探偵チームKZ小説

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1:スノーマリア ゆき:2016/11/05(土) 16:32 ID:0dI

初めてたてましたー
基本的に雑談なしで!
頑張ってかいていくので、よろしく
お願いシマース!

2:スノーマリア ゆき:2016/11/05(土) 16:55 ID:0dI

「俺は、自分より上へいくやつが嫌い
 だ」
久しぶりの探偵チームKZの集まりは
そんな若武の第一声で、始まったんだ
「はぁ?」
私たちは、意味が分からずポカンとした。だって、いつも変なこと急に言い出すんだもの! しかも、今日は皆
期末テストが迫っていて勉強したい時にだったから上杉君なんて
「意味が分からん」と言って帰る準備
 まで、初めている。
それで、若武が慌てて説明しだした
まぁ、短くすると、
若武の学校に、男の子が転校してきた
その子がとてつもなく頭が良く、
女子の目が『若武』では、なくその子に向いてしまった。
だから、こんどの学校での期末テスト
でぶちのめしたいということだった

まぁ、聞いていると実にどうでもいい話だったんだ でも、若武にとっては
重大らしい  しかも、きわめつきに

「だから、そいつは俺に挑戦状を
 だしているんだ!だから、君たちの 力がほしい! KZの諸君達よ
 協力せよ!」

3:スノーマリア ゆき:2016/11/05(土) 17:20 ID:0dI

だって・・・
でも、上杉くんは、冷たい目で若武を
見ると、帰ろうと足を出口に向けた
すると、隣に座っていた黒木君がクスッ
と笑った
「若武先生の魔法のお時間だ。
くさってないといいけどね]
その言葉で翼と小塚君が興味深そうに
若武を見つめたんだ
喧嘩にならないと良いけどな。そう、
思いながら若武に目を向けると、若武
が口を開いた 
「上杉、お前の気持ちは、よくわかる お前等も期末が近いからな、」
その、言葉で上杉くんがまだ、目を光らせながら若武を見た。
若武は、それを確認すると1歩前へ
進んだんだ

「しかし、お前も他の勉強もしねぇと
 ダメだろ?  しかも、まえの
 秀明のテスト国語、お前ヤバかった ろ? いまなら彩先生直々の授業
 が受けれるよ。 どうだ、乗らない か? お前のためでもあるんだから な!」
でも、上杉くんは黙ったまま
私に目を向けた。その目は、本当か
と言うように少し目が問いかけるように光る
急に私を見てきた上杉くんにビックリしたけど、若武に教えるなんて約束誰
するもんか!とブンブンと首を振った

4:スノーマリア ゆき:2016/11/05(土) 17:22 ID:0dI

良かったら感想とかヨロシクです!

5:あかり はじめまして:2016/11/06(日) 11:47 ID:Cww

はじめまして
あの、スノーマリアさん
入ってもいいですか?

6:スノーマリア ゆき:2016/11/06(日) 17:14 ID:0dI

どうぞー 遅れてごめんね♪
どんどんかいてね!

7:スノーマリア ゆき:2016/11/06(日) 17:25 ID:0dI

「まったく、お前も腐ってんなぁ。
 立花は、しらないってよ、どう
 すんの? 俺は、お前が言ったよう に余裕がねぇんなぁ」
この言葉に若武は、うっと唸る。
そんな、若武を見て、上杉君は、皮肉
そうに笑ったんだ。
みんな驚いてた だって若武は、
いつも痛いところをついてきて相手に
自分の考えを押し付けるんだもの

私は、ふと黒木君を見た。 だって
この、避け方って黒木くんぽかったか
らね。 黒木君は、私を見ると
人差し指を口に当ててウインクしたん
だ! それに見とれそうになってあわてて上杉君と若武を見た。

「上杉よ〜! お願いだから頼むって
 これで、女の子にもてるかモテない か決まるんだ!」

8:スノーマリア ゆき:2016/11/06(日) 17:39 ID:0dI

その時、チャイムが鳴ったんだ。
だから、みんな呆れて素早く自分達の
教室へ行ったんだ。 

9:あかり:2016/11/06(日) 20:17 ID:Cww

スノーマリアさんの小説面白いですね!
あっタメ口おkですかね…

10:スノーマリア ゆき:2016/11/07(月) 20:34 ID:0dI

ため全然OKだよ!
ありがとうございます!

11:スノーマリア ゆき:2016/11/07(月) 20:51 ID:0dI

私も、教室に戻ろうとしたら小塚君と目があったんだ。 私は、聞いてみた。
「若武の言うこと聞いてあげる? 
 勉強教え合うって?」
すると、小塚君からは、意外な返事だったんだ。 だって、やっぱり一人の
方が落ち着いてできるのにね、
「若武が僕を必要としてるのなら
 協力したいよ。 だって皆助け会わ ないと生きていけないじゃないか」
だって優しいよね。 私もみならわな
くっちゃなぁ

その日の帰りだった。 私は、帰りが
勉強に夢中で遅くなっちゃったから
すごく慌てていた。それで、小走りに
歩いていると、私より背が高い男の子
とぶつかっちゃったんだ!
背が高いから、怖くなって
「ごめんなさい」を連発していたんだ
すると男の子が笑って言ったんだ
「君、面白いね.ボクこそゴメンよ」
だって! 普段、若武みたいなヤツと
いると、そんなことでも感激して
しまう。 全く若武にもこの紳士振り
を見せたいな

「ごめんなさい! 私こそみてなくっ
 て。今度から気をつけます!」
そう、いって帰ろうとしたときだった

12:あかり:2016/11/20(日) 11:08 ID:Cww

どうなった〜?
どうなった〜!?
続きみたいな〜☆

13:風華:2016/11/28(月) 17:39 ID:2oE

風華です。スノーマリアさんたち、入ってもいいですか?

14:スノーマリア ゆき:2017/01/04(水) 22:21 ID:hPI

すみません  良いですよ!


「ねぇ、君、危ないから送ってくよ
 家どこ?」
その言葉に私は、ビックリしたんだ!
だって、知らない私を送ろうだなんて
普通は言わないもの。しかも、迷惑を
かけてしまったのにもかかわらずね。
でも、急なことでわたしは、振り返ってマジマジとその人の顔を見て
しまったんだ。すると、その人の
なんて言ったと思う?
笑いながら、
「夜に君みたいな危なっかしい子が
 歩いてたら気が気じゃないよ。 
 送らせなよ。」
だって。私は、少し警戒心を持ちなが
らも承諾してしまったんだ。

15:スノーマリア ゆき:2017/01/04(水) 22:25 ID:hPI

遅れてすいませんでした!
これから、がんばりますのでまえから応援してくれた方2か月程お待たせしてごめんなさい!

16:スノーマリア ゆき:2017/01/05(木) 11:57 ID:hPI

私は、家につくと、お礼を言ったんだ
それで、またぶつかってしまったこと
を申し訳なく思って、謝ろうと向き
合ったときにあっ!って思ったんだ

だって、若武の学校の制服だったん
だもの。一瞬硬直してしまった私を
気遣うように男の子が私の顔を
のぞきこんだときにやっと
われにかえったんだ。そんな子どこにでもいるよなぁって気がしてきたん
だもの。
だから、あわてて頭を下げたんだ

「今日は、ありがとうございました!
 ぶつかってしまってごめんなさい
 あと、送ってくれてありがとう。
 ご家族が心配されてると思うし、
 帰って良いですよ!」
って早口で言ったんだ。そしたら、
その子がね、キレイな目に一瞬苦しげ
な感じを宿したんだ。せして、
「俺が好きでやったことだからさ。
 気にしないでよ。それと、
 俺、桜川快っていう。
 んじゃ、また会えたらなって」
って言って帰ってしまったんだ
どこか苦しげにね

17:華暖 Mk:2017/01/08(日) 00:57 ID:Zhc

突然ですが、入りたいです。
たまにしかこれないと思いますが、どうか私を入れてください🙇♀


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