136:花火[3/15 9:48]
少し怖い話を…

一応ナツルーで、アニメ版のルーシィの妹ミッシェルが出てきます…

では…どうぞ…

『doll night』

「ミッシェル〜ご飯よ!!!!」

金髪の少女は同じく金髪を持つ『人形』に話しかける

「…」

当然、返事は返って来ない訳だが少女は気にしない

少女が人形と二人で夕食を食べていたときだった

「お邪魔しまーす…おお!!!うまそ〜」

桜髪の少年が窓から入ってくる…が、少年はミッシェルを見た途端顔をしかめた

「また…ミッシェルと遊んでんのか?」

少年がそう尋ねれば、少女は曇りのない笑顔で答える

「うん!!!!」

「…ナツ?ナツはさ…なんでミッシェルをそんな目で見るの?」

少女は少年の顔を覗き込み、眉をひそめた

「別に…」

「何!?ミッシェルのことが嫌い?あたしの妹なのに?」

「そういう訳じゃ…」

「じゃあ何よ!?」

言葉に詰まる少年を少女は罵倒する

少年も頭にきたようで、少女に向かって怒鳴った

「お前は人形と遊んでんだよ!!!!これはミッシェルじゃねぇ!!!!ミッシェルは死んだだろ!?」

「ナツ…?何言ってるの?ミッシェルなら居るじゃない…ここに」

「それが人形だっつってんだよ!!!!」

少年の言葉に少女は耳を塞ぎ叫ぶ

「ミッシェルは死んでない!!!!死んでないの!!!!」

「ミッシェルは死んだ!!!!現実を見ろ!!!!ルーシィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!」

「嫌だ!!!!嫌だ!!!!嫌だ!!!!聞きたくない、聞きたくない、聞きたくない!!!!止めろ、止めろ、止めろ…あ"あ"あ"あ"あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」

「ルーシィ!!!!!!!!!!!!!ミッシェルは死んだ!!!!分からねぇ…グハッ」

「…黙れ」

ポタポタ…

滴る深紅

こぼれ落ちる快楽の笑み

「ミッシェル〜新しいお友達よ♪あたしの仲間なの」

金髪の人形の隣に置かれる桜髪の人形

「ミッシェル、ナツ遊びましょう♪」

少女は今日もまた狂ったように人形と遊び続ける

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