【カゲプロ】私得妄想二次小説

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1:萌音◆IA:2017/07/18(火) 23:23 ID:38U

私専用の妄想二次小説ですw
最近のストレス発散に書きますw
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登場人物
・私(>>2に詳細)
・メカクシ団
舞台
・アジト
・その他

荒らし・レス禁

2:萌音◆IA:2017/07/18(火) 23:30 ID:38U

私の設定

名前…白山 萌音
年齢…17歳
容姿…黒髪ポニーテール。ラフな服を好む(Tシャツ×短パン)。背はマリーより5センチ高い位→低い。猫目。瞳の色は茶色。
能力…目を併せる
メカクシ団の使える能力を全て使える能力。
ただ、全ての能力を使える分威力は弱い。
団員No.10


…作戦開始。

3:萌音◆IA:2017/07/18(火) 23:52 ID:38U

ある日のアジト

「ねえ、萌音」

「何?カノ。」

いつもの様にカノと会話している。

「嬉しい話と残念な話、どっちから聞きたい?」

「え?どっちでも良いけど…急にどうしたの?」

「じゃあ、嬉しい方から。僕がスーパーに買物に行った時、抽選会で温泉旅行券を貰った。嘘でしょう?本当でしょう?」

ニヤッとして質問される。カノのこの顔、無邪気で好きなんだ。

「嘘でしょ。そんなことくらい分かるよ。」

「ブッブー。本当でした!」

また、外れた。悔しいなー、って

「当たったぁぁぁ!?嘘つかないで!?」

「いやいや本当だって!ほらこれ‼」

そう言って慌ててバッグから何かを取り出す。

私にその紙をつきつけた。何々…?

『○○温泉宿 無料宿泊利用券(人数制限無し)』

「はぁぁぁぁ!?」

「うるさいぞ萌音…」

「本当煩いですよ萌音さん…」

キド&エネからブーイングが来る。慌てて二人に駆け寄ってこの券を見せる。

「二人ともこれ見たの!?」

「「何々…えええええええええ!?」」

流石のキドも驚きを隠せない様。

「おいカノ!何故俺に最初に言わなかった!?


「え〜?だって萌音ちゃんの驚く顔が見たかったかr…おぅふ」

にやけるカノにキドの華麗な飛び蹴りが入る
。ナイスプレー!

「え?どうしたの??」

「どうしたんすか?」

「ったく煩いな…どうしたんだよ…」

「どうしたの…ねぎま?」

「朝から煩いなぁおじさんおばさん達…」

「え私まだ何もしてないけど!?ていうか皆さんどうしたんですか!?」

あららー皆集結しちゃったーw

4:萌音◆IA:2017/07/19(水) 19:43 ID:38U

あ、アヤノの発言書いてなかった…

「修哉もつぼみもうるさーい!ってどうしたの皆?」

5:優衣:2017/07/19(水) 20:28 ID:slU

面白い!小説更新、頑張って!

6:萌音◆IA:2017/07/19(水) 20:43 ID:38U

「んでカノ?悲しい話っていうのは何?」

「え?あれ嘘だよ〜萌音を騙せた!」

ふっ甘いなカノ。

「ふっふっふっ…」

「ど、どうしたんだ…?
…!もしや…」

キドは気づいたみたい。

「キド、正解!私がさっき欺いてたんだよ〜!あとキドの目も盗みました☆」

私の目は真っ赤に染まっている。

「萌音!そんな事に能力使ったら駄目っすよ…」

セトは心配性なんだから。

「大丈夫ー!私は全部能力は弱いから。心配しなくても大丈夫だよ、」

「いやでも…」

そう言ったのはマリー。

「もう、マリーまで。心配される様な私じゃないから、ね。
んでカノ、温泉宿、いつ行くの?」

ぶつぶつ独り言を呟いているカノに聞いてみる。

「そりゃ、今でしょ。」

「「「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」

「だって、これ今日に使わないと、期限切れちゃうから。」

「皆っ!!早く準備して!!!」

アヤノちゃーん…
のってますなぁ…

「姉ちゃんの言う通りだよ!!早く準備して行こう!」

「「「はぁ〜い…」」」

皆、暗い返事をするものの、駆け足で自分の部屋に行く。

勿論、私も楽しみ。

7:萌音◆IA:2017/07/19(水) 20:45 ID:38U

>>5
ありがとー!
スレ名通り、妄想二次小説w
更新はゆるゆるとしていくね!

8:優衣:2017/07/20(木) 21:37 ID:slU

続き楽しみ!

9:鹿野 萌音◆IA:2017/07/21(金) 22:14 ID:38U

モモside

初めてかな、こんな事。

「バイト先に連絡したんすけど、俺は一週間休み取って良いらしいっす!」

「僕も、親から許可出た。」

「私も、有休一週間取った!」

これで…メカクシ団全員行ける!!

「やったぁぁぁぁ!」

「「「キサラギ煩い!」」」

「いやだって、初めて皆で旅行に行くんだよ!?嬉しくないわけないでしょ!?」

「いやまぁそうだけど、流石に煩かったよキサラギちゃん?」

「ほんと妹さん煩かったです…ご主人のイヤホン越しからでも聞こえましたもん…」

皆から大ブーイングが沸き起こる。
まあ、いいか。

「それじゃ皆準備出来たから行こっか♪」

「「「うんうん。…って話を聞けーい」」」

「まあまあ皆落ち着いて、折角なんだから楽しもう?」

「そーだそーだ」

私はアジトから飛び出し、外の空気を吸い込む。

最高の夏になりそうだなぁ。

10:No.3萌音◆IA:2017/08/01(火) 19:59 ID:WaQ

ぶぅ〜ん…

「あーバスは良いねぇ〜」

私たちはバスに…

乗っていない。

モモが居るため、キドの能力が使えないからだ。

「まだキサラギちゃん、能力を使いこなせてないもんね。でも萌音ちゃんは能力弱いもんね」

「うっさいカノ」

そう言って私はカノと目を「合わせ」た。

「萌音ちゃん…駄目だよ…」

マリーが言う。

11:優衣◆/w:2017/08/01(火) 21:44 ID:rtk

面白いww


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