終わらない夏物語

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1:主ナリ◆f.:2015/10/04(日) 17:44



ーー大人になったら、あの夏の日を懐かしく思うのだろう。



『あの時あぁしていれば』


『もう一度あの日に戻れたならば』



ーー青春に明け暮れていたあの頃。



『もっともっと、もっと長く。』


『少しでも多くの思い出を。』



ーー青い青い空の下、笑いあったあの頃。



『また夏が来たら、ここで。』


『この夏を絶対に忘れない。』




これは少年少女と妖怪の終わらない夏の物語。



>>2 / 世界観&rule
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>>4 / character
>>5 / pf
>>6 / others

>>6までレス禁

91: 細雪 ◆AjQ :2015/10/11(日) 20:02



 >>81 、 紅葉


 起きなんしッ!

( やっと起きた相手見れば僅かに顔が綻びるが自分の顔を一瞥した後又寝始めた相手に、プチッととうとう堪忍袋の緒が切れたのか怒り気味な口調で相手の耳元で上記叫び、


 >>82 、 奏南


 …妖怪のわっちには見えているが、人間には主の前にいるモノは見えてありんせん 。

( 相手の礼儀正しい挨拶は華麗にスルー。 そして痛い子に見えてしまう理由を尋ねられればフゥ、と溜息一つ吐いた後解らないのか、という視線を向け乍上記理由を説明し。 続けざま「 余り周りの者に変に思われれても困りんす 」と付け足して


 >>84 、 千歳
【 私も文才の欠片もありませんが絡ませて頂きます! 】


 そなた、川遊びとは楽しいでありんすか?

( 相も変わらず憎い程に燦々と降り注ぐ太陽の光を全身で感じ乍ふと視界に入ったのは同じ種の相手。 暇を持て余していたので尾行でもしようか、なんて考えれば相手の後を付いていくが、余り外に出ない故体力の消耗が激しいのか道程の途中浅い呼吸を続け思わず出そうになる溜息を如何にか喉元直前で飲み込んで進み。 大分相手との距離が離れたが、やっと付いた其の場所からは馴染みの声と夏を感じさせる川の飛沫の音が耳に入り川淵迄来ると燥ぐ相手に唐突に上記尋ねてみて、


 >>88 、 千瀬葉
【 絡ませて頂きますね! 】


 そなたは神社の娘…、

( 容赦なく照りつける強い日差しの中、体力作りと称し神社に出たは良いものの、神社の外に出る勇気は生憎まだ持ち合わせていないのか一向に弱まる気配の無い日差しに身体を焦がし乍その場に突っ立ち。 だが何やら下から階段を上がってくる足音が聞こえると耳をピョコンと敏感に反応させ、人間だと思い隠れようとするが視界に入ったのは良く見掛ける神社の娘。 自然と口からはポロリと上記が洩れ、


                                        

92:出雲千瀬葉◆LQ:2015/10/11(日) 20:53

【絡みありがとうございます】

あら、あなたは…………
((階段を登りハァハァ…と荒い息を整えようと深呼吸を何度かして。落ち着いたところで、すぐに着替えて仕事しようと思い歩き出すとどこかから声が聞こえたので声の主を探そうと思い辺りをキョロキョロし。声の主が相手だと分かると近づいて上記いい
>>91 細雪


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