となりのいきもの
小説というよりもはや言葉の垂れ流し!!
起承転結完全無視!!
史上最悪の短編小説( 言葉の書きなぐりの跡 )ここに在り!!
*
見てもいいしえーこんな糞な小説草すら生えねえとかそういうコメントを残してもOK
もっともっと神様神様しいお方はアドバイスとか置いていって下さっても○
おえ??
てすてす
人生なんて 、どうでもいいのに
人生の全部を捨てられたら どんなに楽だろうか
>>02
「 お前って俺のこと本当に好きなの? 」ぽつりと君はつぶやいた。
「 え?急にどうしたの? 」わたしは戸惑いながら聞いてみた。
「 どうしたの?って…。最近、お前俺に好きって言ってくれないじゃん?」
「 アンタこそ私に好きって言ってくれないじゃないの。アンタはどうなの?」 急にそんなことを言われたから私はとてもびっくりしたけど、逆に聞き返してみた。
そうしたらアンタは「 ……はぁ、俺は、だーいす… 」
「 だいーす? 」
「 お、俺は!!大好きな……!!す、すきやき!!すき焼きが食べたい!! 」 恥ずかしそうに焦りながらアンタは言った。
「 本当は私のこと大好きなんでしょ? 」 頬を赤くしながら私は言った。
「 そ、そんなんけねぇだろ!? 」 アンタは言った。
なんだかちょっと寂しいような、悲しいような、そんな気持ちになったけどやっぱりアンタが好きだなって感じることができたかな。
あげ
全部読む/最新50/書き込む夢を忘れた先の───
○感想とコメントOK
△中傷はやめてね
×荒らしとなりすまし
「先輩の事が、好きです」
校舎裏。
静けさがあたりを重く支配している。
雨が振り出しそうな雲が夏空を包んでいる。
告白した相手は頬を赤く染め、結い上げたポニーテールを少しだけ揺らす。
スカートの丈は、きっちり膝下。
ピンクのフレームの眼鏡をかけた大きな瞳は、今にも泣き出しそうだった。
告白された相手は、自分の色素の薄い茶髪を少しだけ触る。
ショートカットの髪に、切れ長の瞳。
何人もがその出で立ちに魅了されただろうか。
やがて、告白された相手は、
「ありがとね。でも、あたしはあの子と付き合ってるから」
ごめんね、と告白された相手は、軽く頭を下げて踵を返す。
その向こうには、肩で切りそろえた黒髪をいじる少女の姿があった。
一陣の風が吹いた。
告白された相手の、スカートを軽く乱して。
告白した少女は、流れ落ちる涙を静かに風に曝した。
きっとまた、彼女を好きになる。
そんな予感を抱きながら、少女も歩き出した。
age
全部読む/最新50/書き込むいけないお話
「秘密、秘密な筈でしょう?
ほら、手をお出し 。」>>2
最初は先生が好きだった。
若くて笑顔がかわいくて人望があって、まさに理想で憧れだった。将来、こんな人になりたいとまで思った。
しかし 、いつからかその感情が決して持ってはいけない感情に変わっていた。
好きだと気づいた時にはもう遅かった。自分が自分と同じ性別の人、しかも先生を好きになるなんて考えたくなかった、認めたくなかった。
否定し続けても先生を見るたびに押さえがたい欲求に駆られ、我慢している自分に嫌気がさした。先生のことを考えながら毎日を過ごす自分が嫌いだった。
いつの日だったか、とうとう想いが溢れた。
先生と二人で周りには誰もいなくて、きっとあの時の俺は理性というものから常識まで無くなっていたんだろう。
俺は抑えきれない想いを先生に伝えてしまった。
そして、先生は困った様に笑って「ありがとう」って言うと思った。
だけど先生は言わなかった。
「俺もだよ」
先生は小さくつぶやいた。
たった一言のその言葉で俺の中の全てが壊れた。
先生を全て俺のものにしたかった。何度も何度も馴れない動きで快楽を求めた。
しかしそれは許されることではなかった。
初めての短編小説
小説なんて書いたこと無いし、語彙力の無い能無しが書いた小説です。
クオリティ低さに呆然とする事でしょう。
注意事項
・救い用の無いクソガキが書いた小説です、
・レスは控えていただきたい、
・でも叩くなら、勝手に叩いてけ、
・こんな糞スレ閲覧するだけ無駄だよ、
・こんな汚らわしい糞スレは視界に入らないようにしようね、
何かめんどくさくなったから、サボってたけど
このスレが上がったままとか、どんだけこの板人気無いんだろ...
お願い、早く下がって!
全部読む/最新50/書き込む百合短編
こうなったら好き勝手にやるの巻
乱入〇 百合しかないから苦手な方は閲覧注意
「はっ、はっ……」
皆が見ている、でもそんなの気にしない。
今の私に、走るというのは自滅行為である。でもね、走らなくちゃいけないんだ。これもあの子の為だから。
だって、縁を切った友達を心配させるなんて、バカのすることでしょ? あの子が居なくても大丈夫だって、あの子自身に証明しなくちゃ。
「はぁ……はぁ……ふぅ」
沢山走って、私は校舎裏の駐車場に辿り着いた。
ここなら大丈夫、誰かが来るわけがない。自分にそう言い聞かせて、ようやく安心する事が出来た。
―――どうして、こうなっちゃったのかな。
私は、私が何をしたいのかよく分からない。
心配されたくないってだけであの子のことを傷付けたし、それで私も傷付いた。それで勝手に「もういっその事縁切った方がいい」なんて思っちゃって、今こうしている。
「……」
自慢じゃないけど、私はかなりめんどくさい性格だ。自分から進んで一人になったのに、寂しくなっちゃって。「一人にしないで」って、自分の身体を恨んでる。
でもやっぱり、あの子は優しいから。きっと――――
「葵っ!!」
こうやって、私がどこにいても探してくれるんだ。
あの子。私がそう呼んでいるのは、加奈って名前の女の子。しっかりしていて、心配性で、優しくて。めんどくて、意地悪な私とは真逆の存在だな、って、いつも思う。
「なんでこんな所にいるの!?」
「……ねえ、何で私のことを探してくれるの?」
出来るだけいつもの声で、息が切れているのがバレないように、声を振り絞って私は尋ねた。
いつもの加奈なら、「質問を質問で返すんじゃない!」って怒るよね。でも、今はそんな雰囲気じゃないから、加奈は怒った顔をして私を睨んでるだけ。
「まずはあたしの質問に答えてよ」
そう言った加奈の気迫が凄くて、私は思わず目をそらす。
どうやら、完全に逃げ場を失ってしまったみたい。なんて、まるで他人事のようにも思う。
「はあ、大体私がどこにいようとどうでも……」
「どうでもよくない!!」
―――だって、あたし達幼馴染でしょ!? あおちゃんって、なーちゃんって、呼び合ってたじゃん!!
涙声で、それでも一生懸命叫ぶ加奈に、私は相当心を揺さぶられたと思う。どうでもいいよ、って言われても、私はめんどくさいから落ち込んだと思うけどね。
そう言えば、さっき始業のチャイムがなった気がするから、授業はとっくに始まってるだろう。だけど、私も加奈もそんなこと気にしていない。私は意地を張ってるだけで、加奈は答えを待ってるだけ。
「言います言います。私は加奈から逃げてました」
「なんで?」
「体調悪くてさ。加奈って、すぐ私のことに気付くじゃない?」
「当たり前でしょ?」
……本当、相変わらずだよね。
縁切るだとか、心配しないでだとか、勝手に怒ってた私がバカだったよ。何しても、どこに行っても、この子は今みたいに追いかけてくるんだから。
「……次、私の質問」
「なんだっけ?」
いや、この子わざとなの?
あのセリフ、地味に恥ずかしいのに。「葵の珍しいセリフもう一回聞きたい」なんて思ってないよね、この人。
絶対確信犯だと思うけど、とりあえず聞いてみる。
「それ、わざと?」
「わざとだよ」
清々しい程の即答だよね。私びっくり。
前言撤回、優しくないよ加奈も。こいつは私以上の意地悪だって、よく意地悪って言われる私が証明するから。
心の中でそう悪態をつきつつ、私は目と同時に逸らしてた顔を戻して、もう一度加奈と向き合った。
「もう一度聞くね。何で私のことを探しに来てくれるの?」
「うーんと……」
私の質問に、加奈はよく考えているフリをするけど、何となくわかる。もう、この子が答えを準備していることは。
私が無言で回答を促していると、不意に加奈がにこりと笑いかけてきた。目を逸らしたくなるほど、綺麗な顔で。
そして、そのままこう言った。
「―――あたし、葵のためなら何でもできるから」
ー加恋ちゃんは気を引きたいー
「加恋ちゃん、また私の筆箱隠して!」
「あははっ! 綾音(あやね)ちゃん、ごめーん」
今、私の目の前にいる荒木加恋(あらきかれん)ちゃんは、私にちょっかいをかける事が大好きだ。いつもこうやって謝るけど、加恋ちゃんは楽しそうな顔をしている。
「―――って事なんですけど、黒木先輩。私嫌われてないんですか?」
思い込みだったら恥ずかしいけど、加恋ちゃんは私が困ってるのを見て嬉しそうな顔をする。
だから、ひょっとしたら加恋ちゃんは私を嫌ってるのかもしれない。そう考えて、私は加恋ちゃんと親しい黒木先輩に相談をした。
「あー、大丈夫大丈夫。そんな事ないよ」
いつものだから。なんて含みのありありと見える言葉と一緒に、先輩は否定してくれた。
……それにしても、先輩ってどうやって加恋ちゃんと仲良くなったのだろう。学年だって違うし、相性だってよくなさそうだし。
「……黒木先輩って、加恋ちゃんとどうやって仲良くなったんですか?」
気になった事はすぐに聞く。それが私。
躊躇いもせずに尋ねると、先輩はちょっとばつの悪そうな顔をした後、仕方が無さそうに答えた。
「親戚なんだ、あの子と」
「ええっ!?」
先輩と加恋ちゃんが親戚っ!?
思いもよらない事実に、私は思わず声を上げてしまった。そしてよく先輩の顔を見てみると、確かに少しだけ、加恋ちゃんに似てるような気がした。
……目つきの悪い所とか。
「変わってないんだねえ、アプローチの仕方も」
「は? アプローチ?」
「……えーと、」
―――あの子、悪さをしないと構ってもらえないって思ってるから。
そんな先輩の言葉に、私はますます「は?」と言いたくなったが、それを抑えて尋ねた。
「どういう事ですか?」
「あたしが言ったなんて言わないでよ。……そのまんまの意味。加恋、叔母さん――あの子の母親に、放任されて育ってるからさ」
……ああ、なるほど。
加恋ちゃんはお母さんに見てもらいたくて、悪い事したら本当に見てもらえて。
それで、私の気を引きたいからあんな事を……
「あたしもよくされたね。綾音、度が過ぎてるようならあたしから叱っておくけど、大目に見てやってくれない?」
「は、はいっ!」
……なんか、切ないよね。
私は両親から普通に愛情を注がれて、それなりの躾をされて育ってきたけど、加恋ちゃんは違う。
今までもこうやって、周りの大人や友達の気を引くために、いたずらをしたり。
「あっ先輩! ありがとうございました!」
とりあえず、心のモヤモヤは無くなった。
私は先輩にお礼をして、教室に帰る。……その途中、気付いてしまった。
「私、加恋ちゃんに……」
まるで自惚れているようだけど、そこそこの好意を寄せられている事に。構って欲しい、なんて思われちゃっている事に。そう考えると、途端に恥ずかしくなって、顔が熱くなってきた。
「私――――」
あの子に、どんな顔して会えばいいの!?
藍色に染まる
なにもかも
>>2
「 好きな人が出来た 」
つぶやくようにきみは言った 。わたしはちらりと彼女を見て 、よかったねなんて思ってないことを吐き出して笑った 。
こんなにもつらいなんて思ってなかった 。
彼女が好きなのは四組の山田とかいう奴らしい 。明るくて人気者で 、少女漫画でいう王子様的ポジションの彼は彼女持ちだ 。
きみはいつも笑っていた 。山田が彼女と笑おうが何をしようが 。
「 山田くんがね 、幸せならわたしも嬉しいの 」
そんな綺麗事どうせ通用しないのに 。きみはいつも嬉しそうだった 。そして 、そんなきみを見ているのがとんでもなくつらかった 。
どうして私じゃだめなのか 、いつも一緒にいて 、いつも笑って 、きみのことを何でも知ってる私より 、なんで彼奴なんだ 。
そんな問いの答えなんてわかりきっていた 。
私たちが同性だからだ 。私はきみが喜ぶことならなんでもするし 、一生をきみに捧げてもいいとまで思っている 。
それほど、性別なんか関係無くきみを 、愛している
「 好きだよ 、だから離れないでね 」
泣きそうなきみは笑って言った 。
きっと僕はその時きみをそっと抱き締めていた、と思う 。
きっかけは単純だった 。
きみは僕が好きで 、交際を申し込んできて 、僕が断る理由なんてなくて 、付き合って 。
なんてことない一連の流れに不満さえも抱かなかった 。
きっと僕もきみのこと好きになってたんだと今更ながら思う 。
好きだと気づくのが遅すぎた 。きっとそうなんだ 。もっと早くにきみを愛せていたら、こんな未来は
「 変わっていたかもしれないね 」
不明卵
小鳥か蛇か、はたまたケーキ >>0002
花火大会の日 、親友のエミが目黒くんに告白することになった 。
.. 何ていいタイミングなんだ 。
「 まさか漫画みたいに二人と逸れるとはな 」
藍井くんが笑って言った 。
わたしの浴衣が少し崩れちゃったけどそれでもいい 。
この時間がずっと続けばいい 。
「 .. 今頃二人は成功してくっついてるかなあ 」
「 どうだろうな 」
人込みの中から外れた階段に座る 。
>>11 途中です