オリキャラ作ろうぜ【東方編】

葉っぱ天国 > オリキャラなりきり > スレ一覧 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901-キーワード▼下へ
783:カイバー:2017/02/10(金) 21:28

【名前】四季条 爾余波(しきじょう じよは)
【性別】女
【能力】波紋を操る程度の能力
【種族】人間
【二つ名】酔いどれの汚職年配警官
【容姿】服:波が描かれた白い着物。脱いで手にかけた黒羽織 髪:片目隠れの乱雑な黒ローポニー 目:光の無い緑の垂れ目装飾:片手に酒瓶、口に咥え煙草
【詳細】
【神饌組】の団員。団員の中では先輩格の一人で最古参でもある。平時ではいつも飲んだくれてへらへらしており、さらには同僚から金をたかって(特に後輩が多く被害に遭う)
職務中に賭博場に赴くちゃらんぽらん。通称「酒呑み・賭け・借金の三重苦屑(トライアングルクズ)」
見た感じ頼りないことこの上無いのだが実は見た目よりも遙かに歳食っている年配者らしく金をたかる代わりに後輩の相談窓口になる事もある。
また意外にも仕事には真摯で若手たちと違って堅実にしっかりこなすため現場で「は」頼りにされており周りからは「みんなのばあちゃん」と呼ばれている。
年増と言われるのは笑って許すがババア扱いされるとキレる。本人曰く「まだ四桁にはギリギリ届いてない」とのこと。
神饌組という組織の隠された本質を理解している者の一人であり内心では若者達の身を常に案じている。
「波紋を操る程度の能力」
特定のリズムの呼吸による生命エネルギーの増幅により生み出される特殊な霊力を操る。通常の霊力と異なる点は太陽の光と似たような
性質を持っている事。そのため吸血鬼やゾンビなどのアンデッドに対して効果抜群である。また生命力の活性化により妖怪じみた不老長寿となる。
本人は酔っ払えば能力が強化されるとか言っているがどう考えても仕事中に酒飲むための口実である。汚い波紋戦士。
【スペル】
酩酊「ドブロク・フェスティバル」
酩酊「その血の運命」
酩酊「白酒色のオーバードライヴ」
波紋「ブレイブィングマインド」
波紋「秩序のガーディアン」
波紋「ヴィジランテストライク・『波』」
【テーマ曲】「人里のVigilante−波紋−」

「仕事事終わりに夕焼けを肴に一杯。このために生きとるの〜」
「団長(わたし)の執務室は居酒屋ではないと何度言ったら分かるんだい。転がってる酒瓶は自分で片付けておくれよ」
「ろくでなし同士固いこといいっこなしじゃろ〜。もうちょい年寄りへの譲歩ってもんを覚えんかい」
「いやアンタのような酔っ払いとは同類扱いされたくないよ。さすがに」
「同類じゃとも。ワシもお前さんも、いや、ここに居る奴らは全員人の道踏み外しかけないろくでなしどもじゃないか。
なにせそういう奴らが集っとるんじゃからのう、此処には」
「…………」
「一カ所に固めておけば監視も手間は掛からんし使える人材が集まっとるならついでに面倒な雑務や表沙汰にできん仕事も押し付けられるからの〜。
『自警団』…ねぇ。はっはっは、いやはやまったく、良く出来た組織じゃの〜。まるで刑務所みたいじゃあないか」
「…そこまで理解していてなぜアンタは此処に留まっているんだい」
「そりゃあお前あれじゃよ。若造どもの成長を見守るのが年寄りの仕事ってもんだろ。お前さんは違うのかい」
「……まぁ、違わないがね」
                   夕暮れ時の執務室にて


続きを読む 全部 <<前100 次100> 最新30 ▲上へ