正直焦った。


「ほら渚、早く行くよ!」

「そうだね、行こうか。」

「うんっ!プリン一杯食べるぞ〜♪」

子供のようにはしゃぐ茅野を、愛しく思う。


この気持ちを、殺せんせーに届けたい。

fin.


今回は殺せんせーはいなくなり、その後にしました。
渚はどこかの学校の先生で、茅野は演技派女優。
…なんか渚カエ要素が少なくてすいません。
あと茅野は雪村verじゃないっす、ごめんなさい。

21:ぷるもち。:2016/04/17(日) 09:31 ID:BUI

>>20
誤字です、一杯→いっぱい

22:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 09:41 ID:iFg

ぷるもち
小説おもしろい❗
良かったら私のスレにも来てよ❕

23:ぷるもち。:2016/04/17(日) 10:09 ID:BUI

感想ありがとう〜。・°°・(>_<)・°°・。
今から習い事あるので、また3時過ぎに行くね!

24:玲 ce12:2016/04/17(日) 11:40 ID:emg

全然大丈夫だよ!ってかもう面白いいいいいい!!!!
だめだ僕はもう〜

25:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/17(日) 12:46 ID:p/I

ぷるもちさん!
初めまして!『橘 舞花(以下略)』です!
あやや達ここでもよろしく!
あとぷるもちさんは呼びためOKですか?
私はOKですよ!
気軽に舞花って呼んで下さい!

26:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/17(日) 12:47 ID:iFg

あ、舞花やっほー

27:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/17(日) 13:52 ID:p/I

やっほー!杏莉!

28:ぷるもち。:2016/04/17(日) 15:38 ID:qck

またメンバーが増えてる…(・Д・)
舞花、よろしくです!こっちは呼びためオッケーヾ(@⌒ー⌒@)ノ
呼び方とかも何でもいいよ♪

29:ぷるもち。:2016/04/17(日) 15:41 ID:qck

「殺すよ、絶対に。」

そう、どんな時でも。

……覚悟は決まってる。

「…大好きだったよ、殺せんせー。」

今、私は禁断の扉に手をかけたーーーーー



「転校生の茅野カエデさんです。皆さん、仲良くしましょうね。」

それは突然だった。

烏間先生から聞いていたけれど、普通の転校生だった。

殺し屋ばかりが集ったこのクラスにとっては久し振り、というか珍しい光景。

小柄な彼女は絶世の美女でも無ければ可愛くないわけでもない。

上の下辺りの顔つきだ。

「茅野カエデ、プリンが大好きです!よろしくお願いします。」

そう言ってぺこり、お辞儀をした彼女は先生に指定された僕の隣の席に座った。

「えっと…潮田渚、君?よろしくね。」

「僕は渚でいいよ。よろしく、茅野さん。」

「なら私もさん付けじゃなくていいのに。」

笑った彼女を見て元気なんだなぁ…そう直感でそう思った。

彼女はクラスを華やかにしてくれるのだ、それはこのあと証明されることになる。


ーーーーーーーーーー僕は茅野、という名の蜘蛛の糸に絡められていた蝶の1匹だったんだ。



「殺せんせー、死んでよ、ねぇ、お姉ちゃんの為に死んでよ!」

深い深い深海に、光なんてものはない。

ただひたすら、闇を壊していくだけ。

大事な光を奪った闇は、なかなか手強い。

……けど、私はいつだって物事の先を考えて演技してきたんだ。

絶対に、殺れる。

「茅野っ!?」
「茅野さん?」
「カエデ…」

皆の声が聞こえてくる。

…あれ、おかしいな。

演技に感情なんて必要なかったのに、何でこんな、こんなにっ、

「…大好きだったよ、殺せんせー。」

ーーーーーー皆を好きになってしまったんだろう。

そんなことを頭の片隅で考えながら触手を振りかざし続ける。

脳細胞が痛い辛いと嘆き叫ぶ。

それでも私は、闇を取り除きたかった。

いつか来る光を信じていたかった。

「全部全部、夢想の中だった…」

私の触手が殺せんせーの心臓を貫いた。

…これでやっと、楽になれる。

殺せんせー、茅野が、って皆が声をあげるなか、自分の胸に触手を貫く。

「…ありが、とう、みんな…」

ーーーーーーー私は、幸せだった。


私が書くとシリアスも駄作に…泣

30:玲 ce12:2016/04/17(日) 16:07 ID:emg

何言っての!!いいじゃないか!!
あたしのなんてやばいことに....むしろおかしいから!!

31:橘 舞花☆赤髪の殺し屋◆Us:2016/04/17(日) 16:08 ID:p/I

ぷるもち!これからもよろしく!
小説頑張ってね!

32:ぷるもち。:2016/04/17(日) 16:20 ID:qck

なんか励ましで泣きそうになった…←ただの馬鹿です、はい。

小説頑張るよ!だから見捨てないで!

33:玲 ce12:2016/04/17(日) 16:20 ID:emg

見捨てる馬鹿はいない!!
僕は見捨てないよーーーーー
小説楽しみに待ってるよー

34:ぷるもち。:2016/04/17(日) 17:50 ID:BUI

ありがと〜。更新頑張ります!

35:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/25(月) 10:26 ID:iFg

駄作なんかじゃないって!
見捨てたりなんかしないから小説更新頑張って!

36:ぷるもち。:2016/05/04(水) 12:19 ID:FqU

駄目だ、ネタが無い…

37:ぷるもち。:2016/05/04(水) 16:39 ID:BUI

「ねぇ、茅野。」

「どうしたの、渚。」

「…何でもない。」

「…?困ったことがあったら言ってね!」

小さく「うん…」と零した声は、何か辛いものに耐えてるみたいで、自分の胸が苦しくなった。

…守りたいのに、近付きたいのに。

「あ、茅野!手伝ってもらってもいいか?」

「はーい!」

かけていくと、そこには殺せんせーの暗殺計画が書かれた紙。

「これ、今度やろうと思うんだ。その為に、茅野の力を貸してほしい。」

…な、なんで私は近接戦なの?!

無理無理無理無理!だって今はもう触手もないんだし…

「どーしても無理かな?茅野さん、身体能力は鈍ってないと思って…」

あぁ、あの片岡さんか眉を下げている…こんなの断れないよぉ。

「…分かった、やってみる。」


「やーっぱり失敗かぁ。殺せんせー速すぎ!」

片岡さんに頼まれた暗殺計画も失敗に終わって。

ちょっと申し訳ないけど、これもいつものこと。

それよりも気になるのは…

「……」

さっきから暗い顔の渚。

きっと殺せんせーを殺すことに躊躇いがあるんだと思う。

「ヌルッフッフフ…さぁ、授業を始めますよ!」

殺せんせーがいつものように授業を始める…けど、先生も気付いてるでしょ?

渚の様子が変なことに。


……放課後、私と渚はグラウンドに呼び出された。

「渚君、最近の君は勉強にも暗殺にも身が入っていない。何があったんですか?」

「そうだよ!いつも浮かない顔してるし…」

楽になってくれればな、って思った。

だけど渚がこんなに考えてたなんて…

「……僕達が殺せんせーを殺したら、殺せんせーの存在がなくなる!殺せんせーは立派な教師で、怪物なんかじゃないのに…僕、殺せんせーを殺したくないよ…」

渚は泣いて訴える。

恐らくだけど、殺せんせーに一番近いのは渚で、渚に一番近いのは殺せんせー。

そんな2人の友情だから、私は何も言えない。

「そうですか…ですが渚君。私は、殺されるならあなた達が良い。三月…あなた達が卒業する日、私の身体は爆発します。」

「「……え?」」

う、そ…じゃあ元から殺せんせーを救う方法なんて…

「どっちにしろ、殺せんせーとは生きていけないんだ…」

分かりきってた事なのに、ね。

涙が溢れて私の声も掠れる。

「あなた達に、醜い私の姿を見せたくありません。大好きなあなた達に殺されるなら、本望です。」

「…分かったよ、殺せんせー。絶対に、殺すよ。」

見つめ合う2人の間には光り輝く絆。

渚は殺せんせーの死は殺せんせーの愛だと思い、暗殺に協力していくようになった。


〜。駄目だ。


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