名探偵コナン 小説!

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1:友美◆M2:2018/03/06(火) 20:07 ID:2KU

内容?は、スレタイ通り!
初心者なので、変な表現などもあるかもしれません。(あったら、すみません)
アドバイス・感想など待ってます。

何作か書こうと思ってるんですが、一つ一つの小説に繋がりはありません。

荒らし、成りすまし、暴言はなし。

じゃあ、次から書いていこうと思います。
あと、キャラ紹介はしませんm(_ _)m

2:友美◆M2:2018/03/07(水) 22:24 ID:2KU

蘭の左手首にはいつも飾り気のない黒いヘアゴムがつけてある。

部活のときは高めのポニーテール、
家事をするときは無造作に襟足のところでひとつ結び、
入浴時はそのひとつ結びをくるっとまとめている。
本人いわく、いわゆるおだんごとは少し違うらしい。

左耳のすぐ後ろでひとつにまとめるとき。

4限目が自習になったので男子のほとんどがグラウンドでサッカーをしている。
3限が体育だったため、全員がジャージのままだ。
友人と過ごす時間もいよいよカウントダウンが始まり、受験生とはいえ参考書を開いている生徒は片手で足りる程度だ。
女子はと言えば、いくつかのグループに別れてそれぞれがおしゃべりに夢中になっている。

女子生徒のひとりが蘭の髪の毛を器用に編んでいた。会話をしながら編んではほどき、編んではほどきを繰り返している。蘭や園子は慣れているようで気にも留めず、彼女の好きなようにさせていた。
右側を編み込み、左耳の下でひとまとめにする。
納得のいく出来になったらしく「よし」と頷くと、蘭の手首からヘアゴムを抜き取って結った髪を束ねた。
「できたの?」
 満足そうな笑みに園子が反応する。
「相変わらずうまいわね。」
 感心したように編み目をなぞる園子の指先が、わずかにうなじを掠めた。
「ちょっと園子くすぐったいよ。」
 蘭が首を竦めたちょうどそのとき、授業終了を告げるチャイムが鳴った。


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