人生相談というか、これまでにあったこと

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1:匿名希望:2017/07/20(木) 14:08

辛くて仕方ないのでここに書き留めます

2:aa:2017/07/20(木) 14:14

スレ主です。現在は高校1年です。

私が保育園に入園したのは、周りの子たちよりも少し遅い年中組の頃でした。
好奇心旺盛な当時の私は、期待に胸を膨らませていました。
けれど、それまで同年代の子どもと遊んだことのなかった私は新しい環境にいつまでも慣れることができませんでした。

そして、気がついたらクラスでは一言も口を利くことができなくなってしまっていました。
(後で調べればそれが「場面緘黙」という一種の障がいだということに気が付いたのですが、
当時の私は知る由もありませんでした)

3:aa:2017/07/20(木) 14:14

続きます

4:aa:2017/07/20(木) 14:17

何度か、母や父から
「保育園は楽しい?」「お友達はできた?」と聞かれました。
それはそれは辛かったです。だって私は喋ることすらできなかったんだから。
けれども私は子供ながらに母・父に心配をかけないよう、何度も何度も嘘をつきました。
「楽しいよ」「友達とも毎日お喋りしてるよ」って

5:aa:2017/07/20(木) 14:19

でも、私がクラスで言葉を発せていないことは、
当時の同級生の「aaちゃんってなんで喋らないの?」という、お迎えに来た母への問いかけによって
いとも簡単に母、そして父に知られてしまったのです。

6:aa:2017/07/20(木) 14:25

ヤバイ。
どうしよう。
バレちゃった。
こんなのカッコ悪いよね…
“知られてしまった”ことへの恐怖で震えながらも、本心では母に気持ちを理解してもらえることを期待してたんだと思います。

けれど家に着いた母は、そんな私を見てこう言いました。



「あんた、私にずっと嘘ついてたんだね?
おしゃべりもできない根暗な子に産んだ覚えはないよ。恥ずかしい」


確か、こんな内容だったと思います

7:aa:2017/07/20(木) 14:34

この後私は、わけもわからず母に叱られていました

友達のいない内気な私にとっては、母は全てでした。
だから、その時に言われたさっきの一言は、10年経った今でも忘れることができないんです。

それからというもの「場面緘黙」は克服したものの、その時よりもずっと自信を失いました。

遠慮をしたり、どうせ後から辛い思いをさせられるんだ…と思い、仲良くなれる可能性のある相手にも、いつも距離をとってしまい、結局はクラスに居てもひとりぼっちになってしまいます。
私ってここに居ていいんだっけ、とすらも思ってしまいます。
もう息が苦しくて仕方ないです

8:aa:2017/07/20(木) 14:34

私のひとり言はこれで終わりです…
読んでくれた方、ありがとうございます

9:匿名希望 hoge:2017/07/21(金) 00:44

別に無理してやることは無いです。

10:匿名希望 hoge:2017/07/21(金) 00:49

ぎゃああああ途中送信すみません!!!!!!!!!!!

別に無理してやることは無いんですよ。遠慮ばかりしていたら、いつか完全に精神が壊れます。
貴方は頑張っているんですよ。幼稚園からよく頑張りましたね。偉いです。
なので、落ち込まなくても大丈夫です。辛い時は思いっきり泣いたらスッキリします。

11:aa:2017/07/21(金) 15:59

>>10 >>9
私の拙い文章への返信、ありがとうございます…
とても優しい言葉で胸が熱いです。。
辛い時に泣く余裕も最近なくなってきてたので、これからはあなたの言葉を思い出していこうと思います

12:aa:2017/07/21(金) 16:01

これは人生相談なんですけど、
誰かに言われた言葉を忘れることって、可能なんでしょうか?
自分から他人に声をかけようとする度に母の言葉を思い出しては躊躇ってしまうのをどうにかしたいです

13:匿名希望 hoge:2017/07/21(金) 19:19

>>11
お役に立てたなら良かったです。
無理しないで下さいね。
リラックスです。

>>12
やった方は忘れますが、やられた方は忘れることは難しいです。
忘れるというより、気にしない?ずっとその言葉を引きずっていても何もなりませんからね。
時はどんな荒れた日も過ぎ去って行きます。なので、何が起きてもあまり気にしないで、前を向いて歩いた方がいいんじゃないかなーと思います。

14:。楓。。:2017/07/23(日) 10:12

>>12

>自分から他人に声をかけようとする度に母の言葉を思い出しては躊躇ってしまうのをどうにかしたいです

その母からの言葉が
>「あんた、私にずっと嘘ついてたんだね?
おしゃべりもできない根暗な子に産んだ覚えはないよ。恥ずかしい」

何も躊躇する必要はないんじゃないですか?
あなたは、あなたの言うところの 「場面緘黙」という一種の障害とやらは克服されたんですよね?
でしたら何も問題ないじゃないですか
お母さんの言葉の裏を考えると、「私はおしゃべりも出来ない根暗な子に産んだ覚えはないよ、そうだよ私が産んだ子だよおしゃべりも出来ない根暗な子なはずがないでしょ?」と考えられませんか?

あなたの場合、お母さんに言われた言葉を忘れる必要は無いと思いますよ、逆に自分への背中を押してくれる温かい言葉と捉えればいいだけの事では無いでしょうか?


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