探偵チームjm事件ノート

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1:若桜&◆5A:2019/06/24(月) 21:27 ID:U9o

どこに立てたらいいのやら…
まあ探偵チームkzのキャラクターも出しますのでとりあえずここで。

キャラクター
小学6年生・♥
中学2年生・❤
多才 夢音(たさい むね)♥
歴史・国語のエキスパート

花田 翼(はなだ つばさ)♥
社会のエキスパート

加尾 翔大(かお しょうと)♥
理科・地理のエキスパート

麗 優翔(らい ゆうと)♥
英語のエキスパート

中江 拓斗(なかえ たくと)♥
法律のエキスパート

立花 彩(たちばな あや)❤
国語のエキスパート

若武 和臣(わかたけ かずおみ)❤
サッカーチームkzのエースストライカー

まだ出てくるかもです!

2:若桜&◆5A:2019/06/24(月) 21:37 ID:U9o

プロローグ

jm(ジャム)は優秀な中高を期待される、優等生の集まったクラス。
私達には、憧れの的。
私は、多才 夢音。
小学6年生。
彼氏歴0年のクラスでライバル視されている存在。
なぜかって?
それはきっとあの子達−クラスの女子−の勘違い。
私が歴史のテストで毎回100点を取るのが気に入らないみたい。
私がjmと関わるまでは─

3:若桜&◆5A:2019/06/25(火) 18:13 ID:U9o


 第1章〜私の才能⁉〜
「おはよう!」
ジロッ
うう…
なんかいつもよりすごいよ!
私はだいたい、朝から帰るまで、こうして敵視されている。
別に、友達もいるし、平気だけどね。
でもいつもよりきついのは何故だろう?
何かあったかなぁ?
「あー‼来たよ!夢音〜‼」
この声は…
「比衣⁉どうしたの?」
佐井 比衣。私の幼なじみ。
「さっき、jmが来て、歴史得意な人、jmの教室に来てって、そんで、夢音が行くって、私と、結納が言ったんだ!」
ちょっと…国語が得意な私には、その話し方はちょっと…
まあいいか。
って、全然よくなーい!
なんだ!何故歴史得意な人⁉
全然理解出来ないんですけど…

中間休み

「あのう、私…」
「ん、お前が夢音とやらか?」
え⁉何?口悪っ‼
想像と全然違うじゃない!
「は、はい…多才 夢音と申します…」
「俺は加尾 翔大。」
一番リーダーシップがありそうな人が言った。
確か、イケメンって理由で女子に人気なんだっけ…
「お前ってさあ、女子っぽくないなぁ」
な、な、何よお⁉
女子に向かって言う言葉⁉
jmって結構…普通の男子かもしれない…
まあ確かに私は男子に興味ないし、恋ばなとかしないけど…
「おい翔大。その辺にしとけば?」
あれ…この人は優しいかもしれない…
「俺は、花田 翼。って、知ってるよね?」
えええ⁉知ってる!…?
うーん…
思い出した❗
「あー、あの…」
って、あいつ⁉
「私の幼稚園を仕切ってた…」
「そ、そ、」
うっそ…あいつか〜
翼は幼稚園の園長を押しきって、年中から翼園長って呼ばれるようになった…
「お前そんなことしてたのか。」
加尾さんが笑いながら言う。

4:若桜&◆5A:2019/06/27(木) 17:45 ID:U9o


「あのう、加尾さ…」
「気持ちわりーな、翔大って呼べよ。」
はあ…やっぱり口悪い。
「翔大…何で私…」
「別に俺達はお前を呼んだんじゃねえ。歴史得意な人を読んだんだ!」
もう‼そうじゃない!
「だーかーらー‼何で歴史得意な人が必要な訳⁉」
「翔大…キレたぞ。」
翼が私のことを恐れるように言う。
「それは今から言うだろ!」
「何よお!喧嘩売ってんの?」
その後、私達は、3時間目が始まるまで喧嘩していた。


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