未知病、奇病という言葉があります。
文字通り未知の病気や奇なる病気を意味する言葉です。
病名や治療法なども不明、症状だけが分かるため入院生活を送るしか無い患者が居ます。
街から遠い山奥に未知病、奇病専門の病院が建って居ます。
お見舞いや来客もほとんど無く食料確保も大変そうなその場所は実質隔離されています。
離れた所にある街では怪談じみた噂が立つほどです
そんな場所ですが未知病、奇病の患者にとっては家も同然。
想像以上に良い生活を送っているようです
>>2 ルール
>>3 pf
>>4 コピペ用pf
【レス禁です】
>>44
ネア/
ご、ごめんなさい…自動販売機まで遠くて…
(オドオドしながら謝り目が黒くなっており
シア/
あー、はいはい怖がんなって!後自販機は遠くない!すぐそこ!
(近くの自動販売機を指差して言い
>>41-43
「そういうもんなのかなぁ……。日本人てよくわかんないや。……アホ言うな! 」
(ネメの方を向いて)
「ネメ! どこに行ってたんだよ、皆心配してたんだぞ」
(目をまん丸に見開いて)
>>46
ネメ君大丈夫!オドオドしなくていいからね。
ネメ君は悪くないよ。それじゃあ
これからはどこか行くときは誰かに知らせてから行くようにすれば
大丈夫だと思う!ね、そうしよっ
(と言い相手の目を見て優しく微笑む
>>47
ネメ/
自動販売機探してたら迷っちゃって……病院は広いですねー
(目を黒色にして上記を言い
シア/
だから自動販売機はそこだって
(呆れ気味に上記を言い
>>42
ん、なあに?
(ビクッとしながら入ってきた相手見て)
>ネメ
>>44
お菓子の本
(相手見上げニコッと笑い)
作れないんだけどね
>カコ
>>48
ネメ/
うん…
(眼鏡を外して目をこすり上記を言い
>>50
へぇ!それじゃあ今度作ってみよ!材料があったらだけどね〜!
私とだったら同じ女の子だし作れるよ!多分ね。
>>50
ネメ/
えっと、僕とおんなじ顔の子見なかったですか…?
(オドオドして上記を言い
>>49
「まー、ここの病院俺達にとっちゃ広すぎるからねー。シア、一緒について言ってやれば? 」
(再びベッドに腰掛けて笑いながら上記を言い)
>>51
あはは〜!ネメ君泣かなくてもいいじゃん!
私たちはいつでもネメ君の味方なんだからね〜!
>>54
シア/
ネメが一人で行けるって言うからー…
(説教気味に上記を言い
ネメ/
だって始めてのお使いだもん
(むーっと頬を膨らませて上記を言い
>>56
ネメ君膨れてる〜!かわい〜!
>>55
「そうそう。いつもオドオドしてるから迷うんだ。ネメ、思い切りは大事だぞ」
(カコに同調するように)
>>58
カイト君ってさ‥お父さんみたいだね。^ ^
>>55,>>58
ネメ/
お、オドオドしてないですー…
(目を逸らして上記を言い
>>57
「初めてのお使いっていうのはな、親がいないってだけでカメラマンだの何だのが色々ついて行ってるから無事に帰れるもんなの。シアが肉親なんだからちゃんと案内してやらないと」
(こちらも説教臭く)
>>52
ほんと!
(目をキラキラさせるが、うつむき)
作りたいけど、ここ病院だもんね……
>カコ
>>53
えっと、シアくんの事?
(首をかしげ)
見てないけど……
>ネメ
>>57
ネメ/
お、男の子だし可愛いはやめてよ!
シア/
うん、ネメは可愛い
ネメ/
シアー!?
(珍しく言い合いを始め
>>62
ネメ/
そ、そうですか…え、えと、来たら病室帰ってって言ってください
(涙目で上記を言い
>>59-60
「お、お父さんかな、俺……? ほら、また目……ちゃんと相手を見て話さないと」
(『逸らす』という言葉を知らず、曖昧になる)
>>62
うん!あ、確かに〜‥作りたいなぁ‥
>>63
ネメ君はかわい〜もんね!
でも、かっこいいところもあるよ〜!
>>65
うん、お父さん見たい。
>>65
ネメ/
あ……えと、目の色変だし……
(シアの後ろに隠れながら上記を言い
シア/
変じゃないって気にすんなよ!
(引きずり出そうとしながら言い
>>63
「……brothercomplex……」
(流暢な発音でぼそりと呟き)
>>68
うんうん!シアの言う通り
変じゃないよ〜!
>>68
そだ!ネメ君、人の目を見る練習しよっ!
まずはシアの目をじーっと見てみて!
>>69
シア/
ブラコンで何が悪い!
(開き直って上記を言い
>>68
「そんなこと無いって。シアの言うとおり! 世界にはな、オッドアイっていう両目の色が違うやつもいるんだぞ」
(ネメの頭に手を置いて)
>>71
ネメ/
し、シアは見れるんだけど……
(俯きがちに上記を言い
シア/
こいつ超人見知りだからw
(笑って上記を言い
>>72
「あ、聞こえた? いや、悪くはないけどリアルで見るの初めてだなって」
(まあ兄弟仲いいのはいいことだよ、と付け足して)
>>64
う、うん、わかった
(心配そうに相手見て)
どうしたの?どっか痛いの?
>ネメ
>>66
おもちゃならあるんだよ
(自分の病室を思い出し)
ほいっぷる?だっけ、前お父さんとお母さんがくれたの
>カコ
>>74
シアは見れるのかぁ‥なら
私の目、見てみて!
>>74
「信頼されてるじゃないか。良かったなシア」
(からかうように相手の方を見て)
>>75
シア/
まったく言葉わからないと思ってー!
(ギャーギャー言い始め
ネメ/
そういうつもりじゃないと思うよ……?
>>76
おもちゃ!?ってなんかぎちゃがちゃするやつ?
ほいっぷる?なんだろ‥
>>76
あ、いや……ジュース買いに行こうとしたらはぐれちゃって……
(俯きがちに上記を返して
>>77
ネメ/
や、やだ…
(隠れて上記を返し
>>79
なんか、ネメ君の方がお兄ちゃんみたいだね〜!
ネメ君、シアのこと好きなんだ?
さっすが!お兄ちゃんしてるんじゃん!
>>81
‥む〜っ!わ、私だって
ネメ君とちゃんと目を見て話‥したいもん‥
(少し頬を染めながら
>>79
「バカなの!? 」
(今世紀最大の驚いた表情で)
>>81-82
「照れてる……。えっ、ネメの方が兄さんなんじゃないの? 」
(さも当然というようにカコに質問する)
>>83
ネメ/
でも……その……
(煮え切らない返事をし
シア/
こいつ目の色で気持ちわかるから話しづらいんだよ
(代弁するように上記を言い
>>84
ネメ君は弟なんだよね‥?
それよりネメ君‥私の目‥見れないかな‥?
>>83
「……? 」
(何故赤くなるのか理解できないといった様子で)
>>80
なんかね〜、偽物のお菓子が作れるんだって
(楽しそうに笑い)
>カコ
>>81
そうなの
(心配になり)
僕、一緒に捜そうか?
>ネメ
>>84
シア/
ああ俺はバカだ!
(開き直って上記を返し
ネメ/
えと……これでもシアがお兄ちゃんです……
>>86
「Really? やっぱ印象だけで決めるもんじゃないな」
(ネメとシアを見比べて)
>>85
う〜っ‥ちょっとさみしいけど‥
仕方ないよね‥ネメ君が嫌がることしたらいけないもんね〜‥
>>88
ネメ/
あ、えと……貴方が良いならお願いします……
(目の色がころころと変わるのを隠そうとしながら上記を返し
>>88
そうなんだぁ〜‥はぁ〜
>>91
ネメ/
ご、ごめんなさい…
(涙目で上記を言い
>>89
「……ネメ。fight」
(憐れむような視線を投げかけながら)
>>94
ううん。全然オケだよ!
私も悪かったしね〜‥いやがってるのに、どうしても
仲間だから、信頼して欲しくて‥あはは‥本当
ごめんね
>>88
偽物ってことは食べれはしないってことかぁ。
>>95
ネメ/
Yes…Thanks……
(英語で返して俯き
>>96
シア/
嫌がってるっつーか怖がってるっつーか
ネメ/
し、シア!秘密……
(目を隠して上記を言い
>>92
うん
(相手の目をじっと見て)
ネメくん、目の色綺麗だね
>ネメ
>>93
どうしたの?ため息ついて
(不思議そうにして)
>カコ
【一旦抜けます!】
>>99
ネメ/
ええっと……ど、どうも…
(未だ目を隠そうとしながら言い
>>98
「Yuorwelcome.あー、駄目だ全然わからん! 」
(本を布団に叩きつけるようにして)
>>98
へへ。ネメ君、まだ怖い?ま、それは個人個人の性格だし
私もしつこすぎたから、ネメ君は悪くない!
私が悪いから、全然大丈夫!
>>99
ん〜?ぁ、いやなんでも!
>>101
ネメ/
日本語……ちょっと苦労しますよね……
(苦笑いで上記を言い目の色は微妙な色になり
シア/
お前上手いじゃん、日本語
>>101
わからないんだったら誰かに聞けばいいのに〜
>>102
シア/
十五にもなってお前は…;;
ネメ/
と、歳は関係ないもん!
>>103
‥(ネメ君の目を見る
ネメ君ってやっぱり綺麗だね。目の色〜‥
うらやましい!
>>105
ん、シア、何話してたの?
え、もしかして‥
>>103-104
「いやー、しゃべるには問題nothingなんだけど漢字が読めないんだよ……。前に『説明』っていうのが読めなくて聞いたら馬鹿にされたし。……ん? 」
(ネメの目を見て一瞬不思議そうな表情をする)
>>105
ネメ君って、かわいい。私もネメ君みたいに
かわいい性格だったらなぁ‥
>>107
シア/
ネメは十五なのに一人で寝れないやつだw
ネメ/
し、シア!;;
>>108
シア/
ネメ、目の色。
ネメ/
あ…
(目を隠して上記を言い
>>108
カイト君は勉強熱だね〜
どかした?ネメ君。
>>110
一人で寝れないの?実は‥私も!
同じだね!一人って怖いからさ〜
いつも人形に抱きついて寝てるもん。
目、どうかしたの?
>>110
一緒に寝れないんだったら私と寝る?
ネメ君と話たくさんしたいし!
目、痛むの?
>>112
シア/
たまに目の色おかしくなるんだけどそういう時に限ってこいつ情緒不安定でなー…
ネメ/
だ、大丈夫だもん…
>>110-111
「熱ってわけでもないけどね〜。本くらい読めないと暇なんだ。ここじゃゲームもできないし。……ネメ? 」
(目を隠したネメと『目の色』と指摘したシアを交互に見て)
>>114
あ、なんか私、気に触ること言っちゃったかな?
なんかあったらすぐに言ってね。私も仲間なんだからさ。
私に言えないならシアに言えばいいし。ね。
>>115
そっか。
ネメ君、大丈夫?
>>115
シア/
ちょっと情緒不安定になると目の色おかしくなるんだよこいつ
(呆れ気味に上記を言い
>>116
ネメ/
大丈夫……;;
シア/
はいはい、おにーちゃんが頭撫でてやろうw
ネメ/
シアやめてよ……;;
>>118
「………」
(ポカンと口を開けたままパチパチと瞬きをし)
>>118
大丈夫?なら良かったぁ!
>>119
シア/
やっぱお前精神科行け
ネメ/
やだ!先生怖い
>>100
隠さなくていいよ
(ニコッと笑い)
別に馬鹿にしないから
>ネメ
>>102
そう
(本に目線を戻し)
たまにはお散歩行きたいなぁ
>カコ
>>122
ネメ/
あ、ありがとうございます……
(おずおずと目から手をのけて上記を返し
>>121
「すごい!! かっこいい!!」
(二人の言い合いを無視し、子供のように目を輝かせて)
>>124
ネメ/
ひゃっ!?
(驚いて隠れ
シア/
お前なに、いきなりw
>>123
じゃ、行こ?
(ニコッと笑い、手を差し出し)
新しい人来ないでしょ?
>ネメ
>>126
ネメ/
は、はいっ…
(手を握るかどうか迷って結局握り
>>127
えっと、自販機の方行こっか
(相手の手を引き歩きだし)
>ネメ
>>128
わ、分かりましたっ
(何故か慌てたように上記を言いついて行き
>>122
そうだね。はぁ。
やっぱり、無理なのかなぁ‥
ねぇ、みんなに聞いていい?涙って、
泣くってどんな感じ?
>>125
「いや、だってさ。目の色で相手に伝わるんなら俺だって日本語勉強しなくて済むし」
(ベッドにうつぶせになり俺の病気なんか糞の役にも立たないし、と付け足してため息を吐く)
>>129
あ、早かった?ごめんね
(歩く速さを落とし)
>ネメ
>>130
ネメ/
どんな感じって言われても……目が青くなるかな
シア/
あー、俺鱗が増える
>>132
ネメ/
ご、ごめんなさい…僕遅いから……
(申し訳なさそうに言い目が青色になっており
>>131
病気が役に立つのは、嬉しいと思うけど
私もカイト君のこと、役に立たないなんて思ってないよ?
だって、そばにいてくれるって思うだけで私
嬉しいもん。
>>133
そっか。ネメ君、サヨちゃんのこと慣れてきたでしょ?
なんか安心してる感じ。
>>135
「……そんなこと言われたの初めてだ。ありがとう」
(日本語で礼を言い)
>>131
ね、カイト君、私カイト君のこと大好きだし、
もちろん他のみんなも。だからさ、
カイト君も自分に自信持ってね。
私は、カイト君のことだーいすきだから!
>>137
お礼を言うことじゃないって〜!
私大好きだから!自信持ってね!
>>137
日本語、使えてるじゃん!カイト君!
>>130
なんだろう……悲しくて苦しくてもう嫌だって感じかな
(考え込みながら)
>カコ
>>134
大丈夫だよ
(ニコッと笑い)
>ネメ
>>131-139
「そこまで言われると何か照れるな」
(笑っているような困っているような微妙な表情で)
【落ちます。お相手ありがとうございました!】
144:ネメ、シア◆9E:2015/09/18(金) 21:45 >>141
ネメ/
……;;;
(気まずそうに俯き
シア/
あ!ネメー!
(前から走ってきて
>>142
照れる?あははは‥カイト君らしくない〜
【ありがと〜】
>>141
そっかぁ。もう嫌って思うのが泣くって感じなんだね!