前のスレが1000になりそうなので建てました〜!来てくださいね
872:まりぃ、なつき、ベリー&アミー、モミジ、えりな◆F. 1221:2015/10/27(火) 16:59 モミジ「モミジ…ライブする…」
「モミジちゃんはスペシャル秋色ドリームコーデね!もみじとイチョウが付いているワンピースが秋色!」
スペシャル秋色ドリームコーデ!秋色!
モミジ「モミジ…秋色を作ったの(新曲を作ったの)聴いて…秋色ファンタジー」
秋秋色色キレイな秋
もみじとイチョウの世界に入る
もみもみもみじ秋色キレイ
イイイチョウキレイな色だね
まるでもみじとイチョウと踊っているみたい
楽しく笑顔で踊ろう
秋色ファンタジー
ファンタジーの世界へ
秋色ファンタジー
ファンタジーの世界へ
メイキングドラマ!スイッチオン!
モミジ「秋秋色色秋色ファンタジー」
杖を出してもみじやイチョウを出した。そしてもみじとイチョウとジャンプし雲の中でダンスをしてポーズを決めた。
くもくも!秋色ファンタジー!秋色ドリーム!
ロイヤルサイリウムチェーンジ!
巨大な翼が出た。
ファイアーサイリウムエアリー!
巨大な翼が炎の翼になった。モミジは楽器を出してもみじとイチョウのオーラが出た。
秋色ファンタジー
キレイな音色重ねれば
秋色になる
秋色ファンタジー
ファンタジーの世界へ
秋色ファンタジー
さあ楽しもう
ユユ 「いいこと思いついたユユ!」
リトル 「なになに?」
ココル 「いいこと?」
ルネ 「どんな良い事なのかしら?」
ユユ 「ずばり!リーダーは‥ライブで決めるユユよ!審査員長は
ユユ!ユユが認めたアイドルをリーダーとして認定するユユ!これなら
文句無しユユよね!」
リトル 「文句無しだねっまずはドレミファワンダートーンの一人一人の
ライブをユユに見てもらって認めた人をリーダーにするんだね。」
ココル 「いいんじゃない?それで一人一人の個性と良さが見れるしね。」
ルネ 「いいと思うわ。」
ドレミファワンダートーン チーム2の皆
フィナーレメイキングドラマ!スイッチオン!
キラキラ秋色ファンタジー!
バタフライドリーム!
響け!ロイヤルチャームベル〜!
(ゴーンゴーン)
ファン「キャー!モミジちゃんすごい!可愛い!」
モミジ「秋色サンキュ」
ベリー「変な曲考えたら承知しないわよ!」
アミー「うん!」
lightqueens(チーム3)
まりぃ「コーデは私たちにまかせてっね!なつき」
なつき「はいっ頑張ります〜」
ドリームマジック(チーム1)
えりな「モミちゃんすごい!さすが私のマネージャー」
モミジ「…」
えりな「何?」
モミジ「マネージャーって言わないで…だって…モミジはもうマネージャーじゃないもん…アイドルだもん…人間だもん…」
えりな「分かった」
バンッと机に手を叩きこほんと咳払いをして
ユユ 「ではこれから‥リーダー決めオーディションを開催するユユ。」
リトル 「ユユ審査員長‥このオーディションには誰が参加するのですか?」
ココル 「それは気になりますね‥」
ルネ 「では‥表を読み上げます。リトル、ココル、ユユ、ルネ、愛来、
ライ、零羽、以上の7名です。」
ユユ 「誰からでも良いユユ!とにかくライブするユユ!ドレミファワンダートーン、チーム2の人は全員ライブをするユユ〜〜!!」
ドレミファワンダートーン チーム2
モミジ「リトル…モミジのライブ見てくれた?」
リトル
リトル 「あ、モミジ!ライブ?見たんだけどね、
レッスンに集中してて最後の方しか見れなかったんだ。ごめんね。でも
最後の方だけだったけどすごかったよ!モミジらしいライブだったね!
私も‥頑張らないとね‥」
少し悲しげな表情で)
モミジ
【特技歌とダンスに変えます】
めがねぇ)「アリスちゃんはゴージャスプリンセスコーデね
純粋な白のドレス。星のティアラがかわいいわ」
ゴージャスプリンセスコーデふふっ
♪平凡な日々に飽きちゃったのなら♪
メイキングドラマスイッチオン
サマー、オータム、ウィンター、スプリング
願いよ届け!はじまりのチャームベル
サイリウムチェーンジ
ミューズサイリウムエアリーふふっ
ありがとう
♪プリパラドリームパレード♪
みんなの願い鐘の音に乗せて!響け!レインボーチャームベル
ゴーンゴーン
ファン)「きゃーーーーーーーーーアリス様最高
かわいいし天才!これからも頑張ってーー」
ありがとうね。みんな
モミジ「リトル?どうしたの?秋色悲しい顔してるけど…モミジに話して」
リトル
>>879 ライブしてくれてどうもありがとです。
ココル 「まぁ、良いんじゃないの。」
リトル 「んーっ‥そうだね‥でも天才って‥ココル、天才って何なの?
天才じゃなかったらダメなのかな。‥やっぱいい!ゴメンね!
スタードリームのチーム5人‥リーダーは私で、ココルは副リーダー、
合わせて7人になることだから‥」
ココル 「アリス、合格。これからアリスはスタードリームのメンバーだよ、」
アリス
スタードリームのライブの時は私がライブをやりますので、アリスもきちんと出しますよ。
【よろしくお願いします】
ありがとう
リトル 「んっとね〜‥私は‥私なりに頑張ってるつもり‥ダンスも歌も
メイキングドラマだってスタードリームにしか出せないストーリーだって
エアリーだって‥全部頑張ってきた‥でもね、なんでだろう‥足りないんだ。
私には何か足りない。‥ボーカルドールだから‥足りないものがあって当然なんだけどね。あははっ‥私なりに頑張っても誰にも認められていない気がして‥」
モミジ
スタードリームか
リトル天才………よし次はリトルにしよう
ベリーたのんだよ
〉ベリー
ラン「ちょっとまてらい!なんで私の名前がライになってるらい!?」
ポーラン「でも他の人に名前間違えられる設定があるしよくn「良くないらい!」
※らいの名前はランです。多大なる御迷惑をおかけ致しまして誠にすみませんでした。
愛来「上のあれ、絶対お葬式ムードになる文章だよね。うん。」
※すまん み○を
愛来「もう……いいや……私先ライブするね!」
>>ドレミファワンダートーン
>>882
リトル 「おめでとっ!アリス、ライブ凄かったよ〜っ
これからは私達と一緒に頑張っていこうねっ」
ココル 「がんばろ〜」
アリス
うんリトル、ココル
〉2人
確かに足りてないような?アリスも
〉リトル
>>885オケです。
リトル 「ランっごめんね‥間違えちゃって。愛来、ライブがんばっ‥」
ユユ 「ライブ頑張るユユよ!ユユが認めたライブをリーダーにするユユ!」
ルネ 「頑張ってちょうだいね。」
リトル 「ふふふっ頑張ってね。私も応援するよ。」
ドレミファワンダートーン
モミジ「そうなんだ…リトルはモミジと秋色になってくれた。今度はモミジがリトルを助ける番…分かんないけど…一緒に考えよう…1人より2人の方がいいでしょ?」
リトル
>>885は殆どネタです。名前は間違えても良いですよ。
その頃
(次スレ登場キャラの先行登場です。名前がない?それは次のスレのお楽しみオブ←)
???「我思フ故ニ我アリ…………本当ニ…?」(独り言)
>>ひびき
>>887
リトル 「がんばろ〜っ!」
ココル 「絵顏の花を咲かせるんだ‥」
リトル 「分かってる気がしたんだよ。私に足りないものは、
やっぱり‥‥歌!新曲だよっ」
アリス
>>889モミジ
ココル 「二人じゃなくて‥」
ユユ 「リトル様には」
ルネ 「たくさん友達がいるでしょう?」
リトル 「みんな‥」
モミジ「う〜ん…心…じゃないかな?もっと強い心っていうか…分からないけど…」
リトル
ベリー「分かりました、あたしにまかせてください」
ひびき
新曲…?
いいかも
〉リトル
ありがとう僕の美しいプリンセス
とりあえずリトルをあじみとかとくっつけないでくれ
〉ベリー
だれだ?
〉?
>>893
リトル 「強い心?私、やっぱり弱いのかな。心。ボーカルドールだし‥」
ココル 「その心が弱いんだよきっと。」
リトル 「?どういうこと?」
ココル 「そーいうふうにボーカルドールだからってネガティヴに
なる必要ないの!自信を持てばいいんだよリトルは!」
モミジ
>>894
リトル 「そうかな?新曲を‥私の新曲、披露して‥ライブすればいいのかな‥
アリス、アリスは歌うの好き?」
アリス
もちろん大好き
だって歌うと嫌なこと忘れちゃうんだもん
(微笑む)
〉リトル
ベリー「ああ!あのうるさいアイドルか。はい!分かりました!あたしもあの子を見てると頭痛がします(あじみ許して。これはひびき様のご命令だから…あたしはひびき様には逆らえないの)」
ひびき
リトル 「あはっだよねっ私はね歌うのが好き‥ファンの子の笑顔の花を
たくさん咲かせることが出来るから。スタードリームはね、
フォンの子の笑顔の花を咲かせることが大好きなんだ〜」
アリス
まりぃ「そうだよ!もっと自信持って!」
リトル
リトル 「まりぃ‥うんっ‥自信持つ‥ボーカルドールだからって‥
私は‥ネガティヴになんかならないよっ」
まりぃ モミジ
へぇーーーー素敵だね
(微笑む)
〉リトル
やっぱり共感できるか
〉ベリー
さっ僕はまりぃを
>>903
リトル 「へぇーーーが長いよ?アリス。ふふっアリスも頑張ろうね。
私達と一緒に。」
微笑んで)
アリス
まりぃ「その心があればOK!でもリトルの中にはネガティブな心がまだあるの。リトルならネガティブな心も倒せる!って私リトルを傷つけちゃったかな?」
リトル
>>906
リトル 「傷付けてなんかいないよっ?大丈夫!私、もっとがんばるね。
ファンの子の願いとか笑顔を咲かせて、叶えて‥それがスタードリーム。
頑張る。まりぃ、モミジ、ありがとっ私、頑張れる気がする。」
まりぃ
てへっ
うんどこまでもいけるとおもう
〉リトル
ベリー「絶対に近づけないようにするわ!」
ひびき
リトル 「私達‥って達ってイイよね。」
アリス
たのむ
〉ベリー
まりぃちょっといいか
〉まりぃ
愛来「うん!」(速攻で作った歌とメイキングだけど大丈夫かな……)
「愛来のコーデはツイスターガールコーデ!ぐるぐるしていて目が回っちゃう!」
愛来「ツイスターガールコーデ!ストライキ!」
愛ある心に出会いありっ!
愛ある心に出会いありっ!
心込めて歌おう ステキな日々が来ちゃうかも!
雨降りの朝 少し気分落ち込むけど
そんな時こそ 気合い入れちゃお!
貴方の笑顔 心引かれる
それって愛の鼓動かな
勇気を出して 話しかけよう
その勇気は 未来へと繋がっていく
メイキングドラマ スイッチオ〜ン!
私はケーキのパティシエ!
苺にチョコ、チェリーもトッピして
クリーミィラブショート!
サイリウムチェインジ!
愛ある心に出会いありっ!
貴方にもあるよ サイコーの彼が!
愛ある心に出会いありっ!
心込めて歌おう ステキな日々が来ちゃうかも!
ファン1「愛来ちゃんマジストライキ!」
ファン2「愛来ちゃん最高!」
うん
〉リトル
【ご飯落ちです】
915:まりぃ、なつき、ベリー&アミー、モミジ、えりな◆F. 1221:2015/10/27(火) 17:49 まりぃ「リトル頑張って!」
モミジ「秋色ドリーム(頑張れ)」
リトル
まりぃ「よし!後もう少し…」
まりぃたちはデザインをしていた。
>>913 アリス
リトル 「ねっ」
>>912
ユユ 「とってもラブリーでイイライブだったユユ!次!」
愛来
まりぃ「リトル頑張って!」
モミジ「秋色ドリーム(頑張れ)」
リトル
???「そう、私のことなんか忘れたのか、流れる川のように、そして闇に放り投げるように……」
>>ひびき
>>915
リトル 「頑張るよっ!それで、私ね、次、ライブするでしょ?私のソロライブ。それで、デザイナーさんに頼もうか迷ってるんだ。それで、
あじみ先生って人がすごく良いコーデ作ってるって噂聞いてね、
あじみ先生に会ってみたいなって。まりぃ達知らないかな?あじみ先生」
まりぃ
まりぃ「え?何?」
アミー「まりぃちゃん!何か怪しい」
アミーもこっそり付いて行った。
ひびき
まりぃ「あじみ?知ってるよ!可愛いよね」
リトル
リトル 「実はね、あじみ先生に会ってみたいんだ。それで、どこにいるのか
分かんなくて。まりぃ知ってるかなって。」
まりぃ
まりぃ「あじみならスプラッシュプリンセスにもしかしたら来てるかも!」
リトル
リトル 「それじゃあ、連れて行って!私あじみ先生と
話がしたくて。」
まりぃ
スプラッシュプリンセス
ピンクの三つ編みの子を見かけた。
まりぃ「あの子じゃない?」
その子の所に行った。
まりぃ「あなたはあじみ?」
あじみ「誰ダ・ヴィンチ?」
リトル
アミー「(まりぃちゃんが危ない!)」
アミーは壁に隠れてひびきを見た。
>>925
リトル 「私はリトル。ボーカルドールなの。少しお願いがあって来たんだ。」
まひぃ
あじみ「何だヴィンチ?」
リトル
リトル 「その、非常に言いにくいことなんだけどね、
私、あじみ先生に授業をしてもらいたいの。」
あじみ
あじみ「授業?ダ・ヴィンチ?」
ベリー「はっ!あれはあじみとリトル!ひびき様のご命令だわ!行くしかない!コラ〜!」
ベリーが飛び出した。
リトル
リトル 「授業っていうのは‥
途中で言いかけてベリーを見て)
リトル 「ベリー?」
ベリー あじみ
ベリー「あじみ!リトルから離れなさい!(ひびき様のご命令なの)」
933:リトル&ココル&ユユ&ルネ◆DE:2015/10/27(火) 18:23 リトル 「え‥ベリーどうしたの?あじみ先生が離れるんじゃなくて
私が離れるべき立場だから私が離れるね。はいっこれでいいのかな?」
あじみから離れて
ベリー
ベリーはリトルを引っ張って行った。
ベリー「今度あじみに近づいたら怒るから!見張っておくからね!(小声)あじみ…ごめん…あたしはひびき様が好きだから…リトルも本当にごめん…」
リトル
リトル 「うわぁ‥あじみちゃんに近づいちゃダメ?わかった‥
ベリー、何かあったの?」
心配そうに見て)
ベリー
ベリー「何もないわよ!絶対に近づいたらダメ!近づかないって約束したら行きなさい!」
リトル
リトル 「でも‥あじみちゃん‥何もしてないのに‥それに私何かした?
悪いことした?悪い事したなら謝るから‥でもベリーがそこまで
言うなら‥悲しいけど近づかないようにする。約束。」
ベリー
ベリー「あたしの愛しい人に頭痛をさせたのよ!」
リトル
リトル 「あじみちゃんがベリーの愛しい人に頭痛をさせたの?
‥‥そっか‥ベリー、ゴメンね。勝手な事して。本当ゴメン。」
ベリー
ベリー「まあ許してあげる」
リトル
【あいすはあじみとデザイナー仲間】
あいす「あ…!あじみちゃん…!!」
あじみ
黒亜「ベリー……私の計画………………教えるわ……
友達を引き裂こうとする
紫京院ひびきを止めに来た…
私…普通はあんな
ナルシ自己中好きにならない…
ベリー」
リトル 「うん‥ベリー、ボーカルドールってどうやって生まれるか知ってる?」
ベリー
【941の
」が前に来て最後にベリーです】
ベリー「いいわよ!あなたには負けないから!」
黒亜
ベリー「プリチケから生まれたアイドル。プリパラの外へ出られないんだよね」
リトル
リトル 「そう、だけど私は少し違う。私は‥持ち主に捨てられた
ボーカルドール。」
ベリー
白音「僕は、プリパラドールだったからね…元人間がなった物だったし…」
947:リトル&ココル&ユユ&ルネ◆DE:2015/10/27(火) 18:47 リトル 「白音、白音はプリパラドールっ ボーカルドールとは
少し違うかなっ」
白音
モミジ「モミジはバタフライドール…元スカウトマスコット」
ベリー「そうなの」
リトル
ベリー「白音は今でも人間でしょ?」
白音
リトル 「持ち主に捨てられたボーカルドール。わかる?
プリチケが届いたのに捨てられたりいらなくなったからって大人になってからゴミに出したりされたプリチケの思いが集まってできたボーカルドールなの。」
>>949はベリー、モミジへの安価です。
951:まりぃ、なつき、ベリー&アミー、モミジ、えりな◆F. 1221:2015/10/27(火) 18:52 ベリー「リトルは持ち主に捨てられたんだ…うん可哀想…なんて思ってないんだからね!その…少し可哀想だなって…」
リトル
【ひびきsいますか】
???「ひびき、貴様に問いがある。何故『今の』貴様は才能を求めている……?」
>>ひびき
リトル 「正確には持ち主に捨てられたプリチケの思いが集まってできた
ボーカルドール。‥生まれた時の事今でも覚えてる」
ベリー
ベリー「そうだったの…」
ベリーは少し涙を流した。
ベリー「ヒドい…捨てるなんてヒドすぎる…」
リトル
黒亜「私も、捨てられた…子…………」
956:リトル&ココル&ユユ&ルネ◆DE:2015/10/27(火) 18:58 回想
アイドルA 「このプリチケ、もういらない!」
アイドルB 「昔の奴だし捨てちゃおっと」
アイドルC 「もうライブしないからいらないよね。」
たくさんの女の子がプリチケを捨てる。)
プリチケ 「哀しいなんで捨てるの?嫌だよまだ使ってずっと一緒だったでしょ?なんでなんで?」
真っ白なプリチケに思いが集まりリトルのプリチケができた)
めがねぇ 「ん?あら、これは誰のプリチケかしら。これは保管しまーす。
システムで〜す」
保管箱に入れたつもりがフタが開きプリチケが動いて)
ピロリン♪ スキャンされた)
ふわぁあぁ‥
胸に手を当てを瞑りながらリトルが舞い降りて)
リトル 「?んぅ?」
自分のプリチケを取り)
リトル 「リトル‥リトル‥ライブ‥」
現実
リトル 「‥‥これが私が生まれた時」
ベリー「あたしは絶対にそんなことしない!いくらなんでもやりすぎだわ!」
ベリーは泣いた。
リトル
リトル 「ベリー‥泣いてる‥なんで?ご、ごめんね!私何かした?」
ベリー
リトル 「黒亜も?私も捨てられた思いから出来たけど」
黒亜
黒亜「うん…ねぇ、リトル…プリチケを捨てた持ち主…分かる?」
960:まりぃ、なつき、ベリー&アミー、モミジ、えりな◆F. 1221:2015/10/27(火) 19:02 ベリー「黒亜もそうなの…捨てるなんて…!まだ使えるんだよ!使えるのに捨てるなんて…バカ…おバカ…プリチケを捨てる人はおバカよ!おバカすぎる!いくらいらないからって!」
リトル
リトル 「‥分かるけど‥たくさんいる。だから私は生まれた。
持ち主に捨てられたボーカルドールはね、生まれるのが伝説に残るくらい珍しいんだよ。生まれる確率は低いから‥」
黒亜
リトル 「でもね、捨てたくなくても‥捨てちゃった子もいるんだよ。
例えば‥親に言われたり‥強制的に捨てさせられたり。」
ベリー
ベリー「それでも捨てるって…もうこれ以上言わないで!聞きたくない!」
ベリーは走ってどっか行ってしまった。
リトル、黒亜
リトル 「あっベリー!待って!」
タッと走り出したが急に固まって動かなくなり)
キツネコ 「あっ!!リトル!!」
ベリー
ベリーは止まって後ろに振り向いた。
ベリー「リトル!?」
リトル
リトルは固まって動かず)
キツネコ 「リトル!!リトル!!リトル‥うわぁあぁん!!!
リトルーー!!!どうきてキツ?リトル、キツネコとずーっと一緒って
言ったキツ!まさか‥あの事を話したキツ!?」
ベリー
リトルの所に行き
ベリー「そこのキツネ!リトルはどうしたの?リトル…」
リトル
キツネコ 「リトルは動かなくなったキツ‥リトルは‥もしかして
持ち主に捨てられたボーカルドールのことをリトル話したキツ!?
あれだけ話しちゃいけないって言ったキツのに!!」
ベリー
ベリー「あのことは言ったらいけないことだったの?」
キツネコ
ベリー「リトルのバカ…どうして話したらいけないことを話すのよ!」
リトル
キツネコ 「あの事は‥一人にしか言ってはいけない事なのキツ!!
キツネコにリトルは話したキツ。キツネコは知っていたキツ。
1人にしか話してはいけないこと。だから、これ以上の人には
内緒キツ!って言ったキツ!言い続けたキツ!なのにリトル‥
話しちゃったキツよ〜!!うわぁあーーん!!」
ベリー