ナゾトキ姫は名探偵〜オリジナル小説〜

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1:沙綾◆/o:2017/03/03(金) 22:41 ID:ECM

題名の通り、ナゾトキ姫は名探偵の小説です!
>>2 ルール
>>3 キャラクター表
>>4 オリキャラpfの書き方

2:沙綾◆/o:2017/03/03(金) 22:43 ID:ECM

*ルール*
・荒しはNG!
・みんな仲良く!
・過激な表現はNG!
・基本は漫画のように、ひなみ目線で!(場合によっては違う人でもOK !)
・リレーはNG!

3:沙綾◆/o:2017/03/03(金) 22:45 ID:ECM

*キャラクター表*
・詩音 ひなみ(しおん ひなみ)
・梅崎 仁(うめざき じん)
・藤崎 律可(ふじさき りっか)
・佐原 真優(さはら まゆう)

※真優はオリキャラです!

4:沙綾◆/o:2017/03/03(金) 22:56 ID:ECM

*オリキャラpfの書き方*(真優のを真似てください)

名前:佐原 真優(さはら まゆう)

性別:♀

年齢:16歳

性格:明るく、律可っぽい(が、校則違反はしていない)。いつもにっこり笑っているが、怒ると怖い。計算が速く、その速さは電卓よりすごいとか。細かいことを気にしないおおざっぱで、口癖は「細かいことを気にしてたら、人生楽しくないよ!」

容姿:ふわりとした柔らかな藍色の髪を腰辺りまで伸ばしている。前髪は眉の高さで切り揃えられている。瞳はぱっちり二重で透き通るような水色。抜けるような白い肌に、ふんわりと桜色の頬。制服は、途中から引っ越してきたため、ひなみとは違う。私服は太もも辺りまでのワンピースにジーンズが多い。

委員会:図書委員会

備考:図書館探偵団の一人。霊感が強い。感付きがいい(もちろん感付きがいいため、梅君とリッカの好きな人も知っている。)。
一人称『私』二人称『呼び捨て』

5:沙綾◆/o:2017/03/03(金) 23:03 ID:ECM

私、詩音ひなみ。図書委員会の高校生です。
真優「ひ〜な〜み〜。おはよっ!」
私が図書室で本の整理をしていると、ふわりと髪を揺らしながら、一人の女の子が入ってきました。
この子は、佐原 真優ちゃん。私のお友だちです。
ひなみ「おはようございます、真優ちゃん。」
私が挨拶を返すと、真優ちゃんは回りをキョロキョロして、口を開きました。
真優「まだ梅とリッカは来てないの?」
ひなみ「今日はまだ、見ていませんよ。」
私は、本の修正をしながら答えると、真優ちゃんは、ニコッと笑いました。
真優「そうだよね!気にしなくていっか!私も作業するよ。」
真優ちゃんは、そう言うと、私の隣に座りました。

6:実音子◆9I:2017/03/04(土) 08:20 ID:oG6

わたしも入れてください。
実音子っていいます。

7:実音子◆9I:2017/03/04(土) 08:21 ID:oG6

すみません。
トリップ同じままなんですけど、変わってるんです。

8:沙綾◆/o:2017/03/04(土) 17:41 ID:ECM

>>6
OKです!よろしくお願いします!呼びため、OKですか?

>>7
大丈夫ですよ。気にしないでくださいね♪

9:沙綾◆/o:2017/03/04(土) 17:47 ID:ECM

>>5の続き

それから数十分後。
リッカ「ひなみん、まゆゆ、おはよう♪」
梅「おはようございます、ひなみさん、真優。」
リッカ君と梅君がやって来ました。
真優「おはよ!梅、リッカ!」
ひなみ「おはようございます、梅君、リッカ君。」
挨拶を交わすと、リッカ君が図書室のカウンターに座りました。
リッカ「ねぇ、ひなみん、まゆゆ。あ、ついでに梅。今日、悪い予感がするから気をつけてね?」
リッカ君は、そういうとポケットからアメを取り出した。
梅「リッカ、ついでとは失礼だな!まあ、リッカの予感は当たるので、ひなみさんも、真優も気をつけておいてください。」
梅君がそう言ったとき、ちょうど予鈴がなりました。
私たちは、お話をしながら教室に帰りました。

10:実音子◆72:2017/03/05(日) 16:54 ID:oG6

ありがとうございます。
いつもと同じトリップに戻りました。
レスすみません。
呼びタメOKです。
サーヤちゃんって呼んでいいですか?
あと、小説とても面白いです。

11:沙綾◆/o:2017/03/07(火) 15:45 ID:ECM

>>10
もちろんいいよ!じゃあ私は、実音子ちゃんって呼ぶね!

12:実音子◆72:2017/03/07(火) 18:47 ID:oG6

サーヤちゃん、ありがとう!
実音子ちゃんって呼んでね♪♪♪

13:沙綾◆/o:2017/03/07(火) 21:51 ID:ECM

>>12

うん、呼ばせてもらうね(^^)
実音子ちゃんも、もしよかったら小説書いてね♪

14:沙綾◆/o:2017/03/07(火) 22:01 ID:ECM

>>9の続き

放課後、いつものように図書室で真優ちゃんと梅君、そしてリッカ君と話していると、ゆっくりとドアが開きました。
ひなみ「どうか、されましたか?」
一年生と思われるその子に声をかけると、その子はおずおずと口を開きました。
一年生「図書館探偵団ってあなたたちですか?」
突然聞かれて、驚きつつもリッカ君が
リッカ「そうだよ。俺たち四人が図書館探偵団だよ。」
と答えました。
すると、その子はほっとした顔をして話しました。
一年生「解決してほしいことが、あるんです。」
   *   *   *
ひなみ「そうですか。分かりました、引き受けさせて頂きます。」
一年生の子の話によると、いつも登校中に、何か怪しい音がするそうです。その音は、その子が通っているときしか鳴らないようで、とても怖いんだとか。
梅「やっぱり、ストーカーとかでしょうか?」
一年生の子が帰ったあと、梅君が呟きました。
真優「うん、その可能性が高いわ。」
真優ちゃんも頷きます。
ひなみ「明日、一緒に調査しましょう。あの子は、いつも7時30分頃に通る道で音がするようなので、7時15分に集合出来ますか?」
私が三人に聞いてみると、三人は深く頷きました。
真優、リッカ、梅「了解っ!」

15:実音子◆72:2017/03/08(水) 19:44 ID:oG6

サーヤちゃん、わたしも書かせてもらうね。
ありがとう。


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