「もう良いかい」
「御免なさい」
「もう良いよ」
君が呟いた
ほおらあなたにとってだいじなひとこそすぅぐぅそばにいるよ
865:ゆきみ◆yuhaY hoge:2019/05/28(火) 22:01 「夫なわけないよね…」
勘なんてだいたい当たることわかっとうやろ!!!もうそれ確証を得たと同じや!!!偶然が2度続いたら真実なんやで?!!!
いちいちなまえとほげなくなるのやめてよおぉ
867:ゆきみ◆yuhaY hoge:2019/05/28(火) 22:02 芸術部の人に髪いじってもらった
ねころがるといたい
いじめ
869:桜餅◆yuhaY hoge:2019/05/29(水) 22:41殺生
870:桜餅◆yuhaY hoge:2019/05/29(水) 22:42 【参加のご了承有難う御座います!少々長くなってしまいましたが、pfを投下させて頂きます!】
小波 棗 / Sazanami natume
女−17歳−魔剣士(c)
《性格》
心優しく、仲間想い。無駄な殺生を嫌い、生き物を丁寧に扱う、自然を心から愛している。…しかし、それは中学生が終わる時までの彼女の話だ。今の彼女は完全に精神が崩壊しており、彼女の全てが彼女ではなくなっている。口調も一人称も全てが定まらず、『彼女』と言う存在さえ泡沫に消えてしまいそうなほど。会話は正常に可能だが、言動が血なまぐさい。
サイコパス…と言うか、血を浴びることが好き。その為殺.すことが敵だけに収まらず、暴走して味方の方へと刃を向けることもある。が、人の顔を認識出来ない訳では無いので刃を向けたら止まる。
人の話はしっかり聞くし、相談にも乗る。…が、その答えが正常だとは思わない方が良いだろう。大体「殺せば良いよ」とか、「こう…傷を付けたら済むことでしょう」とか血なまぐさいアドバイスを貰えるので、ただ話を聞いて欲しい人なら丁度良いのでは無いだろうか。
因みに自我はあるし、ある程度自分を抑えることも可能。極小だが善良な心も持っており、幼い頃から育ててくれた母は大好きだし、自分の醜い部分、過去を知ったとしても邪険に扱わないものには信頼感を抱く。
《容姿》
金色の美しい髪は、黒色のリボンで1本の三つ編みに結んでいる。前髪は右目が隠れるようになっている。風が吹くとちらっと見えるくらい。前髪には紫の星のピンを付けている。
深めの紫色の瞳は、あまりハイライトが無く、全体的に暗いという印象を受ける。二重で、吊り目ではないがそこまで垂れてもいない。にこりと笑うと、何故か言い難い恐怖を感じる。視力が低く、薄い朱色の眼鏡をかけている。
八重歯。笑う時は歯を出す人なので、笑うと鋭い八重歯がちらりと見える。…カニバリズムを起こす気は無い。
セーラー服とコートが混ざった様な服。袖と襟とボタンが青色で、他のメインは白。袖は半袖とノースリーブの間程。スカートはベースの青よりももっと明るい水色のプリーツスカート。完全にセーラー服に合わせる下、というもの。
黒色のストッキングを履いて、濃いめの茶色のローファーを履いている。
背は小さい方で、胸はそこそこに大きい。
(イメージ画像を後ほど…)
《備考》
一人称:バラバラ。これと言って決まったものがない。
二人称:一人称と同じ。
口調もその時によって変わる。…不安定、と言ったらいいだろうか。多重人格、という訳では無い様だ。
魔剣は大体何でも扱えるが、1番使いやすく手に馴染んでいるのは、小振りな暗殺用ナイフ(しかし暗殺はせず、それで相手を切り刻む)。
[過去]
高校生、まるで建前のような純粋な性格を嫌った女子のグループが、彼女をいじめ始め。中学生からの友人も、と言うか友人を作ることもしなかった為に、彼女の味方は誰もいなかった。…つまりはいじめを止めるものは居らず、どんどん加害者が増えていき、いじめがエスカレートしていく、と言うことである。陰口は、痣を作るほどの暴力に。物隠しは、要らないモノを焼却炉へと。面倒事にしたくない学校側も、その事実を隠蔽し。元々彼女は母子家庭だったから、毎日隈を作りながら身を粉にして働く母に、そんな事が言えるはずもないのだ。彼女は傷を心に溜めて、心に傷を負って。やがて壊れてしまった。また、物を捨てられた。母から買ってもらった、大事で仕方が無いモノ。また腹を蹴られた。母の作ってくれた食べ物が、地面へと吐き出されていく。もう嫌だ、と彼女は壊れて叫んで。鞄の中に入っているカッターナイフを取り出して、その後に残ったのは──血に塗れた自身の身体とカッターナイフだけ。その時から彼女は、狂ってしまったのだろう。血を見ることが、浴びることが、大好きになってしまった。比喩表現では無い血の海に浸かりたいと思ってしまった。…その気持ちを少しでも抑えるために右手首にはいつも切り傷があって、そこを布製の腕輪のようなもので隠している。
SV
「僕のことを呼んだ?そう、切られたいんだね。良いよ、こっちにおいで。ほらほら、早くしないと。ねえ、どうしてこないの?どうして鉄に怯えているの?大丈夫だってほら、ほら。さあ、早くして?」
「殺.して差し上げましょう?誰も彼も、かまわずさあ。一瞬で天国にいかせてもらうなんて、幸運としか思えません。…さあ、戦を始めましょう?」
「…なんだ、話を聞いてほしいのかい?んじゃあこっちにおいで、何でも聞いてあげよう。何でもいいよ、愚痴でも、お願いでも、何だって。僕は全てを、包み込んであげられるから」
ながすぎい
873:桜餅◆yuhaY hoge:2019/05/30(木) 21:45 童話。それは、昔から今まで語り継がれきた物語。
心躍る冒険だったり、友情というものを再確認するものだったり、救われることのないバットエンドだったり__沢山の、様々な話があって、様々な結末があり、どれもこれも同じものは無いし、皆違って楽しめる。
さて、そんな童話だが。『物語』と言うジャンルな訳であるので、『主人公』は居なければならない。ストーリーも重要だ、だけれどもやはり、主人公を筆頭とした登場人物が居なければ、練に練った構成も意味を成さない。 しかし、その中でも「主」という言葉が入っているだけあって、物語を動かす主人公という存在は重要なものである。
しかし、ある時。全ての童話から、『主人公』が消えてしまった。【赤ずきん】の祖母の家には、ワインとパンの入ったバスケットと祖母が残され、【不思議の国のアリス】では裁判が起きるはずもなく、うさぎが駆け回ることもなかった。
そう、平凡でいつも通りの毎日は、突如消え去ったのだ。
あー
875:桜餅◆yuhaY hoge:2019/06/02(日) 16:26ハムスター大好きマン
876:桜餅◆yuhaY hoge:2019/06/02(日) 16:27名前がすぐ消える
877:桜餅@5ハムスター可愛いです hoge:2019/06/02(日) 16:28ああああ
878:桜餅◆aLkfE hoge:2019/06/02(日) 16:28みゃーお
879:桜餅◆aLkfE hoge:2019/06/02(日) 16:29無理ぽい
880:桜餅◆zo hoge:2019/06/02(日) 16:30しょぼんぬ
881:桜餅◆JDTzo hoge:2019/06/02(日) 16:30ぺーい
882:桜餅◆JDTzo hoge:2019/06/02(日) 16:31ねこかいてえなあ
883:桜餅◆yuhaY hoge:2019/06/02(日) 16:32ハムスターもかわいいけどね??うん
884:桜餅◆u/kL6 hoge:2019/06/03(月) 22:48幻夢の終、最後の希望(ひかり)
885:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:11えがうまくなりたみん
886:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:11小説だけ書けて良いってわけちゃうねん
887:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:11ひい
888:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:12んな
889:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:12ボカロで1番好きなのはルカさんです
890:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:12正直言うと踏んでほし((
891:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:12ルカさんはクールビューティー系も良いけどドSも良いと思うのですわ
892:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:13ミクちゃんも同じこと言える
893:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:15 『マス、ター……わた、し、マスターのおや、くに、立てま…たか?』
には、と無理矢理笑顔を作る初恋の人に、何も言うことが出来なかった。
ただ、感謝と愛情を込めて。
ぎゅー、と、最後にその無機質な体を力一杯に抱き抱え、彼女の機能が停止した音を聞き届け、静かに、ただ泣いたのだった。
空白民になりたい
895:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:15
うーん… 、こんな感じかな?
空白民って 、大変そうだなって思う
あ
むー
どうやれば良いのか
無理ですねつまりは
901:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:19
成る程
.
でもまだまだ空白民じゃあない
.
どうしたらええんや
.
なんか繋がりを持ってみたい民
905:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:23同じ人でなりきりとかしてみたいねーって話や
906:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:24あとまだまだ100か
907:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:24えーと、今日(昨日)あったことはっと
908:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:29 ・部活なかった!
・担任教師がうざい、、(いつも通り?)
・色鉛筆がめっちゃ崩れた、、、
これくらいかな。つか部活なかったからあんま話出てこうへんな。。
なんかめっちゃ現代人っぽくやりましたけど
910:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:31私てんは……って使いますんでね
911:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:31山ちゃんが結婚って聞いた時
912:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:31山寺さんの方しか思いつかなかった私がいる
913:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:31だってそうじゃない?
914:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:32眼鏡の方とはおもわんでしょ
915:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:32ニュース見てへんからわからへん
916:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:32というか弾幕ゲーあるやないですか
917:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:32あれじっくり避けてくってのが嫌いなんすよね
918:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:34ピュッピュッて避けんのが好き(避けれるとは言っていない)
919:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:34なんか卑猥な擬音出してしまった
920:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:34きゃーのびたくんのえっt((
921:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:34なるほど深夜テンションですねえふんふん
922:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:35自分の勢いで進む小説好き
923:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:35自分でネタ言って突っ込むの好き
924:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:35好きい…(トゥンク)
925:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:35めとめがあうううう
926:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:35しゅんかあんすーきだあときづーいたー
927:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:36 ピュンっ!(ワープ)
どごっ!(死)
ああ、木の陰に!木の陰に!!
929:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:37そんなとこにいるなんて聞いてないっすよエンダーマン先輩!!!
930:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:37南瓜持ってきてないっす!!!
931:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:37ばぁかめそれはフェイクだあ!!!
932:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:38本体はなあ!!後ろにいたんだよお!!!
933:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:38宮本武蔵っていうとむさっちゃんのほうしか思い浮かばん
934:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:39だから女のイメージなんだよなあ
935:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:40わっかんねええ
936:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:41相手の目を見て話せとな
937:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:42でも忘れものして怒られてる時必ず目を見ちゃうから、なんか泣きたくなる
938:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:42おとうふさんめんたるなんですよお
939:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:43 「…え、私が恋愛?な〜いない、そんなことってありえません。私は剣一筋でしたからね、他のことに気を取られるなんてあり得ないのよ。
…あったなら、ちょっと私が変わっていたかもね」
剣のとこやってないからわからん
941:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 02:45ドリエルがトリエルにしか聞こえないっつってんだろおおおお??!!
942:林檎◆yWAq2:2019/06/08(土) 17:35「 自己紹介してね! 」
943:匿名 hoge:2019/06/08(土) 17:35ほげましょうね
944:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 17:36「自己紹介してね!」
945:林檎◆yWAq2 hoge:2019/06/08(土) 17:37「自己紹介してね!!」
946:匿名 hoge:2019/06/08(土) 17:37「自己紹介してね!」
947:匿名 hoge:2019/06/08(土) 17:37あ
948:フィル@6◆fE hoge:2019/06/09(日) 13:15くとぅるーしてえんっq
949:フィル◆aLkfE hoge:2019/06/09(日) 13:15とりっぷがんばえー
950:フィル◆aLkfE hoge:2019/06/09(日) 13:15ようし
951:フィル◆aLkfE hoge:2019/06/09(日) 13:24 「……ええ、そう、そうね。きっと私が悪いのよ、全て。分かっていたわ、心の内側では、きっと。だからね、もうおしまい。全てを終わりにして、私はこの舞台から去ろうと思うの。」
皆、道連れにするけれどね。にや、と悪党のような笑みを浮かべて、彼女は包丁を手に取った。
めんへらさんがすき
953:フィル◆aLkfE hoge:2019/06/09(日) 13:25ラストスパートや
954:◆QVqscY hoge:2019/06/09(日) 14:01 BLなりきり開く→『wrwrなりきり』
一瞬で沈んだよね
綺麗な月が一際大きくなって強く光る、満月の夜。
置き手紙の事を頭の淵で考えながら、体以上にある大きさの塀をどうにか越えて、基地を囲う深い森の中へ、逃げるように突っ込んだ。
大丈夫、きっともう、要りはしない。というか、ここに自分が居た事自体、何かの間違いだったのだ。
さよならと心の中で呟いて、荷物を持つ手を強く握り、また歩き始めた。
一雫が地面に落ちる。それはきっと、午前に雨が降っていたから。そのせいで訓練出来なくなった憎き先輩共が、身体を動かしたいからなんて言って内ゲバを始めた。笑いあって出来たそれは良かったけれど、そのあと総統補佐に怒られてしまった。どうやら、自分の投げた手榴弾が廊下を壊してしまったらしい。そのせいで、無駄な費用が飛んでいく。それだけで無く、書類に大きな誤字を残して、手間をかからせてしまった。
通信室の前を通る。部下に手際良く指令を出す通信兵隊長の声が聞こえた。時には笑いを交えながら、部下のやる気を損なわないように仕事を進めている。……なんて自分は人の役に立つ事が出来ない上に、迷惑をただかけてしまうのだろうか。泣きたい、こんなに無能な自分が。クソ雑魚だと自分を責める。ああ、何処かで聞こえる気がする。自分の所の副隊長は何にも出来ないでただ突っ立っているだけなんだ、なんであんなのが幹部になれるんだ、あんな奴が幹部になれるなら俺も幹部になれるわ。違う、いや違くない、それが真実で変わりない自分の落ち度を示しているのだ。
自分を責める。何も出来ない自分を。優秀でない自分を。バカだ、どうしようもないほどバカなのだ。そう言って自分を責めていると、後ろの気配に気づかず、わっと驚かされた時には、手に抱えていた書類の束を落としてしまった。紙が舞い散って、開いていた窓から外に出ようとするーーのを、暗殺隊隊長が寸前で掴んでくれる。
「すまんな、○○くん。俺のせいで紙無くなる所やった。不意に脅かしてしもてすまん。お詫びにこれ持ってくわ」
そう言って頭を下げ、書類を集めてくれる優しさが、もう嫌になってしまった。先輩なら、先に気付いて笑いかけるだろう。それに比べて俺は、鈍臭すぎやしないか。もう、もう嫌だ。全てが嫌だ。
だから、有能なひとたちの集まりからさよならしようと。今ここに居る訳で、もう何も悔いはなかった。悔しいと思う事もわがままだ、あそこに自分の入る隙間は無かったのだ、元々。先輩は俺をもっと大きい人間として見てくれていたようだが、俺はそんな偉くて有能な人間じゃなかった。もう、周りからの目を良くしようと努力する事も嫌になった。疲れた、なんて我儘を言ってしまってはいけないけれど。でも、俺がここにいて言い訳は無いのだ。
自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。振り向く。誰もいない。どうやら心残りが幻聴を聞かせているようだ。やめろ、止めろ、こんな事。そうしたって誰も良いことにはならない。今戻ったところで、ハッピーエンドは訪れないのだ。
また、名を呼ぶ声が聞こえる。止めろと言っているのに、自分の脳は、自分の意思の命令から背こうとする。
頭を抱えて、その場にしゃがみこむ。呼ぶ声は止まらない。嫌だ、やだ、止まれ、もう、止まれ……!!
「おい!!聞いてるんかこのバカ後輩!!」
肩を揺さぶられているのに気付く。暖かい声、1番良く聞いた、声。耳に馴染んだ、明るい声。頭だけを後ろに向ける。…俺を見つめる顔面偏差値の高い顔が、なんだかとても安心した。肩に入れる力を抜く。すると、何でか目から涙から溢れ出てきてしまった。いきなりの生理現象に、先輩は驚いて慰めようとしてくる。
「……大丈夫っす、クソ先輩。もう大丈夫ですからね」
ああああんshpくんだいすきにんげんなりりりいいい
959:◆4GLLDE:2019/06/09(日) 17:19あああ
960:◆u/kL6:2019/06/09(日) 17:19むう
961:桜餅◆yuhaY hoge:2019/07/01(月) 17:16https://ha10.net/test/read.cgi/chara/1500282369/l50
962:◆swrTMdehzEsro hoge:2019/07/12(金) 16:56あああ
963:林檎◆yWAq2 hoge:2019/07/14(日) 13:19ぼくものしたいけど3DS車においてきてん…
964:コッペパン◆xByc hoge:2019/07/14(日) 13:20とってくんのもだあるい
965:照◆KMN4jw hoge:2019/07/14(日) 13:20むう
966:桜◆/Rwk hoge:2019/07/19(金) 23:38「私はそんな、偉い立場に付けるような、良い人物って訳じゃあないんだ。建前の自分を積み重ね、本当はそんなこと無いのに空想の有能な私を創りあげて、苦しんで、自分で自分の首を絞めている。…悲しきかな、私はそうじゃないと生きられない人間なんだよ。生まれ持っての才を持っている訳でも無い、努力の天才になろうとも思えない。…クズで無能な先輩なんだよ、私は」
967:桜◆/Rwk hoge:2019/07/19(金) 23:44「今日から君のキャッキャウフフした素敵でラノベ的人生が始まるのだが、それは幻の中の話だ。人の手で創り出した空想の夢の世界をずsっと頭の中に描き続けていた君は、その頭の中と現実との差に耐え切れなくなって、こうやって現実逃避していると言う訳だ。君の過ごす現実世界には将来を誓い合った幼馴染も、気遣いの激しい抱擁力のある先輩も、突如転校してきた少し不思議ちゃんな転校生も、何もかもが存在しない。居るのは君を最下層に属していると見て邪険に扱い過ぎている金髪ギャル軍団だけだ。君がオタクで根暗で隠キャだからでは無い、君と言う存在自体が、君を傷つけているんだ」
968:桜◆/Rwk hoge:2019/07/19(金) 23:47 目の前には頭を酷く損傷していると見られる美形な男子と、数の多過ぎる救急隊員。
そして私は、尻餅を付きその現場を見つめることしか出来ていない。
……一体、何が起こった?
血塗れな男子を見、少々焦りながらも頭の中を整理しよう。今私に起こったのは、前世の私のものであろう記憶の復活。現世の私……シセレア・ヴィシェルの約10年程の記憶と混在しておりパニックになっているが、前世の私のプロフィールは大体思い出せる。…羞恥に溢れた死因も同じく。ああやめろ、思い出したく無いものほどより細かく頭に思い浮かぶものだ。
死んだ原因をかき消す様に、いま目の前で何が起こったのかを思い出す。この美少年は……ああ、両親が仲良くしている伯爵家の御令息、だっけか。王家とも関わりがあるとか言う__だから、仲良くしておいた方が良いとか親は言っていた気がする。典型的な偉い人へごますりってやつだ。地位の低いものが良くやるものだが、別に私の家は特別低いと言う訳でもないし、微小にだが王家との繋がりもある。が、まあ勝てはしないと言うことだ。だからまだまだ年齢も小さい子供に、何かと理由を付け婚約しろだのと煩いのだ。此処に来るたび、何か進展はあったのかと聞いてくる。いつも言われるその問いに聞き飽きて、もう帰ってからは自室にこもる事にしたぐらいだ。…眠気も凄いし、着替えは出来ないけれど楽なものである。
と、だいぶ話が逸れた。頭脳明晰、容姿端麗等の完璧要素が揃っている将来有望なこの少年は、フェレイド・ベゼル・アスカレアと言う。長くて貴族!と言う感じの名を持つ彼は、また正確に不備もない完璧イケメンでもあった。そのせいで変な気持ち悪いおっさんに付け回される事も少なくはないのだと、いつだか愚痴をこぼしていたり。中々お茶目さんでもあって、女の私より可愛らしい所がある。…完全無欠の完璧野郎であるのだ、此奴は。
そこまでは置いておき、何故彼は血塗れで可哀想な事になっているのかである。因みに現在地はアスカレア伯爵家の私有地であるだだっ広いお庭のだいぶ端の方。因みに血に塗れている所は頭の上の方だ。…はてさて、これだけだと本当に何が起こったのかは謎なままである。まあ仕方がないから最早容量オーバーである記憶の中から、先程の時間を思い出そうとするのだった。
てす
971:雪◆t4eT2 hoge:2019/08/06(火) 16:04おけ
972:靈◆WVKP2 hoge:2019/08/06(火) 22:52んー
973:雪◆0zfKE hoge:2019/08/07(水) 00:22https://cdn.picrew.me/app/share/201908/7099_x5Hkn1UJ.png
974:雪◆0zfKE hoge:2019/08/07(水) 00:27クリップボードないのにはらたったಠ_ಠ
975:雪◆0zfKE hoge:2019/08/07(水) 00:44 【名前】シェルヴィア・ディルメティス
【性別】♂
【学年と年齢】 10学年(高校1年生) /16歳
【身長】 156cm
【性格】 知らない人とは中々距離を取る。
【容姿】(制服の留め具や髪の毛を!)
【備考】(杖の種類とか教えて下さい!)
【サンプルボイス】
「どうぞ、ヴィアって呼んで。…え、男じゃないのか、って?……さぁね?君の思った方でいいよ」
取り敢えず途中まで
【名前】メルヴィア・ディルメティス
【性別】♂
【学年と年齢】
10学年(高校1年生) /16歳
【身長】
156cm程
【性格】
悪戯好き。大小被害の大きさ様々な悪戯を仕掛け、その反応を楽しんでいる。しかし、そのどれもが皆を楽しませる様なもので、心から迷惑だとなるものはない。
楽しい事が好き、不安になる事や嫌な事は嫌い、と言う中々単純な性格を持つ。その為ポジティブで明るく、他人を明るくさせる事も得意。細かい事は気にしない。裏表が無さそうと良く言われるが、まあその通りである。
【容姿】
薄く明るい水色の髪を、黒色のリボンで高めのポニーテールにまとめている。前髪が片目にかかるくらいには長い。本人は「お洒落だよ、お洒落」と気にしていない様子。いつも瞼は閉じられていて、紫色の瞳が見える事はない。見るのは魔法で何とかしていて、それも常人より視力が良くなっているらしい。
制服の留め具は小さなリボン。若葉の様な黄緑色。
私服は様々なものを着るがどれも女物で、少なくとも男が着るものではない。ズボンはあまり好きでは無く、スカートやワンピースを好む。
色白で、華奢な体つき。その為弱々しい様に見えるが元が男なので中々頑丈だったりする。魔法も別に不得意と言う訳でも無いので、守られるよりも守る側だろう。
【備考】
杖は魔力を含んだ大木の枝から頂戴したものを使っている。彼(女)にしては素朴でシンプルな杖である。光系の杖だが、本人が得意とするのは妨害系と攻撃系。何でか治癒系の魔法とは相性が悪い様だ。
甘味が好き。和洋何でも良い。美味しいのも大事だけど、それよりも甘い方が良いらしい。
箒は一般人がイメージする箒のそのままだが、通常よりも毛量が多い。スピードは普通なものの、乗り心地が良い。
魔法動物として白色の蛇を飼っている。アルビノと言う訳では無く、目は黒色。
【サンプルボイス】
「メルヴィア・ディルメティス。堅苦しいのは嫌いだからね、まあヴィアって呼んでくれれば良いかな」
「性別がこんがらがるって良く言われるんだけれどね……ああ、君はどう思うかい?私が女か男かどうか」
「…くっふふ、我が魔法に引っかかったね?つまり君は間抜けだと言う事になる訳だが…さぁて、どう君を調理しようか?……いや、嘘だけれど。久々に罠に掛かった者が居たから、少々テンションが上がってしまっていてね…」
【名前】メルヴィア・ディルメティス
【性別】♂
【学年と年齢】
10学年(高校1年生) /16歳
【身長】
156cm程
【性格】
悪戯好き。大小被害の大きさ様々な悪戯を仕掛け、その反応を楽しんでいる。しかし、そのどれもが皆を楽しませる様なもので、心から迷惑だとなるものはない。
楽しい事が好き、不安になる事や嫌な事は嫌い、と言う中々単純な性格を持つ。その為ポジティブで明るく、他人を明るくさせる事も得意。細かい事は気にしない。裏表が無さそうと良く言われるが、まあその通りである。
【容姿】
薄く明るい水色の髪を、黒色のリボンで高めのポニーテールにまとめている。前髪が片目にかかるくらいには長い。本人は「お洒落だよ、お洒落」と気にしていない様子。いつも瞼は閉じられていて、紫色の瞳が見える事はない。見るのは魔法で何とかしていて、それも常人より視力が良くなっているらしい。
制服の留め具は小さなリボン。若葉の様な黄緑色。
私服は様々なものを着るがどれも女物で、少なくとも男が着るものではない。ズボンはあまり好きでは無く、スカートやワンピースを好む。
色白で、華奢な体つき。その為弱々しい様に見えるが元が男なので中々頑丈だったりする。魔法も別に不得意と言う訳でも無いので、守られるよりも守る側だろう。
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【備考】
杖は魔力を含んだ大木の枝から頂戴したものを使っている。彼(女)にしては素朴でシンプルな杖である。光系の杖だが、本人が得意とするのは妨害系と攻撃系。何でか治癒系の魔法とは相性が悪い様だ。
甘味が好き。和洋何でも良い。美味しいのも大事だけど、それよりも甘い方が良いらしい。
箒は一般人がイメージする箒のそのままだが、通常よりも毛量が多い。スピードは普通なものの、乗り心地が良い。
魔法動物として白色の蛇を飼っている。アルビノと言う訳では無く、目は黒色。
【サンプルボイス】
「メルヴィア・ディルメティス。堅苦しいのは嫌いだからね、まあヴィアって呼んでくれれば良いかな」
「性別がこんがらがるって良く言われるんだけれどね……ああ、君はどう思うかい?私が女か男かどうか」
「…くっふふ、我が魔法に引っかかったね?つまり君は間抜けだと言う事になる訳だが…さぁて、どう君を調理しようか?……いや、嘘だけれど。久々に罠に掛かった者が居たから、少々テンションが上がってしまっていてね…」
ECC行かなきゃいけねえの知ってんだよおおおおお
979:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:10宿題もやってないからやらなきゃいけないの知ってんだよおおおおおん???????
980:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:10BLが好きです(突然の告白)
981:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:11とでも言うと思ったんか?????わりゃ腐女子ちゃうねん、健全一般人なんやああああああ
982:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:14 「なぁんでそないな抵抗するん?溺れて仕舞えば全て事が片付くんやで?アンタで最後やの、無駄な手間かけさせへんで欲しいんやけどなあ…ねえ、人類最後のマスターはん?アンタは何で、そんな耐え続けるん?その後に何かがあるって信じてるん?…はあ、ほんなもんのお間抜けさんやなあ」
京都弁好きです…
あ''あ''あ''
984:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:16時間よ過ぎ去らないでくれああああああああ
985:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:18 私を置いていく様な時間が
針とともに過ぎ去っていく 嗚呼
何かをせなければならぬのに
私の体は動かずじまい
寝転がるだけを続けていても
何もならぬと知っているけれど
それとは裏腹に動こうとしない 自分に
怒りさえ覚えると
嗚呼 嗚呼
哀しくも 時間と思考だけ去っていく
私を置いて どこへ行くのやら
分からずにふわふわりって
もう本当にバカらしい
身近な出来事をすぐ文にしたがるマン
988:雪◆WVKP2:2019/08/07(水) 18:23ぴえええあと40分
989:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:23ほげ忘れたんで1週間ROMります…
990:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:23嘘です
991:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 18:26 >>391
とかの発言を思い出してみよう、今がすんげえ笑えるから
990越えてんのわかっとるわあ!!!
993:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 23:25 神様って、君は信じますか?(首傾げ)
ああ、御免なさい(お辞儀)、いきなりだと怖いですよね(眉下げ)
どこかの信者みたいに思えたと思いますが、少しふかあい事情がありまして…(顔下げ)
出来れば、君に手伝って頂きたいなあ、なんて…(ちら)
え、良いんですか?!(ぱああ)君こそ神様の様です!(にこり)
では、早速ご案内します!(手ぱちん)行きますよ…それっ!
神界は、文字通り色んな神様達が住んでいる世界。付喪神から天照大神まで、それも色んな地域の神様が住んでる。だけど、たまあに力を持った悪ぅい神様がどんちゃん騒ぎし過ぎちゃうから、その度に善の神様が説教するんだけど…全く聞かない。そこで人間に力を持たせて、悪い神様を懲らしめてもらおう、っていうお話。まあ、ふんわり日常系なりって事だよ。
995:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 23:38 ……え、新しいお客さん?(目見開き)
知らずに迷い込んじゃった?それとも…分かって?(首傾げ)
ま、此処に入り込んだ事は変わらない…ね(にや)
そう言う運命だから、仕方ない。さあて、ご案内致しますよ、仕事ですから(ため息、肩すぼめ)
中へどうぞ?(扉開け)とっても素晴らしい、つまらない事は無い日常が待っていますよ__
でっかいお屋敷の中で、とある犯罪者達がどったんばったん大騒ぎする話。名の知れた者や、顔の知れない暗殺者。色んな人が集まって、時には大きな戦いをしたり、何も無い日常を過ごしたりもする。だけど、内側では盛大な駆け引きが行われていたり__?そんな犯罪者さん達の華麗な日常、お見せしちゃいましょう!
997:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 23:41あと4!
998:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 23:411000は次スレでも貼ろうかね?
999:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 23:42https://ha10.net/aaaa/1538997881.html
1000:雪◆WVKP2 hoge:2019/08/07(水) 23:56 https://ha10.net/aaaa/1565189336.html
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