模倣剣技(ブレイドスティール)
様々な剣術を見て学んできた事で得た観察眼の賜物。
戦いの中で、相手の剣術の根底を解き明かし、自己流にアレンジして会得する。
完全掌握(パーフェクトビジョン)
「模倣剣技」の応用。対象を剣術ではなく「人」に向けて、相手の思考を読み切る。
秘剣
これまで学んだ剣術を下に我流で編み出した技。
漫画9巻時点で6種類登場している。
伐刀絶技
一刀修羅
魔力量が低いせいで負った「強大な魔力を持つ相手にはダメージを与えられない」という致命的なハンデを克服するために編み出した「1分間で全力を使い尽くす」能力。
身体のリミッターを外し、限界を越えた力を出す事で、強化倍率を十数倍にまで跳ね上げる。
ただし、1日1回の制限があり、1度使うと止める事も出来ない諸刃の剣でもある。
一刀羅刹
一刀修羅の発展版。自身の全力をさらに圧縮し、一瞬にまで凝縮することで強化倍率を数百倍にまで高める。
ただし、肉体の方が耐え切れない為、反動が大きい。
落第騎士の英雄譚の黒鉄一輝