【名前】土御門 東雲（つちみかど しののめ）
【性別】女
【能力】符術を使う程度の能力
【種族】人間
【二つ名】陰陽師の末裔
【よく出没する場所】人里
【容姿】服：蜘蛛の絵柄が描かれた白い着物。肩に掛けるように黒羽織を纏っている 目：翡翠のタレ目にメガネ
髪：紫のポニーテール 装飾：手に柄尻に符を付けた苦無
【詳細】
人里の自警団に所属する女性。気さくな姉御肌だが過去には謎が多い。
対妖怪に特化した戦術をいかした自警団員としての里の警護と寺子屋の子どもに妖怪の脅威について説く教師役を兼任している
多対多の集団戦における戦術指揮官としての役が得意分野。一方で一対一の決闘な弾幕ごっこは不得意らしい
「妖怪退治」と書いて「ろくでなしのやるしごと」と読み、あまり妖怪退治の仕事には肯定的ではない
里で騒ぎを起こす悪ガキの取り締まりもしており、よく同僚に酒の席で愚痴をこぼしている
【スペル】
戦術「車掛・転回陣」
戦術「魚鱗・遊撃陣」
戦術「鶴翼・包殺陣」
符術「偃月・強攻陣」
符術「長蛇・挽回陣」
符術「衝軛・殲滅陣」
【テーマ曲】
「受け継がれし退魔の系譜」
「目の前に幼子がいる。微笑んで歩み寄ってきたその子をアンタは後ろ手に隠し持っていた短刀で切り殺した。
そんな残酷な想像できないって？じゃあアンタは適正無し（ふごうかく）だね。そいつはお前さんを喰おうと寄ってきた妖怪さ。
この道で食ってくのは諦めな。そう気を落とすな、喜びたまえよ。キミは社会に適合して生きていけるまともな人間だと証明された」
とある適正試験にて