死ぬ事が怖い。

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1:匿名希望 hoge:2016/01/10(日) 16:34


スレタイの通り、「死ぬ」という事が怖いんです …
先に言っておきますが、別に病気に罹ってて余命何ヶ月だからとかそういうのではありません。

今この世に生きている限り、必ず最後は死ぬじゃないですか。
漫画やアニメの世界と違って、生き返る事も有り得ないし、不老不死なんてことも有り得ない。

何時か自分が死んでしまった後どうなってしまうのか、
死んでしまった後なんて死んだ人しかわからないのですが、それがどうしても怖いです。

自分が死んでしまった後、自分という存在は何処へ行ってしまうのか。
上手く話しがまとまらなくて申し訳ないのですが、兎に角死ぬ事に言いようのない恐怖を感じます。

友達や周りの人達に聞いても「死んだらそれで終わりじゃん」といったような軽い言葉が返ってくるだけで、
いや友達の言ってる事はごもっともだと思うんです。
私が深く考えすぎだと思うんですけど、どうしても考えて仕舞います。
考えると何時の間にか息が荒くなっていてもたっても居られなく始末です。


死ぬ事に対しての皆さんの意見や考え、
私はどういう考えをすればいいのか、など厚かましいかと思いますが教えてくださったら幸いです。

2:猫又◆Pw:2016/01/10(日) 19:47

 こんにちは匿名さん。猫又と申します。
私も死について色々と思うところがあるのですが、文面を見る限り匿名さんは死を直視してしまったみたいですね。
どうしても頭から離れない、といった感じでしょうか……。

 ここからは個人的な意見になりますが、はっきり言って死を怖がらない人はいないと思います。
「死んだらそれで終わりじゃん」という周囲の方達も『終わり』という言葉で『死』を片付けて見ないようにしているだけです。実際に死に直面したら誰だって青ざめます。

 ではこの恐怖はどうすればいいのか。と仰るかもしれませんが、どうもしなくていいのです。
なぜなら『死にたくない』という恐怖こそが生きている証だからです。

 当たり前ですが死んでしまったら『死ぬ瞬間に対する恐怖』はなくなります。
『生から死へ』すべてが変わる恐怖はそこで無くなるのです。
 死後の世界があるなら恐怖は消えて、意識は残るのかもしれません。
もしくは死んだ途端、すべてが消えるのかもしれません。
 どちらにしろ『死にたくない』と思うこと自体が『死んでいない』ということだと私は思います。
 だから、死の恐怖が来るたびに、こう考えてみてください。
「自分はまだ生きていける」と。

 私は死への恐怖が薄い人間です。
何度が自殺を考えてことがあり、だからこそ言えることがあります。
『死にたくない。と思う人間は、生きるエネルギーに溢れている人間』
これだけは確かなことだと思います。

 ということを言うと「今日死ななくても、いつかは死ぬじゃないか! 恐怖に追い立てられる一生なんて嫌だ!」と思うかも知れません。しかしあえて言いましょう、だから生きるんです。
 限りある自分の一生。いつか来る命日までの人生。

 死を理解したうえで『一体、その命を自分は何に使いたいのか』

 それを考え、行動することが自分の人生をより良く磨き上げます。
死ぬこと自体を考えるのではなく。追い立てられるでもなく。
 『死』という人生の終わりに『自分だけの目標』を掲げることができる。
だから人生にとって『死』は大切なんです。限りあるからこそ目指す場所があるのですから。

 とはいえ、それでも「死んだら何もかも無くなるじゃないか!」と思うかも知れません。

 そうです。自分が死んだら自分という存在は完全に消えてしまうかもしれません。
自分を覚えてくれる家族も、友人も数十年で死んでしまいます。

 それでも今、自分が感じている喜び悲しみ喜怒哀楽では表せない感情が『嘘』であるハズがありません。
誰も覚えていなくても今日までに死んでいった数え切れない人々が『生きていた』という事実は『絶対』です。

 だから『死』を直視し続ける必要はありません。
死の恐怖が襲ってきたら、自分が今生きているということ。そして、たまに自分の生に限りがあることを思い出して胸を張って生きていければいいんじゃないかと……私は思います。
 長文すみません。それでは、

3:酸素:2016/01/16(土) 18:32

死んだらどうなるか、教えてあげましょうか?

4:窒素:2016/01/16(土) 21:32

>>3 なんかコワイよ(´・_・`)

友達の言葉には続きがあったんじゃね?説
「死んだらそれで終わりじゃん?
だから悔いが残らないよう今を精一杯生きようぜ」

5:サビぬき。◆Ow:2016/01/16(土) 23:15

>>3

はぃはぃ、そんじゃその前にちゃんと歯を磨いてトイレに行きなさい。

話は明日聞くから。

6:生狐。 :2016/01/17(日) 08:16


正直死ぬこと考えれるくらいなら
今何ができるかとか考えた方がいいと思うな。

死なんて時間が違えど平等にくるもんだし。
死んだらどうなるかなんて誰に聞いたって分かるわけでもないんだし。

7:匿名希望:2016/01/17(日) 13:56


>>2さん

いえ、わざわざ長文書いて下さってありがとうございます… !
そうですね、貴方様の言葉とても感動しました…
そして、貴方様の言う通り、胸を張って生きて行こうと思います。


>>3さん

わかるんですか?


>>4さん

良い言葉ですね、笑
そうですね、どんなに怖くても今を精一杯生きなければですね。


>>6さん

その通りですね…
今何が出来るか、の方が大事ですよね。

8:名無し:2016/01/21(木) 18:23

今の中高生は平気でしねとかいうからね…

9:まぁや:2016/01/24(日) 09:54

うーん、死んだらどうなるのかは死んだ事ないからわかりませんけど、でもいくつかその後の説ってありますよね?
生まれ変わりとかあるっていいますし、実際 日本でも江戸時代に生まれ変わりの話が出てますよ。確か、名前は勝五郎。

こんなの私の勝手ですが、死んでもその人の想いは無くなったりしないと思います。
存在自体はもう動かなくなって”終わり”と見なされますが、死んだその人の事を思って、悲しむ人が必ずいます。
それ自体が、もう生きてるって事じゃないんですか?
えっと、例えば私がいなくなって、お葬式にみんなが来てくれて、泣いてくれて、死んだその後だって私の事を想ってくれる人が必ずいます。
人間は、誰かとの絆があって生きているんです。
つまり、私の魂は 家族や友達などの絆の中にあって、私自体が死んでも、魂は絆がある限り死なないと思います。
その人と私との唯一無二の思い出が私を構成しており、絆ができて私になる。
私の中に絆があって、生きる。生きる事ができる。

って、私は考えてます。
私も、寝る前に「死んだらどうなるんだ…?そもそも生きるってどういう事なんだ…?」って考えちゃって気がついたら朝になってた みたいな事がよくありまして…。
ようやく最近、自分の中での生を見出せました。

あくまで私の意見ですし、死を考えるという事は生を見出す事と等しいので、生き方によって考え方も変わると思います。
参考にでもなれば嬉しいです。

10:かぶる君◆No:2016/01/26(火) 01:11

どうにもならない事に対する恐怖を消すには、現実逃避がいいらしいよ
宗教とまでは行かないけど、死んだらこうだったらいいなぁ、みたいな感じで楽しく考えるとか

11:匿名希望 sage:2016/01/26(火) 17:47


>>8さん

そうですよね …
死ぬという事に対する重みを考えずにポンポン次から次へと死ねって…
もう少しちゃんと考えてから口に出してほしいですよね。

>>9さん

長文わざわざ有難う御座います…!
深いですね… 全部貴方様の言ってる事は正しいですし、なんだか少し気が楽になりました。
そうですね、存在自体が無くなっても悲しんでくれる人たちの心の中では生きてますよね、

>>10さん

なるほど…!現実逃避という選択肢は考え付きませんでした…!
私はネットで「死後の世界」と検索してみたところ「死後の世界は存在した、ハーバードの神経外科医が語る臨死体験の科学的根拠」みたいな感じのサイトを見て、ああ、死後の世界があったらいいなあ、なんて考えましたが、やはり死後の世界は無だという人の方が多いですよね…

12:匿名希望:2016/01/26(火) 19:34

何故、そうやって簡単に「死ぬ」と言う言葉を使うんですか?
私には、それがどう考えても分かりません。
この世には、生きたくても生きられない人だっているのに。
いじめで、誰にも気がついてもらえないし、分かってもくれないこのまま、生きたっていじめがエスカレートしてくばかりで、死ぬと言う選択しか無くて、死んだらもうその命は、どうやっても戻って来ないのに、、

13:ヤバい:2016/01/26(火) 23:29


「生きてる」って事は確かに幸せな事かもしれん
ただ「生きる」っていうのは一味違う、
人によっては死ぬほど大変な事なんやんで


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