小説 http://ha10.net/novel/ 【リレー小説】学園女王【企画?】(42) http://ha10.net/test/read.cgi/novel/1485680718/42 晃視点

結局何も見つけられなかったな・・・っつーか、なーんか嫌な予感すんなー。よし、ドアキッチリ閉めとくか。と、俺はドアの鍵をチェーンごとかけて、そのままなるべく奥の部屋まで行った。

「晃くん、いきなりどうしたの?こんな風に奥まで行って布団被るなんて・・・」

「嫌な予感がする。俺は勘がいいからな。」

「でもパソコン置いてきちゃったじゃん!」

「大丈夫。パスいれねえと掲示板の管理人権限使えねえし、仮に壊されようがデータ消されようがバックアップは取ってるからスマホでも管理人権限使えるし、元々データは消すのにパスワードいるしな」

俺は不安な麻衣に説明をしておく。用意周到なんだぜ?俺。と強がっておくが、多分ヤクザの方は見破られただろう。タクは今頃吊るし上げ・・・もしくはこっちに来てるな。

「松葉 こおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!出て来い!」

うわうるせえええっ!どういう声出してんだよ!ってか誰だよ!しかたねえ。麻衣だけでも守るためにどうにか出るか。と、俺は窓を開けて、家の前で思いっきり睨んでる不良数人と案の定いたタクへ。

「はぁ〜い〜なんのようですか〜?」

「テメエ!よくもぬけぬけと出てこれたなぁ!俺を破滅寸前まで追い込みやがって!」

「なんのことやらさっぱりわかりませんなおとっつぁん」

「お前が反逆者になったからこっちまで避難されてよ!それだけじゃなく冤罪で殺されかけたんだぜ!?」

「あっははぁ、そりゃわかりませんなぁ。えっへっへ。」

俺はなるべ〜く向こうに悪い気をさせないように言う。ちなみに向こうは明らかにヤバいもん持ってるし投げつけられたりしたら大変なもんばっかしだ。

「このっ・・・とぼけんじゃねええええッ!」

タクはそのまま石をこっちに投げてきた。予め用意した盾・・・・こと学生鞄で防ぐ。

「あぶねえだろ!なんてことすんだよ!」

「うるせえ!今すぐそっち向ってやらぁ!」

タクたちはそのまま、玄関のドアへ直行して、ドカドカと体当たりや、持っているもので殴ったりしてくる。

「oh・・・・・」

「畜生っ、中々開かねえなこの野郎!」

ガンガンドアが叩かれるところに、俺は、こ〜っそりと部屋に戻って、俺が小学生の頃に作ったこけしを用意して・・・・

「せーのっ!」

ヒュッ

ゴンッ!

「いでええええええええええええええええええええええええええええええッ!」

こけしは不良の一人に当たって、落ちる。不良は頭を押さえて痛がる。
さてさて、こっからどーしましょ。

続く(タクがボコられるのは自由ですが・・・俺だとつなげるのが難しいので、他の方にお願いしますね)

by 蒼月 空太◆eko:2017/02/23(木) 16:11]]>