>>706
横レス、失礼します。
一番よいのはまず親御さん(とくにお母様)に打ち明けることです。
それが無理なら、一刻も早く公の相談機関に相談しましょう。
レイプを受けて72時間(3日)以内に産婦人科にいき、緊急避妊薬(アフターピル)
という薬を処方してもらい飲めば、避妊できる可能性は高いからです。
親御さんに打ちあけ、至急アフターピルを処方してもらえる産婦人科につれていって
いただきましょう。
それが無理なら
@ 各都道府県に一つある性暴力被害者のための救援機関である
「ワンストップ支援センター」に電話相談し、支援を受ける。
(「都道府県名 性暴力救援センター」か
「都道府県名 ワンストップ支援センター」でお住まいの都道府県の
ワンストップ支援
センターの電話番号や相談可能な時間がわかります。
「内閣府男女協同参画局」で検索➡「女性に対する暴力の根絶」をクリック
➡「性犯罪・性暴力被害者ワンストップ支援センター」をクリック
という検索方法もあります)
⚪警察の性暴力被害者専用ダイヤル
「♯8130(ハートさん)」(全国統一)にかける
(110番通報と同じ仕組み。これで性暴力被害者専門の部署につながります)
つらい思いをなさいましたね。
まずはあなたの心と体を守るために、親御さんに打ち明けて、
一刻も早く産婦人科にいき、アフターピルを飲んでください。
(親御さんが無理ならワンストップ支援センターに連絡されれば、都道府県によっては
女性スタッフが来てくれて、親御さんのかわりにあなたを産婦人科につれていって
くださるそうです。
警察の♯8130に電話されれば、女性警官が親御さんのかわりに産婦人科につれていって
くださるそうです)
※アフターピル(緊急避妊薬)の効き目は早く飲めば飲むほど高いそうです。
性交渉から3日(72時間)たっていても、5日以内なら
一定の効果はあるそうです。
あとは「NPO法人レイプクライシスセンター TSUBOMI(ツボミ)」
というとこは女性弁護士が立ち上げた性暴力の相談機関で、
電話相談の他にメール相談にのってくださいます。
(「レイプクライシスセンター」で検索なさればみつかります)
あと「一般社団法人若草プロジェクト」は、元厚労省事務次官の村木厚子さんや
作家の瀬戸内寂聴さんらが若い女性のために立ち上げた団体です。
性暴力の相談にものってくださいます。
(メール相談とLINE相談があります)
「若草プロジェクト」で検索➡「私たちについて」をクリック➡「相談窓口」をクリック
でメール相談かLINE相談ができます)