都会の街にある病院はとても大きい
入院、診察、お見舞いなどで毎日人が訪れる
一般的にはあまり知られていないがその病院は飛び地に病棟を持っている
街から遠い山奥に人から隠れるように建ち大きさは病院そのものと変わらない
場所を知る関係者はその病棟を『特殊病棟』と呼ぶ
珍しい病気、前例が無い症状の患者が入院している場所であり、
厄介払いの様に親が病気の子供を置いて行く場所でもある
今日もこの病棟に人が来た
>>2 規約
>>3 募集枠
>>4 病院内の地図
>>5 主のpf
>>6 pfの説明とコピペ用のpf
>>7 予備
(/レス禁です!)
>>50
優弥/
うん、本当!俺は嘘つかないからね
(励ますように微笑んで相手の頭を撫でながら言い
>>51
約束ね?
(ふにゃっと笑うと嬉しそうに上記述べ。小指を出して相手に向け)
ゆびきりげんまん、だよ
>優弥
>>52
優弥/
はい、指切りげんまん。
(相手目線になるようにしゃがんで小指を出し指切りして言い
>>53
ふふ、約束
(自分の指を見てニコッと笑い上記述べ。)
ねぇ先生、今何してたの?
>優弥
>>54
優弥/
いつもの見回りだよ。この病棟仕事少ないし患者さんの様子見て回るくらいしかできないから
(立ち上がって白衣の裾を手で払いながら言い「調子の悪い患者さんが居たら声かけないといけないしね」と続けて
>>55
そっか
(何かを考えるように頷きながら話を聞き。何か思いついたように顔を上げて)
先生、お話しよ?
>優弥
>>56
優弥/
良いよ。今休憩時間だしってうわああっ!?
(相手の言葉に柔和な笑みを浮かべて答えたところで背後から弟に飛びつかれ驚いた声をあげて
兜弥/
成功!成功した!
(兄の背中に体当たりをかまして嬉しそうに言い相手を見て「誰?」と首を傾げて
>>57
!?
(新たに現れた人物を見て驚き、全力で後退りして。言葉が出ないのか口をパクパクさせ)
>優弥、兜弥
>>58
優弥/
と、兜弥、この子は古夜ちゃん。
(体制を立て直してまた苦笑いを浮かべて弟に言い「古夜ちゃん、この子がさっき話した兜弥」と続けて
兜弥/
古夜ちゃん?
(不思議そうに相手の周りをうろうろと歩き回って相手を見て言い
>>57
あ、あ……
(何かを言おうとしたが言葉がでず、音だけが漏れ。恐怖が勝ってしまい、みるみる内に涙が溜まり)
>優弥、兜弥
>>60
優弥/
あ、だ、大丈夫大丈夫!兜弥はやんちゃだけど怖くないから!
(相手の様子に慌ててなだめようとして言い「ごめんね?びっくりさせたから……」と気まずそうに言って
兜弥/
泣いちゃったー?
(相手のそばにしゃがんで何処か興味深そうにじっと見ながら言い
>>ALL(奏我)
............
(病院の廊下をぼーっとしながら歩く
いろんな所にぶつかって痣などがあるが
気にせずそのまま歩く)
>>ALL(燐)
はぁ....今日も暇ねぇ....
(溜息をつきながら病院の廊下などを掃除する)
>>61
壊しちゃ、駄目……!
(やっと上記呟き、ぬいぐるみを強く抱き締めて兜弥睨み)
>優弥、兜弥
>>62
……?
(何してるのか不思議に思い、相手をじっと見つめ)
>燐
>>63
兜弥/
……?それ大事なもの?
(未だ興味津々といった様子で相手を見ていて首をかしげて言い
優弥/
兜弥、ダメだよ
(呆れた様に言い引き戻すように弟の手を掴んで
>>64
大事、だよ……!
(兜弥をキッと睨み付け、ぬいぐるみを抱き締めて上記述べ。)
>優弥、兜弥
>>63(燐)
あら、古夜ちゃんじゃない!
どうしたの?何かあった?
(古夜を見つけると歩いて近寄る、
じーっと見てくる古夜を不思議そうに見る)
>>66
えっとね……
(相手の顔をじっと見つめると、いきなり相手の腰に抱きつき、か細く下記述べ)
ぬいぐるみ、無いの……
>燐
>>67(燐)
え?ぬいぐるみがないの?
それは大変だわ、早く探さないと
ぬいぐるみはどこでなくしたの?
(古夜の頭を撫でると背中をぽんぽんと
優しく叩いて心配そうに)
【患者♀で参加希望です 浮上率低いですが‥】
70:多々良古夜◆A.:2015/12/18(金) 07:47 >>68
えっとね……
(涙声になりながら)
中庭で、お昼寝してて、起きたら無くなっちゃってたの……
>燐
【寝落ちすみません!】
>>65
兜弥/
大事なものだったら壊したいかなー
(相手の言葉に何故か嬉しそうに目を輝かせて言い「優兄ダメ?」と兄を見上げて聞いて
優弥/
ダメに決まってるでしょ;
(苦笑いを浮かべて弟をゆるく叱り「古夜ちゃんごめんね?兜弥こういう子だから;;」と続けて
>>69
(/大丈夫ですよ!pfをお願いします!)
>>71
壊しちゃ、駄目……
(相手の輝く表情を見て顔面蒼白になりながら上記述べ。微かに震え始め優弥を見て)
せんせ、壊されないよね……?
>優弥、兜弥
>>73
優弥/
だ、大丈夫!
(弟の性格上絶対に大丈夫とは即答できず若干言葉に詰まりながら言い
>>74
駄目、ぜったい駄目……
(ぬいぐるみが潰れるほど抱き締め、うつむいて上記述べ。)
>優弥、兜弥
名前/ 神聖 木葉
読み/ しんせい このは
性別/ ♀
年齢/ 11歳
性格/ ほんわかしていて大人しく人とあまり関わらない臆病な一面もある。人の悪口は言わず誰とでも仲良くなることは出来るが滅多な理由がないとき以外は関わらないようにしている様。だが見かけによらず甘えん坊で困った事があればすぐに人にすがる。
容姿/ ストレートなサラサラの黒髪で肩にギリギリつくかの程度瞳は黒色のぱっちり。前髪は右寄りに作っている。服は病院にいる時も私服も変わらず先生には注意されているのだが青いサスペンダーのふんわりスカートで下に病院用の服を着ている。靴は履かず包帯を巻いている。車椅子に乗るのを嫌がりいつも自分の力で歩こうと
床にへばりついてズルズル動いたりしてる。
立場/患者
症状/ 先天性反足
足が生まれつき内側になっている。向きを変える事ができず直す事はできないと言われている。
主に歩行困難
備考/一人称 私 二人称 君 ◯◯先生、くん、ちゃん
【不備はありますか?】
>>70(燐)
盗られた可能性があるわね........
一応中庭を探した方がいいかしら....
でも病院内にあるかもしれないし........
(ぶつぶつと上記を言うと顔をあげ)
一回中庭に行って見ましょ
あるかもしれないわ
(古夜の頭を優しく撫で
安心させるように笑う)
>>77
う、うんっ……!
(涙を拭いながらこくこく頷き)
せんせも、探して……?
>燐
>>78(燐)
分かってるわよ、先生もぬいぐるみ探す
(上記を言うと古夜を抱っこして中庭に
足を進める)