深い森の中にある古びた洋館
門を開け敷地に踏みいればそこはもうあなた達がいた世界ではない。
辺りを見渡せば古びて汚れていた洋館は綺麗に、枯れ果てた木々は生い茂り、花は美しく咲き誇っている。
洋館の扉が開かれ主人と思わしき男がこちらに微笑みかける。
「ようこそ、こちらの世界に……。」
>>2世界観、設定など
>>3ルール
>>4募集キャラ
>>5主のプロフィール
>>6コピー用プロフィール
解禁宣言までレス禁です。
>>326/魚沙ちゃん
たくさんあるよ。向こうで暮らしてる種族もいるしね。
(笑いながらそう言い「こっちと向こうはそもそも同じ世界だしねー。」とさらりと続けて)
>>327
(咥内の未練たらしい甘味を飲み込んだ。次いで二つ目のラムネを口に。)
へーえ。初めて聞いたねぇ。
(それもそのはず、こっちの世界生まれこっちの世界育ち、向こうの世界なんて聞きかじりの範疇。
さらり続けられた言葉に、怪訝そうに眉ばかり潜め)
ふぅむ? だがさ―― まぁれに変なんん来るじゃないかい。羽見ちゃ驚き尻尾見ちゃ驚き。 ……ああいうのも?
【長らく来なくてすみませんでした!一応これからはまたちょくちょく来ると思いますのでよろしくお願いしますね。期間空いたのでキャラブレてたらすみません。
参加者さんも募集中です。
まだいらっしゃるかわかりませんが一応返信しときます。】
>>328/魚沙ちゃん
そりゃあ、今は離れちゃってるからねぇ。僕らみたいなものの存在を知らない人や信じてない人の方が多いよ。
こっちも向こうも合わせて一つの世界!って胸張って言えたのは遠い昔のことさ。
(最初はけらけらと笑っていたが最後は少し悲しげに笑って言って)
【完全に油断してた!返信遅刻すみません。お帰りなさいませー!
いらっしゃるか怪しい所ですが返信投げておきます。
引き続きよろしくお願い致します〜】
>>329
(お茶すすった。一息置いて、)
…マジか。
(真顔。かつ声色は沈着したものではあったが、驚きに目を見開いた。)
つうと、干渉しなさすぎて分離したのかい?
へえ、珍しいことあるもんだねえ__いや、よく知らないけんど。
(感嘆まぜつ声に次いで、茶菓子に手を伸ばし、)
まあさ、そんな落ち込まんでもね、平気だろぅ。
なんたって最近は出入りが多いみたいじゃないか。いい事なんじゃあない?
(…ふと手を止めて。きみを見た。)
……食べないのん?