【 二次創作詰 】 __三つの門が開く市にて、紛争の音は未だ止まず 【 ワールドトリガー 】

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1:第三者:2017/02/20(月) 00:40 ID:XUg



[ 注意事項 ]


・ここは「ワールドトリガー」の二次創作小説が無造作に置いてある危険地帯です

・クロスオーバーや黒トリガー主、ネイバー主など出てくる予定ですので、この時点で嫌悪感を感じた方はお引き取りください

・感想や批評は歓迎しております。
ですが、具体的でない中傷 ( 例:この小説はクソすぎて〜、こんなの読めるか〜等々 ) はご遠慮ください

・いわゆる「夢主」と呼ばれている人物像や「最強」といった設定の持ち主の登場予定はありません

・基本的に思い付いたものを書き殴る、といった形式です。なので話が続いていたりいなかったり継ぎ接ぎになるかと思います

・原作との矛盾点やおかしな部分がありましたらご指摘の程お願いいたします

・話の概要 ( 例:アフトクラトルの角持ち幼女のお留守番、陽太郎を必要以上に敵視する鈴鳴所属お子さまエリート ) は書き始めに書いておきますので、各々判断して地雷を避けてくださるようお願いいたします。

・他、何か質問があれば答えます。

2:第三者:2017/02/20(月) 01:06 ID:XUg



[ 魔法少女まどか☆マギカとのクロスオーバー / 女性主人公 / 黒トリガー ]




1.巴マミ



無線から聞こえてくる声に、一人の少女は安心した様に溜め息を吐いた。

少女は通信機らしきものに何度か語りかけていたが、最後に小さく頷くと張っていた気を多少緩め、つい先程まで戦場だったその場から歩き出す。

背後には白く大きな何かが無数に折り重なっている光景が広がっており、何も知らない人間が見れば彼女がこの惨状を作り上げたとは信じないだろう。

建物への被害は目に見えて少なく、それに比例する様に白い物体の損傷が激しく思える。特に手足と呼べそうな部位。いかに彼女が慎重に仕留めていたかが合間見える跡だ。

「…今日は早く帰ってゆっくりしたいわ」

困った様に整った眉を寄せる少女。顔が端正な為そんな顔すら愛らしかった。

彼女の名は< 巴マミ >
黒トリガーの適合者である。









-------キリトリ-------


設定まで載せようかと思ったんですけど無理でした(白目)
小説って結構難しいんですね…作家の皆さんすごーい(震え声)文末に手こずりますねーほんとにねー……

次は多分マミさんの設定が載ります。
苦手な方は痰でも吐いて他の話が出来上がるのを気長にお待ちください。


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