まったりと。

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1:しぃ◆hI:2014/10/06(月) 02:55

お久しぶりです。1年ぶりくらいかな…?
なんだかんだで葉っぱに戻ってきてしまいました(笑)
色々変わっていて驚きましたがまたここで色々思ったことを呟こうかと思います。

191:しぃ:2016/05/10(火) 21:09

節目。辛いし苦しいし、やることなんて沢山あるし、思うことだって沢山ある。けど我慢も時には大切で。頑張ることは何かって、目標に対して有益なことを多少無理をしてでもやることが頑張ることなのであって。私がどう近道しようが遠回りしようが、目標に辿り着ければそれはどちらにしろ頑張ったことになるのかな?分からないけど、とにかく頑張らなきゃ。頑張ってこ。

192:しぃ:2016/07/08(金) 09:24

学校の修学旅行でアメリカとカナダに2週間行ってきました。あっちの学校で授業を受けたり、ホームステイしたり、充実してた。一昨日帰国したんですが、終わった後の喪失感は半端なかったなあ。あれほどの楽しい思い出はこれからもそうそう無いだろうな。

193:しぃ:2016/07/13(水) 20:26

楽しいことだけ、そういう風に道を選んでると後で痛い目に合うと言われた。今楽しいことを1番に優先してしまう私は甘えているのだろうか…

194:しぃ:2016/07/23(土) 01:16

苦しくて、辛い時は、何したって辛い。
わかって欲しいと思っているはずなのに、わかって貰おうとはしない。
その努力をして初めて理解してもらえるんだって、それはもう理解してるはずなのにな。
一所懸命やってきたつもりだけど、どこか間違えたかな。一所懸命って言えるほど、努力してなかったのかな。私を好きだって言ってもらうためだけに、私がその人を好きじゃなくても、私のことを好きになってもらいたいって、そんなのは八方美人かな。私のことを好きになってほしいなんて、そんなのは身勝手なのかな。そのために努力をいくらしたとしても?
結局そうやって認められないのに、頑張る意味はどこにあるのかな。頑張りたいなんて思えないし、好きで頑張ってたわけじゃない。結果もなにもない、全員に好かれればそれでよかったのに、好きだと思えた人に好きだと思われないこと、そんなのは全てが無意味になったようなもんなんだね。

195:しぃ:2016/07/27(水) 11:43

辛いと嘆く人に「貴方より辛い人もたくさんいるから頑張って」みたいな言葉をかける人がよくいるけど、辛いのベクトルは人それぞれで、それを感じるタイミングも違うのであって、客観的に見てとかではなく、そういう感情はその人自身のものだから、その人が辛いと思ったら辛いのである…幸せもまた同じ感じかなと思ったり…

196:しぃ:2016/08/19(金) 23:40

八十八ヶ所巡礼のライブに行った。
ありきたりな言葉で表してはいけない何かを目の当たりにした。見ている時に自分の音楽と重なる瞬間がある。ベースを弾く身として、こんなに嬉しいことない。良い時間だった。ただ歌舞伎町は怖かった。

197:しぃ:2016/08/31(水) 23:18

現代文の授業でジブリ作品についての話をした。雑談という形で。私は1週間に1本は必ず見るくらいにジブリ作品が大好きなんだけど、ジブリ作品の中には日本という国の歴史が埋め込まれているっていう評論を読んで、ああなるほどって思った。新発見だなって。コクリコ坂でのメルと徳丸理事長との会話の中に、LSTという単語が出てくる。これは揚陸艦のことらしいんだけど。良い意味で現実味の無かった恋物語の中で突然朝鮮戦争、LSTという単語がぶち込まれる。フィクションがノンフィクションになる瞬間というか、古き良き時代として描かれることの多い昭和が戦争と地続きの時代であるってことをふと気付かされるというような、そんな感じ。忘却に亀裂を無理やり入れた、みたいな感じの表現で評論には書かれてたんだけど。
その評論では前作品のアリエッティについても触れてた。小人が滅びゆく存在として描かれてるのはアイヌ民族の暗喩である、っていう風に書かれてて。これは捉え方かなとも思うけど、次作のコクリコ坂を見るとやっぱりそう捉えるべきなのかもしれないとも思う。

ここからは私が考えたことなんだけど、千と千尋の神隠しとコクリコ坂はシーンの対比が多くて、例えば電車に揺られるシーンはそのまま対応していると思う。感情がぴったり一致してる。その重さは別として。
それを考えると、もしかして通ずるものがあるのかなって思って、少し考えてみた。
千と千尋では「忘れる」ことが重要な役割を果たしてた。湯婆婆に名前を取られたら自分の名前が分からなくなってしまって、帰り道も分からなくなってしまうこと。ハクと千尋は前に一度出会っていたけど、千尋は忘れていたこと。
そして千と千尋で描かれてた油屋は風俗だと言われていて、冒頭に千尋の父親のセリフで「バブルに作られた建物だよ、結構新しい」みたいな台詞があったと思うんだけど、ここから見ると、千と千尋の世界はバブル時代の風俗について描いてるとも考えられる訳で。
あんまりちゃんと調べてないからここからは憶測になってしまうけど、バブル時代も良き時代として語られることが多い気がする。ここからバブル崩壊まで、この流れは多分、日本にとって大きな出来事で、いわゆる歴史だと思う。さっきも言った通り、千と千尋は忘れることが重要な役割を果たしてた。現に、千尋の両親が豚になったのは、欲に負けて、我を忘れて神様のものを食べたから。神様の疲れを癒す湯屋として描かれてるあの場所は、バブル時代そのものなんじゃないかと思う。何もかも忘れられる場所、逃げ場所、休憩場所…バブル時代を経験してないからなんとも言えないけど。その中で、宮崎駿は「忘れないで」ってメッセージを送ってる。油屋という場所で何もかもを忘れてしまいそうになる主人公に向けて。 それを考えたとき、やっぱりこの忘れないでは戦争に対して向けられてるものなんじゃないかなと思った。もうこれは完璧に憶測。千の千尋の中に戦争を思わせる情景描写はゼロだから。でも、きっと、この時代に呑まれて、色んなものが忘れ去られていってしまったんだと思うから、それを忘れちゃいけないってことを宮崎駿は伝えたかったのかなと考えたり。もう1回観るときはまた違った感想が生まれそう。楽しみだな。そんな1日でした。

198:しぃ:2016/08/31(水) 23:39




蝉の声が耳障りだ。

理央は大きく欠伸をした。

真っ白な紙に向かって溜息をつく。
やっとのことでペンを滑らすのだが、すぐに手が止まってしまう。

「書くことないんだよなあ」

出会って数日。文通をしようと誘ってきたのは翔の方だった。
「何で?」と聞いたら、「メールより気持ちが伝わりやすいから」だそうだ。訳が分からなかった。
でも自分の中に翔に対しての好意があることは気付いていた。出会ってから間も無いのに。

「人って変わるんだなあ」

そう呟いた言葉は、まるで他人に向けた言葉のようだった。

199:終了aaリスペクト◆pw:2016/09/01(木) 02:28

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200:しぃ:2016/09/01(木) 23:07

こういう手の荒らしはスレ埋めるまで投稿し続けるもんだと思ってたけど、1回レスして去ってくれるなんて随分と親切だなあ。

201:しぃ:2016/09/01(木) 23:10

独り言板なんだから独り言を言わせてほしい

202:しぃ:2016/09/23(金) 02:37

全てが終わったような感覚。
夏は嫌いなんだけど、過ぎ去ってみれば寂しいような気もする。いや多分これは寂しいんだな。
今日からは秋だから また

203:しぃ:2016/12/24(土) 00:52

お久しぶりです。何やかんやここには戻ってきてしまうね。ポエム板ではクソ痛ポエムを時たま投下したりしてたんですが、このスレには何と9月以来書き込んでいなかったようで、現実が充実してた証拠ですね(?) 長々と独り言を言いたい気分になったから来ました。
最近、添い寝フレンドとかがあるならお看取りフレンドがあっても良くない?ってのを考えてて、とりあえず死ぬ瞬間は誰かに看取られたいけど死ぬまでの弱ってる姿は誰にも見られたくないから、「今死ぬわ」って連絡入れたらすぐ来てくれて私を冥界に見送ってくれるお看取りフレンドが欲しいです。ソフレでしたっけ、添い寝フレンドの略称って。お看取りフレンドの略称はミフレでどうですか(?) この話を友達に話したら看護師とは違うの?って聞かれたんですけど全然違う!あくまでフレンド!お友達なので!
とかいう凄く中身のないことばかり考えてますね、最近。そういうことを考える余裕が出来たのかもしれないな。あと、これは悩みなんですが、ボーッとする時間が多いどころか7.8割がそれなので、毎日何かしらの記憶が脳みそからトロトロと溶け出していってるような気がします。大切な記憶とか忘れちゃいけないことって1人につき恐らく2.3個はあると思うし、私にもそれがあったはずなんですが、何とも思い出せない。嫌な話。あと、付き合っていた人とお別れしたり、本気で好きだったんだけど失恋したり、割と色々なことがありました。私の中ではまあまあJKらしい生活送れてたんじゃね?それな。って感じですよね。
あと、人の上で働くっていうことを経験して、こういうのはギブアンドテイクだなって思ったんです。与えることで初めて貰えるし、与えるっていうのは能力だったり、それによる人望だったり、やっぱり結局は自分がどれだけ下の子達に尽くせるかなのかな、と。全部を背負うんじゃなく、背負わせてあげることも「与える」ことに入るのかなとも思いました。けどうーんって思ったのは、ギブアンドテイクって与えたら貰えるっていう考え方で、多分こういうのって与えたからといって絶対に貰えるとは限らなくて、単純に考えて何も貰えないことだってあって。けど何もあげなくても貰える人なんてほんの一握りしかいなくて、だから私みたいな人間は、何かを与えることで貰えるのを待つしか無いんだなと。自分でも何言ってるか分からなくなってきましたね。色々なことがありました、本当に。
そして今日はクリスマスイブですね。振られた私は友達と楽しく過ごします。この時期の高校生の話題の8割は「クリぼっちか否か」です、マジで
うちは中高一貫校なので、そろそろ受験ってものも現実味を帯びてきました。先輩たちも今受験ムードですし。幸い私は今やりたいと思えることがあるので、それを目指せる大学に入る為に頑張ろうと思います。何か、ごちゃごちゃ考えてたんだな。自分がしたいことが本当にしたいことなのかとか、ネチネチ悩んでたんですけど、自分のこれからの話なので、自分がしたいことをして、それに見合う努力をすれば良いっていう結論に至りました。私は自分の好きなことをするために必要な分だけの努力をしようと思います。
長々と独り言を書いてしまった 誰かに言いたかったんですかね 多分そんな訳でもないんだけど。まぁいいや、また今度来ます。最近は心に余裕はあるけど悩みは多いんです。どうでもいいね。では。

204:しぃ:2016/12/28(水) 02:03

今日は誕生日です。16歳になりました。
なのに何でこんなに心臓がグッてなってるんだろうなあ。
ここまでずっと心が淀んだ状態でいると最早染みみたいだな、カレーうどんかなんかの。
今が一番苦しいな
今日は幸せになる予定なんだけど、私はうまく幸せになれるのだろうか。

205:しぃ:2016/12/28(水) 02:15

言の葉の庭を見ました。
前に見た時とは感じ方も見え方も全部違ったかな。
言の葉の庭の主人公は15歳で、子供と大人の狭間って言われてて。私もその狭間にいるんだなあと改めて思ったので久しぶりに見たくなりました。
前見た時は一つ一つの行動も、言葉でさえも全く理解できないことばかり、正直つまらないなとも思いました。
でも今見てみると、主人公と自分の行動が重なったりだとか、言葉に共感出来たりだとか、だからと言って大人にも少しずつ感情移入出来るようになって、いろんな面での「分かること」が増えてましたね。

206:しぃ:2016/12/30(金) 01:49

米澤穂信さんの「いまさら翼といわれても」を読みました。
本をちゃんと読んだのは久しぶりだったなあ。
このシリーズが本当に好きで出るのを心待ちにしていたので、やっと読めた!って感じでしたね。
短編集なんですが、私が1番好きだなあと思ったのは「連峰は晴れているか」というお話です。
そのお話で感じたことを書こうと思って来ました。

伝わらなければ罪にはならないっていう考え方なんです、私は。例えば、私が私の知らない誰かのことを「最低だ」と思っていたとして、きっとそれは私自身の経験からじゃなく他人から聞いた断片的な話から辿り着いた結論で、それでも別に良いじゃんって思ってたんです。言う訳でもあるまいし、伝わりさえしなければ誰も傷つく事なんて無いんだしってそんな感じで。けどこの話の主人公は、その考え方を「人の気も知らないで」と表現してましたね。「無神経だ」とも言ってました。私はその二つを何かを口に出して言うことに対して使う言葉だと思ってたので、少し面食らっちゃいました。思うだけでも人の気を知らないといけないし、思うだけでも無神経だと言われてしまうのか、と。けど多分これって当たり前の事で、私は人の事を最低限理解しなきゃいけないし、人も私の事を最低限理解しなきゃいけないんですよね。最近は全部が何となくで、誰に対してでも「こう思ってるんだろうな」だとか「今どんな気持ちかな」なんてこと、改めて考える機会なんて中々ない訳で、でもそんな中でお互いの真意っていうのかな、ちゃんと探っていける人間になれたら良いですよね。こういうのは知らない方が良いこともあるとか何とか言いますけど、私はそうは思わないです。知らないのって何だか自分だけが周りが見えていないみたいで、馬鹿みたいじゃないですか。自分が本当の意味で人が分かる人になれたら、テンプレ的な優しさ以外にも出来ることって増えるんだろうな、なんて、そんなことを思ったりもしました。

207:しぃ:2016/12/30(金) 02:01

自分自身、本当に真っ暗というか、何も無いところにいて、何かを考えないといけないような、考えていないと死んでしまうような、そんな場所に突然放り込まれたような気持ちなんです。最近はずっとそうで。これが何なのかは分からないけど、多分今だけなんだろうなと思います。こういうことを考えるのは結構好きなタイプだし、苦ではないはずなんですが、時々どうしようもなくやりきれない気持ちになります。理由はきっと数え切れないほどあるんでしょうけど、これを若いの2文字で済まされてしまうのは少し悲しいです。実際これは子供じみた悩みなのかもしれないけど。多分私達の世界ってすごく狭くて、小さいから、私達の悩みがその世界の中を占領してしまうほどの大きさだったとしても、結局それは小さいんでしょうね。仕方のないことなんですけど。ちょっとやりきれないです、やっぱり、こういうのは。行き場所もないし。

208:しぃ:2016/12/30(金) 18:27

レコード大賞を見ています。いよいよ1年が終わるってそんな感じがしてきましたね。私はiKONというグループの大ファンでして、今年新人賞を取ったみたいなのでそれを見るために待機です。楽しみだなあ。

209:しぃ:2016/12/31(土) 04:55

はぁまた馬鹿なことをしてしまったなあ。と反省。
これはとあるSNSの話なのですが。
どうもいけない、私にはスルースキルというものが足りていないようです。納得のいかないことがあったので長々と文章を送りつけてしまいました。しかも側から見たらこれは所詮子供が駄々をこねているに過ぎなくて、葉っぱらしい言葉にすると「特攻」ってヤツなんですよね。はぁやっちまった。
私はそれらしい文章を自己満足程度に書くのは割と得意ですが、論理的な文章を書くのは苦手です。我ながらいつも矛盾まみれの文章を書いているなあと思います。今回のことはふわっと「違うんだけどなあ」とって考えるだけでよかったと思うんです。あんなんじゃ正義の味方気取ってるみたいであまりにも気持ちが悪いですよね。わざわざ言うことでも無かったなって思うんです。言わなきゃいけないことと言わなくても良いことの分別ってそろそろ出来るようにならないとマズイですよね。どうして何でもこう言いたくなってしまうのかな。ぶつかる事で成長することもあるとはいえ、今回の件が結果的に不毛なやり取りになることは目に見えてるんですよね。

210:しぃ:2017/01/01(日) 02:04

新年あけましておめでとうございます。
今年もちょくちょく現れると思いますので、その時は自由に独り言言わせてください。

211:しぃ:2017/01/01(日) 03:43

何の前触れもなく悲しいなあって思って、悲しいなあって思うと何故か涙が出て、何が悲しいのかいくら考えても分からないのに涙は止まらなくて、みたいなことがここ数週間だけでも4回くらいありました。思い当たることといえば前にも言った失恋くらいで。自分では大して落ち込んでないと思ってたんですが、やっぱりこういうのって本人は分からないものなんでしょうか。確かに文字通り死ぬほど好きだったんですけど。
今の自分は全部が彼のことで埋まっているのではと思っていたけどそんなことは無かったですね。ただ表面を薄く覆っているだけ。死ぬほど好きだけど、居なくてもきっと死ぬことはなくて、私は1週間もすれば何事も無かったかのように生きるんだろうなと。けど私の辛い部分を覆ってくれるのが、今は彼なんです。ただそれだけの話で。私自身傷付くことが多すぎて、でもそれって、私を傷付けている何かと同じくらいに容易に傷付けられてしまう私自身も問題で。だから簡単に辛くなったり苦しくなったりしないように、ワンクッション挟むような感覚で彼の存在があったんでしょうね。彼がいればと保険をかけるんです。私は彼がいることで自分の苦しさをカバーすることが出来たから、返ってくるかどうかは正直そこまで大きな問題ではありませんでした。もちろん残念ではありましたけど。きっと私は彼がいる限りずっと彼を自己中心的に精神安定剤のような形で使うんでしょうから、その過程でいつか振り向いてくれたら嬉しいなってそれくらいですね。今は友達で良いです。一番だと言ってくれたことがありました、あくまで女友達として。少し悲しくはなりましたが、まぁそれでも良いかな。私以上の一番が出来てしまったら、それはもう期限切れなんだろうな、とは思いますけど。

212:しぃ:2017/01/05(木) 00:55

人とすれ違う時間さえ限られていて、何を取っても制限付きなんだなあと実感する今日。

213:しぃ:2017/01/05(木) 01:01

何でもない平日の夜が明けるのと同じように年が明けてしまったな。去年はもっと実感のようなものが沸いていたような気がするけれど、多分それは気のせいで、去年も同じように何でもない日のように年が明けたんだろうな。

214:しぃ:2017/01/05(木) 01:32

自分がちゃんと成長出来ているのかっていう不安は常にあって、自分が必要とされるには自分が自分として特別じゃないといけないな、なんて思ったりもして。
でも他人より私は、よりって言うと少し意味合いが変わってきてしまうかな… 他人と同じように私は平凡で、加えて無個性な人間なので、私が必要とされた時もそれは多分他の誰でも良かったんだろうな、なんて思ったりもして。年相応の考え方でしょ、私は特別になりたかったんです。
私は小さい時から絵を描いてきたし、小さい時から楽器もやってきて、それを他人に誇れるくらいにはずっと続けてきました。けど上には上がいるもので、その分野で特別になることは私には一生出来ないんですよね。本当はずっと特別になりたくて、特別になる為の環境もあったし、私はその中にいたんです。でも自分の能力の限界って感じてしまうもので。そんな中で自分が何をすべきか見出すことがきっと私達のやるべきことなんでしょうね。

それでも好きなことはしていたいと思いました。時間を使ってやるだけで絵も音楽も「上手い」人にはなれるし、1番は私が好きなことをすることが好きだったってそれだけで。好きなことをする為の最低限必要な努力をしようと思いました。好きなことをやる時に障害になり得ることならそれをどうにかしようって、その為になら頑張ろうって、そんな感じで。そう考え始めてからは他人と比べることに固執していた頃よりは楽しくなったし、気持ちが楽になったように思います。けどこれが正解なのかはわからないんですよね。他人を見て学ぶことも当然減りました、だって関係ないってそういう考え方をするようになってしまったから。けど比べてばかりだった頃ってとにかく毎日楽しくなくて、なのに勝負に勝ったときでさえ楽しくないんだから始末に負えないですよね。その割に負ければ死ぬほど悔しくて辛い、本当に劣等感のかたまりって感じで。
自分が楽しければ良い、って、本当に楽しいですよ。何も苦しいと思うことはないですから。けどこれで良いんでしょうか。私は実際これを甘えだと思っているし、このまま学生時代を過ごして私は大人になれるのでしょうか。自分のことだけを考えて、自分のために時間を使う、そんな自分勝手な人間は、上手く大人になれるのでしょうか。

215:しぃ:2017/01/06(金) 08:16

今更ですがホットロードを見ました。主人公の和希と自分が重なって心臓掴まれてるみたいで。多分誰でもそう、こういう家だとそうなんです。母親に女らしさが垣間見える瞬間とか、もはやそれが瞬間じゃなかったりもして、母親にとって私の知らない誰かは私よりずっと大事なんだろうなってそういうのが分かる度に、生き辛いなって思うんです。その時は、見えるものが全てだし、私は今でもそれを間違ってるとは思いません。「親なら絶対に子供を愛する」とかいう固定概念じみたのは全く頭になかったし、彼氏のことを待つ母親を見るのが一番嫌いでした。
私は和希よりは不器用じゃないから、苦しい気持ちをぶつける方法も和らげる方法も全部知ってたけど、「そのコート何で着てるの?ママのでしょ?何で着てるの?」って和希が母親に問いただされてるのを見て、ああ一緒だって。同じ高さにいる母親。貴方には分からないだろうけど、こういうのが一番辛いんだよって、そう母親に言ったことがあって。
和希と同じように、私も母親の彼氏との記憶しか頭になくて、父親が可哀想ってこのことなんだろうなって考えたり。たった1人の娘に何も覚えられてないんですから。でも唯一主人公と違うのは、私の母親と父親は多分、聞いたことないから分からないけど多分、ちゃんと好き同士だったってことですね。この唯一が本当に大きいなと今回改めて実感して。見て学べなくても心の奥でそう思っておけるだけで、思ってていいんだっていう許可みたいなものがあるだけで全然違うから、そこがズレてたら主人公みたいになってたのかもしれないですね。それが私の生まれた瞬間への意味になるのは確かだし。最近は母親の彼氏とも安定しているというか、親ではなくても確かに当たり前って言えるような存在になりました。暴言も減って。母親とも普段はとても仲が良いので。でもやっぱり祖母の家に預けられた時ほど心が緩まる時はないですね。何も気遣うことなく、1人で過ごしていられるから。気を張ります 普通は違うのかな。私は生まれた時から私だったので、普通がどんなんなのか、分からないけど。

216:しぃ:2017/01/09(月) 00:05

もっと大人にならないといけないな
何もかも、分かってなさすぎる、私は

217:しぃ:2017/01/10(火) 00:21

ピースオブケイクを見ました。どうしようもないダメ女の話。全部に共感できるとは言えなかったけど、ところどこ分かるなあと思う部分はあったかな。流されやすいのは女性の本質のような気がします。きっと女の人は基本的に男の人よりほんの少しだけ情緒的で。
この映画を見て思ったのは、流されやすくてもそれはそれで良いのかなということですね。人を好きになって、好きになられて、付き合って、そんなごく普通のプロセスの中で何となく一番を見つけて、その人と深い理由はなく、でも一緒にいたいと思うから一緒にいる。多分それだけでいいんでしょうね。見たものをそのまま捉えることが良しとされる映画だと思いました、これ。考えずにサラッと見られたのでよかったです。

218:しぃ:2017/01/10(火) 00:34

そういえば今日、NHKでやってたワンオクの18祭を見てたんだけど、やっぱり素敵だなあと改めて。若いなりの反抗心って絶対にあるべきもの。大人を見返したいってこの世代になると必ず考えることで、その気持ちって色んなきっかけにも、成長にも繋がるからね。4月と3月の2公演、ツアーを当てたのでtakaさんに会ってきます。追いかけて何年も経ったけど、この人達の曲を聴いてると負けらんないなって思いますよね。まだ私もバリバリの学生!根性でどうにかなるって思って生きていたいな。目の前を見過ぎない方がうまくいくこともあるそうで。

219:しぃ:2017/01/10(火) 00:49

見てる人がもし居たらって感じでボソッと布教したいんですが、八十八ヶ所巡礼っていうバンドも私はとても好きでして。多分前にも一回言ったような気がするんですけど。ジャンルとしてはサイケデリックロックというものに分類されるのですが、ボーカルがベース弾きでしかもメチャクチャなテクニシャンで、バンドでベース弾いてる私的にはもうそこでズキュンと来てたんですけど、まず全員とにかく演奏が上手い、それにプラス曲が絶妙に耳に心地よい。慣れるとですよ、最初は吐き気を催すレベルの不協和音です。慣れると不思議と耳がそれしか受け付けなくなるといいますか…万人受けはしないと思うので、もしかしたらもしかすると気にいる方がいるかも…という淡い期待を込めてレス投下しておきます。

あと万人受けするであろうバンドで私が好きなのはindigo la endというバンドですね。川谷絵音がやってる、ゲスじゃない方のバンドです。かなり昔から好きだったので休止は割とショックでした。仕方のないことですが。曲を一言で表すとセンチメンタルって感じですかね。ベースラインがどの曲も輝いててステキです。似てはないけどその世代(少し上かな)だとアルカラってバンドも好きですね。
私は結構フェス(大小問わず)に行ってアーティストを発掘するのが好きなので、毎年毎年違ったテイストのアーティストが出てくるのがすごく面白くて。ライブハウスを出た後の耳鳴りも好きです。

220:しぃ:2017/01/12(木) 00:48

咳をするとき、手をグーの形にして口に当てる人、あれは何の意味があるんだろう?どう考えてもパーにして押さえるようにした方が良いし周りにも迷惑を掛けないのでは(風邪をうつす的な迷惑)

221:しぃ:2017/01/14(土) 23:29

学校に行ったら行ったで楽しくなくはないが、私は元々引きこもりの気があるので割とツラい。朝の作業が面倒だったり、そもそも起きること自体が難しかったりする。学校宛に宅配ピザのLサイズを80枚くらい頼んで、「あとは頼んだ」と遺言を残した後、学生をやめたい…そのくらいには、お世辞にも学校が好きだとは言えないな。

222:しぃ:2017/01/15(日) 01:51

小3かなんかで葉っぱに来たんだっけ。初めて来てからもう7年くらい経ってるのか、びっくらこいた。私も歳を取った訳だ…。長い間ここにお世話になってきたし、長い間ここに救われてきたな。誰にも見られてない場所じゃ物足りないけど、顔を知ってる誰かには見られたくない、そういう独り言がふとした時に言いたくなるんだよね。普通に生きていれば仕方のないことだけれど、大量の鳩の糞をふりかけたくなる程に嫌いな人って少なからずいて、でも誰かを嫌いだっていう感情は誰かを好きだっていう感情と同じように誰かに教えるべきではない気持ちのような気がしてる。多分そういうのって他にもたくさんあるよね、何となく言っちゃいけないような、そんな妙な気持ち。言ってるけど言ってない。教えてるけど教えてない。葉っぱはそんな感じ。相手が決まってないからこそ好き勝手言えるんだな。
誰かに話して頭の中を整理する人もいると思うけど、私はどちらかといえば1人で考える事が多くて、整理するときはいつも考えたことを文章にしてる。だから割とTwitterだったりここでもそうなんだけど、作った文章をどれだけ自分の考えとシンクロさせられるかって重要だったりするし、それを模索するのが楽しかったりもするな、なんて。
そんな感じで今、女子高校生やってます。
そういえば、オタクどもの皆はどうしてるかなって昔を回想。死ぬほど楽しかったんだな、その頃。さっき交流板漁ってみたんだけど中々見つけられなくて、上げられず終い。まだここに残ってる子はいるのかな、あんまり他の板を見ないから分からないんだけど。そしたら久々に話したいなって思ったり。して。おります。(笑) 前よりみんなずっと大人になってるんだろうなって思ったらゾッとしてしまった。あの何も考えずに言葉を使っていた時代がある意味一番楽しくはあったんだろうから。

223:しぃ:2017/01/15(日) 02:07

何か無意識にここに戻ってくる感じがするんだよな。
昔仲良かった子たちもそうだと思うんだけど、あ、これはただの勘ね。私にとってここはきっと良い場所で、これからも良い場所で居続けるような、そんな気がする。
最近、可愛いカップルを見ると顎が猪木ばりにしゃくれてくる病気なのかもしれない。他人の幸せを素直に喜べない。何故なら余裕がないから。自分を切羽詰まった状況に追いやってるのは紛れもなく自分自身なんだけど。上手くやりたいと思えば思うほどダメだね。それは多分私の上手くやりたいの言葉に楽をしたいっていうニュアンスが少なからず含まれてるからだな。

224:しぃ hoge:2017/01/15(日) 02:16

(あの頃はとても子供だったし馬鹿ではあったけど私はそれも綺麗な思い出として取っておいてあるからみんなもそうだといいな、なんて思いました)

225:しぃ:2017/01/16(月) 19:30


手が悴む。よく晴れた空は確かに青かったが、この寒さのせいか、空気まで青みがかって見えた。バッグに入れていた板チョコを割り、破片を口に放り込む。どろどろとした苦味の中でふと思い出した。どうやら世界にも寿命があったらしい。

月は地球を裏切ったようだ。古来から風流だと人間に持て囃され、綺麗なものとして扱われてきたあの大きく白い月は、来年の三月、地球に落ちてくる。それが発表されたのは、落下予定日の丁度一年前だった。
春になれば、花が咲くし、蝶も舞うだろう。けどそれと同時に、何もかもが全て、元々なかったかのように消えてしまうのだ。

初めは毎晩眠れなかった。天気予報のように外れることだってあるだろう。お願いだから、そうあってくれ。毎日毎日飽きずに祈っていた。夜になると月は前と何ら変わりなく、白く、そして強く光っていた。それが不安を煽った。三月には、見慣れた月が、あの綺麗な月が私達を殺すのだ。

どの国でも安楽死が合法化され、どこの病院も安楽死セットを安価で売った。それは当然とも言うべきか飛ぶように売れていったし、私の周りにいた人間は安い死を選んでは次々といなくなっていった。飲むと眠るように死ぬことが出来るらしいが、そんなの誰が証明したのだろう。本当は苦しくてたまらなくても、死んでしまえばそれを伝える術なんてどこにも無いというのに。

学校に来なくなった子が増えたのは、安楽死セットのせいか、ここで学ぶ意味を感じられなくなったからか。
きっとその両方だろう。

私は高校生だったが、学校には行き続けていた。毎日決まった事をしていないと、今すぐにでも世界が終わってしまうような気がして不安だったからだ。だから、好きだったチョコレートを前と同じように毎日食べた。お金で買える死を選ぶくらいなら、誰にも頼れないという事実を認めて、頼れる自分と生きようと思った。

授業は変わらずあったが、心なしかどれもが気怠げだった。すっかり元気をなくした教室がつまらなくなり、何気なく覗いた図書館で、彼と出会った。彼は参考書を開き、ペンを持ち、机にかじりつくようにして勉強していた。

「ねえ」

彼が振り返り、不思議そうな顔をして私を見た。

「何で勉強なんてしてるの?」
「期末試験があるから」
「期末試験があるの?」
「そうだね、無いかもしれない」

彼は笑った。私は変なの、と呟いた後、机に積み重なった参考書を一冊手に取り、ぱらぱらとめくった。裏表紙を見て、彼の名前を知った。

「君は何で学校に来るの?」

彼はペンの動きを止めて、私をじっと見た。

「毎日、決まってすることがないと怖い」

「俺も同じだよ。毎日を無為に過ごすのは怖い。決まったことがないと落ち着かない」

その日から私は図書館に通った。私にとっての “決まってすること” はそれになった。

私は毎日彼の隣で図書館のあちこちから持ってきた本を読んでいた。そして彼の勉強の合間に、彼と色んな話をした。

「月を見ると、時計を見てるような気がする」

「カウントダウンってこと?今にも月、落ちてきそうだけどね」

彼は思いっきり顔をしかめた後、冗談めかして笑う。私はむっとして言った。

「私はね、もしかしたら予定が早まって今日落ちてくるかもしれないって、本当に思うよ。」

「俺も思うよ。予定が早まるかもしれないって、そう思う。」

「けどさ」

「うん」

隣に座った彼は、私を見つめているのだろうか。少しの沈黙の後、私は息を吸って言った。

「予測が早まることはみんな考えるのに、予測が外れることは誰も考えないなんて、おかしいよね。月が、もしかしたら落ちてこないかもしれないのに。」

現実逃避だと馬鹿にされる根拠のないポジティブな発想は、同じように根拠のない、ネガティヴな発想と何が違うのだろうか。私には、期待することと怯えることは全く同じことのように思えたのだ。

彼は目をぱちくりさせた後、大笑いした。そして、お前らしいと言って微笑んだ。

「でも、落ちてくるよ、そしたら俺たち、蒸発したみたいに消えて無くなるから」

さも楽しそうに言う彼を見て、彼さえ良ければ、最後の時は彼と一緒にいたいと思った。

226:しぃ:2017/01/16(月) 21:11


自分の冷え切った身体に気付き、体温を求めて彼の背中に手を伸ばした。それに気が付いた彼は振り向く訳でもなく、私に少しだけ背中を近づけた。

彼の、他人に左右されないところが好きだった。彼は彼自身の笑顔を安売りしなかったし、何も言わず黙って、自分のことばかり考えている彼が好きだった。

「分かんないな」

「何が?」

「何でもない」

彼は、私が投げやりな態度をとる度に、心底困った顔をする。だからと言って、理由を聞くことは一度も無かった。私に対してそこまで興味が無かったのだと、今ならはっきりと分かる。彼は、私を抱き寄せて、背中をさすった。

彼と目が合う度に、死んだような心地がした。冷たく見える表情も、必死に感情が込められた言葉も、全てが愛おしかった。傷付けられた時でさえ、その傷を優しく撫でた。いっそ、その目に殺されてしまいたいと、毎日願っていた。

何度か好きだと伝えて、その何度かと同じ数だけ、彼は私をはぐらかした。ずっと隣にいて感じていたのは、私は彼にとっての特別であり、一番でもあった、ということだ。でもその一番が、どの一番かは私には分からない。彼は何も言わない人だ。そこが良いのに、そこが嫌いだった。

顎より少し長いくらいのボブが流行っていると聞いて、私は髪をばっさりと切った。
私を後ろから抱き締めた彼が、聞いたことのない声で、見知らぬ名前を呼んだ。何度も小さく呟かれるその名前を聞きたくなくて、どこからか微かに聞こえる換気扇の音に集中した。私を後ろから抱き締めた意味が分かった。
彼は叶わない恋をしているようだ。私も同じように、叶わない恋をしているようだった。
あの時、目を合わせてくれていれば、私は自分の気持ちを殺すことが出来ただろうか。

227:しぃ hoge:2017/01/16(月) 22:06

>>224

学校に来なくなった子が増えたのは〜

ここで学ぶ意味を感じられなくなったからか
→ここで学ぶ意味を感じられなくなったせいか

予定→予測

228:しぃ hoge:2017/01/16(月) 22:07

安価もミスして葉っぱ辞めた方が良い気がしてきた(切実)

229:しぃ hoge:2017/01/19(木) 16:24


私から見ると酷く不自由そうに見えた彼は、本当は私よりずっとずっと自由だったのかもしれないと、今更気が付いた。その瞬間に彼と目が合った。久しぶりな気がして、少し緊張した。彼は笑う訳でも、顔をしかめる訳でもなく、ただ私をじっと見つめていた。

「顔に何かついてるかな」

露骨に視線を逸らした後、わざと怪訝そうな顔をした。まだ彼のことが忘れられないだなんて、そんな格好の悪いことはないと思った。

「別に」

右側の口角だけが小さく上がる。他人から見れば嫌な奴だと思われかねないこの笑顔の意味を、私は知っている。彼はただ、笑うのが極端に下手なだけの、普通の少年なのだ。

「ねえ」

「ん?」

不思議そうに首を傾げる彼が、憎たらしい。

「普通じゃないよね、あんたは」

「お前だけには言われたくない」

少し複雑そうな表情を浮かべた彼を見て、しまったと思った。また、好きになったあの日と同じように、好きだと思ってしまった。
無駄に優しい彼を、殴りたい衝動に駆られた。これは私に対しての優しさなんかじゃなく、彼自身に対する優しさなのだと勝手に解釈して、分かったような顔をするのだ。
みんなが彼を「素敵」という枠の中で見るようになった頃には、私は既に彼に手を振りほどかれていた。彼だけを瞳に映す女だなんて、今となってはいくらでもいる。腐るほどあっても、彼はいらないと笑う。ああ、思いっきりグーで殴らせてくれれば、どれだけすっきりするのだろう。彼に会いたい。彼に会っていたいのだ、24時間、ずっと。

また振り出しだ、彼を嫌いになるために、もう一度始めなければ。

230:しぃ:2017/01/20(金) 18:27

今日は何かに追いかけられる夢を見た。夢占いによると、これは〆切だとか課題だとかに追われていることを意味するらしい。公募展に出す作品が仕上がらなくて納品までの日にちが迫っているので確かにその通りだと思った。

231:しぃ:2017/01/21(土) 00:35

千と千尋を見ていた…やっぱり良かった

232:しぃ:2017/01/23(月) 01:53

私の先輩に、凄く綺麗な人がいます。雰囲気を持ってるというか、無意識に目で追ってしまうような、そんな人。私は、そういう意味での「綺麗な人」は必ずと言っていいほどある種の危うさを持ち合わせているように思います。一歩間違えたらどこまででも落ちていくような、そんな危うさ。人間はアブナイ人を好きになるように出来ているのでしょうか…?別に自分自身が危ない方向に行こうとは思わないのに、どうしてそういう人に魅力を感じるんだろう、ってずっと疑問に思ってました。ひょっとしてこれは私だけだったりするのかな…。

233:しぃ:2017/02/25(土) 20:39

嫌いでいないと生きていられないし
会えないのに会いたくないし
好きだからこそ死にたいし
幸せなのに苦しいし 何かもう疲れたなあ

嫌いになれてる今なら全然死んでもいい
生き地獄ってきっとこういうのを言うんだろうし

234:しぃ:2017/03/01(水) 02:43

>>225 修正版

手が悴む。よく晴れた空は確かに青かったが、この寒さのせいか、空気まで青みがかって見えた。春だというのに、その暖かさは気配を見せない。バッグに入れていた板チョコを割り、破片を口に放り込む。どろどろとした苦味の中でふと思い出した。どうやら世界にも寿命があったらしい。

月は地球を裏切ったようだ。古来から人間に持て囃され、綺麗なものとして扱われてきたあの大きく白い月は、来年の三月、地球に落ちてくる。それが発表されたのは、落下予定日の丁度一年前のことだった。
春になれば、花が咲くし、蝶も舞うだろう。けどそれと同時に、何もかもが全て、元々なかったかのように消えてしまうのだ。

初めは毎晩眠れなかった。天気予報のように外れることだってあるだろう。お願いだから、そうあってくれ。毎日毎日飽きもせずに祈っていた。夜になると月は前と何ら変わりなく、白く光っていた。それが不安を煽った。三月には、見慣れた月が、あの綺麗な月が私達を殺すのだ。

どの国でも安楽死が合法化され、どこの病院も安楽死セットを安価で売った。それは当然とも言うべきか飛ぶように売れていったし、私の周りにいた人間は安い死を選んでは次々といなくなっていった。飲むと眠るように死ぬことが出来るらしいが、そんなの誰が証明したのだろうか。本当は苦しくてたまらなくても、死んでしまえばそれを伝える術などどこにも無いというのに。

学校に来なくなった子が増えたのは、安い死のせいか、ここで学ぶ意味を感じられなくなったせいか。
きっとその両方だろう。

私は高校生だったが、学校には行き続けていた。毎日決まった事をしていないと、今すぐにでも世界が終わってしまうような気がして不安だった。怖くて、怖くて、好きだったチョコレートを前と同じように毎日毎日食べた。お金で買える死を選ぶくらいなら、誰にも頼れないという事実を認めて、頼れる自分と生きようと思った。

授業は変わらずあったが、心なしかどれもが気怠げだった。すっかり元気をなくした教室がつまらなくなり、何気なく覗いた図書館で、彼と出会った。彼は参考書を開き、ペンを持ち、机にかじりつくようにして勉強していた。

「ねえ」

彼が振り返り、不思議そうな顔をして私を見た。

「何で勉強なんてしてるの?」
「期末試験があるから」
「期末試験があるの?」
「そうだね、無いかもしれない」

彼は笑った。私は変なの、と呟いた後、机に積み重なった参考書を一冊手に取り、ぱらぱらとめくった。裏表紙を見て、彼の名前を知った。

「君は何で学校に来るの?」

彼はペンの動きを止めて、私をじっと見た。

「毎日、決まってすることがないと怖い」

「俺も同じだよ。毎日をただ過ごすのは怖い。決まったことがないと落ち着かない」

その日から私は図書館に通った。私にとっての “決まってすること” はそれになった。

私は毎日彼の隣で図書館のあちこちから持ってきた本を読んでいた。そして彼の勉強の合間に、彼と色んな話をした。

「月を見ると、時計を見てるような気がするね」

「カウントダウンってこと?今にも月、落ちてきそうだけどね」

彼は思いっきり顔をしかめた後、冗談めかして笑う。私はむっとして言った。

「私はね、もしかしたら予測が早まって今日落ちてくるかもしれないって、本当に思うよ。」

「俺も思うよ。予測が早まるかもしれないって、そう思う。」

「けどさ」

「うん」

隣に座った彼は、私を見つめているのだろうか。少しの沈黙の後、私は息を吸って言った。

「予測が早まることはみんな考えるのに、予測が外れることは誰も考えないなんて、おかしいよね。月が、もしかしたら落ちてこないかもしれないのに。」

現実逃避だと馬鹿にされる根拠のないポジティブな発想は、同じように根拠のない、ネガティヴな発想と何が違うのだろうか。私には、期待することと怯えることは全く同じことのように思えた。

彼は目をぱちくりさせた後、大笑いした。そして、お前らしいと言って微笑んだ。

「でも、落ちてくるよ、そしたら俺たち、蒸発したみたいに消えて無くなるから」

楽しそうに言う彼を見て、彼さえ良ければ、最後の時は彼と一緒にいたいと思った。

235:しぃ:2017/03/01(水) 02:44

>>225 続き

冬になってからも、彼と私は毎日図書館で顔を合わせていた。
彼は「試験があるから」と言って、参考書を読み漁っていた。春、彼が必死に勉強していた期末試験は、結局行われることはなかった。当たり前だと思った。世界が終わってしまうことに比べたら、きっと全部がどうでもいいことなのだ。多分彼もそんなことは分かっているのだろう。それでも律儀にノートを取り、放課後になれば参考書を食べるようにして何かを学ぼうとする彼が、私には信じられないほど儚く見えた。

隣から息を吐く音が聞こえたので、チョコレートを割って彼に渡すと、彼はそれを口に放り込んでありがとうと言った。

私はその時「彼が好きだ」と思ったし、多分彼もまた同じことを思っていた。
どちらからともなく唇を合わせて、何も言わずに抱き合った。言わなかったけど、やっぱり死ぬのは怖かった。

彼への恋愛感情が本物かどうかは分からない。けど彼となら、例え錯覚だったとしても、幸せだと思った。

桜が咲いた。去年とは似ても似つかない街がそこにはあった。やはり直前ともなると自殺者も増え、人口は去年の10分の1以下にまで減っていた。春の皮を被る季節に、何だかとても腹が立って、この怒りをどこに向ければいいのかもわからなくて、夜は眠らなかった。

昨日と同じように図書館で彼と会った。
彼は参考書を開いて、昨日と同じように、あの日と同じように、ペンを握っていた。

唯一の情報源となったラジオの国営放送では、月の落下時刻までのカウントダウンが淡々と流れている。
あと2時間…あと1時間…あと30分…
もう少しで世界が終わるというのに、世界は随分と静かだった。実はもう、全部終わってしまっているのではないか、なんて思うくらいに。

世界が終わる10分前、彼と抱き合った。
最後は抱き合ったまま、と2人で決めていた。お互いここまで死を選ばなかったのは、死ぬのが怖かっただけだったのかもしれない。いっそ彼の中にずぶずぶと沈んでいってしまいたかった。どろどろに溶けて、一つになれたら良いと思った。

「怖い」

「俺も怖い」

彼は柔らかな笑顔で私に言う。

「でも、俺、いいよ。このまま溶けてなくなるなら、それでいい」

私は、彼のその言葉の意味が、本当の意味が分かったような気がした。

「蒸発したみたいに消えてなくなるもんね」

去年の春の彼の言葉を思い出して、彼の目を見ながら確かめるように言うと、彼は「そうだよ、2人とも空気の一部になる」と半分からかうようにして笑った。
そして「一つになるよ、どろどろになっちゃうけど」と見透かしたようなことを言うのだ。

「ねえ、生まれ変わったら私、どこの星に行くのかな」

「来世は宇宙人か。多分俺とは違う星だよね」

「やっぱりそうかな。違うもんね、私とぜんぜん」

彼は私を見て、目を細める。
ラジオは、残り時間があと1分であることを告げていた。

「最後に一つだけ」

「何?」

「俺、多分、好きだったと思う」

「うん」

「だから、もう二度と会えない分」

「うん」


「沢山会えて、よかった」

ラジオの音声が、プツリと途切れた。

236:しぃ:2017/03/27(月) 14:14

あの子は私のことを分かってくれている、なんていうのは幻想でしかないし、相手に対して理想を押し付けているだけなんだなあ。言っていいこと、言わなくてもいいこと。普通の感覚の中では「あ、これは言ったら相手が傷付くかもしれない」「これは言わなくても良いことだ」と思うのが当たり前、でもそれを自分の承認欲求を満たすために相手が多少傷付こうが口に出す人もいる訳で。何でこんな子供じみたことでこんなに深く傷付けられなきゃいけなかったんだろうって訳のわからない気持ちになって、その反面こんな子供じみたことで馬鹿みたいに傷付いている私にも腹が立って。貴方を褒めるのは私じゃなきゃダメだった?貴方に凄いねって笑うのは私じゃなきゃダメだった?私が悪いのかな、そうやって言えばいい。何度も何度も繰り返されて、「人間には間違いだってあるから」って自分に言い聞かせて、許さなきゃって念仏みたいに。ずっと隣にいて、分かってくれるものだと思ってた。けど分かるはず無かったよね、何も、何も。分かろうともしてないんだから。二度と信用出来ない、二度と顔を合わせたくない。だってこんなのおかしいよね。

237:しぃ:2017/03/29(水) 02:23

軽率なことをしてしまった…
こういうことは年齢云々じゃないとは思ってるけれど

238:しぃ:2017/05/05(金) 03:10

知らない人を嫌な思いにさせて、知らない人に嫌な思いをさせられて、何回も何回もそれを積み重ねて生きて来たんだなって考えると、壁にこれまでのこと全部怒鳴りつけて、このままどこかに逃げてしまいたいってそう思います。もし私が本当の意味でキラキラした子だったら、一生を通してもこういう気持ちを持つことは無かったんだろうなあ。今日、自分はあっち側には行けないんだってはっきりと分かった出来事があって。その時、膝に擦り傷と痣が出来たんですが、私はこれからこれを見る度にどうしようもなく悲しくなるんだと思うと、全部が嫌になりますね。
どれだけ必死にもがいて、どれだけ頑張ったとしても、私はああいう風に全部楽しいって全部を遊べるようなそんな人間にはなれないから、でも私は、今はもがかなくちゃいけなくて、何もかも頑張らなきゃいけなくて、それは自分の為でもあって他人の為でもあって。頑張らなきゃって頑張っている時間は、どんな失敗をした瞬間より辛くて。私はこれからも絶対誰にも勝てないのに。頑張らなきゃいけない、今は。何で。

239:しぃ:2017/05/05(金) 03:15

サイダーの中を泳ぐ

240:しぃ:2017/06/18(日) 22:39

好きな人がいて、その人は私のことを1人の友人としてとしか見ていなくて、2人で何度出掛けても時間を過ごしてもそれには何の意味もなくて、どんなに期待しても返ってくるものは何もなくて。こういうのってある意味学生らしい悩みなんですかね(笑)最近考えてるのはこればっかり。恋は病だなあ。
人の上に立つようになってから、やっぱりこういうのってギブアンドテイクなんだなとしみじみ感じます。違う部分があるとすれば、与えた分が返ってくるのは運が良ければのことだってこと。でも与えないと返ってくる可能性は0だって思うし。私は返ってこないかもしれない何かを与えて与えて、って、人の上に立つってそういうことなんだろうか。そう思ってみたところで認められないことが辛いのには変わりないんですが。私のこと何も分かってない人が知ったような口で、冗談のつもりで私のことを詰ることは相手にとっては遊びに過ぎなくて、私は遊びごときで傷付いてる面倒な奴で、こんなことで傷付いてる私がおかしいんだって思わないと、そう思ってないと苦しくて仕方がないですね。傷付けられてるって認識は、私を誰よりも惨めにします。私を誰よりも弱くします。小さなプライドさえズタズタに切り刻んで、選択肢を与えてくれないから。自分が惨めだから苦しいし、自分が可哀想だから泣くんです。人の為に泣かなくなったし、笑うことも減っちゃったなあ。絵を描くことしか能が無いので、今日も絵を描こうと思います。魅力的な人間には当分なれそうにないなあ。


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