オリキャラ作ろうぜ【東方編】

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497:カイバー sage:2016/11/16(水) 22:52

【名前】蛭巻 斬祢(ひるまき きるね)
【種族】付喪神(大太刀)
【性別】女
【能力】妖気を捉える程度の能力
・能力の対象とした妖怪が放つ妖気を感じ取り位置を捕捉できる。妖怪レーダー
・幻想郷程度の広さなら余裕で全域カバーでき、どれだけ能力や変化で妖気を隠蔽しても位置を捕捉し続けられるほど正確
・しかし自制していなければ斬祢本人の方が捕捉した妖気の方向に無意識に磁石のようにふらふらと引っ張られていってしまう
【二つ名】先走る大太刀廻り
【危険度】中
【人間友好度】極高
【容姿】
髪:前髪を右斜めにに切りそろえ、後ろ髪を背後から見て腰の位置から左斜めに切りそろえた白髪
目:瞳の色は青。つり目気味で刃物のように鋭い印象を与える
服装:白の着物と袴の上から青い羽織。背中に長大な大太刀(本体)を背負っている。テンプレな剣客っぽい格好
【性格】
陽気で気さくな努力家。しかし思考は単純。思い込みが激しくやろうと思ったら一直線であり頑張りすぎた結果やり過ぎるタチ
「何事もとりあえず頑張ればなんとかなる」の根性論精神の持ち主であり、自分は勿論他人にもそれを強要しようとする悪癖がある
【備考】
彼女は元々儀式用として作られた刀であり、その扱いにくさはとても戦に用いられるような実用的な代物ではなかった。
「斬る」という道具としての本懐を果たせない事に不満をもった彼女は色々と頑張った結果、いつしかひとりで自身を振るえるようになった。
嬉しさのあまり勢い余って近くにいた「とある妖怪」をうっかり斬り倒してしまったのだが、そのおかげで彼女は名刀としての地位を不動のものとした。
幻想入りした現在は自分で自分を振るうことに限界を感じ始めたので、自分を扱える人間の持ち主を求めて彷徨っている。
しかしあまりに扱いづらいという理由で使いこなせる者がおらず、未だに自分の持ち主に巡り会えない。「刀は人間が使う道具」という拘りがあるため、持ち主が妖怪ではだめらしい。
封獣ぬえに懐いており、よく気まぐれに後ろをついて回っている。だがその理由は「なぜだか無性に追い回したくなる背中をしている」という曖昧で訳の分からないものである
ため当のぬえからは鬱陶しがられ、さらに(なぜそう感じるのか理由は分からないらしいが)恐怖と警戒心も抱かれている。
また刀であるためか定期的に何かを斬りたくなるらしい。斬れれば別に自分を使わなくても良いらしいため、他人の家に勝手に上がり込んで包丁を振るって料理の手伝いをしたり
斧で薪割りしている姿が確認されている。

【テーマ曲】「妖斬り刀、鞘走る」

元ネタは日本刀の祢々切丸


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