深い森の中にある古びた洋館
門を開け敷地に踏みいればそこはもうあなた達がいた世界ではない。
辺りを見渡せば古びて汚れていた洋館は綺麗に、枯れ果てた木々は生い茂り、花は美しく咲き誇っている。
洋館の扉が開かれ主人と思わしき男がこちらに微笑みかける。
「ようこそ、こちらの世界に……。」
>>2世界観、設定など
>>3ルール
>>4募集キャラ
>>5主のプロフィール
>>6コピー用プロフィール
解禁宣言までレス禁です。
【完全に油断してた!返信遅刻すみません。お帰りなさいませー!
いらっしゃるか怪しい所ですが返信投げておきます。
引き続きよろしくお願い致します〜】
>>329
(お茶すすった。一息置いて、)
…マジか。
(真顔。かつ声色は沈着したものではあったが、驚きに目を見開いた。)
つうと、干渉しなさすぎて分離したのかい?
へえ、珍しいことあるもんだねえ__いや、よく知らないけんど。
(感嘆まぜつ声に次いで、茶菓子に手を伸ばし、)
まあさ、そんな落ち込まんでもね、平気だろぅ。
なんたって最近は出入りが多いみたいじゃないか。いい事なんじゃあない?
(…ふと手を止めて。きみを見た。)
……食べないのん?